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【星のカービィデデデでプププなものがたり】影となりて、参上仕ります【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2013/10/12(Sat) 04:13

いらっしゃいませ シノです
お忙しい中、お越し頂きありがとうございます
前リーダーのデデデ大王に代わり、私がこのスレッドのリーダーを
担当させて戴く事となりました
こちらのスレッドは前回と同じ【星のカービィデデデでプププなものがたり】スレッドとして
活動しますが、私はオリキャラになりますので、今回は【オリキャラ注意】とつけさせて頂きました

それでは、早速ですがルールの説明に入らせていただきます

〜壱〜

質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

〜弐〜

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

〜参〜

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します

〜肆〜

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーはどこに行っても守らなきゃいけません


以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って参ります
宜しくお願い致します
それでは、始めます



〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

323 名前:313 投稿日:2014/04/04(Fri) 17:48
じゃあケケに強力な魔法で攻撃されたいです

324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/04(Fri) 20:01
8年も続いてるスレ、デデププ以外に到底無さそう
もし2016年4月つまり10年も続いたら、当初長くても1年で呆気無く終わると予想していた大王は、ホントどう思うんだろ?
そして他のスレのキャラハンも、デデププスレをどう思ってんだろうな?

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/04(Fri) 21:20
ちくわ大明神


326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/04(Fri) 21:38
忍の集団とはテニプリに例えるならまさしく氷帝学園
カービィやアドレーヌの環境は青春学園といったところか
敗者を容赦なく切り捨てるやり方じゃ忍界は続かない…
皆で和気藹々と自由を味わってこそ集団は長続きするのだ…


327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/05(Sat) 22:01
>>316 シノ
「ツキカゲさんも、試験勉強があるけどアコール先生にどうしても会いたいという理由で参加する事になりました」
ツキカゲ、試験勉強の真っ只中の筈なのにそんな理由で…
サスケは絶対、「そんな理由で試験勉強をサボるな!!」って怒鳴るだろうな

328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/06(Sun) 10:23
実写版アドレーヌの役は志田友美が似合いそう
シノは大体形掴めてきた。山田朱莉がいいかな?

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/06(Sun) 11:15
コックカワサキ「お料理もってきたよー!」

デデデ「カワサキか・・・」
ポピー「カワサキか・・・」
カービィ「カワサキか・・・」

330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/06(Sun) 14:27
フームたんが好き

331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/07(Mon) 23:08
>>238でワドルディ兄貴は、「あん?カービィ様の歌のどこが酷いってぇ??」って不良ぽく言ってたけど
それってカービィの歌声を、カービィが歌い終わるまで1回も耳を塞ぐこと無く聴いてられるってこと?
カービィの歌声を実際に聴いた事が無いから言えるとしか到底思えんが…
大王達はおろか、デデププ14巻3話に出てきた、闇の忍び部隊のとは別人の、ひたすら我慢を尊重するサスケでさえ、この話の最後に
「なんじゃこの歌は〜!?我慢出来るか〜!!」っと、歌い出した途端に呆気無く号泣してノックアウトされてたから



332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/09(Wed) 22:08
ついに8周年!おめでとう!
これからも頑張ってね!

333 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2014/04/10(Thu) 16:53
アドレーヌ「こんにちはー、ずっと来てなかった…。物語をふと振り返ってみたら、
実は第四回アイスホッケー大会で、チーム・アルルvsチーム・アイスの試合描写だけないんだよね。
そんなわけで、もし名無しさんが望むなら、第四回アイスホッケー大会Aブロック2回戦、
チーム・アルルvsチーム・アイスの試合見せようと思うの」
カービィ「一応来たけど、今回僕らはあまり出ないの。ツッコミ役だと思っておいて」
リボン「今回ね、アドレーヌに求められた時だけ出るよう要望があったの。ペース上げたいって」
グーイ「皆でまったりしましょう」

>>217
アドレーヌ「携帯だと見れないって伝えるべきだったかな…って後悔してるの。
私は携帯だからこういうの見れないって何度か伝えたことあって、
こういう細かい情報はすぐ忘れ去られるから定期的に伝えるべきだったと思うのよ。
そういっておきながら話聞いて、それらしい絵を見つけて、それについて答えた私も馬鹿だよね(笑)」
相田マナについて話を聞く
アドレーヌ「なるほど…相田マナの歌はカー君並に酷いの。
音痴キャラって大体どの作品にも1人はいるもんなのよ。
ムードメーカーになり得るからありがたい存在だけど、
音痴キャラの性格によっては色々大変なこともあるよね」

>>222
アドレーヌ「当時はダークマインドに悩まされ、
それだけならまだしも敵が強すぎて私が無力同然になるのが辛かった。
とはいえ、ギャラクティックノヴァに頼らない辺り大物なのもまたその通り。
だからこそ私達側にすっごく強い味方が現れて、ダークマインド始末してほしいと思ってたのよ。
アルティメットデデデに抑え込まれて清々した、あー良かった。
とはいえプププランド、いや、ポップスターは強者が集まる星…
ダークマインドや闇の四剣士ほど最強かつ凶悪な敵は出ないにしても、
暗殺法師やクィン・セクトニアみたいのは今後もまた出てくるんでしょうねー。
この私が捻り潰してやる。暗殺法師タイプの悪い男を敵にして潰してくのもいいけど、
クィン・セクトニアタイプの女もたまには標的にしたいのよね」

>>223
アドレーヌ「へぇ…」
へぇへぇへぇへぇ(ボチボチボチボチ!)20へぇ
カービィ「ボタン押したよー」
アドレーヌ「押すな(笑)そもそもボタンどこから出したのよ(笑)」
実は…
時系列 激闘編後

暴走族長「この町には喧嘩つえぇ女がいるらしいな。俺の女にしてやるか」
部下「族長だったら勝てますか…?」
族長「当たり前だろ、俺が女に負けるわけねー。伊達に長はやってない」
部下「それならいいんですがね…、そいつには強い子分がいるって噂ですぜ」
族長「ほー、どんなヤツよ」
部下「見た目はまん丸で弱そうで柔らかそうで旨そうなんです」
族長「まん丸?旨そう?人型じゃねーのか」
部下「はい」
族長「おもしれー、そいつ俺のペットにしてやるか」
少し動き回る

部下「お、人間の女と丸いチビがいますね」
族長「まさか…!おい、俺ら喧嘩つえぇ女探してんだけどよ、知らないか?」
?「喧嘩強い女?私のことよ」
族長「ほー、臆しねえな、こりゃ強そうだわ、そんでもって可愛いーわ。
流石アイドル・アドレーヌ。お前だったとは
とはいえ俺には勝てねえだろうなァ、俺の女になれば見逃してやるぜ」
アドレーヌ「アンタこそ私には勝てないだろうなァ、私の部下になれば見逃してやるぜ」
族長「俺のマネか?そうかい、そんなにやられてぇか。
部下、こいつ片付けと(け)…部下!?」
ゴォォォォ!!!
部下「うあああぁぁぁぁ!!!」
ごくん!
カービィ「普通の吸い込みで十分だったペポ」
族長「てめええええ!!」

ヒュッ!ドス!(攻撃避けて腹パン)
族長「ぐぅ…!」
ガン!
族長「ぐああ、脛げり…!」
ガッ(蹴り転がす)
ドッドッドッドッ、ズン(蹴りや踏み、ヒップドロップ)
族長「ぐがぁ…!」

その後、族長が逮捕を免れるようお城に連れていき、
族長を逮捕しない代わり、族長は屈強な男たちにシバかれました


334 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2014/04/10(Thu) 16:55
>>224
時系列 激闘編中
他国の兵長「プププランドを、74式戦車 90式戦車 10式戦車5000台、
F-4 F2 F-15 F-35 5000機、艦隊123隻、
落下傘部隊10万人 陸上隊5万人で攻める」

プププランド侵略中
兵隊「なんだぁ、あいつら?」
モーリィ「めんどくせぇ…」
キングゴーレム「この私を破ろうというのか?面白い」
クレイジーハンド「俺達の餌になりたくてプププランド進攻に来たってか?」
マスターハンド「ほう、準備運動にはもってこいだ」
ダークメタナイト「多すぎるその兵は私が仕止めてやろう。
彼らも兵が多すぎて持て余していることだろう」

ぐあああああああ!!!!!!!
ドオオオオン!!!!
ギャアアアアアア!!!!!!!

ちなみに艦隊は…
ガブリエル「ヒャーッハァーーー!!」
ぎゃあああぁブクブク…

上の場面より前、そして大王vsガブリエルの前、ガブリエルが崩壊させていた

これにより18万5000人はいた兵士が残り76人にまで激減
約0.04%しか生き残らなかったという…

>>225
アドレーヌ「頭文字A伝説?頭文字Dじゃあるまいし(笑)。
でも確かに皆頭文字Aなのよ」
リボン「たまたまだろうけど凄い偶然だよー」
アドレーヌ「凄いよね」
グーイ「安藤りんご美味しそうです」
アドレーヌ「安藤りんごは人だから食べないでね」
グーイ「間違えました、安藤りんごのりんご美味しそうです」
アドレーヌ「(ずるっ)そういうことね」

>>226
カービィ「その宝石、実は僕が壊しちゃって…。
そのあと色々あって博物館も壊しちゃって…」
アドレーヌ「竜の涙については破片くっつけて一応元通りにはしてたみたいだけど、
お客さんだってやっぱり艶々な宝石見たかったでしょうよ。かくいう私も艶々な竜の涙見たかった」
カービィ「ごめんペポ」


アドレーヌ「明日もまた来るようにしたいな。
できれば今日来るようにしたい」

335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/10(Thu) 21:18
カービィたそー、ボクをのみこんでー

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/10(Thu) 21:45
アドレーヌはゲームだと本体は一発で倒せる弱さだったのに
なんでこのスレではこんなキャラになったしwwwwww

337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/10(Thu) 22:00
族の弱さwwwwwwお前らヘッポコしかいないのかよwwwwww
プププランドの族も日本同様ゆとり化しとるwwwwww
対する激闘編番外編では凄い争いがあったのな

