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【零】地図から消えた村…【質雑】

1 名前:天倉澪&繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/05/29(Fri) 21:37
まゆ「私、聞いたことがある…。
   昔、この辺りに、お祭りの日に消えた村があって…
   森で迷った人は、その村に誘われる…って…。
みお「ダメだよ、お姉ちゃん。
   それはただの設定なんだから。怖がらせちゃダメ!
まゆ「だって…ここは怖いの好きな人が多いって聞いたよ。
みお「え? そうなの?
まゆ「うん、私…わかるの…。

みお「ふ〜ん…。あと、他の人(零シリーズ)も募集中だよ。遠慮なく参加してね。
まゆ「他の人って…いるのかな…。

みお「私たちは『紅い蝶』の設定が基本で
   『眞紅の蝶』限定の話題は、答えられないかもしれないからね。
   ごめんね。そうそう、新作『濡鴉ノ巫女』の話題も大丈夫。
まゆ「澪、ダメだよ! メタ発言は!
みお「そんなこと言ったって、他にどう表現するの?
まゆ「…。
みお「まだあった。『紅い蝶』の設定は
   儀式をせずに、なぜか村から出られちゃった…という感じだよ。
まゆ「また…。

みお「後、基本は二人で返答するけど『澪宛』『繭宛』と書いてあれば
   一人で返答するね。もう一人の方に秘密は厳守するから心配ないよ。
まゆ「澪…お姉ちゃんに秘密はよくないよ…。
みお「プライバシーの保護だよ。お姉ちゃんも知ってるでしょ?
まゆ「うん…わかった…。

820 名前:318の続き(その5) すみません、これで最後です 投稿日:2020/11/16(Mon) 22:45
――――――――――――某所の某一室。
豪華さや派手さはないが、人並みの暮らしをするには十分な居住空間。
『食べるには困らないくらい蓄えはあるけど、派手な暮らしぶりだと怪しまれるからこんな感じの部屋を選んだよ、お姉ちゃん。
 それと口座は一纏めにせず分散させて、かつ名義も別々にすることで足が付かないようにもするから大丈夫。それから………』
細かいところまでは覚えていないけれど、色々と便宜を図ってくれた末にここに連れてきてくれた澪の心遣いに、改めて感謝する繭。
………ただ、どれだけ住み心地が良くても、肝心の澪がいないのでは………。
部屋の中でただ一人、澪の帰りを今か今かと待つ繭。
……その時、窓の方からそよ風が吹き込んできた。

「澪……………?」

風に揺られて波打つカーテン越しに、澪の輪郭が見えた気がした。
そして……何かが聴こえたような気がした。

「澪!!」

脚の後遺症など気にも留めず即座に窓に向かい、カーテンをどけてベランダに出る繭。
だが………澪は、いなかった。

「澪………?」

気のせいだったのだろうか……。それとも、幻覚だったのだろうか……。
ベランダで呆然としていると、一頭の蝶が舞っているのが見えた。

「蝶………こんな時間に………?」
 
 …………………澪…………………………」

蝶はしばらく舞った後、西の空に向けて飛び去って行った。
まるで別れを惜しむかのように羽ばたいていく蝶を、繭はただ見送るしかなかった――――――。



…………以上、滅茶苦茶長くなって恐縮だが、『ツーフェイスのミオ』の辿る結末を想像して描いてみた。

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/17(Tue) 18:07
タカラトミーが澪のリカちゃん人形を作ったらどうやって遊ぶ?

822 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/17(Tue) 22:07
>>816-820
澪「まさか、続編があるなんて思わなかった…。熱量も前回の倍以上だし…。」
繭「続編は嬉しいけど、でも…でも…澪は…死んじゃった…。」
澪「うん…。あれだけの悪行三昧してきたんだもの…。この結末はある意味当然なのかも知れないね…。」
繭「…。澪、澪は死なない…よね?」
澪「当然じゃない! 私はお姉ちゃんを置いてどこにも行かないよ! この話を聞いて、不安になっちゃったの?」
繭「うん…。澪、この際『不死身の澪』としてデビューするのはどう…?」
澪「する訳ないでしょ!」

>>816
・澪が生涯飢えて死ぬことはまず無いほどに私財を築いたについて
繭「さすが澪…。金の亡者もここまで来ると、ちょっと引いちゃうな…。きっとマネーロンダリングもしたんだよね…。」
澪「お姉ちゃん! 誰も言ってないことを憶測で勝手に付け足さないで!」

繭「澪、そのお金を私が使ってもいいのかな…?」
澪「いいんじゃない? だって、お姉ちゃんと私が使うためのお金なんだから。」
繭「私達二人だけのために、多くの罪のない人は犠牲になったんだよね…。これは…その上で手に入れたお金…。」
澪(なんか…私が凄く悪いことした気分になる…)

・繭の見た、澪の最後の姿となったことについて
繭「澪、約束破ったね…。信じてたのに…。澪との新生活を夢見てたのに…。どうして…?」
澪「お姉ちゃん、大丈夫…? この話は私とお姉ちゃんを元にしてるけど、架空の話なんだからね?」
繭「うん…。分かってる…。でも、他人事とは思えなくて…。」

>>817
・澪の最後の戦いについて
繭「なぜ戦いに行くの? 二人だけの家を築いたなら、そこでこっそり暮らせばハッピーエンドで終わるのに…。」
澪「黙って隠れ住んでたらいつかは居場所がバレて、私はともかくお姉ちゃんに危険が及ぶかもしれない…と思ったんじゃない?」
繭「その時はその時だよ…。でも、それまでは二人だけの生活が出来るんだよ? 私はそれでいいと思うけど…。
  澪、本当は戦闘狂なんじゃないの…?」
澪「そんな訳ないでしょ!」

