掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【星のカービィデデデでプププなものがたり】復活の「D」

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2021/04/09(Fri) 14:24

ナレーション「2021年4月9日、遂にあいつが帰って来た!」

大王「待たせたなお前ら!天上天下唯我独尊!デデデ大王、満を持して今日復活だデ!!」
カービィ「誰も待ってないと思うけど」
大王「やっぱりここにはおれさまがいないとな、全く盛り上がらんだろう」
カービィ「いてもいなくても変わらないと思うけど」
大王「そんなわけで!今日からスレッド活動を再開するデ!
  おれさまは15年前からずっと続けてる大ベテランだからな、あえて名乗る必要はないだろう 皆もうご存知だと思うしな」
カービィ「知らない人のほうが多いと思うペポ」
大王「知らないなら教えてやるデ おれさまの事は…そうだな……伝説のキャラハン、気軽にレジェンドとでも呼んでくれ!
  見よ!初代スレ主としての貫禄を!若い奴らとは違う、年季の違いってヤツを見せてやるデ!!」
カービィ「そんなに貫禄出てないと思うペポ」
大王「さっきからうるさいデ!こいつはカービィ、おれさまの家来だ!他にも手下がいるから、また後で紹介してやるデ!」
カービィ「家来じゃないペポ」
大王「っつーわけで、ルールの説明だデ!おれさまのスレに書き込みをするんだからな、ルールは守ってもらわないとな!
  ルールは以下の通りだ 書き込む前にちゃんと読んでおけよ」


・荒らし禁止!中傷・煽りお断り!清く正しく親切に人と接する思いやりの心を忘れずにな!

・クロストーク禁止!何かあったら他を介してではなく直接おれさまに聞いてくれよな!

・今回からはもう新しいキャラハンの募集はしないデ!募集しても来ないだろうしさ、それにおれさまゆっくり気楽にやりたいんだ、悪いな

・俗に下ネタと呼ばれる類の話は禁止!ギャグだろうが何だろうが下ネタを使うのは三流のやる事だからな


大王「…とまあこんな所だな!」
カービィ「このルールは大王も守るんだよね?」
大王「勿論だデ!ルールを作ったおれさまだってその例外じゃないデ!作った本人が守れなきゃ示しがつかないだろ
  それにおれさまは、自分が出来ない事は他人に押し付けないって決めているんだデ!」
カービィ「ふーん」
大王「なんだその疑いの目は!?まあ良い!挨拶はこのぐらいにして、さっさと始めるデ!
  おれさまの事をもっと知りたかったら、後で過去のスレのURLくらいは貼っておいてやるデ!時間があったらチェックしてくれよ!」
カービィ「黒歴史がいっぱいペポ」
大王「黒歴史ちゃうわ!輝かしい歴史と言え!じゃあ一旦ここまで!またな!!」


902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/16(Sat) 18:43
アド来たー!
もう会えないかと思ってたー!

903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/18(Mon) 13:56
やっぱり主役は遅れて来るもんですね!

904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/18(Mon) 22:10
アドレーヌ性格良すぎん?カービィが羨ましくなるw


905 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/18(Mon) 23:06

>>902

影さん「いよいよ真打登場と言った所でしょうか
  ともあれ、新たな仲間が増える事は頼もしい限りです」
シノ「そうですね……やっぱり私達だけでは力不足というか、どうも盛り上がりには欠けてしまいます
  悔しさや情けなさもありますが、今でも衰える事の無いキレの良さには人気が出るのも納得ですね」
ジュエル「そうじゃな これには流石の儂も前を譲るほかあるまい!
  だが儂らもただで負けるわけにはいかん 儂らが目指すは王の道 即ち王道じゃ!!
  儂らがいる限り、このスレは不滅!!いつ終わるとも知れぬ飽くなき戦いの道はこれからも続くのじゃ!!!!」

>>903

影さん「そういう貴方こそ、このスレッドを支えてくださる立派な主役ですよ
  広い世界の中で生きている1人1人が特別な存在であり、様々な物語の主役
  そんな1人1人の物語を人生と呼ぶのではないでしょうか 私はそう思っています」
シノ「素敵ですね、影さん」
ジュエル「つまり!!主役は何人居ても良いというわけじゃ!!
  儂も主役じゃし、お前達も主役じゃ!!お前達の願いはお前達の手で叶えるように生きて行け!!!!」

>>904

影さん「貴方にもきっとそんな素敵な存在が居るのではないでしょうか?私はそう信じています
  大切な存在というのは案外、近くに居るものですよ
  私もシノさんという存在に出会えた事はこの上ない幸運と言えます」
シノ「か…影さん……!そんな事を言うのはその……恥ずかしいです………」
ジュエル「惚気るのは勝手じゃが、程々にしておかんと飽きられるぞ」
シノ「の…惚気って………!そんなんじゃないですって……!
  大体私なんかが………その……影さんに迷惑を掛けてしまいますし……………」
影さん「私は迷惑だと思った事は一度もありませんよ」
シノ「え………!?」
影さん「むしろ私がシノさんにとって迷惑な存在だったでしょうか……?」
シノ「いえいえいえいえ!!そんな事ありません!!私も影さんに出会えて幸せなんです!!本当ですよ!!」
影さん「そうですか それならば安心しました
  私達がこうして出会えたのは心と心が引き合わせてくれたのでしょうか……
  もしかすると、こういうのを運命と呼ぶのかもしれませんね」
シノ「う…運命…………!」
ジュエル「やはり挙式か……いつ行なう?儂も同行しよう」
シノ「流石にそれは気が早すぎます!!それにそんなの影さんだって……」
影さん「私は構いませんよ………シノさんが私で良いのであれば」
シノ「ううっ……………影さんは本当にずるいです……………………」
ジュエル「赤飯でも炊こうかのう」
シノ「だからまだ早いですって!!」

906 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2023/12/19(Tue) 14:56
アドレーヌ「こんにちは、今日もいくらかやっていこうか」

>>902
アドレーヌ「一時は勢い無くなったけど、ストーリーの進行もあって辛うじて勢いが戻ってきた、ってのは感じたかな。
私がいないのに、私に関する考察や質問は割とあったし、今も私の出番を待ち続けてる人がいるんだな、って思ったの。
もし、ストーリーが終わり、一気に失速したらここ潰れるんじゃないか?とも思ったこともあるし…。
私やカー君が来ないばかりに、私達の印象が薄れてったらなんか悲しくなるしね。
カー君はまだしも、私ぐらいの知名度だと忘れ去られそうだし。
いずれは仕方ないとはいえ、今は私達の事を発信していった方がいいかなって。
そんなわけで、ただいま!」

>>903
カービィ「主役登場だよー、僕は元々大王のチームでも出てくる立場だったんだけど、
最近は出番無かったし、これでアドレーヌも動かなかったらどうしよう…って悩み始めてたんだ。
こっちでも使ってもらってるし、アドレーヌが動いてくれて良かったペポ」
アドレーヌ「私は脇役だけど、流れを見てるとなんか主役みたいな扱いされてることも結構あるし、
私は人間の女だし、筋力も普通だし、お客さんから見て感情移入しやすいのかな?って思ったのよね。
実質主役な脇役ってのも悪くないかも、カー君は主役だけど」

>>904
アドレーヌ「私も13歳(中一)でプププランドに来たときは、自分のために魅力と実力を知ってほしい、って性格だったんだけどね〜。
14歳(中二)の今は、私の事を知ってほしいとは思いつつ、弟分のカー君、グーイ、妹分のリボンちゃんのために戦う人間になっちゃった。
町の住人にも親切にするようにしてるし、私寂しかったんだろうな、って思うことあるの。
動機はどうあれ、今の方が断然充実してるし、カー君もお人好し過ぎてほっとけないし、
リボンちゃんの事も守ってやりたいし、グーイはダークマター族だけど人畜無害な人だし、
私を守る人は、って?。そうよね、どうしよ…。ま、何とかなるんじゃない?


907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/21(Thu) 05:12
シノ ミステリアス系女子
アドレーヌ サバサバ系女子
リボン おっとり系女子

908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/21(Thu) 11:21
>曲名的にデーモン閣下さんまで来る流れですねこれ

ではリクエストにお応えして…

「デデデ人形の館」 
         聖デ魔U

デデモン小暮「デデデの森の奥深く…一見何の変哲もない一軒のデデデ…だがその一室からは毎夜毎晩デデデの悲鳴にも似た悲鳴が聞こえるとか聞こえないとか…お前もデデデ人形にしてやろうか…お前もデデデ人形にしてやろうか!!」
デデデの立ち込む森の奥深くデデデを運ぶ謎の老人誰も知らぬデデデの館生きたままデデデ人形の如く震えて眠れ明日はもうないさ今夜も一人デデデになる手足も口も動かぬままに
夜 残酷な時 デデデは笑い デデデ悶え デデデは泣き デデデに戻せと今日も叫ぶ You shall never returun DEDEDE de!de! 
≪ギターパート≫
生きたままデデデ人形の如く震えて眠れ明日はもうないさデデデに飛び散る生き血のしぶきが助けてくデと叫んでいるのさDe de de de de de de de de de de・・・

909 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2023/12/22(Fri) 07:58
アドレーヌ「おはよう!もうすぐクリスマス、デデデ城でクリスマス会開催するみたい。
皆も参加しない?」
カービィ「おいでよ大王の城」
アドレーヌ「おいでよどうぶつの森みたいに!(笑)」

