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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

550 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 12:06

シノ「こんにちは シノです
  …というわけで、第36話、いかがでしたか?
  忍び部隊は、今までの中で風の忍び部隊、水の忍び部隊と現れましたが、
  他にも色々登場する予定です」
タック「水の忍び部隊も、結局は小物でしたな 思ったよりあっさり仕留められましたわ」
ジュキッド「うむ…確かに手応えが無かったな……」
タック「旦那……タコ握りつぶすのは流石にグロテスクでっせ……」
シノ「次回からまた章が新しくなります 展開もまた大きく変わります
  敵や作戦も、徐々に強くなって行くので、闇の忍び部隊が危機的状況に陥る場面も、かなり多くなって参ります」
タック「毎回危機的状況な感じがしますけどな……っていうかシノ姐はん、毎回捕まり過ぎでっせ」
シノ「そ……そんなに捕まっていないと思いますよ………多分……………
  そういうわけで、次回以降もよろしくお願いします 今現在、38話目まで執筆中です」
タック「あれ…?思ったよりそこまで出来上がってないんやな」
シノ「無茶言わないでください………これ、思ったより時間が掛かるんですよ
  全部1人でやっているんですよ?そう思うなら手伝ってくれませんか?」
タック「す……すんまへんでした………」
シノ「返事の方も返して参りましょう こういうのは多くならない内に返してしまった方が良いです
  レスポンスを待たせすぎるのも良くはありませんし」
ジュキッド「うむ…理に適っているな

>>543

タック「おう何か文句あるんでっか!?
  っていうか、一瞬誰か分からんかったわ!登場作品自体少ないし、語尾が無いとホンマに誰か分からんでこれ
  ただでさえマイナーやのにクエスチョンマークにすると分からんやろ!」
シノ「レインボー・ミカさんすらディスリスペクトしてしまうんですね………
  私は、好きですよ ああいうタイプの女性は 何かこう…一途で真っ直ぐって感じが」
タック「何か……ボクを悪者に仕立てようとしてまへんか……?」
シノ「中傷する方が悪いんです」
タック「中傷っていうか……何て言うか………なあ…………」
ジュキッド「どんな言い訳を使った所で、お前のイメージが良くなる事は今後も決して無いからな」
タック「そんぐらい分かってますわ……」
シノ「タックさん、言葉は選びましょうね」
タック「はい……すんまへん………」

>>544

タック「チャオズの事か……チャオズの事かーーーーーーーーーっ!!!」
シノ「いきなり吠えるのやめてください 近所迷惑です」
タック「すんまへん………」
シノ「確かに、今のツキカゲさんはお荷物状態と言っても良いかもしれないですね」
タック「さらっと酷い事を!!」
シノ「…ですが、私は信じています ツキカゲさんは、これからもっと強くなって、
  この先の未来を大きく変える存在になるという事を………」
タック「それは過大評価すぎやないでっか?」
シノ「ツキカゲさんは、まだ子供ですし、この先もまだまだ成長すると思うんです
  ツキカゲさんには、雷神手裏剣という大技がありますし、手裏剣の命中率は、やっぱり凄いです」
タック「ある部分で才能を発揮するって、典型的な野比のび太君タイプやな」
ジュキッド「何か一つ長けているものがあるってだけで、それは凄い事ではないか 俺はそう思うぞ」
タック「所で、この『???「 」』シリーズって、まだ続くんでっか?」
シノ「続くんじゃないでしょうか………分からないですけど」
タック「その???に、もしもマイナーなキャラを持って来られたら、突っ込まへんからな
  やるんなら反応しやすいものにしとけよ一応な」

>>545

タック「あ!」
シノ「アシカの赤ちゃん雨の中 赤い雨傘甘えんぼ」
タック「い!」
シノ「苺畑の1年生 石ころ1個、コロコロ」
タック「う!」
シノ「宇宙の海で運動会」
タック「え!」
シノ「円盤遠足絵の具で絵日記」
タック「お!」
シノ「折り紙のオルガンで、あいうえおの音楽」
タック「あ・い・う・え・おーーーーーーー!!!」
ジュキッド「またどこぞの懐かしいネタを………」
タック「多分、20〜30代ぐらいの年代しか知らないやろな……」


シノ「それでは今回はここまでですね
  コメントが何件か届いていれば、また返事をしに来ます…ひとまずは、さよなら」

551 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/11(Fri) 13:37
バンダナ「sage進行でテンション下げ下げでお送りしま…」

パラソル「するなっ!」バシン
バンダナ「あべしっ!」
水兵「待った。どこからハリセン持ってきた」

パラソル「細かいことはいいの、ひとまず返すよ!!」

>>539-540
メタナイト「それは変わったというより、成長したと言ってもいいだろう」
バンダナ「それが、妥当ですね」

パラソル「にしても、誰かがぼくたちをバカにしてる気がしたんだけど」
水兵「えっ…気のせいでしょ;」
メタナイト「まぁ、そういう細かいことはいい。ひとまず、人は成長して変わっていく。そういうことではないだろうか」
バンダナ「きっと539さんや540さんはこのことを言いたかったんですよね。分かります、思ったことをちゃんと説明しづらいということしょっちゅうあります。特に水兵」

水兵「ファッ!?」
メタナイト「ネタを引っ張り出すな」

>>541
水兵「541にバカにされた」
メタナイト「ロシアはトラウマではないだろう;」
バンダナ「さ、流石にそれは……;」

パラソル「でも、あり得そう」
水兵「お、俺は…俺は…俺は、ロシアンルーレットが大嫌いなんだアァァァー!!!!!」

メタナイト「ネタをアレンジして言うな」
バンダナ「というか、何でメタナイト様は知っているんですか?」
メタナイト「押し付けられた」
パラソル「だ、誰に…?;」
メタナイト「あのデデデ大王に」
2人「うわーないわーあの大王様はー」

>>543
ワドルディ「ザンギブルに失礼っス!」

一同「ファッ!?」

メタナイト「待った! 何故、そなたが…!」
ワドルディ「復讐っス」

2人「っ…;」
パラソル「あっ…(察し)」

パラソル「えっと、ワドルディー。ぼくがこの2人を縛いとくから帰ってもいいよ」

ワドルディ「そうっスか!? ならそうするっス!!」

2人「ありがとう! /ございます!」

パラソル「うん^^ でも、縛くけどね^^」

2人「えっ…」

※大変見苦しい映像ですのでしばらくお待ち下さい……

バシ-ン バシン ベチッ パ-ン ゲシッ ド-ン キュイ-ン

メタナイト「縛る側が縛かれる側に負けてどうするんだ;」
パラソル「1-2ですよ! 不利に決まってます!;」

2人「それにしてもワドルディはザンギブルと勘違いしていててワロタ」

パラソル「…」バシ-ン
メタナイト「ギャラクシアダークネス!」

2人「うわぁー!!!!」キラ-ン

>>545
バンダナ「あめんぼ 赤いな あいうえお」
パラソル「あめんぼは赤くないよ! ムリがあるよ!」

メタナイト「すまないが私にはまったく分からん」←知っている
水兵「ねぇーなにそれー? おいしいのー?」

バンダナ「まずいですよー」
パラソル「変にのるなっ!」バシン
バンダナ「あだっ!」

メタナイト「貴様らはお笑い芸人か;」

パラソル「はぁー、全部返せたねー」
水兵「1から書いていくのって面倒だね」
メタナイト「メタ発言するな」
バンダナ「ひとまず、返しきれたのはいいですが、ツキカゲさん……」

一同「……………」

バンダナ「はっ! そ、それを考えるのもいいけど、ストーリー書いていくんでしたっ!!!」
メタナイト「それでは、始めるとするか。」

552 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/11(Fri) 14:27
第1話 何かないかなぁ

バンダナ「なんだか、暇ですねー」
パラソル「だね。今頃、水兵はメタナイツとしてお手伝いしてるもんねー」

呆れるほど平和なポップスター。そこには、城に住んでいるものがいる。それは、ワドルディというよちよちと歩く人みたいなもの、その中でも優秀なワドルディが2人いる。それは、バンダナワドルディとパラソルワドルディ。2人は、友人である水兵ワドルディみたいに手伝いをしたい気分だった。

バンダナ「僕たちも大王様のお手伝いをしたいですね」
パラソル「それじゃ、大王さまに聞いてみよーよ!」

*

デデデ大王「ワシに何の用ゾイ?」
バンダナ「あのっ、大王様!!」

このポップスターの支配者(自称)の大王、デデデは、ワドルディを仕えている。その数は1000も超える。

パラソル「ぼくたちお手伝いがしたいんです!!」
バンダナ「何か手伝うことはありますか?!」
デデデ大王「…すまんゾイ。今はないゾイ」
2人「そうですか…」

デデデ大王は『今は』と言っていたが、何で今はないのだろうか…だが、2人はそんなことを突っ込まず大王のもとから去って行った…。

パラソル「駄目だったね…」
バンダナ「どうしましょうか…」

プルル…

そんな中、バンダナから電話の音が鳴った。

バンダナ「何でしょうか…こんな時に…」ピッ
バンダナ「もしもし?」
水兵『あっ! バンダナ!? そこにパラソルもいる!?』
バンダナ「パラソル? いますが…何の用ですか?」
水兵『暇なら外に来てくれるかな?』
バンダナ「いっ、今からですか!? 分かりました!」ピッ
パラソル「何だって?」
バンダナ「『今から外に来い』と言っていました…」

2人は水兵の言う通りに、外に行ってみるとしたが…しかし、そこには何もなかった…。

パラソル「次回予告だよ! 水兵ワドルディは「暇なら外に来てほしい」と言った。2人は、外に出るがそこには何もなかった。そんな中、大きな戦艦が…… 次回「初めてのクエスト」 次回をお楽しみに!」

553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 14:39
>ツキカゲさんは、まだ子供ですし、この先もまだまだ成長すると思うんです
チャオズだって、「ドラゴンボール超」でほんの少しとはいえ、悟空を足止めできたから、
ツッキー☆だって強くなるさ!


554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 14:50
おめでとう!ツキカゲはタイヨウヒカリに進化した!!

