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【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/06/06(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/29(Tue) 13:41
がおー
すごいつよい妖獣だぞー

427 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/29(Tue) 18:56
死なない人が羨ましい

428 名前:アルトロメウス ◆f6Q83aJk 投稿日:2016/11/30(Wed) 02:32
>>417 アリスさん
逃げるだけならさっき開いた穴を通って
遠く、別の場所に出られますけど
調整しないと何処に出るか分からないんですよね。

って落ち着いたと思ったら落ち込んでいらっしゃる。
まー、人間、自分の認識とかけ離れた生き物に対して
あまりいい感情を持たないのが普通なんでしょう。

>>419
ダンジョンに住むオオクワガタは守護者として有能だし
種族的な関係も良好だから悪くないと思う。
感情的な部分で好きか嫌いかを聞かれても
友達ってほど仲良くないし、かといって嫌ってもいないから答えるのが難しいのよ。

>>420
カッチーンときてノリでワンパンくれる。
これは凶暴と言われても否定できない。
…うーん、ま、まぁ、戦士職は荒い気性の人が多いし
凶暴な女戦士というのはアリスさんに限らないんじゃないかな?

>>421 レンさん
話してみると意外といい人だった!
うん、私は自分の領域で暴れられたりしない限り
人に対して戦いを仕掛ける事はないよ。

こちらの妖魔の総称は、魔族に混ぜ物をした生命体という事になりますかね。
それも魔族のほとんどは、魔力を使った術を一般的に使いますが。
妖魔はそれに加えて、他にはない特異能力を持っている個体だと言われています。
例えばですが、こうして移動用空間を開けるなんて、普通の魔族には出来ないでしょう?

あ、それと、私は妖魔アルトロメウス。
気軽にアルとでもおよびください。

>>422
私の世界か、今いるこの世界かで変わるんだよね。
こっちの世界で目立つのをあげるならアレかな、白銀獣。
全身から鬣まで銀色で、ユニコーンとペガサスを足したような見た目してる子。
別の国では神獣と呼ばれるくらい有名だから、図鑑を調べればすぐ見つかると思う。

>>423
一応忘れられがちだけど
私も本来の姿は触手に目玉の化け物だからね?
それに知性まで純粋な化け物だったら
会話できるの私しかいないじゃない。

>>426
がおー、
すごいつよいつよい妖魔だぞ、がおー。
よーし、つよいとがおーを2回叫んだから私の方が強いね。

>>427
何で人間って不老不死を追い求めるんだろう
普通に生きて、普通に生涯を終えるのが。
どれだけ素晴らしいか理解できないのかな。

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/30(Wed) 07:13
今からお前ら一人残らずステキにヘアアレンジしてやる!覚悟しろ!

430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/30(Wed) 23:09
これ、スライムのパフェです
良かったらお食べ

431 名前:ギリメカテ 投稿日:2016/12/03(Sat) 09:49
俺を殴ったら最後、お前は自分の力で死ぬぞ?
疑うならやってみろよ?ん?

432 名前:地獄のハサミ 投稿日:2016/12/03(Sat) 13:39
スクルト(場の全員の守備力UP呪文)!
スクルト!!
スクルト!!!
スクルト!!!!
スクルト!!!!!
スク(ry(以降数十回リピート)


ふははははは…ッ!これで俺様の装甲にはいかなる打撃も通用せん!!
どうだ、倒してみろおおおッ!!!

433 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/03(Sat) 18:18
>アル君
さらっと言っちゃってるけど、それぶっちゃけ次元転移だよね?
制御が難しいとかどうこう言う問題どころか、それ立派な禁呪じゃん。
わたし達の世界の話だったら、神々かごく一部の規格外しか扱えないんだけど……。

ん、まあ…わたしの場合は生死の理すら歪んでる異質だから、
生き物として認識されてるのかどうかもわかんないのよ。
てか見た目も災いして死に損ない扱いだし。

>426
へー、そぉなんだー。(棒)
見た目の問題はさて置くとしても、なんか雰囲気は可愛いわねー。
おーよしよし。(頭撫で撫で)

>427
そぉ言う人ってホントいつでもどこでも後絶たないんだなぁ…。
こんなの、されてみればわかるけど…自分だけなんにも変わらずに生き続けるって事は、
周りの誰かが永遠に居なくなっても、自分だけ輪廻にも乗れずに取り残されるし、
死なないって特異だけで周りの見た目だって変わっちゃうし、
辛い事の中にずーっと取り残されるのに、どぉして羨ましいとか思えるの…?

