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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。

日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/11(Mon) 15:19
二酸化炭素地球温暖化論の間違い、ウソの根源は、理論的には物理(熱力学)の、人為の及ばない地球規模のでかい話であるべきが、化学(大気科学、分光化学等)の矮小化されたピンボケな話になってしまっていることにあります。
「人為」で自然を動かすなどといった大それた事は自然の摂理に反し間違いです。

背景に、二酸化炭素デリバティブに代表される「二酸化炭素ビジネス」があるようです。

「温室効果ガス」などが自然界に実在できない(第一種・第二種永久機関)ものである。

排出権取引などの国家的二酸化炭素ビジネスは、税金の無駄ずかいです。毎年、毎年数兆円が、ロシア、中国、ヨーロッパなどに密かに貢がれて
いるのをどう思いますか。



116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/11(Mon) 17:30
二酸化炭素地球温暖化のなれの果て、カーボンマーケットにおける二酸化炭素デリバティブ・「排出権取引」などの国家的二酸化炭素ビジネスは、税金で毎年、毎年数兆円が、ロシア、中国、ヨーロッパなどに密かに貢がれているのです。

これが京都議定書の実態です、どう思いますか。

日本は世界広しと謂えども世界数十カ国の京都議定書加盟国の内、唯一罰則を受ける排出削減義務を負っている。

排出削減・・意味不明なのだが・・ができないとしてロシア、中国、ヨーロッパなどカーボンマーケットから毎年数兆円で買っているのです。

唯一の削減義務国である日本は、[京都議定書]からすぐ脱退すべきです。



117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/13(Wed) 21:48
「人為」で自然を動かすなどといった大それた事は自然の摂理に反することです。

「人為」という言葉が出た瞬間にインチキ(妄想)であることになります。

基本的な間違いの根源は、地球の暑い寒いなどのことは、地球規模のドでかい物理の話・・大気の大循環、温度差、対流、地球の質量、重力場、大気の質量、気圧等・・であるべきが、化学(大気化学、分光化学等)・・希ガスCO2等の濃度など・・の矮小化されたピンボケな話になってしまっていることにあります。

人間生活に必要なエネルギーと直結した「二酸化炭素」という言葉を人質にとることによって、「二酸化炭素デリバティブ」を可能にしたということです。

熱・熱力学は、物に関係しない。(重要!!)

《温室効果ガス》という言葉がでてくること自体・・、
        
        「二酸化炭素地球温暖化」=嘘ということ。


118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/14(Thu) 03:45
お日さまが明るくなると温暖化
お日さまが暗くなると氷河時代
全ては太陽の黒点活動
小学校で習ったじゃないか
二酸化炭素は全く関係ないの


119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/14(Thu) 03:54
口が裂けても炭酸ガスが原因なんて言ってはいけません
コカコーラ社に提訴されたら、世界中勝てる政府はありません


120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/20(Wed) 12:20
>>117. >>113,>>114

>熱・熱力学は、物に関係しない。(重要!!)

《温室効果ガス》という言葉がでてくること自体・・、
        
   「二酸化炭素地球温暖化」=嘘ということ



・熱力学とは 駄目オヤジのぼやき〔by 小父蔵〕
ttp://natton.blog.so-net.ne.jp/2008-07-31
力学および電磁気学とならんで重要な古典物理学の柱の一つは「熱力学」である。物体が原子からできていることを度外視して、これを連続体とみなし、それの示す熱的な諸性質を全く巨視的(マクロ)に記述する現象論である。圧力とか温度などの状態量は、原子的な振舞を平均化してはじめて得られる巨視的な量である。それらの間に成り立つ状態方程式(ボイル―シャルルの法則など)は「与えられた」性質とみなされ、なぜそうなるのかを問うことはしない。このように、力学や電磁気学とは大分ちがう熱力学的な考え方に、読者は少しで早く慣れてほしい。

熱力学をきちんと理解していないのに、温暖化問題に嘴を突っ込む人が多いのはなぜでしょうか?

双方から熱放射があっても、温度差がなければ熱の移動はない
外部から仕事を与えないかぎり、低温の物体から高温の物体に熱は移動しない
こういった基本的なことを無視する議論に意味があるとは思えませんよね^^


121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/24(Sun) 16:54
熱の挙動(熱力学)は“もの”に関係しない。
熱の挙動、・・熱、温度、圧力・・こうしたものは、ものが何でできているか、どの原子でできているか、いくつの原子か・・そうしたミクロな‘化学”領域に関係しない。
熱力学は科学ですが、化学ではないのです。

“もの”が原子でできていることを度外視して(ならして)、平均的な、マクロ視点でもって初めて解明されるマクロを扱う重要な学問です。
したがって、地球の“熱”の問題を扱うのに、“二酸化炭素”だとか“温室効果ガス”だとか、特定のもの固着するのは、特定のものに固定しないと成り立たないような二酸化炭素温暖化論は間違った理論展開に基ずくものであって、
そもそも出発点から、科学(物理・熱力学)の出発点から逸脱している。科学の俎上に載らない妄想論です。 “熱”の問題に、二酸化炭素だとか温室効果ガスだとか、(水蒸気等を含めて)特定のものが限定されて出てくること自体重大な間違いなのです。 特定の“もの”に固着・執着する「二酸化炭素地球温暖化」は、基本的・科学的に間違いといえます。「二酸化炭素」で地球が温暖化するなどというようなことは決してありません。(第二種永久機関)

122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/29(Fri) 03:42
age

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/01(Mon) 09:07
気象=大気の仕事=大気の「温度差」の解消(エントロピー増大の法則) です。

気象というのは、温度の高い低いではなく、温度差(熱力学第二法則)によっておこるのです。

つまり、大気の「温度差」を解消しようとする大気の安定機能((エントロピー増大の法則) です。

従って気象は大気の不安定さを解消しようとするもので『寒気』と暖気によっておこるのです。・

今の気象状況は、太平洋高気圧から「暖気」が日本付近に「移動」してきています。

「暖気」には湿気がたくさん含まれていて上昇気流が発生します。

そこに上空に強力な「寒気」が流入して「温度差」が大きくなって大気が「不安定」になっているのです。

移動してくる暖気と寒気の「温度差」に依るのです。気象は南極でも赤道でもおこるのです。

地球の平均気温はー18℃@5500mです。地表は気圧で33℃高い平均15℃ですが、
、しかし地球は球体であることによって、100℃を超える「温度差」があるのです。

地球の大気はその「温度差」を解消しようとします。

「熱」は高いほうから低い方に流れる(熱力学第二法則)のです。

「気象」とは、大気の「温度差」を解消しようとする地球の「安定機能」です、エントロピー増大(=物事は安定方向に変化する)のすべての過程を「気象」というのだと理解すればいいでしょう。

こうした豪雨や台風、熱波。寒波・・こうした気象現象=大気の仕事=に依って大気は安定して言うのです。

人間がなんか排出したり、地球に優しくしないために起こるのではありません。


124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/01(Mon) 09:37
異常気象を含む「気象」とは、大気の安定機能で、(流入してくる)@暖気とA寒気の「温度差」に依る。

