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ファンタジー世界の酒場【冒険者ギルド】―16章―

1 名前:m6xPcbWo 投稿日:2023/11/17(Fri) 05:41

 未だ古の面影を残す、幻想に彩られし世界。
 神と魔。人と人ならざる者。剣と魔法により歴史は紡がれる。

――此処はとある王国の大きな街にある、一際賑やかな酒場。
多くの旅人が、冒険者が仲間と共に食事を楽しみ、酒を酌み交わす。
さあ、貴方の物語もこの酒場から始まります――。

▼まとめwiki
 ttps://w.atwiki.jp/adventurersguild/

▼避難所
 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17050/


名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
所持品:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/20(Mon) 08:53
冬の冒険にあると便利なものって何かある?

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/20(Mon) 16:43
この世界の通貨ってどんな単位なの?

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/21(Tue) 17:11
ちょっとポーション作りすぎたので引き取ってくれません?

つ【初級HPポーション(品質:極上)x15】
つ【初級MPポーション(品質:極上)x13】

22 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/11/21(Tue) 21:45
>>18ルードルさん
貴方は今も相変わらずだね、ルードルさん。
私は代々魔術師の家系からの出身で一緒に暮らしてる妻も同じような出自です。
お見合いで結婚したのですが、妻と子を持つのはそう中々悪いモノじゃないですよ?
ルードルさんもそろそろ所帯を持って、この街で店舗を構えてもいいんじゃないですか?
ってこれは余計なお世話でしたね(笑)、すみませんね…ただの中年の戯言なので気にしないでください。

教師になってもうこの歳になりましたが…未だに講師止まりです……。
「魔法剣術科」という新しい学科を作ろうとしたら周囲のお偉い方から猛反発を受けましてね…。
それで左遷を受けましてね…それはそれは大変だったですよ、「魔術に武術を混ぜるのは野蛮だ」ってね…。
それはもうカンカンに怒られましたよ……まあ、そんなことがありましたが私は未だに諦めていませんがね。
「魔法剣術科」の創設を……冷静に考えれば魔法剣士は合理的に最強だと私は思っていますからね!

この度は旅の冒険話を聞かせて頂きありがとうございます。
ただ少しツッコミを入れると古文書では海底王国や天空の国
オアシスに出来た理想郷の町などがあったと記されているから
あながち嘘では無いかもしれませんよ?妖精種のエルフやドワーフも確認されていますし
少しくらいはロマンがあった方が面白じゃないですか?ルードルさん。

旅のお話、大変面白かったですよ?ルードルさん。
お礼として美酒でも一杯奢らせてください。
マスター!私とこの人に一杯づつ出してください!
『デュワーズダブルダブル』の21年物をね!
甘くて芳醇な味がすると評判のウィスキーですよ。
ぜひ、飲んでください、とても美味しいですよ?
私のお気に入りのお酒ですよ、乾杯!カッチン☆(上機嫌にルードルと杯を交わす)

23 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/11/22(Wed) 00:02
>>19
「冬の冒険は何が怖いって寒さだぜ。
洞窟のダンジョンなんかだと外より温かいこともあるが山やら森なんかだと寒さで体力を奪われたら魔物と闘うのも一苦労だ。
着込むのも手だが厚着で身動きが取れないと不測の事態に困っちまう。
そこでサラマンダー印の携帯懐炉、この中のよくわからん魔術的構造が所有者の微力な魔力を熱に変えて体を温めてくれる………らしいぜ!
俺は魔力が使えないからコレ使えねぇんだわ」

「そんな詐欺師を見るような顔をすんなよ。
実質剛健、雪上を歩くのが楽になるかんじきもあるぞ。
こっちは俺も使ったし割とオススメだ」

>>20
「通貨を知らんとは遠い国からの旅人か?それともまさか自分達では金を見ない貴族の生まれか?
はたまた物々交換主体村から来たのお登りか」

まあいい、ここいらだとGって通貨が広く流通してるぞ。
ほれ、こういう金銀銅の貨幣だ。
金はいいぞ、手に入らん物は無いし持ってて困ることもない」

>>21
「ほほうこれは中々上物……だがギルドやら組合を通さない自家調合かふむふむ」

「いや、これを俺は受け取れないな。質が悪いからじゃねぇよ。
これだけ上手く作れるなら組合を通したほうが良い。俺の客の一人にその手の組合のやつが居るから紹介してやるよ。
(手頃な紙にササッと言伝を書くと手渡した)
「行商人のルードルの紹介って言ってそこへ持っていきな。
それでお墨付き印も貰えりゃこれからは例え作り過ぎたとしても作り過ぎる事はないだろうよ」

「なに、善意だけじゃねぇよ。
ちょいとした借りを返すついでに方方へ貸しをつくってんのさ」

>>22
「そうか、アンタも妻子持ちか。そりゃ俺も年を取ったもんだぜ。
ああ、お節介は善意として受け取っとく、だが女だ所帯だなんてのは俺の性に合わねぇし、俺は俺でこの生活をわりと気に入っててね。
そりゃ時にどこかへ腰を据えて店を持つべきかは考えるが、その度にまだその時じゃねぇと俺はそう思うのさ」

「そりゃあな、歴史も積み重ねたものも長く重く権威だの格式だのを重要視した論理立った魔法はより保守的だろうな。
しかもかそれが学校や教育ともなれば出る釘は打たれるこったろうね。
だが、諦める気はないならその意気だ。
その魔法剣ってのをより高めて分かりやすく使いやすい物にして行けば、自ずと道は拓けるだろうよ」

「さてね、その話が嘘か真かは俺の知るところではないな。
大酒飲みの戯言か詐欺師の作り話か、はたまた本当にそんな場所から来たのか見たのか……ま、少なくとも俺は海の底や空の彼方で商いをしたことはないからな。この目で見るまでは与太話さ。
だか、それを確認できるのは教職の魔法使いでも行商人でもなく、正しく冒険者ってもんなんだろうよ。
俺は泳げないし、見ての通り飛べねぇんだハハハッ」


24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/22(Wed) 08:19
これまでの冒険や旅で一番危なかった出来事といえば?

25 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/11/22(Wed) 21:40
>>23ルードルさん
助言と励ましのお言葉をありがとうございます、ルードルさん。
いつか魔法剣士がこの国の花形の職に成るのを夢見てます!

