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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

864 名前:??八重神子?? ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:58
『私は雷電影。
 目を覚まして目に入ってきた風景は、いつもの一心浄土ではなく鳴神大社の神櫻。
 そして――私の見た目は将軍のものではなく、なぜか"八重神子"になっていました。
 これは神子が持ってきた小説の中によく見られる"入れ替わり"というものなんでしょうか…

 そういえば今日は神子の誕生日。
 誕生日に本人が不在では大社の参拝者が不安になるかもしれません。
 なぜこのような現象が発生したかは気になりますが、今日は私があの人の代わりを務めましょう。
 大したことはありません。周りの者にバレないよう神子の言動を真似ればよいだけのことです。』

>>858
『ブランド…流派のことですか。ブランドには興味がありません。
 そもそも稲妻にあるあらゆる流派に伝わる剣術や鍛冶の技法は私が伝授したものです。
 私にとってはたとえ流派が違えども源流は同じ――何も違いがないのと同義です。』

あ、いえ、今は神子でした…
わ、わらわは剣は使わず法器を使っています、じゃ。
法器にブランドなどありませんから好きも嫌いもないんですじゃ。

…へっ?剣や法器ではなく、鞄や靴などのブランド品…ですか?
うーん………えぇと…………あの人は鞄など持っていませんし…………あ、そうですね。
油揚げでできた鞄なんてどうじゃ?そんな美味しそうな鞄を作る者がいれば神子も…いえ、わらわも喜ぶぞ。

>>859
『何でも?山盛りの甘味でも用意してくれるのですか?
 甘い物ばかり食べるべきではない、と私はいつも小言を言われるんですが。
 皆さん、神子にはずいぶんと優しいような…』

あ、いや、わらわは山盛りの甘味を所望するのじゃ。
山盛りの油揚げでもいいですが、毎食油揚げでは飽きるのでな。
団子牛乳のお風呂に入りたいのじゃ。牛乳の湯に浸かりながら、湯に浮かぶ団子を食べる…
これこそまさに永遠の楽土を象徴する景色、じゃ。

あっ、ちなみに神子…いえ、わらわには内緒じゃよ?
わらわに知られれば、また小言を言われ止められるに決まっているのじゃ。

>>860
腕が鈍っている女性が好き…じゃと?
弱者を相手にして何かよからぬことを企んでいるに違いありません!
稲妻の民に害をなす者は夢想の一太刀にて切り伏せます!そこに直りなさい!

……へえっ?鈍りではなく訛り…しゃべり方ですじゃ?
宵宮さんのようなしゃべり方をして欲しい?宵宮…どなたじゃったか…ううん。
『神子が持ってきた推理小説に独特なしゃべり方をする探偵がいたような――あれを真似してみましょう。』

こ…この七聖召喚の勝負、もろたで神子。
アホ、呪いで人が殺せるんやったら将軍廃業や。
これ以上、この稲妻でふざけた真似させまへん!命賭けたります!
……どうじゃ?満足したのじゃ?

865 名前:??八重神子?? ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:59
>>861
『お気遣い、ありがとうございます。
 将軍が民を護ることは当然ですが、こちらは献上品として頂戴します。』

え?前回は神子…わらわもこんなに多くの甘味をもらったのじゃ?
『神子……私にはそんな報告をすることもなく、一枚もくれませんでしたね…
 すべて独り占めとは、何て狡い人でしょう。』

そうじゃ、今回将軍にこの甘味を献上したことはわらわに告げてはならんぞ?
これらは将軍のみに渡し、将軍だけが食べられるようにするんじゃ。
わらわは食べ物に関しては意地汚いところがあるから、わらわには決して教えてはならん。
よいな?わらわとの約束じゃ。

>>862
推薦ですか。そういえば神…わらわも将軍によく小説を推薦してくるのじゃ。
そして、わらわは将軍に小説を渡すときいつも楽しそうにしている。
わらわもあなたも同じような充実した顔をしているように見える…

心穏やかに日を暮らすことは、摩耗に耐え永遠に至るための一歩。
だから、わらわは将軍に小説や祭りや遊戯を勧めてくるということなのか…
いえ、あの人は単に同志を増やして話し相手を多くしたいだけかもしれませんね。
ですが、稲妻の民にも良いものを推薦し合う文化が広まるとよいと思います。

…あ、ちなみにわらわの推し油揚げは誰にもやらんぞ?
世界のすべての油揚げはわらわだけのものじゃ。

>>863
職業の種類よりも神の目の有無の影響が大きいのではないか?
無論、戦いを生業として神の目を保持している者の方が戦闘に有利だろうがの。
常日頃の鍛錬が物を言う点では、戦闘の強弱は非常に分かりやすいものじゃ。

見方によっては一見戦闘に関係のない能力でも使い方次第という面もある。
料理人は普段戦いとは無縁じゃが、その刃物捌きや火の扱いを戦闘に活かすことは可能じゃ。
わらわも"漁獲"という漁師の銛を使った経験があるが、あれを日常的に使っていれば槍術が鍛えられるはず。
職に特化した芸に戦闘能力との親和性があれば、神に手を届かせることも可能でしょう。

巫女は神楽舞を生業としているので、わらわは身を躱すことが得意じゃ。
夢想の一太刀だろうと当たらなければどうということはない。

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 20:55
友達以上恋人未満の関係こそが創作的にはオイシイんだ

867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 21:07
神子さんや……メシは……まだかね……?