>>907
アドレーヌ「女子って色々いるよね〜」
カービィ「人生色々」
アドレーヌ「男も色々」
カービィ「女子について話そうよ、アドレーヌ」
アドレーヌ「カー君がいきなり人生色々なんて言うから(笑)。
それじゃ改めて…、シノがミステリアスなのはオリキャラポジションなのもあるけど、
オリキャラポジションじゃなくても、割とミステリアスなのかも、裏の人間だからね。
勿論、ただ裏の人間ってだけで性格は普通の人だから、差別しないで仲良くしてよね。
私はサバサバ系か〜、私もネガティブな気分になることはあるけど、なるべくポジティブに生きるようにしてる。
ネガティブになってる暇があったら、能力身に付けて伸ばして見直させてやる、って考える性格だし。
リボンちゃんはおっとり系、リボンちゃんは分かりやすくおっとり系だよね。
カー君の恋人候補だけど、お似合いだと思う。
あと、リボンちゃんはああ見えて頑張り屋だから、芯は強いかも」

>>908
アドレーヌ「お前は蝋人形にしてやらない…!
掴みとかパフォーマンスとか上手かったよね〜、デデモン閣下…、いやデーモン閣下」
カービィ「これも一部がデデデになるだけで笑えちゃうペポ。
大王ってお笑いの才能あるんじゃないかな」

>夜 残酷な時 デデデは笑い デデデ悶え デデデは泣き デデデに戻せと今日も叫ぶ

アドレーヌ「ただの情緒不安定なデデデになってる!(笑)」
カービィ「興奮して盛り上がるより、大爆笑で盛り上がるライブになりそう(笑)」
グーイ「大王様がこのライブに行ったら泣いて喜びそうですね〜」
アドレーヌ「こうしてネタにされるのが起爆剤になって、デデの旦那の支持率が上がるなら良いけど…、
泣いて引きこもって支持率下がるか、泣いて怒って支持率下がるか、になるのかな…」

>>882
アドレーヌ「主人公を入れ替えないなら、カー君みたいな王道主人公でいいかもしれないけど、
入れ替えていくとなると話は別よね。色んなタイプでありながら、読者にウケる主人公を揃えていかないと。
ジュエルさんが主人公なら、バトルは豪快ながらも、教養を教える話もいっぱいあるだろうし、
私が主人公なら、程々のレベルなバトルではありながらも熱いバトルを見せたり、
人の相談に乗ったり、カー君ら弟分達と馴れ合うほのぼのストーリーがありそう。
デデの旦那の場合は、政策が上手くいって住民に喜ばれたけど、重大な余計なことして
支持率一気に落とす、どこぞの警察官みたいな話がいっぱいありそう。
一番ウケるのはカー君だとして、次点でウケるのは意外とデデの旦那のズッコケ話だったりして」


910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/22(Fri) 21:15
アドレーヌ洗脳されてたみたいだけどカービィ的にあのストーリーの裏側どうでした?
でもカービィだとボコして仲間の洗脳解くのはいつも通りなんだけどな

911 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/22(Fri) 23:40

 『むかしむかし、あるところに火の国と呼ばれる王国がありました
  その王国はとても裕福で活気があり、住人達はとても楽しそうに幸せそうに暮らしていました
  住人達に特に人気が高かったのが王子様でした

  父である王様は持病で寝込む事が多く、そんな父の代わりに国や住人達を護り続けていました
  王子様は正義感が強く、どんな悪事も見逃しませんでした
  住人達の味方でいてくれた王子様はみんなにとってあこがれのヒーローでした
  ですが、そんな王子様を気に入らない者も少なからずいました
  その者達は火の国を我が物とする為、悪魔の様な恐ろしい組織と手を組み、火の国を攻撃しました

  王子は住人達を護りながら最後まで抵抗し戦い続けました
  たった一人で奮戦しましたが多勢に無勢 王子は崖から落下し姿を消してしまいました
  王子の行方を知る者は誰もいません
  父である王様は王子を失った事に絶望し、持病が悪化してこの世を去りました
  火の国は滅び、地図からも消えてしまい、人々から忘れ去られてしまうのでした
  
  ―――おしまい』

影さん「読み聞かせありがとうございます まるで諸行無常の響きありというようなお話でしたね
  しかしその物語は何という名前なのでしょうか?」
シノ「火の国伝説という本です……プププランドで古くから伝わるおとぎ話です
  この本に出て来る王子様は本当に勇敢な方で、住民達を守る為に最後まで戦い抜いた立派な英雄なんです」
影さん「そうなんですか」
シノ「小さい頃からこの王子様に憧れて、いつか私もそんな風になりたいなと思っていたんです……
  それなのに、許せないです……!逆恨みで火の国を滅ぼすなんて………!」
影さん「出る杭は打たれる……という事でしょうか
  秀でた者というのは特に恨まれやすく、真っ先に消されてしまうものだとこの本は教えているのではないでしょうか」
シノ「……だとしても、幸せを奪う事は許される事ではありません」
影さん「シノさんのおっしゃる通りです 何の罪の無い者達が命を奪われるなんて、あってはなりません
  シノさんの様にそう感じ取ってくれる者が1人でも多くいるのなら、きっとこの物語の王子様も感謝しているでしょうね」

住人「シノさん!大変だ来てくれ!」
シノ「どうしたんですか?」
住人「カービィがプププランドの食べ物を手当たり次第に食って行くんだ!
  誰にも止められねえ!シノさん頼む!カービィ止めて来てくれ!」
シノ「カービィさん……!?アドレーヌさんと一緒だった筈では……?」


カービィ?「もぐもぐ……これがプププランドのご馳走…!どれもおいしいペポー!」

シノ「カービィさん?何やっているんですか?」

カービィ?「カービィって誰ペポ…?みんなおらをカービィって呼ぶけどそんな名前じゃないペポ!もぐもぐ!」

シノ「あの……!食べるのをやめてもらっても良いですか……?」
カービィ?「こんなに美味しいご馳走、食べるなって言う方が無理な話ペポ!」
影さん「そこを何とかお願い出来ないでしょうか 街の皆さんが困っているんです」
カービィ?「ポペ……!?その顔どこかで………もしかして……王子様………?」
影さん「はい…?私の事でしょうか?」
カービィ?「間違いないペポ!やっと見つけたペポ!」

 バッ!

シノ「ど…どうしたんですか急に…?頭なんか下げて……」
カービィ?「ご先祖様の故郷、火の国の王子様、バルフレイ様!会いたかったですペポ!」
シノ「火の国の王子様……?ええっ!?影さんが!?」
影さん「……?」



 デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編

  第9話 火の国の王子抹殺指令作戦


 前回までの記録

  第1話 素性不明の二枚目剣士現る(>>823-828)
  第2話 プププランドに大雨が降る(>>833-837)
  第3話 闇が支配する死闘の果てに(>>848-851)
  第4話 大王危うしダークゼロ誕生(>>859-862)
  第5話 闇に引き裂かれた親子の絆(>>864-867)
  第6話 打つ手無し!?鋼の侵略者(>>871-875)
  第7話 事務所を救えアイドル作戦(>>884-890)
  第8話 あいつこそテニスの大王様(>>895-900)


912 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/22(Fri) 23:41

カービィ?「失礼しましたペポ!おらの名前はサーニィですペポ!
  ご先祖様は火の国の出身だったんですペポ!
  父ちゃん母ちゃんからプププランドって所にその王子様がいるって聞いて、
  それで会いたくなってやって来たんですペポ!」
シノ「って事は全くの別人だったんですね……喋り方まで殆ど同じなのに………」
サーニィ「カービィって人はそんなにおらにそっくりなんですペポ?今度会わせて欲しいですペポ」

影さん「しかし、私達が先程まで火の国伝説の話をしていたら、まさか本当にその国の一族の末裔の方と会うとは」
シノ「はい…おとぎ話かと思っていましたけど、火の国って実在していたんですね………
  それに、影さんが王子様って………」
サーニィ「火の国伝説……それは昔から言い伝えられているおとぎ話ですペポ………
  でもそれは本当にあった出来事なんですペポ」
シノ「やっぱりそうだったんですか?」

サーニィ「昔じいちゃんばあちゃんからそんな話を聞いた事がありますペポ
  火の国はそれはもう楽園のような幸せで豊かな王国だったらしいですペポ
  それを悪魔みてえな奴らに台無しにされてしまったんですペポ………
  その悪魔のボスは確かダークマインドって名前だったらしいですペポ」
シノ「ダークマインド…!?」
サーニィ「姉ちゃん、何か知っているんですペポ?」
シノ「はい……まあ色々ありまして………」
サーニィ「姉ちゃんも、もしかして被害者だったりしますペポ?」
シノ「私も、生まれた星を滅ぼされ、家族を失ったんです」
サーニィ「それは………ごめんなさいペポ…………」
シノ「いえいえ!別にサーニィさんが謝る事じゃないですよ!
  私が生まれてすぐの事ですので、記憶があるわけではありません……
  あくまで人から聞いた話です ですので、特段気にする事ではありませんよ」
サーニィ「姉ちゃんは優しいですペポ……でもおらはそれができなかったから、
  王子が生きているって話を聞いただけで1人でここまでやって来ましたペポ
  生きていて本当に良かったですペポ…………」

影さん「私が王子だという実感はありませんが………バルフレイ……それが私の名前なのですね
  確かに私は記憶を失った時、唯一『バルフレイナイト』という言葉だけを覚えていたんです
  これは何か関係が?」
サーニィ「それは王子様が正義の味方をする時に名乗っていた名前ですペポ
  王子様は戦う時、必ず騎士様の格好をしていたんですペポ
  火の国では、騎士というのは護りの象徴として大切にされてきていましたペポ
  自分達の国は護られているんだと住人達を安心させる為に、騎士の姿で勇敢に戦ったんですペポ」
影さん「そうか……それでバルフレイナイトと………
  腑に落ちました 記憶を失う前の私はそういう人物だったのですね 誇らしい事です
  貴方に出会えた事は、長年彷徨い続けた私にとってとても幸運な事です」
サーニィ「おらも幸運ですペポ!」
影さん「そして、この縁を繋いでくださったのはシノさんのお陰でもあります……感謝します」
シノ「え…ええっ!?」
サーニィ「おらも感謝しますペポ!」
シノ「そ…そんな………大袈裟ですよ……私は特に大した事はしていません………」





