☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１４周年記念祭 第三章☆★☆★☆

420 名前：クローズ（究極体） ◆4vLf7ENk 投稿日：2016/09/30(Fri) 21:45

>>325
そんなもんいつも感じまくってるぜ。
プリキュア達と関わると嫌でもそうなるんだ。
悪意なんてものとは程遠い連中だからな。


>>331（人類戦士タケハヤ）
ああ、あいつのお人好しぶりはお前も接してみてよく分かっただろう？
キュアフローラはいつだって自分の夢に向かってまっすぐ突き進み、他人の夢をも全力で守ろうとする。
挙句の果て、敵である俺達をも救済するような奴だ。
そんなあいつが暴走するお前を黙ってみてるわけがねえ。

それに、自我を失って暴走するというのはこっちの世界ではよくあることだぜ。
プリキュアならお前を封印せずに救済できる可能性もあるかもな。


＞（お前も…自分の所に戻ったらまぁ頑張ってくれ、返答の方をな）

ああ、お前とは敵同士だがその言葉は素直に受け取っておくぜ。


>>352（ボンバーグレート）
俺をスカウトだと？
お前がディスダークに入りたいの間違いじゃねえのか？

お前と話すのはほんのわずかになっちまったが、今度会った時はお前の組織のこと、
宇宙の支配とやらのこと等、色々聞かせてもらうぜ。


>>362（シノ）
ククク…よく分かってるじゃねえか。
そうだ、プリキュアとディスダークは希望と絶望…
決して相容れることはなく、決して消え去ることはない。
絶望とはお前ら人間が永遠に付き合っていくものだぜ。


＞（クローズさんとは来年またお会い出来るのでしょうか？）

さあ、どうだろうな。
今はまだ何とも言えねえが、希望と絶望の話がしたければ構わねえぜ。
１時間程度じゃ足りないと思うがな。


>>363
ククク…かける相手を間違えたな。
俺に優しさなんか存在しない。
そんな魔法何の役にも立たねえぜ。
さあ、お前の夢を見せてみろ。
その魔法もろとも、絶望の檻に閉じ込めてやるぜ。


>>364（蟲影蟷螂丸）
しっかり割り切ってるようだな。
まあ、いくら名称が同じでも所詮は別世界の出来事だ。
嘆き悲しんでもどうにもならねえからな。
それで正解だぜ。


＞（パラレルワールドと言えどあの二人だけはいい意味で相変わらずらしいな）

なるほど…そいつらはデュエルアカデミアの人間ではあったものの、
今は組織を裏切って正義側についたってわけか。
お前としてはそのランサーズとやらが一刻も早くアカデミアの野望を打ち破ってほしいところだろうな。


>>386（氷上スミレ）
さあ、どうしてだろうな。
だが一つだけ教えてやる。
俺はディスピア様の力によって作り出された絶望の化身…
ディスピア様は俺の生みの親だぜ。


＞（また来年もお会いできるでしょうか？そのときは悪事もやめていてほしいですが…）

ククク…残念だが俺は改心なんかする気はねえぜ。
もし会えたとしても、俺が悪事を辞めている可能性はほぼ０だ。
ディスダークはあらゆる夢を閉ざす存在…もちろんお前の夢も例外じゃない。
夢を奪われたくなかったら、これからもアイドルとして精一杯励むんだぜ。


>>398 >>411
ほう…人間にしては上出来だな。
今の花火は悪くなかったぜ。
本来ならここでお前を絶望の檻に閉じ込めるところだが、
花火に免じて今回は見逃してやるよ。


>>408（ゆの）
ほう…意外と現実的だな。
てっきりお前もプリキュア達みたいに夢に向かって日々努力をする奴かと思ってたが…
まあ、努力を重ねても必ず報われるわけじゃねえからな。
子供の頃の夢よりも卒業後の進路…良い判断だぜ。
だが後悔はするなよ？


>>372（春野はるか）
またしてもお前に邪魔されたか、キュアフローラ。
仕方ねえ…もう記念祭の時間も残りわずかだからな。
今回はここらで退いてやるよ。

だが忘れるな…お前達がどう足掻こうと絶望は消えやしない。
絶望はこの世に夢がある限り何度でも生まれ、全てを黒く塗り潰していく。
次は必ずお前達の夢を閉ざしてやるぜ。


（クローズは鍵穴のような転送ゲートを出現させ、撤退する）
（クローズが撤退したことで会場の茨は全て消えていった）

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