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:37
???「 タタタタック!おおおオルフェノクが!」
つ カイザギア

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:39
お し り し ゃ ぶ り 虫

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/11(Fri) 19:47
このスレ、いつ実写化するの?

558 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 22:55

シノ「こんばんは シノです
  やっぱり、午前中に返事を返すと、夜ぐらいになると結構コメント来てますね
  ワドルディーズさんの長編ストーリーみたいなのもありますね
  もう読ませていただきましたが、何だかここから壮大なストーリーが待っていそうな感じですね
  夏休みの時に観に行く長編映画みたいな感じで、この季節にぴったりって感じですね
  早くも続きが気になっています
  でも、お話が複数あると、私の文章力の拙さがより目立ってしまいますね……
  まあ、お話自体は面白いですので、このまま続けてください
  それでは、お返事を返して参りましょうか」

>>553

シノ「これはあくまで予定ですが、お話の終盤くらいでツキカゲさんは作中で5番目以内の強さになる予定らしいです
  本当かどうかは分かりませんが」
タック「ホンマでっかそれ!?っていうか、そういう話しちゃって良えの?メタ発言にならへんかそれ?」
シノ「もうそういう発言は何度かしてしまいましたし……頻繁にはしませんが、時々こういう話をしても
  きっと差し支えにはならないかな……ってひとまず考えてから話しています
  その方がよりお話に集中しやすくなると思いますし……個人差はあるかと思いますが……」
タック「話に興味の無い人はさらっと読み流すぐらいで良えと思いますわ
  これを見なかったからどうって話やないからな こういうのは大体自己満足でやってはるようなもんやしな」
シノ「否定が出来ないのが何とも……出来れば多くの人に見て貰って欲しいですね
  物語も次回から新章になって展開もガラリと変わって行きますし、新しいキャラクターも出て来る予定です
  皆さんが大好きなメロンさんとミントさんも、この章から準レギュラー枠として登場する予定ですよ
  準レギュラーだから、そんな毎回出て来るわけではありませんので、そこはご了承ください」
タック「そこまで話しちゃうんやな」
シノ「ここまでお話しても差し支えないレベルだと判断してお話しました
  ネタバレになりそうな事は、まだ書いていませんので、ここまでなら大丈夫です」

>>554

タック「これ、ただ名前を反対にしただけやないか…
  ツキ(月)⇔タイヨウ(太陽)、カゲ(影)⇔ヒカリ(光)っていかにもって感じの安直さやな
  っていうか、タイヨウヒカリって名前、なんか競走馬の名前みたいでんな」
シノ「そうですね……キャラクターの名前にすると、呼びづらくなりそうです」
タック「それなら単純にニッコウ(日光)でも良かったんやないか?ほら、名前やってちゃんと対照的になってはるし」
シノ「でも、それだとなんかニューハーフのタレントさんの名前みたくなりますね」
タック「どぉんだけぇ〜〜〜〜!!っていうか、まぁぼぉろぉしぃ〜〜〜〜!!!」

559 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/11(Fri) 22:56

>>555

タック「555だけにファイズネタをぶっこんで来るとはなんてコアな…
  っていうか、何で渡されたのがカイザギアやねん!
  名前的にファイズギアやないか!何で1回変身すると死ぬ方渡されなならんねん!
  ワシに死ね言うんか!?」
シノ「まあまあ、変身一発を飲めば死なないですよ」
タック「どの道1回までしか変身出来ないでっしゃろこれ!」
シノ「ファイズギアも、変身者が適合者じゃなかったら変身出来ないから、どの道渡されても無理だったんじゃないでしょうか?」
タック「そんなんやってみなきゃわからへんやろ!?」
ジュキッド「もし変身出来るなら、そこにあるカイザギアとやらだって使える筈だが……?」
タック「そ…それとこれとは話が別や!っていうかシノ姐はん、特撮ネタ得意じゃなかったんやないんでっか?」
シノ「この間、ミントさんの自宅に遊びに行った時に劇場版のパラダイス・ロストと、本編を少しだけ観せてもらいました
  戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズのビデオとかは、結構貸してくれる事が多いですね だから少しくらいは反応できると思います
  仮面ライダーシリーズだったら、剣とか龍騎あたりは全話観せてもらいました 恥ずかしながら、最終話で号泣しちゃいましたね」
タック「子供向けかと思いきや、話の内容はしっかり出来てるんだよなあ
  井上脚本とかは好き嫌い別れるけど、あの独特な台詞回しは結構好きな方やで」
シノ「戦隊シリーズだったら、五星戦隊ダイレンジャーをミントさんの自宅で全話ぶっ通しで観た事がありましたね
  気付いたらもう夜が明けていて、あんまりお話が頭に入っていませんが、敵キャラクターが強烈すぎて焼き付いていますね…
  あれがミントさんの一番お気に入りの作品みたいで、ヒーローの名乗りのポーズを全部完コピしちゃったらしいです」
タック「あの最高難易度と呼ばれる名乗りのポーズをでっか……恐ろしい娘や………」
シノ「どのぐらい難しいかは、名乗りのシーンだけの動画が確かある筈なので、それをご覧いただければ分かると思いますよ
  ……といいますか、こんなに特撮のお話してても良いんでしょうか……」
タック「ギリギリアウトやな……ちょっと一旦気持ち切り替えた方が良えでっせこれは」

>>556

タック「うわっなんていやらしい」
シノ「これ、書き込む所間違えたのでしょうか……?」
タック「こんなネタに一々反応してたらキリないでホンマに……
  っていうか、NHKでマジでこの名前でやったら放送事故レベルやで」
シノ「かじるとしゃぶるじゃ意味が全然変わって来ちゃいますよね」
タック「どうせしゃぶるんなら、ケツより母乳の方が良えよなあ……」

 ゴンッ!!!

タック「すんまへんでした………」
ジュキッド「そう思うならもう一回人生やり直せ!」
タック「やり直せたらこんな苦労してまへんわ………」

>>557

シノ「しませんよ」
タック「シノ姐はんやアドちゃんみたいな人間タイプならともかく、
  ボクらとかどないすんねん 全部CGになるやないか」
シノ「せめてアニメ化とかですよね………
  ちなみに、設定だと、タックさんの声は笑福亭鶴瓶さんのイメージらしいですよ」
タック「そうなんでっか!?っていうか設定とかそういう余談いらんわ!」
ジュキッド「もしやるとしたら、凄いギャラになりそうだな……お前の癖にな」
タック「それ、ボク全然悪くないでっしゃろ!?」


シノ「本日はここまでですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 03:41
面白いアニメでも、全話観るのがめんどくさい。

561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 03:43
面白い漫画でも、全話観るのがめんどくさい。

562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 03:45
頭が悪すぎて、ドラマや映画やアニメや漫画やゲームの内容が覚えられなくて、
知ったかとにわかと勘違いされる。

563 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/12(Sat) 17:27
バンダナ「小説を書いてみましたがいかがでしたか?」
パラソル「おっ! シノさんたちも読んでくれたよ!! これは売れそう…♪」
水兵「いや、ボクたち世の中はコレをモットーにしていないから;」

メタナイト「これで、少しは閲覧者も増えただろう…」
バンダナ「そうですね。では、レスを返していきしょう!」

>>553
バンダナ「ツキカゲさんは、成長していきますよ! 僕たちと違って…」
パラソル「忍ってカッコいいよね! ぼくたちと違(ry」
水兵「ホント強いよね。ボク(ry」

メタナイト「ソードビーム!!!」

カキン

バンダナ「くっ…!!」
メタナイト「少しは成長したな…」
バンダナ「メタナイト様を見てきましたからね…」ニヤリ

パラソル「なにこれ」
水兵「さあ?」

>>554
バンダナ「あべこべになっただけですよね?;」
パラソル「退化じゃない?」

水兵「太陽と月」
メタナイト「光と影だからな…」

2人「あべこべだよ/だな」

バンダナ「影ってなんかカッコいいですよね! 影や陰…あまり違和感ないですよ!」
パラソル「陽(よう)と陰(いん)を考えるよね」
水兵「そっから出てくるのが陰陽師だなぁ…また、アニメやってほしいなぁ」

メタナイト「知っているか? そんなアニメ」
2人「いえ、全く」

>>555
水兵「ウワアアァァァァ!!!! 何度でも蘇るサ!」ドヤァ
パラソル「誰がネタ返せと言った!」バシン
水兵「Σ痛っ!?」

メタナイト「あのネタ、有名だな…;」
バンダナ「水兵はネタが多くて困るんですけど…というか、最後のあれってマr」
パラソル「あの9を何とかしてくれよ;」
バンダナ「仕方ないですね…頭にヤリをぶっ刺せば」
パラソル「言葉を何とかしてよ;」

>>556
水兵「かじり虫の間違いでしょ」
バンダナ「ちょっと恐ろしいんですけど…」
パラソル「SOS SOS SOS SO(ry」

ネタナイト「大丈夫だ…何故なら…この私が来t…すまない…; これを言えと水兵が」
水兵「ちょっ、オ●ルマ●トをバカにしてるの!? あんなカッコいいの絶対見つかんn…」

メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!!!」

チュドオオオオォォォン!!!