434 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/03(Sat) 18:30
>429
いや、だからいきなり何を言って…ってかすっげやな予感するから止めい。
覚悟とか前置きする時点で絶対ロクな事じゃなさそうだし。て言うか、素敵って何がよ?

>430
謹んでご遠慮させて頂きますぅ〜。

……ってかスライムは食べ物じゃないわぁぁぁぁぁ!!
そんなの食べたら最後胃から溶かされるだろぉがぁぁぁぁぁ!!!!

>431(ギリメカテ)
え、と…何この自信満々な象頭の獣人は?
殴ったら死ぬって、そぉ言う呪いでもかけてやるって言うの?

……何か自分からそんな事言い出すのって、
下手に手を出すとどんな意味でも危なそぉなのがお約束だし、
とりあえずは見なかった事にして通り過ぎるのが一番いいのかなぁ……?

>432(地獄のハサミ)
……で、さっきは変な象が出たと思ったら今度は緑の蟹?
ニュアンスはちょおっと違うけど、何で揃いも揃って喧嘩っ早いのばっかなのよ。

いや、まあ…どぉしてもって言うなら相手してあげるけどさ、
あなたさっきから何かしつこくやってたから、叩いてもダメなんでしょ?
とりあえずは…適当な魔術ぶっ放してみるけどいい?
叩いてダメならそれしかやる事ないし。

435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/03(Sat) 18:34
メタルなスライム「経験値の塊である俺様が通りますよ」

436 名前:レン ◆vYcQ0kPY 投稿日:2016/12/04(Sun) 17:59
>>422
この世界、と言われてもな……俺の国では、そういった類は全て「妖」と総称されていた。
その中ならば…龍や鳳凰、麒麟などだろうか。
こちらの方では一角獣(ユニコーン)や天馬(ペガサス)、鷲獅子(グリフォン)などが有名らしい。

>>423
本当に「純粋な人間」……と言っていいかは分からんがな。
退魔師の家系には、ごく稀にだが妖魔の性質や能力を持って生まれる者がいる。
最もわかりやすい特徴としては、「白い髪」と「赤い瞳」……俺も当てはまっているな。
まあ、その特徴に当てはまっただけでは、「そうだ」とは言い切れんが。

>>424 アリシエル 
いや……それはまあ、俺も人外ならば問答無用で斬り捨てるわけじゃないからな。
それに、先程も言った通り俺の国では、首が取れる種も然程珍しくはない。
……いや、どちらかと言えば珍しい方ではあるが、大騒ぎする程ではないということだ。

何故平気か?俺の国は比較的その手の存在に対して寛容だからな……
少なくとも、人を殺したりしなければ命を奪うことはしない。

>>426
ほう……言うだけあって、大した妖気だな。
それで、その「強い妖獣」が何をする気だ?
無いとは思うが、己の力を誇示する為に人々に危害を加えるのなら……容赦はせんぞ。

>>427
不老不死、という奴か。
俺とて人間、気持ちは分からなくもない。
だが…己のみが死なぬという事は即ち、他の者が天寿を全うしても死ねぬという事だ。
親しき者が皆逝って、一人永遠に取り残されるという苦しみは、俺には想像も出来ん。
仮に不老不死を得る手段があるとして、生半可な気持ちで選ぶべきではないな。

>>428 アル
なるほど、つまり無辜の人間に害を為す気はないと。
ならば、こちらから手を出す事もあるまい。

「特異な能力を持った魔族」か……
こちらでは、そういった能力の有無に拘らず「魔物」や「魔族」などの類を全てひっくるめて妖魔と呼んでいる。
まあ、無害なものは「妖怪」や「妖(あやかし)」と呼ばれることの方が多いが。

ふむ…アルトロメウス……アルか。
俺は極東の島国から来た、退魔師のレン・ヤガミだ。
とりあえず、よろしく頼む。

>>429
……遠慮しておく。
髪型など気にしたことも無い。故に、あえて変える必要も無い。
それに……覚悟が必要というその言葉から、やたらと奇怪な髪型にされるという可能性もあるしな……

>>430
いや……悪いが遠慮しておこう。
そもそも、スライムというのはあのゼリー状・粘液状の魔物だろう?
あんなものが食えるのか?確か、スライムの身体は溶解性だった気が……

>>431
何だ貴様……象の獣人?
殴ったらその力で死ぬ……打撃反射か?
なら、斬れば……いや、物理攻撃全般を反射するとすれば、それも危うい。
とすると、残る手は法術だが……やめておいた方が無難だろうな。
この場においては、何の被害も出していないようだし。

>>432
またしても妖魔か。何だこの緑の蟹は……
それにしても、こいつらは何故こうも好戦的なんだ……
いや、妖魔にそういう手合いは多いが。

人に害を加えなければ、基本的に俺がどうこうすることは無い。
だが…どうしてもというならば相手になろう。
……なるほど、防御力強化の術か。
「打撃」と言っているが、恐らくそれは「物理攻撃」の総称。「斬撃」も然程効果は無かろうな。
となれば……法術はどうだ?

