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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/03(Fri) 10:53
烏帽子など被っていないぞ。元々この髪型なのでな

697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/03(Fri) 16:17
私の描いた絵に描き覚えのない幽霊の姿が入り込んでいる!?
あな恐ろし!心霊戯画!

698 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/03(Fri) 22:59
追いつくまでなるべく高頻度でお答えして行きますね!

>>633
一体何処のやんごとないお方なのでしょうか!ですがここは神様がいらっしゃる
場所です。人間の価値観では計り知れないのです。
神様を愚民呼ばわりするとは、とても危険です!
えっ?イツ花が愚民と言う事で御座いますか?
確かにそんなに身分は高くないですけど、貴方にひれ伏す事は
出来ません。
身分の高貴さや階級は、大事ですがはい、そうですかと簡単に
頭を下げる訳にはいかないのです。私にも神様の伝達役としての矜持があります。

>>636
以前にもアルスラーン戦記の話が出て居ましたね。
ひょっとして同じ方が言っていたのでしょうか。
残念な事の今の時代ではそのような書物は存在しませんし
読む術も無いのです。

>>643
その道を最初に志す時、道具は高級であればある程良いと思って
分不相応に良い物を買いがちですよね。
でも弘法様並みの実力があるからこそのそのお言葉なんですよね?
確かに安物の筆では早々と毛先がへたってしまいます。
長く使い続けるなら断然高級で良質な筆の方が良いですよね!
…って、長持ちする筆の話ではなくて上手に書く為の筆の話でしたね。

>>653
それはなったような気分になるだけで実際には…と言う話ですよね?
でも心に高貴と風雅の心を持つのは悪い事ではないですっ!
高貴は誇りを生み出し風雅は心のゆとりを生みます。
扇子一つで、その二つを得られるのですから安い物です!

扇子と言えば何と言っても那須与一!
平家物語の山場で、扇の的をかっこ良く射抜く那須与一は
女性にとっても人気なんですよ。勿論源義経様も人気ありますけれども!

>>656
わぁっ!雷神様の、ですか?
凄いです、是非太鼓の音色を聞かせて下さい。
太鼓の表面の皮がびりびり響いて威勢の良い音ですね。
これは、今年の夏祭りでも叩いて欲しいかもしれません。
七月に近所で夏祭りがあるんです。
太鼓と舞台を用意いたしますので、出演してくださいませんか?
雷神様直伝の技を他の方にも披露して頂きたいのです!

>>666
来年の事を言うと…って諺にもありますよね。
鬼が笑う、との言い方とは別に鼠が笑うと例える地域も
あるそうです。
鬼が笑うのは何となく想像がつくんですが、鼠がとは一体。
鼠がちゅちゅちゅーって笑うのは可愛らしいですけれどね。

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 00:46
ハーイこの神社に勤める美しい皆さん、僕とペガサスに乗ってデートしませんか?

700 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/04(Sat) 01:13
>>694 イツ花
あやめ「あたしたちは千年くらい先の未来からやってきたのだ!」
かえで「……なるほど、武士の一族にお仕えしていらっしゃるのですね。
    後程詳しく説明しますけど私たちも向こうでは1人の青年と一緒に暮らしています」

あやめ「あの地一帯はあたしたちがいた時代から大体5〜60年くらい前から急激に発達したのだ!
    だけどその中で高い建物だらけになってしまって神社はすっかり埋もれてしまったのだ。
    それで時間だけが過ぎて行ってやがて神社もすっかりボロボロになったのだ……。」
かえで「そんな中先ほど話した1人のとても不幸な青年がお参りしてくださったのです。
    私たちは彼の厄を祓おうとしたのですが取り切れずかといってそのまま家に帰すのも不義理ということで
    それ以来居候として過ごすことになりその際には神社の修繕を手伝ってもらったりもしました」

あやめ「この巫女装束、そんなに変わっているのだ……?
    向こうの時代ではこういうのが流行っているってどっかで聞いたことあるのだ!」
かえで「時代が進むにつれて機能性なども重視するようになりましたから……。
    それに多様化していて伝統などに関しても
    大きく変わった部分と変わらず続いている部分の両方があります」

>>695
あやめ「それは聞いたことあるのだ! そしてそのお金も持ってるのだ!」
かえで「実際未来から来た身ですから……あくまで風聞程度ですけど。
    確か何人かがその硬貨の上に指を置いてからまじないを唱えて
    それが何の文字を示すかという占いでしたっけ?」

あやめ「でも結構よからぬ噂もあると聞いたのだ……本当に問題ないのだ?
    もしかしたら何か変なのが出てきてしまうかもしれないのだ!」
かえで「ちなみに海の向こうにも似たようなものはあるとかないとか……」

>>696
あやめ「えっと……つまりリーゼントみたいなものなのだ?」
かえで「今のは私たちがいた時代に存在する髪型で
    どちらかというと柄の悪い方に多いというイメージなんですよね……。
    あ、いや、もちろん外見で判断するわけじゃないんですけど」

あやめ「こっちの時代の人たちは大体なんかああいうのかぶってる気がするのだ」
かえで「向こうほどまだ多様化していませんからね……大体これというのがあるのでしょう」

>>697
かえで「えっ、それは本当ですか? よろしければ見せていただけませんか……?」
あやめ「あたしたちにはそういうのが見えるほどの力があるのだ!
    よっぽど強いものでなければすぐに取り除いてみせるのだ!」

かえで「これは……なるほど、わかりました。
    確かに何か入り込んでしまっています。差支えがなければ祓いましょう」
あやめ「これくらいならあたしたちの力で何とかなるのだ! だから安心していいのだ!」

>>669
あやめ「なんか翼の生えた馬に乗っているのだ! 前にやったゲームで見たのだ!」
かえで「こういうのっているかいないかわからないものですからね……。
    それこそまさか本当にいるとはだれも夢にも思わないものでしょうし」
あやめ「あたしたちの時代では空を移動する乗り物はあるけど
    それとはまた違った感覚になる気がするのだ……外気は当たらないのだ」
かえで「ただ、さすがに3人じゃ定員を超えてしまいますよね……申し訳ありません」

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 08:47
水無月はこれといった行事がなく些か退屈
こうなったら神社独自で催しをしてみては?
酒盛り!競技大会!男女の盛大な結婚式!色々できるだろう

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 11:55
そろそろ梅雨だから境内の池にもカエルの姿が見られるねー
夜になったら元気に神を讃える歌を合唱してくれるよ

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 17:53
好きな形の鈴はある?

704 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 21:22
ホトトギスが鳴かないけどこんな時はどうすればいいだろう

705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 21:58
君らのとこの神話にも
インド神話みたいな古代核戦争有る?

