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【星のカービィデデデでプププなものがたり】影となりて、参上仕ります【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2013/10/12(Sat) 04:13

いらっしゃいませ シノです
お忙しい中、お越し頂きありがとうございます
前リーダーのデデデ大王に代わり、私がこのスレッドのリーダーを
担当させて戴く事となりました
こちらのスレッドは前回と同じ【星のカービィデデデでプププなものがたり】スレッドとして
活動しますが、私はオリキャラになりますので、今回は【オリキャラ注意】とつけさせて頂きました

それでは、早速ですがルールの説明に入らせていただきます

〜壱〜

質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

〜弐〜

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

〜参〜

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します

〜肆〜

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーはどこに行っても守らなきゃいけません


以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って参ります
宜しくお願い致します
それでは、始めます



〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/23(Thu) 12:43
アドレーヌならルーキーズなんて捩じ伏せてるだろうな
アドレーヌに勝てるキャラなんてプロとプロ級アマぐらいだろ

853 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/24(Fri) 16:03

ナレーション「ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」

 熱闘!氷上血戦編
  陸の段 逆転!初勝利への切り札

 前回までの記録
  壱の段 開幕!新たなる戦いの始まり(>>801-803)
  弐の段 修行!達人現る(>>810-811)
  参の段 過酷!雪山サバイバル(>>816-818)
  肆の段 集結!氷上の戦士達(>>819-822)
  伍の段 初陣!チーム・ルーキーズの猛攻(>>848-850)

ナレーション「遂に始まったチーム・花鳥風月とチーム・ルーキーズの試合
  しかし、チーム・ルーキーズの放つ暗器でチーム・花鳥風月が不利な状況に陥ってしまった
  結果的に0−10という点差を突きつけられる……果たしてどうなってしまうのか……」

シェゾ「くそっ…!!暗器さえ無ければ……!」
ラフィーナ「そうも言ってられませんわ これは大会が決めたルール
  ルールには従わなければなりませんわ」
シェゾ「大会が決めたルールだろうが関係ねえ!」
ツキカゲ「すみません……僕が何も出来なかったから……」
シノ「そんな……ツキカゲさんの所為じゃ…」
シェゾ「もう良い!俺はこんな大会は認めねえ!」
ラフィーナ「諦めるって言うの!?この根性無し!!」
シェゾ「何だと!?」
シノ「ちょっとやめてください2人共!」

氷雪斎「何をしている」

シノ「氷雪斎さん……!」

氷雪斎「酷い試合だった……お前達の実力はこんなものでは無かった筈だ」
シェゾ「それは暗器があったからだ!」
氷雪斎「暗器は関係ない!暗器があろうがなかろうが、お前達が実力を出さなければ負ける事は無かった」
ラフィーナ「それではまるで私達が今まで手を抜いていたみたいに聞こえますわ!実力なら私達、充分に出しましたわ!」
氷雪斎「出しておらんだろう!何だったのだあの動きは……チーム同士の連携がまるでなっておらんかった
  むしろチームの仲間を一切信用せず、1人1人が全く違う動きをしているようにも見えたわ
  今までの練習量がまるで嘘だったかのようにな!」
ラフィーナ「何ですって……!?」
氷雪斎「聞きたい事がある……坊主、何故お前がキーパーになった…?お前はキーパーの練習など1度もしておらんかっただろう」
ツキカゲ「そ…それは……試合に出るのが初めてで…緊張していたから……」
氷雪斎「キーパーにはゴールを護るという重大な責務がある 戦いの行く末を傍観する事ではない
  それにお前はキーパーには向かん むしろお前は前衛に立って戦う事で真価を発揮出来るタイプだ
  だからお前だけにはあえてキーパーの練習はさせなかったのだ」
ツキカゲ「ええっ!?で…でも僕……実戦なんて自信が……」
氷雪斎「自信がどうなど関係無い!これは試合だ!自信が無い、緊張していた等と言い訳して逃げていれば勝つ事等出来ぬわ!
  成長するには自分が最も苦手と思う事にあえて身を投げ出さなければ前には進めぬ!逃げてばかりいては何も成長出来ぬまま終わるぞ
  経験を積むには
  良いか!失敗する事を恐れるな!役に立ちたいと思うなら前に進んでみろ!儂に言える事はそれだけだ」
ツキカゲ「氷雪斎さん……!」
氷雪斎「ゴールを護るのは……娘、お前が良いだろう」
ラフィーナ「え…!?私…!?」
氷雪斎「お前は責任感が強く、チーム全体を一番良く把握出来ている
  それに攻撃と防御のバランスが一番取れているのがお前の持ち味だ
  まさにチームの重鎮……護りの要として充分な動きが出来るだろう
  残りの2人、お前達は坊主のサポートだ 素早さもあり、攻撃力もあるお前達なら
  坊主の腕をフォローするには充分だろう」
シェゾ「俺達が………」
シノ「分かりました」
氷雪斎「では行け 健闘を祈るぞ!」
シノ「はい…ありがとうございます!」


ナレーション「そして、後半戦が始まった」


854 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/24(Fri) 16:05

Mr.フロスティ「さあお待たせいたしました!!チーム・花鳥風月VSチーム・ルーキーズ後半戦!!
  0−10というこの差が一体どう変わるのか!目が離せません!
  どちらが優勝するかまだ分かりません!勝利の女神はどちらに微笑むのか!
  さあ行きます!後半戦開始!フェイス・オフ!!!」

シェゾ「勝利の女神か……よし行くぞ坊主!!」
ツキカゲ「は…はい!!」

スパイキー「うおっしゃー!!ここで俺が暗器発動!!」


シェゾ「なっ…何だ…!?体が……!」

Mr.フロスティ「おおーーっと!?チーム・花鳥風月の動きが急に止まった!?これは一体どういう事だ!?」

氷雪斎「暗器『動体封じ』を使ったのだ
  動体封じは相手チームの動きを封じる暗器……相手がゴールを入れるか1分経過するまで動く事は出来ぬ」

Mr.フロスティ「何という事でしょうか!?チーム・ルーキーズ、逆転を許すことなく更に一点入れるというのか!?
  チーム・花鳥風月、最早逆転不可能か!?」

ホッドヘッド「よっしゃーーーー!!食らえーーーーー!!!」

 ポスッ!

Mr.フロスティ「入ったーーーーー!!これでチーム・ルーキーズ11点となりましたーーーー!!」


シェゾ「………ふっ……それはどうかな……!」

スパイキー「えっ……!?」

シェゾ「むしろこの瞬間を狙っていたと言っても過言じゃないぜ……!
  俺はここで暗器を発動する!暗器『おすそわけ』!!」

スパイキー「なっ…!」

エヌゼット「何だって…!?」

ホッドヘッド「ど…どういう事だってばよ…!?」


シノ「私が説明します
  暗器・おすそわけは相手チームに点数を入れられた時かつ点差が10点以上ある時に発動可能
  相手チームの点数の半分は、私達のチームの得点になります つまり、5−6になるというわけです」

ホッドヘッド「う…嘘だろー!?」
スパイキー「ひ…卑怯だぞ!!」
シェゾ「ふっ…散々暗器を使っておいてよく言うぜ
  10点以上も点数を入れられたのは暗器のお陰だろうが
  だが、お前達は暗器を全て使い切った……今度は俺達の番だぜ!」
ホッドヘッド「しょ…しょんなーーーー!!」

Mr.フロスティ「これは急展開!!チーム・花鳥風月、ここで暗器を発動しほぼ同点に持ち込んだ!!
  何が起こるか分からないのが今大会の見所!!さあここからチーム・花鳥風月の反撃となるか!?」


ホッドヘッド「くそーーーっ!!絶対に点数は入れさせねえぞ!!行くぞ皆!!」
エヌゼット「おう!!」
スパイキー「行くぜ行くぜ!!」

シェゾ「またハイパー・デルタ・アタックか!?」

ホッドヘッド「必殺技が1つだけだと思ったら大間違いだぜ!!
  行くぞ!!トライアングル・アタック!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドド!!!


スパイキー「よーし!!このままゴールに突っ込んでやる!!」


Mr.フロスティ「おおーーーっと!チーム・ルーキーズ!3人同時にゴールに突っ込む戦略に出た!
  っていうか、さっきのハイパー・デルタ・アタックと殆ど同じだーーーー!!」

エヌゼット「……お…おい!ストップストップ!!」
ホッドヘッド「何だよ!必殺技使用中は止まっちゃいけない決まりだぜ!!」
エヌゼット「違う違う!俺達が持っていた筈のパックがいつの間にか無くなってる!!」
ホッドヘッド「な…何だと!?」
スパイキー「た…確かにパックは俺達が……!」

シノ「探しているのはこれですか?」

エヌゼット「あっ…!!」
ホッドヘッド「いつの間に…!!」

シノ「睡蓮の舞……相手に気付かれずにパックを奪い取る私の技です」

スパイキー「い…いかん!このままだと…!」

シノ「はあああっ!!花吹雪の舞!!」

 ビュン!!

ベニー「なっ……!!」

Mr.フロスティ「おおーーーっと!!これは見事な三回転ジャンプだ!!美しい!!美しすぎる!!」

ベニー「な…何て綺麗なんだ……!!」

シノ「はああああっ!!」

 ドン!!!!

ベニー「うああっ!!」

Mr.フロスティ「ゴーーーール!!これで6−6!!遂に引き分けに追い込んだ!!」


855 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/24(Fri) 16:06

ツキカゲ「やった!!シノさんの技が決まった!!」

Mr.フロスティ「美しい三回転ジャンプで相手を惑わせ、その隙をついて強いシュート!う〜ん素晴らしい!
  まさに美しい花にはトゲがあるという事でしょうか!」

シェゾ「よし!良いぞ!このまま一気に逆転するぜ!」

スパイキー「させるか!!こうなったら暗器を使って……!」
エヌゼット「暗器ならもう全部使っちゃったじゃないか……」
スパイキー「あっ……!!」

Mr.フロスティ「その通り!!使える暗器は3つそれぞれ1回のみ!
  チーム・ルーキーズはもう既に3つの暗器を全て使ってしまった!使える暗器はもう無いぞ!!」

ホッドヘッド「このやろーーー!!こうなったらもうやけくそだーーーー!!」

 ドン!!!