・澪の「姉とまた会いたい。生きていきたい。」という想いについて
澪「ほらお姉ちゃん! こんなこと考えている私が戦闘狂な訳じゃない!」
繭「ごめん…。澪はこんなにも私のことを想っててくれたんだね…。私も澪とまた会いたい…。生きていきたいよ…。」
澪「お姉ちゃん…? 私はここにいるんだけど…?」

>>818
・澪が女の子に銃で撃たれたことについて
繭「澪、このことから学ぶことは…?」
澪「えっ! え〜と…悪いことはするものじゃない…ってことかな…?」
繭「違うよ…。口封じは、家族まとめて口封じしないと意味ないってこと…。」
澪「いや…さすがにこの話の私でも、女の子を口封じするのは忍びなかったんじゃない?」
繭「その遠慮が悲劇を生んでしまったの…。澪、私は一人きりでどうすればいいの…?」
澪「…。」

823 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/17(Tue) 22:10
>>819
・澪が自殺したことについて
繭「女の子が澪を銃で撃ったことは、澪が銃を撃って自殺することによって『なかったこと』になる…。そういうこと?」
澪「うん。とっさの判断だろうけど、よく思い付いたよね。」
繭「ギャングなのに、初めて会った女の子なのに優しい…。どうして?」
澪「やっぱり、お父さんを死なせてしまって申し訳ないという思いが強かったんじゃないかな?」
繭「でも、たとえ澪が自殺しても…その女の子が普通には生きられないと思う…。
  自分が撃った憎しみの相手が、自分の起こした殺人をなかったことにするために
  目の前で自殺するなんて…一生もののトラウマだと思う…。こんなこと忘れられないよ…。」
澪「そうだけど…あの時あの場面では、それしか出来なかったんだよね…。どこで道を誤ったのかな…。」

繭「澪は死んだ…。私との約束を破った…。許さない…。絶対に許さない…。」
澪「お姉ちゃん、私と話の中の私、区別出来てる…よね?」
繭「出来てるよ…。でも言霊って言葉があるように、口にしたら本当にそうなるかも知れない…。
  だから私は許さない! 絶対に許さない!!」
澪「お姉ちゃん…。」

>>820
・繭の元に舞い降りた蝶について
繭「紅い蝶…。」
澪「えっ? お姉ちゃん、色なんて言ってなかったけど…。」
繭「分かってる…。でも、そんな気がするの…。そして、あの蝶は澪…。きっと、私に謝りに来てくれたんだよね…。
  約束破ってごめんなさいって…。それに地獄に行く前に、私に会いに来たんだよね…。」
澪「お姉ちゃん、私が地獄行きは納得してるんだ…。」

繭「うん…。澪は私を守るために悪魔になったからね…。仕方ないよね…。閻魔大王様…。
  澪を悪魔にしたのは私のせい…。だから私も地獄に送って欲しいな…。そうしたら、永遠に澪とずっと一緒に…。」
澪「ちょっとお姉ちゃん! 私の後を追う気! 私が何のためにお姉ちゃんを守ってきたか分かってるの!?」
繭「そんなの…ただの澪のエゴだよ…。私は澪のいない世界に生きて、何をすればいいって言うの…?」
澪「それは…ほら、生きていれば楽しいことがいっぱいあるよ! ね?」
繭「澪は…強いね…。」
澪「お姉ちゃん…?」

>>821
澪「私の人形? 私が私の人形で遊ぶって変だと思うし、これはお姉ちゃんが答えるべき質問だよね。」
繭「うん…。私はまず澪を可愛く着飾ろうと、真っ先にそういう遊びが思い付くよ…。
  お化粧したり、髪をとかしてあげたり、お着替えをさせてみたり…。」
澪(お姉ちゃんの意のままに操られるかと思うと…でもこれはただの人形遊びなんだから気にすることないよね…)

繭「お着替えはドレスがいいかな…。学校の制服もいいな…。メイド服もいいな…。ナース服もいいな…。
  つまり、色々な澪を堪能したい…。後、澪を王子様にして、一足先にお姫様気分になるのもいいな…。」
澪「お姉ちゃん、王子様の服なんてないと思うけど…。」
繭「私が作れば理論上は可能だよ…。後、また遊びを思い付いたけど、この遊びは言えない…。」
澪「…? お姉ちゃん、どうして言えないの?」
繭「理由も言えない…。たとえ、澪と二人っきりでも…。これは墓場まで持って行くって決めたから…。」
澪「そんなに重い話なの…? じゃあ、私は聞かないけど…。」

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/18(Wed) 01:56
>澪「そんなに重い話なの…? じゃあ、私は聞かないけど…。」
いや、多分エロいことに使う気だ!(迷推理)

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/18(Wed) 17:49
み お
美 男


826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/18(Wed) 19:56
正確には人形ではないが、眞紅の蝶の「凍蝶エンディング」では
澪の生首に繭は化粧を施したり、恐らく髪も梳かしたりと、似たようなことをしていたな。

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/18(Wed) 20:50
繭ちゃん人形があったらとりあえずお尻叩くの?

828 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/18(Wed) 21:46
>>824
澪「…。お姉ちゃん、そうなの?」
繭「澪、違うよ…。違うんだけど言えないの…。決して…いかがわしい遊びじゃないよ…。」
澪「でも、そうやってお姉ちゃんがはっきり言わないから、憶測が飛び交うんだよ。」
繭「…。じゃあ澪、絶対笑わないって約束してくれる?」
澪「うん! 約束する!」
繭「実は…その遊びは人形相手の『おままごと』なの…。私の年齢だと、ちょっと恥ずかしいよね…。」
澪「ううん! そんなことない! お姉ちゃんらしくて、可愛い遊びだと思うよ!」
繭「澪…。」

>>825
繭「澪専門家の新たな研究論文が発表されたよ…。」
澪「何それ…? 聞いたことのない専門家なんだけど…。お姉ちゃん、それが何かあったの?」
繭「澪、自分のことなのに興味ないの?」
澪「わ、私のこと!? どういうことなの…。」
繭「とりあえず、見た方が早いね…。澪、見て…。」