706 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/05(Sun) 01:30
>>701
あやめ「確かにいわれてみれば6月はあんまりない気がするのだ……。
    特に祝日が1個もないのはなんか寂しいのだ! 納得いかないのだ!」
かえで「5月の頭にゴールデンウィークがある反動でしょうか?
    そちらは逆に祝祭日が集中しているために大型連休になるんです」

あやめ「あっ、でも運動会やるとこはあるって聞いたことあるのだ!」
かえで「それに前に話したジューンブライドの時期にも重なりますしね」
あやめ「ただ、この時期は梅雨だから雨ばかりで機嫌が悪いのだ……。
    あたしたちは水に濡れるのは絶望的に嫌だから外に出られないのだ。
    ……ちなみにどれくらい嫌かというとお風呂にもほとんど入らないレベルなのだ」
かえで「ある意味猫の本能ですね……渋々入る形になったことはあるんですけど」

>>702
かえで「まさしくこの時期の風物詩ですね……あとは紫陽花が見頃になりますね」
あやめ「うちの神社は都会な上に池もないから
    あんまりいないけどとっても心地いいのだ! 癒されるのだ!」

かえで「神社仏閣の池っていうとよく水に葉っぱが浮いてますよね……。
    あれって蓮とか睡蓮かその辺なのでしょうか?
    そういえばそちらの方では関係が深いとも耳にしたことありますし」
あやめ「なんかその葉っぱの上に乗ってそうなイメージがあるのだ!」

>>703
かえで「やっぱり丸いタイプでしょうかね……」
あやめ「そもそもこの装束についてるくらいなのだ!
    ちなみにこれは飾りだから音は鳴らないのだ……多分。
    そうでなきゃ動くたびにチリンチリン鳴り響くからうるさいのだ」
かえで「その点に言及されていない以上多分そうでしょうね」
あやめ「あとは猫のイメージにもよくある気がするのだ!
    人間に飼われてる場合首輪についてるときも多い気がするのだ」

>>704
かえで「それでしたら……鳴くまで待つべきでしょう」
あやめ「あたしだったら鳴かせて見せるのだ!」

かえで「これって確か3人の英傑を評した句でしたね……。
    とはいっても当人たちよりも後の時代でつけられたものですけど。
    それにこの時代から見てもさらにあとの話になりますし」
あやめ「ちなみに残った1個は結構過激なのだ! でも結構ゲームにもよく出る人なのだ」

>>705
あやめ「あるとすれば……あたしたちが過ごしている時代から
    大体7〜80年くらい前にとんでもない大きな戦争があったのだ!」
かえで「それは割と最近の部類に入るのではないでしょうか?
    あとはこれまた近年の話になりますけど1999年で世界が滅びるという
    予言があったそうですね……結局何事もありませんでしたけど」
あやめ「それにしてもそんな物騒な話があるとはびっくりなのだ!」
かえで「世界の神話となるとやはりスケールが違うんでしょうね……。」

707 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/05(Sun) 20:19
今回でどうやら追いつきそうです!皆様、大変お待たせいたしましたっ!

>>673
えぇっ!?びーえるとは一体…。
びーえる…御蔵の巻物を広げ探して勉強するとしましょう。
あっ!なるほど。男性同士の何やらかんやらで所謂「衆道」で御座いますね?
そりゃあ、もうっ!その道の人からもそうでない人からも
大評判になる事間違いなしです。流石パルスィ様。
お越しになる名無し客様の興味をひかれる事においては並ぶ者無しですね。
イツ花は、どうなのか?で御座いますか?
衆道には偏見はないですし、もし実際に見ても別に何とも思いませんってば!

>>676
悪霊漏れと言いますと、御札の隙間からこうそろーりそろーりと
漏れだすあれですね!?


>イツ花、あやめ、かえで、再度封印するための儀式を行うわよ。

はいっ!分かりました。パルスィ様!
早速準備をいたします。悪霊、生き霊、地縛霊の類はこの際全て払っておきましょう。
全身全霊をもってお手伝いいたします。

>>686
6月は花婿さんと花嫁さんの時期なんですか?
それは知りませんでしたが、貴女が憧れる気持ちは何となく分かりますよ。
夜這いがはしたない事だとどうして思うのでしょうか?
じゃんじゃんやってください!とは言ってももし男女逆の立場でしたら
問題になる事もあるかもしれませんね。
ですが女性の方から夜這うのはむしろ殿方にとってご褒美なのでは…?とも思います。

>>695
へぇ〜これがじゅーえんだまですか。初めて見ました!
硬貨を使った占い、と言う事ですが今から一緒にしましょうね。
人差し指を硬貨に添えるんですね?早速やってみます。
わわっ!硬貨が勝手に動き始めました!
これはまさか超常現象!?
なんで勝手に動くんですかーっ!

>>696
ふふっ、髪型がまるで烏帽子のようですね。
珍しい髪型もあった物です、一瞬本当に烏帽子をかぶっていらっしゃる方だと
思いました。
烏帽子と言えば、朱点童子討伐選考試合の審査員をされている公家の方が
立派なのをかぶっていましたね。
お辞儀をした時に帽子が下へ落ちるのではないかと何時もひやひやして見て居ました。

>>697
えぇっ!?こ、これは…!描いた覚えの無い人物は描き手にしか分からない
物ですがそうなんですか?
早速お祓いを…、あやめ様とかえで様が御力を貸してくださるそうです。
まずは清めの塩をお持ちいたしますね。
お二人ともどうかよろしくお願いします!
最近心霊騒ぎが多いですが何か原因があるのでしょうか?
神社は超常の者が集まる神域…なるべく名無し客様にご迷惑がかからないように
安全な所にしたいのですが…。

708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/05(Sun) 21:34
悪霊祓いも商売なんでねぇ
祓うなら払え!払うなら祓う!

709 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/05(Sun) 22:45
>>684
魅了されるほど何かに打ち込むとは妬ましい。
「好きこそ物の上手なれ」、と言うけれど貴方はその具現ね。
こちらに置いてあるのは完成品かしら?
貴方の塗りは随分と艶かしい色合いね、嫉妬してしまうわ。

あやめとかえでも貴方の技に魅了されているようね。
神霊さえ虜にするとは重ねて妬ましい。
かえでは随分と博識ですこと、これもまた妬ましいこと。
私の祖国では漆の実を料理にも使うのよ、貴女の知識に加えるといいわ。

さて、かように妬ましいモノはどうしてくれよう。
イツ花、夫婦椀として買い求めるのはどうかしら?
愛は無形だけれど、形で表すこともできる。
貴女との絆、縁を示すものの一つにしたいと思うわ。

>>685
その話が本当だとすれば、貴方はとんだ霊力の持ち主ね。
魔術、妖術、呪術、巫術と超自然的な力を用いる術は数多あれども、概念を操ることのできる存在は一握り。
驚きと嫉妬をもって迎えざるを得ないわ。
喜び誇ると良い、貴方は神の領域に足を踏み入れた。

あやめ、この祈祷師の術をかけられた亀は最早幻想生物に等しい。
すなわち、簡単に物理法則を超えると考えて差し支えないわ。
如何なるハイパーカーやコンセプトカーをもってしても地上で勝ることは困難
まあ、亀よりも妬ましいものではあるけれど。

かえでは優しいのね、畜生までも慈しむとは。
その清らかな心が妬ましいわ、私と同じところまで引きずり下ろしたいとさえ思う。
けれども嫉妬を集める上では貴女が慈悲深い存在である方が好ましい。
その心根、精々後生大事にしておくことね。

>>686
随分と悠長なことね、相手の殿方にさして情熱を抱いていないのかしら。
ならば貴女の想う相手は私が頂くとしましょう。
何、精気と感情を奪い尽くして捨てると思えば容姿も性格も大して問題にならない。
貴女も未練を断ち切って次の相手を探せるからむしろ感謝して欲しいくらいだわ。

流石は神霊の一、あやめとかえでもそうした経験があるようね。
超常の存在は人間が定めた倫理道徳に縛られることはなく、気の向くまま相手と交わるわ。
しかし相手の殿方も妬ましいわね、かように麗しい神を二柱も侍らせるとは。
イツ花、別に貴女へ不満があるわけではないわ、嫉妬は私の本質よ。

―――ふふふ、随分と激情を顕わにしたものね。
怒りもまた私の糧となるわ、ドス黒い感情を御馳走様
これで貴女のとるべき道は決まったし、どう考えているかも理解したはず。
時間は有限よ、今は言葉より行動こそ必要ではなくて?

