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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】
- 1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
- 此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!
ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」
ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」
取り合えず現行のルールが>>2に、
ユ「色んな場所への扉が>>3で」
ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」
各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!
- 328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 17:24
- 私は盗掘ハンター。
一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?
- 329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/18(Fri) 17:57
- キリアん復活と聞いて手土産持参で飛んできました
つ 豊胸PAD
- 330 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/18(Fri) 22:19
- …姐さんが戻ってきたと聞いてやってきた我々一行だがうお、マジでいたじゃねえか
あの街の住人の情報はガセじゃなかったわけか。いやぁ懐かしいねぇ
――で、姐さんのそれを見て思ったんだけど俺も7年くらい前から一切変わってないってわけでもないし、
俺も一つ、便乗も兼ねて改めて自己紹介をしてみるか?
……いやまあほんとに特に色々変わったわけじゃねえんだけどさ。せっかくだから、みたいなね。うん
名前:イーノ・シングウジ
通り名又は異名: かつては攻略王とか呼ばれてたな
あだ名:イノンって呼ばれていた時代もあったぜ
年齢:23
性別:生物学上男に分類されるができれば女に生まれてみたかった。……なった事もあったが
身長/体重:173cm/65kg
種族:人間
得意属性:情熱の炎、なんて言ってみる。
まあ自分の力で何か魔法使えるようになったわけでもないんだが
特記すべき装備品:特記すべきようなやばいもんはねえな。
背中に大剣、両腰に刀と剣を1本携えてるだけだし
主な所持品:まあ最低限の回復用の道具に、魔法具が複数個
髪の毛の色、長さ:黒、後髪は相変わらず肩くらいまでの長さだが前が目が隠れるくらいの長さになった。
けどまあ、かき分けてるから困ってはないな。たまに鬱陶しいって思うくらいだ
容姿の特徴・風貌:昔と比べると体型が男らしくなったんじゃねえかって。愛用してたバンダナもリゥにやったしな
職業/所属:冒険者というか旅人は職業になるのか/特になし。どこかの団にもギルドにも入ってねえ
出身地:雪が降る地方にある大きくも小さくもない名も無き村
利き手:右。最近は左でも剣を扱えるように色々努力してる
特技:口先だけは達者って言われたから言いくるめとか? 言いくるめた経験あんま無いけど
得意技/必殺技:剣(or刀)と足を使ったなんか/リバイヴジャストコンビネーション(所謂合体技)
使用魔法:装備品の欄であげた魔法具を使った上級魔法。
対象に放り投げるだけで上級魔法レベルの威力のがドーン!てなる。炎、雷、氷の3属性分。でもあんまり使わない。一つ一つが結構な値段するから
趣味:身内の観察、道具や機械弄り
好きな事/食べ物:笑ったり寝たり皆といること/見た目がゲテモノ臭くないものは大体好き
嫌いな事/食べ物:モラルとかマナー守れない事、邪魔されること/ゲテモノ
長所:判断力が増し比較的様々なところで(イーノ的に)的確な判断をできること(それが正しい結果になるかは別)
短所:アホ
恋人の有無:彼女ができました。(リゥレン)
好きな異性のタイプ:好きになった奴が俺のタイプになります(至言)
性格:歳をとったことにより落ち着きを得た。が身内が身内なのでそんなに変わらない。
基本ツッコミに回るので五月蝿さも相変わらず。クールになりたいけど結局なれない。でもおそらく憎まれないであろう性格。ばか
最近気になること:俺らの旅の目的(数年旅を続けているのに未だ見つけていない)
将来の夢(目標):この長き旅の終わりを迎えること
その他何か伝えたいこと:とまあ昔からほとんど変わってねえけどもよ、これからもよろしく頼むぜ
- 331 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/18(Fri) 22:49
- ってことで改めて、ようお前ら
飯は食ったか? あとはもう夜おせーから寝るだけだぜ? 俺はこうして来てやったけどな!
リゥ達はもう宿戻ってるぜ、UNOってカードゲームするんだと。ユーノってなんだよみたいな。あ、ウノっていうの
そんなことはどうでもいい!
いつものコーナー始めちまうか。あ、今晩の飯はトカゲの丸焼きでした。
>>324
そうだな。
だがしかし少し待って欲しい。お前、それを用意するのはいいがちょっとこっち来い
んでだ、ほれ。構えてみ? いいから。俺を凶悪な魔物だと思って、お前が実際にこれから戦う、そう思って構えるんだ
……。
ダメだな。何だそのフォームのなってねぇ構えは。そんなんで咄嗟に剣を振れると思ってんのか?
盾もそうだ。そんなんじゃあすぐに引き剥がされちまう
そうだな……構え方はそいつ次第になるのがほとんどなんだが盾と一緒に構えるなら俺は腕を下に下ろす構え方を勧める
疲れにくいっていうのも理由の一つだが盾の影になるから相手側から攻撃が見辛くなるのももう一つの理由だ
盾もしっかりと持つ。適当に構えてるんじゃ相手から見たらただの飾り、ましてや隙の一つとしても見られちまう
それに盾もただ攻撃を防御するためだけのものじゃあない。やりようによっちゃ強力な武器にもなるんだ
んあああああ、言葉だけで言うのもめんどくせえというか俺の柄にあわねえというか。
その盾少し借りていいか?
――――イーノくんの講座は夜明けくらいまで続くという。
>>328
いや〜〜〜〜〜〜
それはどうなのよ? 流石にちょっとそういうのは俺らには向いてないというか、
良くないことだとお兄さんは思うなあというか。なんつーかかんつーか
なんか、呪われそう。語彙力の無さを今呪ってるけど。この呪いレベルじゃあない気がするぜ
盗賊……いや、盗掘だっけ?
何が違うのかその手のにはあまり詳しくはないけどよ、
そういうのはおたくだけで堪能してきてくれ
そもそも墓荒らしなんて事、俺みたいな善良な旅人には出来ねえよ。
墓穴漁って墓穴掘ることになっちゃ元も子もねえし。だせぇし
まあ、思えば一部の地域に王の墓として四角錐状の巨石建造物があるみたいだが、
それをダンジョンと言って潜り込んで財宝見っけた!! っつー事も多々聞くがそれもそれである意味盗掘になるわけだ
――俺らも同じ穴のムジナになるのでは……?
>>329
どうせだから俺らも何か置いてって見るか。
えーっと、今の俺の手持ち的になんかあったっけな……
ああ、そうだ良いもんがあるじゃねえか
【地方限定の美味そうななんか】
俺一人で堪能するかっつって結局食ってなかったやつなんだけどさ
封も開けてないしどうせだからっつってそのPADの隣に置いておこう。
- 332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/19(Sat) 00:09
- ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)
- 333 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/19(Sat) 02:08
-
「へっぷし! おー寒ッ……」
「………何だてめぇ等、そのツラは。オレに何か付いてんのか?」
「……まぁいい。調子のいい先輩や胡散臭い大先輩からOKも貰った所で、気兼ねなく行くか」
「まずは………」
>>322(調子のいい先輩)
「ああ、イーノってのか。分かった」
「オレはヴィルヘルム。性はねえ、ただのヴィルヘルム」
「短い付き合いだろうが、よろしく頼んどく」
>>325(胡散臭い大先輩)
「キリアか。他にも色々いるようだが、深くは聞かねえ」
「ハジメマシテ、ただの異世界人Wだ。無害かどうかは相手による」
「よろしくな。具体的にはオレが帰るまで」
>>321
「フェアリーの捕獲か。受けるかどうかは依頼の条件次第だな」
「まず、その泉は此処からどれ程離れてる? 徒歩で行って帰って来れる距離か? それとも馬車なり何なりが必要か?」
「馬車で行くとしたら、足代はオレの自腹か? 経費としててめぇが持ってくれんのか、それとも報酬から差っ引くのか」
「依頼の期限も気になる所だな。流石にずっと待つってこたあねえだろう? 2日か3日、長くて5日で良いのか? それとも半日から1日? 逆に1週間以上かかるとか?」
「それに捕獲対象についてだが、フェアリーなら何でもいいのか? 他に要望があるのか、ないのか」
「捕獲の際、当然入れモンは必要になる訳だが……それはオレが自腹切って用意すんのか? それともそっちで用意してくれんのか?」
「入れモンはどんな具合だ? 形状は、サイズは、素材は?」
「依頼遂行中に邪魔が入る可能性はあるか? 同業、或いは泉の番人だとか、もしくは"妖精食い"の手合いが出てくる事は?」
「仮に出てきた場合、依頼を優先するならまず戦闘になるだろうが……その辺りの事は考えてんだろうな?」
「報酬もだ。具体的に何を『たんまり』用意してあんのか、受ける前にソレを聞こうじゃねえか」
「銀貨か? 魔術書や技術書の類か? それとも武器や雑貨? 魔術具って事もあるか」
「で、銀貨なら何枚だ? そうでねえなら銀貨に換算して何枚分相当になる?」
「言っておくがな、安く見積もっても1000枚が最低ラインだ。ソレを下回れば、オレは受ける気はねえぞ?」
>>324
「そうだな。オレの常宿でもそういう奴等は何人もいたぜ」
「だが、決して1人じゃねえ。少なくとも2人か3人、普通は6人でパーティを組んで戦ってた」
「何故か? 簡単だ。そうじゃなきゃアッサリ死ぬからだよ」
「駆け出し冒険者1人の力なんざ、農民の子だろうが騎士の子だろうがたかが知れてる。妖魔退治に洞窟へ突っ込んで返り討ちがオチよ」
「経歴なんざ関係ねえ。強い奴が生き残り、弱い奴から死んでいく。それが冒険者って奴の世界」
「そしてその『強さ』は、必ずしも個人のものである必要はねえ。弱っちい奴は弱いなりに徒党を組んで、数を力にすりゃいいのさ」
