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【探偵】FanDet【怪盗】

1 名前:セオドア ◆2JKg7Ac2 投稿日:2009/11/29(Sun) 23:58
――む、よく来たな。
此処は探偵と怪盗が集う場…「FanDet」だ。
…なに、聞いたことがないだと?
……フッ、仕方あるまい。なにせFanDetとははFancy Dectetの略だからな。
…なに、意味がわからないだと? ……まあそれも仕方がない。
Fancy Dectetとは『phantom thief (VS) detective』…つまり『怪盗VS探偵』ということだ。
…スペルが違う? 順序が違う? ……こ、細かいことは気にするな! 響き重視だっ!

――それでは此処のルールを説明する。しっかりと聞き、守るように。
◎この10ちゃっとの基本的ルールは守りたまえ。
◎荒らし? そんな者はお断りだ!
◎基本的には…さ…sage…?とやらで進めてほしい。
◎既存の人物など、「版権キャラ」と呼ばれる者は歓迎できん。
 …だが、こ…コテ、ハン…?…という者ならば…まあ、よかろう。
◎探偵怪盗の立場で会話をしたい者はトリップと呼ばれるものを所持してくるように。
 ああ、自己紹介も忘れずにしたまえ。それがマナーというやつだ。
◎セクハラ的質問は…過激なものや生々しいものはやめたまえ。それもマナーというやつだ。
◎此処で得た情報を外部に漏らすのを禁ずる。特に我々怪盗の情報はな。

…ああ、そうだ。最初の集い場の場所を貴様に教えておこう。時間のある時にでも寄ってみてくれたまえ。
【オリキャラ】探偵VS怪盗【質雑】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=249284280

……む、自己紹介の仕方を教えていなかったな。
それについては後ほど>>2で説明しよう。

それと、私達のもう一つの集い場、ホームページについてだが
ホームページに行きたいと願う者は宣伝BBSの
【HP宣伝】自分のサイトを紹介するスレ【紹介】の>349に地図を貼ってあるとのことだ。
時間があれば見に行ってくれたまえ。


――さて、それではそろそろ始めるとしよう。
探偵、怪盗、そして名無し…皆で楽しく語り合おうではないかっ!!

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561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/15(Sun) 15:18
誰か来て

562 名前:白石千歳 ◆0ZJLRmVw 投稿日:2013/12/15(Sun) 16:15
それでは、わたしが答えます!


【プロフィール】
名前:白石千歳
年齢:16
性別:女
好き:甘いもの
嫌い:苦いもの。虫。
容姿:髪は黒のショートカット。身長は157。貧乳。
性格:明るくがんばり屋だが、ややドジなところがある。
誕生日:7月20日
血液型:O型
探偵or怪盗:探偵見習い
備考:某有名探偵に(勝手に)弟子入りしている。貧乳なのを気にしている。


まだまだ未熟ですが、がんばります!

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/16(Mon) 00:23
なんで探偵になろうと思ったんだい?

564 名前:白石千歳 ◆0ZJLRmVw 投稿日:2013/12/16(Mon) 23:59
>>563
はい!それはですね、ある人に憧れているからです!
3ヶ月前、わたしがある事件に巻き込まれたときに、その人はその事件をあっという間に解決してみせたんです!
それ以来、その人みたいな探偵になりたくて、その人に弟子入りすることにしたんです!

でもわたし、まだまだ全然ダメダメです…
でもでも!きっといつか、先生みたいな探偵になるんです!
むん!がんばります!

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/18(Wed) 08:47
チキン食べてやろう

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/18(Wed) 16:44
(胸を見る)
ぺったんこですね

567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/18(Wed) 21:53
キミに探偵として役立つものをあげよう

つ【拳銃】

これで怪盗を撃ちたまえ

568 名前:白石千歳 ◆0ZJLRmVw 投稿日:2013/12/19(Thu) 21:33
>>565
わあ、おいしそうですねえ
ああ、わたしにもくださいよう


>>566
むっ、むむむむむ…
いえいえ、胸の大きさなんて関係ありません!
ありませんったらありません!


>>567
>キミに探偵として役立つものをあげよう

え?役に立つもの?
わあ、なんですか

>つ【拳銃】

ひいっ!けけけ、拳銃!?
い、いりません!いりません!
わたしの仕事は、怪盗を捕まえることであって、拳銃で撃ったりはしないんです!

569 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/19(Thu) 22:17
怪盗が武装してても素手で立ち向かうの?

570 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/21(Sat) 03:27
そうそう、ここの怪盗って武装してるよ?
銃ぶっぱなすやつとか。刀ぶん回すやつとか。
ジャッキーなんて殺人怪盗の代表例じゃないか。

それでも非武装なの?探偵さん。

571 名前:アダム&イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/01/19(Sun) 02:31
 >> "ADAM" <<

おっと。こんなところに瓦礫アンド木材、杭に工具とその他数個の廃材か? まったく、危ないな。
(それにしたって随分とさびれた場所だ。これはもしや、ウワサとは少し違うんじゃないのか?
 ……まあ多少の差違は元より承知の上。この際、新たな情報にありつけるのであれば十分だろう)
ンン、失礼! 少しばかり邪魔させてもらう、ぞ……。

(なんだ? いやに静か、だ……)
…………! ちょっと待て、まさか……おいおいおいおい、嘘だろう? 誰もいないのか?
『FanDet』 この場所ならば『ヤツら』の情報も流通してるって話だから来たってのに――
これのどこが怪盗・探偵雑多に入り乱れる情報地だ! あのクソッタレ情報屋、フザけやがって!
(クソ、完全にナメられた! あの野郎、次あった時はハチの巣にしてやる!)

仕方がない。しばらくはここを拠点として、情報を集めよう。
どうやら、少なくとも客はいるようだからな。

 > この場所に留まる事にした <

――そこのお嬢さん! キミも『なにか』の情報を集めて来た人間かい?
そこの名前がわからない『キミたち』もそうだろう? 僕は『フラン』、よろしく頼むよ。

>Adam Francesca
>Zelos the Phantom Thief.
 名前:ゼロス(アダム・フランチェスカ)
 年齢:推定二十代前半
 性別:男性
 好き:イヴ
 嫌い:母親/組織
 容姿:178cm。青味がかった黒髪に灰目、鼻筋の通った精悍な顔立ち。
  通常ではラフな服装にジャケット/怪盗時のみサーヴァント衣装、金髪と碧眼
 性格:怪盗時以外では多くの場合人畜無害を装う女色家だが、その実は粗野な性質で、激情を秘めた野心家。
 誕生日:九月十三日
 血液型:AB型
 探偵or怪盗:怪盗
 備考:出身地は水の都、孤独な父子家庭。イヴとは遥か昔の幼馴染であり、狙われていたイヴの兄を保護したことがある。
  代々受け継がれる怪盗業を父親から受け継いだのは十代後半の頃であり、成人を迎える頃にその父親は失踪した。
  残された日記で組織『Phantom Force』の存在と、組織に追われていたことを知り、現在は父親の行方を求めて各地を飛び回っている。
  偽名としてフランと名乗り、口調を変える。生来の一人称は「俺」。

 >> "EVE" <<

…………。(なんだ、このやけになれなれしい男は? この場所をなにかと勘違いしているんじゃないのか。
 口説いて情報を集めるという魂胆は見えている……いけ好かない男だが、さびれたここではひとまず話を合わせて情報を引き出すしかないか)

こんばんは。フランさん、アンド名前のわからない他のみなさん。
わたしは『イヴ』。ある男と、男についての情報を求めている……。

その男がこの街に潜伏しているという情報は知っているのだが、なかなか居場所が突き止められない。
もしもあなた方が『怪盗ゼロス』について知っているのであれば、是非とも話してほしい。このわたし――イヴ・クロウに。

