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98 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/02(Sat) 19:35
夕涼みに来たが、かき氷やアイスクリームとやらの屋台は無いのか?

>>63 (司会者)
ああ、初の邂逅ということで当っておる。
雷電将軍は稲妻の国の神であり、妾の友人じゃ。
しばらく引き籠もっていた故に少しばかり世間知らずでな。
こういった大勢が集まる交流の場にこそ出てきて欲しいものじゃが…

ちなみに>>7でたいむかぷせる?とやらを掘り起こしていたのぅ。
中の物はあまり引き取られていない様子じゃが、しばらく放置されている物は持って行ってよいのか?
折角の機会じゃから、我が友に土産を持って行ってやりたくての…タダでは駄目なんじゃったら物々交換でもよい。
頼む…!せめて祭りの雰囲気を味わわせてやるために、あやつに妙ちくりんな仮面やナース服とやらを着せてやりたいんじゃ…

>>87 (猫耳星人)
ふむ…違う星の存在と出会えるとは、これは運命的じゃな。
推理小説に興味がある処も、妾と気が合いそうじゃ。
勿論、推理小説の編集・出版に携わったことは幾度とある。
稲妻の国では、必ずすべての殺人が完遂された後で犯人を捕まえる「金田耕三」シリーズや、
探偵が怪人の変装を見破って、全裸にひん剥いてから退散させる「怪人八十面相」シリーズが人気じゃ。

推理小説ではないが、義賊の怪盗を主人公とした「怪盗ルピン」シリーズというものもある。
そのシリーズ中に「ケリオトスゾの城」という話があるが、最後のシーンがまさに今の妾の心中を表しておる。
「怪盗は何も盗んでいない」と言うヒロインに対し、警部がこう言うんじゃ…「あやつは大変なものを盗んでいった――貴方の心です!」と。

ここで逢うたのも何かの縁じゃ。少しでよいから、その耳と尻尾を触らせてくれぬか?
妾の住む国では、交流の証として耳や尻尾を触ることが一般的な挨拶なんじゃ。

>>92 (鬼の娘)
ほほう、こちらもまた魅力的な存在じゃ。
その姿見、この場の者の中でも一段と目を引く――妾と逢瀬を重ねてみんか?

いや、そなたではない。
ええい、そちらの金満面の汝でもない。
妾が声を掛けておるのは、そこの鬼のような姿をした娘御の方じゃ。

くりっとした瞳は美しく、時折覗く幼気な八重歯が妾の心を噛んで離さぬ…
そなたは鬼の一族なのか?雷を纏っておるようじゃが雷神の血でも引いておるのか?
妾は八重神子。妾も雷を使う。八重歯と八重、雷と雷――何とも似合うておるのぅ。
この場で出会うのは必然じゃったのやもしれん。

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