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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/29(Wed) 20:46
棒ほうじ茶使ってほうじ茶オレ作ってみました

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/29(Wed) 22:20
この神社に金箔を貼らないか?
以前行った金色堂があまりに綺麗だったものでな…
あれを見て金ピカに輝く神社や寺院があってもいいんじゃないかと思ったんだ
そんな建物が増えれば将来我が国は黄金の国と呼ばれるかもしれないぞ

827 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/30(Thu) 01:24
>>823
かえで「それは名案ですね……早速行きましょう」
あやめ「最近本当に暑くて参るのだ……。
    この前まで雨ばっかりだったのに急に変わりすぎなのだ」
かえで「かき氷といえば様々な風味の液をかけるのが定番ですね……。
    果たしてこの時代においてはどのようなものがあったのか少し気になりますね。
    ちなみに私なら苺、できれば練乳もあるとなおいいといったところです」
あやめ「多分それはこっちにはないと思うのだ……もしかしたら氷だけそのまま出てくるかもしれないのだ」

>>824
あやめ「これは……鎧なのだ? なんだか強そうなのだ!
    それに種類も豊富だからもしかしたら見合ったものもあるかもしれないのだ!」
かえで「ただ、実際に使われていたのは私たちの時代から30年以上も前ですね……。
    それこそ昭和と平成の境目といった時期に当たりますし。
    向こうにおける今の世代の人は知らない方も多いかもしれません」
あやめ「そういえばあたしたちはアニメにはそこまで強くないのだ……。
    あたしはゲーマーでかえでちゃんはラノベ読者なのだ。
    オタクといっても様々なパターンがあるような気がするのだ」
かえで「ちなみに私たちが住んでいる秋葉原はサブカルの街として知られているので
    こういったものも探せばあるというレベルですね……掘り出し物としてあるかもしれません」

>>825
あやめ「おお、なかなかおいしそうなのだ! さっそくいただくのだ!」
かえで「……とてもおいしかったです。結構なお点前でございました」
あやめ「やっぱりお茶は何年も続いた不変の飲み物なのだ!
    これはその後もずっと受け継いでいきたいという気持ちはよくわかるのだ!」
かえで「余談ではありますが棒茶というのは茎茶の別名で
    その名の通り茶ノ木の茎の部分を加工して作ったお茶のことです。
    基本茶葉が中心となるので余り物の印象が強いですが風味では上回ります」

>>826
あやめ「それはすごくピカピカになりそうなのだ! やってみるのだ!」
かえで「確かにのちの世でもその建物をはじめありますね……。
    ここから数百年後の京には文字通り金色に輝く金閣が建立されるくらいですし。
    そして海の向こうで黄金の国として紹介されるという逸話も残されています」
あやめ「ちなみに銀閣もあるけどそっちは銀色ではないのだ……代わりに落ち着いた風格があるのだ」
かえで「ただ、そうなると資金などの問題が……私の力をもってしてもさすがに厳しいです」

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/30(Thu) 19:39
この冷たいものを一気食いした頭痛まさか呪い!?

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/30(Thu) 21:03
そういえば縁切りの神と縁結びの神が今共存しているな
どんなものかと思ったが仲良くお菓子をつまんでいるようで何よりだ

830 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/01(Fri) 00:54
>>828
かえで「これに関しては呪いではなく私たちの時代でアイスクリーム頭痛と呼ばれるものですね……。
    冷たいものを口にしたことによって急激に温度が下がるので
    体がそれを上げようとして脳に負担がかかるために発生する現象のようです」
あやめ「この時代だとなんでも呪いのせいにされることは多そうなのだ……」
かえで「やはり解明されていない以上は突然の出来事を恐れるのも無理はないでしょう」
あやめ「とりあえず落ち着いて食べればいいのだ! ただ、あたしも一気に食べちゃうからよくなるのだ」

>>829
あやめ「縁結びの方はあたしなのだ……。
    そして確かに対極の存在がいるというのは不思議なのだ!」
かえで「こういう時ってよく反発しあうのがお約束ですけど
    意外とそこまでの事態には陥っていないような気がしますね……。」
あやめ「きっとあたしの人徳のなせる業なのだ! やっぱり世渡りのためには必須スキルなのだ!」
かえで「もう、調子に乗らないでください……それでは足元をすくわれますよ?」

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/01(Fri) 13:43
イツ花が居眠りしている隙に、ほっぺに油性ペンで『売却済み』と落書きしてみた。

832 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/02(Sat) 14:40
>>780
ツバキさんの提案、とっても素敵ですね。
たまに息抜きして、気を休めるのも巫女の仕事の内の一つです。
ずっと仕事で気を張り詰めていては、些細な失敗をしてしまうかもしれません。
貝合わせ、受けてたちましょう!
ふふふ、貝合わせをするのは久しぶりですが私はこう見えて得意なんですよ?
えっ?違う方の貝合わせなんて物があるんですか?
顔を赤らめていますがもしかしてえっちな方面の話とかですか?
後で点茶家秘蔵の巻物で調べておかないと…では始めましょう!

>>781
夢と希望、なんと素晴らしい言葉の響きでしょう!
絵馬には人々の願いが書き込まれています。
学業成就から恋愛成就、将来の見通し等など。人は夢と希望を
持ち続けるからこそ、限りのある命の中で輝けるんだと思います。
さぁ、>>781様も絵馬に願いをお書きください。
如何なる願いでもこの社に祀られた神様たちが聞き届けてくださります。

>>782
絵が描けるとはすごい技能をお持ちで御座いますね!
販売するのではなく、展示と言う形の方が良いかもしれませんね。
神社の皆様、パルスィ様、イザヨイ様、あやめ様とかえで様、そして
イツ花の似顔絵が出来上がっていきます。
これは凄い腕前ですね。普段は絵師をなさっているのでしょうか?

>>783あやめ様&かえで様
平和、素敵な響きですね。平成と昭和と言う年号があるのですね。
急激に発展を遂げた日本…未来に想いを馳せると想像をはるかに越えた
整然とした街並みとそこに暮らす人々が浮かびます。
青年様の厄が落ち切ってしまったらどうなるのでしょうか?
ま、まさかあやめ様とかえで様と青年様の今までの生活が出来なくなる…とか?

それは踏んだり蹴ったりでしたね…。不運と言うのは自分の力で
どうこう出来る物ではないですし、本当に神頼みするしか手が無いと
言う…。ふふふ、神社のお掃除に街巡りですか。
毎日を楽しく過ごされたんですね!
趣味というと"らいとのべる"と"げぇむ"でしょうか。
(お二人の自己紹介が書かれた紙を見ながら)

見逃してしまうのはあるかもしれませんが大丈夫です!
やはり"わぁむほぉる"はお二人専用、と言う事で多分
あやめ様とかえで様以外の人間にはその形も見えないのかもしれませんね。

>>784
なんという事でしょう!守護霊様までここに呼び寄せてしまうなんて!
物凄い形の良い筋肉で御座いますね。
流石です!あのぅ、普段はどんな運動をされているのですか?
死後もそんな筋肉を保って居られるなんて余程、厳しい鍛錬をしている物と
お見受けします。
ん!?霊の状態でも筋肉って鍛える事が出来るのですか?
色々疑問に思う所はありますが、しっかりとご主人を守ってくださいませ。

>>785
しとしとと静かに社の屋根を流れ落ちる雨音を聞くと本当に落ち着きますよね。
>>785様はご存じでしょうか?自然界の雨音は睡眠不足の方によく効いてぐっすり眠れるように
なるらしいンです!
ですから普段から眠りが浅い方、夜眠れない方にはうってつけ!です。
雨の日はどんどん音を聞きましょうネ。
イツ花はどうなのか、で御座いますか?夜はしっかり眠って朝早く起きて
皆様の御食事を作っていまーす!朝のまだ薄暗い時間から起きてるんですよ。

