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【鬼殺隊】鬼滅の刃・第弍章〜心を燃やせ〜【総合】
1 名前:
煉獄杏寿郎 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/04/01(Thu) 05:37
遠路はるばるご苦労!
俺は鬼殺隊炎柱、煉獄杏寿郎だ!!
胡蝶の屋敷から此処へたどり着いた者も
そうでない者も、気軽に立ち寄ると良い!
皆まとめて俺が面倒を見てやろう!
立派な鬼殺の剣士にしてやる!もう安心だ!!!
◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇
壱・隊員同士の私闘を禁ずる
弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする
参・異世界からの越境行為を禁ずる
肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし
伍・名無し隊員以外の参加希望者は
後に記す隊員名簿を確認の上活動中の者以外を選択せよ
尚、鬼舞辻に与する鬼の参加は禁止とする
陸・身分証(トリップ)の携帯は
『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する
◇◆これまでの活動記録◇◆
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=593967857
◇◆現時点での所属隊員名簿◇◆
・蟲柱 胡蝶しのぶ◆CSiBtIKA
・水柱 冨岡義勇◆OW3CAU4.
・炎柱 煉獄杏寿郎◆Gv0oNgqY
・隊員 竈門禰豆子◆dwKmhGlA
・隊員 我妻善逸◆D/wLMjpM
・隊員 栗花落カナヲ◆PHnO.Nlo
俺からの挨拶は以上だ!
掟を守って鍛錬に励み、鬼を滅する刃となれ!!
期待しているぞ!!
792 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 18:52
PCにプロジェクターをつなげてと…
定例行事には選ばれなかったけどちょうど機材があったんで良かったらこの会場でちょっとした無限列車編DVDの鑑賞会&お疲れ様かいも一緒にやっちゃいませんか?
煉獄さんと宇髄さん、カナヲちゃんあともしかしたら来るかもしれない善逸と炭次郎それから送別会参加の名無し全員が座れる分の椅子も用意しましたよ
793 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 19:11
無限列車編の次の舞台の吉原編で活躍予定の宇髄天元さんですが、
無限列車編での活躍と見事な死に様を国内外に見せたことで興行収入500億円突破を果たした
煉獄杏寿郎の次の出番者としては荷が重いというプレッシャーはありますか?
794 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 20:28
下世話な一般隊士
「派手を信条として、あんな美人のお嫁さんを3人も持つ音柱様は、やっぱり夜の営みの方も派手なんでしょうかぁ〜〜〜♪
いやぁ、ホント羨ましい限りですぅ!」
795 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 22:07
筋骨隆々で超巨根の男狩鬼
「並外れた巨根のせいで離婚された挙句、こうなったら衆道で鬱憤晴らしをしようとしてもあまりにも規格外過ぎて誰にも受け入れられず、疎外された果てに自棄になってゲイの殺人鬼と化し、
自慢の巨根で男共を気ままに貫いて狩ってきたところを、ほんの気まぐれで鬼にされてから、はや幾月………。殺人鬼から本物の強い鬼になったことで、ある想いが芽生えた。
―――――軟い男にはもう飽きた。強い男と存分に交わり、俺の一物で貫きたいという想いが!
そうして数多の屈強な男を貫いてきたが………どいつも俺のあまりの太さ大きさに敗れ、散って逝った。
だが…このところ鬼殺隊という、俺のような鬼を狩る連中がいると聞いた。
望むところだ! 屈強で強い男との熱烈で甘美な交わりこそ、俺の切なる悲願!
俺の調べた限り……悲鳴嶼行冥と宇随天元という男は、正に好みど真ん中だ。この二人とくんずほぐれつの最高の触れ合いが出来るなら、俺は死んでも良い!
想像するだけでもうこんなに拠立した! 言っておくが俺の頸も一物も、簡単には斬れない。ただ、俺を本気で最大限イかせた時は快楽で緩む。その時のみが斬る好機だ!
真に俺を斬るならば、俺をイかせてみせろ! それだけが、俺を殺す唯一の方法なのだ!
さあ行くぞ。しっかり体を洗って待っていろよ! 精強極まる漢たちよ!!」
796 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 22:48
死を望むバスの運転手の鬼
「―――――おや、また私を討ちに来られたのですか、鬼殺隊の方。
他の鬼殺隊の方にはお伝えしましたが、その刀で私の頸を刎ねようが、日の光を浴びようが、私は死にませんよ。
………いえ、死ねないといった方が正確でしょうか。このバスに自ら乗られた方達に、安らかな死を迎えさせない限り、私は死ねないのです。
何故なら………私は鬼は鬼でも人を喰らうのではなく、皆さんの"安らかに死なせてほしい"という願望によって支えられ、存在させられている、稀有な鬼なんです。
このバスに乗った人たちはね………皆、自殺希望者なのですよ。―――かくいう、この私もね。
―――――ある理由で世に絶望し、自殺を図っても死にきれず……惨めに苦しんでいるところを、"安易な死など生ぬるい。より辛く苦しんでみせろ"という声と共に血を飲まされ……
気が付いたら、私のように世の中に絶望し、本気で死を願う人の想いに勝手に引き寄せられるという、受動型の血鬼術をもつ鬼になっていたのです。
私が会った人は皆……事情は皆それぞれだけれども、生きる希望や拠り所、現世に留まる縁を失い………
"もうこんな残酷で無常な世界で生きていたくない。最期はせめて安らかに死んで楽になりたい"という想いで一致していました。
そして、鬼になってからはこのバスという乗り物を駆使し、痛みも苦しみもなく、安らかな気持ちで逝かせるという力にも目覚めていた私は、決心しました。
―――この世から本当に去りたいと乞い願う人々をすべて常世に案内し終えた時こそ、恐らく私は死ねるのだろう、と。
それからは引き寄せられてからも念押しして意志を確認し、一片の未練も後悔もないという方のみに乗車してもらい、死のツアーを敢行し続けてきた次第です。
操っているでも、強制してるでもなく、皆自分のご意志でこのバスに乗ることを選んだ人たちなんですよ。
………人の世とは、なんと虚しい……。 人の世とは、なんと哀しい……。 そんな世で生きることに厭になった人々に、せめて唯一の安らぎを……………。
………さあ、早く降りてください。このバスは、生きる意志を持つ貴方たちが乗るべきではない。貴方たちには、悪鬼の首魁を討つという使命があるのでしょう?
その意志が潰えない限り、いつの日かその使命は果たされることでしょう。それにより、この世の人々は鬼の脅威から救われることでしょう。
………ですが、そんな貴方たちでも、彼らを救うことは決して出来ません。
―――――いえ、貴方たちに限らず………生きることを諦め、死に魅入られた人の心というのは……………生きている人には、救えないのです………。
―――長々と失礼いたしました。これにてお別れです。
貴方たちが死を望まない限り、もう会うことはないでしょう。
それでは……………。」(死の世界への走行を再開する)
797 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 23:01
588でも既出で申し訳ないが、宇随天元さんにも是非とも
こちらの宇随さんコスプレのご感想を聴きたいところ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=2043sJt5o24 (3:02〜3:19)
798 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 23:24
>ろうそんと、せぶんいれぶんの店員さんを、俺たちの手で守るぞ!!
ファミリーマート「ローソンさんとセブイレさんだけですか?そんなのズルい!!」
ミニストップ「ファミマさんの仰るとおりです!!弊社も守っていただきたい!!」
デイリーヤマザキ「それなら弊社もお願いします!パンには自信がありますよ!!」
セイコーマート「弊社はゴールデンカムイの皆さんに守ってもらうので結構です^^」
799 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/08(Thu) 23:58
巨乳派のイヤらしい鬼
「俺は人を食うよりも女を辱めることが三度の飯より好きな鬼だゲヘヘヘ…鬼殺隊というからむさい男ばかりかと思ったら
この恋柱の甘露寺蜜璃って女はなかなか上玉じゃねえか…戦うふりしてこのデカいうえに形もいい水桃を触りまくったり
服を破いてポロりさせたりグヘヘヘ…今から興奮してきたぜ…!!」
800 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 00:15
数匹のコダック達
「コダァ…コダコダ…」
つ【大量の魚】
(お見上げをを持参して送別会にやってきた)
ゴルダックLv100
「・・・・・・・・(ペコリ)」
(あきらかに格の違うリーダー格の一匹がお辞儀をする前回鬼から仲間を救ってくれたお礼らしい)
801 名前:
煉獄杏寿郎 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/09(Fri) 08:23
送別会に備え、鍛錬が頻回になってしまっているが
相変わらず熱心に稽古に足を運んでくれているようだな!感心感心!!
さて!限定行事への質問や差し入れ等は、今日いっぱいで締め切りとする!
明日に悔いを残さぬよう、各自遠慮なく声をあげると良い!!
>>789
悲鳴嶼さん!
元に戻ったのですね、本当に良かった。
うむ!呼吸を極めることも、強靭な肉体を作り上げることも
地道な日々の鍛錬の積み重ねがあってこそ!それは貴方が一番よくわかっているはずだ!
