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【ファンタジー系オリキャラ】第四章。………質問ですって?【質雑】

1 名前:キリアと娘二人 ◆x2MaTKKo 投稿日:2013/05/09(Thu) 09:25
此処が新しい新天地……、
そう、この場所こそが無限の開拓地!!

ユ「開拓民乙。
結構待たせちまったかも知れないけれど新しい場所、開幕だ」

ア「ルールが色々と一新されてますので是非御確認下さいませにゃ」

取り合えず現行のルールが>>2に、

ユ「色んな場所への扉が>>3で」

ア「自己紹介用のテンプレが>>4ですにゃ」

各自熟読した後に開始だぜ☆
皆、この場所も末長く宜しくねっ!!

344 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/26(Sat) 00:58

「ッ!?」

「何だ、あっち(>>337, >>339)の方から嫌な寒気がしやがったぞ……?」


「………オレの冒険者としての勘がうるせえな」

「こりゃあ、『首を突っ込んだら死ぬ』……!」


「………いや、落ち着け。要は関わらなきゃいいんだよ」

「オレは何も見てねえし、聞いてねえ。何かを感じた覚えもねえ」


>>335


「……巨人族がおもむろに足を振り上げやがったから、何かと思えばゴミ処理か」

「まぁ、あれぐらいの光景はウチの宿でも無くはなかったしな。レアではあるが」


「………攻撃かと思ってつい【稲妻】をスタンバったが、杞憂だったみてえだな」(スキル:【稲妻】 キャンセル)

「あぁ、悪い。いつまでもオレがウロついてたら邪魔だろ」


「……仕事、頑張んな」


>>338

「知るか。そんなモン、イチイチ数えてる程暇じゃねえよ」

「重要なのは其処で何があったか、其処で何をしたか」

「何故それが起こったか、或いはそれをしてどうなったか」

「……過去から学ぶに於いて、一番重要なのは因果関係だろうが」

「数字なんざ、言う程の役には立ちゃしねえモンだ」



345 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/11/26(Sat) 00:58

>>341

「……世界最強の武器、なぁ」

「こっちにも似たようなモンがあるかは知らねえが、オレの居たトコの最強の武器ならアレだろうな」


「……大分昔に、オレの元師匠から聞いた話だ」

「とある鉱石に恨みの籠った血を注いで、膨大な魔力を込めてよ」

「特定の手順で精製するとな、血玉のような金属が出来上がるらしい」

「その金属を大量に用意して、大昔の遺失技術で圧縮する」

「そうして出来上がったモンに、ある術式を組み込めば……ひとりでに、長剣の形になるんだと」

「その剣を一振りするだけで、どんな敵も跡形もなく消し飛ぶんだってよ」


「ま、教授……ああ、元師匠の事な」

「教授も、それらしい文献を解読してる最中だったしな。オレの話がハッキリしねえとか、その辺は勘弁しろ」


「とりあえずそれっぽいモンを材料にして、それっぽい技術で工程を真似てみりゃあよ。何かしらの手掛かりにはなるんじゃねえのか」


>>343

「はァ? オーガの群れが待ち伏せだと?」

「オーガっつったらパワー馬鹿の代名詞だろうが、小器用な真似ができる脳ミソか?」


「………キナ臭えな、ただのオーガ討伐じゃ終わりそうにねえ」

「ロード級の個体か、それとも妖魔使いかが裏で操ってんのは確実だろ」


「裏の事情を一切無視して、場当たり的にオーガを潰して来いってんならできなくもねえが」

「ヤマの奥の方まで首を突っ込むとなりゃあ、オレだけじゃ無理があるぜ」

「今見えてる奴等だけでも殺れって言うなら、まぁそうするが報酬は弾めよ」


「―――――そんなワケで、オーガが待ち構えているらしい街道にやって来たのだ」(スキル:【賢者の瞳】 対象:自身)

「そしてオレは時間をかける気はねえ」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

「オレの使える殲滅魔術」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)

「一気にぶっ放して」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

「手っ取り早く皆殺しと行こうか」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)

「てめぇ等が生きるために、オレ等を食うのが道理なら」(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

「オレ等が生きるために、てめぇ等を殺すのも道理だろ」(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)

(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【稲妻】 対象:オーガの群れ全体)

(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)
(スキル:【炎の玉】 対象:オーガの群れ全体)


「………粗方片付いた、ってのは確かなようだが」

「しまったな……ついやり過ぎちまった」

「天変地異でも起きたみてえに道が抉れて、舗装がほぼほぼ消し飛んでんじゃねえか」


「まぁ、こんなモン所謂コラテラルダメージって奴だろ。目的達成のための、仕方のねえ犠牲だ」


「……あぁそうだ、仕方がねえ事なんだよ」

「焦土みてえになったこの辺りを直すために、オレがタダ働きしなきゃいけねえのもな」


346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/26(Sat) 20:15
魔物が強い氷の世界(大陸)があるらしい。
行ってみたいと思わないか?

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/11/30(Wed) 00:33
キリアんきてた!これで勝つるぺた!

348 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/01(Thu) 20:56
よ。
元気か? 俺は元気じゃあない。疲れてる
大分寒くなってきたろ、そろそろ中も半袖じゃ耐えられないな
ロングスカーフ手に入れておいて正解だったぜ……

寒さにダレて一歩も外にでねぇとかいう生活をしてみたいもんだな
……いや、稼げねえなそれだと。流石にリゥ達に任せるわけにも男としていかん
少し前までとんでもねぇ依頼にえんやこらってよ。
数日でどれだけの魔物を駆除したことか。流石に腕が堪えた

足が棒になるなら腕はなんだ、腕も棒か


>>341
……幾万の時を巡る風は万物の汚れを浄化し、彼方へ続く天の道を指し示す。
なんて事がこの古ぼけたノートには書かれてるけど絵も一緒にあるんだけどさ

ほれ、その絵とこの剣……似てるだろ?
星さえ砕きそうな感じだけど俺が持つには最近相応しくない気もしてる
ついでに言うとさ、今さっき見せたのが剣のページだが刀のところも見てくれ

ほらここ。[巡転]ってあるだろ。それと……この刀もどう見ても絵と同じだろ
脈動する大地の力を身に宿す至純の霊宝。だってさ

……なんだよ名無し。やらんぞ俺の剣と刀は。
この練度までやるのに、どれだけの素材とこいつらの強度と内に秘めた力の密度を高めるのに苦労したか
武器マニアのおっさんにいかついおっさんとも知り合っちまうしでまあ退屈はしなかったんだけどさ
あ、じゃあそうだな。ヒントやるよ。この二つの武器拾ったところの。いいか? 一回しか言わねえぞ?


空の上、だ


>>343
まーーーーた面倒くせぇのに遭遇しちまったかもしれねぇやつだぜこれはよー
何? オーガの群れが禄でもねぇ事企んで身を隠して気を伺ってるだぁ?
そんなの軽くボコって二度とくんなってしてやりゃいいんだよ。
お前んとこにいねぇの? なんか良さげな傭兵とか呑気にそこらに寄った使えそうな冒険者とか

……何、呑気にやってきたのはいる? ならそいつに頼めよ。俺はこれから宿を取るのに忙しいんだ
大体こんな時間でチェックインまで済ましてやらねぇといかんとかあいつら日中何をしてやが


は? 俺? やだよそんなの。疲れてんだから
飯もまだ済ませてねぇしで忙しいんだよ。今度にしてくれ。

え、何。今じゃないとダメ? だったら余計嫌だっつってんだよ、お分かり?
俺だって暇じゃねぇの。忙しいの。一端の冒険者ナメんなよコラ。こちとら大忙しだ
宿ならうちを使え? 無料でいい?

……。


任せとけ名無し。
この俺……イーノ・シングウジがあんたらの悩みを解決してやる
タダより安いもんはありゃしねぇ、寝る前の運動と洒落込んでやるか

349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/01(Thu) 21:05
イーノの荷物を盗んで行くぜー

350 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/01(Thu) 21:07
最近腰もだが肩も凝るようになってきたんだ
……俺も歳かね


>>346
北の方か?
いやー、俺そういう寒いのは苦手なんだ
強い魔物に自ら戦いに行って返り討ちに遭うかもしれないと思うと、
正直あんまり乗り気はしないです。ほんと心の底から正直になると。

あー、でもなー……そんな所にだからこそありそうな良いもんもありそうだな……
興味はある。無いといえば当然嘘になる
でもそうか、ゲロ寒そうな氷の大陸かぁぁ……えー、えぇ……?

今よりさらにあったかくしねぇといけねぇと思うと動きづらいったらありゃしなそうだが
んー……待て名無し。少しの間だけ考えさせてくれる? あいつら、あー。俺の仲間達にも聞いてみようと思うんだ
俺ひとりでもいいんだがこう、俺の真の力を発揮するにゃ少なくとももう二人ほしい

まあ!? この俺様なら一人でも充分戦えるんだけどな。念のためよ念のため。
備えあれば嬉しいとか売れるとか憂いなしだかあるだか言うだろ?

