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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/22(Sun) 13:37
友人がモルモン教と間違えてホルモン教に入信しちゃったんです
それ以来、いつもいつも内臓肉の素晴らしさを説かれる始末……

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/22(Sun) 18:49
この神社には嫉妬深い神が祀られてるらしいぜ。まさに“やっ神”ってか

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/22(Sun) 22:59
我こそは雷様の(太鼓の)弟子なり

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/23(Mon) 03:41
ゆっくりパルスィがもしいたら
妬ましさ以上に慌て者ぶりが強調されてそう

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/25(Wed) 12:38
人はパンのみにて生きるにあらず
ケーキも食べないと!

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/28(Sat) 12:13
ここの神社は祭をやるのかな。
今度は長持ちしそうな、固いビスケットを供えとこう。
陸軍支給って書いてあるけどいいか。
あと、白桃の缶詰。

660 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/28(Sat) 21:47
──そう、杏寿郎は祝いの品を気に入ってくれたということね。
ただし杏寿郎には身嗜みを教授する余地があるわ、それは私が隣に必要ということに他ならない。
そして音柱は伊達男らしくそのあたりを心得ているわね、祭りまでは杏寿郎を任せてもいいでしょう。
恋柱と蛇柱は杏寿郎と想いを遂げる上での障害になりそうね・・・・・・いいわ、鬼狩りが狩られる皮肉を提供してあげましょう。

翻ってザナージュと来たら、もう少し自分に自信を持ってもらいたいものだわ。
熱い抱擁を交わした男女の関係がどのようなものか分からぬ鈍物でもあるまいに。
それとも、この私の言葉と態度を疑っているのかしら?
虚言で惑わすと思われては鬼の名折れ、身体で分からせるしかなさそうね。

それにしても杏寿郎しかり、ザナージュしかり、周囲は恋愛の多様性に理解が欠如しているわね。
伴侶が居ようが、互いに心を通わせていれば睦み合うのは至極当然
私の遍歴を知ってなお、気持ちに答えてくれたイツ花の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいわ。
もっとも、イツ花の肢体に垢などあろうはずが無いけれど。

>>648
そうね、貴方の寿命は尽きようとしている。
助かるかどうかも分からない患者を助け、後進を育成してきたのが貴方
寝食を忘れて医道に身を捧げた貴方の身体はボロボロよ。
「医者の不養生」とはよく言ったもの、誰かの命のために自らの命を捨てるなんて滑稽だわ。

───おやおや、妖魔は嘲笑したけれど人間はそうでもないようね。
貴方の弟子が診てくれるそうよ、師と同じ道を歩もうとはつくづく人間は学ばないわね。
歩んだ先には富も名声もなく世の真理に至るわけでもない。
ただ、生きた爪痕は遺したわね、なんとも妬ましい。

───黄泉の使者よ、当代のアスクレーピオスを冥府に誘うにはまだ早い。
彼の者は雷霆を受けていなければ、天の理を曲げたわけでもない。
最早貴方達から死者を取り上げるほど救うこともできまい、善行に免じて安らかな余生を褒美に与えても良いでしょう。
それすら罷り成らぬと言うのであれば、この橋姫を連れていくが良い。

>>649
聞いたかしらイツ花、また貴女の仕事が増えてよ。
千年先の世界から巫女が2柱訪れるとのこと。
───流石鋭いわね、巫女は仮の姿で本性は神らしい。
良かったわね、漸く本物の神を祀ることができるわ。

ふむ、ご利益は厄払いに金運上昇、人間達が好みそうで妬ましい。
そして幼さを残した容姿でありながら豊満でもある、私と差別化を図ることはできるわね。
点茶一族の本願成就のためには信仰が必要、彼女らの存在は信徒を集めるのに一役買うでしょう。
そうと決まれば出迎える準備が必要ね。

私は勇儀とヤマメを呼んでくるわ。
鬼と土蜘蛛の一党は優れた建築集団として知られている、鬼狩りが鬼の手を借りるのは皮肉でしょうけれど。
鬼の名誉に泥を塗った朱点童子を討つためならば快く手を貸してくれるはず。
彼女らを祀る本殿と拝殿を刹那の内に仕上げてくれるでしょう。

>>650
どうやら答えは自分で導き出すタイプのようね。
ならば私がどうこう言うこともないでしょう。

>>651
インド<ヒンドゥシュ>の神に明るいのは結構だけれど、運命が決まっている話が面白いかしら?
アフラ=マズダーと善がダエーワと悪に勝利するのは天地開闢の折りに決定されたこと。
如何にダエーワが姑息な手段を凝らそうと最終的な勝利は揺るがない。
まあ、様々なIFを人間達が空想して楽しむことは理解しているつもりではあるけれど。

無敵と無敵がぶつかり合う発想も危険ね。
漢籍にも親しむと良いわ、矛盾の故事はご存知?
突き詰めれば無限のエネルギー同士が衝突する話よ。
周囲にどれほどの影響を与えるか計り知れないわ。

平行世界の可能性は否定しないし、実際に私はその痕跡を見ている。
この世のなりたちや物理法則がまるで違う世界ならば貴方のIFも有り得るのでしょう。
けれどもそれは悪が勝利した世界、貴方の望みかしら?
───堕ちた身でも私はスプンタ・マンユの一、その世界の私は最期まで抗うでしょう。

661 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/28(Sat) 21:54
>>652
そうね、時代考証をある程度行ったことは認める。
品格と威厳を備えた大王をよく描き出している。
私がかつて愛したあの人を思い出させてくれたわ。
もっとも、本物の魅力には及ばないけれどね。

ただし映画にせよ、歴史にせよ空しいものね。
何千何万繰り返そうとも結果は同じ、あの人はギリシア<ユナーニ>を下せず、イオニア<ヤウナ>の反乱鎮圧のため引き下がるのよ。
描かれることは少ないけれど、あの人の従兄弟も戦場の露と消えた。
悲しみの多い出来事が虚像の中で幾千と繰り返される……。

私は過去を振り返らない、あまりに遺してきたものが多すぎるから。
かつて力を振るった超常の存在が鳴りを潜めている理由を考えたことがあるかしら。
力を蓄えているわけでも陰謀を廻らしているわけでもない。
単に飽いたのよ、力があろうと思い通りにならぬこの世にね。

>>653
高貴さも随分ディスカウントされたものね、扇一つで人間をその気にさせるとは。
末法の世は人間の心まで犯す、魑魅魍魎にとっては都合が良い。
脆弱な魂を悪意で染め上げて喰らうは何よりの馳走
餓えた橋姫の前に現れるとは油断もいいところね。

されど身を彩り装う心掛けもまた良いことよ。
言い方は悪いけれど「馬子にも衣裳」、高貴さは衣装からも立ち上るもの。
貴方の佇まいはいい線を行っているわ、妬ましいことにね。
贅沢を通じて高貴や高雅さといったものを身に付けていくこともまたやり方の一つ。

ただし、忠告も一つしておこうかしら。
身分制度の厳しい当世にあっては身の丈にあった振る舞いが求められるわ。
秩序を維持するためならば暴力による支配を政府が厭わぬ時代
高貴さを傲慢と履き違えないように気を付けなさい。