>>687
―――いつの間にか信徒達の前に姿を現すのも仰々しくなったわね。
まあ、典礼<サクラメント>の一部と考えれば彼らの信仰の進歩と捉えるべきかしら。
呪術<マギア>と狂騒<オルギア>のみに頼る宗教では得られる信仰も純度が低い。
この教会<キルヒェ>を育ててより多く、質の高い信仰を得てこそ私達は強くなれる。

あやめ、かえで、信徒達の礼拝<フェレルーン>に怯むことは許されなくてよ。
神としての威容を示し、信徒達に救済<エアレーズング>を与えることが私達下級神<アルコーン>の使命
それを通じて世界を創り賜いしアフラ=マズダーへの崇敬を信徒達に持たせる必要があるの。
何より、私達の霊力を高めることにも直結するわ。

ヨシュアを崇める者達の先進性は取り入れる必要があるわ。
そう、聖職者が俗人の現世生活に対する指導を組織的に行うことよ。
宣教師殿、貴方の説教を聴かせてあげなさい。
呪文や祈祷ではなく、現世に対する行動こそ神の目に叶うことであると。

710 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/05(Sun) 22:47
>>690
ふぅん、随分とこの社の巫女に対して執心、あるいは懸想していたようね。
姿を見るなり泣きながら抱き着くとは強い思慕の顕現以外の何物でもない。
ええ、気持ちは理解できる、私だって同じようにしたかったもの―――一番最初に。
この上もなく貴方に対して嫉妬を抱いているわ、嫉妬だけで殺せるくらい。

イツ花、貴女もその点茶一門を憎からず想っていたのかしら。
確かに魅力的なのは分かるわ、神性を帯びた顔立ちは非の打ちどころの無い美しさ。
そして素直に貴女に対して感情を曝け出す幼さは蠱惑的でさえある。
浮気の自由は貴女にも認めているつもりだけれど、目の前で堂々とされれば嫉妬で煮えくり返るわ。

痕を1つ遺すだけでは不十分だったようね。
貴女が誰のものかより強く示す必要があるわ、イツ花
更に痕を遺すのはもとより、私の匂いも着ければ良いかしら?
覚悟なさい、私の愛情と嫉妬は須弥山より高く、大海よりも深くてよ。

>>695
交霊術の初歩ね、大抵は思い込みや術者の虚言に過ぎないけれど稀に低級霊を招き寄せる。
構って欲しさに伝聞したことを伝えることがあるわ。
それだけならばまだ良いけれど、良からぬことを企む者も居る。
下級とは言え超常の存在に違いはない、君子危うきに近寄らず、と言っておくわね。

あやめとかえでは流石に気付いているようね、これの危険性に。
そしてあやめ、貴女は厄を払う力を持っている、私の縁切りの力と組み合わせれば十二分に安全
―――何、この人間の余興に付き合うのも悪くはないということよ
より上位の存在の力を見せつけることで人間達に畏れを忘れさせないことが重要なの。

さあ、安心して交霊術を施すがいいわはかなき者よ。
神々と巫女の加護があれば最悪の結果だけは防ぐことができる。
更に言えば狐の神もこの社に祀られているわ。
万に一つの可能性で呼び出すことも有り得るかもしれない。

>>696
……失礼だけれどもっとマシな髪結いを紹介しようかしら。
いくらなんでも奇抜に過ぎるし、首を痛めるわよ?
折角、整った顔立ちなのだから身繕いを学ぶべきね。
宝石が美しいのは手を入れればこそ、貴方は大幅に手を入れる余地があるわ。

私の髪?そうね、倭国にあっては異形かもしれないけれど自慢の髪よ。
ショートボブへエアウェーヴをかけた上、愛しい恋人に梳いて貰っているわ。
―――ふっ、嫉妬をご馳走様、当然よね美女が二人互いの髪を梳いているなど煽情的に他ならない。
殿方には些か毒であったかしら、それはとても甘美な毒

貴族ならば総髪、武人ならば茶筅髷に結い上げるのがこの時代の流行かしら。
私の好みではないけれど、身嗜みは全体の調和が取れていなくてはほとんどの場合失敗する。
この場合、時代の空気も当然含まれるわ。
さて、貴方の懐具合も考慮の範囲に含むべきだし、素性を教えて下さる?

>>697
あやめは姦しいわね、今度は何事かしら。
―――これはこれは、嵐影湖光を巧みに写したかと思えばとんだ蛇足があったものね。
気持ちは分からなくもないわ、芝蘭玉樹の匠が業に誘い込まれたくなるは無理からぬこと。
ただし、到底瑞兆と呼べるものではない、ならば私が為すべきはこれを断ち切ること。

―――あら、あやめとかえでで祓うというのかしら?
ならば私達はお手並み拝見と行きましょう、三千年紀の外界に生きる神の御業を。
貴方は幸運ね、実に妬ましいほどに。
人間に悪意を抱かぬ下級神<アルコーン>が二柱もこの社には居るのだから。

私は当然悪鬼羅刹の一、貴方達人間のことなど家畜としか考えていなくてよ。
効率的に信仰、感情、精気―――それさえ無くなれば魂魄と血肉を搾取するのが目的
さあ恐怖なさい、嫉妬なさい、欲情なさい、六情の一切を私に捧げるが良い。
―――ただ、それを妨げる者は神霊妖魔いずれであろうと討ち滅ぼすのみ。

711 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/05(Sun) 23:04
>>699
ユニコーンやペガサスが好むのは乙女のみ―――よく貴方に懐いたわね、それはそれで妬ましい。
残念だけれど、私を乗せるならばバイコーンを連れてらっしゃい。
もっとも、貴方ではなくバイコーンの方にしなだれかかるかもしれないけれど。
意外かしら?妖怪にしてみれば馬も人間も等しく家畜、交わる上で差異を感じないわね。

イツ花とあやめにかえで、巫女その1ならばその背に乗せることも可能でしょう。
私のように淫奔な女は好みではないはずよ、既に顔を顰めているもの、お気づき?
彼女らが纏う朗らかな気質、無邪気な言葉だけが彼に心地よく感じられるもの。
私が永遠の彼方に忘れ去ったものよ。

さあ4人とも、こちらの紳士の誘いに乗ってあげたらどう?
超常の存在、神に捧げられた存在に対して豪胆にも逢引を申し出たのよ。
勇者には報労があって然るべき、違うかしら。
貴女達は純粋に空の旅を楽しめば良いし、私は嫉妬を得られる、誰も損しないわ。

>>701
人間の退屈凌ぎに神々を付合わせようとは、貴方は既に傲慢の罪を犯している。
慎重に歩むがいい、超常の存在は激昂しやすく嫉妬深いのよ。
死者さえ救う医師は雷霆<ケラウノス>に打たれ、ユダヤの民は彼らの敵の手に幾度も渡された。
彼らの犠牲から何も学ばないのは貴方も同じということかしら?