大丈夫だ、多分行ってみたいから連れてけとかって言うことになる。多分。きっと。メイビー


>>347
フッ、知らないのか? 実は姐さんは――――


トウマ「どうもお久しぶりッス皆の者。
   これ以上は多分どこかから憤激のデストラクションバーストが飛んできそうなんで黙らせておくッス」

351 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/03(Sat) 06:17

「閑散としてんな、まるでウチの宿の親父の頭みてえだ……」


「………チッ、余計な事を思い出した」

「空から大量の銀貨が降って来る魔法でもねえモンかね、クソッタレが」


>>346

「氷の大陸だと?」


「………オレの求めるモンがあるなら、何処へでも行くがよ」

「特に用件もなく、何となく行きてえってトコじゃねえな」

「だが、幸か不幸かオレの使える魔術は雷がメイン。寒ィトコの妖魔は高熱に弱いと相場が決まってる」

「そいつ等相手に有利に戦えんのは、まァ確かだろうがよ」


「そんなワケで、オレの答えはこうだ」

「別に行きたかねえが、依頼があるなら話は別だ。報酬分の働きくらいはしてやる」


>>347

「だからやめとけっつーの」

「当人が気にしねえっつっても、そいつ以外が気にしねえとは限らねえ」

「結局のトコを言っちまえば、女に体型の話は地雷だっつーのは変わんねえだろうが」


「………分かってて踏みに行く、つーならもう何も言わねえよ」

「オレは知らねえ。勝手にしやがれ」


>>349

「あーやれやれ、好きにしちまえ」

「そんでもって返り討ちにでもなんにでもなれ、オレは止めねえよ」

「あ? 当たり前だろうが。てめぇがオレ以外の誰のモンをパクろうが、オレには関係ねえこった」

「やられた奴が間抜け、それだけだ。違うか?」


「ただしオレのモンに手え出した場合、どんな手段を使ってでも探し出してブッ殺す」

「あと盗品を取り返すよう依頼された場合、依頼主の意向に沿う範囲でブチのめす」

「その辺を弁えてりゃあ、俺が言う事は何もねえよ」


352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/03(Sat) 18:32
水中で巨大なサメ型モンスターに襲われた時、貴方ならどうする?

O          O
。。         。
  。     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   /⌒ヽ< 巨大なサメが襲ってきたお                  /l
  ( ;ω;) \__________ ヽ/|
   と と ヽ     /⌒`ヽ     /l  \∧ /
    ヽ   つ  / `´  \   / |   |  ヽ
     し´   | ,-----、 ◎、/ |  |   ヽ
         .||WWWWヽ    ノ_、/    |
         .||      >          /
          ヽヽMMM/  /  |     /
           ヽニニニ__|  |____/
            | /   \  |

353 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/08(Thu) 16:17
よ、ようお前ら……
腹が減ったから適当なの見つけて狩って肉食ってたんだがその肉が、その……
当たっちまってな……ぽ、腹痛がひでぇんだ……

暖めりゃ何とかなるだろと思うんだがいやぁ、それはそれは。
この地域のおかげで暖かくもならんくてな

くっそ、あいつ……置き土産になんてデバフよこしやがる……!


>>349
……おっ、いいね。
じゃあ俺もなんか盗ってくか。
でもあいつあんま金目のモン持ってなさそうじゃねえ?
傍から見ても貧乏感すげぇ漂うもんな。わかるぜ。
けどまあなんだ、何を盗ってもおそらくめっちゃ困るだろうから何でもいいから持っていっちまおう


……なんてこと、言うと思ったか! お前はバカか! 俺はここだぁ!(イーノパンチ!)

アホめ、と言ってやるぜ名無し。
普通そういうこと本人を前にして言う? 盗るならもっとこう、なんだ。バレないようにしようぜ
いやまあさっき言った通り何貧乏なのも何盗ってかれても困るのは事実なんだけどさ
それに盗まれねえように常にミヒロとエル辺りに荷物諸々任せてあるからそうそう盗みなんて働かせないが

とりあえずな、お前な。何年か後にシャバの空気は最高だぜって言う権利をやるからよ。
ちょっと一緒に近くの街いこうか? 罪を償え! 名無しドゥ! なんつってこうな、少し牢獄の中で世話になるか? お?
今回はまだ未遂だから見逃してやらねぇ事も無いが。

さあ、選べ。今どちらか片方の望みを叶えてやろう

>>352
ん〜。
……ちょっとイメトレするから待ってくれよな


――

俺「ばばびばぶびべぼうぼぶぶぼぼばぶばべぇば(たまには海で漁をするのも悪かぁねぇな)」

トウマ「びーぼばんばびべんっぶ! ばべ! ばべ!(イーノさん大変ッス! あれ! あれ!)」

俺「ば?(あ?)」

→サメ型の魔物

俺「……」

俺「びべぶぼ(逃げるぞ)」


――

……きっと逃げると思う。
銛を持っててもそもそも水中でろくに動き回れねぇと思うんだ
んでもって相手が相手だろ? 無理無理、水中でじゃあまともにやりあえねぇ

……エルの力がありゃまだ少し何とかなるかもわからねぇけどなー
俺等は基本陸戦専門だ、そんな奴がいきなり水の中で動きが不自由な状態で戦っても見ろ
血の海になっちまうぜ?


ただここでひとつの疑問が生まれる。
ろくに泳ぎもしたこともねぇ俺がいざそういう場面に立ち会った場合


……無事に逃げられるかどうかだ

354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/09(Fri) 00:24
そしてお前は伝説になった(ファンファーレ)

355 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/10(Sat) 18:02

「どっかに桶でも落ちてねえかな……」

「オレの体が丸ごと入るような、デカい奴が」


>>352

「サメだァ? どういう状況だよ、ったく」

「水中だから詠唱はできねえし……そうだな」

「無詠唱魔術、【雷鳴の手】を目ン玉にでも叩き込んで怯ませる」

「その隙に水面まで逃げてから、【賢者の瞳】で急所を探して【魔法の矢】で撃ち抜く」

「仮に急所1発で死ななかろうが、死ぬまで撃ち殺すだけだ」


「オレ1人だったら、それが限界だろうな」

「どれか1つでも上手く行かなけりゃ、食われて歯糞になるしかねえだろ」


>>354

「要らねえっつっただろーが話聞いてんのかてめぇ」

「中身のねえ名誉なんざ、そんなモン邪魔なだけだろうが」

「厄介事ばっか寄ってくるワリにゃ、相応モンのうま味なんざまず在り得ねえんだからな」


「どうしてもオレにそいつを押し付けてえなら、そうだな」

「その伝説とやら、てめぇが買い取れ。銀貨で5000か6000ぐらいで」

「そうすりゃお前は伝説になれる。オレは懐が温まる」

「これこそWin-Winの関係ってモンだろ、違うか?」


356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/10(Sat) 20:12
ちょっと出かけてくるから、わしの道具屋の店番頼むわ

357 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/17(Sat) 09:05

「雪か……」

「食うか、掻き集めて水にするか……どうする?」


>>356

「アホかてめぇは、こんなツラの野郎に接客を任すアホが何処にいる」

「大体そのちょっとってえのは具体的に何分ほど……って、行っちまいやがった」


「まだ受けるたァ言ってねえだろうが、クソが……」

「………仕方ねえ、やるか」


「へいらっしゃい、冷やかしなら帰れ」


「あ? 値段なんざ値札見りゃ分かんだろうが。それの通りだ」


「……あいよ、これ釣りな。また来いよ」


「おいてめぇ、今ギったモン出しな。大人しく返せば悪いようにはしねえから」


「金がねえならとっとと帰んな、冷やかしはお断りだぜ」


「うーい……って、てめぇか」

「もう用事は済んだな? ならもうオレが行ってもいいだろ」


「あ? 報酬?」

「………そうだな、じゃあ何か食いモン寄越せ」

「素っ気もクソもねえ保存食はもう飽きた。何でもいいから味のある食いモンをくれ」



358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/17(Sat) 18:10
ぎゃー吹雪だー!

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 02:23
つ宇宙食

360 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 02:39
あっ、書き込めました。

しかもまだこのスレ生きてたんですね。

……あ、カメラ回ってました?すみませんなんでもないんです気にしないで下さい。
その何と言いますか… ええと、

あっ!お久しぶりですね!ナナシの皆さん!(詫びれる様子もない優しいスマイル)

…あぁ、でも私兜被ってるんで見えないんですよね。そうじゃなくてもどうせ見えませんよね。せっかく素敵な営業スマイルをしましたのに。
まぁそういうわけでして…間をおいてしまいましたが帰ってきてみました。

…なんです?待ってもいなかった?そもそもお前誰だよって顔してますね…

ああ、ナナシさん…忘れてしまったのですか?…でもいいんです。私なんてそんな記憶に残るようなキャラじゃないんです。
わかっています…私程度の一般的存在では、このギャグ漫画な世界を生き残ることは困難なのです。
ちょっと飛び出た杭のような存在である方たちが名を残し、人気を集める…
ここは私のような常識人では生き残れない世界なんです。ああ、悲しい哉…


―――それで、話は変わるのですが…


しばらく此方に来なかった理由…いえ、来れなかった理由の一つに、
長期にわたる「出入り禁止令」が発令されていたんです…そうです、巻き込まれたんです。

え?いや別にどこかの世界に嵐を巻き起こしたとかしてないです。本当です。
それで、仕方なく待っていたのですが…まぁ別に私もとからそんなに存在感ありませんでしたし
ちょっとくらいいいかなとか思っていたらいつの間にか出入り禁止令が取り消されていたことについさっき…というか、たった今気が付いた次第です。
はい、上のナナシさんですよ。試しにやってみたかいがありましたね。


――に、してもですよ。私もだいぶ開けてしまった身ですからね
…もし嫌われてしまったならば大人しく身は引きますが…まぁ今でもこの場があるのでしたら私が答えることでちょっとでもお役に立てるのではないかと思うので…もうちょっと頑張らせて頂きましょう。

でも今日は眠いので寝ます。本当は目冴えてますが質問にお答えするだけの体力ゲージが赤色なので寝まーす……すやぁ


いえ、あの、ホントにスミマセンでした。
とにかくこの世界のことは今でも応援しているのでお力になりたいと思い………ながら寝ます。

361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 06:59
腹黒ー!会いたかったぞー!