>>435
銀色のスライム……弾性のある金属、といったところか。
経験値の塊?ということは……お前との戦いから、何か多くの学ぶことが……消えた?
突然現れて、突然去っていったな……何だったんだ、今のは。

437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/04(Sun) 19:52
武器商人を探している。知らないか?

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/05(Mon) 02:54
ぼくは吟遊詩人
君たちのこれまでの冒険を歌にするよ!

439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/06(Tue) 16:00
(アリシエルの胸を優しく触る。)

440 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/07(Wed) 09:00
>レンさん
い、いやまぁそれもそれで結構怖い気が…。

頭がなくなって生きてられるなんてごくごく一部の超越生体(イモータル)だけだし、
そうでなかったら取り憑いた怨念や死霊術師の外法で動かされる死に損ない(アンデッド)だし、
死に損ないは魔物とさえ見られない生ある者全ての敵って感じだから、
レンさんの世界のその手のがわたしの世界に来たら大変な事になりそぉ……。

それにしても、そっちって何でもかんでも妖魔って言ってるけど、
結構人外関係の分類については大雑把だったり…とか?

>435
なぁんかまた変なのが来たなぁ…。
動きはオーズやスライムっぽいゲル状の何かだけど、
その割には妙に金属っぽくて硬そうな…ってけいけんちのかたまり?

……何それ、意味わかんない。
塊は塊でもあなたの場合はレアメタルの塊じゃないの?
正直、何の塊でどれだけの価値出そうかはわかんないけどさ。

>437
それだったら、そこそこ以上に大きな都市とか、
戦争や魔物との小競り合いが頻繁な土地のヒトの集落でも訪ねてみたら?
命のやり取りが当たり前なら必ず一軒以上はその手の店あるから。

441 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/07(Wed) 09:03
>438
うーん…藪から棒にそぉ言われても、ねぇ…?
わたし、そんな事して貰える位の偉業とかには無縁だから。
そう言うのしたいんだったら、何か大きな事した人に頼んでみるといいんじゃない?

>439
え…? な、な、なぁぁぁぁぁぁぁっっ!?
何事もなさそうに通り過ぎようとしながら何してんだ、どあほぉぉぉぉぉ!!!!

乱暴でも優しくても、犯罪は犯罪だぁぁぁぁぁぁぁ!!
(439の両肩を掴んで怒り任せに前後に激しく揺さぶる)

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/07(Wed) 20:13
世界を旅する。ロマンを求めて。君はご一緒にいかが?

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/09(Fri) 00:13
今まで訪れた中で一番思い出深い場所はどんなところ?

444 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/09(Fri) 09:15
>442
お誘いは嬉しいんだけど…ごめん、無理。わたしも世界中を旅しているんだけど、
それはどうしてもやらなきゃいけない事があるから…なの。

誰がいつ命を失うかわからない危険な旅でもあるし、
そんな事に関係のない人を巻き込めないから……ホント、ごめんね。

>443
訪れた、と言うか攫われた場所と言う方が正解なんだけど、
わたしの産まれ故郷からさほど遠くなかった、当時のエリンドゥールの地下研究施設…ね。

不死不滅の命を持つ人造超越生体の創造実験を行っていたトコで、
わたしはそこで禁術『素体形状記憶』の最初期の被験体にされてこうなったの……。

最悪の意味でも、ある種最良の意味でもわたしにとって最大の転機になった場所だから。

445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/09(Fri) 19:59
人造ってどうやって創られた?

446 名前:レン ◆vYcQ0kPY 投稿日:2016/12/09(Fri) 21:25
>>437
剣や槍といった武器を取り扱う店ならば、それなりに大きな街なら大抵どこにでもある。そういうところを訪れた時、探してみたらどうだ?
それと俺の知り合いにも一人、腕のいい刀匠がいるが……紹介するか?


