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シェルダ1【オリジナル】出撃!王都親衛隊【SFファンタジー?】

1 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:53
聖なる夜にようこそ、王都親衛隊「シールド」へ。
諸君らは厳しい入隊試験を乗り越えてきた。
これからは王都を守護する盾となるべく…

あーごめん、普通に喋るね。私こういうの苦手で…。
えーっと、畏まった挨拶はもういいよね?聞いてる方もめんどくさいだろうしさ。
というわけで軽く自己紹介!
私はシェルダ。第7部隊所属の剣士です。
色々あってキミたちの教導を担当することになりました。よろしく!
次にここのルールなんだけど…
荒らしや中傷、迷惑行為は控えてね。反応するのも禁止!
んー…今のとこはそれくらいかな?
何かあったら追加するかも。

あ、そうそう、こんな始まり方だけど、親衛隊以外の人たちからの質問や討伐依頼ももちろんオッケーだよ。

読み切り版(?)はコチラ↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=496570302&st=925&to=962

†プロフィール†

名前 :シェルダ
年齢 : 18
性別 : 女
職業 : 剣士
趣味 : 旅行、散策、闘技観戦
恋人の有無 : うん?変人?
好きな異性のタイプ :危うい感じの人とか…ちゃんと弱みを見せてくれる人かな
好きな食べ物 : いちごオレ、いちごパフェ
最近気になること : 新人さんたちのこと、国内情勢
一番苦手なもの : トマト
得意な技 : 剣術はまぁ…それなりに
一番の決めゼリフ : んー考えたけど思いつかない…
将来の夢 : なんだかんだ世界一周とか?
ここの住人として一言 : 賊でも魔物でもかかってこんかーい、なんてね
ここの仲間たちに一言 : 気軽にどうぞー!
ここの名無しに一言 : 長い付き合いになると思うけどよろしくー!
備考 : 第7部隊所属の魔剣士。
わりとルーズな性格で、討伐任務や索敵以外の仕事(給仕や掃除など)はちょいちょいサボりがち。
言動は軽いが、実は誰にも言えない秘密があるとかないとか。

†サブキャラ†

【レオン】
シェルダの兄で、彼女が所属する第7部隊長。
愛用武器は燃焼装置付きの大剣フレアヴェルグ。24歳。

【レーヴァテイン】
かつては魔王の愛剣だったが、なんやかんやあって現在はシェルダの所有物。伸びる。
意思を持つが、その声はシェルダにしか聴こえない。好物は魔獣の血(トマトジュース)。

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/20(Thu) 15:02
ZAPZAPZAP 次のシェルダはうまくやるでしょうってやつですね?

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/21(Fri) 22:38
シェルダの髪の長さはどのくらい?

78 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/24(Mon) 00:09
いきなりだけど、体鍛えてる男の人ってカッコいいよね。

レーヴァ『レオンみてェにか?』

や、兄さんみたいないかにも鍛えてますって感じの人じゃなくて…
普段は体隠してる人が服脱いだら実はすごい体してましたー、みたいなね。

レーヴァ『あァ!裸の上にコート羽織ってる奴のことかァ!』

…魔剣とわかりあうのって難しいね…。

>>72
なになに?酒場の映像?
…うーん、バッチリ撮られてるね。
しかも会話の内容も…なんていうか下世話っていうか…。
まぁ軍人っていっても人間だしね。プライベートくらいは羽を伸ばしてもいいんじゃないかなぁ?
ただ、もうちょっと人の目を気にした方がいいとは思うけどねー…。
目撃者がいたってことは他のお客さんもいたんでしょ?
その辺は軍人とか民間人とか関係なしに気をつけなきゃ。

だけど、みんながみんなそういう人たちってわけじゃないと思うよ?
…っていうかその人たちさ、うちの軍の人じゃないよね?
私たち第7部隊だって問題児揃いとは言われてるけど、
そんな軽率な行動を取るような人は…

レオン『やれやれ…』

あ、兄さん。
珍しいね、兄さんがため息なんて。

レオン『俺だって人間だ。ため息をつきたくなるときもあるさ』

たとえば、どんなとき?

レオン『マーシャルとアレックスが酒場でまた乱闘騒ぎに巻き込まれたとき、かな』

………ごめん、名無しくん。私が軽率でした。

>>73
本体はレーヴァで私は操り人形ってこと?
あははっ…面白いこと言うねーキミ。
ないない、ありえないってそんなの。
まぁ魔剣っていうと邪悪なイメージがあるから、
そんな風に考えちゃうのもわかるけどね。
魔剣って使ってる内に人格とか飲み込まれていっちゃうイメージあるよね。
でもレーヴァに関してはそんな心配は無用だよ。
ずっと封印されてた影響で、そこまで強い力は残ってないからさ。

レーヴァ『ケケケ…そうやってせいぜい油断してなァ…』

とか言っててもしょせん強がりだからねー。

レーヴァ『ちくしょう…!俺様に魔力さえ戻れば…!』

はいはい、じゃあ魔獣の血で栄養補給しましょうねー(トマトジュースをぶっかける)

レーヴァ『ヴァァァイ♪』

(トマトジュースと魔獣の血の違いもわからないんじゃ魔力は当分戻らないだろうなぁ…)

79 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/24(Mon) 00:10
>>74
Σなんか現れた!
初めて見る生き物だけど…魔物…なのかな…?

レーヴァ『魔物じゃねェ、こいつらはモンスターだァ』

魔物とモンスターってどう違うの…?
え〜っと…なにか言ってるね。
なになに、電気はごはん?

レーヴァ『こいつらに電撃は効かねェぞ。特にそっちの黄色い方は電撃を浴びると加速するから気ィつけるこったな』

さすが魔剣…。魔物…じゃないや、モンスターの特性に詳しいね…。
電撃が効かないってことはヒューバートさんの天敵かも…?

レーヴァ『奴らは電気タイプだから、水タイプのてめェにとっても天敵だぜェ?』

私って水タイプだったの!?

レーヴァ『名前的にそうだろ』

私、水属性の技なんて使えないんだけどなー…。
それよりあの子たち、別に人を襲う気はないみたい。
討伐も捕獲もする必要はなさそうだね。

レーヴァ『ケッ、甘ェ。ガキだろうが女だろうが目が合えば戦う!それがこの世界のルールだろォが』

殺伐としすぎでしょ、その世界…。
でもこの子たち、珍しい生き物だから、研究者やハンターの人たちに狙われちゃうかも…。
ねぇ、二人とも。私の側から離れないでね?それなら安全だし。

レーヴァ『ケケケ、そうやって油断させておいて、とっ捕まえちまう気だなァ?てめェも悪よのォ』

いえいえ、魔剣様ほどでは…って違う違う!

>>75
………ふーん、気づいちゃったんだ。キミも運が悪いね。
そうだよ、私こそが原点にして頂点に君臨するオリジナルシェルダ。
王都の警護はあくまで表向きの顔…我らシールドの真の目的は、クローン兵士による世界の掌握…。
ごめんね。その秘密を知られた以上、キミを生きて帰すわけにはいかないんだ。
…さよなら。


…なーんちゃって。
どう?結構雰囲気出てたでしょ。
…そうでもないって?う、うーん、そっかぁ。
自分ではそれなりにいい演技だと思ったんだけど…。
あ、もちろんさっきの話は全部ウソだからね?
クローンなんてそもそも開発も研究も禁止されてるからね。
でもやっぱ『シェルダ1』なんて表記してると、『2』とか『3』もいると思っちゃうよねー…。
たまたまその後ろにオリジナルって書いてあるのも、紛らわしさに拍車をかけてるような…。
と、とにかくスレタイはほんとにただ私がドジっちゃっただけだから、深く考えないで?ね?

