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【初心者歓迎!】10chなりきり板・なりきり練習スレ6【質の良いキャラハンを目指して】

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/07/10(Sat) 21:33
このスレは「向上心」のあるキャラハンと立派なキャラハンを目指すキャラハン研修生、キャラハンの初心者が徹底してキャラになりきる練習や基本的なキャラハンの勉強をするために作られました。
レス返しをして名無しの手ごたえや反応を見たり、長くレスをしていないのでウォーミングアップするのに使ったり、「名無し参加型なりきり質雑」が初めての人が、名無しのアドバイスや要望を聞いてスレを立てる参考にして下さい。

「初心者」「中級者」「上級者」問わず、「向上心のある方」は気軽に参加して下さい。ここでは些細な失敗は恥ではありません。どんどん練習しましょう。

【ローカルルール】
1:「向上心」のないキャラハンの使用はやめて下さい。
2:名無しの皆さんはキャラハンに対するアドバイスは優しく、個々のスタイルというものがありますから押し付けはやめましょう。
3:このスレは名無しの皆さんとキャラハンの協力によって成り立っています。板やこのローカルルール、マナーを守って使用しましょう。
4:age/sageは個々の自由ですが、sage強要はやめましょう。
5:荒らし、煽りなどは無視。レス削除と自治スレに任せましょう。
6:キャラハン叩きは【 一 切 厳 禁 】です。
7:どういう目的でキャラハンに参加したのか最初に明記。
【練習のみアドバイス不要】【練習とアドバイスどちらも希望】どちらか選んで明記。
8:前スレから参加の方は参加続行でOKです。

【 継 続 は 力 な り 】

606 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/08(Tue) 17:39
>>597
「嫉妬」かしら、あるいは「絶望」を言っている?
いずれにせよ正解ね、貴方への嫉妬は私のものであり、貴方の絶望が私だから。
貴方の人生は舞台、余人に嫉妬するのが第1幕、私から嫉妬を受けるのが第2幕
そして絶望の中に生き絶えるのが第3幕、断末魔の後に拍手喝采を受けたくば共に役を演じ切りましょう。

嫉妬かつ悲劇を選ぶならば『オテロ』は聴いたことがあるかしら。
第3幕は休符で終わるけれども、そこでハイcどころかハイhまで出してもらうわ。
貴方から温もりが抜けきるのが先か、永遠の休符となるのが先か。
急所は外してあげる、彼も恐らく死因は出血多量だったでしょう。

雅歌に曰く、「愛は死のように強く、妬みは冥府のように激しい」
「愛」、「嫉妬」そして「死」―――人間の見たいものを全て詰め込んだお得なセットが『オテロ』
原作を生み出したシェイクスピアと新たに命を吹き込んだロッシーニに乾杯しましょう。
明日の敵となる前に今日の友として最後の晩餐など如何かしら。

607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 22:46
演奏で踊るったって何を踊ればいい?
バレエ?ジルバ?ルンバ?フラメンコ?ゴーゴーダンス?
ブレイクダンス?フラダンス?コサックダンス?リンボーダンス?能?暗黒舞踏?

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 22:50
年齢不詳も悪くないと思うけどな
パルスィはこれからも今までのパルスィらしくしていればいい
無理にロリババアを強調しなくても
元ネタはどうなのかよく分からないところがあるけれど

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/09(Wed) 00:10
パノッティ、外国のミュージカルのカーテンコールの様子だよ
言葉は分からなくても、楽しそうな雰囲気は伝わってくるよね
ttps://www.youtube.com/watch?v=nMrYNBMKe-M&ab_channel=%EA%BD%83%EC%88%98%EB%A0%88

610 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/09(Wed) 09:47
>>608
基底世界の「水橋パルスィ」を指すのであればやはり年齢不詳ね。
ただし、貴方から見て千年以上前に存在していたことに疑いはない。
名を口にするのも忌まわしいけれど、宇治の橋姫が暴れたのが円融帝の御時
それに先立ち丑の刻参りを生み出したのが「水橋パルスィ」、故に千年を生きた大妖の一

ロリババアとは失礼ね、年輪を重ねていても貧相な体つきをしているつもりはないわ。
ペルシア<エーラーン>の大王達が溺れ、新たな大王達を生み育てた肢体よ。
運良く生きて帰れたならば史書を紐解くといいでしょう。
そしてクセルクセス<ハシャヤーラシャー>の名を探し、絶望なさい。

言葉遣いを言っているのであれば、基底世界の「水橋パルスィ」も嫉妬絡み以外は淡々としたもの。
群衆から一歩引いて観察しているような立ち位置を持っているようね。
つまりベースライン現実の私と同じ、世界線が違っても似たような性格と口調になるらしい。
強いて違いを挙げるならば、私は祭典を積極的に好むことくらいよ。

今までの私ということは邪淫を貪り、他人の不幸に甘露甘露と舌鼓を打つということかしら。
その場合真っ先に餌食となるのは目の前にいる貴方
肉屋を支持する鶏とはよく言ったもの、皮肉もまた好物よ。
さて、これから捌く肉の鮮度をよく確認しなくてはね。

余人に曰く、「女の年齢は見た目」
乙女の生き血を啜り、益荒男の精気を吸い、世々を経て若さを保つのが私
こうして臥所に引き込んだのだからお互いに何歳か思いを巡らすのも一興
見るのに邪魔であれば衣を剥いでも良いのよ、私もそうするから。

あら、目の前の牝よりも匂いが気になるかしら。
部屋には桂心<シナモン>の香を焚いているわ、甘い菓子には付きものでしょう。
そして私自身にはグルマンノートの香水、噎せ返るほどの甘さはお気に召して?
香水ってね、体温が上がるとより強く香るのよ、もっと強く抱きしめてくれたらもっといい香りになるわ。

人に化けているような高級妖怪って、大抵良い香りをさせるのが相場よ。
こうして貴方の五感を蕩かせ、犠牲者達の腐臭を誤魔化すためにね。
私の場合は骨の髄まで吸い尽くすからそれさえ遺らないけれど。
ふふ、やはり人間は温かいわね、感じた寒気は私の肌のせいかしら、あるいは自らの末路にか。

611 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/11(Fri) 19:20
>>588
うん!麦わらぼうし、いいよねー!その気もちわかるよ!
かぶってると顔にもいいかんじにカゲができるからすずしくなるし
だれかがそれをかぶってる姿を見てても楽しい気もちになるもん。
あ、あの麦わらぼうし、かわいいなぁ。夏だなぁー!って思っちゃうよね!
まー、ぼくはいつもかぶってる三角ぼうしが好きだからあんまりそれをかぶることはないんだけどね。

ハイフラワー「麦わら帽と真っ白なワンピースのファッションで太陽の下ヒマワリ畑を歩いていくシチュエーションもとても素敵よね」

マンドレイク「がんばってる農家さんのお友だちってイメージもあるかも…」

ホント、夏にぴったりなぼうしなんだよねぇ。
ふたりも麦わらぼうしのファッションをしてみたいって思う?
ぼくとしては、けっこう似あいそうだと思うんだけどな。

マンドレイク「してみたいの…でも、わたしたちお花があるからぼうしかぶれない…」

ハイフラワー「お花を隠したくもないのよね…。チャームポイントのこれのせいで帽子というお洒落ができないのは残念なものだわ…」

あはは…やっぱりそうなんだね。こればっかりはどうしようもないか!

ハイフラワー「それならパノッティ、あなたが麦わら帽子を被りなさい!わたしたちが果たせない望みをあなたが叶えるのよ!」

ええっ!?いきなり麦わらぼうしで夢をたくされちゃった!?

マンドレイク「たしか、カカシの魔物のスケアクロウさんが持ってたかも…」

ふーん…まあいいか!たまにはファッションを楽しむのもいいことだし!
じゃあ、ちょっと貸してくれないかおねがいしてこよっかな〜!

(そんなわけで、借りてきました)

ねぇねぇ!さっそく麦わらぼうしをかぶってみたよ!
えへへ、どう?似あってる?
ぼく、海賊王みたいに見えるかなぁ?

ハイフラワー「ええ!立派なむしとりしょうねんのように見えるわよ!」

それがぼくの夏のファッションっ!?

612 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/11(Fri) 19:22
>>589
たしかに…!サボテンってすごいよねぇー。
あんな植物なんて生きていけなさそうな砂漠で立ってるなんて。
とっても強い植物なのはまちがいないよ。
だからこそ、マッスルポーズみたいなカタチをしてたりするのかなっ!

ハイフラワー「それは関係ないと思うけど…わたし、知ってるわよ。サボテンは雨水を長い時間たっぷり溜められる仕組みになっているの。だからこそ砂漠でも生きられるのよ」

マンドレイク「サボテンさんすごいかも…わたし、弱いからあこがれちゃう…」

マンドレイクは自分の強さに気づいてないだけなんだけどね…(ぼそっ)
でも、だからこそサボテンは砂漠っていう場所にも負けないのかぁ。
そうそう、トゲもサボテンのスゴい個性だよね!
だれも寄せつけない!近よらせない!
必殺技で体じゅうのトゲを敵にピュピュピュピュと飛ばして攻撃!もう、植物界のチャンピオン!ってかんじかな!