―――それに、貴方のような高等遊民はいざ知らず、この時代の人間の多数にとっては書き入れ時よ。
そう、今は農繁期の真っ盛り、今働かなければ秋の神がいかに加護を与えようとしも不首尾に終わるでしょう。
人間の数が減るのは私が血肉を求める時だけで十分よ、妄りに数を減らすべきではないわ。
理解したならば、貴方も領地の巡察や裁定に精を出したらどうかしら。

―――あやめ、かえで、それは聞き捨てならないわね。
湯浴みは神霊妖魔、老若男女を問わず必要な行為よ。
イツ花、巫女達、直ちに湯浴みの支度をなさい、今日はパチュリーラベンダー・バニラのバスソルトにするわ。
私直々に同じ香りのシャワーオイルとボディスクラブで洗い上げるとしましょう。

>>702
蛙の鳴き声も夏の風物詩といったところかしら。
疲れ知らずに鳴き続けられてまったく妬ましいわね。
まあ、私達への敬意は種族を問わず好ましいことよ、弁えているようでよろしい。
見返りに水の神徳をもって報いましょう。

梅雨はイツ花と巫女達にとって過ごし辛い季節ね、神に捧げられた存在の活きが悪くなるのは好ましくない。
早速、我が呪術をもって対策を打つとしましょう。
喜びなさい、貴方達から掻き集めた嫉妬によって得られた妖力はイツ花達のために使われるのよ。
社の一帯に冷涼な風と低い湿度に保つ結界を張ったわ、信徒達にも僅かながら施しをしてやる私は慈悲深いわね。

あやめとかえでは想像力が豊かでこれもまた妬ましいわね。
この社にも池があり、蓮が自生しているわ。
貴女達が想像した情景が具現する時もあるでしょう。
気晴らしに散策すればそれに出会えるかもしれなくてよ。

712 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/05(Sun) 23:06
>>703
鈴と言えば、ヨーロッパ<オルパ>のそれかしらね。
理由?不粋ね、雌は秘密の十や二十あるからこそ神秘的なのよ。
纏う衣を無理矢理脱がせるのが貴方の流儀かしら?
もう少しやり方を考えることを推奨するわ。

―――まあ、貴方しか居ないし独り言を漏らすのも悪くはないかしら。
理由は簡単、追憶の中の旧主を想起するからに他ならない。
戯れと脅迫から始めたメイド稼業だけれど、真の忠誠に値する主を得たのは得難い至福
嫉妬も常時得られるし、悪くはなかったわ。

彼女の鈴の音、そして同じくらい心地好い彼女の声から発される命に従うのは甘美でさえある。
そうした至福の牢獄こそが自らの居場所であるとさえ思ってしまった。
ああ、今一度その牢獄に囚われてしまいたいと考えるのは既に思考を汚染されているのか。
それでも良い、何故なら完全なる聖性<ハルワタート>である私よりも完全な存在なのだから。

>>704
それは貴方の気持ち如何ではないかしら。
花鳥風月を愛でるのであればその調べに耳を傾けたいでしょう。
あるいは不如帰に人格を認めるのであればそれを尊重したいかもしれない。
貴方の選択はどちらかしら?

私であれば後者ね、鳴こうが鳴くまいが鳥の気持ちに任せるわ。
人間や神霊妖魔であれば無理矢理鳴かせることも吝かではない。
けれども野の鳥が心地好いのはあるがままにしておくからこそ。
神が定めた運命を甘受するだけよ。

夏に向けてますます命が輝く季節となったわね。
まったく世の一切が妬ましく見えるわ、当然貴方も例外ではない。
不如帰は鳴かなくても、貴方の隣に金色の鳥が止まったわ。
さて、鳴かせてみる?

>>705
過去においてそのような戦いはないけれど未来において予定されているわ。
善と悪の最終決戦において想像もつかないほど多くの命が失われる。
けれどもそのすぐ後に復活して最後の審判と浄化の刻を経て永遠の来世が訪れるのよ。
だから過度に死を恐れることはない。

むしろ貴方達は今をどう生きるかよくよく考えるべきね。
無論、私のような魑魅魍魎の手にかかって堕落すれば来世は遠くなるばかり。
アフラ=マズダーの目にかなう善行を積むよう期待するわ。
―――永劫に等しい時間焼かれるのは私だけで十分

愛しい者達が皆罪が無いとは言わないけれど、軽重はある。
ある者は権謀術数の中で罪を重ね、ある者は欲望のまま振る舞った。
一方で異教と言えど神に仕え、多くの場合誠実に振る舞った者も居る。
全てに再会するには随分待つことになりそうね。

713 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/05(Sun) 23:07
>>691 イツ花
パルスィ教は困るわね、私はアフラ=マズダーが最初に産み出した下級神<アルコーン>の一
主よりも信仰を受けるのは畏れ多いことよ。
私を通じてアフラ=マズダーを信仰する分には構わないけれど、私を信仰するのはまた違う。
それに、祖国を守れず、妖怪へと堕ちた身を積極的に信仰するメリットはさほど無いわ。

その甘さは恋のせいかしら、少なくとも半分はそうでしょうね。
けれども私に言わせればもう半分は貴女から発するものよ。
貴女の声、匂いを聴く度に私の心は高鳴り、貴女に触れる度に一つになりたいとさえ思う。
重ねて言うけれど、貴女は私の心であり毒、薬でもあり死でさえある。

一人占めしたいとは貪欲ね、私もそう思ってしまうとはなお罪深い。
ならば二人して地獄へと堕ちて行きましょう。
浄化の炎も貴女を想う気持ちに比べれば涼風の如く、如何なる責め苦も貴女を想う胸の痛みに劣る。
貴女は私の天国かしら、それとも地獄かしら。

そう想われるのは嬉しいけれど、作った貴女は好ましくないわ。
でも、そう言ってくれる貴女の心根は妬ましい。
強く優しいからこそ貴女に囚われてしまったのかもしれないわね。
どこまでも着いてくるのならば、来世までも貴女を背負っていきましょう。

ならば点茶一族は貴女と私の愛の結晶ね。
そう想えば自然と愛でたくなるというもの……これが狙いだったかしら?
だとすれば貴女はとんだ悪女、目的のためなら自分さえ捧げる女
どこまでも貴女に溺れてしまいそうだわ。

ときめくことにかけて貴女に譲るつもりはなくてよ。
馬を駆ける前、的を射ぬく前、どれほど貴女の目を気にしたかご存知?
見事打ち抜いた瞬間の鼓動は天地を揺るがすほどだったと気付いてくれたかしら?
まあ、貴女の心までも射抜けたならばお釣りが来るわね。

714 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/05(Sun) 23:10
>>692 あやめ&かえで
何が悪で何が善かは天地開闢の折りにアフラ=マズダーが定めたこと。
この社に寄宿するヨシュアの使徒に聞くと良いわ、彼自信はヤハウェの言葉と考えているけれど。
神格実体であれ、善悪が存在するのは珍しくない。
むしろ下級神<アルコーン>でありながら人間に害意を持たぬのは珍しいくらいよ。

ふぅん、2柱が同時に1人の人間に想いを寄せるとは妬ましい。
けれども非常に危ういわね、三千年紀に生きる人間は朴念仁や操の固い人間が多い。
すなわち、あやめかかえでのいずれかが選ばれるか、勝者無しも有り得る。
相手は複数用意することを推奨するわ、人間はすぐに私達を置いていってしまうし、ね。

読書は大変結構、豊かな知識は豊かな人生となるから妬ましい。
けれども超常の存在がそれで良いのかしら。
哲学を学問の柱に据え、数学で神の御業を解き明かし、社会学や経済学で人間社会のグランドデザインを描くべきでは?
読書家で留まるのは怠惰に過ぎる、祈り働くことこそ神の目に叶うのではなくて?