パラソル「メタナイト様の文字を変えた罰だ…ざまぁみろ」

>>557
水兵「実は、明日実写化するんd バシン 痛いってばっ!!!」
パラソル「いい加減に黙れよ」
バンダナ「いや、2人が黙ってくださいよー。おかげで、僕は空気なんですがー」

メタナイト「いや、棒読みで言われても通じる訳…」
2人「すみませんでしたっ!!」土下座

メタナイト「!?」

バンダナ「このスレは実写しなくても、●魂がまだまだヒット中です。どうぞ、そちらを見て行く方が…」
水兵「ボク、ポケ●ン見てきたー」
パラソル「KY!」

>>560-561
バンダナ「それを言ったら負けです!」
パラソル「面白いこそ、続きを見たいって気分になるはずだよ!!」
水兵「それは、誰もが思うことだよ。ほら、今日は1時間しかY●uT●beの動画を見ないって決めても、ついつい見ちゃうって奴」

一同「分からなくもないな/よね」

>>562
バンダナ「でも人それぞれ違いますから、そうとは限らないと…」
メタナイト「それが、妥当だろう…」

パラソル「でも、もう1回見て『あったねーそれ!』とかはあるはず!」
水兵「勘違いはそう感じるだけじゃないのかな?」
バンダナ「まあ、そう考えますよね…;」

メタナイト「頭悪いから、そうなるというのは身も蓋もないな」

バンダナ「返信は終わりましたが…;」
パラソル「暑い…」
水兵「それにしても、暑いだけでこんな漢字があるなんてね…」

メタナイト「本の厚さに、熱の熱いに気温の暑い、様々だな…」
バンダナ「それより、例の話を書いていきますよ…しばらくお待ち下さい………」

564 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/12(Sat) 18:29
〜前回のあらすじ〜
パラソル「水兵が手伝いをしているらしく、何となく大王様の手伝いをしたくなったぼくたちは、頼みを聞いたが、何もなかった。水兵から電話が来て、命令で何となく外に出たぼくとバンダナ。でも、そこには何もなかった。」

第1話 >>552

第2話 初めてのクエスト

バンダナ「それにしても、何でここで待たなきゃいけないんでしょうか…」
パラソル「あっ、上を見てっ!!」

パラソルの言う通りに上を見上げるとそこには、大きな戦艦があった。それは、間違いなく……

パラソル「ハルバードだ!!」
バンダナ「もしかして……!!」

水兵「やっほー! バンダナー、パラソルー!!!」

2人「水兵ー!!!!」ブンブン

*

パラソル「それより…何の用?」
水兵「まあ、慌てないで…」

メタナイト「そなたたち、忙しい時にすまなかった」スタスタ

バンダナ「い、いえ…暇な時でしたから…」
メタナイト「そうか。それならいいが…。実は、用があって呼んだんだ」
パラソル「それはどういったことで?」
メタナイト「実はだな…」
バル艦長「メタナイト様!」

大事な話をしている中、ハルバードの艦長であるバル艦長がメタナイトに声を掛けた。

メタナイト「どうしたのだ…!?」
メイス「ハルバードの中に何者かが侵入して来たダス!!」
メタナイト「何だと…!?」

メタナイトは、少し慌てた感じで戦艦についているカメラの映像を見ていた。だけど、そこには人の姿が見えていない。

バンダナ「きっと、この中にいるんじゃないでしょうか!」
パラソル「ぼくたちが探して来ます!」
水兵「それなら、ボクも…!!」

アックス「本気で行くつもりか…?」
メイス「本気ダスね…」

バンダナ「僕たちを何だと思っていますか?」
パラソル「だって、ぼくたちは…」
水兵「3人揃って…」

3人「ワドルディーズですから!」

決めゼリフ的なのを聞いたメタナイトは「頼んだぞ」と引き受けてくれた。こうして、ワドルディーズにとっての初めてのクエストが始まった。

パラソル「次回予告だよ! ぼくたちにとって初めてのクエスト、やっと役に立てると感じたワドルディーズだったが…初めてのクエストにしてはとても困難なクエストだったのだ…。次回 戦え! ワドルディーズ!!」
バンダナ「次回も楽しみにして下さい」

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/12(Sat) 21:10
>面白いこそ、続きを見たいって気分になるはずだよ!!
内容が不快に感じたりストレスに悪いのだったらなりづらいんだよね…

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 02:38
プププランドに山岡家ってあるの?

567 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/13(Sun) 09:16
カービィ「おはよー!今日も一日Vっといこう!」
アドレーヌ「今の10代以下、このネタ分かるのかな…?わかんねえんだろうなぁ〜、なんちゃって」
カービィ「そのネタこそ今の10代以下、分かるのかな…?」
アドレーヌ「こらこら、分かるでしょ、つい最近だよ、とはいっても二年ぐらい前だけど、
まさか忘れ去られちゃいないでしょ(笑)」

>>254
カービィ「あれでポップスター最強の生命体なの?デデデ大王。
アドレーヌの方が強そうに見えるのは僕だけ?」
アドレーヌ「強いんだろうけどオーラが無いよね、デデの旦那。
対する私なんて強い強い言われて優越感に浸ってるというのに」
カービィ「アドレーヌもそのうちハルトマンワークスカンパニーから目付けられるかもね」
アドレーヌ「ハルトマンワークスが再び悪に染まったならそうなるかもね。
スージーが社長として仕切ってる今のハルトマンワークスが悪に染まるとは思えないし、
大丈夫じゃない?」

>>255
カービィ「メタナイトはああ見えて結構強いペポ。
メタクイック、ヒーリング、マッハトルネイドがあるから。
オープニングデモじゃやられ役ばかりで弱いと思われがちだけど、強いペポ」
アドレーヌ「スマブラWii Uじゃメタさん弱体化されたみたい」
カービィ「メタナイトを弱いと侮る人が、これでまた増えちゃうね。
ドロッチェと互角の強さなのに」

>>256
アドレーヌ「辞めないよ。辞めないけど、このままじゃ追い付けない。
最悪500レス以上から再スタートするのも考えてる。
でもそんなことしたら質問や相談を送ってくれる人に申し訳なくなる」
カービィ「今のところ辞めるつもりはないんで宜しくペポ」

>>257
カービィ「メタナイトと銀河騎士が本気でやり合ったら国土ボロボロになっちゃうよ。
あ、ポップスターにさえ強攻撃を当てなきゃそこまででもないか」
アドレーヌ「私とヤンキーや悪の忍の決闘とはレベルが違うからね。
そもそもあの二人には因縁が…あるか。
誰かホログラムでも写してんじゃないの?」

>>258
カービィ「クラウドとは主役繋がりの他にスマブラ繋がりもできたけど、
性格は真逆ペポ、僕は明るいよ」
アドレーヌ「私はやっぱりティファだった、子持ちの居酒屋経営者だっけ?
穏やかだけど喧嘩強い、服装もシンプル、うんうん、色々私と似てる」
カービィ「リボンちゃんはエアリスだね、クラウドと仲良かった、
セフィロスから殺されて亡くなったけどね…、リボンちゃんは同じ目には遭わせないペポ」
アドレーヌ「シノはユフィ、これって忍者繋がりだからだよね。
謎多き忍として登場して、ティファ、エアリスと共に恋の三つ巴に嵌まってく人だっけ」
カービィ「グーイはレッド13、本名はナナキで合ってる?
エアリスとの異種交配のため新羅カンパニーに捕らわれたんだっけ?
グーイはよく袋に入れられてたペポ、ある意味似てるかも」

アドレーヌ「一旦切る」

568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 16:15
>カービィ「あれでポップスター最強の生命体なの?デデデ大王。
アドレーヌの方が強そうに見えるのは僕だけ?」
>アドレーヌ「強いんだろうけどオーラが無いよね、デデの旦那。
対する私なんて強い強い言われて優越感に浸ってるというのに」

ほんとこれwアドレーヌさんの方が余程強者っぽいw
威風堂々を地で行くアドレーヌさんカッコいい

569 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:23

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ダークソードナイト「…………文左衛門の奴、戻って来ないな」
オロチ「恐らく、逃げ出したか、例の闇の忍び部隊とやらに殺されたかのどちらかだろうね
  それにしても中々やるね!獲物はこうまで抵抗出来る奴じゃないと食い応えがないからね!」
邪幻斎「そう呑気にも言ってられん」
オロチ「邪幻斎様…」
邪幻斎「既に憤怒と暴食が敗れた……早急に新たな手段を考えなければならん
  今、怠惰を呼び寄せたが、奴の性格上、いつここに来るか分からん
  お前達の内、誰かに出て貰わなければならぬが……」
クチナワ「それではその役目、この私めにお任せくだされ……」
オロチ「姉さん!」
クチナワ「この私めが、闇の忍び部隊の連中をあの世に送ってご覧に入れましょう」
邪幻斎「そうか……では、お前に任せるぞ」
クチナワ「はっ」

ダークソードナイト「…ふん、次はお前か 精々頑張るんだな」

クチナワ「……ふん、そうやって偉そうにしていられるのもそこまでじゃぞ」


オロチ「言っておくけど、姉さんは凄く恐ろしいよ
  まるで蛇のように残忍で、執念深い……確実に獲物を追い詰め、そのまま殺してしまうんだ
  姉さんの作戦は、デスドラースや文左衛門のそれとはワケが違う
  人の心理を利用した、搦め手ばかりを狙うえげつない戦い方が多い……果たして、闇の忍び部隊はどう立ち向かうのかな?」
ダークソードナイト「えらく余裕な態度だな」
オロチ「当たり前だよ 姉さんが負ける筈が無いからね……何故なら姉さんは……」
邪幻斎「それ以上喋るな」
オロチ「はいはい」
ダークソードナイト「……ふん、何かよく分からんが、こっちは文字通り高みの見物とさせて貰おうか」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)


シノ「ツキカゲさん、もう平気なんですか?」
ツキカゲ「うん……正直、平気じゃないですけどね……でもいつまでも皆さんに迷惑を掛けるわけにもいかないですし」
サスケ「全くだ」
タック「こらこら兄はん」
ジュキッド「まあ、こうしてまた、闇の忍び部隊を5人で続けられるのだ」
ツキカゲ「はい 今日から僕も復帰します!心配かけさせてしまいましたが、もう大丈夫です!」
タック「ホンマにか?全く、心配になりそうやねんけどな」
シノ「良いじゃないですか ツキカゲさん、これからもよろしくお願いしますね」

???「クッフフフフフフ……」

シノ「………!?」

タック「…ん?どうしたんでっか?シノ姐はん」
シノ「すみません……今、声がしたような……」
ツキカゲ「声…?」
シノ「いえ……皆さんに聞こえなかったのなら、きっと私の幻聴ですね……すみません」
サスケ「お前、少し疲れてんじゃねーのか?少し休め」
ジュキッド「そうだ…今日は特に任務は無さそうだし、せっかくだから休むと良いぞ」
シノ「そうですね……」


570 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:25

シノ「………………ツキカゲさんは、もう大丈夫そうですね………けれど………………
  幻夢教の幹部はこれで2人斃れた事になる………幻夢教は、更に新たな作戦を考えるでしょう………
  幹部の数は、恐らく残り5人………色欲と強欲と嫉妬と傲慢……そして怠惰…………
  次の刺客は………一体誰が……………」

 ヒュッ!!

