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【鬼殺隊】鬼滅の刃・第弍章〜心を燃やせ〜【総合】

1 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/04/01(Thu) 05:37
遠路はるばるご苦労!
俺は鬼殺隊炎柱、煉獄杏寿郎だ!!

胡蝶の屋敷から此処へたどり着いた者も
そうでない者も、気軽に立ち寄ると良い!
皆まとめて俺が面倒を見てやろう!
立派な鬼殺の剣士にしてやる!もう安心だ!!!

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・名無し隊員以外の参加希望者は
  後に記す隊員名簿を確認の上活動中の者以外を選択せよ
  尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする

陸・身分証(トリップ)の携帯は
  『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する


◇◆これまでの活動記録◇◆

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=593967857

◇◆現時点での所属隊員名簿◇◆

・蟲柱 胡蝶しのぶ◆CSiBtIKA
・水柱 冨岡義勇◆OW3CAU4.
・炎柱 煉獄杏寿郎◆Gv0oNgqY
・隊員 竈門禰豆子◆dwKmhGlA
・隊員 我妻善逸◆D/wLMjpM
・隊員 栗花落カナヲ◆PHnO.Nlo


俺からの挨拶は以上だ!
掟を守って鍛錬に励み、鬼を滅する刃となれ!!
期待しているぞ!!

624 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/17(Thu) 11:07
むむっ、今更だが…
行事の最後に返した、名無し少女の番号が違っていたな。
>564ではなく、正しくは>>594だ!大変失礼な事をした!すまない!!
しかも、何箇所か文字化けとやらをしてしまっているようだ。
まだまだ鍛錬が足りないな!不甲斐なし!!穴があったら入りたい!!

>>574
秋刀魚か!!
旬の時期にはまだ早いが、炭火焼きにすると実にうまいな!

…ん?魚じゃなくて人間のさんま?

うむ!よくわからんが、奥さんに逃げられた原因はないのだろうか!
夫婦が喧嘩をするときは、大抵の場合男に原因があるものだと宇髄が言っていた!
まぁ、あそこは少し特殊なような気もするがな!わははっ!!

《因みに鬼殺隊では伊之助が一番強いと思っているらしく…》

なるほど!
確かに呼吸を使う我らから見れば、
息苦しい被り物をしながら戦える猪頭少年は、すごいと思う!!
しかし、あの被り物はどういう構造になっているのだろうな!
視界はちゃんと広く見えているのだろうか!夏場は蒸れないのだろうか!
洗濯をしたら毛が抜けたりしないのか!気になるな!!
もし猪頭少年に会ったら、その辺りを是非聞いておいてくれ!!

>>575
まぁそうなる…のか?わからん!
大体桜餅の食い過ぎで髪色が変わる事自体、普通はあり得ないだろう!
相手が甘露寺でなければ、一笑に付しているところだ!

…信じていないのかって?

まさか、信じるとも!甘露寺だぞ!
だがもし、今から桜餅を食うのをやめて
君の言う、ずんだ餅をたらふく食ったなら色が上書きされたりするのだろうか…
海老天を食えば、俺と同じ髪色になったりしてな!
はっはっはっは!!

>>577
ふむ、極道と言うやつだな!
それで!そこの組長さんとやらが俺を!なるほど!!

なんとも反応しづらいな!!

気に入ってくれたというのは嬉しいが
相手がやくざ者となると、手放しで喜ぶわけにもいくまい!
この話はこれでお終いだな!!

>>578
そうか!
君の話しの内容は、俺にはほとんどわからないが…
大変な時期に生まれながらも、決して腐る事なく前を向き続けたのだな!
きっと、とても立派な人だったのだろう。
君も、そのお祖父さんの事を慕っていたのがよくわかる。

ところで名無し少年!
君は前に、君のお祖父さんは
俺たちの生きるこの時代には、まだ生まれていないと言ってなかったか?
しかし君は、今こうして此処にいる。
一体どういうことだ!
君もまた、未来から時空を超えてやってきたとでもいうのか!
よもやよもやだ!頭がこんがらがりそうだな!!

>>579
むぅ、恐ろしい予言をするんじゃない。

いや…そういえば、先程の>>578の少年も似たような事を言ってたな。
となれば、今のうちにできるだけの対策を取っておくのが最善だろう!
何も起こらなければ、それはそれで構わないのだからな!

うむ!そうと決まれば、早速次回の柱合会議の議題としてお館様に進言するとしよう!
その時は、君にも来てもらうことになるだろう!
柱の前で、いかに論理的に説明できるかが鍵になる!
如何せん、一筋縄ではいかない者たちばかりだからな!
まずは、君に時空を超える能力がある事から証明せねば!
頼むぞ!名無し少年!!

>>580
すまないが、甘露寺は恐らく伊黒の生い立ちについては知らない!
伊黒があえて、その話を彼女にするとは思えないからだ!
よって君の質問は俺一人で答えさせてもらう!

そうだな…
人の姿をしていても、悪鬼のような心根を持つ者は少なくないな。
だが、現実を知らない俺がいくら許せないと憤ろうと
君は悪くないと慰めようと、伊黒自身がそれを喜びはしないだろう。
ならば俺は、過去ではなく今を生きる伊黒を見てやりたいと思う。
執念深く皮肉屋で、それでいて繊細で生真面目な一面も持つ。
俺の大切な友人だ!

625 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/17(Thu) 11:09
>>581
失礼!!
話を遮るようだが、ちょっといいだろうか!

−−君、さっきから暑苦しい!!

ただでさえ、梅雨時の蒸し暑さにうんざりだというのに
出てくる鬼までこうではかなわん!!

筋肉が自慢なのは充分に理解した。
しかし剣術において、重要となるのは筋力だけではない。
君のように、筋肉ばかりを無駄に増やしたところで
技の俊敏性が失われれば意味がない。
剣の教えの中に、一眼二足三胆四力というのがあるが…
まぁ君には説明するよりも、体感してもらう方が早いのだろうな。
それに正直もう、君の相手をするのも限界だ。
手短に終わらせよう…

−−ゴォォォォォォッ

  炎の呼吸  壱ノ型  不知火  !!


−−−−ザンッ

…ふーっ。
……うむ!滝行にでも行くか!

>>582
うーん…
胸の大きさと人間性、
それから人としての強さに、何の関わりがあるのかさっぱりわからんな!
だがそれが、その女性の一つの考えならば別にそれ自体を否定するつもりはない!
甘露寺だけでなく、万人から好かれる者など存在しない!
少なくとも俺は、あの外見も、周りを明るくする性格も、その並外れた筋力も
甘露寺蜜璃という人間を構成する、大切な要素だと思う!

この話はこれでお終いだな!!

>>585
その親父というのは、どこの親父のことだ!
なに、俺の父か!
なるほど!!

もしその話が事実ならば、鬼を斬り人を助ける為とはいえ
鬼を殺す過程を楽しむというのは、あまり褒められたものではないな。
父の場合、現役時代の最後の方は任務中にも酒を手放せなくなっていたから
その影響もあるのかもしれんが…何にせよ、柱の本来あるべき姿ではない。
我々の目的は、あくまで鬼の頚を斬るとこだ。
そこまでに時間をかければかけるほど、体力を消耗する人間には不利になる。
君も、ゆめゆめ真似をしようなどとは考えないように。

《反対に鬼に嬲り殺された隊員や一般人もいるんじゃないの? 》

それはそうだろう!
むしろ、そちらの方が断然多いだろうな。
そんな犠牲者を少しでも減らす為に、我々がいるのだ!
名無し少年!君も気合を入れろ!!

>>590
そうか!
伊黒が菓子作りをするというのも、君がその場にいる事を許すのも凄い事だと思うぞ!
余程気に入られたのだろう!
伊黒に友人が増えるのは、俺としても嬉しい限りだ!

