掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【星のカービィデデデでプププなものがたり】影となりて、参上仕ります【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2013/10/12(Sat) 04:13

いらっしゃいませ シノです
お忙しい中、お越し頂きありがとうございます
前リーダーのデデデ大王に代わり、私がこのスレッドのリーダーを
担当させて戴く事となりました
こちらのスレッドは前回と同じ【星のカービィデデデでプププなものがたり】スレッドとして
活動しますが、私はオリキャラになりますので、今回は【オリキャラ注意】とつけさせて頂きました

それでは、早速ですがルールの説明に入らせていただきます

〜壱〜

質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

〜弐〜

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

〜参〜

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します

〜肆〜

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーはどこに行っても守らなきゃいけません


以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って参ります
宜しくお願い致します
それでは、始めます



〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/03(Wed) 20:18
忍び部隊もここまでか…?

755 名前:メタルジェネラル ◆d2BXNQ8s 投稿日:2014/12/07(Sun) 23:00
久しぶりだな!お前ら!
アイスホッケーはマリオVSチームジェネラルは15−1で負けているところまでいっていたな。
その後
りんご「あの人たちには敵いませんね。」
まぐろ「勝つのは難しいね★」
ヒトキ「まだ終わらない!」
ラフィーナ「ヒトキ様、これはどうかしら?」
ヒトキ「ふむふむ、14点差をひっくり返すのは無理だが、差を狭めることは出来そうだな」
解説者「まさかの特別カードを出しました!現トッププロの1,2を持ってきました!」
一人目はアレックス・トーレス!
もう一人はアレックス・ゴンザレス!
トーレス「まりおサン、マケマセンヨ!」
ゴンザレス「ガルルルル・・・・・!」
解説者「後半戦チームマリオ変更なしチームジェネラルヒトキ、まぐろ、ゴンザレス、トーレスで試合再開!」
まさかヒトキが審判に抗議をしています!
4人から6人にしてほしいという願望がありました!
チームマリオはキノピオとクッパが追加して
チームジェネラルは森二兄弟を追加で入れました!
試合開始です!
トーレス「ゴンザレス!GO!」
ゴンザレス「オデサマの実力を見せてやる!デットボール!」
ルイージ「オバ・・・うわあああ!」
解説者「なんと!わずか開始5秒でチームジェネラルが反撃ののろしを上げました!」
ラフィーナ「このままだと13点差もひっくりかえせる可能性がありますわね。」
解説者「さあ、最強の刺客が出たことによって、13点差をひっくり返すことが出来るのか?」
これからチームマリオの攻撃から始まります!」
トレース「マリオとピーチがセンターにいる!あの必殺技が出る前に止めるぞ!」
果たして、マリオとピーチ姫のタックコンビはいかに?続く!

756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/11(Thu) 21:49
今年も少なくなってきたな

757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/13(Sat) 17:16
カービィとデデデ大王合成したらどうなりますか?

758 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/15(Mon) 21:17

シノ「こんにちは シノです
 そういえば、最近Wii U版のスマッシュブラザーズと連動するフィギュアが発売されたみたいですね
 自分で好きなようにフィギュアのキャラクターを育てて強くして戦わせるが出来るという
 今までありそうでなかった斬新なシステムで面白いと思いました
 スマッシュブラザーズだけでなく、他のゲームにも対応する事が出来るらしいですよ
 フィギュアなので使わない時は部屋に飾って置けますし、ゲームを持っていなくても欲しいという方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか
 噂によりますと、星のカービィシリーズからはカービィさんとメタナイトさん、そして陛下のフィギュアが発売されるみたいですね」
ツキカゲ「僕はゼルダの伝説が好きだったからリンクとゼルダ姫のフィギュアを買っちゃいました!あとマルスも!
  カービィ君のは買ってないんだ……ごめんよカービィ君
  買いたいのは山々だったんだけど、僕のお小遣いじゃ足りなかったんだよう…そんな僕をカービィ君は許してくれるかなー?」
シノ「カンカンだと思います」
ツキカゲ「ふええ…怒っちゃいやだよう…というわけで、今日の宣伝タイムは以上です!」
シノ「それでは早速質問を返しましょう」


>>754

ツキカゲ「ダークソードナイト、弱いと思っていたけどあんなに強かったなんて……
  それにダークメタナイトが作ったマシン軍団も強すぎるし、一体どうしたら良いんだろう!」
シノ「そうですね……ダークソードナイトは闇鏡の破片のパワーで強くなった
  私達を怨む力が強ければ強い程ダークソードナイトは強くなって行く……
  一番恐ろしい敵になりそうです」
ツキカゲ「でもでもっ!今までだって何とか勝って来たじゃないですか!
  きっと勝てますよ!僕達が力を合わせれば無敵なんだ!闇の忍び部隊はそう簡単には終わりませんよ!」
シノ「ツキカゲさんの言う通りですね…皆で力を合わせれば、どんなに強い敵が相手でも勝てそうな気がします
  特にツキカゲさんは雷神手裏剣を会得しましたし、これからも頼りにしています」
ツキカゲ「えっへん!期待していてくださいよ!僕はこれからどんどん強くなって行きますからね!」
シノ「分かりました 期待しています」

>>756

ツキカゲ「2014年も、もうすぐで終わっちゃうね…長かったようで、あっという間だったなあ……」
シノ「そうですね…2014年も、色々ありましたね」
ツキカゲ「来年の4月で、このスレも遂に9周年目……何だか気が遠くなるような話だなあ……
  実際こんなに長く続いたなんて実感出来ないや……何でだろうね」
シノ「このスレッドは、まだまだ続く事が出来るのでしょうか……それはきっと私達次第でしょうね
  まだまだ頑張りたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します」

>>757

ツキカゲ「確か、そんな話が漫画にあったような……なかったような……
  カービィ君とデデデ大王さんを合成させたら……とんでもないクリーチャーが誕生しちゃいそうだなあ……」
シノ「カービィさんと陛下が1つになったら、敵う相手は1人もいなくなりそうですね
  それはそれで良いのかもしれませんが……」
ツキカゲ「良いわけないですよ!プププランドは大パニックになっちゃいますよ!」
シノ「それもそうですね……」


ツキカゲ「というわけで今日はここまで!今年もあともう少しだけど、風邪引かないようにね!
  クリスマスと大晦日は健康な状態で過ごせるように体調管理は毎日しっかりしようね!」
シノ「ツキカゲさんは、風邪を引かないように毎日どんな事をしているんですか?」
ツキカゲ「え…!?えっと……それは………外から帰ったら手洗いとうがいは必ずする……かな………」
シノ「そういえば、>>636さんが希望してくださっていたアミティさんのゲスト出演は来月にする予定です
  どんな風になるかはわかりませんが、ご期待ください
  それでは次回もまた会いましょう さよなら」

759 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/18(Thu) 21:10

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


シノ「……………………くっ……………ここは………?」

ダークソードナイト「やっと目が覚めたようだな」

シノ「ダークソードナイト…!くっ…!」

ダークソードナイト「暴れるなよ……と言っても、ワイヤーで縛られて身動き一つ取る事も出来ぬだろうがな
  お前の周りに時限爆弾を設置してある そいつは1時間で爆発する仕組みになっているのだ」
シノ「時限爆弾……!?」

ダークソードナイト「お前が眠っている間、セットしてから既に30分が経過した……
  残り時間後30分でここにある爆弾は全て爆発する
  その時がお前の最期だ、ふははははははは!!」
シノ「そんな事は……!」
ダークソードナイト「仲間が助けに来てくれるとでも思っているのか…?無駄だ!貴様の仲間は助けに来ない!
  お前の仲間共は今頃私の配下によって八つ裂きにされている頃だろう!
  私はこれまで、お前達の戦いを観察し、独自に研究をして来た
  その研究の末、遂に完成させた最強の忍者抹殺兵器、鋼武将は貴様達の力の全てを把握している!
  最早貴様らに勝ち目など無いも同然!このまま諦め、あの世で私がプププランドを支配するのを指でもくわえて眺めているが良いわ
  ふははははははははははは!!」
シノ「そんな…………!」
ダークソードナイト「さて、話はここまでにして、私は高みの見物とさせて貰おう……さらばだ、小娘 ふははははははは!!」



シノ「……!このままだと皆が危ない………急いでワイヤーをほどいて爆弾を止めないと………!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第弐拾陸話 もしも、逆転のチャンスがあったら

 前回までの記録
  第壱話 暗殺技、闇の連続殺人術(>>293-298)
  第弐話 復讐技、夕暮れ一騎討ち(>>318-322)
  第参話 迷惑技、暴走地獄車(>>350-354)
  第肆話 撃ち技、火炎大爆発(>>370-377)
  第伍話 闇技、武器狩り100人斬り(>>392-396)
  第陸話 盗み技、弁慶征伐大作戦(>>412-417)
  第漆話 儲け技、霊媒師悪霊退散(>>489-492)
  第捌話 呪い技、悪霊不幸祭り(>>495-498)
  第玖話 格闘技、恐怖の殺人拳(>>508-511)
  第拾話 力技、格闘忍者大暴れ(>>519-524)
  第拾壱話 脱獄技、凶悪囚人大暴走(>>536-539)
  第拾弐話 荒技、闇の戦士大乱戦(>>546-549)
  第拾参話 逆襲技、闇の忍者捕獲作戦(>>571-574)
  第拾肆話 逆転技、闇の忍者救出作戦(>>587-590)
  第拾伍話 捨て身技、憤怒の将軍最終決着(>>602-606)
  第拾陸話 散り技、命懸けの鬼退治(>>616-619)
  第拾漆話 慕情技、夜空の打ち上げ花火(>>623-630)
  第拾捌話 良縁技、怒りの手裏剣投げ(>>646-652)
  第拾玖話 もしも、尺八で植物が枯れ果てたら(>>676-680)
  第弐拾話 もしも、植物が蘇る水があったら(>>693-696)
  第弐拾壱話 もしも、電気を自在に操れたら(>>701-704)
  第弐拾弐話 もしも、仲間の処刑を命じられたら(>>709-714)
  第弐拾参話 もしも、お酒が心を支配したら(>>725-730)
  第弐拾肆話 もしも、飲酒で世界が救えたら(>>739-743)
  第弐拾伍話 もしも、怨みの力が恐ろしく強かったら(>>749-753)


760 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/18(Thu) 21:11

メタルガーディアン「ビビビビビビビ…!」

 ビビュビュビュビュビュビュ!!

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

サスケ「ぐああああっ!!」

ジュキッド「ぐおおっ!!」


鋼武将「胸からミサイルランチャー!!」

 カパッ!

 ドドドドドドドドドドンッ!!!

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!

タック「ぐあああああああっ!!」

ダークソードナイト「ふははははははは!!どうだ闇の忍び部隊!!
  私が開発したマシンの性能は素晴らしいだろう!!
  貴様達を斃す事だけを考え、改良に改良を重ねた超マシン軍団だ!!」

サスケ「己……!!」

タック「もうどうしようもないんでっか……?」
ジュキッド「諦めるな!ここで諦めてしまっては降参するのと同じだぞ!」



ツキカゲ「よーし!出来たぞ!」
バウンシー「それは?」
ツキカゲ「ドレッシングです!作り方を文佐衛門さんから教わって、それの通りに作ってみたんです……
  ………でもやっぱり駄目だ…やっぱりあの味に近づけるのは難しいな……」
バウンシー「でも悪くないわ メニューに出しても良いぐらいよ」
ツキカゲ「良いかもしれないけど…でもそれじゃあ駄目なんです……
  お客さんの事をもっとよく考えて、お客さんに喜んでもらわなきゃ意味が無いんだ……!」
バウンシー「ツッキー……」

 ピピピピピピピピピピピピピ!

ツキカゲ「あっ…電話が鳴ってる……はいもしもし!ツキカゲです!」

サスケ「坊主!俺だ!何をやってんだ!」

ツキカゲ「あっ!サスケさん!今サラダのドレッシングを作ってた所だったんですよ!」

サスケ「ドレッシングだと!?馬鹿野郎!!いいから今から俺が言う場所に来い!」

ツキカゲ「えっ…!?今手が離せないのに……」

サスケ「いいからさっさと来い!!こっちも今大変なんだ!!」

ツキカゲ「はっはい…!何だか分からないけど了解しました…!」

バウンシー「ツッキー…どこに行くの……?」

ツキカゲ「ちょっと急用が出来たみたいです……大丈夫です!すぐに戻ります!」

バウンシー「ツッキー……」



鋼武将「ふははははははははは!!」

メタルガーディアン「ビビビビ……」

 ビビュビュビュビュビュビュ!!

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

タック「どわああああああああっ!!」

ジュキッド「くっ……!!」

サスケ「この野郎……食らえ!!」

 ドォォォォオオオオオオオン!!!