>Eve Crow
>Detective Eve.
 名前:イヴ・クロウ
 年齢:推定十代〜二十代前半
 性別:女性
 好き:家族
 嫌い:怪盗ゼロス
 容姿:162cm。背中まであるくすんだ金髪に赤目、あどけなさが残る上品な顔立ち。
  動き易いボーイッシュな服装とコートを好む。
 性格:比較的落ち着きある性格だが、少々夢見がちでロマンチストな一面がある。胸中には確かな目的を秘めており、忍耐強い。
 誕生日:二月十二日
 血液型:B型
 探偵or怪盗:探偵
 備考:出身地は水の都。アダムとは遥か昔の幼馴染であるが、彼が引っ越してしまったために記憶と合致しない模様。
  両親が他界し、孤独な兄妹生活を送る。十代後半を迎える頃に唯一の肉親たる兄が突然失踪し、兄の生存を信じて探偵事務所へ。
  いくらかの歳月を経て事務所に弟子入りした後、『怪盗ゼロス』と『兄』との関連性を見出し、以降ゼロスを主として追うようになる。

※レス頻度疎ら

572 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/19(Sun) 22:39
イヴとゼロスは結婚するんだね。

573 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/01/20(Mon) 05:28
失礼、今日も邪魔をさせてもらおう……。
まずは昨晩の自己紹介、冗長な長話となってすまない。
本当はすぐにでもあなた方と話したかったんだが、『フラン』だとかいうあの男、あの後も実のない話を続けて……
(ヤツのおかげで睡眠不足プラス睡眠不足、そして肌荒れに充血目……情報は一切引き出せず……)

…………ああ、そういえば挨拶をしていませんでした。
改めて『はじめまして』 そして『これからよろしく頼みます』
何分情報屋や同業者以外のヤツと絡むのは久々なもので、少々不手際があるかもしれない……。
勿論指摘や注意はうけたまわるので、万が一『やらかす』ことがあっても、寛大なこころで許してほしい。

>>567-570 怪盗が武装してても素手で立ち向かうの?

……。
(あの少女、随分と狼狽えているな……物言いからして、同業者か?)

…………わたしならば『迷いなく撃つ』
昨今ステレオタイプとされる怪盗は「美術品」や「宝石」諸々を手口鮮やかに盗むだけ
「人を傷つける」ことはしないアンチヒーローが大多数…… 武装など無意味だと思うだろう。
『怪盗』という響きは、ある種ミステリアスで非現実的だ。だが、所詮は『犯罪者』
『罪人』は絞首刑だ! ――――死刑になれば、の話だけれど……。

メディアに報道される『怪盗像』 報道の裏側で実在する『怪盗像』
ふたつには確かな差違があり、すべての怪盗がステレオタイプである――という訳ではない。

例えば、最新セキュリティをも易々凌いでしまう『知性』
警察が総動員しても、犯行予告を以てして確と盗んでいく『計画性』
厳重体勢を敷いた包囲網を巧みに掻い潜り、追っ手から逃亡する『身体能力』

>>570さんの言うように、武装している怪盗も少なくはない。
警察が万全の態勢を整えるのと同じように、怪盗どもも万全の態勢で臨んでいる。
現場に出るのであれば、『素手での戦闘』および『捕縛』は難しいでしょうね……。
(…………とんだ馬鹿力、すさまじい身体能力であれば可能だとは思うけれど)

――とはいえ、非戦闘員たる探偵もいる。
戦闘・情報収集、その他諸々と多くのことを一人でこなすのもよいけれど……
怪盗どもを効率よく絞首刑へ導くのなら、非戦闘員と結託して追い詰めるのが最善。
すべての探偵が怪盗どもと『トムとジェリーごっこ』しなくてはならない、というわけではないのだから。

武装する理由はただ一つ! ――怪盗どもの『捕縛』――
怪盗どもを『殺害』する必要はない…… 『致命傷』を狙う必要もない……
わたしは『怪盗ゼロス』にいつ遭遇しても構わないように、いくつかの銃を所持している。
…………そこに、油断や抜かりはない。


574 名前:アダム ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/01/20(Mon) 05:31
>>573…………彼女たちの方は随分と話が白熱しているらしい。
 もっとも、聞き耳を立てている限り『組織』どもの情報はなくただの持論展開……
 むやみやたらに首を突っ込む必要性もないだろう)

――ああ、奇遇だな、名無し。折角だから少しさびしい酒盛りにでも付き合ってくれないか?
この白ビールは僕からの『奢り』だ……結構美味いから遠慮せずに飲めよ。
気に入ったかい? 奢るのは今回きりだから、次は自分で買ってくれ。

>>572 イヴはゼロスと結婚するんだね。

 > アダムは海外産白麦酒を盛大にふきだした <

げほッ…………は、ハハハ! 名無し、面白いことを言うな?
(おいおいおいおい、この野郎……本人が間近にいるってのに行き成りなにを言いやがるんだ?
 あらゆる意味で当事者二人が目前だってのを理解しているのか、いないのか。故意だとすれば輪をかけて厄介――)
――おっと、ウワサをすればお嬢さん。今日はご機嫌斜めだね、まずは落ち着いてくれ。

まずは良いかい? その『肉を切る』ナイフで人間を切り刻むのは大きくハズレだ。
そこの熱い鉄板で焼かれている美味そうな牛ステーキを切るのが正解、正しい使用法だ。
アンド、『食べる』なら名無しじゃなくて僕の方がハンサムだと思わないか?
確実にキミと僕は相性がいいと思…………「好みじゃない」って随分ハッキリ言うな、キミ。……完璧『怪盗ゼロス』にご執心じゃ、

 > 肉汁付きの鋭利なナイフがアダムを襲う <

(ナイフの先端が壁に突き刺さっている――グッサリと! この女、今本気で俺の事を狙ったぞ!
 何より俺のこころまでテーブルナイフで抉られたような気分だ、クソ…………)
クク、ハハハ……すまない、ジョーク・アンド・ジョークだ。あくまで犯罪者を捕まえたいんだろう?
ああ、名無しに伝言かい? 勿論オーケーだ、かわいいキミのためなら協力は惜しまない。

――――さて、>>572。いいか? 彼女からの伝言だ…………。
一度しか言わないから耳の穴をかっぽじって、父なる神の言説を聞くかの如く集中して聞いてくれ。

「わたしは忌々しい怪盗ゼロスを捕縛するべく『FanDet』へやってきた……。
 ヤツに抱くのは強い憎悪。結婚・交際、それらに準ずる可能性は一切皆無!
 結婚は愛すべきものと行う誓約。間違ってもヤツとは誓いを交わさない!
 ヤツは絞首刑だ! わたしを馬鹿にするものも絞首刑だ。燃やすぞ」

(絞首刑か火刑か、定まっていない上伝えてて虚しくなるほどの威力だ……)
……だそうだ。お嬢さんは怒らせたらマズい人間だな。ステーキを食べてる姿は可愛らしいけどさ。

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/20(Mon) 14:20
落ち着きはあるけど物騒な乙女探偵か、メモメモ。

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/20(Mon) 20:42
探偵と怪盗は殺し合いをしないのか?

577 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/01/24(Fri) 01:46
失礼、久方ぶりに邪魔をさせてもらおう……。
ああ、みっともない格好ですまない。依頼先から帰宅している途中で雨に降られまして。
ところでどなたかタオルでも持っていないか? このままでは風邪を引きそうだわ――っくしゅ!
(……今晩は早めに宿舎へ帰った方がいいかも知れない……
 昨晩まとめていた資料を紛失するわ、雨には降られるわで随分とくたびれてしまったから。
 しばし多忙の日々も続くし、明日・明後日もここにはこれないかもしれないな……)
(※今回は1レスのみ)

…………今回の依頼? ああ、『怪盗ゼロス』についてではないです。
(怪盗ゼロスの情報は未だに皆無に等しく、犯行予告すら出ていない様子。
 最早ガセネタでも掴まされた感じが否めない――本当にあの男はここにいるのだろうか?)

>>575 落ち着きはあるけど物騒な乙女探偵か、メモメモ。

(!? しまった、先日の憤怒で完全なる誤解を招き
 名無しさんたちに思わぬ悪印象を植え付けてしまっている!)