「だから、てめぇが戦うのに必要なのはまず仲間だ。信頼して背中を預けられる相手じゃなくていい、少なくともてめぇが利用できる奴」
「使える仲間を探して、ソイツを利用して戦えばいい。親でも師でも赤の他人でも、使えるモンは全部使え」
「剣だの盾だの、てめぇ個人の力はその後だ。ソイツを忘れて、自分1人で何でもできると勘違いして死にに行った馬鹿は……オレは何人も見て来たぜ」
「てめぇが死にたがりの馬鹿か、そうでねえかはどうでもいい。てめぇ自身が後者でありたいと思うなら、まずは仲間を募るこったな」
- 334 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/19(Sat) 02:10
-
>>328
「墓荒らしか。墓を暴いて死体を漁って、って依頼は何度かあったが……総じて面倒が避けられねえ」
「その手の依頼の主は大概、モグリの盗賊か死霊術師かと相場が決まってる」
「そして前者ならギルドが、後者なら教会が喧しい。特に教会は、原理主義者なり異端審問官なりが飛んでくるとなりゃ面倒も極まる」
「連中は基本話を聞かねえからな、運が悪けりゃ偶然その場に居合わせたってだけで抹殺一択だ」
「邪教徒殺すべし、慈悲はない……ってな。アホらしいが、宗教なんざ大概そんなもんだ」
「こっちじゃどうだか知らねえがな。少なくとも、似たような手合いは居るだろうよ」
「で、盗掘野郎。てめぇ、そんなリスクを冒してまで盗みてえモンがあんのか?」
「そうなら好きにしろ。オレは行かねえよ、かったるい」
「オレの欲しいモンは、そんな所にゃねえだろうしな」
>>329
「おいやめろ」
「………いや、やめとけ。ガチで」
「女に胸の話はなるべく避けた方が良い。そいつがデカかろうが小さかろうが、大概ロクな事にならねえ」
「こと、平てえ胸へのコンプレックスを拗らせた奴は余計に厄介だ。くだらねえ嫉妬が洒落にならねえ被害を呼ぶ」
「しかも相手は魔王とか言う奴だろ? タダモンじゃねえってのは見りゃ分かる」
「しかも一見ユルく、大人しそうにも見えるのが一番ヤベえ。パッと見大人しい奴ほど本性はアレだと相場が決まってんだよ」
「いいか? 余計な迷惑を被りたくなけりゃ外見の話題、特に胸で女をおちょくんな。それが本当の事でもだ」
「引き際をトチった馬鹿はすぐ死ぬ。業界じゃこんなモン常識だぜ?」
「………まぁ、世の中にゃ特に何もしてない奴に寄って来て『顔が可愛いから』とかヌカして首をねじ切りに来るイカれ女もいるっちゃいるし」
「引き際を弁えても死ぬ時は死ぬ、ってのも常識なんだがな」
「おい、だからっていつ死んでも後悔しないようにとか考えんな!」
「これ幸いとおちょくりに行くな死にに行くな!」
「おいコラァ―――――ッ!!」
>>332
「うるせえ!」(スキル:【眠りの雲】 対象:ゴブリン+村人)
「ったく、なんで唐突にゴブリンが出てんだ」
「まぁいい、どうせ腹減ったから穴倉から出て来ただけだろう」
「おい其処の……って、てめぇも巻き込まれて寝てんのかよ」
「それならそれでいいがよ、別に」
「まぁ、ゴブリンは動けねえように首から下を埋めとけばいいだろ」(スキル:【炎の玉】 対象:地面)
(行動:眠るゴブリンを穴に入れる)
(行動:穴を埋める)
(行動:穴を埋める)
(行動:穴を埋める)
「………よし」
「おい、起きろ。オレの目の前で能天気に寝てんじゃねえ」
「いいか? てめぇはゴブリンに襲われてたが、偶々出くわしたオレに助けられた」
「報酬をせびろうってワケじゃねえ。ただ、てめぇにゃ逃げるしかねえ状況でもオレなら打てる手があるってだけだ」
「そしてオレは冒険者、相応の対価でどっかの誰かの頼みを聞いてやる輩だ。そんな野郎が目の前に居んだからよ」
「ゴブリン退治、依頼してみねえか? 今なら群れ1つにつき銀貨600枚で請け負うぜ?」
- 335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/19(Sat) 22:23
- ギガンテスが現れた。
ギガンテスは踏み潰そうと足を上げた。
- 336 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/21(Mon) 21:20
- 三日経ったけど特に調子が戻ったりはしないみたい。
……うーん、マンダム。
>>328
単なる墓荒らしならまだ理由がある場合も有るけど、
思いっきり『盗掘』って言っちゃってるからあれよねぇ。
それにその盗掘にしたって、
持ち主が遥か昔の人物なら冒険活劇に発展する場合もあるんでしょうけど、
冒険者達の、って言ってる辺り多分近代の人よねぇ。
……うん、私はパスで。
一応、昔此処に居た火事場泥棒君に免じて私から何かをしたりはしないけど。
人生なんて山あり谷あり、
人の行為にケチをつけられる程偉くなったつもりもないしね。
でもまぁ、貴方に分別があるなら、そういうのは程々にしときなさいね。
――死者に思いを寄せる人って言うのは、
そこに『本当に』本人が居る居ないに関わらず盲目的なんだから。
……知らないわよ?死者じゃなく生者に呪い殺されても。
>>332
草生やしてんじゃないわよ、その左手で芝刈りさせた後ちょんぎるわよ?
ユ「決闘者乙。
しかしまぁ、何て言うか元気の有り余ってる感じのゴブリンだな」
最近はなんだか無駄に凶暴化した個体も多いみたいだから、
キリアん的には色々心配。
……雑魚だと思って油断してるとどうしようもない事になるわよ?
ユ「ドーモ、ゴブリン=サン。スレイヤーデス。
―――かぐわしい
香味焙煎
お上がりよ」
混じってる、ユウちゃん混じってる。
具体的には忍者と吸血鬼と料理番組が混じってる。
ユ「これが、異次元の力だ!」
流石にそれは母さんもツッコミ切れないかなー……。
>>335
あ、ギカンテスのギガ子さん、お仕事ごくろーさまでーす。
ユ「ギガンテスがゴミを踏んで小さくしてる……。
え、母さん何あれ?」
こっちの方だと割りと頻繁に見る光景じゃない?
ほら、この辺り一帯は魔物と人間が共存してるから。
だからほら、力自慢の子が薪割りしたり、
空を飛べる子が荷物を配達したりしてるでしょ?
ユ「……俺の知らない間に世間が様変わりしてる件について」
あー、ユウちゃん一時期此方に居なかったものね、無理もないわ……。
まぁ、こうしてこの街で暮らしている子は悪い子じゃないから、
無闇に討伐とかしないようにね。
刑事問題に発展しても私は責任取れないわよ?
ユ「……肝に命じておきます」
- 337 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/21(Mon) 21:21
-
>>329
……うーん。
ユ「ん?どうしたんだ母さん?」
ん、いやちょっとね。
贈り物を貰ったんだけど、どうしようかなって。
ユ「贈り物?どれどれ何を貰ったんぶふぅっ!!?」
わ、ユウちゃん汚いしはしたないわよ?
ユ(なななな何故に豊胸PADっ!!?
えなに死ぬの今日が世界の終わりなの誰だよこんなん贈った奴!!ってん?)
【隣にあった地方限定の美味しそうななんか】
ユ(攻略王ぅぅぅぅうっ!!?貴様の仕業かぁぁぁあっ!!!?)
……ユウちゃんが百面相してるけど放っておいていいのかしら。
ふむん、くれるって辺り付けて欲しいってことでいいのかしらねぇ。
ロリきょにゅー、だっけ?
んー、私としては別に今のままで不自由は無いんだけど……。
ユ「……ってあれ?怒ってねーの母さん?」
寧ろなんで怒ってるって思ったのよ?
……ってあ。そっか、みんな知らないのか。
ユ「???
いや、一人で納得されても困るんだが」
うーん、って言っても説明難しいのよねぇ。
……取り合えず私から胸関連のコンプレックスが消えた、とだけ覚えてくれれば良いわ。
前みたいな反応を期待してた人には悪いんだけどね。
ユ「な、なんだってーっ?!!
あんなに胸が無いことを気にしていた母さんがっ!
魔法ロリババマジカル☆キリアんとまで呼ばれた母さんがっ!
恥ずかしがるその姿こそキリアの真骨頂とまで言われた母さんがっ!?
胸へのコンプレックスを捨てただとっ!!?
―――有り得ない、それを捨てるなんてとんでもない!
今すぐ拾って来なさいっ!!」
ユウちゃん、正座。
ユ「アッハイ」
ユウちゃんが私をどう思ってたかはよぉーく分かったわ。
でもその辺りについては怒りません。
どっちかと言うとその無茶苦茶な言葉使いを私は怒りたい位です。
ユ(……あれ?母さんがいつもより母さんしてる?
………んんん??)
まったく。
……私もね、気の遠くなるような人生を送ってきたの。
だからね、今更>>329の行動に目くじらを立てたりもしません。
便乗したイーノ君にも怒ったりしません。
……私が幼児体型なのは確かだし。
まぁ、人の身体的特徴を殊更に攻めるその行為には幾らかお説教したいなとは思うけれど。
でも、それをみんなに魔法を振るう理由にはしないわ。
ユ(母さんがメチャクチャマトモな事言ってるーっ!!?
え、なに母さん風邪でもひいたの?みんなから弄られ過ぎて壊れたの?)
ですから、私は許します。
………でもね。
ユ(…………んん??
何故だか尋常じゃない寒気がするなー気のせいかなー?
っていうか具体的には画像が二枚目に変わろうとしている感がするなー?)
こいつ(彼女達)が許すかな!!
ユ「ゲェーッ!!?貧乳少女軍団(Ver.異世界からこんにちわ)っ!!?」
うむ。
私に言われた様々な言葉を聞いて、世界の壁を越えて集って下さった精鋭達よ。
――すまない。
これはいわゆるO☆MO☆TE☆NA☆SIという奴なので、
>>329、イーノ君、ユウちゃんには遠慮せずに受け取ってほしい。
無論、当方はそのあとのいかなる損害についても保証しかねます。
――なんでかって?
私は怒ってないけど、彼女達は怒っているからよ。
懺悔とかは全部彼女達にどうぞ。
ユ「い、イーノと名無しのばかやろーっ!!!!?
ぎゃぁぁぁあぁぁあ…………」
嗚呼、憐れなりユウちゃん達。
せめて骨は拾ってあげるわ……。
- 338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/22(Tue) 00:29
- これまでいくつのダンジョンを制覇してきたというのだね、君は
- 339 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/22(Tue) 02:40
- ……(ボロッ)
よお、お前ら……今までムネタイラーPADシステムとかなんかそんな感じの事言ってきたけどよ……
ちいせぇのも、悪くねぇなって……思うように
なるかあああああ!! い、いや……嫌いじゃねぇけどさ
俺今日ここ来る途中やけに変なのに襲われてよ
バカ犬〜!とか言われるわぶっ飛ばされるわで死ぬかと思った……
今になってここたどり着けてなかったら今頃そこらの道に俺の死体が転がってる事になりかけてたわけだ……
シャレなんねぇ……にしてもなんで俺のとこに突然?