 ドガァァァアアアアアアアアアン!!!!

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビビ……」

タック「あかん……斃しても斃しても次から次と敵がどんどん増えてきよる……」
ジュキッド「弱音を吐くな!1体ずつ確実に斃して行くんだ!」


シノ「やっとワイパーが外れた………後は時限爆弾の解除………
  爆発するまで残り3分……何とかして止めないと………」


鋼武将「鋼剣舞!!!」

 ヒュババババババッ!!

ジュキッド「見切った!!ぬおおおおおおっ!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

タック「よし!やった!!」

鋼武将「それはどうかな……?」

ジュキッド「……!!」

タック「何っ…!?全然効いてない…!?」

鋼武将「鋼頭突き!!」

 ドゴッ!!

ジュキッド「かはっ……!ふっ…これは中々良い一撃だ……正に血沸き肉躍る……
  久々に地雷矢としての戦闘本能が目覚めてしまいそうだ……!」
鋼武将「ふん、そうか……ならば見せてみろ……その力をな……!」
ジュキッド「良いだろう……その目にしかと焼き付けるが良い………!!」

ダークソードナイト「鋼武将!!いつまで遊んでいる!!
  そろそろとどめを刺せ!!貴様には、やらねばならぬ事がまだ残っているのだからな!!」

鋼武将「ダークソードナイト様…!了解しました……
  残念だが、貴様達と遊ぶ時間はもう無いらしい……ではそろそろ、とどめと行かせてもらおう……!」
ジュキッド「………………………………!」


761 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/18(Thu) 21:12

ツキカゲ「待て!!!」

鋼武将「……!?」

ツキカゲ「お前の相手は、この僕だ…!!」

タック「ツッキー!!」

ジュキッド「遂に来たか…!」

サスケ「ったく坊主……散々待たせやがって……!」


ダークソードナイト「誰が来たかと思えば、雑魚ではないか……脅かしおって
  メタルガーディアン軍団!まずはそこの雑魚から消し去ってしまうが良い!!」

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビ…!!」

ツキカゲ「はああああああああああああ!!」

 バチバチバチバチバチバチバチ……!!

タック「あれは…!!」

ダークソードナイト「何だあれは…!?」

ツキカゲ「はあああああああああああっ!!雷神手裏剣!!」

 ヒュッ!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアアン!!!

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビ……!」

ツキカゲ「多くて面倒だ……まとめて破壊してやる…!!雷神手裏剣・乱れ撃ち!!!」

 シュシュシュッ!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

ダークソードナイト「馬鹿な……!改良に改良を加えたメタルガーディアン軍団が一瞬で……!!
  何故だ……!?奴は一体何をしたのだ……!?一体…あの雑魚のどこにそんな力が………!?」

鋼武将「…………!!」

ツキカゲ「次は……はあ……はあ………お前……だ………!」

タック「ツッキー!あかん!そないな体力じゃ……!」

鋼武将「ふっ…!はあああああっ!!」

 ドガッ!!!

ツキカゲ「ぐああああああああっ!!」

サスケ「坊主!!」

タック「ツッキー!!」

ジュキッド「雷神手裏剣の連発で体に負担が掛かったのか……!」

鋼武将「ふう…脅かしやがって……!技の使い過ぎで体力消耗とは聞いて呆れる…!
  それに比べ、我が体はエンスト知らず!何時間でもフル稼働が可能なのだ!
  最後の砦にしては余りにもあっけなさすぎたな……まずはお前から死ね!」

ツキカゲ「…………!」


シノ「そこまでです!!」

鋼武将「……………!!」

サスケ「シノ…!」
タック「姐はん!」
ジュキッド「シノ殿………!」
ツキカゲ「シノさん!」

ダークソードナイト「馬鹿な……!!貴様…どうやって……!
  ワイパーは……爆弾はどうやって解除した……!?」

シノ「ワイパーは自力でほどきました……
  時限爆弾も無事に解除しました……仕組みを理解するのに苦労しましたが………
  後は貴方達を倒すだけです!」

ダークソードナイト「くっ……!鋼武将!!まずはこの娘から殺してしまえ!!」

鋼武将「はっ…了解しました……!」

ダークソードナイト「闇鏡の破片よ!!鋼武将に闇・エネルギーを与えよ!!!」


鋼武将「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!力がっ…みなぎるぞおおおおおおおおっ!!!」

シノ「…………………………………!」


鋼武将「うおおおおおおおおおおおっ!!目からビーム!!」

シノ「はっ!!」

 ビュン!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアン!!!

シノ「凄い威力……!まともにこれを受ければ……」

鋼武将「ふん、避けたか……!ではこれならどうだ…?鋼剣舞!!」

 ヒュババババババッ!!

シノ「くっ…!!」

 キィィィィイイイイイイン!!!

鋼武将「良いぞ、我が剣舞をよく防いだ…だかこれはかわせまい…!はあっ!!」

 ドガッ!!!

シノ「っ………!!」

タック「姐はん!!」

サスケ「シノ…!!」


762 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/18(Thu) 21:14

鋼武将「ふははははは!!まだまだ行くぞぉぉぉおおおおおお!!!」

シノ「……!!」

 キィィィィィイイイイン!!

シノ「くっ……!何て強い力……!」

鋼武将「ふははははは!!我がパンチは1tを上回る……
  これで終わりだ…!お命頂戴!!」

サスケ「させるか…!食らえ!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

鋼武将「何っ…!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアン!!!

鋼武将「ぐああああああああっ!!」

サスケ「今だ!!奴は頭が弱点だ!!頭を狙え!!」

シノ「はい!!はあああああああああああああっ!!」

鋼武将「はっ……!」

シノ「花影流・火炎椿!!!!」

 ドン!!!!

鋼武将「ぐあああああああああああああ!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアアアン!!!


ダークソードナイト「くっ……!後もう少しという所で……!覚えておけ!!」



ナレーション「こうして、闇の忍び部隊はダークソードナイト率いるマシン軍団からプププランドを守り抜いたのだった
  ひとまず、プププランドに平和が戻ったが、その喜びも束の間の事なのかもしれない………」



シノ(ダークソードナイト……
  ダークマインドの部下だった頃と比べて格段に強くなっている………
  それだけでなく、自分の所属している組織まで潰すつもりでいるなんて……………
  それにあの目……まるでこの世の全てを恨んでいるかのような……………
  多分1番恐ろしい相手になりそうです……………)



鉄眼「……………………………」

シノ(…………?目の前に誰かいる……?)


シノ「あの……どちら様でしょうか……?」

鉄眼「貴様が闇の忍び部隊のリーダー、そして花影流剣法の使い手のシノか」

シノ「………!?どうして私の名を…!?貴方は誰ですか!?」

鉄眼「俺の名は鉄眼……」

シノ「鉄眼…!?」

鉄眼「鉄の眼帯……略して"鉄眼"
  邪幻斎が下僕、強欲の刀将・鉄眼だ」

シノ「邪幻斎……!強欲…!?という事は………!」

鉄眼「察しが良いな……そうだ、俺はデスドラースやダークソードナイトと同じ、幹部の一人だ
  さあ刀を抜け…そして俺と戦え」

シノ「え……!?」

鉄眼「どうした……?来なければこちらから行くぞ」

 ビュン!!

シノ「………!」

 ヒュッ!!

 キィィィィイイイイイイン!!!

シノ「くっ………!」

シノ(なんて凄い力……!)

鉄眼「………」

 ビュン!!

シノ「あっ……!」

 ヒュッ!!

 ザシュッ!!

シノ「……っ…!」


鉄眼「………やはりな……動きが鈍い……本来のお前なら今の一撃を素早くかわせていた筈だ
  まして、ダークソードナイトが作り出したガラクタ如きに手こずる事も無かっただろう
  どうやら憤怒の魔物が残した呪いが相当効いているらしいな……」

シノ「憤怒の魔物……!?それってどういう……」

鉄眼「お前、まさかデスドラースをただの人間などと思っているわけではあるないな
  デスドラースは古来、災いをもたらす不吉な悪魔として恐れられ、封印された魔物の1体だ
  見た筈だ…あの化け物のような姿を……本能のままに暴れ全てを破壊する……あれが奴の本来の姿だ」
シノ「じゃあ……どうして人の姿を……?」
鉄眼「邪幻斎の術だ」
シノ「術……!?」
鉄眼「理性も無く、ただ暴れ回るだけの魔物に何を言っても無駄だ
  だから邪幻斎が術を使って魔物の力を封じ、その代わり人に近い姿と知能を与え、命令を聞く事が出来るようにした
  魔物の数はデスドラースを含め、5体
  憤怒、暴食、怠惰、嫉妬、色欲…どいつもこいつも曲者揃いだ」
シノ「魔物の数は5体……その中に強欲が無い……という事は、貴方は魔物じゃないんですか……?」
鉄眼「俺は奴らとは違う 普通の人間だ、お前と同じな」
シノ「私と………!?」


763 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/18(Thu) 21:15

鉄眼「お前はこの星の者ではないだろう……遥か遠くの星から宇宙を流れてここへやって来た 違うか?」
シノ「…………もしかして、貴方も……?」
鉄眼「俺はこの星の者ではない……自分のいた星を離れ、宇宙を長く彷徨い、そしてこの星へ流れ着いた
  その当時はまだ幼かった為、どうすべきか分からず周りを歩き回る事しか出来なかったが、その時に邪幻斎と出会った
  邪幻斎は俺に色々な事を教えてくれた……邪幻斎と出会ったお陰で、俺は俺の生き方を見つける事が出来た
  強い敵と戦い勝利し、その者の力を奪う、"強欲の刀将"としての生き方だ……!
  俺が戦ってきた敵の数はとうに千を超える……戦う度に勝利し、その力を奪った
  戦いこそが俺の生き甲斐、戦いに勝利し奪う事で俺自身の欲を満たす事が出来る……それが俺の生きる道だ」
シノ「そんな事……!邪幻斎が貴方に教えたやり方は間違っています!」
鉄眼「間違っている…?では、お前のやり方が正しいとでも言うのか…?
  魔物とはいえ、1つの命を断ったお前が、正しいと果たして言えるのか…?」
シノ「そ…それは……!」
鉄眼「この世の中に正しいも間違いも無い……在るのは自分が常に正しいという思い上がりだけだ」
シノ「思い上がり…………」

鉄眼「………………………」

シノ「待ってください……どこに行くんですか…!?」

鉄眼「帰るんだよ……今の腑抜けなお前など、斃す価値も無い……
  今のお前は片腕の一振りでも充分なくらいだ
  さっきの戦いも、俺は片腕だけしか使っていない…気付いていたか…?」
シノ「……………!」
鉄眼「能力は申し分無い……問題があるのは今にも崩れそうなその弱い精神だ
  今の内にもう少し鍛えておけ……でなければ次に俺と出会った時がお前の最期だ」
シノ「………!」
鉄眼「…と、そうならぬようにしておく事だな……
  それが出来なければ、二度と我ら幻夢教の邪魔などするなよ」
シノ「幻夢教……!それが貴方達の組織の名前ですか…!?」
鉄眼「幻夢教は素晴らしい世界を創造する……恐怖で支配された夢のような楽園をな………」
シノ「そんな事は………」
鉄眼「させない……か…?ならば精々あがいて見せろ……お前達が恐怖に支配されるその日までな………」
シノ「………………!」


ナレーション「遂に悪の組織の名が明らかとなった……その名も幻夢教
  強欲の刀将・鉄眼の言う通り、世界は恐怖で支配されてしまうのか……?
  果たして、闇の忍び部隊はどう立ち向かっていくのか……!」


  第弐拾陸話 もしも、逆転のチャンスがあったら 終



次  回  予  告

ナレーション「闇の忍び部隊のアジトがある遊園地の近くに高級レストランが開店した
  そのレストランの話題は瞬く間にプププランド中で持ち切りに
  何故なら、レストランの料理が全部無料で食べ放題だからである
  だが、それこそが食欲の心理を利用した敵の作戦だったのだ
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第弐拾漆話 ご期待ください


忍者大図鑑 其の弐拾陸

ナレーション「今回紹介するのは鋼武将 ダークソードナイト配下所属
  ダークソードナイトが開発した忍者抹殺兵器であり、その名に恥じぬ強さで闇の忍び部隊を追い詰めた
  週に一度のハイオク満タンが楽しみらしい」

ナレーションの声:デデデ大王


764 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/23(Tue) 23:41
プププランドに弾道ミサイル100発を撃ち込みました。

765 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/24(Wed) 10:16
サンタさんっているの?