しかし苺大福というのを、昨日の行事の時に初めて食べたが…
果物と大福は意外と合うのだな!見た目も華やかだ!
千寿郎にも、土産に幾つか持って帰ってやった!とても喜んでいたぞ!
今度自分でも作ってみたいと言っていたから、君が良ければ作り方を教えてやってくれ!

>>595
なんだ!何かやましいことでもあるのか!!
別に何をするでもなければ、そんなに怖がる事もあるまい!
いや、まぁ普段から多少言葉に棘を感じる事はあるが…
それも伊黒の愛嬌のうちと思って、気にしなければいい!

…ん?茶会で甘露寺と喋ってしまったから??

…あぁ、なるほど。

………うむ!!
そうだな、そんな君に一つ助言するとすれば…

−−何を言われても心を強く持て!それから、頑張れ!!

はっはっはっは!!

626 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/17(Thu) 11:11
>>596
鬼舞辻はまだ消滅してないだろう!!

だから今、我々はこうして日々鍛錬を重ねている!
そう思いたくなる、君の気持ちはわからないではないが
そろそろ現実を見据えなければ、君の願う世界は永遠にやってこないぞ!
さぁ、屋敷の周りを100周だ!気合を入れろ!!

>>597
まずはすまない!
君の質問は、残念ながら期日を過ぎてしまっている!よって俺一人で答えさせてもらう!
ちなみに、これは甘露寺からの伝言なんだが…

「焼き芋にアイス!?美味しそうね、今度やってみようかしら
 その上から蜂蜜をかけるのはどう?きっととっても美味しいわー」

とのことだ!
俺は正直、焼き芋は焼き芋として食いたいから、余計な物はなるべく乗せたくはないな!
その点では君の考えに同意する!!
しかし!!
君のその薩摩芋の味噌汁への偏見だけは、断じて許容できない!
何度も言うが、あの甘さと味噌汁の塩気の相性の良さこそが素晴らしいのだ!
この勝負だけは…芋好きとして一歩も引くわけにはいかない!!

>>598
ははっ!当然だろう!!
大切な友の幸せを、願わない者などいるだろうか。
ましてや、普段人のために命をかけて戦い続ける者たちだ。
願わくば…
どうか鬼のいない世界で、彼らが心から穏やかに笑える日が来ますように。

まぁ、こんな事を考えている事が宇髄に知れれば
地味な事してんじゃねぇ、とでも叱られてしまいそうだな!
あとちょっと妻が多すぎる、とは思うがな!
はっはっは!!

>>599
…君が質問の期日に間に合わなかった事を、俺は心底安堵している。

まったく!
人の言動を勝手に決めつけるんじゃない!!
君は催眠術か何かが使えるのか!恐ろしい能力だ!!
残念だが、君の思い通りにはさせない!!
この話はこれでお終いだな!!

>>600
確かに二人とも、うねりを帯びた変わった刀を使っているからな!
だが甘露寺の刀は、蛇にしては少し長すぎやしないだろうか!
どちらかと言えば鞭に近い気がする!
打ちつけるのではなく、斬りつけると言う点では違うのかも知れないがな!

伊黒の刀はそれに比べて、予測不能の軌道、どんな狭い場所をもすり抜ける太刀筋
彼と手合わせすると、まるで蛇に睨まれているような感覚に陥る!
刀の形だけでなく、その剣技も合わせれば蛇らしいのはやはり伊黒だろうな!

627 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/17(Thu) 11:13
>>601
どうしたどうした!
別れの挨拶をするには早すぎるぞ!
完走までまだあるというのに!今からそんな事でどうする!
さぁ顔を上げて!君の今日の稽古は始まったばかりだ!!

……………
……ふっ。

そんな風に、君に引き止めてもらえるなんて光栄だな。ありがとう。
だが俺は、今の所自分の選択を変えるつもりはない。
だから…
名無し少女、まだ話し足りないことがあるなら今のうちに話せばいい。
聞きたいことがあるなら、何でも聞くといい。遠慮はいらない。
君もわかっているはずだ。こうして今、顔を合わせて話をする事ができる
そんな当たり前の日常すら、俺たち鬼殺隊士にとっては奇跡のような事なのだと。
だからこそ、思った事は言えるうちに、言葉にして伝えるべきだと俺は思う。
俺の前で、取り繕う必要などない。


−−俺は、ありのままの君を見るのが好きだな。


…うーん!湿っぽい雰囲気はどうも苦手だ!!
名無し少女!今から全力で俺と打ち込みだ!ついて来い!!

>>602
ははっ!ヘタレというのは、流石にあんまりだと思う!
確かに蝶屋敷で稽古をつけている間もうるさ…幾度となく弱音を吐いていたが
しかし!君も知っての通り、俺と肩を並べて最後まで見事走りきっていただろう!

彼の強さは、どれだけ泣こうが喚こうが、やるべき事を最後までやり切る所だ。
稽古だけでなく、任務においてもきっとそうなのだろう。
気絶していようが、眠っていようが、我妻少年であることに変わりはない。
決してヘタレな所が彼の全てではないぞ!
おっと…ヘタレと言ってしまったな。すまない、我妻少年!はっはっは!!

>>603
うむ!良い心がけだ!!
その調子で鍛錬に励むと良い!
稽古のうちから、その刃に君の強い気持ちを乗せることで
任務中にも気迫ある太刀を振るうことができるようになる!
まぁ、あまり口を動かしすぎると早く息切れしてしまうから
大声をあげるのは程々にした方がいいと思うがな!

さぁ、君の目前に鬼舞辻がいると思え!
ペラペラと喋るのではなく、その怒りで心に火を灯すのだ!
刀を持って!敵を見据えて振り下ろせ!
そのまま素振り1000回だ!頑張れ、名無し少年!!

>>604
…はて、俺はいつ嫁を娶っただろうか。

やれやれ。
名無し少女、今日はまた随分妙な遊びを思いついたな!
一体何の真似だ、花嫁修行がしたいなら自分の家でやりなさい。
ほら見ろ、弟が驚愕した顔でこっちを見ているだろう!
…あっ、誤解だ千寿郎!ちょっと待て!!

むぅ、行ってしまった。

仕方ない…用意してくれたのなら少しだけ付き合おう。
じゃあ、昼餉をもらおうか。その後はまたすぐに出立しなければならない。
折角だから、君も一緒に食べよう。

…しかしこれを君が作ったのか。凄いな!!
しかも俺の好物ばかりだ!早速いただくとしよう!!

……ズズッ

…っ…うまいっ!!わっしょいっ!!

名無し少女!君には料理の才能がある!
きっと良いお嫁さんになるな!はっはっは!!

628 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/17(Thu) 11:15
>>605-607
君たちも随分気が早いな!
…ふむ。
屋敷の三ヶ月るーるとやらについては把握していたが
それが所属隊士にも適用されるとは知らなかった!教えてくれてありがとう!
いや、それがこの世界の規則ならば、いくら屋敷の主といえど従わねばなるまい!
うむ!ならばこうしよう!

もし今君たちの中に、胡蝶、或いは冨岡として所属を希望する者がいるならば
この屋敷への参加を許可する!勿論、強制はしない!