なんか心当たりあ……あー。姐さん、ですかね。……ん、は? 姐さんコンプレックス解消したって魔剤?
まじかよ……昔は俺に胸を大きくする手伝いをさせてくれとか言ってた気がするけどあれ許してくれっかな……
>>332
やめんか(ひょい)
村人が困ってんだろうが
え、オウガごっこ? ……なるほどそれなら追っかけなきゃだな
いやちげーだろどう考えても。処理すんぞコラ
明らかにあいつの顔が楽しんで逃げてる感じじゃねえだろうが
しかもコイツとち狂ったかのように笑いながら追っかけてんだもん、異常個体だぜ
俺も非情じゃねぇ。こいつはとりあえず縄で縛り付けておいてその辺に捨て置いておこう
命を取られないだけありがてぇと思ってもらいたいもんだ
俺が取らないでも他の奴に殺られてもそれはまあ運が悪かったってことで一つ
にしてもあんたもあんただぜ?
何でまたゴブリンに追っかけられるような事になったんだよ
本気で殺しにかかってきてたらお前どうなってたかわかるか?
見た所何にも護身用の武器を持ってるわけでもなさげだしさ
……武器要らずの武闘家やってます、とかでもねぇんだろ?
今回は俺が偶然近く寄ってたからまだしも次はこうもいかないだろうから、
最低限ダガーナイフの一つや二つ、もしくは一人で行動しないこった
時間もおせぇからよ。暗くなってから活発化するような奴もいるってことも忘れんなよ?
ま、あんたが無事で何よりだぜ
>>335
(どしーんどしーん)
こ、この時間になんだあ? アースクエイクかなんか起きてんのか?
って、ゲェーっ! ギガンテスァ!?
おいおいおい、あんな奴がこれまた何でこんな時間に……何やってんだよアレ
なんか踏み潰してるように見えるが何を……
…………なんか、見なけりゃよかったって後悔してる。
そうだよな、あいつ巨体だもん。ましてや巨体の魔物だぜ?
踏み潰して殺しもするわな……生々しいもん見ちまった
うあー、こんな時間になんつーモン見せてくれや……この場合は覗いた俺が悪いやつだ
……こうやって見てるとな、
案外音を殺して俺の後ろに忍び寄ってアレみたいに踏み潰して殺そうとしてるもんよ
まさかそんな事あるとも思ってねぇけどな。
だが万が一もある、一応後ろを見て
『ギガンテスは踏み潰そうと足をあげた』
おい、これマジ? ちょっ、待て――――
(朝、帰りが遅いとトウマが探してると、
一体のギガンテスの屍の上に横になって寝てるイーノさんがおったそうな)
- 340 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/11/22(Tue) 02:59
- あの巨体を相手にすんのは流石に骨が折れる
絶対に負けやしねぇんだがやりづれぇのも事実。
あー、血生ぐせえええ!!血生臭いけど動きたくもねぇから今日のところは我慢してやる
鼻になんか詰めるもん何もねぇし
>>338
知りてぇか?
昨日までの時点で99822ものダンジョン他、だ
……なーんてな。さっきのは適当な数字でした
とはいえまじの答えするけどそんなのここで挙げたらきりがねぇぜ?
洞窟、浮島、ジャングル、古ぼけた神殿、空、海、
古城、空中要塞、この世のどことも言い難い場所……
他にも色々なところに行ってきたさ
んで相応のモノも色々見つけてきたわけだ。
それの殆どが依頼で頼まれたもんだから今手持ちにはほとんどねぇんだけどな
空の柱で封印されし黒銀の翼を持つ龍と戦った時なんて走馬灯見たかんな
シャレにならねぇ怖さだったぜ……
とある仕事で空中要塞にスニーキングしに行った時も常に心臓バクバクだったし……
いやあ今となってはどこのダンジョンでのやりとりも、
全部いい経験になったし思い出にもなってらぁ。
ただどこでも1回は死にかけるんだけどな……
どこへ行くにも油断だけはするなって自分でも言い聞かせてんのによ
まだまだ甘いってことだよな、なんつって
で、そういう名無しはどうなんだよ。
今までどんなダンジョンに迷い込んだりしたんだ?
気になるねぇ、ぜひ聞かせ……あー、やっぱいい。眠いし。
今にも寝そうだから悪い今度聞かせてもらうわ
- 341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/22(Tue) 18:30
- この世界最強の武器を探してる。情報をおくれ。
- 342 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/11/24(Thu) 23:04
- いやはや、なりきり界ってすっかり閑散としてるものだと思って居たのだけれど、
場所によってはすごく賑わっている所も有るものねぇ。
ユ「唐突なメタ会話乙。
……って言うか出歯亀かよ、趣味悪いぞ母さん」
……仕方ないでしょう、一年半も此方に居なかった物だから、
質問への応答の仕方とか色々と感覚が戻ってないんですもの。
それに、周囲を見て学ぶのは何時になっても有用な手段の一つ、
これも名無し君達を楽しませるのに必要な事なのっ。
ユ「……まぁ、此処基本フリーダムだから別に良いんじゃないかとは思わんでもないけど。
具体的な名前出してる訳でもないし」
流石に私も迷惑にならないようにはしてるわよ。
……話は変わるけど、ヴィルヘルム君って苦労人体質っぽいわよね、
この前の>>334見てて思ったわ。
ユ「口は悪いが悪人では無いんだろうな、きっと」
……なんだか前置き長くなっちゃったし、さっさと始めましょうか。
ユ「りょーかーい」
>>338
どうなのかしら?
制覇ってやっぱりマップ全埋めしてこそよね?
……そうなるとちゃんと制覇したことは無い様な気もするわね。
ユ「俺はそれなりに。
母さんと違って普通に旅してた時もあったから、
結構な数のダンジョンを巡って来た自信があるぜ?」
そこら辺は純粋な冒険者と片手間の私との差よねー……。
ふむ、たまには縛りプレイで魔法無しダンジョン攻略でもしてみようかしら。
ユ「母さんが?
……あー、でもよく考えたら母さんって体術も結構できるんだっけか。
だったら問題はない……のか?」
最近修行もサボり気味だったし、丁度いいかも知れないわねー。
>>341
最強、ねぇ。
星の鍛えた最強の聖剣とか使う?
人間性が変な方向に行っちゃう可能性はあるけれど。
ユ「やめろし。
……って言うかこの間からそっち方面のネタが多いのは何故だ?」
別に聖杯探索を手伝ったりとか、
空を飛ぶ船の船員に成ったりとか、
そんなことはこれっぽっちも一切ないわよ?
ユ「半ば白状してる様なもんじゃないのか、それは……」
冗談は置いておいて。
『この』世界での最強の武器、でしょ?
だったら私が作った武器とかになるんじゃないかしら?
ほら、この『虚構大剣・ペインザッパー』なんかどう?
切った所にある傷を消しちゃう治癒具なんだけど。
ユ「治療器具じゃねぇか、武器じゃねぇよそれ」
おっとこりゃ失敬。
……ま、最強なんてそう簡単に手に入らないってことで一つ。
>>310
抜ける様な青空が見える『世界の全てが空の上にある世界』だったり。
地平線へ沈む『何時までも暮れない太陽のある世界』だったり。
煌めく星々が映える『漆黒の夜が続く世界』だったり。
そういう、特徴的な景色を持つ場所は割りと好きねぇ。
ああいうものを見てると、自分がとてもちっぽけな物に見えて来るのが楽しいのよね。
ユ「楽しいとか、随分と変な楽しみ方だな。
……まぁ、景色が良いところは俺も嫌いじゃないけども」
此処ではそういう素振りを見せないけれど、
時々そうやって『自分の小ささ』を再認識しないと、
周囲とのズレが目立つ様になっちゃってねー……。
『この姿』になってから、
油断してると思考形式が神様染みちゃって大変なのよ、ほんと。
ユ「……なんかシリアスな話に成り掛かってないか?」
そうならない様に此処で話をしてるのよ。
私はちっぽけで、みんなが居なければ耐えられない、
弱い弱い存在なんだ、って確認してるのよ。
……なんて、戯れ言だけどね。
ユ(なんか知らんが最近の母さん絡み辛い……。
何時ものマンネリ化防止作戦なんだろうけど、なんかむず痒いぜ……)
……ユウちゃんの私の扱いは割りと安定してるわよね……。
- 343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/24(Thu) 23:08
- オーガ軍団が人間を食べようと街道で待ち伏せしてるようですぞ
- 344 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/26(Sat) 00:58
-
「ッ!?」
「何だ、あっち(>>337, >>339)の方から嫌な寒気がしやがったぞ……?」
「………オレの冒険者としての勘がうるせえな」
「こりゃあ、『首を突っ込んだら死ぬ』……!」
「………いや、落ち着け。要は関わらなきゃいいんだよ」
「オレは何も見てねえし、聞いてねえ。何かを感じた覚えもねえ」
>>335
「……巨人族がおもむろに足を振り上げやがったから、何かと思えばゴミ処理か」
「まぁ、あれぐらいの光景はウチの宿でも無くはなかったしな。レアではあるが」
「………攻撃かと思ってつい【稲妻】をスタンバったが、杞憂だったみてえだな」(スキル:【稲妻】 キャンセル)
「あぁ、悪い。いつまでもオレがウロついてたら邪魔だろ」
「……仕事、頑張んな」
>>338
「知るか。そんなモン、イチイチ数えてる程暇じゃねえよ」
「重要なのは其処で何があったか、其処で何をしたか」
「何故それが起こったか、或いはそれをしてどうなったか」
「……過去から学ぶに於いて、一番重要なのは因果関係だろうが」
「数字なんざ、言う程の役には立ちゃしねえモンだ」
- 345 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/26(Sat) 00:58
-
>>341
「……世界最強の武器、なぁ」
「こっちにも似たようなモンがあるかは知らねえが、オレの居たトコの最強の武器ならアレだろうな」
「……大分昔に、オレの元師匠から聞いた話だ」
「とある鉱石に恨みの籠った血を注いで、膨大な魔力を込めてよ」
「特定の手順で精製するとな、血玉のような金属が出来上がるらしい」
「その金属を大量に用意して、大昔の遺失技術で圧縮する」
「そうして出来上がったモンに、ある術式を組み込めば……ひとりでに、長剣の形になるんだと」
「その剣を一振りするだけで、どんな敵も跡形もなく消し飛ぶんだってよ」
「ま、教授……ああ、元師匠の事な」
「教授も、それらしい文献を解読してる最中だったしな。オレの話がハッキリしねえとか、その辺は勘弁しろ」
「とりあえずそれっぽいモンを材料にして、それっぽい技術で工程を真似てみりゃあよ。何かしらの手掛かりにはなるんじゃねえのか」
>>343
「はァ? オーガの群れが待ち伏せだと?」
「オーガっつったらパワー馬鹿の代名詞だろうが、小器用な真似ができる脳ミソか?」
「………キナ臭えな、ただのオーガ討伐じゃ終わりそうにねえ」
「ロード級の個体か、それとも妖魔使いかが裏で操ってんのは確実だろ」
「裏の事情を一切無視して、場当たり的にオーガを潰して来いってんならできなくもねえが」
「ヤマの奥の方まで首を突っ込むとなりゃあ、オレだけじゃ無理があるぜ」
「今見えてる奴等だけでも殺れって言うなら、まぁそうするが報酬は弾めよ」
「―――――そんなワケで、オーガが待ち構えているらしい街道にやって来たのだ」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)
「そしてオレは時間をかける気はねえ」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
「オレの使える殲滅魔術」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
「一気にぶっ放して」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
「手っ取り早く皆殺しと行こうか」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
「てめぇ等が生きるために、オレ等を食うのが道理なら」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
「オレ等が生きるために、てめぇ等を殺すのも道理だろ」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
「………粗方片付いた、ってのは確かなようだが」
「しまったな……ついやり過ぎちまった」
「天変地異でも起きたみてえに道が抉れて、舗装がほぼほぼ消し飛んでんじゃねえか」
「まぁ、こんなモン所謂コラテラルダメージって奴だろ。目的達成のための、仕方のねえ犠牲だ」
「……あぁそうだ、仕方がねえ事なんだよ」
「焦土みてえになったこの辺りを直すために、オレがタダ働きしなきゃいけねえのもな」
- 346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/26(Sat) 20:15
- 魔物が強い氷の世界(大陸)があるらしい。
行ってみたいと思わないか?