338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/11(Fri) 09:58
やっぱアドレーヌ強いな、軍人とも喧嘩させてみたい
タイマンなら軍人でも勝てないかもしれないぞこれ

339 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/11(Fri) 13:27

ツキカゲ「ハッピーーーバーーーースデーーーーー!!!
  ついに!ついについについに!デデププスレが産声を上げて8周年!!
  来ました!!遂に来ましたよここまで!!いやあ僕もここまで続くとは思わなかったなあ!!
  という事は、あと2年もすれば10周年になっちゃうんですね!
  しかし、2年も無事に何事も無く続ける事が出来るのか…それが問題なんですけどね
  まあ未来の事はさておいて、今日は8周年を迎えた事を祝いましょう!!
  題して、『じぇじぇじぇと驚く8周年!どんな質問も倍返しでお・も・て・な・し いつやるのか、今でしょ!スペシャル祭り』
  いざ、開幕です!!」
シノ「題名長いですね……」
ツキカゲ「去年の流行語をまとめて使いましたからね 必然的に長くなっちゃいますよ
  所でシノさん、今日はゲストが来ているんですよね!」
シノ「そうですね」
ツキカゲ「今日のゲストはなんと、プリンプ魔導学校の先生をやってらっしゃる凄い方なんです!
  前回、ゲストとして来てくださったラフィーナさんの先生なんです!
  魔導学校の先生って事だから、きっと凄い魔法が使えたりするんだろうなあ……」
シノ「それではお呼びいたしましょう アコール先生です どうぞ」
アコール先生「アコールです 8周年おめでとうございます」
シノ「ありがとうございます」
ポポイ「…それにしても、随分と前置きが長かったニャ これだけ長く待たされたのは初めてだニャ」
ツキカゲ「うわっ!ぬいぐるみが喋った!」
アコール先生「ポポイって言うんですよ」
ツキカゲ「へぇ〜ポポイ君って言うんだあ…!すっごい可愛いですね!
  先生も凄く美しいです!ウェーブがかった紫色の髪も綺麗で…そして白衣がよく似合ってらっしゃって
  まさに知的な先生って感じですね!」
アコール先生「うふふ…ありがとう 褒めるのがお上手ね
  そんなに褒めても何も出ないわよ」
ツキカゲ「いやいやそんな……」
ポポイ「もしかして、アコール先生を口説くつもりかニャ?」
ツキカゲ「く……口説く…!?口説くなんてそんな……!」
アコール先生「もう、ポポイったら…ごめんなさいね ポポイはちょっと毒舌で…」
ツキカゲ「ああいえ…いいんです……毒舌ならもっと強烈なのが身近にいますから……」
アコール先生「そうなの?それは大変ね」
シノ「あの…1つ聞いても良いですか…?」
アコール先生「はい、何か…」
シノ「その……ポポイさん…でしたっけ……ぬいぐるみですよね……?
  先生が腹話術で話しているんですか…?それとも自分の意思で喋られるんですか……?」
アコール先生「すみません、その件に関しては禁則事項です」
ポポイ「世の中には、知らない方が良い事もあるのニャ」
シノ「秘密ですか………話したくないのならそれでも別に構いませんが……
  それでは、フリートークはこの辺りで終わりにして、質問を返して行こうと思います」

340 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/11(Fri) 13:28

>>317

アコール先生「そうなの…?プププランドでは移住する時は名前を変えなきゃいけない決まりなのかしら?」
シノ「そういう決まりはないと思います……
  アドレーヌさんが名前を変えた理由は私にはわかりませんが、名前を変えたくなければそのままで暮らすのも良いと思います」
アコール先生「シノさんもアドレーヌさんのように、元々はここの人じゃなかったとお聞きしましたけど…」
シノ「はい…私は父から「シノ」という名前を頂いて、今はシノと名乗っていますが、
  本当の名前は私自身知らないんです……本当の家族の顔も知らないんです……」
ポポイ「ほほう…これは何かの伏線かもしれないニャ」
シノ「え…?伏線って…?」
アコール先生「只の独り言よ ポポイは独り言を言うのが好きなの あまり気にしなくて良いわ」
ツキカゲ「シノさんがプププランドにやって来たのには、何か複雑な事情がありそうですよねえ…」
アコール先生「そうねえ…いずれ分かる時が来るかもしれないわね シノさんがこの星にやって来た理由」
シノ「そうでしょうか……
  話題が代わってしまいましたが、プププランドには名前を変えなきゃいけないという決まりはないので、
  りんごさんはプププランドに移住する事になったとしてもアップルに変える事は多分ないと思います
  と言うよりは、本人の考え次第だと思います」
ツキカゲ「りんごさんって人もアドレーヌさんと知り合いみたいだから真似して名前変えそうな気がしますけどね」
アコール先生「じゃあ私も、もしプププランドに暮らす事になったら、名前を変えようかしらね…」
ポポイ「何て名乗るつもりニャ…?」
アコール先生「それは秘密…」
ポポイ「内緒にされると、ますます気になってしまうニャ…」
アコール先生「うふふ…さっき「知らない方が良い事もある」って言っていたのは誰だったかしらね…?」
シノ(本当にポポイさんって何者なんでしょうか……腹話術……?)

>>323

アコール先生「この人、なんだか変わった人ね…
  そんな事を言われたら、本当に強力な魔法で攻撃してみたくなっちゃうわ」
ツキカゲ「痛くされるのは嫌だけど、アコール先生みたいな綺麗なお姉さんだったら、
  強い魔法で攻撃されても良いかもしれないなあ……」
アコール先生「あら本当に?じゃあやってもいいかしら?」
ツキカゲ「え…?ええっ!?」
アコール先生「大丈夫よ ちょっとくすぐったいだけで、痛みは一瞬です」
ポポイ「どっかで聞いたような台詞だニャ…」
ツキカゲ「すみません……遠慮しておきます……」
アコール先生「そう、残念ね」
シノ(アコール先生って何だか不思議な人だなあ……)
シノ「前にも言いましたけど、魔法にはかからない方が身の為です
  攻撃魔法でも同じです 危険なので絶対にやめてください
  どれぐらい危険なのかと言うと、実際にドラゴンクエストシリーズの呪文を再現したという動画がありますので、
  そちらを見ればどれ程危険なのか分かると思います」

341 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/11(Fri) 13:29

>>324

シノ「10周年は2016年か……そこまで続けられるかどうか、まだ分からないですね
  あと2年ですし、何事も無く10周年を迎えられそうな気もするし、そうでないような気もしてきます
  ただ、本当にここまで長く続くなんて思わなかったです 本当は激闘編が最終回になるのと同時に終わらせる予定でしたので
  ここまで続ける予定は本当に無かったです
  でも、ここまで来てしまったからには、やっぱり10周年は迎えたいですね…
  他のスレッドの人達は、私達のスレッドをどう思っているのでしょうか……
  ここのスレッドは、キャラハンの皆さんが結構自由にやっているので、他の人達からすれば一番変わっていると思われているかも
  しれませんね
  でもそれが、他のスレッドには無い良さだと私は思いますので、これからもそういったスタンスで行こうと思っています」

>>325

シノ「アコール先生は、どれぐらい先生をやっていらっしゃるんですか?」
アコール先生「そうねえ…何年かしら……長い事魔導学校の先生として、生徒に魔法を教えているわ」
シノ「人に何かを教えたりするのって、やっぱり大変ですか?」
アコール先生「よく聞かれる事が多いけど、私は大変だとは思わないわね
  生徒達は熱心に私の指導を受けてくれるし、生徒達が魔法を上達すると
  「先生のお陰です」って感謝してくれて…その事が一番嬉しい事なの
  だから大変だなんて思った事は一度も無いわね」
シノ「そうなんですか……私も、忍術が上達したら、父みたいに
  忍術を教えられる存在になりたいんです……
  今は父みたいに高度な忍術は使えないですけど、もっと修行して、上達して、
  そしていつかは叶えて見せたいです……」
アコール先生「それは良い夢ね……夢は大事にとっておくと良いわ
  何年何十年と時を過ごしても、その夢を忘れず、目標に向かって努力すれば、いつかは夢に届く日が来るかもしれないわ
  貴方なら、もしかするとその夢を実現させられることが」
???「ちくわ大明神」
アコール先生「出来るかも知れないわね」
シノ「はい……ありがとうございます、アコール先生……」
ポポイ「誰ニャ今の」

342 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/11(Fri) 13:31

>>326

シノ「成程…そういう意見もありますよね…
  晴らせぬ恨みをお金で晴らす裏稼業ですから、やっぱりそういう所はシビアでなきゃいけないんです
  狙う相手は悪人といえども、善も悪も命は平等ですし、それにお金も頂いているから、
  やっている事は正義の味方と言うよりは暗殺者という感じです
  仕事には勿論期限があって、その日までに仕事を完了出来なければ処刑されるという掟はありますが、それ以外だと割と行動は自由です
  仕事を引き受けるのも断るのもその人の自由ですし、難しい仕事をわざわざ引き受けるという事をしなくても良いんです
  ただ、仕事を成功させれば、それだけランクも上がるので、どんどん仕事を引き受ける忍者は多いんですけどね
  忍者という存在は、いつぐらいから存在しているのかは分かりませんが、多分私が生まれるよりずっと昔から長く続いて来て、
  今も忍者は存在しているんです……
  それはきっとそういう厳しい掟で私達忍者をまとめているお陰だとも考えられるんです
  もしも掟も何も無く、規則が緩かったら、仲間を裏切る忍者とか、私利私欲で市民を見境なく暗殺する忍者とか
  もっと沢山出てくるだろうと思います
  そうなると逆に忍者の世界は長くは続かないと思います
  厳しいルールでまとめているからこそ成り立つものもあるんです」
アコール先生「貴方の父、バイオスパークさんでしたっけ 今は暗闇斎を襲名していると聞きましたが…」
シノ「はい、そうです 父の事を知っているんですか?」
アコール先生「ちょっとした縁で知り合ってね……私がまだ先生になる前の頃、
  ここで魔法の勉強をしていた事があったの その時に暗闇斎さんとお会いしたのがきっかけだったわ
  忍術という変わった術を見せてくださって、色々と勉強にさせて貰ったわ」
シノ「そうだったんですか……」
アコール先生「あとね、小さい頃の貴方にも一度会ったことがあるのよ
  貴方が2歳か3歳ぐらいの頃だったから、私の顔なんて覚えてないと思うけど」
シノ「そうだったんですか…!?私とアコール先生、初対面じゃなかったんですね……」
ポポイ「あの男は暗くて時々何を考えているのかよく分からなかったニャ
  でも1人の小さな娘に対しては本当に大切に思っていたニャ」
アコール先生「そうねえ…それは多分、今でも変わらないと思うわ
  暗闇斎を襲名して、忍者をまとめる存在になって、娘の貴方に対しても冷たくなったと思うけど、
  心の中では貴方の事を信頼していると思うわ
  だからこそあえて貴方に厳しくしているんだと思うわ」
シノ「はい……私は父の信頼に答えて、一流の忍者になって見せます」
ツキカゲ「僕も、暗闇斎先生に選ばれた忍者ですからね!どんどん強くなって、僕もいつか最強の忍者になるぞー!」
アコール先生「うふふ…頼もしいわね 暗闇斎先生も喜んでいると思うわ」
シノ「話を戻しますけど、部活動とか、学生生活だったら、アドレーヌさん達のように和気藹々とやった方が良いと思いますよ
  仲良くして慣れ合って士気を高めるという考えも間違いではないです
  サスケさんは和気藹々とか仲間と慣れ合う事はあまり好きではないみたいですけどね
  でもそれは、父と同じくらい忍者としての経験が長いからなんだと思います
  きっと他の忍者が死ぬ姿とか、今まで沢山見てきたんだと思います」