…………待ってください。わたしのいったいどこが『物騒』だと?
先日お話しした武装についてであれば、わたしのような探偵のみならず
犯罪者を追う多くのものが、なにかしら装備しているものだと考えている……。
少なくとも『銃砲所持』などが許可されているものであれば、そう珍しくはないはず。

それに、わたしが武装する目的のひとつは『目標捕縛を円滑に進めるため』
更なるひとつは『わが身をまもる自衛のため』
仕事柄いくらか身体を鍛え、平均女性よりも筋肉を備えているといえども、所詮はわたしも女の端くれ。
『万が一』筋骨隆々の手練れに遭遇したならば――素手での戦闘に、勝算はない……

それとも、犯罪者への死刑宣告が問題だったのだろうか。
『武装』か? 『絞首刑』か? どちらがアウトだったのかを、ぜひ、遠慮なく教えてほし――――……ハッ!

………………。

…………す、すまない。ガッつきすぎてしまいました。
あなた視点で見たわたしの第一印象が、『物騒な女』になってしまったのならば仕方がない。
この汚名を払拭するべく、今日以降はなるべく『優しく』 かつ『愛想よく』振る舞おう……なるべく!
そうなるとまずはワンステップ――一番最初は『愛想よく』から練習しなくては。
ええと、えと、そうだな……『愛想よく』といえば笑顔だろうか? わたしは、無愛想だから……。

…………、……こ、こう? ……どうかな?

 > イヴはぎこちなく微笑んでいる <

――――……! あ、ぅ……え、笑顔の採点は結構だから止してくれ。
それと、可能であれば『乙女探偵』だなんていう呼称も、やめてくれないか?
わたしの年齢でそう呼ばれるのはいささか少女じみているというか、気恥ずかしいというか――――なに? わたしの年齢?
……女性に年齢を聞くのは『推定有罪』だぞ。今回は見逃すけれど、以後気をつけなさい。

578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/24(Fri) 22:22
アダム・フランチェスカ

イケメンっぽい名前だ。

579 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/01/26(Sun) 17:35
失礼、今日も邪魔をさせてもらお――ふ、えっくしゅ! うぅ……。
連日連夜による依頼消化、そこから派生する不精生活、
生活環境の変化に続いて、先日の雨……どうにもそれらが祟ったようで風邪を引いてしまった。
なんと言ってもすこし熱っぽい。そういうことなので、今回もはやめに撤退する予定です。
〜〜ず、頭痛までしてきた始末……! この風邪を、万が一でも名無しさんに移してしまったら申し訳ないわ。

っくしゅ! ずび……ところで、あの『フラン』とかいう男、最近見かけませんね。
第一印象が第一印象だったもので、あまりいい思いは抱いてませんが――――彼も、風邪だろうか。
(この『FanDet』に来ているということは、おそらく同業者だと思うのだけれど……
 さては、有力な情報でも掴んだのだろうか)

>>576 探偵と怪盗は殺し合いをしないのか?

怪盗も所詮は『犯罪者』 ひいては命の駆け引きが必要となる相手もいる。
具体例を出すとするならば怪盗『ジャック・ドール』 あの男は、確か殺人をも犯していたはず。
あの男を警察に突き出すためには、どうしても『死の覚悟』が必要なのでは? と、そう思う。
もっとも、近年ではヤツの名前を見聞きしない辺りから言って……もはや捕縛は不可能かもしれないわ。

(…………たしか、あの男も『FanDet』に出入りしているとのウワサがあったはず。
 最後に名を聞いたのはおおよそ二年前だったか……いまでは最盛期ほどの面影もなく、一切の情報を聞かないけれど)

怪盗ならずとも、ほかにも厄介な犯罪者は数多といる。
その捕縛に『殺し合い』までもが必要となるならば、わたしの場合は―― 『否』
わが探偵事務所に飛びこんできた依頼であろうとも 過度な危険をともなう依頼は受諾しない。
……目標が『生死問わず』であることを条件として プラス『大金』を積まれれば、揺らぐ気もするけれど。

それでも、あくまでわたしはこの仕事に誇りを抱いている……探偵の業務内容は『目標の調査と特定』に準ずる『依頼達成』!
『生死問わず』ほどの凶悪犯ならば わたしのような探偵ではなく、警察に任せるのが最善だろう。

(――――けれど、もしもそれが『兄さんに関係するもの』であれば?
 おそらく、依頼であろうがなかろうが――わたしは一切の躊躇もなく、この生命を賭ける)

…………死んだことを、確信するまでは……。

(きっと、永遠に兄を探し求める。両親をうしない、ふたりきりで育ってきた……
 この世界で唯一無地の大切な家族を。彼が死んだという確証を得るまで、彼の生死に納得するまで……)

…………! ……すまない、すこし考え事を。
そもそもわたしは痛みにめっぽう弱い性質で、探偵事務所に弟子入り志願した当初は
転んだだけでもむせび泣く貧弱ぶりを露呈し、よく師匠に笑われていたほどだった……
いまでこそ『痛みは快楽』と自己暗示をかけ 過酷な体力錬成や、怪我の痛みに泣くことはなくなったけれど
どちらにせよ、いまのわたしには殺し合うほどの『凶悪犯』を捕まえる力量は備わっていないだろう。
あるのはただ、『真実を求める気持ち』だけ…………

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/26(Sun) 19:42
よし、悪の怪盗を処刑する。問題ないよな?

581 名前:アダム ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/01/29(Wed) 21:29
(>>XXX 「情報が欲しいんだろう? 教えてやるよ。ついて来な」
 …………今度こそ『ヤツら』の情報かと思いきや、とんだ大ハズレだ!
 くだらない慈善活動に数日付き合わされて、無駄足を踏んだぞ、クソ……!)

――やあ、奇遇だな、名無し!顔を出すのは久方ぶりだが、心配でもしてくれてたのかい?

実のところをいえば、ここ数日は東西南北と街中走り回ってすこし草臥れ気味なんだ。
だが、厄介な仕事も今日で『オヤスミ』 今日こそキミたちと酒盛りでもと思ってね……
お嬢さんも誘いたかったんだが、いないようだし。どうだ? 僕たちだけでも付き合ってくれるだろ?
……もっとも、今回は奢らないから自分の分は自分で払えよ。ハハハ。

>>578 アダム・フランチェスカ

――…………!!

 > どくり <
 > 雑然とした酒宴の喧騒にその呟きが紛れ、心臓が止まるような錯覚 <
(こ、こいつ――――いったいどこで俺の名前を知ったんだ?
 『クレジットカード』『身分証明書』その他諸々の身元証明に必要なものはすべて偽装してるってのに!
 この街の情報屋が俺に目をつけたのか、『イヴ』のような正義感溢れる探偵が新たに追っ手となったのか?
 あるいは『Phantom Force』――組織の人間である可能性も捨てきれない……落ち着け、落ち着くんだ、クソ!)

……。
(もしもこいつが組織の一味であるなら、水面下で勘繰っている俺を、親父同様に『邪魔者』と見なしたのか
 それとも、俺の出方を窺っているのか? 組織に『スカウト』なんて馬鹿な真似はしないだろうが……)

…………。
(――――何にせよ、最悪の事態……
 俺が『敵』と認定され、『殺害対象』に入っているなら迎撃すればいいだけだ。
 『Phantom Force』どもが俺を危険視するのは、かえって好都合! ヤツらを捕縛して、尋問する機会が増えるだけだ!)

>>イケメンっぽい名前だ。

……ああ、そうだな。
とはいっても 『アダム』なんて名前は古臭くないか?
創世記なんかじゃ、そいつは主の息吹と土塊によって作り出された『エデンのための男』だ。現代風とは言い難いね。
おっと失礼! キミの気に入りを貶すつもりなんてないさ。

ところで、なあ、それはキミの知り合いかい? それとも、誰かから聞いてアダムを探しているのか?
クク……一緒に酒杯を傾ける仲だろ。聞かせてくれよ、なあ――名無し?

 > 酒宴には不釣り合いな静寂 <

……ハン。名無しは秘密主義ってわけか、残念だ。
謎に包まれたキミの素性を、今日こそ垣間見れると思ったんだけど。
(心当たりが有るにせよ、無いにせよ、あくまで白を切るのは当然の反応だな。
 だが、かならずその『秘密』を暴いてやる。すべてを突き止めて、こいつが組織の一員なら――徹底的に尋問する!)

