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【星のカービィデデデでプププなものがたり】復活の「D」

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2021/04/09(Fri) 14:24

ナレーション「2021年4月9日、遂にあいつが帰って来た!」

大王「待たせたなお前ら!天上天下唯我独尊!デデデ大王、満を持して今日復活だデ!!」
カービィ「誰も待ってないと思うけど」
大王「やっぱりここにはおれさまがいないとな、全く盛り上がらんだろう」
カービィ「いてもいなくても変わらないと思うけど」
大王「そんなわけで!今日からスレッド活動を再開するデ!
  おれさまは15年前からずっと続けてる大ベテランだからな、あえて名乗る必要はないだろう 皆もうご存知だと思うしな」
カービィ「知らない人のほうが多いと思うペポ」
大王「知らないなら教えてやるデ おれさまの事は…そうだな……伝説のキャラハン、気軽にレジェンドとでも呼んでくれ!
  見よ!初代スレ主としての貫禄を!若い奴らとは違う、年季の違いってヤツを見せてやるデ!!」
カービィ「そんなに貫禄出てないと思うペポ」
大王「さっきからうるさいデ!こいつはカービィ、おれさまの家来だ!他にも手下がいるから、また後で紹介してやるデ!」
カービィ「家来じゃないペポ」
大王「っつーわけで、ルールの説明だデ!おれさまのスレに書き込みをするんだからな、ルールは守ってもらわないとな!
  ルールは以下の通りだ 書き込む前にちゃんと読んでおけよ」


・荒らし禁止!中傷・煽りお断り!清く正しく親切に人と接する思いやりの心を忘れずにな!

・クロストーク禁止!何かあったら他を介してではなく直接おれさまに聞いてくれよな!

・今回からはもう新しいキャラハンの募集はしないデ!募集しても来ないだろうしさ、それにおれさまゆっくり気楽にやりたいんだ、悪いな

・俗に下ネタと呼ばれる類の話は禁止!ギャグだろうが何だろうが下ネタを使うのは三流のやる事だからな


大王「…とまあこんな所だな!」
カービィ「このルールは大王も守るんだよね?」
大王「勿論だデ!ルールを作ったおれさまだってその例外じゃないデ!作った本人が守れなきゃ示しがつかないだろ
  それにおれさまは、自分が出来ない事は他人に押し付けないって決めているんだデ!」
カービィ「ふーん」
大王「なんだその疑いの目は!?まあ良い!挨拶はこのぐらいにして、さっさと始めるデ!
  おれさまの事をもっと知りたかったら、後で過去のスレのURLくらいは貼っておいてやるデ!時間があったらチェックしてくれよ!」
カービィ「黒歴史がいっぱいペポ」
大王「黒歴史ちゃうわ!輝かしい歴史と言え!じゃあ一旦ここまで!またな!!」


511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/11/08(Mon) 19:14
後ろ向くだけで笑いが取れるMr.フロスティはある意味天才だと思う

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/11/19(Fri) 15:39
多分散々言われてるだろうけど
ここってもう15年目なんだな・・・ すげえな・・・

513 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2021/11/20(Sat) 20:02

大王「どうも!久しぶりに登場!大王だデ!
  気が付いたら11月も後半になってたデ!遅くなって申し訳ない!
  今回はわけあって、おれさまとじーさんの2人だ!……何で2人なんだ?」
宝石魔人「全員出ると多いって話になってそういう事になったんじゃなかったか?」
大王「ああそうか、そういう話もあったんだっけな……ってなわけで、今日はおれさまとじーさんの2人だ!」
宝石魔人「一応このスレッドの責任者じゃろう 貴様が把握出来ていなくてどうする」
大王「いや…あれはあえてボケたんだデ ちゃんと把握出来てるに決まってるじゃねーか!なあ!」
宝石魔人「フン…どうじゃかな………そういう事にしておいてやるわい」
大王「ってなわけで、スタートだデ!」

>>509

大王「デデデでプププで意味が分かると怖い話……?
  そういう手の込んだ話はあまり無いデ
  例えばあれか?カービィの手足が短い理由とか、そういう類の話か?」
宝石魔人「理由などあるのか?」
大王「知らないデ」
宝石魔人「たわけ!知らぬなら言うでないわ!」
大王「例えだって言ったじゃねーか……
  そういう系の話だったら、主におれさまの帽子の中についての話っていうか噂が色々あるらしいな
  ある奴は帽子の中は覗いてはいけないって思っている奴もいるとか……」
宝石魔人「本当はどうなっているのじゃ?」
大王「それは言えないデ!」
宝石魔人「言えんとはどういう事じゃ!?ずっと隠したままにしておったらそれこそ誤解は解けぬぞ!!
  いいから帽子を取れ!!」
大王「いやだデ!!こいつは死んでも外せないんだデ!!」
宝石魔人「ならば死ぬ気で外せ!!!!」
大王「無理!!断る!!だからこの話はこれでもうおしまいだデ!!次!!」

>>510

宝石魔人「サーペントナイトの奴…先月は色々出しゃばって儂らの事を散々に言っていたそうじゃな
  フン!!奴には一度、どちらが上かをはっきり分からせてやらねばなるまいな!!やはり奴とはここで決着を……」
大王「そういうのは他所でやってくれ ここを戦場にするのは禁止だからな」
宝石魔人「フン、冗談じゃ しかし、店の売り上げ勝負で負けた事が気に食わん!
  途中までは儂らのチームが上回っていたというのに!どこで差が開いてしまったというんじゃ!!」
大王「その話はやめにしようデ………敗因はもう分かってるんだデ……
  カービィのトマトまんじゅうが馬鹿みたいに安すぎるのと、あんたのかき氷が馬鹿みたいに高すぎたんだデ」
宝石魔人「たわけ!!貴様、自分のチームが勝てないのを他人の所為にするというのか!?
  あれは貴様の売り方の問題じゃ!!くノ一の娘を見習え!!あの娘は一生懸命宣伝に回っていたのに貴様は何をしておった!?」
大王「おれさまも宣伝はしてたデ!……っていうか、あんたこそおれさまに敗因を押し付けるなよ!チームの責任は全体の責任だデ!」
宝石魔人「確かに、儂のジュエルアイスの価値は庶民の連中には理解出来なかったようじゃな」
大王「理解出来なかったとかそういう問題じゃなくて、その商品に見合う価値があるかどうかが問題だったんじゃないのか?」
宝石魔人「尤もらしい事を言うなたわけ!!!」
大王「なんか理不尽だデ!!」


514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/11/30(Tue) 19:00
なあ、なあ、大王達はYouTubeデビューしないの?
同じコロコロ出身のでんじゃらすじーさん令和に再デビューしたから
認知度が大王達より上になってんね

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/12/02(Thu) 02:23
魔獣キッタリハッタリ
ttps://www.pixiv.net/artworks/93098809

516 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2021/12/07(Tue) 11:22

>>512

宝石魔人「真実を話せば、辞めるタイミングを悉く失っておっただけじゃがのう」
大王「余計な事は言わんでいい!タイミングを失っていたとはいえ、何だかんだでここまで続けられているってのは立派なもんだろ
  おれさまこそが全キャラハンのビッグボス……いや、ビッグキングだデ!」
宝石魔人「何かと影響されやすいな貴様は 長年続けた所で全てのトップに立てるとは限らんぞ
  おるじゃろう 何年勤務していても出世の道など無く、周りの若い奴らに馬鹿にされ、いわゆる窓際族と呼ばれておる奴が
  それが貴様じゃ」
大王「違う!おれさまは大王だデ!誰が何を言おうとおれさまは大王なんだデ!」
宝石魔人「あまりムキになるでない 益々疑われるぞ」

>>514

大王「デビューするにしても、もう遅すぎだろ
  やるならもうちょっと早くやっておけば良かったな
  今更やっても他の真似みたいになって、叩かれるのがオチだデ」
宝石魔人「元々他の作品のパクりで生き永らえてきた分際で何を」
大王「パクりって言うな!オマージュと言えオマージュと!」
宝石魔人「物は言いようじゃのう……オリジナリティーで勝負しようと思わんのか」
大王「そうしたいのは山々なんだが、思いついた事は全部他もやってるから無理なんだデ」
宝石魔人「それでパクりに走って良い理由にはならんぞ」
大王「だからパクりじゃないデ!」

>>515

大王「宣伝目的の転載か?理由は何であれURLを切り取って貼り付ける…まさに魔獣キッタリハッタリだな!許せる!」
宝石魔人「許すのか許さんのかどっちなんじゃ」

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/12/12(Sun) 19:49
拷問ソムリエって知ってるか?