Mr.フロスティ「ホッドヘッド選手!!渾身のシュートを放った!!」

ラフィーナ「ぬるいですわよ!」

 ドン!!!

Mr.フロスティ「が、しかし!!いとも容易く跳ね返された!!」

ラフィーナ「可哀想だけれどこれは試合…手加減など一切無用
  それは1人の選手として、相手の誇りを傷つけない為ですわ……
  さあ今よ!!狙って!!」

シェゾ「分かってらぁ!!うおおおおおおおおお!!アレイアード!!!」

 ドン!!!!

ベニー「うわあああああっ!!」

Mr.フロスティ「ゴーーーーーール!!!またしても決まったーーーー!!
  これで7−6!!チーム・花鳥風月がチーム・ルーキーズの点数を追い越した!!」


シェゾ「坊主、次はお前がゴールを入れて見な!」
ツキカゲ「ええっ!?僕が!?」
シェゾ「じいさんも言ってただろ 恐れず経験を積む事が大事だってな
  失敗を恐れず思いっきりやれ 上手く行かなかったらその時はその時だ 俺達が何とかする」
シノ「応援しています 頑張ってください」
ツキカゲ「はい!ありがとうございます…!僕、やってみます!」


Mr.フロスティ「フェイス・オフ!!!」


シェゾ「行け!!」

ツキカゲ「はいっ!!」


スパイキー「チーム・花鳥風月……恐ろしく強い連中だ……
  だが、弱点は一つだけある……それはあいつだ!!
  おそらく奴がチームメンバー内で最弱……奴を一斉攻撃で狙うぞ!!」
ホッドヘッド「おう!!」
エヌゼット「ハイパー・デルタ・アタックだ!!」

スパイキー&ホッドヘッド&エヌゼット「うおおおおおおおおおおおお!!!」

シノ「またあの技…!ツキカゲさん!よけてください!」
シェゾ「駄目だ!!あの距離からじゃ間に合わねえ!!」

ツキカゲ「…………………!!」


氷雪斎(恐れるな……前に突き進め……!」

ツキカゲ「……!!うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 ビュン!!!

スパイキー「なっ…!!」
ホッドヘッド「何……だと………!?」
エヌゼット「うわああっ…!!」

Mr.フロスティ「おおーーーっとツキカゲ選手!!あえて正面から突っ込む事でハイパー・デルタ・アタックの陣形を崩したーーー!!」
氷雪斎「実に無茶苦茶なやり方だ……だが、あの子らしい戦い方だ………恐怖を乗り越え、よくぞ勇気を出してくれたな
  その一歩が大切なのだ……」
Mr.フロスティ「ツキカゲ選手!そのまま相手チームのゴールへ!!」

ラフィーナ「よし……!」
シェゾ「行けーーー!!」

ツキカゲ「うおおおおおおおおおおおおお!!!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ!!

Mr.フロスティ「何と言う事だ!?ツキカゲ選手の体から突然電気が…!?これは一体!?」

ツキカゲ「うおおおおおおお!!ムーン・ライジング!!!」

 ドン!!!

ベニー「うわあああああああああ!!!」


Mr.フロスティ「お見事!!!ムーン・ライジング!!何て凄い技だ!!雷を纏った一撃必殺の大技!!
  威力は絶大だーーーーーー!!!」

シェゾ「やれば出来るじゃねえか…!」
ラフィーナ「あの子にあんな技があったなんて……」
シノ「雷神手裏剣……あの技をアイスホッケーの技として応用したんですね……流石です」

スパイキー「嘘……だろ……!」
ホッドヘッド「あいつ、超ヤバいじゃん……!」
エヌゼット「まるで化け物だ……!よりによって初戦があんな強い相手だなんて……!」

856 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/24(Fri) 16:07

ナレーション「その後、チーム・花鳥風月はチーム・ルーキーズを完全に抑え込み、11−6という結果を残し勝利した」


Mr.フロスティ「これにて試合終了ーーーー!!勝ったのはチーム・花鳥風月だーーーーー!!」

ツキカゲ「やったーーーー!!僕達の初勝利だ!!」
ラフィーナ「ま、私達がこんなに強いのも当たり前田のクラッカーですわ!」
シェゾ「一時はどうなるかと思ったが、中々悪くない試合だったぜ」


エヌゼット「負けた…………」
ホッドヘッド「俺達……頑張って練習した筈なのに………!」
スパイキー「ううっ……!悔しいよ……!」
ベニー「何泣いてんだ!!」
エヌゼット「ベニー……」
スパイキー「だってだって…悔しいじゃないか…!お前は悔しくないのかよ!」
ベニー「確かに負けた事は悔しいさ……けど、今は涙を流すべきじゃない……
  この試合で分かった……この世界には、まだまだ強いチームが大勢いるって事……
  今のままじゃ、とてもじゃないが通用しないって事にね…………
  だからこの悔しさを忘れず、もっと頑張ろう!頑張って練習して、そして必ず優勝しよう!」
ホッドヘッド「ベニー…!そうだよな!ベニーの言う通りだ!俺達、まだまだ頑張れるぜ!そうだろ皆!」
スパイキー「おう!!」
エヌゼット「次こそ絶対優勝目指して頑張るぞ!」
ベニー「花鳥風月の皆さん…ありがとうございました とても勉強になりました」
シノ「いえ、こちらこそありがとうございました 良い試合でした」
シェゾ「またいつでも相手になるぜ」


クルーク「あいつら、何だかんだで勝ちやがったな……」
アミティ「私は信じてたよ!花鳥風月が勝つって事!」
クルーク「嘘つけ…そんな筈ないだろう」
アミティ「そんな事ないってば!じゃあ次は私達の番だね!行こう、皆!」
シグ「もう出番か」
リデル「あの……私………」
アミティ「大丈夫!練習は沢山して来たんだし、その練習の通りやればいいんだって!」


ラフィーナ「次の試合はチーム・アミティとチーム・タクティクス・リボーンの試合ですわね……」
シノ「果たしてどうなるでしょうか………」
シェゾ「さあな……暗器ってのがある所為で、どちらが勝つのか予測出来ねえ
  この大会、今までの大会と比べて優勝するのがかなり大変そうだな」
ツキカゲ「大丈夫ですよ!相手が誰だろうと全力で戦うだけです!」


ナレーション「辛くも初戦を突破したが、これで戦いが終わったわけではない……
  ひとまず、チーム・ルーキーズに勝利出来た事に喜びを分かつ4人なのであった」


  陸の段 逆転!初勝利への切り札 終


次  回  予  告

ナレーション「次はチーム・アミティとチーム・タクティクス・リボーンの戦い
  第一回アイスホッケー大会以降大した活躍も出来ぬまま解散となってしまったチーム・タクティクス・リボーンと
  優秀なチームでありながら一度も優勝経験の無いチーム・アミティ
  勝つのは果たしてどちらなのか……驚くような展開は、これからもまだまだ続く
  次回、熱闘!氷上血戦編 漆の段 ご期待ください
  夢の彼方へ、フェイス・オフ!!」

ナレーションの声:デデデ大王

857 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/24(Fri) 17:16

大王「熱闘!氷上血戦編に誤りがあったので訂正します
  >>853で氷雪斎先生の台詞が「経験を積むには」で終わっているところがあるが
  正しくは「経験を積むには、まずやってみる事が肝心だ」でした
  苦手だと思う事って誰にでもあるけどそれと向き合って、あえて苦手な事に挑戦するのって凄い大事な事だよな
  試合に出るという恐怖を乗り越えて勇気を出したツッキーはまさに成長の第一歩を踏み出したというわけだデ!」
カービィ「流石ツッキーペポ!」
大王「というわけでどうも!デデデ大王だデ!4月も残すところ後6日!
  あっという間だったな 4月が終われば、また暫く皆と会えなくなっちまうけど
  悔いが残らないようなるべく多く質問を返すデ!」
カービィ「まだまだやりたいネタが沢山ありすぎて消化しきれなかったけど4月の終わりまで頑張るペポ!」
大王「消化しきれなさすぎて忘れてしまったけどな……そんな事はどうでも良いんだデ!
  それじゃあ早速質問返すデ!行くデ!」

>>845

大王「大学の課題か どうだ、捗ったか?
  っていう話はさて置いてだな……最初にも言った通り、復活は4月いっぱいまでだデ
  おれさまも、まだまだ続けたいって思うけど、それだとシノ達の出番もなくなっちまうし、
  でも復活してほしいって要望が多かったら出来るだけそれに応えようかと思ってるデ
  とりあえず8月に夏休み限定と称して1か月間またここに来る予定だデ」
カービィ「夏バテして結局一回ぐらいしか来れなかったりして」
大王「そんな事ないデ!おれさまは有言実行だデ!言った事は必ず実行するのがおれさまの流儀だデ!」
カービィ「実行してない事の方が多いと思うけど」
大王「そ…そんな事はない…筈だデ…!多分……!」

>>847

大王「スマブラで決めよう(提案)
  というわけにはいかんよなやっぱり……」
カービィ「ぼくは無益な殺生は好きじゃないから戦ったりしないペポ」
大王「バリバリ戦ってるやつが言う台詞じゃないな
  …で、おれさまは誰と戦えば良いんだ?おれさまの名前は載っていないが」
カービィ「大王はお留守番ペポ」
大王「おれさまの出番は無いのか……………」
カービィ「なくはないペポ」
大王「マジでか!?」
カービィ「初代スマブラみたいに背景として出るぐらいならペポ」
大王「そんなの無いのと一緒じゃないか!!」