ウィズ「あーーーーっ!!」

リムロ「……!?」

リムラ「ウ……ウィズ様……!?」

リムル「いかがなさいましたか……?」

ウィズ「思い出したんです!あの影さんとか呼ばれている人物が何者か!」

 カタカタカタカタ……

ウィズ「やはり……!あれは昔、火の国という王国を滅ぼした時の事です………!
  最後まで歯向かってきた生意気な騎士がいましてね…………!
  そいつは確かバルフレイナイトとか名乗っていました………!
  すっかり忘れてしまっていましたが、これで!漸く!思い出す事が出来ましたよ……!
  始末したと思っていたのにまだ生きていたとは忌々しい………!今度こそ完全に消し去ってやりましょう!
  ダーク・トリニティ!今回の標的はこいつです!今まで散々手こずった分お返ししてやるのです!」


913 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/22(Fri) 23:41


ジュエル「火の国………成程な………………」
シノ「ジュエルさん、もしかして知っているんですか?」
ジュエル「知っているも何も、火の国はワムバム一族でさえ逆らう事の出来なかった王国じゃ
  儂の先代にあたる王も火の国の王には様々な恩があってな、それ故頭の上がらぬ存在じゃった
  その王の子供がまさか貴様じゃったとはのう……」
影さん「私も驚きました……まさか私の出自がその様な仰々しいものだったとは」
シノ「ですが、言われてみると納得です……その気品のある所作は王族のものです
  記憶を失っても、王としての立ち振る舞いは根底にあったのでしょうね…」
影さん「そうなのでしょうか?私には分かりませんが」
ジュエル「ほう……さては惚れておるな?」
シノ「どうしてそうなるんですか!?変な事を言わないでください!」
影さん「しかし、何故火の国は標的にされ、滅ぼされてしまったのでしょう」

リムル「ふん、そんなのは知れた事だ!」
リムラ「それは貴様と貴様の国が厄介な存在だったからだ!」
リムロ「邪魔な芽は潰しておく……当然の事ではないか」

シノ「貴方達はダーク・トリニティ!」
サーニィ「ひ…ひえええ!」
ジュエル「くっ……神出鬼没な奴らじゃな……!」
影さん「サーニィさん!貴方は安全な場所へ!」
サーニィ「んだ!ありがとうごぜえますペポ!王子様もお気を付けて!」
影さん「お心遣い痛み入ります」
ジュエル「今の奴……もしかしてカービィか!?」
シノ「似ていますが別人です」

リムル「貴様があのバルフレイナイトだとはな……ウィズ様の命により貴様を殺す!」
影さん「折角私が誰かを理解出来たというのに、ここで命を終わらせるつもりはありません」
リムラ「ほざくな!!その達者な口を縫い合わせてやる!!」
リムロ「バトルフォーメーション!トライアングルフォーム!」

 シュタッ!!

リムル「我らが三位一体の技で貴様らを葬ってやる!!」

影さん「それは悪いですが、私達には無意味ですよ……!極楽鱗波!!」

 キィィーーーーーン!!

リムル「ぐ…ぐあああああああ!!」
リムラ「頭が…!頭が割れる……!」
リムロ「己…!小賢しい真似を……!」

影さん「今ですシノさん!」
シノ「はああああああああああっ!!水流紫陽花!!」

 ドン!!

リムラ「ぐああああああああっ!!」

ジュエル「グライドパンチ三連!!!!」

 ドオオオオオオオオオン!!!

リムロ「ぐふっ……!!貴様ら如きが我らの連携を上回るなど……!」

影さん「私達の連携も甘く見ないでください……これでもう貴方達に勝ち目はありませんよ」

 ビュン!!

リムル「くっ……!」

影さん「極楽冥王斬閃!!」

リムル(今だ…!この時を待っていた!)

 ヒュバッ!!

リムル「ぐああああああああああ!!」

リムラ「リムル!」
リムル「くっ……!大丈夫だ……!撤退するぞ!」
リムロ「ああ…だがただで退くわけには行かん………ダークゼロ様!!」


ダークゼロ「やれやれ……君達との遊びも、そろそろ終わりにしたいなあ………」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

シノ「また黒い雲が……!」

闇・エネルギー暴走体「グアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

マスクドデデデ「我輩に任せろ!!とうっ!!」

 ビュン!!

マスクドデデデ「発進!!HR-D3!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

闇・エネルギー暴走体「グアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」



マスクドデデデ「ミサイル発射!!」

 ドオオオーーーーン!!


闇・エネルギー暴走体「ギャアアアアアアアアアア!!」

マスクドデデデ「よし、スーパー大回転アタックだ!!」

 ギュイイイィーーーーーーーーーーーン!!!

マスクドデデデ「必殺!!スーパー大回転アタック!!!!」

 ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

闇・エネルギー暴走体「グアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

 ドガアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!


914 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/22(Fri) 23:48

サーニィ「危ない所を助けてくださりありがとうございますペポ!」
影さん「礼には及びませんよ 当然の事をしたまでの事です」
サーニィ「流石ですペポ…やっぱすあなたは王子様ですペポ………
  おら、王子様に一目会えただけでも嬉しいですペポ!
  今日の事、父ちゃんと母ちゃんの所に帰って自慢しますペポ!一生の宝にしますペポ!」
影さん「私もです…貴方と出会えた事は私にとって貴重な財産となるでしょう」
サーニィ「さよならーーー!!バルフレイ王子様ーーーーー!!」
影さん「さようなら、どうかお元気で」



シノ「影さん……いえ、バルフレイ…さん………」
影さん「呼び慣れている方で構いませんよ 私も、"影さん"と呼ばれた方がしっくり来ます
  それに……この名前は大切な方に付けて頂いたものですからね」
シノ「大切な……方………って………!そんな………私は別に…………」
ジュエル「顔が赤いぞ?フン、青春じゃのう」
シノ「ジュ…ジュエルさん!?もう!いるならいるって言ってくださいよ!!」
ジュエル「儂は最初からいたぞ!何じゃい?照れ隠しというヤツか?愛い奴じゃのう!」
シノ「もう!!からかわないでください!!ジュエルさんの意地悪…!」
ジュエル「悪かった悪かった 鈴カステラでも食うか?」
シノ「………食べます!」
ジュエル「食うのか……」
影さん「あ、私もそれ頂いて良いでしょうか」
ジュエル「フン、良かろう 儂は器が広いからのう」


影さん(………しかし、不可解な事が1つある…………)


  影さん「極楽冥王斬閃!!」

  リムル「………………!」

   ヒュバッ!!

  リムル「ぐああああああああああ!!」


影さん(あの時、ダーク・リムルは私の攻撃を避けようとせず
  "わざと"受けたように感じました…………
  あれは気のせいでしょうか……それとも何か別の目的が………?
  ……何だか悪い予感がしますね………………)

シノ「影さん!どうしたんですか?もしかして、どこか具合でも……?」
影さん「いえ、何でもありません…余計な心配をお掛けしてしまいましたね」

影さん(……私の杞憂であれば良いのですが…………)




リムラ「ウィズ様!!リムルがバルフレイナイトの戦闘データを入手しました!」
リムル「はあ……はあ……………ウィズ様………………」
ウィズ「計画は上手く行きましたね……流石は私の自慢の切り札!信じていましたよ!
  では早速そのデータを使いましょう!」

 ゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボゴボ……!

ウィズ「バルフレイナイトの戦闘データにダークゼロ様の闇・エネルギーを混ぜ合わせ…………
  さあこれで誕生です!!究極にして最強の闇の戦士!!ダーク・バルフレイナイト!!
  クククククククク……!!ハーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」


  第9話 火の国の王子抹殺指令作戦 終



次  回  予  告

影さん「闇の軍勢が新たに用意した刺客は、何と私の偽物でした
  偽物に襲撃されたデデデさん達は、私が裏切ったと思ってしまった様です
  次回、デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編
  第10話 存亡の危機!闇の地獄蝶
  来週はお休みして1月5日の予定です 御期待ください」


915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/25(Mon) 19:16
魅力的な男になるには、ショタのうちから魅力的な女に拾っていただいて女のイロハを教えていただかねばいかんのを痛感する…w
カービィもまぁ、リボンとの縁があったってのもあるだろうが、アドレーヌに鍛えていただいたから魅力が更に開花したんだろうなって思わされる
大王も昔、アドレーヌの母様と交流を持ち、今のカービィらのように助けられたり教わったりしたようだが…
今あんなんだから、やっぱり男側の性格やスペックで変わるのかねえ
勿論、交流があったのは大王だけじゃないはずだし、他の男で魅力的な男ができてるかもだが
ショタ時代に女とたくさん交流するのって、ほんと大事だよな

916 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/25(Mon) 22:10

シノ「メリークリスマス♪今日はデデデ城でクリスマスパーティーをやっています!
  今年も残り数日で終わってしまいますね……来年はどんな1年になるのでしょうか……
  来年も皆さんにとって良い1年でありますように、聖なる夜に祈りを捧げましょう」
影さん「ほう……これがデデデさんのお城ですか……中に入るのは初めてですが、意外と広いのですね」
ジュエル「フン!!儂の城の方がこれよりもっと広かったがのう!!
  儂の城に比べれば、デデデの城なぞ犬小屋のようなものじゃわい!!」
シノ「犬小屋とは失礼ですね……!お城に大きいとか小さいとかは関係ないんですよ!
  ジュエルさんのお城なんてもう存在すらしていないじゃないですか!」
影さん「まあまあその辺にしましょう それにしても、このターキーとやらはとても美味しいです
  ケーキも甘くて美味しいです それにポテトフライもありますよ
  やはり王城というだけあって、出ている食事は美味しいものばかりです」
シノ「今日はクリスマスですし、特別に豪勢にしているだけですよ」
ジュエル「フン……!!ターキーやケーキを肴に飲むワインも格別じゃ!!
  シノよ!!貴様も呑むがいい!!遠慮はいらんぞ!!」
シノ「私、まだ未成年なんですけど………」
影さん「おお……!ポテトフライとも合いますね」
ジュエル「何じゃい!貴様もいける口か!?ならばジャンジャン呑むが良いわ!!」
シノ「影さんにあまり呑ませようとしないでください!もう……」