518 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2021/12/21(Tue) 19:44

カービィ「ペポーーーーーイ!!おひさしブリの竜田揚げ!
  旋風編じゃ出番の少ないカービィペポー!
  出番があまりないから、ここで目立っちゃうペポ!
  パソコンやスマホを使うときは、部屋を明るくして目を近づけすぎないようにするペポ!
  プリティーキュートなぼくとの約束ペポ!
  それじゃあしりとりするペポ!
  りんご、ゴリラ、ラッパ、パンツ、机、絵日記、キツネ、捻挫、在学、車、幕張メッセ、旋風編!
  んで終わっちゃったペポ!というわけで、旋風編スタートペポ!」



 デデデでプププななかまたち・旋風編

  第16話 大王、修行する


 前回までの記録

  第1話 大王が帰って来た!(>>21-27)
  第2話 大王、戦力外通告にキレる(>>35-40)
  第3話 大王、突然の呼び出しに慌てる(>>56-59)
  第4話 大王、再びマスクドデデデに変身する(>>109-113)
  第5話 大王、怪盗一味と戦う(>>143-148)
  第6話 大王、ラップバトルをする(>>151-154)
  第7話 大王、お菓子を食べて怠ける(>>164-168)
  第8話 大王、宝島を目指す(>>203-207)
  第9話 大王、レコード屋に感激する(>>254-258)
  第10話 大王、闇の仮面と闘う(>>286-289)
  第11話 大王、格闘王になる(>>317-322)
  第12話 大王、悲鳴を上げる(>>334-338)
  第13話 大王、電撃を食らう(>>345-351)
  第14話 大王、誘拐される(>>361-363 >>365-366)
  第15話 大王、プププランド奪還に向かう


暗闇斎「前回までのあらすじでござる
  前回、プププランドの奪還に向かったデデデ陛下達であったが、
  城内に待ち受けていたボーボー、ミセス・モーリィの猛攻の前に成す術が無く、
  奪還は失敗に終わってしまった
  命からがら逃げ帰った我々は、次なる作戦を打って出ることとなった

  ―――というわけで、次なる作戦とは、ずばり修行でござる!!」
大王「何でそうなるんだデ!?」
暗闇斎「勝つ為には敵より強くなる事、強くなる為には修行でござる!
  修行こそ強くなる為の第一歩!修行無くして強くなるなど有り得ない!!」
大王「やり方が古臭いデ!もっと良い方法ないのか!?」
チービィ「普段から古臭い考えの奴が何言ってんだ」
シノ「陛下、これもプププランドを取り戻す為です 頑張りましょう」
毒蛇騎士「……で、こんな狭い長屋に修行場など存在するのカ?」
暗闇斎「案内するでござる」
大王「エレベーター?」


 ウィーーーーーン

 ガシャン!

暗闇斎「ここでござる」
大王「マジかよ!?何で地下にこんな場所が!?」
暗闇斎「こんな事もあろうかと思って密かに作っていたでござる」
大王「あんた何者だよ!?」
シノ「父はその時の気分で色々なものを作りますから……」
毒蛇騎士「充分な広さダ この地下室なら修行場として利用出来そうだナ」
宝石魔人「フン!!元より最強のこの儂が、益々強くなってしまうという事じゃな!!やってやるわい!!」
暗闇斎「やる気は充分なようでござるな」
大王「待ておれさまはまだ」
暗闇斎「よし!修行開始でござる!!」
大王「聞けよ人の話!!」


519 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2021/12/21(Tue) 19:45

 しばらくの間修行風景にお付き合いください


暗闇斎「パンチーンゴー ンガァンホンチー ペンチョッヤッサンチィ〜♪」
大王「なんか歌い出したデ!?」
暗闇斎「ラゥホンヒュッ チョンチャクサム チョイチャムダァイーイ〜〜♪」
大王「修行中に歌う必要あんのか!?」
チービィ「サァンメンチョッドウチュ ラゥハリュイェホングシ〜♪」
大王「お前も歌うんかい!!」
シノ「ヤーゥワァン ギングァッヘィ♪」
宝石魔人「ンゴンボゥグパァチィセングシーーー!!」
大王「歌うのをやめろお前ら!!」
一同「チョン・チィン・ホゥイー♪」
大王「そこ全員で合わせんの!?」
毒蛇騎士「全部得失只有寸心知〜♪」
大王「発音がネイティブ!!」
一同「クヮ・ボゥ・セェン〜♪」
暗闇斎「ワンセェンゴイゥホゥィセ〜〜〜♪」
大王「え…!?おれさまに振る!?えーと………メンチ!!」

チービィ「……は?」
宝石魔人「修行中じゃぞ 何を言っておるのじゃ、貴様」
毒蛇騎士「お前、真面目に修行しロ」
大王「お前らだって歌ってたじゃねーかよ!!」


シノ「それでは皆さん、休憩にしましょう」
大王「あ〜〜疲れたデ………」
チービィ「お前何もしてないじゃん」
大王「してたわ!!」



ウィズ「クククククク……平和ですねぇ…………
  ボーボーとミセス・モーリィがいないだけでこんなに静かで落ち着くものなんですねぇ
  そう思いませんか?ダークゼロ様……」
ダークゼロ「うぃず………おなか……すいた………もっと………闇…えねるぎーを……………」
ウィズ「ボーボーとミセス・モーリィが集めております もう暫くお待ちください」
ダークゼロ「まつのは………あきたな…………じゃあぼく……もうねるね………………」
ウィズ「はいダークゼロ様……お休みなさい……………ククク………ククククククククク…………!」


ウィズ「クールスプーク、そこにいますね」
クールスプーク「はっウィズ師匠……私はこちらに………」
ウィズ「弟子にした覚えは無いのですが……まあ良いでしょう
  今、ボーボーとミセス・モーリィは闇・エネルギーを集めに行っています
  その間、デデデ達の監視は貴方にお任せします」
クールスプーク「何と…この私めがそのような大役を……!?よろしいのですか!?」
ウィズ「嫌なら他の方にお任せしますが……」
クールスプーク「いえいえ!私めにお任せください!ウィズ様の一番弟子、クールスプーク様がこの任務、しっかりこなしてみせましょう!」
ウィズ「ではお任せしますよ………一番弟子にした覚えなど無いのですが
  デデデ達を監視して、少しでも隙があるのなら襲撃しても構いません」
クールスプーク「ははっ!ありがたき幸せ!このクールスプーク、何としてもウィズ様のご期待にお答えしましょう!
  クククククククククククク…………………!」
ウィズ「その笑い方、何か気に食わないですね……他の笑い方は無いのでしょうか?」
クールスプーク「他の笑い方……!?何が良いでしょうかね………
  カカカカカカ………何か小物臭いですね………キキキキキキ………これも何か野蛮な感じがしますし……………」
ウィズ「さっさと行きなさい」
クールスプーク「かしこまりました!!行って参ります!!」

ウィズ「やれやれ…………期待出来そうにありませんが、時間稼ぎ程度には役に立つでしょう………クククククククク…………」


520 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2021/12/21(Tue) 19:46

チービィ「はー疲れた………でも、ここまでやると何だか強くなった感じがする!
  よーし!どんな敵が来てもへっちゃらだ!まとめて木っ端みじんにしてやるぜ!」

???「あらぁ頼もしい!可愛いだけかと思ったらそういう一面もあったのね!チービィちゃん!」

チービィ「え……?まさかその声は………」
リープ「ウフ〜ン、アタシよチービィちゃん!」
チービィ「やっぱり!?っていうか何でここに!?」
リープ「もう!本当につれないわねえ!こんな所で隠れて修行だなんて!
  でも、無理して強くなる必要なんてないわ……アナタはアナタ……そのままの可愛いチービィちゃんでいて
  いやあ〜〜〜ん!!何言っちゃってんのかしらアタシ!チービィちゃんってば本当に罪な人ね!
  守られるのも嬉しいけど、やっぱりチービィちゃんは可愛いのが一番よ!ほっぺにチューしてあ・げ・る!ウフ!」
チービィ「ひいっ!」
リープ「あっ…!ちょっと!何で逃げるの!?もしかして照れてる…?もーー!可愛いんだから!待ってーーーーー!!」
チービィ「誰か……誰か助けてーーーーーーーーーーーー!!」


チービィ「…はっ!!」
大王「どうしたんだよ?」
チービィ「ゆ……夢か…………」
毒蛇騎士「随分とお疲れな様だなチビ公 ガキには少し早かったかもしれんナ」
チービィ「チビ公はやめろ!子供扱いすんな!」

暗闇斎「よし!では修業はここまでにしよう!」

宝石魔人「フン!もう終わりか!この程度の修行、何とも無かったわい!」
暗闇斎「拙者が教えたのは基礎中の基礎でござるからな 後は自主鍛錬を怠らず、次の戦いに備えるでござるよ」
シノ「そうですね……敵はどんどん強くなって行きます……負けないようにしないと」
大王「大丈夫だデ!次こそは勝つ!絶対にな!」
毒蛇騎士「奴らに甘く見られるのも癪だからナ……お前、精々足を引っ張らない様にしろヨ」
大王「当たり前だデ!!」
宝石魔人「フン!威勢だけは人一倍じゃな!では、頼りにしておるぞ!」

 バン!!

大王「痛え!!もっと優しく叩けよ!」

暗闇斎「では今日は解散!ご苦労でござった!」


クールスプーク「ZZZZZZZ………………はっ!しまった……私とした事が、うっかり眠っていたではありませんか……!
  今の時間は………ええっ!?深夜じゃないですか!そんなに眠ってしまっていたというのですか!?
  …………仕方がありません 今回は出直しましょう!次からが本当の恐怖の始まりですよ!多分!
  というわけで!次回を乞うご期待!!」
犬「ワン!!ワン!!ワン!!」
クールスプーク「ひいっ!犬は私苦手でございまして…助けてーーーーーー!!」


  第16話 大王、修行する 終


次  回  予  告


大王「長らく待たせてしまったが、今日から再開だデ!修行しておれさま達もますますパワーアップ!
  期待してくれよな!」
毒蛇騎士「ふン、お前に期待する事など何も無イ」
大王「何だとー!?」
シノ「こんな感じですが、これからもよろしくお願いします」


521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2021/12/29(Wed) 17:28
みなさん良いお年をー!

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/21(Fri) 19:12
初夢はどんなでした?