80 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/24(Mon) 00:10
>>76
だ、だからー…違うってば。スレタイはただのミスで…

レーヴァ『ケケケ、シェルダがやられたか。だがすぐに第二、第三のシェルダがてめェらを始末しに…』

そんなシェルダいないよ!
さっきも言ったけど、クローンの作成は禁止されてるんだ。
それがこの国の決まりだからさ。
そしてこの国では幸福が義務です。

レーヴァ『てめェ、さてはクローンだな!?』

ふふふふふ…!

レオン『ん…?お前はシェルダ…か?』

兄さん?どしたの?もしかして妹の顔忘れちゃった?

レオン『いや、さっき訓練場にいなかったか?』

私が?ううん、私ならずっとここにいたよ。

レオン『そうか。では俺の見間違いだな』

??

隊員A『おや?シェルダじゃないか。食堂にいたはずじゃ…』

え??

隊員B『あら?早いわねシェルダ。さっきまで武器庫にいたのに』

はい??

隊員C『大変だー!向こうでシェルダが掃除してるぞー!明日は大雨だな!』

(………私あちこちで大量発生してる………!?)

>>77
私は基本的にショートだよ。今は肩にギリ届かないくらい。
でもそのせいで小さい頃は男の子みたいって言われたこともあってねー…。

レーヴァ『そんな酷ェこと言う奴がいるのか』

うん、そんな酷いこと言う人がいるんだ。
レーなんとかって名前なんだけどね。
それがイヤで一時期伸ばしてたんだけど、今度は似合ってねェーとか散々言われちゃってさ。

レーヴァ『そんな悪ィ奴がいるのか』

うん、そんな悪い人がいるんだ。
なんとかテインって名前なんだけどね。
それでショートに戻したってわけ。
けど、そのレーヴァテイなんとかさんがいなくても結局ショートにしてたと思うな。
髪が長いと何かと邪魔なんだよね…。戦闘はもちろんだけど、日常生活でも。
パスタと一緒に髪の毛食べそうになったこともあるよ…。
だからごはんの時だけ髪結んだり、ヘアバンド使ったりもしてたんだけどめんどくさくなっちゃって…。

あとは手入れが大変!まず髪洗うのに時間がかかるでしょー。で、乾かすのはもっと時間がかかる!
だからってテキトーに済ませちゃうと髪傷んじゃうしさー…。
なので、スパーッといっちゃいました。おかげで今はラクチンだよ。
うちの隊は髪長い人も多いけど、よくやってられるなーって思うよ。

81 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/24(Mon) 22:59
僕、参上☆

>>66
いだッ!?
何だ!?敵襲か!?
…ってなんだ、子供か。
やれやれ、こんな所へ入り込まれるなんて門番は一体何をやってるのやら…。
さっさとお家へ帰りたまえ、ここは遊び場では無いのだから…
いだッ!?やめたまえ!なぜ追撃をする!?
ちょ、ほんとやめ、痛い!痛い!
誰か!誰かこのガキをなんとかし…いだッ!?

>>67
え!?は!?え!?
…も、もちろんわかっていたとも!
敢えて泳がせたのだよ!当たり前だろう?
…というわけで改めて本当の担当に君を任命しよう!
さ、裏切り者を追いかけるのだ!急ぎたまえよ☆

>>69-71(シェルダ)
>>魔剣なら使えるんだけどなー

ふっ…魔剣を使えれば負けんってわけかい?(紳士ジョーク)
確かに魔剣の所有者はステータス足りえるだろうが…
所詮は外付けの戦力、魔剣が無ければただの一般人!
そんな者が魔法使いと同等とはとても思えないね!
修行しなおして来たまえ!この魔剣以外凡人少女がッ!!

>>わ、わーチョコ受けとってくれてありがとうございますっ…。

はっはっはっ!なぁに大した事は無いさ☆

>>…今年はいくつくらいもらいました?

その話はやめよう(震え声)

>>みんながみんなそういう人じゃないですよ?

コップ一杯の聖水に汚水が一滴でも入ればそれは汚水さ。
事実として第7部隊は問題行動が多いしね、
この間もシールドの隊員が変な事をしていると通報があってね。
逃げられたらしいがあれは間違いなく第7部隊の仕業…
ん?そういえばその時の下手人が少女と魔剣だったような…。

>>そ、それより!ヒューバートさんって第5部隊が苦手って聞いたんですけど、なにかあったんですか?

む?ああ、そのことか。
何、大した事では無いよ、
魔法を使えない人間に頭が上がらないというのが気に食わないだけさ。
シールドに入った者なら誰でも苦手な隊が一つはあるもの…。
君だってあるだろう?気に入らない隊が一つや二つくらい。


む、もうこんな時間か。
続きは明日させてもらうよ。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/25(Tue) 00:13
シェルダが本気出したら魔剣に食われちゃう?

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/25(Tue) 06:06
雷使いならヒューバートさんは鳥や魚にはよく逃げられちゃいますか?

84 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/02/25(Tue) 22:12
私、参上ー☆…なんちゃって。

レーヴァ『俺様参上ォ!』

レオン『俺、参上。そして今回の出番はこれにて終了』

>>81 ヒューバートさん
魔剣を使えれば負けん…?
(なに今の?氷魔法の詠唱?)
あ、あはは…上手いこと言いますねー…。

Σ魔剣以外凡人少女!?
う、うーん、まぁたしかに私の強さは魔剣ありきですけどー…。
…でも魔剣がなくても多少は戦えますよ?
ヒューバートさんはどうですか?魔法以外もちゃんと鍛えてますー?
魔法耐性の高い敵との戦いに備えて、体術や武器の扱いも訓練しておいた方がいいですよっ。

>その話はやめよう(震え声)

あっ…(察し)
そ、そうですよね…私たち、出会ったばかりなのに、プライベートな質問は失礼ですよね…。
その…ごめんなさい…。

>ん?そういえばその時の下手人が少女と魔剣だったような…。

な、なんで私の方を見るんですかっ!?それ私じゃないですから!
ほらっ、魔剣持った少女なんてどこにでもいますし!
だから私じゃありません!それはきっと第7部隊とは無関係の魔剣士の仕業です!

>君だってあるだろう?気に入らない隊が一つや二つくらい。

それはまぁ…気に入らないとまではいきませんけど、苦手な人くらいは…(第4部隊とか)。
でもみんな仲間ですし…仲良くしたいなーって思ってます。
あ、そうだっ。私たち、あだ名で呼び合いません?たとえばヒューバートさんは…ヒューさんとか!

>>82
レーヴァ『トーゼンよォ!肉も骨も魂も喰らい尽くすッ!』

なわけないでしょっ。食べない食べない。
魔王が使ってた頃ならともかく、今のレーヴァは力が落ちてるし、
私も魔力なんて皆無だから、レーヴァの力をすべて解放することは難しいんだよね…。

レーヴァ『ったく、臣下が無力だと主は苦労するぜェ』

(私がいないとただのナマクラ剣のくせに…)
あ、でも私の力加減で刀身が伸びたり縮んだりはするよ。
これはレーヴァと長いあいだ一緒に過ごしてきた私にしかできないんじゃないかな?
つまり今、世界で一番上手にレーヴァを使いこなせるのは私ってこと♪

レーヴァ『勘違いすんな、俺様がてめェを使ってやってんだ。この俺様をそう容易く操れると思うんじゃねェぞ?』

はい、魔獣の血!