833 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/02(Sat) 16:29
>>787-788
宇治と言うと大自然が何処までも広がる絶景で有名な所ですね。
未来永劫飲み継がれるようなお茶、で御座いますか。
その予感は案外当たっているのかもしれませんよ?
あやめ様とかえで様、パルスィ様のお話を聞くと未来において
宇治はお茶の名産地になるとかで。
今でもこれだけ緑が多く、土が肥沃な土地ですから後々お茶の
栽培が盛んになるのも頷けます。
あっ、丁度良い所でお茶の差し入れが来ましたね。
ありがとうございます!早速頂きます。
ふぅ、味がまろやかで美味しいです。

>>789
賭け事で自分の骰子の目を思い通りに出来たら…なんて
誰もが思う所ですがそう簡単に事は運びません!
思い通りにならなければいかさまを使うなんて短絡過ぎですよ。
とは言え、イツ花は賭け事とは無縁なのでそんなに偉そうに言う事でも
ないのですけれども。
後学の為にそのいかさま骰子を少し手に取って見ても良いですか?
普通の骰子より少し重いような感触が…?
これは多分特定の目が出るように中に細工をして重りを詰めてますね?

>>790
馬の耳念仏…の真逆を行く馬さんの登場ですか!?
馬は意外と賢い動物なんです。でもよく考えて見ますと人間の唱える念仏を
理解したとして馬に何かご利益はあるのでしょうか?
やっぱり諺通りの結果になるかもしれません。

>>793
とても鮮やかな色の御着物で御座いますね。正に今の時代の最先端を
突き進んで居ますネ。
良く似合っていますよ。その着物の色でしたら白と薄桃の帯を合わせるのは
どうでしょう?
今の薄青の帯も似合って居ますけれど色んな組み合わせを楽しんで頂ければ
と思います!

>>794
構いませんよ。丁度出先で雨に降られて傘を持たず困っておりました。
えっ?もう少しそちらに寄って来なさいと?
ではお言葉に甘えてもう少し。
何とか雨に濡れずに社まで戻ってこられました。
送って頂く形になりましてすみませんでした。
少しお待ちください。貴方の着物の裾が雨に濡れていました。
白い清潔な布をお持ちしますから、まず雨を拭ってください。
お帰りもお気をつけて。

>>801
ありゃっ!その横からつまみ食いした方を捕まえないといけませんね。
人の食べ物をくすねるのは泥棒と同じ事です!
さぁ、イツ花が問いただして捕まえて来ましたので弁明をお聞きください。
双方和解して、化けて出るなんて事にならないようしっかり仲裁します。
言い分は聞きましたね。
まさかつまみ食いした方が三日も何も食べていなかっただなんて驚きですね。
そんな事情があったようですので>>801様ここは許してあげてください!

834 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/03(Sun) 01:29
>>832 イツ花
あやめ「そうなのだ! あたしたちの時代から見てさらにさかのぼること100年以上前に始まった
    明治からという時代から外国の文化が一気に取り入れられたのだ!
    さらにそこから大正→昭和→平成→令和と続いて行くという形になるのだ!」
かえで「ただ、その間にもいろいろありましたけどね……。
    特に先ほど出てきた昭和の途中までは外国との戦が続いていたほどですし」
あやめ「彼の厄が落ちきってしまったら……。
    幸せになれるのはいいことだけどあたしたちの役目が終わってしまうのだ!
    もしそうなったら……あそこにいる意味はなくなるかもしれないのだ」
かえで「そうなった場合いったいどういう選択をするべきなのか……。
    それにその方は私たちと出会う前までは恋人がいたのも気にかかります。
    もちろん、最終的にどうなるかは彼次第(プレイ時の選択肢も含めて)ですけどね」

あやめ「最初はもちろん、厄払いという名目なのだ!
    神社をきれいにしていれば自然にいい方向に向かっていくはずなのだ!」
かえで「普段は留守番していますけど休みには出かけたりもします。
    家でやる趣味とはいえやはりずっと家にいても退屈してしまいますし」
あやめ「ちなみにゲームっていうのは……説明が難しいけど遊ぶ道具なのだ!
    ただ、動かすために必要なものがこの時代にはないのだ……。
    一応向こうでためられる形のものもあるからそれは持ってきているのだ」
かえで「ライトノベルというのは要するに物語が描かれた書物の一種ですね……。
    定義は不明確ですがとりあえず若者向けのそれといった扱いがほとんどですね。
    多くが虚構や空想で成り立つような世界観を題材に書いていることも特徴の1つです」

あやめ「確かにあたしたちにしか使えないみたいなのだ……。
    たまに壁を抜けたりする妖怪がいるとか聞くけど多分それと似たようなものなのだ」
かえで「先ほど申したライトノベルではこういうのもよく出てきますね……。
    よく描かれるのは特殊な力を持った人物同士の戦いや時代や空間を超越するような話です」

835 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:21
>>822 イツ花
そうね、言い換えることは時として有益なこともある。
けれども貴女の本質は変わらない、妬ましくて可愛らしい私の恋人であるということはね。
縛るだけの女になりたくない、とは言うけれど、もう貴女からは多くのものを受け取っているわ。
貴女という牢獄は私にとっての宇宙、貴女という枷は私を彩る珠、貴女による束縛は私にとっての自由なのよ。

随分と信徒達を信頼しているのね、私はそこまで信じるつもりは無いけれどそんな貴女のことは信じるわ。
あら、私に食べられたらそれができないと?
点茶一族が私の眷属に成り果てるのを見守り、信徒達を贄として捧げるのを助けることができるわよ。
ふふ、立場が変わればやることが同じでも随分と性質が変わってくるわね。

私と同じく鬼になるか、使い魔に中てられて淫魔となるか、あるいは私と同化して三体目の分身になるか。
妖怪の棲家で長い時を共に過ごすとはそういうことよ。
ただ、ここに居ても結果はあまり変わらなさそうだけれどね。
私の神性によって神になるかもしれない、まして貴女は―――これ以上は無粋というもの、やめておきましょう。

そう、私は嫉妬の妖怪であり"橋"の守護神でもある。
貴女が神霊と人間の"橋"渡しをするというのであれば、橋姫たる私が引き寄せられるのは必然だったのかもね。
無限に血肉を貪れるとは一種の永久機関ね、餓えた魑魅魍魎にとっては福音かしら。
まあ、貪り喰うどころか貴女に傷一筋でも付けた者が居たら生まれたことを後悔させてやるけれど。

ふふふ、やはり貴女に悪女は似合わないわ、そして想像上の嫉妬を御馳走様
繁殖はヤハウェが人の子に命じたことだから神聖と言えば確かに神聖
けれども私にとっては"運動"と娯楽、そして愛情表現の側面もあるわ。
愛情表現として行うのは貴女に対してだけよ、ここではね。

―――まったく、戦神でもない私が戦うなんて世も末だわ。
神々の死と滅亡の運命<ラグナロク>はいまだ遠いはずなのにかの闘神と戦乙女はどうしたのやら。
神殺しを名乗るだけあって全く無傷とは行かなかったけれど、感情と血肉の一切を喰らうことで補った。
傷や痕が残っていないか確かめてくれるかしら、臥所で、ね♥

836 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:22
>>816 あやめ&かえで
この社はその"神の血を引く子"を繁殖させることを目的として運営されているわ。
貴女達も私もその番として祀られている側面があることを理解しておくべきね。
想い人だけに操を捧げたい気持ちは理解するけれど、大義を忘れてはならない。
何より彼ら・彼女ら点茶一族に与えられる時間は僅か、悠久の刻を生きる私達と真逆の存在よ。