343 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/11(Fri) 13:32

>>327

ツキカゲ「だってどうしても今日はアコール先生に会いたかったんですよ〜
  試験勉強は、やろうと思えばいつでも出来る…でも人と会うのはもしかしたら一度きりかもしれない…
  だったら僕は人と会う方を選びますね!例えサスケさんが何と言っても、誰が何と言っても、僕のやり方は変わりません!」
アコール先生「凄いわね、まだ子供なのに自分の意思をしっかりと持っていて
  そこまでして私に会いに来てくれた事も凄く嬉しいわ ありがとう」
ツキカゲ「いえいえ…そんな……」
アコール先生「でも、勉強はきちんとやらなきゃ駄目ですよ」
ツキカゲ「はい!分かってます!」
シノ「ツキカゲさんはしっかりしているから、大丈夫です
  私も彼に人術指南をしたりしていますので、苦手な忍術もきっとこなせるようになると思います」
アコール先生「こんなに優しくて良い先輩がいるんだもの きっと強くなれるわ」
ポポイ「あとは女の子にモテたいっていう雑念さえ無くなれば完璧なのにニャ」
ツキカゲ「うっ……!どうしてそれを…!」
ポポイ「顔にそう書いてあるのニャ」
ツキカゲ「か……顔に……!?僕の顔にそう書いてあったんですか…!?あう…鏡鏡…!」
シノ「そういう意味じゃなくて、気持ちが表情に出ていたんだと思います」

>>328

シノ「私とアドレーヌさんの実写ですか……
  成程、私ってそういう感じのイメージを持たれているんですね…
  私は唯一星のカービィシリーズのキャラクターじゃないし、外見についても文字だけの紹介だから
  どういうイメージなのか掴みにくいと思いますけど、絵が描ける方がいれば、イラスト化してくださる人がいれば嬉しいです」
ツキカゲ「SKE48のW松井でもイメージ合いそうな気がするなあ何か」
アコール先生「じゃあ私の実写版は誰になるのかしら…?」
ツキカゲ「えっ…!?えっ……えっと………及川奈央…?
  ごめんなさい!わかんないです!」

>>329

シノ「ちなみに、カービィさんが料理を持ってきた場合だと、
  大王「まぁ、食えなくはないけどな」
  ポピー「ツマラン、調味料でも加えてやろうか…」
  カワサキ「食えるかゴルァァァァァァァァァァァァ!!」

  陛下の料理の場合、
  カービィ「おぅ、大王の料理ペポ!」
  ポピー「大王様の料理だ、バッチリ食してやるぜ」
  カワサキ「けっ、優等生気取りか」

  ポピーさんの料理の場合、
  カービィ「結構調味料に癖のある料理なんだよね」
  大王「ポピーか…こんな高そうな調味料ばっか使って大丈夫なんだろうか」
  カワサキ「ポピーか、最近小奇麗にまとめやがって…」

  という風になるそうです」
ツキカゲ「成程成程……こうして見ると、カービィ君達の関係が分かりやすくて良いですね
  ポピーさんは調味料で味を加えるのが好きみたいですね
  カービィ君の料理ってどういう感じなんだろう……」

>>330

シノ「アニメが終わってから10年以上経ちましたが、今でもフームさんが好きだと言う方が多いんですよね
  確かにフームさんはアニメ版の中では良心的な感じでしたし、
  アニメが終わった今でもその人気が色褪せる事がないのも頷けます」
ツキカゲ「フームさんを主人公にしたドラマ「星のフームたん」は、当時は衝撃的でしたねえ〜
  当時はオタクという言葉が全く流行でなかったというのもありますし、
  朝7時半から朝8時という時間帯で、よくもあんな話を放送出来たなあと思うと、
  改めてアニメカービィのスタッフさんの凄さが分かりますねえ」
ポポイ「アニメに没頭しすぎると碌な大人にならないニャ アニメは人を駄目にするニャ
  人間まともに生きるなら、アニメやゲームといった娯楽は無くすべきだニャ」
アコール先生「そんな事言っちゃ駄目よポポイ その言葉はまるで私達の存在を全否定しているようにも聞こえるわ」

>>331

ツキカゲ「いや!カービィ君の歌声は素晴らしいですよ!
  僭越ですけど、いつかカービィ君とデュエットを組んでみたいなあ
  このぉおお〜ぞらぁにぃ〜つばぁ〜さをひろぉ〜げ〜飛んで〜ゆきたぁ〜い〜やいやいや〜!!」
アコール先生「まあ、お上手ね」
ポポイ「独特の歌い方だニャ」
シノ「本当に上手いんでしょうか…」

ナレーション「丁度その頃、サスケは花火倉庫で花火を作っていた
  花火倉庫には先程のツキカゲの歌が響き渡っていた…」

サスケ「あの洟垂れ坊主め……許さん…!」

344 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/11(Fri) 13:33

>>332

シノ「ありがとうございます 8周年という歴史の重みを大事にしながら、
  これからも頑張っていきます これからもよろしくお願い致します」

>>335

シノ「カービィさんに吸い込まれて、無事に帰って来る事が出来た人は少ないらしいですが、
  それでも良いんですか?」
ツキカゲ「カービィ君のお腹の中ってどうなっているんだろう……
  吸い込まれても生きていけるのかな……質量とかどうなっているんだろう……
  僕はカービィ君に吸い込まれるより、綺麗なお姉さんが沢山いるような所に行きたいなあ…」
ポポイ「それが望みなら、そういう店に行った方が良いかもしれないニャ」
アコール先生「もし、カービィ君のお腹の中に綺麗なお姉さんが沢山いるとしたら、どうしますか?」
ツキカゲ「えっ…!?ええー…!?それはちょっと迷うなあ……
  行きたい…でも行ったら最期、一生帰れないかもしれない……究極の選択だなあ………」
ポポイ「こいつには欲を捨てさせた方が良いかもしれないニャ」
シノ「すみません…厳しく指導します……」

>>336

シノ「分からないですけど、恐らく原作で、不良相手に圧勝した事があったので、
  そこからだと思います
  アドレーヌさんの腕前は、EかFランクの忍者と互角だと思います」
ツキカゲ「強いお姉さんは僕の好みだけど、強すぎるのはちょっと……って感じですね」
シノ「この前も屈強そうな男性の方を犬のように連れ回している姿を目撃しました…
  言う事を聞かなかったら電流で服従させたりと、やる事が徹底されているなと思いました」
ツキカゲ「なんて外道な……」
シノ「聞けばあの屈強そうな男性は、非情なやり方で無差別に人殺しをしていた快楽犯の極悪人らしいので、
  それに見合った仕置きをしていたとの事です」
ツキカゲ「あうう……そんな危ない男すら支配下に置いちゃうなんて、アドレーヌさんって只者じゃないですねえ…」

>>337

ツキカゲ「まあ、そのお陰で悪い事をする人がいないし、良いんじゃないでしょうかね」
シノ「そうですね…暴走族といえば、次回の『月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!』は
  暴走族との戦いなんですよね」
ツキカゲ「ああっ そういえばそうですよね!」
ポポイ「さりげなく自分達の話の宣伝に持ち込んだニャ…」
アコール先生「自分達のスレッドなんだから、宣伝したって別に悪い事ではないわよ」

>>334

シノ「軍人はある程度鍛えているので、流石に軍人相手は辛いと思いますよ…
  それでも軍人さんに勝てたら凄いですけどね」
ツキカゲ「というより、負ける絵が想像できないですよね…アドレーヌさんの」
シノ「そうですね…」
ツキカゲ「所で、軍人と忍者ってどちらの方が強いんですか?」
シノ「忍者です」
ツキカゲ「ええーっ!?意外とバッサリ!」
シノ「軍人さんも充分に強いですが、忍者の方が機動力は上だと思います」
ポポイ「上級の忍者は忍術も使えるから、並大抵の軍人なら相手にならないと思うニャ」
アコール先生「何だか頼もしいわね、忍者って」
ポポイ「暗殺者だから宛てにしづらいけどニャ」


シノ「それでは、今日はこれで終わりです
  今日のゲストのアコール先生、そしてポポイさん、どうもありがとうございました」
アコール先生「とても楽しかったわ また次回も呼んで欲しいわね」
ポポイ「気が向いた時に出てやるニャ」
ツキカゲ「僕も、沢山話せて良かったです!」
シノ「ゲストの登場は、賛否色々あると思いますが、皆さんの意見を参考にしつつ、
  今後も定期的にやるかどうか考えます
  登場させて欲しいゲストキャラクターがいらっしゃったらリクエストしても大丈夫です
  知らないキャラクターとかも多いので、期待に添えられない可能性もありますが…
  8周年を迎えたデデデでプププなものがたりスレッドを、これからもよろしくお願い致します
  次回もまた会いましょう さよなら」