マンドレイク「そ、それはあぶないよ…」

ハイフラワー「そんなサボテンも種類によっては時間をかけて花を咲かせるのよ。綺麗な花にはトゲがあると言うけど、これもその一つかしらね」

サボテン、なにからなにまでスゴいんだなぁ。
そういえば、こないだのお花屋さんにもちいさなサボテンたちが売ってたよね。
やっぱり人気なのかなー?その強さをわけてくれそうだし。

マンドレイク「わたしもほしいかも…お守りになってくれそう」

ぼくなら、砂漠へ行ってちょくせつサボテンに会いたいんだ!
サボテンのそばでぼくがソンブレロハットをかぶって
いつものフエでラテン音楽を演奏するんだよ。
砂漠の暑さにも負けない音楽のチカラがテーマ!
そんなプロモーションビデオをつくりたいなぁ!
ついでに、サボテンにもうまくマラカスを持たせるようにして…

ハイフラワー「それを本気で実行するつもりなら、その意思もサボテンのように強そうね…」

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 07:09
ここでの練習を終えた後の活動予定は?

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 16:40
パルスィさんって此処に悩み事を相談しに来たけど
別に本当はアドバイスなどの指摘が欲しいんじゃなくて
ただ自分の意見を肯定してくれる相手が欲しいだけなんじゃない?
私にはそう思えるなぁ…ほら、女性は共感の生き物ってよく云うからさ

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 18:04
いつの世も女の子のなりたい職業は花屋とケーキ屋が王道

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 21:44
海の家良いよな
そこで食べる焼きそばは極上だ
いや、やはりカレーライスがいいのか?

617 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/13(Sun) 08:09
>>614
問うている内容が限定質問か拡大質問か、この点から話すべきかしら。
字義通りの解釈を省略して憶測を始めたことについて理由を聞くという選択肢もある。
それとも貴方の見解は無謬であり、承認することだけを要求されているのか。
興味深くて妬ましいわ。

私は拡大質問のつもりで品評を要望し、そのための雛形も提供した。
更なる応答を期待して打ち返したつもりだけれど、既にズレていたらしい。
そもそもまだ要求定義の段階でアウトプットには程遠いと思うのだけれど。
要求・要件の定義、基本・詳細の設計、数次の試験を経てロールアウトではなくて?

言葉は人品の貴賤に直結するもの、それまでの生き方を映す鏡でもある。
軽易さや共感重視で吉備のような口調にしたら違和感があるでしょう、極端な例だけれどね。
私は結論ありき、即断即決を好むけれどそれは限定質問に属する話の時
ブレインストーミングがお互い必要な時期ではないかしら。

肯定・共感は万人が求めるところでしょう?
それとも、貴方にとって私はステレオタイプで括れるような妖怪だったということかしら。
だとすればその点こそが私が強く自身を改善したいと考えている部分よ。
最初に言ったわよね、陳腐は妖怪の矜持が許さぬ、と。

同じような言葉、同じようなフレーズ、同じような結論
私自身嫌悪しているということは貴方達の憤懣いかばかりか。
人ならぬ身にあっては察することもできない。
これを改善するために貴方達の意見が必要なのよ、漸く互いにスタートへ立てたかしら。

618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/14(Mon) 17:09
パルスィ、あなたには「汝自身を知れ」という格言をお勧めしよう
あなたは知者ではあるが、賢者ではない。そのことをよく知った方がいい

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/15(Tue) 16:04
(返信不要)

名は伏せますがキャラハンです

パノッティ様へ→
祭での個人として開く屋台につきまして、お話したい事があります。
各キャラハン事、出し物があればOKという認識でいいでしょうか?
名無し様と相談の末、私からも屋台を出す事が決まりました。
当日はよろしくお願いします。

前回の反省点として
今回はこちらの事はこちらに任せて大丈夫です。
何が起こったとしても、こちらの責任は全て私が持ちます。
祭では展開が悪ければ謝罪、撤退も視野に入れます。
こういう段取りで進めていく予定ですね。
よろしくお願いします!

パルスィ様へ→
少しだけお話があります。
突然もいけないと思うので日を改めます。
来週にはお話できるかなと、心の準備をお願いします。

※話は今問題となっている事
私からは中立としての意見を申し上げます

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/16(Wed) 16:00
他者はすべて自分の鏡だという事をご存知ですか?

621 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/17(Thu) 01:37
>>590
あの「そとでたしゅんかんおわったわー♪」っていうボーカロイドの歌だよね!

ハイフラワー「わたしたちも強い風はニガテだもの。共感できる歌だわ」

けっこう人気になったのもわかるよ。なんか聴いててクセになっちゃう曲なんだよねー!
あのチカラの抜ける声もいいし、リズムもいいし。
リコーダーを吹きながらリズムにのって歩いてる女の子もかわいいんだよね!
なるほど、それをぼくが横笛でやるってことだね!うん、やってみようかな!

マンドレイク「でも、歩きながら演奏なんてできるの…?」

だいじょうぶ!マーチングっていう、行進しながら演奏をするジャンルもあるんだよ。
それの練習だってもちろんやってるんだから!
じゃあ、ふたりもいっしょに楽器でリズムを取って演奏しようか!

ハイフラワー「ふふ、まかせなさい!」

マンドレイク「え〜っ…うまくできるかな…」


〜〜〜〜〜♪〜♪〜♪♪♪〜♪
〜♪〜♪〜♪♪〜♪♪〜(強風オールバック演奏中)

ハイフラワー「ふふ、たまにはこういうのも良いわね!」(トライアングル担当)

マンドレイク「うんたん…だっけ。けっこう楽しいかも…」(カスタネット担当)

〜♪♪♪♪♪♪〜♪♪〜……ふぅ、演奏おしまいっ!
ふたりともスジがいいね!いいリズムをきざんでたよ!
590さん、どうだった?ぼくたちの演奏気にいってくれたかな?

ハイフラワー「この次はシチュエーションを再現してみるのはどうかしら?」

え?どういうこと?
ぼくがランドセルをしょえってこと…?

ハイフラワー「ほら、見なさい!強力扇風機よ。あなたがこれの風に向かって足踏みしながら演奏するのよ!」

マンドレイク「そ、そんなのどこから持ってきたの…?」

えええ!?ムチャだって!

ハイフラワー「パノッティ!あなたは仮に屋外でマーチングを披露しようという時、強風が吹いてたら簡単に中止するの?どんな状況でもお客さんに芸を見せてこそエンターテイナーでしょうが!」

な、なんかメチャクチャゴーインなリクツな気がするけど…。
そ、そこまで言うのならやってあげるよ!
うう〜、キョーレツな風だなぁ…。
〜〜♪……〜〜〜♪〜………
や、やっぱりダメかも…逆風のせいで息をまともに吹きこめない…。………!?
わぁっ!!風でぼくのぼうしが飛んでっちゃった!!

(髪の毛どころかすべてがオールバックしてしまいました)

622 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/17(Thu) 01:38
>>591
ん?なんだか音楽が聴こえてくるよ?
音楽にさそわれてフラフラ〜っとしちゃいそう!

ハイフラワー「わたし、見つけたわよ!ここにあるスピーカーから流れているのよ」

ホントだ、だれがこんなところに置いたんだろう?
こ、このスピーカーから聴こえてくるとっても高い声…
これは…モーツァルトの魔笛だ!

マンドレイク「それってたしか…お父さんと馬に乗ってた男の子がさらわれちゃうっていう曲……?こ…こ…こわいの……」

そ、それはモーツァルトじゃないし魔笛でもないよ!だいじょうぶだって!
この曲は、その作曲家がつくったオペラだよ。
ストーリーをごくカンタンに言うと、王子さまがつかまった王女さまをたすけに行くんだ。
魔笛と、聴いた人を踊らせるフシギな鈴のチカラを借りてね。

マンドレイク「聴いた人を踊らせるなんて…まるでパノッティのチカラみたい…」

でしょ?魔笛がストーリーをハッピーエンドにみちびいてくれるのさ。
それでそれで、今ここから流れてるのは魔笛の中の音楽のひとつ…『夜の女王のアリア』だね!

ハイフラワー「こんな高音で、わたしたちでもまともに歌える自信がないわ…」

ぼくのフエでもここまでの音域は出せないからね…。
もう、それくらいむずかしい曲だってことだよ!
そのぶん、とっても有名なオペラなんだけどね!
ああ、こうして聴いてるとカンドーするよぉ…。

ハイフラワー「そうね…!そういえばパノッティ、前にあなたが持ってるその横笛は魔笛パーノティンとか呼んでいなかったかしら?」

マンドレイク「じゃあ、タイトルの魔笛はパノッティのフエのことなの…?」

あ、いや、それはただのそのときのノリっていうか…。

ハイフラワー「まさか!それは演奏を聴いた人を踊らせることができるのに偶然とは思えないわ!」

マンドレイク「す…すごい…かも…」

ハイフラワー「きっと魔笛の持ち主を呼び寄せる為にここでオペラの曲が流れていたのよ!そうに決まってるわ!」

いきなりハナシが大げさになりすぎだって!
もぉ、だれなんだよぉ、こんなとこで魔笛を流したのはぁ〜!!