ははっ、確かにそういう新天地を目指し新しい発見するのは
まさしく開拓者などの『冒険者』の役目ですよねぇ……。

それにしても先ほどからお酒には手を付けていませんね……。
もしかしてルードルさん、お酒は苦手ですか?
今の時期はお湯割りでちびちび飲むのが美味しいんですが…。
お嫌なら別なものに変えて差し上げましょうか?ルードルさん。

それでは商売のお話にしましょうか…昔、シルバースネークの薬酒でしたっけ?
あれは結構役に立ちました。また今度も魔力回復に適したポーション用の
材料を売って頂けないでしょうか?ルードルさん。別にポーション用じゃなくてもいいですけど…。

>>24
この質問なら身に覚えがあるので答えられそうだ。
実は約13年前の昔、マスティマさんってちょっと謎めいた方から
リザードの討伐依頼を受けて現地に赴く途中でリザード達の予想外の奇襲を受けて
利き腕と利き足の両方にかなり重症な怪我を負ってかなり大変だった記憶があるなぁ……。
聖騎士の見習いネッドくんや動物の言葉が分かる半エルフのエリック、剛力を誇る黒衣の剣士イルア。
この約三名ほどに助けてもらい半場死に物狂いで抵抗したら何とか助かったよ…途中で気絶しちゃったけどね^^;

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/22(Wed) 22:56
唐突に現れたならずもの集団が酒場を襲う!イヤーッ!!

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/23(Thu) 12:41
宝の地図を持つ商人を探しているんだ
情報料は払う!教えてくれ

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/23(Thu) 14:27
魔法書は入荷してない?炎と氷の複合魔法のヤツなんだけど

29 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/11/24(Fri) 02:54
十年そこらぶりにこの酒場にまで来たわけだがこの盛況は嬉しい大誤算だ。
しかし同時に思った以上に客が多いもんでどうも上手く捌き切らんな。
俺もヤキが回ったか、これが歳ってやつか……。

いやなに、閑古鳥が鳴いちまうよりは頗るありがてぇ話なんだが、もしかすると時々諸々返事に時間がちょいとばかし間が空いちまうかもしれん。
俺も上手くやってくように心掛けるが、時にその広い心で許してくれよな。
冒険者は持ちつ持たれつ、そうだろう?

>>24
「危ない橋はいくらか渡ってきたが一番危なかった話か……」

「昔ここのギルドに居た頃に妙な怪物にバッサリ切られたやつか、それともでっけえゴーレムの討伐に行って危うく瓦礫に埋まりかけた時も中々死ぬかと思ったな。
ま、俺はギルドのクエストでは基本荷物持ちとか後衛とか鑑定が仕事だからな。
どうしたって本職の戦士やら魔術師に期待するような聞いてて血湧き肉躍る英雄譚みたいな華のある話はあまりねぇなぁ」

「そうそう、昔々はここいらも治安が悪い時期があってな、アレも中々危ない目にあったと思うぞ。よくわからんが俺を狙ってナイフが飛ぶやらならず者の集団が酒場を
>>26「「ザッケンナコラー!!スッゾコラー!!」」

「ナンデ?!」
行商人は 物陰に 身を隠した!

>>25
「いい夢じゃないか。アンタの教えた魔法が脈々と受け継がれてゆく良い物になれば、この先をゆく若い冒険者の道にもなるだろう。
それはきっと空の果てにも海の底へも繋がってるさな」

「しかしアンタ、ずいぶん酔っちゃいないか?
俺もアンタ程のペースじゃないが、この強めの酒を数杯は飲んだと思うぞ。
それに気が付かないとは酔いが回ってるんじゃあないかい。
それ、そこの燭台のろうそくは何本に見えるよ?」

「ああそうか、そんな事もあったか。
それで魔力回復役の類が入り用と来たか、さっきの調合士のポーション仕入れときゃよかったなえーっと」
背嚢をガサガサと探る
「マンドラゴラの根とか月香草の干したやつはあるぜ。
漬けてよし粉薬にしてよし、東では湯船に投げ込んで薬湯にするって話も聞いたがそれはどうも眉唾だな」

>>27
「宝の地図を売る商人を探してるだって?
宝の地図じゃなくて商人ってところがポイントと見たが、まさか偽物の地図でも掴まされて金をふんだくられたか?それで復讐しようってんならそいつはご苦労なこった」

「悪いが俺には心当りはないな。
別に隠しちゃいねぇよ、本当に心当たりがねぇのさ。
疑うのは構わねぇが、俺が悪徳商人ならここで嘘言って情報料をせしめてるとこだ。
こう見えてお互い信用が大切な商売なもんでね、俺はそれなりには信用とか義理を気にしてるのさ」

>>28
「すまんな、それはさっき売れちまって在庫はないんだ。
そうさな、炎の書と氷の書一冊ずつならあるがそれじゃ代用不可能なのは魔法を使えない俺でもわかる」

「しかしアンタは運が良い、そこのサイラスって魔術教師なら持ってるかもしれんぞ。
売ってくれなくても何か学びはあることだろうよ」

「さて、紹介料って程じゃないが何か一つ買ってきな。
アンタは恩を小銭で返せるし俺は売れてラッキー。こういうのはその場で終わらせときゃ後腐れもなくて損はねぇのさ」

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/24(Fri) 09:01
じゃあ魔法書の代わりにはならないかもしれないですけど、上薬草を5、毒消しを30、紫スライムの核を8、エルムーン草を15、虹水晶のカケラを6、研磨石を80下さい。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/24(Fri) 21:22
世界のどこかに無限に宝が湧く迷宮があるんだってさ
いくら探索しても魔物は減らないし入る度に中の様子が変わるしでえらく危険らしいがね…

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/25(Sat) 09:15
アヌビスオオトカゲの爪と鱗と牙が手に入ったんだけど、いくらくらいの値段がつきます?

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/25(Sat) 12:06
この辺でウデのいい鍛冶師はいないか?この前の討伐戦で家宝の剣がブッ壊れたんだ

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/25(Sat) 13:34
タイクツ〜!もっといい男いないのお〜!?

35 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/11/25(Sat) 14:06
>>24の続きだけど、初めてギルドメンバーに成ってくれた
紅一点である武闘家のシオンに泣かれて一生懸命介抱してくれた
記憶があるなぁ……シオンやネッドくんをはじめ多くの人に迷惑を掛けたよ^^:
(当時は初心者だった為、空気の読めないロールばかりや巻き添え規制で
途中で失踪したりしてギルドメンバーが互解した主な要因となってしまい
当時のギルドメンバーや名無しさん含む皆さんには本当に申し訳ございませんでしたorz)

>>26
この街の治安は万全で衛兵さんがいてギャングとかいなかったはずだけど…
一応、この酒場には腕利きの用心棒がいるよ、それも相当ハイレベルの
それこそそんじょそこらの冒険者達でも敵わないレベルのつわものがね。
用心棒さーん、よかったら私もあなたに加勢しましょうかー?
ってあれれ?もうならず者たちが用心棒さんに倒されてる…どうやら私の出番は無かったねー^^;

>>27
さすがにそうそう売ってくれる商人さんは。ルードルさん始めほとんどいないと思うよ?
商売は信頼ありきで生活しているんだし、信用を失うインチキな胡散臭い物は売ってくれないよ。
もし売っていたとしてもほとんどが9割方、偽の宝地図しかないと可能性が高いと思うよ?
それくらい正当性のあるまともな宝の地図は希少なんだ、もし有ったとしても
S級ランクの高名な冒険者達にたちまち奪われてしまうと思うよ?残念ながら^^;

>>28
(ルードルさんが言うサイラスって魔術教師ってもしかして私の事かな…?
一応持ってるし何なら今この場で合成できるけど…言わない方がいいかな?)