――――メルシー、名無し。『いい答え』だ。


582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/29(Wed) 21:50
イヴと結婚するのはこのボクである!(生意気そうなキザ男)

583 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/04(Tue) 02:20
失礼、久方ぶりに邪魔をさせてもらおう……
それで、ええと――――ああ、いました! 名無しさん!
……こほん。その……先日はお見苦しい姿をお見せしてしまって、すまない。
いまはもうこの通り。体調もよく、完全に風邪は完治したというところ……本調子というヤツです。

 > かるく拳を握ったイヴが、眉尻を下げて苦笑した <

>>578? 「視線を感じる」
…………それは……。
まさかとは思うけれど、所謂――『憑かれている』んじゃないのか?
『生霊』『幽霊』『悪魔』 エトセトラ、エトセトラ。いまなら選り取り見取りね、名無しさん。
さあ、好きなのを選ぶと良い…………なんて、ふふ。もちろん冗談だから、そんなに怯えないでください。
それで、視線というのはストーカーかなにかか? なにか……こころ当たりなどはない?
わが探偵事務所に依頼してくだされば、あなたの近辺を調査しましょう。
いざとなれば、いつでも声をかけるといい。わたしが、あなたの力になるわ……

>>580 よし、悪の怪盗を処刑する。問題ないよな?

『犯罪者への処罰』 ……ええ、なにひとつとして問題はないでしょう。
そもそも、一介の探偵でしかないこのわたしに『処刑』を止める権限はない。
判決をうけた犯罪者であるのならば、『悪の怪盗』ならずとも、刑を処されるのは当然のことだわ……。
いかなるものが『死』に怯えていても いかなるものが『死』を拒絶しても
それが厳粛なる法廷で定められた悪への結果―― けっして変わらぬ大きな運命――
『法』によって定められた結果をくつがえすことは、探偵であれども不可能!

…………もっとも、それは――その処罰が『公正なる裁き』であるならば、の話です。
あなたのおっしゃる『処刑』とは 当然、法廷で死刑判決をうけた『死刑囚』への刑罰だろう。
そして、それはあなたひとりで執行する処刑ではなく、規律に則った刑場での絞首刑となる。

「悪の怪盗を処刑する」と名無しさんはいいましたが、
つまるところ、あなたは『ボタンを押す』ことが許された刑務官なのだろう。
人間ひとりの命を終わらせる――――その重大な責務を負った、『処刑執行人』

……わたしの指摘が事実であるのならば、なにひとつとして問題はない。
『刑務官』たる名無しさんは、ただ責務を果たし……厳格に、刑を処するのみ。
ただし、あなたがわたし同様に『処刑の権限を持っていないもの』であるのならば
「前言撤回」 このわたしの制止も意味を成す。私刑によってあなたが罪を犯す前に、その問題を食い止めよう。

名無しさん……世界に存在する万物の生命は、脆く、儚く、呆気ない。
命を奪うのに資格など必要なく、ただ凶器を振り回し、人の柔肌に突き立ててしまえば簡単に奪うことが出来る。
――だからこそ国には『法』がある。われわれが罪を犯さぬように、罪に犯されぬように、わたしたちを守る『法』がある!

探偵然り、ただの一般人が『処刑』と称した『私刑』をくだすなど言語道断!
私刑によって命を奪った時点で、そいつも『犯罪者』同様、罪人だ。

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/04(Tue) 14:57
でもちょっと前まではここでは一般人は愚か警察、Phantom Forceの人間ですら刃傷沙汰に巻き込まれていたのだから…仕方のないことではありますよね。

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/04(Tue) 20:34
とある情報屋から提供してもらったのだが、
今私は「アダム・フランチェスカ」という男を調査している

しかし、私は死ぬかも知れないがね
だが、それも本望!私は探偵なのだから!!

586 名前:アダム&イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/10(Mon) 02:40
>>578? "Phantom Force's Man?"
 数日間ほどヤツを見張ってみたが――『動き』『進展』『組織からの接触』はナシ、事が厄介になってきた。
 いまはただ 『沈黙』アンド『静止』のとき! 手早く名無しの正体を突き止めなければ)

――やあ、奇遇だな、名無し! 先日は十年来の大寒波が襲ってきたらしいが、平気かい?
僕は荷も少ない安宿生活だから凍えて死んじまうかと思った……なんてな、もちろんジョークさ!
ところで名無し、依頼はないかい? 『殺人』『報復』の類でなければ何でも受諾する――……ハッ!?

 >> "EVE" <<

E:…………。……いま、……殺人・報復以外であれば『なんでも』と?
 それが事実であれば、あなたの業務は『探偵業』の範疇から逸脱している……
 われわれの基本は『調査』より始まる! そのことを決してわすれないで。その体で話すと、いつか誤解を招く。

A:(――――……イヴ)……ありがとう、以降は気をつけよう。
 それにしても、こうして顔を合わせるのは久方ぶりなんじゃないか? 『かわいいお嬢さん』

E:くだらない世辞は結構です……会わなかったのは、あなたが来なかっただけでしょう。

>>582 イヴと結婚するのはこのボクである!(生意気そうなキザ男)

E:な……ッ! なん、そっ、いまあなた、けっこ……結婚って、ええっ?
 (い、いや……有り得ない。こんな場所で、そもそも恋人ですらなく、然るべき段階だって何ひとつ踏んでいないのに)
 その、ええと……すまない。わたしはまだ、……結婚というものは考えていなくて!
 そもそも『永久の誓い』を交わすのであれば、唯一無二の愛すべき者と交わしたいといいますか、つまり――

A:……待て。ストップだ、イヴ。それ以上は言わせられないな。
 名無しがキミにプロポーズするというのなら、僕もただじゃ留まっていられないさ。
 本来であればもっと段階を踏むべきだろうが、これでは『名無しに奪われてしまう』可能性がある……
 …………「キミと結婚するのはこの僕だ」と、そう思わないか? 僕はそう思う。キミに釣り合うのは他でもない『自分』だとね。
 そうとなれば、名無し? 当然キミと僕は『ライバル』になるわけだが……

 > アダムが英国式トランプカード&カジノチップを取り出した <

 ――ここはポーカーで勝負をしないか。
 世界の主流たる『テキサスホールダム』……勝った方が『イヴと結婚できる』
 悪い話じゃないだろう? この賭けに勝てば僕は彼女にプロポーズもアタックもしない……お嬢さんはキミのものさ。

E:えっ、え? 待って……待ってください、ちょっと、あの?

A:キミに異論がないのなら、このチップを十枚ずつ配り、カードを切ろう。
 正々堂々の真剣勝負と言うわけだ……やるのか、やらないのか? 名無し、キミが選んでいい……。

 > ――…………数十分後 <

A:クク、フ、ハハハ。いやあ……メルシー、名無し!
 かわいい『マ・シャット(子猫ちゃん)』はありがたく僕のものにさせてもらおう。こうして、腕の中にさらってな。
 さて、お嬢さん――いいや、僕のイヴと呼ぶべきかい? こんなに冷えた夜だ。今晩は当然僕のとなりにいてくれるだろう。
 そうして、その美しい眼差しと声音で僕のこころを射止めて――――

E:…………『結婚』を賭けにポーカーなど言語道断!

A:えっ

E:わたしの意見も聞かなかった上に、わざとブタを配って、イカサマをしていたでしょう……!
 数枚のカードを袖口に忍ばせていたのが、わたしの位置からはよく見えました。
 当然……ポーカーの結果は無効! 『わたしと結婚できる』だなんて馬鹿馬鹿しい…………
 あなた方がそういった方だというのはよくわかりました。ポーカーでもスペードでも何でもなさって……
 今晩はもう、わたしは、帰りますから!

587 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/10(Mon) 04:46
 > イヴは深刻そうに頭を抱えている <

名無しさん…………。わたしはいま、悩みを抱えている……。
ここに来るのはいい。あなた方とお話するのもいい。しかし……どうにも毎回、長く居座ってしまう。
あなた方との話は毎回考えさせられて とても楽しいのだけれど、どうしても冗長に思えてしまうだろう。
特に、フランだとかいう男――――あのナンパ男が来たときなんて特にひどかった!