623 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/17(Thu) 01:40
>>605 パルスィお姉ちゃん
やっほー!またまた会えたね!
るりお姉ちゃんもヴィーネお姉ちゃんも…元気にしてるかな…。
きっと…また会えるはずだよね。
えへへ、今回はお花がきれいな女の子たちを連れてきちゃったよ!

ハイフラワー「初めまして。パルスィお姉さんのことはパノッティから伺っているから会える日を待っていたのよ」

マンドレイク「………………………………」

あはは、マンドレイク、パルスィお姉ちゃんのオーラを見てキンチョーしてるみたいだね。
だいじょうぶだよ。ぼくも今まで何回もおせわになった女の人だから。

マンドレイク「は、はい…よろしくおねがいします…」

ハイフラワー「水の神様…わたしたちにとって神様の中の神様と言えるわね。あら、どうもありがとう。とても美味しそうなお水じゃない!」

マンドレイク「う、うれしいですっ!お花、元気になっちゃいます!」

ハイフラワー「ふふ、わたしも水の違いはよく知ってるけれどあなたは流石ね。水を司る神様には敵いそうにないわ」

マンドレイク「あの…もう一杯…ダメですか…?」

あははっ、さすがにぼくは白湯じゃものたりないかな!煮え湯を飲まされた気もちに…なるわけじゃないけど!
わぁ、プリンだ!おいっしそう!
季節の果実ってことは、桃とか、梨とか?
いいね、夏だからこそ楽しめるおやつってかんじで!
じゃあ、あそこの木陰のイスにでもすわってみんなでゆっくりしようか!


マンドレイク「………(水がおいしかったからしあわせそうな顔)」

プリンとってもおいしかったよ!
ふぁ〜。すずしい木陰でのんびりするって気もちがいいね〜。
だから…ここでの活動だって、こういうふうにむずかしいことはかんがえず、のんびりと、お気楽にやってもいいと思うから…ね?

ハイフラワー「そうね。楽しむことが第一よ」

>>619
あ、おひさしぶり!去年も会ったあのキャラハンさんだね。
去年はちょっといろいろあったけど、今年は屋台を出すと決めたんだ?うんっ!がんばってね!
今年も、お祭りの出しものをかんがえてあるから
ぼくのほうもそのうち自治スレで発表させてもらうね。
じゃ、また会おうね!

624 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/18(Fri) 03:12
>>595
そうだなぁ、もちろんぷよぷよみたいなパズルゲームが好きだよ!
ぼく、けっこう強いのがジマンなんだ!
ほかにはRPGだって好きだし
もちろん、音楽が大好きだから音ゲーだって好きだし…
よくかんがえたら、ゲームはオールジャンル行けるような気がするなぁ。
ぼく、おもしろいものならなんだってやりたいタイプだからね。

ハイフラワー「わたしはどうぶつのゲームが好きよ。他にもドラえもん牧場物語とか、しんちゃんの夏休みとかあのような雰囲気のゲームが好きなのよね」

マンドレイク「ゲームはじょうずじゃないからあまりやらないの…。ドミノたおしとかやってるほうが好き…」

そういえば、ふたりはぷよぷよ勝負はやってるところ見ないね?

ハイフラワー「じ、実はパズルゲームは得意じゃないのよね…」

マンドレイク「パズルをつくるのは好きだから…勝負するのは自信がなくて…」

それはザンネンだなー!せっかく魔導世界がつくった競技、それがぷよぷよ勝負だよ?
それくらいのジャンルはできるようになっとかなきゃもったいないよ!

マンドレイク「でも…連鎖できるようになるの…むずかしそう…かも…」

だいじょうぶ!練習と慣れでだれでもできるようになってくるから!
いっしょにぷよぷよやって、やわらかあたまを目ざそうね!

ハイフラワー「ジャンルが変わっているわよ!?」

>>596
ハイフラワー「あ、あなた、本人たちの前でいきなりストレートな事を聞いてくるのね!」

マンドレイク「ねらってる?なんで?なにを…?」

ハイフラワー「まさか、パノッティにはアーちゃんというソウルメイトがいるのよ。わたしたちが入り込む隙はないはずだわ」

マンドレイク「アーちゃん…?ねらってる………?……も、もしかして、パノッティはわたしたちを矢でねらってるの……!?」

ハイフラワー「そ、そういう意味じゃないわよ!あなたはわからなくても大丈夫だから!」

ふっふっふ…よく聞いてくれたねぇ…596さん!
ぼくがねらってるのは…マンドレイクだよっ!!

マンドレイク「え…?」

ハイフラワー「しょ…衝撃の事実…かしら…?」

ぼくのホントの名前はハニー・ビー・パノッティ!
その正体は、ハチのエルフだったんだ!
(緑の服を脱いで、黄と黒のハチ柄のシャツ姿になる)
つぼみになってることが多いハイフラワーよりも、いつもひらいてるマンドレイクの頭のお花がねらいやすいのさ!
ほらほら、花粉をいただいちゃうぞ、マンドレイクっ!

マンドレイク「ひゃぁ!?矢じゃなくて、針でわたしをねらってたの…!?」

ハイフラワー「そ、その冗談をやる為だけにコスプレを用意してきたのね…」

625 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/19(Sat) 16:47
>>618
我が祖国の軍勢に踏み潰されたギリシア<ユナーニ>の格言を持ち出すとはどういう心かしら。
そして私は問答をする上で産婆術を好まない。
自ら気付かせるやり方は受け手の性格や素養に大きく影響されるもの。
故に争点を明確にし、具体的な処置対策を列挙することが好みよ。

マスタープランは既に示していて、貴方達に求めているのは2つしかないのよ。
ブレインストーミングと試験投入した際の評価のみ。
陳腐を脱したい、という最終目標は些か定性的だけれど方向が定まれば定量的になるでしょう。
一例として、「おばあちゃん口調」を一度試行して評価も得られた、中々建設的なやりとりだったわ。

部分最適化より全体最適化の方が勝るという命題<テーゼ>は確かに正しい。
故に私の人格に対して改善を促したという動機は理解できる。
されど何故往々にして部分最適化に終始するのかご存じかしら。
全体を掌握するのは困難であり、具体的な改善要領を提案して同意を取り付けるのはなお困難

貴方が先にどのような助言をくれたか判別できないけれど、今回は感銘を受けなかった。
格言を一つ披歴されても私の語彙が1つ増えた以上の意味を持たない。
パーティなら分かるわ、気の利いた格言や警句で聴衆を静かに敬服させるやり方はある。
されどここは道場、迷いを持つ者達が切磋琢磨し、討議を重ねて高め合う場所

あらゆる意見はその狙い、利点、不利点を明確にし、分析して評価しなければならない。
そしてどのような選択にも不利点があるからそれを克服する方策も必要よ。
故に細分化し言語化できなければ議論の俎上へ乗せることはできないわ。
貴方が持ち出したギリシア<ユナーニ>ではそれが重視されていたと思ったけれど。

更に私は自らを知者であるとも賢者であるとも名乗った覚えはない。
光栄にもるりからはそう呼ばれたけれど、妬んでいいわよ。
それとは真逆、退廃と享楽の中に漂うのが私、荒淫と殺戮を好む地獄の悪鬼
本能のままに生きる存在へ理性を強いるとは報われない話ね。

626 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/19(Sat) 16:47
>>623 パノッティ・ハイフラワー・マンドレイク
ふ、今なお彼女らを気遣うとは妬ましい優しさね。
ヴィーネはかの僑居を訪れればいつでも逢えるはずよ、課題かアルバイトに血道を挙げているでしょうけれど。
るりは……貴方と勇儀にとっては今生の別れでしょうね、私にとっても短くない時間が必要よ。
貴方が摘んできた彼女らの内で綺麗なのは花だけかしら、別なところも見ているのではなくて面食いさん?

あら、どんな話を聞いた上で邂逅を楽しみにしていたというのかしら。
私は地獄の悪鬼、気に入らなければ人間は元より神霊妖魔の一切を討ち平らげる。
パノッティがどんな話を貴女にしたか、というところから始めましょうか。
そちらのお嬢さんもおかわりをご所望のようだし、水をもう一杯酌み交わしながらね。

ttps://i.imgur.com/Az1hVgo.jpg
私のオーラですって?
記念祭に着ていくつもりの装束を選んでいたのだけれど、気合が漏れていたかしら。
杏寿郎、今年こそはあられもないなどと言わせないわよ。
お詫び代わりに貴女達の装束も誂えてあげましょうか、参加するのであればね。

貴女達の世界は恐らく硬水が主体でしょうけれど、私が住まう倭国は軟水が主流
植物由来の妖精たる貴女達には楽園でしょう、根腐れしない限り存分に味わうと良いわ。
神様の中の神様―――はっきり言っておく、私を神と崇めてはならない。
その立場を捨て去った身だし、崇めるに値する神はアフラ=マズダーのみ。

これで貴方まで実は植物に近い存在だったら拍子抜けだったわ。
何かを振舞って喜んでもらえるのは良いけれど、水だけでは腕の振るい甲斐が無い。
料理は千年学んでも修め切らぬ業、悠久のロスタイムを過ごす私にとって慰めの一つ。
おばあちゃんの手作りおやつはお気に召したかしら?

