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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立19周年記念祭☆★☆★☆ 第2楽章!
- 224 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2021/09/20(Mon) 02:34
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>>102(パノッティ)
凪「まぁ、悪くはなかったよ」
W「よかったって言やァいいものを。素直じゃねえのはお互い様だなァ」
凪「うるさいぞWWW」
W「包丁ったって刃物だからなァ。扱い間違えりゃ怪我もする」
W「オレも小せえ頃は親に教えてもらってたし、最初から1人でやるのは薦めねえ」
W「頭っから丁寧に、付きっ切りで教えてくれる奴。そう言うのに頼んだ方がいいな」
凪「WWWが教えてやればどうだ?」
W「オレは丁寧でもなけりゃァ、付きっ切りにもなれねえから駄目だ」
W「おう、お粗末さんでした」
凪「うん……やっぱりいい腕してるな。頑張ってくれよ」
>>107(星崎リリア)
W「ちと出遅れちまったが、オレたちからも祝福するぜ」
凪「2人共おめでとう、幸せになっ」
W「結婚披露宴にゃァ、こいつが欠かせねえと聞いた」(氷入りタンブラーにドライジンを注ぎ)
W「受け取ってくんなァ、お2人さんよう」(オレンジジュースで満たし、軽く混ぜ)
W「あァ安心しろ、オレの奢りだ。祝い事に金は取らねえさ」っ(オレンジ・ブロッサム)
凪「それとこれ、WWWが用意したプリザーブドフラワー」っ(オレンジの花)
凪「オレンジの花言葉は"結婚式の祝宴"だそうだ。このシチュエーションそのままだろ」
>>121
W「中華料理屋だとよ。どうする凪沙ァ」
凪「店主の口調は怪しいけど、自信はあるみたいだしな」
凪「折角だし、何か食べて行こうよ」
W「そうだなァ、よーし……まずはチンゲン菜でも炒めてもらおうか」
凪「私たちの中の人ネタとか、余程の光明通でもないと分からないんじゃないか」
凪「あ、私は炒飯を貰おうかな。いくらになる?」
>>142, >>144, >>145, >>160(結婚披露宴司会者)
凪「出遅れたからもう、ケーキを切り分けられてしまったな」
W「まァいいじゃねえか。オレたちにも当たるみてえだし」
W「のんびり食おうぜ。幸せのお裾分けって奴だ」
凪「そうだなー……うん、めでたい味だ」
>>143(水橋 パルスィ)
W「目の前の物事でいっぱいいっぱいなだけだ」
凪「もう3週間も学院の返事を待たせてるしな」
W「どうせならもう少し待たすさァ」
凪「……あの5人については、もういいんだ」
凪「WWWの記憶に潜り込んで探った限りだと、自分の精神を経由して」
凪「"外なる神"の狂気の一端を、直接捻じ込んでたらしいしな」
W「……あの時のこたァ、オレも詳しく覚えちゃいねえが」
W「普通に考えりゃ魂まで汚染されてんだろ。それでも腹の虫が収まらねえなら」
W「―――――遠くねえ内に1人、殺す予定の奴がいる」
W「つい最近に尻尾を掴んだ、この件の裏で糸を引いてた野郎だ」
W「そいつの死後の魂に、存分にくれてやってくれ。手前の思い付く限りの応報をなァ」
凪「とは言え、相手も一筋縄じゃいかない敵だ。今すぐには流石に難しい」
凪「……だからお祭りの間は、こうやって話し相手になっててくれるかい。今みたいにさ」
W「待て、オレたちァまだ会って20年も経ってねえ」
凪「それに物理的に一緒にいたのは、会ってから死ぬまでの3年間と」
凪「2年くらい前から今までだから、合わせても5年とかその辺だぞ」
W「……一応、オレだって好きで童貞でいる訳じゃねえや」
W「若え時分は縁がなかったし、それ以上に自分の事で手一杯だった」
W「落ち着いた頃合いに周りを見てみりゃァ、今度は子供しかいねえと来た」
W「いい歳した大人が子供に手え出すってのが、オレにとって鬼門でなァ」
W「吐いた唾は?めねえ、覆水盆に返らずってか」
凪「ぐぬぬ……」
W「まァ、此処まで持ってきてくれたんなら断る方が失礼だろうし」
W「遠慮なく、ツケで飲ませてもらおうか。多少心苦しくはあるけどよう」
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