澪「えっ!? 『澪の本当の名前は美男だった』!? 何言ってるのこれ…。」
繭「私は腑に落ちたよ…。私は常々思ってたの…。澪は美しく可愛い女の子なのに、何でそんなにたくましいの?…って…。
  それは過去に『男』という字を授かったから…。でも、女の子だから『澪』になった…そういうことなんだよね…。」
澪「お姉ちゃんの言ってることの意味が、全然分からないんだけど…。これは私だけ…?」
繭「澪は、衝撃的な事実に困惑しているだけ…。時が解決してくれるよ…。」
澪「いや…そういう問題じゃ…。」

>>826
澪「えっ…。私の生首をお姉ちゃんが…怖い…。この時の私は…お姉ちゃんの人形なんだね…。」
繭「澪、これは数ある未来の内、たった一つの結末だよ…。」
澪「正直、一つだけでも怖いんだけど…。」
繭「澪、この結末に至る確率は…天文学的確率だよ…。つまり全く気にしなくていいの…。」
澪「お姉ちゃん! 私は信じてたよ! そうだよね! そんなことある訳ないよね!」

>>827
澪「何でそうなるの!?」
繭「澪のお尻叩きは趣味なんだよね…。」
澪「ほら、そうやってお姉ちゃんも827さんに乗っからないの!」
繭「でも、最近はお尻叩きを我慢してるよね…。澪、私の人形のお尻叩いていいよ…。
  大丈夫…。私の人形は、私の身代わりとして責務を果たし、澪は快感を覚える…。いいことしかないよね…。」
澪「お姉ちゃん、快感なんて全然ないから!」

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/19(Thu) 18:03
澪は地球の霊を全滅し終わったら次は宇宙霊を倒しに行くの?

830 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/19(Thu) 21:36
>>829
澪「何を言ってるの。私は日本から全然出たことないのに、地球の霊の全滅なんて出来る訳ないよ。」
繭「澪、気付いていなかったんだ…。」
澪「…? 何のこと?」
繭「澪は射影機を持っているから、世界中の怨霊達に危険視されてるの…。『澪を殺せ〜!』って…。
  でも、澪はそんな怨霊達を返り討ちしてしまう…。つまり、もう澪は地球の霊は全滅させてるの…。」
澪「日本だけで危険視されてるならともかく、世界中だなんて…そんなことある?
  それに私は怨霊達をたくさん除霊したけど、世界中の怨霊達を全滅させたなんて思えないないよ。」

繭「澪が怨霊の気持ちを分かってないんだよね…。」
澪「怨霊の気持ち…?」
繭「うん…。澪に除霊をされる時、怨霊は『うわぁぁぁ!』って叫ぶことが多いよね?
  怨霊にとっては、とっても痛かったと思う…。だからもう痛い目に遭いたくないから、自ら隠世に帰って行ったの…。
  それに怨霊界では澪は悪霊ハンターで有名だから、襲っても勝ち目は薄いから尚更だよね…。」
澪「本当にそうなのかな…。でもお姉ちゃん、宇宙霊なんて存在すると思う?」
繭「怨霊は無限じゃない…いずれ枯渇する…。そうすれば撮影ポイントに貪欲な澪は、宇宙空間にも手を伸ばすはず…。」
澪「お姉ちゃん…そういうことを聞いてるんじゃないんだけど…。」(どうしていつもこうなっちゃうかなぁ…)

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/19(Thu) 22:05
文字化けにつき修正

【正社員募集中】
戦力拡大につき怨霊・悪霊大募集中!
明るくアットホームな職場です!
若い仲間が活躍中!
未経験者歓迎!

仕事 15歳の女の子を襲うだけの簡単なお仕事です!
資格 不問
時間 0:00〜23:59(残業少なめ!1日1分程度)
勤務地 地図から消えた村

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/19(Thu) 22:14
649でも言われたような、足の怪我の後遺症など負っていない、頭も運動神経も外面も良いという、天から何物も与えられた天才だが、
その本性は傲岸不遜で唯我独尊、自分以外の人間(妹含め)は下等と見做している、所謂性格は極悪の天才美少女の天倉繭や、
そんな姉が常に周囲からチヤホヤされ、常に自分は姉の影に追い遣られる立場になっているのが気に食わず、しかもかつて恋人を略奪された挙句、
自分の愛した恋人と、まるで飽きた玩具をゴミ箱に捨てるかの如くあっさり別れたという過去もあって、いつか恨みを晴らしてやると息巻いている、
所謂"姉憎し"の天倉澪に出会い、こんなことを言われたとしたらそれぞれに対してどう返答しますか?

性格極悪の天才美少女の天倉繭
「うっわ…。 別次元とはいえ、脚を引きずった挙句澪ごときに依存しきって甘えてる"私"とか、ホントあり得ない。
 よく生きてられるよね? 恥とかプライドとか無いの?
 あんたが自覚してるか自覚してないかは別にして、はっきり言ってお荷物になってるってこと、分かってる?
 私はこうはならなくて、本ッ当良かったわ。あんたの陰気な顔つきからして、私のように神様から色々と与えられてもいなさそうだし。
 まあ、そんな惨めな生き方に本気で満足しているのなら、これほど安上がりな在り方ってないよね。
 でも、羨ましいだなんてこれっぽちも思わない。私はあんたなんかの何倍も、遥か高みを目指して人生を満喫するから。
 あんたはそうやって、そっちの澪にベチャベチャとガムのようにひっついていつまでも生きているといいよ。」

姉憎しの天倉澪
「ふん………お気楽そうで羨ましいね。そっちの私。
 尤も、入れ替わりたいだなんて間違っても思わないけど。たとえ別次元でも、あんな女と同じ顔と仲睦まじく暮らすとか、
 おぞましくて吐き気がするよ。ゴキブリの方がまだ遥かにマシ。
 安っぽい同情なんて結構。一銭の価値もないし、そんなもの有り難がる時点で惨めになるだけだから。
 今更嘆いたって誰も助けたりしてくれないのは、とっくの昔に分かっているから。私自身の手で、必ずケリをつけてみせる。
 あいつを消さない限り………私の本当の人生は、いつまで経っても始まらないんだから。
 いつか………いつか………絶対に殺してやるんだから………!」

833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/20(Fri) 17:46
澪は繭のお尻のどこが好きなの?
大きさ?形?弾力?におい?