362 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:01
ということでこんばんは、みなさん。改めまして…実にお久しぶりですね
新しい方もお見えになっているそうで…これはよりこの場に活気を取り戻すチャンスですね。
あわよくばこの場を乗っ取…―くしゅっ ああ、寒いですねぇ
ともあれ再び舞い戻ることができてよかったですよ。これでまた暇潰しができます
誰も望んでいなくても私は帰ってきますからね、諦めて私とお話ししましょう

え、改めて自己紹介している方々がいらっしゃる?そうですか。………。
私のは、たぶんそう大して前ではないと思うのでその辺に転がってると思いますよ
興味があったら探してみて下さい。どうしても!って必死にお願いされない限り私は動かないタイプなので。


>>250「せかい の はんぶん を やろう」
…いいんですか?それは願ってもない交換条件ではありませんか。
かなりの悪人面してますが凄く優しい提案をして下さるのですね。嬉しいです。

…でもいいんですか?そんなことをしてしまって…

――いえ、世界を半分譲る以前の話なんですが……私、動けない暗黒騎士ですよ?働き悪いですよ?
鎧は重いし暑くなってきて蒸れて汗だくだしで常に毒状態みたいなものですし
魔力だけ有り余ってるけど職業柄魔法がろくに使えないし物理攻撃力はないしでお役に立てませんよ?
そんな貧弱な私にでも世界半分くれちゃう魔王様なんて素敵ですね。ぜひ味方に――


  魔王「わし の みかたに なるか?」

      ⇒いいえ
       いいえ



……おかしいですね。「はい」の選択肢が強制的にシャットダウンしてしまったのでしょうか…
おまけになんでほっとした顔してるんですか?ちょっと、魔王さん?世界半分下さいよっ

>>251「あだ名はDさん?」
それあだ名って言えます…?言えますかね…?
ニックネームを考えて下さるのはすごい嬉しいんですけど、貴方のそれはただ極端に短縮しただけの気が…
だってただでさえそんなに長くもない名前じゃないですか…せめてもう呼び捨てにして下さいよ
まぁ確かに私の名前は…頭文字Dですけど……
なんかもっとこう…異名みたいなものが欲しいです。ほら、ここには攻略王とかいるじゃないですか。
でもあの方……どの辺が「王」なんでしょうかね?フフ

>>252「勝負してください。」
いいですよ。しかしあなたといえど容赦はできませんから…覚悟してくださいね?
フフッ…では、いきます……構えて下さい。フッ――――


ジャンケンポン!アイコデショッ!アッチムイテホイ!

ジャンケンポン!アッチムイテホイ!ジャンケンポン!アイコデショッ!アイコデショッ!アッ…――


ちょっと!ちょっと待ってください!……今のはあいこでしょ。
ちゃんと見てましたよ?グーで出してから一瞬でパーに切り替えていたのを。
卑怯な手はナシです。さぁ仕切り直しましょう。……ジャンケン―――

>>253「参加しようかな…?」
是非にどうぞ。私は大いに歓迎いたしますよ。
…と、この中でも後輩格の私が言うのもアレなんですが、ね…
しかしながら、私もこうして間をおいて参加させてもらっているように、今は人手もいるものと思います。
あとそれから…そうですね、参加して下さった方にはもれなく私から……ええと…そうですね…んー…


………。


私からは特に何もありませんが、話し相手くらいにならばなれますよ。はい。


363 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:49
>>252での回答に違和感を感じた方がいらっしゃったら正解です。
グーで出しておきながらパーで後出しはあり得ないですね。あるいはおバカさんです
…まさか、私の言っている意味が分からない…
なんて方いらっしゃいませんよね?ああ、そうですよね、そんな方…いるはずがありませんよこの場所に…ふふ

>>254「伝説巨神ディオン?」
『イ』 と『デ』の位置が逆ですよ逆。
この質問で貴方の年齢だいたいバレましたが大丈夫ですか?

この手の話はあまり詳しくはありませんが、そうですね…
三つの戦闘機をこう…ガキィーンと組み合わせると一体のロボになるっていう展開、好きですよ
でも機械には疎いのでやっぱり魔法で引っ付けておきたいですね。物理的な接合って精密さが問われるじゃないですか。
一部がずれてしまえばすべてに支障を来してしまうことを考えると怖くて合体もできません。
よく思うんですが、ああいうのは中に乗り込むのではなくて遠隔操作すればいいんですよ
ロマン?そんなもの知りません。マロンさんなら知っていますが

>>255「陰陽師いりませんかー?」
ざっくり言えば、元々は占いをしていた人が占うだけでなくその先の悪や闇を祓う力を手にいれた形が陰陽師なんですよね。違うかもしれませんが。
魔法は確固とした原動力さえあれば起動しますが、そうではない…目に見えぬからこそ鍛えづらい何かを自在に操ることができてこその陰陽師…というイメージがあります
誰もがその力を本来は持っているけれど、その力を引き出すことができるのはほんの一握りで、その力に気が付いて使役できるのも更に一握り、そんな存在かなと思っております。
だからこそ人々は自分の中にもある可能性を見ているような心地を味わえる陰陽師という存在に魅力を感じるのかもしれません。

でも陰陽師は今のところノーサンキューです

実際、妖怪でも出ない限り脚光を浴びることもないのが現状でしょう。
対妖怪戦ばかりでないこの世界より、より活躍できる世界でこそ彼らはいるに相応しい

>>260「がるるる」
きゅるるる    きゅんきゅいぎゅィイイイイ”イ”イ”!!!

>>261「おっす!」
はいどうも。その元気の良さを忘れずに

>>266「イーノっていういい男がここにはいるよ」
そんな方いましたか?私より先に来ている面子の中にそのような方は見当たりませんが…ううむ
これから来る予定の方でしょうか?楽しみですね


364 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/21(Wed) 22:50
>>268「モンスター討伐を依頼するぞよ」
お任せください。それで、どういったモンスターを討伐依頼に出されるのでしょう?
とりあえず出しとけみたいなノリでクエスト張り出すのはやめて下さいね。
そんなことをしてもご本人でかつソロで一狩り行って頂くだけになりますよ。
一言でモンスター討伐と言っても、例えば物理に強いタイプだとか魔法に弱いタイプだとか…飛ぶやら素早いやら詳細な情報を載せた方が人も集まりやすいと思うのですよ。それも適合者が。
依頼を受ける側にも特徴があるので、依頼を出す際にはちょっと気にしてみて下さい。

ちなみに私は基本、とりあえず受注しとけみたいなノリでクエストもらっていきますので

失敗しても知らないです。私の目に留まったのが運の尽きだとでも思っておいてください

>>269「埋蔵金を探してくれ。」
今巷でうわさの将軍の埋蔵金ですか?
そんな容易に見つかるようなものではないと思いますが…
そもそも、埋蔵金という存在が今になって世に広まり始めたのは何故だと思いますか?


――人に夢を見させるためですよ

仮に存在していたとしても、とっくに掘り尽くされていることでしょう。
埋蔵金すべてが掘り出され、明らかとなってからようやく…我々の耳に届いたと考えるのが妥当かと。
一般人にそうやすやすと埋蔵金の存在を知らせようなんて誰が思いますか。
一般人の私でも思いませんよ。その情報を持っている者がごく少数であればなおさらです。
情報に踊らされてはなりませんよ。そんなものは存在しないと思って自分の目の前を見つめるべきです
とりあえず、できるだけ多くのシャベル持ってきてください。私があなたに現実というものを証明して差し上げますから

【ディオンは魔法でたくさんのシャベルを使い、土を掘り返し始めた!】

【何時間、何十時間という時間を費やした 埋蔵金をさがしつづけた!】

【村の大地という大地が掘り返された!】

【埋蔵金はみつからなかった… だが、広大な畑が完成した!】


見て下さい!
埋蔵金という夢を追って土を掘り返しているうちに、立派な畑が出来上がりました
これが夢の力というものなんです。そう、夢そのものが手に入らなくても、それを追う過程で新たな成功を掴み取ることができるのですよ。これが我々にとっての現実なのです

【ディオンはやりきった清々しい顔をしている】


(ん…?今思えば…言いたかったこととちょっと違う結果になっていますね……まぁいいでしょう)

>>269「お茶でも飲んでまったりしましょうや…」
そうですね。じゃあ茶菓子と一緒にお茶を頂きましょう。
ほら、そこの>>271の兵士さん方もどうぞ。一緒に休憩でも取りましょう
まぁ私は特にこれと言って何もしていませんが…

生きているだけで疲れるのが人間の弱いところなのでね。何もしてなくても休めばいいんですよ
もちろん、働いている方はもっと休んでいいんです。疲れたら無理せず休んでお茶飲んで寝ましょう


―――ま、こうしてこの世界は駄目になっていくんでしょうけれどね…フフフ

>>272「一緒に!スクワット!しませんかっ!」
しないですね。私はスクワット見る専なので
鎧着ながらスクワットとか想像するだけで疲れてきます

ていうかそろそろ魔術師に戻りたくなってきました。暗黒騎士って私にとって一番不向きな職なんじゃないかとさえ思えてきたくらいには戻りたいです
まぁ嫌いじゃないんですけど

それで、あなたはいつまでそこでスクワットしてるつもりなんですか?
やりすぎると足を痛める可能性があるので気を付けて下さいよ。目の前で怪我されるとかなんか嫌じゃないですか
でも万が一怪我された際には、とりあえず武器で突いて元気にして差し上げますからその調子で頑張ってみて下さい。力尽きる時が楽しm――疲れたらいつでも休んでくださいね?