858 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/24(Fri) 17:17

>>851

大王「……と思ったよなやっぱり
  けど驚くような大どんでん返しで見事チーム・花鳥風月が勝利を収めたデ!」
カービィ「この大会、最早何でもありって感じペポ」
大王「暗器っていうシステムがあるからな そのお陰で弱いチームでも10点以上の得点を稼ぐ事が
  出来る事もあるって事なんだデ」
カービィ「暗器発動!ってまるでどこかのカードゲームの漫画みたいだけどね」
大王「今までのアイスホッケー大会みたいな熱いスポーツ漫画っぽくするより
  あえてそういう要素を取り込んだ方が良いだろうという実験的な部分もあったらしいデ
  次回以降も色々な暗器が続々登場する予定だから、それも楽しみにして欲しいデ」
カービィ「読者参加みたいな感じで名無しさん達にオリジナルの暗器を考えて貰うのも面白そうかもしれないペポ」
大王「おうその案戴いた!もしオリジナルの暗器を思いついたら是非書き込んで欲しいデ!
  もしかしたらそれが採用されて試合の中に登場!って事もあるかもしれないデ!
  暗器の名前、そして暗器の効果を書いて是非送ってくれよな!
  【例】暗器名:動体封じ 効果:相手チームの動きを止める 1分経つかゴールを入れるまで相手チームは動くことが出来ない
  みたいな感じで、あっと驚くような皆のアイディア待ってるデ!」

>>852

大王「結果的にはシノ達に完膚なきまでにやられちまったからな
  チーム・ルーキーズは皆子供だし、仕方ないと言えば仕方ない事かもな
  でも大人になったら強いチームになるんじゃないかとおれさまは思うデ」
カービィ「今思ったけど、チーム・ルーキーズが得点入れたのって全部暗器のお陰だよね」
大王「暗器に頼り切って結果的に全部使い果たしてしまった事が敗因かもな
  ひょっとすると後半戦、暗器を使わずに何とか逃げ切って最後の1分であの動体封じを使ってりゃ
  勝てたかもしれないのにな」
カービィ「シノっち達も暗器を温存しているから、無理なんじゃないかな」
大王「確かにそうかもな……ちなみに、助っ人参上で出てきた助っ人・強の強さは
  森二兄弟と互角、もしくはそれすら上回る程の強さらしいデ
  中でアドレーヌと互角、弱は使い物にならないほどの弱さらしいデ」
カービィ「チーム・ルーキーズって運だけは強かったのかもしれないペポ」


大王「じゃあ今日はここまで!またな!!」

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/24(Fri) 21:37
メタナイト「我が剣が必ず勝利へと導いてくれる!」

860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/25(Sat) 21:46
カービィ誕生僅か2日前にあまりにも若過ぎる26歳で死去したシンガーソングライター尾崎豊は、
今日で死去して丸23年だが、今年生存してたら丸50歳だった。1965年11月29日出生だから

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/26(Sun) 17:33
春らしくなってきたな

862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/27(Mon) 22:45
カービィ誕生日おめでとう!

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/03(Sun) 12:08
そういやひかわセンセて鬱病説あったよね

864 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/05/04(Mon) 17:03

大王「どうも!デデデ大王だデ!質問を返すのは今日で最終日
  次回以降はシノ達にバトンを返すデ」
カービィ「また皆と会えなくなるのが寂しくなっちゃうね
  でもぼくはアドレーヌと一緒だから大丈夫ペポ」
大王「別に羨ましいとも思ってないからな
  それじゃあ張り切って質問返すとするデ!」

>>859

カービィ「でもあんた、スマブラで弱体化されちゃいましたからー!残念!」
大王「それは言ったらあかん!っていうかネタが古すぎ!」
カービィ「思ったけど、スマブラって剣使うキャラが多すぎペポ」
大王「剣は武器の中でも1番ポピュラーだからな
  ファンタジー物のゲームに必ずと言って良い程出て来るし、
  ましてや主人公が使う武器っていうイメージが強いから、剣を使うキャラばっかりになるのは仕方が無い事かもしれんな」
カービィ「その点リンクって凄いペポ 剣だけじゃなくてブーメランとか爆弾とか弓とか、色々な武器を使いこなすんだもん」
大王「トッポのCMみたいに言うのやめろよ」

>>860

カービィ「尾崎豊さんって言ったらあれだよね イマジンとか歌ってた人だよね」
大王「それはジョン・レノンさんだ!っていうか全然違うだろ!」
カービィ「死んでから有名になったっていう点ではどっちも共通点ペポ」
大王「生前も有名だったわ!変な言い方するのやめろよ!単に当時お前が知らなかっただけだろそれ!
  しかし、20代なんて若い年齢で亡くなるなんて気の毒な話だよな
  23歳って、まだまだこれからって時なのに、本当に残念だデ
  23といえば、今年で星のカービィシリーズも23周年か……20年以上も続いているって実感が今でも湧いてこないのは何でだろうな」
カービィ「坊やだからペポ」
大王「どっかで聞いた事のある台詞だな」

>>861

大王「もうすっかり雪も見なくなったなと思ったらもう春だもんな
  5月か…2015年になってもう5か月経ったって事なんだな
  あと1か月近くもすれば半年になってしまうデ」
カービィ「ぼくは春も夏も秋も冬も食べて寝て過ごしてるから、季節感あんまりなくなってきたペポ」
大王「それ、まるでニートだデ」
カービィ「しょうがないペポ どこも働かせてくれないのが悪いペポ」
大王「まあお前を雇おうとする物好きなんて、どこにもいないだろうな」
カービィ「ねえ、大王のボディガードやるからお金ちょうだい!時給5000円で引き受けるペポ!」
大王「逆に命奪われそうで怖いわ っていうか時給高すぎやしないか」
カービィ「人を守るお仕事なんだからそれぐらいもらわないと 秒給5000円でも良いペポ」
大王「もう間に合ってるから良いわ」

865 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/05/04(Mon) 17:03

>>862

カービィ「ありがとうペポ!ぼくの誕生日は4月27日だけど、
  サザエさん時空だから年は取らないペポ」
大王「サザエさん時空とか言うな!星のカービィがこれだけ長く続いているのは、
  それだけ多くのファンがいて、人気が高いという証拠だな
  難易度のバランスも丁度良いからゲーム初心者から上級者まで楽しく遊べられるのが良い所だと思うデ」
カービィ「新しいゲームが出たらいっぱい宣伝するから、宣伝した分だけお金ちょうだいね!桜井さん!」
大王「桜井さんがこんなスレ見るわけないだろ」

>>863

大王「あったらしいけどな、あくまで噂だから、本当かどうかは知らんデ」
カービィ「連載をやめちゃうなんて、あの時はすごくショックだったよね」
大王「20巻を少し過ぎたあたりから絵のタッチが変わっていったから、鬱病になったなんて噂が出回ったけど、
  もしそれが本当だったならやる瀬無い話だよな 何がひかわ先生をそこまで変えたのだろうか」
カービィ「大王の顔を描く事に嫌気がさしたからなんじゃないかな もしそうだったら大王のせいペポ」
大王「おれさまが悪いのか!?」
カービィ「存在自体が罪だからしょうがないペポ」
大王「待て待て!おかしいだろそれ!確かに漫画って、続けて描くのは大変だし、締切とか色々あるからな
  漫画家って仕事は、誰しも憧れるような仕事かもしれないが、なれるのはほんの一握りだし、なれたとしてもそこからが大変な仕事だ
  売れる為には売れる漫画を描かなきゃいかんし、連載もしなきゃならない
  だからおれさまは漫画家っていう仕事は凄く尊敬するデ 当然ひかわ先生の事もな
  ひかわ先生という存在があったからこそこのスレが続いているわけだしな
  辛気臭い話になったけど、このスレはこれからもまだまだ続くから、応援よろしくな!
  それじゃあ今日はここまでだデ!短い間だったけど、またどこかで会おうデ!シノ達の事もよろしく頼むデ!」
カービィ「それじゃあエンディング曲として、ぼくが一曲歌を歌うペポ!曲名はネガイゴトアンサンブル!歌います!」
大王「いらんわ!っていうか最後の最後まで大本さん繋がりのネタかよ!いい加減にしろよ!
  という事で、今までどうもありがとう!それじゃあ、またな!!」

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/07(Thu) 21:10


867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/07(Thu) 21:17
カービィ饅頭1円で販売

868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/10(Sun) 14:22
アドレーヌやリボンならカービィに時給5000円出しそう
金なら腐るほどあるからって気前よく出すかと


869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/13(Wed) 15:14
しかしここもすげぇ長寿スレになったよなぁ...