貴方の強さは、決してその肉体からのみくるものではない。
これからも我ら柱の主軸として、諸々ご指導願いたいと思っている!!
……ん?
悲鳴嶼さん、何やら先刻よりも身体が小さくなっていないか?
気のせいだろうか…
−−シュゥゥゥゥ
この音は…って、悲鳴嶼さん!やはり身体が縮んでいる!
もう俺とそんなに変わらない体格じゃないか!どうなっている!!
まさかあの鬼同様、ぷろてんの反動が…むぅ、どうやって止めればいい!
待っていてくれ、今俺が何とかして…ひ、悲鳴嶼さん!
あぁぁぁぁぁ!!!
−−−−−−−−−
という夢を昨晩見たんだが…俺は決めたぞ。
−−そろそろお祓いにでも行こうと思う!!
>>790
ふむ。
猪頭少年が女装して被り物を奪われ、三輪車で上弦の鬼を!なるほど!!
君も妙な夢に悩まされている、とうことだな!!
どうだ、君も今度俺と一緒にお祓いにでも行くか!わははっ!!
しかし夢というのは、どうして悪夢であってもそうでなくとも
これからという場面で目が覚めてしまうのだろうな!
まぁ俺の場合は、岩柱が痩せ細る姿を見たくはないから良かったが
話を聞く限り、君の夢はなかなか興味深い!
その後無事に被り物を取り戻せたのか、
上弦の鬼を三輪車で倒すことができたのか、気になるところだ!!
是非その続きの夢を見て、結果を教えて欲しいものだな!
ん?大丈夫だ!
俺は悲鳴嶼さんの悪夢を二夜連続で見てしまったからな!
しばらくまともに顔を見れそうにない!はっはっは!!
>>791
名無し少年!
あれから胡蝶と共に、お館様の元へ向かったのだと聞いた!
その顔を見るに、もうすっかり良いようだな!安心した!!
君に術をかけた鬼ならば、
あの後近くの雑木林に身を潜めていたところを斬った!だからもう大丈夫だ!
どうも疑われない程度に僅かずつ、鬼殺隊士の心を操って
隊の内部から崩壊を狙っていたらしい。姑息な真似をする!
……ふっ、そんな顔をするな。
あの時の言葉は、君のものではないとわかっている。
お館様とて同じことをお考えのはずだ。
だからこそ、君の前に姿を見せ、君に語りかけてくださったのだろう。
命をかけて戦い、人を守る君は、誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ。
胸を張って進め!これからも、俺と共に頑張ろう!!
802 名前:
煉獄杏寿郎 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/09(Fri) 08:24
>>795
>>799
名無し少年たち!
相変わらず発想力が豊かなのは、実に良いことだが
俺は今回のような、下品な物語には参加しかねる!
鬼としてならば、他人を不快にさせる言動も何ら問題ないという理屈は
少なくとも、我々が今いるこの世界では通らない。
何度も言うが、此処は俺と君たちだけの場所ではないからだ。
俺以外の所属隊士や名無し少年、そして少女たちも目にする場なのだということを
特に鬼として物語を紡ぐ事の多い君たちは、その頻度も含めてもう少し考慮すべきだ。
申し訳ないが、今後も内容によっては返答を控える可能性もあると承知して欲しい。
それから
>>795
の少年、俺は限定行事の場に鬼を入れる気もない。
君がもし、宇髄の戦闘を望んでいるのなら俺はその期待には応えられない。
君たちが費やしてくれたであろう時間を考えれば、大変不本意ではあるが…
この話はこれでお終いだな!!
>>796
なるほど!
そういう鬼に遭遇した場合どうすべきか、ということだな!
君は確か、前にもこんな相談をしてこなかったか。
前もって対応策を色々と練っておくのも大切だとは思うが
その策が、実戦でもそのまま使えるとは限らないぞ!
だがそうだな…心配性の君に一つだけ言っておこうか。
−−相手が何を語りかけてこようと
例えどのような形になろうとも
鬼である限り必ず急所(クビ)はある!!
絶対に斬れない、弱点などない、お前には倒せない
そんな鬼の戯言に耳を貸す余裕があるのなら
こうして日々鍛え上げた、君自身の呼吸と刀の腕を信じるといい!
これは俺の場合だが…
君の言うような状況であっても、俺ならば鬼の急所を探りにいく!
もし本当にその場にいる人が皆、等しく死を望んでいたとしても
そこに牙を剥く鬼がいるのならば、俺は迷いなく刃を振るう!
だがこれは俺の判断だ!
前にも言ったと思うが、進む道を決めるのはその場にいる君自身だという事を忘れるな!
鬼を前に、湧き上がる感情こそが君の答えだ。
名無し少年!俺は君を信じている!!
803 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 10:34
もしも始まりの剣士継国縁壱が竈門兄妹のポジションだったら!
ちなみに縁壱さんの戦闘能力は原作基準で、禰豆子のポジションは奥さんであるうたさんで良いかな?
多分、我々が知っている鬼滅の刃通りになるだろうただ所々変化すると思う
水柱冨岡義勇との出会いでは義勇さんが「生殺与奪の権」を言う前に縁壱さんにしごかれ
育手の鱗滝さんとの出会いでは「判断が遅い」ってビンタされる前に避けたり
呼吸を極めようとしたら既に呼吸が水の呼吸ではなくて日の呼吸で極限までに極めてたり
日輪刀で岩を斬れ=最終選別に行くけど豆腐のように岩が綺麗に斬れたり
最終選別中では藤襲山にいる鬼が秒で狩られたりついでに手鬼も瞬殺されたり
日輪刀を手にする時には黒からのこの時点で赫刀が発現。その後常に赫刀での鬼を滅殺し
その後なんやかんやで任務で鬼を狩るついでに任務外でも鬼を狩ったり
その間では奥さんである鬼と化したうたさんとイチャイチャしたりでも見た感じ絵面がヤバい事になってたり
浅草でついに鬼舞辻無惨との対面し、原作ではあと1歩の所で逃げられるがこの時点では初対面かつ人混みが居るから迂闊に手を出せない
けど無惨を絶対に殺すみたいな事を無惨に宣戦布告したり、その後善逸や伊之助とも原作通りに炭治郎張りに出会いがあって
そして那田蜘蛛山戦では水柱&蟲柱が到着する前に縁壱さんの手で下弦の五が瞬殺。
その後見つかって柱2人相手に逆に翻弄するというおかしな事態になって
そして柱合会議では原作だと炭治郎が柱達に糾弾されて風柱の稀血に耐えてなんとか乗り越えるが
縁壱さん達の場合同じく糾弾されるだろうけど(ここまでは流れは一緒だが)
鬼と化したうたさんが傷を付けられた瞬間目にも止まらぬ速さで風柱を瞬殺その後柱が臨戦態勢になった次の瞬間で柱の大半が全滅する事態になったり
これらを考えると縁壱さんとうたさんが竈門兄妹ポジションだとエグいぐらいになるんだろうな
無限列車編?あー多分いつの間にか爆血を習得したうたさんと縁壱さんの頑張りで分で終わると思う。
猗窩座もこの時は煉獄さんではなくて「鬼にならないか?」を縁壱さんに言う直後に頸を斬られて瞬殺なんだろうな
ちなみにこの時に縁壱さんは猗窩座襲撃の際に原作では無惨の時に言った「なぜ奪う? なぜ命を踏みつけにする?」
「何が楽しい? 何が面白い? 命を何だと思っているんだ」を言いながら猗窩座と戦うけど分で終わると思うからやっぱり
結論:鬼滅の刃は竈門兄妹の日本一慈しい鬼退治なんだなと思いました!
804 名前:
かまぼこ隊 ◆
D/wLMjpM
投稿日:2021/07/09(Fri) 12:18
善逸「煉獄さん、カナヲちゃん、
俺が返せない炎屋敷でも頑張ってくれて本当にありがとう!
う!宇随さん…見返してやる!
アタシ遊郭編では吉原一の花魁になってやる!」
炭治郎「煉獄さんと宇髄さんが並ぶなんて、
柱合会議の時以来だ…
俺を希望してくれた隊士の皆ありがとう。
善逸と一緒だと俺も挨拶しか出来なくてごめんなさい。
禰豆子もカナヲも無理しないでね」
伊之助「俺様は呼ばれてねえが来てやったぜ!
ここが終わっても遊郭で大暴れする、
俺様と子分どもの活躍を見逃すなよ!
祭や冨本みてえに新しい奴が来たら、
紋逸を行かせるからな!」
805 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 16:49
俺たちの時空では大相撲名古屋場所の真っ盛りだから相撲好きの煉獄さん体格に優れる宇随さんそれから俺た男性隊士で相撲を取ろう
カナヲちゃんは行司さんやってくれ軍配差し違えが起こらないようにその優れた視力で見極めてくれ
806 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 17:09
誰かが言っていた『長男だから我慢が出来た兄上だったら我慢出来なかった』と、
遠回しにお労しい兄上の地雷を踏んでいるね
但し兄上の所煉獄さんじゃないよ?