……そういえば、私の武器って確か、刀(MASAMUNE)と杖の合体武器だったんですよね
このガムテープそろそろやめますね。剥がれて来たので… いっそ魔法で止めてしまいますか  えい、

【ディオンの武器は正式に杖刀となった!】

すっごい今更なんですけどね。まぁ物理と魔法の表裏一体ってことで。はい。
便利じゃないですか?端が杖と刀の刃になってる武器って。くるくる回せば打撃と斬撃混ざりますし最強ですよね

で、>>272さんを突っつく側はもちろん……フフッ


365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/21(Wed) 23:00
貴様に最強の騎士の称号「剣聖」を授ける

366 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/22(Thu) 21:16
こんばんは。昨夜に引き続きやる気ゲージがあるうちにお答えして差し上げましょう。
まぁ基本やる気ゲージはあるんですがね

いつも赤色なだけです

>>274「勇者を目指す村人をどう思う?」
いいと思います
>>275「村人を目指す勇者をどう思う?」
ん?いいと思います
>>276「者村を目指す勇人をどう思う?」
え?別に(どうでも)いいと思います

>>280「魔王倒した?」
つくづく思うのですがこれって魔王を倒すために集められた者達の集いだったんですかね?
それとも私みたいにただ話に来てるだけの冒険者的な感じなんですかね?
でもどう見ても彼女彼らが魔王を倒すために切磋琢磨してるようには見えないんですよね
彼らはきっとお笑い芸人を目指していると思うんです
その辺りの才能は年々上昇傾向にあるようですし
私にはとても真似できない渾身のギャグをどんとかましてくる彼らは本当にすごいと思いますよ
ええ、彼らが真の力を発揮するようになってこの場が盛り上がり過ぎてしまった暁には、
私もそっと身を顰めて行こうと思う次第ですよ。
本当に彼らの能力の高さには追い付けませんからね

>>292「アタッカーがいないと魔法職は死ぬ」
別にそうでもないですよ。意外と長生きできてます
こう見えて私も魔術師でしたからね。立証されているわけです
実際、一人でダンジョン内を探索したことは何度もありますよ

命にかかわる危険が迫ったら速攻で入り口にワープしてますけど

まぁ俗にいうゾンビアタックみたいなものですね
態勢を整えてから再度同じ敵に挑んで少しずつ相手をじわじわと甚振り倒していくという戦略的攻略です

魔術師はココで勝負ですよ。ココでね(頭を指さし

>>296「破壊の神と呼ばれた私がイーノを倒すことにした」
イーノさんを?あなたが?
頑張ってください。応援してますよ

でもしかしながら…あまり侮らない方がいいかもしれませんよ?
ああ見えて、彼の成長ぶりはなかなか……魔術で軽く彼の過去を見てきましたが、
それなりに修業を積んでいるかのようなお話が並んでいました。多分。知りませんが
一応は攻略王などと呼ばれているお方ですからくれぐれもお気をつけて


――ああ、そういえば先日…爆発があったのですが、その爆心地で丸焦げになった人がいたのでとりあえず回収しておきました

でもきっとイーノさん相手ではそうはいきません
彼はとても優秀な戦士なのです。彼の手にかかれば破壊も秩序も思うがままなのです
破壊神といえど、どうなるかは分かりませんよ?
くれぐれも注意して挑んでくださいね
――簡単に丸焦げになるような相手でないことだけは確かなのですから

>>302「スライム一億匹討伐バイト募集」
スライム地獄には苦い思い出があるのであまり率先してやりたいとは思いませんね…

例えば一匹1ヒットで1ダメージだとするじゃないですか

まぁそういうことですよ。ですから、遠慮しておきます

>>304「毎日ダンジョン探索してこそ」
毎日ダンジョン?なんだか脳トレみたいですね
探索だけならいいのですがね、何分ダンジョンにはモンスターが付き物なので
入るダンジョンは見極めねばなりませんね
でもあなたが言うように、私も毎日ダンジョンに足を踏み入れてはいるのですよ?

私よく道に迷うので、村も街もダンジョンみたいなものなんですよ

367 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/22(Thu) 21:18
>>306「最強の装備を揃えたい」
あなたの仰る最強とは…
例えば、相手からのダメージを極限にまで抑え、敵へは最大ダメージを与えることを可能にする…
そんなイメージをお持ちですか?

では、想像してみて下さい。あなたが最強の装備を揃えたときの状況を――――

あなたの目の前に現れる敵は全てあなたの手により薙ぎ倒されます

誰もあなたに傷一つ与えることはできません

誰もが困難に思っていた敵すら、あなたは軽々とものの数秒であしらいます

何も考える必要はなく、ただあなたは武器を振るえばいいのです

その一振りでどんな相手も必ずあなたの目の前に倒れ伏します

誰もがあなたを讃え、羨ましがり、英雄として後世にまで名を遺す存在になります

あなたは何不自由もなく過ごすことができる…まさに最高の存在です


ただ―――――


あなたが倒してきた相手のことを、あなたはほとんど知りません

相手が魔物であればその特性、特徴、弱点、生態、知能、ステータス…
相手が人であれば敵対前の相手の経緯、話す機会、過去、倒さなかった場合の未来…

そう、あなたは何も知らなくてよかったのです。だから、彼らのことなど何も知らないのです
我々が本来、時間をかけて成長する必要があるというのはそこなんですよ
経験なくして知識は蓄えられません。逆に時間をかけて相手を見つめていれば知識も経験も豊かになるというもの

最強の装備を手に入れることより、最強の経験を手に入れることの方が難しいのです

ですから、あなたが今すぐ最強の装備を揃えたとしても、あなたが誰かに伝えられることはほぼほぼ無いに等しく、
それはあなたにとって不名誉なことです
最強の装備なんていつでも手に入れられると思って頂いて構いません。どうか今は、あなた自身を最強の存在にしてあげて下さい

>>308「あなたを山賊に勧誘しまつ」
お断りしまつ
もうほんとイメージで申し訳ないんですが山賊って野蛮そうじゃないですか
っていうか実際野蛮じゃないですか。だって山などの自然の中で居を構えているわけでしょう?
私、清潔な人生を抜け出したくはないんです。旅の中で汚れても街で綺麗なホテルに泊まって綺麗なベッドで寝る人生の方が好きなんです
それだけの理由ですが、そういうことなのでお断りしますね

ああ、やっていることに関しては別段とやかく言うつもりはありませんよ

あなたたちのような存在がいてくれるからこそ、我々も人を相手に戦う機会を持つことができるのですから……フフフ

>>313「この世界の魔王として人々を恐怖に陥れてやる」
やっちゃってください。全力で応援させて頂きますよ
…ふふ、冗談ですよ。他の方々に目の仇にされるのも困るので…(にこにこ

……

(小声)――早速もうこの場所を乗っ取るのが容易いかと思います

(小声)ほら、この場所を創造したキリアさん、最近忙しそうでしょう?チャンスだと思うんですよ

(小声)あの方は何かとチートだそうなので、彼女がいないうちに事を進めるのが妥当でしょうからね

(小声)この場を支配してしまえば、あとは容易いんじゃないですか?
あなたはそれだけの力を持っているからこそ、そう発言できたのでしょう…?
   それとも…実力が伴っていないなどと…そんなことおっしゃらないですよね…?

(小声)では手始めに…イーノさんを恐怖に陥れてみて下さい。それができれば私も手を貸して差し上げますよ

【翌日、>>322にて数時間ほど世界が恐怖に包まれたようだがそうでもなくなったらしい】




―――ふ、まぁそんなことだろうとは思っていましたよ。次に期待しましょうか…ククク


368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 07:03
そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?

369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/23(Fri) 18:21
レベルをガンガン上げて最強目指そうー

370 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:28
暇を持て余した暗黒騎士がちょっと通ります。あともう暑いので兜脱ぎますね――はぁ…

【ディオンは兜を脱いだ 物理防御力が-35 魔法防御力が-30 敏捷が+55になった】

【暑さによる毒の効果がきれた】

そうですよずっと体力減りっぱなしだったんですよ。これで少しはマシになりましたね…


>>314 ヴィルヘルムさん
おや、こんにちは。そしてはじめまして
私もここ最近までいろんな意味でスッ飛ばされた身なのでお気持ちはお察ししますよ
あなたの帰還にお役に立てそうな情報が見つかればぜひ提供いたしましょう
ナナシさんにはめられて今は暗黒騎士なんて似合わない職業やってますが、
私も元は魔術師でしたので、きっと我々は気が合うことでしょう
短い時間とのことですが、心ゆくまでこの世界をお楽しみください。
仲良くしましょうね、異世界の狂犬さん(にこ) 

【ディオンは笑顔で 握手の手を差し出している】


>>317「君は伝説となった」

【ディオンの伝説〜虚無の魔王と攻略王〜】


あ、ちょっとカッコいいかもしれませんね。丸パクリばればれですが
毎回不思議に思うんですが伝説とされる者が冒険するわけでもないのにタイトルになるのってどうなんですかね
いや、単純に疑問なんですが…例えばタイトル通り私が伝説とするじゃないですか
でも冒険してるのも主人公もイーノさんだったらどうです?私どの辺が伝説なんですか?
しかも出番が終盤だったりして仲間にすらならなかったみたいな…
ずっと探してたキーパーソンが最初から仲間だったキリアさんだったみたいな
これ私喜んでいいんですかね…


【ディオンの伝説〜猫と栗と時々狂犬〜】


これはこれでなかなかファンシーな気配が漂ってきますね。サブタイトルって重要なんですね
なんとなくですが、これだったら私が吉備団子持って猫とか栗とか犬とかを仲間にして旅してそうですよね


……ちなみに今の話は他の方にはしないで下さいよ?ぶっちゃけ私自身でもおこがましいと思います
でもたまには私もこのギャグ界きっての有名どころを挙げないと自分の存在が薄れかけるので仕方ないんです…厳しい世の中ですよね