退く事を決めている俺が言えたことではないし、他力本願のようで申し訳ないが…
冨岡や胡蝶に限らず、もし誰かが俺の後を継ぎ
この先も君たちとの稽古を続けてくれるのなら、それが一番良いことだと思う。
この屋敷が完走することで、
君たち隊員の集う場所まで無くなってしまうのは…俺も少し寂しいからな。

…ところで、>>607の少年。
君はさっきからそこで何をしているんだ。

《※名無しは術を唱えた!すると煉獄さんの前に懐かしい人影が 》

………っ…母上…

………。

−−− 俺はちゃんとやれているだろうか
    屋敷の主として 柱として
    やるべきこと 果たすべきことを 全うできていますか…

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/17(Thu) 11:25
煉獄瑠火『立派に出来ていますよ。あとは早く 身 を 固 め て 、母を安心させてください。』

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/17(Thu) 15:10
ムキムキ鬼
「効かん!!いったはずだ俺の筋肉は防御においても無敵だと!!
 そしてそんな格言も知らん!!俺の戦闘スタイルは一に筋肉、二に筋肉、三、四が無くて五に筋肉だ!!
 無惨様からも「お前は脳みそまで筋肉だな」とお褒めの言葉をいただいたのだ!!(意味が分かっていない)
 確かに多少(マッスルポーズ)手傷は負ったが!!(マッスルポーズ)
(シュウ〜という音ともに傷が超速再生していく)俺はこうやってマッスルポーズをとることによって傷を超速再生させることができるのだ!!
 そしてさらに貴様に絶望をくれてやろう!!フッン!!(大マッスルポーズ)
(ボゴッ!!ボゴッ!!という音とともに筋肉がさらに肥大化していき二階建ての屋根を超える巨人サイズになる)
(野太い声で)
 ハハハハハ!!俺は特定のマッスルポーズをとることで肉体をさらに強化できるのだ!!
 どうだ!?恐怖で声も出ないか!?まあ仕方あるまい今の俺なら小指一本で貴様ごとき殺せるからなあ!!
 ハハハ!!ハーハッハ!!(ミチミチッ)ん?どうした俺の筋肉?もう十分だこれ以上膨張するな!!
 し…しまった〜!!筋肉を肥大化させすぎて止める時用のポーズが取れん!!
 (ミチミチッ)やめろ〜!!もういい!!俺の筋肉!!これ以上肥大化するな〜!!
 (ミチミチッ)(ミチミチッ)ぐ…ぐるじい…まざが…筋肉に愛された天使(意味不)だるオデが筋肉に裏切られで死ぬどば…
 (ミチミチミチッ)ぎ…ん…どれ……じろ(筋トレしろ)」
 \パアッン!!/
(乾いた爆発音とともにあたりに肉片が飛び散る)

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/17(Thu) 16:26
そういや実弥は甘露寺みたいな女子用隊服着ているが
つまり前田に「俺は稀血で鬼に嗅がせたいから
露出多い女用の着せやがれ」と詰めよったのかな?
その場面見たかったが

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/17(Thu) 16:47
>もし今君たちの中に、胡蝶、或いは冨岡として所属を希望する者がいるならば
>この屋敷への参加を許可する!勿論、強制はしない!

ちょうど期間限定スレに水柱様がいるみたいですよ?
来てくれるといいですね
個人的には他の柱の方と炎柱様の絡みがもっと見たいので

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/17(Thu) 20:56
最終話以降の後日談、ジャンプに載せてほしいor劇場版で放映してほしいですか?

634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/17(Thu) 22:02
無惨の中の人、昔は正義感にあふれる熱血主人公とか演じてたが今はこういう冷酷非道なラスボスキャラもやるようになったか〜
という驚きとともに役の幅の広がりを素直にうれしく思う

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/18(Fri) 08:22
ローソンでも無限列車の牛すき焼き弁当販売らしい

636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/18(Fri) 17:01
鬼殺の剣士か?
災害で怪我人が続出し、そいつらの手術にかまけ過ぎたのが仇となったか…
不躾だとは思うが、俺を殺すのは少し待ってくれないだろうか?
もう少しでこの少女の手術が終わるのだ…この村で最後の患者だ…
俺は鬼だし人を何人も喰ったが、医者としてそれなりの人を助けもした…
それで見逃してもらえるとは思っていない…ただ、医者としての誇りも本物であるつもりだ
頸は差し出す…だがこの娘を助け終えるまでは待って欲しい…頼む…

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 02:00
俺のお袋は累や魘夢とか
無惨配下鬼は顔が綺麗過ぎて鬼ぽくないと言ってたな

因みに男の顔の綺麗さでは
毛皮脱いだ伊之助には無反応だった

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 09:23
"鬼"を褒める人々
A「それにしても、彼はまさに"鬼"そのものだよなぁ。」
B「ええ、本当に。 あの生き方は誰にも簡単にできるものじゃないもの。」
C「全くだ。 誰もが見習うべき、素晴らしい"鬼"だ。」

A「10歳の頃に両親を不幸な事故で亡くし、6人兄弟の長男だった彼は、親の代わりとなって弟妹を支えようと決心した。」
B「そして、勉学と日々の生活費の工面の為に、毎日暇も惜しんで勉強と日当稼ぎに必死になったのよね。」
C「弟妹たちも、彼らなりに出来る内職で少しでも彼を支えるべく頑張り、兄弟仲良く共に支え合う日々を過ごした。」
A「その道のりは決して楽ではなく苦しかっただろうに、それを嘆くのも忘れて死に物狂いの努力と執念を実らせて、ついにあの我が国最難関の東京帝国大学に進学したんだよなぁ。」
B「それもひとえに、家族の生活を楽をさせたいという想いを胸に秘めていて、どんなに辛くても諦めなかったからこそ、なんでしょうね。」
C「ただ、そこから更に素晴らしいのは、その気になればもっと高給で待遇の良い職を選ぶことも出来ただろうに、金は大事だとは理解しつつも、
 それ以上に家族との絆の大切さを深く理解していたから、いくら高給を得られても家族を蔑ろにしてしまわないように、敢えてエリートコースを選ばずに、
 自分で事業を立ち上げた。」
A「その事業で、自分たちと同じような苦しさや辛さを持つ人達の助けとなるべく、奉公と献身に尽くした。」
B「自分たちだけでなく、誰かの為に一生懸命になるなんて、並大抵の精神ではないわ。」
C「ああ。まさに"鬼"の如き凄まじさとと"仏"の如き心を持ち合わせた………

 ――――――――――――――努力と執念、そして滅私奉公の"鬼"と称するに相応しい、まさしく偉人だ。」

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 13:39
(闇の瘴気を纏った暗黒騎士が、煉獄さんの前に現れる)

貴公が鬼殺隊の炎柱・煉獄杏寿郎とやらか?
弱き民を助けることが強く生まれた者の責務、か・・・実に愚かしい。

よいか・・・鬼殺隊以外の世の中を見渡してみろ。
どれだけの人間が自分だけの判断で物事を成し遂げるというのだ?
自らの手を汚し、リスクを背負い、そして自分の足だけで歩いていく・・・。
そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?

・・・貴公らの鬼狩りを思い出してみよ。
貴公らが血を流し、命を懸けて守った民はどうだ?
命を助けてもらいながら、勝手なことばかり言っていたのではないのか?

彼らが自分の生活を維持するだけで精一杯だったと思うのなら、それは違う。
被害者でいるほうが楽なのだ。弱者だから不平を言うのではない。
不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ。
彼らは望んで『弱者』になるのだよ。

人には自分の人生を決定する権利と自由があるだと?
わからぬか!本当の自由とは誰かに与えてもらうものではない。
自分で勝ち取るものだ。しかし民は自分以外にそれを求める。
自分では何もしないくせに権利だけは主張する。
鬼の討滅を今か、今かと待っているくせに、自分が鬼殺隊士になろうとはしない。
それが民だっ!

人はそこまで怠惰な動物ではないと思うのなら、貴公は純粋すぎる。
民に自分の夢を求めてはならない、支配者は与えるだけでよい。
支配されるという特権をなっ!

人は生まれながらにして、鬼のごとき深い業を背負った生き物だ。
幸せという快楽の為に他人を平気で犠牲にする・・・。
より楽な生活を望み、そのためなら人を殺すことだっていとわない。
しかし、そうした者でも罪悪感を感じることはできる。
彼らは思う・・・、これは自分のせいじゃない。世の中のせいだ、と。
ならば、鬼殺隊が乱れた世を正すべきではないか、秩序ある世界にするといい。
快楽をむさぼることしかできぬ愚民には、ふさわしい役目を与えてやれ。
すべては貴公らが管理するのだ!