……「銃器」や「爆弾」など、そちらで言う「近代的」な兵器を売っている商人のことなら知らん。


>>438
いや、遠慮しておく。
他の者はともかく、俺はまだ何も成し遂げていないからな。
そのような名誉にも、然して興味はない。
そして何より……そういうのは性に合わん。

>>439
……(呆れたような視線で>>439を一瞥し、ため息をつく)
誤魔化せるとでも思ったのだろうか……
何にせよ、自業自得だな。

>>440 アリシエル
まあ、気持ちは分からんでもない。
だが、俺の世界での妖は元より「この世ならざる存在」。
通常の生物の常識で、連中は測れん。

……俺の元いた「世界」というか、その中にある「国」での話だな。
俺の世界全体で見ても、「その手の連中」はごく一部を除き討伐対象と見なされるのが普通だ。
だが俺の住む国は比較的寛容で、実害を出さなければ殺しはしない。
まあ、無辜の人々がその牙にかかれば容赦はせんがな。

それと「妖魔」という呼称だが……基本的には「魔物」や「魔族」といった“闇の者”の総称。
禍々しい妖気を内に宿す人外の存在、それがこちらで言う「妖魔」だ。
それ以外は、基本的に「妖」と呼ばれている。

俺の世界で「妖魔」と呼ばれる者の大半は邪悪な意思を持ち、人間を見下している。
無論、全ての妖魔がそうとは限らん。
「力」の性質は禍々しくとも、その者が争いを嫌う温厚な性格だったりもする。

>>442
……誘ってくれたところ悪いが、断らせてもらう。
俺も、世界を巡る旅をしているが……それは、為さねばならぬことを成し遂げるため。
決して楽な旅ではない。それどころか、常に死と隣り合わせ……修羅の旅路と言えよう。
無関係な者を、危険に巻き込むわけにはゆかぬ……すまん。

>>443
結界の社……だな。
屋敷から程近く、俺達“八神一族”が管理していた霊場だ。
その名の通り結界が張られていて、 妖魔や悪霊などが侵入してくることはない。
退魔師がその霊力を高める為の、修行の場としても使われている。
その境内にある霊木は、奴を……黒怨王を封印していた依り代だ。

俺が幼少の頃、父は長い年月を経て弱まった封印の術をかけ直す為結界の社に訪れていた。
だが黒怨王はその弱まった封印を自力で破り、父を殺して逃走したのだ。

修行の為その場に居合わせていた俺はそれ以来、あの霊木を見るたびにそれを思い出す。

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/10(Sat) 10:29
どうでもいいが人間の敵は人間だろうが化け物だろうが皆「モンスター」って呼んでるな
その辺に出回ってるファンタジー物RPGだと

448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/10(Sat) 13:15
妖魔で思い出したけどアリスって妖魔飼ってるんだっけ?
ちょっと見せてくれよ

449 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/11(Sun) 06:06
>レンさん
……あー、なるほど。

ちなみに、こっちの場合ならそれ…中級の魔族の総称みたいなもんですけどねー。
ヒトには近いけど異形の要素がどこかにあるとか、寿命が数百数千単位とか、
魔力の扱いに優れているとか、内包する魔力の桁が違うとかって相違点はあるけれど。

けれど、まあ…違うのが呼び方だけじゃないってのは確かかも。
土地、どころか世界違えば奴なのかなぁ…?

>445
正確には、人の手を加える事で誕生した異質の生命の総称みたいな物だから、
本当の意味での神の御業の『創造』とは似て非なる物、ってトコなのよねぇ。

まあ、例を挙げるなら胎児になるまえの子供の種に何らかの手を加えたり、
別種、ないしは同種の命を継ぎ接ぎするとか、種類を問わず命その物に手を加えるとか、
そうして産まれた異質な命全てが『人造生体』って言うわけ。

450 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/11(Sun) 06:06
>447
……へー、そぉなの?

まあ、魔物の別の呼び方がそんな感じだったとは思うけど、
ヒトまでその中に入れてるんじゃあ、わたし達の世界のそれとは定義全然別よね。
どれだけ以上や獣じみてても、ヒトに分類される類は魔物とは言われないから。

>448
飼ってるって…ねぇ。それ、ペットとか騎乗獣じゃなくて友達なんだけど。
まあ、どぉしてもって言うならいいけど…ちょっと待ってて。

(おもむろに首にかけた黒い石の呼び子を口に当て、吹き鳴らした次の瞬間…一陣の風が巻き起こり、
白い翼を背に、腰から下が魚の姿をした儚げな美女が姿を現す)

451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/11(Sun) 14:22
北西の島国へ行けば田舎者呼ばわりされ、
東方の島国へ行けば外人呼ばわりされるんだが、
どうなってんの・・・?

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/11(Sun) 23:04
ルミィだ!早くお菓子を隠せ!根こそぎ食われるぞ!