有益な情報を得るには更に頻度を上げて、多くのものと話した方がいい気がする……。
本日以降は以前よりも短い時間で、そして出来うることならば頻度を多少上げて……ここに顔を出そうと思うわ。

>>584 でもちょっと前まではここでは一般人は愚か警察、
>> Phantom Forceの人間ですら刃傷沙汰に巻き込まれていたのだから…仕方のないことではありますよね。

…………『Phantom Force』…………
(『幻の集団』 実力者たる怪盗どもを寄せ集めた武力組織だったか?
 本来であればヤツらほどの犯罪者は相手にできないわたしでも、風のウワサ程度には聞いた覚えがある……
 殺人をも厭わない……否、それを愉しみ、世界の法を破り、あらゆる金銀財宝を奪取していく者どもだったはず。
 最新の情報は、彼の幹部がこの『FanDet』に出入りしていた情報程度……情報の漏洩はほぼ皆無に等しいな)

……たしかに、そうなのかもしれないわ。
『怪盗』を筆頭とした犯罪者どもがはびこっている時点で、治安のわるさは露呈しているようなもの。
だからこそ 怪盗と対峙するわれわれ『探偵』や『警察』のみならず『一般人』でさえ武装による自衛が必要となっているし
強い意志を持った一般人が『悪の犯罪者ども』を捕縛するために、わたしのような探偵や警察となる……
それはごく普通のことであり、決しておかしなことでも 否定されることでもない。

だけれど、たとえばこの『FanDet』も……短くも長い歴史を経て、多くの探偵と怪盗を受け入れたことでしょう。
…………それを、わたしは……「おかしい」と思う。

このような場所が生まれるほど、世界には『悪』と『正義』が溢れ返っていて
多くの犯罪者が生まれるほどに 多くの警察や探偵が生まれる……
犯罪者が世にはびこるほど 多くの一般人たちが怯え、息を殺して暮らすことになる……

罪を犯した犯罪者たちと、罪を罰するわれわれの
そのどちらが『真なる悪』で『真なる正義』なのか? …………正直な話をすれば、ただしい結果などわからない。
『犯罪者』にもおおきな理由があるのかもしれない。たとえば、「過去におなじような犯罪者によって家族を殺された」だとか……
それこそ『正義』なのかもしれない…………けれど、わたしはそれをわたしの信じる『真なる正義』だとは思いたくない。
結果的に『何の罪もない人々』が怯えさせるそれを――ただしきことだとは思わない。

だから、私刑などの復讐によって生まれた悪鬼を「仕方がない」と受け入れるつもりも、許すつもりもないわ。
偽物の正義を振り翳し、悪へと走ったものも―― どんな理由を持てども、そのこころは正義ではない……。
どのような経緯を迎えてきたとしても 世界の平穏を守るために生まれた規律を、乱すことは許さない!

……もしも、『復讐』を誓った犯罪者の誕生を未然に防げるのであれば……わたしはそうするつもりです。
私刑の目論む一般人がいるのであれば、その人が罪を犯す前にわたしが食い止めましょう。
その復讐は探偵であるこのわたしが背負い、かならず思いを果たして見せる。
――――それは、規律に則った『悪の捕縛』という形で。

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/11(Tue) 02:25
イヴたんとちゅっちゅしたいよ〜

589 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/11(Tue) 02:25
 > 真紅の手袋を外したイヴが、冷えた双手をさすっている <

失礼、今日も邪魔をさせてもらおう。
…………名無しさん。 わたしはただただ、雪と路面凍結がおそろしい……。
わたしが本拠地としている地域では中々雪を見かけないもので、先日もつい雪遊びなどしてしまって。
いささか大人気ないのですが わたしが宿泊しているモーテルの前には
わたしが作った雪だるまがひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ……

――わたしはとんだ大馬鹿者だった!
今日も雪だるま作りに勤しもうと思ったのだが、て、手袋が……こんなに冷えるだなんて思いもしなかった!
さすがに 溶けかけの雪で高さ一メートル以上の雪だるまを十個以上も作ったのはこどもっぽすぎたでしょうか……
いまはただただ 後悔しているわ……手、手が……手がぁ……しかも一度凍った地面で滑りましたし……!

>>585 とある情報屋から提供してもらったのだが、
>> 今私は「アダム・フランチェスカ」という男を調査している

!? ……『アダム・フランチェスカ』?

>>しかし、私は死ぬかも知れないがね
>>だが、それも本望!私は探偵なのだから!!

…………。
(忘れもしない……両親が亡くなる以前の思い出。幼少時代に仲が良かった友人の名前だわ……。
 『Adam Francesca』 たしかまだ、仏蘭西にいた頃だった。彼が越して以来音沙汰はなく
 両親が他界した際にわたしも住居を越してしまったから、ほんとうに幼い頃関わったきりだけれど……
 わたしの『モン・プランス(王子様)』 当時はたしかにそう呼んでいたはず。間違いない、記憶はたしかなものだわ。
 そして……いささか古風なAdamはともかく、Francescaは珍しい名のはず。イタリア系の名は、この地では特に聞かないはず。

 …………もしかしたら、違う人かもしれない……。
 けれど、もしも……もしも『彼』が調査されているのであれば)

――――その方が、どうかなさったのですか? ……名無しさん。
その『アダム・フランチェスカ』なる人物は 死の危険を抱くほどに……危険な人物なのだろうか?
……深い理由は特にない。ただ、あなたが珍しく激情を燃やしているものだから、わたしもすこし興味が出た……

どうか教えてほしい、その男について。
それに、何よりも――わたしが主として扱っている怪盗ゼロスの情報もなかなか出ず
さすがにこれだけの期間、情報調査のみで過ごすのは腕が鈍る気がしてならない。すこし肩慣らしがほしいんだ。
おなじ『探偵』同士………… ここは、われわれで力を貸し合いませんか? >>585さん?

590 名前:予告状 ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/11(Tue) 02:28
(※実在する人物/施設/団体とは一切関係ございません)
____________________

>聖カドゥ・トリアーナ博物館様

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 Aux principaux concernes,

  Le mercredi 12/2/2014,
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  森閑たる厳冬
   凍りつく深雪の宵に

  “シャルド・ヴェナスの腕輪”

     を拝受しに参ります。


 Veuillez agreer l'expression
  de mes sentiments respectueux.

    ――Zelos the Phantom Thief.
____________________

591 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/11(Tue) 22:13
聖カドゥ・トリアーナ博物館にこんなものが!

警備を厳重にするのだ!

592 名前:キース・リデル  ◆2kkxYfkE 投稿日:2014/02/12(Wed) 01:51
――最後に此処に来たのは何時だっけ・・・・・・2011年?! 嘘だろ、そんなに経ってたなんて完全に想定外。
通りですっかり様子が変わってる訳だ・・・・・・あれ、でも人が居た形跡もある。しかも割と最近。
私が居た頃の彼らは元気にしてるだろうか。何より、無事だと良いんだけれど。

そんな訳で、皆様どうもお久し振りです。それも途方も無く。
恐らく3年振りだと思う。これだけ経ってたら、私の事を覚えてくれている人が居るのかも分からないけれど。
数年顔を出せていなかったけど、此処の事は覚えていたんだ。時々思い出して懐かしくなったりもした。
それで、とうとう此処に再び立ち寄ってみたという訳で・・・・・・。
相変わらず何時捕まったり、消されたりしてもおかしくはない立場だし、顔を出せる頻度もあまり高くないと予想はされるけれど、
此の場所にまた立ち寄らせてもらえないかと思ってね。その許可を貰いに参上したんだ。
・・・・・・勝手な事ばかり言って申し訳ないんだけれども。

それじゃ、今は長居は無用という事で、これにて失礼しようと思う。
また後程皆と会える事を願って。

593 名前:怪盗ゼロス&探偵イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/12(Wed) 02:30
____________________

>聖カドゥ・トリアーナ博物館様

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Le mercredi 12/2/2014,
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ――午前×時現在
◆聖カドゥ・トリアーナ博物館  厳重警戒体制・施行中
◆館内全展示場  警備員増員・全域随時巡回中
____________________


 > 柔らかくなびく淡い金髪、闇夜に浮かぶ鮮やかな碧眼 <
 > 明々とした館内はにわかに照明が消え、暗澹の空間に気配を殺した燕尾服の男が失踪する <

(裏口は警備体制がきびしい―― 逃走経路は屋上から屋根伝い!
 今回侵入した『聖カドゥ・トリアーナ博物館』はラッキーなことにセキュリティーが緩い……
 勿論俺自身が攪乱したのもあるが―――― 警備の配置も甘く、十分とは言い難いな。
 この地域では『怪盗ゼロス』の名前もそう有名じゃないから、当然だが つまりは『ナメられている』というわけだ。
 もっとも…………フン、その方が有り難い! メルシー、責任者各位…… ありがたく『腕輪』は頂いていく!)