貴方達にそう言われるとその気にならないでもない。
燎原に吹き渡る風、高嶺より出<いず>る水、万物を暖める太陽
その絶妙なバランスが森と共に生きる貴方を生み出し、森そのものである彼女らを創り出した。
故に貴方達は飾らずとも美しさは三千世界の一切に勝る。

すなわち、貴方達に及ばぬことを承知で足掻き続けなければならない。
嫉妬を糧に生きる私は終末の日まで怒り嘆き懊悩することを宿命付けられているのよ。
誰かの一言一句に嘆息し、誰かの一挙手一投足に絶望する。
この苦しみを刹那でも忘れるには常に自らを高く厳しい頂へ置き続ける必要がある。

されど本当に美しい貴方達と共にあるこの一時だけはそれを忘れても良いかしら。
花を愛でては頬を緩ませ、調べを耳にしては涙を浮かべる。
千言万語を尽くしたところでそれは五感で感じたままにはならない。
追憶を穢すくらいならば、言葉を用いぬことも手かもね。

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 17:36
他の誰かになりすます(トリップはそのまま)とかネタとして面白いかもね
祭りの口調変化みたいな

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 22:40
あなたのスタンスは「引かぬ!媚びぬ!省みぬ!」ですか?

629 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/20(Sun) 19:47
>>600
そうだねー!アサガオの花とかいろいろ思いつくけど
いちばんイメージに合うのはやっぱりヒマワリだよね!
まるで太陽みたいにひらいた花弁と明るい黄色。夏にぴったりだよ。
ぼくの髪の毛ともおんなじ色で、大好きなお花なんだよね!

マンドレイク「わたしも好き…。ヒマワリみたいに、元気にお花咲かせたい…」

ハイフラワー「私のお花も明るさでは負けていないつもりだけど憧れの花ではあるわね!」

その名画も知ってる!花瓶からたくさんのヒマワリたちが顔を出してる絵だよね!
ゴッホさんはよっぽどヒマワリが好きだったんだよ。そうでなくちゃあんな絵描けないよ!

マンドレイク「でも、そのなかにはぐったりしてて元気がないヒマワリも描かれてるの…」

言われてみれば…たしかにそうだね…?
うーん、ゴッホさんはなにかイミがあってそれを描いたのかな…?

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。ひまわりの絵は一枚だけでなく複数描かれているの。怪盗のターゲットにされたこともあるのよ」

それ、なんのゴウカな映画だったっけ…?
それで、その絵を描いた場所が『アルル』…?
あははっ!それはおもしろいや!
アルルお姉ちゃんもとっても元気でヒマワリみたいな人だもんね。運命っていうか、なんだかぴったりだ!

ハイフラワー「わたしも思うわ。アルルお姉ちゃんも頭からヒマワリを生やしてわたしたちの一族に入るべきだと!」

ムチャぶり来たっ!?いやいや、人間さんにはそんなワザはできないよっ!

マンドレイク「わたし、思ってたの。アルルおねえちゃんに羽のかざりがついたぼうしをかぶってほしいって…」

アルルの跳ね橋…じゃなくてアルルの羽根帽子だねっ!?

>>601
わ!ちょっと、なにするの!?
まさかぼくのフエをとりあげるつもりじゃ…
…ん?リボンがついてる?なんか、かわいいね、これ。
たまに葉っぱのかざりをつけることもあるんだけど、こういうのもいいね!
ぼくのだいじな楽器だからね。おしゃれもさせてあげたいし…
…よし、決めた!しばらくはこれをつけたまんま演奏をさせてもらうね!

ハイフラワー「あら!わたしたちにもそのリボンを着けて下さるのかしら?」

マンドレイク「う、うれしい…です。おねがいします…」

あはは!お花にリボンをつけるってなんか胸章みたいだね!

ハイフラワー「い、いいじゃない!わたしたちだって装飾品でお洒落くらいしたいのよ!」

(ふたりもお花の茎にリボンをつけてもらいました)

マンドレイク「リボンをつけたハイフラワー…かわいい…かも……」

ハイフラワー「鏡が無いから自分じゃ見えないけれど、あなたが着けてもらったのと同じものを今着けているのね。悪い気はしないわ」

うん!ぼくもとってもかわいいと思うよ。
ふたりともおそろいで、まるで姉妹みたいに見えるから!

ハイフラワー「そうよ!これでわたしたちは同じリボンを着用する一蓮托生の仲間となったの!」

マンドレイク「そ、それはおおげさ…かも…」

ふたりとも、ドラコお姉ちゃんも参加する美少女コンテストに出てみればいいんじゃない?
そのリボンのチカラで、いいとこ行けるかもよ?

ハイフラワー「わかったわ!マンドレイク、あなたには絶対に負けないわよ!わたしが優勝してみせるわ!」

マンドレイク「わ、わたしたち、仲間なんじゃ……!?」

(なんにしても、これから三人ともリボンをだいじにするつもりです)

630 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/23(Wed) 14:58
>>602
たしかにそういうハナシは聞いたことあるよねー。
ぼくも森の中で演奏したりするから、植物たちに音楽を聴いてもらってることになるわけだね。
それでも植物たちがよく育ったりするのかな?
なんとなく、よろこんでくれてるような気はするんだけど…。
植物モンスターのふたりならわかる?

マンドレイク「ちょっとわかんないかも…わたしは話しかけられたらちょっとはずかしいから…」

ハイフラワー「ふふふ。わたしなら植物と会話はできなくても心の共鳴はできるわ。植物たちは確かに話しかけられると喜んでいるわよ」

ホント!?じゃあ602さんが言ってるウワサは正しかったんだ?

ハイフラワー「植物たちも音楽は好きなの。だから声をかけられたら同じように良い影響があるのよ」

そっかぁ!そういうことだったんだ!
どんなにがんばってもぼくのフエで植物を踊らせることはできないのがくやしかったけど…
それでもちゃんと音楽を聴いてくれてたなら、演奏したかいはあったってことかな!

ハイフラワー「あなたは踊らせるのがメインの目的なの…?」

マンドレイク「それに、いつも声をかけてくれるくらい優しい人にそだてられてたら植物もしあわせだと思う…」

そうだね…そのままいつもだいじにしてあげてほしいよ。
よーし、こうなったらぼくがきみたちふたりのお花を育ててあげるっ!
毎日毎日楽しい演奏を聴かせてあげるからね〜♪

マンドレイク「ひぃっ…!お…踊るの…はずかしいのに……」

ハイフラワー「しばらくパノッティに話しかけるのはよした方がいいかしら…?」

>>603
スゴいよねー。甲子園の選手さんたち。
あんなにアツい球場でアツく戦ってて!
そこって野球やってる人たちのあこがれなんでしょ?
そんな場所で試合ができるなんて、夢みたいだろうね!

ハイフラワー「その舞台に立つまでにどれだけの血のにじむような努力があったのか…わたしには想像がつかないわ」

マンドレイク「あの黒い土きれいだから…わたしももぐって寝てみたい…」

ハイフラワー「たぶん甲子園の土に栄養はないわよ…?」

おんなじように甲子園に行きたかったけど行けなかったほかのたくさんのチームのぶんまで、がんばってるんだろうね。
うんうんっ!!球場にひびくブラスバンドの演奏っ!サイコーだよっ!!
もう、プレイにも音楽にも心をうばわれちゃうかんじだよね!

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。野球部の強豪校は吹奏楽部も有名であることが多いのよ」

へーっ、そうなんだ?どうりで!
ハイレベルな演奏のもとで応援されたら、ますますパワーがみなぎりそうだね!
でも、吹奏楽部の人たちだってどれだけタイヘンな練習をしてきたんだろう…。
ぼくも、負けないくらいフエの練習をしなきゃ。

マンドレイク「選手のお父さんお母さんも…みんなとても強い思いをこめて応援してるんだと思う…」

甲子園はもうアツい努力と気もちがたくさんつまった場所って言えそうだね。
ぼくも音楽家として、みんなを応援したいなぁ。
『Go West』を演奏して選手にチカラをおくるんだっ!

ハイフラワー「それは野球よりもサッカーのイメージがあるわね…」

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/23(Wed) 21:13
笛で植物を躍らせようって、熱気バサラじゃないんだから……
(本気で歌えば山が動くと信じていたと在りし日のエピソード)

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/23(Wed) 22:48
あ!カブトムシがそこにいるぞ!