科学<ヴィッセンシャフト>は神の定めた理を解き明かす業
仕組みを理解したのであれば解説者も説明書も必要無いというわけよ。
神権政治<テオクラティア>は残忍な神を崇めたり、神の名を騙ることがあったりで不寛容と腐敗が蔓延る結末が多いわ。
君主制であれ、共和制であれ、倫理道徳と科学技術、私有財産の裏付けがある民主政治が妥当なのかもしれないわね。

料理の原則は基本に忠実であるべきよ。
レシピを正確に模倣することがまず第一、次に特性に応じて素材や調味料の分量を変えることが大切
荒唐無稽なアレンジありきの料理、極端な味付けは下の下、創作料理は一流のシェフの経験に裏打ちされたもの。
そして固いことを言ったのは貴女達と甘い一時を共有したいから、一緒に食べましょう。

あやめは縁結び、私は縁切り、かえでは厄除けだったかしら?
貴女達と縁が生まれたのは貴女達の力が強いからか、だとすれば妬ましい。
旧い神は力を失うばかりね、一方で貴女達と出逢えたことは収穫と言える。
神は与え、神は取り去る―――下級神<アルコーン>もまた神の被造物の一に違いない、か。

837 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:31
ttps://i.imgur.com/wZ8bHaj.png
イツ花、暑かろうと寒かろうと今日も点茶一族の者達に稽古をつけるわよ。
段々練度を上げて来たけれど、まだ私の頚を挙げるには至らないわね。
まったく、杏寿郎と音柱―――ああ、千年先の鬼狩りの剣士よ、落とした頚は数多
彼らに鍛錬を手伝って欲しいくらいだわ、そうすればすぐにでも交神の儀を行えるでしょうに。

>>817
近しい要素はあるわね、ピスティファージ実体だったり、それに近い神格実体はその傾向があるわ。
私が貴方達に恐怖を与え、神徳を授けるのは感情と信仰を貪るため。
敬虔な信徒や妖魔を恐れる人間の数が限られていれば当然取り合いも起こる。
折角だし貴方も私の贄になって行きなさい、何、命までは取らないわ。

>>818
あやめとかえでの話が全てね、人間は精神と肉体からできている。
一方は必ず他者に影響を与えるわ、確信や狂信は体調にも当然影響を与えるもの。
治療法が確立されていないのであれば頼ることも考察の範疇におくべきね。
藁に縋って助かったら儲けものでしょう?

>>819
ふん、頭脳労働、芸術創作に満腹は敵よ、窮乏こそが脳髄の回転と伝達を鋭利かつ瞬時なものとする。
気分が高揚して若干そんな効果が現れるかもしれないけれど、まやかしに過ぎない。
―――こ、これは中々恋の機微がよく表れているわね、妬ましいわ。
こちらは勢い立つ夏が容易に想起できる……悔しいけれど、貴方に限っては認めざるを得ないわね……。

>>823
悪くない提案ね、神霊妖魔に暑さ寒さ等関係の無いことだけれど巫<かんなぎ>達はそうもいかない。
神職に対する気遣いは神霊に対するそれに等しいわ、特に神の寵愛を受けている時は特に。
そして季節を感じるのは神が喜ぶところでもある、季節の食べ物はその一助になるわ。
貴方の作るショルビー、妬ましい一品になることを期待しておく。

>>824
持つべき者が持ってこそ力を発揮するものもあるわ。
生憎、この社にはいないわね、他を当たりなさい。

>>825
神饌に最上のものを使うとは超常の存在に対する礼儀を弁えているわね。
後代では加賀国のものが特に珍重されたと聞く―――貴方、タイムトラベラーね単語で分かりましてよ。
どうやったらほうじ茶をオレにする発想が出るのよ、妬ましくない頭ですこと。
……あやめとかえでには美味だったようね、楽しめるのが妬ましいわ。

>>826
ええ、黄金は神性を表すものであり、我が祖国の神殿や宮殿はそれで彩られていた。
そして鮮やかな蒼も捨て難いわ、瑠璃<ラピスラズリ>もまた我が祖国で珍重されていたのよ。
我が夫クシャールシャン(クセルクセス1世)が築いた万国の門はいずれもふんだんに用いられたわ
イツ花、神社を改修することがあったら我が祖国の意匠も取り入れてくれないかしら。

>>828
そうね、暴食の罪に対する天罰と言い換えることもできる。
迷信にも経緯や根拠があるわ、経験則であることが多いから前提が変われば通用しなくなることも多いけれど。
……あやめ、貴女は落ち着くということを覚えた方が良いわ。
淑女として―――それ以前に神格実体としての威厳が損なわれるわよ。

>>829
ええ、互いの神性は別段対立する理由とはならない。
善神ならば居るだけで嫉妬を得られるから楽で良いわね。
更にあどけなさは残るものの、麗しい顔立ちの女神よ?
二柱の生活に潤いを与えることで更に妬ましい存在へと昇華させられるわ。

>>831
―――お目覚めかしら、二度と目が覚めないくらい貴方の精気を奪ってやったつもりだけれど。
当然でしょう?神の巫女に無礼を働いた罪は神罰をもって報いなくてはならない。
質問が多いわね、貴方の至る所に書いてある夥しい数の"正"の字は何かって?
貴方が私の中で気をやった回数よ、私の妖気を込めた筆で書いたから一生消えないかもね、くすくす……♥

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/03(Sun) 19:08
これは驚き!氷に塩をかけると急に冷たくなるのですよ!
塩に清めの効果があることに何か関係があるのでしょうか?

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/03(Sun) 21:01
縁結びとか縁切りとかどうでもいいや
俺はおむすび、おにぎりの神様だからな

840 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/04(Mon) 00:46
>>836 パルスィ
あやめ「いわれてみれば確かにそうだったのだ……。
    こっちはこっちでやることはいっぱいあるような気がするのだ!」
かえで「そうですね……少々複雑ではありますが
    こちらにおける使命というものも少なからずあるのでしょう。
    それこそ人間とそれ以外では流れる時間というものも全く違いますし」

あやめ「まさしく当たり前になっていることなのだ!
    向こうの時代においてはそれが山ほどあるといった状態なのだ!」
かえで「確かにそういった話はよく耳にするんですよね……。
    それこそ宗教戦争みたいなのも一時期に数えきれないほどあって
    敗者となった結果邪教・異端扱いされてしまったケースもあるみたいですし」

あやめ「なるほど、そういうことだったのだ……。
    あの時は何とか元気づけたいあまりいろいろぶち込んでしまった気がするのだ」
かえで「そうですね……こういった時こそ焦りは禁物だったでしょうね。
    それはさておき食事においては1人よりも多くの人と共有する考えもありますからね」

あやめ「確かにあたしは縁結びをつかさどる存在なのだ!
    そして対極の位置にいるといえるけど両方が同居していることもあるのだ!
    例えるなら破壊と創造が表裏一体みたいなものなのだ!」
かえで「私はどちらかというと金運向上ですね……厄除けに関しては2人そろってのものですから。
    ちなみにこれに関しましては招き猫の伝承がもとになっているのだと思いますね。
    上げている手によってご利益も変わりますしそれがちょうど私たち2人に当てはまるものなんです」

>>838
かえで「確かによく言われることですけどそれはちょっと違いますね……。
    これに関してものちの時代ではきちんと解明されていることなんです」
あやめ「少なくとも水の性質がどーたらこーたらって感じなのだ」
かえで「説明がおおざっぱすぎるにもほどがありますよ?
    その氷が解けることと塩が水に溶けることが重なって発生するようです」
あやめ「ちなみに向こうではその原理を利用して道が凍るのを防ぐこともあるそうなのだ」

>>839
あやめ「なるほど、うまいこと言ったのだ!
    そして食べ物にも神様が宿っているというのはよく聞く話なのだ!
    特にお米はその代表格といってもいい気がするのだ!」
かえで「縁に関して対極の存在でしたけどそちらはよく考えたら同じものですね……」

あやめ「……ということは、きっと握るのもうまそうなのだ!」
かえで「それどう見てもせがんでいますよね? 失礼極まりないですよ……」

841 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/04(Mon) 06:30
あぁっ!パルスィ様があられもない姿で分身なさっていますね!
(>>837参照)点茶一族の男子たちが、うっかり見惚れてしまって訓練がまともに
出来て居ません。でもおっしゃる通り分身だって色仕掛けだって何でも仕掛けられる可能性があるんですよね…。
男子の皆さん、頑張ってくださ〜い!