これは決して、意にそぐわぬものを虐げているのではない。
強き者の責務として、病に冒されたこの世界からその病因を取り除こうとしているにすぎん。
他組織に影響を及ぼす前に悪質なガン細胞は排除されねばならぬのだ!

身体に自浄作用が備わっているように、心にもそれを正そうという働きはあるだと?
それを待つというのなら・・・貴公は人という動物を信用しすぎている。
民はより力のある方へ、より安全なほうへ身を寄せるものだ。
そのためなら愛するものを裏切ることもできる・・・さらばだ、鬼殺隊の炎柱よ。

(隻眼の暗黒騎士は、冷酷な微笑を浮かべて去って行った・・・)

元ネタ:ttp://shootingstar.serio.jp/TO/script/To_4a.html#4_1

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 14:38
>>639
やかましい!!これ以上わけわからんことを言って鬼殺隊の士気を下げようってなら煉獄さんに代わって俺がお前を叩き斬るぞ!!
(そう言って刀の柄に手をかける)

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 17:53
なんでだよ!!蜜璃たんほどのナイスバディな巨乳美女に会えたらその豊満な体について聞きたくなるのが男の性じゃんか!!
蜜璃たんのお乳のサイズ知りたい〜!!知りたい〜!!
(地べたをゴロゴロ転げまわり足をバタバタさせる)
俺ら一般隊士は遠くから蜜璃たんのお乳を盗み見るしかないんだ・・・(´Д⊂グスン

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 19:54
甘いものとしょっぱいものの組み合わせは最悪だが
まだ生ハムメロンは我慢できる生ハム食ってそれからメロン食えばいい話だからな
だが酢豚にパイナップルは最悪だ分離できないからな酢豚にパイナップル入れるような中華料理店には二度と行かねえよ!

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 21:56
ここで煉獄さんに衝撃の事実を暴露

ここに居る隊士は全員刀鍛冶の里で
甘露寺の裸見た事が有るよ

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/19(Sat) 22:27
此処で鬼殺隊ガチ話し
先程の名無し隊士の発言に対し蛇柱様が片っ端から尋問している模様
このまま行けば俺も尋問されかねん勢いなんで馬に蹴られる前に退散しよう
ではサラダバー!!!!見様見真似逃走術!琵琶の音!

※ベベン!と音が鳴る否や前門の煉獄さん、後門の蛇柱の前から消えたのであった
正確には下から人、1人入れそうな襖が現れ空いた瞬間落ち襖が閉じた途端消えた

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 01:26
甘露寺の筋密度常人の八倍らしいが
この常人て同年代の女?成人男性?
甘露寺より腕相撲強い柱達の筋密度は
常人の十倍以上有るの?

646 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/20(Sun) 08:05
>>608
元水柱の鱗滝殿だな!
俺の父も、あの人には随分と世話になったと聞いている!
確か、竈門少年と冨岡の育手をされていたのだったな!
あの口数の少ない冨岡が、鱗滝殿の話になると僅かに饒舌になるのだ!
余程慕っているのだろう!!

しかし引退後も熱心に後進の育成に力を入れるその姿、素晴らしい!
きっと今この時も、どこかで誰かをビシバシ指導されているのではないか!
俺も一度、じっくりお話を聞いてみたいものだ!!

>>613
おぉ!あの僅かな隙間に入り込むとは!
まるで君は伊黒のようだな!わははっ!
思わず、見逃してしまいそうになったぞ!!

うむ、驚いただろう!俺もだ!!
流石に数十秒というわけではなかったが、それでも充分早かった!
よもやあの短時間で桜餅10箱を平げてしまうとは!
しかしあの量を、焼き芋で換算すれば20?本分程だろうか…
…………ふむ…

−−いけそうな気がする。

いや!好物というのは恐ろしいな!
ついつい、あればあるだけ手が伸びてしまう!
甘露寺の気持ちもわからんではない!はっはっは!!

>>619
どうした、少し落ち着くといい!
ほもさ…ぴ…うむ!何を言っているのかさっぱりわからん!!

…なるほど。
竈門少年が上弦を倒すか!それは素晴らしい!!
それはまた未来の予言、というやつだろうか!
少なくとも、今の彼は上弦の参の動きをまともに目で追う事すらできていなかった。
倒すどころか、かすり傷をつける事も叶わないだろう!
どんな鍛錬を重ね、どんなふうに成長して
彼が上弦を退ける程の強さを手にしたのかは知らないが
きっと…沢山、本当に沢山頑張ったのだろう。
出来る事なら、直接褒めてやりたいものだが…

まぁ、こればかりはどうしようもないからな!

>>620
うむ!君の言う通りだな!
世間からすれば空想の産物でしかない鬼が実在する事を、俺たちは知っている!
ならば河童やツチノコがいたとしても、何ら可笑しくはない!
ただ俺の想像していた河童とは、姿が少し違っていたがな!
本物の河童というのは、
頭の皿もなければ亀の甲羅のような物を背負っている訳でもないのだな!
鬼が、実際は金棒を振り回す訳ではないのと一緒だ!
何事もこの目で確かめねば、わからぬこともあると言うことだ!!

しかし、君は余程河童が好きと見える!
さっきから顔が近い!少し離れてもらえるだろうか!
そんなに好きなら世話をしてやるといい!あとで場所を教えてやろう!
ちなみに好物は胡瓜ではなく、蒸した芋だぞ!はっはっは!!

>>621(栗花落少女)
甘露寺への贈り物か!
相手の事をよく考えて選んだのだと伝わる。
素敵な贈り物だな。きっと彼女も喜ぶだろう。

…そうか、君も此処を離れるのだな。
俺が言えたことではないが、やはり少し寂しいな。
それでも君が決めた道ならば、俺は全力で応援しよう。
すでに後半戦だ、最後まで気を抜かず共に頑張っていこう!

>>622
そうか?
栗花落少女は、柱の事を皆丁寧に呼んでくれている印象しかないが…
まぁ確かに甘露寺は胡蝶とも仲が良いし、
栗花落少女と親しくしていたとしても、可笑しくはないな!
もしかしたら、甘露寺から名前で呼んでくれとでも言われているかもしれないな!

柱になると、隊員からは仰々しく扱われることが多い。
それまで親しくしていた者たちの態度が、大きく変わってしまう事も珍しくはない。
仕方のない事だとは思うが…
誰にでも友好的な甘露寺にとっては、それを寂しく思うところもあるのだろう。
栗花落少女、無理に名前で呼べとは言わないが、仲良くしてやってくれ!

…ん?俺か?
俺の事は気にしなくて大丈夫だ!君たちがいるからな!
普段から君たちは俺のことを、そんなに仰々しく扱わないだろう?
はっはっは!!

647 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/20(Sun) 08:07
>>629
…そう、ですか。
ふ…母上にそう言ってもらえて安堵しまし

《あとは早く 身 を 固 め て 、母を安心させてください。》

えっ

…あっ、いや、ちょっと待ってください母上!
それを今、この流れで言いますか!
大体こういうのは人それぞれに契機というものがあって

《 母 を 安 心 さ せ て く だ さ い 》

……うっ…
…………………


−−ぜっ、善処します…

>>630
………ふむ。
俺の中では、前回で終わりにしたつもりなんだがまだ絡むか。
本当に…しつこい鬼は嫌いだ。

(…なるほど、一撃では傷がすぐに塞がる。)

(ならば間髪入れず、その頚へ幾度も太刀をいれるまで)

スゥゥゥゥ…
−−ゴォォォォォォッ

炎の呼吸 壱ノ型 不知火 !!

−−ザンッ

炎の呼吸 参の型 気炎万象 !!!

−−−ザンッ!

炎の呼吸 伍の型 炎虎 !!!!

−−−−ザンッ!!!


 炎の呼吸…

《(ミチミチッ)やめろ〜!!もういい!!俺の筋肉!!これ以上肥大化するな〜!! 》

…ん?

炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり !!

《 \パアッン!!/ 》

………………。
うむ!何がしたかったのかよくわからんが、何事も程々が肝心ということだな!!

>>631
……よもやよもやだ。

不死川は女子の隊服を着ているのか!!

知らなかった!
そうか、だからあんなに窮屈そうに前をはだけていたんだな!なるほど!
言われてみれば、彼の羽織もちょっと小さいからな!
あれも本当は女子用だったのなら納得だ!

君の言う、稀血を鬼に嗅がせるためというのが理由としては一番しっくりくるように思うが
それなら、あえて女子の隊服を選ぶ必要はあるまい!
縫製担当に、普通に男用の隊服の前を開けてもらえばいいのだからな!
つまり、不死川が女子の隊服を着ている理由は他に何かあるということだ!
前田少年の悪戯だろうか…不死川は、自分が女子の隊服を着ていると知っているのか?
むむむ…これは早急に教えてやらねばなるまい。
彼が何故、助平柱などと呼ばれているのか分かったとな!
ありがとう名無し少年!ちょっと行ってくる!!

>>632
そうか!冨岡が!!

うむ、そうだな。
来てくれるのなら、俺はいつでも大歓迎だ!!
しかし!この場所がありながら、あえて別の場所を選んだということは
彼なりに、何か考えがあってのことだろう!
だから無理に此処へ来てもらおうとは思わない!
彼もまた、柱として後輩に稽古を付けようとしているのなら
それを、俺が邪魔してしまうわけにはいかないからな!

君たちも俺に遠慮せず、この機会に冨岡の屋敷の方にも足を運ぶと良い!
君たちの中には水の呼吸を使う者も多いだろう!
俺とはまた、一風違う稽古を付けてくれるはずだ!
多くの柱と手合わせする事は、成長への近道だからな!!

648 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/20(Sun) 08:11
>>633
最終話…じゃんぷ??
うむ!よくわからんが、鬼のいない未来の世界を見たいかという事だろうか!

そうだな、気にならないといったら嘘になる。
前に名無し少年から、父が以前のように戻り、千寿郎と旅をする未来が見えると言われた。
本当にそうなら、願ってもないことだ。
二人がどんな表情で、どんな会話を交わし、どこへ向かうのか
この目で見ることができれば、どれだけ嬉しいだろうと思う。

しかし!今そんな事を考えたところで、仕方のないことだ!
ならば俺は、その未来を実現させるために自分の出来ることを全力でやるまで!
まずは筋力向上の為の、腕立てと腹筋運動からだ!
さぁ気合を入れろ!!

>>634
鬼舞辻の中の人とは一体なんだ!
人間が鬼の被り物をかぶっているとでも言うのか!
それとも、人だった頃の鬼舞辻のことを言っているのか!
君の話は、俺には何のことだかさっぱりわからん!
それから、他の隊員の前であまり鬼舞辻を褒めるような発言は控えると良い!
中には、親や友人を鬼に殺された者も多い!

この話はこれでお終いだな!!

>>635
ろうそん!!

我らの活動に理解のある、広報活動の一端を担ってくれている店だな!
そこであの弁当が再び食えるとは!
これまでも、汽車の弁当を色々食っては来たが…あの弁当はその中でも上位に入るな!
父上と千寿郎にも、土産に持って帰ってやりたいと思っていたところだ。
ろうそんへ行けば、それが叶うということだな!素晴らしい!!

ちょうど腹も減っていたところだ!
早速今から…そうだな、20…いや、30個ほどあれば足りるだろうか。
父上も現役の頃はよく食っていたからな…
…ん?なんだ!何か言いたげだな!!

なに、予約販売だから食えるのはまだ先?

ーーぐぅぅぎゅるるる…

……よもや。

>>636
……そうか。

要!!
怪我人だ!近くにいる隠に、早急に此処へ来るよう伝えてくれ!
それまでには片を付ける。さぁ、行くんだ!!

−−バサバサバサッ

…どういうつもりか、だと?むしろこちらが聞きたいくらいだ。
その気配、他の鬼と何ら変わらない。これまでに何十人と人を喰っているだろう。
君が本当に何度も人助けをしているのだとしたら、
それを見逃し続ける鬼舞辻は、知らぬ間に随分と部下に甘くなったようだ。

医者の誇り?人を救う?ふざけるのも大概にするといい。
ならばその助けた人たちは一体どこにいる。
少なくとも、この村には他に生きた人の気配はないし
君がその子にしようとしているそれも、手術だとは到底思えない…


 ゴォォォォォォッ…

−−これ以上、僅かでもその少女に触れようものならば…
  この煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす!!


  炎の呼吸  弍の型  昇り炎天  !!!


−−ザンッ

……………。

…っ…君、大丈夫か!!
(まだ息がある。出血はあるが、幸いどれも急所は外れているな。)

ビリッ…
(ひとまず、これ(羽織)で止血を…)

頑張れ!もうすぐ助けがくる、もうちょっとの辛抱だ!頑張れ!!

649 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/20(Sun) 08:12
>>637
なるほど!君の母が!
親子仲が良いのは素晴らしいことだ!
守るものが身近にあれば、人はその分強くなれる。大切にすると良い!

しかし、顔が整っていると鬼らしくないとは。
君の母上は鬼の専門家か何かか?
俺たち鬼殺隊士とは、随分と違う視点から鬼を見ているのだな!
とはいえ鬼は元々人間だ!
中には、姿形が人だったとは到底思えない者もいるが
顔だけでいえば、人とそう大差ない者もまた多い!
顔が整っているというのも、恐らく人間だった頃からそうなのだろうから
俺からすれば、特に不思議だとは思わないな!

>>638
……うむ!なるほど!
そんな立ち話を聞いた、というわけだな!
それで!君は俺にその話をして、一体何が聞きたい!
君のその話だけでは、何を求められているのかさっぱりわからん!

鬼という言葉を、褒め言葉に使っている事を不快に思うかということか?
もしそうなら、別に何とも思わない!
鬼の付く言葉など他にも色々あるし、一々めくじらを立てていては疲れるだけだからな!

それから最後にもう一つ。
質問ではなく、物語を此処で紡ぎたいのなら、一度>>513の約束事にも目を通してくれ!
よろしく頼むぞ!

>>639
君は何か勘違いをしているようだ。
俺たちは、何も誰かから称賛されたくて命を懸けているわけではない。
鬼と対峙した時、その身体を突き動かすのは、決して君の語るような小難しい理屈ではない。
誰かを守りたいという、ひたすらに単純で純粋な想いが俺たちを動かしている。

人はより力のある方へ、より安全なほうへ身を寄せるもの…そうかもしれないな。
そんな心の弱さも、脆さも、人間という儚い生き物の美しさだ。
ならばそれを守るのが、強き者の責務だ。

それに君は、鬼の討伐を願う者たちが何も行動していないと言うが、そんな事はない。
鬼を知るという事は、過去に鬼の被害を受けていることが大半だ。
その中には、その後刀を握り鬼を討つ為に歩みを進めた者もいるだろう。
前線には立てずとも、影からそれを支えようとする者も大勢いる。
決してその誰もが、生まれながらの強者ではない。
人は、きっかけさえあればいくらでもその心を強くする事ができる。

この話はこれでお終いだな!!

>>640
こら!一般人に刀を向けるんじゃない!
いや、見た目はどう見ても一般人には思えなかったが
鬼殺隊士でない以上、簡単に手を出す事は許さない!
君の仕事は鬼を斬る事で、人を傷つける事ではないだろう!
そもそも…

あの程度で、簡単に士気が下がるような隊員など此処にはいない。

もしそうならば、こんなに長く俺の鍛錬について来れてはいない!
もうとっくに逃げ出しているはずだ!そうだろう!
もっと自信を持つといい。

−−君たちは、弱くない。

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 15:43
無惨の中の人は1989〜1996年(大正からしたら遙か未来)に顔出しで子供番組の歌のお兄さんやってたよ!