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/23(Wed) 23:35
フラワーロックなんて玩具もありましたなぁ
そのうちまたリニューアル販売もあったりして

634 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 00:37
>>607
おっ?607さん、踊る気まんまんってかんじ?
そういうノリがいい人ぼくホントに好きだな〜♪
でも踊りのジャンルなんてなんだって自由だよ!
自分の好きにかんがえたダンスでも、それこそ体操みたいなのでも…
楽しければなんだっていいわけだから!
…って、なにそれ!?そのドトーのダンスジャンルラッシュ!
ラストに暗黒舞踏を持ってくるセンスとかすこいよ!

ハイフラワー「きっとこの方はあらゆるダンスを極めたダンスマスターなのよ!」

マンドレイク「すごい…人まえで踊るなんてわたしにはできない…」

すごいなぁ…それだけの種類ダンスができるのならひとつにしぼるなんてもったいないかも。
そうだ、いっそメドレーでやってくれたらうれしい!そのダンスの実力、よく見させてほしいし!
じゃあ、カクゴはいいかな〜?今から演奏をはじめるよ?

ハイフラワー「あなたこそ覚悟はいいの?ダンスマスター相手に生半可な演奏はできないでしょう?」

うっ…バカにしないでよ!プ、プレッシャーかけられたってへーきさ!
きみたちふたりだって踊りなよっ!

ハイフラワー「いいわよ!マンドレイク、わたしと組んで社交ダンスを踊りなさい!」

マンドレイク「えぇ〜……!そんな、はずかしい…それに社交ダンスなんて知らないのに…」

ハイフラワー「爆発的なノリと勢いで押し切ればいいのよ!芸術はそういうものだと偉い人も言っているわ!」

マンドレイク「ちがうと思う…そういうイミじゃないと思う……!」

よし!決まりだね!これから3人のダンスを見させてもらうよ!

マンドレイク「うぅ〜…まだ心の準備ができてないのに……」

ハイフラワー「それとまた提案があるわ。この上下左右の矢印のパネルの上で踊るのはどうかしら?」

なんかレボリューションなダンスが見られそうだね!?

(こうしてダンスマスターと植物の女の子2人のふしぎな舞踏会が行われていたとか?)

>>609
うわぁ、ミュージカルだ!映像観てるだけでもワクワクするなぁ。
こういうカーテンコールも好きなんだよね。
さっきまで向こうがわの「物語の世界」にいた役者さんたちが
そのカベを乗りこえてぼくたちの世界にやってきてくれたような、そんなカンジがするんだよ。
うん、言葉はわかんなくても、出演者さんたちの笑顔、このリズミカルな音楽!
お客さんの歓声と拍手!会場にいなくても楽しい気もちになれるよ!
そうだよ、音楽は言葉をこえてみんなが楽しめるものなんだ!
世界が、宇宙がつながれるものなんだよ!

ハイフラワー「残念だけど、宇宙は空気が無いから音楽も無いと思うわ…」

空気読めないことを言うのはやめてよね!
なんにしても、ぼくこういうフンイキは大好きさ!

マンドレイク「わたしは舞台に上がるのははずかしいけど…こういう楽しそうなところにいるのは好きかも……」

ハイフラワー「マンドレイク、サーカスを見に行った時も喜んでいたものね」

でしょ?やっぱりみんな楽しめるんだよ。
この動画後半のセンスを使ったパフォーマンスもキレがあっていいよね!

マンドレイク「センスを…?じゃあこのまえの『時そば』もミュージカルだったの?」

ハイフラワー「あ、あれは落語の寄席よ!」

やれやれ、そのうちミュージカルも見にいこうね!
そうだ、またぼくたちのぷよぷよ楽団がバレエをおひろめするからぜひ来てよ!
ぼくは指揮者をやるからね!

ハイフラワー「ふふ、マンドレイクにも楽しさが伝わる公演を期待してるわ」

635 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 00:38
>>613
どうしようかなー?まだ決めてないんだよね。
ぼくはたいてい今までも期間スレとかでたまに活動するスタイルだったからなぁ。
また、あの天使さんたちの場所みたいにぼくが入れそうなところがあったら行ってみたいけど。
お祭りにハイフラワーとマンドレイクをつれてくるかどうかもまだかんがえ中なんだ。
すくなくとも全レス掛けあいは無いかな?
今も手さぐりだからさすがにキャパオーバーになっちゃうと思うんだよね。

ハイフラワー「でも、パノッティから土産話を聞くだけでは我慢できないわ!わたしたちも参加したいのよ!」

マンドレイク「わたしも…行ってみたい…」

こうしてふたりも前向きだから
ぼくもつれてきたいとは思ってるんだ。

ハイフラワー「それに、チャンスがあればわたしがメインでお返事をしてみたいわね」

マンドレイク「わたしは…メインはまだ…」

ハイフラワー「マンドレイク!それも経験よ!慣れないことでも挑戦する勇気を持ちなさい!」

マンドレイク「だ、だいじょうぶかなぁ……」

まぁ、それぞれいろんな気もちはあるけど今のところはまだはっきり決めてないんだ。
なりゆきしだいで決めることもあったりするかも?
とりあえず、お祭りももうすぐだからそこでも会おうね!

>>615
お花もお菓子も女の子が好きそうなものだもんねー!
好きなものにかこまれてお仕事ってとてもしあわせだと思うよ。
カレーが大好きなアルルお姉ちゃんも自分で期間限定でカレー屋さんやってるくらいだから。
好きこそもののじょうずなれってことかな!
ぼくは女の子だったとしても音楽家をめざしてるとは思うけど
ふたりはそのお花屋さんとかになりたいとは思わないの?

ハイフラワー「わたしは作家になりたいのよね。もちろん選択肢としてお花屋さんが無しではないけれど」

マンドレイク「将来の夢とかは…まだ…でも、お花屋さんもいいかも…」

そういえばすけとうだらが魚屋さんのお手伝いをしてたこともあったし
おんなじようにお花のモンスターがお花屋さんをやってもいいかもしれないね!

ハイフラワー「う〜ん…同じようなものと言っていいのかしら?」

なんならいつもふたりが頭から生やしてるお花がお店の宣伝にもなるんじゃない?
そういうの、なんていうんだっけ…?
えーとえっと…………………そうそうっ!サスティナブル効果!!

ハイフラワー「サブリミナルでしょ!確かに自然は大切なものだけど!」

マンドレイク「でも…きれいなお花でみんなの心を元気にできるなら…すてきなことかも…」

お花もケーキも音楽もみんなを元気にできるんだね。
夢ってのはそういうものだよね…ぼくも音楽をがんばろうっ!

ハイフラワー「あまり踊らせすぎて元気どころかヘトヘトにさせないでね…?」

636 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 22:21
>>626 パルスィお姉ちゃん
ヴィーネお姉ちゃんのことだから夏休みの宿題とかはすぐに終わらせてそうだよね。
今ごろ、大あわてでお友達の天使さんの宿題を手伝ってあげてたりして…。
そっかぁ…天使さんたちの時間のカンカクは、ぼくたちともぜんぜんちがうだろうしね。
でも、最後にプレゼントしたリストバンドがあれば、いつまでもつながっていられるような気がするから……。

ハイフラワー「ふふふ、考えすぎよ。パノッティには弓使いのアーちゃんという心友がいるの。わたしたちに浮気するはずがないわ。
       パルスィお姉さんのことは色々聞いているわ。悪党のコスプレをしていたとか、巫女さんと優雅な踊りをしていたとか。
       そして長く長く生きていてとても知識がある方だと聞いているわ。
       わたし、そういう知的な女性に憧れているのよ!」

マンドレイク「え…?衣装を…着せてくれるんですか…?じゃ、じゃあ…おことばにあまえて…」

ハイフラワー「期待させていただくわ…!わたしの魅力を最大限に引き出してくれる衣装なのよね…!」

あはは、ふたりともうれしそうだなぁ。
水を飲むスピードにも、いきおいがついちゃってるよ!

マンドレイク「ごくごく…!はい…!軟水とってもおいしいです…!
       こんなにやわらかいお水があるんだって…!ごくごく…!」

ハイフラワー「植物妖精とはいえお腹を壊すことはあるんだから飲み過ぎはダメよ…?
       それでもやはり美味しい水ね…。心まで洗われるようだわ…。
       あなたは多神教などとは別の立場のようね。
       わかったわ。パルスィお姉さんには当然色々な過去があるのよね。
       その神様以外を崇めてはならないと断言するからにはそれなりの理由があると思う。だから素直に聞いておくわ。
       だけど、感謝する気持ちは本当よ。」

言っちゃえば料理だって芸術のひとつだもんね!
絵だって、音楽だって、何年練習してもカンペキになることはないかもしれない。
それでも、練習すればするほどうまくなれるものだからね。
うん!おいしかったよ!パルスィおばあちゃん!
えへへ、今までもこういう呼ばれかたされたことはあるの?