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/25(Tue) 14:00
シノ…お嬢ちゃん…?

524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/01/26(Wed) 16:50
お汁粉みんなに持ってきたぞ

525 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/02/05(Sat) 13:47

大王「明けましておめでとうございます!!
  っつーわけで、年が明けて1発目の投稿になるデ!!
  お前ら、2022年もよろしくな!!
  っつーわけで、今年も1年張り切って行くデーー!!」
宝石魔人「おい」
大王「よーし!早速返事を返して」
宝石魔人「人の話を聞けい!!」
大王「何だよじーさん 大声出すなって」
宝石魔人「勢いで誤魔化そうとしても無駄じゃ もう年が明けてから何日経過していると思っておる?」
大王「何日って……えーと……」
宝石魔人「もう2月じゃぞ 正月などとうに昔の話じゃ」
大王「いやいやじーさん、旧正月だからぎりぎりセーフだデ」
宝石魔人「屁理屈を言うでないわたわけッッ!!!」
大王「だって冬は寒くて調子悪くなるんだデ〜〜〜!許してくれよ〜〜!」
宝石魔人「言い訳をするでないわ!!……儂は許そう」
大王「じーさん…!」
宝石魔人「だか、このスレを見ている連中は果たして許してくれるだろうかの!?」
大王「ごめんなさいごめんなさい!許してくださいこの通り!お命だけはどうか〜〜〜!!」
宝石魔人「そこまでしろとは言うておらんわ……全く、反省から始まる1年とは、先が思いやられるわい」

>>517

大王「拷問ソムリエ……?知らないな
  初めて聞くデそんな単語……で、それは何なんだデ?
  名前からしてろくでもなさそうなのは想像出来るけどな」
宝石魔人「復讐の代行人とかいう奴らしいな」
大王「知ってんのかじーさん!?」
宝石魔人「依頼を受ければ、標的となる悪人に数々の拷問を仕掛けてやるらしい
  被害者に代わり晴らせぬ恨みを晴らしてやる闇の処刑人じゃ」
大王「必殺シリーズみてーだな……
  ここだけで言うと、シノやサーペントナイト辺りがやりそうな事だな」
宝石魔人「実際、それらしい事はやっておったな」
大王「あいつらは拷問ソムリエっていうか、拷問マスターだデ……」
宝石魔人「新しい単語を作るでないわ」


526 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/02/05(Sat) 14:17

>>521

大王「所で、年末年始はどう過ごしてたんだ?おれさまは食っちゃ寝だったデ!」
宝石魔人「フン!!だらしがないわ!!そんなんでは小娘に愛想をつかされるぞ!!」
大王「そういうじーさんは何をしてたんだよ!」
宝石魔人「一族の慰霊じゃ」
大王「真面目か!?」
宝石魔人「フン!!王たるもの民を弔うのは当然のしきたりじゃ!!
  儂にとって、一族は家族のようなものじゃったからのう!!」
大王「ファミパンだ……」
宝石魔人「お前も家族にしてやろうか?」
大王「謹んでお断りします」

>>522

宝石魔人「初夢か……例によって一族の夢じゃわい
  まだ一族が健在していて、皆が楽しく過ごしていた頃じゃ
  豊作だったでな、宴を開いて、皆馬鹿みたいにはしゃいでおったわい
  まあそれも、遠い昔の出来事じゃがのう………」
大王「……………急にしんみりするじゃねーか……」
宝石魔人「そういう貴様はどういう夢を見たのじゃ?」
大王「カービィに滅茶苦茶振り回される夢だったデ……最悪な目覚めだったデ」
宝石魔人「フン!いつも通りじゃな!」
大王「な?涙引っ込んだだろ?」

>>523

大王「何だよ、シノが良かったのかよ
  なら次回はシノを連れて来てやるデ」
宝石魔人「お前はお呼びではないようじゃな!」
大王「ほっとけ!どうせおれさまなんて……」
宝石魔人「腐るな 貴様のそういう所、本当に面倒じゃ」

>>524

大王「お汁粉ありがといただきー!
  今はおれさまとじーさんしかいないし、余ったお汁粉は全部おれさまが頂くデ!」
宝石魔人「たわけ!!貴様も王なら、全員に分け与えてやるぐらいの気概は見せんか!!」
大王「そんな事したら、おれさまの食べる分が少なくなってしまうデ!!」
宝石魔人「器の小さい奴じゃな!!そんなだから貴様は王として半人前扱いされるのじゃ!!
  良いか!!王たる者」
大王「もう説教は懲り懲りだデ〜!!」


527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/05(Sat) 16:31
カービィの・・・大王漫才の・・・やっぱり最高やな!

528 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/02/06(Sun) 15:01

シノ「皆さんこんにちは シノです
  今日は陛下に代わり私が返事を返します
  そして、ワムバムジュエルさんとサーペントナイトさんの2人とご一緒です
  よろしくお願いします」
毒蛇騎士「また出番が回って来たカ……面倒な事ダ
  しかもよりによってデカブツが一緒とはナ」
宝石魔人「フン!!体格のデカさは王としての象徴でもあるのじゃ!!」
シノ「なるほど……陛下にも教えてあげないと………」
毒蛇騎士「教える必要などあるまイ 口からの出任せダ」
宝石魔人「フン!!信じるも信じないも自由じゃ!!では早速返事を返して行くぞ!!」
毒蛇騎士「勝手に仕切るナ」
シノ「まあまあ良いじゃないですか」

>>527

シノ「ありがとうございます 陛下もきっと喜んでいますよ
  私も精進しないとですね」
毒蛇騎士「こんな毒にも薬にもならないやり取りをわざわざ見に来るとは、暇な奴らも居るものだナ」
シノ「でも、そういう方々のお陰でスレッドが成り立つんですよ
  私達が活動していても、見ている方がいなければ、意味がありません」
宝石魔人「左様!!王は民の為に在り、民は王の為に在る!!
  即ち、民無くして王は有り得んのじゃ!!」
毒蛇騎士「やかましイ 静かにしていロ」
シノ「まあまあ、そう邪険にする事もないじゃないですか
  ワムバムジュエルさんがおっしゃる事はごもっともですよ
  それに同じメンバー同士ですし、仲良くしましょうよ」
宝石魔人「よく言うたわい!!何ならお前達、儂の家来に入れてやっても構わんぞ!!ガハハハハハハハハハ!!!」
毒蛇騎士「断ル 四六時中貴様の腰巾着など死んでも御免ダ」
シノ「私も、既に陛下の家来ですので、鞍替えは……」
宝石魔人「冗談じゃ ノリが悪いのうお前ら」
毒蛇騎士「悪かったナ 生憎俺達はそういうお人好しでは無いんダ」
シノ「達って…私も入っているんですか…?」
毒蛇騎士「当然ダ 貴様の本性など分かっていル
  本当は貴様も、あのデカブツを片付けたくて仕方が無いのだろウ」
シノ「人聞きの悪い事を言わないでください!そんな事ありませんよ!」
宝石魔人「フン!!何だかんだで仲良しじゃな儂ら!!仲良し三人組じゃ!!」
毒蛇騎士「待て貴様 今のやり取りのどこでそう思っタ 仲良し要素皆無だったではないカ」
シノ「もう仲良しという事にしておきましょう!
  というわけで、暫くはこの3人でお送りしようと思います よろしくお願いします」

529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/07(Mon) 18:39
新年会で笑いを取れる渾身のギャグを一人一つずつ披露してください

530 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/02/07(Mon) 19:22

>>529

毒蛇騎士「そんなまどろっこしい事をしなくとも、簡単に笑わせる方法があるゾ
  強制的に笑わせる効力を持つ強い毒を酒や飯に仕込ませル それだけダ」
シノ「毒はやめてください 最悪の場合死人が出ますよねそれ」
毒蛇騎士「配分を工夫すれば問題は無イ
  何、用法容量を守れば死にはしないだろウ多分」
シノ「多分じゃ困るんですが」
毒蛇騎士「次は貴様の番ダ 駄目出しをするからにはさぞ自信があるのだろうナ」
シノ「仕方がありませんね……新年会のギャグと言えばこれです!
  はあっ!えいっ!皿回しです!
  どうですか?幼少から父に鍛えられた芸の一つです
  いつもより多めに回しています」
宝石魔人「フン!!確かに見事な技じゃがそれは隠し芸じゃ!!ギャグでは無いぞ小娘!!」
シノ「はっ…!そ…そうでした……!一生の不覚です!」
毒蛇騎士「では最後は貴様が見せてみろデカブツ
  貴様の事だ、どうせその拳で岩を破壊するとかその程度の芸だろウ
  宝石頭の考える事など高が知れていル」
宝石魔人「フン!!儂を甘く見るなよ!!これでもワムバム一族の王として、
  宴会において数多くの民を笑わせてきた!!ワムバム一族最強の秘技を目に焼き付けるが良い!!」
毒蛇騎士「何……だト………!?」
シノ「ワムバム一族最強の秘技とは一体……!」
宝石魔人「ぬおおおおおおおおお!!ワムバム流宝石すくいじゃ!!
  はぁーーーよよいのよい!!よよいのよい!!はぁーーーーどっこいしょ!!!!」
毒蛇騎士「……………………………」
シノ「ワムバムジュエルさん……優勝です」
宝石魔人「どうじゃ!!!!儂はギャグに於いても最強に君臨せし王じゃ!!!!」
毒蛇騎士「馬鹿馬鹿しイ これ以上付き合っていられるカ」
シノ「まあまあ」

531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/14(Mon) 21:38
カービィはチョコレートどんだけ食べるつもりだ?

