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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 02:38
プププランドに山岡家ってあるの?

567 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/13(Sun) 09:16
カービィ「おはよー!今日も一日Vっといこう!」
アドレーヌ「今の10代以下、このネタ分かるのかな…?わかんねえんだろうなぁ〜、なんちゃって」
カービィ「そのネタこそ今の10代以下、分かるのかな…?」
アドレーヌ「こらこら、分かるでしょ、つい最近だよ、とはいっても二年ぐらい前だけど、
まさか忘れ去られちゃいないでしょ(笑)」

>>254
カービィ「あれでポップスター最強の生命体なの?デデデ大王。
アドレーヌの方が強そうに見えるのは僕だけ?」
アドレーヌ「強いんだろうけどオーラが無いよね、デデの旦那。
対する私なんて強い強い言われて優越感に浸ってるというのに」
カービィ「アドレーヌもそのうちハルトマンワークスカンパニーから目付けられるかもね」
アドレーヌ「ハルトマンワークスが再び悪に染まったならそうなるかもね。
スージーが社長として仕切ってる今のハルトマンワークスが悪に染まるとは思えないし、
大丈夫じゃない?」

>>255
カービィ「メタナイトはああ見えて結構強いペポ。
メタクイック、ヒーリング、マッハトルネイドがあるから。
オープニングデモじゃやられ役ばかりで弱いと思われがちだけど、強いペポ」
アドレーヌ「スマブラWii Uじゃメタさん弱体化されたみたい」
カービィ「メタナイトを弱いと侮る人が、これでまた増えちゃうね。
ドロッチェと互角の強さなのに」

>>256
アドレーヌ「辞めないよ。辞めないけど、このままじゃ追い付けない。
最悪500レス以上から再スタートするのも考えてる。
でもそんなことしたら質問や相談を送ってくれる人に申し訳なくなる」
カービィ「今のところ辞めるつもりはないんで宜しくペポ」

>>257
カービィ「メタナイトと銀河騎士が本気でやり合ったら国土ボロボロになっちゃうよ。
あ、ポップスターにさえ強攻撃を当てなきゃそこまででもないか」
アドレーヌ「私とヤンキーや悪の忍の決闘とはレベルが違うからね。
そもそもあの二人には因縁が…あるか。
誰かホログラムでも写してんじゃないの?」

>>258
カービィ「クラウドとは主役繋がりの他にスマブラ繋がりもできたけど、
性格は真逆ペポ、僕は明るいよ」
アドレーヌ「私はやっぱりティファだった、子持ちの居酒屋経営者だっけ?
穏やかだけど喧嘩強い、服装もシンプル、うんうん、色々私と似てる」
カービィ「リボンちゃんはエアリスだね、クラウドと仲良かった、
セフィロスから殺されて亡くなったけどね…、リボンちゃんは同じ目には遭わせないペポ」
アドレーヌ「シノはユフィ、これって忍者繋がりだからだよね。
謎多き忍として登場して、ティファ、エアリスと共に恋の三つ巴に嵌まってく人だっけ」
カービィ「グーイはレッド13、本名はナナキで合ってる?
エアリスとの異種交配のため新羅カンパニーに捕らわれたんだっけ?
グーイはよく袋に入れられてたペポ、ある意味似てるかも」

アドレーヌ「一旦切る」

568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 16:15
>カービィ「あれでポップスター最強の生命体なの?デデデ大王。
アドレーヌの方が強そうに見えるのは僕だけ?」
>アドレーヌ「強いんだろうけどオーラが無いよね、デデの旦那。
対する私なんて強い強い言われて優越感に浸ってるというのに」

ほんとこれwアドレーヌさんの方が余程強者っぽいw
威風堂々を地で行くアドレーヌさんカッコいい

569 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:23

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ダークソードナイト「…………文左衛門の奴、戻って来ないな」
オロチ「恐らく、逃げ出したか、例の闇の忍び部隊とやらに殺されたかのどちらかだろうね
  それにしても中々やるね!獲物はこうまで抵抗出来る奴じゃないと食い応えがないからね!」
邪幻斎「そう呑気にも言ってられん」
オロチ「邪幻斎様…」
邪幻斎「既に憤怒と暴食が敗れた……早急に新たな手段を考えなければならん
  今、怠惰を呼び寄せたが、奴の性格上、いつここに来るか分からん
  お前達の内、誰かに出て貰わなければならぬが……」
クチナワ「それではその役目、この私めにお任せくだされ……」
オロチ「姉さん!」
クチナワ「この私めが、闇の忍び部隊の連中をあの世に送ってご覧に入れましょう」
邪幻斎「そうか……では、お前に任せるぞ」
クチナワ「はっ」

ダークソードナイト「…ふん、次はお前か 精々頑張るんだな」

クチナワ「……ふん、そうやって偉そうにしていられるのもそこまでじゃぞ」


オロチ「言っておくけど、姉さんは凄く恐ろしいよ
  まるで蛇のように残忍で、執念深い……確実に獲物を追い詰め、そのまま殺してしまうんだ
  姉さんの作戦は、デスドラースや文左衛門のそれとはワケが違う
  人の心理を利用した、搦め手ばかりを狙うえげつない戦い方が多い……果たして、闇の忍び部隊はどう立ち向かうのかな?」
ダークソードナイト「えらく余裕な態度だな」
オロチ「当たり前だよ 姉さんが負ける筈が無いからね……何故なら姉さんは……」
邪幻斎「それ以上喋るな」
オロチ「はいはい」
ダークソードナイト「……ふん、何かよく分からんが、こっちは文字通り高みの見物とさせて貰おうか」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)


シノ「ツキカゲさん、もう平気なんですか?」
ツキカゲ「うん……正直、平気じゃないですけどね……でもいつまでも皆さんに迷惑を掛けるわけにもいかないですし」
サスケ「全くだ」
タック「こらこら兄はん」
ジュキッド「まあ、こうしてまた、闇の忍び部隊を5人で続けられるのだ」
ツキカゲ「はい 今日から僕も復帰します!心配かけさせてしまいましたが、もう大丈夫です!」
タック「ホンマにか?全く、心配になりそうやねんけどな」
シノ「良いじゃないですか ツキカゲさん、これからもよろしくお願いしますね」

???「クッフフフフフフ……」

シノ「………!?」

タック「…ん?どうしたんでっか?シノ姐はん」
シノ「すみません……今、声がしたような……」
ツキカゲ「声…?」
シノ「いえ……皆さんに聞こえなかったのなら、きっと私の幻聴ですね……すみません」
サスケ「お前、少し疲れてんじゃねーのか?少し休め」
ジュキッド「そうだ…今日は特に任務は無さそうだし、せっかくだから休むと良いぞ」
シノ「そうですね……」


570 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:25

シノ「………………ツキカゲさんは、もう大丈夫そうですね………けれど………………
  幻夢教の幹部はこれで2人斃れた事になる………幻夢教は、更に新たな作戦を考えるでしょう………
  幹部の数は、恐らく残り5人………色欲と強欲と嫉妬と傲慢……そして怠惰…………
  次の刺客は………一体誰が……………」

 ヒュッ!!

シノ「………!!」

 ドスッ!!

シノ「くっ……!これは……三味線の撥……!?一体誰が………!」

 シュッ!!

 ピーーーーーン!!

シノ「くっ………!三味線の糸………!?ぐっ……!あああっ…………!
  手首が徐々に締め付けられる………!このままだと手首の脈が………!はあっ!!」

 ブチッ!!

シノ「くっ……!はあ………はあっ…………!誰ですか!?出てきてください!!
  ……………気配が無い………一体誰が…………!?」




???「フフフフフフ………恐れるが良い………うぬは最早、妾の獲物じゃ………」



クチナワ「妾は狙った獲物は逃さない………決して……決して逃がさぬぞえ………フッフフフフフフフ………!」



暗闇斎「三味線の撥と糸……?」

シノ「はい……まるで私の命を狙うかのように…………
  父上、何か心当たりはありますか?」
暗闇斎「いや……無いな………三味線の糸と撥を得物とする者など、拙者も初耳でござった
  だが、これだけは言える……恐らく相手は邪幻斎が送り出した新たなる刺客……幻夢教の幹部でござろうな」
シノ「はい……私もそんな気がしますね………だけど、今回の敵は、今までとは違う感じがします………
  気配も全く感じさせず、まるで得体の知れない感じ……………恐ろしさと言いますか…………」
暗闇斎「そうか………シノですら恐れるような相手とは、奴もプププランド侵略に本気を出して来たという事か………」
シノ「父上………私………嫌な予感がするんです…………私達にとって、これから最悪な事態がおこるかも…………」
暗闇斎「今心配していても仕方が無い………今日はもう遅い 早く休み、明日に備えるでござる」
シノ「はい……すみません、父上………」


暗闇斎(邪幻斎の奴………今度は一体何を企んでいる………?
  奴の居場所さえ突き止めれば良いのだが………恐らく奴は、拙者の知らない所でとんでもない計画を実行しているに違いない………)



571 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:27

シノ(ナレーション)「そして次の日、私達闇の忍び部隊は、父上に呼び集められました」


シノ「……全員集まりましたね」

サスケ「一体どういう事だ、急に俺達に集まれって……また何かあったのか」
暗闇斎「そういう事だ 単刀直入に言えば、仕事の依頼でござる
  昨夜、強盗事件があった その首謀者の一味を斃して欲しいとの依頼があった」
タック「そういや、今朝ニュースになってましたな」
ツキカゲ「そいつらが今回のターゲットというわけですね!」
サスケ「…で、その依頼者ってのは一体誰なんだ」
暗闇斎「向こうにいるでござる」
シノ「向こうに……?」
暗闇斎「さあ、来られよ」
若い女性「…………………………」
サスケ「この女が今回の依頼者ってわけか」
ツキカゲ「綺麗な人ですね……髪の流れも美しい……一体どんなシャンプー使っているんだろう………」
タック「ちゃんと集中せい!」
ツキカゲ「すみません………」
若い女性「お願いします………昨夜、押し込み強盗に遭いまして……家にあった金品全てと、家族を皆殺されました…………
  どうか………この恨みを………………」
サスケ「どうやって俺達の事を知った?」
タック「ちょっと……サスケ兄はん……!」
若い女性「小耳に挟んだのです………晴らせぬ恨みを晴らしてくださる、裏の稼業が存在すると………
  色々調べて行く内に、貴方達の事を知って、こちらにたどり着いた次第です………」
サスケ「………成程な」
タック「もう良えやないでっか細かい事は
  強盗に遭って辛い思いをしたっちゅう女性に、尋問なんて可哀想でっしゃろ
  よし!その恨み、ワテらが晴らしたりますわ!」
若い女性「本当ですか……?ありがとうございます………是非とも、この恨みを…………
  依頼のお金は……こちらにございます………………」
サスケ「おい、金品は全部スられたんじゃなかったのか」
若い女性「辛うじて奪われずに済んだ、なけなしのお金です………これで、どうか………」
ツキカゲ「やりますよね?シノさん!」
シノ「はい………やりましょう」



サスケ「………おい、あの女性、どう思う?」
ツキカゲ「どうって………すっごく綺麗な人でしたよね!」
サスケ「そういう事を聞いてんじゃねェ!
  …………どうも嫌な予感がするんだ……あの女……何か裏がある気がするぜ………」
タック「疑り深いでんな……そうやって他人を信用出来ないのは、暗殺者としての性分でっか?」
サスケ「余計なお世話だ」
シノ「話によると、野盗のアジトここから南10km……野盗の人数は5人……奇しくも私達の人数と同じです
  仕事の決行は、今日の夜です………今夜、現地でまた会いましょう」
ツキカゲ「はい!」
タック「いっちょやったるか!」


サスケ「………旦那はどう思う」
ジュキッド「今疑っていても仕方が無い……仮にあの女性に裏があろうとも、その時はその時だ
  今は今ある仕事を終わらせる以外手段は無いだろう」
サスケ「………そうだな……」





シノ「……もう夜ですね………皆さんも向かっている筈……行きましょう………」


サスケ「………火薬の量は、こんなもので良いか………」


ツキカゲ「……………」
バウンシー「ツッキー!」
ツキカゲ「バウンシーちゃん………!」
バウンシー「………ううん、何でもない………気を付けて行ってらっしゃい!」
ツキカゲ「………はい、行って来ます!」


タック「よっ武器屋さん!ちょっくらこれ、借りて行きますわ!じゃあの!」
ブキセット「あっコラ!!またお前か!!だから毎回売り物を持って行くな!!返せ!!」


ジュキッド「……………………ふん!!」

 ドン!!
 ドゴォォォォォオオオオオオオン!!!