453 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/12(Mon) 06:00
>451
アリシエル「……あー、それはねぇ。」
エルミーシャ「? えと、どういうことなの……?」
アリシエル「まあ、何て言うか…北西の島国の場合はそれなりの都会で、
街中の人達程洗練されてるとかお洒落だとかって格好や振る舞いじゃなかったからとかで、
あっちの人達から見たら田舎者に見えた、って事で…。」
エルミーシャ「ひがしのしまのほうは…?」
アリシエル「単に見慣れない外国の人間が訪れたから物珍しさで騒がれただけでしょ。」

>452
エルミーシャ「!?」
アリシエル「この子の普段の呼び名知ってるって事は…って、
いや、だからその…。いきなり何さ、その反応。」

エルミーシャ「えぅ、ひっぐ…。そんなにいっぱいたべないもん……。
そんなにいじきたなくなんかないもん…!!(ぐすっ)」
アリシエル「あーあ、いきなりコレだ。あんたらも言い方大概だけど、
ルミィも出て来てすぐ泣くんじゃないわよ…あー、もぉ。」

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/13(Tue) 08:49
なんかすげえ残念そうな妖怪が居るwww

455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/14(Wed) 10:53
こりゃまた超打たれ弱そうなのが来たな

456 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/15(Thu) 08:00
>454
アリシエル「何がよ? ってか誰のどこが残念?」
エルミーシャ「ようかいじゃないよ、ようまだよ…?」

>455
エルミーシャ「えぅ…。」
アリシエル「耐久力的に脆いのか、精神的に脆いのかが気になるわねー。
まあ、この子の場合は見た目コレ(翼生やした人魚)だから強そうにはまあ見えないけど、
見た目的な意味ではそこはわたしも大差ないし、やっぱり弱気な態度が…かなぁ?
こんな風に初対面の人にまで弱そうに見られる理由って。」
エルミーシャ「う〜…。」

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/15(Thu) 22:43
おやつの時間よー

つ【ミノタウロスの生首】

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 10:11
お前らの世界なら人を動物に変えるのなんてお手の物だろ?ほら、こんな風に
ttp://www.dailymotion.com/video/x4rxqun

神罰とか仏罰だったら特に余裕じゃね?

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 16:18
来週は聖人の誕生日
大きな袋を持った赤い服の爺さんを出迎える準備をせねば

460 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/17(Sat) 18:00
>457
エルミーシャ「はーい。どんなおかしがある……!!!!?!?!?!」
アリシエル「もぉ、相変わらずお菓子と聞いたらコレなんだから…って、何!?」

エルミーシャ「……きゅう〜。」
アリシエル「ちょ!? ルミィ、何でいきなり倒れ込んで…って、何じゃこりゃあああああ!?
誰だー!? こんな物皿に乗せてテーブルの真ん中に置いたどあほはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

>458
アリシエル「……あー、酷い目に遭った。血腥いし気持ち悪いし、
片付けるだけでも大騒ぎだったわ、ホント。
それに、さっきからルミィが震え上がってくっ付いたまんま離れないし……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……!(かたかたふるふる)」

アリシエル「ん…? 何よ、それ。東の国の農家と僧侶の話っぽいけど。」
エルミーシャ「ごうつくばりなおぼうさんが、おかねとろうとしてやぎにされちゃった…の?」
アリシエル「早い話そぉみたいね。でも、こんな風な昔話だったらよくあるけど、
実際問題は肉体変異なんて神々が与える罰とか呪いじゃまずないわよ。
どうかと言われたら、同じヒトの方が生命の改造とかで魔物や獣じみたのにしてしまう方が多いかも。
命の法則を揺るがす様な禁忌は、大抵はヒトが犯しちゃう物だしね。」

エルミーシャ「……それより、なんでかみさまはおばあちゃんがしんだあとにおかねくれたの?
そのまえにおかねくれたら、おばあちゃんはたすかってたかもしれないのに……。」
アリシエル「追い詰められた人の心からの願いでも、一々叶えてたらキリがないからでしょ。
それに、お爺さんが助けを求めたのはお婆さんが亡くなってからだし、願い事のタイミングの問題もあるんじゃない?」

>459
アリシエル「そぉ言えば、こっちの世界じゃそんな日があったわねぇ…。」
エルミーシャ「みんなは、『クリスマス』ってよんでたね。
あかいふくのおじいちゃんは、よなかにみんなにプレゼントくれるっていってた……。
なまえは、えっと…せんたくろーす?」
アリシエル「ザンダ・クロス…じゃなかったっけ?
確か、プレゼントは子供にだけって言ってたから、わたし達には関係ないんじゃない?」
エルミーシャ「……えぅ〜。」

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 19:19
ビデオレターを撮影したいと思います

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/18(Sun) 12:43
もう来週からは祝い事ラッシュだよな
年末年始も間近だし