>>319「なんでも開けられる魔法の鍵をやろう」
それは……例えば、他の方々が仰るように『心の扉』も開くことができるのでしょうか?
いわゆるマインドスキャンな効果も期待していいんですか?
私は物理的な錠を開くより見えない扉を開くことの方が興味ありますからね
もしそれが可能であれば…どんな人の本性もこの鍵で開くことができるということになりますね……


……


…(ニコッ)

【ディオンは『魔法の鍵』を手に入れた】

【たいせつポケットにしまっておいた】


>>321「フェアリーを捕まえてきてくれるんか?報酬ならたんまりやるでよ」
いいですけど、ここから南東にある泉って仰いましたよね?
私…今月は南東はちょっと……運気が一番向かない方角なんですよ
フェアリーゲット依頼に行ったまま帰って来なかったなんて笑い話もいいところですよ
三日三晩探しても見つけられなくて諦めることになったなんて恥もかきたくはありませんし…
ですから、別の方角の依頼でしたら請け負いましょう


>>324「剣と盾さえあれば俺だって戦えるんだ」
そんなこと言わずに拳で戦ってみて下さい。それでも村人Aですか
いいですか、あなたは村人Aの時点で個性がまるでないんですから
他の冒険者に追いつくためにはせめて個性ある戦い方をしなければなりません

え?個性なんてなくてもいいだろ? いえいえ、その考え方はよくないです


個性がないとプレイヤーに選んでもらえな――――あ、ちょっと、どこへ行こうというのです
まだ私の話が終わっていません。待ってください


371 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/23(Fri) 23:55
>>325 キリアさん
お帰りなさい。待っていましたよ

まぁ私が帰って来たのはあなたの後なわけですが

なんだか落ち着いたというべきか…虚無感が増しましたね。大丈夫ですか?
お忙しいのですね。無理しないで我々に頼ってください。私はあなたの味方なのですから(にこっ)
新参の私が言うのも何ですが、あなたは魔王なのでしょう?
ならば玉座にでも座って体力を温存しておいてください
その間は我々が番をしますから、あなたにとって絶好のタイミングで現れて下さればよいのです
気分の良い時にでもひょっこり現れて下さい。彼らも、我々もいつでもお待ちしています

あ、私に対する返答は別にどちらでも結構ですので魔王様はクリスマスに向けてモミの木でも探しに行ってきてください


>>328「一緒に冒険者達の墓を荒らしてみないかい?」
いいですね。そういう場所、好きなんですよ私
物理が効かない幽霊でも魔法があれば怖くもありませんし、寧ろそういうタイプは得意ですから安心して下さい
早速カタコンベにでも向かいましょう。大船にでも乗った気持ちでいて下さって万事OKですので

            【数時間後……】


……

   ―――………宝…返セ…… 今スグ…… 返セ 

   ―――返サネバ…キサマモ……道ズレ…… ニ スル……

>>328(盗掘ハンター)「おいあの暗黒騎士憑依されやがったぞ!とんだ足手まといじゃねぇか!!!」


 キサマ 宝 返セ  今スグ 返セ


返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ帰サナイ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ
返セ帰サナイ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セ返セイヤ返セ返セ

>>328(盗掘ハンター)「ぎゃあああ!!!」


>>329「つ豊胸PAD」⇒後に逆襲を受ける展開
どうして死ににいくような真似をするんですかあなたは。
だいたい何故それが必要とされるのか、私は理解に苦しみます

何がいけないというのです?私は寧ろ長所とすら思いますよ?はい。


>>332ゴブリン「ゴブブブブブwww」(村人を追いかけまわしてる)
村人との追いかけっこですか?ずいぶんと楽しそうにはしゃぎまわっていますね
モンスターと人が仲良くなれた瞬間ですね。微笑ましいものです
こんな平和な日常が毎日訪れたいいのに……

―あ、こっちには来ないで下さい。消しますよ


>>335【ギガンテスは踏み潰そうと足を上げた】
ちょっと待ってください。やめてください。潰れてしまいます
やめてください……そう、そうです。ゆっくりとその足を引いてください
そうですその調子です
その調子でその足をどけt――あ、ちょ―――――


<ドシーーーン!!


ああ、なんてことを… どうしてそこに足を置いたのですか…!
次私はどこに足を置けばいいのですか!―――む、まだこの武器が残っていますね…
ではそこの赤色にこの武器を――

「べしっ」 

【ギガンテスは武器を払い除けた】

【その勢いでギガンテスは態勢を崩し倒れた!】

ふふ、これで私の勝ちですね。ブリッジのまま粘ったかいがありました。
あなたが一マスずつ踏み潰して陥没させていくものですから、
一時はどうなる事かと思いましたが…―――このツイスター戦、私の勝ちです


>>338「これまでいくつのダンジョンを制覇してきたというのだね」
制覇?制覇ですか?う〜ん…

その響き方でしたら、一つもありませんね

私、攻略はしますけれど…完全攻略はしないんです。面倒なので
コンプもしないです。面倒なので
トロコンとかも割と目指さないです。すこぶる面倒なので

でも探索は楽しむんですよ。無駄に時間かけたりしてね。景色を眺めるのが好きなんです
モンスターがいようがいまいが、気に入った空間があれば暫くはそこをうろうろしています

――で、満足したら帰ります

そのダンジョンにある隠し部屋だとかすべての宝だとかレアモンスターだとか…
会えればいいかなー程度の思いで探索してますから、よほど欲しい素材や魔術があるとでも聞かなければ再度足を踏み入れることもしないくらいには、面倒くさがり屋です


372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 19:11
この万能薬を持って行け!冒険は危険だらけなのじゃ!

373 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/24(Sat) 20:31

「くしっ……今日はやけに冷えやがる。風も強えし」


>>370(何かムカつく先輩)

「……あァ、ハジメマシテ」

「よろしく頼んどく。言う程よろしくしねえだろうがな」(スキル:【雷鳴の手】 対象:自分)

「だがその狂犬はやめろ。あとついでにその胡散臭いニヤケ面もやめろ」

「てめぇのような奴とは仲良くしたくねえよ、元魔術師」(行動:握手 対象:ディオン)


>>358

「あ? ……吹雪だと!?」

「クソッ、道理で風が……いや、ンなこたあどうでもいい!」

「このままフラフラしてりゃ凍死は確実、どうする……?」


「……ええい、考えてる暇はねえ!」

「こっから一番近え宿か酒場は何処だ!? 急ぐぞ!」

「は!? 知らねえ!? 使えねえなてめぇ!」

「あァもういい、じゃあなクソッタレ!」


(移動:走行 目的地:宿 or 酒場)


「クソ、寒い……」

「何でもいい、安くて温かくて早そうなモン……」

「……これでいい、この石のスープをくれ」


>>359

「お……? おう、くれるっつうなら貰っとく」

「で、こりゃ何なんだ。チューブに何か入ってるみてえだが」

「あ? 口付けて吸い出せって? ……こうか」


「………あ、うめえ」


>>365

「要らねえ。他当たれ」


「………いや、当たり前だろうが。オレは魔術師だぞ」

「騎士でも何でもねえ上に、剣の心得なんざ欠片もねえ」

「そんな奴に渡すような称号じゃねえだろ、そりゃあ」


>>368

「うるせえ。目ン玉くり抜くぞてめぇ」

「オレのどの辺りが黒いのか言ってみろコラ。あァ?」


「………ローブが黒い、ってそりゃあオレが黒いワケじゃねえだろ」

「食ったってコレは白くなりようがねえぜ。精々オレが腹を下すだけだ」


「……それでもいい、だと?」

「あァ分かった、黒いのはてめぇの腹ン中だ」

「要らねえよンなモン、てめぇで食えやこのボケが」


>>369

「あァ、オレはいい。オレ抜きで勝手にやっててくれや」

「どうせ時間の無駄だろ、そんなモン」


「……オレのレベルはもう上がんねえんだよ」

「冒険者として、オレの成長は止まってんだ」


>>372

「あ? おう、持ってけっつうなら遠慮なく持ってくが」

「払えるような対価はねえし、後で返せっつっても返さねえぞ」

「だからやめとくなら今だぜ」


「……そうかよ。じゃあ、コイツはオレのモンだ」

「もう返せとか言っても聞かねえし、容赦なく対価を要求する」


「………あんがとよ」


374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/24(Sat) 22:47
よいこのみんなにプレゼントをもってきたけど
ここにはよいこがいないな!帰るわ!