ジュキッド「………ウォーミングアップはこんな所か………そろそろ向かうとしよう……」




野盗A「はっはっはっはっはっは!!大漁大漁だぜ!!」
野盗B「これなら当分は遊んで暮らせるな!」
野盗C「へっへっへ!!酒が美味ぇぜ!!」
野盗D「あっおい!俺の分も残しておけよ!」
野盗E「こんだけあるんだからすぐになくなるわけねーだろーが!
  ……俺、ちょっと小便してくるわ」


572 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:29

野盗E「………ふー……やれやれっと……」

 ガシッ!!

野盗E「…………………!!」

ジュキッド「まずはお前から、冥土に送ってやろう………」

野盗E「あ………ああ…………!」

ジュキッド「ふんっ!!」

野盗E「うわあああああああああああああ!!!」

 ドォォォオオオオオン!!

 ゴキッ!!

野盗E「…………………………」


野盗B「おい!何の騒ぎだ!?」
野盗A「お前、ちょっと見て来いよ!」
野盗C「何で俺が!?ったくしょうがねえな……酒は残しておけよ!」
野盗D「だからこんだけあるんだから無くなるわけねーだろ!」


野盗C「……ったく、何の騒ぎだってんだよ…………」


サスケ(四間………三間……………まだだ………)


野盗C「何だよ……何も無いじゃねえかよ………」


サスケ(二間半………もう少しだ……………)


野盗C「………ん?なんだ………?
  ………おい!こんな所で寝そべって何やってんだよ!小便じゃなかったのかよ………って………
  ……おい………?なっ………!し……死んでる……!?だ……誰にやられたんだ………!?
  まさか………誰かこの近くにいるのか…………!?どこだ!?」

サスケ「二間……今だ!!」

 ドォォォォォオオオオオオオオン!!!

野盗C「なっ………!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアアン!!!

野盗C「ぐあああああああああああああっ!!」



野盗A「今度は爆発音だ!」
野盗B「しかも悲鳴まで聞こえたぜ!」
野盗D「こいつは只事じゃねぇ!!警察だ警察!!」
野盗A「馬鹿野郎!!警察に伝えたら俺達の足が出ちまうじゃねえか!!逃げるんだよ!!」
野盗B「うわああああああああああ!!」


ツキカゲ「逃がさん!!はあああああああああ!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ………

野盗B「ひ………ひいいいいいいいいいい!!」

ツキカゲ「雷神手裏剣!!!」

 ヒュッ!!ドスッ!!
 バチバチバチバチバチバチバチバチバチ!!

野盗B「んぎゃあああああああああああああああ!!!」

野盗D「こ………このクソガキ……!!」

タック「はい待った!君の相手は、このボクやで!」
野盗D「なっ………!」
タック「せいやっ!!」

 ゴンッ!!

野盗D「ぐああああああああっ!!」

タック「棍棒の威力は半端じゃないでっせ!」


野盗A「なっ………何なんだ………!?何が目的だ………!?
  金か………!?金………!?金だったらいくらでもくれてやる!!だから………だから命だけは………!!」

シノ「そんな汚い手で手に入れたお金なんていりません」
野盗A「ひっ……!うあああああああ!!助けてええええええええ!!」
シノ「はああっ!!」

 ヒュバッ!!ドゴッ!!

野盗A「がはっ…………!」



ジュキッド「………よし、これで全員倒れたか」
サスケ「加減はした……まだ息はあると思うぜ」
タック「気絶してはる間に、こいつら警察に突き出しちゃいまっか」
ツキカゲ「そうですね!」


???「クッフフフフフフフ…………流石は闇の忍び部隊………やはり中々の手腕じゃのう………」

ジュキッド「なっ………!」
ツキカゲ「誰かいるのか………!?」
シノ(この声………!昨日聞いたあの時の声…………!)
サスケ「………シノ!避けろ!」
シノ「えっ………!?」


573 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:32

 ヒュッ!!

シノ「くっ………!」

 ドスッ!!

タック「三味線の撥が飛んできた……!」

 シュピーーーーン!!

シノ「くっ………!うっ………!ああああああっ………………!」

ツキカゲ「シノさん!!」
ジュキッド「いかん!シノ殿の首元に三味線の糸が………!」
タック「吊り上げられる………!このままじゃシノ姐はんが………!」

シノ「うああああああああ……………!」

サスケ「黙って見ている場合か!坊主!手裏剣貸せ!!」

ツキカゲ「は………はい…!」

サスケ「くそったれが!!」

 ヒュッ!!

 ブチッ!! ドサッ!

ジュキッド「糸が切れたぞ!」
シノ「はあっ………はあ………はあっ……………はあっ……………!」
タック「シノ姐はん!大丈夫でっか!?」
シノ「はあ……はあ……すみません………少し遅ければ、もしかしたら死んでいました………」


???「フフフフフフフフ………惜しい惜しい………後もう少しで仕留められると思ったんじゃがのう…………」


サスケ「どこにいやがる!?出て来やがれ!!」


若い女性「……………………ふふふふふふふふ……………」


サスケ「てめぇは…………!」
ツキカゲ「依頼者の女性だ……!」
ジュキッド「サスケ殿の睨んだ通り、この女、黒幕か……!?」

若い女性「ふふふふふふ………お見事ですね………闇の忍び部隊の皆様…………
  ですが、貴方達の命も、そう長くはない…………」

サスケ「何だと………!?」


若い女性「教えてやろう………妾の本当の姿をな………!」


タック「何や…!?女の姿が……!」
ジュキッド「まさか…変装術か……!?」
ツキカゲ「変装術?」
ジュキッド「幻術の一つだ……本当の姿を隠し、全く別の人間に成りすます……それが変装術だ」


574 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:33


クチナワ「フフフフフフ………妾はクチナワ 色欲を司りし邪幻斎様が配下の一人」

タック「幻夢教の幹部やったんか………!」

クチナワ「初めましてじゃのう、闇の忍び部隊一同……
  デスドラースと文左衛門を斃したうぬらの実力は、こいつらを使って存分に調べさせて貰った
  うぬらが斃したこの者共は、うぬらを誘き寄せる為の餌として、妾が催眠術で操った連中じゃ
  後は変装術を用いて間抜けな一芝居を打ち、うぬらをここまで誘い出し、そこにいる娘を仕留めようと思ったのじゃが
  やはりそう上手く行くものではあるまいな」
シノ「昨日私を襲ったのも、やはり貴方だったんですね………!」
クチナワ「ご明察じゃ まずはこうして挨拶をしに来なければ、偉大なる闇の忍び部隊一行様に失礼にあたるというもの
  殺し合う者同士として、お互い名前と顔を知っておかなければな………」
サスケ「けっ……随分と丁寧な奴だな……悪いが、俺はお前如きに名乗る程お人好しじゃねえんだよ」
クチナワ「名を聞かずとも、すでにうぬらの名は知っている……孤高の暗殺者にして花火師のサスケ殿」
サスケ「くっ………!」
クチナワ「伝説の忍者地雷矢の名を持つジュキッド殿 計算高い策略で敵を翻弄するタック殿
  そして、闇の忍び部隊の隊長、シノさん………」
シノ「私達の名前を………!」
サスケ「物知りな奴だぜ………俺達の事を完全に調べていやがる」
ツキカゲ「あの………僕、呼ばれてないんですけど……………」
クチナワ「………………はて、誰じゃったか………?」
ツキカゲ「酷い!!」
クチナワ「うぬらの次の相手はこの妾じゃ 妾は、デスドラースや文左衛門とは違って甘くは無い……
  覚悟するが良い……油断した瞬間、うぬらの命は既に無いものぞ 先程のようにな…!クフフフフフ……
  ………長くなってしまったな……では、挨拶はここまでにしよう 縁があったらまた会おう さらばじゃ」

サスケ「くっ……待ちやがれ!!」

ツキカゲ「もう消えちゃいましたよ!?」

ジュキッド「変装術といい、あやつ、只者では無いな…………」

シノ「…………………………!」

タック「どうしたんでっか…シノ殿?」

シノ「何でしょうか………今まで感じた事の無い禍々しい感じ………
  あのクチナワという人と対峙した時……全く身動きが取れませんでした…………
  まるで全身に金縛りをかけられたかのような………」
サスケ「………今までよりも面倒な相手になりそうだな…………」



  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める 終


シノ「それでは、次回予告です
  クチナワが最初に送り込んできた刺客は、道化師のような魔術師
  一見大した事の無いように思いましたが、闇の忍び部隊に最大の災難が訪れます
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾捌話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:39
クチナワ「来年もまた観てくれよな!ンガ、ン、ン」

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/13(Sun) 17:41
「月華の忍者シノ」の最終回はどうせシノ側が勝つんでしょ…ハイハイ…。

577 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/14(Mon) 09:36
〜前回のあらすじ〜
水兵「初めてのクエストがハルバードの侵入者を撃破することらしい…終わり」
パラソル「適当にやるなっ!」バシン

第1話 >>552
第2話 >>564

第3話 戦え! ワドルディーズ!!

水兵「それにしても…」
パラソル「見つかんないなぁ…」

探し始めてから数十分が経つが、侵入者が見つからない。正直、戻りたい気分だった。

バンダナ「何か、隠れている気がするんですが…」
水兵「それなら、ボクに任せて!!」
2人「へっ…?」

水兵は、「やっとみんなの役に立つ」と思いながら、2人に行動をさせる。

水兵「2人共、どこかの棒に捕まって」ボソッ
2人「了解」
水兵「行くよ! サイクロン!!」

水兵が唱えた瞬間、暴風が起き、何かが落ちていった。ちゃんと見ていなかったから分からなかったけど、ひとまずピンクが見えた。

パラソル「す、水兵…;」
バンダナ「いつから、覚えたんですか?;」
水兵「何か知らないけど覚えた」
パラソル「さてと、帰ろ…」

チュドオオオオォォォォォン!!!!