868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 22:36
編集長〜〜!!遅れましてお誕生日おめでとうございますっス!!
お祝いのプレゼントは今が旬の稲妻メロン(夕張メロン)スっ!
雷電将軍と一緒に食べるといいっス!いや〜おめでたい!!

つ【稲妻メロン】(十玉・20万モラほど)

869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 17:30
   ∧_∧
  /(*゚Д゚)
  /  У~ヽ
 (__ノ、_)

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/28(Wed) 19:11
オレだよ!オレオレ!こないだのオレだよ!
約束通り100万振り込んでくれたか?

871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 10:33
物語の展開を決める要素を"旗"に例えられることってありません?
代表的な例としては以下のもので大抵悪い、悲惨な方に流れが変わりやすい気がします

・死地に赴く前に想い人に想いを伝える
・死人が出るなど身の危険を回避しようとして単独行動に出る
・過剰なまでに相手を見下す
・決定打を与えた時点でまだ決着もついていないのに勝利を確信する

872 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 14:34
気になる先輩に「ちょっとキミに話があるんだ…」と言って屋上に呼び出されたら
先輩の創作話を聞かされたの…

873 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/29(Thu) 17:13
ここに来るのは三日ぶりじゃのぅ。
娯楽小説の募集大会を開いておったため、しばらく来れんかったのじゃ。

…なに?三日ではなく二日ぶりじゃと?
何を言っておるんじゃ。妾の身体が二つあるわけないじゃろう?

>>866
恋愛喜劇での話ならば確かに理解できる。
関係を壊したくないため一歩踏み出せない恋心…
他の誰かと昵懇にしている様を見てしまい抱く嫉妬心…
繋ぐ手から感情がバレないことを望みつつ感情が伝わることも期待する淡い想い…
海に遊びに行ってそのスラリと伸びる手足に友人にも関わらず劣情を懐いてしまうことへの葛藤…
共に花火を観覧するとき花火よりその横顔の輝きばかり眺めてしまう目線の作用…
すべて恋人ではないからこそ生まれる、哀しくも暖かい雰囲気じゃ。

じゃが、恋人になった後の睦事も同時に良いものじゃ。
とくにファンによる同人作品などの創作には後者を対象にしたものが多い。
途中の関係が尊いからこそ、繋がったときの幸福そうな様子を見たくなるものじゃ。

>>867
なぜ妾が汝の飯を用意せねばならんのじゃ?
鳴神大社は迷える子羊に救いの手を差し伸べる場所ではないぞ。
タダで飯を喰らいたいのであれば、見すぼらしい格好でモンドの国の教会の前にでも倒れるがよい。

じゃが、汝が鳴神を信仰し雷電将軍に忠誠を誓うのであれば一宿一飯は用意してやろう。
ほれ、海草と鳴草で出汁を取り鉄砲フグを丸ごと入れたフグ汁じゃ。
雷神の底深き慈悲の心に感謝して食うがよい。

…雷神への信仰心を失った際には、今食った鉄砲フグの毒が身体に回ろう。
この度の雷神の御沙汰をゆめゆめ忘れぬことじゃ。

>>868
はぁ……愚かもの。
妾への贈呈品など気にしている余裕があるならば、
娯楽小説の募集大会の総評でも書いて次の大会への宣伝でもするがよい。
編集者が八重堂と小説の読者のために真心を尽くすことこそ、編集長への何よりの贈り物じゃ。

まったく…この水菓、一編集者が早々手を出せる品ではないじゃろうに。
お、そうじゃ。これらは汝からの将軍様への献上品ということにしてやろう。
あやつの口に合えば謝辞のひとつもあるじゃろうし、侍どもが揃う前で感状を授けられるやもしれぬ。
ほれ、汝も雷電将軍に拝謁したいじゃろう?妾について稲妻城へ征くぞ。

>>869
この暑い中、何という暑苦しい格好をしておるんじゃ。
見ているこちらが一層暑く感じてしまうわ。その外套を脱がぬか。

汝が脱がぬなら妾が脱ごう。
ゴソゴソ……ふむ、風が素肌に触れ少しは心地よいのぅ。
じゃが巫女たちにこのような姿を見られれば、端ないと嗜められるじゃろうか。

…フン、神楽は元より白肌を晒し踊るもの。
神代に至る道に人の手で造ったものを持ち込むことは邪道じゃ。
履物を脱ぐくらいで何の咎められる道理があろうか。

874 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/29(Thu) 17:15
>>870
ああ、先日会った珈琲オレの妖怪か。
すまぬ、そなたとの約束とやらを失念しておった。
確か、珈琲オレを稲妻の国にも流通させるために妾から100万モラの投資をするという話じゃったな。

ふむ、すぐに100万モラを用意しよう…じゃが、少し気が変わってのぅ。
投資は危険度が大きいほど見返りも大きい。これは良い投機じゃから、十倍の1000万モラを渡そう。
額が額だけに、大量のモラを運ぶため侍どもを人夫として用意した。直接持ち込まねば、奉行どもに目を付けられかねん。

ほれ、今から汝の事務所へ向かうぞ。
……どうした?事務所のひとつくらい構えているじゃろう?早う案内せよ。

>>871
俗に言うフラグというものか。
「女性向け小説の世界で破滅するフラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」娯楽小説が有名じゃな。
あれも悲惨な道を進んでしまうフラグを、持ち前の精強さで追ってゆくものよの。