345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/11(Fri) 20:37
死にそうなりー

346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/12(Sat) 12:06
カービィに食べられそう、たすけてー

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/12(Sat) 12:39
シノ、ツキカゲ、サスケ、バイオスパークと
アドレーヌ、カービィ、メタナイト、大王の関係は似ている
左から紅一点、弟分、ベテラン、親分の順で並んでる


348 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:03
アドレーヌ「こんばんは、昨日来たくても来れなかった…」
カービィ「今日は積極的に話に入ってくよー」
リボン「そういやそろそろ桜咲くよね?皆でお花見行きたい!」
グーイ「皆で行きましょう」

>>228
アドレーヌ「二、三人っ子政策で出産制限かけることで、産みすぎないようにしてるのよね。
生活保護も43000と立場に相応しい額になってて、日本とは大違いな住み良い国だよ」
カービィ「日本人はいい人なのに国が住み心地悪そうで大変だね」
アドレーヌ「プププランドもプププランドでこういった制限法はあるけどね。
この制限のおかげでポップスター1平和でまったりした国になってると思えば、これで正解なんでしょ」

>>229
リボン「フラッフ王子もドロッチェも来なくなったね」
アドレーヌ「2チームとも色々用事あるんでしょ、多分」
リボン「しばらく残り2チームでやってくことになっちゃう」
アドレーヌ「やっぱり私含め昔からいる人の人気が高すぎて、後続が埋もれるのかな…」
グーイ「埋もれるならお米に埋もれたいですよ」
アドレーヌ「そーゆー埋もれるじゃなくてね…ャ人気取りきれずに置いてかれるみたいなの」
グーイ「そうでしたか」

>>231-232
カービィ「ピクスなんて僕が負かしてやるペポ」
アドレーヌ「カー君が出るまでもないでしょ、あんなの私で十分。
でもどうしてもやりたいならやらせてあげる」
カービィ「…恐いんだ」
アドレーヌ「私がやろうとカー君がやろうと結果は同じってこと。
ところでクラッコとファッティホエールとやるとしたら誰やるの?」
カービィ「ファッティホエールは僕にやらせてもらうよ」
リボン「私はクラッコとやる。クラッコ、クラッコ、貝殻クラッコ〜」
アドレーヌ「ブラッコじゃないんだから(笑)
私はガメレオアームの相手でもしましょうか」
グーイ「マスターグリーンは僕がいただきます、クラゲ…(じゅる…)」
アドレーヌ「キャプテンステッチはデデの旦那と、ワムバムロックはジュエルさんと、
悪魔の騎士とはメタさんがやる気がする。
ヘルパーの相手は成り行きに任せる」

アドレーヌ「また妄想…。でももし実現したなら私の血がたぎる!」

>>233
カービィ「大王なんて僕には勝てないペポ、逆に吸い込んであげる」
リボン「大王様なんて全然危なくないよ」
グーイ「そうそう、大王様なんて全然恐くないですよ」
カービィ「プププランドの大王なんて肩書きが大王なだけの一般人なんだから」
アドレーヌ「デデの旦那言われ放題(笑)」

大王「へっくしょい!誰かおれさまの噂してんな、どうせカービィがまた何か噂してんだろ」

>>234
アドレーヌ「二、三人っ子政策自体はいい策なんだけど、
ここまで税金取るのは流石にあんまりでしょ…、もっと軽くしなさいよ」
カービィ「年収8億あっても子8人だと…えっと…4000万?こんなのあんまりペポ!」
アドレーヌ「生活保護受給者だと月に2150円しか貰えない…。
子3人までにして、8人とか4〜7人育てないようにすりゃいい話とはいえこれはちょっとねぇ…」

>>240
カービィ「僕の胃袋は異次元。
僕が吸い込んで体内の奥深くに入った凶悪犯罪者は、今まで誰も出てこれたことないペポ。
逆に言えば僕が出してあげようと思えば簡単に出せるんだけど、
そんなことしてまで国の平和は乱さないよ。
そんなことするくらいなら、胃液で溶かして消すペポ」

>>241
アドレーヌ「こら、止めるな(笑)」


349 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:09
>>242
カービィ「僕もお腹減った」
242「なんか食いもんある?無いなら無いでいいから、あったら恵んでください…」
アドレーヌ「団子食べる?いらないならゼリー、ケーキ、餡蜜…」
242「DD(↑の中にある)くれ」
アドレーヌ「はいこれ」
242「おおぉぉ…サンキューな、うまそう!」
カービィ「僕にも何かちょうだいな」
グーイ「僕にも」
リボン「私にもー」
アドレーヌ「私のおやつが減っていくー(^_^;)」
汚谷津「オヤツオヤツオヤツオヤツオヤツオヤツ」

アドレーヌ「最後誰やねん」

>>243
アドレーヌ「時系列でいうなら激闘編中、
ヤクザに喧嘩売られてボッコボコにしたこと何度かあるのが知れ渡ったんでしょ(平然)。
その中には本物ばかりじゃなく、闇騎士党の一員が造ったと思われるヤクザ傀儡も結構いたよ。
寧ろ傀儡が圧倒的に多かった。
中学生ってのはねぇ…人生で一番血がたぎってる時期でね、
強い人なら喧嘩売られたら買いたくなるもんなのよ。
ヤクザにリンチに持ち込まれるたび喧嘩のサインだと判断してボコボコにしたもんよ。
あー痛かった。力の差を見せ付けて青冷めさせたときなんてもう気分爽快♪
敵の仲間を見た目で油断させてからの不意討ちもしたっけ。
自分で言うのもなんだけど私、戦争なっても逞しく生き残るタイプだと思う」

>>248
カービィ「大王って気のいいおじさんだよね。それでいて声にも親しみあるもん」
リボン「なんだかんだで段々慕われて友達増えてくタイプだよね」
カービィ「そうそう、お城で遊ばせてくれるような人だもん、嫌われるわけないペポ」
グーイ「大王様が遊び場提供してくれるから僕らも楽しいです」
アドレーヌ「皆で楽しめるのはデデの旦那のおかげだってこと、肝に銘じておかないとね」

>>249
カービィ「女の子より食べ物が好きだなぁ僕」
グーイ「僕もです」
カービィ「でも女の子、特にリボンちゃんは大事にするペポ」
リボン「カービィ…♪」
アドレーヌ「うんうん、微笑ましいじゃない。
ツキカゲとワドルディ兄貴さんは女好きだけど、果たして好かれるかしら?
ツキカゲは案外すんなり誰かとくっつけると思う」

アドレーヌ「今回はここまで。次は私だけで答えるからお楽しみに。
それにしてもシノがゲストと共演するのを見て、私がプププランド離れて
プリンプタウン行ってアコール先生たちと会うシーン頭に浮かべちゃった」

350 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:48

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


暗闇斎「暗殺法師の件、実にご苦労でござった
  お主達ならば出来ると信じていたでござるよ」
シノ「ありがとうございます 父上」
ツキカゲ「まあ、僕達にかかればこんなもんですよ!」
サスケ「調子に乗るな餓鬼が!」
ツキカゲ「はい……すみません……」
暗闇斎「お主達に集まって貰ったのは、拙者から渡したいものがあるからでござる」
サスケ「渡したいものだと…?」
暗闇斎「その箱の中を開けてみると良い」
ツキカゲ「何が入っているんだろう…」
サスケ「どうせ下らんものだろう」
シノ「開けてみます……」


ツキカゲ「うわあ…!凄い!携帯電話ですか!?」

暗闇斎「その名もSHINOBI-Phoneでござる 略してS-phone
  使い方は携帯電話とは何も変わらないでござる
  ただ、これには発信器のような機能もついていて、仲間の居場所を把握する時に便利でござる」
サスケ「成程な……」
シノ「あれ……?2つ余りますけど…これは…?」
暗闇斎「後々、お主達の仲間に加わる2人の分でござる」
ツキカゲ「って事は、新しい仲間がまだ2人いるって事なんですね!?」
暗闇斎「ああ…だが、2人とは未だ連絡がついていない
  どうやら2人共、今はプププランドから離れた場所にいるらしいのでござる」
ツキカゲ「って事は、暫くはこの3人という事ですか……」
サスケ「どうせ残り2人も足手まといなのだろう…今の人数でも充分だ」
暗闇斎「そして、お主達にアジトも用意しておいたでござる」
シノ「アジト…ですか?」
暗闇斎「敵はどこに潜んでいるか分からん 作戦を立てたりする時、敵に盗み聞きされたりせぬように
  隠れ家を持っておいた方が良いでござろう 今から案内するでござる ついて来てくれ」
シノ「はい……」


サスケ「……何だ、ここは…」
ツキカゲ「えっと……遊園地……ですよね…」
暗闇斎「遊園地にあるボウリング場に使われていない個室があるでござる
  そこを貸してくれないかと頼んだら、承諾してもらえたでござるよ」
ジュウゾウ「いやあ、バイオスパークさんとは古くからの知り合いでね、
  彼の頼みは断るわけにはいかないよ 自由に使って結構ですよ」
シノ「園長さん…ありがとうございます」
サスケ「しかし、遊園地だと、余計に目立ってしまうのではないのか…?」
暗闇斎「心配性でござるな…大丈夫でござるよ
  それでは、拙者は用事があるので、これで失礼するでござるよ」

 ビュン!!

サスケ「………相変わらず逃げ足の速い奴だ……」


ナレーション「その夜……」

 ブォンブォンブォーーーーーン!!!