463 名前:アルトロメウス ◆f6Q83aJk 投稿日:2016/12/18(Sun) 15:19
>>429
軟体触手相手にアレンジ出来るものなんですかね
まー、やれるものならやってみろって感じ。

>>430
もぐもぐ、うん、おいしい。
スライム特有の食感にカラメルソースと生クリームがよく合う。
この味を例えるならそう、コーヒーゼリーだね。

>>431
じゃあやってみる、ぺしぺしぺしぺし
うん、やっぱ物理耐性あるから反射されても痛くない。

>>432
あのあの、それ魔法攻撃受けたら意味ないし
状態解除の魔法で打ち消されると思うんだけど…。
もしかして、絡め手じゃなく打撃で倒してみろと?
そういう事なら、固定ダメージを与える体技使うけどいい?

>>433 アリスさん
一応ボスクラスの妖魔ですし、というのは置いといて
こっちの禁呪って世界を破壊しかねないものが指定されるんですよ。
一帯を死の大地に変える侵食性の腐食魔法とか、悪神を地上に降臨させる儀式とか
それに比べれば転移能力なんてまだやさしいレベルだと思います。

>>434
あー、でも君、希少種でしょ。
この辺りウロウロしてると狙われるだろうから
ダンジョン中層に隠れといた方がいいんじゃないかな?

>>437
それなりに大きな都市なら何処にでも
武器防具屋ってあると思うんだよね。
そっちでなく、渡り歩いてる商人だったら
紛争地帯に集まることが多いかな。

>>438
昔聞いたころがあるんだけど
流れの吟遊詩人が冒険を歌にするのは
これまでのたびをセーブしますかって意味らしい。

>>439
いや、もはや何も言うまい。

>>442
あー、一緒に行きたいのはやまやまだけど
自分のダンジョン持ってる以上
あまり遠くには行けないんですよ。
今回は縁がなかったということで、ひとつ。

>>443
人間と魔物と亜人族が共存する村。
ああいうのは私の想う所の理想系だからね。
自分のいる国でも再現できればと思うんだけど
妖魔一人の力で実現させるのはムリなんだろうなぁ。

>>445
ベースとなる器を用意して、そこに魂を入れる
道中の手順は色々異なるけど
この2つさえやっとけばゴーレムは作れる。

>>447
人外みんなモンスターだからネ!
私はもう呼ばれなれたから特に思うことはないけど
人間に友好的な精霊や妖精さんは少し気にするらしいよ。

>>448
あ、その子、なんか知ってる、ような気がする?

>>451
異国の文化ってそんなものですよ?
国によって異邦人への対応は違いますが
あっさりと受け入れられるのは珍しい方ですし。
それは国の風潮と思って聞き流すしかないでしょうね。

>>452
今の時期がハロウィンなら危なかった。
と思ったけどもうすぐクリスマスだった衝撃。

>>454
性格だからしょうがないと
でも、残念そうで弱いなんて油断してると
ばっくりいかれるような無茶苦茶すごい子かもしれないよ!

>>455
それは比較対象が悪いんじゃないかな。
ここにいる2人は何かしら超人的な能力を持ってますし
私は妖魔だからノーカウントでお願いします。

>>457
おやつとか云々以前によく倒せましたね!
ミノタウロスってかなり上位の魔物だし
熟練したパーティじゃないと狩れないレベルの魔物ですよ!

>>458
確かに、神様なら余裕なレベルなんだろうけど
人が生命を歪めて新しい種を産み出すのは
昔からタブーとされているんだよね。
それを分かりながら合成獣の研究してる人もいるから
いつ神様の怒りを買うかヒヤヒヤものだよ。

>>459
赤い夢魔(インキュバス)がトナカイ(ケルベロス)を連れて
あなたのいる街へやってくる。
こんなクリスマスがあってもいい。
なおプレゼントは呪いの品がほとんどの模様。

>>461
サイズがサイズだから
声が届く範囲だと全身入りきらないネ。
だから撮る側に回らせてもらってもいいかな?

