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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
- 「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。
日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/06(Sun) 21:58
- (参考)
☆大気の大循環
大気の熱の偏在を緩和する大気の仕事たる気象の動向を支配する大気の大循環
これらがIPCCとか、熱波・旱魃、濠雨・洪水、寒波・台風その他、あらゆる地球規模の異常気象の正体。
・偏西風(南北半球)〈高空ではジェット気流という)広範に気象を支配する。
天気が西から東にかわるのもこのため。
季節により中緯度高気圧帯の範囲は移動するので、偏西風域も移動する。偏西風波動(偏西風の蛇行)は中緯度における《赤道と両極の間の「熱
輸送」を担っており、低気圧や高気圧の盛衰を支配》している。
「偏西風の蛇行」が大きくなると「ブロッキング現象」(停滞)が発生し「異常気象」をもたらすことがある。
極と赤道帯の「温度差」が大きくなると大蛇行し南北の「温度差」を中和する。あらゆる気象を支配。
・偏東風(赤道付近)エルニーショ現象/ラニーヨ現象〈各暖流・寒流の勢力関係)に関係
・北極振動(AO) 寒気に関連、偏西風に関係するといわれる。
北極の気温、『北極振動』と『偏西風の(大)蛇行』との関係だが、赤道と極の『温度差』が大きくなると「偏西風」は南北に大蛇行するようになる。
この蛇行を「偏西風波動」という。つまり『北極振動』は、『偏西風の大蛇行』のトリガーとなり、いずれも異常気象の原因となる。
北極の海氷の増減には数年からそれ以上の周期で変動する北極の周囲を巡る西風の強さの変化(北極振動)が影響することが知られており、西風が強まると海氷は減少する傾向があります。
・極 渦 極地の上空、成層圏領域にある巨大な低気圧領域。北極の氷の増減等に関係〈海の渦ではない。〉
南北両半球において年間を通して極の上空に「巨大な“低気圧”が存在」しており、低気圧を中心に「西風」が吹いている。この極を中心とする大気の「低気圧性循環」のことを「極渦」(きょくうず)という。「極渦」は、太陽による日射が無く極上空の気温が低くなる冬季に強まる。
「北極」に於ける「作氷」や『海氷運動』、『海氷分布』に重大な影響を及ぼすとされる。
極渦の強さは季節内変動や年々変動を伴う。この極渦の強弱は北極振動(AO)や南極振動(AAO。(「南方振動」ではない)として知られており、中緯度の天候に大きな影響を与える。
具体的には、「極渦」が強まると、ジェット気流(偏西風)が南下し中緯度への寒気の流れ込みが強まる。(偏西風の大蛇行)
・寒冷渦〈寒渦 CV〉 偏西風の大蛇行により、その一部が分離ブロックした寒冷低気圧。寒波・寒冷気候に関係。
・北大西洋振動(AAO) 偏西風を左右し北極の氷の増減等に関係
「振動」とは周期性をもって繰り返される大気の現象をいう。
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。◇mEqS3A4U 投稿日:2013/01/09(Wed) 18:45
- 先進国は、人口が減るのは当たり前というトリックに注意!!
先進国は、人口が減るのは当たり前というトリックをご存じだろうか?
そのトリックは、ヨーロッパの先進国諸国の人口が概ね減少しているから、日本国も同様である。
「先進国=人口減少社会」と思わせようとしている。
これは卑劣なトリックである。こんなトリックに騙されない為に、もともとヨーロッパ諸国が先進国になりえた理由を考えるべきだ。
ヨーロッパ諸国が先進国になりえた理由→他国を武力で奴隷にし資源や労働力を収奪する植民地を長期間運営していたからである。
だから、植民地がほぼ全て独立した今、ヨーロッパ諸国は廃れる一方なのである。本来の姿に戻りつつあるということであり、人口が減っても当然なのだ。
では、日本国は?
歴史的に日本国はヨーロッパの真逆。他国を奴隷とせず、逆に開放して先進国となった。アンチ植民地主義の急先鋒なのである。
日本国が先進国になりえた理由→国民の能力が群を抜いている。(日本人が当たり前としていることをヨーロッパ諸国人は出来ない。(読解力・暗算・九九))
そして、いまだに我が国の国民の能力は群を抜いている。これはいくら言っても言い過ぎることはないと思う。
歴史の必然として、減るべきはヨーロッパ諸国人、増えるべきは日本人なのである。
では何故?日本国で人口が減っているのか?