>>29ルードルさん
ルードルさん、気休めでもそう言ってくれるとはとても嬉しいです!
後続の冒険者達の助けに成るのなら、こんなに名誉な事はありませんよ(笑顔で)
そうなれば私のした事は決して無駄ではなく、私が生きた証になります。

え…?そうですか?先ほどから飲んだ所を見ていませんでした。
いやあ、私もとんだ節穴ですね…お恥ずかしい限りです……^^:
ちなみに私はまだ二杯目で飲もうと思えばまだまだいけますが…
これでも教師をやってるので明日の講義に支障をきたすので
度数の高いウィスキーを飲むのは三杯目で終わりにしますね。

マンドラゴラ自体は学園の畑で栽培しているので無用ですね…。
では、月香草の干したものを売ってください、ルードルさん。
魔法学校でも中々お目に掛れない珍品ですね…で、ちなみにおいくらになりますか?
もちろん色を付けて買わせていただきますよ?ルードルさん(にっこり)

>>31
え?それは…この王国で誇る最上位冒険者達でも手に余りそうな
それはもう超ハイレベルなダンジョンだね、超一流の冒険者でも
ちょっと油断すれば即、死に直結しそうだね…でも少しでも
攻略が出来ればその冒険者はもちろん、この国が大いに潤いそうだね。
でもそういういわくつきのダンジョンは大抵は国から許可を得ないとは入れない
禁止エリアになるのが必定だね、それにしてもその噂は誰から聞いたの?
もし実在すればあのネッド君が嫌ってるお隣の帝国が黙っていなさそう…。

>>33
ああ、それならこの街の商店街の奥の鍛冶屋を訪ねて見るといいよ。
そこには頑固一徹、その道120年のプロである熟練鍛冶師のドワーフさんがいるよ。
だけど、超気難しくて気に入った人しか物を売らない職人さんだから買うのは相当難しいかも^^;

>>34
おや?貴女はハンサムな男性を求めるうら若き乙女かな…?
昔ならそこそこモテててた経験はあるけど、今は所帯持ちの中年男だから
今現在の私は「いい男」には残念ながら該当しないね^^;
もし該当しても浮気に成っちゃうしね、個人的にはモテない方がいいかなぁ…。
お嬢さん、酒場はここだけじゃなくいくつかあるから周期的に回って見るといいよ。
きっと、お目当て通りかそれ以上の素敵な男性に出会えると思うから、ぜひがんばってね?応援しているよ!

36 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/11/28(Tue) 07:41
>>30
「おや、傷薬1つ2つの注文かと思いきやずいぶん沢山買ってくんだな。
薬草や素材はともかく研磨石を80とはやけに豪勢だ。
さっきそこそこ高等な魔術書を求めてたアンタは砥石屋を始めるって柄でもなさそうだし、
この数だと冒険者パーティーの買い出しってよりはちょっとした傭兵団の資材調達並みだ」

「ま、俺は金にならん面倒な詮索はあまりしない主義だ。
アンタが何者でも、これから金物研ぎに転職するって予定でも構わん構わん。
お買い上げ毎度あり、へへへ」

>>31
「その不思議なダンジョンの話は俺も小耳に挟んだことがある。
アンタの言う通り何度潜っても尽きぬ宝と減らぬ魔物、そして悪意に満ちた罠とまるで意思があるみたいに形を変える迷宮ってな」

「古代の魔法か、それとも人の理の及ばない何かか。
カラクリはわからんが、運良く途中で出てこれた奴もいるが入ったっきり出てこない奴ばかりってよ。
俺は入りたいとは思わんが、中々ゾッとする話だぜ」

>>32 
「ほほう、大トカゲの素材か。これはまた立派な牙や鱗だな、こんなに大きいトカゲだと素材も竜の物に勝るとも劣らない。
今や地を這う奴らが古くは空を飛ぶ竜達の遠い子孫だった、なんて話もこれなら中々頷けるな。ああ、鑑定するから少し待ってくれ」
行商人は鱗や牙を明かりに透かしたり水に沈めて質を検める。

「ふむふむ、中々悪くないな。
牙も爪も詰ってて鱗も艷やかだ。
素材は高値を付けにくいとこだが銀貨4枚、いや5枚でどうだ」

>>33
「ほう、造りは古く見えるがいい剣だな。腕の良い鍛冶師が良い鋼を丹念に鍛えたのが見て取れるようだ。
しかし、こんだけ良い剣をこうも真っ二つに折っちまうとは一体何と戦ってたんだか。
剣身もそうだが柄や鍔まで歪んでは家宝が泣くぞ、鍛冶師にはどやされそうだが早めに直してやんな」

>>34
「冒険者の酒場で男漁りとは、相変わらず女の考えは俺には理解できんねぇ。
冒険者は稼ぎも安定してないし荒くれが多いからオススメしねぇよ。フラフラと旅歩きしてるのが多いから腰を据えさせるかついて行くしかねぇしな。
まあ、そういう男を探してるのかは知らんが悪いことは言わねぇから近くのパン屋の倅にでもしとけ。
前見た時は鼻垂れ小僧だったが親父の跡を継いで割とデキる男になってたぞ」

「そうさな、今ならこの香水をお安く売ってやろうじゃないか」

>>35
「こう見えても酒も入れて腹を割って話してるつもりさ。
俺も多少歳を食ったからな、妻子持ちで教職のアンタはともかく俺も後先を見据えなくちゃならねぇのかもな………
店より先に弟子でも取るか、ふむ」

「マンドラゴラ栽培までやるとは、学校ってのはマメなもんだな。
ああ、月香草は月明かりで育てる特殊な植物でな、魔力を豊富に蓄えている。
その月香草を冬が来る前のいちばんキレイな満月の夜に摘み取り、夜風に当てて熟成させたのがコレだ。
魔術師向けの薬としても効果があるが、そのまま煮出した茶やらには独特な良い香りがしてな、なんでもそれが月の香りってやつらしい。
ま、最後のは受け売りだな、月の香なんてのは確かめようがない。
この一塊で銀貨10枚ってことだが酒も振る舞ってもらっちまったからな、売値に色はつけるさ」
そう言って行商人は押し固められた葉塊が入った木箱を卓に置いた。

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/11/28(Tue) 20:24
ここんとこ荷運びの護衛ばっかで飽きちまったよ
なんか珍しい依頼でもないもんかね

38 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/11/29(Wed) 21:20
>>36ルードルさん
店より先にお弟子さんですか…うーんと見込みのあるたくましい丁稚奉公の
商売魂がある、まだ年端も行かないくらいの幼い子が主に対象に成るでしょうか…?