>>462
逆に特に忙しくなるのもこの時期
掃除やら集会やらで忙しくなるので
時間が取れる子も少なくなるかもしれないね。

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/18(Sun) 19:49
サンタを探しにこの世界にやってきた

465 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/18(Sun) 22:00
>アル君
アリシエル「まあ、そこのトコの選定基準は当然よねぇ…。
こっちの場合だったら後は行使によるペナルティが死かそれと同等の代償アリだとか、
死に損ないの生成や従属みたく理を踏み躙る様な代物だとか、
破壊以外でも各世界の脅威になりかねないのがその扱いなわけ。」
エルミーシャ「てんいも、おなじせかいのなかのならちがうよ…。
じげんをこえるのは、かみさましかきほんはつかえないし、
ひずみでへだたれたほかのせかいへのゲートをひらいちゃって、
ほんとならできないしんりゃくをゆるしちゃえるから、『きんき』なんだって。」

アリシエル「……あ、そぉ言えば紹介するの忘れてた。この子は…。」
エルミーシャ「エルミーシャ…。ようまの、サイレンだよ…。
ながくて、よびにくかったら…『ルミィ』でもいいから。アリスたちは、そうよぶ……。」
アリシエル「お? 何よルミィ、珍しいじゃん。自分から声かけるなんて。
で、折角来たんだしついでに何か食べてく? 今日は色々と奮発しちゃってさー。」
エルミーシャ「うん…。きょうは、アリスのたんじょうびだから……。
おもったよりつくりすぎて、ふたりじゃあまっちゃいそう……。」

>461
エルミーシャ「びでお、れたあ? さつえい?」
アリシエル「何だかよくわかんないけど、その前で何か言えばいいの?
まあ、感覚としちゃ追憶輝晶で思い出や伝言を写し取るみたいな感じなのかなぁ?」
エルミーシャ「……えと、あの…なにをいえばいいの?」
アリシエル「てかそもそも誰に送るのよ、それ?」

>462
アリシエル「あー、そっか。もぉ今年も残り少なくなっちゃったよねぇ。」
エルミーシャ「おいわい…というより、おまつり?」

>464
アリシエル「それって、来週に現れるらしい赤い人?」
エルミーシャ「え、と…とりあえず、クリスマスのひまでまってみよ…?
そのひじゃないと、そのひとはあらわれないんだって。」

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/18(Sun) 22:30
アリスちゃんのお誕生日を祝うのもこれで何度目かねぇ(ヨボヨボ)
死なないからって無茶しちゃダメだよ、元気で暮らすんだよ…

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/20(Tue) 13:45
戦わなければ生きられないアウトローの巣はここでつか?

468 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/21(Wed) 08:44
>466
アリシエル「あ…もしかして、わたしがここへ来る前からの馴染みの人?
ずうっと、遊びに来る場所変えても来てくれたんだ…。うぅ、ありがとぉ……。(ぐしっ)」
エルミーシャ「おばあちゃん、アリスのために…ありがと。
そとはひえるから、はやくなかにはいって…!」
アリシエル「そっちこそ、無理しちゃダメだよ! 身体、大事にしてよね…。
折角来てくれたんだから、何でも好きなの食べてってよ。」
エルミーシャ「ビーフシチューのパイつつみやき、なんてどう? からだ、あったまるよ…?」

>467
アリシエル「確かに荒事は日常茶飯事っぽくもあるけどさ…。」
エルミーシャ「そんなにまいにちいつでもどこでも、たたかってるわけじゃないよ?」
アリシエル「誰かと、何かと戦うのも生きて、やらなきゃいけない事の為だからね。」
エルミーシャ「おかねをかせぐとか、たべものさがすときとか。
……たまに、へんなことにまきこまれちゃってたたかうときもあるけど。」

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 17:29
うおおおおおおおおおお!俺の髪の毛が燃えている!!

470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/22(Thu) 07:46
            |
            |  彡 ⌒ ミ
           \ (´・ω・`)また髪の話してる...
             (|   |)::::
              (γ /:::::::
               し \:::
                  \

471 名前:レン ◆b03f67k. 投稿日:2016/12/22(Thu) 23:02
大分進んでいるな。証は立てられんが、俺は本人だ。

>>447
人ならざる者の総称か。こちらで言う「妖」のようなものだな。
人の姿をしていようと、人の世の理から外れていればそれは既に人外なのだろう。

>>448
アリス……アリシエルが妖魔を?
(そう言った瞬間、突如懐に忍ばせていた一枚の呪符が光り始める)
おい、やめろ。呼んでもいないのに出てくるな。
(懐からその呪符を取り出して鎮めるように呪符の文字をなぞるも、呪符はいっそう発光を強める)
(呪符が閃光に包まれ、天を貫くようなけたたましい咆哮と共に宙に浮遊する蒼い巨龍が顕現した)

?「我を呼びしは、汝か」
お前は誰も呼んでいない!アリシエルの妖魔の話をしていたんだ!
戻れ、蒼闇!
蒼闇「む?小僧、面白そうなことをしておるな。せっかくなので我も交ぜよ」
はぁ……もう好きにしろ。