つづく
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/19(Sat) 14:43
- 「気象」というのは地球の「温度偏差・偏在」を解消するための、つまり、エントロピーを増大するための「大気」の「熱移動」・・地球規模での、あるいは、それと局地的な移動の重なった、広い意味での【対流】の話であって「放射」云々ではないです。
したがって、「異常気象」を含む総ての「気象現象」の理解にはこういう下のような地球儀がでてくるような、「天気図」で描かれる、地球規模の二次元と三次元的大気の移動の視点が必要なのです。
ttp://www.jma.go.jp/jma/press/0601/25a/thiswinter0125.html
大気が動く、つまり大気が「仕事」をする〈気象〉ためには、「温度差」(温度差エネルギー)が必要です。〈熱力学第二法則〉
暑いとは暑い大気(暖気)が、寒いとは寒い大気〈寒気〉がそれぞれの処から移動してきたということです。広い意味の対流です。これは毎日の天気予報のとおりです。
「二酸化炭素地球温暖化」(シナリオ)とは、「放射物語」とでもいうべきもので、「放射」しか出てこない。「熱」がでてこないで、それも上(低温)から下(地表、高温)への。
実際に、人間や動物が平穏に生きてゆけるということは、放射がわずか(大気が有って高温でない)ということ。大気圏では放射以外の伝導、対流が熱移動の主体となる。
気象現象は、「放射(エネルギー)バランス」どうこうではなくて、「熱」の“アンバランス”(=温度差)によるのです。
つまり、総ての気象現象には、「熱気」と「寒気」の存在〈温度差〉が必要なのです。 (熱力学第二法則)
平均温度があがっただけでは、仕事〈気象現象〉にならない。
(寒気と暖気の「温度差」が大きいと、大きな気圧差(低気圧)を生み、著しい気象現象となる。)
大気中では「放射」はごく一部なのです。よく、どこの事か分からない上下放射模式図がありますが、第二種永久機関で、そもそも意味をなさない。
「気象現象」が激しいという事は、(「放射強制力?」どうこうは嘘)大気の「温度差」が激しいということだから、平均すると温度は高く無いのです。しかも、一定時間過ぎると大気の大循環の変化などによって元に戻るのです。
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/19(Sat) 14:51
- (参考)
エネルギー
《熱力学第一法則》
形態・・(伝導・対流・放射・潜熱)
(低温の対流圏大気中では、熱移動媒体の主体は伝導・対流・潜熱となる。「放射」(*)が主役となるのは1000℃以上の高温か宇宙空間。)
エネルギー(伝導・対流・放射・潜熱)
⇒⇒《熱力学第二法則・温度差》⇒⇒ 【 熱 】※ ・・(熱が伝わる)⇒ 内部エネルギー(Cv・T)の増加⇒ 温度Tの上昇
二酸化炭素地球温暖化シナリオ! では ⇒⇒×××××(熱)×××××⇒ ××⇒××・・・
*放射はT4乗則 低温では無視される位微小、同時に距離の二乗に反比例して急激に減衰するもの。
したがって、熱源が巨大(熱容量大)であって1000℃を超えるような高温であることが必要。低温では数mで減衰し届かない。
☆熱が伝わる要件(LOGIC)・・@ANDA
@ 必要条件 熱力学第一法則 エネルギー
A 十分条件※ 熱力学第二法則 温度差(熱の不可逆過程)
※〔温度差〕は、相手に到達した時のその相手の物体の温度より高温のこと。(1/ 0)
相手に到達した時のその相手の物体の温度より高温 =1
相手に到達した時のその相手の物体の温度より低温又は同じ=0
1万メートルとすると、その間の減衰してもなおかつ相手に到達できた時の温度が、相手より高い事。
「熱」が相手に伝わるためのハードル〈関所〉となる。
大気の温度は気圧=高度によって決まってしまって、対流圏に於いては大気はどこをとっても、必ず下より低い。
これを「対流圏の鉛直温度構造」という。〈気温減率 −0.6℃/100m〉
二酸化炭素地球温暖化?(シナリオ)には熱概念(熱力学第二法則)が欠落している。⇒「熱」が相手に伝わらない=相手を加熱しない。・・第二種永久機関)
実は太陽エネルギ‐以外に太陽とすべての惑星には固有のエネルギーがある。それは「質量」による下からの「重力場」のエネルギー、つまり下からの引力これによる「気圧」があって33℃分の加熱エネルギーとなっているのです。(ボイル・シャルルの法則)
上(空)から加熱する事は出来ない(第二種永久機関)が、下〈地面〉から「重力場」によって気圧によって加熱されているのです。
温暖化シナリオ?にはこれ(質量・重量場)が無いから、典型的な第二種永久機関たる「温暖化?」が起こるのです!!。
もっとも、気象とはすでに地球上にある100℃を超える熱の偏在を中和する三次元横方向の熱伝達〈対流〉、熱伝導、潜熱などによる大気の安定機能(エントロピー増大の法則。熱力学第二法則)と言えるものであって、放射による「放射強制力?」(「温室効果」)だとか人間が人間の都合で作ったシナリオ〈妄想〉によるもの、上からのものではない。
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/31(Thu) 19:38
- ものごとは安定する方向に変化する。
エントロピー増大の法則です。
自然はシンプルです。
安定、平衡、拡散が安定方向です。
これが自然の変化の理由・・「摂理」です。
この自然災害を含めて、この摂理で自然は動いているといえるでしょう。
決して人間が地球を大事にしないから自然が怒っているわけではありません。(似非環境倫理学)
エントロピー増大の法則は地球の非常に重要な安定機能(Homeostasis)をあらわしています。
この安定機能、フィードバック機能によって自然は安定を維持しているのです、そして人類の未来もあるのです。
地球上には大きな「熱の偏在(熱偏差)」が存在しています。これを平衡、安定でない(エントロピー小)といいます。
この大きなエネルギー差を分散させ、一様に安定した状態になろうとする大気の働き、言い換えれば大気の「エントロピー増大の過程」(拡散の過程)を示す現象を総称して「気象」というのです。
冷夏も酷暑も、台風もその時の大気の大循環と温度差(温度の高い低いにあらず)で左右され、毎年変わり繰り返しているだけの地球の安定機能なのです。
よく上空の放射の話で、「地上からの放射が二酸化炭素に吸収され「再放射」によってほとんどを占めるそれ以外の大気を暖める」とかのたまうのです。これも勿論事実ではない。地球上で実態の無い放射で低温で高温を温める放射物語(シナリオ)にすぎない。
熱容量からも可笑しいのだが、そもそも「拡散」されるので、特定のガスが、その部分だけ熱を維持することはありません。(エントロピー増大の法則)
あるなら「エントロピ―“減少”の法則?」です。
基本的に高空ではみな気圧で決まる同じ低い温度になってしまいます。(あちこちでその繰り返しなのだが。)
天気予報で「天気図」をよく見れば、気象現象がよく分かると思います。
これらは、地球に熱の偏在があって、熱気と寒気の温度差「密度差→気圧差」によって、他から呼び込まれた物なのです。これが地上の温度を決定することになる大きな要素です。
地上の温度は、二酸化炭素による放射強制力?とかが、正(加熱?)とか負(冷却?)とか線引きしたように一義的に簡単に決まるものではありません。
大気がエントロピー増大の法則のままに、熱の偏在を自動的に拡散・中和させ安定化させているのです。
その自動的に拡散・中和させる働きをするのは
《熱力学第二法則》・・熱は高いほうから、低いほうへ一方的に流れる・・です。
大気に熱の偏在がある限り、大気はそれを中和・平衡するように動くのです。
この大気の動きそれがすべての気象現象です。
二酸化炭素地球温暖化シナリオでは、熱は低いほうから高いほうへ(も)流れます。→第二種永久機関メカニズム
エントロピー増大の法則からもかけ離れた、自然と関係しない、気象さえ起り得ないまあ「排出権」とかのファンド作り目当ての与太噺と思えばいい、それが二酸化炭素温暖化物語でしょう。
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/02/10(Sun) 19:34
- (参考)
・地球を知る!!・・9 北極の大気循環と北極の海氷
ttp://www.asyura2.com/07/nature2/msg/668.html・
・「環境問題/地球温暖化問題」は、「用語」の問題だ!!