魔術学校とマンドラゴラの相性は実はバッチリですよ?むしろ誂え向きなんです。
魔術師の資質にもよりますが、防音の魔術くらいなら誰でも持っているモノなんです。
だから魔術をかけ忘れたり、制限時間をオーバーしない限りそうそう死亡事故は起きません。
たまに度胸試しをマンドラゴラで試そうっていたずらな生徒が偶に事故を起こしますが^^:

ふむふむ、月香草の商品説明を聞いていたらますます欲しくなっちゃいました!
ちょっとしたティータイムに持って来いのアイテムですね、紅茶にしたらよりいい香りがしそう。
ではその月香草をぜひ買わせてください、銀貨10枚か…じゃあ色を付けて金貨一枚でどうですか?
もちろん、今後のお付き合いの分も入れての額です。貸しは作りたくないのかもしれませんが……。
ルードルさん、貴方への投資という意味で金貨一枚で買わせてください。決して悪い話じゃありませんよ?(にっこり)

>>37
中堅冒険者の方かな?お仕事があるだけでもこの不況の中では恵まれていますよ?
なんか変わった珍しい依頼は刺激的かもしれませんがあまりお勧めできません…。
大抵のその手のお仕事は得てして難易度が高い場合が多いです、悪い事は言いません。
通常の業務に戻るのをお勧めします。保守的に思われるかもしれませんが貴方の為に言ってるんですよ。
まあ、冒険者らしくリスクを許容できるなら受けてもいいですが泣き言は言えませんからね?いいですね?

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/01(Fri) 15:53
孤高を気取ってひとり旅に出たけど、やはり寂しいもんですよ

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/01(Fri) 21:16
ここから先は化物が住む沼地です

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/02(Sat) 15:51
商売人が集まる都市ってここら辺にいくつもある?

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/02(Sat) 18:25
なんか錬金術ギルドと薬師ギルドがギスってるんだけど!?

43 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/12/02(Sat) 19:53
>>37
「護衛も立派な仕事さ。
護衛が必要な荷物なんてのは基本的にお高いか、盗まれちゃ困る物品だ。
そういう物を街から街へ運ぶとなりゃ魔物より厄介な匪賊連中の襲撃もあるかもしれんし、まだまだ信用の置けない新入り冒険者には任せられねぇのさ。匪賊にビビって逃げるならまだいいが、裏切ったり持ち逃げするかも知れんからな。
つまり、アンタはある程度の実力で信頼を得てるってわけさ」

「とはいえ、安定した日々よりも血湧き肉躍る何かを期待するのが冒険者ってやつか。
ま、気張ることだな」

>>38
「さてね、まずは頑丈で荷物が持てて根性があれば弟子としては及第点さ。
行商人の仕事は何にしても目利きと足が重要だ。ただの体力バカでは商売にならんが、かと言って頭でっかちも話にならん。
ま、かく言う俺も世間を知らず学も力もないガキの頃に師匠に拾われて行商人になった口でな。
俺が弟子に取るとしたら、やる気と気骨があれば似たような野良犬を拾うのでも構わんさ」

「ほう、金貨1枚とは随分大きく出たな、支払い込みでも随分余る金だ。
とはいえ、どういう風の吹き回しなのか聞きたいとこだな。
アンタと俺は久方ぶりに顔を合わせたギルドの同期、とはいえどうにも親切が過ぎる。
いやなに、俺はすこしばかり慎重なのさ、古い話じゃあ銀貨30枚で地獄に落ちた奴も居るって話だ。
その金貨が軽いのか、俺の思ってる目方より重い金貨なのか、それを知ってからの方が受け取りやすいだろう。
アンタは流石に何かを企むって男じゃないとは思っちゃいるが、これはなにか俺に頼み事でもあるってとこか?」

>>39
「俺も一人旅の身だからその気持はわからんでもないな。
街の外は魔物も出るし山賊匪賊盗賊だって跋扈する法のあてにならん世界だ。
腕の立つ冒険者だって一人だと時には心細くて不安にかられるだろう、俺もさ。
だからこそ、村とか街とか人の住む場まで辿り着いた時は肩の荷が下りたようななんとも言えん安心感に包まれる。
人里で食う焼き立てのパンと安酒のありがたみが身にしみるってもんだ」

「アンタがまだ旅を続けるなら同じ方向に向かう他の冒険者とパーティを組むべきだな。
孤高は得難いものだが、信用が置ける相手に背中を預けれるのは心強いもんだぞ」

>>40
「ギルドの採取依頼で若手冒険者に付き添いで来たはいいが、どうもよくない雰囲気だ。
奥から淀んだ空気を感じるし沼地は足場も悪くて不利だ。
俺の経験的には触らぬ神になんとやら、こういう時は好奇心に従わない方が吉だ」

「お前さんが一人で行くってんなら止めないが、俺は街に戻るぜ。
俺は採取物の目利き人としてギルド側に言われて来てるだけのオマケだからな。
依頼対象でもない魔物との戦闘はまっぴらだぜ」

>>41
「規模を絞るとそういう街は数多くあると言えるもんでもないが、この街もそれなりには栄えてるほうさ。
港からは貿易品やら人やら流れてゆくし、そーいや東の果てから来た奴もいたな……。
商人が集まるような活気のある街と言うと海沿いの貿易都市か陸運の要所になる街じゃないかね」

「王都は行ったことあるか?
それこそ物や人の流れの中心だからな、広くてデカくて賑やかで商人も客も嫌になるくらい居るぞ」

>>42
「双方調合系の集団だからな。方や古くから地に足ついた古典的な薬師、方や錬金術師は新たな理論で不老不死薬やら黄金を作ろうって言うんだから色々対立も起きるだろうよ。

俺も昔にいけ好かない錬金術師と関わったが、どうにもこうにも浮世離れつーか型破りつーかなんつーか。
ま、腕だけは良かったぞ」

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/03(Sun) 19:43
風の精霊石って入荷してます?

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/05(Tue) 01:29
これ極東の珍味らしいぜ!奢ってやるから遠慮なく食いな!
っ【納豆】

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/05(Tue) 17:05
珍しい生地が手に入ったんだが、買わんかね?