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/15(Tue) 03:01
遅ればせながら日頃お世話になっているデデデちゃんにチョコレートを持ってきました
お納めください

533 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/02/15(Tue) 13:59

>>531

毒蛇騎士「知らんナ 聞けば店中の巧克力(※チョコレートの意)を食い尽くそうとしていたらしいゾ
  チビ公が必死に止めたらしいがナ」
シノ「それはチービィさん、大変でしたね……」
宝石魔人「フン!!チョコレートとはかつて、王族しか口にする事を許されぬ程の高級食材じゃった!!
  それが今では庶民全員が口に出来る時代になろうとはな、やはり時代の進化には目を見張るものがあるな!!」
毒蛇騎士「貴様は一々デカい声で無いと喋れんのカ」
シノ「まあ、その堂々とした態度がワムバムジュエルさんの良さでもありますし」
宝石魔人「フン!!くノ一の小娘は分かっておるようじゃな!!結構な事じゃ!!貴様も小娘を見習えい!!!」
毒蛇騎士「断ル」

>>532

毒蛇騎士「あいつに貢物カ……物好きな奴もいたものだナ
  さては、奴に何か弱みでも握られているナ?それでそのような賄賂ヲ」
シノ「勝手な事を言わないでください
  すみませんでした、ありがたく受け取ります 陛下もきっと喜ぶと思います」
毒蛇騎士「巧克力を貢がれた場合、返礼をしなければならんという決まりがあるらしいガ、
  さて、奴はどんな品をお返しするだろうナ」
宝石魔人「王としての品格が問われるな!!頑張れよデデデ!!」
シノ「プレッシャーを与えるのはやめてください……

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/15(Tue) 18:59
今からそいつを
これからそいつを殴りに行こうか
DE- DE- DE-
DE- DE- DE-をー


535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/16(Wed) 14:45
もしも星のカービィーとバイオハザードがコラボしたありがちな事!(絶対ないとは言わない事)

T-ウイルスをも上回る最凶最悪のウイルスその名も「K-ウイルス」
感染したら1時間もしない内に見た目はカービィー瓜二つになるが
行動がゾンビみたいに獲物を喰らい尽くすので厄介だ!

しかもバイオ本家では噛まれると同じゾンビになるのに対し此方は噛まれる以前に吸い込みの時点で文字通り捕食され
☆型にされたと思いきや即仲間入りになり極めつけは本物も一定以上お腹空き過ぎると感染者と同じ行動するので
もしそうなったら大王の事だ!なんか作戦があったらどう対応しますか?

536 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/02/17(Thu) 19:18

>>534

毒蛇騎士「賛成ダ 欲しい装備があれば持って行ケ 支援してやル」
シノ「しないでください 暴力は禁止です
  まして陛下に危害を加えようなどと、言語道断な話です」
宝石魔人「フン!彼奴も一応は一国の王なのじゃ!!
  王を直接殴りに行こうなど、普通じゃ考えられん話じゃろう!
  此奴、中々に面白い奴かもしれん!
  小娘よ、奴を部下にしてみてはどうじゃ?良い働きをするかも知れんぞ!!」
シノ「前向きに検討させて頂きます」

>>535

毒蛇騎士「作戦など何も考えている筈無いだろウ
  そもそも、仮にそんな珍事件が起こるとするなら諸悪の根源は間違いなく奴に違いなイ
  奴が何らかの手違いでウイルスを生み出し、国を崩壊へと導くのダ
  そうなったら後は他人任せで自ら行動する事は恐らく無いだろうナ」
シノ「そういう勝手な憶測はしないでください 人聞きが悪いですよ
  誰が事件の元凶かはさておき、陛下の事ですからきっと良い作戦を考えているに違いありませんよ
  例えばそうですね……感染を防ぐワクチンを作り、それを提供するとか……」
毒蛇騎士「そんな技術、どうやって開発する気ダ?」
シノ「サーペントナイトさん、毒とか薬とかに詳しいですよね?それで作ってください」
毒蛇騎士「馬鹿なのか貴様 俺に頼るナ」
宝石魔人「フン!!ウイルスだか何だか知らんが、そんなもん吹き飛ばせば良いんじゃ!!!」
毒蛇騎士「貴様じゃあるまいし、そんな事が連中に出来ると思うカ」
シノ「なら、ここはワクチンしかないですね」
毒蛇騎士「勝手にしロ」
シノ「もしそうなったら、サーペントナイトさんも手伝うんですよ」
毒蛇騎士「断ル 俺は無関係ダ」
シノ「そう言わずに……報酬増やしますよ」
毒蛇騎士「増やすのは構わんが、支払っているのは貴様の親父だろウ」
宝石魔人「うだうだ考えても仕方が無い!!こうなったらカプコンにコラボの話を談判しに行くのじゃ!!」
シノ「しなくて良いです……」

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/21(Mon) 15:01
貰ったチョコが一番多かったのと少なかったのは誰?

538 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2022/03/24(Thu) 23:22
アドレーヌ「こんばんは、最後に来たのは7月19日、あれから8ヶ月か…。
どうも昔ほど身が入らない…、別に答えるのが嫌いなわけじゃないのに」
カービィ「星のカービィ ディスカバリーがいよいよ明日発売だよー、皆買ってねー♪」
アドレーヌ「絶対買う!というかそのために予約してる!可愛いカー君に癒されたい…」

>>537
カービィ「僕はチョコいっぱい貰ったよ、義理チョコだろうけど、美味しくいただくからいいペポ。
リボンちゃんからは本命チョコ貰ったなぁ」
リボン「カービィは人気者だねー(ライバルいっぱいいるなぁ…、でも私が勝つ!)」
アドレーヌ「はぁ…(私は本命チョコあげる相手がいないよ…)」
カービィ「どうしたの?アドレーヌ」
アドレーヌ「私も彼氏欲しいなー、って最近思うの。
私と趣味が合う彼氏がいいなぁ…って、それでいてできれば私を癒してくれる彼氏が欲しいかな。
いずれはカー君達とも離れるだろうし、そうなったら私は今のように楽しくしてられるのかな…って」
カービィ「僕で良ければ相談に乗るペポ」
リボン「私も相談に乗ろうか?」
アドレーヌ「頼っちゃおうかな(小学生に相談乗ってもらう私って…。
…いやいや!ここは頼らせてもらわないと!)」

>>535
カービィ「その世界観だと僕の仲間が増えて、僕が喜んでそうだね」
アドレーヌ「どーかな、カー君が増えたら最初は仲間が増えて良いのかもね。
でも、延々と増え続けたら世界の食糧はどうなると思う?」
カービィ「はっ…!食べ物無くなっちゃう!その時は共食いかな、僕って美味しいのかな…」
アドレーヌ「そう、これよ、共食いを狙って数を減らすのよ」
カービィ「アドレーヌは、バイオハザードと僕がコラボした世界でも生き延びそう」
アドレーヌ「怖いけど、スリリングで楽しい世界とも言えるかもね、私は多分生き延びてる」

>>534
カービィ「大王は弱いけど中々倒れないよ」
アドレーヌ「それが狙いなのかも、所謂サンドバッグってやつ。
冗談で言ってるんだろうけど、…冗談で済んでほしい」
カービィ「アドレーヌの手下にする?」
アドレーヌ「面白そうな人ではあるけど、ほんとに殴りに行かれたらやだなぁ…、遠慮しとく」

>>532
カービィ「大王にチョコあげたいって?いいんじゃないかな、大王喜ぶペポ。
大王のファンがいてもいいと思うんだ、弄られキャラで面白い人だし」
アドレーヌ「どっしり構えた威厳ある大王とは程遠いけど、そんなデデの旦那が好きな人は多いよ。
いいんじゃないの、押しに弱くて、ヘタレで、弄られキャラな大王でも。
ほんとに駄目な大王なら、あんなに大量の部下が付いていこうとしないでしょ。
デデの旦那には旦那だからこそ出せる良さがあるんでしょ」

>>531
カービィ「チョコが無ければ無いで我慢するつもりだけど、いっぱい貰っちゃったんだもん。
殆ど義理チョコだろうけど、僕はチョコを貰えるだけでも嬉しいよ。
リボンちゃんからの本命チョコも嬉しかったペポ」
アドレーヌ「私からカー君にあげたチョコも義理チョコなの」
グーイ「バレンタインデーって良いですよね」
カービィ「良いよね」
リボン「カービィにとっては食の祭典の日みたいなもんだよね(笑)」
アドレーヌ「カー君らしくていいんじゃない、可愛くて能天気なカー君だからこそ
大モテなんだろうし、私もそんなカー君が好きだし」

539 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2022/03/27(Sun) 11:29
アドレーヌ「こんにちは、凄く寂れてるけど、無理もないよね…。
私ずっと来れなかったし、私を待ち望む声も多かったようだし」
カービィ「アドレーヌがいないだけでこんなに寂れるんだね…。
これでもし、アドレーヌが自立して自分のスレ持ったら、ここ終わっちゃいそう」
アドレーヌ「私の場所が賑わっても、こっちが終わったら申し訳ない…」

カービィ「>>537で貰ったチョコが少ない人について答えてなかったね。
一番少ないのは大王じゃないかな、バレンタインやクリスマスの日にはよく落ち込んでる人だし。
一番多いのは僕とクーのどっちかだろうね」

