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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆さんの質問、返します

362 名前:チーム キングダム・キルト ◆daBJJoCs 投稿日:2012/03/10(Sat) 21:28
アイスホッケー大会Aブロック第二試合。チーム・アイスに0-4で一点も取れないまま、前半終了となってしまいました。
アマチュア最強の実力を持つチーム・アイス。そして圧倒的な才能を持つ氷上の魔物アイスドラゴン・・・
チームK・Kに逆転はあるのでしょうか・・・?

[アイスホッケー大会編(キングダム・キルトver)]
第一話 ※会場は走ってはいけません(>>107
第二話 キングダム・キルトの初陣!VSチーム・アルル前編(>>155>>156
第三話 諍い(いさかい)VSチーム・アルル後編(>>185>>186
第四話 決着!猛攻!スーパーショット!?VSチーム・アルル延長編(>>229>>230
第五話 ※会場は走ってはいけませんpart2(>>252
第六話 びっくり!?キングダムキルトの弱点!?(>>266
第七話 氷上の魔物!VSチーム・アイス前編 (>>308>>309

第八話 決まれ!ライナースティングショット!VSチーム・アイス後編

マルゾー「さて・・・どうしたものか・・・」
兄貴「ホントっス!0-4はヤバイっス!どーするっス!!」
サスゾー「ふん。とか言っておいて、お前のことだ。既に作戦は立ててあるのであろう?」
兄貴「え?そうなんスか!?」
マルゾー「クククク・・・当たり前だろう・・・!あのチーム・アイスに前半4点しかとられなかったんだ・・・
 むしろ、ラッキーだと思うんだな・・・!奴らの、おおよその力はわかった・・・
 いいか・・・後半からは、兄者はアイスドラゴンのブロックに付きつつ、ライナースティングを打つことに専念してくれ。
 ワドルディは、ぼくとポジション交代だ・・・基本、ゴール前を守り、
 王子では止められそうもないパワーのあるシュートは貴様が防ぐんだ・・・ただし、スキがあれば攻撃に参加していいぞ・・・
 アイスドラゴン以外のディフェンス。及び、パスをつなぐのは、ぼくに任せてくれ・・・!OKか・・・?」
兄貴「うっス!」
サスゾー「もちろんである。」
フラッフ「僕もだよ!チリーさんのシュート、次は絶対にとめるからね!
 いや、たとえアイスドラゴンさんのシュートでも必ず止めてみせるよ!もう誰にもゴールはさせない!僕、頑張るよ!」
キャービィ「うんうん〜♪みなさん、ガンバレですぅ〜♪」

その頃、チーム・アイス
フロスティ「みんな いいぞ!後半戦は予定通りにいこう!(やはり アイスドラゴンの体力は後半までは もちそうもないか)」
アイスドラゴン「はぁ・・・はぁ・・・欲を言うと もう少し点数を とっておきたかったです・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ペンギー「まぁ そう言うでないわい。上出来じゃ(これだけの才能を持った子はそうはおらん・・・)」
チリー「あとは わたしたちに任せてください(優勝してプロへと導いてあげましょう)」

ウォーキー「さぁ!みなさん、お待ちかね!まもなく、後半戦の開始です!チャンネルはそのまま!」

後半戦 フェイス・オフ!!
サスゾー「先手必勝!いくである!」
ひゅん!
ウォーキー「おっと!開始そうそう、サスゾー選手が攻め込みます!ものすごいスピードで加速しております!」
サスゾー「うぉぉぉおおー!!」
チリー(あの構え・・・!)
ペンギー(得意のライナースティングショットじゃな・・・だが それは対策済みじゃ・・・)
チリー「甘いですよ!」(サスゾーの正面にブロックに入る)
サスゾー「くっ・・・!(ライナースティングの止め方に気づいたであるか・・・)」
ウォーキー「サスゾー選手、減速〜!!ここで会場の皆様に解説いたしましょう!
 ライナースティングショットは一直線に超加速して滑り、そのスピードを利用して打つダンガンショットです!
 そのため、誰かがその直線のルートに入ってしまうと、打つことができなくなってしまうのです!!」
サスゾー「ならば普通のショットにシフトするまでである!」
ビシュ!(ゴールにシュート)
カン!(しかしフロスティに止められる)
フロスティ「その程度の軽いショットでは わたしから点を取ることは できませんよ!さぁ!チリー攻めていけ!」(チリーにパス)
チリー「おまかせください!!」
マルゾー(ん・・・?なぜアイスドラゴンにパスしないんだ・・・?奴に渡せば確実にもう一点取れるのに・・・何か理由がありそうだ・・・)

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