- 347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/30(Wed) 00:33
- キリアんきてた!これで勝つるぺた!
- 348 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/01(Thu) 20:56
- よ。
元気か? 俺は元気じゃあない。疲れてる
大分寒くなってきたろ、そろそろ中も半袖じゃ耐えられないな
ロングスカーフ手に入れておいて正解だったぜ……
寒さにダレて一歩も外にでねぇとかいう生活をしてみたいもんだな
……いや、稼げねえなそれだと。流石にリゥ達に任せるわけにも男としていかん
少し前までとんでもねぇ依頼にえんやこらってよ。
数日でどれだけの魔物を駆除したことか。流石に腕が堪えた
足が棒になるなら腕はなんだ、腕も棒か
>>341
……幾万の時を巡る風は万物の汚れを浄化し、彼方へ続く天の道を指し示す。
なんて事がこの古ぼけたノートには書かれてるけど絵も一緒にあるんだけどさ
ほれ、その絵とこの剣……似てるだろ?
星さえ砕きそうな感じだけど俺が持つには最近相応しくない気もしてる
ついでに言うとさ、今さっき見せたのが剣のページだが刀のところも見てくれ
ほらここ。[巡転]ってあるだろ。それと……この刀もどう見ても絵と同じだろ
脈動する大地の力を身に宿す至純の霊宝。だってさ
……なんだよ名無し。やらんぞ俺の剣と刀は。
この練度までやるのに、どれだけの素材とこいつらの強度と内に秘めた力の密度を高めるのに苦労したか
武器マニアのおっさんにいかついおっさんとも知り合っちまうしでまあ退屈はしなかったんだけどさ
あ、じゃあそうだな。ヒントやるよ。この二つの武器拾ったところの。いいか? 一回しか言わねえぞ?
空の上、だ
>>343
まーーーーた面倒くせぇのに遭遇しちまったかもしれねぇやつだぜこれはよー
何? オーガの群れが禄でもねぇ事企んで身を隠して気を伺ってるだぁ?
そんなの軽くボコって二度とくんなってしてやりゃいいんだよ。
お前んとこにいねぇの? なんか良さげな傭兵とか呑気にそこらに寄った使えそうな冒険者とか
……何、呑気にやってきたのはいる? ならそいつに頼めよ。俺はこれから宿を取るのに忙しいんだ
大体こんな時間でチェックインまで済ましてやらねぇといかんとかあいつら日中何をしてやが
は? 俺? やだよそんなの。疲れてんだから
飯もまだ済ませてねぇしで忙しいんだよ。今度にしてくれ。
え、何。今じゃないとダメ? だったら余計嫌だっつってんだよ、お分かり?
俺だって暇じゃねぇの。忙しいの。一端の冒険者ナメんなよコラ。こちとら大忙しだ
宿ならうちを使え? 無料でいい?
……。
任せとけ名無し。
この俺……イーノ・シングウジがあんたらの悩みを解決してやる
タダより安いもんはありゃしねぇ、寝る前の運動と洒落込んでやるか
- 349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/01(Thu) 21:05
- イーノの荷物を盗んで行くぜー
- 350 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/01(Thu) 21:07
- 最近腰もだが肩も凝るようになってきたんだ
……俺も歳かね
>>346
北の方か?
いやー、俺そういう寒いのは苦手なんだ
強い魔物に自ら戦いに行って返り討ちに遭うかもしれないと思うと、
正直あんまり乗り気はしないです。ほんと心の底から正直になると。
あー、でもなー……そんな所にだからこそありそうな良いもんもありそうだな……
興味はある。無いといえば当然嘘になる
でもそうか、ゲロ寒そうな氷の大陸かぁぁ……えー、えぇ……?
今よりさらにあったかくしねぇといけねぇと思うと動きづらいったらありゃしなそうだが
んー……待て名無し。少しの間だけ考えさせてくれる? あいつら、あー。俺の仲間達にも聞いてみようと思うんだ
俺ひとりでもいいんだがこう、俺の真の力を発揮するにゃ少なくとももう二人ほしい
まあ!? この俺様なら一人でも充分戦えるんだけどな。念のためよ念のため。
備えあれば嬉しいとか売れるとか憂いなしだかあるだか言うだろ?
大丈夫だ、多分行ってみたいから連れてけとかって言うことになる。多分。きっと。メイビー
>>347
フッ、知らないのか? 実は姐さんは――――
トウマ「どうもお久しぶりッス皆の者。
これ以上は多分どこかから憤激のデストラクションバーストが飛んできそうなんで黙らせておくッス」
- 351 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/03(Sat) 06:17
-
「閑散としてんな、まるでウチの宿の親父の頭みてえだ……」
「………チッ、余計な事を思い出した」
「空から大量の銀貨が降って来る魔法でもねえモンかね、クソッタレが」
>>346
「氷の大陸だと?」
「………オレの求めるモンがあるなら、何処へでも行くがよ」
「特に用件もなく、何となく行きてえってトコじゃねえな」
「だが、幸か不幸かオレの使える魔術は雷がメイン。寒ィトコの妖魔は高熱に弱いと相場が決まってる」
「そいつ等相手に有利に戦えんのは、まァ確かだろうがよ」
「そんなワケで、オレの答えはこうだ」
「別に行きたかねえが、依頼があるなら話は別だ。報酬分の働きくらいはしてやる」
>>347
「だからやめとけっつーの」
「当人が気にしねえっつっても、そいつ以外が気にしねえとは限らねえ」
「結局のトコを言っちまえば、女に体型の話は地雷だっつーのは変わんねえだろうが」
「………分かってて踏みに行く、つーならもう何も言わねえよ」
「オレは知らねえ。勝手にしやがれ」
>>349
「あーやれやれ、好きにしちまえ」
「そんでもって返り討ちにでもなんにでもなれ、オレは止めねえよ」
「あ? 当たり前だろうが。てめぇがオレ以外の誰のモンをパクろうが、オレには関係ねえこった」
「やられた奴が間抜け、それだけだ。違うか?」
「ただしオレのモンに手え出した場合、どんな手段を使ってでも探し出してブッ殺す」
「あと盗品を取り返すよう依頼された場合、依頼主の意向に沿う範囲でブチのめす」
「その辺を弁えてりゃあ、俺が言う事は何もねえよ」
- 352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/03(Sat) 18:32
- 水中で巨大なサメ型モンスターに襲われた時、貴方ならどうする?
O O
。。 。
。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ヽ< 巨大なサメが襲ってきたお /l
( ;ω;) \__________ ヽ/|
と と ヽ /⌒`ヽ /l \∧ /
ヽ つ / `´ \ / | | ヽ
し´ | ,-----、 ◎、/ | | ヽ
.||WWWWヽ ノ_、/ |
.|| > /
ヽヽMMM/ / | /
ヽニニニ__| |____/
| / \ |
- 353 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/08(Thu) 16:17
- よ、ようお前ら……
腹が減ったから適当なの見つけて狩って肉食ってたんだがその肉が、その……
当たっちまってな……ぽ、腹痛がひでぇんだ……
暖めりゃ何とかなるだろと思うんだがいやぁ、それはそれは。
この地域のおかげで暖かくもならんくてな
くっそ、あいつ……置き土産になんてデバフよこしやがる……!
>>349
……おっ、いいね。
じゃあ俺もなんか盗ってくか。
でもあいつあんま金目のモン持ってなさそうじゃねえ?
傍から見ても貧乏感すげぇ漂うもんな。わかるぜ。
けどまあなんだ、何を盗ってもおそらくめっちゃ困るだろうから何でもいいから持っていっちまおう
……なんてこと、言うと思ったか! お前はバカか! 俺はここだぁ!(イーノパンチ!)