シノ「………!!」

 ドスッ!!

シノ「くっ……!これは……三味線の撥……!?一体誰が………!」

 シュッ!!

 ピーーーーーン!!

シノ「くっ………!三味線の糸………!?ぐっ……!あああっ…………!
  手首が徐々に締め付けられる………!このままだと手首の脈が………!はあっ!!」

 ブチッ!!

シノ「くっ……!はあ………はあっ…………!誰ですか!?出てきてください!!
  ……………気配が無い………一体誰が…………!?」




???「フフフフフフ………恐れるが良い………うぬは最早、妾の獲物じゃ………」



クチナワ「妾は狙った獲物は逃さない………決して……決して逃がさぬぞえ………フッフフフフフフフ………!」



暗闇斎「三味線の撥と糸……?」

シノ「はい……まるで私の命を狙うかのように…………
  父上、何か心当たりはありますか?」
暗闇斎「いや……無いな………三味線の糸と撥を得物とする者など、拙者も初耳でござった
  だが、これだけは言える……恐らく相手は邪幻斎が送り出した新たなる刺客……幻夢教の幹部でござろうな」
シノ「はい……私もそんな気がしますね………だけど、今回の敵は、今までとは違う感じがします………
  気配も全く感じさせず、まるで得体の知れない感じ……………恐ろしさと言いますか…………」
暗闇斎「そうか………シノですら恐れるような相手とは、奴もプププランド侵略に本気を出して来たという事か………」
シノ「父上………私………嫌な予感がするんです…………私達にとって、これから最悪な事態がおこるかも…………」
暗闇斎「今心配していても仕方が無い………今日はもう遅い 早く休み、明日に備えるでござる」
シノ「はい……すみません、父上………」


暗闇斎(邪幻斎の奴………今度は一体何を企んでいる………?
  奴の居場所さえ突き止めれば良いのだが………恐らく奴は、拙者の知らない所でとんでもない計画を実行しているに違いない………)



571 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:27

シノ(ナレーション)「そして次の日、私達闇の忍び部隊は、父上に呼び集められました」


シノ「……全員集まりましたね」

サスケ「一体どういう事だ、急に俺達に集まれって……また何かあったのか」
暗闇斎「そういう事だ 単刀直入に言えば、仕事の依頼でござる
  昨夜、強盗事件があった その首謀者の一味を斃して欲しいとの依頼があった」
タック「そういや、今朝ニュースになってましたな」
ツキカゲ「そいつらが今回のターゲットというわけですね!」
サスケ「…で、その依頼者ってのは一体誰なんだ」
暗闇斎「向こうにいるでござる」
シノ「向こうに……?」
暗闇斎「さあ、来られよ」
若い女性「…………………………」
サスケ「この女が今回の依頼者ってわけか」
ツキカゲ「綺麗な人ですね……髪の流れも美しい……一体どんなシャンプー使っているんだろう………」
タック「ちゃんと集中せい!」
ツキカゲ「すみません………」
若い女性「お願いします………昨夜、押し込み強盗に遭いまして……家にあった金品全てと、家族を皆殺されました…………
  どうか………この恨みを………………」
サスケ「どうやって俺達の事を知った?」
タック「ちょっと……サスケ兄はん……!」
若い女性「小耳に挟んだのです………晴らせぬ恨みを晴らしてくださる、裏の稼業が存在すると………
  色々調べて行く内に、貴方達の事を知って、こちらにたどり着いた次第です………」
サスケ「………成程な」
タック「もう良えやないでっか細かい事は
  強盗に遭って辛い思いをしたっちゅう女性に、尋問なんて可哀想でっしゃろ
  よし!その恨み、ワテらが晴らしたりますわ!」
若い女性「本当ですか……?ありがとうございます………是非とも、この恨みを…………
  依頼のお金は……こちらにございます………………」
サスケ「おい、金品は全部スられたんじゃなかったのか」
若い女性「辛うじて奪われずに済んだ、なけなしのお金です………これで、どうか………」
ツキカゲ「やりますよね?シノさん!」
シノ「はい………やりましょう」



サスケ「………おい、あの女性、どう思う?」
ツキカゲ「どうって………すっごく綺麗な人でしたよね!」
サスケ「そういう事を聞いてんじゃねェ!
  …………どうも嫌な予感がするんだ……あの女……何か裏がある気がするぜ………」
タック「疑り深いでんな……そうやって他人を信用出来ないのは、暗殺者としての性分でっか?」
サスケ「余計なお世話だ」
シノ「話によると、野盗のアジトここから南10km……野盗の人数は5人……奇しくも私達の人数と同じです
  仕事の決行は、今日の夜です………今夜、現地でまた会いましょう」
ツキカゲ「はい!」
タック「いっちょやったるか!」


サスケ「………旦那はどう思う」
ジュキッド「今疑っていても仕方が無い……仮にあの女性に裏があろうとも、その時はその時だ
  今は今ある仕事を終わらせる以外手段は無いだろう」
サスケ「………そうだな……」





シノ「……もう夜ですね………皆さんも向かっている筈……行きましょう………」


サスケ「………火薬の量は、こんなもので良いか………」


ツキカゲ「……………」
バウンシー「ツッキー!」
ツキカゲ「バウンシーちゃん………!」
バウンシー「………ううん、何でもない………気を付けて行ってらっしゃい!」
ツキカゲ「………はい、行って来ます!」


タック「よっ武器屋さん!ちょっくらこれ、借りて行きますわ!じゃあの!」
ブキセット「あっコラ!!またお前か!!だから毎回売り物を持って行くな!!返せ!!」


ジュキッド「……………………ふん!!」

 ドン!!
 ドゴォォォォォオオオオオオオン!!!

ジュキッド「………ウォーミングアップはこんな所か………そろそろ向かうとしよう……」




野盗A「はっはっはっはっはっは!!大漁大漁だぜ!!」
野盗B「これなら当分は遊んで暮らせるな!」
野盗C「へっへっへ!!酒が美味ぇぜ!!」
野盗D「あっおい!俺の分も残しておけよ!」
野盗E「こんだけあるんだからすぐになくなるわけねーだろーが!
  ……俺、ちょっと小便してくるわ」


572 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:29

野盗E「………ふー……やれやれっと……」

 ガシッ!!

野盗E「…………………!!」

ジュキッド「まずはお前から、冥土に送ってやろう………」

野盗E「あ………ああ…………!」

ジュキッド「ふんっ!!」

野盗E「うわあああああああああああああ!!!」

 ドォォォオオオオオン!!

 ゴキッ!!

野盗E「…………………………」


野盗B「おい!何の騒ぎだ!?」
野盗A「お前、ちょっと見て来いよ!」
野盗C「何で俺が!?ったくしょうがねえな……酒は残しておけよ!」
野盗D「だからこんだけあるんだから無くなるわけねーだろ!」


野盗C「……ったく、何の騒ぎだってんだよ…………」


サスケ(四間………三間……………まだだ………)


野盗C「何だよ……何も無いじゃねえかよ………」


サスケ(二間半………もう少しだ……………)


野盗C「………ん?なんだ………?
  ………おい!こんな所で寝そべって何やってんだよ!小便じゃなかったのかよ………って………
  ……おい………?なっ………!し……死んでる……!?だ……誰にやられたんだ………!?
  まさか………誰かこの近くにいるのか…………!?どこだ!?」

サスケ「二間……今だ!!」

 ドォォォォォオオオオオオオオン!!!

野盗C「なっ………!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアアン!!!

野盗C「ぐあああああああああああああっ!!」



野盗A「今度は爆発音だ!」
野盗B「しかも悲鳴まで聞こえたぜ!」
野盗D「こいつは只事じゃねぇ!!警察だ警察!!」
野盗A「馬鹿野郎!!警察に伝えたら俺達の足が出ちまうじゃねえか!!逃げるんだよ!!」
野盗B「うわああああああああああ!!」


ツキカゲ「逃がさん!!はあああああああああ!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ………

野盗B「ひ………ひいいいいいいいいいい!!」

ツキカゲ「雷神手裏剣!!!」

 ヒュッ!!ドスッ!!
 バチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!

野盗B「んぎゃあああああああああああああああ!!!」

野盗D「こ………このクソガキ……!!」

タック「はい待った!君の相手は、このボクやで!」
野盗D「なっ………!」
タック「せいやっ!!」

 ゴンッ!!

野盗D「ぐああああああああっ!!」

タック「棍棒の威力は半端じゃないでっせ!」


野盗A「なっ………何なんだ………!?何が目的だ………!?
  金か………!?金………!?金だったらいくらでもくれてやる!!だから………だから命だけは………!!」

シノ「そんな汚い手で手に入れたお金なんていりません」
野盗A「ひっ……!うあああああああ!!助けてええええええええ!!」
シノ「はああっ!!」

 ヒュバッ!!ドゴッ!!

野盗A「がはっ…………!」



ジュキッド「………よし、これで全員倒れたか」
サスケ「加減はした……まだ息はあると思うぜ」
タック「気絶してはる間に、こいつら警察に突き出しちゃいまっか」
ツキカゲ「そうですね!」


???「クッフフフフフフフ…………流石は闇の忍び部隊………やはり中々の手腕じゃのう………」

ジュキッド「なっ………!」
ツキカゲ「誰かいるのか………!?」
シノ(この声………!昨日聞いたあの時の声…………!)
サスケ「………シノ!避けろ!」
シノ「えっ………!?」


573 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:32

 ヒュッ!!

シノ「くっ………!」

 ドスッ!!

タック「三味線の撥が飛んできた……!」

 シュピーーーーン!!