>>529
アドレーヌ「一人ずつのギャグか、パフォーマンスは得意だけどギャグは苦手…」
カービィ「頑張って、アドレーヌ!君なら出来るさ!」
アドレーヌ「やってやる!ファイト!いっぱーつ!!」
カービィ「牛のマークの猛牛製薬です」
アドレーヌ「バッファルホーンさんの会社よね、元気みなぎってきそう」
カービィ「ハリケーンミキサーできるようになりそうだよね」
アドレーヌ「そんなもの上に受け流して、マッスルミレニアムで返してあげるよ」
カービィ「ノリ良いじゃん、アドレーヌ」
アドレーヌ「どうも、色んなネタを織り交ぜたギャグができたね」

グーイ「僕のギャグは地味ですよ、じゃ、いきます、うんち。
くさやでもそばに置いてくれたら、臭くなってうんちらしくなります。

次は木の枝を飛び移っていきます、フックショット」
舌を伸ばし巻き付けながら枝を飛び移っていく

グーイ「以上です」

>>527
カービィ「時々やる、僕とアドレーヌの漫才も見てほしいペポ。
マイナーなネタの時もあるけど、それでも分かる人には分かるネタだから」
アドレーヌ「上でキン肉マンとキン肉マン2世のネタを織り交ぜたなんて分かる人いるの?
ノリでやっちゃったけど、かなりマイナーだよ」
カービィ「大丈夫、理解してもらえるよ。
アドレーヌは僕らのお姉ちゃんとして堂々としてればいいペポ」
アドレーヌ「分かった、お姉ちゃんに任せなさい♪」

>>524
アドレーヌ「当日食べたお汁粉美味しかったね、デデの旦那もお汁粉分けてくれたし」
カービィ「あれさ、裏でジュエルおじいちゃんに言われたらしいよ、
全員に分けてやれ、だってさ。大王、また欲張ろうとしたのかな」
アドレーヌ「王たるもの、人民に食べ物を分け与える気概を持ちなさいよ…。
いつか人民に反乱起こされても知らないよ」
カービィ「アドレーヌが一日だけ大王やったらどうなるんだろ?」
アドレーヌ「そりゃあ、人や部下を大事にする女王目指すのよ。
食べ物だって一人占めにはしないし、贅沢もする気無いし、
人に親切にするため、私自ら歩き回ろうかな」

>>522
カービィ「僕の初夢は、食べ物の山を味わい尽くす夢だったんだ。
食べ物と昼寝さえあれば、僕は満足ペポ」
アドレーヌ「私は、友達に服を着せてあげる人になる夢を見たの。
普通の服からサーカス衣装だったり、男装・女装みたいなマイナージャンルまで、
色々着せたなー、私って色んな意味で飢えてるのかも…」
リボン「私はカービィと結婚する夢!はぁ…実現したらいいなぁ」
グーイ「お腹すかせて、カービィと店を回って食べ歩く夢を見ました」

540 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/03/30(Wed) 11:58

大王「久し振りの登場!デデデ大王だデ!
  キングビッグボスのおれさまが来たからにはもう安心だデ!」
宝石魔人「逆に不安になるわい」
毒蛇騎士「お前、最初にキングを付ければ良いと思っているのだろうがかなりダサいゾ」
大王「う…うるさいデ!こういうのはダサいかどうかじゃない!ノリと勢いが大事なんだデ!!
  そうだよなじいさん!?」
宝石魔人「分からん」
大王「分かれよ!!」
毒蛇騎士「茶番はここまでダ さっさと始めるゾ」
大王「お前が仕切るな!!おれさまに仕切らせろ!!」
宝石魔人「初っ端から駄目じゃなこれは…」


>>537

大王「そりゃあおれさまが1番多かったに決まってんだろ!大王なんだから当たり前だデ!」
毒蛇騎士「それなら当然返礼も済ませたんだろうナ?」
大王「返礼…?お返しって事か?そんなのやるわけ……」
宝石魔人「サーペントナイト、見えぬかも知れぬが此奴は大王なんじゃぞ
  貢がれたらその分何かを施してやるに決まっておるじゃろう
  王として当然の振る舞いじゃ!そうじゃろうデデデ!!」
大王「うっ……!そ…そりゃあ勿論だデ!決まってんだろ!?大王なんだからな!わっははははは!!」
宝石魔人「どれ、では何をくれてやったのか言うてみい?」
大王「え……!?」
毒蛇騎士「法螺を吹いたら毒を食わせてやるからナ」
大王「ひいっ!怖すぎるデ!」
宝石魔人「恐れる事はあるまい!どれ、言うてみるのじゃ!」
大王「だ…誰か……誰か助けてーーーーーーーー!!」


シノ「この後、陛下はちゃんとチョコレートのお返しをしたそうですよ ワムバムジュエルさんの指導を受けながら」
チービィ「自業自得だな…」

541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/03/30(Wed) 16:44
デデデはどうやって大王になったの?

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/03/30(Wed) 17:19
キングビックボスをキングボンビーって空目して
何言い始めたんだこいつとか思った

543 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/03/30(Wed) 18:48

大王「ああ、そうそう このスレも来月で16周年
  というわけで、このスレでの思い出エピソード、印象に残ったキャラクターの台詞とか
  そういうのがあったらどんどん送ってくれよな!」
毒蛇騎士「無いだロ」
大王「あるかもしれないだろ」
宝石魔人「真面目に書く奴が果たしているかとなると、おらんじゃろうな」
大王「真面目に書いてくれよ!頼むデ!じゃないと、本当に印象の残らないスレだと思われちまうからさ…」
毒蛇騎士「別に良いでは無いカ、お前らしイ」
大王「らしくないデ!!」

>>541

大王「これ、前にも話した事あったような気がするが……
  親父の跡を継いだんだデ
  ガキの頃は、王になるなんて嫌だったんだよな
  王としての指導とかそんなんばっかでさ、毎日遊んでいたかったデ」
毒蛇騎士「こんなんでも王になれるとは、世も末だナ」
宝石魔人「フン、王になるのが嫌なら王位など譲ってしまえば良いじゃろう」
大王「嫌だデ!王になりたくなかったのはガキの頃の話で、今はそんなんじゃないデ!
  王としての生活もそれはそれで楽しいしな!贅沢出来るし映画は特等席で見れるし!
  今更譲る気なんて無いデ!」
毒蛇騎士「こいつは王を何だと思っているんダ」
宝石魔人「これは、貴様の親父の代わりに指導した方が良さそうじゃな」
大王「なっ…何でおれさまばっかり責められるんだデ!?贅沢ぐらい良いだろ!」
宝石魔人「駄目じゃ!!貴様には王としての教訓を叩き込んでやる!!」
大王「そういうの本当にいらねーから!誰か助けてくれー!!」

>>542

毒蛇騎士「良いでは無いか、こいつにはお似合いの称号ダ」
宝石魔人「金遣いが荒い上に、今では城まで奪われておるからのう……貧乏王ここに極まれりじゃ」
大王「うるさいデ!おれさまが貧乏なのはおれさまが金遣いが荒いんじゃない!
  お金が勝手に出て行ってしまうんだデ!!」
毒蛇騎士「お前の言い訳など聞く耳持たン」
大王「痛ててててて!!武器が刺さってる!刺さってるデ!!
  ……そういえばおれさま、桃鉄で勝った事一度もないデ…………」
宝石魔人「悉く金運の無い奴……ご愁傷様じゃわい」
大王「同情するなら金をくれ!!」

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/03/30(Wed) 20:33
アドレーヌさんの心掛けを見習った方がいいぞ大王w
ジュエルさん方はアドレーヌさんの心掛けをどう思う?

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/03/30(Wed) 22:53
アドレーヌはさっさと自分のスレ立てれば

546 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/03/31(Thu) 03:31

>>544

宝石魔人「そうさな……あの小娘の言う事は尤もじゃ
  器の大きさこそ王としての品格というものじゃ
  王とは即ち国を背負う者
  国とそこに住む住人達の命運を生かすも殺すもそいつ次第じゃ
  そういう自覚を持たなければならん
  デデデ…奴の事はもう分かっておるだろうから言わんが、
  かつての儂は、自分の国はおろかそこに住む住人達を守り切る事は出来なかった
  ワムバム一族は最強の一族であり、その王である儂こそが最強で無ければならん
  国と住人にもしも何かあった時は、その時は王の役目じゃと、そう自身に言い聞かせてきた
  だがそれが出来なかった……あの時程無力に感じた事は無かったわ
  ならばせめて奴らの分まで生き抜いて、最強であり続ける事が奴らへの弔いになるじゃろう
  何が言いたいかと言うとな、王になるというのは容易く出来る事では無いという事じゃ
  国を背負う覚悟、命を賭けてでも住人達を守って行く覚悟、
  それを死ぬまで続けられる覚悟があるかどうか……ではないか
  それが出来ると言うなら、後はそれを行動で示すのみじゃ」

毒蛇騎士「王とは何かと問われれば、俺は知らン
  だが、封印される前の話だが俺達は様々な星を滅ぼした事があル
  その中には王と名乗る奴も勿論存在しタ
  命乞いをする奴、最後まで反抗し続けた奴、
  農民や兵士を囮にして自分だけが助かろうとした奴、
  惑星によって色々な王が居タ
  王も所詮は人ダ 人は追い詰められた時こそ本性を顕わにすル
  世の為人の為だとほざきながら、いざとなれば保身に走る奴の方が圧倒的に多かっタ
  あくまで過去の話で、今はどうかは知らんがナ さして変わらないカ」