>>802
原因不明の金縛りですか?何か思い当たる節は
あるのでしょうか。物事には必ず原因があります。
霊に関連する行動を貴方が取ればもしかすると取り憑かれて…と言う
可能性もあると思います。
疲労がたまっている、と言うのも原因の一つでしょうね。
この社の休憩室をお貸ししますから少し休んで行かれてはどうでしょうか?
何かあれば神様方やイツ花がお助けします!

>>806
さぁ、今日も神様たちにお出しするお料理を…ってあぁっ!
作ったお料理が塩塗れになっています。
塩分の摂り過ぎは不摂生で良くありません。
どうしましょう、パルスィ様が酷くお怒りになられて…!
ですがパルスィ様。どうかお怒りをお静めください。
おそらく>>806様に悪気はないと思いますので…。
えっ?悪気がないのが一番質が悪いとおっしゃるのですか?そこを何とか…。

>改めて厨房の用意をなさい。
分かりました。ツバキさん。フヨウさん、シノブさん今から
厨房に入ってください。皆さんでパルスィ様の御手伝いをいたしましょう!

>>807
千年先の事を知って居る、と言う事は貴方はあやめ様とかえで様、パルスィ様のように
時代を行き来出来る、とそう考えて良いのでしょうか?
"あいどる"と言いますとこの時代での芸能役者さんを思い浮かべますが
なるほど。神様たちも考えようによっては一種の"あいどる"とも言えるのですね。
人々の憧れや畏怖、畏敬の感情が神様に力を与えるンです。
そして本物の神様と対面出来るのはこの社の特徴、名無し様これからも
参拝に来てくださいね!

>>809
えぇっ!?それはまさか…井戸の中に落ちた死体が、と言う事でしょうか?
だぁって!普通じゃありませんよ。
水浴びしようとして落ちたのかな?なんて考え方が暢気過ぎます!
普通の井戸は深いんですから落っこちたらまず上へと上がれませんし
救助が遅れれば助かりません。
でも本当に落っこちただけと言うなら助けないと…。
>>809様、その井戸の場所を教えてください。今から様子を見に行きましょう!

>>810
神様と共にあればいつも孤独を感じずに居る――神様への信仰が深い貴方だからこそ
そう言えるのですね。人間は誰しも孤独になりがちです。
無理もありません、生まれて来る時もそして死ぬ時ですら結局は人間は一人なのですから。
でも、死の間際であっても神様が見守ってくださると思えば案外、天国への道のりへの
不安もないのでしょうね。
そのまま信仰を貫き、日々を楽しくお過ごしくださいっ!

>>812
えぇっ!誠で御座いますか?確かに点茶一族が鬼の討伐の戦利品を
持ち帰った時に不思議な丸薬(全員の体力回復の効果がある物)が袋の中に混ざって居る事が御座いますが
その類の物でしょうか?腰痛に効くのは良いですが御札の効果がずっと続くのか
どうかが気になりますね。もし効能がずぅっと続けば、それはお宝になりますね!

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 11:51
ここの巫女さんがノゾキの被害にあったようだ!
だが…その時間に神社に居た者はほとんど現場不在証明が取れている…
それ以外に犯行が可能なのは他の巫女だが…
まさか同性でそんな事をするはずもあるまい?
事件は迷宮入りか…?

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 12:43
台風に備えて神社を補修してやんぜ、こちとら一流職人でぇい!

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 20:16
別にパルスィがどんな格好してようと関係ない…!
俺の袴に不自然な山ができてるのは何も関係ない…!

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 20:53
相撲節会に向けて稽古しているでござんす

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 22:54
暑すぎるね〜
家に池がある貴族様が羨ましいよ

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 23:10
十字架を飾ってみても蚊が一向に減らない
血を吸う怪物はこれが弱点って聞いたのに

848 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/05(Tue) 00:31
>>842
あやめ「それは大変なのだ! でもその時は向こうにいたのだ!」
かえで「そうですね……のちの時代なら映像を記録できる
    カメラという道具があるんですけどさすがにそうもいかないですね
    もちろん逆にそれを悪用するという手口もあるんですけれども」

あやめ「そうなったら誰が犯人かわからないのだ! なんかもやもやするのだ!」
かえで「あまりミステリー系は読んできませんでしたからね……。
    ちなみに時代背景や国によっては同性愛に寛容という事例もあります」

>>843
あやめ「それはすっごく頼もしいのだ! お願いするのだ!」
かえで「これに関してはのちの時代でも脅威ですから……。
    ましてや建築技術の面ではさらに被害が大きくなるでしょうし」
あやめ「もう外にも出られないのだ! 今のうちに準備しておいた方がいい気がするのだ」
かえで「私たちにも何ができることはあるでしょうか……?
    向こうから非常食や明かりなど役に立ちそうなものはお持ちしました。
    災害は千年たっても続いていて非常に防災意識は高いものですから」

>>845
かえで「相撲ですか……千年先も続いていますからね。
    それこそ日本だけではなく世界に通じる競技となっていますし」
あやめ「だから寿司とか見たく海の向こうでもそのまま通じるのだ!」
かえで「何分体躯が求められますからね……それこそ食事量が求められるくらいですし」
あやめ「とにかくでかい人同士がぶつかり合う光景は見ていて迫力があるのだ!」

>>846
かえで「私たちの神社にはなかったですからね……。
    その代わり都会の公園とかだと噴水があって子供たちがよく遊んでいます
    やはりいつの時代も水があることによって涼しく感じるのでしょう」
あやめ「向こうじゃ家にエアコンとか扇風機を置くとこが多いのだ!
    時代が進んでいるから何もしなくても涼しい風を送る道具が開発されているのだ!」

かえで「ただ、この時代だとさすがに動かせないんですよね……申し訳ありません」
あやめ「でもなんか風通しは悪くない気がするのだ!」

>>847
あやめ「……それはどう見ても相手が違うのだ」
かえで「共通点多分吸血能力しかありませんよ……。
    それは西洋における伝承に登場する吸血鬼の弱点の1つですね。
    他には日光やニンニクにも弱いといわれていますね」

あやめ「あたしがやってるゲームにも敵として出てくるものがあるから知ってるのだ!」
かえで「ちなみに私たちの時代には蚊取り線香もありますけど……焚きましょうか?」

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/07(Thu) 01:08
乞巧奠ですね。これをきっかけに不器用な私でも裁縫が上手になれることを祈ります

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/07(Thu) 16:41
織姫と彦星は一年ぶりの再会であんなことやこんなことするだろうに誰かの願い事聞いてる暇あるのだろうか

851 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/07(Thu) 22:03
>>817
神様じゃないイツ花はその辺の事、さっぱり分かりませんけれどもぉ。
中には負けず嫌いの神様がいらっしゃって競争に励む方も居るのかも
しれませんネ。
大半の神様は、競争はせずのんびりご自分の進行速度で願いを叶えていらっしゃいます。
神様は人間と違って永劫の時を過ごすのですから、せかせかする必要なんて
ないんです。中にはとぉーっても!気まぐれな方も。
願いを全部叶える訳ではなくてご自分の気に入った願いだけ叶えるなんて事もあるのです。