>>654
良いじゃない、下手なカルトに染まるよりもいくばくか健康に役立ちそうな教義で。
実際問題、この国の仏教は肉食を大幅に禁じているせいで発育に悪影響を与えているわ。
なんでも摂取しなければ健全な成長を望むことはできない。
まあ、現世に対して関心が無ければ救済<エアレーズング>を求める生き方で良いんでしょうけれど。

さて、人間然り下級神<アルコーン>然り妖怪然り神の道具<ヴェルクツォイク>に過ぎない。
故に神の御目に叶う善い行動を取る必要があるけれど、それは社会や時代によって移ろうもの。
通常、著名な宗教はそれを行っているわ。
けれども、いつの時代にも跳ねっ返りは居るものよ、それがカルトの支持母体となる。

そう、大衆向けの宗教とその教義・戒律は"狂信者"と呼ばれる人種にとって物足りない。
神や教祖が遺した言葉との相違に我慢ならぬ者、更なる来世での救済を求める者にとって大衆迎合は唾棄すべきもの。
そうした極端さがカルトに駆り立てるのよ。
さて、内蔵の肉が家畜のもので収まっている内に脱会させることを推奨しておくわ。

>>655
上手いことを言ったわね、その機知が妬ましいわ。
逢魔が刻を超えて出歩く豪胆さも妬ましい、知勇兼備といったところね。
貴方を表す適当な熟語が出てくるところも妬ましいし、肯定的な意味であることも妬ましい。
嫉妬しか湧いてこない貴方は何者かしら?

神と言えども私は下級神<アルコーン>に過ぎない、私を通してアフラ=マズダーを崇めなさい。
そして嫉妬の側面は魑魅魍魎としてのもの、超常の存在との対話は言葉を選ぶことを勧めるわ、現実になるから。
−−−まあ、信徒を一々脅かしていては商売上がったり、巫女達にも叱られるわ。
もうここの巫女達には会ったかしら?神霊妖魔にも物怖じせぬ気丈な者達よ。

さて、諧謔の披露に来たわけではないでしょう。
我<あ>は水と縁を司る神にして、嫉妬と復讐に狂う鬼である。
如何なる神徳を授けられたいのか、あるいは呪術により敵を滅ぼしたいのか。
イツ花、こちらの紳士に茶をお出ししてくれるかしら。

662 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/28(Sat) 21:55
>>656
人の身で雷神の薫陶を授けられたとは妬ましい。
すなわち雷の力を自在に操れるということ。
丁度良かったわ、貴方の力を必要としている組織があるの。
"蒐集院"というのだけれどね。

−−−弟子は弟子でも太鼓の弟子ですって?
それではあのアノマリーに対する試験へ協力することはできないわね。
ある試験をするのに電力が必要だったのだけれど、所要があまりに膨大だったの。
それほどの電力をこの国で調達するには千年待たなくてはならない。

まあ、直ちに危害を及ぼすようなものではないから性急にコトを進める必要もないけれど期待外れね。
仕方が無いから、雷神仕込みの太鼓でも信徒達に披露していきなさい。
娯楽の少ない時代よ、超常の存在より授けられた業はさぞ衆目を集めるでしょう。
その感情を食べさせてもらうわ、異論があるかしら?

>>657
かの幻想生物は不思議なことに幻想郷に住まう人妖の頭部を模した姿をしている。
もしかして、一種のSCiPではないかしら?
だとすれば"蒐集院"に引き渡すべきでしょうけれど、余計な干渉をされる恐れもあるわね。
悪事を働かない内は放っておきましょう。

何故、私が慌て者となるのかしら。
性格も彼女(?)達は模倣元に似る傾向があるけれど、逆に言えば私が慌て者と認識されているということよね?
全くお話にならないわ、我が心は常に明鏡止水、取り乱すことなどありえなくてよ。
人間の尺度で妖怪を語ろうなどと、無知かあるいは傲慢か、ヤハウェが天地の基を定めた時貴方はどこに居たのかしらね。

−−−鬼として虚言は忌むべきことだったわね、私も心揺れ動く時があるわ。
愛しい者に出会った時の得も言われぬ幸福感、極上の嫉妬に出会った時の憎悪と高揚
これに困惑しなくてなんだと言うのかしら。
さて、彼女らがそこまでトレースできるか見るとしましょう。

>>658
・・・・・・モーゼやヨシュアが言ったのはそういう解釈では無いと思うわよ。
むしろ間逆の結果を引き出して怒りを買うんじゃないかしら。
人として生きていた時の本人にやったら「この者は私の葬儀をしてくれているのだ」と言う可能性が僅かにある気もするけれど・・・・・・。
もしそうだとしたら寛容さが妬ましい。

モーゼやヨシュアは倫理道徳的な側面を想定して言ったはずよ。
神の言葉は即ちユダヤの民が言う律法であり、教義である。
ヨシュアは更に人間は地の塩である、あるいは塩を内に持つようにと別の所で説いてもいるわね。
パンは肉体、地の塩は愛や慈悲を指しているわ。

さて、私は魑魅魍魎で社会に煩わされず気ままに生きる存在だけれど貴方達はそうもいかない。
善い人間でなければ共同体の成員としては不適格、いずれ弾き出されるでしょう。
そして完成された人間であればあるほど血肉、感情、精気、魂魄の味が良くなる。
肉体だけ育ったものでは不十分、精神も育っていなければ家畜として失格ね。

>>659
まったく、この社はどうして次から次へとタイムトラベラーがやってくるのかしら?
この時代の妖怪の賢者−−−今はまだ八雲の大妖と呼ぶべきでしょう、彼女に調査させる必要があるわね。
もっとも、私の存在も些か歪んだものに映るでしょうけれど。
"正しい"歴史の流れを大きく歪めてしまう可能性は排除しなくてはならない。

−−−ふん、超常の存在に供物を差し出す心がけは気に入った。
いずれもこの時代では手に入り難きもの、惜しげもなく差し出すところが妬ましいわ。
乾パンは飢えた者達に施すとしましょう、量があるから助かる。
そして白桃の缶詰とは心憎い真似をする、こうして加工されたものなら私も食べることができるわ。

イツ花、見習い巫女達いらっしゃい、遠い未来からの客人が持参した甘味を皆で頂きましょう。
果実の甘さはもとより、保存のために封入されているシロップもたまらないわ。
現在の技術では残念だけれどこの場限りのものになるわね、甘味との出会いも一期一会ということよ。
−−−馳走になったわね、礼として穏便に元の時代へ返してあげましょう。

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/28(Sat) 22:04
パルスィ的には炎柱と笛の子のカップリングなんて妬ましい事この上無かったんじゃないの?

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/28(Sat) 22:24
今年の祭のペア企画
パルちゃんのご指名は杏寿郎なの?ザナージュなの?イツ花なの?