じゃが、悪い方向へ流れるものばかりでもなかろう?
いわゆる「負確」や「確変」、「覚醒」、「幸福助平」というものは上手く行く方のフラグじゃ。

・ほぼ負け試合の流れではあるが、主人公や周りは諦めていない
・御神籤を三枚引いたところ、さくらんぼの絵柄が出る
・敵が主人公の仲間を害することで、主人公が怒る
・着替えをしている処に出くわす、事故で相手の陰部に接触してしまう

というのが例じゃな。
それに、最近はフラグによる展開予想をわざと外すため、
負けフラグを散りばめた上で実際には負けないという展開を書く小説家も居る。
物語をセオリー通りに進めることは読み手にとって安心感はあるが、時にそれを覆すことも斬新さを出すためには必要じゃ。

>>872
そうか、それは問題じゃのぅ。
先輩の行動?いいや、汝の行動が、じゃ。

恋愛において受身になるやつは想い人を捕まえられん。
憧れている者が折角向こうから近付いてきてくれたというのに。
先輩から接触してくれたことを機会と捉え、どうしてこちらからも創作話を披露しなかったんじゃ?
あるいは先輩が話した物語に対して感想を述べるとともに推敲を提案するなり、汝の価値を示すことなども出来たはずじゃ。
好意は抱いているだけで伝わると、好機は向こうからやって来ると、自惚れておったのか痴れ者め。

…ここから汝が機を取り返す手段はひとつ。
展開のダメ出しや添削の能力を磨き、先輩の助力をすることよ。
もし恋心が叶わぬとしても、編集者として優秀になれば八重堂で雇うてやろう。
むしろ編集者の手が足りておらんから早う玉砕してくるがよい。

875 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/29(Thu) 22:27
汚名を被ったらむしろチャンス!返上することでより称賛を得られる
不良が良いことすると実はかなり良い奴に見える現象に近いものを得られる

876 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/30(Fri) 22:15
俺はどうしてモテないのかはどんな探偵でも解けないミステリー

877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 01:58
よく「話のさわり」って耳にしますけど何かと意味を勘違いされません?

実際の意味は話の一番重要な部分ですがよく冒頭と思う方が後を絶たないとか
その他には役不足、姑息、他力本願、失笑あたりも誤用がまかり通っている気がする

878 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/01(Sat) 16:15
腹減ったから赤いきつね食べたい

879 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/02(Sun) 12:43
ここが稲妻にあるっていう鳴神大社ね…。
旅人御一行様と旅に出る時以外ではまず来ないからなんか新鮮にゃ。
もしかしたらお酒をまずくする材料があるかもしれないし。

…って、紹介が遅れたにゃ。
あたしはディオナ、普段はモンドの方でバーテンダーやってるんだけど
少し前までいたとこでここを紹介されたから来てみたんだけど…。
最初にある御触書みたいなのにも来るもの拒まずってあるし別に問題なかったかな?

ところで個々のみんなはお酒についてどう思ってる?あたしは…何でもない!

880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/02(Sun) 14:24
酒は一人でしっぽり飲むのさ

881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/02(Sun) 14:55
酒が入ると自分が喋るばかりで人の話聞かなくなる奴いるよね!

882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/02(Sun) 16:22
楽しかった記憶は古いビデオカメラのように淡い映像だったりセピア色で思い出される
嫌な記憶はデジタルハイビジョンで高音質高画質で思い出される

883 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/02(Sun) 19:22
はぁ…狐風邪をひいてしもうた。
喉が痛くて油揚げを食うのも辛い…
誰か紫苑雲霓でも作ってくれぬものか。

>>875
負の評価から零の評価に戻るだけじゃと思うが…
他人の批評とは早々には忘れられず、長いことついて回るものじゃ。
また、オオカミ少年の例にもあるように悪評が重なれば誰からも相手をされなくなるやもしれん。

じゃが、不良が良いことをすると理論は実感がある。
妾が人のためになることをするより鬼の小僧が人のためになることをした方が褒められる。
いつも良い狐の妾への称賛が相対的に小さいのは悲しいことよ…シクシク

>>876
では探偵小説の題材としてみるか?
「バディ」シリーズの犯人として汝を登場させてやろう。
犯行の動機は、モテないので異性に強い恨みを抱くに至ったこと。
最後は高齢探偵「左京」に、そんな風に他人に理由を求めるから好かれないのです!と説教されて終わりじゃ。

それともモテないことをトリックのひとつとするか…
汝が異性の尻を追いかける習性を利用されて、うまく犯行現場まで誘導される話にするか。
どちらの方が面白いかのぅ…

>>877
誤用とは言うが、時代により言葉の使い方は変わるものじゃ。
今でこそ「新しい」という言葉を皆使うが、古来は「あらたし」と言うておった。
いつの間にか誤用か混同された言い方が慣用されるようになり変わってしまったんじゃ。
最初は誤用であろうと、時代が、世人が、その使い方や意味を求めればそれが定義として変わっていくんじゃろう。

それは決して愚かであるとか嘆かわしいということでもない。
そちらの誤用先の方が語感や印象として合っているということじゃろう。
大事なのは、言葉を使う人々がどう思うか、どう理解するかじゃ。