シノ「くっ………!うっ………!ああああああっ………………!」

ツキカゲ「シノさん!!」
ジュキッド「いかん!シノ殿の首元に三味線の糸が………!」
タック「吊り上げられる………!このままじゃシノ姐はんが………!」

シノ「うああああああああ……………!」

サスケ「黙って見ている場合か!坊主!手裏剣貸せ!!」

ツキカゲ「は………はい…!」

サスケ「くそったれが!!」

 ヒュッ!!

 ブチッ!! ドサッ!

ジュキッド「糸が切れたぞ!」
シノ「はあっ………はあ………はあっ……………はあっ……………!」
タック「シノ姐はん!大丈夫でっか!?」
シノ「はあ……はあ……すみません………少し遅ければ、もしかしたら死んでいました………」


???「フフフフフフフフ………惜しい惜しい………後もう少しで仕留められると思ったんじゃがのう…………」


サスケ「どこにいやがる!?出て来やがれ!!」


若い女性「……………………ふふふふふふふふ……………」


サスケ「てめぇは…………!」
ツキカゲ「依頼者の女性だ……!」
ジュキッド「サスケ殿の睨んだ通り、この女、黒幕か……!?」

若い女性「ふふふふふふ………お見事ですね………闇の忍び部隊の皆様…………
  ですが、貴方達の命も、そう長くはない…………」

サスケ「何だと………!?」


若い女性「教えてやろう………妾の本当の姿をな………!」


タック「何や…!?女の姿が……!」
ジュキッド「まさか…変装術か……!?」
ツキカゲ「変装術?」
ジュキッド「幻術の一つだ……本当の姿を隠し、全く別の人間に成りすます……それが変装術だ」


574 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:33


クチナワ「フフフフフフ………妾はクチナワ 色欲を司りし邪幻斎様が配下の一人」

タック「幻夢教の幹部やったんか………!」

クチナワ「初めましてじゃのう、闇の忍び部隊一同……
  デスドラースと文左衛門を斃したうぬらの実力は、こいつらを使って存分に調べさせて貰った
  うぬらが斃したこの者共は、うぬらを誘き寄せる為の餌として、妾が催眠術で操った連中じゃ
  後は変装術を用いて間抜けな一芝居を打ち、うぬらをここまで誘い出し、そこにいる娘を仕留めようと思ったのじゃが
  やはりそう上手く行くものではあるまいな」
シノ「昨日私を襲ったのも、やはり貴方だったんですね………!」
クチナワ「ご明察じゃ まずはこうして挨拶をしに来なければ、偉大なる闇の忍び部隊一行様に失礼にあたるというもの
  殺し合う者同士として、お互い名前と顔を知っておかなければな………」
サスケ「けっ……随分と丁寧な奴だな……悪いが、俺はお前如きに名乗る程お人好しじゃねえんだよ」
クチナワ「名を聞かずとも、すでにうぬらの名は知っている……孤高の暗殺者にして花火師のサスケ殿」
サスケ「くっ………!」
クチナワ「伝説の忍者地雷矢の名を持つジュキッド殿 計算高い策略で敵を翻弄するタック殿
  そして、闇の忍び部隊の隊長、シノさん………」
シノ「私達の名前を………!」
サスケ「物知りな奴だぜ………俺達の事を完全に調べていやがる」
ツキカゲ「あの………僕、呼ばれてないんですけど……………」
クチナワ「………………はて、誰じゃったか………?」
ツキカゲ「酷い!!」
クチナワ「うぬらの次の相手はこの妾じゃ 妾は、デスドラースや文左衛門とは違って甘くは無い……
  覚悟するが良い……油断した瞬間、うぬらの命は既に無いものぞ 先程のようにな…!クフフフフフ……
  ………長くなってしまったな……では、挨拶はここまでにしよう 縁があったらまた会おう さらばじゃ」

サスケ「くっ……待ちやがれ!!」

ツキカゲ「もう消えちゃいましたよ!?」

ジュキッド「変装術といい、あやつ、只者では無いな…………」

シノ「…………………………!」

タック「どうしたんでっか…シノ殿?」

シノ「何でしょうか………今まで感じた事の無い禍々しい感じ………
  あのクチナワという人と対峙した時……全く身動きが取れませんでした…………
  まるで全身に金縛りをかけられたかのような………」
サスケ「………今までよりも面倒な相手になりそうだな…………」



  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める 終


シノ「それでは、次回予告です
  クチナワが最初に送り込んできた刺客は、道化師のような魔術師
  一見大した事の無いように思いましたが、闇の忍び部隊に最大の災難が訪れます
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾捌話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:39
クチナワ「来年もまた観てくれよな!ンガ、ン、ン」

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:41
「月華の忍者シノ」の最終回はどうせシノ側が勝つんでしょ…ハイハイ…。

577 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/14(Mon) 09:36
〜前回のあらすじ〜
水兵「初めてのクエストがハルバードの侵入者を撃破することらしい…終わり」
パラソル「適当にやるなっ!」バシン

第1話 >>552
第2話 >>564

第3話 戦え! ワドルディーズ!!

水兵「それにしても…」
パラソル「見つかんないなぁ…」

探し始めてから数十分が経つが、侵入者が見つからない。正直、戻りたい気分だった。

バンダナ「何か、隠れている気がするんですが…」
水兵「それなら、ボクに任せて!!」
2人「へっ…?」

水兵は、「やっとみんなの役に立つ」と思いながら、2人に行動をさせる。

水兵「2人共、どこかの棒に捕まって」ボソッ
2人「了解」
水兵「行くよ! サイクロン!!」

水兵が唱えた瞬間、暴風が起き、何かが落ちていった。ちゃんと見ていなかったから分からなかったけど、ひとまずピンクが見えた。

パラソル「す、水兵…;」
バンダナ「いつから、覚えたんですか?;」
水兵「何か知らないけど覚えた」
パラソル「さてと、帰ろ…」

チュドオオオオォォォォォン!!!!

パラソル「うわああああっ!!!」
バンダナ「今のは、爆弾…!!」
水兵「な、なんか…ぶっ飛ばしたい…」
パラソル「どうぞどうぞ…」

正直、思う。2つの発言で現実から避けようとしていたのが分かる。

?「!! あの剣士様が…こんな可愛いペットを飼っていたなんてー///」

水兵「いきなり、ピンクの人(?)が帰ってきやがった」
?「失礼な人ね。アタシはスージー。ハルトマンワークスカンパニーで働いていた秘書よ」
水兵「今は違うじゃん。それにボクたちペットじゃないし」
スージー「ま、どうでもいいわ。あなた方は雑魚に近い感じでしょ」

スージー、秘書感がまったく0になっている。本来の性格が言葉に出ている。

ブツン

誰かの堪忍袋が切れた音がした。これは、間違いなく水兵ワドルディだ。

水兵「エクスプロージョン!!」
バンダナ「お、落ち着いて下s…」
水兵「ダイヤモンドダスト!!」
パラソル「マジで止められない…;」
水兵「サイクロン!!」

スージー「こ、今回は帰ることにします…;」スタスタ

水兵「逃げるな!! アースクエイク!!!!!」

チュドオオオオォォォォン!!!!!

スージー「いやあぁぁぁっ!!!!」

水兵の魔法でスージーはぶっ飛ばされた。

バンダナ「凄いです…」
水兵「疲れたぁ…」クテッ
パラソル「ま、まさか…;」
水兵「魔法6回分しか打てない…」
パラソル「役に立たなっ!!」

ひとまず、水兵のおかげで侵入者を撃退した…(?)

*

メタナイト「ご苦労だったな」
バンダナ「全て、水兵がやりました…」
メタナイト「そうか…。水兵」
水兵「なんですか…?」
メタナイト「お前は、ハルバードから降りろ」
水兵「えっ…」

バンダナ「次回予告です! ひとまず初めてのクエストをクリアしたワドルディーズ。しかし、メタナイト様は『ハルバードから降りろ』と言われた。水兵は決意するが……次回 さよなら、ハルバード 次回も楽しみにして下さい。」

578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 09:53
>パラソル「メタナイト様の文字を変えた罰だ…ざまぁみろ」

あっ、ホントだー

579 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:01

シノ「こんにちは シノです
  先日、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜37話をお送り致しましたが、
  この話から、物語は更に新しい展開を迎えて行きます
  新しく登場した刺客、色欲の太夫クチナワ 少々厄介そうな相手が来ましたね
  他にも新たな敵、それと、新たな味方が現れます
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険の方も、早くも3話目という事で、物語が進んでいますね
  ひとまずは、メタナイトさんの依頼通り、侵入者を撃退出来たわけですが、
  何だかメタナイトさんの様子が変ですね…ハルバードに、何かあったのでしょうか?」
タック「壊れたんやないでっか?あんだけ派手に暴れりゃ、損傷個所の1つや2つあっても変やないでっしゃろ」
シノ「侵入者とはいえ、小さな女の子を魔法で吹き飛ばす辺り、さすが水兵さんですね」
タック「あれ、女の子って感じには見えへんけどな……
  っていうかシノ姐はん、首はもう大丈夫なんでっか?」
シノ「それはもう大丈夫ですよ……絞められた時は本当に死ぬ一歩手前でしたけれど………
  それにしても恐ろしかったです………今まで見た事も無いようなおぞましい気を感じましたから……」
タック「そこまでやったんかい……まあ、気を感じる力はボクに無いから、よう分からんけどな」
ジュキッド「うむ…得体の知れないだけに、うかつに手が出せなかった……おまけに幻術使いと来れば、面倒な相手になるに違いない
  恐らく、これからも俺達を罠に嵌める為にいくつもの卑劣な策を立てて行くだろう」
タック「そうだとしても、また今まで通り作戦を打ち壊して行けば良えやないでっか!なあツッキー!」
ツキカゲ「え…?あ…はい…!そ…そうですね……」
タック「何やツッキー元気ないな!やっと復帰したっちゅうに!」
ジュキッド「やめておけ 復帰したとはいえ、坊やにも色々と思う所がある……そっとしておくのが男というものだ」
タック「へいへい……」
シノ「本当に、まだ休んでて良かったんですよ?」
ツキカゲ「いえ…本当に皆さんに迷惑をお掛けするわけにもいかないですし……今日から僕も頑張りますよ!」
シノ「頼もしくなりましたね…それでは、本日からツキカゲさんを入れて返事を返して参ります」