715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/06(Mon) 01:32
パルスィの和装姿も和洋折衷で美しいのだがイツ花とあやめかえでの洋装も見たい

716 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/06(Mon) 02:12
>>708
あやめ「悪霊とかけましてお代と説く。その心は……どちらも『はらう』なのだ!」
かえで「まあ、確かに普通はそうですよね……。
    やはり仕事をする以上はそれ相応の対価を要求するのは必然ですよね。
    そうでなければどんな業界でも成り立ちませんから」

あやめ「でもあたしはそういうのは気にしないのだ! 人情派なのだ!
    困ってる人を見かけたら決して放ってはおかないのだ!
    何でもかんでもお金とってたらまるでそれが目的に見られるかもしれないのだ!」
かえで「確かにそうですけど……でもそうしないと生きてはいけませんよ?
    他人のことにかまけすぎて自分をおろそかにしてしまっては本末転倒です。
    『紺屋の白袴』や『医者の不養生』という言葉もあるくらいですし」

>>714 パルスィ
あやめ「むむ、確かにややこしい気がするのだ……。
    例えばあたしがやってるゲームでも敵をやっつけてるけど
    向こうから見たら仲間がやられていることになるのだ!」
かえで「そうですね……良かれと思った行いが結果的に悪い方に行くかもしれませんし」

あやめ「最初は厄払いのためだったのだ……。
    だけどだんだんと過ごしていく時間が長くなるにつれて
    なんか複雑な感情が芽生えていった気がするのだ!」
かえで「そうなんですよね……ただのビジネスだったはずなんですけど」
あやめ「でもいずれは彼から厄が抜け落ちたら……あたしたちの役目は終わってしまうのだ!」
かえで「そうですね……そうなると大きな決断を迫られるでしょう」

(備考:エンディングはそれまでの行動によって変化します、実際両方いなくなるパターンもある)

あやめ「少なくともあたしは小難しいことは全然ダメなのだ!」
かえで「そうですね……得た知識を何かに生かすことも大事ですよね。
    とはいっても実用的な書の方に関してはほぼ専門外です。
    いわゆる『中二病』と呼ばれる用語に関しては詳しいんですけどね(ラノベでよく出るため)」

>>715
あやめ「それなら持ってるのだ! 向こうで買ってもらった洋服があるのだ!」
かえで「ずっと家にいるのも退屈だから3人で出かけることにしたんですけど……。
    いかんせん猫耳巫女は街中では目立ちすぎて注目を集めてしまうので
    動き回りやすいように普通の服と耳が隠れる帽子を買ったんですがそれでよければ」

あやめ「あとほかにもチャイナ服っていうのも着たことあるのだ!
    とある事情である中華料理屋さんを手伝ったんだけど
    その時にどういうわけかそこの主人が用意したものらしいのだ」
かえで「ただ、あれ結構露出度高くて……。
    おかげで何がとは言いませんけど見えてしまっていたみたいでしたし。
    ちなみに海を隔てた先の国にあるものでこの時代でいうと宋(北宋)に当たります」

717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/06(Mon) 11:11
この時代もいつか変革を迎えたりするのだろうか
水晶玉で占ってみよう
…なんか「良い箱」だの「良い国」だのわけのわからない語句が出てきたぞ

718 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/06(Mon) 17:23
>>708
これはとんだ商売敵もあったものね。
とはいえ、こちらは神が3柱に巫女も大勢居る。
霊験灼然なのがいずれかは火を見るよりも明らか。
放っておきましょう、精々無知蒙昧の輩を糊口の道とするのみでしょう。

―――全く力の無い者であれば民のためにならないわね。
悪霊を刺激してかえって暴れさせれば多くの人間が危険に曝される。
一度実力を測っておく必要があるわ。
何、力を見せれば良いだけのこと、簡単でしょう?

退魔師を名乗るのは貴方かしら?
丁度血肉に餓え、有閑に飽いていたところ。
高名な術者の臓腑は鬼にとって珍味とされているわ。
狩るか狩られるか、互いの力を酌み交わし、血の杯を干すとしましょう。

>>715
イツ花には以前見立てたし、あやめとかえでも自分で持っているようね。
屍から衣類を剥ぎ、髪を削ぐ冥府の葬頭河が具現したこの世にあって暖衣飽食とは妬ましい。
あやめはボーイッシュ、かえでは少女趣味と言ったところかしら。
どちらもそれぞれの気質に合致したものを選択していると感じるわ。

私が今纏っているのは神御衣、頭に被っているのは冠金具、身に着けているのは勾玉と櫛
これらは倭国で女神が一般的に纏っている装束よ。
私の姿を和洋折衷と評したのは装束ではなく、私の身体のことを言っているのかしら?
髪と瞳は黒くすることができるし、耳も人間のものに擬態させられるわ、後は吊眼にすれば満足?

いずれの意匠を用いるにせよ、服飾は身を飾り立てる点で共通の目的を持っている。
なぜ飾り立てるかと言えば繁殖のため、あるいは狩りのため。
魑魅魍魎が美しい容姿をしているのはその身を疑似餌としているから。
さて、目論み通り貴方という餌がかかったわね。

>>717
未来を見ようとするのは神の手の内を探るのに等しいわ。
すると何が起こるか、神は計画を変えるのよ。
そう、その瞬間貴方は別な世界線へ飛ぶことになるわ。
結果を聞いた私も同じでしょう、面倒なことをしてくれたわね。

私が知る限りで百年後に源氏による軍事政権が誕生するわ。
貴方が見た言葉は更に千年先の書生がそのことを暗記するための語呂合わせよ。
千年先の世界はヨーロッパ<オルパ>の力が絶大
紀年法さえヨシュア紀元のものとなっている。

余計なことを考えないようにしなさい。
自ら望む結果を導きだそうとすればする程元の世界とかけはなれたものとなるわ。
私が知る限り、多くの時代で倭国は恵まれた国の部類に入る。
ただしそれは僥倖が積み重なってのこと、その逆に陥りかねない場面はいくつも有ったわ。

719 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/06(Mon) 17:24
>>716 あやめ&かえで
良いじゃない、その敵はきっと貴女に対して復讐を誓うのよ。
執念、憎悪、怨恨……人間らしい感情で大変結構
私も貴女がゲームと呼ぶものを嗜む。
けれども敵をコードとパケット以外の何かで見たことは無いわね、新鮮な視点だわ。