アホめ、と言ってやるぜ名無し。
普通そういうこと本人を前にして言う? 盗るならもっとこう、なんだ。バレないようにしようぜ
いやまあさっき言った通り何貧乏なのも何盗ってかれても困るのは事実なんだけどさ
それに盗まれねえように常にミヒロとエル辺りに荷物諸々任せてあるからそうそう盗みなんて働かせないが
とりあえずな、お前な。何年か後にシャバの空気は最高だぜって言う権利をやるからよ。
ちょっと一緒に近くの街いこうか? 罪を償え! 名無しドゥ! なんつってこうな、少し牢獄の中で世話になるか? お?
今回はまだ未遂だから見逃してやらねぇ事も無いが。
さあ、選べ。今どちらか片方の望みを叶えてやろう
>>352
ん〜。
……ちょっとイメトレするから待ってくれよな
――
俺「ばばびばぶびべぼうぼぶぶぼぼばぶばべぇば(たまには海で漁をするのも悪かぁねぇな)」
トウマ「びーぼばんばびべんっぶ! ばべ! ばべ!(イーノさん大変ッス! あれ! あれ!)」
俺「ば?(あ?)」
→サメ型の魔物
俺「……」
俺「びべぶぼ(逃げるぞ)」
――
……きっと逃げると思う。
銛を持っててもそもそも水中でろくに動き回れねぇと思うんだ
んでもって相手が相手だろ? 無理無理、水中でじゃあまともにやりあえねぇ
……エルの力がありゃまだ少し何とかなるかもわからねぇけどなー
俺等は基本陸戦専門だ、そんな奴がいきなり水の中で動きが不自由な状態で戦っても見ろ
血の海になっちまうぜ?
ただここでひとつの疑問が生まれる。
ろくに泳ぎもしたこともねぇ俺がいざそういう場面に立ち会った場合
……無事に逃げられるかどうかだ
- 354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/09(Fri) 00:24
- そしてお前は伝説になった(ファンファーレ)
- 355 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/10(Sat) 18:02
-
「どっかに桶でも落ちてねえかな……」
「オレの体が丸ごと入るような、デカい奴が」
>>352
「サメだァ? どういう状況だよ、ったく」
「水中だから詠唱はできねえし……そうだな」
「無詠唱魔術、【雷鳴の手】を目ン玉にでも叩き込んで怯ませる」
「その隙に水面まで逃げてから、【賢者の瞳】で急所を探して【魔法の矢】で撃ち抜く」
「仮に急所1発で死ななかろうが、死ぬまで撃ち殺すだけだ」
「オレ1人だったら、それが限界だろうな」
「どれか1つでも上手く行かなけりゃ、食われて歯糞になるしかねえだろ」
>>354
「要らねえっつっただろーが話聞いてんのかてめぇ」
「中身のねえ名誉なんざ、そんなモン邪魔なだけだろうが」
「厄介事ばっか寄ってくるワリにゃ、相応モンのうま味なんざまず在り得ねえんだからな」
「どうしてもオレにそいつを押し付けてえなら、そうだな」
「その伝説とやら、てめぇが買い取れ。銀貨で5000か6000ぐらいで」
「そうすりゃお前は伝説になれる。オレは懐が温まる」
「これこそWin-Winの関係ってモンだろ、違うか?」
- 356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/10(Sat) 20:12
- ちょっと出かけてくるから、わしの道具屋の店番頼むわ
- 357 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/17(Sat) 09:05
-
「雪か……」
「食うか、掻き集めて水にするか……どうする?」
>>356
「アホかてめぇは、こんなツラの野郎に接客を任すアホが何処にいる」
「大体そのちょっとってえのは具体的に何分ほど……って、行っちまいやがった」
「まだ受けるたァ言ってねえだろうが、クソが……」
「………仕方ねえ、やるか」
「へいらっしゃい、冷やかしなら帰れ」
「あ? 値段なんざ値札見りゃ分かんだろうが。それの通りだ」
「……あいよ、これ釣りな。また来いよ」
「おいてめぇ、今ギったモン出しな。大人しく返せば悪いようにはしねえから」
「金がねえならとっとと帰んな、冷やかしはお断りだぜ」
「うーい……って、てめぇか」
「もう用事は済んだな? ならもうオレが行ってもいいだろ」
「あ? 報酬?」
「………そうだな、じゃあ何か食いモン寄越せ」
「素っ気もクソもねえ保存食はもう飽きた。何でもいいから味のある食いモンをくれ」
- 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 18:10
- ぎゃー吹雪だー!
- 359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 02:23
- つ宇宙食
- 360 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 02:39
- あっ、書き込めました。
しかもまだこのスレ生きてたんですね。
……あ、カメラ回ってました?すみませんなんでもないんです気にしないで下さい。
その何と言いますか… ええと、
あっ!お久しぶりですね!ナナシの皆さん!(詫びれる様子もない優しいスマイル)
…あぁ、でも私兜被ってるんで見えないんですよね。そうじゃなくてもどうせ見えませんよね。せっかく素敵な営業スマイルをしましたのに。
まぁそういうわけでして…間をおいてしまいましたが帰ってきてみました。
…なんです?待ってもいなかった?そもそもお前誰だよって顔してますね…
ああ、ナナシさん…忘れてしまったのですか?…でもいいんです。私なんてそんな記憶に残るようなキャラじゃないんです。
わかっています…私程度の一般的存在では、このギャグ漫画な世界を生き残ることは困難なのです。
ちょっと飛び出た杭のような存在である方たちが名を残し、人気を集める…
ここは私のような常識人では生き残れない世界なんです。ああ、悲しい哉…
―――それで、話は変わるのですが…
しばらく此方に来なかった理由…いえ、来れなかった理由の一つに、
長期にわたる「出入り禁止令」が発令されていたんです…そうです、巻き込まれたんです。
え?いや別にどこかの世界に嵐を巻き起こしたとかしてないです。本当です。
それで、仕方なく待っていたのですが…まぁ別に私もとからそんなに存在感ありませんでしたし
ちょっとくらいいいかなとか思っていたらいつの間にか出入り禁止令が取り消されていたことについさっき…というか、たった今気が付いた次第です。
はい、上のナナシさんですよ。試しにやってみたかいがありましたね。
――に、してもですよ。私もだいぶ開けてしまった身ですからね
…もし嫌われてしまったならば大人しく身は引きますが…まぁ今でもこの場があるのでしたら私が答えることでちょっとでもお役に立てるのではないかと思うので…もうちょっと頑張らせて頂きましょう。
でも今日は眠いので寝ます。本当は目冴えてますが質問にお答えするだけの体力ゲージが赤色なので寝まーす……すやぁ
いえ、あの、ホントにスミマセンでした。
とにかくこの世界のことは今でも応援しているのでお力になりたいと思い………ながら寝ます。
- 361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 06:59
- 腹黒ー!会いたかったぞー!
- 362 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:01
- ということでこんばんは、みなさん。改めまして…実にお久しぶりですね
新しい方もお見えになっているそうで…これはよりこの場に活気を取り戻すチャンスですね。
あわよくばこの場を乗っ取…―くしゅっ ああ、寒いですねぇ
ともあれ再び舞い戻ることができてよかったですよ。これでまた暇潰しができます
誰も望んでいなくても私は帰ってきますからね、諦めて私とお話ししましょう
え、改めて自己紹介している方々がいらっしゃる?そうですか。………。
私のは、たぶんそう大して前ではないと思うのでその辺に転がってると思いますよ
興味があったら探してみて下さい。どうしても!って必死にお願いされない限り私は動かないタイプなので。
>>250「せかい の はんぶん を やろう」
…いいんですか?それは願ってもない交換条件ではありませんか。
かなりの悪人面してますが凄く優しい提案をして下さるのですね。嬉しいです。
…でもいいんですか?そんなことをしてしまって…
――いえ、世界を半分譲る以前の話なんですが……私、動けない暗黒騎士ですよ?働き悪いですよ?
鎧は重いし暑くなってきて蒸れて汗だくだしで常に毒状態みたいなものですし
魔力だけ有り余ってるけど職業柄魔法がろくに使えないし物理攻撃力はないしでお役に立てませんよ?
そんな貧弱な私にでも世界半分くれちゃう魔王様なんて素敵ですね。ぜひ味方に――
魔王「わし の みかたに なるか?」
⇒いいえ
いいえ
……おかしいですね。「はい」の選択肢が強制的にシャットダウンしてしまったのでしょうか…
おまけになんでほっとした顔してるんですか?ちょっと、魔王さん?世界半分下さいよっ
>>251「あだ名はDさん?」
それあだ名って言えます…?言えますかね…?
ニックネームを考えて下さるのはすごい嬉しいんですけど、貴方のそれはただ極端に短縮しただけの気が…
だってただでさえそんなに長くもない名前じゃないですか…せめてもう呼び捨てにして下さいよ
まぁ確かに私の名前は…頭文字Dですけど……
なんかもっとこう…異名みたいなものが欲しいです。ほら、ここには攻略王とかいるじゃないですか。
でもあの方……どの辺が「王」なんでしょうかね?フフ
>>252「勝負してください。」
いいですよ。しかしあなたといえど容赦はできませんから…覚悟してくださいね?
フフッ…では、いきます……構えて下さい。フッ――――
ジャンケンポン!アイコデショッ!アッチムイテホイ!
ジャンケンポン!アッチムイテホイ!ジャンケンポン!アイコデショッ!アイコデショッ!アッ…――
ちょっと!ちょっと待ってください!……今のはあいこでしょ。
ちゃんと見てましたよ?グーで出してから一瞬でパーに切り替えていたのを。
卑怯な手はナシです。さぁ仕切り直しましょう。……ジャンケン―――
>>253「参加しようかな…?」
是非にどうぞ。私は大いに歓迎いたしますよ。
…と、この中でも後輩格の私が言うのもアレなんですが、ね…
しかしながら、私もこうして間をおいて参加させてもらっているように、今は人手もいるものと思います。
あとそれから…そうですね、参加して下さった方にはもれなく私から……ええと…そうですね…んー…
………。
私からは特に何もありませんが、話し相手くらいにならばなれますよ。はい。
- 363 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:49
- >>252での回答に違和感を感じた方がいらっしゃったら正解です。
グーで出しておきながらパーで後出しはあり得ないですね。あるいはおバカさんです
…まさか、私の言っている意味が分からない…
なんて方いらっしゃいませんよね?ああ、そうですよね、そんな方…いるはずがありませんよこの場所に…ふふ
>>254「伝説巨神ディオン?」
『イ』 と『デ』の位置が逆ですよ逆。
この質問で貴方の年齢だいたいバレましたが大丈夫ですか?