レーヴァ『おォ、待ってましたァ♪』

容易いね…(にやり)

>>83
あっ、ヒューバートさんへの質問だね。
うんうん、その調子で歓迎の意味も込めてどんどん質問してあげて!
ヒューバートさんも色々アピールするチャンスだしね。

鳥や魚より女の子に逃げ…あ、ううん、なにも言ってないよ?
それよりヒューバートさんに雷魔法って似合ってるよね。
『僕に触れると痺れるよ☆』なんてキザなセリフ言っても違和感ないし。

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/26(Wed) 20:06
伝説の剣をくれ。

86 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/26(Wed) 23:30
僕、参上☆
すまない、昨日は忙しくてね…。

>>72
おやおやこれはこれは!
品性のかけらも感じられない集まりだねぇ!
同じシールドとして恥ずかしいよ、まったく!

君、勘違いをしてはいけない。
本物のエリートとはこの僕のようにいついかなる時も上品である者のことさ!
よって彼らは偽物!エリートでは無い!
この事は僕から上に報告しておこう!連絡ご苦労様☆

…ところで、この集まり…僕呼ばれてないんだけど…
お、おかしいなぁ、若手エリートが呼ばれるなら僕に声かけてもいいはずなのに…。
まあ行かなかったけどね!呼ばれても行かなかったけどね!!
でも一声かけてくれてもよかったんじゃないかなぁ!?
第4部隊の隊員も何人かいるみたいだし!
誰か声かけてくれても良かったんじゃないかなぁ!?

>>73
ふっ☆
まあそう思っても無理は無いねぇ!彼女地味だから☆
魔剣を使える以外これといった特徴が無い…
だからある意味魔剣が本体と言っても過言じゃないんじゃないかな?
はーはっはっはっはっはッ☆

>>74
むッ!?魔物!?
ふんっ!雷魔法が効かないだなんて…思い上がりも甚だしい!
どうせアンペアくらいの電撃しか喰らった事が無いのだろう!
僕が本物…ボルトクラスの電撃をお見舞いしてあげよう!

〜1時間後〜

か、かひゅー!はひゅー!!
そ、そんな馬鹿な…これだけの電撃を喰らって無事なはず無いのに…。
な、何故…がふっ…(魔力切れ)

>>75-76
はっはっはっ☆何を言ってるんだい?
同じ人間がそんな何人もいる訳ないだろう?
まったく、馬鹿も休み休み言いたまえ!

…おや?シェルダ君じゃないか、君さっき食堂にいなかったかい?
随分早く食事を終えたんだねぇ、もっとよく味わって食べた方が…
ん?あれ?あの塔の上から手を振っているの…シェルダ君!?
そしてあっちで掃き掃除をしているのは…シェルダ君!?
その上目の前にいるシェルダ君の後ろから…シェルダ君!?
な、なんだこれはああああああああッ!!?(気絶)

>>77
ショートヘアだったね、彼女は。
まあ、戦場に行く者としてはロングでは邪魔だろうから当然と言えるだろう。
最近はロングにしている隊員も多いんだが…あれでは敵に引っ張られた時に隙ができてしまう!
見た目よりも実用性…彼女の数少ない褒められる部分の一つだね☆

>>82
う〜ん…確かにあの魔剣は
「何故彼女のような凡人があんなものを?」って疑問に思うクラスの物だからね。
扱えず暴走してもおかしくは無いんだが…上手くやっているようだね。
バランスだけ見れば中々いいコンビなんじゃないかな?

>>83
い、いや雷魔法の使い手と言っても常に発電しているわけでは無いからねぇ…。
魔法使用直後ならありえるかもしれないが、別に鳥や魚に嫌われたなんて事は無いね。
その証拠にほら☆手のひらに餌を乗せれば小鳥が乗ってくるよ☆
(グサッ)
ぐああああああああッ!!思ったより嘴が鋭い奴が来た!!!

87 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/02/26(Wed) 23:30
>>84(シェルダ)
>>あ、あはは…上手いこと言いますねー…。

(あ、これ社交辞令だ…)
ゴホンゴホン!…そんな事はどうでもいいのだよ!
僕のジョークが面白いのは当然の事なのだからね☆
…当然の事なのだからね!(´;ω;`)

>>ヒューバートさんはどうですか?魔法以外もちゃんと鍛えてますー?

ハーッハッハッハッハッハッ☆
やはり発想が凡人だな、君は!
魔法使いが魔法以外を使う必要など無いのだよ!
何故なら魔法は無敵だから☆
特に雷魔法は防げる魔物が少ない!よって他の戦闘方法は不必要なのさ!
ハーッハッハッハッハッハッ☆
>>74へ続く)

>>プライベートな質問は失礼ですよね…。

全くもってその通りだよ(´;ω;`)
…本来であればあのようなチョコにお返しなど不要なのだが…
参考までに聞こう、ホワイトデーは何がいい?
何も希望がなければ我が家の執事の手作りクッキー(微妙な味)になるが…。

>>ほらっ、魔剣持った少女なんてどこにでもいますし!

う〜ん、そうかなぁ…そんな気もしてきたような、そうじゃないような…。
まあ、「魔剣ぶっかけ女」なんて不名誉なあだ名の犯人が身内に居ても困るか。
そういうことにしよう!うん!

>>でもみんな仲間ですし…仲良くしたいなーって思ってます。

ふっ、甘いねぇ君は。
本来であれば「第4部隊副隊長ヒューバート様」と呼ばせたい所だが…。
まあ、好きに呼びたまえ、こちらも適当に呼ぶさ☆

>>85
いや逆に僕が欲しいくらいだよそんなの。
いくら天下のシールドといえどそんなの持ってるのは第1部隊くらいだろうしね。
魔剣もある意味伝説の剣と言えなくもないけど…。
シェルダ君から取り上げて見るかい?


88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/27(Thu) 08:33
ショルダさん、ヒューバードさん今月の給与明細です
えっ、名前違うんですか?す…すいません、会計課に配属されたばっかりなので

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/27(Thu) 20:33
ヒューバートさんとシェルダさんが一騎討ちしたら
どうなるの?

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/28(Fri) 12:48
シェルダに残業地獄が待っている

91 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/03/01(Sun) 21:59
僕、参上☆

>>88
まあ、書き間違いは誰にでもあるからいいとして…。
君の言い間違いはちょっとおかしいんじゃないかい!?
平隊員のシェルダ君の名前は聞きなじみが無いかもしれんが…。
僕は第4部隊副隊長だぞ!?少しは名前を聞いてるはずだけど!?
…え?聞きなじみが無い?…ソウデスカスイマセン…。

>>89
ハーッハッハッハッハッハッ☆愚問だねぇ☆
僕はこう見えても第4部隊副隊長だよ?
年下の、しかも平隊員に負ける訳ないだろう?
もし負けたら彼女に副隊長の座を譲ろうじゃあないか!
ありえないがね☆ハーッハッハッハッハッハッ☆

…ウッ、何だこの既視感は…?
前もこんな事を言って大切な機会を無くしたような…?
(※第4部隊現隊長はシェルダと同い年)

>>90
おや?シェルダ君、何故こんな時間に仕事場に?
もう勤務時間は過ぎているはずだが…
何?残業?
ハーッハッハッハッハッハッ☆哀れだねぇ!
もうみんな仕事を終えてアフターを楽しんでいるというのに!
では僕は君の残業姿を肴に紅茶でも楽しむとするかな!
さあさあ頑張り給え!その分僕も紅茶が美味しいというものだよ☆
ハーッハッハッハッハッハッ☆

…ん?僕はこんな時間に何故ここにいるのか?だって?
…そ、そんなことはどうでもいいのだよ君ぃ!
さっさと仕事を終わらせたまえ!
(…アフターに誰からも誘われなかったから暇でうろついてたとは言えない…)

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/01(Sun) 23:23
力が欲しいと願うとき、それはどんなとき?