チービィ「ああ、僕は全然良いと思うけどね っていうか、アドレーヌさんが本当に大王になっても良いんじゃないか?
  支持率だって全然違ってくるだろうし、仕事だってきっちりこなすだろうし、本当に国の為に尽くしてくれそうって感じ
  デデデなんかよりも考え方が立派だし、なった方が良いと思うな僕はやっぱ うん」

シノ「陛下は充分に王様として立派ですよ 私も微力ながら陛下を支えています
  もし、陛下に至らぬ事があったのなら、それは家臣である私にも同等の責任があります
  陛下一人の所為にしてはいけません……
  国を良くしたいという考えは、陛下だけでなく家臣である私も同じです
  それはきっと、住んでいる皆さんだって同じ考えの筈です
  陛下一人に責任を押し付けるのではなく、私達がどうすべきかを考える事、それが大事だと思います
  人や部下を大切にするというアドレーヌさんのご意見は正しいです
  勿論陛下にもその考えはありますよ 素直じゃないので、そういうのを口に出さないだけで
  陛下には国は勿論、部下も人も心の底から愛しています 言葉には出さなくとも私にはそうはっきりと感じています
  だからこそ私も陛下の為に何か出来る事はないかと考えたいんです」

大王「意見が色々分かれたけど、チービィはとりあえずぶん殴って良いか?」

547 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/03/31(Thu) 04:05

>>545

大王「別に何も強制する事じゃないと思うデ
  スレを作るかどうかは本人の自由だからな
  本当にしたいと思うならすれば良いし、する気が無いならしなくて良い
  アドレーヌが本当に独立する気なのかどうかは分かんないけど、
  もしやるならそれならそれで構わないデ デデププスレは2つ以上存在してはいけないなんて決まりは無いしさ」
宝石魔人「貴様はそれで良いのか?」
大王「正直言うと良くないデ それって愛想尽かされたって事だろうしな……
  でも、そういう愛想尽かされるような事をやったこっちにも責任はあるしさ……

  前から薄々思ってた事があるんだ この際だからはっきり言うデ
  正直、もう昔みたいに頑張る事は出来ない
  去年の記念祭の時に思ったんだ 明らかに衰えと限界を自分の中で感じた
  なんかもう無理して活気を取り戻さなくても良いんじゃないかって思い始めたんだ
  細く長く続けている現状の方が案外落ち着いてゆっくりやれるし、
  活気が戻っちまったら全部に返事が出来るかどうか正直に言うと出来ない
  良いんだよ ここはそういう所で
  興味がある奴は見て行けば良いし、興味が無くなったならどこか違うスレにでも行けば良い
  いつだったか、コロコロコミックの編集長のインタビューを見た事があってさ、こんな事が書いてあったんだ
  「ラブコメとか、女の子がメインの漫画に興味を持ったならコロコロコミックを卒業しても良い」って
  流行とか需要とか、色々変わるものだけど、変えたくないものは無理に変えなくても良い
  そんな考えでも良いんじゃないかって思い始めたんだデ
  好きなように好きな事をやるのが1番だと思うし、無理に他人に合わせる必要は無い
  好きな奴は見るだろうし、嫌いな奴は見に来ない それで良いんじゃないか?」

シノ「でもその考えですと、もしもこのスレッドに興味を持つ人が1人も居なくなった場合、
  私達だけじゃどうする事も出来なくなってしまいますが……」
大王「そうなんだよな……スレっていうのは、キャラハンって立場の奴と名無しの皆がいて成り立つからな
  どっちが欠けてもいけない……そのバランスは大事だよな
  今回の事は独り言って事にしておいてくれ
  また考えが変わって行くだろうし、スレを辞めるつもりは今の所無いからな
  ただこういう考えもあるんだって事を分かって欲しかったってただそれだけの話だデ 悪いな辛気臭くてな
  もし本当にこのスレの事を好いていてくれるなら、今後ともよろしくな!っつーわけで、またな!!」

548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/03/31(Thu) 09:40
ワイはあんさんがおるからこのスレ見てるんやで

549 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/03/31(Thu) 12:32

>>548

大王「悪かったデ……時間が深夜って事もあって感傷的になりすぎちまっていたみたいだデ」
毒蛇騎士「全くダ 敢えて口出ししなかったがお前、腑抜けにも程があるゾ
  そんな女々しい考えでよくも大王などと名乗れたものダ 恥を知レ」
大王「だから済まなかったって言ってるじゃねーか……そこまで言う事じゃねーだろ」
宝石魔人「フン!儂はスレとやらの事はよく分からん 故に貴様に口出し出来る事は無い
  貴様がそうすると決めたならいくらでも好きにやれば良い
  スレとやらの方針は主である貴様が決める事じゃ 兎にも角にも動かなければその未来は無い
  それだけは努々忘れるでないぞ」
シノ「昔のような活気には出来ないかもしれないですけれど、陛下がこれからも続けたいと言うなら私もそれに従います
  続けたいという考えは、私も同じ意見ですし、楽しく活動が出来ればそれが1番じゃないでしょうか」
毒蛇騎士「俺は別に辞めても構わないけどナ」
シノ「サーペントナイトさん!」
毒蛇騎士「選ぶのはお前自身だ いつまでもうじうじしているならいっその事辞めてしまエ
  それが嫌なら走り続けロ 良くも悪くも愚直なのがお前の数少ない取り柄だろうからナ」
大王「一言余計だけど、励ましてくれてんのは何となく分かったデ……
  >>548も、そういってくれてありがとな!そう言ってくれる人がいる事が、このスレを続ける活力になっているんだデ
  昔のようには頑張れないかもしれない……でも、応援してくれる人が1人でもいるなら、これからも活動は継続して行くデ
  これからもよろしくな皆!本当にありがとう!」
毒蛇騎士「心底気持ち悪イ」
大王「何でだ!!今良い感じに終わろうと思ったのに!!」
シノ「でも、そういうのが"私達"ですよね」
宝石魔人「そういう事じゃな」

550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/01(Fri) 13:58
今日はエイプリルフールですね

きゃー大王様素敵ー!!

551 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/01(Fri) 14:44

>>550

大王「ふっ…エイプリルフールで嘘をついて良いのは午前中までなんだデ!
  という事はこれは本当の事と思って良いって事なんだよな!
  素敵だなんて照れるデ!抱きしめてやろうか?ん?」
毒蛇騎士「馬鹿め都合良く解釈するナ…公然わいせつ罪を働いた罰として電撃を食らわせてやるカ」
宝石魔人「デデデご愁傷様じゃな…儂から言えるのは今夜夜道には気を付けよ それだけじゃ」
シノ「怖い事を言わないでください……」
チービィ「ちなみにエイプリルフールで嘘をついても良いのは午前中までっていうのは
  それ自体が嘘っていう説もあるみたいだぞ 色々諸説あるらしいけどな」

552 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/01(Fri) 18:19

シノ「こんにちは シノです
  パソコンやスマートフォンを使う時は、部屋を明るくして、目を近づけ過ぎないように気をつけましょうね
  それでは旋風編の時間です どうぞお楽しみください」


 デデデでプププななかまたち・旋風編

  第17話 大王、新たなる刺客と戦う


 前回までの記録

  第1話 大王が帰って来た!(>>21-27)
  第2話 大王、戦力外通告にキレる(>>35-40)
  第3話 大王、突然の呼び出しに慌てる(>>56-59)
  第4話 大王、再びマスクドデデデに変身する(>>109-113)
  第5話 大王、怪盗一味と戦う(>>143-148)
  第6話 大王、ラップバトルをする(>>151-154)
  第7話 大王、お菓子を食べて怠ける(>>164-168)
  第8話 大王、宝島を目指す(>>203-207)
  第9話 大王、レコード屋に感激する(>>254-258)
  第10話 大王、闇の仮面と闘う(>>286-289)
  第11話 大王、格闘王になる(>>317-322)
  第12話 大王、悲鳴を上げる(>>334-338)
  第13話 大王、電撃を食らう(>>345-351)
  第14話 大王、誘拐される(>>361-363 >>365-366)
  第15話 大王、プププランド奪還に向かう(>>378-382)
  第16話 大王、修行する(>>518-520)


クールスプーク「グフグフグフグフ……ここいらで作戦の開始です………!
  余談ですがこの笑い方、我ながら品の無い感じがしますねぇ
  ウィズ様の一番弟子クールスプーク、本日こそはデデデ達の息の根を止め、今度こそウィズ様に認めてもらいますよ……!!
  というわけで親衛隊の皆さん、分かっていますね?この私の為に汗水流して働くのです……!」

親衛隊「あーめんどくせ…………」
親衛隊「何で俺達が…………」

クールスプーク「つべこべ言わずに働きなさい!!全く……ですが、今に見ている事です!
  もし私がデデデ達を斃す事が出来れば、ボーボー様やミセス・モーリィ様と肩を並べる事が出来るのですからね……!」

親衛隊「無理無理ー!」
親衛隊「バカだろコイツー!」
クールスプーク「黙りなさい!!シャラップシャラポワシャンパンドンペリ!!」


Mr.フロスティ「フン!フン!よし!筋トレ終わり!
  1日の始まりは筋トレから!1に筋トレ!2に筋トレ!3、4足して7に筋トレ!
  こうして健康は保たれるのだ!」