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/28(Sat) 23:50
夜御殿と大宋屏風を再現した寝床、用意しといた
ついでに帳台も付けておいたから、イツ花と寝るのにもいいと思うぞ

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/29(Sun) 00:06
何ヶ月も先の祭の話をしすぎると鬼が笑うよ

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/29(Sun) 00:20
か、神へ捧げる食物を野良猫に取られてしまった…!
ああ……主よ……彼らをお赦しください
自分が何をしているか分かっていないのです……

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/29(Sun) 12:00
暑いね、君も汗かいてるじゃないか
そんな時はこれ!じゃじゃーん!超大型うちわ!
これで風送って全身を涼しくしてあげよう!
欠点は扇ぎ手の方が汗だくになる事

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/29(Sun) 16:41
天岩戸に閉じ籠った太陽神アマテラスは岩の前でドンチャン騒ぎをされたことで自ら顔を出したわけだが
なんとなく北風と太陽の話を思わせるな

670 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/29(Sun) 17:13
―――イツ花然り、アリス然り、どうして私が想い焦がれた存在は遠くへ行ってしまうのかしら。
所詮、地底の嫌われ者が地上に出てくるべきでは無かったのかもしれないわね。
ああ、想いを遂げ、添い遂げる者達が妬ましい。
まもなく6月……ジューン・ブライドなんて私には縁遠い話

>>663
痛い所を平然と衝いて来るわね、正直なところその通りよ。
杏寿郎が用いる呼吸法の初歩をマンツーマンで教わっていたのよ、妬ましいわね。
そしてパノッティが自身の魔力を乗せて新しい呼吸を生み出したことも重ねて妬ましい。
二人の呼吸が鬼に通じるかどうか……余興としてテストするのも一興かしら。

ああ、まだ妬ましいことが有ったわ。
焼き芋を二人で食べていたわね、偉丈夫と美少年が二人で食事なんて最早逢引ではなくて?
相手のいない私は一人寂しく焼き餅を焼くのが関の山だった。
―――ええ、落ち度があるのは私の方よ、告知を見落として相手を探さなかったツケね。

しかし二人のペアを指してカップリングと表現するのは些か耽美のきらいがあるわね。
私に懸想させようというのかしら、随分と罪なことをするわね貴方も。
けれども背徳こそ魑魅魍魎の得意とするところ、妖の一としての嗜みに違いない。
かの二人の衆道がどうなるか、寝物語に臥所で聞かせてくれるかしら?

>>664
愚問ね、イツ花以外あり得ないわ。
初めてかの祭典に参加しようという恋人をエスコートするのは当然でしょう?
愛しい者が他の連中と仲良くするのは嫉妬を感じる、けれどもそれ以上にイツ花には好意的な感想を持ってもらいたい。
それには妬ましい連中に一人一人紹介して回ることが王道であると考えていてよ。

無論、杏寿郎やザナージュに興味や愛情を感じていないわけではないわ。
吉備、霓虹、WWW、雨音、シェルダ、レオン、アルル、夕立、時雨、坊や哲に鉄郎も捨て難い。
それでも私は妖怪かつ同性である私を受け入れてくれたイツ花を選ぶ。
それに、カップルで参加なんて周囲の嫉妬を集めるに決まっているでしょう?

しかし貴方も神格実体に対して"パルちゃん"などと随分と軽い呼び方をするわね。
超常の存在を人間の常識で推し測ることがいかに危険か一度分からせなければならないかしら?
―――ただし今回ばかりはその剛胆さを称賛しましょう。
神と鬼は勇気ある者を好むわ。

>>665
この時代最高の調度品を準備したわね、どうした風の吹き回しかしら?
貴方の魂胆は測りかねるけれども、供物は供物として受けとりましょう。
価値の多寡をもって信仰心を測るわけではないけれど、気持ちは伝わったわ。
私が心中密かに求めていたものを差し出すとは心憎い。

―――イツ花、この人間が貴女と私の臥所を設けてくれたわ。
神に仕える巫女は心が通じ合った時、より側近く仕えるべきよ。
そう、今日より共に寝ることを命ずるわ。
ふふ、そう固くならないで、その先はもっと通い合ってから、ね?

さて、後は涼む手段を見つけなくてはならないわね。
愛が熱くなるのは結構だけれど、気温と湿度はまた別の話よ。
うだるような暑さで夜も眠れないのでは風情も何もあったものではない。
当面は私の妖力で気温を下げるとしましょう。

671 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/29(Sun) 17:14
>>666
ええ、実に滑稽だわ、失笑、冷笑、嘲笑を禁じ得ないわね。
明日のことさえ分からぬのに半年後を論じようとは愚の骨頂
―――ただ、これに関してはそうも行かないわね、楽しみにしているのは私も同じ。
年に一度、異世界の愛しい者、親しい者、そしてまだ見ぬ妬ましい者に会える機会よ。

まず、何を着ていくかを考えなくてはならないわね。
杏寿郎から貰ったショールにザナージュから貰ったボンデージはそれぞれに見せたい。
ボンデージはそのまま着るとして、ショールが合いそうなのは蒼いワンピースかしらね。
―――アリス、貴女のお気に入りの装束を真似させてもらうわ、愛しい人間に逢うには最高の装束を。

参加者をより妬ましい存在にするにはコンサルティングも肝要
磨けば光るダイヤモンドの原石がゴロゴロしているわ。
ある者は化粧と装束を改めさせ、ある者には思いきった行動をさせる。
極上の嫉妬を堪能するには一手間二手間を惜しんでいられない。

>>667
私は別に気にしないわ、他の祭神がどう考えるかは分からないけれどね。
私が望むことはアフラ=マズダーへの崇拝と畏れることのみ。
強いて挙げるとすれば、妖怪として感情と精気を貪りたい。
いずれにせよ、野良猫の衝動は気にする必要の無いことよ。

ただし、イツ花達はそうも行かない。
彼女らは寄進によって自らの生活を賄っているわ。
即ち、かの野良猫は私の巫女達に弓を引いたのよ。
ご存じ?意外と神々って激昂しやすいのよ、私も例外ではない。

目には目を、歯には歯を、弓には矢をもって報いるのが我が祖国の作法
イツ花、私の馬と弓矢を準備なさい、取り返そうとは思わないけれど神罰を下す必要があるわ。
そしてこれは貴女達の費えの問題だけではない、信徒達の費えにも関わる話よ。
アフラ=マズダーに代わり私が秩序をもたらしましょう。

>>668
ええ、確実に季節が夏へと移ろうのを感じているわ。
新陳代謝と体温調節の一環として汗は流れるけれども、本来妖怪にとって暑さも寒さも関係無い。
この程度で根を上げていては我が祖国の灼熱の太陽も高地の氷雪にも耐えることは不可能
人間はまったく脆弱な存在ね。

―――ただ、視覚的な効果を無視することはできないわ。
人間の単純な思考と視覚では目の前の存在が誰かを従えていればそれだけで一目置くもの。
巫女に加えて扇ぎ手まで従えていればその効果は絶大ね。
どうかしら、貴方もこの社に仕えてみない?

役割はその通り扇いでいればいいわ。
私が誰かと対面する時はそよ風程度で構わなくてよ。
それ以外の時はイツ花をはじめとする巫女達に涼を取らせなさい。
この仕事の方が大変かもしれないけれど、側近く仕える者達を労りたい気持ちを汲んでくれないかしら。

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/29(Sun) 18:12
神の前で婚礼の儀式を挙げてみたいです

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/29(Sun) 20:55
祀られている神が“びーえる”に関心を持っている神社か…色々と評判になりそうだな

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/30(Mon) 02:12
オレは京の町を荒らし回る熟練の泥棒でい!
この神社の賽銭もオレのものさぁ!

675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/30(Mon) 14:19
すいません。相談があって来ました。
私の姿はこの神社の方にしか見えないと思います
実はいま魂しかないんですが、死んだ幽霊ではありません
私は元々自分の意思で幽体離脱できる特技があるのですが…

昨晩、グデグデになるほど酔っ払いながら遊び回っていたまでは記憶があります
しかし朝気がついたら魂だけの状態で空中を浮遊していたんです
おそらくどこかで何らかの弾みで離脱してしまったと思うのですが
私の身体が今どこにあるのか全くわかりません!
どうか一緒に探していただけないでしょうか?