この手の話はあまり詳しくはありませんが、そうですね…
三つの戦闘機をこう…ガキィーンと組み合わせると一体のロボになるっていう展開、好きですよ
でも機械には疎いのでやっぱり魔法で引っ付けておきたいですね。物理的な接合って精密さが問われるじゃないですか。
一部がずれてしまえばすべてに支障を来してしまうことを考えると怖くて合体もできません。
よく思うんですが、ああいうのは中に乗り込むのではなくて遠隔操作すればいいんですよ
ロマン?そんなもの知りません。マロンさんなら知っていますが
>>255「陰陽師いりませんかー?」
ざっくり言えば、元々は占いをしていた人が占うだけでなくその先の悪や闇を祓う力を手にいれた形が陰陽師なんですよね。違うかもしれませんが。
魔法は確固とした原動力さえあれば起動しますが、そうではない…目に見えぬからこそ鍛えづらい何かを自在に操ることができてこその陰陽師…というイメージがあります
誰もがその力を本来は持っているけれど、その力を引き出すことができるのはほんの一握りで、その力に気が付いて使役できるのも更に一握り、そんな存在かなと思っております。
だからこそ人々は自分の中にもある可能性を見ているような心地を味わえる陰陽師という存在に魅力を感じるのかもしれません。
でも陰陽師は今のところノーサンキューです
実際、妖怪でも出ない限り脚光を浴びることもないのが現状でしょう。
対妖怪戦ばかりでないこの世界より、より活躍できる世界でこそ彼らはいるに相応しい
>>260「がるるる」
きゅるるる きゅんきゅいぎゅィイイイイ”イ”イ”!!!
>>261「おっす!」
はいどうも。その元気の良さを忘れずに
>>266「イーノっていういい男がここにはいるよ」
そんな方いましたか?私より先に来ている面子の中にそのような方は見当たりませんが…ううむ
これから来る予定の方でしょうか?楽しみですね
- 364 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:50
- >>268「モンスター討伐を依頼するぞよ」
お任せください。それで、どういったモンスターを討伐依頼に出されるのでしょう?
とりあえず出しとけみたいなノリでクエスト張り出すのはやめて下さいね。
そんなことをしてもご本人でかつソロで一狩り行って頂くだけになりますよ。
一言でモンスター討伐と言っても、例えば物理に強いタイプだとか魔法に弱いタイプだとか…飛ぶやら素早いやら詳細な情報を載せた方が人も集まりやすいと思うのですよ。それも適合者が。
依頼を受ける側にも特徴があるので、依頼を出す際にはちょっと気にしてみて下さい。
ちなみに私は基本、とりあえず受注しとけみたいなノリでクエストもらっていきますので
失敗しても知らないです。私の目に留まったのが運の尽きだとでも思っておいてください
>>269「埋蔵金を探してくれ。」
今巷でうわさの将軍の埋蔵金ですか?
そんな容易に見つかるようなものではないと思いますが…
そもそも、埋蔵金という存在が今になって世に広まり始めたのは何故だと思いますか?
――人に夢を見させるためですよ
仮に存在していたとしても、とっくに掘り尽くされていることでしょう。
埋蔵金すべてが掘り出され、明らかとなってからようやく…我々の耳に届いたと考えるのが妥当かと。
一般人にそうやすやすと埋蔵金の存在を知らせようなんて誰が思いますか。
一般人の私でも思いませんよ。その情報を持っている者がごく少数であればなおさらです。
情報に踊らされてはなりませんよ。そんなものは存在しないと思って自分の目の前を見つめるべきです
とりあえず、できるだけ多くのシャベル持ってきてください。私があなたに現実というものを証明して差し上げますから
【ディオンは魔法でたくさんのシャベルを使い、土を掘り返し始めた!】
【何時間、何十時間という時間を費やした 埋蔵金をさがしつづけた!】
【村の大地という大地が掘り返された!】
【埋蔵金はみつからなかった… だが、広大な畑が完成した!】
見て下さい!
埋蔵金という夢を追って土を掘り返しているうちに、立派な畑が出来上がりました
これが夢の力というものなんです。そう、夢そのものが手に入らなくても、それを追う過程で新たな成功を掴み取ることができるのですよ。これが我々にとっての現実なのです
【ディオンはやりきった清々しい顔をしている】
(ん…?今思えば…言いたかったこととちょっと違う結果になっていますね……まぁいいでしょう)
>>269「お茶でも飲んでまったりしましょうや…」
そうですね。じゃあ茶菓子と一緒にお茶を頂きましょう。
ほら、そこの>>271の兵士さん方もどうぞ。一緒に休憩でも取りましょう
まぁ私は特にこれと言って何もしていませんが…
生きているだけで疲れるのが人間の弱いところなのでね。何もしてなくても休めばいいんですよ
もちろん、働いている方はもっと休んでいいんです。疲れたら無理せず休んでお茶飲んで寝ましょう
―――ま、こうしてこの世界は駄目になっていくんでしょうけれどね…フフフ
>>272「一緒に!スクワット!しませんかっ!」
しないですね。私はスクワット見る専なので
鎧着ながらスクワットとか想像するだけで疲れてきます
ていうかそろそろ魔術師に戻りたくなってきました。暗黒騎士って私にとって一番不向きな職なんじゃないかとさえ思えてきたくらいには戻りたいです
まぁ嫌いじゃないんですけど
それで、あなたはいつまでそこでスクワットしてるつもりなんですか?
やりすぎると足を痛める可能性があるので気を付けて下さいよ。目の前で怪我されるとかなんか嫌じゃないですか
でも万が一怪我された際には、とりあえず武器で突いて元気にして差し上げますからその調子で頑張ってみて下さい。力尽きる時が楽しm――疲れたらいつでも休んでくださいね?
……そういえば、私の武器って確か、刀(MASAMUNE)と杖の合体武器だったんですよね
このガムテープそろそろやめますね。剥がれて来たので… いっそ魔法で止めてしまいますか えい、
【ディオンの武器は正式に杖刀となった!】
すっごい今更なんですけどね。まぁ物理と魔法の表裏一体ってことで。はい。
便利じゃないですか?端が杖と刀の刃になってる武器って。くるくる回せば打撃と斬撃混ざりますし最強ですよね
で、>>272さんを突っつく側はもちろん……フフッ
- 365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 23:00
- 貴様に最強の騎士の称号「剣聖」を授ける
- 366 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/22(Thu) 21:16
- こんばんは。昨夜に引き続きやる気ゲージがあるうちにお答えして差し上げましょう。
まぁ基本やる気ゲージはあるんですがね
いつも赤色なだけです
>>274「勇者を目指す村人をどう思う?」
いいと思います
>>275「村人を目指す勇者をどう思う?」
ん?いいと思います
>>276「者村を目指す勇人をどう思う?」
え?別に(どうでも)いいと思います
>>280「魔王倒した?」
つくづく思うのですがこれって魔王を倒すために集められた者達の集いだったんですかね?
それとも私みたいにただ話に来てるだけの冒険者的な感じなんですかね?
でもどう見ても彼女彼らが魔王を倒すために切磋琢磨してるようには見えないんですよね
彼らはきっとお笑い芸人を目指していると思うんです
その辺りの才能は年々上昇傾向にあるようですし
私にはとても真似できない渾身のギャグをどんとかましてくる彼らは本当にすごいと思いますよ
ええ、彼らが真の力を発揮するようになってこの場が盛り上がり過ぎてしまった暁には、
私もそっと身を顰めて行こうと思う次第ですよ。
本当に彼らの能力の高さには追い付けませんからね
>>292「アタッカーがいないと魔法職は死ぬ」
別にそうでもないですよ。意外と長生きできてます
こう見えて私も魔術師でしたからね。立証されているわけです
実際、一人でダンジョン内を探索したことは何度もありますよ
命にかかわる危険が迫ったら速攻で入り口にワープしてますけど
まぁ俗にいうゾンビアタックみたいなものですね
態勢を整えてから再度同じ敵に挑んで少しずつ相手をじわじわと甚振り倒していくという戦略的攻略です
魔術師はココで勝負ですよ。ココでね(頭を指さし
>>296「破壊の神と呼ばれた私がイーノを倒すことにした」
イーノさんを?あなたが?
頑張ってください。応援してますよ
でもしかしながら…あまり侮らない方がいいかもしれませんよ?
ああ見えて、彼の成長ぶりはなかなか……魔術で軽く彼の過去を見てきましたが、
それなりに修業を積んでいるかのようなお話が並んでいました。多分。知りませんが
一応は攻略王などと呼ばれているお方ですからくれぐれもお気をつけて
――ああ、そういえば先日…爆発があったのですが、その爆心地で丸焦げになった人がいたのでとりあえず回収しておきました
でもきっとイーノさん相手ではそうはいきません
彼はとても優秀な戦士なのです。彼の手にかかれば破壊も秩序も思うがままなのです
破壊神といえど、どうなるかは分かりませんよ?
くれぐれも注意して挑んでくださいね
――簡単に丸焦げになるような相手でないことだけは確かなのですから
>>302「スライム一億匹討伐バイト募集」
スライム地獄には苦い思い出があるのであまり率先してやりたいとは思いませんね…
例えば一匹1ヒットで1ダメージだとするじゃないですか
まぁそういうことですよ。ですから、遠慮しておきます
>>304「毎日ダンジョン探索してこそ」
毎日ダンジョン?なんだか脳トレみたいですね
探索だけならいいのですがね、何分ダンジョンにはモンスターが付き物なので
入るダンジョンは見極めねばなりませんね
でもあなたが言うように、私も毎日ダンジョンに足を踏み入れてはいるのですよ?
私よく道に迷うので、村も街もダンジョンみたいなものなんですよ
- 367 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/22(Thu) 21:18
- >>306「最強の装備を揃えたい」
あなたの仰る最強とは…
例えば、相手からのダメージを極限にまで抑え、敵へは最大ダメージを与えることを可能にする…
そんなイメージをお持ちですか?