807 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 18:46
ーさらに次の日の夢―
悲鳴嶼行冥(小人サイズ)
(甲高い声で)
「煉獄!!ここだ!俺だ!悲鳴嶼だ!どうやら「ぷろていん」の副作用でこんな姿になってしまったらしい…
胡蝶のところに行ってどうにかしてもらおうと思っているのだがなにぶんこの姿だいつまでたっても胡蝶のところにたどり着けない…
すまないが煉獄、俺をお前の懐に入れて胡蝶のところに連れて行ってもらえないか…」
808 名前:
冨岡義勇 ◆
Ln918fS.
投稿日:2021/07/09(Fri) 18:48
ごめんください……。【※声が小さい。】
返事がないな、留守だろうか。しかし声は聞こえる。お邪魔します。
……お邪魔、します……。(くっ!入ろうとしても中々一歩が進まない!)
現在は先輩とはいえ、煉獄家は代々炎柱を務める家系(だから緊張状態になる)。
しかし差し入れを渡す為にも……。きっと喜ぶと思う。ムフフ。
(ふう、なんとか入れた……。)
早々訂正させてくれ。現在活動中の場所は、残念ながら俺の屋敷ではない。
借りている立場であって差し入れを用意したり、特に稽古も行ってなかった。
だが、そうだな。次の継続を水柱邸で請け負うのも少しは考えておく。
もし候補、当てのない場合、その時は悪くないかもしれない。
それはそうと、手土産に芋羊羹を持ってきた。休憩の時にでも食べてくれ。
更にこっちは先代炎柱へ、落花生。選択肢でこちらも多めに用意をした。
もし再び訪れる際は語らいたいものだ。すまない、これで失礼する。
809 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 18:53
ここでローソンからの挑戦状だ。
この中からローソン独自商品3品をズバリ当ててください。
正解数×10食の牛鍋弁当が、送別会に差し入れされますよ。
つまり3品全部当てられれば、お望みどおり30個差し入れされるのだ!
ちなみに不正解の商品は競合他社のものなので、選んでしまうと気まずい事に…ろ
壱ノ品:からあげクン
弐ノ品:からあげ棒
参ノ品:ファミチキ
肆ノ品:クリスピーチキン
伍ノ品:プレミアムロールケーキ
陸ノ品:シュー・ア・ラ・クレーム
漆ノ品:スフレ・プリン
捌ノ品:金のワッフルコーン
玖ノ品:バスチー-バスク風チーズケーキ-
810 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 20:20
あ〜…
>>799
のイヤらしい鬼
イヤらしい鬼といってもその鬼が胡蝶さんに〆られる話だったがアウトだったか
まあしょうがない…
811 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 21:16
煉獄さん「ジャンプ作品の頼れる兄貴分ランキング」第2位おめでとうございます!!
812 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/09(Fri) 23:00
最近うちの近くにもローソンが一店できましたが辻通に出来て今まで薄暗く治安の悪そうだった道が夜も24時間やってるのでかえって明るくなって治安の向上に貢献しています
813 名前:
煉獄杏寿郎 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/10(Sat) 16:27
>>798
…ん?千寿郎!そんなに慌ててどうした!
ふむ、来客か!大勢で苦情を言いに押しかけていると…なるほど!
近頃は人の出入りも多かったからな!ご近所の迷惑になっていたやもしれん!
うむ!俺が応対しよう!!千寿郎はここで待っているといい!!
−−ざわざわざわ…
……お待たせしてすまない!煉獄家長男、煉獄杏寿郎だ!
生憎この家の主人は今床に臥せている故、代わりに私がお話を伺いましょう!
《ファミリーマート「ローソンさんとセブイレさんだけですか?そんなのズルい!!」 》
……ん?
《ミニストップ「ファミマさんの仰るとおりです!!弊社も守っていただきたい!!」 》
ふぁ、ふぁみ…
《デイリーヤマザキ「それなら弊社もお願いします!パンには自信がありますよ!!」》
そうか!だがすまない!俺は朝は米派だ!!
《セイコーマート「弊社はゴールデンカムイの皆さんに守ってもらうので結構です^^」 》
貴方は何をしに来た!!
…うーん!よもやよもやだ!ろうそんの好敵手の店がこんなにも沢山あったとは!
一番良いのは、夜になる前に店を閉めることだと思うが
まぁそちらにも色々事情があるのだろうから、これ以上口を出す事はすまい!
そうだな…千寿郎!藤の香を持ってきてくれるか!
鬼の苦手とするものは、陽の光と、それからこの藤の花の香りだ。
店の周りに藤を植えるのも良いが、咲く時期以外は夜間この香を焚くだけでも効果はある。
鬼ならば、我々鬼殺隊士が斬る!だから貴方たちは安心して仕事に勤しむといい!
>>803
もしもの少年!久しいな!!
相変わらず想像力豊かで結構なことだ!
それで!今回のもしもは一体何だ!
…ふむ、それは君たちが時々話題にあげている古の耳飾りの剣士のことだな!
とてつもない剣の才を持っていたと聞いた!
その、うたという女性の事はよくしらないが
確かにかつて鬼舞辻を追い詰めたと言われる彼ならば
一人でも、十二鬼月程度かるく討ち取ってしまいそうだ!
しかし、そうなるといよいよ俺たちの出番は無くなってしまいそうだな!わははっ!!
《鬼滅の刃は竈門兄妹の日本一慈しい鬼退治なんだなと思いました! 》
おぉ…これまでの長話を、大分簡潔にまとめたな!
ん?俺の感想か?うーん…そうだなぁ
−−俺もそう思いました!
うむ、これでいこう!はっはっは!!
>>804
(かまぼこ3人組)
我妻少年!君は来てくれると思っていたぞ!
しかも竈門少年たちを連れてきてくれるとは!嬉しいな、ありがとう!!
せっかくだから、君たちとはまた明日宇髄と一緒にゆっくり語るとしよう。
任務前の顔合わせというやつだ!楽しみだな!!
>>806
ん??
長男と、兄というのは同義ではないのか!
その家の、一番兄にあたる者がつまりは長男だろう!
長男に我慢できて兄に我慢できない、というのはどういう意味だ!
……うーん、謎々か何かだろうか。
つまり、長男と兄にあたる人間は別というわけだな。
そして、その兄には俺は当てはまらないと…ふむ、なるほど。
……………。
うむ!わかったぞ!!
きっとその者たちは三人兄弟なのだろうな!その台詞を言っているのは三男だ!
そして兄上というのは次男のみを指している!
つまりその三兄弟の長男は我慢強いが、次男はそうでもない、ということだろう!
どうだ!当たっているか!!
814 名前:
煉獄杏寿郎 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/10(Sat) 16:28
>>807
ふむ…何やら声が聞こえる気がするが、一向に姿が見えない。
幻聴だろうか…やはり俺は何かに取り憑かれているのかもしれん!
《煉獄!!ここだ!》
…む?下か…
《俺だ!悲鳴嶼だ!》
……なっ…悲鳴嶼さん!?今度は一体何があったというのですか!
身体が一寸法師のようになってしまっている!
よもや、これがあの薬の副作用だとでも?何と恐ろしい!
《すまないが煉獄、俺をお前の懐に入れて胡蝶のところに連れて行ってもらえないか…》
うむ!承知した!!
その姿では不便な事も多いでしょう!俺が大至急胡蝶の所へ運ぼう!
−−バサバサッ
あぁ、要!良いところに来た!
今から急いで蝶屋敷へ向かう!君は先に行って、悲鳴嶼さんの事を予め胡蝶へ伝えて…
…って、こら!悲鳴嶼さんをつつくんじゃない!
今は小さくなってしまっているが、君の餌ではないんだ!
ああっ!こら!今口に入れただろう!今すぐ出すんだ!要!ペッ!!
−−−−−−
…この悪夢はいつまで続くのだろうか。
よもやよもやだ。
>>808
(冨岡)
…冨岡?
おぉ!やはり冨岡だ!!
本当に来てくれたのか、嬉しいな!!
気付くのが遅れてすまない!道場で名無し少年たちに稽古をつけていた!
…ん?手土産か!しかも父の分まで!ありがとう!!これは…なんと芋羊羹……
−−わっしょい!!!
《もし再び訪れる際は語らいたいものだ。すまない、これで失礼する。》
いや待て待て、そんなに早く帰ろうとするんじゃない。
言っただろう歓迎すると。俺は君と語らう気満々だぞ!
しかも君、先刻さらっと重大な事を言っていたな。
俺の後を継いでくれる気があるのか?それは願ってもないことだが…ふむ、そうだな…
ならば冨岡!もし君にその意思があるのなら
今の屋敷での活動期間が終わった暁には、俺の所へ来ると良い!俺と共に走ろう!!
完走まで残り僅かではあるが
多少なりとも、名無し少年たちのことを君に知ってもらいたいしな!
その後で、それでも君が引き継いでくれるというのなら…
−−可愛い後輩たちを、信頼する友に託して退く事ができるのだ
こんなに嬉しいことはない。
とはいえ、無理強いするつもりはない!少し考えてみてくれ!
此処でまた君と語らえる日を、楽しみにしているぞ!