>>907

シノ「ええっ!?私ってミステリアス系って思われていたんですか!?」
ジュエル「どこからどう見てもミステリアスじゃろうが」
シノ「そうでしょうか……?私はてっきり生真面目な委員長タイプに見られていたと思っていましたけれど……」
ジュエル「儂はそうは見えんかったがのう……抜けている部分が多かったし」
シノ「そ…そんなに多くないと思いますよ!?抜けている部分があったとしてもちょっとですちょっと」
影さん「どんなシノさんでも私は素敵だと思いますよ
  ですが、シノさんは着飾らず自然体なのが1番です 私はそう思っていますよ」
シノ「そ……そうですか…………あ…ありがとうございます………………」
ジュエル「照れておるのか?」
シノ「そんなんじゃないですって…!
  ミステリアスと言えば、影さんだってそんな感じですよね」
影さん「私がミステリアスですか……?前にもその様な事を言われた覚えがありますが、
  それが心からの賛辞であれば悪い気はしません 有難く受け取りましょう」

>>908

影さん「これは何とも魂を揺さぶるような一曲ですね まるで何かを訴えかけている様な気がします」
ジュエル「おどけた死神が踊り回りそうじゃのう デデデは輝ける時代のメシアじゃったのか!」
シノ「ああ……私がうっかり発言したばっかりにこんな事に………陛下に知られたら怒られてしまいます!」
ジュエル「心配するでないわ!!彼奴も色々言うものの満更でもないじゃろう!!」
影さん「この"デデデ"の3文字にどの様な思いが秘められているのか…興味深くもありますね
  もしかすると、そう考察させる事が狙いなのかも知れませんね」
シノ「えっ!?そうなんですか!?」
影さん「いえ、ただ適当に喋っただけです」
シノ「適当だったんですか!?」
ジュエル「驚きすぎじゃぞ……」


917 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2023/12/25(Mon) 22:11

>>910

ジュエル「仲間が洗脳されたならば殴ってでも元に戻す!!基本中の基本じゃ!!」
シノ「そんな基本は知りたくなかったです……」
影さん「しかし、あながち間違いでは無いのかも知れませんね………
  傷つけずに洗脳を解くのは難儀な事……言って分からぬなら最終的には武力に頼らざるを得ないでしょうね
  調子の悪いものは叩けば直ると聞いた事があります」
シノ「それ、昔の家電製品の話ですよね………?」

>>915

シノ「あんなんだからとは失礼な物言いですね……陛下だって魅力的じゃないですか
  男性として魅力的かと言われれば………まあ影さんには少し及ばない所もありますけど………」
影さん「"三つ子の魂百まで"という言葉もあります
  人格や性格は幼少時に形成され、それは大人になっても変わらない……
  幼少期を誰とどのように過ごすかが、その人の将来を決定付けるのでしょうね
  しかし人格や性格は大人になってからも変える事は出来ます
  それは幼少時と比べて容易いものではないでしょうが、日頃の積み重ねが物を言う……そういう事もありますでしょう
  もし魅力的な人物を目指すのであれば、今からでも遅くはありません
  しかし無理をするのは良くありません 完璧を目指そうとする余り、自分を見失う事の無き様に
  他人を思いやる気持ちは大事ですが、他の誰でもない自分自身を大切にしましょう
  そうすれば自然と魅力的な人物になるのではないかと……私はそう考えています」
シノ「という事は、陛下も遅くはないって事ですね!それなら私、陛下を立派な王に育ててみせます!」
ジュエル「否、結局自力で変わろうとしなければ意味がないのではないのか……?」
影さん「しかし、シノさんの教育を受ければデデデさんもより一層磨きがかかる事でしょうね」
ジュエル「そうかのう………」

918 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2023/12/27(Wed) 20:17
アドレーヌ「こんばんは、クリスマスが終わって年末に近付いてきたね。
毎年ながら年末の独特な空気って良いよね〜」

>>910
カービィ「アドレーヌが洗脳されて、クールスプークを従えるとこカッコ良かったな〜。
初代ジュエル王は従えられずに失敗したけど…」
アドレーヌ「私としては悪い夢見てるような気分だったのよね、洗脳されてあんなことしてたなんて…」
カービィ「CDを売って回って洗脳させるとこ頭いいなぁ、って思ったし、
仮面の力で乗っ取られて暴れ回るとことか素早くて強者感あったし、
正気な優しいアドレーヌも好きだけど、ああいうアドレーヌも意外と悪くないなーって思ったペポ」
アドレーヌ「(/-\*)(恥ずかしい…)
いや…確かに主役やってみたい気持ちはあるけど、あんなことしてたなんて恥ずかしいってば…」

>>915
アドレーヌ「デデの旦那は確かに昔、私のお母さんと交流があったよ(12スレ目・657-660)。
お母さんは子供時代のデデの旦那やクラッコの面倒見てたし、語られてないけど他の男児とも交流あったって。
数年して自分や私の故郷に戻ってきて、私を出産して育てて、私をプププランドに送り出してくれたの。
そして今度は私がカー君、グーイ、リボンちゃんを中心に今の子の面倒見てるってんだから、
私の家系の定めなのかな、って思うことはある。
女が男を育てる、って言葉もあるし、きっと誰かがやらなきゃいけないんだよね。
それが私の役目だってんならこの役目、しっかり果たそうじゃないの」

919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/28(Thu) 05:32
アドレーヌ、やっぱり主役みたいな性格だなw
なんでこんな人が脇役なんだって感じだよ
カービィが主役である以上主役にはなれんだろうが、準主人公は狙えるよ

920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 06:54
シノ 大王の教育係
アドレーヌ カービィ、リボン、グーイの教育係
アイアンマム 地雷矢(ジュキッド)の妻であり、道場の子の教育係

こうしてみると教育係の女が多いw
この中で子分や門下生が一番幸せ(そうに見える)のはやはりアドレーヌだろうか

921 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 21:44
たまにはageようぜ

922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/29(Fri) 22:48
アドレーヌの絵から出た食べ物は水彩や油絵かで味が違ったりするのか?

923 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2023/12/30(Sat) 01:22
アドレーヌ「こんばんは、深夜だけど来たよ〜。
お正月まであと二日、まずは良き年末にしていこ」

>>919
アドレーヌ「13歳の頃は主役な性格というより、メインヒロインのライバルって感じの性格だったんだけどね。
それが今じゃ、メインヒロインを引き立てながら、両思いなカップルを応援する立場になっちゃって。
少年漫画のライバルキャラが、主役の良き仲間になったようなものだから。
負けて、凹んで、自分を見直して、出来上がった性格ってとこかな。
今思えばあの敗北は、私の成長に必要な敗北だったと思ってる。きっかけはどうあれ、今はこんな性格なの。
スピンオフで私を主役として扱ってもらえたら、嬉しくなるだろうな〜って思ってる。
それができないなら、カー君をサポートする準主人公扱いでも嬉しいかな。
それもできないなら名脇役でもいいかな。人の印象に残るようなポジションになりたい」

>>920
アドレーヌ「プププランドには忍者学校みたいな特殊な学校や、普通の大学はあるけど、
普通の小学校、中学校、高校は無いみたいなのよね。
無きゃ無いで私は、中卒認定試験や高卒認定試験をクリアするため勉強するだけ。
前置きが長くなったけど、そんなわけで子供の教育者が必要という問題があって…。
私やシノやアイアンマムさんに限らず教育者はいるの。イベントで対人関係を学ぼうにも限界はあるしね…。
私は職業として教育者やってるわけじゃないし、シノも多分同じかもしれないし、
何にもする必要がない日は多いよ。私は表面上は教育者というより姉って感じで接するかな。
こういう活動をしてるのも、私が13歳と14歳で性格全然違う理由かも…(笑)」

>>921
アドレーヌ「基本はsage進行だけど、たまーにageないと大多数の名無しさんに忘れられる危険があるからね。
たまにはいいんじゃない?」

>>922
アドレーヌ「基本的に味は変わらないと思う。ただ、食べ物の強度が変わる感じかな。
あと、実体化にはキャンバスを使ってるから、基本油絵の具か、アクリル絵の具でやってるの。
実を言うと、最近は絵画実体化で食べ物を描く機会がないし、かといってキャラを描いて出す機会も滅多にないのよね…。
食べ物は私が作ったり買って何とかできちゃうし、闘いも最近は私の拳を武器にしたり、
タッチ!カービィみたいに絵筆から出す虹を防御や補助に使うだけだし…。
更に私自身が画家より漫画家になりたくなってきて、尚更絵の具を使わなくなってきてるし、
新たな夢が見つかって成長したとも言えるし、画家としてはアイデンティティーが無くなってきてるというジレンマが…。
おっといけない、本題から離れちゃってる。
ある程度固さがある食べ物を再現するなら油絵の具、お粥とか汁物を再現するならアクリルの方がやりやすいかも」

アドレーヌ「今回は私だけで答えたけど、たまにはこんな回もいい?」

924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/31(Sun) 15:23
恐ァ…闇堕ちアドレーヌってあんなに恐いのか…って事は普段のアドレーヌもぶち切れたら
あんな罵倒繰り広げるのかね?