では、想像してみて下さい。あなたが最強の装備を揃えたときの状況を――――
あなたの目の前に現れる敵は全てあなたの手により薙ぎ倒されます
誰もあなたに傷一つ与えることはできません
誰もが困難に思っていた敵すら、あなたは軽々とものの数秒であしらいます
何も考える必要はなく、ただあなたは武器を振るえばいいのです
その一振りでどんな相手も必ずあなたの目の前に倒れ伏します
誰もがあなたを讃え、羨ましがり、英雄として後世にまで名を遺す存在になります
あなたは何不自由もなく過ごすことができる…まさに最高の存在です
ただ―――――
あなたが倒してきた相手のことを、あなたはほとんど知りません
相手が魔物であればその特性、特徴、弱点、生態、知能、ステータス…
相手が人であれば敵対前の相手の経緯、話す機会、過去、倒さなかった場合の未来…
そう、あなたは何も知らなくてよかったのです。だから、彼らのことなど何も知らないのです
我々が本来、時間をかけて成長する必要があるというのはそこなんですよ
経験なくして知識は蓄えられません。逆に時間をかけて相手を見つめていれば知識も経験も豊かになるというもの
最強の装備を手に入れることより、最強の経験を手に入れることの方が難しいのです
ですから、あなたが今すぐ最強の装備を揃えたとしても、あなたが誰かに伝えられることはほぼほぼ無いに等しく、
それはあなたにとって不名誉なことです
最強の装備なんていつでも手に入れられると思って頂いて構いません。どうか今は、あなた自身を最強の存在にしてあげて下さい
>>308「あなたを山賊に勧誘しまつ」
お断りしまつ
もうほんとイメージで申し訳ないんですが山賊って野蛮そうじゃないですか
っていうか実際野蛮じゃないですか。だって山などの自然の中で居を構えているわけでしょう?
私、清潔な人生を抜け出したくはないんです。旅の中で汚れても街で綺麗なホテルに泊まって綺麗なベッドで寝る人生の方が好きなんです
それだけの理由ですが、そういうことなのでお断りしますね
ああ、やっていることに関しては別段とやかく言うつもりはありませんよ
あなたたちのような存在がいてくれるからこそ、我々も人を相手に戦う機会を持つことができるのですから……フフフ
>>313「この世界の魔王として人々を恐怖に陥れてやる」
やっちゃってください。全力で応援させて頂きますよ
…ふふ、冗談ですよ。他の方々に目の仇にされるのも困るので…(にこにこ
……
(小声)――早速もうこの場所を乗っ取るのが容易いかと思います
(小声)ほら、この場所を創造したキリアさん、最近忙しそうでしょう?チャンスだと思うんですよ
(小声)あの方は何かとチートだそうなので、彼女がいないうちに事を進めるのが妥当でしょうからね
(小声)この場を支配してしまえば、あとは容易いんじゃないですか?
あなたはそれだけの力を持っているからこそ、そう発言できたのでしょう…?
それとも…実力が伴っていないなどと…そんなことおっしゃらないですよね…?
(小声)では手始めに…イーノさんを恐怖に陥れてみて下さい。それができれば私も手を貸して差し上げますよ
【翌日、>>322にて数時間ほど世界が恐怖に包まれたようだがそうでもなくなったらしい】
―――ふ、まぁそんなことだろうとは思っていましたよ。次に期待しましょうか…ククク
- 368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 07:03
- そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?
- 369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 18:21
- レベルをガンガン上げて最強目指そうー
- 370 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:28
- 暇を持て余した暗黒騎士がちょっと通ります。あともう暑いので兜脱ぎますね――はぁ…
【ディオンは兜を脱いだ 物理防御力が-35 魔法防御力が-30 敏捷が+55になった】
【暑さによる毒の効果がきれた】
そうですよずっと体力減りっぱなしだったんですよ。これで少しはマシになりましたね…
>>314 ヴィルヘルムさん
おや、こんにちは。そしてはじめまして
私もここ最近までいろんな意味でスッ飛ばされた身なのでお気持ちはお察ししますよ
あなたの帰還にお役に立てそうな情報が見つかればぜひ提供いたしましょう
ナナシさんにはめられて今は暗黒騎士なんて似合わない職業やってますが、
私も元は魔術師でしたので、きっと我々は気が合うことでしょう
短い時間とのことですが、心ゆくまでこの世界をお楽しみください。
仲良くしましょうね、異世界の狂犬さん(にこ)
【ディオンは笑顔で 握手の手を差し出している】
>>317「君は伝説となった」
【ディオンの伝説〜虚無の魔王と攻略王〜】
あ、ちょっとカッコいいかもしれませんね。丸パクリばればれですが
毎回不思議に思うんですが伝説とされる者が冒険するわけでもないのにタイトルになるのってどうなんですかね
いや、単純に疑問なんですが…例えばタイトル通り私が伝説とするじゃないですか
でも冒険してるのも主人公もイーノさんだったらどうです?私どの辺が伝説なんですか?
しかも出番が終盤だったりして仲間にすらならなかったみたいな…
ずっと探してたキーパーソンが最初から仲間だったキリアさんだったみたいな
これ私喜んでいいんですかね…
【ディオンの伝説〜猫と栗と時々狂犬〜】
これはこれでなかなかファンシーな気配が漂ってきますね。サブタイトルって重要なんですね
なんとなくですが、これだったら私が吉備団子持って猫とか栗とか犬とかを仲間にして旅してそうですよね
……ちなみに今の話は他の方にはしないで下さいよ?ぶっちゃけ私自身でもおこがましいと思います
でもたまには私もこのギャグ界きっての有名どころを挙げないと自分の存在が薄れかけるので仕方ないんです…厳しい世の中ですよね
>>319「なんでも開けられる魔法の鍵をやろう」
それは……例えば、他の方々が仰るように『心の扉』も開くことができるのでしょうか?
いわゆるマインドスキャンな効果も期待していいんですか?
私は物理的な錠を開くより見えない扉を開くことの方が興味ありますからね
もしそれが可能であれば…どんな人の本性もこの鍵で開くことができるということになりますね……
……
…(ニコッ)
【ディオンは『魔法の鍵』を手に入れた】
【たいせつポケットにしまっておいた】
>>321「フェアリーを捕まえてきてくれるんか?報酬ならたんまりやるでよ」
いいですけど、ここから南東にある泉って仰いましたよね?
私…今月は南東はちょっと……運気が一番向かない方角なんですよ
フェアリーゲット依頼に行ったまま帰って来なかったなんて笑い話もいいところですよ
三日三晩探しても見つけられなくて諦めることになったなんて恥もかきたくはありませんし…
ですから、別の方角の依頼でしたら請け負いましょう
>>324「剣と盾さえあれば俺だって戦えるんだ」
そんなこと言わずに拳で戦ってみて下さい。それでも村人Aですか
いいですか、あなたは村人Aの時点で個性がまるでないんですから
他の冒険者に追いつくためにはせめて個性ある戦い方をしなければなりません
え?個性なんてなくてもいいだろ? いえいえ、その考え方はよくないです
個性がないとプレイヤーに選んでもらえな――――あ、ちょっと、どこへ行こうというのです
まだ私の話が終わっていません。待ってください
- 371 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:55
- >>325 キリアさん
お帰りなさい。待っていましたよ
まぁ私が帰って来たのはあなたの後なわけですが
なんだか落ち着いたというべきか…虚無感が増しましたね。大丈夫ですか?
お忙しいのですね。無理しないで我々に頼ってください。私はあなたの味方なのですから(にこっ)
新参の私が言うのも何ですが、あなたは魔王なのでしょう?
ならば玉座にでも座って体力を温存しておいてください
その間は我々が番をしますから、あなたにとって絶好のタイミングで現れて下さればよいのです
気分の良い時にでもひょっこり現れて下さい。彼らも、我々もいつでもお待ちしています
あ、私に対する返答は別にどちらでも結構ですので魔王様はクリスマスに向けてモミの木でも探しに行ってきてください
>>328「一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?」
いいですね。そういう場所、好きなんですよ私
物理が効かない幽霊でも魔法があれば怖くもありませんし、寧ろそういうタイプは得意ですから安心して下さい
早速カタコンベにでも向かいましょう。大船にでも乗った気持ちでいて下さって万事OKですので
【数時間後……】
……
―――………宝…返セ…… 今スグ…… 返セ
―――返サネバ…キサマモ……道ズレ…… ニ スル……
>>328(盗掘ハンター)「おいあの暗黒騎士憑依されやがったぞ!とんだ足手まといじゃねぇか!!!」
キサマ 宝 返セ 今スグ 返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ帰サナイ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ帰サナイ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セイヤ返セ返セ
>>328(盗掘ハンター)「ぎゃあああ!!!」
>>329「つ豊胸PAD」⇒後に逆襲を受ける展開
どうして死ににいくような真似をするんですかあなたは。
だいたい何故それが必要とされるのか、私は理解に苦しみます
何がいけないというのです?私は寧ろ長所とすら思いますよ?はい。
>>332ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)
村人との追いかけっこですか?ずいぶんと楽しそうにはしゃぎまわっていますね
モンスターと人が仲良くなれた瞬間ですね。微笑ましいものです
こんな平和な日常が毎日訪れたいいのに……
―あ、こっちには来ないで下さい。消しますよ
>>335【ギガンテスは踏み潰そうと足を上げた】
ちょっと待ってください。やめてください。潰れてしまいます
やめてください……そう、そうです。ゆっくりとその足を引いてください
そうですその調子です
その調子でその足をどけt――あ、ちょ―――――
<ドシーーーン!!
ああ、なんてことを… どうしてそこに足を置いたのですか…!
次私はどこに足を置けばいいのですか!―――む、まだこの武器が残っていますね…
ではそこの赤色にこの武器を――
「べしっ」
【ギガンテスは武器を払い除けた】
【その勢いでギガンテスは態勢を崩し倒れた!】
ふふ、これで私の勝ちですね。ブリッジのまま粘ったかいがありました。
あなたが一マスずつ踏み潰して陥没させていくものですから、
一時はどうなる事かと思いましたが…―――このツイスター戦、私の勝ちです
>>338「これまでいくつのダンジョンを制覇してきたというのだね」
制覇?制覇ですか?う〜ん…
その響き方でしたら、一つもありませんね
私、攻略はしますけれど…完全攻略はしないんです。面倒なので
コンプもしないです。面倒なので
トロコンとかも割と目指さないです。すこぶる面倒なので
でも探索は楽しむんですよ。無駄に時間かけたりしてね。景色を眺めるのが好きなんです
モンスターがいようがいまいが、気に入った空間があれば暫くはそこをうろうろしています
――で、満足したら帰ります
そのダンジョンにある隠し部屋だとかすべての宝だとかレアモンスターだとか…
会えればいいかなー程度の思いで探索してますから、よほど欲しい素材や魔術があるとでも聞かなければ再度足を踏み入れることもしないくらいには、面倒くさがり屋です
- 372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 19:11
- この万能薬を持って行け!冒険は危険だらけなのじゃ!