>>588 イヴたんとちゅっちゅしたいよ〜

  ――午前×時現在
 > 包囲網を掻い潜り、博物館からの逃走中…… <
 > 矢のように駆けていく、住宅街の裏路地にて <

Z:(……こいつ、見覚えがあるな。『FanDet』で見た顔だ――おそらく>>582だろう。
 あの足取り、随分とフラついているが酒場帰りと見た。通行人は少ないルートだと踏んでいたが、クソ! ……だが。
 ――――『丁度いい駒』になるかもしれない)

 …………サリュ、ボンソワール。
 よお、アンタだよ……そこの酔っ払ってるアンタ! いま『イヴ』って言っただろ?
 ハハ、なに驚いた顔をしてるんだ? 残念だが俺の姿は深酒による幻覚なんかじゃない……ホンモノだ。
 折角だから『FanDet』に出入りしてるアンタには、俺から牽制しておこうと思ってな。
 『イヴ・クロウ探偵』はいつかこの俺が頂戴する予定だ…… 残念ながら、アンタには渡せない。

 「話が見えない」 といった顔をしてるな……クク、なにも理解してほしいなんて思っていないさ。
 アンタは黙って俺の話に付き合え。そして、この場所に留まっていてくれればそれでいい……それ以上は望んでいない。
 なにせ、もうじき『彼女』が来る。あのかわいい金髪をなびかせて、この俺、『怪盗ゼロス』を追いかけてな―――― ……ほら。

E:――――ゼロス!!

Z:(相変わらずヤマをたてるのが上手い――
 俺のクセを完全に見抜いて、逃亡ルートを予測している。彼女は『情報』についてならば一人前なんだが)
 ハハハ…………予測通りだ。思った通り、今日もアンタに逢えた……俺だけのかわいい『探偵さん』
 かわいい顔して俺を『捕縛』しに来たようだが、どうも少し遅かったな。シャルド・ヴェナスはとっくに頂戴してる――――
 一人前の探偵なら盗まれる前に捕まえるもんじゃあないのか? かわいい『マ・シャット(子猫ちゃん)』

E:(ゼロス…………相変わらず捜査の攪乱はうまいものの、ルート選びは単調!
 手早く逃走しなくては警察が到着するのもすぐのことだろう。しかし、それでも毎回捕まらないのは
 彼の逃げ足が早い他に―――― なによりも、機転が利くからに他ならない!

 今回は『以前』のように動揺し、失敗したりはしない! 今日こそヤツを捕縛して、兄さんの手掛かりを得る!)

 …………大口を叩いていられるのも、いまだけだ。
 いざ、尋常に――――あなたを捕縛します! 怪盗ゼロス――!

Z:おっと! ……そう簡単には捕まらないさ、俺だけのかわいい探偵さん。
 …………アンタは非力な女性で、こんな荒事に首を突っ込むよりも 恋人でも待ってる方がお似合いだ。
 それこそが女性の『幸福』だと、アンタはそう思わないのか?

 > ゼロスが泥酔状態の>>588に足を引っかけた <
 > >>588が地面に横転し、イヴが彼に駆け寄る <

Z:俺の追っ手は『サツ』だけで十分だ……
 クロウ探偵、アンタはそいつの介抱でもしていればいい! この腕輪は――――もう、俺のものだ。

 オヴォワー……どうせまた、アンタとは逢うだろう。ハハハ……!

E:…………!! ゼロス、待てッ…………ゼロス! ――――ゼロス!!

594 名前:イヴ ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/12(Wed) 03:39
____________________

>聖カドゥ・トリアーナ博物館様

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Le mercredi 11/2/2014,
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  時間はさかのぼり――午後×時
◆聖カドゥ・トリアーナ博物館  混乱中
◆館内全展示場  警備員増員予定・随時巡回中
____________________


>>591 聖カドゥ・トリアーナ博物館にこんなものが!
>>警備を厳重にするのだ!

(……なかなか混乱がおさまらないわ。
 久方ぶりの『予告状』 情報通り、この地域に怪盗ゼロスが来ていることはこうして発覚したけれど
 この地方では『ゼロス』の名は馴染みがないせいで、通常よりも大きな混乱が生まれている。

 ――――前回は『絵画・アデラの花束』を盗み、その前回も『骨董・アストラの筆』を盗んだ。
 多岐に及ぶその窃盗は、未だに理解できないものであるわ。こうして美術品を盗むときもあれば
 ただの書類を盗んでいくこともある………… わたしは、ヤツの狙いが 今もなお分からずにいる)

さきほど、警視から案内されてまいりました。
わたしは現在怪盗ゼロスを中心に『窃盗事件』を調査・捜査している探偵――イヴ・クロウと申します。
お話は聞かれていると思います……早速、現在の警備体制をお聞きしてもよろしいですか? ………………。

 > ――――ややあって <

(……一通りの調査は完了した。
 甘かった警備体制も調整はしたけれど、あまり期待は出来ないわ――
 さすがに猶予が残り少ないともなれば、増員数にも限りがある。雇用者も、多くは犯罪者と対峙したことのない一般人……
 このままでは『腕輪』を奪取されてしまうだろう…………更に、セキュリティーの強化をしなくては!
 とはいえ、これ以上最新の監視カメラを設置するほど猶予はない。セキュリティーキーのパスをより屈強に、
 侵入検知も――――気休め程度でしかないが、多少は設置できる!

 問題は、西方で駆使した対策しか出来ないこと。
 あまりにもこの地域は怪盗に疎い…… われわれにとって『最低限の対策』がこの地域では『万全の対策』となってしまう!
 >>589の『アダム』に気を引かれて、普段は保っていた緊張感が散漫し…… 常であればわたし自身が用意していた『万全な対策』を
 今回は用意することが出来なかった――――!

 …………あの男ほどの力量ならば容易に掻い潜られかねない、この赤外線センサーに頼るしかない。
 あの忌々しい男が、まんまとセンサーに引っかかることを期待して――――)

…………! >>591さん。
警備の設置は完了いたしました。そちらの首尾はいかがですか?
『腕輪』はこの金庫に―――― この周囲には最低五人以上は警備を配置するように。
各階にはおおよそ十人ずつ! かならず二人一組のペアで…………

(――――約八割の確率で、今回は逃げられる。
 おそらく、侵入は『警備員・職員になりすまして』だろう。あるいは『屋上からの侵入』が可能性として高い。
 けれど、屋上を使用するのであれば逃走ルートに使用するはず……この展示場は屋上から最遠ではあるけれど
 だからこそ、ヤツはそこを選ぶ。セキュリティーが切れ、混乱が生じたならば
 警備員の多くはこちらに向かってしまい、より警備が手薄になる…… ゼロスはそれを予測する!)

…………屋上にも、二人以上はかならず警備員を配置してください。

(あとは、わたしが職員各位に伝えた注意喚起が混乱の波に呑まれないよう祈るのみ。
 今度こそは、怪盗ゼロスを捕まえてみせる。他の誰でもない、このわたしが――――!)