766 名前:アドレーヌ、カービィ、リボン、グーイ(サンタコス) ◆bYOIJd9g 投稿日:2014/12/25(Thu) 07:36
アドレーヌ「おはよう♪メリークリスマス!」
カービィ「クリスマスってことでイベントに乗っかろうと思ったんだよ」
リボン「やっほー♪久しぶりだね」
カービィ「ジングルベール ジングルベール 腹が鳴る〜 朝ごはん食べたいペポ」
アドレーヌ「ちょっとだけ時間取るからごめんね、軽く返事2つやってからだよー」
グーイ「じゃあ始めます」

>>764
アドレーヌ「私のクリスマスプレゼントは弾道ミサイル100本か〜、いっぱいあってありがたい...
って、んな訳あるか!?」
カービィ「死のプレゼントなんてやだよね」
リボン「死にたくないよー!」
グーイ「お腹空きました...」
アドレーヌ「緊張感薄っ!?」
カービィ「ナイトメアウィザードにでも頼んで止めてもらお」
アドレーヌ「そうしよ(ナイトメアといえど大丈夫かな...?)」

>>765
アドレーヌ「サンタならここにいるでしょ、ほら私。
丸いサンタ二人とちっちゃいサンタちゃんもいるのよ」
リボン「私サンタだよー」
カービィ「僕らもいるペポ」
グーイ「サンタの集まりですよー」
リボン「カービィはサンタの王子様って呼んでね」
カービィ「プレゼント配りきれないの?まだまだだね、なーんてね♪」
アドレーヌ「カー君越前リョーマみたい(笑)」

アドレーヌ「さてまずは軽く2つ答えたよ。こうやって少しずつ慣らしてくようにするから。
さぁ、油断せずにいこう」
リボン「アドレーヌもノリノリだね♪」
アドレーヌ「あ、ネタ台詞だって分かった?(笑)」







767 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/25(Thu) 10:36
とりあえずメリクリ!

768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/27(Sat) 13:54
プププランドの周りに10億個の地雷を周りを囲みました。

769 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/29(Mon) 14:43

シノ「こんにちは シノです
 2014年も残す所あと2日です
 2015年を気持ちよく迎える為にはどうすべきか、よく考えながら
 過ごしましょう」
ツキカゲ「メリーークリスマーーース!!…は残念ながら過ぎちゃいましたね…とほほ……」
サスケ「相変わらず騒々しい奴だな さっさと始めるぞ」
ツキカゲ「そうですね!それじゃあ始めましょう!おーーーっ!!」
サスケ「五月蝿ェ!!」
ツキカゲ「はいっ…!すみません……」
シノ「では早速参りましょう」

>>764

ツキカゲ「うわああああああ!!大変です!!大変ですよ皆さん!!」
サスケ「さっきから騒がしい奴だな……」
シノ「どうしたんですか?」
ツキカゲ「大変なんですよ!さっきFAXを見たらこんなものが……!
  『プププランドに弾道ミサイル100発を撃ち込みました。』……だって!大変だよおおお!どうしようどうしよう!」
サスケ「何だ……そんな事か」
ツキカゲ「そんな事って何ですか!ミサイル100発撃ち込まれたんですよ!一大事じゃないですか!!」
シノ「ツキカゲさん、落ち着いて 心配しないでください」
ツキカゲ「え……?」
シノ「ミサイルは既にタックさんが全部撃ち落としてくれました」


タック「っはあ〜これで全部かいな……
  姐はんも、爆発しないように撃ち落とせなんて無茶言いなはんなあ…
  けど、天才なボクならこのぐらいのレベルはちょちょいのちょいと朝飯前や」


ツキカゲ「そうだったのか!それだったら大丈夫ですね!よし!後はミサイルを放った張本人を捜し出して
  警察に突き出してやらないと………犯人の居場所は……」
サスケ「その必要はもうなくなったぜ」
ツキカゲ「え……!?そうなんですか!?」
サスケ「既に地雷矢の旦那が犯人の居場所を突き止めた……犯人はもう手も足も出せないぜ」


ジュキッド「……ふん…!もうすぐで大晦日という時にこのような悪戯をしおって……
  二度と悪さ出来ぬようにしてくれるわ!ぬおおおおおおお!!背負い投げ!!巴投げ!!ジャーマンスープレックス!!!」
タック「あいやー…旦那も無茶しはるわあ……あないな事したらあの子死んでまうんやないの?」
ジュキッド「痛い目に遭いたくなければ悪さをしなければ良いだけの話だ 行くぞ」
タック「ごもっともですな まあボクにはあの子がどうなろうと関係ないさかい、どうでもええわ」


ツキカゲ「皆、仕事するのが早いなあ……」
シノ「忍者をそう簡単に舐めてはいけないという事です」
サスケ「そういう事だ」
ツキカゲ「ふええ……」

>>765

ツキカゲ「サンタさん!?そりゃあいますよ!だって忍者がいるぐらいだもん!サンタだっていますよきっと!」
サスケ「どういう理屈だ」
ツキカゲ「とにかくいるんですって!見てくださいよこれ!Wii UですよWii U!
  クリスマスの日、目覚めたら枕元に置いてあったんです!きっとサンタさんですよ!」
シノ「でもこれ……ゲームパッドだけしかありませんよ?」
ツキカゲ「そうなんですよね……何故かこれだけしか置いてなかったんですよ
  何で肝心の本体がなかったんだろう……?」
シノ「きっとうっかりなサンタさんだったんですよ ツキカゲさんみたいな」
ツキカゲ「さりげなく酷い事言わないでくださいよ!ぐさっと来たなあ……」
シノ「すみません……クリスマスと言えば、そういえば私にも来ましたね……」
ツキカゲ「え…!?シノさんもですか!?」
シノ「はい……朝起きたら枕元に見慣れない洋服が置いてあって……よく見たら半額と書かれた札が貼られてあったんですよね……」
ツキカゲ「うわっ……これもうっかりサンタの仕業かな………」
サスケ「そういや俺にもあったぜ」
ツキカゲ「えっ!?サスケさんにもあったんですか!?」
サスケ「朝起きたら火薬庫に火薬が沢山積まれてあってな……
  だがどれも全部湿気って使い物にならない奴ばっかりだったぜ」
ツキカゲ「本当に全部うっかりしてるなあ……!どんなサンタさんだったんだろう…!」
シノ「ツキカゲさんみたいな方ですよ きっと」
ツキカゲ「僕みたいなは余計ですよ!僕でもそこまでうっかりはしませんよ!」
サスケ「嘘つけ お前なんてそれ以上じゃねえか」
ツキカゲ「そんな事ないですよ!」


暗闇斎「予算が無かったんだ……仕方が無いでござろう………」

770 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/29(Mon) 14:47

>>767

ツキカゲ「メリクリー!…ってもう過ぎちゃったけど……
  来年もことよろー!」
サスケ「来年なのか今年なのかどっちだ」
ツキカゲ「来年も今年もって意味ですよ
  よーし!来年はもっとでっかい事やっちゃうぞー!」
シノ「どういう事をやるんですか?」
ツキカゲ「ええっ!?それはえーと……来年考えます!」
サスケ「いい加減な奴だな」
シノ「いつもの事です」

>>768

ツキカゲ「うわああああああああ!!大変だ大変だああああああ!!」
サスケ「騒がしいぞ」
シノ「どうしたんですか一体?」
ツキカゲ「それがもう大変なんですって!もう1回FAXを確かめに行ったらまたこんなものが……!
  『今度はプププランドの周りに10億個の地雷を周りを囲みました。 』……だって!地雷10億個ですよ10億!
  もう駄目だぁ……お仕舞いだぁ!!」
サスケ「そういう事か」
ツキカゲ「そういう事って何ですか!?10億ですよ10億!!こんなの流石にタックさん達じゃ無理ですよ!!」
シノ「大丈夫です それを一晩でやってのけるのがタックさんです」
ツキカゲ「え……?まさか……!」


タック「9億9999万9998……9億9999万9999………10億!っと………
  はあ……これで全部かいな………シノ姐はんも無茶苦茶やわあ……
  地雷10億を一晩で撤去しろだなんて………でもそれをやり遂げるのがボクの凄さやな!
  帰ったらシノ姐はんに沢山褒めて貰わないとな!」


ツキカゲ「タックさん凄いです……!よし!それじゃあ今度は地雷10億仕掛けた奴を
  僕達で成敗しちゃいましょう!」
サスケ「その必要は無くなったぜ」
ツキカゲ「え……?まさか………」
サスケ「地雷矢の旦那が今頃犯人を一網打尽にしている所だろうぜ」


ジュキッド「……ふん…!貴様のような輩がいてはろくに新年も迎えられん……
  除夜の鐘が鳴る前に貴様に裁きの鉄槌を下してやる……!
  ぬおおおおおおおお!!地雷矢パンチ!!!地雷矢エルボーー!!!地雷矢ラリアットーーーー!!!」
タック「あきまへんなあ旦那……またでっか……ホンマに容赦しまへんなあ」
ジュキッド「当たり前だ……このような悪さをする奴らを野放しにしておけばまた調子に乗り出すに決まっている
  だからこうして痛い目に遭わせてやるのだ……行くぞ」
タック「へい……まあ旦那の言う事もごもっともですわ
  それにしてもここまでやったら流石に可哀想に見えますなあ……まあボクには関係の無い事やさかい、帰りまひょ」



ツキカゲ「本当に皆、仕事するのが早いなあ……」
サスケ「お前がノロマなだけだ」
シノ「迅速に任務をこなすのが忍者です」
ツキカゲ「ふええ………」


ツキカゲ「というわけで今日はここまで!あー騒いだら疲れちゃったなあ……
  次回はもっとはしゃいじゃおうかな!なんて…」
サスケ「目障りだ」
ツキカゲ「ふえええ……」
シノ「1年間、このような感じでお送りしましたが、来年もこのような感じでお送りすると思います
  暖かい目で応援してくださると嬉しいです」
ツキカゲ「僕のファンの皆さん!是非僕に熱〜いファンレターを送ってください!お待ちしてま〜す!!」
サスケ「五月蝿ェんだよてめえは!」
ツキカゲ「す……すみませんでした…………」
シノ「次回は年内になるか来年になるか分かりませんが、次回もまた会いましょう さよなら」

771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/31(Wed) 09:55
大晦日!

772 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2014/12/31(Wed) 21:59

>>771

ジュキッド「えー、突然ですが、今日は大晦日という事で
  特別スペシャル紅白歌合戦を始めさせて戴きます
  司会を担当しますはこの私ジュキッドと、サスケ殿でございます」
サスケ「何故俺まで……」
ジュキッド「良いではないか、たまにはこういうのも
  会場にはプププランドに住む大勢の人達が観客として集まってくださっています
  それではまず最初に白グループから歌って戴きましょう、どうぞ」
サスケ「嫌な予感しかしないんだが……」


ツキカゲ「は〜〜い!!白グループ代表、ツキカゲでーーーす!
  トップバッターとして僕が歌う事になりましたー!聴いてくださーい!
  あの頃は〜ハッ!!2人共〜ハッ!!」

観客「ふざけんなーーー!!」「真面目に歌え!!」「引っ込んでろ音痴!!」

ツキカゲ「そんなあ……酷い……」

タック「ホンマにツッキーは歌がド下手やな、次はボクが歌いま!
  笑って許して〜小さな事と〜♪
  笑って許して〜こんなワテらを〜♪」

観客「許せるかボケーーー!!」「とっとと失せろーーー!!」

ジュキッド「残念!白グループは強制退場となりました」
タック「強制退場ー!?そんなんアリでっか!?」

ヘビーナイト「おらっ!強制退場だ!出て行け!」
ツキカゲ「あうう〜〜〜」
タック「何でこんな所にヘビーナイトがおんねん!
  痛い痛い…!もう少し優しく運んでおくんなはれや!」
サスケ「…………」
ジュキッド「それでは次は紅グループに登場して戴きましょう、どうぞ」


シノ「1、2、3、4!」

バウンシー「I want you〜♪」
シノ「I want you〜♪」
バウンシー「I need you〜♪」
シノ「I need you〜♪」
バウンシー「I love you〜♪」
シノ「I love you〜頭の中ガンガン鳴ってるMusic〜♪」
シノ&バウンシー「ヘビーローテーション♪」

観客「うおおーーー!!シノちゃん可愛いーーー!!」「バウンシーちゃんこっち見てーーー!!」「2人共綺麗だーーーー!!」

ジュキッド「何と、観客の皆様は紅グループの2人に釘付けです!
  何の前振りも無く突然始まった特別スペシャル紅白歌合戦、優勝は断トツで紅グループ!!」
ヘビーナイト「良いぞー!!紅グループ!!」
ツキカゲ「あうう……そんなあ…………」
タック「こんなんエコヒイキやんけ!全然おもんないわ!もう帰ってNHK見るわ!」
ジュキッド「では本日はこれで終了です!ありがとうございました!
  それでは皆様、良いお年を!さよなら!」
サスケ「良いのか……こんな終わり方で…………」

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/31(Wed) 23:47
プププランドに大晦日空襲開始! 燃やし尽くすぞ!