47 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/12/05(Tue) 17:18
>>39
うん、そうだね。やっぱり寂しいモノは寂しいよ…。
本当に孤高に成れる人は人類全体でも一握りだよ。
とはいえ、下手な人を仲間にして道連れにするよりも
もっと自分とは違った部分で尊敬できる賢い人を仲間に
するほうがよっぽどいいよ。人選を間違えると命に関わるしね。
私のような魔術師なら使い魔などを旅のお供にする方が多いかな。


>>40
何か不気味で相当タフで強いスワンプモンスターの主が棲んでそう…。
あるいは沼地を好むあの強いリザードマンが集団でいるかもしれない…。
とにかく好奇心は猫を殺すとは言うけど、今がまさにそうだね。
少なくともB級の中堅冒険者10人くらいは連れてきた方が安泰だよ。

>>41
一応この街も貿易などの物流で栄えてる港町近くの都市だよ。
もちろん周囲には安全で安心して暮らして行ける町も多いよ。
ただ王都みたく人口過多になると困るから、それぞれの都市には
それぞれの理由と要所にあるよ、君も観光がてらに見てきたらどうだい?

>>42
あーまた喧嘩してるのかぁ…。はぁ、多少は分野はかぶるけど
仲良くして欲しいものだよね?錬金術も薬学も共に栄えて欲しいよ。
薬師は古来から伝わる伝統の先人たちの知識と知恵で出来た結晶。
もう一方は最新の技術で出来た今をときめく人類期待の新星。
どちらも共に長所があるんだから、お互いに尊重し合うのが一番だよ。

>>45
えっ?その腐ったような匂い発する豆は食べられる物なの!?
いや、こちらの方にも青カビの生えたブルーチーズとかあるけど…。
うわぁ、しかも糸も引いている……これ本当に食べられるの…?
ちょっと引いてしまう……。これを最初に食べた先人には尊敬するよ^^;

でも東方出身の方達は普通にライスと一緒に食べてる……。
よし、ここは勇気を出して食べてみるか!サレオスよ!
ふむふむ、よくかき混ぜてお好みでカラシ?という物を付けて食べるのか。
では、頂きまーす!(パクッ、(´〜`)モグモグ)
Σおー!これは結構うまいぞ!その他に卵とかも混ぜてもいいかもしれないね!

48 名前:& ◆I7ABVRy. 投稿日:2023/12/05(Tue) 17:20
>>43ルードルさん
へぇ、ルードルさんの出自は元は孤児?だったんだね。
そこを拾われて見事に行商人として華を咲かせたんだ。
その大恩人であるお師匠さんはまだご存命ですか…?
出来れば生きている内に恩を返したいものですよね。

ははっ、流石はルードルさん…勘が冴えていますね。
このお金は実は前金のようなものなんです。
ルードルさんに依頼を引き受けてもらいやすいように
したんですが、さすがにちょっとこれは感付いてしまいましたか。
これ以上は隠せませんね。実は魔術ギルドからの依頼で
最近、見つかった古代遺跡のダンジョンを冒険者と共に攻略して欲しいと
魔術ギルドにそう頼まれましてね。中堅冒険者8人と私と助手二人が随伴します。

私達、魔術師にとって金銀財宝よりも喉から手が出るほど欲しいのは古代文書なんです。
そちらのほうが私たちにとっては金銀よりもはるかに価値のある人類の貴重なお宝なんですよ。
歴史的価値のある古代のアンティークは魔術ギルドにとってはかっこうの蒐集の対象なんです。
期限はこれから一か月後に出発します。ダンジョンを攻略しますので
ルードルさんには荷物持ちという名目で私達とお供して欲しいんです。
ルードルさんは危険を感じたら、いの一番にダンジョンを脱出してください。
命を危険に晒すのは冒険者達の役目なので気を楽にして付いて来てくださいね。
ダンジョンの中にある単純な財宝は冒険者達と山分けにしてください。
ただし歴史的価値のある資料品はこちらが優先的に確保するのでその辺の事情は分かってください^^;

雇う冒険者達は信頼のおけるこの酒場出身のギルドメンバーの精鋭達です。
だから安心してください。ちなみに危険手当やその他の待遇などの諸々はよくお話合いましょう。
美味しい話には裏があるのは当然ですが、リスクに見合うだけの報酬はありますよ?
どうですか?ルードルさん。ここまでお話を聞いてその気に成って頂けたでしょうか?

ちなみに同伴する私のアシスタントは魔法学校でも優秀な成績を収めた優等生で
考古学にも打ち込んで古代の上級ルーン文字も解読できるエリートな卒業生ですよ。
もし参加するならダンジョンに入る前に一人づつに「アリアドネの糸」をお渡ししと来ますね。
それと私が魔術ギルドから指定されたのは相当な実戦経験がある魔術師でほとんどの古代語が読める
ビブロフィリアでここの冒険者ギルドともコネがあるからという理由で選ばれたんですよ(にっこりと笑顔で)

49 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/12/05(Tue) 17:37
ごめん!ごめん!>>48はこの私、サレオスだよ!
あんまり来れなくて、いやぁ申し訳ない^^;
教師は夜中まで忙しいものなんですよ?
ぜひみんなには分かって欲しいなぁ…。

>>46
生地?服の生地のことかな…?
それとも食べ物の生地の事かな?
どちらにしてもルードルさん向きお話だね。  

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/05(Tue) 20:19
この世界ではジビエ料理は一般的なの?
鹿やイノシシの肉っておいしいのかな、と気になったんだ

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/06(Wed) 16:55
最近、異世界人がもたらした カガク って技術とコッチの世界の魔法を組み合わせた【魔学】って学問が出来たらしい。

52 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/12/06(Wed) 21:48
>>44
「風の精霊石……あった気がするんだがどうだったか。いや、あれは火の精霊石だったか?少し待ってくれ。
えーっと、これはゴーレムの核だしこっちは乾燥スライムにイナビカリ苔か?ううむ、どこへやっちまったかな」

>>45
「ほほう、東の珍味とは気になるな。
随分前だが東国から来た剣士と暫らく旅をしてな、ツテで向うの飯や酒を食わせてもらったが見たこともない料理ばかりで中々面白かったぞ。

さてこいつは…………藁に包んだ保存食か。
中は……何だこれは。プディング………いや豆、か?うわっ、糸引いてるぞ!
しかも食べ物じゃない匂いしてやがる、さてはこっちに運ぶまでに腐ったんじゃねぇのか?」

「それか東国の魔物よけだろ。
聞いたぞ、東国では魚の頭を軒先にぶら下げて魔物よけに使うってな。
多分コレもそういう呪いとか厄除けの類いなんじゃないか?少なくとも今のこれは食える物じゃないと思うぞ」

>>46
「ああ、物が良ければ買い取るぞ。これからの季節は布物の需要が高いからな。
んん?変わった織物だな。
一見シルクのようだが繊維がやけに太いし手触りもしっとり、いやこの手にくっつく感覚、これはまさか……!」