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 17:10
女装した鬼
「アタクシこそ鬼の総大将、鬼舞辻ムザ子よ!!
 今まで舐められないように「無惨」って男の名前を使ってたの…
 でもそれも今日で終わりよ!!鬼殺隊の坊やとお嬢ちゃんたちかかってきなさい!!
 アタクシが纏めてお仕置きしてあげるわ!!

 

  
 …えっ!?あっ!!無惨様!!ち…違います!!こ…これはあなた様を愚弄しているのではなく偽情報をあえて鬼殺隊に流して混乱を誘うという高度な作戦で…\アッーーーーー!!!/」
(戦闘行為が始まるまでもなく呪いで死んでいった)


652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 18:36
まぁまぁ、一杯どうぞ
っ【無糖or微糖or加糖のブラックコーヒーとミルク入りコーヒーとカフェオレ】

煉獄さんはどれが飲めそう?
富岡さんはブラック派、甘露寺さんは加糖派そう
他の柱さんらや炭治郎ら五人組は知らないが

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/20(Sun) 21:46
鬼舞辻無惨が絶対に言わないセリフ集

『俺、参上!』『馬鹿野郎!戦いってのはなノリが良い方が勝つんだよ!』
『匂う!イマジン達(鬼狩り共)の匂いだ!』
『行くぜ行くぜ行くぜ行くぜッー!』
『言っとくけどな!俺は最初から(最後まで)クライマックスだぜ!』
『馬鹿野郎…俺達もお前を忘れかっよ…良太郎(炭治郎)』

言ったらソレは無惨ではなくて無惨の見た目をした愛と平和を守る者だな

654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 00:25
無限列車の魘鬼配下の人達居たじゃん
もし結核の青年が煉獄さんの夢侵入してたら
体弱いから首絞められただけで死んだり
おさげ少女が炭治郎の夢侵入してたら
小人に連れられ容赦無く太陽ぽい精神の核破壊だろから

元気なおさげ少女が煉獄さんにで
儚げな結核の青年が炭治郎の夢侵入で良かった

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 15:51
鬼の道具と化した無限列車ではなく普通の列車に乗りたい?

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 16:34
前空いた女子隊服って本当に甘露寺と実弥しか着てないな
那田蜘蛛山で操られた女性隊士とか
前空いてない男性隊士と同じ隊服だったし

つまりしあの前空いた女子隊服はしのぶ以外も
女性隊士は全員前田の目の前で燃やしていて

そのまま着る甘露寺や実弥は実は異端だな

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 20:07
炎柱以外の別の柱の自分についてどんな感じか想像しながら答えてみてください。

例:恋柱の煉獄杏寿郎

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 20:15
>…えっ!?あっ!!無惨様!!ち…違います!!こ…これはあなた様を愚弄しているのではなく偽情報をあえて鬼殺隊に流して混乱を誘うという高度な作戦で…\アッーーーーー!!!/
いやー、これを見て無惨は最後まで本当に救いようのない悪役としか印象を持たなかった

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 20:52
孤独で独りよがりな子供鬼
「―――――――――――また来たの? ホント、しつこくて鬱陶しいよね。 鬼殺隊とかいう人たちって。
 ボクはただ、自分で創り上げた遊戯に好きなだけ耽りたいだけだっていうのに。
 ………大人なんて、みんなそうだ。 自分自身が大して立派に生きてきたわけでもないクセに、こっちが子供だからって偉そうに説教ばかり垂れて。
 言うことを聞かなかったら殴って、立場の上下を分からせて優越感に浸り、ちっぽけな自尊心を満足させる。
 ―――――――ボクの親はその代表格さ。 ロクに愛情も注がなかった上に、こっちが何もしていないのに少しでも気に障ればボクをひっぱたく。そんな日が毎日毎日。
 挙句、せっかくお小遣いはたいて買ったオモチャを、「そんなつまらないもので遊ぶ暇があるなら勉強しろ!」なんて言ってドブ川に捨てたもんだから、その瞬間「もう親なんていらない」と心に決めたよ。
 それに学校に行っても、みんなボクをせせら笑い、「暗い」「気持ち悪い」「学校来んな、鬱陶しい」なんて言う。家にも学校にも居場所がないボクの唯一の慰めは、自分で独自に創った遊戯オモチャだった。
 ……もっとも、人目の付かない処でそれで遊んでいた時にチンピラ達に絡まれて、散々痛めつけられた上にオモチャまで壊されたよ。
 ―――――許せない。どいつもこいつもみんな、許さない。そう思い詰めた時に、あのお方が出てきてボクを鬼にした。どういうつもりかは知らないけれど、そのおかげでこの力に目覚めた。

 ―――――――――血鬼術"仮想遊戯"

 ボクの思うがままに、相手をボクの仮想の遊戯世界の中に引きずり込み、主人公にするんだ。敵は遥かに強くしたボク自身が相手さ。
 主人公が勝てば出られるけど、負ければ死んで喰われるのみ。このユカイな力で、みんなみんな喰ってやった。

 ボクのクズ両親は訳も分からず逃げまどった末に小便を垂れた姿が見れてスカッとした。
 ボクを散々バカにした学校の連中は、敢えて一気に殺さない程度に全身を?んでやった時の断末摩の悲鳴がゾクッときた。
 ボクをいじめたチンピラ共は泣き喚いて命乞いしたのが煩かったから、口の中で何回も噛んでドロドロにしてから飲み込んだ。
 ボクに吠え立てた近所の犬も……ボクにぶつかっても謝らなかったヤツも……気に入らないヤツは、みーんなボクの遊戯に取り込んでから喰ってやった。

 ―――――そうさ。ボクの味方はボクだけ。ボク以外は毒にも薬にもならない、物を言う動く肉の塊か………ボクの安心を踏みにじる、抹消すべき敵。
 ボクの敵になるヤツは、みんな死ねばいい。ボクを殺しに来た鬼殺隊とかいう連中も、これまで来たヤツで生きて帰ったのはいない。
 敵はボク自身だから、ボクに勝てばボクは死ぬけれど、そんなことは有り得ない。だって、これはボクの創った遊戯の世界なんだから。
 ………さあて。それじゃあそろそろ、遊戯を始めようよ。
 鬼殺隊の中では特に強いんでしょ? 今度の主人公は、どこまでもつかな?
 せいぜい、喰われるまでの間の悪あがきの様を愉しませておくれよ。(仮想の遊戯世界の中に引きずり込む)」

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 21:01
大正デモクラシーはまだ?

661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/21(Mon) 23:33
伊之助人形のクオリティ凄過ぎる
ttps://www.aniplexplus.com/itemUmktqTDT?typ=RmkA&det=go&name=kimetsu&word=Inosuke_figure&gclid=CjwKCAjw8cCGBhB6EiwAgORey9v7aVbJoHaac9wEr4VptVgXTlhfwMdZyLHnaYp5pDl_Ev2oHryq2BoCySwQAvD_BwE

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 00:04
明治から大正に元号が変わってそう立ってないってことは明治天皇が崩御されたときはお館様は貴族の端くれとしてしばらく喪に服したの?
明治天皇が崩御されたときはやっぱり世間は混乱した?