ttp://www.asyura2.com/08/nature3/msg/170.html
・tCTeyFIUacさんへのメッセージ
ttp://www.asyura2.com/09/nature4/msg/449.html
・いい星つくろう 環境省が陥った認識の錯誤とは
ttp://plaza.rakuten.co.jp/iihoshi/diary/200606240000/
・温暖化対策の重大な誤り ( 不思議に看過され続ける冷厳な事実の告発 ) プラネス要約 ( 承認)
ttp://members3.jcom.home.ne.jp/keymauss/ayamari.htm
・知恵の輪 省エネと発電
ttp://16066108.at.webry.info/200802/article_19.html
・地球温暖化防止技術(米国科学誌、14 Dec.号)
ttp://www.asyura2.com/09/nature4/msg/854.html
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 18:29
-
日本付近の中緯度帯で天気に大きな影響を与えている温帯低気圧とは構造や発達のメカニズムは異なります。
温帯低気圧は低緯度の温かい気団と高緯度の冷たい気団が接する中緯度で、寒気と暖気が混じり合う時の温度差を発達のエネルギー源としています。このため寒気と暖気が接する所に前線ができるのが特徴です。
一方、熱帯低気圧〔台風〕は水蒸気が雲となる(凝結)する時に発生する熱(潜熱)を
主なエネルギーとしています。
低位緯度の熱帯域の海上では海水温度が高く、常に大気の状態が不安定になっ
ており、いくつもの入道雲(対流雲)が発生します。
この雲がまとまり渦を巻く様になり熱帯低気圧が発生します。
低緯度で発生した熱帯低気圧が発達し、最大風速が34ノット(約17m/s)
以上になった強い熱帯低気圧を日本付近では「台風」(タイフーン)と呼んでいます。
(基準が少し異なりますが、アメリカでは「ハリケーン」、インド洋に発生するものは「サイクロン」と呼びます。)
「温暖化」とは“地球全体”が“平均的に”気温上昇しなければならない。
暑いところ、寒いところ、温度差があるのです、
これに対し台風を含めて
すべては、“熱帯海域の一部”など“地球上ではごく一部地域”です。
気象現象とは地球のあらゆる部分に偏在する熱を平準化しようとする地球大気の機能です。
大気の温度差を解消しようとする大気の安定機能です(エントロピー増大の法則・熱力学第二法則)ーそれを総称して「気象」と言うのです。
「地球温暖化」とは金儲けのためのインチキ論であって、自然の摂理(エントロピー増大の法則)に基ずくものではありません。
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 20:33
- よく「温暖化」で海水温が上昇して台風が巨大化しているとかするとか言うのは
間違った温暖化シナリオによるものです。
「温暖化」とは“地球全体”が“平均的に”気温上昇しなければなりません。
暑いところ、寒いところ、温度差があるのです、
これに対し台風を含めて
すべては、“熱帯海域の一部”など“地球上ではごく一部地域”です。〔重要!〕
寒いところもあちこちにあるのです。
偏西風の蛇行等の影響などによる気圧配置がたまたま最悪になってくると
考えられます。
大気の温度を左右するのは、太陽の@熱と、もうひとつはA気圧です。
このうち太陽の@熱による地球の最高到達可能温度は、 ー18℃で、これを放射平衡温度と言います。
後はA気圧によるものです。(ボイル・シャルルの法則)
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 23:36
- (参考)
猛暑・大雨 太平洋高気圧が原因
2013.8.9 20:12 [自然災害]
大雨に見舞われた岩手県雫石町=9日午後、岩手県雫石町(松本健吾撮影)
秋田、岩手両県は9日、集中豪雨に襲われた。太平洋高気圧の周囲に流れ込んだ湿った気流が、東北地方北部で次々と積乱雲に発達したことが原因とみられる。一方で関東から西日本にかけては厳しい暑さに。7月以降、相次いだ豪雨や猛暑は太平洋高気圧がもたらしたものだ。
通常、高気圧に覆われた範囲は天候が安定し、日ざしで気温が上昇する。高気圧の周囲では時計回りに風が吹き出す。太平洋高気圧の場合には、吹き出した風に乗って南の海上から暖かく湿った風が高気圧の北側を西から回り込む形で流れてくる。
9日は日本列島の広い範囲が太平洋高気圧に覆われ、各地で最高気温35度を超える厳しい暑さとなった。その一方で暖かく湿った風が東北北部を直撃する形になった。この風が秋田県付近で生じた上昇気流で次々と積乱雲に発達、大雨を降らせたとされる。
7月28日に山口、島根両県で発生した局地豪雨など今年7月から全国で相次いだ記録的な大雨は、同様に太平洋高気圧の縁を流れ込んだ風が水蒸気を供給したために起こった。7月上旬から西日本を中心に続いた猛暑はその太平洋高気圧による現象といえる。
気象庁の予報では今後、太平洋高気圧が徐々に北へ勢力を強める一方、北海道と東北北部では10日朝まで断続的に激しい雨が降る所があるとして土砂災害などへの厳重な警戒を呼び掛けている。
続く酷暑、高知で39度超 猛暑日地点は今夏最多
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 23:49
- 太平洋高気圧の勢力圏とは?