- 373 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/24(Sat) 20:31
-
「くしっ……今日はやけに冷えやがる。風も強えし」
>>370(何かムカつく先輩)
「……あァ、ハジメマシテ」
「よろしく頼んどく。言う程よろしくしねえだろうがな」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自分)
「だがその狂犬はやめろ。あとついでにその胡散臭いニヤケ面もやめろ」
「てめぇのような奴とは仲良くしたくねえよ、元魔術師」(行動:握手 対象:ディオン)
>>358
「あ? ……吹雪だと!?」
「クソッ、道理で風が……いや、ンなこたあどうでもいい!」
「このままフラフラしてりゃ凍死は確実、どうする……?」
「……ええい、考えてる暇はねえ!」
「こっから一番近え宿か酒場は何処だ!? 急ぐぞ!」
「は!? 知らねえ!? 使えねえなてめぇ!」
「あァもういい、じゃあなクソッタレ!」
(移動:走行 目的地:宿 or 酒場)
「クソ、寒い……」
「何でもいい、安くて温かくて早そうなモン……」
「……これでいい、この石のスープをくれ」
>>359
「お……? おう、くれるっつうなら貰っとく」
「で、こりゃ何なんだ。チューブに何か入ってるみてえだが」
「あ? 口付けて吸い出せって? ……こうか」
「………あ、うめえ」
>>365
「要らねえ。他当たれ」
「………いや、当たり前だろうが。オレは魔術師だぞ」
「騎士でも何でもねえ上に、剣の心得なんざ欠片もねえ」
「そんな奴に渡すような称号じゃねえだろ、そりゃあ」
>>368
「うるせえ。目ン玉くり抜くぞてめぇ」
「オレのどの辺りが黒いのか言ってみろコラ。あァ?」
「………ローブが黒い、ってそりゃあオレが黒いワケじゃねえだろ」
「食ったってコレは白くなりようがねえぜ。精々オレが腹を下すだけだ」
「……それでもいい、だと?」
「あァ分かった、黒いのはてめぇの腹ン中だ」
「要らねえよンなモン、てめぇで食えやこのボケが」
>>369
「あァ、オレはいい。オレ抜きで勝手にやっててくれや」
「どうせ時間の無駄だろ、そんなモン」
「……オレのレベルはもう上がんねえんだよ」
「冒険者として、オレの成長は止まってんだ」
>>372
「あ? おう、持ってけっつうなら遠慮なく持ってくが」
「払えるような対価はねえし、後で返せっつっても返さねえぞ」
「だからやめとくなら今だぜ」
「……そうかよ。じゃあ、コイツはオレのモンだ」
「もう返せとか言っても聞かねえし、容赦なく対価を要求する」
「………あんがとよ」
- 374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 22:47
- よいこのみんなにプレゼントをもってきたけど
ここにはよいこがいないな!帰るわ!
- 375 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/25(Sun) 01:11
- 皆さんこんばんは。残念ながら今日も私です
おや…?その前にカワイイわんちゃんの来訪があったようですね。元気そうでなによりです
とはいえ元気過ぎても困るので首輪の一つや二つ必要なのではないでしょうか…
そういえば彼と握手する際に誤って手から暗黒の力が発動したのですが、
特に何も起きなかったんですよ。ちょっと静電気を感じたくらいで……おかしいですねぇ
魔術同士の相殺でもなければこんなことにはならないと思うのですが…ま、いいでしょう
お互い無事だったのですからね(にこにこ
本日は実に寒いですね。はぁ…世間は何やら騒いでいるようですが、私行事ごととか関係ない身なので
明日もこの調子でのんびり過ごしていきます
>>341「世界最強の武器を探してる」
装備の次は武器ですか。最強なんてコレ(b「チャリーン」)次第でどうにでもなるんですよ
本当に欲しいなら有り余るほどの金を入手するのが一番ですね
そのためにはやはり金を稼ぐ必要があるので、どんどん討伐依頼を受けて報酬を受け取るのが良いと思います
とくにこだわりなく最強の武器を目指すのであれば、最も妥当な策だと思いますよ
>>343「オーガ軍団が人間を食べようと街道で待ち伏せしてるようですぞ」
それはいけませんね。さっそく討伐依頼を出してはどうでしょうか
え?もうすぐそこの街道で待機している? そうですか、では早く依頼を出してはどうですか
ん?だから早く討伐してきてほしい? 何を言っているんですか…
そんなことより早く依頼を出すのです
え?戦えないのかって? そうですね、戦えないですね。
――あなたが依頼を出すまでは。
依頼を出すということは誠意を示すのと同等なのですよ
魔物の討伐は命を懸けて行うものです。それに見合った報酬が用意されて然るべきです
それを約束するのが依頼書という形なのです。契約書も同然なのです
それに、その依頼を出すと言う形であなたの言っている事に対して信憑性が高まり認められるものとなるのです
今のままでは、信憑性が足りないので、信じがたくもあります。つまり依頼を引き受けづらいのです
というわけで、どの道あなたは依頼を出すよりほかにありません。
諦めて早く筆記呪文「ワード」なり「エクセール」なりで作成しちゃってください
>>346「魔物が強い氷の世界に行ってみたいと思わないか」
えぇ〜氷の世界ですか?私、割と変温動物に近い体温変化の持ち主なのでちょっと…
まあれっきとした恒温動物ではあるんですが
つまり暑いとか寒いとか苦手なんですよね。熱いと寒いでちょうどいいとかないんですか?
魔物が強いと聞いてちょっと興味はあるんですが……そうですね、防寒対策がしっかりできればいいですが
着込みすぎると動きが鈍くなりますし…
そのためだけに魔術使うのもMPがもったいない気がしますし…
ホットなドリンクでも持って行きますかね
>>347「これで勝つるぺた!」
魔王様こっちです
- 376 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:06
- おっす。聖なる夜にトウマと男2人でうちのうちの女連中は……っつって愚痴ってたイーノさんだぜ
どうせならお前ら名無したちにクリスマスとやらのプレゼントをやろうと思ったんだ。
なんでも今日昨日は特別な日だったらしいじゃねぇか
その中でも6時間がどうとかってお兄さん聞いたんだけどなー
とくになにもなかったなー。うん。トウマのやつも遠い目してたしなーウン
……。
おっと何の話してたっけ、俺の伝説の話だっけ。俺の数ある後の世に伝わるであろうやつ
……てかあの俺を殴って満足げにしてた野郎が戻ってきてるじゃねえか
この野郎今度会ったら俺が木の棒でやり返してやっかんな
>>354
フッ、またしても一つの伝説を残してしまったぜ
……とは言ったものの結局それは周りが盛り上がって言ってだけだしな
結局はその瞬間だけさ。熱くなるのは
で、その俺はどんな伝説になったの? ましてや落とした女の数とかで伝説になったとかそういうんじゃねぇだろ
もう少しノリノリだったら宴の用意をしろ!っつってな、ウッキウキになるんだが
俺なんて小さな存在がそんな大きな事をしでかして後の世に残せるような伝説なんて作る事無理だからな
よっぽどすげぇ事してのけたりとかしねぇとよ。
ホラ、簡単にいや世界を救ったりとかさ? 俺に出来ると思う?
ムリムリムリムリ、カタツムリって感じだぜ。それといい加減裏で流してるそのファンファーレ止めろ
うるせぇ!
ま、いつかはそういうのを残せたらいいなとは思うぜ確かに
憧れるだろ? 男ならさ
>>
- 377 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:25
- ……わりぃな途中で厠行っちまってよ
ちょっとな、溜まっててな
どれ、続きと行くか
>>356
――という訳があり俺は今、とある町で店番をしているのだ
何でこんなことなっちまったんだっけ。あのおっさん誰でも良かったのか?
まあ受けちまったからにゃ戻ってくるまで面倒見ててやるけどさぁ……
っと、ラッシャッセー
……あ? あー、魔導書? そんなもんうちにゃねぇよ。専門の所にでも行くんだな
ここはただのアイテムショップ……そんなもんがあるわけ
……これ?(後ろ見たらそれっぽいのがあったからそれを手に取り見せる)
あ、そっかぁ……これ、結構するけど。カネはあんの? めっちゃするぜ?
俺らにゃとても買えそうにねぇ代物だもんこれ。にしてもちょっと中身見ても怒られねぇか。
待ってな、本物かどうか俺が確認してやるから
えーと、どれどれ
(数分後)
ふむ、なるほど。よくわからんがこれでいいんだな?
んじゃあハイ。ゴールドで〇〇な(何とか保護の為数字は隠しています)
ん、丁度だな。おっけ、持ってきな。また来いよ。その時は別のヤツが店番してるだろうけど
…………あ(付属品であろうものをつけ忘れた)
ま、ままバレねぇだろ……
>>358
……吹雪だな
ああ、吹雪いている
こんな日に外で色々しなきゃならんと思うと気が滅入る
何よりさみぃ。それだけでもう何もかものやる気が削がれてしまうわけだ
全くこんな外でこれから何かするって奴らが可哀想で居た堪れないな!
…………。
おい、何で俺がアンタらの頼みを聞いてやらにゃならんのだ
何で!こんな天気の日に!
蔓延る魔物共を退治しなきゃならねえんだあああ!!
>>359
ゼェゼェ……
ささささ、さむぶぶぶ……
な、なんか体のそこから暖まれるアイテムとか持ってねぇのかよ名無し!
こんな中でこういうこと手伝わせたからには補填みてぇなのよこしてくれんだろうな!
……あ? 何だこれ
これを刺して咥えて吸い出せばいいのか?
……(ちゅーちゅー)
……今まで食ったものの中でどれと例えることが出来ねぇなんか不思議な味がするなこれ
いやいやいや、あったまらねぇし!寒いままだし!
このままじゃ震えて眠っちまうことになるから! さっさと宿戻るぞ!
もう充分殺っただろ!? こんな天候でこれ以上外にいられるか!
俺は宿に戻って暖まらせてもらう!!
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