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 09:50
無惨とほぼ同一の思考を持つ>659はどのみちマイクロ秒殺されるのがオチ

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 16:07
ここはとある遊郭の外れの女衒師の家の地下にある鬼の隠れ家…

鬼「おまえは使える男だな。生かしておいて正解だった
  女…特に10代半ばぐらいの娘の生肉や生き血は最高に美味い」バリボリグチャ

女衒師「なあに、この程度の田舎娘ならいくらでも連れて来ますぜ」

鬼「俺は若い女やおまえを襲う賊を食い放題
  おまえは命が助かって俺という用心棒を得られる
  これほどいい取引はない」ゲフッ

女衒師「へへへ、違ぇねえや」

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 16:31
実弥すけべ柱由来は明治時代の北海道まで遡る
当時金塊を狙う兵士やアイヌ人が冬の締め切った部屋で
男同士で催淫効果高いラッコ鍋を煮てしまい
普通に女好きな筈の一同が衆道に目覚めて
筋骨逞しいアイヌ人の胸板にも興奮し始めたからだな


因みに実弥どころか煉獄さんら
男性柱一同がラッコ鍋を煮る
二次漫画も有ったなあ

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 17:50
悪魔信奉者
>>666というのは西洋における鬼、悪魔を表す数字!!
 今ここに異国の鬼を呼び出してやろう!!
 ウ〜ニャラ!ハ〜ニャラ!ハッタ!ハアー!!」
(地面に書いた逆五芒星の魔法陣の上で謎の呪文を唱えながら踊りだす)
「クックク!もうすぐここは異国の鬼で溢れかえることになるだろう…」

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 18:42
俺、鬼滅そんな詳しくないんだけど煉獄さんって物語の途中で死んじゃうんだね…
てか今回の劇場版がそのところなんだねだから号泣してる人も多かったのかあ…

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/22(Tue) 20:36
>>666
待て待て待て!お宅は西洋の悪魔でも呼び出す気か!?

まぁ無駄だがな

669 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/23(Wed) 06:32
>>641
うーん。

−−見苦しさの極みだな!!

そんな性など知らん!人が嫌がることをするなと言っているのだ!
少なくとも、そんな邪な気持ちで近づかれた所で俺ならば全く嬉しくはない!
女性からしてみれば、余計にそうだろう!
君が頭の中で何を考えようが、それは君の勝手だが
それを俺の前で行動に移すのなら話は別だ!

おっと、すまん忘れるところだった。君に言伝を預かっていたんだ。
「そんなに気になるなら、直接教えてやるから家まで来い」とのことだ!
良かったな!名無し少年!!
…待て、そっちではない!そっちは甘露寺の屋敷がある方だろう。
君が今から向かうのは…

こっちの不死川の屋敷だ。

さぁ、柱をあまり待たせるものではないぞ!駆け足で行ってこい!!

>>642
なるほど!君が薩摩芋の味噌汁を毛嫌いしている理由はそれか!
甘さと塩気の組み合わせ自体が苦手というなら、それはもう仕方がないな!
君にその気がないというのに、
嫌いなものを、無理に好きになれというのはこちらの身勝手な押し付けでしかないからな!

しかし!君が例に挙げてくた料理は、正直どちはもあまり馴染みがない!
めろんと言うのはあれか、真桑瓜か。それに生の肉を巻きつけるのだな!
それから酢豚というのは、名前を聞くに豚肉に酢をまぶした料理といったところか!
そこに、更に酸味のある果実を投入すると!なるほど!

…………。

−−それは本当に食えるのか。

最早、甘さと塩気の組み合わせ云々以前の問題な気がする!
生の肉など、腹を壊すからやめておきなさい!
この話はこれでお終いだな!!

>>643
ほう…

揃いも揃って覗きとは、見下げ果てた根性だな!

その場にいた少年は、全員そこへ並べ!勿論君もだ!名無し少年!!
しかし!素直に罪を告白したことは褒めてやろう!
よって君が栄えある一番手だ!さぁ木刀を構えろ…

−−この煉獄杏寿郎が、今から君たちの歪んだ性根を叩き直す!

……ん?
そこにいるのは伊黒か!こんなところで何をしている!
なにやら殺気が凄いが…

>>644
《先程の名無し隊士の発言に対し蛇柱様が片っ端から尋問している模様 》

そうか!それは丁度良いところに来たな!
ならば伊黒!君は>>644の少年から後ろに並んでいる隊員の相手を頼む!
おっと少年、この後の身の振り方をもう一度よく考えた方がいい。
柱を辱めた上、血鬼術の真似事までするとなれば明らかな隊立違反!
此処で大人しく伊黒の餌食になるか、
裁判にかけられた上、柱全員から尋問を受けるか

さぁ好きな方を選べ。

670 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/23(Wed) 06:36
>>645
捌倍!!

いや、彼女の人並外れた力の強さは把握しているが
正直なところ、具体的な数値まで気にした事はなかったな!

腕相撲においては、確かに腕の筋力がかなり重要になってくるとは思うが
他にも気迫、腕の長さ、手の大きさ等も関わってくるだろう!
単純に勝った者の方が筋肉がある、というわけでもないだろうな!
むしろ男性陣より小柄ながら、あそこまで奮闘したのだ。
悲鳴嶼さんと宇髄はさておき、甘露寺は俺と不死川、冨岡との勝負でほぼ互角だった!
そう考えれば、筋肉捌倍娘の名は伊達ではないということだな!
はっはっは!!

>>650
だから、その中の人というのは一体何だ!!

人に擬態していない鬼舞辻ということか!
だが鬼の姿で、子供向けの歌のお兄さんをするというのもよくわからん!
鬼の子供という意味か?
鬼舞辻に、そんな父性のようなものがあったとは驚きだ!

…………。

うむ!これ以上は、特に話したい事が何一つ浮かんでこない!!
この話はこれでお終いだな!!

>>651
《アタクシこそ鬼の総大将、鬼舞辻ムザ子よ!! 》

………そうか。

ところで一ついいだろうか。
此処の所よく、君のような変…風変わりな鬼に遭遇するんだが…
鬼舞辻の嗜好に最近変化でもあったのかと思い、他の柱に尋ねてみても
どうやら彼らの周辺では、特にそういった傾向はないらしい。

これはつまり、
あえて俺の警備地区にそういう変た…変わった鬼が多く配置されているという事だろうか。
俺が鬼舞辻から変態…個性的な鬼担当のような扱いをされているのは甚だ心外だ。
しかもこの類の鬼は大抵…

《\アッーーーーー!!!/》

(戦闘行為が始まるまでもなく呪いで死んでいった)

……こうなるんだ。

>>658
《いやー、これを見て無惨は最後まで本当に救いようのない悪役としか印象を持たなかった 》

あぁ、名無し少年。君もいたのか。
そうだろう、全くもって意味がわからない。
彼らは毎度何をしに俺の前に現れるのだろう、鬼とは一体…

むぅ、一人で考えても埒があかないな。

少年!時間があるならちょっと付き合え!
飯でも食いながら、最近の鬼事情について存分に語り合おう!!

>>652
珈琲か!確かハイカラな店で出される飲み物だったな!
俺はあまりそういった店に行かないから、珈琲にも馴染みがなくてな!
しかし珈琲一つとっても、色々な飲み方があるのだな!興味深い!!
うむ!ならば、まずは何も入れていない「ぶらっく」とやらをいただこう!

…ゴクゴク…

−−−苦いっ!!!

何だこの味は!衝撃だ!!
緑茶とはまた違った苦さだな、冨岡はこれを好んで飲むのか!大人だな!!
次は甘露寺が好むという、その砂糖入りのをもらおう!

…ゴクゴク…

…ふむ。先程よりは飲みやすくなったが、珈琲の味がまだ強いな。
甘いのか苦いのか、何だかよくわからん。
よし!最後は、かふぇおれとやらに挑戦だ!!

…ゴクッ…

−−−うまい!うまいっ!!

かなり優しい味わいになったぞ!
うむ!俺がこの中から選ぶのならこれだな!!
千寿郎が時々作ってくれる、すいーとぽてととやらにも合いそうだ!
今度の甘味休憩の時に、是非試してみようと思う!!

671 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/23(Wed) 06:38
>>653
うむ!
相変わらず、君の言ってる事はよくわからんな!
鬼舞辻についてはまだ知らない事ばかりだが…
少なくとも、そんな熱血ひーろーのような台詞は吐かないと思う!

この話はこれでお終いだな!!