気圧配置について、
2013年、この夏大変な猛暑で毎日ヘロヘロでしたすが、この猛暑をもたらしているのが太平洋高気圧なのです。
実はこれは太平洋高気圧と、さらに背の高いチベット高気圧です。
太平洋高気圧の上に覆い被さっています。これが猛暑の影の主役です。
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 23:56
- >>186,>>187,>>185,>>184
続く酷暑、高知で39度超 猛暑日地点は今夏最多
2013.8.9 20:44 [季節の話題]
猛暑の中、水辺で遊ぶ子供たち=9日午後、東京・お台場海浜公園
東北北部で豪雨となった一方、関東甲信から西日本にかけての広い範囲では9日、晴れて気温が大幅に上昇した。35度以上の「猛暑日」は全国927地点のうち205地点にのぼり、今夏最多となった。30度以上の「真夏日」は3日連続で600地点を超えた。
気象庁によると9日の最高気温は高知県四万十(しまんと)市で39.3度を記録。宮崎県西米良(にしめら)村で38.8度、山梨県甲府市で38.7度、群馬県館林市で38.5度、埼玉県鳩山町で38.1度となり、計8地点で38度を超えた。
10日はさらに気温が上がって40度近くになるところも予想されており、気象庁は東北から沖縄にかけての広い範囲で「高温注意情報」を発表した。
世界各地で40度超の記録的猛暑 死者相次ぐ
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 23:59
- 偏西風の蛇行・・
世界各地で40度超の記録的猛暑 死者相次ぐ
2013.8.9 16:59
動物園で水を浴びるサイ=ポーランド・ワルシャワ、8日(AP)
世界各地が気温40度を超える記録的な猛暑に見舞われている。中国では熱中症による死者が相次いだ。ハンガリーでは省庁がクールビズを許可し、イタリアでは熱中症対策の救急処置室に駆け込む市民が急増した。
オーストリアでは8日、気温が40・5度まで上昇し、5日前に記録した39・9度の過去最高を更新。ボスニア・ヘルツェゴビナでは今週、猛暑による乾燥が原因の森林火災が起きた。ANSA通信によると、イタリアでは少なくとも17都市で熱中症の警戒警報が出た。水の都ベネチアでは当局が、潟に生息する魚が死んで藻が腐る恐れがあると警告、死んだ魚を見つけたら連絡するよう呼び掛けた。
中国メディアによると、上海では6、7の両日、40度を超え、7日は40・8度の観測史上最高を記録、これまでに少なくとも10人が熱中症で死亡した。浙江省では7月以降8月7日までに15人が死亡、湖南省や重慶市でも死者が出た。(共同)
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 00:04
- (参考)
ダブル高気圧にさらに熱風 気象庁が猛暑の要因分析
2013.8.13 23:46
連日続く猛暑の要因について気象庁は13日、日本上空を2層の高気圧が覆っていることに加え、フィリピン沖の上昇気流が日本へ熱風をもたらしているとの分析結果を明らかにした。
気象庁によると、7月ごろからフィリピン沖で、海水温が平年より0・5度高い29・5〜30度に上昇した。これにより海上の空気が温められて上昇気流が発生。上昇気流は一定の高さで水平方向へ分かれ、太平洋高気圧の上空に達した後に下降。それとともに気流は圧縮されて熱風に変わり日本へ届いた。
さらに日本上空では、太平洋高気圧の上に大陸からのチベット高気圧が停滞。2層の高気圧が気温を上昇させた。
太平洋高気圧は勢力の強い状態が続いているが、気象庁は「フィリピン沖で発生し続けている上昇気流が、太平洋高気圧の勢力を強めている」とみている。
関連ニュース日本だけじゃない、北半球が猛暑 偏西風蛇行が原因
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 00:07
- >>190,>>189,>>187
日本だけじゃない、北半球が猛暑 偏西風蛇行が原因
2013.8.13 21:08 (1/2ページ)[天気・気象]
13日も最高気温40度を観測する記録的猛暑となっている日本列島だが、夏本番を迎えた北半球は世界各地で猛暑に見舞われている。ヨーロッパでは平均気温が平年値を約10度も上回り、中国は熱中症による死者が続出している。
気象庁によると、ハンガリーの首都ブダペストでは8日、過去30年のこの時期の平年値を9度上回る平均気温30・8度、最高気温39・4度を観測。オーストリアでも平年値を10度上回るなど8月以降、ヨーロッパ中部で猛暑が続いている。
AP通信によると、ハンガリー政府はノーネクタイなど、同国では異例のクールビズを職員に許可。ボスニア・ヘルツェゴビナでは猛暑で乾燥し、大規模な森林火災が発生したという。
気温の低い高緯度帯に当たるフィンランド北部のソダンキュラでは4日、最高気温が26・5度を記録。駐日フィンランド大使館の担当者は「8月は秋の始まりなのに。一般家庭は冷房がないので困る」と話した。
一方、中国南部の湖南省長沙は10日、最高気温が40・5度に達した。中国メディアによると上海などで少なくとも25人が熱中症とみられる症状で死亡した。
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 00:09
- >>191
続き・・
日本だけじゃない、北半球が猛暑 偏西風蛇行が原因
2013.8.13 21:08 (2/2ページ)[天気・気象]
猛暑を引き起こしているのは上空1万メートル付近で地球を1周して吹いている偏西風の蛇行。猛暑の地域では偏西風が北側へ蛇行しており、南側の高温域から高気圧に覆われて気温が上昇する。偏西風は年間を通じて蛇行しているが、一定期間続くと高気圧が停滞し、猛暑になるという。
偏西風の蛇行は大気の対流活動が影響を与えると考えられているが、詳しい要因は分かっておらず、予測するのは難しい。気象庁は「地球温暖化も猛暑の一因。異常高温は各地点で30年に1度の規模だが、世界レベルではどこかで常に起こっている」としている。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 00:16
- 秋田、岩手でも被害… 相次ぐ豪雨、猛暑は太平洋高気圧が原因
配信元:産経新聞
2013/08/09 20:24更新
. 秋田、岩手両県は9日、集中豪雨に襲われた。太平洋高気圧の周囲に流れ込んだ湿った気流が、東北地方北部で次々と積乱雲に発達したことが原因とみられる。一方で関東から西日本にかけては厳しい暑さに。7月以降、相次いだ豪雨や猛暑は太平洋高気圧がもたらしたものだ。
通常、高気圧に覆われた範囲は天候が安定し、日ざしで気温が上昇する。高気圧の周囲では時計回りに風が吹き出す。太平洋高気圧の場合には、吹き出した風に乗って南の海上から暖かく湿った風が高気圧の北側を西から回り込む形で流れてくる。
9日は日本列島の広い範囲が太平洋高気圧に覆われ、各地で最高気温35度を超える厳しい暑さとなった。その一方で暖かく湿った風が東北北部を直撃する形になった。この風が秋田県付近で生じた上昇気流で次々と積乱雲に発達、大雨を降らせたとされる。
7月28日に山口、島根両県で発生した局地豪雨など今年7月から全国で相次いだ記録的な大雨は、同様に太平洋高気圧の縁を流れ込んだ風が水蒸気を供給したために起こった。7月上旬から西日本を中心に続いた猛暑はその太平洋高気圧による現象といえる。
気象庁の予報では今後、太平洋高気圧が徐々に北へ勢力を強める一方、北海道と東北北部では10日朝まで断続的に激しい雨が降る所があるとして土砂災害などへの厳重な警戒を呼び掛けている。
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 00:29
- チベット高気圧、一部切り離され…猛暑?