375 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/25(Sun) 01:11
皆さんこんばんは。残念ながら今日も私です
おや…?その前にカワイイわんちゃんの来訪があったようですね。元気そうでなによりです
とはいえ元気過ぎても困るので首輪の一つや二つ必要なのではないでしょうか…

そういえば彼と握手する際に誤って手から暗黒の力が発動したのですが、
特に何も起きなかったんですよ。ちょっと静電気を感じたくらいで……おかしいですねぇ
魔術同士の相殺でもなければこんなことにはならないと思うのですが…ま、いいでしょう
お互い無事だったのですからね(にこにこ

本日は実に寒いですね。はぁ…世間は何やら騒いでいるようですが、私行事ごととか関係ない身なので
明日もこの調子でのんびり過ごしていきます


>>341「世界最強の武器を探してる」
装備の次は武器ですか。最強なんてコレ(b「チャリーン」)次第でどうにでもなるんですよ
本当に欲しいなら有り余るほどの金を入手するのが一番ですね
そのためにはやはり金を稼ぐ必要があるので、どんどん討伐依頼を受けて報酬を受け取るのが良いと思います
とくにこだわりなく最強の武器を目指すのであれば、最も妥当な策だと思いますよ


>>343「オーガ軍団が人間を食べようと街道で待ち伏せしてるようですぞ」
それはいけませんね。さっそく討伐依頼を出してはどうでしょうか
え?もうすぐそこの街道で待機している? そうですか、では早く依頼を出してはどうですか
ん?だから早く討伐してきてほしい? 何を言っているんですか…

そんなことより早く依頼を出すのです

え?戦えないのかって?  そうですね、戦えないですね。

――あなたが依頼を出すまでは。

依頼を出すということは誠意を示すのと同等なのですよ
魔物の討伐は命を懸けて行うものです。それに見合った報酬が用意されて然るべきです
それを約束するのが依頼書という形なのです。契約書も同然なのです
それに、その依頼を出すと言う形であなたの言っている事に対して信憑性が高まり認められるものとなるのです
今のままでは、信憑性が足りないので、信じがたくもあります。つまり依頼を引き受けづらいのです

というわけで、どの道あなたは依頼を出すよりほかにありません。
諦めて早く筆記呪文「ワード」なり「エクセール」なりで作成しちゃってください


>>346「魔物が強い氷の世界に行ってみたいと思わないか」
えぇ〜氷の世界ですか?私、割と変温動物に近い体温変化の持ち主なのでちょっと…
まあれっきとした恒温動物ではあるんですが
つまり暑いとか寒いとか苦手なんですよね。熱いと寒いでちょうどいいとかないんですか?
魔物が強いと聞いてちょっと興味はあるんですが……そうですね、防寒対策がしっかりできればいいですが
着込みすぎると動きが鈍くなりますし…
そのためだけに魔術使うのもMPがもったいない気がしますし…


ホットなドリンクでも持って行きますかね


>>347「これで勝つるぺた!」
魔王様こっちです


376 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:06
おっす。聖なる夜にトウマと男2人でうちのうちの女連中は……っつって愚痴ってたイーノさんだぜ
どうせならお前ら名無したちにクリスマスとやらのプレゼントをやろうと思ったんだ。
なんでも今日昨日は特別な日だったらしいじゃねぇか

その中でも6時間がどうとかってお兄さん聞いたんだけどなー
とくになにもなかったなー。うん。トウマのやつも遠い目してたしなーウン
……。

おっと何の話してたっけ、俺の伝説の話だっけ。俺の数ある後の世に伝わるであろうやつ
……てかあの俺を殴って満足げにしてた野郎が戻ってきてるじゃねえか
この野郎今度会ったら俺が木の棒でやり返してやっかんな


>>354
フッ、またしても一つの伝説を残してしまったぜ
……とは言ったものの結局それは周りが盛り上がって言ってだけだしな
結局はその瞬間だけさ。熱くなるのは
で、その俺はどんな伝説になったの? ましてや落とした女の数とかで伝説になったとかそういうんじゃねぇだろ

もう少しノリノリだったら宴の用意をしろ!っつってな、ウッキウキになるんだが
俺なんて小さな存在がそんな大きな事をしでかして後の世に残せるような伝説なんて作る事無理だからな
よっぽどすげぇ事してのけたりとかしねぇとよ。
ホラ、簡単にいや世界を救ったりとかさ? 俺に出来ると思う?
ムリムリムリムリ、カタツムリって感じだぜ。それといい加減裏で流してるそのファンファーレ止めろ
うるせぇ!

ま、いつかはそういうのを残せたらいいなとは思うぜ確かに
憧れるだろ? 男ならさ

>>

377 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/25(Sun) 19:25
……わりぃな途中で厠行っちまってよ
ちょっとな、溜まっててな

どれ、続きと行くか


>>356

――という訳があり俺は今、とある町で店番をしているのだ

何でこんなことなっちまったんだっけ。あのおっさん誰でも良かったのか?
まあ受けちまったからにゃ戻ってくるまで面倒見ててやるけどさぁ……

っと、ラッシャッセー
……あ? あー、魔導書? そんなもんうちにゃねぇよ。専門の所にでも行くんだな
ここはただのアイテムショップ……そんなもんがあるわけ

……これ?(後ろ見たらそれっぽいのがあったからそれを手に取り見せる)
あ、そっかぁ……これ、結構するけど。カネはあんの? めっちゃするぜ?
俺らにゃとても買えそうにねぇ代物だもんこれ。にしてもちょっと中身見ても怒られねぇか。
待ってな、本物かどうか俺が確認してやるから

えーと、どれどれ


(数分後)


ふむ、なるほど。よくわからんがこれでいいんだな?
んじゃあハイ。ゴールドで〇〇な(何とか保護の為数字は隠しています)

ん、丁度だな。おっけ、持ってきな。また来いよ。その時は別のヤツが店番してるだろうけど

…………あ(付属品であろうものをつけ忘れた)

ま、ままバレねぇだろ……


>>358
……吹雪だな

ああ、吹雪いている
こんな日に外で色々しなきゃならんと思うと気が滅入る
何よりさみぃ。それだけでもう何もかものやる気が削がれてしまうわけだ
全くこんな外でこれから何かするって奴らが可哀想で居た堪れないな!



…………。
おい、何で俺がアンタらの頼みを聞いてやらにゃならんのだ
何で!こんな天気の日に!


蔓延る魔物共を退治しなきゃならねえんだあああ!!


>>359
ゼェゼェ……

ささささ、さむぶぶぶ……
な、なんか体のそこから暖まれるアイテムとか持ってねぇのかよ名無し!
こんな中でこういうこと手伝わせたからには補填みてぇなのよこしてくれんだろうな!

……あ? 何だこれ
これを刺して咥えて吸い出せばいいのか?

……(ちゅーちゅー)


……今まで食ったものの中でどれと例えることが出来ねぇなんか不思議な味がするなこれ
いやいやいや、あったまらねぇし!寒いままだし!
このままじゃ震えて眠っちまうことになるから! さっさと宿戻るぞ!
もう充分殺っただろ!? こんな天候でこれ以上外にいられるか!
俺は宿に戻って暖まらせてもらう!!

378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/25(Sun) 20:43
 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  ゆうしや    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

379 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2016/12/26(Mon) 21:03
皆さん、こんばんは
いや今日も実に充実した一日でしたよ。
この寒い中、魔物討伐だの荷物運びだのと…レベルもそれなりに上げましたし、
報酬もそこそこいい具合に懐を温めてくれました
これが俗にいう『リア充』というものなのですね。私、とても実感致しました


>>352「水中で巨大なサメ型モンスターに襲われた時どうする」
浮力と重力を駆使して回避し続けますね。自然の力こそ最も武器としやすい存在なのです
つまり、魔力で体を浮かせたり沈めたりしてサメの攻撃に合わせて上下に回避するのです

これを、サメが諦めるまで繰り返すのです

いつまで追いかけても手に入らないエサだと理解してもらえれば、やがては諦めるはずです
逃げ切ることだけが勝利ではなく、相手の戦意を削ぐのも勝利への道なのです

呼吸が苦しくなったら浮力を上げ続けて水面に顔を出せばいいんです
そしてまたサメが襲ってきたら重力で海の底にでも沈めばいいんです
沈みすぎて肺がうんたらとか考えるのはやめて下さい。その辺りは考えない計算式ですので


>>354「そしてお前は伝説になった(ファンファーレ)」
テテテテ〜ン テ〜レ〜 テッテレ〜 ってな感じですか?

伝説になるようなこと、何もしておりませんが… でも、そうですね

伝説なんて、そんなものなのかもしれません

誰かに認められて得る地位なのか、自ら勝ち取る地位なのかは私にはよくわかりませんが
儚い人生の中で世界に足跡を残したという痕跡を、少しでも付けることができればいいのでしょう
今こうして、私とあなたが話していることすら…やがてこの世界の何十…何百年という時の流れの中で伝説とされるのかもしれませんし


………


いや、さすがにそれはないですね


手っ取り早く言うのであれば……すごいことからどうでもいいことまで、
とにかく他の誰もがやったこともないようなことをやり遂げて、ギ○スに申請して認証さえしてもらえれば
その時点で伝説の仲間入りはできます。というかもうそれでいいと思います


>>356「ちょっと出かけてくるから、わしの道具屋の店番頼むわ」
はい、かしこまりました。お気をつけていってらっしゃいませ

…ふむ、道具屋…ですか。それにしても物が溢れ返り過ぎていて、まるで物置小屋のようですね…

…おや…  これは何でしょうか?

【ディオンは『魔導書の付属品』をみつけた】

……?
これ、単体だと売れない非売品ですね
皆さんは限定品の消しゴム買ったことないですか?ほら、もう一個ミニサイズの消しゴムがついてくるやつです
――アレ、非売品なんですよ 小さい消しゴムのカバーにそう書いてあります

まぁとにかく、そういうわけで…この品だけでは値段が付けられないので実質無価値というわけです

――あ、お客さんですね。いらっしゃいませ

【そんなこんなで数時間後―――】

――あ、おかえりなさい。店番はしっかりやらせて頂きましたよ。
ところでこれ、置いてあったのですが何かの付属品ではないですか?
え、魔導書…?―――それは興味ありますね…一体どんな魔導書なのですか?

――え、その魔導書に隠された秘術を解く鍵がこの付属品だというのですか!
ということは、魔導書があってもこれがなければその秘術は入手できないということなのですね…ふむ…

お任せください。こう見えても、私は魔術師だったのです。いえ、今でも魔術師といえましょう
私は元より本が好きですので、珍しい魔導書のある方角がなんとなくわかるんです。なんとなく
その魔導書を買ったお客さんはきっとまだ遠くまでは行っていません。なんとなくわかります
ですから、私がこの付属品を持って探してきます
きっと魔導書を買った方に会えるはずですから、ご安心くださいっ







――――さて、魔導書を…  いえ、魔導書を購入された人物を探しますか…ふふふ

380 名前:キリア・アークフィア ◆x2MaTKKo 投稿日:2016/12/27(Tue) 00:07
うあー!ロマンうあー!
私の中のハッピーエンド症候群がうずくけどあれはあれで綺麗に終わってるからうあー!!