>>878
なに?赤い狐が出たじゃと!?
人々の血肉を喰らい、その身を赤く染めた伝説の妖狐のことじゃな。
同じ狐とはいえ、稲妻の民に手を出すならば放っておくことはできん。
汝が彼の妖怪を喰らおうというのであれば力になってやろう。

…は?うどんのこと?何じゃ、驚かせおって。
きつねうどんならば、喉が痛くとも少しは食べやすいかのぅ。
勘違いさせた詫びとして、妾にもその赤い狐うどんとやらを作ってくるがよい。

884 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/02(Sun) 19:23
>>879
ほう、猫又のような者が訪れたのぅ。
規則は御触書にある通りじゃ。来る者は拒まん。
それと御触書の隅に書いてあるように、たまに妾へ供え物をするがよい。
妾も酒は嗜むから、ディオナちゃんが造ったカクテルでもよいぞ。

稲妻の国でもモンドの酒などは流行ってきているからのぅ。
誰かが率先して酒の流通を止めなければ、よろしくないことになるかもしれん。
そこでディオナちゃんが巫山戯た酒を入れ、妾がそれを堪の…酒は不味いものと吹聴する。
これは酒の流行を止めるための協力関係じゃ。

885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/02(Sun) 23:28
酒は嫌いだけど…
酢イカ!
チーズ鱈!
カルパス!
酒のつまみは好きだ!

886 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/03(Mon) 00:13
>>880
そうやって楽しむ人はまだましだけどね…。

大体バカ騒ぎする奴らが多すぎて頭抱えそうになるの。
あたしの場合種族柄もあって超が付くほど耳がいいんだから
余計聞こえてきちゃうし位置的にもふさぎにくいからいやでも入っちゃう。

でもそういう人って大体別のお店にいるような気がするんだよね…。
うちの場合は人より猫が多いんだから気を使ってほしいんだけど。

>>881
そう、それもあたしが酒が嫌いな原因の1つにゃ!
本当お酒が回るとろくなことがない!それでも飲むって頭おかしいの!?

そして何より一番憎たらしいのは酒はあたしのパパを奪った元凶!
酒におぼれなければあたしにとって最高の父親なのに!
…って言っても別に死んだりはしてないし今も健在なんだけど。

>>882
何かそれわかるような気がするのは気のせい?
失敗したアイデアだけは妙に鮮明なまでに頭に残っているのよね…。
まあ、次に生かせる分無駄にはならないだけまだましだけど。
ちなみに何をもって失敗かは察してよ?

…だからって、くれぐれも酒には逃げないでよ?
一時的に封じ込めたところでまたよみがえってくるから!

>>884
猫又ね…そういえばそっちにもいなかった?確か配達屋の…。

まあお酒くらいなら意図してもいないのにいいのは用意できるから。
調子悪そうだしそういうのに効きそうなのはサービスで調合しとくよ!
本来なら温まる系がいいとこだけど持っている元素がね…神の目が示す通り氷だし。
もちろん今回ばかりは変なものは一切入れてないから安心してよね?

やっぱりそっちでも人気か…もはや酒の国みたいになっちゃってるじゃない!
そしてその手があったか!それはもう乗るしかないにゃ!
あたしも特段ゲテモノを集めてるとこだからいっちょやっちゃって!

>>885
単体でも楽しめるのはおつまみの強みだね!
何でもかんでも酒と一緒にするのもどうかと思ってたから…。
おかげで立場がないっていうのは防げそうだね!

うちでもいろいろ提供はしているけど単品からでもOKだからね!
それかあたしの酒を飲んだ後のお口直しにもちょうどいいと思うし。
…って言ってもそこからまた飲む人ばかりで困るけど。

887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 11:05
     彡⌒ ミ
     (´・ω・`)
    (((oo   )
..     日 日 日
     """"""""""

888 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 11:43
ギャンブルも酒のような気持ちよさがあるZE…破滅もいとわない快楽がな!

889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 11:50
と、思う陰キャであった

890 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/03(Mon) 19:37
もうすぐ七夕じゃな。
この日は先祖に織った布を贈る日。
祖先を敬い、その霊を祀る…祖先を大事にすることは現世を生きる者の定めじゃ。

>>880
酒は人生と同じじゃと聞く。
であれば友と居るのが楽しい時もあれば、たまに一人になりたい時もあるじゃろう。
どちらかだけと決めつけるのではなく、その時その気分により変えてはどうじゃ?

酒を嗜む友が居らんというならば、妾が付き合うてやろう。
美人と一緒に飲める酒は、それはそれは美味じゃろう。
勿論、酒代は汝の奢りじゃ。

>>881
じゃから酒は古来より諜報に役立っておるんじゃ。
酒の席では皆口が軽くなるし、酔えば理性も失われるからのぅ。
聞いてもおらんのに、自らの弱点や他人の弱みをべらべら喋る者の多いことよ。

それとともに、絆を固めるのにも酒が使われるのは必然。
胸襟を開きお互いを知るのに酒席はうってつけということじゃな。
飲み過ぎることには色々な弊害もあるが、節度を持って接すれば酒は人生を彩る一つの華になろう。