>>819
素晴らしいです!その調子でどんどん和歌を作ってくださいませ。
折しも今日は七夕の日当日ですっ。笹の葉につるす為の短冊に和歌を書いたりして
みても良いかもしれませんよ。
甘い物を食べると元気が出たり、頭が働くのは自然な事です。
でも食べすぎには注意なさってくださいね?
適度な食事、適度な運動を心がけてくださいませ。

>>823
毎日暑い日が続きますね。氷室へお出かけですか。
では帰りに氷を取って戻ってきてくださいませ。
その氷を社の中で削りかき氷といたしましょう。
はいっ!削り終わりました。
出来立てでふんわりしたかき氷をどうぞ!上にかける物は
牛の乳に砂糖を加えた物です。
暫しの冷菓をお楽しみくださいっ!イツ花も今から頂きまーす。
(しゃくっ♪)
冷たくてとても美味しいです。やっぱり夏はかき氷ですね!

>>824
こ、これは一体?武士の甲冑のようにも見えますが普通の鎧では
なさそうです。"よろいぎあ"とお呼びするんですか?
滞納された以上は丁重に扱いますが、これは本来の鎧の持ち主に
返した方が良いのでは…。一週間だけお預かりします。
その後はどうか元の持ち主の下へ返してあげてください!

>>825
"おれ"と言う飲み物は聞きなれませんが、ほうじ茶が基本でしたら
美味しいのでしょうね。
イツ花も頂いちゃっていいのですか?では早速…
ん!これは牛の乳とほうじ茶を絶妙の加減で混ぜた物で御座いますね?
ほうじ茶がとても柔らかいお味になっています。
温かい内に飲んでも冷たく冷やして飲んでも良さそうですね。
どうもご馳走様でしたっ♪

>>826
社を金無垢にするお話でしょうか?確かに外観はとぉーっても
奇麗になるでしょうけれど、少しお待ちください。
金箔を貼るのには莫大なお金がかかります。
かえで様もおっしゃっていたように問題となるのは資金面ですね。
それに金箔を貼ったとしても、その後の維持費も大変な事になってしまいます。
幾ら鬼退治で山のように戦利品の財宝を持ち帰り、潤沢な資産がある点茶一族の方も
社の金箔化計画には渋るのかもしれません。とは言え、パルスィ様が
とても乗り気でいらっしゃるので改修は前向きに考えさせてください。

>イツ花、神社を改修することがあったら我が祖国の意匠も取り入れてくれないかしら。

改修の折にはおっしゃるようにいたします。瑠璃で御座いますか。
取り寄せて神社の屋根を飾るのも良いですね!

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/07(Thu) 22:34
星空が綺麗だ…

853 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/08(Fri) 00:26
>>849
かえで「中国における七夕の名称みたいですね……。
    その中に針と糸云々の話が出てくることに関係しているのでしょうか?」
あやめ「器用じゃないとできないことのような気がするのだ!
    間違って針を自分の指にさしてしまったら痛いどころじゃないのだ!」
かえで「のちの時代に関しては自動で機織りする道具もありますけどね……。
    それを差し引いてもやはり手で作ったものの方が価値は大きいといえるでしょう」
あやめ「あたしも応援するから頑張るのだ! きっと願いはかなうはずなのだ!」

>>850
かえで「そもそもの発端はこの2人が夫婦生活にかまけすぎて
    自分たちの仕事を疎かにしてしまったことが原因といわれていますね……。
    でも全く会わせないのも不憫ということで年に1回この日だけ許可したという話に由来します」
あやめ「イチャイチャしすぎるのも考え物なのだ……あたしは同じ間違いはしないのだ!」
かえで「のちの時代では夏の大三角の2つ、こと座の1等星ベガとわし座のアルタイルが
    それぞれ織姫と彦星に当たる星ですね……その両者の間に天の川があるという形になります」
あやめ「そして願いごとは多分この2人の担当ではない気がするのだ……。
    きっともっと上のそれこそ神様が聞くもののような……諸説ありそうなのだ」

>>852
あやめ「ここなら光が少ないからとってもよく見えるのだ!
    あたしたちが住んでいた場所は都会だから街の光に邪魔されてしまうのだ!」
かえで「ほぼ24時間明かりが消えないというレベルですからね……まさに不夜城です。
    例えば真夜中どころか1日中営業している施設もあるくらいなので
    とっさに何かが必要になってもすぐに買いに行けるという利点もありますけどね」
あやめ「向こうにはプラネタリウムといって
    様々な季節や地域の星空を再現する施設があるけど比べ物にならないのだ!
    やっぱりこういうのは間違いなく生で見るのが一番なのだ!」
かえで「あとは……星にまつわる要素は特別な力があるからか
    私が読むラノベやあやめさんがやるゲームでもこれでもかというくらい出てきますね」

854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/09(Sat) 07:39
これ、何とかして……。

つ【尽きることない暗黒の破壊者(※神に抗えし悪の化身)】
つ【迫り来る破壊者(※空を埋め尽くす悪の軍団)】

855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/09(Sat) 21:52
とゆーワケで、>>852からの要望にお答えして平行未来の地球からシドニーに落下途中のスペースコロニーを持ってきました★(※コロニーがあやめ達のいるところに向かって落ちてくる)

856 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/10(Sun) 01:45
>>854
あやめ「何か悪そうな人たちがいっぱい来たのだ!」
かえで「どう見ても話の通じる相手ではないでしょうね……。
    かといって私たちに戦う力があるというわけでもありません。」
あやめ「とりあえず何か手を打たないとみんなやられてしまうのだ!」
かえで「せめて悪しき心だけでも浄化できれば……。
    あやめさん、ここはせめてその方法で行きましょう(祈祷準備)」

>>855
あやめ「なんか迫ってきているのだ!
    ……というかまず誰もそんなこと頼んでないのだ!
    しかも星の話しかしていないのにどうして宇宙基地が出てくるのだ!?」
かえで「この手の展開って終盤に訪れる最大の危機でよく見たような……。
    この絶体絶命の危機を止める方法はただ一つ、その落下する物体を破壊するしかありません!
    でもその力は私たちにはないんですよね……もはや運命を共にするしかないのでしょうか?」
あやめ「大体なんか戦闘機みたいなのがレーザー撃って破壊するけど
    それはあくまでゲームの話なのだ! こういうのは本当にはないのだ!」
かえで「私たちは時代を飛ぶという逃げ道がありますけどこの時代の人たちを見捨てるわけにも……」

あやめ「……という夢を見たのだ」
かえで「こういう時に夢オチで片づけるのって……ありかなしか分かれそうですね」

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/10(Sun) 19:43
__まあ、夢ってゆーか幻術ですけどね(パチンと指を鳴らすと突如としてコロニーが消える)

858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/12(Tue) 17:02
お守り可愛い
このハート型のを買っていこうか

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/12(Tue) 21:23
奉納
つ【大和製菓の味カレー】

860 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/13(Wed) 00:29
>>857
あやめ「それならよかったのだ……ドッキリにもほどがあるのだ」
かえで「このパターンもある意味よくあるような……。
    突然この手の幻術を見せてかく乱するという手法は多用されます。
    ……つまりは何か本当の意図があるということですよね?」
あやめ「考えすぎの可能性もあるのだ……ただ単に楽しんでいるだけかもしれないのだ」
かえで「そうだといい……いや、よくありませんよね。結局こちらは得していませんから」