774 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 02:59

シノ「明けましておめでとうございます シノです」
ツキカゲ「いやっほぉぉぉーーーーーい!!ハッピーニューイヤーーー!!
  あけおめことよろーーーーーー!!」
サスケ「新年早々五月蝿ェんだよてめえは!!」

 ドガッ!!

ツキカゲ「痛い!!な…殴る事ないじゃないですか……!」
サスケ「新年の時ぐらい静かにしやがれ!」
ツキカゲ「新年の時だからこそ盛り上げて行かないと……あー痛ててて……」
シノ「それでは新年最初の質問を返して参りましょう」

>>773

ツキカゲ「大変だ大変だーーー!!新年早々大変だーーーーー!!」
サスケ「だから騒がしいぞ!大人しくしろ!」
シノ「どうしたんですか?」
ツキカゲ「それが大変なんですって…!さっきメールを確認したらこんなメールが届いてたんです……
  『プププランドに大晦日空襲開始! 燃やし尽くすぞ!』って……
  うわあああああ僕達もうおしまいなんだあああああ!!」
サスケ「何だ、そんな事か」
ツキカゲ「そんな事かって……何でそんな落ち着いているんですか!?
  空襲ですよ空襲!!呑気に正月気分に浸っている場合じゃないですって!!」
シノ「ツキカゲさん落ち着いてください メール文には大晦日って書いてあります
  けど今プププランドは無事です」
ツキカゲ「え……?あ……本当だ……諦めてくれたのかな?」
シノ「実はタックさんが偵察に行っていて、空襲に使う武器全てを盗んでくださったんです」
ツキカゲ「えーー!?本当ですかそれーー!?」


タック「はあ……はあ………これで全部かいな………
  もうシノ姐はんも人使い荒いでんなあ……
  新年早々ここまで働かせんでもなあ………
  え…?人やなくて猫やって?やかましいわ!
  …って1人ボケツッコミなんかやってる場合ちゃいますわ
  ま、これで向こうも何も出来へんやろ」


ツキカゲ「よーーーし!相手は今武器無しって事か!
  それじゃあ今度は僕達でその犯人をとっちめてやりましょうよ!」
サスケ「いや、その必要は無いぜ」
ツキカゲ「え……?まさか………」
サスケ「今頃地雷矢の旦那が懲らしめに行っている所だ」


ジュキッド「ふん……!大晦日に元日……人々が幸せに暮らす時間を空襲で踏みにじろうとした貴様の罪は大きいぞ
  その身をもって思い知るが良い!!ぬおおおおおおおおおおおお!!!
  轟雷拳!!!轟雷頭突き!!!轟雷骨外し!!!!」
タック「地雷矢の旦那……流石にそれはやり過ぎとちゃいまっか…?あの子今にも死にそうでっせ」
ジュキッド「これでも手加減してやったつもりだ……俺の怒りはこの程度では収まらん………
  こいつには更に地獄を見せてやらねばならん………!!」
タック「あかん!これは止まりそうにないわ!シノ姐はん!!助けておくんなはれー!!
  地雷矢の旦那を止めておくんなはれー!!」


ツキカゲ「それにしても本当に仕事が早いですよね……」
シノ「父上が事前に情報を入手しますからね」
ツキカゲ「流石暗闇斎先生……」
サスケ「暗闇斎に頼らずとも、この程度の事件なら並の忍者だけでもすぐに片づけられるけどな」

タック「ただいま〜」
シノ「タックさんおかえりなさい どうでしたか?」
タック「例の犯人なら、警察に連行されましたわ」
ジュキッド「全く…近頃平和を脅かそうとする輩が現れて、俺は気分が悪い……」
シノ「お疲れ様です」
サスケ「怒りをぶつけるのは勝手だが、あまりやり過ぎるなよ」
ツキカゲ「……と、こんな慌ただしく始まりましたが、今年も1年よろしくお願いしまーす!」
サスケ「慌ただしかったのはお前だけだ」
ツキカゲ「あうう………」
タック「まあ良えやないでっか 騒がしいのがツッキーの取り柄やさかい」
ツキカゲ「そんな風にフォローされても嬉しくないですよ……」

775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/01(Thu) 11:06
今年も宜しくお願いします!

776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/01(Thu) 13:40
プププランドに1500万人の歩兵を攻め込むぞ!
突撃! 撃て撃て!

777 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 16:35

>>775

シノ「こちらこそよろしくお願い致します
  2015年がどんな1年になるかは分かりませんが、
  きっと良い1年になる事を願っています」
ツキカゲ「僕達の応援をよろしくお願いしまーす!特に僕の応援は…」
サスケ「やかましい!」

 ドガッ!!

ツキカゲ「痛い!」

>>776

ツキカゲ「大変だ大変だあああああああ!!」
サスケ「またか……今度は何だ」
ツキカゲ「大変なんです!今度こそ大変なんですよ!
  年賀状が入ってないか郵便受けを確かめに行ったらこんなものが……!
  今度は『プププランドに1500万人の歩兵を攻め込むぞ!
  突撃! 撃て撃て!』ですって……!
  1500万人ですよ!?こんな大人数を相手にするなんて
  流石に今度ばかりは無理ですよ!!あああもう終わりだああああ!!」
サスケ「1500万人か……驚くような数じゃねェな」
ツキカゲ「いや……少しは驚きましょうよ!1500万人ですよ!?
  どうあがいても勝ち目なんてあるわけが…!」
シノ「それはどうでしょうか……前に言った筈ですよ
  忍者の力を侮ってはいけないって」
ツキカゲ「それってどういう……?」



歩兵「見つけたぞ!あれがプププランドだ!」
歩兵1500万人「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
タック「ふっ……早速来よったな 命知らずの軍人の皆はん
  生憎やけど、プププランドには1人たりとも近づけるなってシノ姐はんからの命令でな…
  さて、ブキセットはんから借りた新型兵器の威力…試すとするか…!」
ジュキッド「その必要は無い」
タック「おっ旦那!丁度良い所に……
  兵の数は全部で1500万人 2人で半分ずつ相手にすれば750万人
  右半分は旦那にあげますさかい、左半分はボクがこいつを使って……」
ジュキッド「要らぬ……俺一人で充分だ」
タック「へ…?」
ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

歩兵「む…向かってくるぞ!!撃て!!」
ジュキッド「遅いわ!!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!

歩兵達「ぐわああああああああああああ!!!」

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 ドォォォオオオオオオオオオオオン!!!

歩兵達「うわああああああああああああ!!!」

タック「何やこれ……これがあの伝説の忍者、地雷矢の戦い方でっか……
  っていうか…これもう全部旦那1人で良えんやないかなあ……」


ツキカゲ「タックさんから連絡が来ました!
  ジュキッドさんが1500万人の歩兵を一掃したそうです!
  凄い!ジュキッドさん1人でここまで出来るなんて……!
  よし!残りは1500万人の歩兵をけしかけた張本人だけだ!
  こうなったら皆で懲らしめに行きましょう!」
サスケ「その必要も無いんじゃないか?」
シノ「そうかもしれないですね」


ジュキッド「貴様がこの事件の張本人だな……?
  助けを呼んでも無駄だ……1500万人の歩兵は全てこの手で葬った
  軍隊を雇い、高みの見物と行きたかったようだが、そうは行かんぞ……
  俺が忌み嫌っていた、己自身の地雷矢としての戦闘本能を目覚めさせた……その罪は大きいぞ……!
  ぬおおおおおおおお!!ジャイアントスイング!!!卍固め!!!ドラゴンスクリュー!!!」
タック「今回はボクの出番無かったな……」


ツキカゲ「シノさん!今度は僕を行かせてくださいよ!
  僕も悪い事する奴らをやっつけたいんです!」
シノ「考えておきます」
サスケ「お前の場合、やられて帰ってくるのがオチだろうが」
ツキカゲ「そ…そんな事ないですよ!僕だってやる時はやるんですから!」
シノ「じゃあせっかくのお正月ですし、お雑煮でも食べましょうか 私が作って来たんです」
ツキカゲ「えっ!?シノさんの手作りですか!?やったーーー!!」
シノ「ツキカゲさんが年越し蕎麦を作って持って来てくだされば良かったんですけど」
ツキカゲ「あうっ……すっかり忘れてました……明日作って持って来ます……」

778 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 18:03

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


シノ「観覧車にお乗りのお客様は順番に並んでお待ちください!」

ジュウゾウ「いやあ、相変わらず頑張ってるねシノちゃん!」
シノ「あっ…園長さん」
ジュウゾウ「もう疲れただろう?後は私が引き受けるから、君は休んでなさい」
シノ「お心遣い感謝します…でも、甘えるわけにはいかないので…」
ジュウゾウ「そうかい じゃあ休みたくなったらいつでも言うんだよ!」
シノ「はい、ありがとうございます」


タック「シノ姐はん、相変わらず頑張ってまんなあ…」
サスケ「そうだな」
タック「あれれぇ…?ひょっとしてサスケはん、シノ姐はんに惚れてんのでっか?」
サスケ「そんなわけ無ェだろ!」
タック「ホンマにそうでっか?前までは小娘!とか呼んでたのに最近はシノって名前で呼んでるやないでっか
  何も無いようには見えまへんけどなあ……?」
サスケ「別に何も無ェよ 名前で呼ぶのがそんなにいけねェ事か」
タック「いけない事やおまへんけどな、いやあボクって好奇心旺盛やさかい、ここんとこ詳しくきかな気が済まへんねや
  な…ボクだけにでええから本当の事話しておくんなはれや…な?」
サスケ「しつけェぞ!!何でも無ェって言ってんのが聞こえねェのか!!」
ジュキッド「おいおい、こんな所で喧嘩する事は無いだろう……二人とも落ち着きなさい」
タック「地雷矢の旦那ぁ…旦那だって知りたいんでっしゃろ?ホンマにサスケはんがシノ姐はんの事が好きかどうか」
ジュキッド「いい加減にしないか…余計な詮索は火に油だ
  好奇心が身を滅ぼすと言う事を知りなさい 分かったね」
タック「ちぇ…おもんないのう…やっぱからかうんやったらツッキーが1番でんな!そうと決まればツッキーの所に行きまひょ!」


サスケ「……ったく、あいつのああいう癖は何とかならねェもんかな」
ジュキッド「雀百まで踊り忘れず……あれは死ぬまで治らんよ」
サスケ「死んでもあのままかもな」
ジュキッド「有り得るな……っと、そんな事より知っているか?」
サスケ「何をだ?」
ジュキッド「あれだよ アジトの近くに出来た高級レストラン」
サスケ「ああ…あれか…」
ジュキッド「最近プププランドで噂になっているんだ…俺の女房も行きたいって五月蝿くてな
  だがどうも怪しいと思う事があるのだ……」
サスケ「怪しいと思う事…?」
ジュキッド「ああ……何でもそのレストラン、飲み食いがタダらしいのだ それも毎日な」
サスケ「何…!?」
ジュキッド「これには何か裏があるに違いないと俺は思うのだが……」
サスケ「確かにな…だがあんた、自分でさっき言ったばかりだぜ 余計な詮索はするなって……
  確かに怪しいと思うが、俺達が首を突っ込む話じゃねェだろう」
ジュキッド「うむ……確かにそうだな」
サスケ「女房にはもう少し待つように言えば良いさ その料理に毒でも入っているのかもしれねェしな」
ジュキッド「そうだな……もう少し様子を見るか……」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第弐拾漆話 もしも、無料で食べ放題の料理店があったら


779 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 18:05

 前回までの記録
  第壱話 暗殺技、闇の連続殺人術(>>293-298)
  第弐話 復讐技、夕暮れ一騎討ち(>>318-322)
  第参話 迷惑技、暴走地獄車(>>350-354)
  第肆話 撃ち技、火炎大爆発(>>370-377)
  第伍話 闇技、武器狩り100人斬り(>>392-396)
  第陸話 盗み技、弁慶征伐大作戦(>>412-417)
  第漆話 儲け技、霊媒師悪霊退散(>>489-492)
  第捌話 呪い技、悪霊不幸祭り(>>495-498)
  第玖話 格闘技、恐怖の殺人拳(>>508-511)
  第拾話 力技、格闘忍者大暴れ(>>519-524)
  第拾壱話 脱獄技、凶悪囚人大暴走(>>536-539)
  第拾弐話 荒技、闇の戦士大乱戦(>>546-549)
  第拾参話 逆襲技、闇の忍者捕獲作戦(>>571-574)
  第拾肆話 逆転技、闇の忍者救出作戦(>>587-590)
  第拾伍話 捨て身技、憤怒の将軍最終決着(>>602-606)
  第拾陸話 散り技、命懸けの鬼退治(>>616-619)
  第拾漆話 慕情技、夜空の打ち上げ花火(>>623-630)
  第拾捌話 良縁技、怒りの手裏剣投げ(>>646-652)
  第拾玖話 もしも、尺八で植物が枯れ果てたら(>>676-680)
  第弐拾話 もしも、植物が蘇る水があったら(>>693-696)
  第弐拾壱話 もしも、電気を自在に操れたら(>>701-704)
  第弐拾弐話 もしも、仲間の処刑を命じられたら(>>709-714)
  第弐拾参話 もしも、お酒が心を支配したら(>>725-730)
  第弐拾肆話 もしも、飲酒で世界が救えたら(>>739-743)
  第弐拾伍話 もしも、怨みの力が恐ろしく強かったら(>>749-753)
  第弐拾陸話 もしも、逆転のチャンスがあったら(>>759-763)