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/03(Tue) 21:20
魔剣に縛られる必要はない
いっそ捨てちゃえばいいんじゃ?

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/04(Wed) 15:25
雷属性が防げるモンスターが少ないのはドラクエあるあるよね

95 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/05(Thu) 00:55
レオン『…以上が「魔剣ぶっかけ女」の外見的特徴だ。お前によく似ているが、心当たりはないか?』

ないない。私に似てるのはきっと偶然だよ。
ほら、世界には自分にそっくりな人が3人はいるって言うでしょ?

レオン『報告によるとその少女は、魔剣に赤い液体をぶちまけて笑みを浮かべたあと、
物凄い速さで走り去ったとのことだが、お前は本当になにも知らないんだな?』

し、知らない知らない。そんな変な人。

レオン『…わかった。では、引き続き他の者にも聞いてみよう』

うん、お疲れさま。聞き込み頑張ってね。

レーヴァ『ケケケ、魔剣ぶっかけ女ねェ。世界には危ねェ奴がいるもんだなァ?』

そう、危険はあなたのすぐ側に潜んでいます…。

>>85
えー?私に言われてもそんなの持ってないよ…。

レーヴァ『イッツミー!』

え、この剣?こ、これはダメ。
たぶん手に負えない…じゃなくて、大切なものだから、
これをあげるわけにはいかないんだ…ごめんね。

レーヴァ『シェルダァ…』

ていうかこの剣は伝説っていうほどのものでもないし。

レーヴァ『シェルダァ!』

それなら兄さんが父さんから受け継いだフレアヴェルグの方がよっぽどすごいと思うよ?
伝説に謳われるほど歴史のある剣ではないけど、かつて魔王を倒したって話だし…
つまりこのレーヴァテインに勝った剣ってことだね。

レーヴァ『ケッ!俺様が負けたんじゃねェ、魔王の野郎が負けただけだ』

まぁ兄さんのことだから、いくらお金を積まれても人に譲ったりはしないだろうけどさ。
他に伝説の武器と言えば…そうだなぁ、剣じゃなくて槍だけど、
王子様…もとい第1部隊の隊長さんが持ってる雷槍ブリッツェン。
あの槍は王家に代々伝わる正真正銘の伝説の武器って言えるんじゃないかな?
ふふ、公明正大で自己研鑽にも余念がない人だから、
キミが正々堂々と一騎討ちを挑んで勝てたら譲ってくれるかもよ?

レーヴァ『ケケケ、その前に俺様が狩ってやらァ』

挑戦するなら瞬殺されないように気をつけてね…。

>>87 ヒューバートさん
>特に雷魔法は防げる魔物が少ない!よって他の戦闘方法は不必要なのさ!

うん、>>74のモンスターと戦って、かひゅーはふゅー言ってましたよね。
ほらー、やっぱり体術も鍛えないと!
ジョークも面白い天才魔導士のヒューバートさんが体術まで身につけちゃったら、まさに無敵っ。
来年もらえるチョコも倍になるかもー?
というわけで、私でよければお手伝いしますよ!
善は急げです!まずはサブミッションの特訓から始めましょう?(にっこり)

ホワイトデー…ですか?
いえいえ、お返しなんてそんな…お気になさらず。
…なーんて言うのも失礼ですよね。クッキー楽しみにしてまーす♪
(ヒューバートさんってグルメっぽいから期待できそう♪ふっふー)

>まあ、「魔剣ぶっかけ女」なんて不名誉なあだ名の犯人が身内に居ても困るか。

(酷いネーミングセンス!!誰が言い出したのそれ!?)
そ、そうですよ、そんな人が身内にいるはずないじゃないですかー。
どう考えても犯罪者の異名ですよそれはー。
見つけたら私が捕縛しておきますね。だからヒューバートさんは自分の任務に専念していただければ…。

>まあ、好きに呼びたまえ、こちらも適当に呼ぶさ☆

(いいんだ!?絶対拒否られると思った!けっこう寛大な人なのかも…)
じゃ、じゃあ改めてよろしくお願いしますね…ヒューさん。
私のことは気軽にシェルダお嬢様と呼んでください♪

96 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/05(Thu) 00:55
>>88
(肩!?初めてのパターン!)
あ、その…名前間違ってるよ…。
私の名前はシェルダ。ショルダじゃなくてシェルダ。
や、シェルじゃなくて…シェルダです。
…シェルダーでもないからね?
あはは…まぁ新しく入ったばかりならそんなこともあるよ。
この辺じゃシェルダって名前の人あまりいないもんねー。
これを機に私たちの名前覚えてくれると嬉しいな。
私たちはシェルダとヒューバード…ってあれ?
えっと…あの人のことはヒューさんって呼んでおけば問題ないよ!

???『ほう、ヒューさんか。随分と親しくなったようだなシェルダ』

あ、兄さん?うん、まぁ色々あって…

レオソ『チームワークは重要だからな。仲間同士、親睦を深めるのはいいことだ』

なんか微妙に兄さんじゃない人来たー!!誰ですか!?

>>89
レオン『どうなると思う?シェルダ』

えー、そりゃ私が負けるよ。

レーヴァ『やる前から負けること考えるバカいるかよ!』

だってヒューさんって副隊長だよ?(たまに忘れそうになるけど)
しかも私の苦手な魔法タイプだし。

レーヴァ『ケーッ、情けねェ…それでも俺様の右腕か?』

(右腕だったんだ私…)
レーヴァなら遠距離戦にもある程度は対抗できるけど…
さすがに隊長や副隊長レベルまで魔法を極めた人が相手だとキツいかなー…。

レオン『シェルダ、そんな弱音を吐いていては親父が悲しむぞ』

んー…そう言われても有利不利はあるよ、どうしても。

レオン『ならお前も魔法を使えばいい』

それができれば苦労しないよー…。

レオン『できるさ』

え?

レオン『召喚魔法だ。ピンチの時は俺を喚べ。すぐに飛んで行ってやる』

それ召喚魔法っていうかただの乱入だよね!?反則負けだよ!

レーヴァ『ケケッ、試合に負けて勝負に勝つってヤツだなァ?』

惨敗だよ!

97 名前:ヒューバート ◆m5DJN17Y 投稿日:2020/03/06(Fri) 21:55
僕、参上☆

>>92
年下の天才負けた時かな…(遠い目)

>>93
…縛られてるのかい?彼女。
随分仲良くやってるように見えたけど…。
何にせよ彼女が魔剣を失えば唯一の個性を失うも同然!
捨てろなどと残酷な事を言うのはやめたまえ!

>>94
ハーッハッハッハッハッハッ☆
そのドラクエとかいうのは分からないが、その通りだよ君ぃ!
たいていの魔物は雷魔法を喰らえば防ぐことはできない!
>>74のような魔物が特殊なのだ!
雷魔法は無敵!それが自然の摂理ぃぃぃぃぃ!!

>>95
シェルダ君、このスレってageない方がいいのかい?
そうであれば次回からそうするが…。

>>ほらー、やっぱり体術も鍛えないと!