「温度」の高い低いではない。

「温暖化」(一様に暖かくなること)しちゃったら「温度差」がなくなって、「気象」は起こらなくなる。

異常気象が起こっているということは、著しい「温度差」があるということ、つまり著しい「寒気」があるということです。

したがって「温暖化」していないということになります。


125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/01(Mon) 09:50
人間がなんか排出したり、地球に優しくしないために起こる・・二酸化炭素地球温暖化・・は「環境倫理学」という環境教義によっているのだと思います。

「二酸化炭素地球温暖化」は教義による宗教であって、科学(熱力学)ではないのです。

「人為」で大自然を変える、変えられるなどというものが、「科学」であるはずがない・と思いませんか!。

日本一国が、こうした振込め詐欺に引っ掛かったように、ただ一国で毎年毎年数兆円を密かに払い続けているのです。

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/11(Thu) 21:54
【環境税は【悪魔の【新税、【排出権取引は【デリバティブ(金融派生商品)、【二酸化炭素とは決して悪者である。


  ttp://ssorasouraisikami.at.webry.info/200810/article_14.html

127 名前:Cheallamittee 投稿日:2011/08/12(Fri) 01:41
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128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/19(Fri) 22:26
熱の問題(熱力学は)は物理のはなしで化学ではありません。

物理の理論は簡潔です。

簡単な言葉を正確に理解せず、勝手に曲げて拡大していると、「二酸化炭素地球温暖化論」(by[温室効果])になるということができると思います。

基本的で非常に重要なことだが、化学屋さんには化学をひていすることになるのですが、「熱」の挙動(熱力学)は、物に関係しないのです。

つまり、その原子構造や濃度等に一切関係するものでないのです。 ・・重要!!

熱の挙動(熱力学)はマクロな分野であって、“物”の種類や、その態様、濃度とか化学の一番基本的なミクロな事に一切関係しないのです。

したがって、「熱力学」から導かれる結論は非常に一般的に成り立ちます。

そこに化学が入り込む余地はありません。二酸化炭素だとか濃度だとか・・・・。

そこが物の種類やその原子構造から始まる「化学」との決定的な違いで化学屋さんなどには理解できないことです。

「二酸化炭素地球温暖化論」の決定的間違いは、それが@「熱力学第二法則」に反する「第二種永久機関」であることと・・

さらに根本的には、A「熱」というものが“もの”に関係しないものであることを“無視して”、自然界に実在できない“もの”⇒・・「温室効果ガス」・・に原因を出発点から特定してしまっていることにあります。

“最初に温暖化ありき”といって、「二酸化炭素地球温暖化」は、この熱力学の基本的摂理において、ボタンの掛け違いをしたのです。

一般に異なる原子が2つ以上つながった構造を持つ分子を持つ もののことを「放射」を吸収するといいって「温室効果ガス」などといっているようだが

・・「熱」の挙動(熱力学)は、原子が一つ〈単原子分子)、二つ(二原子分子) とか、その濃度とかには一切関係しないのです。

二酸化炭素の「温室効果」といっているのは、地球の重力場に於ける大気の「質量」に依る「気圧」が作る温度差33℃のことなのです。

   放射平衡温度:−18℃@5500m
   地表の平均温度:15℃@地表1,5m

特定の“もの”やその濃度等に一切関係しない。いわば「温室効果」=大気の質量効果というべきもの。

(二酸化炭素地球温暖化では、地球の表面@放射平衡点5500m上空と、「地表」の区別がつかず(=大気が無いということになる)、いずれも「地表」で考えている[高度差あない)ので、「33℃」の説明がどうしてもつかないのです。

これは「高度差」に伴う「気圧差」に依る、地表と放射平衡点との温度差です。・・ボイル。シャルルの法則)

(33℃は気圧差に依る、そのほとんどは酸素、窒素で99.99%を占める。もちろん希ガスである二酸化炭素も無視できる程小さいが質量⇒分圧はある。)

惑星は質量をもっているので、重力場(引力)があり大気を持つ。大気の質量が重力場に作用して気圧を作り、大気の内部エネルギーを高め気温を上げる。(ボイル・シャルルの法則)

二酸化炭素地球温暖化を言いだしとされる化学者アレニュースはもちろん、NASAのハンセンは金星の大気研究が専門の「大気化学」さんです。

温暖化論者が好んで使う「放射」どうこうというのは「化学」の一分野である「分光化学」の世界であって、物理学(熱力学)を正確に反映しないかぎり物理とはいえないものです。

物理学(熱力学)を正確に反映しないことは、それが「第二種永久機関」であることからわかる。

環境屋さんはもちろん、化学屋さんが熱の挙動(熱力学)というマクロの世界を理解することは非常に大変です、

彼らが自然界に実在できない第二種永久機関に陥ってしまうのはこうした理由があるためでしょう。

参考 

・(参考) 熱力学を学ぶ人のために ===『熱力学はむずかしい』を改題===  
ttp://collie.low-temp.sci.yamaguchi-u.ac.jp/~ashida/work/thermo.pdf#search='
熱力学では系(物質)がどのような原子や分子からできているかというようなことを問題にしていませんから,熱力学から導かれる結論は非常に一般的に成り立ちます。







129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/19(Fri) 22:27
なお、二酸化炭素の99.99%は、地球の4分の3を占める海の中にあります。そして太陽の熱と水によって、大気と海との間には「炭素循環」といって「水循環」に乗って、二酸化炭素等は地球上をくまなく循環し安定を保っているのです。(ヘンリ‐の法則)

「削減」するとか「吸収」するとかではなく、地球上を太古の昔から循環して安定しているのです。それは人為の遠く及ばないことなのです。


自然が人間の決めたルールに従うことはありません。

ビジネスのためであっても、自然がそれに応えてくれることはありません。

自然はもっとすごい安定機能を備えているのです。

これをホメオスタシス・・地球の恒常機能・安定機能・・というのです。

人為でどうこうというのは自然を冒涜するものです。


130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/20(Sat) 09:30
だれも削減とかしているわけではないが、参考までに「温室効果ガス」と称している、二酸化炭素、メタン、フロン類など、すべてが「冷媒」と言われる冷却効果・熱伝導性・熱交換性の高い安定した「冷媒ガス」といわれるものです。


特に「二酸化炭素」は、「熱交換性」が高く原子炉の冷却材や、ヒートポンプなどの冷媒に使われているものです。

日本最初の原子炉である東海村のコールダーホール型原子炉は、二酸化炭素を冷却材(熱交換材)に使った原子炉です。

熱交換性が高いとは、熱を奪い早く冷却する性能が高く、熱が蓄積しないということです。

二酸化炭素(CO2)等はありますが、「温室効果ガス」というものは自然界に実在するものではありません。

なぜなら「温室効果」とは、熱力学第二法則=熱の不可逆過程=に反し、自然界に実在できない「第二種永久機関」だからです。





131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/21(Sun) 19:53
・それでも真の科学者は100年後を断言しない―疑似科学入門

 ttp://blog.goo.ne.jp/daijishoji/e/6c2618f3d1e0c24452c900160b247e8f


132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/12(Mon) 18:15
惑星には、恒星・太陽からの@太陽放射エネルギーと、もうひとつ、惑星固有のA重力場に依るエネルギー(気圧)の二つのエネルギーがあるのです。
太陽放射エネルギーには、惑星固有のアルベドと太陽定数によって決まる限度があって、これを「放射平衡温度」という。(Stefan-Boltzmann law)