>>560-562

シノ「時間的に、同じ人が書いたのでしょうか…?
  内容も似ていますので、まとめてお返ししますね
  確かに、読み切れない雑誌のページは読まなくちゃいけない気になるし、
  部屋の隅に積まれたゲームソフトはやらなくちゃ意味が無いのかなと思う事はありますが、
  中々気が乗らない事はありますね」
タック「遊戯王のオープニングかいな!」
シノ「面白かったら、どんどん続けたくなる時もありますし、
  でも、アニメを全話観終わったり、漫画を全部読み終えると寂しくなりそうだから途中で止めて、
  そこから全く見たくなくなってしまう…という事もありますね
  ゲームも全部クリアしたらやる事がなくなってしまうっていう寂しさだってありますし、
  どうしようもなくなっちゃいますね」
タック「まあ、始まりがあるから終わりがあるんやしな それは仕方の無い事ですわ」
シノ「漫画やアニメ等を見る事が億劫になる理由は人それぞれありますが、結局は楽しんだもの勝ちです
  深い事は何も考えず、純粋に楽しむ事が何より重要な事なのではないでしょうか」

580 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:02

>>560-562(続き)

ツキカゲ「562に書いてありますけど、ドラマや映画やアニメや漫画やゲームの内容が全く頭に入って来ないから
  観るのが面倒って思うんじゃないんでしょうか、この人の場合は」
タック「そこで面倒になったんならきっぱり捨てる事も勇気やな
  ボクなんて、集めていた漫画を全巻揃えるのを諦めた事なんてしょっちゅうやで!」
ジュキッド「典型的な三日坊主ってやつだな」
タック「良えやないでっかそれでも!世の中そうした方が良い事もあるもんでっせ!」
シノ「内容があまり覚えられないから、知ったかぶりとか、にわかとか、色々言われて辛い目に遭っているみたいですね……
  私も、漫画やアニメ等に対してそれ程詳しいというわけではないです にわかって言われると、私もその1人かもしれないですね…
  ですけれど、広く浅くで良いんじゃないかとも思います そうする事で視野もまた広くなるんじゃないかって思うんです
  多くある趣味を共有出来るのは良い事だと思います 知ったかぶりとかにわかとか、そういうのは楽しむ事においては一切関係ありません
  もし、詳しくない人が近くにいるなら、教えてあげれば良いだけの話ですし、そういう親切な人が殆どだと思います
  詳しくないだけでにわかって呼ぶ人とは、あまり仲良くしない方が良いですね
  ストレスに感じているなら、無理に付き合う事もないです 本当に信頼のおける友達というのは、思う程簡単には出来ませんから」

>>566

シノ「ラーメン屋ですか…?正直の所、ラーメンのお店はあまり行かないので、そこまで詳しくはないですが、
  似たようなお店はあったように記憶していますね」
タック「ラーメン屋って、一口に言うても、色々ありますからな
  山岡屋みたいな所もあれば、ラーメン二郎みたいな所だってそりゃありまんな」
ジュキッド「取り扱っている具材も店によって様々だからな…魚介系や野菜系、豚骨系など、特徴も様々だ」
ツキカゲ「僕はあっさり系の方が好きですね」
タック「ボクは逆で、脂がこってりしたやつの方が好きやな!」
シノ「味の好みも人それぞれですね」
ジュキッド「ラーメンの食べ過ぎは良くないがな……濃口ばかりに手を出している奴は特にな」
タック「なっ…何でそこでボクを睨むんでっか…!?」
ジュキッド「別に好きなだけ食っていても良いんだぞ?後悔するのはお前自身だからな…」
タック「こ…怖い事言わんといておくんなはれ!」

>>568

シノ「まるで陛下が覇気が無いみたいに言われては困ります!」
タック「あかん…また始まってもうた……」
シノ「確かに陛下は、強く見えないかもしれない、感じないかもしれない……それは否定は出来ません
  ですが皆さんが思うよりよっぽど陛下は立派な方で、それでいて強い方です
  陛下はあまり多くを語りませんが、私は陛下と行動を共にして、陛下の内に眠る強さを知りました
  私は陛下の…あの全てを背負ったような背中が、全てを物語っているように思えるのです!
  アドレーヌさんの方が強く見えるのは仕方が無いです……
  ですが、陛下が誰よりも強い存在です!陛下はプププランドの為に1人で今も頑張り続けています
  私が陛下の為にしてあげられる事は、たかが知れていますが、私も陛下の様に、強く、逞しく生きていたいんです!」
タック「なんかもう論点が滅茶苦茶になってますけど、大丈夫でっか」
シノ「どうして、陛下の強さをもっと分かってくれないんでしょうか……私が皆さんに教えてあげないと…!陛下の凄さを…!」
タック「やめとけって!やめておくんなはれ!そんな事せんでも、本当は皆、デデデの旦那が強いって思っている人が多いから
  シノ姐はんがわざわざそんな事せんでも大丈夫でっせ!」
シノ「それ、本当ですか…?」
タック「ホンマやホンマ!理想の男性ナンバー1って、皆がそう思ってまっせ!」
シノ「……なら、良いんですけどね………」

タック「とりあえずは、抑えられましたな……」
ジュキッド「全く……見上げる程の忠誠心だな……」
ツキカゲ「ここまで思われているデデデさんは、幸せ者ですよね……」



大王「ハァァックショイ!!!こん畜生!!……はあ……風邪引いたんかな…………」
カービィ「デデデ大王って全然覇気がないよねー、もっとしっかりしたら?シノに嫌われるペポ」
大王「余計なおせわじゃ!…っていうか、お前にだけは言われたくない!」


581 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:03

>>575

ツキカゲ「次回を来年に延ばそうとするとは……流石クチナワ汚い……!
  っていうか僕の名前結局言わなかったし!」
タック「いや、あれはマジで知らなかったんやないんでっか?」
ツキカゲ「この流れだったら全員調べてるじゃないですか!あれ、絶対わざとですよ!
  今度あったらぶっ飛ばしてやるぞ!」
タック「逆にぶっ飛ばされんように気を付けるんやで」
シノ「クチナワは、今まで以上に恐ろしく、手が出しづらい相手です……
  うかつに攻撃すると、返り討ちに遭ってしまいます」
ツキカゲ「だからって何もしないわけにはいかないでしょ!」
ジュキッド「その点に関しては坊やに同意だな……
  幻術を持つ相手は厄介な相手だが、かならずどこかに対策法はある筈だ
  何も知らなければ対策法を掴む事は出来ぬし、ただ黙って敗北を認める事となる……
  まずは行動する事…それが何より重要だな」
タック「先手必勝ってワケやな!確かに恐ろしい相手ではあるけど、5人もいるんや!ひょっとしたら何とかなるかもしれんで!」
シノ「これ以上お話を先延ばしにするわけにも行きませんからね……ペースは今まで通り続けますよ
  後はしっかりお話を書けたら良いんですけど……それは頑張らないと駄目ですね」

>>576

タック「シノ姐はんの努力を無駄にするつもりか!?何やその態度は!?」
シノ「やめてください……結果からすればそうなるかもしれませんが、
  大事なのは、その結末に至る過程…と私個人ではそう思っています
  結果だけ知りたいという方も、中にはいるかと思いますが、
  何故そうなったかっていう成り行きもまた大事なのではないかと思うんです」
ツキカゲ「フリーザもセルも魔人ブウも、結局は斃されちゃうわけですけど、
  そういう結末に至るまで何があったかは確かに鮮明に知りたいですよね
  あんなに強そうに書かれていた強敵を、斃しましたはいお仕舞いじゃ、説得力が無くて味気ないですもんね」
ジュキッド「そうなるには、より細かく、説得力が出るように話を作らなければならないわけだから
  書き手の力量もまた課題となって来るな……」
シノ「小説家ではないので、そういうのは無理だと思いますが、付き合ってくだされば幸いです」


シノ「今回はここまでにします もし書き込みが増えていれば、また来ます
  では、ひとまずは…さよなら」

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:15
シャワーや風呂に入浴や、歯磨きってめんどくさいよね。

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:17
クチナワ「そうだ!打ちきりになれば、私は死なない!」

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:23
タックって、シノに欲情してないのはガチホモだから?

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 16:47
>ですけれど、広く浅くで良いんじゃないかとも思います
それなら広くて深い方が良くね?

586 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 19:50

シノ「こんばんは 書き込みが増えているようなので、本日2回目の返事を返します
  キャラハンの皆さん、追いつけるように頑張ってくださいね」
タック「情け容赦ないでんな」
シノ「皆さんに合わせようとすると、今度は私達が返しきれない状況になりそうですので、
  こればかりは致し方ありませんよ……アドレーヌさんなんて大分離されていますから
  何とかしてあげたいのは山々ですけれどね……」
ツキカゲ「その分、1つ1つのレスは、とても質が高いから、その点やっぱりアドレーヌさんって流石ですね
  やっぱり、大ベテランですし、とても敵わない存在ですね……」
タック「その分、ボクらには、アドちゃんにはないものを持ち合わせておりますからな!」
ツキカゲ「例えば、どんなですか?」
タック「それは……その……えっと………」
ジュキッド「何故答えられんのだ…」
タック「そういう事、ここで自慢げに語っても、何かアレでっしゃろ!?
  良えから、さっさと返事を返したらどないでっか?」
シノ「そうですね…長話はここまでにして、早速返事を返します」

>>582

シノ「自分自身の身体です 大事に手入れしましょう
  身体をちゃんと洗わなかったり、歯を磨かないと不衛生ですし、後々の身体の健康にも影響されます
  入浴や歯磨きは強制ではないので、やるもやらないもそれは人の自由です
  ですが、面倒だからと言って、それを一切やらないと、いつかの未来、必ず後悔する事になりますよ
  あの時、ちゃんと歯を磨いていれば……ちゃんと入浴をしれいれば…では、もう遅いんです
  そうならない様に、今自分で出来る事は、面倒でもきちんと自分自身で行ないましょう
  清く正しい生活で、自分自身の健康を維持出来るなら、それに越した事はありませんよね?」
タック「まあ、健康に過ごせなくても良いってんなら、今の生活を辞めろとは言いまへんがな」
ツキカゲ「けれど、人の視線は、少しは気にした方が良いですね」

>>583

タック「打ち切りになれば、ソードマスターヤマト化しそうでんな」
シノ「そういう事言わないでください……全作だった激闘編も、そういう事結構言われましたから、
  打ち切りにはしません 絶対に…とは保証出来ませんが、余程の理由が無ければこれからも続けます」
ツキカゲ「僕達の戦いは、これからも始まったばかりだーーー!!」
タック「闇の忍び部隊の勇気が、全てを救うと信じて!ご愛読ありがとうございました!」

 ゴンッ!!