ば、馬鹿な事を言うのはやめたまえ!君ぃ!
魔法が使えるのに体術なんて滑稽の極みだ!
足が動くにに車椅子に乗るようなものなんだぞ!
…とゆうかそもそもそういう特殊な魔物を僕らに近づけないのが君達の役目だろう!
こっちに改善を求めるなんて職務怠慢もいいとこだぞ!!

>>…なーんて言うのも失礼ですよね。クッキー楽しみにしてまーす♪

う、うむ…任せておきたまえ…。
(なんだか過剰な期待を感じる…執事に任せる訳にはいかなくなったかもしれん…)

>>そ、そうですよ、そんな人が身内にいるはずないじゃないですかー。

やれやれ全くもってその通りだね。
君に教えられるとは僕も疲れているようだ、少し休むとしよう。
しかし困った…このままだと『シールド七大未解決事件』が
『八大未解決事件』になってしまうよ。
それだけはなんとしても阻止せねば…。

>>私のことは気軽にシェルダお嬢様と呼んでください♪

かしこまりましたシェルダお嬢様!何なりとお申し付けください!

…いや、そうはならんだろ君ぃ!
一歩譲っただけなのに十歩進んで来るんじゃあない!!
シェルダ君で十分だろうが!

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/07(Sat) 12:55
ヒューバートさんって……

もしかして……二枚目じゃなくて三枚目キャラですか!?(直球)

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/07(Sat) 18:46
王都を制圧し隊が襲撃してきました

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/07(Sat) 19:00
キリ番ゲット!!

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/07(Sat) 22:00
           ∧_∧   
         ( ゚Д゚) 
         ( つ┳つ 
         ヽ )||丿
         .(_)|__)
          ⊂§⊃
            §
   ⌒ヽ〃⌒ヽ〃

102 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/08(Sun) 23:40
>シェルダ君、このスレってageない方がいいのかい?

あ、いえ、大丈夫ですよー。
私が前回sageてたのは、レス返しきれてないのにageるのもなーと思っただけで…
私も基本的にはageるつもりでいるので、ヒューさんも気にせずageちゃってください!

>>92
レオン『常にだ。現状で満足しているようではそれ以上の進歩はない』

レーヴァ『今だよ!魔力さえ戻ればこんな世界、一瞬で支配してやるってのによォ…』

つまり兄さんもレーヴァも現在進行形で力を欲しがってるってことだね…。
私はあまりそういうのを意識したことはないかなぁ…。
もちろん剣士として、明日は今日より強く、明後日は明日より強くあろうとは思ってるよ。
だけどそれってさ、願いっていうより
この国や人を守る者として、当たり前のことだと思うんだ。
だから剣の鍛練は毎日欠かせないよ。
強くなりたいなら願うだけじゃなくて、そのために努力しなきゃね。

レーヴァ『よく言ったぜェ。よォーし、強くなるには実戦が一番だ!獲物を探そうぜ!』

レオン『(シェルダ…俺の知らない間にお前も立派に成長していたんだな…)』

でも休憩も大事だよね。今日の訓練はまたあとで!

レーヴァ『ズコー』

レオン『(前言撤回だ)』

>>93
レーヴァ『捨てろだとォ?信じられねェ…なんて極悪なこと言いやがる。それでも人間か?』

(人の振り見て我が振り直せってことだよ、レーヴァ…)
んー…縛られてるように見えるかな?私的にはそんな風に思ったことはないんだけど…。
むしろ魔力を失って弱ってる魔剣を私が支配してるっていうかー?
たとえるなら雨の中で震えてた子犬を保護したみたいなー?

レーヴァ『…〜〜ッッ!!』(←言い返したくても言い返せない魔剣の図)

あはは…まぁそれはほんの冗談だけど、
少なくともこの剣を手離そうと思ったことはないよ。
前にも言ったかもしんないけど、この剣は亡くなった父さんが
持ち帰ってきたものだから、ある意味形見みたいなものなんだよね。
だから私にとってはどんな名剣よりも大事なものなんだ。

レーヴァ『…ケッ、辛気くせェ。勝手に言ってやがれ』

まぁ本音を言えば兄さんが使ってるフレアヴェルグが欲しかったんだけどねー。
重くて私じゃまともに扱えないから、レーヴァで我慢してるってわけ。

レーヴァ『なんでてめェは一度持ち上げてから突き落とすんだ』

103 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/08(Sun) 23:40
>>94
…というより創作物だと雷属性って炎や水に比べると少し扱いが地味だったりしない?
風属性とひと括りにされちゃったり、どう見ても電撃なのに光属性にされちゃったり…。
だから必然的に雷を防ぐ魔物が少ないだけな気も…。
雷属性の技って華やかな感じがして私は結構好きだけどなー。

レーヴァ『見とれんじゃねェぞ?てめェは水タイプなんだから雷が直撃すると即死するぜェ』

雷が直撃したら水タイプじゃなくても即死だよ!
…あと、私の中だと電撃使いってエキセントリックな人が多いイメージがあるかな。
身近にも一人いるしね…。

>>98
(今さら!?)
ダ、ダメだよー、そんなストレートに…。
そういう時は変化球で攻めなきゃ。

レーヴァ『どう変化させるんだァ?』

そうだなぁ…ヒューバートさんってもしかしてギャグキャラなんですか?…とか?

レーヴァ『豪速球じゃねェか』

え、えーっと、それなら…二枚目半!二枚目半ですか?とか!

レーヴァ『シェルダァ、てめェは技巧派投手にゃ向いてねェ』

>>99
レオン『やらせん。俺たち賊を討伐し隊!』

レーヴァ『血戦!斬られて転がる死体!』

(ラ、ラップバトル?)
うーん、敵襲か。どうしよう兄さん?援軍要請する?

レオン『必要ない。全員ここで叩く』

え?でも報告によると敵の数が結構多いみたいだよ?

レオン『何人だ?1000か?2000か?』

基準が高い!や、さすがにそこまで多くはないけど…。

レオン『なら問題ない。全員ここで叩く』

えぇっ…!?

レオン『賊程度の相手に本隊の手を煩わせることはない。俺たち3人で十分だ』

レーヴァ『俺様もいるから4人だァ。まァ俺様だけで十分だがなァ、ケケッ』

(3人…?レーヴァを入れて4人…はっ、ヒューさん前線送り決定!!)

104 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/08(Sun) 23:40
>>100
おめでとー!
100かぁ…まだまだ序盤だけど嬉しいよ。
名無しのみんなやヒューさんが協力してくれたおかげだね。ありがとう!
このペースなら目標の年内500到達もなんとかなりそう。
これからもよろしくねー。

と、そーだそーだ。
見事にキリ番をゲットしたキミに記念品を…
と思ったんだけど、なにも用意してなくて…あはは…ごめーん。
えーと、なにか欲しいものある?私にやってほしいことをリクエストとかでもいいよ。
私にできることなら努力するからさ。
とりあえずなにか考えておいて!

>>101
猫跳んじゃった!!猫踏んじゃってないのに跳んじゃった!!

レーヴァ『うるせェなァ…猫が跳んだくらいで騒ぐんじゃねェ。猫は跳ねるもんだ』

跳ねるっていうかホッピングしてるよ!

レオン『ほう、なかなか器用な猫だな』

いや器用とかいう次元じゃないでしょ!?あれもう人だよ!猫耳つけた人の動きだよ!