地球の場合

@太陽放射エネルギー(太陽定数S=1366W/u、アルベド0,3)
放射平衡温度(最高;−18℃)(@5500m上空,500hPa)
  −270℃〜―18℃ =252℃昇温

A重力場のエネルギー(気圧)(by重力場) ※
 ―18℃〜15℃=33℃昇温@地表(1.5m、1気圧)(ボイル・シャルルの法則)

⇒結果宇宙(3k=ー270℃)から
@ + A =285℃昇温
 
※;「二酸化炭素地球温暖化」はこの部分が、「温室効果」(by「再放射?」)と 言う空想の産物であるわけです。(第一種・第二種永久機関。実在できない。)


5,250兆トンの全大気(の質量)であるのに,特定の希ガス(「温室効果ガス?」)の「濃度」によるとしているのです。

「熱」に関することは物理(熱力学)の話であって、「化学」の話ではないのです。

また、熱・熱力学は物に関係しないのです。

重力がなく、人為起源で自然が変わるなどとするものがまともな理論ではありえない。

こうしたインチキ非科学論の代表である「二酸化炭素地球温暖化」が大手を振ってはびこっていて、莫大なマネーが動いているのは困ったことです。


133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/15(Thu) 07:56
惑星たる地球は太陽(太陽定数)に依ってー270℃から放射平衡温度=ー18℃@5500mまで、252℃温められています。
地表の平均温度が15℃になるのは、重力(→気圧)に依ります。

大気の全質量が地球の重力場に作用して気圧となります。

上空の放射平衡点の気圧による大気の温度と、地表(1気圧)による大気の温度の差が33℃なのです。(ボイル・シャルルの法則)


地球温暖化では、この33℃を「温室効果」と間違って言ってますが、「重力場」に依る気圧差に依るのです。

地球は太陽から放射エネルギーを太陽定数分受けているが、もう一つ惑星は質量をもっているとにより、独自に重力場のエネルギーをもっているのです。

そして大気をひきつけ、大気に気圧を与え、内部エネルギー(温度)を与えている。


「二酸化炭素地球温暖化」というのは、この「重力場」が無いインチキ論だといえます。


惑星の大気の温度は気圧に依り、地表は必ず上空より低温です。

「温室効果」というのは、大気(低温)でそれより高温の下方(地表)を温めるということで、熱力学第二法則(熱の不可逆過程)に反する第二種永久機関といえる、自然界に実在できないものです。

実際は大気の「質量」によるのです。熱力学は物に関係しないことがよくわかります。


より低温です。     (対流圏大気の鉛直温度構造)




ある一定の惑星の太陽定数に対し、惑星の到達可能温度は決まってしまいます、これが惑星の放射平衡温度です。
放射平衡温度の放射平衡点は、すべての惑星に於いて大気中にあり、かつ地表温度より低温です。

地球の場合は、放射平衡温度つまり惑星たる地球の最高到達可能温度は、太陽定数1366W/m2で、ー18℃@5500mです。>>18

これは、家庭用冷蔵庫の温度で、アイスクリームの保存温度です。

地球は太陽(太陽定数)によっては、これ以上にならない。氷の惑星です。

しかし、地球に質量があるため、つまり重力場(→気圧)があるため、地表で33℃くなり、平均15℃を維持できるのです。(「温室効果ガス」とか関係しないし実在しません。)

地球に「重力」が無かったら大気が存在せず、かつ氷の惑星になるのです。

そういう意味では見えない「重力」は天恵です。



地表には1気圧の大気に依る圧力がかかっている。これは、1u.あたりで、小型乗用車6〜 7台分ノ10tonに相当する重さがかかっていることになる。
地球(質量5.974x10^24kg)は引力によって、5.25×1018kg(5,250兆トン)の大気をひきつけている。

この5,250兆トンの全大気が重力によって地表で1気圧の大気圧を作っている。

これは、1u.あたりで、小型乗用車6〜 7台分ノ10tonに相当する重さがかかっていることになる。

この1気圧の大気圧によって、アイスクリーム(−18℃)の地球は、地表で33℃高い平均15℃となる。

物質があるということは、質量があること、絶対温度が有ること同義です。

物が沢山ある(気圧が高い)ということは、少ない(気圧が低い)より絶対温度=内部エネルギー=が高くなるということです。

逆に言えば大気に33℃の温度上昇を起こすには、つまり1気圧となるには、5,250兆トンの大気が必要ということです。

特定の希ガス(二酸化炭素)の濃度がどうこうと(二酸化炭素地球温暖化)は、全く意味をなさないことをしえいるのです。

二酸化炭素地球温暖化は、重力が無い(=大気が無い)という致命的欠陥論。

だから、地表も地球の表面=放射平衡点もない(同じ)のです。

重力がないと、放射平衡温度(−18℃)と地表の温度(15℃)の差33℃の説明が不能です。

そこで、「温室効果」という第一種・第二種永久機関を考えたのです。





134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/15(Thu) 08:05
訂正
>>133


× 惑星の大気の温度は気圧に依り、地表は必ず上空より低温です。            




○ 惑星の大気の温度は気圧に依り、地表は必ず上空より高温です。 (重要!)
             (対流圏大気の鉛直温度構造)


135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/21(Wed) 09:49
「気象」というのはすべて「温度差」(熱力学第二法則{によります。

気象とは大気の「温度差」を解消する大気の安定機能です。(エントロピー増大の法則)

「熱」というのは温度の高いほうから低いほうへ流れる(熱力学第二法則)、気象の元[低気圧・高気圧]というのは「対流」〈上昇気流・下降気流)によって起こる。

対流は「温度差」に夜る大気の密度差に依って起こる。これは大気の「温度差」を解消(平均化)する自然の摂理(エントロピー増大の法則)。

球体である地球は、平均気温はー18℃(地表での平均気温は15℃)だが、100度を超える大気の温度差があるのです。

異常気象等を含め「気象」というのは。この大気の「温度差」を解消するための、大気のエントロピー増大の過程で、これを「気象と」いうのです。

台風等を含めて気象現象はすべて「温度差」が原因で生じるものです。「温度」の高い低いではありません。(重要!!)