???「フハハハハハハハハハ!!夜走りは楽しいぜ!!フハハハハハハハハハハハハ!!!」
グランドウィリー警官「おーーーい!!おいおいおいおーーーい!!止まれーーーい!!止まらないかーーーー!!」
???「あン?!何だよ、おっさん」
グランドウィリー警官「お…おっさんだと!?無礼者め!私はグランドウィリー警官だ!!警察だぞ警察!!」
???「何だよ、警察だってさ、フハハハハハハハハハハハ!!!」
グランドウィリー警官「くっ…!何が可笑しいんだ!夜中にバイクをブンブン鳴らして走り回りおって!!
  プププランドの住人たちから眠れないと苦情が来ているのだぞ!!」
???「そんな事知るかよ 俺達は走り回りたくて走り回ってんだ 邪魔すんじゃねェよ!」
グランドウィリー警官「いや!邪魔してでも止めてやるぞ!」
???「へぇー…なら止めてみろよ」
グランドウィリー警官「な…何……?ちょっ……君達……何をするつもりだ……!?や…やめろ…やめ……
  あああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参話 迷惑技、暴走地獄車


351 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:51

 前回までの記録
  第壱話 暗殺技、闇の連続殺人術(>>293-298)
  第弐話 復讐技、夕暮れ一騎討ち(>>318-322)


暗闇斎「シノ……よく来てくれたな
  実は今朝、依頼が届いたのでござる
  最近、暴走族が夜な夜なプププランドを走り回っているという事件は知っているでござろう
  その暴走族を仕留めて欲しい…というのが、今回の依頼でござる
  依頼料は30万 引き受けてくれるな?」
シノ「………はい、引き受けます」
暗闇斎「そうか……では、そこにある30万を持って行け
  一度受け取れば返金は不可 期限は3日 それ以上過ぎれば……」
シノ「はい……承知しています」
暗闇斎「お主達の活躍、期待しているでござるよ」


サスケ「お前……その仕事引き受けやがったのか?!」
シノ「はい…何か悪い事でも…」
サスケ「悪いに決まってんだろ! 俺達忍者を何だと思ってやがんだ!
  忍者は人助けをする存在じゃねェ!金貰って標的を始末する、言わば殺し屋だ
  お前はそれを分かってんのか!?そんな事ぁな、警察に任せりゃ良いんだ!」
ツキカゲ「それがですね…警察でも手がつけられないみたいなんですよ
  昨夜、警察に人が暴走族を止めに入ったんですけど、逆にボコボコにされちゃって、病院送りにされたみたいです
  可哀想ですよね」
サスケ「成程な……差し詰め、警察では頼りにならない…だから忍者に依頼した…って所だろうな……
  依頼者がどんな奴だか知らんが、迷惑な話だ……忍者をヒーローか何かだと勘違いしてんじゃねェのか…?」
ツキカゲ「やってあげましょうよ!困った人を助けてあげるのは人として当然の事です!」
サスケ「……そうだな……もう金を受け取っちまったんだ……今更どうこう言える立場じゃねェな……
  良いか、金受け取る時は、もう少しよく考えてから受け取るんだ、分かったな!?」
シノ「すみませんでした…」
ツキカゲ「シノさんが謝る事じゃないですよ!よーし、腕が鳴りますね!暴走族なんて、コテンパンにしちゃいましょう!」
サスケ「チッ……仕方無ェ………」


デスドラース「ご苦労だったな、暴風伯爵!」
暴風伯爵「へい!親分の為なら例え火の中水の中ですぜ!」
デスドラース「暴風伯爵!お前は良い走り屋だぜ!
  夜中にバイクの音が響けば、プププランドの住人共は眠れなくなる!
  このままプププランドの住人共を睡眠不足にしてしまえば、いずれ住人共はプププランドから離れる!
  その時こそ、俺達がプププランドを手中に収める時だ!!フハハハハハハハハハ!!」
オロチ「成程ねぇ…中々良い考えだと思うよ」
クチナワ「実に回りくどいやり方じゃがのう…まあ良い」
ダークソードナイト「…だが、プププランドにはシノという小娘がいる事を忘れるなよ
  それと正体不明の2人の忍者もな……」
デスドラース「ふん!もう貴様の手は借りんぞ!結局貴様の作戦は失敗に終わり、
  暗闇法師は警察に捕まった 全部貴様の所為だぞ!!」
ダークソードナイト「違う 貴様の育て方が甘かったのだ
  上司が無能なら、その部下も同じように無能だという事だ」
デスドラース「貴様!!」
邪幻斎「喧嘩は余所でやれ」
デスドラース「……はっ…」
ダークソードナイト「…………」
邪幻斎「デスドラースよ、今回こそ上手く行くのだろうな?」
デスドラース「勿論だ!全部俺に任せてくれ旦那!必ずプププランドを旦那の物にして差し上げますぜ!
  さあ行け!!暴風伯爵!!思う存分走り回り、プププランドの住人共を苦しめるのだ!!」
暴風伯爵「オウイェーイ!!行くぜ野郎共!!」
暴走族「おおーーーーーーー!!!」

 ヴォンヴォンヴォンヴォーーーーーン!!!!

クチナワ「やれやれ……騒々しい連中じゃ」
オロチ「まあ良いじゃないか…さて、あの子達はどう出るだろうねぇ」


352 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:54

老人「ごほっ…ごほっ………」
バウンシー「おじいちゃん、しっかりして…!
  私ね、ある人達に暴走族を倒して欲しいってお願いしたの……
  これでもう安心して眠れるようになるからね…!」
老人「ほ……本当か……?儂はもう……眠りたくても眠れなくて……疲れておる………」
バウンシー「大丈夫!大丈夫だからね、おじいちゃん!私、夕飯の材料買ってくるから、留守番お願いね!」
老人「ああ……行ってらっしゃい………」


ツキカゲ「暴走族暴走族………暴走族は一体どこにいるんだろう………
  どこからやってくるんだろう………うむむむむ…………
  あー!考えても全然わかんない!っていうか何で僕1人だけで情報収集しなきゃいけないんだぁああ!
  暴走族って夜中に走り回って昼間は何してるんだろう……?
  皆でお昼寝タイムなのかな……?昼寝してる最中を狙う事が出来たら良いんだけどなあ………」

 ドン!!

ツキカゲ「うわあ!!」

バウンシー「きゃあっ!!」

ツキカゲ「ああっ…!す…すみません…!よそ見して歩いてた所為で……」
バウンシー「いえ、いいんです…謝るのは私の方です……あまりに急いでたから貴方の事に気付けなくて……
  お怪我はありませんか…?」
ツキカゲ「僕は大丈夫ですよ!君は大丈夫なんですか?」
バウンシー「はい、大丈夫です…それじゃあ失礼します」
ツキカゲ「気をつけてねー!…………あの子、中々可愛いなあ……
  頭の赤いリボン……ピンク色の身体…そして、細くて美しいバネの脚………
  これはもしかすると…もしかしなくても、僕のタイプかもしれない………
  ん?あれ…?ハンカチがある……あの子のかな…?おーーーい!!
  …あう…もう見えなくなっちゃった……また会えるかなあ………」


ツキカゲ「……ただいま」
サスケ「何か情報は掴めたか?」
ツキカゲ「何も……プププランド中捜し回りましたが、それらしい人物は見かけませんでしたねぇ……
  はあ……やっぱり夜待たなきゃ現れないかなあ……明日は早く学校に行かなきゃいけないのに……
  シノさんはどこに行ったんですか?」
サスケ「遊園地の手伝いだ」
ツキカゲ「アルバイトかあ……大変だなあ………」
サスケ「……さて、俺も花火作りの仕事があるからな……
  小娘にはもう連絡したが、深夜にこの隠れ家に集合だ 絶対に遅れるなよ」
ツキカゲ「あ…はい…!」



ツキカゲ「はあ……はあ……すみません…!遅れちゃいました…!」
サスケ「5分遅刻だ 何してやがった」
ツキカゲ「すみません……ちょっと勉強を………」
サスケ「まあ良い、まだ暴走族は姿を見せていない……」
シノ「今日は現れないのでしょうか……」
ツキカゲ「でも、ほぼ毎日の頻度でプププランドに現れてるんですよね……
  今日に限って出て来ないなんて事は………」

 ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォーーーーーーーーン!!!

シノ「バイクの音……!」
ツキカゲ「まさか……暴走族…!」
サスケ「驚く暇は無ェ!急ぐぞ!」
シノ「はい!」
ツキカゲ「は…はい…!」


353 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:55

暴風伯爵「フハハハハハハハハハ!!!夜風が最高に気持ち良いぜ!!
  正に最高に「ハイ!」って奴だ!!フハハハハハハハハハ!!!」

シノ「そこまでです!暴走族達!!」

暴風伯爵「なっ……だ…誰だ!!」

シノ「悪鬼彷徨う現の闇を、晴らすは闇の裏稼業…闇の忍び部隊、シノ、見参!!
  夜という静寂なる時間にバイクで走り回り、騒音で住人達の眠りを妨げる非道なる悪事…
  許す裁き、最早有り得る筈も無し!!
  貴方達の走り、忍びの技にて砕きます!」

暴風伯爵「フッ…!お前が闇の忍び部隊のシノか!!
  良いぜ、止めたきゃ止めてみるんだな…行くぜ、野郎共!!」

暴走族「おおーーーーーーーー!!!」

 ヴォォオオオオオオオオオオオオ!!!

シノ「…………………………」


サスケ「………よし……奴らが近づいてきやがるぜ……
  距離、三間………………………………」

 ヴォォォォオオオオオオオオオ!!!

サスケ「二間半…………まだだ…………」


 ヴォォォオオオオオオオオオオ!!!

サスケ「二間……!!喰らえ!!」

 ドォォォォオオオオオオオオオオン!!!

暴走族A「な…何だ……?」


 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!!

暴走族A「ぐああああああああああああ!!!!」


暴走族B「オイ!!何だ何だ!?」

暴走族C「一体どうしたんだ!?」


ツキカゲ「とうっ!!手裏剣乱れ投げ!!」

 シュシュシュッ!!

 ドスッ!! ドスッ!! ドスッ!!