>>858
あやめ「それは……きっと恋愛成就のお守りに違いないのだ!
    その手のことはあたしの管轄ということになるから保証はするのだ!
    だからほしいなら遠慮なく買っていくのだ!」
かえで「一口にお守りといっても種類はたくさんありますからね……。
    他にも神社によって得られるご利益も大きく異なることも多いですし」
あやめ「何度か話したけどうちは良縁祈願と金運が主なのだ!」
かえで「とはいえ商売敵ということもありませんけどね。仲良くやっています」

>>859
あやめ「おお、なんだかおいしそうなのだ!
    カレーはのちの時代ではよく食べられているものなのだ!」
かえで「こちらはその風味のお菓子のようですね……。
    いわゆるスナック菓子と呼ばれるものでいうならばあられやおかきの類でしょうか。
    同じく私たちの時代においては様々な種類が出回っていますね」
あやめ「本来猫が食べてはいけないものに挙げられるけど
    あたしたちはほとんど人間に近いからその点は全く問題ないのだ!」
かえで「そうですね……普通に食性に関しては人間寄りですから」

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/13(Wed) 01:15
つ【ピリカレー】

862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/14(Thu) 08:55
>かえで「せめて悪しき心だけでも浄化できれば……。
機械相手に通用するの?ソレ。

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/14(Thu) 11:30
ちょっと海で泳いでくるぞ〜、海水で霊避けにもなるかもしれんし

864 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/15(Fri) 00:22
>>861
あやめ「これまたカレー味のお菓子なのだ!」
かえで「結構いろいろなところから出ているみたいですね……。
    それこそどこのが一番いいか食べ比べたりすることもありますし」
あやめ「ちなみにピリ辛どころかとんでもなく辛いのもあるみたいなのだ!」
かえで「それはさすがにちょっと……刺激が強すぎます。
    何分普段は甘党なもので。なので普通くらいがちょうどいいです」

>>862
かえで「ま、まあ普通に考えたらそうなりますよね……」
あやめ「いわれてみれば完全にお約束なのだ!
    この手の機械系統の敵には心がないから通用しなかったのだ!
    だけど操っているのがいることも多いからそいつを何とかするのだ!」
かえで「そうなるとどう対処するかが問題になりますね」
あやめ「仕方ないのだ……とりあえず強そうな方にお任せするしかないのだ。
    この場合あたしたちはただ武運を祈ることしかできないような気がするのだ」

>>863
あやめ「おお、なんだか気持ち良さそうなのだ!
    あたしたちの時代では夏に海に行くのはごくごく当たり前なのだ!
    だからこの時期に砂浜に行くとどこもものすごい人だかりができてるのだ!」
かえで「ただ、塩に清めの効果があるのはとても有名とはいえ
    さすがにそれは関係ないのではないでしょうか……危険もなくもないですし。」
あやめ「そういえばこの時代って海に行く風習はあったのだ?」
かえで「あと今の時期は全く問題はないんですけど夏の後半、
    新暦におけるお盆(8月中旬)以降は避けた方がいいですね……別の意味で霊に呼ばれます。
    海が荒れやすい上危険な生物である海月(クラゲ)の発生率が大幅に上がりますから」

865 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/16(Sat) 15:01
>>840 あやめ&かえで
その通り、彼らに与えられた時間は長くて二年、朱点童子によってかけられた短命の呪いによるもの。
そしてご丁寧にかの鬼は種絶の呪いもかけてくれたから、彼らは人の子を授かることができない。
故に私達が胎を貸してやる他無いというわけよ。
元より、ただの人間に討伐できるような鬼でもないしね。

ヨーロッパ<オルパ>を焼いた三十年戦争がその最たるもの。
被害だけならばその五百年後に起きた二つの大戦がそうでしょうけれど。
不思議なものね、いずれもドイツ<アールマン>の地が発端であり、最大の被害を蒙っている。
かの地には何かがあるのかしら?

愛しい人間が病を得て動転する気持ちは理解するわ。
けれども三千年紀の外の世界―――貴女達が住まう京師は屈指の進んだ社会のはずよ。
アスクレーピオスに劣らぬ名医、仙薬もかくやと思われる医薬品を手軽に求められる環境がある。
不治の病でもあるまいに、看病する側には何より忍耐と冷静さが肝要

伝承が信仰として結実したのが貴女達なのでしょうね。
故に人間に対して都合よく、人間に対して好意的、実に妬ましいわ。
―――別に貴女達の在り方をとやかく言うつもりは無い、善神として生きるもよし、恋に身を焦がすもよし。
悠久の刻を生きる私達には全て暇つぶしに過ぎないけれど、一つだけ言うとすれば後悔の無いように。

866 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/16(Sat) 15:02
>>838
理屈はあやめとかえでが言ってくれた通り。
清めの効果があるかどうかはさておき、利用することを考えた方が良いんじゃないかしら?
蒸し暑い夏には氷菓が欠かせぬもの、特に貴方達脆弱な人間はね。
我が神徳を受ける巫<かんなぎ>達であろうと種族の制約からは逃れられない。

桶に氷水を浮かべて塩を溶かしたわ。
これでこの水の氷点は摂氏0℃を下回った。
ご存じ?量とやり方によっては-57℃まで凍らないそうよ。
実用に使う例が思い当たらないけれどね。

次はこの水にボウルを浸しながら牛乳、木苺、砂糖、卵黄を攪拌して……。
どうかしら、みるみるうちに固まってきたでしょう?
これは後の世にジェラートと呼ばれる氷菓よ、かき氷<ショルビー>とはまた違った趣を感じて欲しいわ。
どうぞ召し上がれ<Bon appetit>

>>839
あら、新しい神格実体が来たようだけれど祀られることは望んでいないようね。
あるいは既に然るべき場所に祀られているのでしょう。
なるほど、握り飯を司るとは米を主食とする倭国らしい神だわ。
神徳を施すつもりがあるのなら一時炊き出しを手伝ってはもらえないかしら?

なるほど、いずれも"結ぶ"と"切る"に通ずるわね。
一柱の中に相反する性質が同居しているとは実に興味深い。
それとも調和している状態なのかしら?
そうだとすればアフラ=マズダーの望むところ、妬ましいわ。

―――"おにぎり"は"鬼切"にも通ずる、私の本性を知って斬りにきたといったところかしら?
白い衣の裏はさぞかし今までに斬った鬼の血で赤黒く染まっているのでしょう。
何の皮肉か我が佩刀の銘は「鬼切」、鬼を狩る鬼神と波斯渡りの鬼
今宵宙に舞うのはさて、いずれの首か―――

>>842
浅薄短慮、その一言で貴方という人間を表現できるわ。
検非違使や探偵の真似事ならばやめておきなさい。
人間が行う捜査というものには、様々な視点が必要よ。
今回の場合は、殿方が衆道に耽るのと同じように女も高雅な趣味を嗜むということかしら。

―――詮索好きな人間は帰らせたけれど、フヨウ、シノブ、貴方達の内どちらかよ。
贖罪のために私に身を捧げたにも関わらず、あろうことか同僚に欲情するとは何事かしら。
神の前で真実を申し述べなさい、嘘偽りは全てこの翠眼が見抜く。
事実を申し述べれば温情があるかもしれないわよ。

―――まったく、毎晩私に精気を捧げながらまだ足りぬとは。
どうやら手加減は無用のようね、それとも貴方達同士で慰め合うことを覚えさせようかしら?
良いじゃない、澄ましていれば互いに見目麗しい巫女なのだから。
イツ花やツバキに悪い虫が付く前に対策をしなくてはならないわね。

>>843
神の社を補修しようとは殊勝な心掛けね、天の国に宝を積みつつあるようで妬ましい。
自ら一流を名乗るとは大した自身の持ちようね、嘘ではないことを互いのために祈っておくわ。
素人了見とは言え、現状を掌握しておくことは必要でしょう。
シノブ、いらっしゃい。

この巫女は元々盗賊でね、この京師を散々荒らし回ったそうだけれど贖罪のために今は神に仕える存在となった。
この社を暴こうと図ったくらいだから、下調べも十二分にやっている。
当然、その中には間取りや劣化の程度も織り込み済みよ。
別な角度からの見立てもまた有益なはず、貴方が一流ならばその情報を活用できるでしょう?