>>809
それは本当か!!
ろうそん!何と太っ腹な!!
これは絶対に外す訳にはいかん…牛鍋弁当以前に、鬼殺隊広報の命運がかかっている…
正直、知っているものが一つもない上に
名前だけでは、何なのかすらわからん物もあるが…
しかし!俺は俺の責務を全うする!いくぞ!!
………スゥゥゥゥ…
俺の答えは!
壱ノ型!からあげくん!!
捌ノ型!金のわっふるこーん!!
玖ノ型!ばすちー!!
これだ!!
壱と玖は、名前の響きが可愛らしくていい!
捌は、何といっても金だからな!俺の髪色でもあるし!
わっふるこーんとやらがどんな食い物なのかわからないが、まず間違い無いだろう!!
さぁ名無し少年!答え合わせを頼む!!
−−−−−−−
今日はここまでだ!
いよいよ送別会だな!皆、沢山声を上げてくれてありがとう!
明日は少し遅くなってしまうかもしれないが
行事関連でもらった質問については、明日中に必ず宇髄と共に返す!
楽しみに待っていてくれ!
それでは、また明日この場所で会おう!
815 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/10(Sat) 18:46
「魔の呼吸」という呼吸があるという噂を聞きました。
かつて72柱の悪魔を封印し使役したという古代中東の王「ソロモン」になぞらえて型が七十二通りあり、その呼吸の使い手が柱になると「ソロモン七十二柱」と呼ばれるとのことですが、聞いたことあります?
816 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/10(Sat) 19:57
胸を張って生きろ!
817 名前:
煉獄杏寿郎・千寿郎@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 11:37
皆、待たせてすまない!
宇髄との約束の時間まではまだあるが、
その前に、君たちに挨拶がしたいと言う特別げすとを連れてきた!
「名無しさん、お久しぶりです。
今日はカナヲさんと、それから兄の送別会をしてくださるのだと聞きました。
だから兄上に我儘を言って…最後に少しだけ、皆さんにご挨拶ができればと。」
同じ屋敷にいたとはいえ、なかなか直接話す機会もなかったからな!
「はい。…まずは兄上、およそ半年に渡るお務め、ご苦労様でした。」
うむ!ありがとう!!
「そして名無しさん、カナヲさん、善逸さん、禰?豆子さん。
兄とこの屋敷をこれまで支えてくださった事…心より感謝申し上げます」
「もうご存知かとは思いますが、兄には正式な継子がおりません。
蜜璃さん以外の皆様は、これまで数日も待たずここを去るのが通例でした。
そして私自身、剣の才に恵まれず皆さんのような鬼殺隊士になることすら叶わぬ日々…」
千寿郎…
「だから、私は嬉しかったのです。
こんなにも長く、こんなにも沢山の方が日々ここへ通い
兄の厳しい稽古に必死に応え、賑やかに語り、笑い合う姿を見れた事。
兄はいつも皆さんの事を、とても楽しそうにお話しされるのです。本当に…嬉しそうに…」
…………。
「…うぅっ…兄上…また会えますか?…いつかまた…みんなで…っ…」
泣くな!!千寿郎!!!
「…っ…!!」
送別会といえど、決して別れを悲しむ為のものではない。
名無し少年たちが稽古を見事やり遂げ、俺の手を離れて未来へと飛び立っていく。
−−柱として、こんなに誇らしいことがあるだろうか。
千寿郎!少し早いが、今日はその祝いだ!
めでたい日に泣くんじゃない、笑顔で彼らの背を押そう。
「兄上…ぐすっ…はい!申し訳ありません!!」
ははっ!
だがお前の気持ちは嬉しかったぞ!
「それでは兄上、私はこれで失礼します。
皆さん、今日はゆっくり楽しんでいってくださいね!」
うむ!千寿郎、ありがとう!
さぁ、そろそろ本日の客人も到着する頃合いだ!
派手に出迎えてやるとしよう!
818 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 11:45
「よォ煉獄邪魔するぜ!
今しがた、泣き腫らした顔したお前の弟を見かけたんだが何かあっ…」
【今までありがとう煉獄さん&カナヲちゃん!】(
>>781
)
【炎のBGM (
>>781
)】
♪ありがとうさよなら声の限り♪♪
《わーん!煉獄さんやめちゃやだよー(;ω;) 》
「…え、何この空気」
宇髄!来たな!待っていたぞ!!
「いや待ってたって雰囲気じゃねーんだけど。」
はっはっは!まぁちょっと色々あってな!気にするな!
君も来たことだし、これから盛り上がるところだ!
「あっそォ」
そんな事より宇髄!彼らとは初対面だったな!まずは名無し少年たちの紹介を…
「地味なテメーらの名なんぞ覚える気はねぇ。いいか、俺は神だ!お前らは塵だ!
まずはそれをしっかり頭に叩き込め!全身全霊で俺に媚びへつらい、派手にもてなせ!
−−もう一度言う!俺は神だ!!」
名無し少年たち気にするな、彼は初対面の人間には大抵こうだ!
「横から地味に口を挟むんじゃねぇよ。こういうのは最初の躾が肝心なんだっつーの!」
…俺が預かっている少年たちだ。
いくら君でも、あまり行き過ぎた態度は承知しかねる。
「けっ、この糞真面目野郎が。まぁいい、そんなことよりもだ。
ガキ共、派手にテメーらに聞く!この俺様を呼ぶのがこんなにも遅れた理由だ。
納得いくワケを十数える内にド派手に言ってみやがれ。はい、いーち!」
多数決で君が負け続けのだから、仕方があるまい!
「……………。
いや答えるのが早ぇんだよ!しかももう少し包んで話せ!派手に傷つくわ!」
む、そうか!すまん!
「そもそも煉獄、お前が多数決なんて地味な事すんのが悪い!
祭りと言ったら俺だろーが。なんで先に不死川なんざ召喚してんだぁ?あん??」
うーん、そう言われてもな!
名無し少年たちがそう希望したのだから仕方ないだろう!
「どうせ僅差だろォ?んなもん誤差だよ誤差、適当に誤魔化して…」
いや!確かあの時は、不死川の名前しか挙がらなかったな!
「………は?よく聞こえなかったわ」
−−スゥゥゥゥ…
不 死 川 の 一 人 勝 ち だ っ た ッ ! ! ! !
「うるっせぇぇ!!そういう事じゃねーんだよ!派手に鼓膜が破裂するわ!!」
ははっ!すまん!
しかし宇髄!今回でこの限定行事も最後。
つまり、そこへ招かれた君は大トリというわけだ!ド派手だと思わないか?
「……マジ?」
マジだ!
「はっはァ!!当然よ、なんせ俺は神だからな!派手を司る祭りの神よ!!
だが大トリに俺を選ぶとはテメーらなかなか見込みがあるぜ。
名前くらいは覚えてやろう、名無しの権兵衛だったか?泣ける程地味な名だなおい」
違うぞ!彼らの名は、『名無しさん@お腹いっぱい。』だ!略して名無し少年だ!!
「…派手じゃねーか」
そうだろう!はっはっはっは!!
819 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 11:52
【大量のサツマイモ料理&ラムネ&フグ刺し(
>>781
)】
【ケーキ(
>>786
)】
【大量の魚料理(
>>800
)】
「おいおいこりゃ派手に豪勢じゃねーか。おっフグ刺し」
俺たちの好物を持参してくれた名無し少女がいるんだ!
「へぇ、気の利く女は嫌いじゃねぇ。褒めてやろう
しっかし尋常じゃねぇ芋と魚の量だな、胸焼けしそうだわ」
魚はあそこにいる彼ら(
>>800
)が持ってきてくれたんだ
「あん?……おい煉獄、化け物がいる」
化け物ではない、河童さんだ!!
「はぁ!?河童ァ?」
うむ!何故だか懐かれてしまってな!
今日も、わざわざ家族連れで新鮮な魚を沢山持ってきてくれた!有り難いことだ!
「お前は交友関係までド派手な奴だな…」
さて!皆揃ったところで、恒例の交流時間といこうか!行くぞ!音柱!!
>>769
おぉ!これは我妻少年の時の!!
「なんだぁ?随分派手なもん持ってきてんじゃねーか。」
宇髄、君の分もあるらしいぞ。早速付けてみたらどうだ!
「まっ、俺様はなんでも派手に着こなしちまう男だからな。見とけよ?」
−−スパパパパッ
………おお、流石に手際がいいな。
−−ババーン!!
「どうよ、派手にキマってんだろ!俺が主役だぜ!」
うむ!よく似合っている!まるで漫才師のようだな!!
「…それ褒めてんの?」
よし!次は俺の番だな!襷をかけて…帽子を被り…
あとは、この髭眼鏡をつけて完成だ!出来たぞ!!
−−チャッチャラー!!
どうだ!宇髄!主役感はあるか!!
「…ぶっふ!!!ちょ、煉獄お前…ぶははっ!!」
む、なんだ!似合わないか?はっきり言うといい!
「似合う似合わないの問題じゃねぇ!派手すぎんだろ、もう派手が喧嘩してるわ!