暴走族B「うわあああああっ!!タイヤがパンクしやがった!!」

暴走族C「お…俺のもだ…!!」

暴走族D「一体なんなんだよー!!」

ツキカゲ「やったー!当たったー!!」

暴走族B「くっ…!お前が犯人かーーー!!」

ツキカゲ「ひっ…!!うわあああああああああ!!」

暴走族B「待てこの野郎ーーーーー!!!」


サスケ「あの馬鹿…!大声出して敵に見つかりやがって……!
  一々世話の焼ける奴だ……!」


 ドォォォオオオオオオオン!!!

暴走族B「……ん…!?」


 ドガァァァアアアアアアアアアアン!!!

暴走族B&C&D「ぐああああああああああああああ!!!」

ツキカゲ「ありがとうございます!サスケさん…!」

サスケ「チッ……手裏剣が当たる度に喜ぶ癖、治しておけよ!」
ツキカゲ「す……すみません……!」

暴風伯爵「久し振りだな、サスケ……」

サスケ「……………………貴様……暴風伯爵か……」


354 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/12(Sat) 18:56

シノ「はあああああああっ!!」

 シュバッ!!

暴走族E「ぐああああああああ!!」

 シュバッ!!

暴走族F「ぐあああああああっ!!」


暴走族G「やばい……!こいつら、強すぎる………!!」
暴走族H「俺達じゃ敵わねェ…!一旦引き上げるぞ!!」

 ヴォォォォオオオオオオオオオ!!!

シノ「………………………………」


ツキカゲ「久し振りって………知り合いなんですか…!?」
サスケ「暴風伯爵……奴とは以前、殺し合った事がある………」
暴風伯爵「覚えてくれていて嬉しいぜ………サスケさんよぉ……!
  お前に付けられた傷の怨みは、一瞬たりとも忘れた事は無かった……!
  もう一度決めようぜ…!どちらが最強のガンマンなのかをよォ…!!」
サスケ「興味が無いとあの時に言った筈だが……まあ良い
  今ここで、お前を始末してやる……俺の花火でな………!」
暴風伯爵「クククククク……まあそう焦る事はないだろう……」
サスケ「何……?」
暴風伯爵「明日の夜、遊園地の裏で待つ そこで決着をつけようぜ…!じゃあな!」

 ヴォォォォオオオオオオオオ!!!

サスケ「逃がさん…!!」

 ドォォォオオオオオオオオオオン!!!

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

暴風伯爵「焦んなって言っただろ!?約束は守るからよォ!!フハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

サスケ「チッ……外したか………!」

シノ「サスケさん!ツキカゲさん!暴走族のボスは……!?」

サスケ「…………奴とは明日の夜、決着をつける…………
  お前達は手出し無用だ…………」

シノ「サスケさん…………!?」

サスケ「………今日はもう帰るぞ…………」

シノ「………サスケさん……………」

ツキカゲ「………………………………」


  第参話 迷惑技、暴走地獄車 終


次  回  予  告

ナレーション「暴風伯爵はサスケの因縁の敵だった
  暴風伯爵との決着の準備をするサスケだったが、プププランドでは暴走族達が暴れ回っていた
  一人の女の子が流した涙を晴らしてあげる事が出来るのだろうか
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第弐話 ご期待ください」


忍者大図鑑 其の参

ナレーション「今回紹介するのはツキカゲ 闇の忍び部隊所属
  新参者の忍者だ 忍者としての成績は悪く、女に惚れっぽく、気弱だが少々お調子者で自信過剰
  まるで現代の若者らしいという言葉が似合う性格だが、やる時はやる男だ
  投げる手裏剣は百発百中、狙った標的は逃がさないぞ!
  駆け出し忍者ツキカゲ、これからも若さ全開で突っ走れ!」

ナレーションの声:デデデ大王

355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/12(Sat) 23:19
暴走族の手下の中で一番強い奴が偽リーダーやってて、そいつをアドレーヌが負かしただけだったのかな
にしても圧倒的だった。偽リーダー(?)とはいえ素手で無傷で負かしたのは凄い
流石ビーバップのガチャピン、パクと互角だろうと言われるだけはある、素晴らしい腕前

ツキカゲは、今ぐらいの相手には強いにしても今後苦労すること色々あるはず
今の時点では敵が法師だの族だの大したことない奴ばかりだからなんとかやっていけてる

サスケと暴風伯爵のタイマンがどうなるのか楽しみだ

356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/13(Sun) 19:18
アドレーヌ逞しいじゃん!
現在はアイドル、女子アナ、俳優として大金稼ぎ、普通の中学生が中学卒業するのと同時期、プププランドで中卒学力免許とって、プリンプ魔導スクールに編入生として入学する
ついには高卒相当の学歴に到り結婚して子を三人作るという、実に素晴らしい未来が決定付けられているだけのことはあるじゃん
実にバイタリティー溢れる、多作品でも滅多に見ないタイプのキャラなんだね

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/13(Sun) 20:45
アドはもっと大人しくなるべきwこのままじゃカービィより主役してしまうぞw
しかし、中学生は人生で一番血がたぎる時期か
言われてみればその通りだ

あとだ、>>339
>『じぇじぇじぇと驚く8周年!どんな質問も倍返しでお・も・て・な・し いつやるのか、今でしょ!スペシャル祭り』

>>333
実は第四回アイスホッケー大会で、チーム・アルルvsチーム・アイスの試合描写だけないんだよね。
そんなわけで、もし名無しさんが望むなら、第四回アイスホッケー大会Aブロック2回戦、
チーム・アルルvsチーム・アイスの試合見せようと思うの」

これらに対する返事がなにもないという寂しさ…w

358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/14(Mon) 18:02
ツキカゲの恋は果たして実るんだろうか

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/14(Mon) 22:12
ただし魔法は尻からでる

360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/14(Mon) 23:52
>>334にある激闘編番外編での生き残り、よくもまあ76人も生き残ったもんだ
ダークメタナイトとNo.4以上の闇騎士党幹部
ヘビーロブスター型巨大ロボ、ヘビーナイト軍
下手すりゃ更には闇の四剣士までもいたろうに
生き残りが18人以下(0.01%以下)でもおかしくなかったのに0.04%はちと多いw
ひょっとしてこの軍、一人一人が相当強いんじゃないか?
アドレーヌが76人いるような強さはあるかもしれんな

361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/15(Tue) 23:01
デデデ大王のおならは世界一くさい

362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/15(Tue) 23:19
キルミーベイベーは死んだんだ

いくら読んでも戻ってはこないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ

byチャーリー・ブラウン

363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/17(Thu) 17:04
アドレーヌみたいな女子アナ系であり坊屋春道系でもある女子増えないもんかね
弱者に優しく悪は剛腕でガンガンブッ飛ばす、まさに正義の味方
上でも言われてるがカービィより主役向きのキャラだろ
アドレーヌと比べたらカービィなんて腰巾着だよw
九年前の吉田有希ちゃんの事件がテレビで流れててふと思った
こんな人がいたら護ってくれたかもしれないのにな…

364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/17(Thu) 19:03
>>363
それアドレーヌとシノ両方に当てはまるタイプだ
ただアドレーヌを坊屋春道や越前リョーマ系とするなら、シノはゴルゴ13やCOBRA系だろう
主に接近戦で力の差を見せ付けるアドレーヌ、闇に紛れ動きターゲットを仕止め捕らえるシノ
二人ともジャンプやヤングマガジンで主役張ったら人気とれるんじゃないか?w

365 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/18(Fri) 10:12

シノ「皆さんこんにちは シノです」
ツキカゲ「どーもーー!!どーもどーもどーもっ!!ツキカゲでーーーっす!」
サスケ「…………………」
ツキカゲ「ってサスケさん!挨拶してくださいよ!相変わらずノリが悪いんだから」
サスケ「餓鬼は黙っていろ!そういう流れは嫌いだっつってんだろ…
  いいからさっさと始めろ」
ツキカゲ「んもう、久々に3人揃ったんだからもっと楽しくやりましょうよ、ねえ〜」
サスケ「楽しくやるつもりなんか無ェ いいからとっとと始めろ」
ツキカゲ「……わかりました」
シノ「そういう事で、本日はサスケさんとツキカゲさんと一緒に質問を返して行こうと思います
  それでは始めます」

>>345

サスケ「甘えるな てめェの事はてめェで何とかして見せろ
  それに、本当に死にそうな奴ならこんな所に書き込みなど出来る余裕は無ェ筈だ
  この広い世界のどっかで、お前以上に死にそうな奴らは沢山いるんだ
  これからの未来を生きて行く為に辛いのを我慢して必死に生き続けている奴らがな
  俺もそうだった…昔、信頼していた人に裏切られ、俺は一度は死にかけた
  だが、俺は地獄から這い上がった…誰の手も借りずにな……
  甘えを捨てろ そして、出来れば誰の手も借りずに生きてみろ
  そうすりゃ、お前自身の本当の強さって奴が見えてくる筈だ」
ツキカゲ「信頼していた人に裏切られたってどういう事ですか…?サスケさんにはどんな過去があったんですか?」
サスケ「今は教えられん ま、その内明らかになる筈だ」
シノ「本当に苦しい時、それを支えてくれる人がいれば、きっと楽になると思います
  案外、貴方の近くにそういう人はいらっしゃるかもしれませんよ」

>>346

サスケ「甘えるなっつっただろう!そのぐらいの逆境は自分でどうにかあがいて見せろ!
  人が本当に追い詰められた時、その時こそ想像以上の力を発揮する事もある
  窮鼠猫を噛むって奴だ 絶体絶命の中にも必ずチャンスってのはあるもんだぜ
  ま、せいぜい頑張って見せるんだな」
シノ「まず、カービィさんには346さんは食べ物ではないという事を教えてあげた方がいいかもしれませんね」
ツキカゲ「本当にカービィ君ってば食いしん坊なんだから〜」
サスケ「お前も似たようなもんだろ」
ツキカゲ「はううっ……僕も確かに可愛い女の子とかには弱いですけど……
  でもカービィ君の食欲よりは酷くないですよ!」

>>347

シノ「言われてみれば…確かに似ている所がありますね…共通点って言うのでしょうか…
  他のキャラクターにも共通点はありますよ
  ギャラクティックナイトさんとサスケさんはクール系担当
  ワムバムジュエルさんとジュキッドさんは怪力系担当
  隊長さんとタックさんは、飄々としていて掴み所が無い、正体不明系担当
  というように、デデデでプププななかまたちメンバーのポジションを引き継いでいます」
ツキカゲ「僕はカービィ君と同じポジションだったんですね
  う〜ん、嬉しいような悲しいような、複雑な気持ちだなあ…」