パラソル「うわああああっ!!!」
バンダナ「今のは、爆弾…!!」
水兵「な、なんか…ぶっ飛ばしたい…」
パラソル「どうぞどうぞ…」

正直、思う。2つの発言で現実から避けようとしていたのが分かる。

?「!! あの剣士様が…こんな可愛いペットを飼っていたなんてー///」

水兵「いきなり、ピンクの人(?)が帰ってきやがった」
?「失礼な人ね。アタシはスージー。ハルトマンワークスカンパニーで働いていた秘書よ」
水兵「今は違うじゃん。それにボクたちペットじゃないし」
スージー「ま、どうでもいいわ。あなた方は雑魚に近い感じでしょ」

スージー、秘書感がまったく0になっている。本来の性格が言葉に出ている。

ブツン

誰かの堪忍袋が切れた音がした。これは、間違いなく水兵ワドルディだ。

水兵「エクスプロージョン!!」
バンダナ「お、落ち着いて下s…」
水兵「ダイヤモンドダスト!!」
パラソル「マジで止められない…;」
水兵「サイクロン!!」

スージー「こ、今回は帰ることにします…;」スタスタ

水兵「逃げるな!! アースクエイク!!!!!」

チュドオオオオォォォォン!!!!!

スージー「いやあぁぁぁっ!!!!」

水兵の魔法でスージーはぶっ飛ばされた。

バンダナ「凄いです…」
水兵「疲れたぁ…」クテッ
パラソル「ま、まさか…;」
水兵「魔法6回分しか打てない…」
パラソル「役に立たなっ!!」

ひとまず、水兵のおかげで侵入者を撃退した…(?)

*

メタナイト「ご苦労だったな」
バンダナ「全て、水兵がやりました…」
メタナイト「そうか…。水兵」
水兵「なんですか…?」
メタナイト「お前は、ハルバードから降りろ」
水兵「えっ…」

バンダナ「次回予告です! ひとまず初めてのクエストをクリアしたワドルディーズ。しかし、メタナイト様は『ハルバードから降りろ』と言われた。水兵は決意するが……次回 さよなら、ハルバード 次回も楽しみにして下さい。」

578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 09:53
>パラソル「メタナイト様の文字を変えた罰だ…ざまぁみろ」

あっ、ホントだー

579 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:01

シノ「こんにちは シノです
  先日、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜37話をお送り致しましたが、
  この話から、物語は更に新しい展開を迎えて行きます
  新しく登場した刺客、色欲の太夫クチナワ 少々厄介そうな相手が来ましたね
  他にも新たな敵、それと、新たな味方が現れます
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険の方も、早くも3話目という事で、物語が進んでいますね
  ひとまずは、メタナイトさんの依頼通り、侵入者を撃退出来たわけですが、
  何だかメタナイトさんの様子が変ですね…ハルバードに、何かあったのでしょうか?」
タック「壊れたんやないでっか?あんだけ派手に暴れりゃ、損傷個所の1つや2つあっても変やないでっしゃろ」
シノ「侵入者とはいえ、小さな女の子を魔法で吹き飛ばす辺り、さすが水兵さんですね」
タック「あれ、女の子って感じには見えへんけどな……
  っていうかシノ姐はん、首はもう大丈夫なんでっか?」
シノ「それはもう大丈夫ですよ……絞められた時は本当に死ぬ一歩手前でしたけれど………
  それにしても恐ろしかったです………今まで見た事も無いようなおぞましい気を感じましたから……」
タック「そこまでやったんかい……まあ、気を感じる力はボクに無いから、よう分からんけどな」
ジュキッド「うむ…得体の知れないだけに、うかつに手が出せなかった……おまけに幻術使いと来れば、面倒な相手になるに違いない
  恐らく、これからも俺達を罠に嵌める為にいくつもの卑劣な策を立てて行くだろう」
タック「そうだとしても、また今まで通り作戦を打ち壊して行けば良えやないでっか!なあツッキー!」
ツキカゲ「え…?あ…はい…!そ…そうですね……」
タック「何やツッキー元気ないな!やっと復帰したっちゅうに!」
ジュキッド「やめておけ 復帰したとはいえ、坊やにも色々と思う所がある……そっとしておくのが男というものだ」
タック「へいへい……」
シノ「本当に、まだ休んでて良かったんですよ?」
ツキカゲ「いえ…本当に皆さんに迷惑をお掛けするわけにもいかないですし……今日から僕も頑張りますよ!」
シノ「頼もしくなりましたね…それでは、本日からツキカゲさんを入れて返事を返して参ります」

>>560-562

シノ「時間的に、同じ人が書いたのでしょうか…?
  内容も似ていますので、まとめてお返ししますね
  確かに、読み切れない雑誌のページは読まなくちゃいけない気になるし、
  部屋の隅に積まれたゲームソフトはやらなくちゃ意味が無いのかなと思う事はありますが、
  中々気が乗らない事はありますね」
タック「遊戯王のオープニングかいな!」
シノ「面白かったら、どんどん続けたくなる時もありますし、
  でも、アニメを全話観終わったり、漫画を全部読み終えると寂しくなりそうだから途中で止めて、
  そこから全く見たくなくなってしまう…という事もありますね
  ゲームも全部クリアしたらやる事がなくなってしまうっていう寂しさだってありますし、
  どうしようもなくなっちゃいますね」
タック「まあ、始まりがあるから終わりがあるんやしな それは仕方の無い事ですわ」
シノ「漫画やアニメ等を見る事が億劫になる理由は人それぞれありますが、結局は楽しんだもの勝ちです
  深い事は何も考えず、純粋に楽しむ事が何より重要な事なのではないでしょうか」

580 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:02

>>560-562(続き)

ツキカゲ「562に書いてありますけど、ドラマや映画やアニメや漫画やゲームの内容が全く頭に入って来ないから
  観るのが面倒って思うんじゃないんでしょうか、この人の場合は」
タック「そこで面倒になったんならきっぱり捨てる事も勇気やな
  ボクなんて、集めていた漫画を全巻揃えるのを諦めた事なんてしょっちゅうやで!」
ジュキッド「典型的な三日坊主ってやつだな」
タック「良えやないでっかそれでも!世の中そうした方が良い事もあるもんでっせ!」
シノ「内容があまり覚えられないから、知ったかぶりとか、にわかとか、色々言われて辛い目に遭っているみたいですね……
  私も、漫画やアニメ等に対してそれ程詳しいというわけではないです にわかって言われると、私もその1人かもしれないですね…
  ですけれど、広く浅くで良いんじゃないかとも思います そうする事で視野もまた広くなるんじゃないかって思うんです
  多くある趣味を共有出来るのは良い事だと思います 知ったかぶりとかにわかとか、そういうのは楽しむ事においては一切関係ありません
  もし、詳しくない人が近くにいるなら、教えてあげれば良いだけの話ですし、そういう親切な人が殆どだと思います
  詳しくないだけでにわかって呼ぶ人とは、あまり仲良くしない方が良いですね
  ストレスに感じているなら、無理に付き合う事もないです 本当に信頼のおける友達というのは、思う程簡単には出来ませんから」

>>566

シノ「ラーメン屋ですか…?正直の所、ラーメンのお店はあまり行かないので、そこまで詳しくはないですが、
  似たようなお店はあったように記憶していますね」
タック「ラーメン屋って、一口に言うても、色々ありますからな
  山岡屋みたいな所もあれば、ラーメン二郎みたいな所だってそりゃありまんな」
ジュキッド「取り扱っている具材も店によって様々だからな…魚介系や野菜系、豚骨系など、特徴も様々だ」
ツキカゲ「僕はあっさり系の方が好きですね」
タック「ボクは逆で、脂がこってりしたやつの方が好きやな!」
シノ「味の好みも人それぞれですね」
ジュキッド「ラーメンの食べ過ぎは良くないがな……濃口ばかりに手を出している奴は特にな」
タック「なっ…何でそこでボクを睨むんでっか…!?」
ジュキッド「別に好きなだけ食っていても良いんだぞ?後悔するのはお前自身だからな…」
タック「こ…怖い事言わんといておくんなはれ!」

>>568

シノ「まるで陛下が覇気が無いみたいに言われては困ります!」
タック「あかん…また始まってもうた……」
シノ「確かに陛下は、強く見えないかもしれない、感じないかもしれない……それは否定は出来ません
  ですが皆さんが思うよりよっぽど陛下は立派な方で、それでいて強い方です
  陛下はあまり多くを語りませんが、私は陛下と行動を共にして、陛下の内に眠る強さを知りました
  私は陛下の…あの全てを背負ったような背中が、全てを物語っているように思えるのです!
  アドレーヌさんの方が強く見えるのは仕方が無いです……
  ですが、陛下が誰よりも強い存在です!陛下はプププランドの為に1人で今も頑張り続けています
  私が陛下の為にしてあげられる事は、たかが知れていますが、私も陛下の様に、強く、逞しく生きていたいんです!」
タック「なんかもう論点が滅茶苦茶になってますけど、大丈夫でっか」
シノ「どうして、陛下の強さをもっと分かってくれないんでしょうか……私が皆さんに教えてあげないと…!陛下の凄さを…!」
タック「やめとけって!やめておくんなはれ!そんな事せんでも、本当は皆、デデデの旦那が強いって思っている人が多いから
  シノ姐はんがわざわざそんな事せんでも大丈夫でっせ!」
シノ「それ、本当ですか…?」
タック「ホンマやホンマ!理想の男性ナンバー1って、皆がそう思ってまっせ!」
シノ「……なら、良いんですけどね………」

タック「とりあえずは、抑えられましたな……」
ジュキッド「全く……見上げる程の忠誠心だな……」
ツキカゲ「ここまで思われているデデデさんは、幸せ者ですよね……」



大王「ハァァックショイ!!!こん畜生!!……はあ……風邪引いたんかな…………」
カービィ「デデデ大王って全然覇気がないよねー、もっとしっかりしたら?シノに嫌われるペポ」
大王「余計なおせわじゃ!…っていうか、お前にだけは言われたくない!」


581 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 12:03

>>575

ツキカゲ「次回を来年に延ばそうとするとは……流石クチナワ汚い……!
  っていうか僕の名前結局言わなかったし!」
タック「いや、あれはマジで知らなかったんやないんでっか?」
ツキカゲ「この流れだったら全員調べてるじゃないですか!あれ、絶対わざとですよ!
  今度あったらぶっ飛ばしてやるぞ!」
タック「逆にぶっ飛ばされんように気を付けるんやで」
シノ「クチナワは、今まで以上に恐ろしく、手が出しづらい相手です……
  うかつに攻撃すると、返り討ちに遭ってしまいます」
ツキカゲ「だからって何もしないわけにはいかないでしょ!」
ジュキッド「その点に関しては坊やに同意だな……
  幻術を持つ相手は厄介な相手だが、かならずどこかに対策法はある筈だ
  何も知らなければ対策法を掴む事は出来ぬし、ただ黙って敗北を認める事となる……
  まずは行動する事…それが何より重要だな」
タック「先手必勝ってワケやな!確かに恐ろしい相手ではあるけど、5人もいるんや!ひょっとしたら何とかなるかもしれんで!」
シノ「これ以上お話を先延ばしにするわけにも行きませんからね……ペースは今まで通り続けますよ
  後はしっかりお話を書けたら良いんですけど……それは頑張らないと駄目ですね」

>>576

タック「シノ姐はんの努力を無駄にするつもりか!?何やその態度は!?」
シノ「やめてください……結果からすればそうなるかもしれませんが、
  大事なのは、その結末に至る過程…と私個人ではそう思っています
  結果だけ知りたいという方も、中にはいるかと思いますが、
  何故そうなったかっていう成り行きもまた大事なのではないかと思うんです」
ツキカゲ「フリーザもセルも魔人ブウも、結局は斃されちゃうわけですけど、
  そういう結末に至るまで何があったかは確かに鮮明に知りたいですよね
  あんなに強そうに書かれていた強敵を、斃しましたはいお仕舞いじゃ、説得力が無くて味気ないですもんね」
ジュキッド「そうなるには、より細かく、説得力が出るように話を作らなければならないわけだから
  書き手の力量もまた課題となって来るな……」
シノ「小説家ではないので、そういうのは無理だと思いますが、付き合ってくだされば幸いです」


シノ「今回はここまでにします もし書き込みが増えていれば、また来ます
  では、ひとまずは…さよなら」

582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:15
シャワーや風呂に入浴や、歯磨きってめんどくさいよね。

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:17
クチナワ「そうだ!打ちきりになれば、私は死なない!」

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 14:23
タックって、シノに欲情してないのはガチホモだから?