925 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/01(Mon) 22:55
大王のハンマーで餅つきだ

926 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/01(Mon) 23:50

シノ「新年、明けましておめでとうございます
  今回、皆さんにお知らせしたい事がありますが、それは返事を返した後にしようと思います」


>>919

影さん「主役になれない者、というのも確かに存在します
  ですが一人一人の中に物語はあります
  ある物語の中で主役になれなかった者がいて、ですがある人にとってはその者が主役に相応しいと思ったのなら、
  そういう物語を創造しても良いのではないでしょうか
  そうやって様々な物語が出来上がって行きます
  様々な物語の中で一人一人が主役になれる素養を持っています 貴方もその一人ですよ
  私は歴史の闇に葬られ、記憶を失い、物語を失った影の流れ者として生きて行くしかありませんでした
  私は影の存在、主役にはなれません……ですが皆さんの物語を応援する事だけは出来る筈です」
シノ「物語を失ってしまったのであれば、また作り直せば良いのではないでしょうか……
  影さんが言うように、一人一人が色々な物語を持っていて一人一人がその物語の主役だとするなら、影さんだって例外では無い筈です
  だって、私にとって影さんは、私の物語の主人公……なのですから…………」
影さん「そう思ってくださる事、心から感謝します やはり私はシノさんに出会えて良かったです」
シノ「私もですよ、影さん」
ジュエル「うむ……最近糖分の摂り過ぎかのう……?口の中が甘くて仕方が無いわ!!」
シノ「ジュエルさんは静かにしてください」

>>920

シノ「私が陛下の教育係……!?そんなつもりはなかったのですが………
  ただ私は陛下がこれからも健康でいられるように、栄養バランスを良い食事を考えたり
  健康に良い運動方法を考えたり……それだけの事ですよ」
ジュエル「充分教育係だと思うんじゃが」
影さん「シノさんは本当に面倒見が良い御仁ですからね
  私もシノさんから色々教わっていますよ 何分俗世に疎いもので、
  シノさんから教えて頂けるものは、どれも新鮮に感じておりますよ」
シノ「そ…そんな……私は別に大した事は教えていませんよ………
  もう影さんってばお世辞が上手ですね………」
影さん「お世辞なんかではありません 心からの賛辞ですよシノさん」
ジュエル「どれ……そこまで言うならば、儂にも何か教えてはくれぬか?」
シノ「ジュエルさんに教える事なんてないですよ……もう色々分かっているじゃないですか
  あと、ここでジュキッドさんの名前が出て来るとは思いませんでした 覚えてくださっていたんですね
  今でもお元気なのでしょうか……?」

>>921

影さん「そのお心遣い痛み入ります 貴方に良い事があります様に」

>>922

シノ「それはまた興味深い話ですね……そこまで考えた事は無かったです
  メロンさんやミントさんも絵を実体化させる能力がありますが、
  基本的には味は大して変わらないというような事を言っていました
  ただ、ミントさんは気持ち的に油絵の方が食感が好きらしいです」
影さん「絵から生まれる料理とは、奇特な事があるものですね
  最近の芸術は味覚まで堪能出来てしまえるとは……これも時代なのでしょうか」
シノ「アドレーヌさん達が特殊なんですよ……」
ジュエル「芸術は爆発とはよく言ったものじゃな!!」
シノ「それってそういう意味じゃないような気がするんですが……」

>>924

シノ「アドレーヌさんの話題が多めですね……たまには私達の話題とかあっても良いのでは……?」
ジュエル「儂らについて出来得る話題はあるのか?」
シノ「……色々考えたけれど無いですね………私達よりアドレーヌさんの方が人気高いですし……
  アドレーヌさんの闇堕ちって、前作の旋風編の話の事でしょうか………
  怖いといえば確かに怖かったですね……気のせいかどこかはっちゃけている様にも見えましたし………
  出来ればもう二度とアドレーヌさんとは戦いたく無かったですね………」
ジュエル「しかし何故軍門に下る事になったのじゃろうな」
シノ「陛下との間に色々あったらしいですが………それはもう解決したのでしょうか………」


927 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/01(Mon) 23:54

>>924

シノ「あと、アドレーヌさんは優しい性格ですから、例え怒っていたとしても
  罵倒などは言わないと思いますよ……多分」

>>925

影さん「餅つき……?この武器で餅をつくのですか?
  これがプププランドの風習というものですか」
シノ「プププランドだけじゃなくて他の所でも餅つきはありますよ
  良いですか影さん 餅つきは基本、つき手と返し手の2人1組でやるもので、
  つき手は杵と呼ばれる道具を使ってお餅を……ってこれ、陛下のハンマーです!
  どうしてここに!?陛下のハンマーをこんな事に使ったら陛下に怒られてしまいます!」
ジュエル「そんなん別に良いじゃろう 使い終わった後に洗えば元通りじゃ」
シノ「それもそうですね……他に代用出来そうなものがありませんし、陛下のハンマーをお借りしましょうか
  影さんお餅をついてみますか?私が返し手をやりますので」
影さん「やってみましょう……こうですかね」
シノ「上手ですね!流石です!」
ジュエル「儂にもやらせてくれぬか?」
シノ「ジュエルさんがやると臼まで壊しちゃいそうじゃないですか」
ジュエル「案ずるな 加減はしてやる ワムバム一族流の餅つきを見せられぬのは残念じゃがのう」
影さん「ワムバム一族でも餅つきという風習があったのですね してどのように?」
シノ「させなくて良いですからね影さん!」



シノ「では、最初にお話しした通り、最後に皆さんにお知らせがあります
  ただ今絶賛投稿中のデデデでプププななかまたち・風雲竜虎編ですが、予定通りに行けば2月中に完結の予定です
  話数で言いますと、残り6話か7話くらいで終わらせる予定で考えています
  そして、風雲竜虎編の完結を以って、私達は一切の活動を終了する事にいたしました
  勝手で申し訳ありませんが、色々考えた結果です 先月の後半くらいからどうしようか考えていました

  続けられなくなった理由は色々あるのですが、1番の理由はこれから先も今まで通りに続けられるだろうかという不安です
  それと、やりたい事は全てやり終えたというのもあります
  後悔も未練も無く終了出来るなら今しかないと、そう思ったからです
  そう思っていた中、アドレーヌさんが戻って来てくださった事が唯一の救いでした
  今後のスレッドの事はアドレーヌさんに一任しようと思っています
  アドレーヌさんがこのスレッドを継いでくだされば有難いのですが、無理にとは言いません
  驚かせるつもりは無かったのですが、ここを去る決心が遂に出来ましたので、言うなら今しかないとそう思った次第です
  
  今まで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました
  10ちゃっとは本当に居心地の良い場所で、そんな場所で活動出来た事、とても幸せでした
  2006年からスレッドが始まり今に至るまでの長い間、とてもお世話になりました
  という事で、お知らせは以上です
  最後までどうかよろしくお願いします」

928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 08:35
今まで本当にお疲れ様。ただただそう言いたい

929 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 09:42
お疲れ様でした
せっかく復帰してきたんだからアドに継いでほしい

930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 09:59
お疲れ
余裕が出てきたら祭りで生存報告してくれたらいい

931 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2024/01/02(Tue) 16:51
アドレーヌ「こんにちは、そしてあけましておめでとう!
ジュエルさんが言ってたワムバム一族流餅つきが気になるな〜。
巨大な臼を用意して、巨大な餅を用意して、巨大な杵、もしくは拳で餅ついてく形かな?」
カービィ「食べ応えある餅になりそう」

>>924
アドレーヌ「そりゃあ私も喧嘩になったら苛立つことはあるけど、あそこまで荒くはならないって(笑)。
私は何というか、あんな感じにヒステリー起こして暴れるタイプじゃないな〜。
あくまで冷静に話して慰めて、共に戦うタイプなんだけど…。
闇落ちした私と、正気な私の戦い方、話し合い方は全然違うと言っとく」
カービィ「正気なアドレーヌの友達として助けてもらってる僕って幸せなんだね」
アドレーヌ「ピンチだからこそ協力して解決する方がいいでしょ?」

>>925
カービィ「餅つきやろうよ!お正月の醍醐味だよね♪」
アドレーヌ「私が突かれた餅を丸める係やろうか?というか私しかできなそう」

カービィ 手が短い
リボン 器用かもしれないが非力
グーイ 舌が手足代わり

グーイ「じゃ、僕が餅つきます」
リボン「アドレーヌが疲れたら私が代わるね」
カービィ「僕はグーイが代わりたくなったら代わるペポ」
アドレーヌ「皆ありがと〜(気持ちは嬉しいけど大丈夫かな…)」

アドレーヌの心配に反して、スムーズに餅つきが終わった

アドレーヌ「心配だったけど…杞憂だったみたいね」

>>928-930
アドレーヌ「2006年から始めて今は2024年、もうじき18年になるんだなーって。
私が入ったのは初代スレの636。あの頃からもうすぐ17年か〜。
トリップは今と違うけど、一応同一人物だからね。
答えるのも昔はド下手で、長く答えるべきところで短文3行で終わったり、
一見やる気無いように見られることもあったな〜。
シノやデデの旦那やジュエルさんの意志、私が受け継いでいこうかな。
前にも言ったけど、私達がいなくなれば私達はいずれ忘れ去られるし、それも仕方ないとは思う。
私がやれるうちはこれからもここに通って、デデププの印象を少しでも残し続けて見せる。
メタネタだけど、スマホ交換とかで暫く来れなくなることも出てくるかもしれない、
それでもやれるうちはやるから」

932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 18:32
こち亀終了やSMAP解散の時もこんな感覚を味わったな…

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 18:57
また戻ってくる可能性はある?