(ブリザードといって南極でも風速80m級の嵐がよく起こることは知られています。)




台風の卵の熱帯低気圧は、海面付近と上空の大気の「温度差」で空気の対流が起きて発生します。



「温暖化」で上空の大気も暖まって海面付近との「温度差」が小さくなると「対流」(=温度差に起因する「密度差」に依る)が弱く発生は減ります。

台風のエネルギー源は水蒸気が水に凝結する際に放出される熱のため、「温暖化」で大気中の水蒸気が増えると、台風の勢力も強まると分析されてます。
・・とよく温暖化の説明にあるがそうではない。



「温暖化」とは「温度差」《密度差》が弱くなる(平均化)ことだから、対流〈上昇気流〉そのものが弱くなってしまう。

よって上昇気流(=低気圧=台風の元)も弱くなり台風も大きくなり得ないと考えられます。

すべての「気象現象」は「温度差」によるものだということ、「温度」の高い低いではないということを
ぜひ覚えておきましょう。




二酸化炭素地球温暖化には、最も重要な「温度差」(熱力学第二法則)の概念が欠落した、科学の俎上に乗らない空想論です。

「二酸化炭素地球温暖化」は熱力学第二法則に反する第二種永久機関論です!!。


自然界には実在できないものに毎年毎年日本一国だけが数兆円の血税を密かに外国に貢いでいます。


「温暖化」(=温度差の平均化)して大きくなることはない。そこが基本的的間違いです。



136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/21(Wed) 10:32
>>135

台風は赤道上では発生しない。赤道寄りの中緯度地帯で発生するのです。

赤道付近では上空も比較的温度が高く、海面の温度は高くなっても上空との温度差がそれほどにならない。

これに対し、赤道付近のさらに中緯度地帯では、上空との「温度差」が高くなるので上昇気流(=低気圧)が発生しやすくなるのです。

「温暖化」とは、赤道上のような温度差が緩くなることです。

従って「温暖化」は「温度差」を緩慢にさせ、台風等を含む異常気象の発生をゆるくさせる。


その他の話は、「言葉のトリック」であったりすることは殆どです。

「融解」じゃなく「崩落」(機械的・力学的に崩れ落ちること)など、地震(南極。北極はもちろん氷河のあるような険しい山は殆どが地震帯に属し、地震や地熱が高い)など温度以外の原因
の類がいろいろあって正確でなく殆ど関係ないことが多い。

気象は「温度差」によるので、明確です。

強い台風や、異常気象(=大気の安定機能)があるうちは、「温暖化」していないと考えていいでしょう。

異常気象は大気の温度差を解消する大気の安定機能であり、天の恵みなのです。

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/21(Wed) 11:25
【台風とエントロピー増大の法則】
台風の発生の仕組みを簡単に説明してみます。

?熱帯の強い日差しを受けて、海面の温度が上昇します。(海面水温が約 27℃以上のとき台風は発生しやすいといわれます)
これが、「温度差」が大きく、エントロピーが低い《不安定》な状態。
?暖められ水蒸気を多く含んだ空気は、強い上昇気流となり、ポンプで吸われるように気圧は急激に低下しいていきます。
?上昇するにつれて、大気の温度は低下し、水蒸気は凝結(水蒸気が水滴になること)し、雲が発生します。
?水蒸気が凝結する際には、熱(凝結熱)が発生します。この熱が、更に上昇気流を加速し、海面付近から空気が補充されてきます。これが熱帯低気圧です。
?こうして、低気圧は発達し、最大風速が 17m/s(風力8)を越えると、「台風」と呼ばれるようになります。
?更に風が強くなると、遠心力のため、中心部に到達する前に、空気は外に向かって吹き出されてしまいます。これが「台風の目」です。そのため、目の部分では、雲もなく風も穏やかになります。
?台風は、一旦北西に進みますが、亜熱帯高気圧帯を抜けて、偏西風帯に入り、北・北東に進路を変えます。 偏西風帯は、場所が変わる。そして気象の行方を支配する。普通朝鮮半島あたりを通っている。
?すでに、新たな水蒸気の供給はなくなり、更に、上陸すれば地表面との摩擦などによって、次第に衰弱していきます。
?最終的には熱帯低気圧となり消滅します。

?台風一過、満点の晴天・・これが「温度差」が解消されエントrピーが高い安定な状態。
(しかし、すぐ別の所で温度差が増大して不安定になり,このくりかえしとなる。)


つまり、台風を含む気象現象とは、大気の温度差を解消する、地球大気の安定機能(エントロピー増大の法則)ということです。

人間が地球に優しく!しなかったり、「温室効果ガス!?」とやらを排出したりしたからとかではないのです。自然が人間の作ったルールに従うことはありません。
自然の摂理・熱力学第二法則です。


138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/21(Wed) 11:38
>>137

◆台風とエントロピー増大の法則

台風の発生の仕組みを簡単に説明してみます。

・熱帯の強い日差しを受けて、海面の温度が上昇します。(海面水温が約 27℃以上のとき台風は発生しやすいといわれます)
 これが、「温度差」が大きく、エントロピーが低い《不安定》な状態。

・暖められ水蒸気を多く含んだ空気は、強い上昇気流となり、ポンプで吸われるように気圧は急激に低下しいていきます。

・上昇するにつれて、大気の温度は低下し、水蒸気は凝結(水蒸気が水滴になること)し、雲が発生します。

・水蒸気が凝結する際には、熱(凝結熱)が発生します。この熱が、更に上昇気流を加速し、海面付近から空気が補充されてきます。これが熱帯低気圧です。

・こうして、低気圧は発達し、最大風速が 17m/s(風力8)を越えると、「台風」と呼ばれるようになります。

・更に風が強くなると、遠心力のため、中心部に到達する前に、空気は外に向かって吹き出されてしまいます。これが「台風の目」です。そのため、目の部分では、雲もなく風も穏やかになります。

・台風は、一旦北西に進みますが、亜熱帯高気圧帯を抜けて、偏西風帯に入り、北・北東に進路を変えます。 偏西風帯は、場所が変わる。そして気象の行方を支配する。普通朝鮮半島あたりを通っている。

・すでに、新たな水蒸気の供給はなくなり、更に、上陸すれば地表面との摩擦などによって、次第に衰弱していきます。

・最終的には熱帯低気圧となり消滅します。

・台風一過、満点の晴天・・これが「温度差」が解消されエントrピーが高い安定な状態。
(しかし、すぐ別の所で温度差が増大して不安定になり,このくりかえしとなる。)


つまり、台風を含む気象現象とは、大気の温度差を解消する、地球大気の安定機能(エントロピー増大の法則)ということです。

人間が地球に優しく!しなかったり、「温室効果ガス!?」とやらを排出したりしたからとかではないのです。自然が人間の作ったルールに従うことはありません。
自然の摂理・熱力学第二法則です。