すごいなぁ。ぼくが今こうしてここにいることだって自然のグーゼンが積みかさなったおかげかもしれないよね。

マンドレイク「わたしがうつくしいなんて…。そう言われるとはずかしいけど…自信にはなります…!」

ハイフラワー「ううん…パルスィお姉さんは壮絶な宿命のもとに生きているのね…」

パルスィお姉ちゃんはホントに向上心があるんだね。
でも、たまには休まないとダメだよ?
休まずに上をめざそうとしても、ぜったいたおれちゃうから。

マンドレイク「はい…!わたしたちが…おねえさんの心をいやせるなら…とてもうれしいから…!」

そうだね!お花とかを見てカンドーする気もちにリクツはいらないんだ。
あえて言うんだったら今ホントにそれを見て心がうごいてる。それこそがなによりのリクツかもね。
かんがえるよりも、かんじる!それがイチバンいいんだよ!

637 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/26(Sat) 22:23
>>616
ぼくも海水浴のときは海の家にも行くよー!
そこで浮き輪とかを借りたりするんだよね。
たくさん泳いでおなかがすいたら、そこでごはんを食べるんだ。
なんか、そういうところで食べてるとよけいにおいしくかんじるんだよねー。
お祭りの屋台で買って食べるものってトクベツなかんじでよりおいしいって思わない?それとおんなじようなものかな?
うん、焼きそばもいいけどカレーライスがやっぱりサイコーさ!
カレーライスって海と砂浜っぽい見ためだしね。海の家にぴったりだと思うんだ!
とくに商人のパキスタが海の家で出すカレーもおすすめだよ。
そういえばふたりも海の家には行ったことあるの?

ハイフラワー「わたしたち、海水がダメだから海は行かないのよ…」

あ…そういえばそうだったね。

マンドレイク「海にちかづくだけでもイヤなかんじがするの…。いちどパラソルの下でのんびりお水を飲んでみたいけど…」

うーん…ふたりにも海の家を体験させてあげたいけどな…。
そうだ、今日はパキスタがあのへんでカレー屋台をやってるはずだから、そのちかくでビニールプール遊びをしない?
それでおなかがへったらそこでカレーを食べれば、ちょっとした海の家気分になれるってわけだよ!
ビーチパラソルだって用意しておくからね!

マンドレイク「それ、いいかも…!」

ハイフラワー「だけどお店の邪魔にならないかしら?」

だいじょうぶ!パキスタ、そこでトロピカルジュースを売るってハナシしてたからさ!
ぼくたちがそうやって遊んでればその宣伝と演出にもなると思うんだ!

ハイフラワー「ウィンウィンの関係は商人の基本。わたしも知ってるわ…!」

>>627
お祭りの口調変化薬、あれおもしろいよねー!
ほかのキャラハンさんをよーく見てなきゃできないワザだもん。
あれも一大イベントだよねぇ。
しかも去年はとくに盛りあがってたんだから!
みんなじょうずだなぁ、芸術的だなぁー!って思ってたよ!

ハイフラワー「だけど何度もやるネタでもないと思うわ。お祭りなどの特別なテンションの時にここぞというタイミングでやってこそ面白いと思うわよ」

マンドレイク「は、はずかしいし……わ、わたしなんかがなりすましたりしても……いいのかな……」

おもいきってやってみるとおもしろかったよ!
ぼくも何回か口調変化薬を飲んだことあるけど、ほかのキャラハンさんになりきるのって、むずかしいけど、楽しいんだよね。
それでコピーもとのキャラハンさんにも褒められちゃったり。あのときはうれしかったなぁ!

ハイフラワー「そういえばパノッティ、あなた去年のお祭りではそれを飲んだという話は聞いてないわね?」

ぎくっ……!じ、じつはその……!
やろうかなと思ってたキャラハンさんをみんなほかの人たちに先にやられちゃって…
こうなったら全員参加ネタをつくろうかと思ってかんがえてたんだけど……
けっきょく間にあわなかったんだよー!!

ハイフラワー「な、な、なにやってるのよ!!年に一度のチャンスを逃すなんて!」

うう〜……ぼくだってやれなくてくやしいって思ってるよ…。
でも、ぼくの口調になってくれたキャラハンさんもいたんだよね。
あのときはうれしくてテンションめちゃくちゃ上がったなぁ!

ハイフラワー「あら!それは光栄じゃない。どなたがパノッティの口調になったの?」

はいふらわぁ、まんどれぇく、お前らは何、頭に花乗っけとるんじゃ?
こすぷれ言うてもまにあっくにも程があるじゃろ。のぅ?
あぁん?頭お花畑アピール言うんか?
策士じゃけぇ。そうやって敵を油断させた所を噛みつこう魂胆じゃろ。
じゃがのう、よぅその造花、頭から落とさんもんじゃのぅ。
ばらんす感覚トレーニングしとるんちゃうんか?のぅ?のぅ?のぅ?

マンドレイク「パ…パノッティ…いきなり…どうしたの……?」

ハイフラワー「誰かのパンチでも食らってしまったのかしら……?」

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/26(Sat) 23:42
>>637
あの関西訛のスポーツ野郎の口調?
(なぜか「闇芝居」の「なぁ?なぁ?なぁ?」が背後から聞こえてきそうで困るが)
没ネタ供養なんてあったら、面白いことになりそうだけど
口調変化は祭り以外でやりたかったら、誰かがそれぞれのスレに落としてくれるのを待つしかないかもね
自分のスレでは違う口調でレスしてみてとストレートに言われたことはないはずだけど遠回しに言われたことは忘れた頃に何度かあるから
ワンチャンあるはず。多分

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 01:39
滝の水が全部酒に変わってたらありがた迷惑?

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 03:45
間に合わなかったなら、ここでやればいいじゃないか!
ハイフラワーとマンドレイクも見たいよな!

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 15:10
同じネタでも、味付けはそれぞれだから、気にせずに披露して欲しいなっ

海辺に咲く花たちと仲良くなれたらいいね。

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 23:12
(返信不用)
キャラハンです

パルスィ様へ→
祭ではよろしくお願いします。
何か遊べるものを考えておきますね。
このスレと自治で議論になった話は言わないことにしました。
祭が終わった後はあるかもしれません。

643 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/29(Tue) 19:43
>>636 パノッティ・ハイフラワー・マンドレイク(1/2)
ふ、まるで見てきたかのように言うわね、けれども私も同感よ。
悪魔らしくない彼女のことですもの、友人を放っておくはずが無いわ。
そして貴方から贈り物を受け取った彼女達が妬ましい、演奏までするとは重ねてね。
るりは誰よりも厳しい道を選んだけれど、貴方の心遣いは慰めになっているはず。

水を差すようだけれど、人妖の心など移ろいやすく脆いもの。
百年の恋が冷めた瞬間を見たことがあるし、師を銀貨30枚で売り渡した者も見た。
パノッティ然り貴女達然りまだ成長途上、長ずれば何を好むかも変化する。
まあ、変わらぬ気持ちを千年に一度くらいは見てみたいわね。

ttps://i.imgur.com/FTyDNdH.png
悪党のコスプレとは―――偉大なるショッカーへ全てを捧げたこの姿のことかしら?
そしてあれを優雅な踊りと形容するには情熱的に過ぎたわね。
宛ら二人の狩人が互いを獲物とするが如く。
私達はあまりにも飢え、渇き―――何よりも互いを互いで満たしたかった。

彼女を例えるならば春、春に春を重ねたのが彼女
その芳香はグルマンノートが色褪せ、唇の甘さは砂糖も蜜も恥じらうほど。
春を彩る桜か薔薇の如く着飾った彼女は我が翠眼の中に拡がる沃野に相応しい。
麗しい花を見かければ手折りたくなるのが情、我が愛しの君はなんと罪な存在か。

―――さて、装束の力をご理解いただけたところで貴女達にも実感してもらいましょう。
オフショルダーのドレスにキャミソールを基調とすることで涼を取りつつお洒落ができるわ。
更にアームパフとチョーカーでファンシーな印象を持たせましょう。
基本的なところはこれでおしまい。

次は差別化、貴女達の愛すべき特質を引き立てることが肝要
ここでハイフラワーの進取に富む気風、マンドレイクの淑やかな雰囲気を強調するのよ。
ハイフラワーにはバングルにベルトとガーターストッキング、そしてハイヒールね。
貴女は髪と瞳の色が派手だからファッションも華やかにすると良い、とても映えるわ。

マンドレイクはカフスとリボン、アンクルストラップサンダルで落ち着いた雰囲気に。
ふむ、中々シックに仕上がっているわよ、これもこれで妬ましい。
清らかな印象を失わないようにしつつ、黒と白を基調にすることではっきりさせた。
さあ二人ともパノッティにお披露目よ、ボーイフレンドの感想を聞きたいところね。
ttps://i.imgur.com/XyyjG1N.png

644 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/08/29(Tue) 19:44
>>636 パノッティ・ハイフラワー・マンドレイク(2/2)
パノッティと私用として軟水を活かした特別なコーヒー<ガフヴェ>を淹れたわ。
透明になるよう抽出した上で甘いライムエキスを入れてあるの、夏らしい飲みものでしょう?
マンドレイク、貴女にも古の儒哲が言葉を贈りましょう、「過猶不及」
全く、私の周囲にはこれを言って聞かせねばならぬ者が多過ぎる。

アフラ=マズダー以外の神、天使及び悪魔は全て下級神<アルコーン>というカテゴリよ。
全能の神が定めた計画によって妖精や妖怪、人間と同じく創られた存在
人間が人間を崇めると碌なことが起こらない、下級神<アルコーン>を崇めることも同じ。
それに一番偉い神様を拝めば全て事足りるから楽でしょう?