ユ「母さんがいきなり壊れてる件。
あ、一月ぶり。特にクリスマスに何が有るわけでもなく、
普通に過ごしてたユゥイ=アーベントだ」


ああああああもぉぉぉおおおおおおこれだから菌糸類はぁぁああああああああ


ユ「……母さんは放置でいいか」


>>343

ユ「街道ってーと、あっちの方か。
確かに、交易の要になってる場所だから待ち伏せには丁度いい、か。
……自然の摂理、と放っておくのも有りなのかもだが。
ま、放っておくのも目覚めが悪い。
適当に片してくるよ」


いってらー、私はちょっと動く気しないから待機してるわぁー……。


ユ「いや、動けし」


>>346

あー、良くあるやつね。
物語のラストの方って大概雪に彩られた銀世界だし、
其処に居る子達が強めなのもまぁ道理よねぇ。


ユ「唐突にメタいぞ母さん。
……いや、母さんは何時でもメタい訳だが」


じゃかましい。
まぁでも、敢えていく必要性は無いかしらねぇ、
合っても観光目的じゃない?


ユ「寒いところの飯は独特だから楽しみではある」


……食ブログでも開く気なのユウちゃん……。


>>347

―――ソフトウエット、アンタから摩擦を奪った。
そのまま果てまで滑っていきなさい、これこそ正につる☆ぺた!


ユ「自分からネタにしていくだと!
なんなのだこれは!?一体どうすればいいのだ!?」


……いや、唐突にヒロイン竜になられても此方が困るんだけど?
何にせよ、今までとは違った反応を見せていくつもりだから宜しくねー。




>>349

ぬーすんだ荷物で走り出すー♪
……いやちょっと待った。
盗んだ荷物で走り出すということは何かしら移動手段が合ったと言うことでいいのかしら?


ユ「いや知らんがな、母さんが歌い始めたんだから、
オチは母さんが付けるべきだろうに」


うむむ、じゃあ中にはヴィマーナが……。


ユ「あれがそんなもの持ってたら怖いわっ」


あいたっ!?


381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/28(Wed) 00:04
大防御してるから攻撃してこい!

382 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/28(Wed) 17:31
どこもかしこも最近忙しいな
……ようお前ら。カゼひいてねえか?

俺たちの方は相変わらず、ぼちぼちって感じだぜ
ここの国、この時期になってやけに騒がしくなってんだよな
なんかそういう風習でもあんのかね。
まあ俺らからしちゃ関係はあまりねえから首を突っ込むことも無いんだが

にしても此処もまた少しではあるがにぎやかになってきたもんだな
お兄さんは嬉しいよ。

世界の均衡が崩れる可能性が生まれたとき、
俺は顕現するようにここもやべえってなったらポッと出てきてやるからよ。これからも安心しとけって。な!


>>361
あの時俺を木の棒でやってくれた男か。
ま戻ってきてくれることはいいことだ。俺もやり返してやれるチャンスが生まれたからだ

あの痛み、忘れちゃいねえぞ……!
地味に痛かったんだからなアレ。下手するとそこらの雑魚敵に変に攻撃されるより痛かったからな
木の棒でやられたからにゃこの同じ木の棒でだな


……あ? 根に持ちすぎ? やられたらやり返すってことわざをお前は知らないのか?

>>365
俺が、最強の騎士に……!?

――なんて夢を見ていたこと、俺にも昔はありました

どっちかっつーと剣聖にゃ俺よりトウマのがなれる素質はある気はするんだ
あいつ最近特に輝いててよ
昔はアルフェのやつにいいところ見せるとか言いながら足蹴にされて悦んでたような奴がよくもまあ
いい男になったもんだと見てきた俺は思う
武器の扱いといいセンスといいようやく輝き始めたってところか

おっと、悪いな名無し。
その称号、俺はパスだ。なによりそういうのには俺は向いてないもんでね
俺は今まで通り、自由気ままな冒険者でいたいのさ

自由に世界を歩き回る。悪くないもんだぜ? 今まで見ることのなかったものも一望出来ちまう
見知らぬ土地に見知らぬ人々。出会いもありゃ別れもあるこの旅路も最早始めて数年だ

剣聖となって著名人になるのもそれもまた、面白いかもしれない
けどやっぱ俺らしさがどこか剣聖になるのと同時にどこかへ少し無くす気がするんだ


フッ、俺の称号は一生『気まぐれ冒険者』でいいのさ
あ、それか『攻略王』の二種類だな!


>>368
やっちまえやっちまえ。
どうせならめっちゃ強力な漂白剤飲ませてやれ強力なやつ
消しゴムもいるか?


>>369
最強を目指すならやっぱりレベルを上げていかなきゃな
練度をあげなきゃ強くなれるもんも強くなれねぇのは当然のことだ
スキルもちゃんと振っておけよ? ちゃんとレベルがあがったらスキルポイントが付与されるはずだからな

俺くらいになるとどれを強化するか迷うぜってなるからなー。振る数とスキルも間違えちゃあいけねぇぜ
まあ名無しならスキルを振る時も考えはするか。すまねぇな、お節介だったかもしれねえ
つっても俺もそんな優秀なんを持ってるわけでもねーんだけどな!

魔術スキルのところとか最早何もねぇし。
ただ見てくれよ、剣術と体術だけは並みの奴にゃ負けねえぜ。
あとは道具扱いと解体術とかもそこそこ振ってるな

長年の旅もただちんたら歩き回ってるだけじゃねえってことよ

383 名前:イーノ・シングウジ ◆OErIvK4s 投稿日:2016/12/28(Wed) 17:58
ジョヤのカネを108回鳴らすとカネがもらえるらしい。

そんなこんなでさっきやってきたんだよ俺。
どうせ鳴らすなら派手に鳴らしたほうがいいよなっつってリゥの力ちょいと借りてガトリングでこう、ズガガガって108回くらい
……1080もの金をもらってしまった。

あれでよかったのか……


>>372
おっ! 悪いなあ爺さん
こういうのは本当にありがてぇ。
さっき稼いだのもあるから金払ってもいいんだけどもくれるなら普通にもらっておこう。サンキュー
アンタの言う通り実際この旅の中で何がいきなり起こるかなんてわかったもんじゃねえからな

いきなり不意打ちもらったりもするかもしれないし罠に引っかかるかも知れないし
唐突に盗賊に襲われて食いもんとか金目のモンおいてけとか言われたりするけどその度なんか変な感じのアレになって勝手にいなくなったりもするし
いやあ世の中何があるかわかったもんじゃあねえな。こわやこわやだぜ……

んでその度に傷薬とか解毒剤とか使ってっといくらあっても足りねぇからな
こういうのをもらえると本当に助かるぜ

金が浮くこと浮くこと……ヘヘ


>>374
フッ、俺ももうもらう側からやる側になっちまったからな……
だが少し待ちやがれ名無し。

そうだな、うちのアルフェとミヒロには置いていってもいいぞ。
アルフェとエルはそんな歳じゃあねえからダメだ。トウマもダメだ
あのふたりならまだギリギリ許容範囲内だろう。……良い子かどうかはお前の判断に委ねてもいいけど

って帰ろうとすんな! そうだな、まあ……ちょっとした食いもんとかでも多分喜ぶんじゃねえかな
食いもんはお持ちでない? ……そっかあ。じゃあ仕方ねえ
いいよ帰って。引き止めてしまってすまねえな

そうだなあ、あいつらには今回で最後ってことで奮発してやるか……


>>378
おい待て名無し。
俺の名前はゆうしゃではない。俺の名はイーノ。

っつーことでその名前は却下だ、消せ。んでもってイーノにしてから始めろ
ヒロインの名前はそうだな、えーっと……ってああああ勝手に始めやがったなテメェ!
お前それでいいのかよ! 何かイベントがあるごとにいちいちゆうしゃって呼ばれるんだぞ?
一生名前で呼ばれることはねえんだぞ?! 一生そのまだなれてもいない肩書きで呼ばれる羽目になるんだぞ!?

お前はそれでもいいのか! 満足するのか!? サティスファクションすんのかあ!!


>>381
……いいのか? 俺の全力でやっちまったら多分死ぬと思うんだけど
って思ったが別に全力全壊でやらなけりゃいい話か。OK名無し、じゃあ遠慮なくいかせてもらうわ

泣いても知らねえぞ? 俺のこの拳は光って唸るからな。
光って唸るし大きく見えるし。んじゃあ……


ス ク ラ ッ プ フ ィ ス ト ォ ォ ォ ! !※


※:ただのストレート

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/28(Wed) 18:20
ひのきのぼうをなめるなよ、クソガキ共!

ひのきのぼうは堅いんじゃーーーーーーーーーー!