タック「なあツッキー!これで最後でええねん!せやからボクに金貸して…な…?」
ツキカゲ「嫌ですよ!もう何度目ですか!?何度も何度も借りてきて、返した事なんて一度も無いじゃないですか!」
タック「これで最後やって言ってまっしゃろ!?お金もそん時に返しますさかい、な!?お願い!」
ツキカゲ「嫌ったら嫌です!返すんなら今返してくださいよ」
タック「お金貸してくれはったら返しますさかい」
ツキカゲ「今返してください!!」

文佐衛門「お取込み中の所、失礼仕るでござる」

ツキカゲ「あっ!文佐衛門さん!丁度良い所に来た!」
文佐衛門「丁度良い所……?」
ツキカゲ「えーっと…いつものですよね!文佐衛門さんから教わったサラダもお付けします!」
文佐衛門「ああ、宜しく頼むでござる」
ツキカゲ「…というわけで、僕は忙しいので、じゃあ失礼します」
タック「このぉぉぉおおおおお!ツッキーの癖にツッキーの癖にぃぃぃいいいい!」
文佐衛門「お主らは本当に仲が良いのでござるな」
タック「まあな!ボクらは固い絆で結ばれてまっからな!
  とくにツッキーはボクの事が大、大、大、大好きで離れたくないんやって言うんですわ」
ツキカゲ「一度も言った事ないですよ!僕がいないのを良い事に変な事言わないでください!」
タック「ツッキーがボクに意地悪言うからでっしゃろ」
ツキカゲ「当たり前じゃないですか!ろくにお金も返さない人に何で優しくしなきゃいけないんですか!」


780 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 18:06

ツキカゲ「はい!お待ちどお様です!」

文佐衛門「かたじけないでござる……うむ、このサラダ、前より美味いでござるな」
ツキカゲ「本当ですか!?ありがとうございます!文佐衛門さんの味に近づけるように色々と試行錯誤してみたんですけど、
  中々文佐衛門さんが作ったような感じにはいかなくて、実は結構悩んでたんですけど……」
文佐衛門「何も拙者の真似をする必要はござらん」
ツキカゲ「えっ……?」
文佐衛門「料理に於いて大切なのは他人の模倣ではござらん
  料理を食す者の気持ちでござる
  御客人がどのような気持ちで店を訪れたのか
  どのような味の料理を望んでいるのか
  それをよく考え、相手の事を思いやってこそ極上の料理が完成する
  それは他の者にも真似できぬ、世界でただ一人しか作れぬ特別な料理でござるよ」
ツキカゲ「文佐衛門さん……!」
タック「感動的な良い台詞でんなあ
  あっ!料理といえば…そうそう、ツッキー知ってまっか?」
ツキカゲ「どうしたんですか?」
タック「遊園地の辺りに出来た高級レストランなんやけどな
  何でも、毎日無料で食べ放題らしいんでっせ!」
ツキカゲ「何だその話か…知ってますよもうとっくに
  僕はそういうの信じないようにしてるんです
  高級な料理が毎日食べ放題なんて、そんな夢みたいな事…どうかしてますよ」
タック「そんな夢みたいな事が起こってはるからプププランド中で噂になっているんやないでっか!
  なあ、今夜騙されたと思って行ってみまへんか?」
ツキカゲ「えぇ〜?」
タック「ねね、いいでっしゃろ?」
ツキカゲ「もう……しょうがないなあ……良いですよ」
タック「ホンマか!?じゃあついでにお金を……」
ツキカゲ「ついでは無いです」
タック「ケチやな」
ツキカゲ「タックさんには言われたくないですよ」

文佐衛門「…………………………」



タック「これが高級レストランかあ……意外と中は広いんでんな」
ツキカゲ「そうですね……本当にこんな高そうな店が無料で食べ放題なんですかね…?」
タック「もし嘘やったんなら看板に偽り有りやって訴えればええんやし、こっちには問題なんてあらしまへんわ」
ツキカゲ「確かにそうですけどね……」


Mr.シュヴァイン「皆様、大変長らくお待たせ致しました
  私、この料理店のオーナーのシュヴァインと申します
  料理人と食材に拘り、作り上げた料理の数々
  フライドチキンにフォアグラにステーキ、それからハンバーグ、アイスクリームにケーキ、その他色々…
  これら全てが食べ放題です お金などは一切取りません
  夢のようなひと時を心ゆくまでお楽しみくださいませ
  それでは楽しい晩餐会のスタートです!」

客達「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

タック「うおわっ!!」

ツキカゲ「凄い勢い……!」

タック「こうしちゃおれん…!よーし!あのフライドチキンはワイのモンやーーーーー!!!」

ツキカゲ「タックさん!!ああもう…!待ってくださいよー!!」


タック「うん美味い!これも美味い!もう全部美味いなあ!」
ツキカゲ「本当に美味しいですね!これが全部タダなんて信じられないなあ……」
タック「ホンマに夢みたいでんな!でもこれ、現実なんやで」
ツキカゲ「はははははははは!夢と現実がごっちゃになりそうですね!じゃあ次はケーキ食べますー!」
タック「あっ!じゃあボクもケーキ取りに行こうっと…いやあホンマに楽しいでんなあ!来て良かったわ〜!」
ツキカゲ「本当ですね!明日も行きましょう!」
タック「せやな!」

Mr.シュヴァイン「おめでとうございます!貴方様は今回で50回この店に訪れたお客様です!
  50回この店に訪れたお客様には特別室が用意されております ささ、こちらへ……」

ツキカゲ「特別室……?」
タック「きっと特別室にはもっと美味い料理があるんでっしゃろな〜!」
ツキカゲ「あぁ〜…僕も行ってみたいかも……」
タック「こうなったら毎日毎日通い続けるしかありまへんな!」
ツキカゲ「毎日毎日行ってもお金は0円ですしね!本当に夢みたいだなあ!」


781 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 18:09

Mr.シュヴァイン「さあ入りなさい こちらが特別室です」

バウンダー「はい……失礼します………」


バウンダー「……?こ…ここが特別室ですか……?」

Mr.シュヴァイン「ふっふっふっ……そうですよ……!」

 ガシッ!!

バウンダー「………!!」

Mr.シュヴァイン「ここは特別室……この部屋には私と貴方しかいない………
  つまり何をやっても外の者に漏れる事は無いと言う事だ…………!」

バウンダー「えっ……!?」

Mr.シュヴァイン「ふっふっふっ……君は素晴らしい……………
  私の店の料理を毎日沢山食べ続けに来たお陰で、初めて来た時はあんなに痩せていたのが今ではこんなに太ったじゃないか……!
  素晴らしい!非常に素晴らしい事だよ……!
  私はねえ……君のようなねえ…丸々太った体を斬り刻むのが大好きなんだよ……!!
  私の店の料理を食べて食べて充分に太ったその肉体をね……!!クククククク…………!!」
バウンダー「ひ……ひいいい………!」


 ザシュッ!!!


Mr.シュヴァイン「クククククク………良い感触だ………!」




暗闇斎「これで4人目か…………」

シノ「どうかされたんですか父上…?」

暗闇斎「まあな……最近、行方不明事件の調査で忙しくてな……
  それが今月で4人目になるのでござるよ………」
シノ「行方不明……ですか………」
暗闇斎「犯人の素性も一切不明……ただ分かっている事があるとすれば、
  行方不明になった者は皆、外食を好むと言うらしい」
シノ「外食……?」
暗闇斎「思い当たる節はありそうでござるか…?」
シノ「まだ何とも言えませんけど…最近遊園地に高級レストランが出来て、
  毎日無料で食べ放題だそうです」
暗闇斎「そうか……そこが怪しそうだな………」
シノ「でも、怪しい点があるって話は聞いた事が無いです……
  無料で食べられるというのも本当らしいし………」
暗闇斎「だが、そこが無関係だという証拠も無いだろう……
  その店を探ってみる必要がありそうでござるな」




タック「いやあ美味い美味い!ビーフにポークにチキン!美味いモンがぎょうさんや!」
ツキカゲ「もうここに来て3日になりますね!はあ〜あ、来店50回まで、まだまだかかりそうだなあ〜」
タック「その分ここで沢山食べればええんや!この店はええな!毎日タダで食っても誰にも文句言われへんし」
ツキカゲ「その上ここのお店の料理はどれも美味しい物が多い!毎日行っても全然飽きないですね!」

Mr.シュヴァイン「おめでとうございます!貴方様は今回で50回この店に訪れたお客様です!
  50回この店に訪れたお客様には特別室が用意されております ささ、こちらへ……」
Mr.フロスティ「やったー!ついに俺も特別室に招待されるぞー!」

タック「はあ〜ええなあ〜」
ツキカゲ「こんな事なら開店した時すぐに来るべきでしたね」
タック「何としても50回この店に通って、特別室に行くんや!」
ツキカゲ「おおーっ!!さあ食べるぞ食べるぞー!」



Mr.シュヴァイン「さあさあお客様、こちらが特別室です」

Mr.フロスティ「よっしゃー!……あれ…?ここが特別室…?
  もっと食べ物が沢山あるイメージだったのに何も無いぞ……?」

Mr.シュヴァイン「ふっふっふっふっ……ようこそ、二人きりのお部屋へ………
  ここなら誰にも邪魔される事無く楽しむ事ができる………」

Mr.フロスティ「なっ……何を………!?」

Mr.シュヴァイン「決まっているじゃないですか………メインディッシュですよ……!
  私の店で丸々太った貴方様の肉体を斬り刻むんですよ………!!」

Mr.フロスティ「う……うわああああああああっ!!」


 ザシュッ!!!


782 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 18:10

ダークソードナイト「何っ!?太った奴を次々殺害するシリアルキラーだと…!?」

文佐衛門「Mr.シュヴァインは拙者の配下の中でも極めて異質でござってな
  太った者の肉体が大好きで、特に自分の店の料理で太った者の肉体を斬り刻む事が何よりの生き甲斐なのでござるよ
  その為に、毎日無料で食べ放題という餌で客を釣り、どんどん客を太らせて充分に太った頃を見計らって殺してしまうのでござる」

オロチ「食欲を利用した作戦か……暴食らしい素晴らしい作戦だね」
ダークソードナイト「ふん……それは良いが、闇の忍び部隊を消さなければ意味が無いだろう」
文佐衛門「その心配は無用 既に闇の忍び部隊の内の2名が、Mr.シュヴァインの餌に掛かったでござるよ
  彼らが丸々と太り切ってしまった時、それがMr.シュヴァインの餌食になる時でござる」
ダークソードナイト「ふん……お前と同じで変わった奴だ…太るのを待たず、すぐに殺してしまえば良いものを……!」



客「よーし!俺、今回で50回この店に来たぜ!」
客「俺もだ!遂に特別室に案内してもらえるぜ!」

Mr.シュヴァイン「すみません…大変申し訳ございませんが、経費の都合上、
  50回目のお客様を特別室に招待するという特別サービス期間は本日を持ちまして終了しました」

客達「何ーー!?どういう事だーーー!?」

Mr.シュヴァイン「しかし!!お嘆きになるのはまだ早い……
  何と!この店で料理を召し上がり体重が100kgを超えたお客様に限り
  その場で特別室にご案内致します!」

客達「おおーーーーーーーっ!!」

Mr.シュヴァイン「さあ、私が誇るこの店自慢の料理達を心ゆくまでご堪能くださいませ」

客達「おおーーーーーーーーーーーー!!!」

タック「聞いたかツッキー!」
ツキカゲ「はい!タックさん!」
タック「ツッキー!今体重いくつや!?」
ツキカゲ「えーっとえーっと……今考えてても仕方ないから
  食べて食べて食べまくって体重を沢山増やしましょう!」
タック「よっしゃ!目指せ100kg超え!」

シノ「……………あっ…!あれは、タックさんとツキカゲさん……!?」


タック「いやあ美味い美味い!」
ツキカゲ「もっと食べて太りまくりますよー!」

シノ「タックさんツキカゲさん!何やっているんですかこんな所で!」

タック「何って食事でっせ 姐はんもどうでっか?」
ツキカゲ「シノさんも、僕達と一緒に太りましょうよ〜」
シノ「早く帰りましょう!ここにいると危険です!」

 ガシッ!!