―――あやめとかえでの言う通り、千年先では更に災害が激甚化している。
星の意思<ガイア>がそうしているのか、人の子の活動の副産物か、様々な要因の結果に過ぎないのか断定はできない。
けれども人の子が作られる前、200万年雨が降り続いた時代があり、それ以上に全てが干上がった時代もあった。
私が神として崇められた時代、イツ花の時代、あやめとかえでの時代……人間が生きて行くのに都合の良い時代であるとは言っておく。

867 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/16(Sat) 15:02
>>844
この戦装束、貴方はともかく貴方の身体は気に入ってくれたようね?
この時代では到底想像できない意匠の装束でしょう。
レザードレスグローヴにハイレグレオタード、サイハイブーツ……。
機能性と"女の武器"を最大限活用することを目的とした逸品よ。

更に二か所に刻まれたこの魔繍は着用者の身体機能を著しく上昇させてくれるの。
普段の私は呪術を主体に戦うけれど、徒手格闘や小刀、太刀を用いるのにも適した身体になるわ。
朱点童子は膂力にも優れる一方、点茶一族の初代に短命と種絶の呪いをかけた。
この姿の私は仮想敵として最適ではないかしら。

さて、この装束で戦った後は魔繍の副作用として交感神経が非常に昂った状態となるわ。
私に一太刀でも浴びせた者が居ればそのまま交神の儀を執り行おうと思ったけれど、御覧の有様
良ければ貴方がそちらの相手を務めてくれるかしら?
点茶一族の者達の励みにもなるでしょう……♥

>>845
相撲は倭国の民はもとより、神々にも愛好される競技よ。
すなわち、神の歓心を買う行為に他ならない、ここに祀られるあやめも例に漏れず相撲を好むようね。
良いでしょう、この社での興行を認めるわ。
精々良い取り組みを見せることね、八百長でも働こうものならば神罰が下るでしょう。

神事としての側面がある一方、武人の間では訓練の一環として行われているわ。
弓矢である程度敵を減殺した後は刀槍での白兵戦で決定的な戦勝を獲得するのがこの時代の戦よ。
従って、相撲のような取っ組み合いになることも珍しくはない。
点茶一族の者達にもやらせているわ、男の相手はかの雷神、女の相手は私や戦乙女だけれどね。

イツ花、そうと決まれば信徒の主だった者達に相撲の興行を触れて回りなさい。
点茶一族の者達も力士として参加させましょう、良い訓練になるわ。
土俵とは別な場所で女の一族の取り組みも開催するとしましょう。
私の戦闘用装束と同じものを用意したわ、これで戦えば男のそれよりも盛り上がるかもね。

>>846
全く、暑いの寒いのと人間ときたら四六時中そればかり。
季節の移ろいを静かに楽しむということができないのかしら、妬ましくないわね。
貴方のように五月蠅いのが多いからこの社の一帯には結界を張って涼しくしているわ。
せめての見返りに感謝と畏怖を捧げなさい。

そうね、自宅に池を設けるなど富貴権門でなければ叶わぬ妬ましいこと。
さらさらと流れる池に注ぐ小川のせせらぎはさぞ心を慰めるでしょう。
幸いなことにこの社にも池と川は引いてあるわ、良ければ束の間楽しんでいきなさい。
ただ、貴方のような美男子があまり水面を覗くと嫉妬した神が引き摺り込むかもね?

―――震えているのは涼しさのせいか、あるいは恐怖のせいか。
朱唇皓歯と言うけれど、唇は蒼褪め、歯はますます白くなっている。
残念だったわね、神のふりをした鬼に乗っ取られた社へ迷い込むなんて。
妖怪としての部分がね、恐怖も求めるのよ。

>>847
宣教師殿、貴方も苦労しているわね。
倭国の民は未だ信仰の証を呪術の道具と勘違いしているらしい。
確かに"聖遺物"となればそうした力も無くは無いけれど、貴方が持つのはそうした類のものではないわ。
更に言えば信仰心と組み合わせて使うもの、貴方はヨシュアに帰依しているのかしら?

十字架が効くのは元キリスト教徒の吸血鬼限定よ。
一番効果的なのは聖別された銀の武器で全身隈なく切り刻むこと。
死徒クラスだと無数の蝙蝠に分裂して逃げる奴も居るけれどね。
蚊は地道に潰すか、生育しにくい環境を作為する方が手っ取り早いわ。

あやめとかえでが気を利かせてくれたようね。
蚊取り線香のおかけで幾分、蚊の害が減ったように感じるわ。
信仰心が無いのならば文明の利器に頼るべきよ。
もっとも、信仰の代わりに貨幣を求められるけれど。

868 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/16(Sat) 15:03
>>849
あら、あやめの応援があるとは妬ましいわね、貴女
ただ祈るだけではなく、神格実体の後援があればこれほど頼もしいことは無い。
不器用は理解と経験が補うわ、弛まぬ練成を継続できるならば器用へと転じるでしょう。
いずれ、この神社の巫女が神御衣を貴女に頼むことがあるかもね。

ツバキ、フヨウ、シノブ、貴女達も例外では無いわ。
この人間のように努力を惜しまないようでなければ到底イツ花のようにはなれない。
裁縫も淑女の嗜みであり、分業が未成熟なこの社会では当然具備すべき技術でもある。
修行がてら、点茶一族の者達の衣装の繕いでもなさい。

―――乞巧奠、唐土に居た頃幾年も経験したわ。
向こうでは正月と8月9月にも裁縫が上達するよう祈る風習があってね、娘に教えたものよ。
彼女が今のところ私が最後に産んだ仔で、さる皇族に嫁いだわ。
その末裔が、唐朝滅亡の混乱を生き延びたかは知る術も無いけれどね。

>>850
一年に一回逢えるだけでも妬ましい、私が愛した者の多くは来世でしか逢えないというのに。
そしていまだ安息の日を迎えぬ者でも逢えない公算がやや大きい者が居るわ。
愛し合うのは結構だけれど、恵まれている者はそうでない者に喜捨を施すべきね。
故に願っておきましょう、杏寿郎との再会を。

―――分かっているわ、手芸の向上を祈ることが主であると。
神霊妖魔であろうと独力でどうしようもできないことには祈るのよ。
ふ、聞いて呆れるわ、普段人間のことを「苦しい時の神頼み」と揶揄しているのにね。
それほど杏寿郎は大切な存在、あーあ、どうして鬼が鬼狩りに恋をしたのやら。

貴方の言う通り、逢瀬に勤しむのに忙しいのは確か。
けれども1日は24時間あるのよ、年に一度の願いを聞き届けられないのであれば神霊失格
どうしてもできないと言うのであれば私が24時間管理してやるわ。
秒刻み、歩数、キスのタイミングまで全てにコミットする、無粋と罵られようとね。

>>852
そうね、満点の星を常に眺められる貴方が妬ましい。
運が悪いわね、心静かに眺めていたのに隣に嫉妬の妖怪が現れるとは。
されど魑魅魍魎は神出鬼没がその在りようとして定められている。
貴方はただそれに翻弄されることしかできないわ。