366 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/18(Fri) 10:13

>>355
シノ「暴風伯爵が率いる暴走族達は、アドレーヌさんが戦った暴走族達とは違うんじゃないでしょうか…」
ツキカゲ「もしかしたら残党かもしれませんよ アドレーヌさんに仲間をボコられた恨みで……
  それで真夜中にプププランドをバイクで走り回って………」
サスケ「そんな事は別にどうでも良い事だ 俺達は暴走族共を斃すという任務を引き受けた
  なら奴らを一人残らず始末すれば良い……それだけの事だ」
シノ「サスケさんは、あの暴風伯爵っていう暴走族のリーダーと知り合いなんですよね…?
  どういう関係だったんですか…?」
サスケ「大した関係じゃ無ェ……だが、奴には因縁がある
  暴風伯爵は俺が斃す……必ずな……」
シノ「……そうですね、暴風伯爵の事は、サスケさんにお任せします
  私とツキカゲさんで、他の暴走族達を止めに行きましょう」
ツキカゲ「そうですね……でもなんか心外だなあ……
  暗殺法師も、暴走族達も、結構強い奴らだった…それを大したことないって言い切って
  僕はぎりぎり今の戦いについて行けているみたいな事書かれているんだもん」
サスケ「当たり前だ お前は手裏剣を投げる事以外は全く何も出来てねェじゃねェか」
シノ「手裏剣は、一般の男性でも使いこなすのが難しい武器です
  それを今まで一度も外さず、的確に標的を狙えているのは、凄い腕だと思います
  乱れ投げとは言っていますけど、全く乱れてなんかいませんよ」
サスケ「だが、手裏剣だけでこの先多くの敵と立ち回って行くのは厳しいだろう
  今のままだと恐らく敵に殺されるな」
ツキカゲ「そ…そんなあ……確かに僕は忍者としてもまだまだ未熟だし、軟弱者だけど
  それでも僕は強くなりたいんです…!シノさんやサスケさんみたいに……僕だって…!」
シノ「ツキカゲさん……」
サスケ「強くなりたいと思うのは勝手だが、俺達の足を引っ張る事だけはするなよ」
シノ「大丈夫です…ツキカゲさんは必ず強くなります…」
サスケ「後それと、一つ言いたい事があるんだが……」
シノ「はい…何でしょうか?」
サスケ「ここの奴らは礼儀という奴を知らねェのか…?
  目上の奴に対して「さん」も付けられねェのか…
  目上の奴には敬称をつけろと教えて貰わなかったのかよ
  「サスケ」ではなく、「サスケさん」と呼べ 分かったな
  分からなければ花火にした後ゴミのように捨ててやる」
シノ「そんな事言わないでください…!」
サスケ「お前がそうやって甘やかすから、ここにいる連中も調子に乗るんだろうな」
ツキカゲ「ち…違いますよ…!シノさんはこのスレを楽しいスレにしようとしているだけです!」
サスケ「…ふん、俺には楽しさなど、必要無い……」
ツキカゲ「はあ……サスケさんは冷たいなあ……何もそこまで言う事ないのに……」
シノ「きっと何か理由があるのかもしれません……サスケさんが慣れ合いを好まない理由が……
  それが分かる時が、いつかきっと来るかもしれません………」

>>356

ツキカゲ「ええっ?アドレーヌさんってアイドルと女子アナやってたの…?
  そんな話、初めて聞いたんですけど……!」
シノ「過去にそんな話をされていた事はありましたよ
  でも凄いです…アドレーヌさんには出来る事が沢山あって、将来の夢もあるんですから……」
ツキカゲ「シノさんだって色々出来るじゃないですか…!
  料理作れるし、ピアノ弾けるし、絵上手いし、忍術の腕も超一流だし……」
シノ「そんな事ありませんよ……料理もピアノも絵も、私より上手い人は沢山いるし、
  私もツキカゲさんと同じで、忍者としてまだまだ未熟な所は沢山あります」
ツキカゲ「そんな……シノさんは僕なんかとは全然違いますよ…!」
シノ「私には、足りないものがまだまだある……だから父は、私を闇の忍び部隊のリーダーにしたんだと思います……
  悪の組織との戦いが終わった後、私に足りないものが何かが分かる……何だかそんな気がするんです」

367 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/18(Fri) 10:15

>>357

サスケ「中学生は血がたぎる時期……か………
  若い奴程、よく粋がりたがるモンだ 弱い犬程よく吠えるって奴だな」
シノ「アドレーヌさんはそういう人じゃありません…!
  アドレーヌさんの事を悪く言うのは、例えサスケさんでも許せません…!」
サスケ「別にそんなつもりで言ったワケじゃねェんだがな……
  ま、若い奴は怪我の治りが早いとはよく言うしな……無茶をするのは勝手だ
  だが、その無茶で命を落とす事も有り得ない話では無い……
  何事も程々に越した事は無いな」
ツキカゲ「中学生か……中学生って道を踏み外すか踏み外さないか…っていう時期ですからね
  中学2年生の夏休みを終わった後に見た目が変わってるとか性格が変わったとか良い例ですよ
  それと、中学生ってアニメや漫画に没頭しやすい時期でもあるから、
  一歩間違えれば「邪気眼」とか「黒の教科書」とか「闇の炎に抱かれて…馬鹿なっ!」とか言って
  格好つけちゃう人とか増えちゃうんですよね
  あと、8周年記念のタイトルに誰も触れられなかったのは本当に寂しいねぇ…あれ凄く考えたのになあ……」
シノ「凄く考えたって…ただ単に流行語を組み合わせて作っただけですよね…?」
ツキカゲ「組み合わせ方を凄く考えたんですよ!
  『暦の上ではディセンバー』も付けた方がよかったのかな……」
シノ「ディセンバーは12月です」

>>358

シノ「ツキカゲさんは色んな女性の人を好きになりますからね」
ツキカゲ「色んな女性の人って…別にそんな事ないですよ!
  僕にも好きなタイプの女性と嫌いなタイプの女性がいるんですから」
シノ「そうなんですか…?」
ツキカゲ「そうですよ!何でもかんでも好きになる程、僕は面食いじゃないんですよ!
  でも本当に可愛かったんだよ……あの大きなリボン……そして美しい螺旋を描くバネ……!
  あれはきっと間違いない……!僕と将来を誓い合う未来の花嫁さんだ……!」
シノ「じゃあラフィーナさんはどうするんですか?」
ツキカゲ「えっ…!?えーっと……ラフィーナさんは………あああ…ラフィーナさんも綺麗だからなあ……
  どっちかなんて選べないよおおおおおお!!」
サスケ「恋にのぼせる暇があるんなら少しは強くなる事ぐらい考えたらどうなんだ?」
ツキカゲ「そうか…!それもそうですね……!強くないと女の人達を守れない……!
  僕は皆守って見せる……!そう…!僕は強くなるんだ…強くなるんだああああああ!!」
サスケ「こいつにはもう、何を言っても駄目かもしれねェな……」
シノ「そうみたいですね…でもそこがツキカゲさんの良い所だと思うんです
  誰かを守りたいって気持ちがあれば、ツキカゲさんは成長出来ます まだまだこれから……」
サスケ「お前も随分と甘い奴だな……」
シノ「サスケさんにはサスケさんのやり方があるように、私にも私なりのやり方がありますから」

>>359

ツキカゲ「それって屁と一緒って事じゃないですか!
  へぇーへぇーへぇーへぇー!屁だけに!」
サスケ「下らん……」
ツキカゲ「あっ…!もしかして、忍術も尻から出るなんて事は……」
シノ「ありません」

>>360

シノ「18万5000人の中で76人って事は、18万4924人も死んだって事じゃないですか……
  プププランドを攻めようとしたと悪い人達は言え、こんなに大勢の命が消えてしまうなんて……!」
サスケ「戦争ってのはそういうモンだ……義理も人情も無ェ、憎み合い奪い合い殺し合うだけの世界だ」
ツキカゲ「その生き残った76人の人達は、闇の軍団に戦っても勝てないと分かったから殺される前に逃げたんじゃないんでしょうか
  あの人達も、逃げた人を深追いするような人達じゃないだろうし
  76人も生き残れたのは不幸中の幸いって感じですね 最初は18万人以上いた事を考えると、
  軍隊としての再起は不能なんじゃないでしょうか」
シノ「そうですね……恐らく、1人1人の力は、アドレーヌさんと同じというより、上なんじゃないでしょうか
  仮にも軍人だし、一般の女子中学生より力が劣っていたら話になりませんよ」

368 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/18(Fri) 10:15

>>316

ツキカゲ「これは驚きの新事実ですね!へぇーへぇーへぇーへぇー!!屁だけに!」
サスケ「またそれか……下らんと言っているだろう」
ツキカゲ「まさかね、大王さんのおならが一番くさいとは誰も思わなかった筈ですよ!
  誰もが知らなかった情報を持っていて、それをいとも簡単に僕達に教えちゃう辺り、何だか凄いなあ…」
サスケ「適当な事を言っているだけじゃねェのか?」
ツキカゲ「そう思うかもしれないですけど、適当であんな事は書けませんよ
  誰かのおならがくさいだなんて、嘘でも言えないですよ
  あ…一つ気になったけど、逆に一番くさくないおならってあるのかな…?」
サスケ「知るか」
ツキカゲ「まあ良いかそんな事は!それよりも大王さんのおならが一番強烈だってのは明らかになったんだから
  こうしてまた一つ、新たなトリビアが生まれたってわけです!めでたしめでたしですよ!」
ナレーション「誠に遺憾である…訴訟も辞さない…そう思うデデデ大王なのだった」
サスケ「五月蝿ェ、ナレーションの癖にしゃしゃり出てくんな」