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/16(Sat) 21:04
これからも頑張ってね。

871 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/05/28(Thu) 22:15

シノ「お久し振りです シノです
  陛下達が最後に質問を返してから暫く時間が空いてしまいましたが、
  今日から来る頻度をもう少し多くしたいと思っています」
タック「まあどれぐらい質問が来るかによりますけどな
  しっかし、最近暑くなって来ましたなあ 5月ももうすぐで終わりでんがな」
ツキカゲ「6月かあ……6月は祝日が無いから嫌なんだよなあ……
  いっその事6月に祝日を作っちゃえばいいのに……」
タック「発想がドラえもんののび太君でんな」
サスケ「休みを欲しがるのはたるんで来ている証拠だ
  餓鬼なら餓鬼らしく体を動かせ体を」
ツキカゲ「そんな事言ったって……運動する気にもなりませんよ……」
サスケ「動く気になれないんなら俺が直々に鍛えてやる 死なない程度に痛めつけてやるぜ」
ツキカゲ「僕、ちょっと運動して来ます」
シノ「今から質問を返しますので運動はその後にしてください」
ツキカゲ「はい、すみません……」
タック「すっかりいじられキャラが定着して来はりましたなあツッキー
  これで人気が出たら次回作でメインキャラになれるかも知れへんで」
ツキカゲ「別に嬉しくないです……そういえば、今日はジュキッドさん来てないんですね」
タック「相変わらず嫁はんにいびられてるんやって 地雷矢の旦那も可愛そうでんなあ」

>>867

タック「饅頭て、確か>>812辺りの人が言ってたあれの事でっか?あれとは違うんでっか?
  まあどっちでもええねんけどな
  それにしても1円っちゅうのは安すぎと違いまっか?これ、詐欺なんちゃうか?って思ってまんな」
ツキカゲ「でもこれ、良く出来ていますよ カービィ君そっくりで可愛いなあ……」
サスケ「お前、そういう目でいつもあいつを見ていたのか」
ツキカゲ「い…いや…!別に好きとかそんなんじゃないですって…!
  っていうか僕は女の子しか好きにならないのに男の子なんて好きになる筈ないじゃないですか!
  っていうかこんな所で何言わせるんですか!」
サスケ「お前が勝手に言ったんじゃねェか 俺に罪を擦り付けんな 馬鹿かてめェは」
ツキカゲ「あうう………」
シノ「ここまでカービィさんそっくりだと、食べるのが勿体無いですね
  でも中身が餡たっぷりでとても甘くておいしいです」
タック「食うとるやんけ!今の所、食べるのが勿体無いってくだりいりまっか?」
シノ「今日は断食の修業で1日中何も食べてなかったので……つい……」
タック「どんな修行でっかそれ?」
シノ「1日中何も食べない修行です」
タック「いや、それは分かるんやけど、それをやる意味ってあるんでっか?」
シノ「はい、あえて何も食べず、空腹の状態になる事で、食べ物のありがたみを知るという目的があります
  私はこれを父と一緒に月に一回やっています」
タック「そんなにやってんの!?初耳やそんなん」
シノ「まだ誰にも話した事ありませんでしたから」
ツキカゲ「僕には耐えられないなあ……何も食べないなんて……」
サスケ「そうか…?俺は3日間何も食ってないぜ」
タック「サスケはんの場合、何か食った方が良えと思いまっせ 花火ばっか作ってないで」

>>868

ツキカゲ「時給5000円って考えてみたら凄いですよね
  1時間働いたら5000円って事でしょ?
  24時間働いたら120000じゃないですか!とんでもなくバブリーな額じゃないですか!」
シノ「そこまで働いたら労働基準法に引っかかりますよ」
タック「問題点はそこちゃうと思うんねんけどなあ」
ツキカゲ「カービィ君相手に時給5000円出せる程の余裕があるなら僕に少し分けて欲しいですよ……」
タック「ボクもそれに便乗したいねんなあ 上手く行けば良い金づる…じゃなかった…良いお友達になりそうでんな」
サスケ「いくら金があっても、お前らに一銭でも出すような物好きはいねえだろうから諦めろ」
ツキカゲ「うう……ショック………」
タック「ギブミーマネー……」
シノ「お金を沢山持っていると言えばお金目当ての人しか集まらないから
  お金のある人は友達を選ばなきゃ駄目ですね」
タック「お金がある事が必ずしも幸せな事とは限らへんっちゅう事やな」
サスケ「お前が言う台詞じゃねェだろ」
シノ「むしろ言われる側ですよね タックさんは」

872 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/05/28(Thu) 22:20

>>890

タック「おかげさまで長寿スレやけど、キャラハンがボクらしかいないって
  こんなスレで大丈夫なんでっかほんまに」
ツキカゲ「大丈夫です 問題ありません」
タック「こんなに過疎ってても?」
ツキカゲ「大丈夫です 問題ありません」
タック「今消えて欲しいスレランキング堂々の1位やけど、それでも大丈夫なんでっか?」
ツキカゲ「大丈夫です 問題あr……え…?それ本当ですか!?」
タック「さあ、それは分かりまへんなあ 他人の評価なんて怖くて見れまへんがな」
ツキカゲ「じゃあ嘘って事ですね…?はあびっくりしたなあもう……」
タック「でもこんだけ過疎ってるって事は誰も見る気せえへんって事かも知れまへんで
  それかただ単に知名度が低すぎて見る人が少ないだけなのか
  けど2スレ目とか3スレ目とかは早く終了したから知名度が低いっちゅう理由ではなさそうでんな
  っちゅう事はほんまに見る気せえへんだけなんかもしれまへんで
  こうなったのはデデデの旦那がこのスレを一時離脱した事でボク達がスレの主になったから
  受け入れられなくなったっちゅうのが大きな要因やとボクは思うんやけど」
ツキカゲ「それ以上言わないでください……傷つきすぎて死にそうになります………」

>>870

ツキカゲ「はい!ありがとうございます!僕達、これからも頑張ります!」
タック「こんなボクらでんねやけど、一生懸命頑張りますさかい、これからも応援よろしゅう頼んまっせ」
サスケ「俺からは特に言う事は何も無ェが、お前も俺達みたいな落ちぶれた人生を歩まないよう頑張れよ」
ツキカゲ「達って…僕も入ってるんですかそれ!?落ちぶれているのはタックさんぐらいじゃないですか!」
タック「それは聞き捨てならへんなあ!しょっちゅう金借りまくっているけど、自分で自分を落ちぶれていると思った事は
  一度たりともあらしまへんで!」
ツキカゲ「そういうのを落ちぶれているって言うんですよ!恥を知ってください恥を!」
タック「ツッキーにそないな事言われたくないわ!いつもバウンシーちゃぁ〜ん言うて毎日イチャついとるくせに そっちの方がよっぽど恥ずかしいわ!」
ツキカゲ「なっ…!そ…そんな事…タックさんには関係無いじゃないですか!」
サスケ「喧嘩なら余所でやれ 耳障りだ」
シノ「こんなメンバーですけど、これからもどうぞよろしくお願い致します
  それでは次回もまた会いましょう さよなら」

873 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/28(Thu) 22:23
大王さまの贅沢な食事を奪ってきたド

874 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/29(Fri) 19:31
『タッチ!カービィ スーパーレインボー』がもし『マリオカート8』や『スマブラ3DS/WillU』のように
追加コンテンツ配信があったとしたらどんなのを望む?(今日で『マリオカート8』発売から丸1年経過)

875 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/05/31(Sun) 21:47
暑いよな

876 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/01(Mon) 12:33
このスレがいつまで続くのか楽しみだな?

877 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/06/03(Wed) 22:38

シノ「こんばんは シノです
  もう6月になりましたね 2015年も残り半分となってしまいました」
ツキカゲ「明けましておめでとうって言ってからもう半年過ぎたって事か…
  季節が変わるのは早いですね」
タック「もう6月かいな…早いもんでんな ボクは鏡餅を飾ってそのままにしてまっせ」
シノ「それはもう早く片付けた方が良いと思いますよ」
ツキカゲ「みかんも腐ってるかもしれませんし」
タック「それなら大丈夫でっせ みかんはとうの昔に食べましたさかい」
ツキカゲ「って事は餅だけ飾ってたんですか……」
ジュキッド「所で今日はサスケ殿はおらんのか」
シノ「夏祭りの日に向けて500種類以上もの花火を作らなきゃいけないので
  暫くは無理だそうです」
ジュキッド「500種類か……花火職人というのも大変なものだな……」
ツキカゲ「最近のサスケさんは、今にも爆発炸裂弾みたいですごく怖いなあ……
  怖いのはいつもですけど、夏になって忙しくなる頃は特にそんな感じ……」
タック「無愛想なのに意外と社交性ありますし、花火の質も偉い高いから、毎年莫大な売り上げが出てるらしいでっせ
  良えなあ、その金、ボクに分けてくれても罰があたらへんのになあ」
ツキカゲ「所で気になったんですけど、タックさんって普段何の仕事してるんですか?
  いつもいつもお金ないって言ってますけど……もしかして、仕事してないんじゃ……」
タック「そ…そんな事ないでっしゃろ!?曲がりなりにも大人やさかい、仕事の1つや2つ、しとるに決まっとおるやないか!」
ツキカゲ「じゃあ何の仕事しているのか言えますよね」
タック「なあツッキー、他人のプライベートに首突っ込むのは野暮ってなモンでっせ
  誰にも教えたくない事の1つや2つあるさかい、しつこい奴は嫌われまっせ」
ツキカゲ「…………………………」
タック「ってなわけで、この話は仕舞や さあ早いとこ質問返しまひょかシノ姐はん」
シノ「あ…はい、わかりました」
ジュキッド「坊や、まんまと逃げられてしまったな」
ツキカゲ「タックさんはいつものらりくらりとしていて掴み所が全く無いなあ……」

>>873

タック「おおっ!何でっかこれ!?デデデの旦那も隅に置けまへんなあ!
  こんな贅沢な良えモンを食ってはるなんて、やっぱ大王っちゅうだけあって食生活も悠々自適なんやなあ」
ツキカゲ「凄いなあ……テレビでしか見た事ないものばっかりだ……」
ジュキッド「ここ最近、目刺と味噌汁しか食っていない俺にとっては滅多に口に出来ない物だな」
シノ「でも…何だか申し訳ないです この食事は陛下から奪って来たって事は、今頃陛下はお腹が空いて困っていると思います
  折角持って来ていただいて悪いですが、陛下に返してきてください」
タック「ええ!?それは勿体無いでっせ!こんな美味しそうなご馳走を……せめて一口ぐらい!な!?」
シノ「駄目です 私が後で同じものを作りますからそれで我慢してください」
タック「まあシノ姐はんの手料理が食えるんなら、デデデの旦那に返しても良えかな…でもやっぱり一口ぐらい…」
ジュキッド「駄目だと言っただろう シノ殿との約束をもう破るのか まあ良い、俺が返しに行って来る」
シノ「お願いします」
タック「ああん、地雷矢の旦那のいけずぅ…」
ツキカゲ「僕も食べたかったのになあ……」