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/31(Tue) 10:42
御札が古くなってそろそろ悪霊漏れしそう

677 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/01(Wed) 00:18
かえで「えっと……多くの神々が集う神社があると聞いたのですが」
あやめ「あたしたちはこの神社のうわさを聞きつけて秋葉原からはるばるやってきたのだ!」
かえで「もし差支えがなければ私たちをこちらにお邪魔させていただきたいのですが」
あやめ「こう見えてもかつて街を救った伝説を持っているくらいだしご利益はあること間違いなしなのだ!」

あやめ「とりあえず自己紹介をしておくのだ!」

【名前】あやめ
【出典】NekoMiko
【性別】♀
【容姿】身長:155cm 体重:42kg スリーサイズ:B80(B)/W58/H81 紅白の巫女装束(菖蒲の模様入り)、明るい茶色の肩にかかる程度の髪(アホ毛有)+猫耳&尻尾、八重歯
【趣味】ゲーム
【恋人の有無】居候先の青年が気になっている
【好きな異性のタイプ】信心深い人
【好きな食べ物】お肉(特に焼き鳥)
【最近気になること】このシリーズの舞台は大体秋葉原な気がするのだ……
【一番苦手なもの】じっとしていること
【得意な技】縁結び
【一番の決めゼリフ】それにしても、キミからとんでもなくドロドロした、とっても濃ぉい臭いがするのだ……
【将来の夢】誰かを幸せにすること
【備考】厄を払い縁結びをすることができる猫娘。大昔、火事にあった町に多くの人を招き復興に一役買った。
    元気で前向きだがドジ。じっとしていることが嫌いというまさに気ままな猫。恥じらいがなく主人公を困らせることもしばしば。
    主人公愛用のゲーム機にハマっている。

かえで「えっと……ご存じの方は少ないと思いますけどとりあえずよろしくお願いしますね」

【名前】かえで
【出典】NekoMiko
【性別】♀
【容姿】身長:150cm 体重:40kg スリーサイズ:B86(D)/W59/H85 紅白の巫女装束(楓の模様入り)、長い黒髪+猫耳&尻尾
【趣味】読書(主にラノベ)
【恋人の有無】居候先の青年が気になっている
【好きな異性のタイプ】信心深い人
【好きな食べ物】甘いもの(特にアイスとケーキ)
【最近気になること】このシリーズのヒロインはほぼ全員花の名前が由来ですね……
【一番苦手なもの】遠慮のない人
【得意な技】金運向上
【一番の決めゼリフ】もしかしてあなたは……頭の方の病気なんですか? でしたら、そちらの方も祓っておかないと……
【将来の夢】誰かを幸せにすること
【備考】厄を払い金運を招くことができる猫娘。大昔、火事にあった町に訪れた人々に多くのお金を使わせ復興に一役買った。
    まじめで奥手な性格。わがままを言うあやめをいつも諭す役割。悪気はないが、主人公に対してしばしば毒をはいてしまう。
    主人公愛読のライトノベルにハマっている。

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/01(Wed) 01:08
どうぞ
お茶とお菓子を

679 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/01(Wed) 07:27
―――あらあら、八面玲瓏の存在が奢侈淫佚を極める土地に降り立つとは。
あまりにも短慮軽率と言わざるを得ないわね、邪な存在は常に清らかな存在を堕落させようとしているのに。
そのツケは身をもって支払ってもらうわ、不可逆的な変化が生じた時に迸るのは絶望か歓喜か。
いずれにせよ私は妬ましい結末のために動くだけ。

>>677 あやめ&かえで
季節外れな桜梅桃李の雰囲気に引き寄せられてみれば、天香桂花の如き巫女が現れたわね。
―――ふむ、正真正銘の神格実体というわけか。
何故そのような装束を纏うのかはいずれ聞くとして、礼を尽くさねばならないでしょう。
イツ花、巫女達、新たな神を迎える神事の準備をなさい。

私は仮初の名を水橋パルスィ、橋と縁を司り、今は点茶一族を守護する神よ。
見れば三千年紀の世界から訪れたようね、私も同じ世界で生きていた者
されどこの世界はいまだ都は平安京にあり、平安を謳う京師は死穢に塗れている。
これも鬼によって戦乱悪疫が猖獗を極めるため、力を貸してほしいわ。

―――あら、気付いてしまったの?
その通り私も悪鬼羅刹の一、万物に嫉妬し、感情と精気に対して羊很狼貪な妖怪
鬼狩りの社は鬼によって既に乗っ取られている。
道理を弁えぬ鬼を撃滅するための代理戦争を貴女達はどう見るかしら。

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/01(Wed) 10:05
人間の頭に獣耳が生えているだとっ!
貴様ら、物の怪かっ!

681 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/02(Thu) 00:14
>>678
あやめ「おお、ありがとうなのだ! 気が利くのだ!」
かえで「そうですね……せっかくですし、いただきましょう。」

あやめ「なかなかおいしかったのだ! ご馳走様なのだ!」
かえで「しかし改めて奉られるというのはなかなかなれませんね……。
    それこそある時期まではずっと神社がほっぽっておかれていたくらいですし」
あやめ「1人を除いて誰も訪れる人がいなくてすっかりさびれていたのだ」
かえで「そこにある青年が……って、これは話すと長くなってしまうんですよね」

>>679 パルスィ
あやめ「い、一応あたしたちはそういう身なのだ」
かえで「確かにあなたからは相当な負のオーラを感じますね……。
    それが7つあるという罪の1つ、嫉妬ですよね。
    前にそれを題材にしたラノベを読んだのである程度は知っています」

あやめ「むむ、それにしても強すぎてあたしたちには手に負えそうもないのだ……」
かえで「とりあえず争いは避けたいものですね……。
    厄を払いのける力があるとはいえ限界があるものですから」
あやめ「……とりあえずよろしくお願いするのだ」
かえで「そうですね……少なくともあなたをどうこうするつもりはありません。
    たとえ悪だったとしても完全に滅するということはできないという話は見ましたから。
    それに過度な秩序もかえって崩壊を招くとも……そんな話もありました」

>>680
かえで「これ、前に読んだラノベで見た展開なんですよね……。
    実質タイムスリップ物のお約束といえますけど
    飛ばされた先でいきなり異形の存在とみなされるパターン。」
あやめ「あたしたちはそんなんじゃないのだ! 幸せにするために頑張っているのだ!」
かえで「ここはどうも古の時代の場所みたいですからね。
    きっとまだ見聞が広がっていなくて浸透していないのでしょう。」
あやめ「そうだ、ここは秋葉原じゃなかったのだ!
    向こうは当たり前のようにコスプレする人がいたから何とも思われなかったのだ……」

かえで「ですがこういう時はきっと事情を説明すればわかってもらえるはずです」
あやめ「そうなのだ、話せばわかるのだ! だからいったん落ち着いて話を聞いてほしいのだ!」

682 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/02(Thu) 12:27
>>672
なるほど、本当の神前結婚を所望というわけね。
私は縁切りの神だからどうしたものかと案じていたけれど、貴方達は運が良い。
あやめ、早速仕事が入ったわよ。
この人間達を番にしてあげなさい。