物事は、安定する方向に向かって変化する ⇒ エントロピー増大の法則

139 名前:昼の予防はキンメタントの心できまる 投稿日:2011/09/21(Wed) 22:08
根区名見な関東穴見会失敗

140 名前:ワオ狐猿の爪霧は命懸け芭蕉 投稿日:2011/09/22(Thu) 01:07
関東穴見会筆頭若頭松野実鼻血

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/22(Thu) 15:35
>>138

>物事は、安定する方向に向かって変化する ⇒ エントロピー増大の法則

この大気のエントロピー増大の過程を総称して[気象]というのだと理解すればいいでしょう。


今日も台風15号が過ぎて天気が晴れてきましたが、天気予報では上空に
寒気が入り込んで来ていて、不安定になっています。急な雨に注意ください。・・と

そして、空が急に暗くなって急に大粒の雨が降ってきました。

この「寒気」が重要です!!。

寒気が(暖気に)入り込んでくると、大気の温度差が大きくなって大気の状況が不安定になって食うのです。



天気予報を注意して見ていると、『寒気』というのが良く出てきます。

気象は(暖気とともに)『寒気』が必要で、温度がただ寒い・暑いだけでは「気象」(=仕事)はおこらないのです。

二酸化炭素地球温暖化というのは、「シナリオ」という「筋書き」によって成り立っているもので、
科学的にはマンガです。

「気象」は大気の『仕事』です。

「熱」から《仕事》(気象)を取り出すためには『温度差』が必要です。




「二酸化炭素地球温暖化」は、「気象」を扱うのに《温度差》の概念が無いのです!!!。

科学のイロハが欠如したものが、まともな理論でありえない。

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/23(Fri) 15:12
<地球温暖化傾向と台風やハリケーンとの関係>

このことはよく誤解されていますが、
温暖化の進行は、台風やハリケーンなどを減らし、発達させない方向に働きます。

台風などに与えられるエネルギーは、大気中の空間的(上下の)な温度差によるものです。
温暖化は大気の全体的昇温ですから、その空間的温度差を、目立たなくさせます。
つまり、海面温度も上がりますが上空の温度も上がります。
まあ、メリハリがなくなる訳です。

温暖化が究極的に進んだときには、気象現象(上下南北等の空間的な温度差による)はほとんどなく、大気はただ熱いだけになると考えられます。
(もっとも、そういう所に人類はいないですから関係ないですが。)




143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/26(Mon) 13:37
気象は「温度差」によって起こる、その「気象」を支配しているのが、「偏西風の蛇行」など「大気の大循環」です。
異常な気象は。異常な「温度差」と、「偏西風の大蛇行」など大気の大循環の異常です。

「対流圏」と言われる地表から約 11kmには、 大気の大半があり、「温度差」によって大気の「対流」が起きます。

気象現象のほとんどが、この対流に起因します。

台風は、熱帯で生まれた渦です。まず、海面の温度が高くなり、上空に冷たい空気〈寒気〉が入ってきて「温度差」が大きくなると、いわゆる対流が起こってくる。これが台風の卵になるわけです。
赤道から少し北の熱帯地方に発生します。赤道直下は高緯度地方から冷たい空気が入って来ないので、強い対流が起こりにくい。だから台風は発生しないいのです。




144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/26(Mon) 15:03
人口光合成が成功したことで、
二酸化炭素削減問題は大きく変わると思う。

人口光合成が実用化されれば、有機物を作るために
二酸化炭素が必要になってくるのだから!

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/09/27(Tue) 15:35
>>144 動物園でゴリラが直立歩行をはじめました。猿は明らかに進化
しています。

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/10/26(Wed) 22:58

国の財政状態ー国家破綻を防ぐには   期待人
ttp://ameblo.jp/1568-0-1-2-3-nkm/archive1-200809.html


147 名前:0匹目のどじょう 投稿日:2011/11/17(Thu) 19:32
生まれたてのHPです。まだ見てくれる人がほとんどいないので、関係ある話題の掲示板とかに、毎日少しずつご案内させてもらってます。勝手に書き込んで、ゴメンナサイ。
このHPは「もしドラ」のパロディ版とエッセイ集「妄想モンスター」の2本立て
もしドラは、もしドラ「えもん」「ンカー」「焼き好き」「ゴンボール収集家」など9作、それぞれストーリ展開。
妄想〜は、「提唱 総理大臣象徴制」「床屋におけるジレンマ」「サイエンス/実はやっぱりコリン星人」「仮面ライダー 実は前科者」ほか全31作。
両方とも、おもしろさには自身アリ。哀愁漂うのもあるよ。
応援してね
エッチティティピー:スラスラ www.wb.commufa.jp/baka/index ドットエッチティエムエル
から入ってね。ヨロシク
エッセイの中の「越後屋内閣」「提唱 総理大臣象徴制」が政治関連,
「地球に一番やさしい病気」が温暖化関連です
休憩のときに見てね。書き込んでごめんなさい。

148 名前:二巣の意義容赦 投稿日:2011/11/17(Thu) 21:13
肛門が臭い
何故なのか
原利なら維持知らすかゃみのし原因がなビャウキだちらしたらこる没門亥です

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/12/11(Sun) 21:24
地球の平均気温(放射平衡温度:-18℃)と、地表の平均気温(15℃)の差33℃の説明がつかないので、これを「温室効果」としている。

これは。場所(高度)が違うものを、同じ地表で考えたド素人論で、基本的に間違いです。

この33℃というのは、地球規模のドデカイ話です。希ガスとか、その濃度とか、そんなちまちました話ではないのです。

地球の質量とか全大気の質量、重力場、気圧といった地球規模の話で、人為で変わるようなものではない。

こういうのを妄想というのです。

「二酸化炭素地球温暖化論」は科学に対する無知と不勉強の賜で、ひたすら「二酸化炭素ビジネス」のためでしかない。


@地球の質量 = 60億・兆トン
A全大気の質量=5250兆トン

@地球の質量とA全大気の質量の作る「重力場」によって

地球の重力加速度 1g=9.80665m/s2

この重力によって大気には地表に於いて1気圧(=1013.25hPa)ができる。

この気圧に依って地表に於いては33℃高くなり平均15℃となるのです。


結果・・
・地球の平均気温・放射平衡温度@5500m:―18℃@5500m,500hPa
( 太陽に依る地球の最高到達可能温度)

・地表の平均温度@1.5m :15℃、1013hpa 

地表と放射平衡温度との差33℃は、重力場による気圧差に依る温度差である。(ボイル・シャルルの法則)
なお、「地球温暖化」ではこの33℃分を「温室効果」と言っており基本的に間違いです。


150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/12/12(Mon) 09:09
COP17で「京都議定書」延長が決まった。

日本は早く、偽造。無知によるインチキ温暖化から脱退して意思表示すべきだ。

誰一人二酸化炭素(排出)削減なんてしていない。

「二酸化炭素」とは、二酸化炭素(CO2)のことではなく、マネー(証券・デリバティブ)のこと。

COPでも、これまでの総括なんて全然していないで延長のことばかりしている。

これまでにいくら「二酸化炭素を」削減して、いくら「温暖化」が減ったとか数値で示すべきだ。(できない!)

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/12/14(Wed) 22:10
>>149
(参考補足)

>だから、地球の平均気温(放射平衡温度:-18℃)と、地表の平均気温(15℃)の差【33℃】の説明がつかないのです。(重要!)