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 10:02
さあここで改めまして各自ご自分のことを三行ぐらいで紹介(プレゼン)してください
いや皆さんのこと覚えてないってわけでは決してないですよハハハ

386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/29(Thu) 11:46
ここもまた盛り上がるとええのう…
嫁合戦が懐かしいわ(定期)
応援してるよー

387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/31(Sat) 07:00
イノん御一行のキャラ愛に涙する俺。仲間は大事にしたいよね…。
また読み直してみるかな。

388 名前:ヴィルヘルム ◆sEWmV1PI 投稿日:2016/12/31(Sat) 18:19

「あー……こっちじゃ1年が終わんのか」

「そりゃめでてえこって。すげえどうでもいい」


「……1日生き延びんのと、1年生き延びんのと」

「一体、どれだけ違うってンだかなァ」


>>374

「あ? 何だ一体」

「おい、其処で何やってんだてめぇ……あっ」


「………行っちまいやがった。何なんだよマジで……」


>>378

「あァ? 名前だと?」

「何でまた……いや、いいか別に」


「あーっと、これがこうなって……こうか?」


 ┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃アナタのなまえをいれてください ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━┛
.                ┏━━なまえ━━━┓
.                ┃  う゛いる    . ┃
.                ┃   ̄ ̄ ̄ ̄  .  ┃
   ┏━━━━━━━┻━━━━━━━━┓
   ┃あ い う え お は ひ ふ へ ほ .┃
   ┃か き く け .こ ま み む め も ┃
   ┃さ し す せ そ や   ゆ     .よ ┃
   ┃た ち つ て と ら .り る .れ ろ ┃
   ┃な に ぬ ね の .わ    を    ん ┃
   ┃っ .ゃ .ゅ ょ  ゙  ゚  もどる.l>おわり.┃
   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


「………おい、入り切らねえぞ」

「ウチの宿も大概だが、こりゃもっと酷えぜ」

「まぁいい。それで、てめぇはオレの名前で何をしてえんだ」


>>381

「嫌に決まってんだろうが面倒臭え」


「………当たり前だろうが。何で防がれると分かってて攻撃しなきゃならねえんだ」

「ンな無駄な事してられるか。てめぇ1人で勝手にやってろ」

「どうしても相手してくれって言うならそうだな、てめぇがその守りを解いたら考えてやる」


>>384

「ヒノキよりカシのが堅いんじゃねえのか」

「まぁいい。それより、そう言うならその棒を寄越せ」

「オレが堅さってのを確かめてやるよ。とりあえず、殴ってみりゃ分かんだろ」


「さーて、と……どんなモンか」(行動:装備 対象:ひのきのぼう)


「 オ ラ ァ ッ ! 」(行動:攻撃 対象:>>384)


>>385

「………自己紹介だと?」

「ンなモン>>314を見りゃ……またやれ?」

「チッ、仕方ねえ……」


「名はヴィルヘルム。姓はねえ。異世界人で魔術師で冒険者。レベルは10で頭打ち」

「得意魔術は破壊系、得意属性は主に雷。半分ぐらい我流で、独自術式の開発もそれなりにやる」

「とっとと帰りてえ。ゆっくり風呂に入ってから、親父の作った温けえ飯を食いてえ」


「以上だ。これでいいだろ」


>>386

「ほー。昔は取り合うようなイイ女がいたのか」

「今じゃ見る影もねえみてえだが……いや、オレには関係ねえな」


「ま、賑わうとオレにも都合がいいってのは否定しねえよ」

「人の流れは情報の流れだ」

「流れが活発になりゃ、オレの求めるモンも手に入れ易くなるだろ」


>>387

「仲間か……アイツ等、今頃何やってんだかなァ」


「……あのぼっち女は普段通り、端末いじってヘラヘラしてんだろうし」

「浪費馬鹿は無意味なモン買い込んでんだろうな……またオレの金に手を出してたら許さねえぞクソが」

「教授……は、何か変わってる様子が想像できねえ」

「他2人は……普通に、相も変わらず振り回されてんだろ」


「………ん? 別にオレが帰らなくても、アイツ等何も変わんねえんじゃ……」

「……いや、やめとくか。余計なモン考えると気が滅入る」



389 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/01(Sun) 01:59

今年最初にここへ来たのは他でもない、私でした

ということであけましておめでとうございます
……とは言ってみますが、私は相変わらず何の変哲もなく依頼を熟していたんですよね
なんだか年が明けたって実感がないんですよ。

多分来年くらいには今年が明けた実感が持てると思います。来年が待ち遠しいですね


>>358「ぎゃー吹雪だー!」
大丈夫ですよ、ナナシさん
私があなたをお守りします!


【ディオンは>>358を守るように吹雪に向けて吹雪を起こした!】

【吹雪と吹雪の熱き戦いがはじまった!】



くっ、なかなか吹雪いてきますね…ですが、此方の威力はまだ上げられますよ…
自然界の力になど負ける暗黒騎士じゃないんですよ


【暗黒の力がはつどうした!吹雪はやんだ…】


【ディオンの体力が0になった】


【ディオンは力尽きた…】



くはっ…【もふぅ。とディオンは雪の上に倒れ込んだ】


ああ…そうだったんですね… 暗黒の力は…寿命を…つまりHPを削ると聞いたことがありました…
ですがこれで…ナナシさんはこの身を挺してでも守り抜くことができ―――――


>>358は氷漬け状態になっていた…】



…………あ〜……すみません。私の後ろにいればそうなりますよね

元に戻すまでに時間かかりそうですが気長に待っていて下さい…今、力尽きて倒れてるので…


>>361「腹黒ー!会いたかったぞー!」
ふふっ、お会いしたかったですよ…ナナシさん

ところで腹黒って誰のことです?そのような名前の新しい方がお見えになられたんですか?

いやー私がいない間に人が増えたみたいで良かったです。
是非、会ってみたいですね〜ハラグロさん、どんなお方なのか…楽しみですねー








いやーたのしみですねー








――――――……(にこにこ


【ディオンは笑顔で>>361をみつめている】


>>364「貴様に「剣聖」を授ける」
剣聖の称号を持つ暗黒騎士…ですか。斬新ですね… 【ディオンは雪の上で倒れながら話している】

しかし、私は剣の腕に自信があるわけではありませんからね…
この称号だけ持っていては称号詐欺になってしまいます
今はまだ…その称号は受け取れません。お気持ちだけ頂いておきますよ
いつか私が最強の剣士になったその時が来るまで…もう少し、待っていて下さい…





ま、その予定はないんですけどね



390 名前:ディオン・アシャール ◆OVWTzIlA 投稿日:2017/01/01(Sun) 02:01
>>368「そんなに黒くて大丈夫?漂白剤食べる?」
何が黒いんですか?私は黒色の衣装でも髪でもないのですが… 【ディオンはHPが1回復して起き上がった】

漂白剤?それは……食べ物じゃないんじゃないですか?
遠慮しておきます。私、まだHP1なので…そんなもの食べたらまた倒れます
そうじゃなくても元々私は打たれ弱いんですからもう多分においだけでも倒れ……


【漂白剤のにおいこうげき!ディオンのHPが0になった…】


【ディオンは力尽きた…】


あっ、もー… 【ディオンは再び雪の上に倒れ込んだ。もふもふ】

だから言ったじゃないですか。食べる必要ない程今の私はすぐ力尽きるんですからもうちょっと優しくしてくださいよ
あっ!わかりました!さっきのナナシさんが言っていたハラグロさんってあなたのことだったのですね?
こんなしがない軟弱の暗黒騎士を甚振って喜んでいるのだから間違いなさそうですね…ああ、なんてひどいお人なんだ…
世の中は怖いですね…見た目はこんなに優しそうで言い草も親切そうなのに
言っていることがとても黒いなんて…怖くて夜しか眠れなさそうです…



えっ?力尽きてる割りによくしゃべるな、って? ………。


当たり前じゃないですか。それが私とあなた方との唯一のコミュニケーション方法なんですから…口くらい動かしますよ
でも実際力尽きてるのでもうしばらくはこの雪の上でごろごろ寝ながら…じゃなかった、瀕死の状態で倒れ込んでいます


えっ?寝ながら話しているように見える?



ああ…なんて悲しいことだ……人が瀕死にも関わらず必死に反応を示してみせようとしているのを…
あまりに自然に熟してしまっているが故に容易に行われていることだと誤解されてしまうだなんて…
あまりに悲しくて欠伸するときくらいしか涙も出ません…ああ…悲しきこと哉…


>>369「レベルガンガン上げて最強目指そうー」
そうしましょうか。とりあえず回復待ちですがね 【ディオンはまだ力尽きて倒れている…】

暗黒騎士としての職業レベルはまだまだなんですよ。ああ、とはいえLv.50以上あるのは…あれですよ


最初にイーノさんから経験値を頂けたので(ニコッ


私も、まさか本当に直撃するなんて思っていなかったんです…
てっきり、防御して下さるか、やられたフリでもして下さるかと思ったら…
見事に直撃したんですよね。フフフッ

…不意打ち?いいえ、事前にアポは取りました。直前に。


でもしかし、彼はきっとその寛大さで敢えて受け止めてくれたんだと思うのです
いくらフルスイングとはいえ、避けようと思えば彼ならば避けられるはずなのです
それを敢えて…その身を持って受け止め、私に経験値を与えて下さったあたり、やはりできる攻略王なのだと私はあの時、確信しました


そしてやっぱり彼はお笑いの才をお持ちなのだと確信しました


そういうわけなので、私は彼を尊敬しているのですよ。いろんな方面でね

まさかガチで当たってしまったなんてお話し…まさかまさか無いですよ。無いですね。ええ。あり得ません

それも今なおそれを恨んでいるなんてそんなこと…イーノさんに限ってあるはずないじゃないですか!
彼はこの数年でより高みの存在に変わったのです。そんな初心者冒険者が一度負けた相手に対して死体撃ちする
みたいな精神持ち合わせてないですよ。

とまぁ話がずれましたが……えっと、レベルガン上げの話ですよね?
私自身のレベルは今の職業レベルよりも遥かに上ですので、これ以上上げようと思うと経験値稼ぎが大変なんですよね…ぶっちゃけ。
どこか良い稼ぎ場所知りませんか?とりあえず復活したらその場所に向かってみましょうかね

【ディオンは雪の上で力尽きてゴロゴロしている】




391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 10:32
あけましておめでとう!腹黒ディオンさんには真っ白いお餅をあげよう

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 12:50
あけおめ
じゃあ狂犬ヴィル公には雑煮を

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/01/01(Sun) 14:04
では、攻略王イーノには俺のお年玉を…(意味深)

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