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 16:47
>ですけれど、広く浅くで良いんじゃないかとも思います
それなら広くて深い方が良くね?

586 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 19:50

シノ「こんばんは 書き込みが増えているようなので、本日2回目の返事を返します
  キャラハンの皆さん、追いつけるように頑張ってくださいね」
タック「情け容赦ないでんな」
シノ「皆さんに合わせようとすると、今度は私達が返しきれない状況になりそうですので、
  こればかりは致し方ありませんよ……アドレーヌさんなんて大分離されていますから
  何とかしてあげたいのは山々ですけれどね……」
ツキカゲ「その分、1つ1つのレスは、とても質が高いから、その点やっぱりアドレーヌさんって流石ですね
  やっぱり、大ベテランですし、とても敵わない存在ですね……」
タック「その分、ボクらには、アドちゃんにはないものを持ち合わせておりますからな!」
ツキカゲ「例えば、どんなですか?」
タック「それは……その……えっと………」
ジュキッド「何故答えられんのだ…」
タック「そういう事、ここで自慢げに語っても、何かアレでっしゃろ!?
  良えから、さっさと返事を返したらどないでっか?」
シノ「そうですね…長話はここまでにして、早速返事を返します」

>>582

シノ「自分自身の身体です 大事に手入れしましょう
  身体をちゃんと洗わなかったり、歯を磨かないと不衛生ですし、後々の身体の健康にも影響されます
  入浴や歯磨きは強制ではないので、やるもやらないもそれは人の自由です
  ですが、面倒だからと言って、それを一切やらないと、いつかの未来、必ず後悔する事になりますよ
  あの時、ちゃんと歯を磨いていれば……ちゃんと入浴をしれいれば…では、もう遅いんです
  そうならない様に、今自分で出来る事は、面倒でもきちんと自分自身で行ないましょう
  清く正しい生活で、自分自身の健康を維持出来るなら、それに越した事はありませんよね?」
タック「まあ、健康に過ごせなくても良いってんなら、今の生活を辞めろとは言いまへんがな」
ツキカゲ「けれど、人の視線は、少しは気にした方が良いですね」

>>583

タック「打ち切りになれば、ソードマスターヤマト化しそうでんな」
シノ「そういう事言わないでください……全作だった激闘編も、そういう事結構言われましたから、
  打ち切りにはしません 絶対に…とは保証出来ませんが、余程の理由が無ければこれからも続けます」
ツキカゲ「僕達の戦いは、これからも始まったばかりだーーー!!」
タック「闇の忍び部隊の勇気が、全てを救うと信じて!ご愛読ありがとうございました!」

 ゴンッ!!

ジュキッド「勝手に終わらせるなよ…」
タック「すんまへん…軽いジョークでしたんや……」

>>584

ツキカゲ「そうだったのか……!タックさんはそっち系だったのか……!
  確かに、そう言われるとそれも何か頷けますね…」
タック「頷くな!何やそっち系って!全然ちゃうわ!
  欲情っていう言葉にも突っ込みたいけど、まずは誤解を解く事が先決でんなこれは!
  ボクは断じてそっち系やないし、女好きって設定は、確かありましたで!」
ジュキッド「設定と言う言葉を軽々と口にするな 後、威張って言う事ではないぞこれは」
タック「それにしても何でシノ姐はんに欲情しない=そっち系ってなるんでっか…その理屈はおかしいでっしゃろ」
シノ「一体、何の話をしているんですか?」
タック「いや……!これは……その…………!」
ジュキッド「男同士でしか出来ぬ話だ……なあ坊や」
ツキカゲ「そ…そうですね!そんな感じですね!」
シノ「………?」


587 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/14(Mon) 19:53

>>585

シノ「その方が良いですね……本当にそんな事が出来れば…の話ですけど
  広く深くなんて、出来る人は出来ると思うんですけど、出来ない人の方が多いと思います 私もそんな事出来ませんし
  深く知ろうとすればする程、その分の時間が必要になります 深く知るという事は、1つの物事に集中するという事です
  沢山の事を深く知ろうとするのは、時間が沢山あれば可能かもしれません
  ですけれど、忙しいが口癖になっている現代人が、そんな時間を持っているとは思えません 私もその1人ですからね…
  知識を深めようとすれば、その1点だけに集中して、視野が狭くなる事は容易に想像出来ます
  「深く」と「広く」を両立させる事は、思うより難しい事で、恐らく私含め、殆どの方が不可能だと思います だから広く浅くで良いんです
  学者とか専門家じゃないんですし、一部知っているぐらいが丁度良いです
  その一部の知識を、色々なジャンルで、沢山持っていれば、その一部の知識だけで他人と話を合わせる事は可能な筈です
  「そこまで詳しくはないけど…」と話す前に前振っておけば知ったかぶりなんて思われないでしょうし、
  にわかだって馬鹿にする人がいれば、その人とは関わらない事です 普通に親切な方でしたら、ちゃんとしっかり教えてくれます
  そういう親切な方の方が殆どだと思うんです 自分と同じ趣味を持つ人を、大半の方は拒否したりなんてしませんよ
  色んな知識があれば、色んな人と交流が可能です でもその知識は、決して詳しくなくても良いと思います
  本当に心優しい人なら、ちゃんとそれを受け入れてくれると思いますし、別に詳しくなる必要なんてないと思います
  もっと詳しくならなきゃ…と自分自身を追い込む生き方よりも、この程度で大丈夫だと思う方が、幾分かは気は楽になります
  純粋にそれらを楽しむ気持ちがあれば…の話ですけどね
  ……すみません、話が長くなってしまいましたね 人生は、楽しんだもの勝ちです
  あれこれ思うより、自分で行動して、正々堂々と生きてください 私から言えるのはこれぐらいですね…」
タック「あと、そういう意地悪な反論ばかりすると友達減るからな!それだけは気を付けるんやな!」
ジュキッド「それは余計なお世話だと思うぞ」
ツキカゲ「タックさんの一言が無ければ綺麗に終われたのに……」
タック「何でっか!?そのボクが悪者みたいな扱い方!」



シノ「それでは、ここまでですね
  8月も、もうすぐで中旬になりますね…
  夏休み中の学生さんは、宿題がある方は、もう終わりましたか?
  今の内に終わらせた方が、後々焦らなくて良くなりますよ
  夏休み終了ギリギリまで宿題を放置して、最終日に全部終わらせなきゃ…ってならないように気を付けてお過ごしくださいね
  それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:45

○ムリッシュ翻訳


クチナワ「フフフフフフ………意識の高い妾はクチナワ 色欲を司りし邪幻斎代表が配下のぼっち」

タック「幻夢教の幹部可能にしたんか………!」

クチナワ「初めましてじゃのう、ディスアドバンテージの忍び部隊一同……
  デスドラースと文左衛門を斃したうぬらのライフハックは、こいつらをリスペクトして存分に要因分析しさせてシェアされた
  うぬらが斃した実際の者共は、うぬらを誘き寄せるアドバンテージの餌として、意識の高い妾が自己啓発セミナーでマネージメントした連中じゃ
  ...そして、定時で退社した後は変装術を用いて間抜けな一芝居を打ち、うぬらをこちらまで誘い出し、現地に存在するF1層を仕留めようとマクロ的な観点から俯瞰したのじゃが
  やはりそう思うのも無理はない上手く自分探しの旅をするオブジェクトでは雰囲気あるまいな」
シノ「過去統計よりイクセシブリーな私を襲ったのも、やはり意識の低い貴方だったんですね………!」
クチナワ「ご明察じゃ 足掛かりとしては完全体してオリエンテーションをしにアポイントメントなければ、偉大携わるディスアドバンテージの忍び部隊一行マターに失礼にあたるとプレゼンするコンテンツ
  殺し合う人材人脈として、相互アイデンティフィケーションと顔を気付きを得ておかなければな………」
サスケ「けっ……随分と比較的により良いなエッグだな……自己責任だが、意識の高い私は新たな価値観を生み出すお前如きに名乗る程お人好しじゃねえんだよ」
クチナワ「名を聞かずとも、すでにうぬらの名はインプットしてイノベーションを起こしている……ガラパゴスの暗殺者にして炎色反応マスターのサスケ殿」
サスケ「くっ………!」
クチナワ「レジェンドの忍者地雷矢の名を持つジュキッド殿 計算高いスキームでアントレプレナーを翻弄するタック殿
  ジョブズに倣えば、ディスアドバンテージの忍び部隊のエグゼクティブプロデューサー、シノ名誉教授………」
シノ「オンプレミス達のFB垢を………!」
サスケ「ライフハッカーな意識の高い奴だぜ………俺達のビジネスモデルをコンプリートに要因分析していやがる」
ツキカゲ「一種の………僕自身、呼ばれてコミットメントしてないんですけど……………」
クチナワ「………………はて、どちら様じゃったか……………それは弊社にとって、どのようなメリットになるとお考えですか?」
ツキカゲ「酷い!!」
クチナワ「うぬらのネクストステージの先方は現在の意識の高い妾じゃ 意識の高い妾は、デスドラースや文左衛門とは認識の齟齬があって甘くは無い……
  覚悟するがベター……慢心したリアルタイムマーケティング、うぬらのオーソライズは既に無いビジネスモデルぞ 先程のようにな…!クフフフフフ……
  ………ロングテールでなり、次の世代へとバトンタッチしてコミットメントしたな……ボクなら、、オリエンはこの業界までにトライう 縁があっ、いいトコに目をつけたねキミ。たら今一度『出会い』に感謝しよう さらばじゃ」

サスケ「くっ……マターやがれ!!」

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:48
>ボクは断じてそっち系やないし、女好きって設定は、確かありましたで!
過去形!?

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/14(Mon) 20:50
女好きアピールってむしろガチホモっぽい…

591 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 00:02
>>565
水兵「エクスp」

バシン!

水兵「痛っ!?」

パラソル「堪忍袋切れるなよ;」
メタナイト「それも含めスルーをするスキルを持つべきだ」
バンダナ「そうですね、でも、スルーしすぎても意味はないですが…」
メタナイト「正直、>>578殿みたいにスルーしたいんだが…;;」

>>568
バンダナ「成長したって感じがしますよね」
パラソル「成長っていいよね…」ジ-ッ
水兵「?」

メタナイト「水兵は、何故、魔法を覚えたのかは今度明かされるからな。」
パラソル「マジですか!?」
バンダナ「悟ってたんですね;」
水兵「や、やめてくれ…それ以上言うと、俺の中のm」

バシーン!!!