シノ「……っ!」

料理長「余計な事は言わないで戴きたい
  この店に用が無いなら出て行け」

シノ「用ならあります……その特別室……そこに何があるのか教えてください…!」

料理長「ふん…!やはりな…この店の周りを嗅ぎまわっていた鼠はお前だったか…!ふんっ!!」

 ドガッ!!

シノ「うっ……!!……………………………」

タック「シノ姐はん!」
ツキカゲ「シノさんに何を……!」

料理長「お前達には関係の無い事だ お前達は俺達の作った料理を思う存分食えば良い
  よし、この小娘を運び出せ!」
料理人「はっ!」

タック「何て事や………!」

ツキカゲ「急いでサスケさん達に連絡を……!」

Mr.シュヴァイン「そうは行きませんよ……」

タック「……!!」

ツキカゲ「あ…ああ……!!」

Mr.シュヴァイン「貴方達には、もっと沢山料理を食べて貰いますよ……
  食べて食べて太りなさい…!それまでここから出しませんよ……!」

タック「何やて…!?」
ツキカゲ「そんな………!」


783 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/01(Thu) 18:13

サスケ「何……!?シノが帰って来ないだと!?」
暗闇斎「どうやら、本当にあの店で決まりのようだ………
  行方不明になった者は皆、外食を好んでいた……特にあの店によく来ていたそうだ……」
ジュキッド「坊や達も最近姿を見かけない……まさか坊や達も……」
サスケ「チッ……!あいつら……厄介な事に巻き込まれやがって……!」
暗闇斎「あの店には何か危険な香りを感じた……だからこそ今回の捜査は慎重に行ないたかったのだが、
  既にシノ達が囚われの身である以上、やむを得まい………
  仕事料だ……今回の標的は、店のオーナーMr.シュヴァイン、そしてその店の従業員達だ………頼む、やってくれ………」
サスケ「旦那、どうする……?」
ジュキッド「仕方あるまい……一丁暴れてやるか!」


  第弐拾漆話 もしも、無料で食べ放題の料理店があったら 終


次  回  予  告

ナレーション「既に敵の手に堕ちてしまったシノ、ツキカゲ、タック
  店の中は太った客が料理を取り合い大騒ぎ こんな中でシノ達を救出し、Mr.シュヴァイン達を斃せるのか!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第弐拾捌話 ご期待ください」


忍者大図鑑 其の弐拾漆

シノ「サスケさんとジュキッドさん、ベテラン2人組の卓越した技が光ります
  2人の活躍に目が離せません ご期待ください」

ナレーションの声:デデデ大王


784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/01(Thu) 20:10
アメリカ第7艦隊でプププランドを今度こそ手に入れるぞ!
歩兵部隊兵3000万人 戦車1万両 戦闘機5万機を導入!


785 名前:アドレーヌ、カービィ ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/01/02(Fri) 00:53
アドレーヌ「こんばんは、新年明けましておめでとうございまーす」
カービィ「クリスマスに大晦日、お正月、この辺はイベント盛り沢山だよね」
アドレーヌ「いつもは雪遊びするとこだけど、今スマブラWiiUにはまってるの」
カービィ「シンプル難しいペポ、5.4が精一杯だよ」
アドレーヌ「私は7.9が限界、これでも3DSじゃ9.0突破できるんだけどね。
集めものコンプリートなら3DSで果たしたから別にいいや(笑)、3DSより難しいね。
黒巨人苛めはできても黒要塞突破できない、けどいいや。
じゃ、そろそろ始めるね」

>>767
アドレーヌ「メリクリー!クリスマスにゲームに夢中なってたのよ。
スマブラ3DSにはまっちゃって」
カービィ「アドレーヌ達と遊んだり、全国のゲーマーと対戦してたペポ。
こんなクリスマスもたまにはいいよね」
アドレーヌ「私達がこうして遊んでる間にも、シノは任務で忙しかったようで...」
カービィ「大変そうだよね、忍び部隊」

>>768
アドレーヌ「地雷10億個仕掛けてたんだってね、ニュースで見たよ」
カービィ「そうらしいペポ、でも被害者は出なかったよ」
アドレーヌ「そういや私に喧嘩挑んでくる軍人いたなー」
カービィ「アドレーヌ強かったね」
アドレーヌ「相手も女だったからね、アジャ・コングみたいなゴツい女だったけど、
ボコボコにしてやった」

>>771
アドレーヌ「大晦日の年越しそば作って、美味しかった♪」
カービィ「そば3杯ありがとペポ、鍋も美味しかったね♪」
アドレーヌ「大晦日が楽しいと来年も楽しくやれそうって気力湧いてくる。
今年も元気一杯にいくよ、カー君」
カービィ「ファイトー!いっぱーつ!」
アドレーヌ「鷲のマークの大正製薬です」
カービィ「CMじゃん(笑)」
アドレーヌ「ついやりたくなった(笑)」

>>773
アドレーヌ「空襲あったの?それにしちゃ随分平和だけど」
カービィ「忍び部隊が止めてくれたそうペポ」
アドレーヌ「この空襲に関する兵は私と当たること無かったなー」
カービィ「空襲無くてよかった、あったらあったで敵半殺しにするけど」

>>775
アドレーヌ「新年明けましておめでとうございます。
最近物騒らしくて大変だね、その割りに平和っちゃ平和だけど、なんだかねー」
カービィ「リボンちゃんの次に食べ物大好きな僕を宜しくお願いします。
アドレーヌの腰巾着として活動してるペポ。
そんなわけで僕のお姉ちゃんも宜しく」

>>776
アドレーヌ「この時1500万人の歩兵が攻めてきたらしいけど、
私がゴツい女と殴りあったのはこの時じゃないのよ」
カービィ「この時も忍び部隊が完全に抑え込んだようペポ」
アドレーヌ「私は喧嘩強いったって所詮常識レベルなんだよね...。
こうして大集団で来られちゃ勝ち目はない。
ま、その時は魔法で蹴散らしていくから大丈夫よ」
カービィ「アドレーヌは所謂魔拳闘士なんだよね、魔法バトルも拳バトルもできるの」
アドレーヌ「空手というよりボクシングなのよね私。
敵をパンチアウトして平和に貢献してくよ」

















786 名前:アドレーヌ、カービィ ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/01/02(Fri) 00:55
アドレーヌ「ごめん、またsage忘れた。あと下の空白もまた広くなった?」

787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/03(Sat) 11:17
最近、寒くない?

788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/04(Sun) 17:26
アドレーヌ=女版リトル・マック
アドレーヌ=女版マリオ

どっちがしっくりくるだろうか

789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/09(Fri) 14:21
正月が終わるとやる気なくなる

790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/11(Sun) 10:14
鏡開きだって

791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 19:52
鍋しようぜ

792 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/17(Sat) 12:19
頑張れ受験生!

793 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/21(Wed) 10:34
みんな、来ないな…

794 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/24(Sat) 08:57
>>784みたいな戦争厨のせいで世界観壊れるし、ついでに数が多過ぎてアドレーヌらの強さも際立たなくなる
>>784には反応しなくていい

10人の族がプププランド侵略に来たらしいが、アドレーヌ率いるブラックエンジェルズに殲滅されますた
族の頭はどこにいったのか族の仲間から連絡つかないようだす
忍部隊が前にツキカゲと仲良くなった女をレイプ殺害した男5人ぐらいに制裁加えたことあるっしょ?
アドレーヌが相手した族は拾捌話のグループの10人バージョンらしい




795 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:08

シノ「皆さんお久し振りです シノです」
ツキカゲ「どうもこんにちは!ツキカゲでっす!
  シノさん!今日は遂に、あの人がゲスト出演するんですよね!?」
シノ「はい、遂に今日は、前から予告していたあの人が来てくださっています」
ツキカゲ「いやあ楽しみだなあ!というわけで、今日は特別スペシャル!
  ラッスンゴレライ!ありのままでゲラゲラポーでダメよぉ〜ダメダメ!アッーたカインだからぁ〜ん♪スペシャル!!
  始まり始まりです!!」
シノ「相変わらず最近の流行の言葉を無理矢理繋ぎ合わせたようなタイトルですけど、あまり気にしないようにします…
  それでは早速登場して戴きましょう アミティさん、それとアルルさんが来てくださいました」

アミティ「やっほー!アミティでーす!」
アルル「アルルです…って、なんかこういうの照れちゃうよね」
シノ「遠くからわざわざお越しいただいてありがとうございます」
アミティ「だって、あたしにゲストとして来てほしいってリクエストがあったんでしょ?
  それなら行くしかないよね!」
アルル「ボクはリクエストされてなかったけど、ついでに来ちゃいました
  アミティだけじゃ何かと心配だったからね」
アミティ「そんな事言って、本当はプププランドに行きたかっただけなんでしょ!?」
アルル「正直、久し振りにアドレーヌにも会いたいって思ってたからね……」
ツキカゲ「うわあ…良く見ると二人とも可愛いなあ……僕もお近づきになりたいかも……」
???「ぐーー!!!」
ツキカゲ「うわあびっくりしたあ!!いきなり出てきたけど何!?」
アルル「驚かせちゃってゴメンね この子はカー君 ボクの大切なお友達だよ」
カーバンクル「ぐー!」
ツキカゲ「あーそうだったんですね……ウサギかなあこの子……でもぐーって鳴いたし…何者なんだろう……」
アミティ「あーっ!もしかして、君がツッキー!?ラフィーナが言ってた面白い子って君の事でしょ!?」
ツキカゲ「え!?ツッキー…!?え…あ…はい…そうですけど……面白い子って………」
シノ「ツッキーっていうあだ名が定着しつつありますね」
ツキカゲ「このスレでだけだと思いますけどね……」
シノ「アミティさんにアルルさん、初めまして シノと申します」
アミティ「君の事もラフィーナから聞いてるよ!初めましてアミティです!」
アルル「初めまして、ボクはアルル」
シノ「お二人とも、アドレーヌさんとは親しい仲なんですよね」
アミティ「そうなの!アイスホッケーで戦った事もあったし、それでもっと仲良くなったんだよね!
  今でも時々連絡とったりしてるんだけど、アドレーヌの返信メールは中々面白いんだよね!」
アルル「ボクもアイスホッケーでアドレーヌのチームと戦った事があったけど…凄く強いんだよね
  沢山練習して、よし強くなった!って思っても、いつもアドレーヌ達には負けちゃうんだよね〜」
アミティ「あたしも〜アドレーヌ達っていつもどんな練習してるんだろ?」
シノ「アドレーヌさんはいつも人の目の届かない所で努力していますからね…」
ツキカゲ「凄いなあ皆…女は男より強しって事かなあ…」
アミティ「そんな事ないよ!あたしなんてまだまだ未熟だし…もし次にアイスホッケーの大会が始まったら
  今度こそ私達のチームが優勝出来るようにこれからも練習は欠かさず続けているよ!」
アルル「ボクのチームだって 次の大会が始まったら、その時はボク達が勝ってみせるよ」
アミティ「何を〜!アルルのチームだけには絶対負けないぞ〜!」
アルル「ボクだって!アミティのチームより上だって事を見せてやるもんね!」
シノ「二人共凄い気迫ですね……」
ツキカゲ「女の争いって恐ろしい………」
シノ「長くなってしまいましたので、フリートークはここまでにします
  それでは今回はゲスト2人交えて質問を返して参ります」

796 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:10

>>787

アミティ「そだね〜最近寒いよね〜冬だから仕方ないけど、でもこんなに寒い日が続くと
  暖かい所に行きたくなっちゃうよね」
アルル「そういえば、結構昔の話になるけど、
  サタンが太陽を大きくして真夏にしちゃった事があったんだけど、あの時は本当に参っちゃったな
  毎日毎日暑くて、熱中症で倒れるかと思ったよ ボクがコテンパンに懲らしめてやったけどね」
シノ「そんな事があったんですね……」
ツキカゲ「暑いのも寒いのも、僕は苦手だなあ……」
シノ「一流の忍者になるなら、弱音を吐いちゃ駄目ですよ
  私は今年も雪山で父と修行に行きました」
アミティ「え…ええっ!?雪山で修行!?お父さんと…!?一体どんな…!?」
アルル「ふええ〜シノもアドレーヌと同じで只者じゃなさそうだなあ…」
ツキカゲ「暫くスレに姿を見せなかったのってもしかして修行してたからだったの!?
  休みボケでグータラしてた自分が情けなくなって来たよう……」
シノ「そんなに驚くような事だったでしょうか……雪山で修行するのは毎年の事でもう慣れているので……
  良かったら皆さんもどうですか?」
アミティ「心身ともに強くなりそうだけど…あたしはいいかな……」
アルル「ボクも遠慮しとくよ……」
ツキカゲ「すみません……僕も………」
シノ「そういえば、来年はツキカゲさんも修行に連れて行きたいと父が言っていましたよ」
ツキカゲ「ふえええ……!来年には忘れていますように…!」
シノ「父は記憶力が良いので、簡単には忘れないと思います」
ツキカゲ「ううっ……もっと長生きしたかったよう………」
アルル「どんまい」
アミティ「きっとツッキーにもいつか良い事があるよ」
カーバンクル「ぐっぐぐー!」
ツキカゲ「ウサギさんにも励まされちゃったよ………」