Mr.フロスティ「………ん…?何だ?何か近づいて来るぞ…?」

親衛隊「槍だって持ってるし♪鉄砲だって持ってるし♪弓矢だって持ってるし♪ライフルだって持ってるぞーーーう!!」

Mr.フロスティ「なっ……何だ…!?は…離せ…!うわあああああああああああああ!!!」

クールスプーク「先ずは1人目……」


ボンカース「998……999………1000!!よし!ハンマーの素振り終わり!
  1日の始まりはハンマーの素振りから!自慢の筋肉はこうやって形作られるのだ!」


ボンカース「…………ん…?何だ…?こっちに何か向かって来ているようだぞ……?」

親衛隊「槍だって持ってるし♪鉄砲だって持ってるし♪弓矢だって持ってるし♪アパッチだって持ってるぞーーーう!!」

ボンカース「な……何だお前ら!!やめろ!!離せ!!ぐああああああああああああ!!!」


553 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/01(Fri) 18:20

大王「あーん………うーん団子うめー」
チービィ「呑気な奴だな 食べ過ぎてシノさんに怒られるぞ」
大王「大丈夫大丈夫!昨日あんなに修行したし、これぐらい食ってもバチは当たらんだろ」
チービィ「当たっても僕は知らないからな」
大王「どこに行くんだよ」
チービィ「これから仕事だよ 暇なお前とは違うんでね」
大王「何だよイヤミか!?てめーこの野郎!!」


チービィ「へっ!悔しかったら自分で城取り戻してみろってんだ!あー忙しい忙しい」
???「あのう………」
チービィ「何だよ……今急いでいるんで、用件だったら後に…………」
リープ「チービィちゃん…待ってたわ!ウ・フ!」
チービィ「ひいっ……!」
リープ「あーん逃げちゃダメ!これからお仕事?チービィちゃんも大変ね!
  ねえ、後でアタシの事も診て頂戴……アタシ、なんかまたお熱みたいなの………
  アナタのせ・い・ね!ウフ!」
チービィ「気のせいだと思います……さようなら!」
リープ「待って頂戴!離さないわ!!」
チービィ「いやだあああああああーーーー!!誰か助けてーーーーーーーー!!!」



毒蛇騎士「…………………………」
宝石魔人「何じゃ、こんな所におったのか」
毒蛇騎士「……何の用ダ?」
宝石魔人「何、修行でもやっておるのかと思ってな」
毒蛇騎士「貴様に遅れを取るつもりは無イ 俺の心配より、貴様の心配をしたらどうダ?
  戦いが終われば、次に死ぬのは貴様だからナ」
宝石魔人「フン!儂の命、そう簡単にくれてやる程安くは無い!貴様の方こそ首でも洗って待っておれ!」
毒蛇騎士「それはこちらの台詞ダ」
宝石魔人「そうか……では死ぬなよ 貴様を倒すのは、この儂じゃからな」
毒蛇騎士「そういう貴様もダ」


???「助けてーーーーーーー!!」

宝石魔人「何事じゃ!?」
毒蛇騎士「行くゾ」


バウンダー「助けてーーーーーーー!!!」
親衛隊「しまった!見つかった!」
親衛隊「急げ!さっさとずらかるぞ!」

宝石魔人「くっ…!待てーーーーー!!待たんかーーーーーーーー!!!」
毒蛇騎士「奴を攫ってまた洗脳する気か……!」


親衛隊「急げ!早く乗れ!」
親衛隊「おう!」
バウンダー「ひいいいいいいい!!」

 バタン!!

 ブロロロロロロロロロロロロロロロ………!!

宝石魔人「車か……!こうなったら儂のグライドパンチで………!」
毒蛇騎士「馬鹿か貴様、誘拐された奴まで巻き添えになるだロ」
宝石魔人「この事、一刻も早くデデデに伝えるぞ!」
毒蛇騎士「俺は奴らを追ウ 伝えるならさっさと伝えロ」


大王「何!?バウンダーが誘拐された!?」
宝石魔人「サーペントナイトが先に追っている 急ぐぞ!」
大王「急ぐって……ドラマ今良い所なのに………」
宝石魔人「どうせ録画してあるんじゃろう!!後にせい!!」



毒蛇騎士「やっと来たカ…随分と遅かったナ」
宝石魔人「こいつが怠けておったからじゃ」
大王「別に良いだろ!ドラマを観てたんだデ!」


???「スプーククククククク………!全員揃いましたね……!」

大王「誰だ!?」

クールスプーク「この時を待っていました……!貴方達を一網打尽に出来るチャンスをね………!
  あ、さっきの笑い方良くありませんか?名前と掛けていて
  いえ、それはさておき…まさかこうも3人揃って集まってくださるとは……これは好機!」


554 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/01(Fri) 18:21

大王「なんだ、クールスプークじゃねーか どうしたんだよこんな所で」
クールスプーク「ええっ!?反応軽っ!もっと他の反応はないんですか!?
  お前も操られていたのか!?とかお前の目的は何だ!?とか、色々質問は無いんですか!?」
大王「ああそうか……洗脳されてんならさっさとぶっ飛ばして目を覚まさせてやるか」
クールスプーク「ええっ!?何ですその雑な対処法!?舐められてます!?もしかして私、舐められてます!?」
宝石魔人「ごちゃごちゃやかましいわ!!三下は引っ込んでおれ!!」
クールスプーク「三下…!?酷い!やっぱり舐めてますね私の事!今に後悔しますよ!」
毒蛇騎士「御託は要らン 誘拐した住人を返して貰ウ」
クールスプーク「ええと……こういう時何て言えば良いんでしたっけ………ああ、そうそう………
  フッ…タダで返すワケには行きませんね……!ここは貴方達の命と引き換えに………」
毒蛇騎士「御託は要らんと言ったのが聞こえなかったのカ!!」
クールスプーク「ひいっ!!怖い!!話が通じるタイプじゃないですね彼ら!!」
大王「さっさと解放しろって言ってんだ 黙って解放してくれんなら何もしないから」
クールスプーク「騙されませんよ……!そうやって私の事も倒すつもりですね………!」
毒蛇騎士「構わン こんな奴無視して攫われた住人を捜すゾ」

クールスプーク「そ…そうはいきませんよ!人質はあそこです!」

バウンダー「助けてーーーーー!!」
Mr.フロスティ「大王様ーーーーーーー!!」
ローリングタートル「あっしら、捕まっちまいやしたーーーー!!」
ボンカース「命だけは…命だけはどうかーーーー!!」

大王「お前らまで捕まってたんかい!!」
毒蛇騎士「世話の焼ける連中ダ」
宝石魔人「人質の場所を教えるという事は、引き渡す気になったという事か?」
クールスプーク「正解!…ってそんなわけないでしょう!今から面白いマジックスォーをお見せするのですよ!!」
大王「マジックスォー?」
クールスプーク「マジックショーです!!良いですか?今からこの4人の人質の皆さんに催眠術をお掛けします!
  おや?今どうやってとお聞きしましたね?」
大王「聞いてねーよ」
クールスプーク「それではその質問にお答えしましょう!」
大王「聞いてねーっつーの 聞けよな人の話」

クールスプーク「こうやって仕掛けるのですよ…!よく見ててくださいね……!
  デデデ達を殺せ……!我々の計画に仇なす邪魔なデデデ達を殺せ………!」
大王「はん、そんなもんであいつらを操れるわけないだろーが」

バウンダー「ウウウウ………!」
Mr.フロスティ「デデデヲ……コロセ………!」
ローリングタートル「ジャマナ……デデデタチヲ………コロセ…………!」
大王「マジかよお前ら こんなんで洗脳されんのか」

ボンカース「ヤレ……コセロ………タツセイシロ……………ガソバレ!!」
大王「こいつだけ洗脳のされ方おかしくねーか?」

クールスプーク「やりました!実験成功です!それでは更に彼らに武器を与えましょう!クールクルクルミラクルマジック!!」

大王「くそっ……!なんて奴だ……!」
毒蛇騎士「ふざけているが、侮りは禁物だナ」
宝石魔人「やるからには全力じゃ!行くぞデデデ!!」
大王「分かってるデ!!変身!!」


マスクドデデデ「とうっ!!マスクドデデデ、参上!!」

クールスプーク「出ましたねマスクドデデデ!ですが無闇に攻撃してはなりませんよ!?
  洗脳されているとはいえ、攻撃してしまうと彼らが傷ついてしまいます!それでも良いのですか!?」
マスクドデデデ「構わん!!」

 ドオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!

バウンダー「ぐああああああ!!」
Mr.フロスティ「ぐはああああっ!!」
ローリングタートル「ごああああああああ!!」
ボンカース「ギヤーーーーーーーー!!」

クールスプーク「躊躇なく攻撃しましたーーーーーー!?」

シノ「陛下!皆さん!ご無事でしたか!?」
マスクドデデデ「おお!来てくれたか!」
毒蛇騎士「貴様が案ずるまでも無イ」
宝石魔人「フン!!これで役者が揃ったな!!迎撃開始じゃ!!」


555 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/01(Fri) 18:22

チービィ「待て待てーーーーい!!僕を忘れてもらったら困るぞ!!」

クールスプーク「何です?あの小さいのは……!」
チービィ「小さいっつーな!!地獄に落ちやがれこん畜生この野郎ーーーーーーーーー!!!!」

 ドガアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!

クールスプーク「何ですか!?急にバズーカをぶっ放しましたよ!?狂人ですか!?狂人ですかあの人!!」

宝石魔人「フン!!良い加減目を覚まさせてやるわい!!グライドパンチ!!!!」

 ドオオオオオオオオオオオン!!!