朝日新聞デジタル
2013年8月12日23時36分
41・0度を記録した高知県四万十市の西土佐地区は愛媛県境に近い山あいにある。高知地方気象台によると、同地区は周囲の山から見下ろされるように標高が70メートルほどと低い。海からの南風が届かず、空気がよどみやすい。この「盆地」のような気象条件に、強い日射が続いたのが原因とみられる。
また、今夏は太平洋から暖かい空気が西回りで日本列島に流れ込む傾向で、入り口にあたる高知県西部は影響を受けやすいという。
今回の猛暑は、中国大陸のチベット高気圧が一部切り離されたのが原因とされる。
気象庁によると、上空1万メートル前後を強く吹く偏西風が、中国大陸の東で大きく南に蛇行。それによってチベット高気圧の本体から「支店」(気象庁担当者)のように切り離された高気圧が、日本列島を覆った。
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 00:49
- >>190
さらに日本上空では、太平洋高気圧の上に大陸からのチベット高気圧が停滞。2層の高気圧が気温を上昇させた。
太平洋高気圧は勢力の強い状態が続いているが、気象庁は「フィリピン沖で発生し続けている上昇気流が、太平洋高気圧の勢力を強めている」とみている。
☆太平洋高気圧の上に大陸からのチベット高気圧が停滞・・
太平洋高気圧 +(大陸からの)チベット高気圧 ⇒HIGH気圧状態 ⇒猛暑!!
(ボイル・シャルルの法則)PV=nRT・・気圧Pが高いと気温Tが高くなる。>>184,>>185
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 11:39
- 太陽による地球が受け得る最高温度、これを「放射平衡温度」(放射換算)といってマイナス18℃。これはアイスクリームの保存温度です。
太陽エネルギーによっては、距離と断面積で決まる地球が受けることのできる最大エネルギーでは、宇宙(−270℃)から、地球の放射平衡温度〔−18℃〕まで、
252℃しか昇温させることがしできない。>>132,>>133, >>>46,>>63,>>86
0℃以下で、家庭用冷蔵庫の冷凍庫の温度です。
もちろん、20℃、30℃〜40℃などには上げることはできない。
そもそも地球は太陽からエネルギーを受けることができないのです。
もし、地球上でそれを超えてしまうという論は《第一種永久機関論》です。、
超えるのは《太陽エネルギー》によるのでなく《重力場》のエネルギー〔気圧)によるのです。
(温暖化論ではここが欠如)>>132,>>133
台風は海水温が27℃以上のところでしかおきないとされているが、太陽熱エネルギーでは27℃は不可能で、これは(−18℃ by太陽熱 +)そのあたりの「太平洋高気圧」など高い[気圧]によるものです。
(熱力学第一法則 ・ ボイル・シャルルの法則
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/10(Sun) 12:13
- >>196
台風は海水温が27℃以上のところでしかおきないとされている。
しかし、太陽熱エネルギーでは27℃は不可能)=Max:−18℃=しかないです。
この不足45℃以上分、それは(−18℃ by太陽熱+33℃ by1気圧)+そのあたりの「太平洋高気圧」など高い[気圧]によるものです。
(熱力学第一法則 ・ ボイル・シャルルの法則)
気圧配置など気象現象を支配するのは「偏西風の蛇行」など大気の大循環の動向です。
温度差→密度差→気圧差→気象
気象現象とは大気の「温度差」を解消する大気の安定機能で、温度の高い低いではなく《温度差》〔熱力学第二法則〕に起因します。
温度の高い低いは関係しません。
(そもそも、(−18℃以上の)温度の高い低いは「気圧」に由来するものです。)
結論:「温暖化?」によって台風がどうこうなどということはありません。
(地球温暖化論は第一種、第二種永久機関論です。)
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/11(Mon) 11:05
- 結果としての太陽熱と言ってるものは、気圧による発熱によって底上げされているものと考えればいい。
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/12(Tue) 11:37
- 太平洋、大西洋の西側で数多く発生するのは、東から西に向かって吹く「偏東風」のために、海面表層の熱帯の暖かい海水が西側に吹き寄せられるので、西側端のフィリッピン近郊で海水温がますます高まる。(中緯度高圧帯からの吹き出しにより、低緯度赤道近辺では偏東風が吹いています。)
さらに、その上に、集まったところが「太平洋高気圧」などで「気圧」が高いのでますます気圧により昇温する(ボイル・シャルルの法則)ことになるのである。
台風は地理的な海水温の昇温要素によるもので、「温暖化」によって起こるのではない。〔重要!!〕
台風が「温暖化によって発生するなら、フィリッピン近郊に、一部に集中して発生するはずがないのだ。
何でも人間活動に結び付けたい勢力がいる。彼らの利害に利用されないよう勉強することが大切。
今、「排出権取引」その他の「地球温暖化」関連で、毎年毎年密かに、3,4兆円が、日本からロシア、中国、東欧など外国に貢がれているのはは報道さえもされないのです。
そういう環境屋というド素人集団よる無駄な意味のないこと事はやめ、資源は実災害防止に使われるべきだ。
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/12(Tue) 11:39
- >>199 訂正
台風はなぜ起きるか・・
台風は、海面温度が26〜27℃以上になる夏から秋に発生する。
台風は太平洋の左半分、西側・フィリッピン近郊に集中して多く発生する。しかし太平洋の右半分、東側(アメリカ側)ではほとんど発生することがない。