ジュキッド「勝手に終わらせるなよ…」
タック「すんまへん…軽いジョークでしたんや……」

>>584

ツキカゲ「そうだったのか……!タックさんはそっち系だったのか……!
  確かに、そう言われるとそれも何か頷けますね…」
タック「頷くな!何やそっち系って!全然ちゃうわ!
  欲情っていう言葉にも突っ込みたいけど、まずは誤解を解く事が先決でんなこれは!
  ボクは断じてそっち系やないし、女好きって設定は、確かありましたで!」
ジュキッド「設定と言う言葉を軽々と口にするな 後、威張って言う事ではないぞこれは」
タック「それにしても何でシノ姐はんに欲情しない=そっち系ってなるんでっか…その理屈はおかしいでっしゃろ」
シノ「一体、何の話をしているんですか?」
タック「いや……!これは……その…………!」
ジュキッド「男同士でしか出来ぬ話だ……なあ坊や」
ツキカゲ「そ…そうですね!そんな感じですね!」
シノ「………?」


587 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 19:53

>>585

シノ「その方が良いですね……本当にそんな事が出来れば…の話ですけど
  広く深くなんて、出来る人は出来ると思うんですけど、出来ない人の方が多いと思います 私もそんな事出来ませんし
  深く知ろうとすればする程、その分の時間が必要になります 深く知るという事は、1つの物事に集中するという事です
  沢山の事を深く知ろうとするのは、時間が沢山あれば可能かもしれません
  ですけれど、忙しいが口癖になっている現代人が、そんな時間を持っているとは思えません 私もその1人ですからね…
  知識を深めようとすれば、その1点だけに集中して、視野が狭くなる事は容易に想像出来ます
  「深く」と「広く」を両立させる事は、思うより難しい事で、恐らく私含め、殆どの方が不可能だと思います だから広く浅くで良いんです
  学者とか専門家じゃないんですし、一部知っているぐらいが丁度良いです
  その一部の知識を、色々なジャンルで、沢山持っていれば、その一部の知識だけで他人と話を合わせる事は可能な筈です
  「そこまで詳しくはないけど…」と話す前に前振っておけば知ったかぶりなんて思われないでしょうし、
  にわかだって馬鹿にする人がいれば、その人とは関わらない事です 普通に親切な方でしたら、ちゃんとしっかり教えてくれます
  そういう親切な方の方が殆どだと思うんです 自分と同じ趣味を持つ人を、大半の方は拒否したりなんてしませんよ
  色んな知識があれば、色んな人と交流が可能です でもその知識は、決して詳しくなくても良いと思います
  本当に心優しい人なら、ちゃんとそれを受け入れてくれると思いますし、別に詳しくなる必要なんてないと思います
  もっと詳しくならなきゃ…と自分自身を追い込む生き方よりも、この程度で大丈夫だと思う方が、幾分かは気は楽になります
  純粋にそれらを楽しむ気持ちがあれば…の話ですけどね
  ……すみません、話が長くなってしまいましたね 人生は、楽しんだもの勝ちです
  あれこれ思うより、自分で行動して、正々堂々と生きてください 私から言えるのはこれぐらいですね…」
タック「あと、そういう意地悪な反論ばかりすると友達減るからな!それだけは気を付けるんやな!」
ジュキッド「それは余計なお世話だと思うぞ」
ツキカゲ「タックさんの一言が無ければ綺麗に終われたのに……」
タック「何でっか!?そのボクが悪者みたいな扱い方!」



シノ「それでは、ここまでですね
  8月も、もうすぐで中旬になりますね…
  夏休み中の学生さんは、宿題がある方は、もう終わりましたか?
  今の内に終わらせた方が、後々焦らなくて良くなりますよ
  夏休み終了ギリギリまで宿題を放置して、最終日に全部終わらせなきゃ…ってならないように気を付けてお過ごしくださいね
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:45

○ムリッシュ翻訳


クチナワ「フフフフフフ………意識の高い妾はクチナワ 色欲を司りし邪幻斎代表が配下のぼっち」

タック「幻夢教の幹部可能にしたんか………!」

クチナワ「初めましてじゃのう、ディスアドバンテージの忍び部隊一同……
  デスドラースと文左衛門を斃したうぬらのライフハックは、こいつらをリスペクトして存分に要因分析しさせてシェアされた
  うぬらが斃した実際の者共は、うぬらを誘き寄せるアドバンテージの餌として、意識の高い妾が自己啓発セミナーでマネージメントした連中じゃ
  ...そして、定時で退社した後は変装術を用いて間抜けな一芝居を打ち、うぬらをこちらまで誘い出し、現地に存在するF1層を仕留めようとマクロ的な観点から俯瞰したのじゃが
  やはりそう思うのも無理はない上手く自分探しの旅をするオブジェクトでは雰囲気あるまいな」
シノ「過去統計よりイクセシブリーな私を襲ったのも、やはり意識の低い貴方だったんですね………!」
クチナワ「ご明察じゃ 足掛かりとしては完全体してオリエンテーションをしにアポイントメントなければ、偉大携わるディスアドバンテージの忍び部隊一行マターに失礼にあたるとプレゼンするコンテンツ
  殺し合う人材人脈として、相互アイデンティフィケーションと顔を気付きを得ておかなければな………」
サスケ「けっ……随分と比較的により良いなエッグだな……自己責任だが、意識の高い私は新たな価値観を生み出すお前如きに名乗る程お人好しじゃねえんだよ」
クチナワ「名を聞かずとも、すでにうぬらの名はインプットしてイノベーションを起こしている……ガラパゴスの暗殺者にして炎色反応マスターのサスケ殿」
サスケ「くっ………!」
クチナワ「レジェンドの忍者地雷矢の名を持つジュキッド殿 計算高いスキームでアントレプレナーを翻弄するタック殿
  ジョブズに倣えば、ディスアドバンテージの忍び部隊のエグゼクティブプロデューサー、シノ名誉教授………」
シノ「オンプレミス達のFB垢を………!」
サスケ「ライフハッカーな意識の高い奴だぜ………俺達のビジネスモデルをコンプリートに要因分析していやがる」
ツキカゲ「一種の………僕自身、呼ばれてコミットメントしてないんですけど……………」
クチナワ「………………はて、どちら様じゃったか……………それは弊社にとって、どのようなメリットになるとお考えですか?」
ツキカゲ「酷い!!」
クチナワ「うぬらのネクストステージの先方は現在の意識の高い妾じゃ 意識の高い妾は、デスドラースや文左衛門とは認識の齟齬があって甘くは無い……
  覚悟するがベター……慢心したリアルタイムマーケティング、うぬらのオーソライズは既に無いビジネスモデルぞ 先程のようにな…!クフフフフフ……
  ………ロングテールでなり、次の世代へとバトンタッチしてコミットメントしたな……ボクなら、、オリエンはこの業界までにトライう 縁があっ、いいトコに目をつけたねキミ。たら今一度『出会い』に感謝しよう さらばじゃ」

サスケ「くっ……マターやがれ!!」

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:48
>ボクは断じてそっち系やないし、女好きって設定は、確かありましたで!
過去形!?

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:50
女好きアピールってむしろガチホモっぽい…

591 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 00:02
>>565
水兵「エクスp」

バシン!

水兵「痛っ!?」

パラソル「堪忍袋切れるなよ;」
メタナイト「それも含めスルーをするスキルを持つべきだ」
バンダナ「そうですね、でも、スルーしすぎても意味はないですが…」
メタナイト「正直、>>578殿みたいにスルーしたいんだが…;;」

>>568
バンダナ「成長したって感じがしますよね」
パラソル「成長っていいよね…」ジ-ッ
水兵「?」

メタナイト「水兵は、何故、魔法を覚えたのかは今度明かされるからな。」
パラソル「マジですか!?」
バンダナ「悟ってたんですね;」
水兵「や、やめてくれ…それ以上言うと、俺の中のm」

バシーン!!!

水兵「痛いっ!!」

>>575
水兵「おっ! そんはネタを知っているの!?」
パラソル「いや、ネタ対決じゃないし…」
バンダナ「……ピザって10回言って下さい」

水兵「膝。」
メタナイト「いや、そこは普通に騙されろ…」
水兵「そーいう訳にも行きませんよー。それに、来年まで待つのは勘弁」

>>576
メタナイト「いや、一旦負けてから強くなり、勝つというやり方もあるかもしれないぞ。いくらシノ殿が勝つと言って、そう決めるのはよくないと思う」
バンダナ「要は、想像も大事だって言いたいんですよね?」
メタナイト「そういうことだ」

パラソル「バンダナってメタナイトさまの言っていることがだいたい分かるよね〜」
水兵「羨ましい…」
パラソル「あれ?w 嫉妬って奴?w」
水兵「エクスプロージョン!!」

強制終了

>>583
水兵「お前はもう、死んでいる」
パラソル「………」バシン
バンダナ「…………;;」
メタナイト「いい加減、お笑い芸人になるべきだな」
バンダナ「ひとまず突っ込まないであげましょうよ…」

水兵「ネタはあまり尽きない物なのサ!」

バシーン!!

>>585
パラソル「その選択絶対間違いだよ! そんなの絶対に溺れて死ぬよ!!」
パラソル「そこぉ!?」
メタナイト「心は広いだけで充分だ」
バンダナ「ただ、それの場合は…;」

パラソル「深く突っ込むなって…」
水兵「そうなのs」

バシーン!!