595 名前:アダム ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/12(Wed) 04:13

 > 宵闇に沈むような仄暗い黒髪と、色彩の失せた灰目 <
 > 私服に身を包んだアダムが事もなげにあらわれた <

(――――『シャルド・ヴェナスの腕輪』は無事入手した。
 真鍮製の腕輪は歴史深く、豪奢な彫り細工を施されている…………
 ひとまずのうちは数日間ほど『調査』して、親父か組織が残した痕跡を見つけよう。
 その後、郵送で私書箱への配送………… 現在のモーテルも出払って、新しく別の拠点を作らなくては。
 いま使っている偽造カードも、変更用に新しいものは用意されてる。いまのところ、何ひとつ問題はないな)

…………ああ、やあ!
聞いたか? 今日はあのお嬢さんが追っている『怪盗ゼロス』が出たらしいぞ。
どうも聖カドゥ・トリアーナが目標になったらしい…… どう思う? 彼女は捕まえられたと思うかい?
……僕は「彼女なら捕まえられる」と思っているさ! もっとも、探偵としての腕前は見たことがないけどな。

>>592 キース・リデル

おっと――――見慣れないな。新顔か……違う? 「久しぶり」だって?
……ハハハ、以前この『FanDet』に来ていた人間か! どうも感慨深いな。ここにも戻ってくる者がいたってな……

――あらためて挨拶しよう。
僕は「フラン」 キミが2011年にここへ来ていたなら、その当時はまだ僕は無名だった……
実をいえば設立当初からこの場所を知っていたから、キミのことも『見覚えがあるか』と聞かれれば頷ける。
久々に見るもんで、少しばかり悩んだが―――― ああ、確かにキミのことは知っているさ。
もちろん『ミスターT』だとか『オリオン』だとか、彼らのことも一応覚えている……話したことも会ったこともないがな。
…………ハハ、こう彼らの名前を出していると微妙に懐かしい思い出が蘇ってくるよ。キミはどうだい?

……さて、それで――『許可』のことだが
この場所は、おそらくキミを拒まないはずだ。名無しも同様! 僕も拒まない。
頻度についても僕たちは誰も口を出さないだろうし、キミの自由にしていい……そう思わないか?

ここは『探偵と怪盗』 そしてなにより『情報』が集まる偉大な場所だ。
キミの好きにしたらいい。僕は歓迎するよ……あたらしい『仲間』の来訪をな。

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/12(Wed) 23:18
怪盗ゼロスへ腕輪の復讐はさせてもらう
この一万枚のビラをばらまくことにした
なにが書いてあるかって?




怪盗ゼロスはガチホモである



そう書いてあるのだよ

597 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/14(Fri) 02:56
今日はバレンタインだぜ
あんたらにやるよ! つ チョコレート
もしかしたらハズレがはいってるかもな

598 名前:キース・リデル  ◆2kkxYfkE 投稿日:2014/02/16(Sun) 01:42
――皆さん今晩は。相変わらず寒い日が続いているけれど、如何お過ごしだろうか?
それにしても雪、この雪……一体何処の継子ちゃんが頑張って羽根布団を振るっているのかな?
冗談はさておいて、早く天気が回復すると良いのだけれど。これ以上被害が出ないことを祈ります。

さて、それでは……

>>595 フラン君
今晩は、初めまして。ご返答ありがとう……そう言って貰えて有難いよ。
改めて復帰させて貰う事にしたから、今後ともどうぞ宜しく。
この場所には確か、『3ヶ月ルール』だったかな? 厳格な規定があった筈だけれど、この場所が抹消されなかったのは君達や名無し君達の存在があったからに他ならない。
先ずはその事に多大なる感謝を。そして、かなりの長期間不在にしてしまって申し訳ない。

その名前は……かなり、懐かしいよ。彼らの情報や足取りもこの数年あまり掴めていなかったからね……皆無事だと良いんだけれど。
そして、君は此の場所に居る以上、探偵か怪盗かのどちらかなんだろうと思う。
『仲間』というのは、『この場所の』なのか『同業者として』なのか……。

何にせよ、この場で有意義な交流が出来る事を願っているよ。どうぞ宜しくお願い致します。


>>596
――ん? 何だろうこのビラ……近所のスーパーマーケットの特売のお知らせ、ではなさそうだね。

『怪盗ゼロスはガチホモである』

……。
…………。
………………。

――まあ僕は人の性癖に関してとやかく言うつもりはないし、性別を明らかにしていない以上、決して人の事は言えないし……。
うん、まあ良いんじゃないかな? 真実の愛は美しい、とか何とか言った気がする。うん。
ああ確か日本ではそういうのも流行っていると聞いたことがあるんだけど、どうなんだろうね?

それにしても、怪盗ゼロスか。調べてみようかな、最近新聞で見掛けた名前と一致するかも知れないしね。
ああ、性癖に関しては勿論ノーコメントで。


>>597
バレンタインか、ちょっと過ぎてしまったね。もっとも、今年は本当に大雪で『バレンタイン中止のお知らせ』になった方々も居たのかも知れないね。残念な事に。
ああ、僕にくれるのかな? ありがとう、折角だから頂こうかな……。

>597『もしかしたらハズレがはいってるかもな 』

――……今何か聞こえた気がするけれど、此処は何も聞こえなかった振りをするべきかも知れないね。
そう言えばチョコが微妙にトマトの味がする気がしたんだけど。多分気の所為かな?
トマトとチョコの組み合わせは……結果が気になる人が居たなら、自分で試してみれば良いと思う。
僕はお勧めしないよ。それに食べ物で遊ぶのもね、あまり頂けないかな……。

トマトが苦手なのは確か……ユイちゃんだったかな? 彼女も元気にしていると良いんだけれど。


599 名前:キース・リデル  ◆2kkxYfkE 投稿日:2014/02/16(Sun) 01:50
――あっと。そうだ、もう一度プロフィールを載せさせて貰っても構わないかな?
僕の大好きな某海賊漫画ではないけれど、数年経つと若干変更点があるという事で。
もし良かったら目を通しておいて貰えると有難いな。兄上の分はまた一緒に来た時に。

名前:キース・リデル(Keith Liddell) ※表向きの名前は『Alice Liddell』
年齢:20代前半
性別:『男』…知ってる人もいると思うけど、一応ね。
好き: 読書、美しいor可愛いもの、家族、お芝居、冒険
嫌い: 残酷非道な物事、道化、『とある組織』
容姿: 腰くらいまでの長さの淡い金髪に濃い青色の瞳。中性的な整った容貌。
    身長175cm。ウィリアムよりも若干細身。
性格: 基本的に前向きかつ楽天的。穏やかな性格はしているものの、怒ると豹変する。
    アリスと名乗っている時は途端に口調も性格も女性っぽくなる。
誕生日: 7月7日
血液型: A型
探偵or怪盗: 怪盗
備考: 怪盗とはいえ、専ら義賊的な活動をしている。宝探しも好きだが墓や遺跡を荒らすのは大嫌い。
    得意な武器は銃火器で、合気道も習得しているが、必要以上に周囲に危害を加えない様心掛けている。
    父親は英国の由緒ある家柄出身で現当主。母親は日本人で国内外問わず活躍している現役女優。
    とある組織(Phantom Force)の一員で、因縁のある『首元に星の刺青のある男』を追っている。
    通り名は『怪盗白百合』だが、それで呼ばれる事は少ない。

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/16(Sun) 19:19
怪盗は警察や探偵が嫌いなのかい?

601 名前:アダム ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/17(Mon) 03:21
――――寒い……!
や、やあ名無し……来訪早々に悪いな、あまりにも寒いもんで弱音まで出てしまったよ。
僕が滞在してるモーテルはあまりにも安い造りでね、防寒すら出来ない……なあ、暖炉つけてもいいか?
『火気厳禁』? おいおいおいおい……博物館みたいなお堅いルールがあるのか、ここは?
名無し。キミは「凍えた僕が路肩で転がっている」のと「暖炉をつけて後々説教を食らうの」……どちらが好みだい?
僕は断然後者だ。というわけで早速だが、有無を言わさず、マッチよし! 焚き木よし! 燃やさせてもらおうッ!

はー……ほら、キミも暖かいだろ? こんな寒い日に暖炉をつけたって、誰も怒りはしないさ。

>>593 >>594 【聖カドゥ・トリアーナ博物館様】
(………………やっちまったな……)
(※消し忘れた)

 > 『様』の一文字を削除し、FanDetへ向かった <

>>596

 > ――その道中、人気の少ない裏路地にて―― <

うえっくしょ! あー……ホントに寒いな、ったく……
寒い日々が続くから中々溶けないとは言え、この積もった雪どもが消えるのはいったいいつのことになるんだ?
こんな寒さじゃあ、「Fandet」に到着するまでの間で僕たちが買ったこのコーヒーとサンドが冷えかねないぞ。
サンドは冷めてもいい。最悪暖炉で温める……だが、コーヒーは――――ン?

