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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆さんの質問、返します

266 名前:チーム キングダム・キルト ◆daBJJoCs 投稿日:2012/02/14(Tue) 20:01
ワリオとワルイージに出会ったチームK・K。
二人がチームK・Kに言いたいことがあるようです・・・

[アイスホッケー大会編(キングダム・キルトver)]
第一話 ※会場は走ってはいけません(>>107
第二話 キングダム・キルトの初陣!VSチーム・アルル前編(>>155>>156
第三話 諍い(いさかい)VSチーム・アルル後編(>>185>>186
第四話 決着!猛攻!スーパーショット!?VSチーム・アルル延長編(>>229>>230
第五話 ※会場は走ってはいけませんpart2(>>252

第六話 びっくり!?キングダムキルトの弱点!?

ワルイージ「そうだ。さっきの試合を見て、お前らに言っておきたいことがあったんだが・・・」
フラッフ「へ?」
ワリオ「お前ら、このままじゃ負けるぞ」
兄貴「はぁ!?どういうことっスか!」
ワリオ「まぁ、落ち着いて聞けよ。実力はあるし、それを活かす奇策が実に見事だった。
 毛糸の体は伸び縮みしてリーチも長い・・・。だがな、お前らのその毛糸の体は問題だらけだ。」
マルゾー「問題だらけか・・・そんなことは、重々承知だ・・・!」
キャービィ「へ〜!そうだったんですかぁ〜!で、問題ってなんです〜?」
ワルイージ「わかんねぇのか・・・?そんなら俺様が特別に説明してやろう。いいか、毛糸の体は軽すぎるんだ。
 現に、そこの王子はルルーのショットに追いつきはしたが、ぶっ飛ばされてたしな。
 つまり、どれだけ練習したって、お前らはパワータイプのショットを、一つとして止められねぇぞ」
サスゾー「ふん。そんなことは想定内である。たとえ、気づいていようと、いまいと自分たちは勝利を目指すである!」
ワルイージ「へっ!せいぜい、次の試合も頑張れよ!応援してるぜ!さぁ、そろそろ戻るぞ、ワリオ!」
ワリオ「おぉぉー!ニンニクレープうまいぜ〜!」
ワルイージ「何やってんだ!?早く来い!」

ワリオとワルイージから激励(?)をもらったチームK・K。
毛糸の体の弱点を、吹き飛ばすようなプレイをしてくれることでしょう。
その時、次の対戦相手であるチーム・アイスはというと・・・

フロスティ「次の わたしたちの相手は キングダムキルトか」
ペンギー「なかなか おもしろい試合をするようじゃが わしらのテキでは なさそうじゃの。」
チリー「わたしたちには 彼がいますからね。それに 会場の気温もいい感じだ。やはり アイスホッケーの会場は寒くなくちゃ」
フロスティ「ところで その彼は どこ行ったんだ・・・?」
ペンギー「どうせ また不安になってトイレにでも こもっているんじゃろう。」
チリー「またですか・・・少し心配ですね。」
ペンギー「なぁに 心配いらんわい。トイレの水は節約して流せ と言ってあるからのぅ」
チリー「そんな心配してないです!むしろ わたしはアイスホッケーの会場に おでん屋があることのほうが心配です!
 まったく 会場の気温を上げるなんて 考えられません!」
フロスティ「はっはっは!そんなことを 言っている余裕があるなら だいじょうぶだな。
 難攻不落と言われた わたしたちチーム・アイスの力を 思う存分 見せてやろうじゃないか!!」
チリー「もちろん そのつもりです!」
ペンギー「わしらは だれにも負けないわい!」

勝利を確信するチーム・アイス。はたしてチームK・Kは勝つことができるのでしょうか?
そして、謎の選手『彼』とは一体誰なのでしょう?次回、いよいよチーム・アイスとの試合が開始!お見逃しなく!つづく・・・

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