「蜘蛛系魔物の巣から取った繊維だろこれ!?
珍しいっちゃ珍しいが、うーむ……好事家なら欲しがるか?」

>>48
「いやなに、故郷を飛び出した身でね。
初めて見た街の人混みで金をスられちまうやら先の見通しが甘くて行く宛も無かったところを行商人の師匠に拾われたのさ。恥ずかしい話さ。
師匠のその後か、さてな。
俺も独り立ちして長いこと方方を旅してるが、たしか師匠にはそれっきり会ってねぇな。
世界の果てまで行商に行っちまったか、流石に死んじゃいないと思うが、今となっては餞別にくれた商売道具のリュックが唯一の繋がりってとこか」

「なるほど、な。
魔術ギルドの肝入で遺跡探索するから荷物持ちに来てくれか。
おいおい、そう言うことならそうと早く言ってくれよな。やけに回りくどいもんでどんな裏があるのかと心配したとこだ。
俺としてはまだ断る程の理由はないな。
聞く分には熟練の冒険者8人と魔術師3人も用意してるなら前衛も後衛もぶ厚いし報酬と発掘品で金は見込めて俺は荷物運びの楽な仕事だとは思う、が…………
逆に言えばそんだけの準備と人数を集めるってことはその遺跡にはなにか懸念でもあるのか?」

>>50
「山村での行商で鹿や猪肉は食ったことはあるな、だが味なら家畜の肉のほうが俺は好きだな。
山の獣は険しい山の中を魔物や人に追われてるから肉は硬いし、あの時は鮮度や料理方法も微妙だったのかもしれんがどうにも残る獣臭さがなんともなあ。
街の肉は豚とか羊とか家畜が多いだろうし、むしろ貴族なんかが趣味の狩りでよく食うんじゃないか?新鮮な内に料理人に料理させれば美味いかもしれん。ま、俺は貴族の飯は食ったこと無いからわからんがね」

>>51
「その聞き慣れないイセカイって国はどこにあるんだ?俺は聞いたこと無いからそれほど遠いとこの国なんだろうけど。
しかしまあ、そういうのは大方錬金術とかの分派みたいなもんだろう、流行ったり廃れたり分派したり統合したり忙しいこったね」

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/07(Thu) 07:28
コカトリス退治に行くことになったよ
ついでに軽く羽根でもむしってきたら小遣い稼ぎにはなるかな?

54 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/12/08(Fri) 18:22
>>50
うーんと場所にもよるけど、猟師が多い農村地帯なら一般的だと思うよ?
私も食べた事はあるけど、ルードルさんが言うように匂いがかなりキツイね。
まあ香草や調味料などのスパイスである程度は誤魔化せるけどね…。
だけど腕利きのいい猟師さんなら血抜きも上手いと思うから
そういう質の良いジビエ料理は相当美味しいと思うよ?
私は鹿よりイノシシの方が好きかなぁ。
だって、とっても美味しい豚肉のご先祖様なんだからね。

>>51
Σなんと!そんな新しい学問が出来ていたなんて、つゆとも知らずいたよ^^;
これから魔術は>>42さんが言う錬金術ギルドと薬師ギルドと一緒で
犬猿の仲に成っちゃうのかなぁ?魔術ギルドもなんだかんだで保守的だから
『魔学』とは衝突しそう……少なくともライバル視にされるのは確実かな?

>>52ルードルさん
そうでしたか、ルードルさんも若い時は夢見る少年だったんですね。
それではるばる都会?に来て早速ですが洗礼を受けちゃったんですね^^;
そうなったらもう物乞いになるか、傭兵になるか、あるいは冒険者になるかの三択ですね。
財布を盗まれたのは不運でしたけど、面倒見のいいお師匠さんに拾われたのはまさしく僥倖でしたね!
そうですか…それ以来縁が無いとは、一期一会ですね。せめて生きている間にぜひもう一度で出会いたいものですよね…。

ははっ、すみません。半分は昔の旧知の間柄だったから、お酒を奢ったのは純粋な好意だったんですよ?
まあ、金貨1枚は今回の誘い水にしましたが…回りくどくて誤解させたのはごめんなさい、ルードルさん^^;
実は…その……ダンジョンはもう魔術ギルドから先発である二チームの冒険者パーティーを派遣していたんですが…。
結果は先陣を切ったチームは凶悪な魔法トラップのファイアーストームを受けて約1名を除いて全滅。
もう一方のチームは強力な魔物に苦戦し、幸いながら死者は出なかったものの重軽者多数で命からがら脱出しました。
>>31さんが噂するほどの理不尽で物凄いダンジョンほどでは無いのですが、相当難易度が高いダンジョンなんです…。
こういう経緯があるからこそ、私達もかなり慎重にならざるおえないんです。だから並大抵の冒険者では攻略は無理です。
それにかなり大規模なダンジョンの迷宮で私達単独チームだけだと、単純に攻略するにしても最低でも3年ほどかかるかと^^;
だから魔術ギルドは私達を含めて4チームのパーティに攻略を頼みました。他の3チームも同じような構成で出来たメンバーです。

だからこそ参加するパーティー全員には覚悟を決めた上で参加してもらいたいんです。
重々承知の納得済みであればいいんですが……どうでしょうか?ルードルさん。
例え後方で待機していてもかなりの身の危険がある依頼ですが…どうでしょうか?乗りますか?降りますか?どうか選んでください。

ちなみにダンジョンの入り口前にはか古代文字で書かれている古代石碑が結構有って、有力な古代文明の遺産がかなり期待できそうなんですよ。
そもそもダンジョン自体が重要な遺産で遺跡保全も重要な仕事です。しかし戦闘やトラップでの多少の損傷は大目に見てもらえるので安心してくださいね?^^;

>>53
えっ!?コカトリスってあの石化させる能力を持つかなり厄介なモンスターですよね?
貴方は余裕綽々に言いますけど、凄い危険な依頼なのはとっくにご存知ですか?^^;
相当危ない橋渡りに成ると思いますよ?せいぜい石化されないよう気を付けてください。
まあ、コカトリスが無事仕留めることができたら羽はもちろんの事、各部位も高値で取引できますよ。
でも…もしかして>>53さんは実は超一流な冒険者で、あのドラゴンも討伐できるほどの凄腕ハンターなんですか!?
ちょっと有名になる前にサインでも書いて貰って頂いてもいいですか?>>53さん

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/08(Fri) 22:04
年末は暇だなあ。なにかバイトでもするか……
と言う訳でおすすめバイトってなにかない?(他力本願)


56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/09(Sat) 14:16
俺を弟子にしてくれる人いないかな?