>>788

ツキカゲ「それを言うなら、女版マイク・タイs……いえ、やっぱりなんでもないです………」
シノ「格闘術もさることながら学問に於いても優秀ですし、スポーツも万能で将来も有望で前途洋々
  数多くの事をこなせる事から、女版マリオさんと言った方が相応しいかもしれませんね」
アミティ「アドレーヌって本当に人に弱みを見せないもんね
  何回かアドレーヌの弱点を探そうって思ったけど結局見当たらなかったよ…」
アルル「ボクは知ってるけどね アドレーヌの弱点」
アミティ「ええっ!?知ってるの!?何何!?教えて教えて!」
アルル「えへへ、アミティには内緒だよ」
アミティ「そんなあ酷いよアルルー!」
ツキカゲ「人には1つぐらい弱点があるって言いますけど、弱点が見当たらないっていうのは凄いよなあ流石アドレーヌさんだ
  ……所で、これほどいてほしいんですけど………」
カーバンクル「ぐー!」
アミティ「あー!ツッキーが食べられそうになってるー!」
アルル「駄目だよカー君…!カー君ってこんなに長い舌だったっけ……?ごめんね本当に!」
ツキカゲ「僕の一張羅がベチョベチョだよぉ………」
シノ「ツキカゲさん、早くもカーバンクルさんに気に入られたみたいですね」
ツキカゲ「あんまり嬉しくないです……」

>>789

アルル「お正月気分もすっかり終わっちゃったね
  というより、もうすぐで1月も終わっちゃうね」
アミティ「あっという間な1か月だったなあ…冬休みもあっという間だったし…
  もっと休んでいたかったなあ………」
ツキカゲ「僕も同じ気持ちです……」
シノ「休んでばかりいると、それこそ不健康ですよ
  頭を働かせて体を動かすのが1番だと思います」
アルル「ボクもシノの言う事に賛成かな ほらアミティ、次のアイスホッケーの大会で優勝するんでしょ?
  アミティがそんな調子だったら、今回はボクのチームが優勝かなあ…」
アミティ「むっ…!そんな事ないよ!アルルのチームだけには絶対に負けられないんだから…!
  もし次のアイスホッケーの大会が開かれたら、優勝はあたし達が頂いちゃうよ!アクセル!!アクセル!!」
ツキカゲ「張り切ってるなあ……」
シノ「ツキカゲさんもあれぐらい頑張らないといけませんよ」
ツキカゲ「うっ…!わ…分かってますよ!僕だって、やる時はやるんですからね!」

797 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:14

>>790

シノ「そういえば、1月11日は鏡開きの日でしたね
  お雑煮作って来ましたけど、もし良かったら召し上がってください」
アミティ「えーっ良いの!?ありがとういただきまーす!」
ツキカゲ「シノさんの手料理って本当においしいんですよ!僕の月影蕎麦の方がおいしいですけどね!」
アルル「本当においしいね!こんなおいしい料理も作れるなんて凄いよ!」
シノ「もしよろしかったら作り方も教えますよ」
アルル「本当!?でもここまで作れる自信ないなあ……」
シノ「大丈夫ですよ 普段料理を作らない人でも簡単に作れますから」
アミティ「アルルだけ教えて貰うなんてずるいよ!あたしにも教えてー!」
シノ「分かりました」
ツキカゲ「わーちょっと!!僕のお餅取らないでよー!!」
カーバンクル「ぐーぐぐー!」
アルル「カー君!人の食べ物取ったら泥棒って何度も言ってるのに…!ごめんね本当に!」
シノ「すっかり気に入られたみたいですね」
ツキカゲ「気に入られたと言うより、舐められているんじゃないかなこれ……」
アミティ「文字通り本当に舐められちゃったしね」

>>791

アルル「お雑煮の次は鍋!?そ…そんなに頂いちゃっていいのかな……」
シノ「大丈夫ですよ もしよろしかったらどうぞ」
アミティ「じゃあ遠慮なくいただきまーす!うん!寒い日に食べる鍋は最高だね!」
ツキカゲ「ああ……あったまるなあ………」
シノ「てっちりみたいですね……用意してくださってありがとうございます」
ツキカゲ「シノさんが用意したんじゃないんですか?」
シノ「名無しさん一同からの差し入れだそうです」
ツキカゲ「気前が良いなあ!」
シノ「今回はアミティさんとアルルさんが来ているので特別にという事です」
ツキカゲ「ああ…それでですか……」
アミティ「さっきから食べてばっかりだけど、これで大丈夫なのかなあ…」
シノ「多分大丈夫…だと思います…」

>>792

シノ「もうすぐ受験の季節ですね 受験生の皆さんはきちんと勉強しているでしょうか」
アミティ「プリンプ魔導学校のテストも、もうすぐだったなあ……
  合格点取れなかったら補習だからなあ……ちゃんと勉強しなきゃ」
ツキカゲ「あうう……僕も忍者学校でテストあったんだすっかり忘れてたよう……
  合格点取れなかったら暗闇斎先生の厳しい補習が待っているんだよなあ………」
アルル「そういえば、ニンジャって聞き慣れない言葉だけど、ニンジャって何の事?」
シノ「分かり易く言えばスパイとか探偵みたいなものです
  街の人達が困っていたり悩んだりしている時、影からこっそり手助けしてあげるのがお仕事です」
ツキカゲ「犯罪者とか悪い奴らと戦ったりする事もありますけどね
  っていうか、大半の仕事がそうかも……」
アミティ「じゃあツッキーも戦えるの?あんまり強く見えないけど……」
シノ「こう見えてもツキカゲさんは強いですよ」
ツキカゲ「こう見えてもは余計ですけどね……」
アルル「そうだったんだ…プププランドにも色々な人がいっぱいいるんだなあ……
  ボクがいた世界にも、ダンスが好きな魚とかカレーが好きなカエルとか
  変わったのがいっぱいいたけど」
シノ「そうなんですか……?あまり想像出来ないですけど………」
ツキカゲ「いつかアミティさん達がいる世界に行ってみたいですね!
  ここにはない珍しいものが沢山ありそうです!」
アミティ「良いよ!是非おいでよ!ラフィーナもきっと喜ぶと思うよ!」
ツキカゲ「またボコボコにされちゃいそうだなあ……」

798 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:14

>>794

ツキカゲ「10人の族が…?そんな事があったんですか?
  拾捌話か……あの話は思い出すだけでも腹が立つなあ………
  あんな可愛い女の子を騙した上にあんな……許せないです本当に……!」
シノ「そうですね……酷い事を平気で行なうような人達が世界中に沢山いて、それに怯えている人達も沢山いて
  そう考えるといたたまれない気持ちになります……世の中をもっと正しくしたいと思っていても、
  次から次と悪い事が起こり続けるのは、嘆かわしい事だと思います」
アルル「ボクも、平和な世界を壊そうとするのは許せないよ!1人1人が力を合わせて守っていかないとね!ねえアミティ」
アミティ「う…うん!そだよね!悪い事するのは良くない事だよ!」
アルル「ねえ…絶対今変な事考えてたでしょ……?」
アミティ「そ…そんな事ないよ!そんな事ないってば!」
アルル「まあ良いけど…アドレーヌやシノみたいな人がいるなら、プププランドは安心だね
  戦えない人って大勢いるから、そういう人達の代わりに戦うっていうのは凄く良い事だよ」
ツキカゲ「僕の事も忘れて貰っちゃ困りますよ!いざという時は僕も2人の事守ってあげますからね!」
アミティ「えーっ…ツッキーには守られたくないなあ…」
ツキカゲ「がくっ…!」
シノ「ツキカゲさんは、アミティさん達に認めて貰うにはもっと頑張った方が良いと思いますね」
ツキカゲ「ううっ……僕ってそんなに頼りないですか……?」



シノ「では今回はここまでです アルルさんにアミティさん、今回はありがとうございました」
アルル「こちらこそありがとう!凄く楽しかったよ!」
アミティ「おいしいものも沢山頂いちゃったしね!終わったら後でアドレーヌにも会いたいな!」
シノ「久し振りのゲスト出演でしたが、いかがでしたか?
  もし、ゲストとして出して欲しいキャラクターがいたらリクエストして頂ければ
  可能な限りそれに応えて行こうと思います」
ツキカゲ「僕達があまり詳しくないキャラは無理かもです…
  例えばぷよぷよシリーズだったらぷよぷよ7とそれ以降のシリーズには詳しくないのでご了承ください
  リクエストはぷよぷよシリーズ以外でも勿論OKですので 出来るかどうかは別として…」
シノ「次回からはいつものように私と闇の忍び部隊のメンバーの誰かとランダムで質問を返します
  あと、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜ですが、ある事情の為、暫くの間自粛する事にしました 誠に申し訳ございません
  再開は2月中旬頃の予定ですが、予定より早く再開する可能性もありますし遅くなる可能性もあります
  それでは次回またお会いしましょう さよなら」

799 名前:アドレーヌ、カービィとゲスト ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/02/01(Sun) 18:37
アドレーヌ「こんばんはー、今回はアルルとアミティも一緒だよー」
アミティ「やっほー、友人のアドレーヌと答えるよー」
アルル「どうもー、楽しもうねー」
カービィ「アミティとアルルにとっては一度答えた質問にまた答えるってことだよね?」
アミティ「そこら辺は大丈夫、答える主役は前と違うから」
アドレーヌ「さて、それじゃ楽しんでいこー」

>>787
アドレーヌ「寒いけど冬だから仕方ないよ、冬のスポーツ・寒い室内のスポーツといえばスキーにアイスホッケーだね」
アルル「そうだ、アイスホッケー!次アイスホッケーの大会があったらアドレーヌに勝ってみせるよ」
アミティ「今度こそアドレーヌに勝って優勝したいんだっ!」
アドレーヌ「私に勝ったところでドロッチェ団やデナーレのチームがいるからね...」
カービィ「アドレーヌに勝っても優勝とは限らないペポ」
アドレーヌ「チーム・カービィは、第一回大会と第四回大会の優勝チームだけど、それでも挑みたい?」
アルル「強いからこそ挑みがいあるってもんだよ」
アミティ「優勝率50%の強豪が相手だろうと、機会があれば挑むよ」
アドレーヌ「そうこなくっちゃ!萎縮するかと思ったら逆に燃えるのね」
アルル「優勝までのハードルなんて高くて当然さ。萎縮してたら何もできないよ」
アミティ「燃えてきたよ!」
アドレーヌ「いつか対戦の日が来たらフィールドで待ってるよ」

>>788
アドレーヌ「自分で言うのもなんだけど女版マリオかな」
アミティ「アドレーヌってマリオワールドの貴族からも一目置かれてるんだって?」
アドレーヌ「第二回アイスホッケー大会で完全試合ぶち壊しにして以来、(0-4、1-3の合計1-7で負けた)一目置かれてるようで」
アミティ「試合開始時に中心から始まるのを利用して奇襲かけたんだよね」
アルル「あったねー、チーム・カービィにメタナイトがまだいなかったのに、よく奇襲できたもんだよ」
カービィ「アドレーヌの戦略はマリオワールドにも通用するほど凄いってことペポ」
アドレーヌ「マリオ、ピーチ、デイジーの魔のトライアングルで脱出不能にされてパック取られたからねー。
高等テクニックを見せられたお返しはしっかりさせてもらったよ」
アルル「ボクの3つ下には凄まじい後輩がいるなぁ...(アドレーヌ、アミティ、安藤りんご)」

>>789
カービィ「お正月も鏡開きも終わったら一時的に空しくなるよね」
カーバンクル「ぐー(そうだよね)」
アルル「カー君も空しくなるかい?ボクもだよ」
アミティ「皆空しくなるんだねぇ」
アドレーヌ「私も、あの空しさって不思議。お正月ってやっぱり他の記念日と比べて格が違う」
アルル「お正月は偉大な日ってことだね」

>>790
カービィ「鏡開きもう過ぎたけど、お雑煮また食べたいペポ」
アミティ「スイーツ大好きでスイーツ作りも大好きなあたしにはたまらないよぉ♪」
アルル「お正月最高」
アドレーヌ「お正月はもう過ぎたけど、これから鍋しない?」
カービィ「さんせーい♪」
アルル「中性」
アミティ「アルカリ性」
一同爆笑