……それとも嫌いなの?

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/20(Fri) 19:16
ふむ、娘よ・・・悩みとは何だ?
「お父さんが強過ぎて体育だと手を抜くからストレス」・・・。

・・・村の再興の為とは言え、鍛え上げたからな(達人の子はそれなりの確率で達人になる)

835 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/20(Fri) 21:15
>>832
繭「澪、新しい看板がある…。内容が怖い…。」
澪「どれどれ…。えっ!? 怨霊・悪霊大募集だって!? 15歳の女の子を襲うって、絶対私達のことじゃない!」
繭「澪、どうしよう…?」
澪「お姉ちゃん、心配しないで。そんな時のために、万葉丸、鏡石、フィルムを大量に確保してるの。
  今なら、どんな怨霊でも負ける気がしないよ。」
繭「澪、相変わらず頼もしいな…。」

澪「それより、正社員って…怨霊になっても社員とかある訳?」
繭「未経験歓迎? 人を襲う経験がなくても歓迎…って意味かな?」
澪「多分…。」
繭「簡単なお仕事って書いてあるけど、一番大事なこと書いてないよね…。
  備考に、なお除霊される危険があります…って…。」
澪「お姉ちゃん、そんなこと書いてあったら、募集しても怨霊来ないよ?」
繭「そっか…。なんてブラック企業…。」

>>833 性格極悪の天才美少女の天倉繭に返答
【天倉 繭】
脚を引きずっていることは本当のことだから何も言えない…。
でも、不思議と恥ずかしさはないよ…。澪は全てを分かってるからかな…。
澪は全てを受け入れてくれる…。だから私はまだ生きよう…まだ頑張ろうって思えるんだ…。変…かな?

私は惨めだと思ってないし、現状で満足してるよ…。
普通が一番だと思う…。出る杭は打たれるから…。でも、澪は凄いよね…。あんなに出てるのに…。
うん…。澪に「駄目!」って言われるまではベタベタする…。それが私の幸せだから…。

姉憎しの天倉澪に返答
【天倉 澪】
私、そんなにお気楽? まぁ、お姉ちゃんと何のいさかいなく過ごせてるからそう見えるのかな。
私のお姉ちゃんは、仕草も性格も可愛いよ。間違っても、××××の方がマシってことは絶対ないから!
…。今思ったんだけど、あなたは私と違い、「お姉ちゃん」と呼ばないよね…。
それだけで仲が悪いことは汲み取るように分かる…。

最後に「姉妹仲良くね!」とは決して言えないけど、殺し合いの結末は嫌だからね!
(もうそんなの…皆神村だけで…十分なんだから…)

>>834
澪「何で好きと嫌いの二択なの?」
繭「きっと…澪が私のお尻を叩く訳は『好きで魅力的だから叩く』、『嫌いで目障りだから叩く』ということだよ…。
  興味ないんだったら、叩かないよね…。無関心なんだから…。」
澪「なるほど、そういうことなんだね…。」
繭「澪、まさか…『そこにお尻があるから叩く』っていうサイコパス…じゃないよね?」
澪「お姉ちゃん、そんな訳ないでしょ!」

繭「じゃあ…好き?嫌い?どっちなの?」
澪(どっちがいいのかな…嫌いだから叩くじゃ…お姉ちゃんが可哀想だよね…だったら…)
繭「澪?」
澪「好き…だよ…。」
繭「澪…。834さんが言ってるけど、私のお尻のどこが好きなの? 大きさ?形?弾力?におい?」
澪「それは言えない!」
繭「澪、何で?」
澪「何でもかんでも、駄目なものは駄目なの!(ここは…あえて具体的に言わない方がいいよね…)」

>>835
繭「あの子、悩んでるみたい…。強すぎるのも大変なんだね…。」
澪「うん。あの子の才能もさることながら、あの子のお父さんの強さも凄まじいからね。」
繭「澪、あの子にアドバイスしてあげたら?」
澪「何を?」
繭「学校で手加減してもストレスをためないようにするには、どうすればいいかって…。澪ならいつもやってるでしょ?」
澪「えっ…。お姉ちゃん、私はいつも本気でやってるけど?」
繭「あの子、ごめんね…。澪はあの子の悩みを聞いてあげる気はないみたい…。
  澪の対応は、私以外は冷たいことが多い人だから…。私はお父さんが解決できるように祈ってるからね…。」
澪「ちょっとお姉ちゃん! お姉ちゃんってば!(何でそういう結末になっちゃうの…)」

836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/20(Fri) 23:25
   ┌──―─┐
   || ̄ ̄ ̄ ̄.||
   ||        .||
  ∧ ∧ ∧ ∧ .||
..<  ∩`ш´∩||
  ノ  ノ  丶 .ノ.||
  (  ノ ̄ ̄ ̄ ̄|
  ∪∪       . |

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/21(Sat) 11:51
寝起き澪「あっ!!鏡の中に超美少女が!!

     …と思ったら私だった!てへぺろ」

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/21(Sat) 15:46
『お姉ちゃんなんて………大っ嫌いっ!!!』

『澪なんて……澪なんて…………大嫌い…………!
 うぅぅ……………(嗚咽)』

もしそれぞれが、相手の部屋のドア越しにこんな声を聞いてしまった場合はどうする?