レオン『たしかにあの身のこなしはただの猫ではなさそうだ。着ぐるみかもしれんな』

うーん、そうかも…むしろそうあってほしい…じゃないと私の常識が覆されちゃう…。

レーヴァ『もしかしてあれは化け猫じゃねェかァ?東国に伝わる妖怪ってヤツだ』

妖怪かぁ…でもそれにしてはかわいいよね。

レオン&レーヴァ『『そうか?』』

(ハモった!!)
や、よく見るとすごい表情してた…。
うーん、謎は深まるばかりだね…。
どうしよ、ちょっと怖い気もするけど…声かけてみる?

レオン『では俺が話しかけてみよう。猫の扱いなら本で読んだことがある』

そうなの?じゃあお願いしよっかな。

レオン『ご機嫌よう、子猫ちゃん。俺と一緒に剣を振ってみないかい?』

なにもかもダメだこれー!!なんの本読んだの兄さん!?

>>97 ヒューさん
私はヒューさんのために言ってるんです!
年下の隊長さんに負けっぱなしで悔しくないんですか!
ヒューさんの魔法の才能に体術を加えれば隊長さんにだってきっと勝てます!
だから…ね?勇気を出して一歩踏み出してみませんか?
ヒューさんはこのスレに参加して私に力を貸してくれました。
だから今度は私がヒューさんの力になりたいんです。ダメ…ですか…?(手を握る)

>う、うむ…任せておきたまえ…。

(心なしか歯切れが悪いような…も、もしかしてとんでもない高級品を用意しようとしてくれてるのかな…!?)
あ…だ、大丈夫ですよー。私クッキーならなんでも好きですから!
もうほんとその辺のお店で売ってるクッキーでも十分過ぎますよ!
ヒューさんから頂けるというだけでありがたき幸せでありまする!(必死)

み、未解決事件…?七つも…?
えっと、どんな事件がありましたっけ…。
ちょっと、ド忘れしちゃって…あはは…。

>かしこまりましたシェルダお嬢様!何なりとお申し付けください!

では、ベリーティーを淹れてもらえるかしら?

>…いや、そうはならんだろ君ぃ!

あはは…ですよねー。
お付き合いいただきありがとうございます♪
(この人…おもしろっ)

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/09(Mon) 00:00
お休み〜♪

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/09(Mon) 17:52
片手で大剣振り回してる人がおるらしい

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/10(Tue) 22:47
入隊試験って難しいの?
どんな内容なのかな?

108 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/11(Wed) 19:48
レオン『シェルダ、いつもと様子が違うがなにかあったのか?』

あ、兄さん…うん、実はちょっとね…。

レオン『悩み事か?俺でよければ聞こう』

ありがと、兄さん…。
ん…でもなんていうか、この気持ち…自分でもよくわかんないや…。

レオン『?』

今まで特別好きってわけでもなかったのに…。
こんな気持ちになったのは生まれて初めてかも…。

レオン『まさか…』

兄さん…私なぜか無性にシチューが食べたい…!

レオン『ふっ…そう言うと思って材料を買っておいた。今夜はシチューにしよう』

ほんと!?さっすが兄さん!大好き!

レオン『はは、大袈裟なやつだ。よさないか、魔剣が見てるぞ』

レーヴァ『…変な兄妹〜…』

>>105
おはよ〜♪よく眠れた?
よく食べてよく動いてよく寝る、それが理想だよね。

レーヴァ『理想はよく暴れてよく叫ぶことさァ。流血があればなお良し!それがストレスを溜めねェ生き方よ』

(ヘヴィーでメタルな生き方だね…)
まぁ常に理想通りに、とはいかないのが世の常なんだけど…。

レーヴァ『あァ、血が沸き立つような獲物はそうそう見つからねェからな』

(…話題を変えよう)
そうそう、睡眠には夢が付き物だけど、
名無しくんは今まで見た中でどんな夢が印象に残ってる?
夢ってたまーに見てる最中に『あ、これ夢だ』って自覚してるときない?
悪い夢見てるときに『どうせ夢だし起きちゃえばいいや』って起きた経験が何度かあるよ、私。
ああいうのを明晰夢って言うらしいけど、なんか不思議な感じだよね。

レーヴァ『ケケ、悪夢?悪夢は見るものじゃねェ。見せるものさァ』

(そういえばレーヴァを入手してから、悪夢を見る頻度が増えたような…)

>>106
レオン『ほう、そんな力自慢が?ぜひ会ってみたいものだ』

いやそれたぶん兄さんのことだよ!

レオン『なんだ俺か。…いや、そうとも限らんだろう』

片手で大剣振り回せる人なんて限られてるでしょ…。

レオン『そんなことはない。誰でもある程度鍛えれば片手で振り回すくらいはできるようになる』

ある程度(岩でお手玉)

レオン『まあ、ただ振り回すのと実戦で通用するかはまた別の話だがな。筋力だけ鍛えてもダメだ』

うん、そうだね。私もそう思うよ。心の底から。

レオン『だがシェルダ、お前はもう少し筋力を鍛えろ』

ひぃぃぃ…!やっぱそうなるんだ…!
あ、そういえば私、会議に呼ばれてたんだ。ちょっと行ってくるね、兄さん!

レオン『待て、なんの会議だ。…むぅ、相変わらず足の速いやつだ。俺ももう少し俊敏性を高めるべきかな』

(こうして兄さんはまた強くなるのでした)

109 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/11(Wed) 19:49
>>107
ううん、全然難しくないよ!
プロフィールを書いて提出すれば、すぐに入隊できるから!
どう、簡単でしょ?さぁ、キミも私やヒューさんと一緒に楽しい王都ライフを送ろう!

…そういうことじゃないって?あはは…ですよねー。
じゃあ真面目に答えちゃおっか。
入隊希望者は基本的に見習いから始まることが多いんだけど、
各部隊への入隊試験は部隊ごとに違うんだ。隊ごとに求められる能力も違うからねー。
戦闘は苦手でも希少な回復魔法が使えたり、めちゃくちゃ機械に強かったり、
そういう特別な技能があれば入隊を許可されることもあるよ。
私の所属する第7部隊はもう単純に戦闘力重視だから、
魔物を倒せとか犯罪者を捕えろとか、そういう試験が多いかな。
一番難しいのはやっぱり第1部隊だろうね…。
あそこは文武両道を掲げてるから、強いだけでも賢いだけでもダメなんだよねー…だから私はムリです。
あと、有望な人材は隊長や副隊長がスカウトすることもあるよ。
うちの部隊も何人か父さんや兄さんが連れてきた人がいるし。
中にはアウトローな人もいるけど…総隊長がそういうのほとんど気にしない人だからね〜。

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/11(Wed) 20:17
貴様の神速の奥義を見せてみよ

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/15(Sun) 07:28
背中の傷は…剣士の恥だ!

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/15(Sun) 12:40
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         /   | \|  |   \        |\___/
        (((__|  (((___|-(( ̄ ̄     _/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

113 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/23(Mon) 01:40
ごめーん、私>>90見落としてた…。

>>90
まさに今この状況が残業みたいなものだよね(白目)
って、そんなこと言ったら失礼か…悪いのは全面的に私だもんね。
ほんとにごめんなさい。今後はこのようなミスがないよう気をつけます…。

はーい残業終わり!帰ります!お疲れさまでしたー!
…だめ?報告書の提出がまだ残ってるって?
えー、報告書ならちゃんと書いて出したよー。
「今日はランクD〜Cくらいの魔物を数匹倒しました」って。

レーヴァ『ガキの日記かよォ』

ウソ書いてるわけじゃないんだし、報告書なんてこんな感じでいいじゃんねー。
報告書の作成に時間かけるくらいなら、訓練でもした方が有意義だと思うなー私は。

>では僕は君の残業姿を肴に紅茶でも楽しむとするかな!