(赤道直下は海面温度は高いが、コリオリ力がゼロのため発生しない。)
太平洋、大西洋の西側で数多く発生するのは、東から西に向かって吹く「偏東風」のために、海面表層の熱帯の暖かい海水が西側に吹き寄せられるので、西側端のフィリッピン近郊で海水温がますます高まる。(中緯度高圧帯からの吹き出しにより、低緯度赤道近辺では偏東風が吹いています。)
さらに、その上に、集まったところが「太平洋高気圧」などで「気圧」が高いのでますます気圧により昇温する(ボイル・シャルルの法則)ことになるのである。
台風は地理的な海水温の昇温要素によるもので、「温暖化」によって起こるのではない。〔重要!!〕
台風が「温暖化によって発生するなら、フィリッピン近郊に、一部に集中して発生するはずがないのだ。
何でも人間活動に結び付けたい勢力がいる。彼らの利害に利用されないよう勉強することが大切。
今、「排出権取引」その他の「地球温暖化」関連で、毎年毎年密かに、3,4兆円が、日本からロシア、中国、東欧など外国に貢がれているのはは報道さえもされないのです。
そういう環境屋というド素人集団よる無駄な意味のないこと事はやめ、資源は実災害防止に使われるべきだ。
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/12(Tue) 19:46
- 台風が太平洋の西側で数多く発生するのは、中緯度高圧帯からの吹き出しにより、低緯度赤道近辺では「偏東風」が吹いていることによる。
東から西に向かって吹く「偏東風」のために、海面表層の熱帯の暖かい海水が西側に吹き寄せられるので、西側端のフィリッピン近郊で海水温がますます高まる。
さらに、その集まったところが「太平洋高気圧」など「気圧」が高く、昇温し灼熱地帯となるのです。(ボイル・シャルルの法則)
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/12(Tue) 21:44
- 黒潮〔日本海流〕は、この赤道北側の台風発生地帯から発する暖流ということができます。
黒潮は、赤道の北側を北東貿易風(偏東風)によって東から西へ流れる海流〔北赤道海流〕に起源を発する暖流。
これがフィリピン諸島の東で、北に向かった流れがコリオリ力の緯度変化の影響であるベータ効果を受けて強化される。太平洋ではフィリピンの東方で二分し、その一方が北上して黒潮となる。
東シナ海を北上してトカラ海峡から太平洋に入り、日本列島の南岸に沿って流れ、房総半島沖を東に流れる。
つまり熱は、暑い地域から主に大気と海流で中緯度地帯へと「移動」してくるのです。
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/12(Tue) 23:29
- 地球の平均気温はー18℃@5500m、地表の平均気温は+15℃。
しかし、地球には100℃を超える「温度差」がある。この「温度差」を解消する大気の平衡機能それを総称して
「気象」といいます。(エントロピー増大の法則)
気温というのは、大気の温度のことです。
大気の温度は@加熱〔by太陽熱〕と、A仕事〔気圧による加圧)により上昇する。〔熱力学第一法則〕
@は−18℃Max, Aのうち33℃分は1気圧による。
後は、気圧配置による他からの移動による。
・暑いとは、気温の高いところから暖気〔暖気団〕が移動してくること。
・寒いとは、気温の低いところ〔北極やシベリア〕から〔寒気団〕が移動してくること。
これは日常の天気予報の「天気図」と、その解説を良く聞いているとわかるでしょう。
正に「台風」というのは赤道付近の高温の大気を、低い北方中緯度地帯に「移動」させ「温度差」を中和する
大気の安定機能=気象現象=エントロピー増大の法則です。
台風一過の満点青空、それは「温度差」が解消された証拠。
偏東風は赤道付近の熱気を集めて(27℃以上にし)、中緯度地帯に送り南北の温度差を解消しているわけ。
人間がもっと環境にお金(カーボンマネー)=いわゆる「温室効果ガス削減」とやらを出さないからではありません。〔地球温暖化〕
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/13(Wed) 09:15
- 強い寒気居座る 東京都心は12月上旬の冷え込みに
ウェザーマップ 11月13日(水)7時0分配信
13日午前6時までの全国の最低気温。全国的に冷え込み、午前6時半現在、全国346地点で「冬日」となっている。出典:気象庁ホームページ
きょう13日朝も上空には強い寒気が居座り、全国的に冷え込んだ。東京都心では気温が6.4℃まで下がり、12月上旬並みの寒い朝となった。
きょうも西高東低の冬型の気圧配置が続き、積雪の目安となる上空1500メートル付近の−6℃以下の強い寒気は、東北南部まで南下している。このため、全国的に冷え込み、午前6時半現在、全国346地点で気温が0℃を下回る「冬日」となっている。主な地点の最低気温は、札幌−2.0℃、仙台1.0℃、新潟4.7℃、東京6.4℃、名古屋4.7℃、大阪7.8℃、福岡8.6℃で、きのうと同じか低くなっている。
また、北日本では積雪がさらに増している。午前6時の積雪の状況は、青森市酸ヶ湯68センチ、北海道留萌市幌糠53センチ、北海道石狩市厚田51センチ、青森市35センチとなっている。
関東地方でも山沿いでは雪が積もり、群馬県みなかみ町藤原では25センチの積雪となっている。さらに、今朝は富山でも「初雪」が観測された。
きょう冬型の気圧配置は次第に緩む見込みで、この寒さはあさって15日には一旦落ち着く予想となっている。
.最終更新:11月13日(水)7時9分
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/13(Wed) 19:35
- ご苦労さま。PM2,5などの化学物質が雲の中にあれば、摩擦による雷などが多いはずですが、温暖化は台風には関係ないようですが、
雲の発生が多ければ、雷雨も多く、ゲリラ豪雨になるのでは?