ひーっ、やめろこっち見るな!ぎゃははは!!」
うむ!喜んでもらえて何よりだ!ならば今日は一日これで過ごすとしよう!
「や、ヤメロ…ぶはっ…!!腹が!腹が割れちまう!!」
安心するといい、宇髄!君の腹ならもうとっくに割れている!!
820 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 11:57
>>771
「はぁ?何で俺が初対面のガキに、んな地味に面倒な事しなきゃなんねーんだ
俺はその界隈じゃ派手に名を馳せた男。タダで指南を受けられると思うな愚か者」
宇髄!俺も見たい!是非頼む!!
「…………お前、今の話聞いてた?」
タダでとは言わん!今度フグ刺しでも奢ってやる!
「……ひれ酒もつけろよ」
承知した!!
「いいかテメーら!今からド派手に俺様がクナイを投げる所を見せてやる。
但し手取り足取り教えるような真似はしねぇ。見て覚えろ。
せいぜいその地味な脳味噌に叩き込め、ねじ込め。…目で、追えるんならな」
−−スッ
「よぉ煉獄、お前ん家の庭の木、少々借りるぜ。」
うむ!だが外すなよ!!
「はっ、誰にモノ言ってんだ」
−−−ヒュン
−−−−ダダダンッ!!!
「ま、こんなもんかね。」
……………。
「おーい煉獄、なに地味に黙りこくってやがんだ。
名無し共はさておき、お前には見えてんだろ?何とか言えよ」
宇髄…す、す…
「あぁ?なんだよ」
凄いな!!早い!!それなのに軌道に一切ブレがない!!見事だ!!
なるほど、肘の位置を動かさないように投げるのがコツなのだな!流石元忍びだ!感動する!!
「……あっそ。そういやお前、手裏剣投げた時も似たような反応だったよなぁ
まぁ派手に悪い気はしねーけどよ。良い奴だねぇ、お前はほんと。」
手裏剣!!宇髄!今度は手裏剣を頼む!!
「嫌なこった!」
>>772
俺くらいとはどういう意味だ!
「あん?煉獄ゥ?コイツくらい楽勝よォ。」
だから俺くらいとはどういう…
って、ちょっと待て宇髄…君まさかやる気じゃないだろうな
「やるに決まってんだろー?口先だけなら誰でも言えらぁ
ド派手に証明してやるよ!おら煉獄こっちこい!」
断固拒否する!!
「何だぁ?盛り上がる催しなら何でもやるっつったのはテメーなんだろ。
それとも炎柱様は、地味な口先だけのお坊ちゃんなんですか?んん?」
………よもやよもやだ。
受けて立とう、音柱。
言っておくが、俺はそんなに容易く持ち上がるような鍛え方はしていないぞ。
「はっ、どうだかな。試してやるよ」
−−−ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
「いくぜ!オラァァァァ!!」
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!
−−ヒョイッ
……………。
「はっはァ!どうよ、見たか名無し!軽い軽い!!」
宇髄、負け惜しみはよすといい。
これは持ち上げているとは言わない。肩に担いでいると言う。
「あァ!?派手に一緒だわ!」
一緒ではない。持ち上げるというのは、頭より高く腕を上げる事を言う。
これは断じて持ち上げているとは言わない!!
「ほぉ…炎柱様は高い高いをご所望ですかぁ?」
なっ…違う!早く降ろせと言っているんだ!!
「へいへい。まっ、これで証明にはなっただろ?俺様の筋肉のド派手さがな!」
むぅぅ…宇髄、今度は俺の番だ!
「はっ?いやいや、やめとけって。お前の体格じゃ、片腕で俺を担ぐのは無理だろ。」
−−スゥゥゥゥ…
……宇髄、こっちへ来るんだ…
「…あらら火がついちまって。
どうすんだよ名無し、アイツの肩が死んだらお前責任取れよな」
821 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 12:05
>>773
「家庭円満の秘訣ゥ?」
確かに君のところは夫婦揃って仲が良いな!
まぁ3人というのは、流石にちょっと多すぎると思うがな!!
「そーねぇ…お前の言う通り平等に愛するっつーのも大切だが
まずは話をよく聞くことだろーなぁ。」
ふむふむ。
「女っつーのは、とかく自分の話を聞いて欲しい生き物なんだよ
愚痴、不満、今日の出来事、念仏のようにとめどなく溢れる言葉をとにかく無心で聞け。」
…………。
「途中で口を挟んじゃいけねぇ、無心だぞ。そこが一番重要だな。石になれ、石に。」
宇髄…
「あん?なんだよ」
君もなかなか苦労しているんだな!
「あぁ!?うっせーよ!女の一人もいねぇ地味なお前に言われたかねーわ!」
それもそうだな!わははっ!!
「…いや、待てよ。そういやお前、一時期女に贈り物渡すつって悩んでたよなぁ」
………さて、この話はこれでお終いだな!!
「しかも相手は、派手に二人だったか?お前もなかなか隅に置けねーじゃねぇか。
んで?どこにいるんだ?お前の女、俺にも紹介しろよ。」
…名無し少女たちとはそういうアレではない。
迷惑がかかるから、この話はこれでお終いだ!
「へぇ、名無しって事はこん中にいるわけだ。教え子に手出すなんて炎柱様ったらやるぅ」
……宇髄…
「冗談だよ冗談。ったく、マジになんなっての。
ま、祝言の席には呼べよ?ド派手に祝ってやるぜ」
宇髄っ!!!
>>774
「どこを狙ってんだ間抜け。俺はこっちだ」
おぉ、流石に反応が早いな!
「はっ、テメーの鼻くそのような攻撃が俺様に当たるかよ。
しかも何だぁ?玩具じゃねーか、脳味噌爆発してんのかこの糞ガキが!」
宇髄、まだ子供だ!遊んでいるだけだろう、そんな言い方は良くないぞ!
…ふむ。折り紙だな、よく出来ている。君が自分で作ったのか?凄いな!
「けっ」
ん?もっと遠くまで飛ぶように作りたい?
うーん、しかし俺はこういうのは苦手だからな。宇髄、君はどうだ!
「作らねーぞ」
そうか、君は手先は器用な方だと思っていたんだが…出来ないのなら仕方がないな!
「……は??」
すまない少年!だが弟なら作れるかもしれない!また今度遊びにくるといい!
「ちょっと待て。糞ガキ、折り紙を俺によこせ。派手な色のやつだ」
宇髄、無理しなくても良いぞ!
「うるっせぇ!喧嘩売ってんのかコラ!
こんくらい余裕だっつーの!目瞑りながらでも折れるわ!派手にな!!」
−−シュパパパパッ!!
おぉ、見事な手つきだ。
「よーし、出来たぜ!」
………。
うむ!あまり、可愛くないな!!
「黙りやがれ!コイツは派手に飛行力重視なんだよ!いいか、見とけよ?」
−−−ブンッ!!
−−−ヒュン!!
−−−キラーン…
………おぉ…!!
「どうだ!ド派手に飛んだだろ!!」
すごいな!ところで宇髄!どこまで飛んでいったんだ!
「…………さぁ?」
…………。
822 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 12:18
「あー腹減った。名無しと絡むのもいいけどよ、そろそろ何か食わせろよ。
俺のフグ刺しは残ってんだろーな」
うむ!そうだな、折角の料理が冷めてしまう前に俺たちもいただくとしよう!
宇髄、何か飲むか!
「おっと忘れてたわ。手土産に酒持ってきたんだ、ほらよ」
【一升瓶】
「大吟醸の一級品だぜ。煉獄、今日は派手に付き合えよ」
ははっ!君に付き合うのはなかなかキツそうだ!
ならば硝子と枡でも持ってこよう、何かつまんで待っているといい!
「おーう。」
「(やっぱフグ刺しは、酒を注いでからだろーな。他に美味そうなモンは…
おっ、何だこの派手な食いもんは。卵か?そんじゃこれからいただこうかね。)」
>>776
《宇髄さん、大変だ! 》
「…もぐもぐ…あん?うるせーな、何だよ」
《煉獄さんがたまごを産んじまった! 》
「ブハッ!!!」
「ゲホッゴホッ…!!てんめ、何つー気色悪い事ぬかしてんだ!脳味噌爆発してんのか!!」
…宇髄、君こそ何してるんだ。行儀が悪いな。
「いや待て、俺のせいじゃねぇよ!強いて言うならコイツと、あとお前のせいだわ!」
む、俺は硝子を取りに行っただけだぞ。
「……なぁ煉獄、一応聞くが…この卵って…」
ん?あぁ!よく見つけたな!それは今日俺が…
「オイオイオイ、待て待てお前。冗談だろ?」
俺が買ってきた卵で、千寿郎が作ってくれたものだ!
どうだ!美味いだろう!!
「………騙しやがったな…」
君さっきからおかしいぞ!卵がどうかしたのか!騙すとは何だ!
「名無し!あんの野郎、逃げやがった!今度会ったらタダじゃおかねぇ!!」
よくわからんが、呑まないのか?