>>882
楽しい記憶は淡く、辛い記憶は鮮明じゃと?
それは人の防衛機能として当たり前の作用じゃろう。

楽しい経験は幾らでも重ねることが出来る。
対して、辛い経験は出来れば一度だけで終わらせたいもの。
じゃから辛い経験は二度と巡り合わんよう記憶して、次回に避けられる方策とするんじゃ。
曖昧に記憶してしまっては何が要因でその場面が起こったか参考に出来んから、鮮明に記憶するものなんじゃ。
ただし人の記憶容量は決まっておるから、辛い記憶を鮮明に記憶した代わりに楽しい記憶は淡く記憶するものよ。

稀にすべてを鮮明に記憶できる妾のような者も居るがの。
妾くらいになれば、世界のすべての出来事さえ覚えられるかもしれん。

>>885
酒も飲まずつまみばかり食っていては身を滅ぼすぞ。
供であるつまみばかり持ち上げられては、酒の神の立つ瀬がないからのぅ。
酒の神は嫉妬深いんじゃ。

…というのは冗談で、酒の魔神がどのような者かは妾も知らぬ。
じゃが、汝が挙げたものを含め酒のつまみには塩分の濃いものが多い。
酒のほとんどは排尿を促すから、酒とつまみとを伴に飲食すれば問題なく排出されよう。
逆につまみしか食わなければ塩が身体の内に滞留し、そのうち身体すべてが塩へと変化するじゃろう。
そうして塩の化身となり岩王帝君に殺されたと謂われるのが璃月の塩の魔神ヘウリアじゃ。

891 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/03(Mon) 19:38
>>886
>ディオナちゃん
氷元素ならばちょうどよいではないか。
紫苑雲霓はドドリアンとミントを素材とした冷たいカクテル。
爽やかな風味と冷涼な口当たりじゃからこそ、風邪で熱を持った身体にぴったりなんじゃ。
どうじゃ?妾のために紫苑雲霓を作ってはくれぬか?

ち・な・み・に、公式での飲み方は口移しじゃ。
これは紫苑雲霓が出てくる小説で描写された飲み方じゃがディオナちゃんには丁度良いじゃろう。
ほれ、現実で口移しなどすれば、口当たりの悪さなどから不味く感じさせることも出来るじゃろうからな。

ほれ、バーテンダーは度胸。
何でも試してみるものじゃ。

>>887
何じゃ、湯呑みを三つも用意して。
それらに入っておるのは……酒か?
もしやモンドのバーテンダーにカクテル作り対決を挑むつもりか?
審査員は三人…多数決での投票多数をもって勝者を決めるということじゃな?

いいじゃろう、ならば審査員は妾が決めてやる。
公平性の観点から――ふむ、珊瑚宮の巫女と綺良々あたりがよいじゃろう。
あの二人は酔わせれば面白…いや、人を見て依怙贔屓をする者たちではないからな。

>>888
>>889
ふん、酒に溺れ賭博にまみれた塵芥か。
その程度の人間が妾の>>888を邪魔しおって…!
雷に打たせてより痺れるような快楽を味わわせてやるわ。
真瞳の顕現!バチュンバチュンバチュン

892 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 19:59
いなり寿司は温かい方が好き?アッツアツにしときましょうか?

893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 20:40
  /⌒⌒⌒ヽ
 (゚Д゚*)__)

894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 22:23
わたし泣き上戸なのおおおお!!!!びええええん!!!

895 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 23:02
諦めるってそんなに悪い?
試合終了したなら次の試合に向けて頑張ればいいのでは?

896 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/03(Mon) 23:51
>>887
…もしやあたしに挑もうっていうつもり?
あいにくこっちは望んでもいないのに勝手に名が売れて…
というのはおいておくとして勝負なら受けて立つにゃ!

ここであえて負ければ名が落ちて酒の評判が下が…おっと、今のは聞かなかったことにして!

材料に関しては企業秘密だけどあんまりいいのが手に入らなくてね…
大幅なハンデとしてとりあえず適当に見繕ってきた材料で作ってあげるよ!

>>888-889
ふーん、そう思ってたんだ…本当酒飲みって後先考えない人たちばっかり!
とりあえず今が楽しければそれでいいって思いがちだからね。

そんな調子じゃいつか自分の身がどうなっても知らないからね?
それでも止めないんだったらあたしの特別メニューを用意してもいいけど?
一度飲んだらもうお酒なんて飲めなくなるくらいのね!

それともしかしてあんた、友達とかいないんじゃないの?
誰も付き合ってくれないから酒に逃げてるなんて人もいやというほど見たし!

>>891
>八重神子
ああ、そっちね…わかったにゃ!
ちょうどその材料ならモンドで手に入れてきたばかりだからそれで行くよ!

…まあ、あたしの手にかかればこんなものね!つ紫苑雲霓

そしていい策があるって言ってたけど…って、ええっ!?
まさかのそんな方法で…あたしにはまだ早いような気もするんだけど。
お酒を扱う立場の割には全く大人として見られたことないのに…
いきなりそんな大胆なサービスしたら…まあ最後の手段として一応考えておくか。

>>893
えっと…何?布団かぶってる?