準備は任せておきなさい、些少の浄財にて万事滞りなく進めましてよ。
巫女達は調度品を整えなさい、イツ花は新郎新婦の身支度をお願いね。
私は妨げになりそうなものを片付けてくるわ。
鋏と橋姫は使いよう、自分に向ければ傷付くけれども切ることにかけては随一なの。

―――何かが変わる時は隙もできる。
故に通過儀礼の折りには聖なる力を借りて補わなくてはならない。
華燭の典を妨げようとした有象無象は斬り捨てた。
後は遠くから静かに永遠を誓った幸せな二人を妬むだけ。

>>673
ヤハウェは産めよ殖やせよ地に満ちよと宣ったけれど、妖怪は背徳を是とする生き方よ。
同性同士で愛し合うこともその内の一つ、非生産的な行為だからこそ頽廃的<デカダンス>である。
人間も高貴な者や知的な者の間ではしばしばあること。
貴族や高僧、武人には美童が付き従い困苦を共にし、心身を慰め合った。

古来より芸術には様々なテーマがあったけれど、好まれるのは愛よ。
愛を詠うには自らを激情の中に置かなくてはならない。
背徳の愛ともなればそれはなおのこと強いものとなるでしょう。
レスヴォス島のサッフォーはご存知かしら?

私に限って言えば、好きになる相手の条件に性別は入らないわ。
そして妬む恋人の性別も関係ない、愛し合って幸せそうなら妬ましいとしか思わない。
評判がどう立とうと私は一顧だにしない、私は変わらず感情と精気を啜るだけ。
私はナイルの如く流れ続け、大海の如く在り続ける。

>>674
そのキャリアもこれまでね、下調べが足りなかったのではないかしら?
鬼が神社を乗っ取ったという噂はご存知?
乗っ取られた神社がここで、乗っ取った鬼がこの私
鬼の財宝に目が眩んだ人間は殺されるのがお伽噺のよくあるストーリーよ。

―――イツ花、貴女その内本当に命を落としてしまうわ。
貴女の優しい心根に惹かれた私だけれど、いつか手元を誤る時が来る。
その時私はどれほどの絶望に苛まれるのかしら。
憎い敵と愛しい恋人を同時に手にかけてしまうなんて、悲恋もいいところ。

この盗賊は検非違使に引き渡して、法の裁きに委ねるとしましょう。
最後に顔を―――あら?よくよく見れば女形、声もそう言えば低くはなかったわね。
これは磨けば光る逸材、神前での狼藉はその身をもって償うと良いわ。
―――巫女その2、"お仲間"ができて良かったわね、くすくす……

>>675
聞いたような聞いていないような話だけれど、貴方が魂だけの存在なのは承知よ。
今更じたばたせず、その虚ろな状態を楽しめば良いんじゃないかしら。
身体は今頃犬が齧るか、鬼の肴にされているか……諦めも肝心よ?
―――イツ花、あやめにかえで、巫女達までそんな目をしないでくれるかしら。

貴方の生死はどうでも良いけれど依るべき者達に反旗を翻されては是非もない。
それにしても広大な京師で二日酔いの生霊の朧気な話を頼りに身体を探さねばならないとは。
白狼天狗の力でも借りたいところだけれど、妄りに人心を惑わすのは良くないわね。
貴方が飲み歩いた辺りを探すわよ。

あーあ、予想通りというか犬や餓鬼達がご馳走にありついているわね、さっさと身体に入りなさい。
この者は既に橋姫の獲物、我が翠眼に捉えられたくなくば迅く去ね。
さて、酷い怪我は不摂生の代償と言いたいところだけれど医師にアテがあるわ。
名医の志を継ぐ若き医師の砥石となりなさい。

>>676
悪鬼が既に跳梁跋扈しているのに悪霊を恐れるの?
貴方達人間と来たら矛盾した存在ね、そうでなくては私が食い込む隙など無いけれど。
まあ、商売敵が増えるのは好ましくないわ。
変な時期に封印を破って不意を衝かれても面倒だし。

イツ花、あやめ、かえで、再度封印するための儀式を行うわよ。
朱点童子討伐の妨げになりそうな要素は潰しておかなければならない。
結界を張り、御札と注連縄を取り替え、更に呪術を施してより強力に封印する。
悪意をもって解こうとしない限り、しばらくは考えなくて良いはず。

―――嫉妬、怨念、野心、妄執が悪霊を作り出す。
ここに封じられた悪霊の由来もその一つだったわ、つくづく人間とは業が深い。
失敗は許されないわ、取り逃がせば悲劇を生む。
気を引き締めてそれぞれの作業にかかりなさい。

683 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/02(Thu) 12:28
>>681 あやめ&かえで
何、貴女達を取って喰うつもりはない、神の一柱として祀るだけ。
ただ、貴女の輝く御髪、金無垢の瞳、白雪の如き肌、表情は采色不定……実に嫉妬を掻き立てられる。
外見は内面が表れて形成されるもの、どれほど妬ましい性格をしているのかしら?
ここでの生活の中でとくと見させてもらいましょう。

なるほど嫉妬は悪、でも私は悪食だから自ら発する嫉妬も周囲から発する嫉妬も糧にしてしまう。
別に争うつもりは無いわ、貴女の艶やかな緑髪に傷が付けば世界の損失
共存の意思を見せてくれたことは嬉しいわ。
いつか臥所で貴女の絹糸の如き髪に包まれながら安らぎたいものね。

貴女は随分と読書家のようね、かえで。
けれども悪は最終的に浄められて滅びるのよ。
ただし、それは世界の終焉、最後の審判を経た後のこと。
それまでの間は感情と荒淫を貪り、背徳の限りを尽くさせてもらおうかしら。

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/02(Thu) 14:30
今、漆器を製作しているところだ
漆器作りはあまりに奥深くてな、すっかり魅了されてしまった
あ、下手に触るなよ。かぶれるぞ

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/02(Thu) 16:21
ワシは呪いを祓う祈祷師なんじゃがの
「のろい」の単語に掛けて
洒落のつもりで亀の「鈍い」を祓ってみたんじゃ
そしたらその亀は疾風の如く走り去っていきおったわ…

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/02(Thu) 18:23
6月の婚姻に憧れているのですが…女の立場で夜這いなどはしたないでしょうか…

687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/02(Thu) 19:08
神のぉ、おな〜りぃ〜〜〜!!(太鼓ドンドコドンドコ)

688 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/02(Thu) 20:15
皆様、長い間留守にしてしまってご迷惑、ご心配をおかけしましたっ!
諸事情で来られませんでした。
今日から復帰したいと思います!
それでですね、随分前からイツ花の返答能力の容量を越えてしまっていて…
外国の言葉で言いますとぉ。"きゃぱしてぃーおーばー"って言うんでしょうか。
過去の質問全部に返答するのは、はっきり言って私にとっては難しいです。
そこで一生懸命案を考えた結果、過去の質問に関しては全て答える事はせず
"れす番″の末尾が3と6の質問、並びに個人宛(イツ花宛)のご質問のみ
答えて行きたいと思います。全て答える事が出来ないのは心苦しいですが
これでお願いしますっ。>>689以降のご質問は全てお答えさせて頂きます。
それでは、新たにいらっしゃった神様達の御出迎えをいたしましょう。

>>677あやめ様&かえで様
ようこそ社にお出でくださいました。
少々御出迎えが遅くなってしまい申し訳ありません。
えぇと、秋葉原?からいらっしゃったとそう言う事ですね。
秋葉原と言う地名については存じ上げませんが、おそらく未来の町の
事なのでしょう。これからよろしくお願いいたしますネ。
申し遅れました。私はこの社で神様と名無し様の間を取り持つ伝達役兼執事のように身の回りの
お世話をやっております巫女のイツ花と申します。
気兼ねなく、何でもお申し付けくださいませ。
長旅でお疲れでしょう。今から抹茶をお点てしますね。
熱い飲み物は大丈夫でしょうか?
何でしたら、少し冷まして程よい熱さにも調整出来ます。
こちらへ戻る途中に和菓子屋さんで買ったお茶菓子もあります。
これは紫陽花の花に見立てた珍しい紫色のお菓子です。
中身が紫色のお芋から抽出した液体で色を付けたのだとか。
どうぞご一緒にお召し上がりください!