878 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/06/03(Wed) 22:39

>>874

ツキカゲ「タッチ!カービィ スーパーレインボーの追加コンテンツかあ……
  もしあるとしたら、前作にあたるDS版タッチ!カービィみたいに、カービィ君以外のキャラが使えるようになったらいいなあ」
シノ「陛下がボールになってしまうのは忍びないですが、もし出るとしたら使ってみたいです」
タック「思ったけどシノ姐はんってデデデの旦那の事気に掛け過ぎやないでっか?もしかしてシノ姐はん、デデデの旦那の事…」
ジュキッド「他人の事情に首を突っ込むのは野暮だと自分で言ったのを忘れたか?」
タック「うっ…!そ…それとこれとは別でっせ!」
ジュキッド「ほう…では、どう違うのか詳しく聞かせて貰おうか……」
タック「う…えっと……あかん…!この人怖いわ…!」
ツキカゲ(あのタックさんを負かした……!やっぱりジュキッドさんって凄かったんだなあ……!)
シノ「他には虹のラインの色の種類が選べるようになると良いと思いますね」
ツキカゲ「僕も思ってました!色々選べるようになるとゲームもより楽しくなりそうですね!」
タック「ボクはミニゲームの追加とかあったら良えと思いまんな
  前作にもあったペイントパニックとか面白かったから、あれが今作でも遊べるようになったら良えと違いまっか?」
ツキカゲ「前作に無かった新しいお題が出たら面白いかも…でも前作に無かった新しいミニゲームとかあったら面白いかもしれないですね
  …ってそんな話をして、本当に叶ったら凄いですよね」
タック「そないな事ある筈無いやないか!何夢みたいな事言ってんねん」
シノ「話をするだけならタダですし、別に良いんじゃないでしょうか」

>>875

ツキカゲ「確かに暑いですよね」
タック「暑いでんなあ」
シノ「暑いですね」
ジュキッド「暑い暑い」
ツキカゲ「こんなに暑いとアイスが食べたくなりますね」
タック「もうそんな季節でんなあ」
シノ「前まで寒かったのが嘘みたいですね」
ジュキッド「また何か月か経てば、今度は寒くなるな」
ツキカゲ「寒くなったら、おでんが食べたくなりますよね」
シノ「寒くなると、暑かった時の事が嘘みたいですよね」
ジュキッド「寒い日が何か月か過ぎれば、また暑い日がやって来るな」
ツキカゲ「暑くなったらまたアイスが食べたくなってきますよね」
シノ「暑い日がやって来ると、寒かった日が嘘みたいに感じますよね」
ジュキッド「暑い日が過ぎ去れば、また寒い日が来てしまうな」
ツキカゲ「寒くなるとまたおでんが食べたくなるんですよね」
シノ「まるで暑かった日の事が嘘みたいに……」
タック「なあ この話、後どれぐらいで終わるんでっか?」

>>876

タック「その言い方だと、まるで『いつになったら終わるの?』と言いはってるようにも聞こえまんなあ」
ツキカゲ「そんな事、誰も思ってませんよ ええ、誰も思ってませんよ」
ジュキッド「始まりがあれば終わりがある……どれだけ長く続こうと、いずれ終わりはやって来るさ
  その訪れる終わりがいつになるかは分からんが、未来永劫続く事は無いという事は分かり切った事だろうな」
シノ「今まで何だかんだでずっと続いて来たから、逆に終わりが見えなくなって来たんですよね」
タック「いつ消えてもおかしくないんやけどなあ おかしな事に消えずに続きよるねん
  自分で言うんもあれやけど、継続は力なりってまさにこういう事なんでっしゃろなあ」
ツキカゲ「こうなったらこれからも細々と続けて行きましょうよ」
シノ「というわけで、これからもどうかお付き合いよろしくお願い致します
  今日はここまで それでは次回までさよなら」

879 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/04(Thu) 00:06
カービィのアクションRPGを作るとしたら、どんなゲームデザインにする?

880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/19(Fri) 12:36
アドレーヌほど優れた人材がなんでカービィ軍のNo.2に落ち着いたんだろう
ツッキーはこれが分かればカースト上位になれるかもよ
カーストNo.1としてもやっていけるであろうアドレーヌがNo.2でいいだなんて

881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/06/27(Sat) 19:49
りんごの食べ放題に行きますか?

882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/01(Wed) 08:22
体調管理に気をつけろ

883 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/01(Wed) 21:43
誕生からまだ2年半しか経過して無いにも関わらず、
社会現象を巻き起こすほど大ブームの『妖怪ウォッチ』どう思う?
カービィの同時期(94年10月)とは人気度が比べ物にならない筈だが

884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/07(Tue) 19:19
七夕だな

885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/11(Sat) 21:05
デデププにて大王はカービィとの勝負に負け続きだったけど、
……どうしてだろうな?

886 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/07/12(Sun) 14:05

シノ「こんにちは シノです
  最近とても暑くなってきましたね 皆さんは大丈夫でしょうか
  脱水症状にならないように水分補給は忘れないようにしましょうね」
ツキカゲ「この季節になると甘い食べ物が恋しくなってきますね アイスとかアイスとかアイスとか……」
タック「ならボクが皆の分のアイス買ってきますわ」
ツキカゲ「えっ!?本当ですか!?買って来てくれるんですか!?」
タック「せやからツッキー、お金頂戴」
ツキカゲ「そう言うだろうと思ってましたよ………
  良いです買わなくても」
タック「冗談やって 実はもう買って来てまっせ」
ツキカゲ「えっ!?うわっ本当だ!!」
シノ「私達の分もあるんですか?」
タック「当たり前やないでっか ボク達仲間でっしゃろ?」
ツキカゲ「ありがとうタックさん!タックさんもたまには良い所あるんですね!」
タック「何言うてんねん ボクはいつでも優しいやないでっか」
ジュキッド「しかし、守銭奴なお前が金を出すとは、珍しい事もあるもんだな」
タック「たまにはそういうのも良えかと思いましてな!」
ツキカゲ「ん………?何か怪しい気がする…………
  ………あっ!!やっぱり!!」
シノ「どうしたんですか?」
ツキカゲ「蕎麦屋のレジのお金が減ってる!バウンシーちゃんに怒られちゃうよ!」
シノ「泥棒に入られたんですか!?いつの間にそんな……!」
ジュキッド「しかし、今日は俺達以外誰も入って来ていないぞ……」
ツキカゲ「犯人はもう分かっているじゃないですか………貴方ですよねタックさん!!


ツキカゲ「…………あれ……?いない………!」
ジュキッド「逃げたな…………」
シノ「逃げましたね…………………」
ツキカゲ「タックさんを少しでも褒めた僕が馬鹿でした………お金返してくださいよタックさんのバカーー!!」

>>879

タック「すんまへん、お金はいつか返しますさかい」
ツキカゲ「もう良いですよ シノさんとジュキッドさんが無くなった分を補ってくれましたから……
  もう絶対やらないでくださいよ!二度とです!今度やったらもう絶対許さないですからね!」
タック「分かった分かった そんな睨まんでも良えでっしゃろ」
シノ「早速質問に入りますけど、アクションRPGを作るとしたらって書いてありますが、私達が作るとしたらって事なのでしょうか?」
タック「そうなんやないでっか?」
ツキカゲ「いい加減に答えないでくださいよ」
タック「心外やなあ ボクは真面目に答えてまっせ」
シノ「星のカービィシリーズの世界観でRPGを作るのってちょっと難しそうですが、
  そうですね、ポケモン不思議のダンジョンみたいな感じのゲームにしてみたらどうでしょうか」
ツキカゲ「良いですね、それ!」
タック「でもそれ、ボクらが作るんでっしゃろ?ホンマに作れるんでっか?」
ジュキッド「もし作るとしたらの話をしているだけだから実際に作らなくても良いのではないか?」
タック「実際に作ろうとしたら製作費とか色々かかるから、考えるだけなら実質タダやし、こういうのって何か良えな!
  いつか誰かが作ってくれますやろ」
ツキカゲ「それもそうですね 実際に作ってくださる方がいましたら完成した時是非ご報告ください
  面白い作品を期待しています」
シノ「まるで他力本願ですね」

887 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/07/12(Sun) 14:07

>>880

ツキカゲ「え…ええっ…!?ど…どういう事ですか……!?
  えっと………それはアドレーヌさんが2という数字が好きだからじゃないですか?
  だから1の数字をカービィ君に与えたんじゃないかな?」
タック「そんなわけおまへんやろ アドちゃんやてホンマはNo.1になりたいに決まってますやろ
  それを敢えて譲って自分はNo.2に落ち着く事にしたんや その理由は何か分かりまっか?って話や
  まあツッキーには一生かかっても分からん答えかもしれまへんなあ」
ツキカゲ「ええっ…!?何ですか答えは……?教えてくださいよ!」
シノ「もう少し大人になってから考えてみてください ツキカゲさんならきっと分かる時が来ます」
ツキカゲ「ほ…本当かなあ……?まあ良いや
  所で、アドレーヌさんは何でスマブラに参加しそうでしないんだろうな?」
タック「それは単純に戦うってイメージが無いからやないでっか?
  このスレの中じゃ数えきれん程戦ってはるけど…………」
ツキカゲ「ロゼッタさんとかみたいに、アドレーヌさんもリボンちゃんとセットになって戦ったら良いんじゃないかって思ったんだけど、
  これってもしかしたら採用してくれそうかな?」
ジュキッド「無いだろうな」
シノ「無いと思いますね」
ツキカゲ「そこは「なくはないです」って言って欲しかったよ……………」
タック「穏やかじゃないでんな」
ツキカゲ「あってもおかしくないと思うんだよなあ……桜井さんお願いします!出してください!
  出してくれたらちゃんとダウンロードしますから!フィギュア(amiibo)も買いますから!だからお願いします!この通り!」
タック「どんだけ土下座しても、肝心の桜井はんがこのスレを見なかったら意味無いと違いまっか?」
ツキカゲ「た………確かに………………!見てくれるかな……?」
ジュキッド「無いだろうな」
シノ「無いですね」
ツキカゲ「がっくしだよう………せっかく頭まで下げたって言うのに………………」