何、別段邪魔しようという心算は無いわ、貴方の感情を頂くだけ。
―――夜空に如何なる美を見出すかはそれぞれよ。
星々の瞬きに目を奪われる者、星座の物語に焦がれる者、あるいは天の頂を目指す者
千年先では月に人間が降り立ち、火星にも痕跡を残した、『竹取物語』は全くの寓話ではなくなっているのよ。

今はまだ夜の天蓋は貴方達の傲慢を戒めるものかもしれない。
けれども貴方達の子孫はそれさえも活用する。
それに対して私は善悪を判定しない、全てはアフラ=マズダーが定めた運命
運命の行き着く先が人間の破滅か、不朽の銀河帝国かは私にも分からないけれどね。

>>854-855. >>857. >>862
身の丈に合わぬ力を振りかざせば災いを招く。
―――貴方の破滅は天地開闢の折に既に定められていたようね。

869 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/16(Sat) 15:03
>>858
イツ花、信徒が御守を所望よ。
それにしても目聡い、それはこの社に祀られる神の一柱が神徳を込めたもの。
後代の大量生産されたものとは格が違うわ。
必ず効き目があるはずよ、そして叶えたい想いがあることが妬ましい。

あやめは良く働くわね、さぞかし人間にとっては都合の良い神格実体でしょう。
神徳を見せつけたいのか、単に善意からかは測りかねるけれど。
あるいは、他に何か目的があるのかしら?
別に止めるつもりも無いわ、歴史の大幅な改変を除いてはね。

そして"ハート型"と形容するということは、貴方もまた時空を超えて来たようね。
御守を求めるのであれば、わざわざそんなことをする必要もない。
一体、何が目的かしら?それとも"財団"か"GOC"のエージェント?
聞きたいことは山ほどある、奥の方に来てくれるかしら、抵抗は無意味よ。

>>859. >>861
供物は確かに受け取ったわ、祭神はもとより巫女達も舌鼓を打っている。
貴方のようなタイムトラベラーの存在は困りものだけれど、この程度なら大したことは無い。
ただしあまり多いのは困るわ、いかに神徳があろうと彼女達の需要を全て満たすことは不可能
"タンタロスの責め"を科したくは無いわね。

>>863
一人だけ泳ぎに行こうとは妬ましい話ね、あまり妬ましいと嫉妬の妖怪に取り殺されるわ。
そんなわけで橋姫としての提案よ、一緒に行って更に妬ましいものを探しに行きましょう。
こうすれば貴方は取り殺されないし、私は糧を得ることができる。
誰もが円満解決するやり方こそが社会を進歩させる原動力よ。

ttps://i.imgur.com/cVvuriV.png
―――さて、海に着いたわね、泳いでいるのは地元住民くらいかしら。
海水浴という習慣は九百年の後に海外より持ち込まれたもの、貴方はその先駆けね。
私が着ているのは水着よ、昔はそうしたこともあったけれど今は全裸で泳ぐことに抵抗を感じる。
くっ……また前が閉まらなくなったわね、毎年買い替えるのは宿命かしら?

塩に清めの力があるのは良く知られたことであり、塩分を多量に含む海水にそれを見出すのは間違っていない。
しかしながら、海は古来より数多の悲劇の舞台となり、人の世が続く限りそれが終わることも無いわ、聖と穢の量的問題ね。
ほら、貴方をその中に加えようと亡者が寄ってきている、今から私と来て正解だったことを分からせてあげる。
我<あ>は「不滅の聖性」、「完全の顕現」にして「救済の具現」、有象無象が水の中で我<あ>に刃向かう愚を知れ。

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/16(Sat) 20:34
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ

そう。きっと想い人にはまた逢えるさ

871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/17(Sun) 08:14
足を怪我して趣味の蹴鞠ができずに暇なんだ
そこでかわりに、両腕を使って鞠を叩き上げるやり方を思いついた
これを「れしーぶ」と名付けるとするか

872 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/17(Sun) 12:57
高級食材だけあって味噌を食べると身体の調子がいいよ

873 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/17(Sun) 19:59
神は人間に乗り越えられない試練を与えないんだろ?
なら怖いものなんて無いな!

874 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/18(Mon) 01:30
>>865 パルスィ
あやめ「それはとても大変なことなのだ……。
    呪いを解くことが難しいのはわかるけど見殺しにもできないのだ!」
かえで「そうですね……せめてもの行いというものはあるはずですから。
    誰かを幸せにすることが私たちの使命ですし、
    そのためにできることがあるのなら……そんな気がします」

あやめ「ドイツ……そういえばその国が絡んでいた気がするのだ!
    そこからとんでもない事態に発展していった話は聞いたことあるのだ!」
かえで「きっと忘れようにも忘れられないですよね……。
    たとえどれほど年月が経とうとも過去をなかったことにはできません。
    一方で新たな道を作っていくことはできるのでそれ次第でしょうか」

あやめ「いわれてみればそうだったのだ……。
    その前に仕事を手伝ったので頭がいっぱいになってしまったのだ」
かえで「まあ、あの時も結構無理していましたからね……。
    それこそ調子が悪いのを承知のうえで出向いていたほどでしたから。
    その点は反省ですね。次その機会があれば活かしたいものです」

あやめ「もしかしたらそうなのかもしれないのだ……。
    伝承としてあってもそれを知る者はほとんどいない状態だったのだ!」
かえで「それまで完全に古ぼけていましたからね……。
    それこそ1人を除き誰も寄り付かなかったという形でしたから。
    そんな中での出会いとなるとこちらとしても放ってはおけないと思いました」

>>870
あやめ「それはあとの時代でも百人一首の1つとして残っている詩なのだ!」
かえで「ただ、これを残した方も相当複雑な生涯を送ったみたいですね……。
    一説では死後に怨霊と化したという説まであるくらいですし、
    後世においては菅原道真や平将門と並べられるほどとまでいわれています」
あやめ「でもそんな詩を残したというのは思いがあったのは間違いない気がするのだ……」
かえで「こういった一面が評価されることによって人物像も変わるといいんですけどね」

>>871
あやめ「それは大変だったのだ……くれぐれも無理はしてはいけないのだ」
かえで「私たちの時代でさえ治るまでには数か月かかる場合も多いですからね……。
    とはいえ両手は使えるからといってそれはどうなのでしょう?
    レシーブでも本来は飛び跳ねるのに両足使いますよ?」
あやめ「そしてこれがのちの排球(バレーボール)となったとかあってもおかしくないのだ!」
かえで「そもそも球技でこの国が発祥というものはほとんどありませんよ……。
    大半の競技は海外から取り入れられたものです。あるいは独自に改良されたものとか」

>>872
あやめ「よく考えたらこっちでは貴重品だったのだ……。
    あたしたちの時代では当たり前のように食卓に出てくるという扱いなのだ!」
かえで「特に味噌汁は和食の定番といっても過言ではないですからね。
    大体ご飯と双璧をなす存在として朝と晩に出るという形が多いです。
    あとは焼き魚や和え物などといったおかずと併せるというのが主流かと思います」
あやめ「味噌汁に何の具を入れるかによっても変わってくるのだ!」
かえで「あとは……焼き料理に塗ったり田楽など様々な利用法がありますね。
    そもそも原材料である大豆は畑の肉という異名を持つほど栄養価が高いんです」

>>873
かえで「お言葉ですけど……そういった慢心が自滅につながるんです。
    油断していては本来乗り越えられるような障害で躓いてしまうこともあるんです」
あやめ「そこから目も当てられない結末に陥ってしまうこともあるのだ!」
かえで「とはいえ私たちは試練を与える側ではありませんからね……。
    どちらかというと立場の弱い方を手助けするといった役回りでしたし」
あやめ「でも今思うと3人で暮らすというのは彼にとってはある意味試練かもしれなかったのだ!」

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