バンダナ「さっきと同じじゃないですか…」

>>589
水兵「そう言えば、過去形と過去分詞って何が違うの?」
バンダナ「過去形は『〜〜した』ですが…過去分詞はなんでしょう…」
メタナイト「過去分詞の場合、『〜〜されていた』ということだ」
パラソル「なるほど…」

バンダナ「文字が変わるだけでこんなに変わるんなんてやっぱり文字って凄いですよね」

バンタナ「ひとまず、終わりましたね。」
メタナイト「雑に返してすまなかった。話は必ず真面目に書くからな。少し時間がかかるが………」

パラソル「期待してね!!」

592 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:02

シノ「まだ少し時間がありますので、もう少しだけ返事を返します」
ツキカゲ「ふああ……もう深夜の1時を回っちゃいましたね…流石にもう眠い」
タック「子供はもう寝てても良えんやで」
ツキカゲ「心配いりません!まだ起きられますから!」

>>589-590

タック「じゃあどうすりゃ良えねん!!?
  こんなん何を言うてもこっち側が不利やないかい!!」
ツキカゲ「逆を言えば良いんですよ」
タック「逆?」
ツキカゲ「女好きをアピールするとそう思われるなら、
  逆に男好きをアピールすると、そう思われなくなる説です!」
ジュキッド「ほう…それは良いな どれ、言ってみろ」
タック「……あーー…ホンマはボク、男の方が好みやったんや
  ボク、こう見えても筋肉フェチでな、筋肉のある男が好みやねん
  一度あの筋肉に抱かれたいって思ってまうわな……」
ツキカゲ「やっぱり……そっち系だったんですね…………」
ジュキッド「最早お前は、我々とは別の世界に行ってしまったようだな……」
タック「ほらやっぱりそうなるやないでっか!!言わなきゃ良かったわ!!
  そっち系やないって言うとるやろがい!!何なんこれ!?
  言い訳すればする程そっち系に見えるんならどうすりゃ良えねん!」
ジュキッド「黙っていれば良いだけの話だろうが」
ツキカゲ「これがいわゆる、口は災いの元ってやつですね!勉強になりました!」
タック「勉強にせんでも良えわ!!」

>>588

タック「何でわざわざ翻訳すんねん!滅茶苦茶カオスな事になってんやけど!
  これもうどっから突っ込んで良えか分からんわ!」
シノ「意味がもう分からな過ぎて全然頭に入って来ないですね……
  ディスアドバンテージの忍び部隊のエグゼクティブプロデューサー、シノ名誉教授って何ですか?
  凄いのか凄くないのか全然意味が伝わらないですこれじゃあ……」
ツキカゲ「そもそも、何でこれを翻訳しようと思ったのか理由を知りたいですね」
タック「特に理由なんて無いやろ 強いてあげるなら面白かったからやろな」
ジュキッド「どういう場面だったか、元ネタが思い出せなくなった辺り、最早奇跡の産物だな……」
ツキカゲ「このスレッドの人達、最近僕達の事馬鹿にしてません?」
タック「そんなん、昔からそうでしたやろ」
ツキカゲ「いやいやいや!絶対こんなんじゃなかったですよ!」


シノ「それでは、今回はここまでです……次回もよろしくお願いします さよなら」

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:38
>ツキカゲ「このスレッドの人達、最近僕達の事馬鹿にしてません?」
馬鹿にはしてないよ。アホにはしてるけどね。

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:48
コミケで、闇の忍び部隊の薄い本ってあるのかな…?

595 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 09:03
〜前回の続き〜
水兵「ボクの活躍によって初クエストはクリアで終わったよ!! …でも、なのに…何で……!!」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578

第4話 さよなら、ハルバード

水兵「降りる…!? 何でボクが…降りなきゃいけないの……!!」ダッ
パラソル「あっ! 水兵!!」
バンダナ「メタナイト様…どうして、そんなことを…!!」
メタナイト「……………」
パラソル「バンダナ、追いかけよう!!」
バンダナ「うん……!!」

2人は不安な気持ちを掲げながら、水兵を探しにいった。

メタナイト「水兵、今のお前じゃ弱い…」
メイス「これでよかったんダスか?」
アックス「仕方ないよ…メタナイト様が決めたことなんだし…」
バル艦長「いや、あのお方は何か考えているばず……」

*

水兵「何で…何で……!! 何でっ!!!!!!!!」

ドオオオオォォォォン!!!!!

パラソル「!! 何の爆発音…!?」
バンダナ「きっと、水兵の魔法ですよ…!!」

2人は水兵のもとへと駆けていく。

水兵「メタナトさまは…ボクのことが………」

パラソル「水兵ー!!!!!」

水兵「バンダナ、パラソル…!!」
バンダナ「探したんですよ…さあ、帰りましょう…」
水兵「いやだ…」
パラソル「………ねぇ。何で水兵は魔法を覚えたの?」

いきなり、パラソルが話を変えさせて少しでも空気を変えようとしていた。

水兵「それは…………」

バンダナ「次回予告です! メタナイト様の命令によってハルバードから抜けてしまった水兵ワドルディ。魔法を覚えた理由が今、明かされる…!! 次回 水兵に起こった出来事」
パラソル「更新遅くなってごめんね! 次回もお楽しみにー!!」

596 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 09:24
パラソル「今回、ちょっと短めだったけど、次回は長めにしようと考えてるよ!」バンダナ「では、返しましょうか」

>>593
パラソル「ば、馬鹿ではなく阿呆…」
バンダナ「それにしても、漢字で表すのか片仮名で表す、人それぞれですね」

メタナイト「そうだな。ちなみに、マヌケは間抜けと書くが…」
水兵「ドジはなさそう……」

>>594
バンダナ「ないですよ!;」
パラソル「逆に言う。もし、あったらぼくは絶対に買いたい!!!!」
水兵「それわかる」

メタナイト「人気になるとそうなるもんだな………」
水兵「どうしました?」
メタナイト「いや、なんでもない…。ただ、みんなもこうなればいいなと……」

パラソル「今日は一旦ここまで! オリジナルストーリー書き始めましたー」
水兵「あっ! A●EM●●Aさんをバカにするなっ!」
バンダナ「いや、どうしてそうなるんですか……」

597 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 11:53
〜前回のあらすじ〜
パラソル「メタナイト様の衝撃の発言でハルバードから去って行った水兵。しばらくして、いきなり爆発音がして、そこに向かってみたら水兵を発見。それにしても、何で魔法を覚えたんだろう……」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595

第5話 水兵に起こった出来事

水兵「それは…メタナイトさまが負けそうになったときの話……」

メタナイト『あとは私に任せろ…』

メタナイツはボロボロになっていた。何回も戦っても全く歯が立たなかった。水兵は、1回も戦ったことがない…だから、参加はしていない。

ダメタ『また、封印される為に来たか…』
メタナイト『私は、貴様を倒すために来た……今度こそ、決着をつける…!!』

メタナイト同士の激しい戦いが始まった。

バンダナ「そ、そんなことが…」
水兵「まだ、話は続くよ……」

ダメタ『どうした? さっきの勢いはどこに行った?』
メタナイト『くっ……!!』
ダメタ『はあああぁぁぁっ!!!!』

ザクッ

メタナイト『ぐあっ!!』

メタナイツ『メタナイト様っ!!』
水兵『……!!』

ダークメタナイトはメタナイトの足を刺した。血は、溢れ出てくる…痛みも更に酷くなっている今、彼は不利な状況だった。

水兵(メタナイトさまを…助けたい…助けたいけど、ボクには……!! …そんなことを言ってる場合じゃない…ボクにしかできないことだ……!!)

ダメタ『とどめだっ!!』
メタナイト『くっ……!!』

水兵(ボクが…メタナイトさまを……助けるんだ……!!)

水兵の強い気持ちが、杖に答えてくれた。

_あなたが…彼を救うのです…

水兵『ヒーリング!!!』

メタナイト『…!! 痛みが…消えていく…』

水兵の強い思いが答えてくれたようだ。そのおかげでメタナイトは戦う前みたいにピンピンしていた。

ダメタ『バカなっ!! なら、あの雑魚を先に…』
水兵『…そう簡単にやらせない! エクスプロージョン!!!』

ドオオオオォォォォン!!!!

水兵『メタナイトさま! 今ですっ!!』
メタナイト『すまないっ…!!』

ダメタ『ぐっ!! 貴様だけは…潰す!!!』
メタナイト『見るがいい…』

メタナイトがダメタの近くでマントを覆った瞬間、暗くなった。

メタナイト『ギャラクシアダークネス!!!!』
ダメタ『ぐあああぁぁぁぁっ!!!!』

ダークメタナイトはどこかに消えていった。いや、鏡の国に帰っただけかもしれない…。

水兵『やったぁ…!』
メイス『やっぱり、メタナイト様はカッコいいダス!』
ジャベリン『水兵も忘れるなよ…』

メタナイト『水兵、助かった…お前がいなかったら私は……』
水兵『そ、そんなことないですよ!; あっ、みんなを回復させなきゃ…ヒーリングマナ!』

バル艦長『復活! ワシの活躍によって世界はh』
メイス『艦長は、ただの出オチだったダス』
水兵『あはははは…』

いきなり、水兵は、倒れた。

メタナイト『…やはり、そう簡単に慣れないものだな…。魔力というものは、限られている…いきなり、強力な魔法を使ったから、疲れるのもムリがない…』

水兵「ということがあって、あれ以来からボクはメタナイツの援護役となったんだ」
パラソル「何それ凄すぎ!」
バンダナ「それより、メタナイト様が帰ってきて欲しいって…」
水兵「嫌だ。帰りたくない。」

パラソル「次回予告だよ! 水兵はその理由で魔法を覚えたよ! だけど、本人はハルバードに帰りたくないって…一体どうしたら…次回 対決! メタナイトvs水兵ワドルディ 」
バンダナ「次回もお楽しみにして下さい!」

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 12:05
何これ凄い戦い…

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:06
>パラソル「逆に言う。もし、あったらぼくは絶対に買いたい!!!!」
リョナやグロでも?

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