>パルスィ様
長く留守にしてしまい、申し訳ありませんでした。
パルスィ様もどうぞ抹茶とお菓子をお召し上がりくださいね。

>イツ花、巫女達、新たな神を迎える神事の準備をなさい。

はい、只今御出迎えさせて頂きました。この社もぐっと賑わって来ましたね。
>>581へのお返事は必ずいたしますので、暫しお待ちください。
留守を守っていただきありがとうございました!

689 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/02(Thu) 21:04
それでは前回の続き、>>565以降のご質問から宣言通り末尾3と6を選びつつ
お答えして行きますね!

>>566
とても浪漫がある話ですね。仏教の中では輪廻転生と言う思想がありまして
正に、死んでも生まれ変わる。生まれ変われると言う希望あるお話なんです。
桜が散っても、その花びらは土の養分になり土に還り、種から芽吹いた新たな桜の若木を
育みその若木が育って大きな株となりまた満開の花を付ける――そのような輪廻が
まざまざと目の前に浮かぶようです。
桜の花が咲き誇る時期は、短かったですが何時か遠い先でまた巡り合えると考えるなら
これ程美しい話もないでしょうね。

>>573
誉れと考える時期があったと言うのは吃驚ですが
誉れと言うのは確かにそうかもしれませんね。胎内で子供を育む部屋――子宮から
毎月血を流すのは女性のみです。
月経が無ければ子供を授かる事はないですし、ある意味では子を作る事が出来る
証明にもなります。
産めよ、増えよ、地に満ちよ、と格言を残した神様も居らっしゃる事ですし子孫繁栄は
原始からの大事な理(ことわり)です。
今では、月経中の女性は神社の鳥居の下を通ってはならぬなんて厳しい
言い伝えがありますし地母神様全盛の時代のようにはなかなかいかないのが
現状です。

>>576
不死隊とは聞き慣れない言葉ですが、要するに一万人規模の
大精鋭の軍隊で御座いますね?
一人が倒れてもまた直ぐに別の兵士が補充されるのは
簡単に精鋭の兵士を前線に送り込む事が出来る国力の証。
国によく訓練された人材が多く居るのはそれだけで恐ろしい事ですね。
もしかしたら「絶対に倒れず強い兵士」だらけである事を吹聴すれば
相手を怯えさせ戦わずして拠点を奪う事も出来るかもしれません。
ですが実際には、不死の人間なんて居ませんしぃ。
普通に入れ替えがなされるだけだと分かれば、それだけで
不死の存在に対する恐怖も軽くなるってもんです!
戦いは情報戦も大事だと聞きます。不死隊の名前がここまで伝わって居るのは
おそらくそれ程までに敵にとっては恐ろしい存在だったと言うのは
簡単に想像がつきます。

690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/02(Thu) 21:21
イツ花さまーっ!心配してたよーっ!!
(泣きながら抱きつく)

はっ!?まずい、巫女さまになんと破廉恥な真似を
しかも猛烈な嫉妬の気配を感じる!?

691 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/02(Thu) 22:24
>>690
わぁっ!突然で吃驚しました。でも、でもイツ花もまた名無し様に会えて嬉しゅう御座います!
大丈夫です。今だけは、こうして抱き合っていましょう。
嬉しくて涙が止まりません。
あれ?何処からか視線が……。

>>577
そ、そんな!名無し様。イツ花如きをパルスィ様と
比べるのは畏れ多い事ですっ!
勿論答えはパルスィ様ですよ。世界が広いとは言っても
パルスィ様は屈指の美しさです。
ですが古来より女性間の美しさを競う事は例え女神様の間でも最大の禁忌と
呼ばれます。"とろいあの木馬″で有名なある伝説をご存じでしょうか?
饗宴に呼ばれなかった争いの女神エリス様が「最も美しい女神にこの黄金の林檎を贈る」なんて書いて
供物とした物ですからもう大変な事に!おかげで天上の女神様三人(ヘラ、アテナ、アフロディーテ)様が
人間界を巻き込んで誰が一番美しいかと争いを
始めてしまわれました。事の顛末は――興味のある方はご自身で確かめてみてください!
こちらが文献となります。(トロイア戦争と書かれた書物を差し出す)

>>579
えっ?えっ??一体どう言う事でしょう。質問をしただけなのに
何やら怪しげな石板が光を放って居ます。
こ、これはもしかして未来の超技術!?もしくは古代人の叡智…
過去か未来の話か判別はつきませんが何だかこれから一波乱起きそうな予感が
します。ワクワクして来ました!
はっ、もしかして過去でも未来でもなく異世界の…
これ以上言及してしまうと、良くない事が起きそうなので控えておきますネ。

>>581水橋 パルスィ様
神様の御威光で民を動かし国同士の趨勢すら大きく
動かしてしまったと言う事ですね。
天竺の西全てとは凄すぎます。
彼らの心を結束したのが宗教ならばパルスィ様を崇める
パルスィ教?なんてのもあるかもしれませんね。
この社も大きく変動しました。

良い意味での変化は、確かに良い事です。
意表、ですか。私は恋愛の手管をあまり知りませんが
ありのままの姿勢でお答えするだけです。
恋って素敵ですよね。こんな甘い世界があったなんて…
知りませんでした!

首筋に紅い跡が…ふふふ、少し恥ずかしいですけれども
これは恋人の証ですね♪
嫉妬の心は恋心の裏返しでもあります。
女性は何時でも、恋人の愛を独り占めしたいと思う物。
それが我がままである事は分かっていても――今だけは。

思わず猿ばかり見てしまいましたが、これは逢瀬ですから
本来は、パルスィ様を見つめ頬を染めるのが中心になる筈でしたね。
多芸、と言うのはよく分かります。パルスィ様は才知溢れる
偉大な女神様。何処までも付いて行きます!