839 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/21(Sat) 21:23
澪「えっ…。昨日のお返事、番号がずれてる…。」
繭「大丈夫…。番号を−1ずつすればいいだけだから、みんなにも分かりやすいと思うよ…。」
澪「うん…。そうだよね…。」

>>836
繭「澪、あっちに屋台みたいなものがあるよ…。」
澪「本当だね。何が出し物してるのかな?」
繭「私、気になる…。澪、行ってみようよ…。」
澪「お姉ちゃん、待って! 何か揉めてるみたい。私達は騒動に巻き込まれたくないでしょ? 行かない方がいいよ。」
繭「うん…。分かった…。澪は相変わらず慎重だね…。」
澪「当たり前じゃない! お姉ちゃんを守るのは私の役目だから!」
繭「澪…。」

>>837
澪のこの台詞は、今朝のものだった…。

【回想】
繭「澪…。」
澪「…!! お、お姉ちゃん、今日は早いね。いつもは私が起こさなきゃ起きないのに。」
繭「澪、鏡の中に人は入れないよ…。」
澪「お姉ちゃん…き、聞いてたの…?」
繭「うん…。澪の言う通り、澪は超美少女だよ…。」
澪「あれは…その…違うの! ほら、寝起きだから半分寝言みたいなもので、本気じゃない! 冗談なの!」
繭「澪のてへぺろ可愛かったよ…。もう一回やってくれない?」
澪「そんな恥ずかしいこと出来る訳ないでしょ! そんなことよりお姉ちゃん、支度するよ!」
繭「あっ! 澪、待って! 話を途中で終わらせるなんてずるい!」

>>838
【天倉 繭】
間違いなく、家に引きこもると思う…。学校にも行かない…。ここにも来なくなる…。
そして、私の何が悪かったかな? 大っ嫌いな私を澪は許してくれるかな?…と、布団の中で考えを巡らせて…。
澪は…私のこの現状を心配してくれるかな? 声…かけてくれるかな?
でも、やっぱり澪は…私のことを大っ嫌いだから、私のことなんてどうでもいいよね…。はぁ…。

【天倉 澪】
う〜ん…。まずは聞いた翌日に、大嫌いな理由を聞いてみようかな。
お姉ちゃん、私のどこが嫌い? お姉ちゃんが言ってくれたら、私もその嫌いな部分を直すから。
だから、また一緒にいようよ? ねっ?…と、こんな感じで…。
ただ、どうしても私とお姉ちゃんが合わないとなれば、少し距離を置こうと思う。

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/22(Sun) 18:57
澪は毎朝まず鏡を見て自分の美貌に酔いしれてから繭を起こしているの?

841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/22(Sun) 19:05
  彡⌒ ミ
 (・ω・´ )
  (つ   ⊃
   ヾ(⌒ノ
 ○  ` J

842 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/22(Sun) 21:09
>>840
澪「毎朝なんて、そんな訳ないでしょ!」
繭「澪、じゃあどれくらいの頻度なの? 二日に一回? 三日に一回? 四日に一回?」
澪「お姉ちゃん、昨日が初めてだから!」
繭「澪、昨日が初めてなんて、誰も信じないよ…。私も信じてない…。」
澪「な、何で?」
繭「澪が鏡に向かって話してるのを私が初めて見た日と、澪が初めて鏡に向かって話してる日が同じなんてないもん…。」
澪「そうは言っても、確率が零じゃない限り何でも起こり得るよ!」
繭「澪のその諦めない精神、ヒーローみたいでかっこいい…。」
澪「そ、そう…?(よく分からないけど…お姉ちゃんが納得してくれたみたいで良かった…)」

繭「ナルシストな澪、今後も遠慮なく続けていいからね…。」
澪「いや、私が続けないから!」
繭「そうなんだ…。あくまで、隠れナルシストな澪の路線で行くんだね…。」
澪「路線って…。」

>>841
繭「澪、ここでサッカーしてる人いるみたいだね…。」
澪「うん。でも、相手もいないからサッカーというか玉蹴りだけどね。」
繭「そんなこと言ったらゴールポストもないよ…。」

澪「お姉ちゃん、ボールが飛んで来ることもあるかも知れないから注意してね。」
繭「うん…。澪もボールが飛んで来たら、持ってる木刀で打ち返してね…。」
澪「お姉ちゃん、何で! 私は普通に避けるよ!」

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/22(Sun) 22:06
うるさいガキを踏みつけちゃだめだよ澪

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/23(Mon) 19:03
この村でミスコンテストを開催します

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/23(Mon) 19:17
『お姉ちゃん………好き……大ー好き!!!

 えへ、えへへへへ……………♪』

『澪………澪………大好き………大好きだよ…………

 ハァ………ハァ………ハァ………………』

838の逆バージョンで、もしそれぞれが、相手の部屋のドア越しにこんな声を聞いてしまった場合はどうする?

846 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/23(Mon) 21:09
>>843
繭「澪、そうだよ…。うるさいからって子供だからって、何してもいいって訳じゃないんだから…。
  私はたくましい澪は好きだけど、暴力には反対だよ…。」
澪「お姉ちゃん、私、そんなことしてない!」
繭「843さんの証言があるんだよ…。澪、それでも言い逃れするの?」
澪「そんな…。」

繭「罰として、明日から澪にはスカートやワンピースなどを履いてもらう…。」
澪「お姉ちゃん、それだけでいいの?」
繭「うん…。それを履けば、澪は踏みつけることが出来なくなるはず…。
  そして、私は澪の新しいファッションが見られる…。まさに一石二鳥なの…。」
澪「そ、そうだね…。」

>>844
澪「えっ…。この人数で成り立つの?」
繭「澪と私とあの子…三人?」
澪「そう。コンテストなんて出来ないよね。」
繭「飛び入り参加の人がいっぱい居るのかも…?」
澪「地図に載ってないのに飛び入り参加なんてあるの?」
繭「ないかも…。じゃあ、全国各地の怨霊を集めて、怨霊のコンテストに参加すれば盛り上がる…?」