>そこで根拠なしに考え出されたのが、「温室効果(by再放射)」と言う「熱力学第二法則」に反する「第二種永久機関論」というわけです。

>これは場所(高度)が違うんです!。


上記については、この“差”〔33℃〕が以下に見るように、(「気圧」ではなく)「温室効果ガス」という“モノ”(の濃度)に依るとの自然界に実在できない第二種永久機関論に立脚。

《典型例》

「温室効果ガスは大気中に極微量存在しており、地球の平均気温は約15℃に保たれていますが、仮にこのガスがないと−18℃になってしまいます。」・・
ttp://eco.pref.miyazaki.jp/gakusyu/ondan/ondanka/ondanka1.htm


これは「二酸化炭素温暖化論」の典型的な間違いです。

高度差のある大気中の「地球の平均気温(地球の表面温度)」(放射平衡温度:−18℃@5500m)と、地表(15℃@地表)の温度は当然違う、ところが「地球の表面」も「地表」も無い「二酸化炭素温暖化論」では説明がつかない。

「温室効果ガス」というものの「濃度」により違うのだと間違った説明をするしかないのだ。

これは気圧(高度)に依るもので“全大気”の“質量” 5250兆トンという、地球規模のドでかいものによるのだが、この部分が「温室効果ガス」といって“希ガス”の濃度という吹けば飛ぶようなものになってしまっているのです。

そして、二酸化炭素(温室効果ガスという)の“濃度”によって「温暖化」し、人間がそれを変えるという妄想論です。

この「温室効果ガス」というものの実態はカーボンマネー(証券・デリバティブ)です。

だれも本当に「二酸化炭素」を削減している人はいないのですが、金は動きます。

日本から、毎年、毎年3〜4兆円(血税です)が、ロシア、中国、ヨーロッパ等に密かに貢がれているのです。


152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/15(Sun) 11:15
>>151

二酸化炭素地球温暖化論は、今や殆ど死後になりつつあるのではないかと思いますが、「二酸化炭素デリバティブ」という国際的カーボンマネーロンダリング詐欺としかいいようがないものでしょう。

つまり「二酸化炭素」とは証券《金》の事であって、「二酸化炭素」というものを何か「削減」しているわけではない。(重要!!)

「二酸化炭素地球温暖化論」というのは科学の俎上に乗らない、科学的にド素人論ですが、
一言で言えば、「地球の表面」と「地表」の区別がつかない事に依る妄想論です。

それは大気が無いという本質的な事になる、大気が無ければ人類生存できないし、気候変動どころかその気象現象さえ起こり得ない欠陥論なのです。



以下参考までに、太陽系の総ての惑星は「質量」を持ち「重力場」を持つので、「大気」をもちます。地表と大気間には熱交換があって、熱的「表面」は地表から大気中にずれます。


つまり、(緯度に依って多少異なるが)

⇒「惑星の表面」とは、大気の温度が「放射平衡温度」となる高度なのです。(重要!)

※惑星の「表面」の温度は「放射平衡温度」となります。(シュテファン・ボルツマンの法則(T4乗則))

地球の場合は、放射平衡温度は《ー18℃》、その高度は(中緯度地帯で)5500m上空、大気の8割がある気象現象の起こる「対流圏」(11,000m)のちょうど中間です。

したがって、惑星・地球の表面とは5500m上空ということです。地表ではありません。

@ 「放射平衡温度」(―18℃)とA「地表」の平均温度(15℃)の差《33℃》は高度差に伴う気圧差による温度差なのです。

※その結果この「二酸化炭素地球温暖化論」という自然界に実在できない「第二種永久機関論」がでてくるのです。

「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、放射平衡温度の意味さえ理解しない、ひたすら科学に対する無知によってのみ発生した自然界に実在しえない第一種・第二種永久機関論と言えます。



153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/16(Mon) 19:29
>>152

空気の不思議
放射平衡温度を地表の温度とすることはできません。地表面の温度とするなら「地表面のないガス惑星の放射平衡温度はどこか?」との問いが残ります。地球や金星で温室効果が起きている証拠などありません。筑波山の地表温度は昼過ぎから温度が下がり始め、夕方から明け方にかけて湿球温度に落ち着きます。地表温度は放射などに依存していません。放射冷却は作り話です。子供たちに間違えをおしえることになりますので研究者や出版社の方は間違えを正すべきです。
ttp://takanosunotama.blogspot.com/p/blog-page_05.html


154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/21(Sat) 17:28
放射平衡温度を地表の温度とすることはできません。地表面の温度とするなら「地表面のないガス惑星の放射平衡温度はどこか?」との問いが残ります。地球や金星で温室効果が起きている証拠などありません。筑波山の地表温度は昼過ぎから温度が下がり始め、夕方から明け方にかけて湿球温度に落ち着きます。地表温度は放射などに依存していません。放射冷却は作り話です。子供たちに間違えをおしえることになりますので研究者や出版社の方は間違えを正すべきです。

★〔放射平衡温度〕を与える惑星の大気中の“高度”が【惑星の表面】となります。

惑星の表面と地表
「惑星の表面」とは、大気中で惑星の「放射平衡温度」を与える高度となります。
これが地表になると、第二種永久機関たるに二酸化炭素地球温暖化となるのです。

*金星
  放射平衡温度 227k〈−46℃〉@約70km、0.0369気圧(37hP)
  地表の気温  750k(478℃)
  地表の気圧  90気圧

  金星の表面は 約70km上空となります。その温度は放射平衡温度227k〈−46℃〉です。

*地球
  放射平衡温度 255k〈−18℃〉@5500m、500hP
  地表の気温  288k(15℃)
  地表の気圧  1気圧(1,013hP)

  地球の表面は5500m上空となります。その温度は放射平衡温度 255k〈−18℃〉となります。






155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/22(Sun) 22:58
>>154
(参考)

 大気   
    ―――惑星の表面 ;表面温度T
     ↑
     ↑高度H  気圧
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t(T+気圧に依る昇温)
   
            (T:放射平衡温度;太陽放射による最高到達可能温度)

・地球の場合
   地球の表面 H=5,500m
   放射平衡温度T=−18℃@5500m、500hP
   地表の気温 t=288k(15℃) 、1気圧(1,013hP)

・金星の場合
   金星の表面 H−=約70km
   放射平衡温度T=227k〈−46℃〉@約70km、0.0369気圧(37hP)
   地表の気温 t=750k(478℃) 、90気圧


放射平衡温度(T)と、地表の温度(t)の差は重力場に依る「気圧差」に依る温度差
地球の場合33℃である。

二酸化炭素地球温暖化論は、惑星の表面=地表 故、
気圧に依る昇温の説明がつかない。
そこで「温室効果ガス]という実在しないものとなる。       

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/24(Tue) 14:43
>>154,>>155

参考

(参考)
 
☆金星
     大気   
 

   ―――金星の表面 ;表面温度T= 227k〈−46℃〉、0.0369気圧
     ↑
     ↑
     ↑
     ↑高度H=約70km  ↓↓↓↓↓↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=750k(478℃)、90気圧)

   
         (T:放射平衡温度=227k〈−46℃〉、0.0369気圧)

☆地球
    大気   
 

   ―――地球の表面 ;表面温度T=255k〈−18℃〉@5500m、500hP

     ↑
     ↑高度H=約5,5km  ↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=288k(15℃) 1気圧(1,013hP)

       (T:放射平衡温度=255k〈−18℃〉@5500m、500hP )

ド素人論の二酸化炭素地球温暖化では、ここの図が描けない
(地球の表面が地表)・・だから「温室効果ガス」という魔法がでてくる!。

この魔法を科学的(熱力学)には「第二種永久機関」という。

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/24(Tue) 16:54
(参考) 地球温暖化論のまちがい!
 