まさかとは思うけど二日酔いとかじゃないよね?
それとかよっぽど遅起きしているとか…だらしないんだから。
まったく、寝酒もほどほどにしておきなさいよ?
そんなんだからお酒は人をダメにしてしまうんだよ。

>>894
あー、こんな人もたまにいるよね。

お酒飲むと本当に考えてることがみーんな表に出るんだから。
それで馬鹿みたいに笑う人もいれば意味も分からずに怒る人も多いし。
まあ気持ちのはけ口みたいなのがあるべきなのはわかるけどさ。
だからって誰でも彼でもぶつけないでよね?あたしが話くらい聞いてあげるからさ。

>>895
まあ、状況によるとしか…可能性があるかないかかな。
あんたの言うようにあとで仕切りなおす方がいい場合だってあるしさ。
例えば強敵と戦っていて仲間がやられたりしてらちが明かなくなった時とか。
…もちろん、次があればの話だけど。

ただし負けたら何もかも失っちゃうときだってあるから
そういう時はあきらめちゃだめにゃ!神の目を持っていればめったにないけどね。

897 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/04(Tue) 19:49
フォンテーヌに面白げな奇術劇団があるらしい。
八重堂のお抱え作家に奇術を題材にした小説でも書かせるか。
そうすれば取材の同行と称して劇を見に行くことも問題ないじゃろう。

>>892
汝は仙狐をお笑い芸人か何かと勘違いしておらんか?
どこの世界にアッツアツのいなり寿司を頬張る妖狐が居るんじゃ。

妾の舌は繊細じゃ。
あまり熱すぎると火傷をするじゃろうが。
食べやすい温度…人肌くらいの暖かさにするがよい。

夏には冷やしいなりというのも悪くないじゃろう。
…と言えば、極端で他人のことを考えぬ汝は氷いなりを用意してくるじゃろう。
そうではなく、妾が求めているのは冷たいめんつゆで蕎麦いなりを食すものじゃと釘を刺しておく。

>>893
そのような不格好で何をしておるんじゃ、影よ。
まるでコタツムリではないか…天下の将軍様が見せる格好ではないぞ?
身内の妾だからまだ良いものを、他の誰かに見られれば…

…はっ!?そうじゃ、ここにはディオナちゃんも来るんじゃった!
おい影よ、将軍の威厳が喪われる前にその布団を脱げ!ええい、抵抗するな!
…ん?……おや?影、数日見ぬ間に随分と貧相になったのぅ。それに髪も色が…

何じゃ、そなた?影ではないではないか!
まったく…紛らわしい格好をするでない!

>>894
フン、泣いてもここには誰も来ぬぞ?
口を開けよ、大人しくこの飲み物を飲むがよい。

くっくっく…汝に今飲ませたのは即効の睡眠薬入りの酒よ。
どうじゃ、眠たくなってきたじゃろう?汝が寝ている間にたっぷりかわいがってやる。
目が覚めたら全てを忘れておるじゃろうから、安心して妾に好き勝手されるがよい。

ククッ…眠入りおった。
さて………妾は食事をし直すとするか。
隣にピーピーと五月蝿い小娘が居っては、喉に通るものも通らんわ。

898 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/04(Tue) 19:50
>>895
そのように言い訳し毎度毎度諦めていては諦め癖がつく。
追い詰められた状況でも諦めて抵抗もしない存在になってしまうじゃろう。
自己の無い生はまるで俗世から隔離された神のごとく…それは果たして人生と呼べるじゃろうか。

――というのは諦めの極地に至った場合じゃがの。
じゃが、諦め悪く運命に抗う様…その姿にこそ他人は心揺さぶられる。
歯を食いしばって必死に耐え忍ぶ様子こそ人のあるべき姿を思わせ、面白げに映るものじゃ。
諦めていては物語の主人公にはなれまい。

>>896
>ディオナちゃん
大人として見られたことがないから、まだ早い?
いや、逆じゃ。大人が仕掛ける方法を使わんから大人として見られんのじゃ。

ほれ、モンドのリサ司書を見よ?
あの色気、吐くような艶声、色仕掛けのような崖登りじゃから大人としか見れんじゃろう?
つまり、ディオナちゃんも大人として見られたければ大人の所作を採り入れるべきなのじゃ!…呪禁。

         .;ヽ, <,、 ピシャァァァァァンッ!
          、ノ (、
         ,;,) ('、'
      ;.、人,ノ  <,人,ノ',.;
      ;.,,)   ∧__∧  (,; >>896
     :、) ヽ(`0皿0|ノ  (,
     ;;、')    羊ヘ    ('
     ;.、')   <     (',.:;


……どうじゃ、まるで雷に打たれたかのようじゃろう?
それが革新的思考衝動――妾の一言が真理を突いていると気付いた、ということじゃ。
では気付いた処で、大人バーテンダーが採るべき所作というものを皆で考えてゆこうではないか。

899 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/04(Tue) 22:38
ムシャクシャしてるから鮭のムニエルでヤケ鮭だ!

900 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/04(Tue) 22:41
キリ番ゲット!!
あと100!!

901 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/04(Tue) 23:38
>>898
>八重神子
…なるほど、その手があったにゃ!

大人になったからといって身長が伸びるとも限らないし
見かけで判断しちゃいけないってわけね!
それに本来ああいう商売やる人って超お色気ムンムンって相場は決まってるし
あたしにだってやれるってところを見せてやるんだから!

後日…

やろうとしたけどオーナーから「うちはそういう店じゃない」って止められたにゃ…

>>899
えっと…そういうのだっけ?