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/13(Wed) 22:08
- こんにちわ。
雲は上昇気流によって空気の塊が上がって行く最中に出来ます。
この際、核も必要です。
まわりの空気よりも温度(気温)が高い空気塊ができると、暖められた空気塊は、まわりよりも密度が小さくなる。
その「密度差」がある限界を超えると(つまり、まわりとの「温度差」が限界を超えると)、その空気塊は上昇を始める。
これが温帯地域に発生する低気圧(温帯性低気圧)で、発生するエネルギーは、
@「暖気」と上空に入り込むA「寒気との「温度差」です。
「温度差」ができると、大気は「不安定」になります。
「温度差エネルギー」です。
大気は安定化(平衡)するように動きます、(エントロピー増大の法則)
雷雨、豪雪、ゲリラ豪雨、竜巻、突風・・など「台風」以外のあらゆる「気象現象」の原因となるものです。
天気予報を良く聞いて「天気図」の解説を聞いていると良くわかります。
「温度差エネルギー」です。
キーワードは、「寒気」、「温度差」、「不安定」です。
温度の高い低いは関係ありません。
一様に暑(高温)い、寒いだけでは、気象現象は起こりません。必要ないからです。
つまり、「温暖化」したら「温度差」(温度差エネルギー)がないから
「温帯性低気圧」は発生できません。
「寒気」、つまり「温度差」が必要なのです。
突風、竜巻等が起こるためには「温度差」(温度ではない)が40℃以上必要とされます。
この災害が去った後は、「温度差」が解消されて青空となります。
- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/15(Fri) 12:35
- 今日のニュースでも、日本の「CO2排出削減」・・意味不明ばもの、何も「削減」などしてもいない
しできない・・とやらを「25%」から「3,8%」に減らすという。
これは本来脱退すべきものなのだが、そうせず、このため開発途上国の理解を得るため、開発途上国に1,6兆円を拠出するというのだ。
消費税増税の一方で、こうした莫大な血税を散財させているのが「地球温暖化」。
これだけあれば消費税増税もいらない。防災対策も進む。
こうした「環境マネー」(カーボンマネー)が実際どういう経路をたどって、そこでどう実際に使われるか否かなどはまったく不明。
「地球温暖化」というのはまさに国際的権益そのもの。
何の実効性もなければ意味も無いもの。
だから、商売人たるド素人「環境屋」さんたちは、シナリオというインチキ論で、
「温暖化」すれば豪雨などが大きくなると懸命。
騙されないよう、リソースは有効に。
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/15(Fri) 15:59
- >>206
「ブリザード」といって極寒の南極でも、風速60mを超える猛烈な嵐(低気圧)が吹きます。日本語では地吹雪といい日本でも吹きます。
かって昭和基地でも悩まされ、「南極のスコット」といって、20世紀初頭、アムンゼン隊と南極の極地一番乗りを競っていたイギリスのスコット隊が遭難したのもこのためです。
気圧の差があれば風は吹くわけですが、「気圧差」行き着くところ気温の差(温度差)です。極地のようなところでは気温が極端に低いだけに「温度差」ができやすいのです。
北極や南極の極地域で吹く猛烈なブリザード、ブリザードは「温度差」をエネルギー源とした「温帯低気圧」です。
「温度の差」(温度差・熱力学第二法則)であって、「温度」の高い低いではないのです。(重要!)
温度の高い・低いは会話の上では意味を持つが、自然界、気象上ではまったく意味をもたないことなのです。
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/15(Fri) 22:28
- 「二酸化炭素地球温暖化論」は、「二酸化炭素デリバティブ」と言うべきもので、人間活動に必須な、
エネルギー消費と直結した[二酸化炭素」を人質にとった、「ビジネススキーム」であって科学ではない。
誰も「二酸化炭素」をどうこうしているけではないのです。(「二酸化炭素」= 証券)
誰も自然に課金できない故、産業に直結した「二酸化炭素」を人質にとった、
巧妙な「二酸化炭素ビジネススキーム」と言えます。
- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/18(Mon) 22:18
- 「温暖化」、「温暖化」といってるのは、「温暖化データ」というのを《捏造》したことで知られる
「IPCC」の報告書の「温暖化“シナリオ”」です。
- 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 00:00
- IPCCというのは捏造組織でもあります。
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 00:22
- 中でも一番の捏造としては、「温暖化データ」を捏造した2007年に発表した「IPCC第4次評価報告書」(Fourth Assessment Report)といわれています。
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 08:37
- >>39
IPCCとは、「排出権取引」を世界に広めるための推進組織と考えればいいでしょう。
IPCCとは、研究組織でも科学者組織でもありません。
]をまとめて、「排出権取引」を推進すべく、その「シナリオ」をまとめることを主な役目としているものです。自ら研究したりする組織ではありません。
IPCCの歴代議長は銀行やさんなどビジネスマンです。
髭のパチャウリは、インドの最大の財閥タタグループのエネルギー資源研究所の所長(経済学博士)です。科学者ではありません。
IPCCの評価報告書とは、そのほとんどを日本の環境関連研究所などの環境屋さんが請け負っているようです。
これを「国際貢献」と言って、日本人は至上の栄誉として積極的にやっているようです。(日本版の最初に名誉なこととして載っています。)
外国は、日本にまかせてそんなことよりビジネス先行です。
日本では、IPCC報告書の作成年度ごとに「査閲者」と一緒に公募で募集してやっているようです。
「二酸化炭素地球温暖化」とは、「温室効果」論で成り立っているものだが、「最初に温暖化ありき」といって、肝心の最初の部分が誤り(第二種永久機関)です。
「温室効果」は、「第二種永久機関といって自然界に実在できないものです。
地球は勿論、金星等を含めて大気は地表より必ず低温です。
従って、大気(低温)でそれより高温の地表を加熱すること=温室効果=は不可能です。
依って、「温室効果ガス」というのも自然界に実在できない。
すべては間違っていて、自然界に実在できないことを集めた科学の俎上に乗らないウソなのです。
それをやっている面々が「科学者」というのはウソです!。
- 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 08:48
- IPCCとは、「最初に温暖化ありき」で「温暖化」情報を広めて、「排出権取引」を推進すべく、「温暖化シナリオ」(評価報告書)まとめることを主な役目としている捏造組織といえるでしょう。
自ら研究したりする科学者組織ではありません。
- 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 09:39
- 「温室効果ガス」というようなものは、自然界に実在できません。
『温室効果』というものが自然界に実在しない(第一種及び第二種永久機関)からです。(CO2ならあるが。)
実在できないものを減らすだなどできないことです
結局、「カーボンオフセット」(証券)とかの、沢山あるカーボン金融商品(デリバティブ)上の勝手な数字の販売取引のことです。
こうしたカーボンビジネスの主管法は、財務省管轄の「金融商品取引法」、同販売法です。実際のガス等゙ありません。
- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 09:50