  ☆地球
          地球の表面が地表(H=0)
          地球に大気を含まない。
    上がない!!
   
   ーーー−−−−(地表)  地球の表面
   地球の表面温度、地球の平均気温 t=288k(15℃)
 
 *放射平衡温度(−18℃)と地表の温度(15℃)の差33℃の説明がつかない。



地球とは大気を含みます。
そして、その「地球の平均気温」は、地球の表面温度=放射平衡温度255k〈−18℃〉@5500m、500hP です。

 しかし、 地球温暖化論は、大気が無い。地球の表面が地表しかないもの(H=0)、したがって地球の平均気温とは、地表の平均気温15℃のことです。
そこで、放射平衡温度〈−18℃〉との差33℃を「温室効果ガス」というものを作ってその「濃度」によるのだとしているのです。

地球の平均気温は現在約15℃ですが、もしも地球上に「温室効果ガス」がなかったとすれば、平均気温はマイナス18℃となり、生命の存在できない極寒の星となるはずです。・・としているのです。

だから、その「温室効果ガス]の「(排出)削減」という間違った発想がでてくるのです。
  
大気を含まない地球論故、人類の生存が不可能、しかも
気候変動以前に気象現象が起こり得ない、欠陥論




 
・温暖化のメカニズム(環境省「STOP THE 温暖化」HP)

地球の平均気温は現在約15℃ですが、もしも地球上に温室効果ガスがなかったとすれば、平均気温はマイナス18℃となり、生命の存在できない極寒の星となるはずです。
ttp://www.env.go.jp/earth/cop3/ondan/ondan.html






158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/27(Fri) 19:01
もう過去のものになったように思うが、よく地球温暖化論者たちは、それを『温暖化の科学』と称し、「我々科学者は」と自分たちを「科学者」と称していたのです。
『温暖化の科学』などというものは実在しません。

二酸化炭素地球温暖化のよりどころたる「再放射」「温室効果」・・それらは熱力学第一法則、第二法則に反する第一種・第二種永久機関という自然界に実在しない・魔法のトリックにすぎない。

太陽エネルギーが地球上で増えてしまう!!(「温室効果」by「再放射」)。

科学の俎上にものらない、人を欺くありえない嘘・妄想が大手をふっているのは教育上も許されてはならない。

現在、こうした嘘の積み重ねに依って、毎年数兆円の血税が密かに日本から流出しているのを殆どの日本人は知るすべもないのです。

一日も早く日本は「京都議定書」から脱退し、資源を国民の生活のために回すべきです。


159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/01/29(Sun) 10:45
「地球温暖化」の「対策」というので「二酸化炭素排出削減」と言ってるが、誰も「二酸化炭素・温室効果ガス」というのを「排出」であっても≪「削減」≫しているものは誰一人いないはずです。

「二酸化炭素・温室効果ガス」というのは、モノのことではなく「カーボンマネー」つまり二酸化炭素デリバティブを「二酸化炭素排出削減」と欺いているわけです。

地球で太陽エネルギーが増えてしまう《第一種永久機関》

や、そのことによる

低温(大気)でそれより温度の高い地表を温める《第二種永久機関》

もしそんなことが本当なら、即刻地球の「エネルギー問題」は解消する事と同義なのです。(二酸化炭素地球温暖化=第一種・第二種永久機関)

もしそれが本当なら、二酸化炭素を海底に棄てるとかでなく、どんどん排出、使って利用すれば、原子力とか再生可能ナントカなど、全く不要となるはずです。

    「省エネ」とか賜ることは矛盾したことです。

     もし本当なら「省エネ」不要となるはずです。!!


雪の降る真冬に(大気温度、−18℃)、窓を全開しておけば室内(15℃)は暖房可能となるはずです。


このインチキ振り込め詐欺を分かりやすく語るとすればそういうこと


160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/01(Wed) 16:20
(参考)どうして33℃がでてくるのか!?

☆地球  (アルベド=0.3、太陽定数=1366W/m2)
 
   大気 ( A地球大気の質量=5250兆トン)


  _____________対流圏界面  11km上空、
               −50℃、260hP@10,000m


   ―――地球の表面;表面温度(地球の平均温度)T=255k〈−18℃〉        ↑    (T:放射平衡温度=255k〈−18℃〉
     ↑     
     ↑高度H=約5,5km  ↓↓気圧 《by重力場》
     ↑
  ーーー−−−−地表 地表の気温t=288k(15℃) 1気圧(1,013hP)
  /////////////   @地球の質量 = 60億・兆トン


・@地球の質量 = 60億・兆トンと、A地球大気の質量=5250兆トンの「質量」に 依て重力場(引力)作られ、気圧となる。気圧差が温度差33℃となる。
 
       PV=nRT  (ポイル・シャルルの法則)

    (体積V一定として、大気の温度Tは大気の圧力Pによる。)

    「温室効果」ではなく、「大気の質量効果」というべきもの!
     ものに依らない。


・「放射平衡温度」は、惑星のアルベド、太陽定数の下、太陽放射による最高到達  可能温度である。
 
・この、「放射平衡温度」を与える高度が惑星の「表面」である。(シュテファ  ン・ボルツマンの法則)

・地球温暖化(=温室効果論by再放射)では、「地表」が「地球の表面」となってし まって、《33℃》の説明がつかない。(第一種・第二種永久機関論)

この科学に立脚しないことが、「人為説」などというとんでもない妄想とつながる「「温室効果」という実在しない魔法(第二種永久機関)を生むのだ。

上記説明は、これをいとも簡単明確に説明し尽くします。

自然が人間の行くったルールに従うことは決してないのだ。!!



161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/02(Thu) 13:18
>>160
(参考補足)

「気温」とは大気の温度のことです。一般に地表の気温は地上1,5mで測ります。地面の温度ではない。

なお、気体の温度Tとは、気体の分子の運動エネルギーのことです。これを「内部エネルギー」と言います。

内部エネルギー(U)は,分子の運動エネルギーの和で与えられる。
そして、
     内部エネルギーU=温度Tと考えていい。

(気体分子の不規則な運動、すなわち熱運動による運動エネルギーと 分子間に働 く位置 エネルギーや分子の回転エネルギーなどすべての分子について合計した ものを気体の内部エネルギーというのです。)

内部エネルギーは物質量(質量),絶対温度に比例する。

     U=Cv・T  (Cv:定積モル比熱)

(気体の内部 エネルギーは気体の絶対温度T により決まる。)

気体の温度(T)でもある「内部エネルギー」は、分子内の「運動エネルギー」故、「質量」が大きい・・つまり「密度」が高い=(圧力が高い)ほど大きい。

したがって「気圧P」が高いほうが「温度T」が高いのです。(ボイル・シャルルの法則)、

一般に,気体に外部から熱量Q[J]が加えられ,同時に仕事W[J]がされるとき,気体の内部エネルギーは増加する。このときの内部エネルギーの増加量を儷とすると,
    儷=Q+W