>>654
なるほど!
うたた寝している間に、そんな襲撃に遭っていたとは!
よもやよもやだ!柱として不甲斐なし!!

正直なところ、寝ていた間の事はあまりよく覚えていないのだ!
夢の中で千寿郎に稽古をつけていたところで、急に身体が燃え出してな!
気付けば現実に引き戻されていたというわけだ!
後から知ったんだが、あれは竈門少女の血鬼術だったのだな!
お陰で助かった!!

しかし君の話の通りならば、一歩間違えば俺は人殺しになっていたというわけか。
うーん、そこは無意識だとしても、相手が人間ならば加減すると信じたいが…
眠りこけていた俺が言えたことではないな!はっはっは!!

>>655
それはそうだろう!!

それこそ弁当を山程持って、気ままな列車の旅が出来れば最高だろうな!
しかし!俺は任務へ向かう移動時にしか、汽車に乗れた試しがない!
まぁ流石に汽車の中に鬼が出るというのは、初めての経験だったがな!!

ところで俺は、弁当のおかずは薩摩芋ご飯と鯛の塩焼きが好みなんだが…
…ん?いきなり何の話かって?
だから汽車の弁当の話だ!最初からそう言っているだろう!
もう一度言うが、俺は弁当には焼き魚派なのだ。普段はな。
だがあの日は生憎魚の弁当が売り切れていた!
だから、普段はあまり選ばない類の弁当にしたんだが…
それがまさかの大当たりだ!
君たちが時々差し入れてくれる、物珍しい食べ物もそうだが
何事も、挑戦すれば思わぬ発見があるということだな!

>>656
ちょっと待て、名無し少年。
君に一つ確認したいことがあるんだ。
君の言う、その不死川が女子の隊服を着ているというのは何か証拠でもあるのか。
…そうか、ないのか。なるほど、合点がいったぞ。

−−この話を教えてやった時、不死川がとんでもない殺気を放っていたのはそういうわけだ!

まぁ、久しぶりに風柱と手合わせが出来たと思えば良かったのかもしれんが
しかし!曖昧な情報を、まるで事実かのように吹聴するのはどうかと思う!
少なくとも、不死川のあの様子を見る限りでは
無理矢理ではなく、好きであのはだけた格好をしているように感じたぞ!
当然、女子の隊服ではなく男用でだ!
理由は知らん!それどころではなかったからな!!

この話はこれでお終いだな!!

>>657
曖昧だな!!

それは大喜利か何かか?
うーん…前に一度謎かけを披露して痛い目にあったから、
正直こういうのはあまり気が進まないんだが…

…むぅ、その期待に満ちた目をやめろ。

仕方ない!一度だけだぞ!!
よし、思いついたものから順にさっさといこう!

−−−−−−−−

その壱・恋柱 煉獄杏寿郎
 「名無し少年(少女)!今日も笑顔が眩しいな!声も大きくて素敵だ!可愛い!」

その弍・蟲柱 煉獄杏寿郎
 「怪我か!薬の必要などないだろう!食って寝ていればそのうち治る!!」

その参・風柱 煉獄杏寿郎
 「選べェ!今日のおかずは薩摩芋の味噌汁か鯛の塩焼きかァァ!!」

その肆・音柱 煉獄杏寿郎
 「この髪!この羽織!!どうだ!派手だろう!」

その伍・水柱 煉獄杏寿郎
 「俺は嫌われてない!!」

−−−−−−−−

…………。

すまん、ちょっともうこの辺りで限界だ!!
名無し少年たちの視線が痛い!穴があったら入りたい!!

672 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/06/23(Wed) 06:40
>>659
(なるほど、変わった血鬼術だ。至る所に玩具が散らばった…まるで玩具箱だな)

…君がこの世界における、あの鬼の分身か?
よくわからんが、どうやら君との勝負に勝たねば此処から出られないらしい。
ふむ…

よし!そうと決まれば早速遊ぶぞ!君と何をすればいい!!
ちなみに俺は相撲が好きだが、君の好きな遊びはなんだ!!

折角なら、盛り上がる遊びの方がお互い楽しいからな。
…いやしかしアレだな。
君の創った遊戯の世界では、どう足掻いても力で君には勝てないんだったか。
うーん、随分とつまらんげぇむだなぁ。何事にも攻略法があるからこそ楽しいのだろうに。
そう言うのを、確か「ちーと」と言うんだろう!前に名無し少年が言っていた!
遊戯において最も萎える行為らしいな!おっと、すまん口が滑った!わははっ!!

…ん?そうか、相手の思考を読む事まではできないか。なるほど。

うむ!ならば、正々堂々じゃんけんで勝負といこう!
先に3勝した方が勝ちだ!俺が勝てば君は俺をこの世界から外へ出す。
君が勝てば…この炎柱、煉獄杏寿郎の命を差し出そう。どうだ、乗るか?
ふふっ、そうこなくてはな!

−−ではいくぞ!いざ尋常に…じゃんけんぽんっ!!

−−−−−−
−−−−
−−−
−−


( 現実世界にて )

 炎の呼吸 壱ノ型 不知火 !!

−−ザンッ

………………。
……勝算があったのかって?
いや、そんなものはない。じゃんけんの勝敗など時の運だからな。
それでも、確率が0でなければそれに賭けるさ。鬼の頚を斬るためならば。
まぁ互いに2勝2敗までいったときは、少々焦ったがな!
手に汗握る、実にいい勝負だった!
しかし鬼の少年…


−−−この勝負、君の負けだ。

>>660
大正でもくらしーか!なるほど!

だが知らん!!

それが何を指す言葉なのかもわからん!大正はわかるが、でもくらしーとは何だ!
まだかと聞くということは、それも歴史的な出来事の何かなのだろうか。
君もまた未来から時空を超えてきた少年ならば、
そんな先の時代まで記録に残されている、余程大きな出来事なのだろう!
聞き覚えがないということは、たぶんまだなんだと思う!!

…いや、だが俺はその言葉自体の意味がわかっていないから
たとえ既に起こっていても、それが大正でもくらしーだと気付いていない可能性もあるな…
うむ!ならばまずは、その大正でもくらしーとやらが何なのか
わかりやすく君が解説するところから始めようか!話はそれからだ!!

>>661
おぉ!商品を提案されるのは何だか久しぶりだな!!
これは猪頭少年の人形だな!
確かに凄い再現度だ!筋肉のつき具合など本物の人間さながらだな!
なるほど!これは、関節の所で曲がるように作られているんだな!
これで躍動感ある方の動きを、自分で再現できるというわけだ!
うむ!なかなか良い商品じゃないかと思う!!
…え?じゃあ買うかって??

−−いや!結構だ!!

何度も言うが、俺はもう人形遊びをするような歳ではないし
そもそも、俺が猪頭少年の人形で遊んでいたら可笑しいだろう!
この話はこれでお終いだな!!

>>662
そうだな!
簡単に言えば、歌舞音曲停止というやつだ!
賑やかな催し物や、それこそ俺の好きな歌舞伎などもその時期は揃って自粛していた!
とはいえ、天皇が崩御されようと鬼は待ってはくれない。
俺たち鬼殺隊のしていた事は、普段と何一つ変わらなかったな!

お館様がその時、どう過ごされていたのかは知らん!
俺はまだ柱ではなかったから、お館様のお顔すら存じ上げなかった!
俺が話せるのは、このくらいだな!!

>>663
鬼なのだから、鬼舞辻に近い思考を持っているのは当然だろう!
しかし妙な血鬼術を扱う鬼だった!
秒殺どころか、今回は結構苦戦したな!
あと一回じゃんけんに負けたら死んでいた!わははっ!!

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/06/23(Wed) 14:58
逆に俺の中では煉獄さんの中の人はくぎゅ(釘宮理恵)とセットでヘタレっぽいキャラのイメージが強かったから
煉獄さんのような男らしい強くて頼れる兄貴分の役もやれるんだって意外だった

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