「あぁ!?呑むに決まってんだろ!」
>>794
「あぁん?そりゃお前決まってんだろ?もう派手派…
うまい!!!うまい!!!うまいっ!!!
「…相変わらず、飯食う時も派手にうるせぇなお前は。」
すまん!
だが、名無し少年が持ってきてくれたこの洋菓子(
>>786
)が美味くてな!
君は食べないのか!食べないのなら俺が貰うぞ!!
「おう、好きなだけ食えよ。お前の好物の薩摩芋が乗ったケーキもあるぜ」
本当か!ならば有り難くいただくとしよう!!
「…それで、何だっけ?あーそうそう、俺の派手な夜の…
わっしょい!わっしょい!!わっしょーいっ!!!
「だァァ!うるっせぇぇ!!」
む!すまない!!
ところで君たちは、さっきから何をこそこそ話している!
「いやコイツが聞きてぇって言うからよ、俺と嫁たちの…」
君と君の妻がどうした!
「…だから夜の…」
夜の!何だ!!
「………。なぁ煉獄、お前歳いくつだっけ」
ん?20歳だが、それがどうかしたか!
「だよなぁー。なのにどうしてかね
お前にそういう類の話聞かせんのは、どうもイケナイ事してる気分になんだよなぁ
なぁ名無し、お前もそう思わねぇ?」
??
うむ!何のことやらさっぱりわからんな!
「あー気にすんな。お前はそのまま真っ直ぐ育ってくれ」
宇髄!俺はもう充分育っていると思う!しかし!気遣ってくれてありがとう!!
「……そういうとこだっての。」
823 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 12:26
>>797
「ほう…派手に美形じゃねーか。まっ、俺には敵わねーけどォ」
そうか?この青年もかなり整った顔つきをしていると思うがな!
「顔はな。だが身体付きは全然違ぇだろ。
まだまだ鍛えねーと、俺様の次元にゃほど遠いってもんよ」
ははっ!君ほどの体格になるには、かなり本腰を入れて鍛えねばなるまい!
そこまでくると、最早物真似の範疇を超えているだろう!
「まぁ派手な奴は嫌いじゃねぇ。俺を選ぶ辺りなかなか見込みもある。
直接鍛えてやろうか。派手さも男前度も腕の太さも、三割り増しにしてやるぜ。」
やれやれ、大変な男に目をつけられてしまったな!
名無し少年!その宇髄の物真似の彼に、気をつけろと言ってやるといい!
「あぁ!?どういう意味だ煉獄コラ」
>>804
(かまぼこ3人組)
待たせたな!我妻少年たち!こっちへおいで!
改めて君たちに紹介しよう、音柱の、宇髄天元だ!宇髄!彼らは…
「あん?そこのお前、どっかで会ったか?」
《善逸「う!宇随さん…見返してやる!」 》
「あぁ?お前じゃねーよ!誰に喧嘩売ってんのかわかってんのかこのクソガキが!」
宇髄!彼らは、君の次の任務の同行相手だろう!
そんな態度を取るんじゃない!
ちなみに竈門少年は、お館様の時の頭突きの少年だ!覚えているか!
「あーそうそう。不死川に派手な一撃入れてたガキだろ?けけっ、ありゃ笑えたなぁ
地味な見たくれの割りには、中々度胸あるじゃねーの」
《伊之助「俺様と子分どもの活躍を見逃すなよ!」》
「誰が子分だコラ。いいか!俺が神だ!お前らは塵だ!
合同任務だか何だかしらねーが、俺にくっついてくるからにはまずそれを脳味噌に叩き込め。
常に俺を崇め讃え、猫背でもみ手をしながら全身全霊でへつらうんだ」
「そしてもう一度言う、俺は神だ!!」
三人共、腹は減っていないか?美味い菓子も山程ある、遠慮せず食べていくといい!
「てめーら…俺様を地味にシカトするたぁ良い度胸だなぁ…」
>>805
《相撲好きの煉獄さん体格に優れる宇随さんそれから俺たち男性隊士で相撲を取ろう 》
「いいねぇ。まさに今このガキ共に、格の違いを見せつけてやりてぇと思ってたところよ…」
宇髄、俺たちは柱だ。鍛錬の一環ならまだしも、
本気で取り組みをするには、流石に我妻少年たちの分が悪すぎるだろう。
ここは俺と君だけの勝負でいいんじゃないか。
「あん?鬼共が、柱じゃねぇからと攻撃の手を緩めてくれんのか?」
…………。
「んなわけねぇだろ?
なら柱の俺たちが、常に本気でぶつかって鍛えてやるべきじゃねーのか」
…………。
うむ!全くその通りだな!!柱として不甲斐なし!!
竈門少年!猪頭少年!それから名無し少年!この煉獄杏寿郎が全力でお相手しよう!
「んじゃ、俺の相手は…
我妻善逸、お前が最初の対戦相手(犠牲者)だ。派手に見返してみな」
では栗花落少女!掛け声を頼む!!
−−−−10分後−−−−
うむ!やはりこうなったな!!わははっ!!
「弱い弱い弱い!少しは踏ん張れねぇのか!
よくその程度で俺に相撲の提案なんざしてきたな!舐めてんのか!」
まぁそう言ってやるな。竈門少年!猪頭少年!名無し少年!大丈夫か!
我妻少年は…駄目そうだな!はっはっは!!
「おい煉獄よォ、お前は少しは楽しませてくれんだろーな」
……君の方こそ、誰にモノを言っている。
「はっ、腕相撲で俺に派手に完敗したのはどこの炎柱様だっけなぁ」
相撲は下半身の筋力もまたものを言う世界…炎の呼吸の真髄を君に見せてやろう
−−ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…
「いくぜ!はっけよい!!」
のこった!!!
824 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 12:32
うむ!俺の負けだ!流石だな宇髄!!
「いや、お前もなかなかだったぜ。途中マジで地味に負けるかと思ったわ
あんなに下から突っ込んでくるとはなぁ」
体格で劣る以上、正面から君にぶつかってもあまり勝ち目はないと思ったからな!
低い位置に潜りこんでから押し上げた方が、足に力も入れやすい!
小柄な力士が大柄な相手に挑む時も、大抵そうしている!
「さすが相撲通、語るね」
ははっ!酒もそれなりに進んでいるからな!許してくれ!
「汗かいた後の酒は美味いしなぁ、ここらで休憩にしようぜ。
なぁ名無し、なんか良い具合の派手な催し物はないのかよ」
>>792
《良かったらこの会場でちょっとした無限列車編DVDの鑑賞会&お疲れ様かいも一緒にやっちゃいませんか? 》
おぉ!円盤とやらが見れるのか!今ここで!それは良い、是非頼む!!
「…おーい待て待て、それってあれだろ?お前がアレでアレするアレなんだろ」
宇髄!アレアレうるさいぞ!酔っているのか!
「違ぇよ!お前こそ、何でそんな嬉々として見ようとしてんだ!
観ちまったら最後、ここの奴ら全員お前の扱いに地味に困る事になるだけだろうが」
はっはっは!それこそ今更というやつだな!!
少なくとも此処にいる少年たちの中に、君のアレが何を指すのかわからない者はいまい!
「……それだけの問題じゃねーんだよ。
せっかく俺が派手に盛り上げた空気を、振り出しに戻す気かお前は」
ふむ、そうか。そういうことなら仕方がないな!
君に俺の戦い方を見てもらって、何か気付くことがあれば教えて欲しかったが…
君の分析力は見事だからな。参考にして、今後に生かしたいと思った!
「……煉獄。お前は、あの時の自分の戦いに後悔があんのか」
いや、ないな。
「ならばそれで充分だろう。…お前は、派手によくやったじゃねーか。お疲れさん」
…………。
ふっ…ははっ。本当に、君は豪快なようで繊細な男だなぁ。ありがとう
「はぁあ?それ褒めてんの?」
当然だろう!
さぁ宇髄、そろそろ名無し少年の質問も終いだ!気合を入れて答えよう!
825 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 12:37
>>775
《13日夜7時に遊郭編直前特番》
「来た来た来たァ!!」
うむ!いよいよだな、宇髄!
「おうよ!世間がお前の話題で溢れ返ってるのを
これまで俺が、どんな思いで聞いてきたと思ってんだ!」
ははっ!
「400億の男だの世界一の男だの、ド派手に持ち上げられやがって!あぁー腹立つ!」
「いいか!13日はお前ら全員正座して見ろよ!
この神の活躍を拝め!讃えろ!感動のあまり咽び泣け!」
ん?どうした少年、君も宇髄に聞きたいことがあるのか?
「おぉ、良いぜ良いぜー。何でも聞きな!」
>>793
《興行収入500億円突破を果たした
煉獄杏寿郎の次の出番者としては荷が重いというプレッシャーはありますか? 》
「……はぁ?!お前話し聞いてた?あるわけねぇだろ、そんな地味なもん!
こちとら、早く動きたくてうずうずしてんだよ!絶好調で天丼100杯食えるわ!!」
わははっ!聞く相手を間違えたな!
「てか、お前いつの間に500億までいってんだ!