感謝の気持ちは素直に受け取るわ、ありがとう。
私は全能の神が持つ能力の一部が生物の形を取ってこの世に現れたようなもの。
故に貴女達へ水を施したのは究極的にアフラ=マズダーなのよ。
アフラ=マズダーは全能にして善なる神、貴女達がいい子にしていればその恩寵が常にあるでしょう。

目標を定めれば到達点はあるけれど、創意が続く限り貴方の言う通り終わりはない。
人の形をした植物を喜ばせる趣向も案ぜねばならぬとは、手慰みが一つ増えたわね。
子を持ったことがあれば当然孫に曾孫、更にその先までも居たわ。
故に当然あるわよ、もう少し畏まった言い方だったけれど。

偶然など存在しない、全てアフラ=マズダーが天地開闢の折に定めた計画通りに森羅万象は進行している。
驚嘆を表す言葉として使ったのであれば別段目くじらを立てるつもりは無いけれど。
夏が年々長くなるのは私の怠慢かもしれない、されど怪我の功名で芍薬が玉の緒を長らえさせた。
愛しい者を花に例えるけれど、花そのものである貴女達はどう例えればお気に召すかしら。

最後の戦いで熱と毒草を司る悪神<ダエーワ>タルウィを討つことに比べれば些末事
休みは取っているつもりよ、"電子ドラッグ"を摂取するのに合わせてね。
その傍らで敷島の道に親しみ、ニザーミーが綴った悲恋に涙し、漢籍から当意即妙の智慧を学ぶ。
妖魔の一として甘言で人間を弄するためには碩学達へ学ばなくてはね。

修羅道へ堕ちた豊関白と近臣達さえ束の間花鳥風月を愛でる。
ならば世々を経て三千世界を渉猟する魑魅魍魎が謗られることがあるかしら。
愛でる対象の貴女達から許しを得られたのであれば猶のこと。
パノッティが総括してくれた通りに愉しむとするわ。

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/30(Wed) 18:17
文書を要約して短くまとめるのは苦手?

646 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/08/30(Wed) 21:22
>>631
熱気バサラさん?ぼくはその人知らなかったんだけど…
どうやら、歌にものすごいアツい思いをこめてる人みたいだね!
ふっふっふ。ぼくもこの人の気もち、よくわかるんだ!
ホンキで歌えば山が動く!ホンキで演奏すれば植物も踊る!
それっくらいの気もちで音楽をやってるんだから!
歌と演奏とでちがうけど、おんなじ音楽家どうしでつうじあうところがあるみたいだね!
あー、熱気バサラさんといっしょにステージに立ってみたい!

ハイフラワー「だけど山は動かざるものの例えになっているほどのものよ。簡単な事じゃないわ」

そんなことないもんっ!山だって音楽はわかるはずだもん!
ぼくが「やっほー!」ってさけべば山も「やっほー!」って返してくれるじゃん!
山だってノリがいいしょーこだよ!

ハイフラワー「そ、それは物理現象よ!」

前にも言ったけど音楽は言葉をこえてつながれる芸術だよ!
だから、植物…山…どんなものにだって音楽は届くはずなんだから!
みんなの心をうごかして、山だって踊らせてみせるよ。
さあさあみんなも、ぼくの音楽を聴けー!

マンドレイク「パノッティの熱気がすごい…かも…」

>>632
ホントだ!カブトムシがこんなところにいるよ!
もうすぐ8月もおしまいだけど、まだまだ会えてうれしいなぁ!
うーん、このヨロイみたいにカタそうな羽根…
いかにも強そうなツノ…どこをどうみてもカッコいいなぁ…。
ついじっくりながめたくなっちゃうよね…。

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。カブトムシの力はわたしたちの感覚で言うとキリンを持ち上げられるほどのものよ」

マンドレイク「えっ…!そんなにすごいの…?」

そうかんがえるとカブトムシどうしのケンカはおっそろしいソーゼツな戦いに思えちゃうよね…!
でも、だからこそぼくたち男の子にとってもあこがれで、つかまえたくなっちゃうんだよね!
ぼくは虫さんをつかまえたりはしないけどね。
森そのものがぼくのホームみたいなものだから!

ハイフラワー「もっと観察してみたいわ。図鑑で見るだけじゃわからない事もあるから」

マンドレイク「でも、もう帰らないと…。暗いから……」

どうしても観察したいなら連れて帰ってみたら?
明日またここにもどしてあげればいいし。

ハイフラワー「そうね…あっ!?飛んで行ってしまったわ!」

ありゃりゃ、ザンネンだったね……あれっ!

マンドレイク「え、えっと……?なに……?」

カブトムシがマンドレイクの茎に止まっちゃったよ!
あはは、マンドレイクのことが気にいっちゃったのかな?

ハイフラワー「まったく!なんだか悔しいわね」

マンドレイク「えっと……その…(こまってるけどビミョーにうれしそうな表情)」

>>633
フラワーロック?なんだろ、ロックのあたらしいジャンル?
…へぇ!音を聞くと踊りだすお花のおもちゃなんだね!
スゴいなぁ、どういうしくみになってるんだろう?
もちろん、ぼくの演奏でも踊ってくれるんだよねっ!

ハイフラワー「いいじゃない!それがあれば植物を踊らせるパノッティの望みも叶うんじゃない?」

おもちゃはあくまでもおもちゃだからねっ!マンゾクはできないよ!

マンドレイク「こだわりが強いの……」

でも、これはこれでおもしろそうなのはたしかだよ!
いいなぁー、ぼくもフラワーロック欲しいなぁ〜。
今は手に入らないおもちゃなのかぁ……。
ぼくの演奏がスランプになっちゃってるときでも
フラワーロックが踊ってくれたら、なんとなく自信をとりもどせそうな気がするんだ!
うんうん!また発売してくれたらうれしいよね!

マンドレイク「それに…明るいデザインだから…置いておくと…かざりとしても楽しそう…」

いつかきっと手にいれてみせるんだから!
それまでは、ハイフラワー!
きみがいつもぼくの演奏で踊ってくれないかな?
ぼくのためにハイフラワーロックになってよ!

ハイフラワー「そのネーミング、プロレス技みたいでロックじゃないわ!」

647 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/09/01(Fri) 19:53
>>638
うんっ!そうだよっ!
ぼくってそんなに特徴があるしゃべりかたってわけじゃないじゃん?
だから、まさかぼくをやる人がいるなんて予想外だったからあのときはうれしかったなぁ!
あのボクサーさん、いろいろとものすごいインパクトをのこしていった人だったねぇ…!

ハイフラワー「それでさっきの口調変化で去年のリベンジ戦をしたってわけ?」

あはは…まさしくそんなかんじ…かもね!
んー、でも、そんなに何回もやりたいってわけじゃないかな?
こういうのはたまにチャンスがあったときに
おもいっきりハメをはずしてやるのがいいって思うからさ。
お祭りで盛りあがってるときなんかはまさにベストタイミングだと思うんだ!

ハイフラワー「それなら尚更今年のチャンス、逃すんじゃないわよ!」

わかってるよ!そこまで言うんだったらきみたちも飲んでよ!
たぶんお祭り中盤くらいに薬が用意されると思うから
しっかりカクゴを決めといてよね!

ハイフラワー「お安いご用ね!見事な変化を見せてあげるわ!」

マンドレイク「ま…まさか…わ…わたしもやらなきゃいけないの……?」

>>639
ありがたくもなーい!メーワクに決まってるよ!
川の水までみんなお酒になっちゃうじゃんか!
そんなとこじゃお魚も住めないし
ぼくたちじゃお酒も飲めないし!そんなのイヤだよ!

ハイフラワー「わたし、知ってるわよ。元ネタは養老の滝のエピソードね。病気のお父さんを持つ子どもがお酒に変わった滝の水を持ち帰り飲ませると、そのお父さんが元気になったのよ」

へぇ〜、そんなお話があったんだ?
お父さんを思う子どもの気もちがつうじたのかもね…!
きっと魔法みたいなお酒だったんだよ!
どっちにしてもお酒じゃ飲めないからぼくたちにとってはざんねんだけどね。

ハイフラワー「まあ、わたしもお水じゃないと元気が出ないしね」

マンドレイク「でも、すてきなお話だと思うの…」

あ、でもマンドレイクはお酒好きなんだったよね〜!