>>881

ツキカゲ「行きます行きます!!良いなあリンゴの食べ放題だなんて…!」
タック「ツッキー知ってまっか?」
ツキカゲ「え?何をですか?」
タック「死神はリンゴしか食わないでっせ」
ツキカゲ「何っ…!?死神の存在を知っている……!?まさかタックさん…貴方がキラだったんですか!?」
タック「そうや ボクがキラや
  ならばどうしまっか?ここで殺しまっか?」
ツキカゲ「くっ…!畜生ぉぉぉおおおおおお!!雷神手裏剣!!」
タック「ぐあああああやられたぁぁあ〜〜〜」
シノ「………何やっているんですか……?」
ツキカゲ「………僕にも分からないです………………」
タック「いや……まさかツッキーがネタにネタを乗っけて来るとは思わへんかったから………」
ジュキッド「どう見てもお前の負けだタック 結構長い間互いの退屈しのぎになったじゃないか 色々面白かったぜ」
タック「旦那、それはもう終わりましたわ」
ジュキッド「何っ…!?」

>>882

ツキカゲ「春も夏も秋も冬も風邪は引きたくないよなあ苦しいし………
  でも風邪を引いたら学校休めるから風邪引きたいというこの矛盾……一体どうすれば…………」
タック「簡単や 風邪を引いたふりをすれば良えんですわ」
ツキカゲ「成程…!それは良い考えですね!」
ジュキッド「こうしてニートが出来上がって行くんだな………」
ツキカゲ「ニート!?学校を休むだけでニート!?」
シノ「仮病を使って休むのは職務放棄と一緒です」

888 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/07/12(Sun) 14:09

>>883

タック「妖怪ウォッチは何で人気になったかって妖怪メダルとグッズ販売が色々多かったからでっしゃろ
  星のカービィシリーズはそういうのが一切無かったさかい、こんだけ歴然たる差が出てもしゃあ無いですわ」
ツキカゲ「ポケモンとかみたいな、育てる系や集める系は人気が出る傾向が高いですよね
  やっぱり皆そういうゲームが好きなのかな?」
シノ「ポケモンも、最初に登場した当時は今の妖怪ウォッチとは負けず劣らずの大人気でしたね
  今でもポケモンの人気は衰える事はないですが、個人的な意見としては妖怪ウォッチにはまだまだ負けないでいて欲しいですね」
ツキカゲ「星のカービィシリーズも、何かグッズが出ていたら人気があったのかなあ………」
ジュキッド「多分、そうだろうな………」
タック「メタナイトはんのフィギュアが出たらきっとレア物になりまっせ」
シノ「現に今まさに文字通りレア化してますからね……メタナイトさんのフィギュア」
ツキカゲ「デデデ大王さんのフィギュアもちゃっかりレア物になってますよね
  ゼノブレイドのシュルクさんフィギュアはそれよりも更にレア物ですけど」
タック「穏やかやないでんな」

>>884

ツキカゲ「ま〜わる〜まわる〜よ時代はまわる〜喜び悲しみ繰り返〜し
  今日は〜別れた恋人達〜も生まれ変わって巡り会〜うよ〜〜〜♪
  いやあ七夕って良いですね!引き離された男と女が年に一度再会出来る特別な日!
  何だかロマンチックですね!」
タック「けど、そういう日に限って天気が悪かったりするから困りもんでんな」
ジュキッド「2人の1年振りの再会に、星達が涙を流しているのだろうな」
シノ「中々良い事言いますね」
ツキカゲ「僕は毎日毎日バウンシーちゃんに出会えるから、そう言った意味だと、僕は幸せ者だなあ」
タック「このバカップルめ、一生別れてしまえ!」
ツキカゲ「タックさんも彼女作れば良いんですよ」
タック「作れたらとっくに作っとるわい!七夕とかクリスマスとかバレンタインデーとか、ワイはそないな浮かれた日は大嫌いや!」
ジュキッド「妬むな妬むな 幸せが逃げて行くぞ」
シノ「ジュキッドさん、また良い事言いましたね」

>>885

タック「トムとジェリーも、何で体が大きい猫のトムが、自分より何倍も小さいネズミのジェリーに負けるんでっしゃろなあ?」
ツキカゲ「負けてばっかりだけど、デデデ大王さんとトムが弱いわけじゃないんですよね
  トムとジェリーが協力し合えば強いし、デデデ大王さんもカービィ君と共闘したらきっと強い筈ですよ」
シノ「何だか不思議な関係ですよね 陛下とカービィさんって」
タック「普段正反対な2人だからこそ、いざって時に協力すると強いんでっしゃろなあ」


シノ「本日はここまでとします 次回もまた会いましょう
  さよなら」

889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/12(Sun) 23:02
カービィが糖尿病にならないように注意しよう

890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/14(Tue) 00:43
岩田聡任天堂社長、55歳で死去ってよ……!!!

891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/07/26(Sun) 08:10
ピンクな悪魔

892 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/01(Sat) 01:42

シノ「こんばんは シノです
  遂に7月も終わってしまい、8月になりましたね」
ツキカゲ「8月かあ……更に暑くなるのかなあ もう暑いのはこりごりだよお!」
シノ「夏は確かに暑いですが、夏には夏だけにしか楽しめない事が沢山あります」
ツキカゲ「確かに夏休みはのんびりできて良いですよね!部屋でごろごろするのも良いですけど、それも何だか勿体無い気がするなあ……
  暑いけど海に行ったり山に行ったりしてみようかな!映画館にも行きたいなあ!あっ…!映画館と言えば、まだアルセウス受け取ってなかった!
  あと伝説のポケモンも……!8月31日までだからまだ間に合うけど、伝説のポケモンは何にしようか迷っているんだよなあ……!
  ギラティナが好きだからギラティナにしようかな……!でもディアルガやパルキアも捨てがたい……!キュレムも欲しいし……
  う〜ん一体どうしたら良いんだ!?」
シノ「ポケモンの話は余所でしてください」
ツキカゲ「す…すみません……」
タック「海か……海は良えなあ………海辺の砂浜で水着の姉ちゃんが沢山見放題……ぐふふっ…!」
ツキカゲ「そうか…!昨日カメラが欲しいって僕にねだってきたのはそういう事だったのか!」
タック「なっ…!何言うてまんねん!冗談に決まっとおるやないでっか!ボクが盗撮なんてするわけあらへんでっしゃろ!?
  それに若い姉ちゃんの水着姿なんて全然興味も何もあらへんわ!ボクは真面目やさかい、そないなモンには一切関わらへんねや!」
ジュキッド「その話……本当だろうな……?」
タック「ほ…ホンマでっせ!それがどないしたんでっか?!」
シノ「じゃあタックさんは海に行かないって事なんですね……せっかく皆揃って行こうと思っていたのに残念です」
タック「へっ……!?そうなんでっか………!?」
ツキカゲ「ああ〜あ〜シノさんの貴重な水着姿が拝めるかもしれないのに、タックさんは可哀想だなあ……
  まあ仕方ないですよね、水着のお姉さんに興味ないんだったら無理に誘う事もないですよね!」
タック「ちょっ…!ちょっと待って!待っておくんなはれ!えっ…!?その話、ホンマなんでっか!?
  もしホンマやったら……その………シノ姐はんの水着姿を写真に収めても……!」
ツキカゲ「嘘に決まってるじゃないですか」
ジュキッド「全く……同じ男として恥ずかしいな」
タック「は……謀ったなあああああああああああああ!!」
シノ「水着姿ってそんなに見たいものなんですか……?よく分からないです………
  そんな事より、早く質問を返しましょう」
ツキカゲ「そうですね それじゃあスタート!!」

>>889

ツキカゲ「う〜ん……カービィ君は食べ物は片っ端から食べてっちゃうからなあ…………
  お菓子とか甘い食べ物とかは特に食べてるかも…………このままだと糖尿病どころか肥満体質になっちゃうかも
  ひー怖い!」
タック「他人事には出来まへんで ツッキーもこの頃甘いもんばかり食ってまっしゃろ
  糖尿病に気ぃ付けなあかんのはツッキーの方かも知れまへんで」
ツキカゲ「ぼ…僕!?僕は平気ですよ……多分…………カービィ君よりは食べ過ぎてないし………」
ジュキッド「では坊や、昨日は1日、何を食べたか答えてくれ」
ツキカゲ「えっと……まず朝にポテトチップスでしょ?それから朝食にフレンチトースト……その後かき氷を食べて……アイスも食べたかな
  それから昼は蕎麦だったでしょ……その後食後のデザートにアイスを食べて……その後もタックさんとスマブラやりながらアイス食べたっけ
  夕食はハンバーグとカレーライスを食べて、食後にケーキ、そしてアイス……部屋が暑苦しかったから1時間前にジュースを1本飲みました」
シノ「ツキカゲさん………それはいくらなんでも食べ過ぎなのでは…………」
タック「そないな食生活してはったら、ホンマに太りまっせ」
ジュキッド「俺の女房より酷いな………」
ツキカゲ「全然こんなに食べるつもりじゃなかったのに気づいたら食べてるんですよ………!あああ〜どうしよう〜!」
シノ「慌てないでください そんな時こそ修行です」
タック「暗闇斎はんにしごかれる良え機会やないでっか!」
ツキカゲ「それはもっと嫌ですよ!」