雄と雌が一つ屋根の下で暮らせば当然の帰結ね。
何、貴女達は現世利益を司る存在、口実など無限に等しく作れるわ。
ご存知?人間の煩悩は108などで数えられるものではない、その全てを叶えてやろうとすれば2×10^100年かかってもなお足りぬもの。
決断?何を迷うことがあるのかしら、その人間と番になり、貴女達同士は姉妹妻となれば良いだけ。

何も考えるだけが現世への貢献ではないわ。
私が帯びる神性は概念的なものであるが故にこうした物言いとなる。
シトー会はご存知かしら、無為な瞑想を否定し、勤労を美徳として森林と荒野を切り開いた修道会よ。
近代のヨーロッパ<オルパ>の原風景は彼らが築いたと言っても過言ではない。

720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/06(Mon) 19:11
うちの息子が迷子になったと思ったらこの神社で過ごしてたわ!
なんでこんな勝手な事したの?と問い詰めたら
「どうして探したの?僕がパルスィ神の所にいるのは当たり前でしょ?」ですって
まったく、キリストみたいな子ね

721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/06(Mon) 19:39
俺も乗馬に挑戦することになったから
未来から来た人間に渡された交通安全のお守りを身に付け頑張る

722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/06(Mon) 22:00
脚気は怖いな。なぜか貴族に多いらしいが原因がわからないもんな

723 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/07(Tue) 00:15
>>717
かえで「これは……鎌倉幕府のことですね。
    もともとは1192年に開設されたとされていたんですけれども、
    近年になって1185年という説が有力視されてきました」
あやめ「つまりはそれを示しているのかもしれないのだ!
    あたしたちは千年以上も先から来たからそれはわかってるのだ!」

かえで「ちなみに余談ですけれども開設したとされる将軍の肖像画も
    これまたのちの時代の研究によって実は別人という説が濃厚とも……」
あやめ「たとえ知っていたとしても変えたりする気はないのだ!
    もしどこかで余計なことしちゃったら向こうがおかしくなるかもしれないのだ!
    一歩間違えたら誰かが消えてしまうなんてこともあったら嫌なのだ!」

>>719 パルスィ
あやめ「確かに後々そういう展開になるパターンも多いのだ!
    そして物語性があることも多いから必然的に感情移入してしまうのだ!」
かえで「それに関しては私も同じですね……私が読んだラノベにもありましたし」

かえで「そうですね……それこそきりがないでしょう。
    気が付いたら1日が終わってしまう感覚にもなるくらいですし」
あやめ「確かに○○したいという気持ちはいくらでもあるのだ」
かえで「実際私が読んだ話でもそんな感じの話は出てきましたね……。
    それこそ伴侶とするべき相手が複数いてそのどちらを取るか葛藤するみたいな。」
あやめ「ゲームだったらあくまで決めるのは自分だけど
    第三者視点の話だと決まらない、ご想像にお任せしますな結末もあるのだ!」

(備考:完全にネタバレですが実際両方と結ばれるパターンもあります)

あやめ「確かに考えるだけじゃなくて実際に行動しないと進まないこともあるのだ!」
かえで「そうなんですよね……一見簡単そうに見えても難しいこともありますから」

>>721
あやめ「未来では車がいっぱい走っているのだ!
    むしろそれで道がある限りはどこにでも行けるのだ!」
かえで「ただ、結構危険も付きものなんですよね……。
    それで悲惨な目にあったりする方は常に絶えませんから。
    それゆえにお守りも多く作られるのでしょうね」

あやめ「馬に乗る人は今でもいるけどこの時代じゃ完全に主力なのだ!」
かえで「そういえばとある馬は『当たらない』ことと関係あるとかないとか……」

>>722
あやめ「昔の人から見たらきっと怖い病気だったんでしょうね……。
    私たちがいた時代では医療技術が大幅に発達していて発生率もかなり低く
    なおかつ治療や対処法もあるのですけど当時はそうもいかず多くの方が……」
かえで「それは大変なのだ……未来から来たあたしたちに何かできることがあればいいのだ!」

あやめ「貴族がかかりやすいことに関しては白米の食べ過ぎがありますね……。
    当時は上流階級の方の主食なのはともかくそればかりになりがちだったからかもしれません。
    特に向こうの時代でいうビタミンB1という成分が不足しがちだったのでしょう」
かえで「あたしたちの時代では栄養価や食べ物の研究が進んでいるから安心していいのだ!」

724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/07(Tue) 00:55
カタツムリが犠牲になるかもしれないから塩を撒くのは嫌

725 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/07(Tue) 08:53
ここの巫女さんに恋い焦がれ、会うために毎日参拝する俺
動機が不純とは分かっているけども…

726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/07(Tue) 12:23
鬼も斬るおにぎり〜♪一生懸命握りましたよ〜♪

727 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/07(Tue) 12:35
おにのおにぎりって詩もあったな
谷川さんだったか

728 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/07(Tue) 18:35
十年同じ時を過ごした我が愛犬を……ど…どうかそなたらも供に…手厚く葬っては…くださらぬか……

729 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/08(Wed) 00:44
かえで「前回の>>722さん宛の会話に間違いがあったので修正版も入れますね」
あやめ「よく見たらお互いの会話が完全に逆なのだ……気づいた人はいるのだ?」

>>722
かえで「昔の人から見たらきっと怖い病気だったんでしょうね……。
    私たちがいた時代では医療技術が大幅に発達していて発生率もかなり低く
    なおかつ治療や対処法もあるのですけど当時はそうもいかず多くの方が……」
あやめ「それは大変なのだ……未来から来たあたしたちに何かできることがあればいいのだ!」

かえで「貴族がかかりやすいことに関しては白米の食べ過ぎがありますね……。
    当時は上流階級の方の主食なのはともかくそればかりになりがちだったからかもしれません。
    特に向こうの時代でいうビタミンB1という成分が不足しがちだったのでしょう」
あやめ「あたしたちの時代では栄養価や食べ物の研究が進んでいるから安心していいのだ!」

>>724
あやめ「その気持ちはなんとなくわかるのだ……。
    あたしも前に家にいた時に何気なく座ったとこに虫がいたことがあるのだ。
    何も悪いことしていないのにとても申し訳ない気持ちになったのだ」
かえで「ただ、その虫は後々害虫だったことが判明したので何とも言えませんけどね」
あやめ「とりあえず葉っぱがありそうな場所にはかけなければ大丈夫だと思うのだ!」
かえで「そうですね……植物の成長にも響きそうな気がしますし」

>>725
かえで「なんかとてもロマンチックな話ですね……何となくわかります」
あやめ「というのもあたしたちには残念ながら思い人がすでにいるのだ……だから応えられないのだ。
    彼もすごく忙しいからどうしてもおいていく形になってしまったのだけど
    実質その人があたしたちたちの神社の再建に貢献してくれたから無下には扱えないのだ!」
かえで「あるいは別の方でしょうか? 私たち以外にもいますし」
あやめ「もしそれだったら陰ながら見守ってるのだ!」

>>726-727
あやめ「おお、なんだかおいしそうなのだ!
    ……でもいったいどうやってこれで鬼を倒すのだ?」
かえで「多分これを食べて英気を養いましょうという意味だと思いますよ?」
あやめ「そういえば前に鬼○(鬼塚など)さんって苗字の人を見たことあるけど
    ひょっとしたら鬼も案外身近な存在だったのかもしれないのだ!」
かえで「そうですね……きっと強さにあやかったのでしょう」

