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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立20周年記念祭☆★☆★☆ 第2会場

812 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2022/09/28(Wed) 00:40

>>476, >>747(地球防衛軍)

W「……悪かったなァ、つい2人の世界に入ってて」

凪「まだ友達だってのにこんなんで、すまないな」

W「これで実際にカレカノにでもなったら、一体どうなるやら」

凪「案外何も変わんなかったりしてな。ふふ」


W「それで、移動酒場WWWの利用だな？ 安心しろよ、酒場っつっても」

凪「WWWに作れるものなら何でも提供するから、お酒抜きでも全然OKさ」

W「酒を飲まねえ客は他にもいるしなァ。あとメニューはねえ」(鍋まぜまぜ)

W「作ってあるもんならすぐ出すし、作ってなけりゃすぐ作るから」(鍋の肉じゃがを煮物鉢によそい)

W「好きに注文しなァ。……ま、今年はそろそろ店じまいも近いし」(キンキンに冷えた生ビールをグラスに注ぎ)

W「次の注文は来年に、てな事になるかもしれねえがよ。へいお待ち」っ(細切れ牛肉の肉じゃがと生ビール)


>>749(パノッティ)

W「前(>>179)に水橋も言ってたが、オレの女装ってそんな需要あるか？」

凪「学院でもたまに性転換してるし、抵抗はそんなにないだろ」

W「最近はしてねえし、自発的にすんのは流石になァ……」

W「んんー……まァ、そう言う声があったって事はきっちり記憶しとく」


凪「企画担当・運営委員くんから、改めてOK貰ったからよかったものの」

W「流石にあれを繰り返す訳にはいかねえよ。レオンともそれで合意取れてる」

W「オレたちの雄動(ｵﾄﾞ)り狂う様を楽しんでくれた奴らにゃァ悪いが、ありゃァ次はねえ」

凪「あれが最初で最後、また見たかったら記念館へどうぞ……って所かな」

W「……改めて仰々しく保存されると聞くと、やっぱ照れ臭えなァ」


凪「あぁ。アルルもパノッティくんも、傍目からもとても楽しそうだったし」

W「カーバンクルも元気いっぱい跳ね回ってたしなァ」

凪「途中で転んでたのは……今見てる限り、それ程酷くはなかったようだな」

W「マジか？ ……ナジャが手当したんだろうし、まァ大事はねえか」


凪「文字通り、"死が2人を別つとも"になったからなぁ」

W「本当に世の中、何が起こるか分かったもんじゃねえ」

凪「……幽霊でない私の完全復活については、私自身以上に興味津々な」

凪「綺麗で他人をよく見る事が得意な、私の友達がいるからさ」

W「意外と、あり得ちまうかもしれねえなァ。何しろこちとら性分上」

凪「好意的な期待にはできるだけ応えたくなる、移動酒場WWWの"ダブ凪"だからな」


W「おう、応援どうも。とは言え流石に、まだ時間が必要だけどよ」

凪「こればっかりは、急いでどうなる話でもないからな」

凪「……現実になったとしたら、幸せいっぱいの夢だろうね」

W「悪くねえ……いや……いい夢だ」


W「あいよ。仕込みは既に済ませて」(冷蔵庫から生クリームたっぷりのケーキを取り出し)

W「後は盛り付け、飾り付けだけだから」(ケーキを切り分けて小皿に盛り、小さいうさぎりんごを添え)

W「こうしてすぐに出せちまう。隅々までリンゴを仕込んだ特製、おあがりよ」っ(アプフェルザーネクレームトルテ)


>>755(ハナビィ)

凪「陰に日向にと大活躍だからな、パノッティくん」

W「裏方では企画や運営のために頭を捻り、こっちでは方々に声かけて」

W「祭りを盛り上げながら、オレたちや名無したちとの交流も欠かさねえ」

凪「そして話す内容も楽しくて面白い。超人か何かかな？ って思ったのは、此処だけの話な」


W「あいよ、同じもんだな」(ガラスの器にクラッシュドアイスを盛り)

W「そうさなァ、互いに最後の最後まで」(砂糖水を氷の上から回しかけ、更にクラッシュドアイスを盛り)

W「きっちり楽しみ抜くとしようや」(砂糖水を上からぶっかけ)

W「できたぜ、どうぞ。融けねえ内におあがりよ」っ(かき氷・水)


凪「おっ。お祭りの最後を飾る、とっておき中のとっておきか」

W「花火舞踏会ん時よりも凄えとなると、ちょいと想像つかねえなァ」

凪「それはまた、いや増しに期待が膨らんじゃうな。楽しみにしてるよ」



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