水兵「痛いっ!!」

>>575
水兵「おっ! そんはネタを知っているの!?」
パラソル「いや、ネタ対決じゃないし…」
バンダナ「……ピザって10回言って下さい」

水兵「膝。」
メタナイト「いや、そこは普通に騙されろ…」
水兵「そーいう訳にも行きませんよー。それに、来年まで待つのは勘弁」

>>576
メタナイト「いや、一旦負けてから強くなり、勝つというやり方もあるかもしれないぞ。いくらシノ殿が勝つと言って、そう決めるのはよくないと思う」
バンダナ「要は、想像も大事だって言いたいんですよね?」
メタナイト「そういうことだ」

パラソル「バンダナってメタナイトさまの言っていることがだいたい分かるよね〜」
水兵「羨ましい…」
パラソル「あれ?w 嫉妬って奴?w」
水兵「エクスプロージョン!!」

強制終了

>>583
水兵「お前はもう、死んでいる」
パラソル「………」バシン
バンダナ「…………;;」
メタナイト「いい加減、お笑い芸人になるべきだな」
バンダナ「ひとまず突っ込まないであげましょうよ…」

水兵「ネタはあまり尽きない物なのサ!」

バシーン!!

>>585
パラソル「その選択絶対間違いだよ! そんなの絶対に溺れて死ぬよ!!」
パラソル「そこぉ!?」
メタナイト「心は広いだけで充分だ」
バンダナ「ただ、それの場合は…;」

パラソル「深く突っ込むなって…」
水兵「そうなのs」

バシーン!!

バンダナ「さっきと同じじゃないですか…」

>>589
水兵「そう言えば、過去形と過去分詞って何が違うの?」
バンダナ「過去形は『〜〜した』ですが…過去分詞はなんでしょう…」
メタナイト「過去分詞の場合、『〜〜されていた』ということだ」
パラソル「なるほど…」

バンダナ「文字が変わるだけでこんなに変わるんなんてやっぱり文字って凄いですよね」

バンタナ「ひとまず、終わりましたね。」
メタナイト「雑に返してすまなかった。話は必ず真面目に書くからな。少し時間がかかるが………」

パラソル「期待してね!!」

592 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:02

シノ「まだ少し時間がありますので、もう少しだけ返事を返します」
ツキカゲ「ふああ……もう深夜の1時を回っちゃいましたね…流石にもう眠い」
タック「子供はもう寝てても良えんやで」
ツキカゲ「心配いりません!まだ起きられますから!」

>>589-590

タック「じゃあどうすりゃ良えねん!!?
  こんなん何を言うてもこっち側が不利やないかい!!」
ツキカゲ「逆を言えば良いんですよ」
タック「逆?」
ツキカゲ「女好きをアピールするとそう思われるなら、
  逆に男好きをアピールすると、そう思われなくなる説です!」
ジュキッド「ほう…それは良いな どれ、言ってみろ」
タック「……あーー…ホンマはボク、男の方が好みやったんや
  ボク、こう見えても筋肉フェチでな、筋肉のある男が好みやねん
  一度あの筋肉に抱かれたいって思ってまうわな……」
ツキカゲ「やっぱり……そっち系だったんですね…………」
ジュキッド「最早お前は、我々とは別の世界に行ってしまったようだな……」
タック「ほらやっぱりそうなるやないでっか!!言わなきゃ良かったわ!!
  そっち系やないって言うとるやろがい!!何なんこれ!?
  言い訳すればする程そっち系に見えるんならどうすりゃ良えねん!」
ジュキッド「黙っていれば良いだけの話だろうが」
ツキカゲ「これがいわゆる、口は災いの元ってやつですね!勉強になりました!」
タック「勉強にせんでも良えわ!!」

>>588

タック「何でわざわざ翻訳すんねん!滅茶苦茶カオスな事になってんやけど!
  これもうどっから突っ込んで良えか分からんわ!」
シノ「意味がもう分からな過ぎて全然頭に入って来ないですね……
  ディスアドバンテージの忍び部隊のエグゼクティブプロデューサー、シノ名誉教授って何ですか?
  凄いのか凄くないのか全然意味が伝わらないですこれじゃあ……」
ツキカゲ「そもそも、何でこれを翻訳しようと思ったのか理由を知りたいですね」
タック「特に理由なんて無いやろ 強いてあげるなら面白かったからやろな」
ジュキッド「どういう場面だったか、元ネタが思い出せなくなった辺り、最早奇跡の産物だな……」
ツキカゲ「このスレッドの人達、最近僕達の事馬鹿にしてません?」
タック「そんなん、昔からそうでしたやろ」
ツキカゲ「いやいやいや!絶対こんなんじゃなかったですよ!」


シノ「それでは、今回はここまでです……次回もよろしくお願いします さよなら」

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:38
>ツキカゲ「このスレッドの人達、最近僕達の事馬鹿にしてません?」
馬鹿にはしてないよ。アホにはしてるけどね。

594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 01:48
コミケで、闇の忍び部隊の薄い本ってあるのかな…?

595 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 09:03
〜前回の続き〜
水兵「ボクの活躍によって初クエストはクリアで終わったよ!! …でも、なのに…何で……!!」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578

第4話 さよなら、ハルバード

水兵「降りる…!? 何でボクが…降りなきゃいけないの……!!」ダッ
パラソル「あっ! 水兵!!」
バンダナ「メタナイト様…どうして、そんなことを…!!」
メタナイト「……………」
パラソル「バンダナ、追いかけよう!!」
バンダナ「うん……!!」

2人は不安な気持ちを掲げながら、水兵を探しにいった。

メタナイト「水兵、今のお前じゃ弱い…」
メイス「これでよかったんダスか?」
アックス「仕方ないよ…メタナイト様が決めたことなんだし…」
バル艦長「いや、あのお方は何か考えているばず……」

*

水兵「何で…何で……!! 何でっ!!!!!!!!」

ドオオオオォォォォン!!!!!

パラソル「!! 何の爆発音…!?」
バンダナ「きっと、水兵の魔法ですよ…!!」

2人は水兵のもとへと駆けていく。

水兵「メタナトさまは…ボクのことが………」

パラソル「水兵ー!!!!!」

水兵「バンダナ、パラソル…!!」
バンダナ「探したんですよ…さあ、帰りましょう…」
水兵「いやだ…」
パラソル「………ねぇ。何で水兵は魔法を覚えたの?」

いきなり、パラソルが話を変えさせて少しでも空気を変えようとしていた。

水兵「それは…………」

バンダナ「次回予告です! メタナイト様の命令によってハルバードから抜けてしまった水兵ワドルディ。魔法を覚えた理由が今、明かされる…!! 次回 水兵に起こった出来事」
パラソル「更新遅くなってごめんね! 次回もお楽しみにー!!」

596 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 09:24
パラソル「今回、ちょっと短めだったけど、次回は長めにしようと考えてるよ!」バンダナ「では、返しましょうか」

>>593
パラソル「ば、馬鹿ではなく阿呆…」
バンダナ「それにしても、漢字で表すのか片仮名で表す、人それぞれですね」

メタナイト「そうだな。ちなみに、マヌケは間抜けと書くが…」
水兵「ドジはなさそう……」

>>594
バンダナ「ないですよ!;」
パラソル「逆に言う。もし、あったらぼくは絶対に買いたい!!!!」
水兵「それわかる」

メタナイト「人気になるとそうなるもんだな………」
水兵「どうしました?」
メタナイト「いや、なんでもない…。ただ、みんなもこうなればいいなと……」

パラソル「今日は一旦ここまで! オリジナルストーリー書き始めましたー」
水兵「あっ! A●EM●●Aさんをバカにするなっ!」
バンダナ「いや、どうしてそうなるんですか……」

597 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 11:53
〜前回のあらすじ〜
パラソル「メタナイト様の衝撃の発言でハルバードから去って行った水兵。しばらくして、いきなり爆発音がして、そこに向かってみたら水兵を発見。それにしても、何で魔法を覚えたんだろう……」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595

第5話 水兵に起こった出来事

水兵「それは…メタナイトさまが負けそうになったときの話……」

メタナイト『あとは私に任せろ…』

メタナイツはボロボロになっていた。何回も戦っても全く歯が立たなかった。水兵は、1回も戦ったことがない…だから、参加はしていない。

ダメタ『また、封印される為に来たか…』
メタナイト『私は、貴様を倒すために来た……今度こそ、決着をつける…!!』

メタナイト同士の激しい戦いが始まった。

バンダナ「そ、そんなことが…」
水兵「まだ、話は続くよ……」

ダメタ『どうした? さっきの勢いはどこに行った?』
メタナイト『くっ……!!』
ダメタ『はあああぁぁぁっ!!!!』

ザクッ

メタナイト『ぐあっ!!』

メタナイツ『メタナイト様っ!!』
水兵『……!!』

ダークメタナイトはメタナイトの足を刺した。血は、溢れ出てくる…痛みも更に酷くなっている今、彼は不利な状況だった。

水兵(メタナイトさまを…助けたい…助けたいけど、ボクには……!! …そんなことを言ってる場合じゃない…ボクにしかできないことだ……!!)

ダメタ『とどめだっ!!』
メタナイト『くっ……!!』

水兵(ボクが…メタナイトさまを……助けるんだ……!!)

水兵の強い気持ちが、杖に答えてくれた。

_あなたが…彼を救うのです…

水兵『ヒーリング!!!』

メタナイト『…!! 痛みが…消えていく…』

水兵の強い思いが答えてくれたようだ。そのおかげでメタナイトは戦う前みたいにピンピンしていた。

ダメタ『バカなっ!! なら、あの雑魚を先に…』
水兵『…そう簡単にやらせない! エクスプロージョン!!!』

ドオオオオォォォォン!!!!

水兵『メタナイトさま! 今ですっ!!』
メタナイト『すまないっ…!!』

ダメタ『ぐっ!! 貴様だけは…潰す!!!』
メタナイト『見るがいい…』

メタナイトがダメタの近くでマントを覆った瞬間、暗くなった。

メタナイト『ギャラクシアダークネス!!!!』
ダメタ『ぐあああぁぁぁぁっ!!!!』

ダークメタナイトはどこかに消えていった。いや、鏡の国に帰っただけかもしれない…。

水兵『やったぁ…!』
メイス『やっぱり、メタナイト様はカッコいいダス!』
ジャベリン『水兵も忘れるなよ…』

メタナイト『水兵、助かった…お前がいなかったら私は……』
水兵『そ、そんなことないですよ!; あっ、みんなを回復させなきゃ…ヒーリングマナ!』

バル艦長『復活! ワシの活躍によって世界はh』
メイス『艦長は、ただの出オチだったダス』
水兵『あはははは…』

いきなり、水兵は、倒れた。

メタナイト『…やはり、そう簡単に慣れないものだな…。魔力というものは、限られている…いきなり、強力な魔法を使ったから、疲れるのもムリがない…』

水兵「ということがあって、あれ以来からボクはメタナイツの援護役となったんだ」
パラソル「何それ凄すぎ!」
バンダナ「それより、メタナイト様が帰ってきて欲しいって…」
水兵「嫌だ。帰りたくない。」

パラソル「次回予告だよ! 水兵はその理由で魔法を覚えたよ! だけど、本人はハルバードに帰りたくないって…一体どうしたら…次回 対決! メタナイトvs水兵ワドルディ 」
バンダナ「次回もお楽しみにして下さい!」

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 12:05
何これ凄い戦い…

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:06
>パラソル「逆に言う。もし、あったらぼくは絶対に買いたい!!!!」
リョナやグロでも?

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:09
他人のおなら嗅いだことある?どんな匂いだった?