シノ「きょうはここまでです 月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜第肆話は明日公開予定です
  サスケさんは、因縁の相手である暴風伯爵に勝つ事が出来るのでしょうか
  そして、バウンシーさんのおじいさんの病気は無事に治るのでしょうか
  私達は見事に暴走族達を止める事が出来るでしょうか……それは全て見てのお楽しみです
  それでは次回もまた会いしましょう さよなら」

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/04/18(Fri) 12:37
今栄華を極めてる者でも三代目四代目にはどうなってるか判らない…
現在栄華を極めてるアドレーヌだって三代目四代目の子孫は、ただのモブになってるかもしれない…
色即是空、地位とは常に変化するものだ…

370 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/19(Sat) 00:08

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


老人「はあ………はあ…………儂はもう……駄目かもしれん………………」
バウンシー「しっかりしておじいちゃん!ちゃんと眠れるようになれるから…!
  ちゃんと眠れるようになったらおじいちゃんの病気、きっと治るから!だからもう少し頑張って……!
  辛いのはわかるけど………!」
老人「ああ…………済まないな………こんなに心配かけさせてしまって…………」
バウンシー「いいのよ、別にそんな………私、買い物に行ってくるから、留守番よろしくね!」
老人「ああ……気を付けて行きなさい……」


ツキカゲ「あああ〜〜〜テストの問題全然分からなかったよ……また今日も赤点だなあ………
  おまけに学校には遅刻しちゃったし……良い事なしだよお………
  ……あれ…!?あそこにいるのって……すみませーん!!」
バウンシー「あ、はい……? あっ…!あなた…昨日お会いした……」
ツキカゲ「ど…どうも……ツキカゲです………
  あ…あの……!昨日…ハンカチ落とされましたので……それをお渡ししたくて……」
バウンシー「あっ…!私のハンカチ……あなたが持ってくれていたんですね…ありがとうございます…!
  それ、おじいちゃんが私にプレゼントしてくれたもので………どこかに無くしちゃったと思ったら………」
ツキカゲ「そんなに大切なものだったんですね……今度は落としちゃ駄目ですよ
  そうだ!せっかく会ったんだし、ちょっとお話しませんか!?あ…あの……ぼ…僕が奢りますので…!」
バウンシー「えっ…!?良いんですか…?ありがとうございます……」
ツキカゲ(やったぁ〜〜〜!!こんな可愛い女の子とデート出来るなんて…やっぱり僕ってツイてるなあ〜〜〜!)


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆話 撃ち技、花火大爆発

 前回までの記録
  第壱話 暗殺技、闇の連続殺人術(>>293-298)
  第弐話 復讐技、夕暮れ一騎討ち(>>318-322)
  第参話 迷惑技、暴走地獄車(>>350-354)

371 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/19(Sat) 00:10

ツキカゲ「おじいさんが不眠で苦しんでいる……?」
バウンシー「はい……暴走族が現れてから、眠れなくなってしまって………
  おまけに重い病気を抱えている事から、疲労も普通の人より激しくて………
  このままじゃおじいちゃんが………!」
ツキカゲ「だ…大丈夫ですよ…!暴走族はきっと僕達が……じゃなくって……
  正義のヒーローがちゃちゃっとやっつけてくれますよ!」
バウンシー「正義のヒーローか………本当にいるのかな……正義のヒーローなんて………
  警察にお願いしても適当に流されちゃうし………もう何を頼って良いかわからないの………」
ツキカゲ「じゃあ僕を頼ってください!」
バウンシー「えっ…?」
ツキカゲ「僕が貴方の……貴方だけの正義のヒーローになって見せます!
  だから泣かないでください……!!」
バウンシー「あ……ありがとうございます…………」


バウンシー「今日はありがとうございました…お陰で少し元気になれました
  それに、御馳走まで奢って貰っちゃって………」
ツキカゲ「いえ、良いんです 僕なんかより、バウンシーさんの方が沢山辛い思いをしているんだし…
  それじゃあ、機会があったら、また会いましょう!」
バウンシー「はい!ありがとうございました!」


ツキカゲ「…………はあ………貴方だけの正義のヒーローか……大きい声で何て事言っちゃったんだろう………
  でも……バウンシーちゃんのおじいさんの為にも、暴走族は絶対にやっつけるぞ……!
  …………あっ…!バウンシーちゃんの電話番号……聞いておけば良かった……!完全に忘れてたよお〜〜〜
  やっぱり僕って不幸なのかも………………」

 ピピピピピピピピピピピピピ!!

ツキカゲ「うわあビックリしたあ!なんだシノさんから電話か………」

シノ『シノです 今すぐボウリング場のアジトに来てください』


ツキカゲ「………どうしたんですか?急に呼び出しなんて……」
サスケ「……こいつを見ろ」
ツキカゲ「はい………これが何か…?」
シノ「私は昨日、暴走族の1人に小型の発信器をつけておきました
  ここに赤く光っている点があります…これが発信器の現在地です」
ツキカゲ「そうか……もしかしたらここに暴走族のアジトが………」
サスケ「その可能性は極めて高い
  俺は先日、暴風伯爵に挑戦を申し込まれた 俺はその挑戦を受ける事にした
  今夜俺は暴風伯爵の所に向かう…お前達はこの場所に行き、暴走族を1人残らず全滅させるんだ……分かったな」
ツキカゲ「分かりました……」
シノ「大変です…!」
サスケ「どうした…!?」
シノ「発信器が移動しています…!」
ツキカゲ「という事は……!」
サスケ「暴走族が動き出したと言うのか…!?まだ昼間だと言うのに…何の真似だ…!」
シノ「とにかく、急ぎましょう!もしかしたら街の人達に被害が…!」
ツキカゲ「はい!!」

372 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/04/19(Sat) 00:10

 ヴォンヴォンヴォーーーーーン!!!

暴走族「ハハハハハハハハハハ!!!雑魚共は雑魚らしく道の端っこでも歩いていやがれ!!」
暴走族「夜に走り回るのも良いが、白昼堂々ってのも悪くないぜ、ヒャッハーーーーー!!!」

バウンダー「くそっ……何て奴らだ…!走り回る事しか能の無い落ちこぼれ集団め……!」

暴走族「……あぁ…!?聞こえたぞ、この餓鬼…!」

バウンダー「あ…あああ………!!」

暴走族「今何つった!?走り回る事しか能の無い落ちこぼれ集団だと…あぁ!?
  態度のデカい雑魚はこうしてやる!!」

 ドガッ!!

バウンダー「うわあ!!」

暴走族「オラオラ!!反撃したけりゃ反撃したって良いんだぜ!?ヒャハハハハハハハハ!!」
暴走族「おいおい面白そうじゃねェか!俺にもやらせろよ!!」
暴走族「バーカ!次は俺だっつーの!」

バウンシー「やめなさいあなた達!!」

暴走族「あぁ!?何だお前…!?」
暴走族「オイオイ、女だぜ女!可愛いなあ!」
暴走族「ヘヘヘ…犯しちまいたいなあ…!」

バウンシー「…………………!」

老人「やめんか!!お……お前達……!うちの孫娘に手を出したら……許さんぞ!!」
バウンシー「おじいちゃん…!!」

暴走族「あぁ…!?やんのかよジジイ…!良いぜ、てめェから先にやってやる!!おらよ!!」

 ドガッ!!

老人「ぐあああっ!!」

バウンシー「おじいちゃん…!!やめて!!おじいちゃんに何するの!?やめてよ!!」
暴走族「五月蝿ェ!!メスは引っ込んでろ!!」

 ドガッ!!

バウンシー「きゃあっ!!」

暴走族「オイ!このジジイを皆でたたんじまおうぜ!」
暴走族「賛成だ!!」
暴走族「ヒャハハハハハハハハハ!!

 ドガッ!!ドガッ!!ドガッ!!

バウンシー「おじいちゃん!!やめて…!やめてよ……!」


シノ「はあああああああっ!!」

 ドガッ!!

暴走族「ぐああああっ!!」

暴走族「どうした……!?あっ…!てめェはあの時の……!」

シノ「…………………」

 ヒュッ!!

暴走族「あっ…!逃げやがった!追うぞ!!」

暴走族「おう!!」

 ブォォォォオオオオオオオオオオ!!!


ツキカゲ「はあ……はあ………はあ………!バウンシーさん!!」

バウンシー「おじいちゃん!!おじいちゃん!!目を覚ましてよ……!!おじいちゃん!!」

ツキカゲ「バウンシーさん……!!………駄目だ……もう事切れている……!」
バウンシー「そんな……!!おじいちゃん……!!おじいちゃん!!!
  …もう嫌よこんなの……!!幼い頃に父と母が亡くなって、私にはおじいちゃんしかいなかった……!
  おじいちゃんはずっと私を支えてくれた……!おじいちゃんまでいなくなったら私……!」
ツキカゲ「バウンシーさん……」
バウンシー「もう……何も信じられない………助けてって何度もお願いしたのに誰も助けてくれなかった………!
  その所為で私は1人になった………もう嫌……生きていて何も良い事がないなら……このまま死んじゃいたい……!」
ツキカゲ「そんな事言っちゃ駄目だ!!」
バウンシー「………!」
ツキカゲ「死にたいなんて……そんな事絶対に言っちゃ駄目だ!!そんなの、おじいさんは望まないよ!!
  おじいさんは、最期までずっと貴方と一緒にいたかったんだ……そして、貴方にずっと生きていて欲しかったんだ…!!
  例え病気になっても……おじいさんにとってバウンシーさんは大切な存在だったんだ!!
  だから死ぬなんて絶対に言うな!!」
バウンシー「………ごめんなさい……」
ツキカゲ「暴走族は僕が倒す……!!絶対に……!!
  闇の忍び部隊のメンバーの1人として……そして、バウンシーさんを守る正義のヒーローとして……!!」
バウンシー「闇の忍び部隊……?もしかして貴方…忍者…!?」
ツキカゲ「…隠していてすみません………僕は忍者なんです…………
  お金を貰って標的を仕留める暗殺者………ヒーローとは全くかけ離れた存在です………
  それでも、僕はバウンシーさんを守る正義のヒーローでありたい………」

 ビュン!!

バウンシー「ツキカゲさん……!!」

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