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/09(Sat) 16:43
生活に刺激が欲しい

58 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/12/09(Sat) 22:37
>>53
「ほほう、コカトリスの討伐とは精が出るな。
噂の通り危険かつ厄介な化け物だからな、気を引き締めて掛からないと悍ましい毒で気がつく前にあの世行きだ。
全身が硬直して石みたいになっちまうらしいからな。

ああ、コカトリスの羽なら弓矢の素材や装飾にも使えるだろう。
持ってくりゃ俺もいくつか欲しいが、毒のある部位は俺のとこに持って来ないでくれよ、素材としては魅力的だが俺の手にはいささか余っちまう」

>>54
「おいおい、聞けば聞くほどヤバいダンジョンじゃねぇか。
たまげる程広くて魔術ギルドの先発が一方で全滅、もう一方は魔物に追われて敗走ってのは余程魔術ギルドが凡百揃いでもなきゃ起こらねぇ。
だがヘボ揃いじゃねぇってことはそれだけ危険ってことだ。
しかも上は恐らくこの失敗の対応に焦ってる、早々に数と質だけ他所からも集めてぶつけちまおうって辺りこの作戦は半分以上当て馬だ。

俺が冒険者で剣や魔法や腕っ節に自信のある若くて無謀な奴ならその話に乗ってたかもしれんが、俺は極々普通の……いや少し歳のいった中年行商人だ。荷物は運べても中堅冒険者や学院の魔道士みたいには役に立たんし、この話の分だと足手まといは早々と死ぬぜ。

なあサレオス、アンタもこんな危ない探索やめとけよ。
上の命令や出世や好奇心だのを天秤にかけてリスクも承知で腹括ってるのはわかるが、こいつはあまりに無謀だ。
遺跡で死んだって学院の柱に小さく名が残るだけだぜ」

>>55
「まったく、教会の僧侶ですら慌ただしくなる年末も暇とは呑気なこった。
しかし仕事を求めてるなら話は別だ。そろそろ雪も降るだろうし、この酒場のギルド周囲の雪かきとか薪割りは何本手があっても足りんらしい。
お前さんもどうだ?終わったあと報酬ついでにマスターが温かい飲み物奢ってくれるってよ。
俺のおすすめは酒と生姜と蜂蜜を湯で混ぜたやつだ。疲れて冷えた体が温まるぜ??」

「やるな?よし、そこの受付で登録してきてくれ。

さて、人員勧誘も成功したし俺は報酬の酒を頂いてくるかな」

>>56
「ほほう、弟子の話をしたら向こうから来るとは。
しかしうーむ、どうにもしっくりこねぇな。
目に飢えが足りん。俺が弟子にとるならもう少しギラついたなにかが欲しいとこだな。
ああいや、口が過ぎたな。なに、俺と師弟では合わなそうってだけさ。
そう機嫌を悪くしてくれるなって。マスター、コイツにも一杯くれてやってくれ」

>>57
「街の住人か?刺激を求めて冒険者ギルドにまで来るとはご苦労なことだな。
単調な生活に飽き飽きしてるって顔を見りゃわかるさ、毎日同じ仕事に同じ飯、酒の味すら代わり映えがねぇ、って感じだ。
ギルドの酒場は賑やかってよりはこの通り喧しい、冒険者ってのははみ出し者が多いからな、酒が入れば見ての通りこの様だ。
近寄り過ぎると怪我をする」

「ちょうどいい刺激が欲しいならほれ、この遠国の香辛料でも買っていかないか?少なくとも日々の飯くらいは味が変わるはずだ」

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/10(Sun) 01:57
馬じゃなくてダチョウに乗って旅してるぜ!

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/10(Sun) 11:35
なんとしても来月までに妹の治療費を用意せねばならんのです
どうすれば…

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/10(Sun) 20:50
今日は新型タリスマンの発売日だと聞いたのですけど……。

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/11(Mon) 10:12
虎の仮面を着けた者は虎のような身体能力を得ることができる
その代わり理性も飛び猛獣のようになる

63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/11(Mon) 21:55
好奇心は強い方?

64 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/12/12(Tue) 16:52
>>58ルードルさん
まあまあルードルさん、そう尻込みしないでください^^;
まだ半分しかお話していませんよ?無謀だと判断するにはまだ早計ですよ?ルードルさん。
まず魔術ギルドが尖兵として派遣した冒険者達はD〜Cランクのごくごく普通の冒険者で
どんな遺跡か軽く調査する為に派遣されたスタートチームだったんですよ。
もちろん犠牲になった冒険者達の無念を晴らすために魔術ギルドは本腰を入れたんです。

そもそもその冒険者チーム達にはアリアドネの糸をそれぞれ渡していたんですよ。
危なくなったらすぐに帰って来てくれ的な感じだったんです。魔術師は一人もいませんでしたしね。
しかし今回は話が違います、今度の冒険者はBランク以上の腕利き揃いでAランク冒険者もちらほら混じっています。
しかもそれぞれのパーティーには魔盗賊と呼ばれる魔法が使えるシーフで盗賊ギルドからも派遣されています。
凶悪な魔法トラップがあると事前に分かっておけばおそるるに足りません。
なぜなら魔法感知の魔術を使って進めば罠に必ず気付きますし。
その他の罠も魔盗賊が自慢の腕前でどんな罠もたちどころに無力化します。

あと強力な魔物に関しては未知数ですが、凄腕の冒険者達が居るのでそこはご安心してください。
疲労したり手に負えない魔物に遭遇した場合、アリアドネの糸でダンジョンからすぐに脱出できますから。
魔術ギルドは無理強いはしていませんよ、ゆっくりとでもいいから着実にマッピングをして攻略してくれとの
お達しが通っていますし、ルードルさんがそこまで警戒するなら一番危ないしんがりはこの私が責任を持って果たしますよ。
昔と違って比べ物に成らないほど、戦士や魔術師としての技量も上がって気配を完全に消すシャドウ系モンスター以外は
余裕で察知できるように成りましたから。ルードルさんは一番安全な冒険者と卒業生の間に居てください、完璧に護衛しますよ。

それに最後にルードルさんのような色々とアイテムを持ってる荷物持ちがいると大いに助かります。
ここまで話しても無謀な当て馬と言えますか?ルードルさん。もし付いて来れないと思ったら早々と
アリアドネの糸で脱出すればいい話ですし、ここまで風呂敷を広げてもこの話をお断りしますか?