澪「怨霊…。お姉ちゃん、平気なの?」
繭「平気じゃないけど、澪が守ってくれるから…。」
澪「お姉ちゃんを守りながらコンテスト参加…。(私の負担が凄そう…)」
繭「澪、コンテスト参加の怨霊を除霊したら駄目だからね…。さすがに反則だよ…。」
澪「心配しなくても絶対しないから!」

>>845
【天倉 繭】
どうしようかな…。…私達二人は、相思相愛ってことだよね? 何しても許される…かも?
でも、すぐ部屋に突撃は出来ない…。だって、心の準備が整ってないから…。
明日は私、どんな顔して澪に「おはよう」って言えばいいのかな…。私、変な顔にならないかな…。
うん…。しばらくは…澪の部屋の前で聞いたことは、私の胸の中に閉まっておこうと思う…。

【天倉 澪】
それはちょっと怖いね…。お姉ちゃんの息が荒いのは、変な意味ではないことを祈ってる…。
まぁ、私達二人の仲がいいこと分かったから、私は安心したよ。
そして、私は何事もなかったかのように振る舞う。これで無事解決! 駄目かなぁ…。

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/23(Mon) 22:26
寝る!!

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/23(Mon) 22:37
従者の霊
「・・・御館様・・・何処におられますか・・・・・・
 ・・・御館様・・・ああああ・・・(次第に怨霊と化した)
 貴様か!! 御館様の大事なお宝ものを盗んだものはははは!!!」
(突然、襲いかかる)

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/24(Tue) 03:20
映画版見て引っ掛かってたが学園長て
何で後追い自殺しないの?
学園長のせいで犠牲者続出したんじゃん

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/24(Tue) 19:19
ジョー・バイデン次期大統領に死者からの投票があったらしいけど
これは澪を憎む怨霊がバイデン側についたということではなかろうか?

851 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/24(Tue) 21:06
繭「今日から澪の衣装は、私から借りた緋色のワンピースだよ…。」
澪「そうだけど、いつまでこの衣装で来なきゃ駄目なの?」
繭「うん…。実は1000までなの…。澪、本当に似合ってるよね…。私より似合ってるんじゃない?」
澪「お姉ちゃん、そんなことないって。」
繭「ミスコンテストの優勝は、澪に決定だね…。」
澪「まぁ…本当にあるかどうか、分からないけど…。」

繭「澪、これからは人を踏んづけちゃ駄目だよ…。女の子としてあるまじき行為だからね…。」
澪「うん。分かってる。(そこは…人としてあるまじき行為じゃないの…?)」

>>847
澪「…。おやすみなさい。」
繭「もしかして、私達に言ってからじゃないと寝ちゃ駄目って思ってる?」
澪「847さん、そんなことないからね。眠い時に自由に寝ていいんだから。」

>>848
澪は怨霊の不意打ちを受け、身体をつかまれてしまう。
それを払いのけて、怨霊に強化レンズ『滅』の攻撃! 怨霊は除霊された…。

繭「澪、大丈夫…?」
澪「うん…。平気…。」
繭「万葉丸、用意する?」
澪「そうだね…。お姉ちゃん、ありがとう…。」

澪は万葉丸を使った。澪の体力が回復した。

繭「澪、いつの間にお宝盗んでたりして…。金の亡者もほどほどにしないと、いつか痛い目に遭うよ…。」
澪「私は何も盗んでいないから! あの怨霊に濡れ衣を着せられただけ!」
繭「そうなの…?」
澪「そうなの!」

>>849
澪「そうなんだけど、だからと言って後追いするというのはどうなんだろう…。」
繭「澪、あの後学園長は、きっと日上山に行ったんだよ…。」
澪「お姉ちゃん、どうして?」
繭「学校で自殺したら学校に迷惑がかかるよね…? でも、日上山だったら土に帰るから…。」
澪「学校に迷惑とか、そんなことを考える人には見えなかったけど…。」

>>850
繭「アメリカは、死者でも選挙権があるんだね…。日本よりも進んでるかも…。」
澪「それを進んでるって言うのは、どうなんだろう? 真相は分かっていないのに…。」

繭「澪を憎む怨霊がバイデンに…。やっぱり澪とトランプは裏で繋がってたんだね…。」
澪「お姉ちゃん! 何でそうなるの!?」
繭「バイデン政権は、怨霊に支持されてるんだから、怨霊に優しい政権になるのかな…?」
澪「ならなくても、怨霊が選んだんだから仕方ないよね。(死者が投票したという話が本当だったらね…)」

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/25(Wed) 18:34
澪が女の子みたいな格好してたらお姫様抱っこ出来ないね
王子様らしくないよ

853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/25(Wed) 20:52
ミスコンテストの優勝賞品を
「澪を煮るなり焼くなり好き放題できる権利をプレゼント」
にしたら世界中から怨霊が集まるに違いない

854 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/25(Wed) 21:38
>>852
澪「確かに王子様らしくないかも知れないけど、お姫様抱っこは問題なく出来るでしょ? ねっ、お姉ちゃん?」
繭「…。」
澪「お姉ちゃん…?」
繭「今、想像してたの…。澪がこの格好でお姫様抱っこをする図を…。お姫様抱っこはロマンスなの…。
  澪のこの格好では、二人共お姫様になっちゃう…。私と澪王子のロマンスが始まらなくなっちゃう…。」
澪「そ、そう…?」
繭「澪、今後も緋色のワンピースを着てね…。でも、澪が私をお姫様抱っこする日だけ澪王子の衣装を着て…。
  その日は、私もお姫様の衣装に身を包むから…。(>>650)」
澪「うん。分かった。」
繭「こうすれば澪の非行を防ぎつつ、私と澪の約束も果たせるよね…。」
澪(私の非行…? 分かった…人を踏みつけたという…いわれのないやつね…はぁ…)

>>853
繭「澪は世界中の怨霊から恨みを買っているんだね…。さすがは澪…。」
澪「お姉ちゃん、そこは感心する所かなぁ…。」
繭「例えばだけどその権利を手にした怨霊は、澪に瞬殺除霊されると思うよ…。
  それでミスコンテストの運営に対しての不信感が募り、ミスコンテストが滅茶苦茶になる未来が見えた…。」
澪「怨霊が主催者に対して攻撃する…。ありえるかも…。」