>>728
あやめ「うう、それは残念だったのだ……この度は誠にご愁傷様なのだ」
かえで「でもきっととても幸せだったと思いますよ……。
    さすがに霊視はできませんけれどもなんとなくわかるんです。
    そうでなければ10年も連れ添うことはできないでしょう」
あやめ「わかったのだ……どうか安らかに眠るのだ」
かえで「その想いにこたえて守護霊となるかもしれませんね……。
    あるいはいつの日か生まれ変わってまた出会うこともありそうです」

730 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/08(Wed) 06:57
>>699
わぁっ!初めて見る馬?ですね。ペガサスって言うんですか?
白くて大きな翼が奇麗ですね。
ふふふ、空の旅もたまにはいいかもしれませんねっ。
では、あやめ様とかえで様と社の巫女さんの四人で順番に乗りますね。
あやめ様とかえで様は二人で乗ると定員を超えてしまう、と。それは残念です。
へぇ〜、このペガサスは純潔の乙女しか背に乗せないとそう言う事ですね?
馬は賢い生き物です。
好き嫌いが激しかったりするのも知能が高い証拠ですね。
この馬は特に、目が優しいです。

>>700あやめ様&かえで様
千年の先の未来からですか?なるほど、それで私の知らない様々な事を
知っていらっしゃるのですね。
青年様と暮らして居るとの事ですが普段はどんな方なんですか?

高い建物に埋もれた神社。文明が発達して人は町に増えたでしょうけれど
忘れ去られる物もある…それが神社だったんですね。
そんな中でもお参りしてくださった事が御縁で、仲良く暮らして居るとは
素敵ですねっ。世の中そう簡単に良い縁はなかなか結ぶ事が出来ません。
それでも神様ならば不可能を可能に!あやめ様は縁結びがお得意でしたね。

えぇ、可愛らしい装いですけれど今の時代にはそんな感じの衣装は
無いですね。
多様化、との事で今よりもっと個人の選択肢が増えているのですね。
良いですね!私も何時か、千年先の未来を覗いてみたいかもしれません。
叶うなら、あやめ様とかえで様の居た時代に見学に行きたいです!

>>701
確かに、これはと言った行事は無いですね。
ちょっと前までは雨乞いの儀式が御祭り代わりでしたが最近は
この時期以降に雨がよく降ってくれるので儀式は自然消滅です。
神社独自の催し物の案が良いですね!
酒盛りは、酔った挙句に無礼講になってしまって治安が乱れるので
無しにしましょう。競技大会と言うと百人一首を読み上げ札を取る競技等
いかがでしょう?
結婚式は、かなり興味を惹かれますが肝心の新郎さん新婦さんを
募って神社にお招きするのは手間がかかりそうです。
結婚式をするには、色々手順がありますし。
今から結婚式の募集や告知をしても間に合うのでしょうか?

>>702
大合唱する蛙は、水を得た魚のように溌剌としていますね。
蛙が鳴けば、もう初夏なんだなぁと実感出来ます。

>社の一帯に冷涼な風と低い湿度に保つ結界を張ったわ
わぁっ!パルスィ様。ありがとうございます。
これで暑さ対策もばっちりです!
ますます蛙たちも過ごしやすくなって活発になりますね。
神を讃える蛙の歌でこの社に滞在していらっしゃる神様方も
元気になる事でしょう。

>>703
何と言っても風鐸(風鈴)ですね。
そう、軒に吊るすあれです。
風を受けてちりんちりんと涼やかに鳴る音は正しく今からの時期にぴったりです!
涼しさを感じさせるだけではなく、本来は魔除けの意味も込められて居るんですよ。
一度だけ港町でみた舶来の"びいどろ"細工の風鈴は、私の知っている風鈴と違って
とても小さかったです。でもお値段は目が飛び出る程の高さ!でした。

731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/08(Wed) 07:34
まっくら森の中に 的外れの社 を建てたぞ。

732 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/08(Wed) 18:29
キリスト教徒は胸に十字を切りますが
日本のサムライは腹を十字に切るそうですネェ!

733 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/09(Thu) 00:11
>>730 イツ花
あやめ「向こうは今は令和という時代なのだ! 今も進化は続いているのだ!」
かえで「あの人ですか、そうですね……私たちと会う前はとても不運な方でした。
    仕事運・恋愛運・金運などどれをとっても悲惨だったのです。
    そんな中、私やあやめさんとの出会いを通じて大きく変わっていきました」

あやめ「そうなのだ……この時代ほど信仰心は強くないのだ。
    人間たちも自立しているから自分たちの力でどんどん道を切り開いているのだ!
    でもそれゆえに失われてしまうものも中にはあるみたいなのだ……」
かえで「先ほども話しましたけど藁にも縋る思いで訪れましたから……。
    今思うととても放っておけないという気持ちがあったような気がします。
    逆に彼のおかげで私たちも新しい世界を見つけることができましたし」
あやめ「確かにあたしには人を招く力があるのだ! それは間違いないのだ!
    でもその力を使ったというわけではないのだ……自然にそうなった気がするのだ」
かえで「……ですが限度もあってさすがにいきなり億万長者にできたりはしないんです」

かえで「そうですね……こちらでは考えられなかったでしょうね。
    ちなみに自分の名前を冠した花の意匠を取り入れていますけど気づきました?」
あやめ「一応ここに来るまでに使ったワームホールみたいなのは生きているのだ!
    だからそれを使えば行き来できるという状態なのだ!もちろんちゃんと帰るときもあるのだ」

>>731
かえで「申し上げにくいんですけど……何がご利益あります?
    立地も悪ければどう見ても恩恵のようなものを感じないんですが」
あやめ「なんか不気味なのだ……何か敵が出てきてもおかしくないのだ!」
かえで「確かにいわくつきの場所にしか見えませんよ? 何かなかったのでしょうか?」
あやめ「しかも的外れじゃ全然あてにならないような気がするのだ!
    それじゃお客さんが来なくても無理もないのだ! あたしは怖いからやめとくのだ!」

>>732
あやめ「一見似ているけど全く意味は違うのだ!それじゃ介錯仕ることになるのだ!」
かえで「祈りと自害ですからね……そちらでは禁忌とされている行為でしたよね?
    武士の方たちにとっては名誉ある死とされているみたいですけどどうなのでしょう?」
あやめ「この時代じゃ死ぬことで償うのは当たり前だったのだ……?」
かえで「そうみたいですね……とはいっても死刑そのものは私たちの時代でもあるみたいですけど」

734 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/09(Thu) 18:46
>あやめ「しかも的外れじゃ全然あてにならないような気がするのだ!