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 19:38
あまり無理な期待を押し付けない方が良いと思うのだが・・・。まあ優しい目で見守ろうか。

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/02(Tue) 19:48
別れは言わない
デデププは俺が生まれて初めての漫画だったからな…
それが今でもここで生きていることがとても嬉しい

936 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/03(Wed) 05:11
ファンタジーネタ、時事ネタ、メタネタ、色々混じって見てて楽しかったよな、デデププ

937 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/03(Wed) 22:10

シノ「お知らせをしてから、思っていた以上に反応が多くて私自身驚いています…
  活動終了のタイミングは色々考えていたんです
  当初は次のスレッドが終わったら…と考えていたんですが、それだと何年掛かるか分かりませんし、
  終わるならすっぱり終わらせた方が後腐れが無く済みそうだと思った次第で……
  お知らせをするのにも勇気がいりました……正直の所怖かったです
  実は何年くらい前から既に限界を感じていまして、これ以上続けるのは難しいって思っていたんです
  それでもやりたい事をやり切るまでは頑張って続けようと思っていました
  長年掛けてやりたい事をやり終えましたので、現状これで満足しています
  今投稿中のデデデでプププななかまたち・風雲竜虎編は出来ればこのスレッドの中で完結させたかったですが、
  現状書き込み可能な数字的に、スレッド内での完結は難しいので次のスレッドにまたぐ事になるかと思います
  私達は年内には去るつもりでいますので、新しいスレッドはアドレーヌさんに作ってもらえれば助かりますが、
  スケジュール的に難しいのであれば私達で作ろうと思っています
  活動を終了する予定の癖に新しいスレッドを作るのも……と思われてしまうかも知れませんが……
  ちゃんとやる事をやって活動を終了する予定ですので、すぐに辞めるという事はしません そこは安心して頂ければと思います」

>>928

シノ「ありがとうございます 驚かせてしまったら申し訳ありません
  先程も言いましたが、すぐに辞めるという話ではありませんのでご安心して頂ければと思います
  予定通りで行けば2月中ですが、3月くらいまではいるかも知れません
  あくまで予定の段階ですので、実際どうなるかは分かりません
  私達が皆さんに与えた影響ってどれくらいなのでしょうか?
  少しでも皆さんを楽しませる事が出来たなら幸いだと思っています
  ここだけの話、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜を投稿していた時は、当初は50話くらいで話を終わらせる予定が
  思っていた以上に話が延びてしまい、そこが大きな反省点でした……
  あの時はスレッドに未練があって、無意識の内に話を引き延ばしていた事が原因でしたね
  私もまだまだ修行不足でした」

>>929

シノ「私も、今後のスレッドはアドレーヌさんに一任したいと思っています
  継ぐかどうかはアドレーヌさん次第だと思いますが、もし継がないならそれならそれで構わないと思っています
  跡継ぎが現れなかった場合は、スレッドを削除するか止めるかするか考えています
  アドレーヌさんの意見は、スレッドを継ぐ考えみたいですので、それなら安心ですね
  出来ればこのスレッドが950過ぎた辺りのタイミングでアドレーヌさんに新しいスレッドを作ってもらいたいです
  現スレッドが終わったタイミングでそちらに移りたいと考えています」


938 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/03(Wed) 22:11

>>930

シノ「そうですね……また新しくやりたい事が出て来たら、もしかしたら何年後かには帰って来るかも知れません
  その時にちゃんと私達の事を覚えてくれている人がいて、ちゃんと居場所があれば嬉しいですね
  それは心配しすぎでしょうか……
  私達が活躍した場所が10ちゃっとだったからここまで長く続ける事が出来ましたし、前向きに頑張る事が出来ました
  多分、他の違う所で活動していたら、ここまで長くは続けられなかったと思います
  改めて、この場所が居心地の良い場所であった事、心から感謝しています」

>>932

シノ「これからもずっと続くだろうと思っていたものが突然終わってしまうと寂しいものですね……
  私も、このお知らせをする時はとても勇気がいりました
  お知らせをした後は暫く涙が止まりませんでした
  このスレッドにはアドレーヌさんがいるし、私達は離れても大丈夫かなと思いましたけれど、
  いざ別れを切り出してみると辛いものですね……
  でも、これ以上続けるのは難しいというのは何年か前から感じていた事でした
  こう言う事を言うと申し訳ないのですが、スレッドでの活動が昔と比べて純粋に楽しめなくなってきたというのが本音です
  勿論皆さんの返事を返す事は楽しいのですが、私達が皆さんを楽しませる事が出来ているのかな……って
  そう思うと純粋に楽しむ事が出来なくなってしまったんです……
  楽しませなければいけない本人が楽しくないなんて、矛盾していますね……スレッドを運営する者としては失格かな…と思いました
  それでも、このスレッドの事は心から愛しています
  それがあったから、ここまで続ける事が出来たのかな…と思います」

>>933

シノ「さっきも言いましたが、また新しくやりたい事が出て来たらもしかしたら戻るかも知れません
  それは何年後になるかは分かりませんし、案外すぐかも知れません
  私達の中では物語は一通り完結していて、やりたい事も全てやり終える事が出来たので、これ以上思い残す事は無いかな…と思っています
  頑張って続ける選択肢もあったのかな……と思いますけれど、本心を隠したまま嘘をつき続けるのも申し訳ないとも思いました
  それで一旦活動を終了する事を決断いたしました
  次の活動は今の所は何も決めていないです とりあえずネットから離れてゆっくり休みたいな……と思います
  時々スレッドを見る事はあると思います 書き込んだりする事はしませんが
  ですので、厚かましいかもしれませんが、時々で構いませんので私達の事を少しでも思い出して頂ければ幸いに思います」

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/04(Thu) 12:15
コレは我儘かもしれないが完結の最終回の卒業レスの回にはシノ達の所はオールスターで締め括れないかなーなんて
カービィはアドレーヌの所にいるから無理だとして今迄出できたゲストキャラが最後はシノ達のストーリーとリンクして
叱咤激励を贈るみたいな感じ?其処には前作ラスト生死不明となった毒蛇騎士とチービィと大王の姿が!
えっ大王は生きている?コレまた失礼しやした!レスの時は調整するにも難しいかもしれないが最終回がその前の話しで
出で来ないかなーちなみにシノのお父さんは実は異世界転移して異世界のカービィ達と並行銀河の為に戦っていたのです!

>>777>>787の続き)


940 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2024/01/04(Thu) 14:28
アドレーヌ「こんにちは、シノやデデの旦那のチームと別れるのは寂しいものがあるよね。
でもいずれはあるだろうと思ってたことだし、覚悟はしてた。
950過ぎたらスレ立てか〜、できるか分からないけど私の手で立ててみる。
できなかったら…誰かに依頼しようかな」

>>932 アドレーヌ「当たり前に存在してたものが、ある日突然終わりを向かえる、 そういう時って妙な悲しさがあるよね、
こち亀なんて40年ノンストップで連載してて、 ある日突然連載終了。まぁ、200巻も出せばもう十分だもんね、
あんまりあっても読者が付いてく気力無くすだろうし、40年休載しなかったのも凄すぎる…。
SMAPも28年、約30年や40年ともなると、無くなった時の衝撃も凄いよね。
寂しくもあり、時代が変わる瞬間に立ち会える事でもあり、ここでは私がその瞬間に立ち会ってる。
私も長くやってきたし、同じく悔いはないつもりでいたんだけど、まだやれるのに動かないで忘れ去られるってのも何かね…。
初代の名無しさんがいくらかいなくなっても、次の名無しさんが出てくるわけで。
人がいなくなっても新しい人と楽しくやってく、デデププの雰囲気を知ってもらう、それが私の役目でしょ」

>>933-934
アドレーヌ「戻ってくれるなら嬉しいし、戻ってこれなくても名無しさんとして楽しみには来るだろうし、
シノがやりたい通りに動けばいいよ。さっきも言った通り、私は伝統を受け継ぎながら楽しんでくだけ。
私もやれるとこまでやって、同じく誰かに継ぐか、スレをストップするだけ。
今のところは私が受け継ぐつもり」

>>935-936
アドレーヌ「コロコロ時代から私達の活躍を見てくれた人も、こうして来てくれるし、
18年もすれば新しい人もどんどん出てきて、その人達にも後追いで楽しんでくれる人がいる。
あの頃に比べたら、今も私達を知ってくれる新しい人も出てくるにせよ、コロコロオンラインの力もあれど、
やっぱりデデププワールドを知ってくれる人は少ないと思う。
それでも古参や新人のため、私はやっていくつもり」

>>939
アドレーヌ「ゲストキャラか〜。アルルやアミティのような有名どころから、
名無しさんが考えて連れてきたモブゲストまでいっぱいいるよね。
ゲスト達が集まってオールスターで終わるのも意外と有りかも。
特にアルルは、私が13歳でアルルが16歳の時に出会った人だし、
アルルが今の私を見たら何て思うのかな…。私の成長についてとか、そういう話はちょっと聞いてみたいかも。
毒蛇騎士(サーペントナイト)とチー君も生存してたらいいな〜」

アドレーヌ「最初誤爆したレスは後で私が消しとくから」

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/05(Fri) 17:36
もしだ、マリオファミリーが極悪人ファミリーで、プププランドを襲ってきたとしよう
勝てる自信ある?