(馬鹿デカいポスターに大々的に綴られた毒々しい色の文字……『怪盗ゼロス』?
 なんだこれ、は――)

>>一枚の掲示紙「怪盗ゼロスはガチホモである」

(……。………………!?)

は、……はァ!? な、なんなんだこのビラは……名無し、ちょっとこれを見てくれないか。
どうやら『怪盗ゼロス』についてのチラシらしい。いったい誰がこんなウワサを立てたんだ? 張り紙なんか貼って……
…………なに? 名無し、キミがやったのかい? こんなことを。

(クソ! こいつ、あの聖カドゥの関係者だったのか。
 ……正直な話をすれば 「ウワサ」なんてモノは所詮「ウワサ」 真実じゃない。
 名を売る人間としては この類のくだらない『ゴシップ』は身について回るものだ。
 後々事実が判明した際に信用が地に落ちるのは ほかの誰でもない名無し自身…………

 根も葉もないウワサには慣れているとは言え、しかし――『同性愛者』ともなると話は別だな。
 この野郎のくだらない復讐で『怪盗ゼロス』の名に汚らしい傷がつくのは屈辱的だ!
 なにより、彼女――イヴに勘違いをされるのは、マズい。

 …………ともすれば)

――――名無し、僕は、以前聞いたことがある……
なんでも怪盗ゼロスは、お嬢さん―― 『探偵イヴ・クロウ』にしょっちゅう迫っているそうじゃないか?
その点を踏まえてみると「ゲイ説」ってのは、少しばかりリアリティに欠けてるんじゃないのか?

……おっと! 勘違いしないでくれ、キミの復讐を止めたいわけじゃない!
だが、善意で忠告しておくとすれば ゼロスも所詮は『犯罪者』
「現時点では」怪盗ゼロスが民間人を襲った――そういう事例は聞いたことがない。
だが、キミは聖カドゥの関係者……なによりこの間の事件に関わっているんだろう? 顔もバレているんじゃないのか?
脅すつもりはないが………… あまり怒りを買うと、最悪、キミが最初の一人目になるかもしれないぞ。

行動には気をつけた方がいい、名無し……
根も葉もないウワサを立てたのがキミだと感づかれたら、キミの身が危ういだけだ。
(……とっくにバレてんだけどな。クソったれが……)

腕輪の件は『お嬢さん』と『警察』が、きっと何とかしてくれるさ――――

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/17(Mon) 19:30
うぃっく。おい、そこの、わしに酒買ってこいや〜。うぃっく。
わしは酔ってないぞ〜!はよ買ってこいや〜。金ならありわい!!

603 名前:アダム ◆Upd/UwLw 投稿日:2014/02/18(Tue) 02:42
やあ、名無し……なあ、キミたち聞いたか?
何でも十八日――つまり今日か、明日にまた雪が降るそうだ。大雪だ……ッ!
前回・前々回と来てさすがに学習していてね。モーテルは玄関が開かなくなるわ、そもそも寒いわで劣悪な環境だ。
それに比べて『ここ』FanDetはどうだ? 暖炉にコーヒー、食べ物もあれば、酒だってある。最悪キミたちもいる……
おっと、身包みを剥ぐというわけじゃないから安心してくれ。たぶん、だけどね。

――――僕は決めたぞ、名無し。
「しばらくここに居座る」ということをな……!! いいだろ、名無し?
まさか……キミ、暖炉もないモーテルに戻れなんて言わないよな?

>>597 一枚の置手紙「あんたらにやるよ!」
 > 卓上の小包を開封すると、中にはチョコレートが入っていた <

なんだ、これ?
名無し……これはキミのものかい? 違うのか。大方無料配布と言ったところかな。
(――――明らかに怪しいな。その上、名無しのあの表情はなんなんだ?
 俺の様子をうかがうような眼差し、筋肉の動きを抑制するように引きつった口端、
 下瞼はわずかに持ち上がって緩やかな弧を描き、袖の下では拳を握って掌に爪を立てている……
 まるで「笑うのを我慢している」ように見える。この『チョコレート』がこいつの私物であることは明確だ)

……、食べるのはやめておくか。
見目こそ既製品だが どんな人間が置いたのかも知らない上に、なにが入っているのかもわからない。
最悪『毒』なんかでも入っていたら一発アウトだろ? こんな真夜中にいったい誰が助けてくれるんだ?
おいおいおいおい……つまらなそうな顔をしないでくれ。食べたって面白いことは何もないさ……
まあ、キミが一緒に食べるのであれば僕も食べよう。どうする? 名無し。

――――セ・ヴレ?(本当かい?) 随分勇気があるんだな、キミ。
いいだろう、仕方ないから食ってやるさ。ただし一粒だけだからな……悪いが先に食ってくれ。
ハハハ、『臆病者』だとかの罵倒で煽ろうとしても無駄さ。なんて言われても用心深く行かせてもらう。

(……名無しの口内にチョコレートが入った。
 間違いなく俺が食うものと同じはず、咀嚼に嚥下、その動作にひとつも違和はない……)
……平気なのか? それなら次は僕の番だな。……いただきます。

 > トリュフを一粒食べたアダムは、数拍置いてから盛大に噎せた <

――――……ッ!?
ゲホッ! ゲホッ、うえぇっ、なんッ……ェホッ!!
(しょ――――しょっぱい! 表面で固まっていたチョコレートが溶けだした直後に味蕾を覆い尽くし、
 口内に満ちたのは意外なことにスパイスの風味と、舌が痺れてしまうような強烈なしょっぱさ!
 トリュフじゃ……チョコレートじゃないだと!? なんだこれは……なんなんだこれは!)

おい名無しッ、みぅ……水を寄越してくれ、ゲホッ……!!
な、何なんだよこれは……チョコレートじゃなくてカレーじゃないか! カレーだぞ!?
どうしてカレーなんかをチョコレートで包んだんだ……!!
(――犯人は知っている! 目の前で笑うのを我慢している名無しこそが犯人だ、この野郎……!)

…………ゲホッ……
あ゛あ゛……最悪だ。喉がまだイガイガしてる……
この恨みは『ホワイトデー』に取っておかなくちゃならないな……

 > 決意の眼差しでチョコレートを睨んだ <

604 名前:ジャック・ドール ◆12aBNHs2 投稿日:2014/03/08(Sat) 18:56
はいはい、皆の嫌われ者ジャック・ドール様だよぉっと。
アハハハハハハ、なんだよ、お前ら?
そんな、「うわ、厄介な奴が戻ってきやがった。ちゃんとルールをわきまえろバカ」みたいな表情しやがって!
あん?なんだよ?GOD?0?ファースト?洗脳?
……まぁ、とりあえず其の辺はおいおい説明するから大丈夫だろきっとな。
まぁ、いいや。
で、俺は戻ってきていいのか?悪いのか?
今までの行動から悪いって言われそうだが、んなのは関係ねぇよな!あはははは!
良いのなら、次から質問を返すぜ!じゃあな!

605 名前:E・F・ヴィドック ◆U0.Xj8Xo 投稿日:2014/03/08(Sat) 19:32
はじめまして、皆さん。
私は、E・F・ヴィドックと申します。
……Profil?Gut、分かりました。

【プロフィール】
名前:ウジェーヌ・フレデリク・ヴィドック
年齢:記述なし。(10代後半から20代前半風の容姿)
性別:男
好き:犯罪者、善意、卑怯、日本
嫌い:警察、悪意、正攻法、英国
容姿:金髪碧眼という典型的な外人容姿。
   基本的に黒シャツに赤いネクタイ。上から黄色いジャンパーを着ている。
性格:ムラの激しい性格でやりたいこととそれ以外の差は同一人物と思えないほど。
誕生日:記述なし。
血液型:A型
探偵or怪盗:探偵
備考:ウジェーヌ・フランソワ・ヴィドックの子孫。
   ただし、話せるのはドイツ語と日本語で、フランス語は似非。

…ここには、犯罪者がたくさんいると聞いて来たんですが…
なかなか、楽しそうな場所だ。
是非とも、私も参加したく思うんだけれど…どうでしょう?
……口調もボロが出る前にさっさと撤退するとしましょうか。
それでは、許可を心待ちにしてますよ、さようなら。

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