601 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 16:35
パラソル「600取られちゃったなあ」
水兵「精神年齢低すぎでしょ;」
バンダナ「そういう水兵も、ネタばっかりで精神年齢が老人に思えますよ…」
水兵「煩いなぁ」

メタナイト「話はそれくらいにしよう。そろそろ返すぞ」
3人「はーい」

>>598
メタナイト「水兵のおかげで本当に助かった」
水兵「えへへ。これからも頑張りますよ!」

パラソル「でも、なんでわざわざハルバードから抜ける必要があるんだろう?」
バンダナ「それは、今後に明かされるんですよね?」
メタナイト「そういうことだ。それに、大変な事が起こるということを覚えておくといいかもしれない。」

水兵「序盤はいろんな謎をバシバシと明かすよ!」
パラソル「ま、それを考えれば序盤と中盤の間に大事件の前兆みたいなことが多少あると思うよ(多分)」
バンダナ「時間があまりないので夏休み中にバンバン行きたいですが…難しそうですね」

>>599
水兵「痛いところつくね…でも、ボクは好きなものは、覚悟して買う気だよ?」
パラソル「まぁ、ぼくたち…それを克服できたらいいけど…」

メタナイト「くっ…」
バンダナ「メ、メタナイト様…?」
メタナイト「」

3人「いぎゃあああああ!!!!!」

メタナイト「カンペ: ドッキリ大成功☆」

バンダナ「ちょっと、驚きましたよ…;」
パラソル「ま、まさかその血は…」

ペロッ

パラソル「ケチャップだ」
水兵「ちょっ! ね、ねぇ何で黄色い鼠がいるの…!?」

黄色鼠「ピカァ?」

メタナイト「…水兵、追い出してこい」
水兵「何でっ!?」

水兵「さ、さぁ…お家に帰りm」
黄色鼠「ピーカーチュー!!」
水兵「いぎゃあああああ」ビリビリビリ

一同「乙。( -v-)」

水兵「ひ、ひとまず…返せたね…」プスプス
パラソル「さてと、書いていきましょうか」
バンダナ「オリストは一旦ここまでにしときます。レスは返しますが…」

メタナイト「それでは、始めるとしよう…」

602 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/15(Tue) 17:30
〜前回のあらすじ〜
パラソル「まさか、水兵がそんな理由で魔法を覚えていたなんて…」
バンダナ「本当にびっくりしましたね。でも、どうやって連れ帰しましょうか…」

第1話 >>552
第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595
第5話 >>597

第6話 対決! メタナイトvs水兵ワドルディ

パラソル「お願いだから…」
水兵「嫌だっ!! メタナイトさまに裏切られたんだよ…だから、あんなことを…」
バンダナ「違いますっ!!」
水兵「どうして、そう思うの!!」
バンダナ「それは、あなたが1番分かっているはずです!!!!」

バンダナの一言に水兵は心を動かした。水兵は、メタナイツを守る彼の優しさを思い出していた。

水兵「…!!」

そんな彼の優しさで『ハルバードから降りろ』という言葉を理解した。

水兵「そういうことたったんだ……。メタナイトさまは、ボクが弱いから降りろと言っている訳じゃなくて、強くなったら再び戻って来いという意味だったんだ…!!」
バンダナ「きっと、そうですよ!」
パラソル「じゃあ、メタナイトさまのところへ行こう!」
水兵「…うんっ!」

*

バンダナ「メタナイト様ただいま戻りました」
メタナイト「ご苦労だった。水兵、決意したか…?」
水兵「ボクは…みんなを守りたい! だから、ボクはみんなを守れるように強くなりたいです! 強くなってまた、ここに…」

水兵は自分が思ったことをメタナイトにぶつけた。それを聞いたメタナイトは仮面の下で笑っていた。

メタナイト「理解したのか…それなら、ハルバードにいてもいい」
水兵「!!」
メタナイト「しかし」

今の一言で一同の空気がガラッと変わった。

メタナイト「この私に勝ってからだ」
一同「えぇ〜!?」

*

バル艦長「本当にする気ですか!?」
メタナイト「ああ。手加減もなしだ。だが…………………」
バル艦長「…分かりました」

バンダナ「ムリですよ…」
パラソル「降参したらどう…?」
水兵「…降参したら、メタナイトさまから去って行くしかない…それは嫌だ…」スタスタ
2人「…………」

メタナイト「準備はいいか?」
水兵「…はい!」

今の水兵さっきと雰囲気が違うように思える。

バル艦長「では…始め!!」

水兵「……」
メタナイト(早めに終わらせようと気を溜めているか…だが!!)

メタナイト「マッハトルネイド!!」
水兵「サイクロン!!」

2つの竜巻が相殺をした。「それなりにやるな」と思うメタナイトは試していた。

水兵「こっちも行きます! 気功波!!」

パラソル「いつの間に、あんな技を!?」
バンダナ「僕たちも…負けていられませんね……」

メタナイト「少しはやるな…だが!」
水兵「っ!?」
メタナイト「遅い!」

ザクッ

水兵「ぐっ…!! まだまだ……ダイヤモンドダスト!!!」

氷の魔法をメタナイトにではなく、上空に放っていた。

メタナイト「なるほど、よけにくくしたか…だが、自分の方は大丈夫なのかな!」

氷を軽々とかわしていくメタナイトだが、メタナイトのマントに氷がついていた。

メタナイト「何っ!?」
水兵「これで、飛べなくなりました。さあ、どうします?」

水兵は、何とかかわせていた。

メタナイト「そう来るなら…私も本気を出すとしよう…」
水兵「……!?」

メタナイトは水兵に近づいてきた。間違いなく、メタナイトは切り札を使おうとしている。

メタナイト「見るがいい…」
水兵「ここまで…なの…? そんなの嫌だっ…!!」
メタナイト「ギャラクシアダークネス!!!」

チュドオオオオォォォン!!!!

バンダナ「次回予告です! メタナイト様の言葉に理解した水兵はハルバードに戻ってきました。メタナイト様が認めてくれましたが、勝負を受けることに…メタナイト様が押している中、切り札を使ってきました。水兵はこのピンチを何とか乗り切れるのでしょうか…! 次回 水兵覚醒」
パラソル「次回もお楽しみに!!」

603 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:29

シノ「こんばんは シノです
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険、早くも6話目ですね
  1日に3話続けてというのは流石にタイミングが早すぎではないでしょうか…大丈夫なのでしょうか?
  お話は、早くても大体2日〜3日くらいが良いかと思いますよ
  私達も、書き込みする時は、大体2日〜3日くらいを空けてからにしています
  まあ、私達の場合、1話1話が長すぎるから…というのが理由なのですが……
  メタナイトさんが水兵さんをハルバードから追い出したのは、水兵さんに強くなって欲しいと言う想いからだったのですね
  水兵さんが魔法を使えるようになったきっかけとなった過去話にも触れ、それからメタナイトさんと水兵さんの戦い
  一体どんな結果になるのでしょうか?そちらの方も、乞うご期待ですね 私も期待しています
  今回はワドルディーズさんが沢山書き込んでくださったお陰で、書き込みも何件かありますね
  私達も遅れてしまわないように早く返事を返してしまいましょう
  というわけで、本日もよろしくお願いします」

>>593

ツキカゲ「アホにしてるってどういう事ですか!?結局馬鹿にしてるのと一緒じゃないですか!」
タック「いや!違う!」
ツキカゲ「同じですよ!」
タック「違う!違うったら違う!」
ツキカゲ「じゃあどう違うのか、分かりやすく説明してくださいよ!」
タック「違うから違うんや!」
ツキカゲ「全然分かりません!もう良いですよ……笑いたい奴は笑うが良いさ……」
タック「いじけるなって 飴ちゃんやるから」
ツキカゲ「飴貰って喜ぶ程子供じゃないですよ」

>>594

シノ「そんなの見つけてしまったら驚きです
  私、一応オリジナルのキャラクターですので、
  もしそういうのを作るならちゃんとこちらに使用許可を取ってからにして欲しいです
  どんな作品にどのように使うかもきちんと明記してください
  内容が健全だと判断したもの以外は許可しません」
タック「厳しいなあ……」
ツキカゲ「こういうのって、著作権とか、色々ありますからねえ」
シノ「このスレッド、一応小さいお子さんが間違って見てしまっても大丈夫なようにしたいので、
  悪影響を及ぼすような事は決して書かないように厳重にお願いします」
ジュキッド「既に悪影響を及ぼしそうな奴がここにいるがな」
タック「何でボクを見るんでっか!?そんな悪影響な事しとらんやないでっか!」
ツキカゲ「存在自体が18禁ですよ」
タック「それは言い過ぎやないか!!」

>>598

シノ「ワドルディーズさんの物語についてですね?
  確かに今、凄い戦いになっています
  メタナイトさんは、水兵さんがどれぐらい強くなったかを試す為に自ら戦いに挑んだわけですが、
  果たしてメタナイトさんに勝つ事が出来るのでしょうか」
タック「メタナイトが勝つに50円」
ツキカゲ「安っ!!じゃあ僕はあえて水平君が勝つ方に100円賭けます!」
タック「何でや!お前だって安いやないか!」
ツキカゲ「タックさんの2倍の金額ですよ!安いわけないじゃないですか!」
シノ「五十歩百歩です」
ジュキッド「五十歩百歩だな」

>>600

タック「記念すべき600回目の書き込みが、何でこんなしょうもない質問やねん」
ツキカゲ「そういえば、その質問で思い出したんですけど、
  タックさんが僕の部屋で盛大に屁こいた事がありましたね……そのにおいのキツさと言ったらもう……
  想像を絶するかのようでしたよ」
タック「おいこら!勝手に変な嘘情報流すな!」
ツキカゲ「だって正直に無いって答えたら、この話、もう終わっちゃうじゃないですか」
タック「だからってそういうのにいつもワイを使うなよ!」
ツキカゲ「日頃の行ないが悪いんですよ!そう思うなら早く借りたお金返してくださいよ!」
タック「じゃあの」
ツキカゲ「都合が悪くなったらすぐ逃げる!最低ですよ!馬鹿!アホ!クズ!泥棒!」
ジュキッド「安心しろ そういう奴は俺が殴りに行ってやる」
タック「タッキーピンチや………」
シノ「自業自得です」


シノ「それでは、今回はここまでにします 次回もよろしくお願いします…さよなら」

604 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:32

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



サスケ「食らえ!!」

 ドォォォォォオオオオオオオオン!!

ヘビーナイト軍団「ぐあああああああああ!!」

タック「雑兵は吹き飛べ!!」

 ビュオオオォォォォオオオオオオ!!

ヘビーナイト軍団「うああああああああああああ!!」

ジュキッド「ふん!!ぬおおおおおおおお!!!」

 ドォォォオオオオン!!

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああ!!」

ツキカゲ「はあああああああ!!雷神手裏剣!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ!!

ヘビーナイト軍団「ぐああああああああああああ!!!」


魔導道化師「ひっ…ひいいいいいいいいい!!」

シノ「残りは貴方一人です…………観念したらどうですか?」

魔導道化師「く……くそおおおお!!こうなったら!!そりゃああああああ!!」

 ビュゥゥゥゥン!!ドゴォォォォオオオオオオオン!!