Mr.フロスティ「ぐあああああああああああああ!!!!」

毒蛇騎士「猛毒刺殺瞬雷槍!!」

 ヒュバッ!!

ローリングタートル「あんぎゃあああああああああ!!!」

バウンダー「シノさん!!」
シノ「はい…?」
バウンダー「シノさん……!実は僕……シノさんの事が好きなんです!」
シノ「ありがとうございます…ですがその気持ちは受け取れません 申し訳ございません」
バウンダー「フラれたああああああああああ!!!」

マスクドデデデ「これで終わりだ!!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

ボンカース「ナソダコレハ……?」
マスクドデデデ「マスクド真拳奥義!!ノルマンディー上陸作戦!!!!」

 ドオオオオオオオオオオオオオン!!!!

ボンカース「オオオオオオオ!!モウダメダ!!キガクルウ!!タスケテ!!!!」

 ドガアアアアアアアアアアアン!!!!


クールスプーク「ええええ!?まさかの手加減無し!?そして全滅!?こんなのってアリですかーーー!?」
毒蛇騎士「次は貴様が倒される番ダ」
クールスプーク「ひいいい!!命だけはお助け……じゃなかった!
  こ…こういう時は冷静に……!えーと…………
  ふっ…黙って倒されるわけには行きませんね…!今日はここまでにしておきましょう!
  次に会う時が貴方達の最期ですよ!では、さらば!!」

宝石魔人「カンペをガン見で捨て台詞を吐いて逃げおったぞ」
毒蛇騎士「追う気にもならんナ」
チービィ「ああ、それより4人の手当てが先だな」
シノ「そうですね 急いで手当てしましょう」

ローリングタートル「ありのまま起こった事を話すぜ…………
  人質にされたと思ったらいつの間にか体がボロボロになっていた………」
Mr.フロスティ「最近こういうのばっかりですね…………」
バウンダー「悪い夢を見た気がした……シノさんにフラれた………そんな悪い夢が………ううっ……精神的に立ち直れない………!」
ボンカース「夢なら別に良いじゃねーか………俺なんてゴリラという理由だけで50人以上の女にフラれ続けてんだぞ……心配するな」
バウンダー「余計に心配になるんですけど…………………」


556 名前:デデデでプププななかまたち・旋風編 ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/01(Fri) 18:24


クールスプーク「くっ…………!まさか……ウィズ様の1番弟子であるこの私が敗北した上に敵前逃亡とは………!
  こんな恥をさらして、どのようにウィズ様に報告をすれば良いか…………!」
???「ほんっと情けない………二番煎じみたいな作戦があいつらに通用する筈ないでしょ?脳みそ紙粘土で出来てるの?」
クールスプーク「この失礼な物言い……!誰ですか!?ぐはああっ!!」

 ドン!!

アドレーヌ「あんた1人じゃ任せられないって私が派遣されたのよ……本当に面倒臭い
  よりによってあんたの面倒を見なきゃいけないなんて………」
クールスプーク「あ……アドレーヌ………!」

 ゴギリッ!!

クールスプーク「ぐあああああ!!」
アドレーヌ「アドレーヌ「さん」……でしょ?」
クールスクープ「はいいい………アドレーヌさん……失礼いたしましたぁ…………!」
アドレーヌ「私がここに来た以上、もうあいつらの好きになんてさせない
  全ては"ウィズ様"の為に…………私が葬ってやる!」



  第17話 大王、新たなる刺客と戦う 終


次  回  予  告


大王「刺客っていう割には大した事なかったな 勝った気にもならなかったデ」
宝石魔人「フン!!このまま儂らの圧勝じゃな!!」
シノ「待ってください 次回の刺客は中々手ごわいようです」
大王「何だって……?ま…まさか、あいつは………!!次回に続く!!
  ってしまった!!これじゃあまるで次回予告じゃん!!次回予告なのに何で次回予告してんだよおれさまのバカ!!」
チービィ「いや別に次回予告なんだし次回予告して良いじゃねーか」
宝石魔人「次回予告次回予告と連呼するでないわ!!次回予告がゲシュタルト崩壊じゃ!!!」
大王「あんたも連呼してんじゃねーか」


557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/02(Sat) 17:26
闇堕ちしたアド姉貴も、これはこれで悪くないですなw
中々いい味出してる

558 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2022/04/02(Sat) 22:37

>>557

大王「何ていうか、最後のアドレーヌが話の全部を持って行ったって感じだったよな
  旋風編は今までのやつとは違って全体的にギャグが多めになっていて、
  ストーリーよりアイデア重視みたいな所があるんだが、
  特にこの話はギャグが多めだったんだけど、それらが一瞬で吹っ飛ぶ程のインパクトだったよなって思うデ
  やっぱアドレーヌってすげーわって思ったデ
  いつ出そうかって悩んでたんだけど、出すならここだな しかも悪堕ちっておまけつきで
  そんな思い付きだけで決まったのがこの話ってわけなんだデ
  何で悪堕ちしたのかって理由は次回に語られる予定なんでまだ伏せておくデ
  ここまで喋っておいて、裏話っていうかメタ的な話になってしまって大丈夫だろうかって不安が一瞬よぎったが…
  今回の台詞で1番気に入ってんのが「脳みそ紙粘土で出来てるの?」って台詞なんだけど
  中々出て来ないフレーズなんじゃないか?脳みそ紙粘土って
  馬鹿って事を形容してると思うんだけど、実際に使うと喧嘩になるだろうから皆は使わないようにな!
  誰も使わんと思うけど……
  最近はアイデアも段々出て来るようになって再開出来るようになって来たんでこれからも見てくれると嬉しいデ
  これからもよろしくな!」

559 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2022/04/03(Sun) 15:14
アドレーヌ「こんにちは、ストーリー見たら私がダークサイドに堕ちてる…。
その理由はストーリーを見れば明らかになるから、こりゃもう見るしかないよね」
カービィ「悪役のアドレーヌも意外と悪くないかも…、カッコいいペポ」
アドレーヌ「好評なのかもしれないけど、だからといって悪人でいたくないなー」

>>541
アドレーヌ「ツヅヅ皇帝とかいうお父さんがいて、その後継ぎになったのがデデデ大王ことデデの旦那なの。
欲張っちゃいけないと教わってきたと思うんだけど…、欲張りの度合いが過ぎることもしばしば。
まぁ、欲張りの度合いが過ぎると思ったら、私が抑えてやるから(笑)」

こうしてカービィ、シノに続き、デデデ大王を抑える係がまた増えたとさ

>>542
カービィ「大王ってビッグボスっぽいのかなー?どっちかというとアドレーヌの方がビッグボスじゃない?
でも確かに大王、派手好きで派手な演出を好むし、ビッグボスらしいと言われればそうなのかも」
アドレーヌ「派手を好むのは別にいいけど、やり過ぎて財政破綻させるようなことはしないでほしいね。
それこそ脳みそ紙粘土で出来てるの?って言われてもおかしくない状況になるでしょ」

>>545
アドレーヌ「自分のスレかぁ…、実は何年か前から自分のスレを持ってみたいとは思っていたんだけど、
ここ最近は休みがちだし、いざ自分のスレを持っても、運営していけるだろうか?って不安もあるの。
もうちょっと様子見かな、離れたくなったら離れる、と言っていながら結構経ったのよね(笑)。
どうなるんだろ、何だかんだでずっと居座るかもしれないし、このスレが終わる頃には離れてるかもしれないし」

>>550
リボン「大王様カッコいいー♪」
カービィ「流石大王、部下から慕われてるぅ!」
アドレーヌ「デデの旦那、国民から愛されてるー♪」

アドレーヌ「ほんとにこうなら良いのに」
カービィ「クーの支持率も元々高いけど、アドレーヌの支持率も高まってきてるみたいだよ」
リボン「もうアドレーヌかクーがプププランドの大王でいいんじゃない?」
カービィ「実際に国民から愛されてるのもアドレーヌやクーなんだよね…。
でもアドレーヌはいずれプププランドを離れる可能性もあるから、一番の大王候補はクーになるのかな?
なんにせよ、大王がいずれ大王じゃなくなる日が来るのかもしれないペポ」

>>557
アドレーヌ「悪落ちして悪役になった私も意外に好評みたい(笑)。
もし私が最初から悪の女王様で、プププランドの女王だったら…、
きっと大量のワドルディを部下にして、ワドルディで遊んでいたのかも」
カービィ「なーんだ、大王と同じで大量のワドルディを部下にするんだ(笑)」
アドレーヌ「そりゃそうよ、舞台がプププランドだもの、こうなっちゃうでしょ。
そしてワドルディを扱使って、御褒美する。寝ることに関してはワドルディ達の寝室も用意して、そこで私も寝る。
いや、ワドルディの部屋を減らして私の部屋に力を入れて、私の所でワドルディ達を寝かせて、
私もワドルディ達に癒されるようにする。
ワドルディ達と山や海に食べ物取りに行って、ワドルディ達を疲れさせ、
疲れさせたところで私のご飯に付き合わせ、ここでまたワドルディに癒される。
うんうん、しっかり悪の女王してるな、私」
カービィ「一般人に迷惑かけない悪の女王になってるペポ」
アドレーヌ「癒されたいのよ、今だとカー君達といると気が楽なの。
それの矛先が部下のワドルディ達に向く感じ?」
カービィ「(それ、悪の女王っていうのかな…(笑))」

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/04/03(Sun) 18:07
かっこいい決め台詞を考えてくれ
一人一個ずつね

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