65 名前:サレオス ◆TUmBXNbE 投稿日:2023/12/12(Tue) 16:53
>>55
この忙しい年末に暇そうで羨ましいなぁ…。もしかして君は富豪のご子息かな?
ルードルさんも言うように今の時期は道路清掃のバイト辺りがお勧めかな。
それにしても今年に入ってもう12月かぁ…を年取ると時の流れが早いもんだね^^;
あと一か月足らずで今年も終わりなんてまさしく光陰矢の如しだね。

>>56
う〜ん、私が若い頃で魔術の才能が有ったら、魔法剣士としての教育を君に
していたかもしれないけど、今は魔法学校で多くの生徒達を受け持ってるから
申し訳ないけれど君を弟子に取る余裕は無いんだ。その代わりと言ってはなんだけど。
アナライズの魔法で君がどんな才能の持ち主なのか詳しく分かるから、君のステータスを見てあげるよ。

>>57
それなら冒険者に成れば毎日が刺激的な生活が送れるよ!
まあ、君の実力次第だけどね?ほら、冒険者のお仕事も千差万別だからさ^^;
でも冒険者は文字通り危険を冒す仕事だから自己責任の厳しい世界だよ。
ただ刺激が欲しいなら命懸けの冒険者はあまりお勧めできないなぁ…。
>>55さんと同じようにバイトか王立図書館で勉学に励むことをお勧めするよ。

>>59
ダチョウ?なんなんだい?その生き物?は…?
ふーん、鳥が馬のように人を乗せて走れるんだ……。
どんな生き物かと思ったら「トリウマ」的な存在なんだね(あるいはチョ〇ボ?)
うちの学園じゃグリフォンやヒポグリフを飼い慣らしているから、残念ながらあまり驚くには値しないね。

>>60
ふぅむ、それは切実な事情だね…。いいよ、手持ちのお金で良いなら貸してあげるよ?
もちろん無利子でね?しかし君のその話が本当かどうか真偽が定かでは無いから信用しきれない。
どうしてもお金を貸して欲しいなら、この契約書・ギアスのスクロールに血判でサインをして頂こうか。
これにサインすれば君に貸した金銭は妹さんの治療費代にしか使えないようになるから覚悟はいいかな?
ちなみに今の手持ちは金貨3枚ほどしかないけど、これで君の妹さんの治療費には足りるかい…?

>>61
新しいタリスマン(お守り)かい?
ああ、それなら行商人のルードルさんに聞いた方が良いね。
それにしても私のタリスマンも古くなってきたから
そろそろ買い換えた方がいいかな?みんなはどう思う…?

>>62
う〜ん、それは使いどころが非常に難しいアイテムだね^^;
使い時は限定されるけど、魔獣化した猛獣に追われてて
大ピンチの時に一か八か、使用して見るといいかもしれないね……。

>>63
もちろんだよ!魔術師の資質として常に好奇心が必要とされるからね。
新しい探求の道を開く素晴らしい資質だからね。特に魔法学校の教授
に成るには色々な事に関心を持って新しい知識や知恵を取り入れる必要があるからね。
中年の私も50代になる前にはぜひとも教授の地位に就きたいと思ってるんだ。
君も私がいる魔法学校の生徒なら応援をよろしくね!
助力してくれたら色々と君の便宜を図ってあげるよ?

66 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2023/12/12(Tue) 23:10
>>59
「うおっ、でけぇっ…!話でだけなら南方には地を駆けるデカい鳥が居るって噂で聞いてたが、デカイ上にこんなヘンテコな姿とは………。
いやしかしデケェな、火を吹いて人を食う凶暴な魔物だと言われりゃ信じちまいそうな見た目だが………コイツは人を食ったり火を吹いたりとかはしねぇんだよな?」

「ふむ、草食でしかも躾ければ大人しいのか。
うーむ、俺も今後馬が必要になったらコイツはいいかもしれんな。それによく見ると円らな瞳で可愛らしいじゃないか?馬よりは話の通じる目をしてるぜ。
お、触っていのか?じゃあ少しだけ……おわっ!俺のフードを噛むなっ!突付くな!や、やめろぉッ!!」

>>60
「なるほど、相当金が必要なようだな。
俺はルードル、行商人だ。
なに、取って食ったり高利貸しで金を貸そうってわけじゃない。貸してもお前さんが逃げるかもしれんし、逃げなくても貸した金が返せないと俺が困る。
そりゃそうだ、俺だって見ず知らずの相手に金を貸すほど人は良くねぇ。
だが、事と次第とお前さんの意思によっちゃあわからんぞ?

辛くても苦しくても金がほしいんだな?
それで妹を助けたいんだな?
よし、その言葉が聞きたかった。付いてきてくれ」

後日
「あの小僧をどうしたか?
ああ、弟子を欲しがってた鍛冶屋の親父のところへ行ってな。
厳しい頑固親父だが義理は守る男だ。
小僧も妹の治療費を条件に今は必死に鞴を踏んで鉄を打ってるとこさ」

>>61
「新型のタリスマンだって?俺のとこにはないぞ。
今の時代教会関連の物を勝手に売ると教会がうるさいからな。
信心がどうとか金で信仰が穢れるとかどうとか、まあとにかく俺は売ってないぞ」

「だが、この割高な薬草を買って向通りのパン屋に薬草パンを作らせるとだな、神の恵みがあるかもしれん。
いやなに、これはただの独り言だ。
教会も流石に独り言や神の恵みまでは禁止できんのさ、へへ」

>>62
「仮面は本来己を消すための道具だからな。
魔法か降霊術的な憑依かはわからんが、そういう魔力的な物も合わされば人間の限界を超えて力も出せるだろう。
だが術が解けず獣のまま戻ってこれなくなっては本末転倒だ。
獲物の血肉を求めて野を駆けるようになっちまったらそれはもう完全な獣、人に災いするようになっちまったらその後はどうなるかわかるだろう?」

>>63
「どーだろな、そうそう弱くはないが根っからの冒険者程じゃあないな。
行商人は無鉄砲過ぎては生き残れん、興味だけで藪をつついたりしてたら命が足りんからな。
己の度量と金勘定とささやかな運を頼りに手を出せる範囲なら時にはやぶさかでもないがな」

>>64
「そりゃあ断るとも。
悪いが俺は俺の勘をある程度信用してるのさ。
そのダンジョンはそこらの苔むして永遠の眠りについたダンジョンじゃねぇ。
叩き起こされて獲物を求めて口を開いた、生きてるダンジョンだ。
凄腕を集めて便利な道具を与えても今度は何人がくたばるかわからん。
それに、話の通り魔術ギルドが本腰でそれだけ大人数の凄腕を集めてるならそれこそ俺は過剰な人員だ。
アンタは今回その卒業生だの魔物の気配だの気を張らなきゃならんのだから護衛対象なんかいたら探窟パーティの邪魔というものだろう」

「それに俺がこの街に帰ってきてどれだけ経った?今の今この席に座ったような気すらするぜ。
長い行商の旅で心と体がクタクタでな、凄腕達と決死のダンジョンに潜るよりもう暫しこの懐かしい酒場でささやかなノスタルジーと酒にゆっくり浸りてぇのさ」

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/12(Tue) 23:59
金の卵を産む雌鶏なんて話を聞いて
本気で探してみたがどこにもいねえ。そんな簡単に大金持ちになる
おいしい話はないって事だな。はっはははは!

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/12/13(Wed) 08:30
俺にギャンブルで勝ったら1杯おごるぜ
カードでもダイスでも何でもござれだ

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