互いに相手を染めて行く、と言うのは何とも心が浮き立つ物ですね。
ちょっとした心の機微を窺うのも、また楽しい事だと知りました。
点茶一族の方がそのように嫉妬を?気づきませんでした。
私にとって点茶一族の皆様は大事な家族であり子供のような物。
その家族にもし恋人が出来たら、と考えると最初は平静では居られないかも
しれません。

"のうるぅず"は無事終わりましたね。
パルスィ様の技巧の数々、確かに拝見いたしました!
点茶一族の皆様も目を見張っていました。一族の今後の戦いの技術にも
大きく向上が見られそうですね。
そのぅ。多芸なパルスィ様の御姿を
見てイツ花は心がときめきっぱなしでした、と申し上げておきます。

692 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/03(Fri) 01:08
>>683 パルスィ
あやめ「それはよかったのだ……安心したのだ」
かえで「たとえ悪とみなされるものであっても人の内に存在するものですからね。
    かくいう私たちにも決してないとは言えないわけですし。そのあたりは割り切れないでしょう」
あやめ「そして実は結構妬ましく感じるような要素だらけなのだ……。
    そもそも現代では思いっきり俗にいう『リア充』なのだ!」
かえで「まずある1人の青年を救うために彼のもとに居候しますし
    その間にもあんなことやこんなことなど波乱を巻き起こしますから……」

かえで「はい、私は結構様々な本を読んできました。
    中でもいわゆる『ライトノベル』というジャンルの本にはまっています。
    これも先ほど話した『彼』の影響なんですけどね……」
あやめ「よくわからないけど壮大なスケールの話になりそうなのだ」

>>684
あやめ「おお、なかなかきれいなのだ!」
かえで「そうですね……のちの時代でも高い評価を得ている芸術の1つですから。
    中には現代のお金で数千〜数万くらいのものもあるくらいですし。
    あとは建物や『漆黒』という表現にも使われていたりもしますね」
あやめ「お椀とか重箱でよく見るイメージなのだ!」
かえで「そして下手に触れるとかぶれるというのも有名ですね……。
    そもそも漆の木自体にそういった性質があるみたいですから」

>>685
あやめ「なんかすごいことになった気がするのだ……」
かえで「なるほど、呪いと鈍いですか……お上手ですね」
あやめ「しかし亀がものすごいスピードとは想像できないのだ……。
    レースするゲームはやったことあるけどどっちが速いか気になるのだ」
かえで「でも翌朝筋肉痛になったりしないんでしょうか……?
    結構調子がいいからと無理な運動をした結果あとで痛いという話は聞きますから」

>>686
かえで「のちの時代でいうジューンブライドですね……。
    外国から入ってきた風習のようで結婚を司る女神に由来しているという説や
    農作業がひと段落する時期に当てはまるからなど諸説あり状態だそうです」
あやめ「そうなのだ! あたしたちは現代から来たからそっちの話題には強い方なのだ」

かえで「そして結構大胆なことを申されるのですね……。
    さすがにそこまではしなかったですけどそれに近いありました」
あやめ「詳しいことはネタバレになるから割愛するけど
    ある時期であたしたちの『役目』が終わってしまってそこからどうするか悩むのだ。
    その後どうなったかについてはご想像にお任せするという形にしておくのだ」

>>687
あやめ「なんかとても丁寧に奉られている気がするのだ……。
    こういうのはある意味新鮮なのだ! 現代では途中まで忘れられていたのだ!」
かえで「一応、私たちの場合は招き猫が直接の由来になっているでしょうね……。
    右が金運、左が来客でお互いの立ち位置(基本左があやめ、右がかえで)とも共通していますし。
    ……ところで、私は黒なんですけど逆に不吉の象徴とする説があった気がするのですが」
あやめ「それは多分余所の伝説だから多分問題はないはずなのだ!」
かえで「そうですよね……安心しました」

>>688 イツ花
かえで「あなたが……この神社の主の方ですか? よろしくお願いします」
あやめ「一応あたしたちは遠い未来から来たという形になるのだ!
    向こうでも神社の類は今でも残っているところはたくさんあるのだ!
    でもあたしたちがいた場所は一時期すっかりさびれてしまっていたのだ……」
かえで「秋葉原というのは……今でいう東京の地域の1つですね。
    この時代においては武蔵国あたりになるでしょうか。
    ある時期以降は政治の中心地になるほど発達するみたいです」
あやめ「わかりやすいかどうかわからない説明だと文化がものすごい場所といった感じなのだ!」

かえで「おお、お茶にお菓子なのだ! ありがとうなのだ!」
あやめ「何から何まで至れり尽くせりですね……それではさっそくいただきましょう」

693 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/03(Fri) 06:38
早速続きからお答えしたいと思います。

>>583
成果は得られましたでしょうか?丁度五月は留守にして居まして
>>583様の晴れ姿を見る事は出来ませんでした。
馬上で狙いを定めて弓を引く事は、余程の修練が必要とお見受けいたします。
ですが安全第一!です。少し足が滑って落馬、骨折なんて事にならないように
十分に気を付けてください。
まぁ名無し様なら大丈夫かとは思いますが。
こう言うのを杞憂って言います。はい。

>>586
えっ!幽霊の方が社に…?
この世に魑魅魍魎あり、と言う訳ですね。
京には悪しき子鬼たちが我が物顔で闊歩して病の元を撒き散らしていますから幽霊が居ても
不思議ではありませんね。
幸いにも素早くパルスィ様が手を打ってくださいました。
くだんの春画は、証拠隠滅!とばかりに跡形もないようですよ。
これでどうか成仏なさってください。
無事天国へと行けるようにお線香をあげておきましょう。
お線香の煙を辿れば、道には迷いませんよ。

>>588
>イツ花ちゃんもパルスィちゃんも饒舌ですが
話が上手くなるにはどうしたら

先にパルスィ様がおっしゃられていますが、話し上手は聞き上手とも
言いますし、バァーン!と気合を入れて相手の話を聞く事が大事です。
それで双方が会話を受け取り、また投げかけそれを楽しむと言う寸法です!
話を膨らませるには少々コツが要りますが、常日頃から色んな
作品――書物でも演劇でも見ていざと言う時の語彙力を蓄えておくのも
良いかもしれませんね。もしくはそんな事をしなくても会話を楽しもうと
する心があれば自然に言葉は湧いて来る物です。

>>603
十七条の憲法は、当時の国家を運営するのに最適とも言えるでしょうね。
結構大事な事が書いてあったりして、今でもそれに影響されて
きちんと教えを大事にしている方も居るようです。
それでも妬む事を禁止する項目がありますからパルスィ様は
さぞ異端と言う事になってしまうでしょう。
人が人である以上は妬み嫉みは、ごく自然な感情です。
それを厳しく戒めては、雁字搦めで息が出来なくなります。
悪事は勿論罰されるべきですが、感情まではどうこう出来ません。

>>613
一体それはどのような物でしょう。書物、ですよね?
多くの怪獣を記した古文書…ですか。
なるほど、怪獣が実際に存在するのかどうかすらも分かりませんが
実在の姿を書き留めたのか、それとも怪獣は作者の想像の産物なのか
興味深いですね!

694 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/03(Fri) 07:20
>>623
>>626
うーん、これは…。不肖イツ花では分からないお話ですね。
答えられなくて申し訳ありません。
アルスラーン戦記とは一体何でしょう。点茶家の御蔵の中の巻物にも
存在しない名前です。軍記なのは何となくですが分かりますが…。
戦象と言う事は軍馬の代わりに象に乗るんですか!?
象は文献でしか見た事が無いですが、体が大きくて強そうな感じですよね。
"ばーさーかー"とは一体…世界は広いですね。

>>692あやめ様&かえで様
こちらこそよろしくお願いいたします。社の者一度歓迎いたします。
以前の御挨拶で言い忘れておりましたが点茶一族と言う武士の家系が居まして
そちらの方々のお世話もさせて頂いて居ます。
遠い未来からお越しになった、と。秋葉原についてのご説明ありがとうございます。
武蔵国あたりで文化が物凄く発展した場所、ですか。
どのような文化具合なのか全く想像もつきませんが、そんな中でも神社が残って居るのは嬉しいですね。
でも一時期寂れて居たとは一体…?
どんな原因があったのでしょうか?
遠い未来にも神社が残って居たり、神様への信仰もあるようでやっぱり
何時の時代も心の拠り所は大事なのかな、って思います。
そう言えばお二人は珍しい感じのお召し物を着ていらっしゃいますね。
一見正統派の巫女服なんですが肩と二の腕を出した、大胆な装い…!
とても似合って居ますよ!