シノ「うあああっ………!」
サスケ「くっ……!」
ジュキッド「しまった……!」
タック「なっ…!なんやねん……!」
ツキカゲ「うわあああああっ!!」


一同「…………………………………」


シノ「あ………あれ………?」
ツキカゲ「何とも………ない………!?」
サスケ「おい!あいつの姿がないぞ!」
タック「あっ!あそこや!いつの間にあんな所に!」

魔導道化師「ヒャーーーーハッハッハッハ!!俺がかけた魔術は特別なモンさ!
  後数秒待てばどんな効果か分かるぜ?どうなるかはお楽しみだ!じゃあな!ハッハッハッハッハ!!」

ジュキッド「くっ……待て!!」


タック「魔術……?一体何を仕掛けたというんだ………!?」

ジュキッド「今の所何ともない感じですが………あれ……?」

サスケ「どうかしたんでっか地雷矢の旦那………って……ええっ!?」

シノ「どういう事だこれは……俺が2人……いや、違う………!」

ツキカゲ「ああ……どうやら、俺達は、入れ替わってしまったようだ………魂と体がな………」

タック「なっ………何だってーーーーー!?」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)


605 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:33

暗闇斎「……………つまり、こういう事か」

 『シノ←サスケ←タック←ツキカゲ←ジュキッド←シノ』

シノ「………チッ……面倒な事に巻き込まれちまった………
  何でよりにもよって俺の中にいるのがこいつなんだ!!出て行け!!出て行きやがれ!!」
サスケ「んな事言われたって不可抗力やがな…!離して…!離しておくんなはれ苦しい……!」
ジュキッド「……とにかく、早く元に戻る方法を探すしかないですね」
ツキカゲ「ああ……そうした方が賢明だな」
タック「何か、そういう薬みたいなのがあるんじゃないですかね?」
暗闇斎「悪いが、そういう薬は無い………
  だが、こういった術の類は、術をかけた者を斃せば解ける仕組みになっている事が多い」
シノ「……つまり、あのピエロ野郎をぶっ斃しちまえば元に戻るってわけだな………」
ツキカゲ「それ以前に、見つけ出す事が先決だがな………」
タック「見つけ出しましょう!一刻も早く!」
サスケ「そう簡単に見つけられたら良えんやけどな」
シノ「お前!俺の体でそういう喋り方するんじゃねェ!」
サスケ「シノ姐…じゃなかった…サスケ兄はんやって、女の子やのに乱暴な言葉遣いはやめた方が良えでっせ!」
ジュキッド「こういう時に喧嘩している場合じゃないです………とにかく、周りには不思議に思わせずに
  魔導道化師の行方を探した方が良さそうですね」




魔導道化師「ヒャーーーハッハッハ!!上手く行った上手く行った!!
  これであいつら体が入れ替わっててんやわんやだぜ!!」
クチナワ「フフフフフフ………良くやったぞ、魔導道化師」
魔導道化師「ははーっ!クチナワ姫様!」
ダークソードナイト「…くだらん、こんな事をして、一体何になるというのだ」
クチナワ「ほんの余興じゃ……戯曲というやつじゃよ
  奴らには、人垣という舞台の上で演技をして貰う
  他の者の体と入れ替わった事によって、自分自身の力を発揮出来ず、中途半端な状態で止めを刺す
  これ程、奴らにとって無様な最期はあるまい………」
オロチ「ふっ……姉さんってば、本当に惨い事を考えるねえ…さあて、闇の忍び部隊はどんな手段を考えるのか、楽しみだねえ!」
ダークソードナイト「……ふん、愉快な奴らだ その作戦、本当に上手く行けば良いがな……」


シノ「………で、何で俺があんたと一緒にいなきゃならねえんだ」
暗闇斎「仕方あるまい 拙者とお主は父と娘……
  周りに変に思われぬように行動するには、今まで通りの生活を送って貰わなければなるまい」
シノ「チッ……まあ仕方ねえ………」
暗闇斎「……所でシノ、今日の夕飯はまだでござるか?」
シノ「……は…?はあ!?俺が作るのかよ!?」
暗闇斎「俺ではござらん、私でござる
  当然でござろう さっきも言ったではないか、普段通りの生活をして貰うと
  シノは毎日夕飯を作ってくれた それをやれば良いのでござる」
シノ「くっ……屈辱的だ……!何で俺がてめえなんかに……………!
  くっ……仕方がねえ………!これも元に戻るまでの辛抱だ……!」
暗闇斎「うむ、そういう事でござるよ」
シノ「……てめェ、楽しんでねえか?」
暗闇斎「何がでござるか?拙者だって早く元に戻って欲しいでござるよ
  体はシノでも、実質男同士のむさ苦しい二人暮らし……早く元のシノに戻って欲しいと願うばかりでござる」
シノ「むさ苦しくて悪かったなこの野郎!!」


606 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:34

バウンシー「………なんか、ツッキーちょっと変じゃない?」
ツキカゲ「なっ……!そ……そうか…………?」
バウンシー「ツッキーってそんな黙るような感じじゃなかったし……何ていうんだろう………
  いつもより大人っぽく感じて、まるでいつものツッキーじゃないみたい……」

ツキカゲ(いかん…!怪しまれる……!坊やのフリをしなければ………)

ツキカゲ「そ………そんな事はない………じゃなかった…………
 そんな事ないですよバウンシーちゃん!僕はいつも通りの僕ですよ!」
バウンシー「そ…そう……?それなら良いんだけど………」

ツキカゲ(な……何とか誤魔化せたか………?)

バウンシー「……でも、さっきの、大人びた感じのツッキーも格好良くて………私、好きよ」
ツキカゲ「なっ…………!」
バウンシー「ねえ………今夜一緒に………」
ツキカゲ「な………何を言う……!まだそんな年齢ではないだろう!は……早まるでない……!
  そ……そうだ……!急用を思い出した………!では……行って参る…………」


バウンシー「……やっぱりいつものツッキーじゃないみたい……でも何でそんなに慌ててたんだろう………
  一緒に高級のレストランで食べに行こうって言おうとしただけなのに………」


ツキカゲ「危ない危ない………今の俺は坊やであるが、俺には女房がいる………!
  他の女と交際を持つなど………俺には出来ぬ…………!」




サスケ「はあ………暇やなあ……………
  何でこんなくクソ狭い小屋で花火作らなあかんねん!
  これが一番苦行やないんか!?何でボクだけこんな………
  ええい!こんな仕事、やってられっか!!」

 ドガッ!!

サスケ「あっ………!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!

サスケ「ああああああ!!あかん!!小屋が全焼してもうた!!今まで作った花火も台無しや!!
  怒られるううううううう!!は……早く小屋立て直さな………くっそおおおおおおおおおお!!!」




アイアンマム「あら、あなた、今日は帰りが早いですわね」

ジュキッド「え……?あ……はい………そう…ですね………」

アイアンマム「あら……あなた、これは……?」

ジュキッド「あっ……すみません………夕食作ってました………もうこんな時間ですし、準備しておいた方が良いかと………」

アイアンマム「まあ!!まあまあまあまあまあまあ………!あなたが家事なんて珍しい………!
  大変だわ………これは明日、台風か何かが来るに違いありませんわ!!」

ジュキッド(酷い言われようですね………普段のジュキッドさんってどんな感じなのでしょうか………)




タック「はあ〜〜〜〜暇だなあ………
  思えば、タックさんって、毎日何やってるんでしょうかね………
  こんな感じで、街の中をブラブラブラブラ歩いているんでしょうか…」

ボンカース「おい」
タック「え……あ……はい……?えっと……どちら様でいらっしゃいますか……?」
ボンカース「とぼけんのもいい加減にしろよ!俺から借りた30万、さっさと返せよ!」
タック「ええええええええ!?」

タック(タックさん、こんな強面な人からもお金借りてたのか!?)

ローリングタートル「あっ!てめえこんな所にいやがったか!!
  おい!!てめえ俺から借りた50万、一体いつまで借りたままにしておくつもりだ!?」
タック「えええええええええ!?2人目!?しかもそっちは50万!?」
ボンカース「おい……まさか忘れたってんじゃねえだろうな!?」
ローリングタートル「絶対に返すって言ったのはてめえだろ!?契約書にだってサインしてあるんだぞ!?
  こいつが何よりの動かぬ証拠ってヤツだよぉ!!あぁ!?」

タック(ヤバい!!!この上なくピンチだこれ!!………こういう時は………!)

タック「あっ!!!UFO!!!」
ボンカース「えっ!!?」
ローリングタートル「何っ!?UFO!?どこだ!?」
タック「今だ!!三十六計逃げるに如かず!!」
ボンカース「あっ!!こいつ逃げやがったぞ!!」
ローリングタートル「逃がすかこの野郎ーーーーーー!!!」
タック「誰か助けてええええーーーーーーーー!!!」


607 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/15(Tue) 22:35

タック「はあ………とんだ災難でしたよ全く……」
ジュキッド「そんな事があったんですか………」
ツキカゲ「それはまさに災難だったな………」
サスケ「災難はこっちの台詞やで……全く……花火が誤爆して小屋が全焼
  小屋から立て直さなきゃいけなくなって、結局全然花火が出来上がらんかったさかい……」
シノ「おい……てめえ…………今何つった……?」
サスケ「あっ!!しまった……!こ……これは……その…………えっと………何と言いましょうか…………」
シノ「全焼っつったよな……?てめェ吹き飛ばしやがったのか!?俺の作品を小屋ごと!!てめえ一体何て事しやがったんだ!!」
サスケ「わ……わざとじゃあらへんねん……!花火が……その……勝手に………」
シノ「勝手に自爆したってか!?勝手に自爆する花火がどこにあるってんだ!?
  どうせ花火に八つ当たりして爆発させたんだろ!?」
サスケ「ギクゥ!!」
シノ「図星か……?なあ………図星か………!?」
サスケ「すんまへん!!ホンマにすんまへんでしたーーーーー!!」
タック「シノさんに怒られるサスケさんって、中々にシュールですね」
ジュキッド「中身はサスケさんとタックさんですけど……」
シノ「災難と言えば俺もだぜ……何故俺が三食の準備に掃除に洗濯食器洗い……家事全般やらなきゃいけねえんだ
  あの野郎全部他人任せにしやがって!!俺は召使いじゃねえんだぞ!!」
ジュキッド「申し訳ありません………父は毎日そういう人です…………」
暗闇斎「何を言う 拙者はシノに毎日家事という名の修行をやらせているだけでござる
  良く言うでござろう 暮らしの中に修行あり とな」
シノ「そんな理屈が通ると思ってんのか………?」
タック「これはもう一刻も早く戻らないと大変ですよ!
  僕もう早く元の姿に戻りたいです!もうあんな怖い思いはしたくありません!」
サスケ「ワイもや!何で一人で黙々と花火作るなんて地味な事やらなあかんのでっか!」
シノ「俺はそれを毎日やっているわけなんだが………?」
サスケ「す……すんまへん………マジソーリーや……」
シノ「……で、何か手掛かりは見つけたか?」
ジュキッド「それが全然………」
タック「僕もです……っていうか、それどころじゃなかったし………」
ツキカゲ「俺も全然だな………」

暗闇斎「……見つけられないのなら、誘き寄せてみるのはどうだろうか」
ジュキッド「……ですけど、どうやってですか………?」
暗闇斎「拙者に良い考えがあるでござる」
タック「えっ!?」
サスケ「良え考えやって………!?」
暗闇斎「ああ……それはな………」


  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる 終


シノ「それでは、次回予告です
  暗闇斎が考えた新たな作戦 それは一体……
  そして、幻夢教の方にも新たな作戦が!?闇の忍び部隊の運命や如何に
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第参拾捌話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします


608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 02:23
シノ逹って、任天堂に許可とってなりきりやってるの?