…まあいいや、それ今度あたしもやろっと!
もともとお魚は好きだしとにかく気持ちをリセットするには食べるのが一番だし!
間違っても「お酒」に逃げるなんて言語道断なんだから!

とりあえず魚を大量に確保するためには…アレやったら多分怒られそう。
川に向かって攻撃をぶち込むっていう力業が流行っているけどやると怒られるって聞いたにゃ。

902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/05(Wed) 09:39
シャンパンタワーをやろう!

903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/05(Wed) 11:40
酒の席でスルッとお世辞を言えるトーク術も、ホストには必要なんだよね

904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/05(Wed) 12:36
この社を有名デートスポットにしてリア充爆発の地にしてやろう

905 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/06(Thu) 17:46
そうじゃ、言い忘れておったが
これからは独りよがりや意思疎通出来なそうな輩は放っておく。
妾も神事に編集にと忙しいからの。

>>899
イライラする者は加爾叟母が足りておらん。
加爾叟母の摂取には魚を食うのが効果的。妾も協力してやろう。

ふむ…何かに未練たらたらに見えるから、鱈のムニエルも追加してやろう。
しかし見事な膨れっ面じゃ、まるでフグのように…フグの唐揚げも追加するか。
じゃが、そんなに機嫌が悪ければ周りの雰囲気もギスギスするのぅ…よし、鱚の天ぷらも追加じゃ。
さすがにこれだけ食わされたら魚に秋たか?ならば止椀として、カジカのあら汁を振る舞ってやろう。
…暴食に懲りたならば、二度と怒りを飲食物に当てぬようにな。

>>901
>ディオナちゃん
別に色気だけにこだわらんでもよい。
ディオナちゃんにとっての理想の大人の女性像というものがあるじゃろう?
それに近付ける振る舞いや装いをすればいいんじゃ。

たとえば背の高さに困っておるなら、この三尺もの長さをもつ秘密下駄がよいじゃろう。
これを履き、長い袴を履いて隠せば…ほれ、たちまち高身長脚長スタイル抜群金髪碧眼美女の誕生じゃ。
試しにこれでモンドの町を歩いてみれば、皆ディオナちゃんの姿に振り返りその変貌ぶりに目を見張ること請け合いじゃ。

>>902
ふむ…物語の中では見聞きしたことはあるが、実物は見たことがないのぅ。
食事には盛り付け――目を楽しませることも欠いてはならん要素じゃ。
妾も是非見てみたいものじゃな。

折角見るのであれば、出来る限り巨大なシャンパンタワーがよい。
五十段くらい重ねたタワーならば、さすがに壮観じゃろうな。
…置き場所?稲妻城の天守閣前の何もない広場でも使えばええじゃろう。
天守の頂上にも届くかというシャンパンタワーがそびえ立っていれば奉行どもの意気も上がろう。

影には団子牛乳のシャンパンタワーでも別途用意してやれば、
文句の一つくらいは言えど最終的に嫌とは言うまい。

906 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/06(Thu) 17:46
>>903
ほう、では妾は酒でもてなす側に合っておるということか。
狐は煙に巻くような話術が得意じゃから、美辞麗句を並べるくらい造作もない。
試しにディオナちゃんを褒め称えてやろう。

ディオナちゃんは丸々コロコロとして美味そ…可愛いのぅ。
耳も尻尾も猫そっくりで、毛を逆撫ですればさぞ良い声で鳴くに違いない。
怒ると噛み付く処も…歯型をつけて自分の物じゃと主張するためと思えば愛いではないか。
それに爪で攻撃も出来るし盾も使える、まさにコウシュケッピーじゃ。

…どうじゃ、ディオナちゃんもあまりの気分の良さに高揚し赤面しておるじゃろう。

>>904
縁結び神社として番たちの聖地となるのも悪くはない。
じゃが、そういうものは歴として謂われのもとに語り継がれるものじゃ。
たとえば男神と女神の逢瀬の地であったとか、比翼連理たる神がこの地で巣を造ったとかな。
こと雷神については番の片割れを亡くしておる…そのような雷神を祀る鳴神大社にデートスポットとして訪れる者達は居らんじゃろう。

代わりに才色兼備の美しすぎる宮司に逢える、人気偶像スポットとすればどうじゃろうか。
境内で飲食できるようにすれば、巫女を眺めながら酒も進むことじゃろう。
神社で神酒を振る舞うのは普通のこと、仕来りを破ることなど何もない。

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/06(Thu) 17:56
ちょっとインタビューにご協力お願いできますか?
この鳴神大社のこと、あることないことなーんでも記事にして書きたいんで

908 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/07(Fri) 00:05
>>902
あー、あれね…グラスをピラミッドみたいに積んで
その上からシャンパンを注いでいくっていうの。
大勢ゲストがいるパーティーでよく見るけどうちにそんなに来るかな?

…ただ、あたしがやるんだったら3段くらいが限界だよ。
あんな高いのやろうったってどうしても身長足りないし踏み台あっても届かないから。
バランス崩してガシャーンってなったら大けがじゃすまないんだから!
まさか空を飛んで空中パフォーマンスなんてわけにもいかないしさ。

>>903
あたしはどっちかっていうと裏方業だしー…
接客に関してはそっち専門がいるし普段は作る方に専念してるから。
ただでさえ好きでやってるわけじゃないのに何が楽しくて愛想振りまかないといけないの?
そもそもカウンターの陰に入っちゃうくらいしか背ないのに。

…って言いたいとこだけど、必須スキルなのも確かか。
お客さんをその気にさせた方があとでがっかりさせるのによさそうな気もするし。
テンション上げてから落とす方がダメージ大きくない?
お酒入ったらハイになるのはほとんどの人に当てはまるわけだし。

>>905
>八重神子
うーん、まあそれはあるね…背の高さもいるし。

なるほど…これは結構使えそうにゃ!
よし、とりあえず今度からこれで行動してみようっと!