942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/05(Fri) 18:24
カービィボウリングやりたい

943 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/05(Fri) 22:55

影さん「シノさん」

シノ「影さん……?どうしたんですか?」
影さん「シノさん……私は、本当にここに居ても良いのでしょうか」
シノ「どうしたんですか?影さんらしくないですよ」
影さん「私は火の国の王子にして国を護る騎士、バルフレイナイト
  やはり私はもう一度火の国の王子としてやり直すべきなのでしょうか……
  プププランドに居るべきではないのでしょうか……」
シノ「…………それはきっと、考えるまでも無い事じゃないでしょうか」
影さん「と言いますと?」
シノ「影さんは影さんです 自分が誰か分かったからと言って、すぐには変われないじゃないですか
  私は、私の実体がフラージュスターの王女だと知った時、実感はありませんでした
  星を離れたのは記憶が無いくらい小さい頃でしたし、当然と言えば当然ですね
  父は、私が違う星の王女だと知っても、私をシノとして…自分の娘として受け入れてくれました
  私も受け入れます 影さんの事………ですので、そんな事考えなくても良いですよ」
影さん「………はは……これは一本取られましたね………シノさんの言う通りです
  別に深く考える事でもありませんでしたね………私は私のままで居ても良い…………
  シノさんが側に居てくださる限り、私は"影さん"として第二の人生を過ごす事にしましょう」
シノ「絶対に……居なくなろうとしないでくださいね」
影さん「ええ、約束します 私はシノさんを護るナイトで在り続けますよ」
シノ「影さん………そう言ってくれるのは嬉しいですけれど、恥ずかしいですよ……」



 デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編

  第10話 存亡の危機!闇の地獄蝶


 前回までの記録

  第1話 素性不明の二枚目剣士現る(>>823-828)
  第2話 プププランドに大雨が降る(>>833-837)
  第3話 闇が支配する死闘の果てに(>>848-851)
  第4話 大王危うしダークゼロ誕生(>>859-862)
  第5話 闇に引き裂かれた親子の絆(>>864-867)
  第6話 打つ手無し!?鋼の侵略者(>>871-875)
  第7話 事務所を救えアイドル作戦(>>884-890)
  第8話 あいつこそテニスの大王様(>>895-900)
  第9話 火の国の王子抹殺指令作戦(>>911-914)


大王「ふわ〜あ……今日も良い天気だな……
  おーいシノー!……いないデ………また影さんと一緒か…?
  良い天気だから買い物がてら散歩して来るって言おうと思ったんだが、
  勝手にいなくなったら怒られそうだし、置手紙でも置いて行くか!」



大王「本当に良い天気だデ……プププランドも、ずっと平和なままだったら良いんだけどなあ………」

影さん?「…………………………」

大王「ん……?おお影さんじゃないか!シノは一緒じゃないのか?」

 スッ……

大王「どうしたんだ…?剣なんかだして………」

 ビュン!!

大王「おわあああっ!!?なっ…!いきなり何すんだ!?」

影さん?「………………………」

 ビュン!!

大王「消えた…!…………一体どういう事だ!?」


944 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/05(Fri) 22:55

ジュエル「フンッ!!フンッ!!………修業はこのぐらいにしておくか」

影さん?「……………………」

ジュエル「……ん…?何じゃ貴様か!シノは一緒ではないのか!?珍しいのう」

 スッ……

ジュエル「ん………?」

 ビュン!!

ジュエル「何っ……!?いきなり何をするのじゃ!?血迷ったか!?」

影さん?「……………………」

 ビュン!!

ジュエル「消えおった……!どういうつもりじゃ…!?」




影さん「………ここに残っても良い………そう言ってくれる人がいる…………
  私は、本当に恵まれているのかも知れませんね………………………
  記憶を失った時、自分の居場所など、どこにも無いと思っていた…………
  そんな私を受け入れてくれた人がいた…………私は私で良い………そんな言葉を送ってくれた人が…………」

大王「………………………」

影さん「おや、デデデさん どうしたんですか?」

大王「とぼけるなよ…さっきはよくもやってくれたな!」

影さん「何を言っているのですか?」

大王「変身!!」

影さん「…………!」

 ドオオオオオオオオオオオオオン!!!

影さん「意味が分かりません……説明して頂けますか?」

マスクドデデデ「説明して欲しいのは我輩の方だ!いきなり斬り掛かるとはどういう事だ!
  さては我輩達を裏切るつもりか!?」

影さん「斬り掛かる……?裏切る……?」

ジュエル「見つけたぞ!!突然儂に斬り掛かるとは無礼な奴め!!
  やはり最初から儂らを消す事が目的で仲間のフリをしていたんじゃな!!儂らを油断させる為に!!」

影さん「どういう事ですか……?私には2人の言っている事が分かりません」

ジュエル「しらばっくれるな!!裏切者め!!この儂自ら手討ちにしてくれるわ!!」

 ビュン!!

 ドスッ!!

マスクドデデデ「………!!手裏剣……!」

シノ「落ち着いてください二人とも!影さんが一体何をしたんですか!?」

ジュエル「邪魔をするなシノ!!こいつは儂らを消すつもりで近づいたんじゃ!!」
シノ「影さんがそんな事をする筈ないじゃないですか!!」
マスクドデデデ「だが、我輩達に攻撃を加えた事は事実だ!許してはならない!」
シノ「攻撃を加えた……!?」
ジュエル「疾く失せよ!!此奴の味方をすると云うのなら、貴様も敵として始末するぞ!!」
シノ「ちょっと待ってください!!状況が飲み込めません!!影さん、これは一体どういう事ですか!?」

影さん「……皆さん、悪く思わないでください…………極楽鱗波!!」

 キィィィィィーーーーーーン!!

マスクドデデデ「ぐあああああっ!!」

ジュエル「ぐおおおおおおおおお!!」

シノ「くっ…………!」



マスクドデデデ「………消えた…!」
ジュエル「逃げても無駄じゃ!必ず見つけ出して血祭りに上げてくれるわ!!」
シノ「落ち着いてください!何か理由がある筈です!」


945 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/05(Fri) 22:57

影さん「…………一体どういう事でしょうか………………
  デデデさん達が突然私を攻撃するなんて…………………
  私がデデデさん達に斬り掛かった………?まるで心当たりが無い………
  こうなったのには何か原因がある筈だ………その原因を探さなければ………………」

シノ「影さん!」
影さん「…………!」

シノ「良かった……ここにいたんですね 探したんですよ」
大王「すまなかった!おれさま達が間違っていたデ」
ジュエル「よく考えれば、貴様が裏切り行為等する筈が無かったな……儂からも謝る」
シノ「さあ影さん、一緒に帰りましょう」

影さん「…………いいえ」

シノ「……?どうしたんですか?」

影さん「私は貴方達とは帰りません……何故なら、貴方達はダーク・トリニティだからです」

シノ「………くっ……!相変わらず面白味の無い奴だ……!」

 バッ!!

リムラ「全ては我らの作戦!!」
リムル「貴様を孤立化させて!!」
リムロ「いの一番に消す作戦だったのだ!!」

影さん「やはりそういう事でしたか………
  デデデさん達に斬り掛かったのも、貴方達が私に化けてやった事だったんですね……!」

リムル「それは違う」

影さん「何……?」

リムラ「デデデ達を攻撃したのは我々ではない」

リムロ「紹介しよう ウィズ様が貴様のデータとダークゼロ様の闇・エネルギーを混ぜ合わせて作り出した
  究極の闇の戦士………その名もダーク・バルフレイナイトだ!!」

影さん「ダーク・バルフレイナイト………!?」

リムル「さあダーク・バルフレイナイトよ、そこにいる忌々しい敵を斬り捨ててしまえ!!」

 ビュン!!

 ドスッ!!

リムル「くっ…………!この手裏剣は……!」


シノ「やはり、そういう事だったんですね………!」

影さん「シノさん………」

大王「そこにいる偽物がおれさま達に斬り掛かったんだな……疑ってすまなかったデ!」
シノ「もう……だから言ったじゃないですか影さんがそんな事する筈ないって………」
ジュエル「儂ともあろう者が連中の掌の上で転がされていたとは……この屈辱、許して置くわけには行くまい!!」

リムル「ふん……行けダーク・バルフレイナイト!闇の力で連中を葬ってしまえ!」

 ビュン!!

影さん「私達は誰一人死にはしません……こんなものの為に散って良い命などありません!」
シノ「その通りです!はあああああああああああっ!!」

 ビュン!!

 キィィィイイイイン!!

シノ「くっ……!防がれた………!」

 ビュン!!

 ゴオオオオオオオオオオオ!!

シノ「ああああああっ!!」
影さん「シノさん!獄炎弦月斬!!」

 ビュン!!

 ゴオオオオオオオオオオオオ!!

影さん「シノさん……お怪我は?」
シノ「何ともありません…ありがとうございます
  それにしても厄介です……影さんと同じ技を使って来るなんて……」

リムル「それだけではないぞ!こいつにはダークゼロ様の闇・エネルギーが混ざっている!
  偽物とはいえスペックならばこっちの方が上だ!!」
マスクドデデデ「それはどうかな……!とうっ!!」

 ビュン!!

マスクドデデデ「マスクド真拳奥義!!」

リムル「無駄だ!」

 ビュン!!

 ゴオオオオオオオオオオ!!

マスクドデデデ「ぐあああああああああああ!!」

ジュエル「デデデ!!……己!!ぬおおおおおおおおおおおおお!!」

 ドン!!

ジュエル「グライドパンチ!!!!」

 グオオオオオオオオオオオオオ!!

 ビュン!!

ジュエル「何っ……!!」

リムル「ふん…遅いな………空中弦月斬だ!!」

 ビュン!!

ジュエル「ぐおおおおおおおおっ!!」


影さん「ジュエルさん……!ここは私が!」

 ビュン!!

 キィィィイイイイイン!!

影さん「…………………………」

リムラ「相手は貴様自身……貴様の動きは既に読まれているぞ!」

影さん「それは私も同じ事……私も敵の手の内は読めていますよ」

 ビュン!!

リムラ「己……!」


946 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/05(Fri) 22:58

リムロ「心配は要らぬ 闇・エネルギーにより、力ではこちらが上回っている」

影さん「それはどうでしょうか……そちらには闇の力がある様に、こちらには頼れる仲間の力がある!
  それ故に、私は負ける事は断じてあり得ません!」

リムル「ほざけ!!止めを刺せ!!」

 スッ!!