マンドレイク「ち…ちがうの…ももも酒はよっぱらっちゃうお酒とはちがうものなの…」

ハイフラワー「いいじゃない!ももも酒に変わった滝で泳ぐ事だってできるのよ。夢みたいでしょ!」

マンドレイク「ダ…ダメなの…!お…お酒におぼれちゃうの……!」

648 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/09/01(Fri) 19:53
>>640
ハイフラワー「そうよ!あなたの芸、ここで見せないよ!」

マンドレイク「わたしも……きょうみがあるから見てみたいの…」

うう、プレッシャーをかけてくるなぁ…。
といっても、どっちにしてもできないよ。けっきょく完成はしてないんだから。
中途ハンパで披露するのはポリシーがゆるさないし
それに、今年のお祭りもはじまってるこのタイミングでやるのもやっぱなんだかなぁって思うし。

ハイフラワー「まったくもう…せめてどんなネタを考えていたか教えなさいよ?」

10ちゃっとのみんなでハロウィンパーティをやるって内容だよ!
9月はまだハロウィンじゃないけど、ぼくの大好きなイベントだし
みんなでハロウィンを楽しめたらいいなぁ!って思いだったんだ。
とある魔剣がとある貝人に「この場ではてめェが違和感無ェなァ?」なんてイヤミを言ってたりしたよ!

ハイフラワー「どんなコメディー劇の場だったのか気になるわね…?」

>>641
ハイフラワー「641さんの言う通りよ!尻込みする必要は無かったのよ!」

マンドレイク「わ、わたしだったらさすがに気がひけるけど…」

うぅ〜、やっぱそのとおりだよねぇ。
ほかのキャラハンさんをどんなふうに再現するかも、キャラハンとしての個性の出しどころだもんねぇ…。
やっぱりやれないのはもったいないね。
今年はぜったいにおひろめしてみせるから!

ハイフラワー「それに被りが気になると言うなら、あなたが真っ先に披露すればいいだけの話だわ!」

そ、それはそうなんだけど!
やっぱりどうしても出おくれちゃうってことはあるから!

ハイフラワー「海辺に咲く花たち…ええ!仲良くなりたいわ!わたしたちとは違う個性があるものね!」

マンドレイク「いつかそのお花たちみたいに…強くなってみたいの」

ふたりだって、砂に体を埋めてみればまるで海辺に咲く花になれると思うよっ!

ハイフラワー「やめて!もう海水浴シーズンも終わるし!」

でも、海辺じゃないけどちょっと前に河原でやった線香花火も
そこに咲いてたお花も、きれいだったね…。

マンドレイク「そうだったね…夏の思い出になったの……!」

649 名前:パノッティ ◆oPBZqbPY 投稿日:2023/09/01(Fri) 19:59
それじゃ、ここでの練習はここまでにしようかな!
パルスィお姉ちゃんとのお話のつづきはお祭りでね。
名無しさんたち、ぼくたちとお話ししてくれてありがとう!

ハイフラワー「いかがだったかしら?初めての掛け合いだから至らない所もあったかもしれないけれど」

マンドレイク「でも…楽しかったです…。ほんとにありがとうございます…!」

うん!みんなにホント感謝してるから!
じゃ、また会おうねっ!バイバーイ!


〜〜♪♪〜♪♪♪♪〜♪♪〜〜♪♪♪♪
(フエを演奏しながら歩いて帰っていく)

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/01(Fri) 20:44
またね、お疲れ様でした
掛け合いは質と量、経験の積み重ねのバランスが大事
幸運を祈る

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/02(Sat) 00:22
お疲れ様、祭りの方も楽しみにしてるぞ!

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/14(Sat) 18:45
乙ー!

653 名前:セバスチャン ◆dymuxyZY 投稿日:2023/10/25(Wed) 19:22
やあ、用件から先に言うけど、ボクはここに"掛け合い"の練習に
来たんだ。名前はセバスチャンってなってるけど、相棒のポコポコも一緒だからね。
二人分の会話を練習したいと思ってさ。
本当は期間限定スレに行く予定だった。
けど暫くは満室みたいだからここで練習がてら一週間〜二週間程滞在させてもらうね。
後自己紹介テンプレが期間限定スレの物だけど気にしないで。
じゃ、よろしくお願いします。

あ、これも置いとくね。

つ【練習とアドバイスどちらも希望】

ポコポコも、さぁ、挨拶して。

ポコポコ「よろしくだポコ!」(ふん!利用出来るもんは利用する。それが俺のモットーだ!)

氏名:セバスチャン
出典:カルドセプト エキスパンション

その他、備考:貿易都市スネフに住むセプター(カード使い)の
少年。母親の病気を治す為に世界を手に入れたい、と考えている
更に備考:カルドセプトとは、モノポリーとカードゲームの
二つの要素を持つボードゲーム(家庭用ゲーム)である

年齢 :11歳
性別 :男
職業 :セプター(特殊な力を秘めたカード使い)
趣味 :ポコポコのお世話・畑仕事
恋人の有無 :居ないよ
好きな異性のタイプ :まだボクに恋愛は早すぎるよ…
好きな食べ物 :蜂蜜バターパン
最近気になること :ポコポコってさ…ううん、何でもないよ
一番苦手なもの :スズメバチ
得意な技 :ここの土地に止まったら通行税だよ!はい、1200G!
一番の決めゼリフ :やったね、一番だ!
将来の夢 :お母さんの病気を治す方法を見つける事
ここの住人として一言 :よろしくね!
ここの仲間たちに一言 :こっちは僕の親友のポコポコ!
ここの名無しに一言 :仲良くしてね!

こっちがポコポコのプロフィールだよ!


氏名:ポコポコ
出典:上に同じ

その他、備考:外見はウサギとハムスターを掛け合わせたような
愛らしいモフモフの小動物風。人間語を時々話す。
外見のかわいらしさとは裏腹に正体は世界を手に入れる事を
セバスチャンに吹き込んだ魔族の一員。
表向きは、セバスチャンの相棒兼親友

年齢 :???(不明だが魔族故に長命)
性別 :不明(口調は男)
職業 :魔族
趣味 :人間の苦しむ姿を見る事
恋人の有無 :そんなもんはいねえぜ
好きな異性のタイプ :俺に尽くしてくれる奴
好きな食べ物 :魔界魚の刺身
最近気になること :人間って脆いよなぁギヒヒ!
一番苦手なもの :正義と愛
得意な技 :猫をかぶる事
一番の決めゼリフ :ポコッポッコ♪(地獄に落ちなあ!)
将来の夢 :セバスチャンと二人で世界を手にし、思いのままに人間を牛耳る事
ここの住人として一言 :ポコ〜!(よろしくな!)
ここの仲間たちに一言 :ポコポコッ!(ふん!慣れあいは嫌いだ)
ここの名無しに一言 :ポコポッコ〜(まぁ俺の下僕として使ってやってもいいぜ?)

654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/10/25(Wed) 20:42
セバスチャンって執事のイメージが強いけど
年齢考えたら執事では無いんだよね

655 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2023/10/25(Wed) 21:01
>>653 セバスチャン&ポコポコ
馴れ合いは嫌いねぇ、蟲毒の中で言うことかしら。
貴方も私も互いに殺し合い喰らい合って最終的に1つの妖魔になることが期待されている。
今まで居た者は皆私が喰らってやったわ、そして貴方達は新しく捕食者か贄として投げ込まれたというわけ。
一切の希望を捨てて身を投げ出すか、可能性に賭けて私の喉笛へ喰らい付くかはお任せしましょう。

これから喰らう相手のことくらい知っておいても悪くは無いでしょう、致命的なことを漏らすかもよ。
―――私は水橋パルスィ、現世と陰府を分かつ橋の番人、地獄の悪鬼羅刹が一
三千世界の一切を妬み嫉み、情動に任せて縁を断ち切る妖怪、世人に曰く名を橋姫と言う。
神霊妖魔、人間、愛玩動物の区別などこの翠眼の前では存在しない、妬ましいかそうでないかの違いのみ。

貴方を妬むことなど嫉妬の妖怪にかかれば朝飯前、嫉妬は何よりのブレックファスト
若さが妬ましい、麦わら帽子が妬ましい、毛皮が妬ましい、無垢なる望みが妬ましい、大望が妬ましい。
一瞥しただけでこんなにも嫉妬を得ることができた、支配者は奪うのと同じく与えることも重要よ。
我が夫は世界の半分を跪かせた、貴方が全てを手に入れると言うのであれば私を喰らって力を示すべきね。

練習と批評を求めるですって、アフラ=マズダーはなんという皮肉を用意したのか。
同じ天を仰ぎ得る者達を蟲毒の術中に収めるとは。
提案なのだけれど、互いに批評し合うと言うのはどうかしら。
最終的に喰らい合うとしても力を蓄え肥えた方が互いのためになると思うのだけれど。

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