いやほんとに。
あ、もしかしてヒューバートさん…今お時間あります?
じゃあ私とスパーリングしましょうよ!サブミッション限定で!

レーヴァ『残業地獄のストレスを関節地獄で発散する気だなァ?』

>>110
し、神速?私そんな奥義なんて会得してないよ…。
なので、今回も助っ人をお呼びしましたー!

ルナ『…それで僕が呼ばれた、と。なんだか唐突な登場ですね』

―――――
【MEMO】
ルナ:半年ほど前に入隊を志願してきた剣士。東国育ちで『武士』の生き方に憧れている。
―――――

あはは…ごめんねルナくん。
神速って言ったらやっぱり居合かなーって。
で、ルナくんは第7部隊でも随一の居合の使い手でしょ。
ほんとは私がやるべきなんだろうけど、私は神速の奥義なんて使えないしさ。

ルナ『と言われても、僕とて未だ修行中の身ですし…そもそも剣術を見せ物にするのは武士道に反する気が…』

そう言わずに!そこをなんとか!
ほら見て、>>110さんの顔!めちゃくちゃ楽しみにしてるよ!
「貴様」とか「見せてみよ」とかなんかもうノリノリだよ!

ルナ『…わ、わかりました。満足頂けるかはわかりませんが、やれるだけのことはやってみます。
ただし、一度しかやりませんのでそのつもりで…』

やった、ありがとう!
(私も剣士として近くで見てみたかったんだよね)

ルナ『ではここに藁人形を置いて、と…いきます』(構え)

おーカッコいいー…!

レーヴァ『ヴォォォ!!』(デスボ)

え、ど、どしたのレーヴァ?

レーヴァ『なんでもねェ。叫びたくなっただけだ』

ルナ『…以上です』

Σえぇっ!?あ、人形が真っ二つになってる!?
私、見てない!ちょ、レーヴァ!?

レーヴァ『ケッケッケ、余所見しておるからよ。あの小童、なかなかやりおるわ』

(なにその喋り方!?)

レーヴァ『上様だァ』

(上様がこのような所に来られるはずがない!)

ルナ『では、僕はこれで…』

ま、待ってルナくん!実はさっきの技、私見れなかったんだ…!だから…

ルナ『シェルダさんの目にも見えない剣速だった、ということですか?それは自信になります!この感覚を忘れない内に訓練に戻ります!』

や、そういうことじゃなくて…。
ちょ、待って!待ってー!は、速…まさに神速…!

114 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/03/23(Mon) 01:42
>>111
おー見るからに強そうなお兄さん出てきた…。
お兄さんも剣士みたいだけど…刀3本持ってるっていうのは珍しいね。
まるでどっかの賞金稼ぎみたい。あれ?海賊だったかな?

>背中の傷は…剣士の恥だ!

ど、どしたの突然…?
背中の傷は恥?うーん…。
言わんとすることはわかるよ。逃げ傷は恥だってことだよね?
でもねー…状況によっては逃げることも必要なんじゃないかな?
そりゃ仲間や市民を見捨てて逃げるのは私もどうかと思うけど、
逃げることで被害を抑えられるなら逃げてもいいと思うよ。
恥かもしれないけど死ぬよりいいもん。
まぁこの辺は考え方の違いだよね…。
私はお兄さんみたいに誇り高く生きられそうにはないからさ、
逃げていい戦いからはバンバン逃げちゃうよー。
残念ながら今までそんな戦いはなかったけどね…。

>>112
あ、また犬だ。なんか動物多いね…?
まぁいっか、かわいいし。癒しは必要だよねー。
ワンちゃーん、こっちおいでー♪

レーヴァ『あの犬おかしくねェか?』

うん?なにが?別に普通の…
普通の…

で  っ  か  ぁ  い  !  !

レーヴァ『説明不要ッ!!』

明らかに巨大だよね!?かわいいけど大きすぎるよ!魔犬だよ!魔犬と魔剣の遭遇だよ!
Σわっ、こっち来た!

レーヴァ『てめェが呼んだからだろ。素直な犬じゃねェか、ケケケ』

レーヴァと違って素直ないい子だね!
でもこのままじゃ踏み潰されちゃう…!

レオン『俺が止めよう』

兄さん!?危ないよ、逃げて!

レオン『断る。背中の傷は剣士の恥だ』

背中っていうか頭から潰れちゃうよね!?

レオン『待て、犬!』

(ぴたっ)

あ…と、止まった…。

レオン『ふ、従順な犬で助かった』

そうだね…体はおっきいけどいい子みたい…。
ふー…よかった。

レオン『賢い犬のようだ。芸もできるのか?よし、お手』

(びたーん)

Σ兄さーん!?

レーヴァ『潰れたぞレオンの野郎』

レオン『はは、そんなにじゃれるな。そうだ、飛竜の骨があるんだが食うか?』

レーヴァ『ピンピンしてる上にじゃれ合ってるぞレオンの野郎』

もう好きにしてください…。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/23(Mon) 17:36
王都に殺人鬼が徘徊してるらしい

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/24(Tue) 01:03
剣士は魔導師には勝てない…それが道理

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/29(Sun) 20:25
そんな防具で大丈夫か?

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/31(Tue) 22:42
隊って全部でいくつあるんですか?

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/31(Tue) 22:54
入隊試験は難しかったですか?

120 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/04/01(Wed) 00:10
遅くなってごめんねー…今ちょーっと忙しくって…。
もう少し待っててもらえるかな?

以上、近況報告でしたっ。

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/02(Thu) 13:25
そして誰もいなくなった

122 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/04/06(Mon) 19:42
に、兄さん?なにしてるの?

レオン『武器の点検と携行品の在庫確認だが』

ダメだよ、じっとしてなきゃ。兄さん、昨日の戦いで腕を痛めたんでしょ?
たしか民間人を庇って炸裂砲弾が直撃したって…。

レーヴァ『なぜ生きてんだァ、それで』

レオン『こんなものかすり傷だ。業務に支障はない。それに部屋でじっとしているのも退屈だしな。…ぐっ』

ほらー、言わんこっちゃない!あとは私がやっとくから兄さんは休んでて。

レオン『…すまんな、迷惑をかける』

迷惑なんかじゃないよ、気にしないで。この機にゆっくり療養してね、兄さん。
(よし、これでしばらく兄さんの常軌を逸した訓練に付き合わされずに済むぞー!ふっふっふ…)

レオン『(本当にかすり傷なんだが、こうでもしないとシェルダは雑務をサボりがちだからな。許せよ。はっはっは…)』

レーヴァ『変な兄妹〜…』

>>115
レオン『それは確かか?だとすれば相当に厄介だな。
帝国との関係悪化、各地での魔物の活性化、王都に現れたという魔剣ぶっかけ女…
ただでさえ今この国は問題が山積みだと言うのに』

最後のはほっといても大丈夫じゃないかなぁ…。

レオン『大丈夫なものか。あの不審者のせいでどれだけの人々が恐怖で眠れぬ夜を過ごしていると思っているんだ』

気にしてるのは兄さんくらいじゃないかなぁ…。

レオン『…まさかその殺人鬼は魔剣ぶっかけ女の仲間なのでは?』

そ、それはないんじゃないかなぁ…。

レオン『こうしてはいられない。とにかく街に出て張り込むぞ』

(…どうしよう、殺人鬼ってたぶん魔剣持ってる私のことだよね…他にそんな報告ないし…)
(うう…なんでこんなことに…早くなんとかしないと話がどんどん飛躍しちゃいそう…!)