800 名前:アドレーヌ、カービィとゲスト ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/02/01(Sun) 18:41
>>791
アドレーヌ「さて今回の鍋は鶏肉鍋、メインの鳥胸肉鳥もも肉に、それを引き立てる野菜も付けようか」
アミティ「鶏肉鍋美味しそー」
カービィ&カーバンクル「(お椀に分けてもらうのを楽しみにしてる)」
アルル「さぁ皆で分け合おう、早く食べたいね」

アドレーヌ「肉汁がつゆの味を引き立ててくれるね」
アルル「野菜にも染み渡るのがまたイイよねっ!」
カービィ「おかわりいい?」
カーバンクル「ぐー?(僕もいい?)」
アドレーヌ「気合うね二人とも(笑)」
アミティ「似た者同士だなぁ(カービィとカーバンクル、あたしとアドレーヌ、アルルとアドレーヌ、似てるなぁ)」

>>792
アドレーヌ「受験って大変だけどこれを面白く感じる人もいるよね」
アミティ「あたしは受験怖いなぁ、何だかんだで受かってはきたけどね」
アルル「僕も高校入試怖かった、あそこは人生最大の関門だよね」
カービィ「プププランドだと大学しか学校ないペポ。小卒検定、中卒検定、高卒検定ならあるよ。
アドレーヌ達の未来の子孫がプププランドに入学に来るか、もしくは本人達が来るかもしれないから楽しみペポ」
アドレーヌ「どうなるかなー、私の世代だと多分安藤りんごが来そう。りんご頭いいもの」
アミティ「そう言われるとそうだよね、りんごは結婚より生涯研究一筋ってイメージあるもん」

アドレーヌ「今日はここまで、アルル、アミティ、今日はありがと」
アミティ「あたしも楽しかったよー」
アルル「話弾んだね」
カービィ「お疲れ様ー」

ここで最後にそれぞれの年齢・身長確認
ここではアドレーヌを14歳(中2)とした場合、アルルは17歳、アミティ14歳、りんごも14歳となります、カービィは11歳。
ついでに身長はアドレーヌ156p、アルル158p、アミティ153〜155(ぐらい?)、りんごは157ありそう。
アドレーヌは13歳時150pだったとも言っておきましょう。

801 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/02(Mon) 09:19

ナレーション「月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜が都合上自粛中の為、
  代わりのストーリーを急遽用意致しました
  拙い部分が多々見られると思いますが、生暖かい目でご覧戴ければ幸いに思います
  ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」


 熱闘!氷上血戦編
  壱の段 開幕!新たなる戦いの始まり



ツキカゲ「はーい!月影蕎麦一丁、お待ちどう様でーす!」
バウンシー「あっ!ツッキー!次これお願い!」
ツキカゲ「はーい!よいしょっと…!」
タック「ツッキー、相変わらず忙しそうでんな」
ツキカゲ「はいそうです 今忙しいんですよ だから今話しかけないでもらいますか?」
タック「所がそういうわけには行きまへんねや
  実はな、ボク、お金に困ってもうてな…せやさかい少しばかりお金様を恵んで貰うても良えかいな」
ツキカゲ「お断りします 帰ってください」
タック「冷たいのう ちょっとで良えんやちょっとで な?ちょっとぐらいなら良えでっしゃろ?」
ツキカゲ「タックさんの言う「ちょっと」はちょっとじゃないんですよ!
  用が無いなら帰ってください 今忙しいので」
タック「用ならありますわ!さっきから言ってまっしゃろ!?金や金!金くれたら帰っても良え言うてまんねや!」
ツキカゲ「帰ってください本当に!」

シノ「ツキカゲさん!」
ツキカゲ「あっ!シノさん!いらっしゃいませ!ご注文は勿論月影蕎麦ですよね!?」
シノ「ツキカゲさん、このチラシを見てください!」
ツキカゲ「ん…?え…!?これってアイスホッケーの大会の案内…!?」
シノ「はい…この大会は、アドレーヌさん達が出ていたような公式の大会とは違って非公式なんですが、
  特別ルールで初心者でも上級者に勝てるらしいので、ツキカゲさんにぴったりだと思って持ってきました」
ツキカゲ「特別ルール?なんか凄そう……でも、大会の場所はどこなんですか?」
シノ「私達のアジトがある遊園地があるじゃないですか その遊園地に期間限定でスケートリンクを設置したので
  そこで特別に開催される予定なんです
  参加人数は1チーム4人まで 試合時間は公式のルールと少し違って前半戦と後半戦でそれぞれ15分ずつ
  前半戦と後半戦の間には10分の休憩時間を挟みます
  後半戦終了時に点数の多かったチームが勝ちとなります」
ツキカゲ「成程…」
シノ「…と、ここからが今大会だけの特別ルールです 
  試合開始時に、試合に出るチームにそれぞれ3つの暗器がランダムに指定されます
  その指定された3つ暗器は試合中に1回ずつ使用する事が出来ます
  暗器は試合を有利にする為の切り札的存在で、この暗器をどう使うかが勝負の行方を左右します
  なので初心者でも上級者に勝つ事が出来るというわけなんです」
ツキカゲ「そうなんですか……なんかドラベースみたいなシステムだなあ……」
シノ「暗器は父が考案したものなので、詳しい事は私にもわかりませんが、
  初心者のチームでも暗器の使い方次第で優勝できる可能性があるというのは確かですよ」
ツキカゲ「なんかずるいような気がするけど、弱いチームでも一発逆転を狙えるチャンスがあるというのは面白そうかも!
  是非参加してみましょうよ!」
シノ「そうですね メンバーは最低でも4人必要なので、メンバーは私とツキカゲさんと……」
タック「あっ、ボクはパスしますわ」
ツキカゲ「え!?何でですか!?」
タック「非公式の大会っちゅう事は、賞金は何も出えへんのでっしゃろ?
  ボクは一銭にもならん事はやらん主義ですさかい、他を当たっておくんなはれや」
シノ「そうですか………」
ツキカゲ「こうなったらサスケさんとジュキッドさんに頼んでみるしか……」

802 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/02(Mon) 09:21

サスケ「断る」
ツキカゲ「えー!?どうしてですかー!?お願いです!そこをなんとか…!」
サスケ「無理なもんは無理だ!俺だって忙しいんだ」
ジュキッド「うむ…俺も、悪いが出来そうにないな……」
ツキカゲ「えー!?2人共参加出来ないなら4人揃わないじゃないですかー!」
シノ「そうですね……」
ツキカゲ「はあ……出たかったのになあ…折角のアイスホッケーの大会だったのに……」
シノ「…………」

ナレーション「次の日」


ツキカゲ「はあ……やっぱり僕らがアイスホッケーをやるのは無理なのかな……」

???「そうやってすぐ諦めるのは男らしくなくってよ!」
ツキカゲ「え…!?誰…!?」

 ドォォォオオオオオオン!!!

ツキカゲ「……!!?」
???「ラフィーナ華麗に登場!!ですわ!」
ツキカゲ「ラ…ラフィーナさん…!?」
ラフィーナ「お久し振りですわね…暫く合わない内に、また弱々しい顔になったのではなくて?」
ツキカゲ「あ……あの………店のドア……」
ラフィーナ「え…?あらいけませんわ…!勢いがあまってうっかりドアを吹っ飛ばしてしまいましたわ」
ツキカゲ「うっかりってレベルじゃないですよこれ…!所で、どうしてラフィーナさんがここに…?」
シノ「私がお呼びしました」
ツキカゲ「シノさん!?」
シノ「ラフィーナさんには今回、私達のチームに入って頂くようにお願いしました」
ツキカゲ「え……?」
ラフィーナ「どうしても貴方をアイスホッケーの大会に出場させたいって聞かなかったものでしてね…
  ただし!協力してあげるのは今回だけですわよ!大船に乗ったつもりでいなさい」
ツキカゲ「ありがとうございます!…でも、あと1人いないとどの道大会には出場出来ないんじゃ……」
ラフィーナ「その心配はありませんわ 少し待ってて頂戴」
ツキカゲ「え……?」
シノ「どうするんでしょうか……?」





ラフィーナ「ちょっとそこの貴方」
シェゾ「ん……?」

 ドゴッ!!

シェゾ「ぐほぉっ……!!」





シノ「ラフィーナさん、帰って来ないですね……」
ツキカゲ「どこに行ったんでしょう…?」
ラフィーナ「お待たせ!連れて来ましたわよ!」
シノ「……!?」
ツキカゲ「連れて来たって……!誰ですかこの人…!?」
ラフィーナ「良いから椅子を一つ貸してくださる?それとロープと」
ツキカゲ「え……?あ…はい………」
シノ「どうするんでしょうか……?」

803 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/02(Mon) 09:23

シェゾ「…………んっ……ん……!?なっ……何だここは!?何だこれは!?
  何が一体どうなってやがるんだ!?」
ラフィーナ「騒がないで頂戴!!やっと目覚めたわね……」
シェゾ「あっ…!お前…この暴力女……!何をする気だ!この闇の魔導師であるシェゾ・ウィグィィ様に対してこんな…」
ラフィーナ「今から私が言う事を良く聞きなさい!今、私達はアイスホッケーの大会に出る為に1つのチームを作ろうとしています
  しかし!チームを作るには4人必要…今私達は3人……後1人いないとチームを作る事が出来ません」
シェゾ「それで俺が必要って事か……?」
ラフィーナ「ザッツライトですわっ!!もし引き受けてくださるなら、ロープをほどいて自由にして差し上げますわよ」
シェゾ「本気で言ってんのか!?言っておくけどな、その大会には俺達も出る事になってんだ!
  自分のチームを裏切って他のチームになんて行けるかよ!!」
ラフィーナ「じゃあ断るって事?良いですわよ 一生そこで縛りつけられたままのんびり過ごしていなさい」
シェゾ「なっ…!何…だと……!?」
ラフィーナ「さっきも言いましたわよね?引き受けてくだされば、ロープをほどいて自由にして差し上げますわ
  その後チームを裏切らないように契約書にもサインして貰いますわ」
シェゾ「汚ぇ奴だな……!それが金持ちのやり方って事か……?」
ラフィーナ「強情ですわね…仕方ありませんわ これ以上言ってもまだ言う事が聞けないと仰るのなら、
  貴方の秘密を周りに言いふらして差し上げますわ」
シェゾ「ま…待て…!俺の秘密っていうのは何だ…!?」
ラフィーナ「決まってるでしょう?貴方が一番知られたくないあの事ですわよ
  もし私達のチームに入らなければ、周りに言いふらしますわよ……それでも良くて…?」
シェゾ「…………!わ…わかった!引き受ける!引き受けるからさっさと縄をほどけ!」
ラフィーナ「交渉成立ですわね!それでは誓いの証として、この契約書にサインして貰いますわよ」
シェゾ「本当にえげつない奴だなお前……!」

シノ「あの……秘密って言うのは……」
ラフィーナ「え…?そんなものありませんわよ」
シノ「無かったんですか……?」
ラフィーナ「あの人については、歩く変態で有名という事ぐらいしか存じ上げておりませんわ」
シェゾ「聞こえてるぞ……!言っておくが俺は変態ではなく闇の魔導師、シェゾ・ウィグィィ…」
ラフィーナ「さて、これで4人揃ったと言う事でチーム結成ですわね」
シェゾ「聞けよ人の話!」
ラフィーナ「後は肝心のチーム名ですけれど……貴方が決めて良いですわよ」
ツキカゲ「え…!?僕が決めて良いんですか!?」
ラフィーナ「だって貴方の為のチームですもの……名前を決める権利は貴方にありますわ」
ツキカゲ「わ……わかりました……!実は結構前から考えてたんです………
  名付けて!アメイジング・ザ・フォー!!」
ラフィーナ「ダサい!センス無さ過ぎ!却下!考える時間をたっぷり差し上げますからゆっくり考えて頂戴」
ツキカゲ「ふええ………」
シノ「やっぱりこうなるんですね……」
シェゾ「もう鬼だなこいつ………」


ナレーション「そんなこんなで結成された異例なチーム
  果たしてこの先どうなる事やら……弐の段に続く!」


  壱の段 開戦!新たなる戦いの始まり 終


次  回  予  告

ナレーション「チーム・アメイジング・ザ・フォー…改めチーム・花鳥風月の4人はアイスホッケーの練習の為、
  元忍びのアイスホッケーの達人の元を訪ねる
  アイスホッケーを習う筈が、その修行は思いもよらぬものだった…!一体どんな修行なのか
  そんなこんなで急遽始まった新たなストーリー、温かい目でご覧戴ければ幸いです
  次回、熱闘!氷上血戦編 弐の段 ご期待ください」

ナレーションの声:デデデ大王


掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)