893 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/01(Sat) 01:42

>>890

シノ「2015年の7月11日………それは何年経っても決して忘れる事の無い日になりそうです………
  最初は信じられませんでしたが、ニュースや周りの反応で本当の話なんだと実感させられてしまいました
  私が言うと変になってしまいますが、岩田社長の存在があったからこそ、星のカービィというゲームがあり、今の私達が存在しているのだと思っています
  星のカービィというゲームが世に出ていなければ、当然ながら漫画も存在しないですし、このスレッドだって存在しなかったでしょう
  昔は5名程度しか社員がいなかったと言うHAL研究所も、今では有名なゲーム会社なのも、岩田社長の存在があったからだと思っています
  星のカービィシリーズだけでなく、様々なジャンルのゲームを世に送り出した事はとても偉大です」
ツキカゲ「なんかショックですよ………55歳って……まだまだ全然若いじゃないですか………それなのに何で………
  面白い人だなあと思いながら岩田社長さんの動画を観ていたから余計に悲しくなってきました……もう社長さんの新しい動画を観れなくなるなんて………
  僕は純粋にゲームを楽しめる人になりたいと思いました 全然下手くそですけど……それでも「楽しかった!また明日も遊びたい!」
  って思えるような毎日を過ごして笑いながらゲームを楽しみたいです……今までありがとうございました……!」
ジュキッド「俺は1度もお会いした事が無いが、1度でも酒を飲み交わしたかった
  俺達が存在しているのがあの人のお陰ならば、俺達にとってあの人はまさに神や仏のような存在だろう
  そんな存在を失ってしまうとは何とも遣る瀬無い………まるで心に穴が空いたかのような心境だな」
タック「ボクは、こういうしんみりした空気ってあんまり好きやないさかい、こういう時って何て言えば良えか分かりまへんわ
  ただ一つ言えるのは、今まで面白いゲームを生み出してくれてありがとうって事ぐらいや
  今はただ、ゲームを楽しんできた子供の頃の思い出を振り返る事にしますわ」

>>891

ツキカゲ「ピンクな悪魔か……ハピナスとかラッキーとかは確かに敵に回すと恐ろしい相手ですよね
  あんな可愛らしい顔なのに……悪い奴らは天使の顔して心で爪を研いでいるものなんですね………
  ピンクで恐ろしい相手と言ったら、ミルタンクとかも恐ろしい相手だったなあ……
  あと、最近だとスマブラのプリンもだなあ……ゲームの上手い人が使うと本当に強いんですよね
  タックさんはプリン使うのが上手すぎて全然勝てないです………」
タック「そうなんでっか?今までハンデのつもりで使ってたんやけど
  単にツッキーが弱すぎるのかと思ってましたわ」
ツキカゲ「ガーン!!ショック!!」
シノ「あの……もう1人、忘れてませんか?」
ツキカゲ「え……?いや……他にピンクの悪魔っていましたっけ………?」
タック「さあ……?何かおったっけなあ………?
  食べ物か人かも関係なしに何でも見境なく吸い込んで歌が壊滅的に下手糞で昼寝ばかりして周りに迷惑ばかりかけとる丸いキャラなら
  1人知ってますけどなあ……………」
シノ「もう答えが出ているじゃないですか…………」


シノ「今日はここまでです
  最後に、報告がありますが、今まで停滞していた『月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜』を明日以降再開しようと思います
  『熱闘!氷上血戦編』も、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜と並行して公開予定です
  それでは次回もまた会いましょう さよなら」

894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/01(Sat) 09:59
カービィが吸い込み過ぎて腹痛になっているのですよ。

895 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/04(Tue) 21:21

ナレーション「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


Mr.シュヴァイン「良いですねぇお二人共、良い感じに太ってきましたねぇ……
  さあこちらにいらっしゃい……」

ツキカゲ「うわああっ…!」
タック「何すんねん!離せ!」

料理長「入れ!」

 ドン!!

ツキカゲ「うわあっ!!」
タック「あ痛ぁっ!!」

Mr.シュヴァイン「私は、まず先にやらねばならない事が沢山あるのです…
  しばらくそこに入ってなさい…行くぞ」
料理長「はっ」

タック「待てー!ここから出せやーー!!」

シノ「タックさん……ツキカゲさん…………」

ツキカゲ「シノさん………ごめんなさい……僕達の所為で…………!ううっ…ぐすん……!」

シノ「気にしないでください……ここで泣いてたって仕方ありません
  今は脱出する方法を考えましょう」
ツキカゲ「はい………」
タック「すまん……姐はん……!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第弐拾捌話 もしも、太ってしまったら

 前回までの記録
  第壱話 暗殺技、闇の連続殺人術(>>293-298)
  第弐話 復讐技、夕暮れ一騎討ち(>>318-322)
  第参話 迷惑技、暴走地獄車(>>350-354)
  第肆話 撃ち技、火炎大爆発(>>370-377)
  第伍話 闇技、武器狩り100人斬り(>>392-396)
  第陸話 盗み技、弁慶征伐大作戦(>>412-417)
  第漆話 儲け技、霊媒師悪霊退散(>>489-492)
  第捌話 呪い技、悪霊不幸祭り(>>495-498)
  第玖話 格闘技、恐怖の殺人拳(>>508-511)
  第拾話 力技、格闘忍者大暴れ(>>519-524)
  第拾壱話 脱獄技、凶悪囚人大暴走(>>536-539)
  第拾弐話 荒技、闇の戦士大乱戦(>>546-549)
  第拾参話 逆襲技、闇の忍者捕獲作戦(>>571-574)
  第拾肆話 逆転技、闇の忍者救出作戦(>>587-590)
  第拾伍話 捨て身技、憤怒の将軍最終決着(>>602-606)
  第拾陸話 散り技、命懸けの鬼退治(>>616-619)
  第拾漆話 慕情技、夜空の打ち上げ花火(>>623-630)
  第拾捌話 良縁技、怒りの手裏剣投げ(>>646-652)
  第拾玖話 もしも、尺八で植物が枯れ果てたら(>>676-680)
  第弐拾話 もしも、植物が蘇る水があったら(>>693-696)
  第弐拾壱話 もしも、電気を自在に操れたら(>>701-704)
  第弐拾弐話 もしも、仲間の処刑を命じられたら(>>709-714)
  第弐拾参話 もしも、お酒が心を支配したら(>>725-730)
  第弐拾肆話 もしも、飲酒で世界が救えたら(>>739-743)
  第弐拾伍話 もしも、怨みの力が恐ろしく強かったら(>>749-753)
  第弐拾陸話 もしも、逆転のチャンスがあったら(>>759-763)
  第弐拾漆話 もしも、無料で食べ放題の料理店があったら(>>778-783)


896 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/04(Tue) 21:23

客「うおおおおおおおお!!その肉は俺の物だああああああ!!」
客「いいえ!!これは私の物よ!!」
客「ふざけんな!!先に狙ってたのは俺だ!!」
客「レディーファーストよ!!女性には譲るのがマナーでしょう!?」
客「うるせぇ!!メス豚は引っ込んでろ!!」

Mr.シュヴァイン「フッフッフッ……醜くも美しい争いだ……
  太った豚共が食べ物に群がり、それを奪い合う……何て素晴らしい光景だ…!
  食欲は全ての生物を醜くさせ、太る瞬間は何よりも美しい……
  誇りを一つ捨てる事で人は究極の美へと近づくのです……!
  デブこそ最高にして最強の美の体型……!そう、これぞまさに神が作り出した神秘の肉体……!
  斬りたいっ……!早く斬り刻んでしまいたい……!あああゾクゾクするなあ〜!!」


サスケ「店の中は広いのに、客が全員太っている所為で狭く感じるぜ………」
ジュキッド「忍び込むには一苦労だな……」
サスケ「そうも言ってられねェさ……行くぞ」
ジュキッド「ああ…そうだな」

Mr.シュヴァイン「はいはい皆様落ち着いて!一旦食べるのをやめてくださいませ!
  今から皆様の体重を量りたいと思います 100kgを超えたお客様は特別室にご案内致します!」

客達「おおーーーーーーーっ!!待ってましたーーーーーーー!!」

Mr.シュヴァイン「それでは一列にお並びください……料理長、後は任せましたよ!」
料理長「了解しました」


ジュキッド「オーナーがどこかに行くぞ……」
サスケ「恐らくそこにシノ達が監禁されている筈だ……気付かれないようについて行くぞ」
ジュキッド「応」



料理人「入れ」

 ドン!!

ツキカゲ「うっ…!」

シノ「……っ…!」

タック「痛あ!!もう何やねん!さっきから人を家畜かなんかみたいに運びよって!」

Mr.シュヴァイン「クックックック…………まだ充分とは言えませんが、中々斬りごたえがありそうな肉体です………
  さて、そちらのお嬢さんの方は………」
ダークソードナイト「待てMr.シュヴァイン!その女は私が処刑する…余計な手出しはするな」
Mr.シュヴァイン「構わんよ…痩せた女には興味が無い……私は太った肉体を斬りたいだけだからな……!」
ダークソードナイト「ふん、肥満体にしか興味を示さんとは、本当に変わった奴だな……まあ良い、他の奴らはお前の好きにしろ」

シノ「………………!」

ダークソードナイト「ふん……相変わらず無様な奴だ………こんな簡単な罠にあっさりと捕まるとはな………」

Mr.シュヴァイン「さあて……ここからがお楽しみの時間です……!ククク…………
  太った身体程、美しいものはありませんねぇ……!溢れんばかりの脂肪、ふくよかな丸いお肉、はち切れそうな三段腹……!
  んん〜んたまらないっ!!胸がゾクゾクする!!まさに究極の肉体…!ああ〜早く斬り刻んでしまいたいっ……!
  斬った時のあの感覚……!たまりませんよ…ジュルルリ……!
  おっと、ククク……思わずよだれが出ちゃいましたよ……!
  さあてお待たせしました……すぐに解放させてあげますよ、その太った肉体からね……!
  斬り刻まれた瞬間、貴方達は肉体から離れ自由の身となるのです……!」

ツキカゲ「ひ……ひいいいい……!」

タック「もう駄目や……!お仕舞いや……!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアアアン!!!

ダークソードナイト「…!!」

Mr.シュヴァイン「何だ…!?」

サスケ「そこまでだぜ、悪趣味野郎!」
ジュキッド「覚悟するが良い……!」

ツキカゲ「サスケさん…!ジュキッドさん…!」

897 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/04(Tue) 21:25

ダークソードナイト「貴様ら……!余計な邪魔を……!」

サスケ「食らえ!!」

 ドガァァァァァァアアアアアアアアアアアン!!!!