今回はここまでですね。
それでは今夜にもまた来ますので、またお会いしましょう!

695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/03(Fri) 09:38
こっくりさんやらない?
このじゅーえんだまとかいう未来の硬貨を使う占いなんだよ

696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/03(Fri) 10:53
烏帽子など被っていないぞ。元々この髪型なのでな

697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/03(Fri) 16:17
私の描いた絵に描き覚えのない幽霊の姿が入り込んでいる!?
あな恐ろし!心霊戯画!

698 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/03(Fri) 22:59
追いつくまでなるべく高頻度でお答えして行きますね!

>>633
一体何処のやんごとないお方なのでしょうか!ですがここは神様がいらっしゃる
場所です。人間の価値観では計り知れないのです。
神様を愚民呼ばわりするとは、とても危険です!
えっ?イツ花が愚民と言う事で御座いますか?
確かにそんなに身分は高くないですけど、貴方にひれ伏す事は
出来ません。
身分の高貴さや階級は、大事ですがはい、そうですかと簡単に
頭を下げる訳にはいかないのです。私にも神様の伝達役としての矜持があります。

>>636
以前にもアルスラーン戦記の話が出て居ましたね。
ひょっとして同じ方が言っていたのでしょうか。
残念な事の今の時代ではそのような書物は存在しませんし
読む術も無いのです。

>>643
その道を最初に志す時、道具は高級であればある程良いと思って
分不相応に良い物を買いがちですよね。
でも弘法様並みの実力があるからこそのそのお言葉なんですよね?
確かに安物の筆では早々と毛先がへたってしまいます。
長く使い続けるなら断然高級で良質な筆の方が良いですよね!
…って、長持ちする筆の話ではなくて上手に書く為の筆の話でしたね。

>>653
それはなったような気分になるだけで実際には…と言う話ですよね?
でも心に高貴と風雅の心を持つのは悪い事ではないですっ!
高貴は誇りを生み出し風雅は心のゆとりを生みます。
扇子一つで、その二つを得られるのですから安い物です!

扇子と言えば何と言っても那須与一!
平家物語の山場で、扇の的をかっこ良く射抜く那須与一は
女性にとっても人気なんですよ。勿論源義経様も人気ありますけれども!

>>656
わぁっ!雷神様の、ですか?
凄いです、是非太鼓の音色を聞かせて下さい。
太鼓の表面の皮がびりびり響いて威勢の良い音ですね。
これは、今年の夏祭りでも叩いて欲しいかもしれません。
七月に近所で夏祭りがあるんです。
太鼓と舞台を用意いたしますので、出演してくださいませんか?
雷神様直伝の技を他の方にも披露して頂きたいのです!

>>666
来年の事を言うと…って諺にもありますよね。
鬼が笑う、との言い方とは別に鼠が笑うと例える地域も
あるそうです。
鬼が笑うのは何となく想像がつくんですが、鼠がとは一体。
鼠がちゅちゅちゅーって笑うのは可愛らしいですけれどね。

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 00:46
ハーイこの神社に勤める美しい皆さん、僕とペガサスに乗ってデートしませんか?

700 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/04(Sat) 01:13
>>694 イツ花
あやめ「あたしたちは千年くらい先の未来からやってきたのだ!」
かえで「……なるほど、武士の一族にお仕えしていらっしゃるのですね。
    後程詳しく説明しますけど私たちも向こうでは1人の青年と一緒に暮らしています」

あやめ「あの地一帯はあたしたちがいた時代から大体5〜60年くらい前から急激に発達したのだ!
    だけどその中で高い建物だらけになってしまって神社はすっかり埋もれてしまったのだ。
    それで時間だけが過ぎて行ってやがて神社もすっかりボロボロになったのだ……。」
かえで「そんな中先ほど話した1人のとても不幸な青年がお参りしてくださったのです。
    私たちは彼の厄を祓おうとしたのですが取り切れずかといってそのまま家に帰すのも不義理ということで
    それ以来居候として過ごすことになりその際には神社の修繕を手伝ってもらったりもしました」

あやめ「この巫女装束、そんなに変わっているのだ……?
    向こうの時代ではこういうのが流行っているってどっかで聞いたことあるのだ!」
かえで「時代が進むにつれて機能性なども重視するようになりましたから……。
    それに多様化していて伝統などに関しても
    大きく変わった部分と変わらず続いている部分の両方があります」

>>695
あやめ「それは聞いたことあるのだ! そしてそのお金も持ってるのだ!」
かえで「実際未来から来た身ですから……あくまで風聞程度ですけど。
    確か何人かがその硬貨の上に指を置いてからまじないを唱えて
    それが何の文字を示すかという占いでしたっけ?」

あやめ「でも結構よからぬ噂もあると聞いたのだ……本当に問題ないのだ?
    もしかしたら何か変なのが出てきてしまうかもしれないのだ!」
かえで「ちなみに海の向こうにも似たようなものはあるとかないとか……」

>>696
あやめ「えっと……つまりリーゼントみたいなものなのだ?」
かえで「今のは私たちがいた時代に存在する髪型で
    どちらかというと柄の悪い方に多いというイメージなんですよね……。
    あ、いや、もちろん外見で判断するわけじゃないんですけど」

あやめ「こっちの時代の人たちは大体なんかああいうのかぶってる気がするのだ」
かえで「向こうほどまだ多様化していませんからね……大体これというのがあるのでしょう」

>>697
かえで「えっ、それは本当ですか? よろしければ見せていただけませんか……?」
あやめ「あたしたちにはそういうのが見えるほどの力があるのだ!
    よっぽど強いものでなければすぐに取り除いてみせるのだ!」

かえで「これは……なるほど、わかりました。
    確かに何か入り込んでしまっています。差支えがなければ祓いましょう」
あやめ「これくらいならあたしたちの力で何とかなるのだ! だから安心していいのだ!」

>>669
あやめ「なんか翼の生えた馬に乗っているのだ! 前にやったゲームで見たのだ!」
かえで「こういうのっているかいないかわからないものですからね……。
    それこそまさか本当にいるとはだれも夢にも思わないものでしょうし」
あやめ「あたしたちの時代では空を移動する乗り物はあるけど
    それとはまた違った感覚になる気がするのだ……外気は当たらないのだ」
かえで「ただ、さすがに3人じゃ定員を超えてしまいますよね……申し訳ありません」

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 08:47
水無月はこれといった行事がなく些か退屈
こうなったら神社独自で催しをしてみては?
酒盛り!競技大会!男女の盛大な結婚式!色々できるだろう

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 11:55
そろそろ梅雨だから境内の池にもカエルの姿が見られるねー
夜になったら元気に神を讃える歌を合唱してくれるよ

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/04(Sat) 17:53
好きな形の鈴はある?

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