の関係が成り立つ。これを「熱力学第1法則」というのです。

気体の内部 エネルギー(=Cv・T )を高める、つまり温度Tを高めるには、熱(Q)を加えるか、仕事(W)を加える・・気圧が高い・・こと。

*地球では(熱力学第1法則)
 @熱(Q)=太陽熱エネルギー(太陽定数)・・−270℃〜−18℃@5500m=252℃加熱

 A仕事(W)=重力場のエネルギー 1気圧・・・・・・−18℃〜15℃=33℃加熱

依って、地上においては、 −18℃+33℃=15℃   となるのです。

ついでに、気温減率0,6℃/100m , 55(100m)×0,6=33℃


「二酸化炭素地球温暖化論」は、この惑星固有のエネルギーである肝心のA「重力場のエネルギー」(質量・引力)による「熱力学第一法則」の「仕事」(W)が無い、大気も重力もない、質量もない、気圧もない。


大気が無いから人類も生存不可能。

大気が無いから「気候変動」以前に「気象現象」すらも起こり得ない。

低温で高温を加熱する事(第二種永久機関)に依ってのみ成り立つ欠陥論です。


いかに「ビジネス」のためとはいえ、自らを「科学者」と称し、「温暖化の科学」と称してきたものは所詮ド・ド・ド素人論!としか言いようのないものだったのです。


一日も早く「京都議定書」などから脱退して資源を有効に使うべきです。






162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/03(Fri) 11:49
>>161

さらに補足すると、「二酸化炭素地球温暖化論」の表現に依ると、
・・「放射平衡温度」(−18℃)が、「“実際の”」15℃と《33℃》の差が有る。・・

これを「二酸化炭素地球温暖化論」では、「温室効果ガス」というものの“有無”だとしている。


これは、地球及びその「放射平衡温度」の意味を理解できないことによる基本的間違いです。

「放射平衡」の場所を「地表」(固体)にしてしまっている事に依るボタンの掛け違いなのです。

「温室効果ガス」が無いと《−18℃》という極寒になってしまうが、「温室効果ガス」というのが有るために《15℃》になっているのだ・・としている。

大気と重力なく、ひたすら「温室効果ガス」という、『温室効果(by再放射)』という、“低温で高温を加熱する”という魔法(第二種永久機関)が支配しているのだ。(実際は、この部分は地球固有の重力場に依る「気圧」に依る。)

そして、その「二酸化炭素地球温暖化論」との結びつきは、・・産業革命以後、「人為」に依って「温室効果ガス」が溜まって来て、地球が「温暖化」している。それで「温室効果ガス」の排出削減をしなければならない・・というのが「二酸化炭素地球温暖化論」だ。

ただし誰一人、「温室効果ガス」というのを排出であれ、「削減」している人はいないことからもわかるように、「温室効果ガス」「二酸化炭素」というのはカーボンマネ―のことのようだ。

「最初に(二酸化炭素)温暖化ありき」といって、「自然の摂理」に反する金儲けがまともなものであるはずが無い。


163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/13(Mon) 23:10
悪魔のささやき

ttp://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/Entry/13/



164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/14(Tue) 19:09
>>50
(補足)
>二酸化炭素地球温暖化とは「放射」しか出てこないものです。

1896年にSvante Arrhenius.によって、二酸化炭素によって地球が温暖化するということが言われたとされる。これに先立ち、1827年にジョゼフ・フーリエが「温室効果「を発表。
1861年にジョン・チンダルが水蒸気・二酸化炭素・オゾン・メタンなどが主要な「温室効果ガス」であることを発見するとともに地球の気候を変える可能性を指摘した。

これらの研究をベースに1896年、スヴァンテ・アレニウスは自身の著書『宇宙の成立』の中で、石炭などの大量消費によって今後大気中の二酸化炭素濃度が増加すること、二酸化炭素濃度が2倍になれば気温が5〜6℃上昇する可能性があることなどを述べたという。

だが、「温室効果」といのは,基本的には低温で高温を温める「第二種永久機関」で、地球で太陽エネルギーが増えてしまう「第一種永久機関」です。

これはまた現象的には「放射」という地球上では、基本的に小さな熱媒体にすぎないものを「地球放射など称する事に依って過大に扱った間違いなのです。

惑星・地球には、「重力場のエネルギー」しかない。

放射は恒星たる太陽からのエネルギーであって「地球放射」という表現はまちがい。温度を持つものは放射が有るにせよ、惑星たる地球のエネルギーで放射しているのではない!。)
  
恒星(太陽)と惑星ではちがうのだ。金星でさえ太陽によっては地球以下のー46℃、地表で470℃、放射で加熱できるほどの温度は無い。

すでにおよそ100年前1909 年に、イギリスの物理学者R.W.Woodの実験によって、その論分でこれは理論的に間違ってると結論ずけられていた。( R.W.Woodの実験)

地球が放射しているわけではない、低温大気中では、放射の占める割合は無視できるほど小さいのです。

500℃以下では放射は殆ど無視できる。(金星の地表でさえ470℃)

放射が伝導・対流と肩を並べるようになるのは、700℃を越えてからです。

  ・光 加 熱 の 物 理 (Fintech) 更新 2012/01/03
    ttp://www.fintech.co.jp/hikaributuri.htm

平均15℃程度の地球の低温では放射など無視できるくらい小さいのです。
700℃くらいまでの低温では伝導・対流が主要な熱移動形態となるのです。

また、放射では距離に依って急激に減衰するので遠くまで届かない。<距離の二乗に反比例して減衰する。〉

「R.W.Woodは実験」で、低温地球大気に於いて、熱の伝導・伝達形態として「放射」は、実際のケースでは放射エネルギーの捕獲は大変小さな役割しか果たしていない=無視できること=という事実に注意を払うべきだと断言している。・・・


「たとえどんなに望ましい条件においてさえ、地表からの放射エネルギーを吸収することによって大きく大気が暖められるかどうかということは私には大変疑わしく思われる。私はあえてこの問題に深くかかわろうとは思っていない。ただ単に我々が大変よくなじんでいる実際のケースでは“放射エネルギーの捕獲は大変小さな役割しか果たしていない”という事実に注意を払うためにこのノートを公表した。」( R.W.Wood,1909)

この、“地表からの放射エネルギーを吸収することによって大きく大気が暖められる”かどうかということ(温室効果論)は、第一種・第二種永久機関であり実在しないのだが、すでに100年前にR.W.Wood,の実験に依って一件落着していることだということを付け加えておきます。
(参考)
・R.W.Wood,”Note on the Theory of the Greenhouse”,Philosophical  magazine 17 p319-320(1909)

・Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics
Authors: Gerhard Gerlich, Ralf D. Tscheuschner
Cite as: arXiv:0707.1161v3 [physics.ao-ph]
  ttp://arxiv.org/abs/0707.1161v3






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