後日…

はぁはぁ、思ったより大変だったにゃ…つま先立ちには慣れてるけど
背が高くなってるから天井とかに3〜4回は頭ぶつけそうになったし
カウンターに立ったら目立っちゃって酔っ払いどもの話につき合わされるんだよね。
背が伸びた?からの子供自慢を小1時間も聞かされたし…これはちょっと何とも言えないかな?

…あとついでにあたしは触られるのはちょっとね。
特に耳や尻尾は敏感だから親しい相手でもなかなか触らせないよ?

909 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/07(Fri) 12:27
みんなを接待してあげますよ〜。寿司屋で一杯やるとしましょうよ

910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/07(Fri) 14:02
酒が入ると強くなる酔拳タイプ?

911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/07(Fri) 14:13
会えるのが年一だろうと恋人がいるだけ良いだろうがぁー!!!(やけ酒)

912 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/08(Sat) 08:00
>>907
いいじゃろう、取材に協力するのも宮司の務めじゃ。
ただの会話記事では面白味に欠けるから、密着潜入記事として出版するのはどうじゃ?
たとえば、このような感じの記事かのぅ。


――早朝五時…大社を訪れると狐宮司が出迎えてくれた。
――巫女装束がしっとりと濡れている…聞けば朝から祈祷をしていたという。

宮司「ああ、そうじゃ。水垢離をしておった。
  鳴神大社は稲妻の鎮護のための社じゃ。
  稲妻が永久に平和であるよう護国を祈願しておったのじゃ。
  決して朝からゆったり風呂を楽しんでいたわけではない。」


――正午、再び大社を訪れると祈祷をする狐宮司の姿が見られた。

宮司「時には昼飯など抜いて神事を執り行うこともある。
  民を脅かす鬼や霊は、我らの昼休憩の時間など待ってはくれぬ。
  何時如何なる時も宮司としての務めを果たせるよう心積もりをする。
  これが稲妻の国の守護者として当然あるべき姿じゃといえる。
  業務時間中に間食を取るのも備えのひとつじゃから、いちいち文句を言うでないぞ。」


――夜、辺りが静まり返った社殿で、狐宮司は書物に向き合っていた。

宮司「これは次の祭事に用いる詔書じゃ。
  時代とともに祝詞は変えていくべき…じゃから添削をしている。
  このような地道な作業も宮司の重要な業務。寝る間も惜しんで行うのは当然じゃ。
  ……ん?題名に『転生した悪役令嬢』と書いてあるのが見えたじゃと?
  いやいや、たとえその身が転生しても来世でも幸せに与り給え、と書いておるだけじゃ。」


――こうして狐宮司は、稲妻の国を昼夜を問わず護っているのだ。
――偉いぞ狐宮司。凄いぞ狐宮司。フォーエバー狐宮司。

913 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/08(Sat) 08:01
>>908
>ディオナ
そうか、耳や尻尾は親しき者にもあまり触らせんのか。
つまり、妾とは相当仲が良くなったということじゃなぁ。
撫で撫で。

おおそうじゃ。言い忘れておったが、ディオナちゃんはディオナちゃんの配分でここに来るとよい。
とくに妾を待つ必要はないからの。

>>909
汝の奢りか。ならば妾もたまには、いならない寿司を食うかの。
妾がいなり寿司を食うていては、皆が畏れてそれに倣ってしまう。
折角の奢りじゃというのにいなり寿司ばかりでは、汝の財力をみくびっているかのようになってしまうからな。

ふむ、今日は妾は大トロと中トロと鮑と雲丹しか頼まん。
妾たちを思う存分接待してみるがよい。
三日三晩接待を続け、最後に立っていた者がこの接待の勝者じゃ。

>>910
酔拳か…璃月の任侠小説では見かけるが、実物にお目にかかったことはない。
普段とは異なる動きから繰り出される不思議な拳法というのは理解できなくもないが、
所詮は酔っ払いで、拳にも足にも力が入らぬが必定…本当に強くなるんじゃろうか。

ちなみに妾は前後不覚になるまで飲むことはないタイプじゃ。
酒は飲んでも呑まれるな――酒のせいで失敗した権力者も大勢居る。
酒に溺れて馬脚を顕わすどころか、尻尾まで晒すわけにはいかんからのぅ。

>>911
会えない待人が居るというのは辛いものじゃ…
次の一年後にまた絶対に逢える、という確約などない。
また、たった一日を過ごすために次の一年を待たなければならない苦しさもあろう。

また、七夕の男女は一年後に逢うという約束をするが、
次に逢える日を決めずに待つ身ならばどうじゃ?
いつ逢えるかも分からんのに待ち続けるのは大妖怪でさえ退屈でもどかしく遣る瀬ない。

待つ者が居ないのであれば、それはそれで幸せなのかもしれん。

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