派手すぎんだろ!俺より目立つなっつったろーが!」
そうは言うが、別に俺だけの功績というわけでもあるまい!
「そういう地味な謙遜はいらねーっての。余計にムカつくわ。
見てろよ?今度は俺様が、日の本中を沸かせてやるぜ!もう派手派手にな!!」
うむ!俺の後に続くなら、そのくらいの気概でいてもらわねば困るな!
「はっ、言うねぇ」
…………。
宇髄、竈門少年たちの事を頼む。
「…あん?何だよ急に」
4人とも将来有望な鬼殺隊士だ。君が、導いてやってほしい。
「あのなぁ…知ってんだろ?俺はそういう柄じゃねーよ、お前のようにはできねぇ」
そんな事はない。
どこまでも豪快で繊細な君は、人の心を前に向けるのがとても上手い。
さっきもそうだったろう。
彼らの次の任務に同行するのが宇髄、君で良かったと思っているんだ。だから…
「おいおい止めろよ、ガキ共のお守りなんざまっぴら御免だぜ。
けどまぁ…そう簡単に死なせやしねぇさ。派手に安心しとけ」
ふふ、ありがとう。
君ならそう言ってくれると思った。
「じゃあ煉獄、さっさと手ェ出せ、手!」
ん?なんだ!…よくわからんが、これでいいのか!
「おー、そのまま上にあげてろよ」
……??
一体何を…
−−−パァァァァン!!!!
…っ…!!
「よっしゃァ!花形役者の交代だ!いいか名無し共!
−−こっからはド派手に行くぜ!!
煉獄!テメーはせいぜい、そこで地味に高みの見物でもしてな!!」
………ふっ、ははっ!
まったく!君らしいな、宇髄!!
うむ!君の派手な活躍を楽しみにしている!!
826 名前:
煉獄杏寿郎・宇髄天元@送別会 ◆
Gv0oNgqY
投稿日:2021/07/11(Sun) 12:42
そろそろ宴も酣だ!
しかし、なんだか途中からあまり送別会感が無くなってしまったな!
「今日でさよならってわけじゃねーんだろう?なら別にいいんじゃねぇの?」
それもそうだな!
「それに、この俺様がド派手に長く付き合ってやったんだ
コイツらからすりゃ感涙ものだろーよ。なぁ?」
わははっ!楽しかったな!!
さてと、名無し少年!名無し少女!栗花落少女!
宇髄が言っていた通り、今日で終わりというわけではない。
君たちへの別れの挨拶は、もう少し先に取っておくとして…
良い機会ではあるから、この場を借りて俺の決意表明をしたいと思う。
−−改めて、俺はこの屋敷の完走をもって君たちへの指南をひとまず終了とする。
本当によく頑張ったな!君たちのような後輩を持てたこと、心から光栄に思う!
とはいえ、何度も言うがまだ終わりではない!
最後まで気を抜かず、全力で俺について来い!!
それからもう一つ。
前に君たちは、この世界の大規模な祭りに俺を誘ってくれただろう。
その時一旦保留としていた俺の答えを、この場で伝えておこうと思う。
−−今年の祭り会場の警備には、この炎柱、煉獄杏寿郎が手をかそう!!
俺自身の任務や警備活動もあるから、やはり頻繁に顔を出すことは難しいだろうが
君たちと再び9月に出会えることを、楽しみにしている!
「おっ、祭り?ド派手じゃねーか!」
すまないが宇髄!君を連れて行くことはできないぞ!
「ちぇっ、つまんねーの」
さてと、俺の決意はこんなところだ!
皆!今日は俺たちのために、集まってくれて本当にありがとう!!
「まぁ何だ…コイツはうるせぇし、騒がしいし、大食らいだし声はデケーし
お前らも随分振り回されてんだろーが…」
手厳しいな!はっはっはっは!!
「だがめっちゃ良いやつだ、実力もある。この俺が認めてんだ、間違いねぇ
そんな煉獄の稽古に喰らい付くお前らは、若手の中じゃ見込みがあるよ
まっ、機会がありゃまたどっかで会おうぜ。」
うむ!
ここから先は、もう一人の主役の栗花落少女と楽しむといい!
それでは!!
827 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/11(Sun) 15:46
>−−今年の祭り会場の警備には、この炎柱、煉獄杏寿郎が手をかそう!!
キターーーー\(^^)/ーーー!!!!(名無し歓喜の叫び)
828 名前:
栗花落カナヲ ◆
PHnO.Nlo
投稿日:2021/07/11(Sun) 22:49
炎柱様の仰る通り、今日が終わりじゃない。
私もまだそのつもりありません。
>>788
煉獄杏寿郎
多忙とはいえ、連絡も出来てないので。
申し訳ありません。
ありがとうございます。
こうして無事に間に合いました。
私も含めて頂けて光栄です。
炎柱様のお気遣いに感謝しています。
私の落ち度ですから。
気になさらないでください。
こちらこそ残りもお願い致します。
>>776
な、何があったの?
それは多分、煉獄違い…。
料理名であって、炎柱様じゃないと思う。
やっぱり、天国と地獄の方なのね。
?うん、産んでなかった。
でも思わず最初は驚いたよ。
>>780
どうしよう…。
師範に報告しないといけないよね。
それとも、今すぐ燃やせば済むのかな。
本当は両方が一番な気がする。
>>781
そんな、私まで労ってくれるの。
まだ途中で、全然応えきれてない…。
後日に対応するとはいえ。
私が感謝したい。
(あっ、ラムネがある!)
…モゴモゴ、モゴモゴモゴ…。
>>785
加勢に参りました。
あっ、この人は血鬼術にかかっていますね。
了解です。
すぐに師範のもとへ連れて行きます。
炎柱様もお気をつけください。
>>786
ありがとうございます。
美味しそう。
それに沢山用意をしてくれたんだね。
これなら全員分が足りると思う。
>>792
大丈夫?
重そうだから運ぶの手伝うよ。
私もこのくらい手伝わせて。
改めて把握が必要だよね。
師範と一緒に報告は聞いていたけど。
私は理解が出来てなかったから。
>>803
最初の、水柱様との遭遇はない気がする。
出会わなくて育手を紹介されない。
違う人と知り合いそう。
圧倒的強さしか理解が出来なかった。
うん、炭治郎だから今があるの。
>>804
かまぼこ隊
久しぶり、善逸も挨拶に来たんだね。
ううん、私は全然返事が進んでないよ。
でも少しは楽しませたなら嬉しい。
炭治郎!
(願いが届いたのかな、叶った。)
心配してくれてありがとう。大丈夫だよ。
祭と冨本って…。
もしかして、音柱様と水柱様?
>>?
わ、私がそんな大役を…!?
確かに行司、向いているかもしれない。
うん、軍配をしっかり見極めるね。
炎柱様、了解しました。
かたや…。こなた…。
この相撲一番にて、本日の打ち止め?。
構えて。待ったなし。
はっけよい、のこった…!
【開始から決着】
…で、炎柱、煉獄杏寿郎の勝ち…!
>>? 冨岡義勇
すみません、いらしていたのですね。
え、もうお帰りですか。
あの、次にいらっしゃる際には…。
水柱様も鍛錬のお相手を頼みたいです。
>>809
挑戦状…!?
わかった、私も相手になる。
問題の謎解き、これは予想外かな。
どうなんだろう。
壱ノ品:からあげクン
これは確実だね、知ってるの。
私も、そのニワトリと協同を覚えてるよ。
五ノ品:プレミアムロールケーキ
ロールケーキもあったね。
残り一つ、覚えてない、どれなの…。
(もう後は適当でも良いよね。)
玖ノ品:バスチーバスク風チーズケーキ
最初と中間、だから最後にする。
(これが、勘に頼る、というのかな。)
829 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/11(Sun) 23:13
良かった煉獄さん祭りに来てくれるんですね!!
去年の祭りで10年間主に警備で祭りを支えてくれたオプティマスプライムが引退を発表して
強くて正義感に溢れる人の補充を待ってたんですよ!
830 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/12(Mon) 07:36
カナヲちゃんも来てくれた!やったー!
831 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/12(Mon) 14:20
煉獄さんの人形に続いて冨岡さんの喋る人形も作りました同じくおなかを押すと喋るよ
「生殺与奪ノ権ヲ 他人ニ握ラセルナ!!秋茄子ハ嫁ニ食ワスナ!!」
「惨メッタラシク秋茄子ヲ欲シガルノハヤメロ!! ソンナコトガ通用スルナラオ前ノ秋茄子ハ食ワレテイナイ」
「秋茄子ヲ食ウカ食ワレルカノ時ニ主導権ヲ握レナイ弱者ガ 秋茄子ヲ食ベル? 姑ノ隙ヲ見ツケル?」
「笑止千万!!」
「嫁ニハ何ノ権利モ選択肢モナイ 悉ク姑ニイビラレルノミ!!」
「秋茄子ヲ食ベル方法ヲ姑ナラ知ッテイルカモシレナイ ダガ 姑ガオ前ノ意思ヤ願イヲ尊重シテクレルト思ウナヨ」
「当然 俺モオ前ヲ尊重シナイ ソレガ現実ダ」
「ナゼ サッキオ前ハ秋茄子ニカブリツイタ アンナコトデ秋茄子ヲ食ッタツモリカ!?」
「ナゼ食イチギラナカッタ ナゼ早ク飲ミコマナカッタ ソノシクジリデ秋茄子ヲ取ラレテイル」
「オ前ノ箸ゴト秋茄子ヲ飲ミ込ンデヤッテモヨカッタンダゾ」
(やたら秋茄子にこだわった意味の分からない長台詞をカッコつけて喋りだす)
832 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/12(Mon) 17:07
ーさらにさらに次の日の夢―
(遥か頭上から野太い声で)
悲鳴嶼行冥(巨人サイズ)
「煉獄!!あの後、胡蝶のところに行って「ぷろていん」の副作用を解毒してもらったぞ!!