繭「澪が優勝したらどうするんだろう…?」
澪「う〜ん…。優勝賞品がなくなるだけじゃない?」
繭「じゃあ澪が頑張る理由がなくなっちゃう…。そんなの不公平だよ…。私が考えてあげる…。
  澪が優勝した場合、私を好き放題できる権利をプレゼント!…ってどう?」
澪「…。お姉ちゃん、それって私にとって何のメリットがあるの…?」
繭「…。澪、今の優勝賞品は忘れて…。はぁ…。」
澪「お姉ちゃん、どうしたの!?」

855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/26(Thu) 20:17
澪は繭の気持ちを理解していない

856 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/26(Thu) 21:08
繭「澪、寒くなってくると人肌が恋しくなるって本当かな…?」
澪「そういえば、そんな話を良く聞くよね。」
繭「それだけ…?」
澪「お姉ちゃん、それだけって?」
繭「澪は…澪は…どうなの…?」
澪「私? 私は別にそんなことないよ。」
繭「そっか…。はぁ…。」
澪「お姉ちゃん、そんな私に聞こえるくらい大きな溜息をついてどうしたの?」
繭「なんでもない…。はぁ〜〜…。」
澪「さらに大きくなってる!? 絶対なんでもなくないよね!?」

>>855
澪「まさか!? 私達は生まれた時から15年も一緒にいるんだよ? そんなことある訳ないじゃない!
  ほら、お姉ちゃんからも言ってよ!」
繭「澪、私のせいなの…。」
澪「えっ…。何が…?」
繭「私、澪に知られたくないことをずっと秘密してた…。打ち明けちゃうと、澪がいなくなってしまうような気がして…。
  どうしようもなく臆病なの…。澪のように、私にも勇気があったら…。」
澪「そうだったんだ…。(私にも秘密があるから…同じだね…秘密にしてる理由も同じ…)
  お姉ちゃん、秘密は悪いことじゃないよ。でも、もし私に知って欲しいと思ったら、お姉ちゃんが自分の意思で言ってね。」
繭「澪…。いつか、勇気が出た時に言うよ…。」

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/26(Thu) 22:59
もし2人が↓の、全ての世界のあらゆるものを消滅させる「ハルマゲドン」という力を使えるとすれば、
澪はたとえ、繭が死んでいなくなったことでどれだけ絶望しても衝動的に使うことは決して無いだろうが、
繭は仮に澪が死んで自分だけ生き残るなどという結末になれば、
「澪のいない世界なんていらない。もうどうでもいい……」と、全てに無理心中を強いて消し去りそうだ。

ttps://www.youtube.com/watch?v=HZPmkLR-YuQ

858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/27(Fri) 00:10

  o  O  ○。
∞  。 o   。
┻┓∬(。)  彡⌒ミ
 川 。o∬∩(・ω・∩)
( ̄ ̄ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄O ̄)
゚i ̄o ̄Г ̄○ ̄ ̄o゚i
(__ノ_O__゚_。ノ
 )) ((。o))○((

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/27(Fri) 17:14
少女巫女の亡霊
「・・・・・・・・・お姉ちゃん・・・・・・助けて・・・」

【その後、鬼の仮面を被った大男の怨霊が巨大な釜を持って
 襲いかかってくる!! 】かなり手強い実力を持つが!!??】

860 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/27(Fri) 21:09
>>857
繭「そんなことないよ…。私にだって、澪の他に大切なものがあるから…。」
澪「うんうん。お姉ちゃんは甘いものがある限り生きていけるもんね!」
繭「でも、甘いものより澪の方が大切だよ…?」
澪「はいはい。分かったから。」
繭「…。なんか今日の澪、上から目線…。」
澪「お姉ちゃん、気のせいだって!」
繭「『はい』は一回でいい…。」
澪「分かったってば!」

>>858
澪「お姉ちゃん、この寒い中、外でお風呂に入ってる人がいるよ。」
繭「本当だね…。お風呂から上がる時、どうするんだろう? 寒くないのかな?」
澪「それを私達が考えても仕方ないでしょ。それよりも疑問はお風呂をどうやって持ってきたかだよね。」
繭「澪、それこそ私達が考えても仕方ないと思わない…?」
澪「あ…。確かに…。」

>>859
澪は間一髪で怨霊の攻撃をよける。怨霊の武器である釜が巨大だったことが幸いしたようだ。
怨霊がまだ武器…釜を持ち上げる前に、澪は射影機を構え、シャッターを切る。
射影機のダメージの手応えはあったが、怨霊はどこかに消えてしまった…。

澪「お姉ちゃん、大丈夫?」
繭「うん…。澪が守ってくれたから…。でも、少女の…巫女の霊は…?」
澪「分からない…。怨霊が消えた後、一緒に消えたのかな…。」
繭「澪、きっと少女巫女の霊はあの怨霊に囚われて、縛られているんだよ…。可哀想…。」
澪「お姉ちゃん、私もそう思うよ。あの怨霊は私達の前にまた懲りずにやって来るはず。その時こそ!」
繭「澪の瞬殺除霊だね…。」
澪「瞬殺かどうかは分からないけど、出来る限りのことをやってみる。」

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/28(Sat) 10:58
霊の寿命は400年って本当?

862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/28(Sat) 19:47
置いてあるお金を取ろうするとカゴが落ちてくる仕掛けを作ったら澪を捕獲出来るかな?