>>499
中級魔族か……こちらでは位階は関係なく、闇の者達の総称となっているな。

蒼闇「中級魔族だと?上級妖魔たる我を捕まえて、よう言いよるわ……」
お前は人の話を聞け。あちらの世界での「妖魔」は、中級魔族を指す言葉なんだ。



472 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/23(Fri) 12:12
>レンさん
アリシエル「…あ、お久しぶり。暫く見なかったから気がかりだったけど、
やっぱり退魔業って自分の時間がすぐに取れなくなっちゃう程忙しいものなのかなぁ?」
エルミーシャ「アリス…このひと、だれ?」
アリシエル「そぉ言えばルミィは初対面だっけ。この人はね…ヤガミ=レンさんって言ってね、
別世界の東方の国の出身の『退魔師』ってのをしてるんだって。」
エルミーシャ「たいまし…? なにそれ、ぼうけんしゃ?」
アリシエル「まあ、近からず遠からず、ってトコなのかなぁ。
聞いた感じだと、妖魔退治専門の狩人とかって言うのがわかりやすいかも。」
エルミーシャ「!? う…ふぇ、えうぅぅぅぅぅぅ!!」(退治と聞いた途端に背後に引っ込む)

アリシエル「ちょ!? お、落ち着いてったら! ルミィ!!
別に何もしてないんだから手を出される事なんて……え? はあぁぁぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「……えぅ、あぅ……ひぅぅぅ……!(ふるふるふるふる)」
(突如現れた蒼竜を見上げながら、片や口開けたまま呆然、片や震え上がって涙目)

>469
アリシエル「いや、燃えてるとか言われても…って、髪!?
そぉ言うのって、普通心とかハートとか言うものじゃ……。」
エルミーシャ「た、たいへん! はやくひをけさないと、かみのけなくなっちゃう…!
アリスぅー! みず、みず!! はやくー!!!!」
アリシエル「いやいやいやいや、落ち着きなよルミィ。物理的に燃えてるんじゃないでしょ、コレ。」

>470
エルミーシャ「あ、あの、えっと…。」
アリシエル「壁際でどっかのおじさんが黄昏れてる…わねぇ。
あ、あのさぁ…折角来たんだし、本日のお勧めの一杯でもどぉ?」
エルミーシャ「つよいおさけで、いやなこと…わすれよ?」

アリシエル「おじさん相手って、テンション関係なく大変だなぁ…もう。」
エルミーシャ「でも、いちばんおさけたのんでくれるおとくいさん…だよね?」

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 09:12
あ、明日クリスマスなのにツリーの用意ができてねー!
どうしよどうしよどうしよ・・・

474 名前:ナマハゲ 投稿日:2016/12/24(Sat) 14:17
悪い子はいねがァァァァァ!?
泣ぐコはいねがァァァァァァァァァ!?

475 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2016/12/24(Sat) 18:02
>473
アリシエル「はぁい、そこの人。さっきからどぉしたのよ?」
エルミーシャ「ツリーって、きだよね? そんなのさがして、どうするの?」

アリシエル「こうやって必死に探してもまだ見つからない位だから、コレひょっとしたら…。」
エルミーシャ「きっと、ぎしきにひつようなとくべつなのじゃなきゃ、だめ…?」
アリシエル「かもね。流石にその辺の木を引き抜いて使う…ってのはダメだと思うし、
特別って言うんだから、やっぱり霊樹や神樹みたいなのが…?」
エルミーシャ「でも、そんなのどこさがしたら…あ。ね、ねえ…アリス。
アリスがそだててるあのこ…ビオランテンだったら、いける?」

アリシエル「……う〜ん。何か微妙に違う様な気がするけど、性質的にはまあ近いかも知んないし、
間違ってたらすぐ戻せばいいんだから、こっちも久しぶりに外へ出してあげよっか?」
エルミーシャ「うん。」

(言うが早いか腰のポーチから木の枝で編まれた掌大の小さな籠を取り出し、蓋を開ける)
(直後に籠の中から無数の蔦の様な物が弾ける様に溢れ、地面に突き刺さると共にみるみる内に寄り合わさり、)
(瞬く間に無数の雑多な花をその全身に咲かせた異形の大樹が眼前にそそり立つ)

>474(ナマハゲ)
アリシエル「何かまた変なのが…ってか、悪そうなのはどぉ見てもあんたらの方じゃ…?」
エルミーシャ「ひ!? や、いや…えうぅぅぅぅぅぅ!!」(大泣きしながら背後を見ずに全力逃走)
アリシエル「ちょ、どこ行くのよルミィ!? ってか、余計泣かして何がしたいんだあんたらぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
鬼みたいな…ってか鬼まんまの顔で迫れば誰だって逃げるわどあほぉぉぉぉぉ!!!!」

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