マスクドデデデ「あれは……!」
シノ「剣がもう1つ……二刀流になりました……!」

影さん「あれを使うつもりですか……ならば私も………」

 スッ!!

 ジャキン!!

リムル「やれ!!極楽冥王斬閃!!!!」

 ゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!

影さん「………………………」

 ビュン!!

影さん「お見せしましょう……極楽新界斬閃!!!」

リムル「何っ…!?」

 ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

リムル「ぐあああああああっ!!馬鹿な…ダーク・バルフレイナイトが……!!」

影さん「思い知りましたか?小手先の小細工で私達を凌駕する事は不可能です」
シノ「影さん!」
マスクドデデデ「流石だな!これで我輩達の勝利だ!」
ジュエル「どちらが最強のチームか、これではっきりと決まったな!!」

リムル「己………!!思い上がるなよ…………!!闇・エネルギーよ!!連中を呑み込んでしまえ!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

シノ「影さんの偽物が……!」

闇・エネルギー暴走体「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

マスクドデデデ「よし!ここは我輩の出番だな!HR-D3!!発進!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

マスクドデデデ「とうっ!!」

 ビュン!!

マスクドデデデ「HR-D3、参上!!」


闇・エネルギー暴走体「グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

 ビュン!!

 ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

マスクドデデデ「くっ……!」

影さん「あの技は極楽冥王斬閃……!」
ジュエル「姿が変わってもそのままの技が使えるのか!?」
シノ「そんな……!」


マスクドデデデ「くっ………!」


 ガシャン!!


マスクドデデデ「ミサイル発射!!」

 ドオオオオオオオオオオン!!

マスクドデデデ「ビーム発射!!」

 ビィィィイイイイイイイイイイ!!!

 ドガアアアアアアアアアアアアアアン!!!

闇・エネルギー暴走体「グアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」


マスクドデデデ「よし、スーパー大回転アタックだ!!」

 ギュイイイィーーーーーーーーーーーン!!!

マスクドデデデ「必殺!!スーパー大回転アタック!!!!」

 ドオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

闇・エネルギー暴走体「グアアアアアアアアアアアアア!!!!」

 ドガアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!


リムロ「己……失敗か………!」
リムル「覚えておけ!!次こそが貴様達の最期だ!!」


947 名前:デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編 ◆IiInQphU 投稿日:2024/01/05(Fri) 22:59


影さん「これにて一件落着……ですね 誤解が解けて良かったですよ」
シノ「私は影さんの事信じていましたよ
  だから言ったじゃないですか!影さんが陛下達に危害を加えたりする筈が無いって!
  ちゃんと謝ってくださいね!」
大王「すまなかったデ……」
ジュエル「反省しておる……この儂一生の不覚じゃ……」
影さん「謝って頂く必要はありませんよ 私はただ誤解が解けただけでも充分です
  雨降って地固まると言いますし、私達の絆もより一層深まった事でしょう」
大王「そういう事だデ!間違いや過ちは誰にでもある!罪を憎んで人を憎まずだデ!」
シノ「念の為聞きますけど、ちゃんと反省してますよね………?」
大王「し…してる!してるって!だからそんな怖い顔しないでくれよ!」
影さん「そうですよ シノさんは笑った顔が一番お似合いですよ」
シノ「か…影さん……!も…もう………!だから恥ずかしいですってば……!」
ジュエル「やはり惚れておるな?」
シノ「もう!からかわないでください!!」


  第10話 存亡の危機!闇の地獄蝶 終



次  回  予  告

影さん「度重なる作戦の失敗に遂に痺れを切らすダークゼロ
  最早後が無いダーク・トリニティ
  名誉を挽回すべく、ダーク・リムロがパワーアップして襲い掛かって来ました
  強化された闇の力の前にどう立ち向かうか……?
  次回、デデデでプププななかまたち・風雲竜虎編
  第11話 壮絶!!捨て身のリムロ 御期待ください


948 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2024/01/06(Sat) 11:25
アドレーヌ「こんにちは、偽・影さんがデデの旦那とジュエルさんを騙すも、
すぐに誤解が解けて、元通りになったようで何より。
あと>>940の『終わりを迎える』が向かえるになっちゃった、ごめん」

>>941
アドレーヌ「もし、マリオファミリーが極悪人の集まりだったら…か〜。
マリオとルイージは単体でも結構やるだろうけど、タッグを組んできたら息の合ったコンビネーションで攻めてくる。
クッパは単体でも強いのに、クッパ軍団という大群まで引き連れてるのよね。
大群の中にもブラックヘイホーやオズモーンやら他にも厄介な幹部や隠れ実力者がいる…。
それでもクッパ軍団とマリオブラザーズだけが相手ならまだ何とかなるかも。
向こうの団体が一致団結して向かってくれば、他にもピーチ城、サラサランドの城(デイジーがいる)、ワリオカンパニー、
ドンキー&ディディーらジャングルの人達、戦力は不明だけどワルイージ軍も来るはず。
確率は低いけど、万が一一致団結して襲撃してきたら、正直いってカービィ軍に勝ち目はないよ。
比較的人が少ない集団のワリオカンパニーから潰そうにも、ワリオを筆頭に結構な曲者がいるだろうし…。
カービィ軍には私が率いる4人チーム、デデデ城、ドロッチェ団、マルク、今後会うかもしれないマホロア、スージー、
他にも異世界にいると言われるエフィリン、あとはリップルスター妖精の兵士、戦力はそこそこ揃っているけど…。
こっちも幹部級や隠れ実力者の数は負けてないとは思う。でもその部下の数に差があるだろうから、
部下が押しきられて、幹部の戦況にも響いてきて、こっちが段々押し負けるかも。
私もピーチやデイジーやワルイージ、もしくはワリオカンパニーの誰か、もしくはクッパ軍団幹部と戦うのかもしれない。
私も喧嘩は強いけどピーチ、デイジー、ワルイージとやり合ったら私が負けるかも…。
物理戦闘力と絵筆の力を駆使して、牽制や増員しながら戦えば勝てるのかな…」
※アドレーヌも素手で大人の男三人を苦戦させるほど強く、二人なら高確率で勝つ強さです

カービィ「僕は幹部なら倒せるだろうし、ボスにも苦戦させると思ってるけど、
そのボス級がマリオファミリーには多いんだよね…」
グーイ「僕もコピー能力は使えるけど、マリオファミリー幹部にやられそうです…」
リボン「私の対戦相手はワリオカンパニーの刀姉妹かな?妖精ならではのスピードと魔力で戦うつもりだけど、向こうも強いのかも…」

>>942
アドレーヌ「カービィボウリングか〜、喧嘩や戦争なんて物騒な戦いより、バラエティーのようなバトルで平和的に楽しみたいよね〜」
カービィ「僕がボールになるの?ボールになってピン10本倒してやるペポ、あ、ガーターになったら無理だよ。
ただボールになるだけじゃなく、僕もプレイヤーとしてやれる事もあるなら、それも楽しいだろうね。
いい結果残すペポ!ゲームとして出すとすぐ飽きられるかもしれないから、ミニゲームとして出した方がいいのかな」
アドレーヌ「私もムードメーカーとして盛り上げるつもりだし、要らないなら程々のリアクションで普通に楽しむだけ。
部活の女子マネみたいにムード上げたり下げたり、なるべくその場の人が求めるムードにしてやるから(笑)。
こういうの楽しそうでいいじゃない」

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/08(Mon) 14:27
アドレーヌがこんなに恐れるなら、マリオファミリーはやはり恐ろしいんだな
一般人では全く勝てんほどの人が恐れるとかヤバすぎ
幹部を物ともしない辺りは流石カービィって感じだな

950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/09(Tue) 11:44
鏡餅は俺のもの!誰にも食べさせんぞ

951 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2024/01/10(Wed) 14:31
アドレーヌ「こんにちは、950過ぎたし、そろそろスレ立てた方がいい?
950だとちょっと早い気もする…。
シノのチーム最近来ないな〜、取り敢えず始めるね」

>>949
アドレーヌ「もし、極悪人の集まりだったらの話だからね。
実際はヒーローの数も多いし、マリオファミリーが揃って私達の敵になることはないから(笑)。
そういやプリンセスピーチ showtime!っていうゲームが近々出るみたい。
ピーチか、喜怒哀楽のエネルギーを武器にできるとか、服装によって能力が変化するとか、
これは多分、私じゃ抑えられない…、カー君なら何とか戦えるかも。
幸いマリオファミリーの人間キャラは大抵ヒーローや中立ポジションだから、
マリオファミリーの敵サイドだけが襲撃してきても、こっちが優位に立つはず」
カービィ「クッパの他にワリオとワルイージまで敵に回っても、マリオブラザーズとピーチ、デイジーとドンキー達は味方だろうね」
アドレーヌ「敵サイドにも恐ろしいのはまだまだいるけど、大体マリオブラザーズが改心させたり始末するから、
クッパ軍団と他少数の悪人しか結局は残らないのよね、実際はカービィ軍のが戦力上かな」

>>950
カービィ「僕にも分けてよー!」
グーイ「僕にもください」
アドレーヌ「食べ物の話になると先に出ようとするカー君とグーイ(笑)」
鏡餅か〜、砂糖醤油、後は雑煮とかおしることか美味しく戴く方法は色々あるよね。
こういうのって正月からあまり離れてないうちに食べないと、変な気分になる(笑)。
時期を気にしないで普通の食べ物として味わえばいいと言われたらそれまでだけどね」
リボン「きな粉付けるのもいいよね」
アドレーヌ「そうそう、きな粉も合う。
誰にも食べさせてくれないなら、私の鏡餅を皆で食べよっかな〜」
カービィ「食べよ〜、正月の名残を楽しむペポ」

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)