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/28(Sat) 21:10
      .|ヽ▲ハ,
      ,| |・ω・;,_     
 ,ノ⌒ミ(O) ̄~/★ヽ
 `'ー'´`'u゛-u丶_ノ   

864 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/28(Sat) 21:32
>>861
澪「そういう話は聞いているけど、実際はどうなんだろう? 私には分からないけど…。」
繭「霊の寿命ってのもおかしな表現だよね…。もう死んでるのに…。」
澪「確かに…。」
繭「私は霊が現世から居なくなる理由は、目的を果たしたか、目的を果たすのを諦めたからだと思ってる…。」
澪「なるほど。たとえ怨霊でも、その怨念が永遠に続く訳じゃない…。疲れちゃうよね…。眠らせてあげないと…。」
繭「だからと言って、澪のポイントゲッターっぷりは目に余るけどね…。」

澪「お姉ちゃん、撮影ポイントは目的じゃないから! 目的はお姉ちゃんを守るためだから!」
繭「澪のその言葉を…待ってたの…。」
澪「あれ…? いつも私はお姉ちゃんを守るって言ってたよね…?」
繭「そうだけど…澪の気持ちが変わるんじゃないかって、びくびくしてたの…。時々でいいから守るって言って欲しいな…。」
澪「う、うん…。(ん〜恋人同士で最近『愛してる』って言ってない!…と相手に求めるみたいなもの…なのかな?)」

>>862
澪「また私が金の亡者なの? そういうのはお姉ちゃんだけで十分だから!」
繭「澪、酷い…。私は事実を言っただけなのに…。」
澪「事実じゃないし! それにそんなあからさまな罠に私は引っ掛からないよ! 無視するから!」
繭「澪、口ではそう言っても、実際に目の前にお金があったらそんな強がり言ってられないよね…。」
澪「お姉ちゃん、どんなに大量のお金があっても、この世にお姉ちゃんが居なくなったら意味ないよ…。
  私はお金よりも、お姉ちゃんの方が大切なの…。」
繭「澪…。」

>>863
澪「あれは何だろう? 動物の戦士かな? 剣と盾を持ってて、尻尾があるし。」
繭「もしかして、この村を守るために来てくれたのかな…。」
澪「だと良いけど…。お姉ちゃん、不用意に話しかけちゃ駄目だからね! 相手は武装してるんだから!」
繭「うん…。分かった…。」

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/29(Sun) 15:39
やきうで例えると一番強い怨霊が巨人で澪がソフトバンク

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/29(Sun) 20:27
iPS細胞というので同性の間でも子供ができるの?

867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/29(Sun) 22:10
     / ̄ ̄\/ ̄\
    /          \
  /             ヽ
 /      /⌒/ ̄ ̄ヽ  ヾ
 |      /        |   ヽ
 |     /        |    |
 |    /      ,,´⌒ヽ    |
 /    j,,/''"`ヽ  /彳●ゝヽ  \
 丿  丿 彳●ゞヽ|ヽ`ー´ ) 〉  )
ノノノ ノ  ゙゙゙ ー´ノ  \ヽ  丿 | /
(  (|ヽ `ヽ  Cヽ ))ヽ  //  
(   |\_/ヽ ´`~´`   /|ノ 
 \  \ ヽ\ <´⌒v⌒`フ /    \
  \  |  \ ヽ ̄ ̄ノ´//
    ̄ ̄\\ \  ̄ ̄/ ノ
        ̄\_____/

868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/30(Mon) 17:53
いつも悪行を重ねている澪が1年に1日だけいい事をする日…いい澪の日(11月30日)

869 名前:天倉 澪/天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日:2020/11/30(Mon) 21:11
繭「私達がここに来てから半年と一日が経ったよ…。」
澪「それより、この時期の夜にこの格好は さ む い !!」
繭「澪、厚手のコートを羽織ってるのに寒がり過ぎ…。」
澪「お姉ちゃん、それは上だけじゃない!」
繭「私だって似たような格好だよ?」
澪「それはお姉ちゃんが自分の意思でやってるだけでしょ! 私はお姉ちゃんに言われてやってるだけなんだから!」
繭「澪、酷い…。私は澪の非行を何とか止めようと思って、私なりに考えただけなのに…。」
澪「お姉ちゃん、ごめん!(寒さは…我慢するしかないかな…)」

>>865
繭「つまり、澪は規格外の強さを誇るって事だよね…。」
澪「私、そんなに凄いの?」
繭「うん…。澪は怨霊を相手にフェイタルフレーム 3ヒットコンボ…つまり3タテして圧勝の瞬殺除霊したんだからね…。」
澪「お姉ちゃん…一文に情報が被ってない…?」

>>866
繭「澪、そうなの?」
澪「う〜ん…研究ではそういった可能性を秘めているって話だけど、まだそういった報告はないみたい。」
繭「私、決めた…。iPS細胞の研究者になる…。澪も手伝って欲しいな…。」
澪「そんないきなり手伝ってって言われても困るよ!」
繭「じゃあ澪は応援くれるだけいいよ…。」
澪「お姉ちゃん、このタイミングでなるってことは…そういうことを目的とした研究ってことだよね…?」
繭「違うよ…。純粋にiPS細胞に興味を持っただけ…。決して邪な考えなんて持ってないよ…。」
澪(本当かな…)

>>867
澪「何、あの怪しい人…。」
繭「澪、怖い…。」
澪「お姉ちゃん、目を合わせちゃ駄目…。気付かない振りをするの…。いい…?」
繭「うん…。分かった…。」

>>868
澪「えっ…。何その日…。私、知らないんだけど…。」
繭「つまりこういうこと…。澪はどんな時でも冷徹無慈悲…。自分の損得で全て判断する…。
  ああぁ…せめて一年で一日は…一日だけは平和で終われないだろうか…
  という住民の願いを受けて、澪に一年で一日だけ情けをお願いする日ってことだよ…。」
澪「お姉ちゃん、何言ってるの! 私が冷徹無慈悲なことなんて一日もなかったでしょ!」
繭「うん…。でも、それは私の見てる間の話で、影では人も言えないようなことも、たくさんしたんだよね…。
  だからお願いの話が出たんだから…。」
澪「そんな…。(これ以上…何をすればいいの…)」

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