609 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/16(Wed) 04:55

>>608

ツキカゲ「……許可いただいてます」
タック「嘘つけ」
ツキカゲ「ううっ……!」
シノ「こう言われてしまうと、返す言葉がありませんね…」
タック「そうやってすぐ人の揚げ足取るんやからなあ…」
ツキカゲ「確かに、そう言われると、こういうスレッドって、言ってしまえば二次創作じゃないですか……!
  本来なら著作権を侵害しているって事ですよねこれって……!」
タック「じゃあ、10ちゃっとのスレッドは皆著作権を侵害しているって事やな 全員犯罪者やな」
ツキカゲ「いや!決してそうはならない筈……!」
タック「ほう?それはどうしてや?」
ツキカゲ「だって…もしそれが犯罪になるんだとしたら、今頃皆、訴えられているじゃないですか…!」
タック「じゃあ訴えられなかったら、何をやっても良えって事なんでっか?」
ツキカゲ「それは……その………あっ!分かった!こういうスレッドって、いわゆる販売目的でやってるわけじゃないじゃないですか!
  販売目的でやってないものは大丈夫なんですよきっと!」
タック「じゃあ販売されているものは著作権侵害になるんでっか?」
ツキカゲ「そういう事になりますね……」
タック「じゃあ、例えば、デデププをはじめとする星のカービィシリーズを元にして生み出された漫画って、あれはどうなんでっか?
  あれは、ちゃんと任天堂に許可をもらったうえで連載しているんでっか?」
ツキカゲ「許可をもらっている所もあれば、もらっていない所もある筈………」
タック「じゃあ許可を貰っていない所は、著作権を侵害しているって事になるな」
ツキカゲ「そ……そうなるのかな……………な…何か分からなくなってきたぞ……!」
シノ「言ってしまえば、許可を取っていないから違法という事になりますね……
  ですが、著作権を持つ権利者から特に何も言われなければセーフという事になるのだそうです
  黒に近いグレーですね……版権元に訴えられたらアウトになってしまうわけですから……」
タック「じゃあ、もしこのスレッドが、著作権の侵害だー!って訴えられたら、アウトっちゅうわけやな」
ツキカゲ「そうなりますよね……じゃあシノさんの存在はどうなるんだろう……
  シノさんは完全にオリジナルキャラクター 著作権はこちらにある筈です」
タック「そうやな」
ツキカゲ「もし、さっきの話で考えるなら、二次創作にシノさんを使っても良いって事になる……
  でもこちらが違法だって訴えれば、作った側は犯罪と言う事になる………」
タック「そういう事になるな」
ツキカゲ「って事は…シノさんは、基本的にはこちらの許可なく自由に使っても大丈夫って事になるんだ!」
タック「そうなりますな」
シノ「私の言い方が悪かったですね……あの時は頭が回っていなかったので、少々軽率な言い方をしてしまいました……
  確かに、私達を元にした作品が作られるのは嬉しい事ですし、作ってくださる方がいるなら是非とも歓迎します
  けれど、私は、一応このスレッドのオリジナルのキャラクターになりますので、そういう事も書いてくださると幸いです
  作りましたっていう報告もあると、なお嬉しいですね
  ただし、グロとか、暴力的な表現は、なるべく控えるようにしてくださると幸いです 15禁ぐらいまでなら大丈夫です
  ……これならいかがでしょうか?自分勝手に軽率な発言をしてしまった事は謝ります 申し訳ありませんでした」
ツキカゲ「こういう法律とかって、色々とややこしいですね……もっと自由にのびのびと出来れば良いんですけどね
  なんかもう、哲学的な話になっちゃいますね、こういうのは」
タック「こういうのは深く考えん方が良えな……楽しくやるなら問題なし!けれども限度はわきまえよ!それで良えやないの
  ルールとマナーを守って楽しく二次創作しよう!」
ツキカゲ「著作権を侵害しているわけだからルールもマナーもへったくれもあったもんじゃないと思うんですけど……」
タック「細かい事は気にしたらあかん!!っちゅうわけで、じゃあの!」

610 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/16(Wed) 10:50
バンダナ「それにしても…昨日、書きまくってしまいましたね…」
パラソル「でも、受験生の為にやったことだから、いいんじゃないの?」
メタナイト「分かっていると思うが、受験生が今、夏休みだからといって手を抜くと成績が落ちるぞ」
水兵「受験生の為にちょっと多めに更新するよ!」
バンダナ「あの、そろそろ返信しましょうよ…;」
パラソル「1通だからいいんだよ」

>>608
メタナイト「それくらいはやるだろう…」
水兵「ボクも●で隠しているから大丈夫d」
パラソル「関係ないし」パシン

バンダナ「逆にシノさんたちが違法をしていたら…僕たちもしているどころか、みんなしているじゃないですか…;」
パラソル「それ、シノさんたちが言っているのとおn…」
水兵「はいはい突っ込まなーい」

メタナイト「まさか、そんな突っ込みが来るとは…;」
パラソル「きっと凄い人なんでしょうかね608さんは」

メタナイト「もう16日か……」
バンダナ「もうメタナイト様とのお別れが近づいて来たんですね……」
メタナイト「まだ半ヶ月ある。早すぎる」
パラソル「でも、お正月みたいに堕落していたら、いつの間にか別れに近付いていきますよ…」
メタナイト「パラソルが縁起でもないことを言うんだな…;」
水兵「メタナイトさま、どうかお元k」

バシーン!!

水兵「痛ぁっ!? な、何するんだよ!!」
パラソル「あんたが、縁起でもないことを言うからでしょ…」
バンダナ「まあまあまあ…; では、受験生のためにオリスト投稿をしていきますよ」
メタナイト「正直に言うと、毎日書いてて飽きないらしいけどな…」

3人「メタナイト様だけにメタい!!;」

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:56
アドレーヌは3と64でダークマター族に操られ、カービィの敵として立ちはだかったことがある
その時のアドレーヌの強さが本来の強さだとはどうしても思えないんだ
あんなの本来の強さの半分、下手すりゃ40%も出てない
あれがもし40%だとして、仮にアドレーヌが自分の意思でカービィの前に立ちはだかったとしたら
どんだけ激しいバトルになったんだろうか
本当はかなりの実力者かも、アドレーヌ
誰かが操ったとして、その性能は所詮紛い物なんだよね
本来の力は結局本人しか出せないんだよ

ワドルディも同じ。64のあれが本来の実力なわけない
いや、ワドルディはあまり変わらないのかな
なお今来てるワドルディのうちバンダナワドが64のワドらしい

612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:57
アドレーヌは3と64でダークマター族に操られ、カービィの敵として立ちはだかったことがある
その時のアドレーヌの強さが本来の強さだとはどうしても思えないんだ
あんなの本来の強さの半分、下手すりゃ40%も出てない
あれがもし40%だとして、仮にアドレーヌが自分の意思でカービィの前に立ちはだかったとしたら
どんだけ激しいバトルになったんだろうか
本当はかなりの実力者かも、アドレーヌ
誰かが操ったとして、その性能は所詮紛い物なんだよね
本来の力は結局本人しか出せないんだよ

ワドルディも同じ。64のあれが本来の実力なわけない
いや、ワドルディはあまり変わらないのかな
なお今来てるワドルディのうちバンダナワドが64のワドらしい

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 12:57
すまん、重複した

614 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/16(Wed) 13:01
〜前回のあらすじ〜
水兵「うわーいたいよおーなにするんだーたすけてー」
パラソル「真面目にやれよ」

第2話 >>564
第3話 >>578
第4話 >>595
第5話 >>597
第6話 >>602

第7話 水兵覚醒

前回の戦闘をサラッとおさらいしよう。ほぼ互角の戦いの中、ギャラクシアダークネスが炸裂。水兵の運命はいかに!?

パラソル「水兵……!!」

水兵「くっ……!!」

なんとか、ギリギリ持ちこたえた。でも、メタナイトのギャラクシアダークネスが命中をしていたから、立っているのに精一杯だった。

メタナイト「なかなかやるな…だが、もうまともに動けないはずだ!!」
水兵(確かに…これじゃメタナイトさまに勝てない…みんなを守れない……。それだけは嫌だ…)
メタナイト「来ないのなら私から行くぞ。喰らえ! ナイトビーム!!!」
水兵「!!」

ドオオオォォォン!!!!

2人「バンダナッ!!!」

メタナイト「フッ…勝負あったな…」

煙で周りが見えない中、ひとつの影があった。なんと、水兵は普通に立っていた。

水兵「助かった…;」
メタナイト「なっ…!! 結界を張っていたのか…!!」

結界(バリア)を張っていた水兵は、ナイトビームというものから守ってくれていた。

水兵「メタナイトさま、この勝負ボクの勝ちです!」
メタナイト「…どうしてそう言えるのだ」
水兵「確かに、魔法を打てば疲れます。でも、今のボクは…どんなに魔法を使ってもしばらくは疲れないんです!」
メタナイト「何っ…!?」

単純に言うとドラ●エでいう大●御+ミ●クルゾ●ン状態だった。

水兵「つまり、魔力を使わないで、魔攻を上げることが可能ということです!」

そう言いながら、水兵は最大限まで魔攻を上げていた。

水兵「行きますよ…メタナイトさま!」
メタナイト「…ああ」
水兵「…はああああぁぁぁっ!!!! エクスプロージョン!!!!!!」
メタナイト「フッ…………」

チュドオオオオォォォォン!!!!

バンダナ「うっ……!!」
パラソル「と、飛ばされる…!!!」

水兵の魔法の勢いで暴風が起こる。みんなは飛ばされないように、何かにガシッと掴まっていた。

パラソル「!! あそこ!」
バンダナ「……!!」

煙から見えたのは2つの影。お互い、耐え続けていたが、先に倒れたのは………






















水兵「」バタッ

2人「………!!」

水兵が先に倒れた。ちなみに、メタナイトは立っているのに精一杯な感じだった。

バル艦長「この勝負、メタナイト様の勝利です!!」

2人「水兵!!」ダッ

2人は水兵のところへ駆けてきた。近くで見ると水兵に涙が溢れていた。

水兵「うっ…うっ……!!ごめんね…ごめんねっ…!!!」
バンダナ「なんで謝るんですか!」
パラソル「そうだよ! 水兵、カッコ良かったよ!」
水兵「……2人共!!!! ありがどー!!!!」

水兵は目からハ●ドロポ●プ状態だった。

メタナイト「…っ」
バル艦長「!! メタナイト様!!」
メタナイト「心配をかけてすまない…危なかった…あそこでヒーリングをしていなかったら確実に私の負けだった…」

メタナイトが言うからには、水兵が大幅に成長しているらしい。今後が楽しみにしているメタナイトであった。

水兵「…そうだ。」タッ

水兵「…メタナイトさま」
メタナイト「回復をしていなかったら私の負けだった。水兵、そなたをハルバードに残っていいことにする。」
水兵「!! ありがとうございます!!」

こうして、水兵は大きく成長した。さてと、バンダナとパラソルが進化をするのはいつになるだろうか。

水兵「次回予告だよ! メタナイトさまには勝てなかったけど、ハルバードにいられたよー!! 嬉しい! さてと、本当のクエストはこっから始まるんだって。次回 縛け! ワドルディーズ!! 2人共、頑張ろうね!」
2人「うん! / はい!」

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/16(Wed) 17:04
そう言えば、角川つばさ文庫で新たなカービィの本が出ていたよ

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