ダークソードナイト「ぐあああっ…!!くっ…!目眩ましのつもりか……!小賢しい真似を…!」
Mr.シュヴァイン「くっ…!!目…目があああっ…!!」

ジュキッド「ふん!!!」

 ゴギッ!!

Mr.シュヴァイン「うひぃぃぃいいいいいい!!う…腕がぁぁぁああああああ!!」
ジュキッド「今度は二度と包丁が握れんようにしてやろうか……!?」

サスケ「大丈夫か!」
シノ「ありがとうございます……」

ジュキッド「一旦ここを出るぞ……動けるか!?」

ツキカゲ「一応……大丈夫です」
タック「あかん……太って早く走れまへんわ……」
サスケ「そうも言ってられん……急ぐぞ!」


ダークソードナイト「ま…待て!!」
Mr.シュヴァイン「侵入者です侵入者です!!従業員の方々、侵入者を捕えなさい!!」


客「侵入者……!?」
客「どういう事だ……!?」
客「何だか知らねぇが、俺達逃げた方が良いんじゃないか!?」
客「そうだな…!」

客達「うわああああああああああああああ!!!」

ダークソードナイト「己……!どこに逃げた………!
  くそっ…!店中逃げ惑うデブ共の所為でどこにいるのか全然分からん……!こうなったらやむを得まい!
  闇鏡よ!!Mr.シュヴァイン達に闇・エネルギーを与えよ!!」


Mr.シュヴァイン「うおおおおおおおおおおおっ!!!」

ダークソードナイト「直ちに闇の忍び部隊を捜し出すのだ!!急げ!!」

Mr.シュヴァイン「おう!!手分けして捜せ!!」

料理長「はっ!!」

料理人達「了解しました!!」



料理人1「どこへ逃げた……!?逃げても無駄だぞ……!」

タック「ふっふっふっ……!」

料理人1「誰だ!!…………………気の所為か……?」


料理人1「己……一体どこに………」

タック「やーいやーいここやでー!」

料理人1「そこか!!」

タック「なんつって!ファイアーー!!」

 ゴォォォォォオオオオオオオオオオ!!!

料理人1「ぐあああああああああああああああ!!!」


タック「……っはあ……この身体じゃブキセットはんの家まで行くのにも一苦労やったわ…
  あかん……もう動けな…うっ……!げっぷ……」



料理人2「くそっ……!一体どこに隠れている……!?」

 ガシッ!!

料理人2「うおっ……!!」

ジュキッド「………………ふんっ!!」

 ゴギッ!!

料理人2「ぐああああああああ!!」

ジュキッド「料理人の面を被った汚れたゴミめ……逝け!!」

 ブンッ!!

料理人2「うわああああああああああああああ!!」

料理人3「…………ん…?う…うわあああああああああああああ!?」

料理人2「止めて……!!止めて……!!止めてぇぇえええええ!!」

料理人3「止まって止まって止まって!!」

料理人2「止めて……止めて……止めて……!!」

料理人3「止まって止まって止まって!!」

料理人2「止めて……止めて……止m…うわああああああああああああああああ!!」

料理人3「うわああああああああああああああああ!!!」

 ドォォォォォオオオオオオオオオオオン!!!

 ゴギッ…

料理人2「…………………………………」

料理人3「…………………………………」

898 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/04(Tue) 21:31

料理人4「……………………………」

サスケ「…………………………」

 ガサッ!

料理人4「……!そこか!!」

サスケ「…………………」


料理人4「逃がすか!!食らえ!!」

 バン!!!



料理人4「くそっ…ちょこまかとすばしっこい奴だ……!
  撃ってやるから、隠れてないで出て来い!!それとも逃げる事しか出来ない卑怯者なのか!?」

 ガサガサッ…

料理人4「そこか!!」

 バン!!!

料理人4「よしやった!………あれ……?こ…これは…変わり身の術か……!?」

サスケ「貰った!!」

料理人4「し…しまっ……!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアアアアアアン!!!

料理人4「ぐああああああああああああああ!!!」

サスケ「いつの時代も、料理人の武器は包丁だって相場が決まってんだ
  拳銃に頼るようになっちゃ、料理人としてお仕舞いだな」



料理人5「チーフ………鼠一匹見当たりません……!」
料理長「諦めるな!捜し出せ!!」
料理人5「はっ!」


 ヒュッ!!

 ドスッ!!

料理人5「んぎゃっ……!!」

料理長「……!?誰だ……!!」

ツキカゲ「…………………」

料理長「ふん……手裏剣使いか……!だが無駄だ!
  何故なら、私は服の下に鋼鉄の鎧を着ているからだ!よって、貴様の手裏剣など通用しないわ!
  まさに私はアイアンシェフなのだ!!ふははははははは!!」

ツキカゲ「……それはどうかな…?」

料理長「何っ…!?」

ツキカゲ「はあああああああああああああ!!雷神手裏剣!!!」

 ビュッ!!

 ドスッ!!

 バチバチバチバチバチバチバチバチ!!

料理長「ぐあああああああああああああ!!しびびびびびびびびびびびれるうううううううう〜〜〜〜〜!!!」


ツキカゲ「金属は電気を通しやすいんだ!思い知ったか!うっぷ……!」



Mr.シュヴァイン「はあ……はあ………こんなに捜しているのに何故見つからない……!?
  仕方ない、従業員全員呼ぶか……おーーーーーい!!皆の者、一旦集まれーーーーい!!
  誰かいないのかーーーーーー!?おーーーーーーい!!!」

シノ「誰も来ませんよ……」

Mr.シュヴァイン「………!?」

シノ「料理人の皆さんは全員倒れましたよ……残りは貴方1人です………
  降参したらどうですか?」

Mr.シュヴァイン「ほざけぇぇぇええええええええええ!!!」

 キィィィィイイイイイイン!!!

Mr.シュヴァイン「くっ……!!」

シノ「その包丁……血のにおいがします……その包丁でお客の人達を殺したんですね……!
  包丁は人を不幸にする為の武器ではありません 美味しい料理で人を幸福にする為の道具です
  貴方には料理店を経営する資格はありません……!二度と包丁を握らないでください!」

Mr.シュヴァイン「黙れ!!このガリガリ女めぇぇぇえええええええええ!!!」

シノ「花影流・烈風鈴蘭!!」

 ドン!!!

Mr.シュヴァイン「ぐああああああああああっ……!!」

シノ「痩せすぎで悪かったですね…!」

Mr.シュヴァイン「がっはあ………!デブに……幸あれ………!」



文佐衛門「Mr.シュヴァイン……務め、御苦労でござった…………」


899 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/04(Tue) 21:33

ナレーション「その後、Mr.シュヴァインとその従業員達は全員逮捕された
  行方不明者として報道された者達は皆、高級料理店の特別室で遺体として発見され、Mr.シュヴァインは連続殺人の罪で死刑、
  他の従業員達も同罪で死刑が決定した
  高級料理店は閉店となり、プププランドは元の平穏さを取り戻した……しかし」

バウンシー「こらーー!!休んでないでちゃんと運動しなさい!!」

ツキカゲ「はあ……はあ……!もう動けないでふよ〜〜〜……!」
タック「あきまへん……目が回って……これ以上無理ですわ……!」
バウンシー「そんなんじゃいつまで経っても痩せないわよ!!ほら起きなさい!!」

 パシィッ!!

ツキカゲ「ひぃぃぃいいい〜〜〜〜〜!!」
タック「も…もう駄目や……もうあきまへんわ……!!ひでぶっ……!」

ナレーション「太った身体はそう簡単には戻らない……食べるも太るも人の自由…だが、地獄を見るのは太ってしまった己自身
  デブをデブと侮るな!いずれは君もそうなるかもしれない
  太るも痩せるも全ては今日の自分次第、後悔したくなければ食べる量をきちんと考え、規則正しい生活を送ろう」


  第弐拾捌話 もしも、太ってしまったら 終



次  回  予  告

ナレーション「道場破りならぬ料理店破りが現れた!その名も闇包丁のマサ
  マサに敗れた料理店は数知れず…そんなマサに目を付けられたのは何とツキカゲ
  ツキカゲはマサに半ば強引に勝負を申し込まれる事になってしまう 果たして勝負の行方は!?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第弐拾玖話 ご期待ください


忍者大図鑑 其の弐拾捌

ナレーション「今回紹介するのはMr.シュヴァイン 文佐衛門配下所属
  太った人の肉体を斬り刻むのが何より大好きという変わり者
  シュヴァインはドイツ語で豚という意味らしい ちょっとした豆知識だ
  食べる事は良い事だが、食べ過ぎには充分に気を付けよう」

ナレーションの声:デデデ大王


900 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/08/04(Tue) 21:51

>>894

ツキカゲ「これは驚いたなあ!カービィ君でもお腹壊しちゃう事ってあるんですね!」
タック「世の中、何が起こるか分かりまへんな 明日雨の代わりに槍が降るかもしれまへんで」
ツキカゲ「そういえば、カービィ君は何でも吸い込んでしまうってイメージだけど、
  中には飲み込むとダメージを食らってしまう敵もいるみたいですよ
  カービィ君にも苦手な物ってあったんですねえ」
タック「丈夫な胃袋を持っているように見えて、実は意外とデリケートなのかもしれまへんな」
シノ「食べ過ぎには気を付けないと駄目ですね……
  今回の月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、そんな話でしたよね」
ツキカゲ「うっ……!あの時は痩せるのに大変だったんですよね………」
タック「しっかし、食べ放題でしかも無料なんて言われたら、行きたくなるのが人のサガでっしゃろ」
ジュキッド「それこそ敵の思う壺だ
  現に罠に嵌められ、俺達が来るのが遅ければもうこの世にいなかったかもしれんのだぞ」
タック「仰る通りで………」
ツキカゲ「すみませんでした…………」

シノ「今回の質問は1つだけだったので短いですが以上です
  それでは、さよなら」

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/08/04(Tue) 22:43
暑すぎるな最近

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