運んでくれたお前に感謝しなくてはならないな!!ハッハッハ!!」
胡蝶しのぶ(巨人サイズ)
「ほんとぉですよ!!あともう少し遅かったらミジンコサイズになって踏みつぶされるところだったんですからね!!」(野太い声)
悲鳴嶼行冥(巨人サイズ)
「うん!?どうした!?煉獄!!何か言いたげな顔をして!?お前らしくもない!!はっきり言わなければ伝わらんぞ!!
なにっ!!俺たちが異様に大きい体になってる!?ハッハッハ!!まじめなお前でも冗談を言う時もあるんだな!!あまり面白くはないがな!!」
悲鳴嶼行冥(巨人サイズ)
「ハッハッハッハ!!」
胡蝶しのぶ(巨人サイズ)
「フフフフ…!!」
悲鳴嶼行冥(巨人サイズ)
「そういえば煉獄お前少し背が縮んだんじゃないか!?」
胡蝶しのぶ(巨人サイズ)
「だめですよ…!!ちゃんと食べ物を食べて体力をつけて鬼の襲来にも備えなくては…!!」
悲鳴嶼行冥(巨人サイズ)
「そうだ!!俺の飯を少し分けてやろう!!なに!!遠慮するなこの前の礼だ!!」
(巨大な茶碗からこれまた巨大な米粒が大量に煉獄さんに降り注ぐ)
(押し潰されそうになるところで目が覚める)
833 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/12(Mon) 17:28
鬼殺の剣士?わたくしとしたことが「食事」を見られるなんて一生の不覚ですわね
ですが、悪いことは言わないから何も見なかったことにして立ち去りなさいな
わたくし、こう見えても列記とした伯爵令嬢…身分も戸籍もある華族の一員でしてよ?
あなたのような侍崩れの木っ端とは血筋も身分も丸きり違いましてよ
この場だって手の者たちが片付ける予定…つまりわたくしを鬼と知る協力者も居るということですわ
いくら鬼とてそんな者を不用意に殺せばどうなるか、分からぬほど無粋でもないでしょう?
あなたの飼い主に迷惑を掛けたくなければ、さっさと消えなさいな、目障りですわ
834 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/12(Mon) 22:12
(知らぬ間に鬼にされてその力に酔いしれる男が一人)
ククク……素晴らしいぞ、この力……
今や俺は人の世の理すらも踏み越え、全てを超越した!
……ん?なんだ貴様?鬼殺隊?鬼を殺す者?
『鬼』とは、神たるこの我に対し何たる無礼。貴様には相応しき罰を与えよう。何か言い残すことはあるか?
鬼舞辻……無惨?知らんな、そんな名の者は。
その男が俺にこのような力を与えて利用している?
何を馬鹿な。この力は天より授かりし唯一無二の『神の力』。俺はこの地上を支配する『新たなる神』として天に選ばれたのだ。
その鬼舞辻何某とかいう下らん男の手下などでは断じてな……な、なんだこれは!
体が崩れ……ギャアアアアアアア!(無惨の呪いによって肉体が崩壊し消滅した)
835 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/12(Mon) 23:00
送別会お疲れ様でした。
なんだろう上手く言えないんだけど
宇髄さんといる時の煉獄さんて
普段の頼れる兄貴感が薄れて
やんちゃな感じがとても良いですね
仲のいい男友達というか…面白かったです。
あと千寿郎君連れてきてくれてありがとうございます!
836 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/13(Tue) 06:47
お前も蝋人形にしてやろうか?
というフレーズを言う大正の先の未来では居るらしい
837 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/13(Tue) 08:52
>お前にそういう類の話聞かせんのは、どうもイケナイ事してる気分になんだよなぁ
宇髄さんによろしくお伝えください。
煉獄さんは未だに赤ちゃんはコウノトリが連れてきてくれるものだと信じているのです。
まさか隣国が清王朝って呼ばれてた頃の『宦官』みたいになって、性欲自体を感じれないのかも!?
838 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/13(Tue) 13:24
宇髄は神名乗りつつ
才能は自分より悲鳴嶼や時透が上と言い切るなど
意外と謙虚らしい
839 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/13(Tue) 19:03
祭りに参加するにあたって煉獄さんに一つアドバイス、煉獄さんは最初祭りの参加者の顔が覚えられないか心配で参加を戸惑ってたみたいだけど
みんな来た時名乗るし聞けば名乗ってくれるから心配ないかと・・・
それよりも祭りには鬼(鬼の亜種)や人外の存在も来るけどまあ悪い奴ではないとは言い切れないけど無惨の手下とかではないから
鬼殺隊の信念はわかるけど少なくとも向こうから何かしてこない限り刃を向けないのが祭りひいてはこの世界のルールかと
840 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/13(Tue) 19:33
あと掛け合いOKなので宇髄さん連れてくることは可能ですよ
841 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2021/07/13(Tue) 22:48
隊律違反を犯した隊士
「――――――――言い訳をする心算はありません。私は鬼殺隊士でありながら…御館様から賜りし、鬼を斬るべき日輪刀を以って、人を斬り殺しました。
その罪は斬首刑相当であることも元より覚悟の上。甘んじて受け入れる所存であります。
―――ただ……最期に言い分を申し述べることが許されるならば、暫し耳をお貸しください…。
―――私はお互いに愛する人と出会えました。けれどその時にはもう、その人は不治の病で余命残り半年の命と宣告された者でした。
ですが………それを嘆かずに……残された命を大切に、悔いの残らぬよう過ごそうと、懸命に……健気に生きる姿勢を心打たれ、心から惚れました。
残りの時間の半分を私にくださいと、愛を告白しました。たとえ残り少なくとも、その人と共に過ごせる時を最後まで大切にしようと誓いました。
―――――――――そのささやかな想いを、あいつらは踏み躙った。
………私が斬り殺したそいつらは皆それぞれ、さる有名な名家の跡取りと目された医師見習いの連中です。
まだまともな知識も資格も持っていない分際で、ただの経過観察で終わる筈だった彼女に独断で勝手に手術を行ない、挙句失敗し死に追いやった。
……突然の彼女の死に納得がいかなかった私は、どうしても真相が知りたくて病院を調べて回りました。
………そして、あいつらが休憩室の中で話していた会話を、扉越しに聞いて真相を知ったのです。
「あの時本物の医師に助けなんて求めてたら、所詮親の七光りだなんて嘲笑われてたところだったよ。」
「それにしても死んだあの女って、確か余命半年だったんだっけ。」「どうせ残り少ない命だったんだから、今死んだってどうってこともないだろ。」
「親父に頼んでの揉み消しも簡単だったし、良かった良かった。」
―――私は衝撃を受けました。 話もそうだったけれど、隙間から垣間見れた奴らの顔つきには見覚えがあった。
そう………1年前に鬼の襲撃を受け、危うく殺されそうになっていたところを、私が助けた連中だった………。
なんて皮肉だ。鬼から助けた人間の手で……私の大切な人が、殺されただなんて。
―――――ふざけるな。命の価値に、長いも短いもあるものか。どう生きるかだろう。
懸命に健気に生きようとした彼女の短い人生は、貴様ら屑共の一生よりも、遥かに価値あるものだったんだっ!!
―――――私は躍り出て、彼女の恋人であることを告げた上で、より苦しむように斬り殺しました。
………結果論とは言え……今思えば、1年前に鬼に襲われたあいつらを見捨てていれば………もしかしたら、彼女はまだまだ生きられていたのかもしれない………。
そう思うと………ただ人の命を救うことが、本当に正しいのかどうか……最早、分からなくなってしまったのです………。
―――聞いてもいいですか? どんな人間だろうと、命は平等ですか? 鬼に襲われた以上、どんな命だろうと救うのは当然なんでしょうか?
だとすれば、あの屑共に殺された私の大切な人の命は何だったというんでしょうか? あんな奴らに弄ばれて、終わる道理なんてない筈なのに、何故こんなことが起こるのでしょうか?
――――――もう、疲れました。鬼殺隊である前に、私は一人の人間として、あいつら……鬼畜生共が許せなかった、そういうことです。
………これで私の言い分は終わりです。さあ、首を斬ってください。(潔く首を差し出す)
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