-
COP19で演説する石原伸晃環境相。2020年までの国内の温室効果ガス削減目標を「05年比3.8%減」に見直す方針を正式表明した=20日、ワルシャワ(時事通信)
<COP19>3.8%減目標を表明…石原環境相
【ワルシャワ阿部周一】石原伸晃環境相は20日、ポーランドで開催中の国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)で演説し、2020年までに国内の温室効果ガス排出量を05年比3.8%削減する新たな目標を各国に表明した。(毎日新聞)
- 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 21:09
- >>51 ,>>54
史上最悪の捏造スキャンダルといわれる、IPCC(第四次評価報告書)による「温暖化」データ捏造改竄事件、いわゆる「クライメートゲート事件」については、海外では大きく取り上げられているようだが、日本では一般報道機関では殆ど報道されていないが、以下に詳しく取り上げられています。・・
「地球温暖化」を眉唾にした「世界的権威」のデータ捏造!?。−根拠が消えた 『CO2原因説』と巨万の「CO2ビジネス」
「週刊新潮」 平成22年4月15日号[第55巻第15号]
- 218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 21:12
- >>72.>>77,>>74
二酸化炭素地球温暖化では正しくは、−18℃@5500m)と「地表の温度」(15℃)の違い(33℃)の説明ができない、そのため考えられたものなのだが、 なにぶんド素人論で、二酸化炭素地球温暖化シナリオでは放射平衡点(5500m上空)も地表も同じ地表。 これは、大気による気圧差に伴う温度差。
大気が存在しないと気候変動どころか、気象現象さえも起こり得ない死の世界です。
「温室効果」といってるのは実際は、「気圧」によるもので。
したがって「温室効果ガス」というのも実在しないものです。
またもちろん誰一人それを削減しているわけでもないのです、こうした意味の無いことは
一日も早くリセットして止めるに尽きる。
- 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 21:27
- >>218
訂正補足
二酸化炭素地球温暖化では、「温室効果」とは(正しくは)、放射平衡温度:−18℃@5500m)と「地表の温度」(15℃)の違い(33℃)の説明ができない。
そのため《33℃》の説明に考えられたもの。
なにぶんド素人論で、「二酸化炭素地球温暖化シナリオ」では地球に大気がないので、「放射平衡点」(5500m上空)も地表も同じ地表で、説明が付かないのだ。
これは、大気による「気圧差」に伴う温度差。
平衡点が上空なので、地表に対して、地表では1気圧かかっていて気温は33℃分高いのだ。
ごく簡単な説明が付かないのだ。
- 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/21(Thu) 22:31
- (参考) 「地球温暖化論」のまちがい!
>>155-157 参照
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/22(Fri) 10:36
- 今、COP19とかが開催されているそうだ。
「温室効果ガス削減量」が議題
自然界に実在しない妄想シナリオによる、魔法の産物。(第一種・二種永久機関)
インチキに気付かなければならない! >>220
台風被害を受けたフィリッピン代表が、先進国に泣いて(演技?)訴えたという。
自然は人為を超えたものである。(エントロピー増大の法則)
金(カーボンマネー)をせびる、なにに使うかも知れない莫大な金をせびる場になっている。
日本は早速,一四〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇円を拠出すると表明したと!。
百万人に百四十万円を支給できる天文学的金額。
これがあれば、消費増税も不要となる。
誰かがどこかで設けている。
「消費税」を増税する前に、こうした明確な無駄をやめるべきだ。
特に「京都議定書」はすぐ脱退すべき。
- 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/22(Fri) 11:43
- 「温室効果ガス」などという自然界に存在しないものを
「削減」しようとしているわけだからインチキとしかいいようがない。
- 223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/22(Fri) 21:45
- >>46
1万メートル上空、マイナス50℃を飛ぶ飛行機の室内は冷房している。 それはなぜか?
1万メートル上空の低い気圧では人間は生きていけない。室内は外気を800hPaまで気圧をあげている。
気圧があがるだけで、温度が上昇する。(ボイル・シャルルの法則) 重要!!
PV = nRT (V:一定)
これによって、28℃まで上昇する。
これでは熱すぎるので24℃まで冷房しているのだ。
飛行機の温度は冷房の加減のみで、暖房は不要。
参考までに、地球(平均温度@−18℃@5500m、500hPa)というのは、5500mを飛ぶジャンボの室内(ただし1気圧、15℃@地上、1013hPa)と考えればいい。
−18℃@5500m、500hPa ・・放射平衡温度・“地球”の平均気温
15℃@地上1,5m、1013hPa ・・“地表”の平均気温
- 224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/22(Fri) 22:13
- 「温室効果」といっているのは間違いで、気圧差=高度差に伴う「温度差」なのです。
それは、気圧(差)に依るもので、そのエネルギーは、地球(惑星)の質量と、全大気の「質量」が造る《重力場》のエネルギーであって、太陽エネルギーではありません。
「温室効果」というのは科学的に嘘です。
そういうものがあるわけではありません。
「温室効果ガス」というのも自然界に実在しません、気圧ですから。
「熱」に関することは“もの”に関係しないのです。(熱力学)
“もの”に関係するとするものは、それだけで間違いです。
×「温室効果」 ⇒ ○ 気圧 (by重力場;;太陽エネルギーではない。)
ボイル・シャルルの法則
×「温室効果ガス」⇒ ○ 自然界に実在しない。(気圧)
- 225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/22(Fri) 22:35
- ウソ、インチキ、詐欺・・世の中にはいろいろあるが、「二酸化炭素地球温暖化」、[温室効果ガス排出削減]、これらはそれを全てを合わせた地球最大の嘘と言えるでしょう。
「二酸化炭素」(「温室効果ガス」)で地球が「温暖化」することは決してありません、また、誰一人「二酸化炭素」等を「削減」している人はいない。
やっていることは、「二酸化炭素デリバティブ」(金融商品取引)なのです。
毎年毎年、数兆円を超える莫大な資金(税金です)が密かに国外に流出していることは誰にも知らされていないのです。
- 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/23(Sat) 16:12
- 1997年に「京都議定書」できて20年、これでもかこれでもかと
莫大な金を「排出削減」=二酸化炭素デリバティブに注いだ。
にもかかわらず、何も変わらず益々ひどくなってる?。
なら、やめればいい!!。
「温室効果ガス」など実在もしない妄想の産物で嘘なのだ。
でもまだ「削減量」どうしたこうしたとわけのわからんことやってる。
まさに国際的「振り込め詐欺」以外のの何者でもない。
これに「世界のATM」・日本が引っかかって、抜けられない。
- 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/12/02(Mon) 01:21
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