レオン『…妙だな。それらしき人物は見つからなかった。他の隊員や市民からの目撃情報もない。これはどういうことだ…?』

うーん…>>115さんを疑うわけじゃないけど…殺人鬼が徘徊してるのってあくまで噂なんでしょ?
もしかしたら間違いって可能性もあるよね。
そんな人がいたらまず検問所で拘束されるだろうしさ。
(それにレーヴァがすぐ嗅ぎつけるだろうし…)

レオン『それはそうかもしれないが、少しでも市民を脅かす要素があるなら可能な限り排除しておきたいんだ。
不器用な俺が人々のためにできるのはそれくらいだからな』

兄さん…。
実はね…その殺人鬼って魔剣ぶっかけ女と同一人物なんだ。

レオン『なに…?そうなのか…?』

でね…その正体は実はわた…

レオン『貴重な情報をありがとう、シェルダ。待っていろ、魔剣ぶっかけ女。必ず捕らえてやるぞ。そして事と次第によっては斬り伏せる』

…は、早く見つかるといいね…でも見つけてもいきなり斬りかかるのはやめてね…お願いだから…。

123 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/04/06(Mon) 19:43
>>116
あっ、最近見ないと思ったら…こんなところにいたんですかヒューさん!
さぁ、『シェルダのサブミッション教室』の時間ですよ!準備してください!
…あれ?ヒューさんじゃない…?あ、あははは…ごめんなさい。

魔導師…うーん、たしかに間合いを取られると剣士にとっては厳しいなー。

レーヴァ『刃を伸ばせばいいだろ』

レオン『剣で衝撃波を起こせばいいだろう』

普通はそんなことできないんだよ…。
でも魔法にだって弱点はあるよね。
強力な魔法なら詠唱に時間がかかるだろうし、どんな魔導師だって魔力に限界はあるはず。

レオン『MPというやつだな』

そうそれ。
その隙を突けば剣士にだって勝機はあると思うよ。

レオン『そうだな。だが敵の弱点を突くだけでなく、俺たち自身が強くなる必要がある。経験値を稼ぎ魔防を鍛えることも重要だぞ。
もっとも、いくら鍛えてもクリティカルが出れば一撃で致命傷になってしまう恐れもあるが…』

兄さん、最近ゲームした?

>>117
レオン『大丈夫だ、問題ない』

兄さん、安物の鎧より頑丈な身体してるもんね…。
私も動きやすさ重視だから、手甲と簡単な胸当てくらいしか付けてないけど。

レーヴァ『おォよ、やられる前に斬っちまえばいいのさァ』

攻撃こそ最大の防御ってね。
私がでっかい鎧なんて着たら逆に動けなくなって袋叩きにされちゃうよ。

レオン『鎧か…俺も子供の頃は騎士の甲冑や兜に憧れたものだ』

兄さんも昔は普通の子だったんだなぁ…。

レオン『なんだその言い方は。今も普通だ』

えー、そうかなぁ…。
まぁ物語とかに出てくる騎士は男の子の憧れだもんね。
兄さんが憧れてたのもわかるよ。

レーヴァ『てめェも憧れたのか?』

男・の・子の憧れ!
ねぇ、兄さんはもし装備を変えるならどんな装備がいい?

レオン『そうだな…兜は鉄仮面のように顔を覆い隠すものがいい。緊張感があるからな』

そうなの…?だけど、顔が出るタイプの方が危ないから緊張感があるんじゃ…?

レオン『いや、敗者は兜を脱いで顔を晒すという緊張感だ』

敗者兜剥ぎマッチ!?

>>118
細かく分けていけば色々あるんだけど、戦闘に携わる部隊を大まかに分けると10だね。
で、部隊ごとにそれぞれ特色があって、射撃が得意な部隊とか魔法が得意な部隊って感じに別れてるよ。
でもあくまでそういう傾向にあるってだけで、厳密なルールがあるわけじゃないんだ。
たとえば重装兵が中心の第2部隊に魔道士が入るのもオッケーだよ。
敵に魔道士がいた場合、重装兵の人だけだと対処しにくいだろうし。
逆に味方が魔法を詠唱してる間、重装兵が敵を引き付けたりとかね。
ちなみに私が所属してる第7部隊は武器も戦術もバラけてるから、色んな相手に対応可能だよ!
…寄せ集め部隊とか、はみだし者集団とも言われるけど。


はーい今日はここまで!またねーっ。

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/07(Tue) 23:15
    _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

125 名前:シェルダ ◆SMa41BQY 投稿日:2020/04/08(Wed) 19:30
みんなちゃんと手洗いうがいしてるー?

レーヴァ『ケケ、話題がねェからってテキトーなこと抜かすなよシェルダァ』

テキトーじゃないよ、大事なことだよ!

>>119
んー思ってたほどでもなかったかな?
私の場合、父さんが元隊長だし、兄さんが現隊長だしぶっちゃけコネですよ、うへへ。

…コネ入隊っていうのはもちろんウソだよ。信じた?
試験はちゃんと受けたよー。思ってたほど難しくなかったってのはほんとだけどね。
そりゃ緊張はしたし、プレッシャーもあったけど、内容は下級の魔物討伐だからねぇ。
人手は多いほうがいいってことで、今の試験は昔と比べると難易度下がってるんだって。
だから私は運がよかったんじゃないかなー。
まぁ見習いを卒業して各隊に配属されてからは大変だけどね…。
でも入隊できてよかったよ。もし入隊できてなかったら、今ごろ私なにしてるんだろ…。

レーヴァ『ニート』

や、やだなー…考えたくない…!

>>121
いーまーすー!なんで私が顔見せした直後にそういうこと言うかなー、もー。

んー…でもさ、人っていきなりいなくなっちゃうんだよね。
さっき笑って別れた人が明日にはいないかもしれない。
昨日まで隣にいた人が今日はいない。
私たちが日常だと思ってることってさ、ほんとは「当たり前」なんかじゃないんだよね。
それはただの幸運…運がいいだけ。
だからキミも、誰もいなくなったなんて言わずにさ、
家族とか友達とか、傍にいることが当たり前だと思ってる人たちと
一緒に過ごせる幸運を大切にしてほしいなって思うよ。

レオン『その通りだ』

あ、兄さん…いたんだ?

レオン『当たり前だ』

>>124
レーヴァ『あいつ今俺様を笑ったかァ…?』

草刈りしてるだけだよ、誰も笑ってないって。
今まで気にしてなかったけど、よく見るとこの辺り草すごいなー…。

レオン『シェルダ、お前は草を見ているだけでいいのか?』

まさか、そんなわけないでしょー。
名無しさんに任せっきりじゃ悪いもんね。私も頑張って応援するよ!
名無しさん、頑張れー!レッツゴー名無し!

レオン『何もしないなら帰れ!』

ごめんなさい…お手伝いします…。

レオン『よく言った。俺も手伝おう』

…思ったんだけどさ、兄さんのフレアヴェルグで焼き払えばすぐ終わるんじゃない?

レオン『なんだと?』

や…じょ、冗談だよ?父さんの形見の剣を草刈りに使うなんてそんなのダメだよね、あはは…。

レオン『いい考えだ。一瞬で焼け野原に変えてやろう』

Σいいんだ!?っていうか焼け野原はダメでしょ!?

レオン『冗談だ』

なんだ、冗談かぁ…あっはっは。

レオン『冗談だ。はっはっは』

レーヴァ『…変な兄妹〜…』

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