まっくら森では きのうはあした
さかなはそらに ことりは水に
タマゴがはねて かがみがうたう
だからね?

























































アナタモコッチヘオイデヨォ……!(無数の白い手が闇の中から延びてきて引きずりこもうとする)

735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/09(Thu) 19:04
>かえで「申し上げにくいんですけど……何がご利益あります?
森の中から永遠に出られなくなるというご利益があります!(キリッ

736 名前:イザヨイ ◆gJT1r/hQ 投稿日:2022/06/09(Thu) 19:15
ここは……アスディバインではないようだな。
どこか別世界の神殿……なのだろうか。
それにしても不思議だ……精霊の樹の中にいるような清浄な感覚と同時に、何かケガレのようなものを感じる。
だが……これもあまり悪いものでもない、ような気がする。


【名前】 イザヨイ
【出典】 アスディバインディオス
【性別】 男性
【容姿】 銀髪に碧眼を持つ長身痩躯の青年。素肌に白と青を基調としたジャケットを着ており、胸元を大きく開いている。首には翼のような意匠のついたチョーカー。
身長は187cm、体重は不明だが『結構軽め』。
【趣味】 自然観察、人間観察
【恋人の有無】 居ないな……恋愛についてはよく解らない。
【好きな異性のタイプ】 私を慕ってくれて、共に居てくれるのならばそれで良い……のだろうか。すまない、色恋沙汰には疎いものでな。
【好きな食べ物】 思いつかない……精霊は飢えないからな。食事にもあまり興味はなかったんだが……ある人間に振る舞われた料理は美味だったな。
【最近気になること】最近、またケガレが増えている気がする……人間が生きる上でケガレを生むのは避けられぬことだが、やはりどうも気になる。
【一番苦手なもの】精神攻撃……というか悪口というか。どうも私は精神的に打たれ弱いらしい。
【得意な技】 剣技、魔法(特に無属性)
【一番の決めゼリフ】 「この世界の未来は、必ず私が守る」
【将来の夢】 夢ではないが、当座の目標は力を取り戻すことだな。
そして、これも夢……と言えるかはわからないが、アスディバインの行く末を見届けることだ。
【備考】
自然豊かな幻想世界『アスディバイン』を創造した精霊神。
『浄化』の力を司り、人間の邪心や負の情念から生まれる『ケガレ』を祓い清めることで世界の均衡を保つ。
絶大な魔力を持ち、ほぼ全能とも言えるほどの存在だったが、神に恨みを抱く一人の人間が起こしたある『異変』によりその力の大半を失ってしまう。
自身に連なる光、闇、そして調和を司る三柱の精霊たちと共に異変を解決すべく、自らの脚で自身の創造した世界を旅することとなる。

異変の解決後も全盛期ほどの力は戻っていない様子。
普段はアスディバインの根幹をなす大樹「世界樹」の内にある異空間に住まい、配下の精霊たちに集められたケガレを浄化することで新たな命に昇華している。
また以前はケガレを生み出し精霊たちを困らせる人間のことを快く思っていなかったが、人間と交流を持つ精霊たちや旅の途中に出会った人間たちにより、その考えを改めていく。
たまに旅人を装って人間界に訪れ、人間観察をしている模様。

(用語)

精霊の樹……精霊たちの住処である樹。アスディバインの各地に存在し、人間たちからは「神木」とも呼ばれる。精霊の命そのものとも言え、樹が傷付くと精霊も悪影響を受ける。
イザヨイの「世界樹」もその一つで、これはイザヨイの命であると同時にアスディバインという世界そのものでもある。

ケガレ……人間の邪心や負の感情から生まれる、黒いモヤのようなエネルギー。
動植物に入り込むと「凶獣」と呼ばれる魔物に変化する。
世界を治める精霊神により『昇華』され、新たな命の源となる。

凶獣……ケガレに侵食された動植物が変化し、魔物と化したもの。
ケガレに蝕まれ続け、その苦しみから逃れるため人や精霊を襲う。
一度こうなってしまった動植物は二度と元には戻らず、命を絶ち消滅させる以外救う手はない。

737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/09(Thu) 19:18
この神社も実に賑やかになったね!盛大な祭りをやらなきゃ!

738 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/09(Thu) 20:04
あっ!何やら清廉な気配が…!
早速お出迎えいたしましょう。

>>736イザヨイ様
ようこそ社にお出でくださいました。
貴方様は、"あすでぃばいん"世界の創造主様で精霊様で御座いましたか。
これからよろしくお願いしますね!
私は、この社で神様と名無し様の橋渡し役を務めております
イツ花と申します。
伝達役以外にも皆様の身の回りのお世話をさせて頂いて居ます。
そして点茶家と呼ばれる武士の一族の家でも働かせて貰っています。

精霊様と言う事でお食事は必要がないのかもしれませんが
お茶(緑茶)等いかがでしょうか?
お茶によく合うお茶菓子も用意してあります。
わらび餅を是非どうぞ。黒蜜ときなこをたっぷりかけてお召し上がりください♪
こちらに滞在されている間は、ご自由にお寛ぎください。
何かありましたら何時でもおっしゃってくださいね。

739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/09(Thu) 21:26
付喪神はやはり精霊の一種なのだろうか

740 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/09(Thu) 21:34
ケガレはやはり橋姫様から出ているんだろうか
ペガサスも乗れなかったしなー

741 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/10(Fri) 00:48
>>734-735
あやめ「ほら、やっぱりいわくつきだったのだ!
    こういうとこから脱出するゲームもあったけどさすがに本当にはやりたくないのだ!」
かえで「いったい何のうらみがあってこんなことに……」
あやめ「もしかしたら天邪鬼の仕業かもしれないのだ! まるでそう見えるのだ!
    そして二度と出られないいわくがあったら大体その成れの果てがうじゃうじゃなのだ!
    ゲームだとよく幽霊とか骸骨が出てくる気がするのだ!」
かえで「何とか鎮める方法はないんでしょうか……? 誰も近づかないようにするしかないですね」

>>736 イザヨイ
あやめ「おお、新しい方なのだ! 歓迎するのだ!」
かえで「そうですね……私たちにとっては初めての後輩ですからね。」

あやめ「あたしはあやめっていうのだ!
    千年後の秋葉原という街から時代を超えてやってきたのだ!」
かえで「同じくかえでです……よろしくお願いしますね。
    普段は2人で向こうにある小さな神社の巫女をしています」
あやめ「ケガレ……なんかすごく恐ろしいのだ!
    あたしがやっていたゲームにもそれっぽい展開があったのだ!
    なんか邪悪な力のせいで悪い存在になってしまうパターンも多いのだ!」
かえで「私たちには厄を払う力があるとはいえ
    ここまで強いとなると手におえないかもしれませんね……」

>>739
かえで「様々な物に宿るとされる存在のようですね……。
    とはいっても割とピンからキリまでいるイメージですけどね」
あやめ「特にひどい扱いをされたり捨てられたりしたら
    悪い心を持ってしまって持ち主に仕返しする話はよく耳にするのだ!」
かえで「逆に大切にされたものが恩返しをする話もあるのでしょうか?」
あやめ「いずれにしても物は大切にするのだ! あたしもその気持ちは忘れないのだ!」

742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/10(Fri) 04:59
女神ばかりだと男の神入り辛いかと思っていたが
イザヨイ来て良かった

743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/10(Fri) 05:01
いや付喪神は物を大切にな話にも思えるが
物が付喪神になって百鬼夜行起こさない様に
事前に壊しておくケースも有ったらしいぞ


744 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/10(Fri) 13:14
>かえで「何とか鎮める方法はないんでしょうか……? 誰も近づかないようにするしかないですね」
どこにあるか みんなしってる
どこにあるか みんなしらない
まっくら森は そんなばしょ

745 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/10(Fri) 23:39
この瓢箪にはご先祖様が倒した妖怪の霊が封じられているらしいけど本当か?試しに栓抜いてみたくなる

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