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【オリジナル】魔法使いの館

1 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/03/07(Wed) 22:45
何処ぞの森の中に建つ、怪しくも古ぼけた洋館。
門前の札に書かれたるは「客人、および魔法を使う滞在者を歓迎する」の文。

興味を惹かれた者が館の扉を開けば、飾り気のない内装が出迎える。
ロビーに置かれた名簿に名を書いて滞在者となるか、書かずに客人として迎えられるか。
その選択は訪れた者に委ねられている。


〇館則

その一。10ちゃっとの利用規約の順守
その二。滞在者(キャラハン)は魔法使い、又はそれに準ずるモノ、又は意思疎通の可能な幻獣等に限る
その三。滞在者の時代背景や使用魔法は問わない。クラシカルでもモダンでも良し
その四。滞在者はプロフィールを張り出す事。テンプレートは下記のものでなくともよい
その五。滞在者による客人(名無し)の歓迎。尚、対応しきれない場合の処理は個々の判断に任せる
その六。上記に当てはまらない事項については個々の良識に任せる


〇プロフィールテンプレート(一例)

名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
髪型:
見た目:
持ち物:
備考:

※項目の追加やテンプレートの改変は個々人の判断でお願いします

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/15(Sun) 17:24
ナイフとか武器の扱いは得意?

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/15(Sun) 19:01
皆さんの中で「大魔法使い」と呼んでも良い呼んでもいい人は?




85 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/04/17(Tue) 23:26
魔法使いは大きく分けて2つのタイプがいる。
1つは引きこもり型。もう1つは放浪型。

オレはどっちも。

>>83
あんまし得意じゃない。ナイフなら道具作りで使う分には得意と言ってもいいかもだけど。
戦いの時はやっぱり魔法使っちまうわな。後はこの硬い杖でぶん殴るくらい。
打撃強化の魔法が込められてるからただ殴るだけでもそこそこ強かったりするが。

>>84
伝説上のは思い浮かぶが、実際に見たわけじゃないからなあ。
実際に大魔法使いだなって思うんは、うちの師匠かね。一応。
ああ、ちなみに大魔法使いだからって尊くも神々しくもないぜ。
ただの意地の悪いおっさんだから。いやマジで。

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/19(Thu) 00:15
魔法で遠くの街まで連れてってくれ。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/19(Thu) 13:24
収入源はギルドのクエストで稼いで行くしかない? また 高値のレアもののアイテムや宝石等を落とした時 集めて店に売るしかないのどっち?

88 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/04/21(Sat) 22:52
今日は暑かったな。こーいう時、氷魔法に強いのはマジ便利。
故郷は夏以外氷が張るような地域だったんで、氷魔法なんぞほとんど意味無しだった。

>>86
遠くの街ねえ・・・距離にもよるが、魔力の都合で3日くらいかかると思うぜ?
オレの魔力量なら1日で隣町が精一杯だからな。正直馬車の方が早いと思う。
それに料金も高いぞ。1日で5000。良い宿2泊分くらい。

>>87
お抱えの魔法使いなら給金が貰えるし、ギルド所属なら言った通りの感じだな。
オレは一応魔法道具売りだから、それ売って金を得てる。
命の危険は少ないし、誰かに縛られることもあまり無いし、腕が悪くなきゃそこそこ稼げて良い。

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/22(Sun) 18:19
お仕事が魔法使い?

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/23(Mon) 19:03
風呂はどうしてんの?みんなで一斉に入るん?

91 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/04/24(Tue) 12:52
結局前言通り姿を消して早半月。私の帰還だ、さあ歓迎してくれ!
何をしてきたかって? そりゃあ召喚獣の更新だったり素材回収だったり。目ぼしいものは特になかったがね!

>>78
そいつはいいな。長距離の転移を使える術者は中々いない。
召喚の原理で何とかやれそうなものだが、如何せんそう都合良く出来るわけでもないらしい。
そんなわけでな、転移の術者は貴重だ。もしも君が本当に魔法を使う気があるなら出資してもいい!

いや何、いちいち魔導素材を運ぶのも手間でな。私としては便利に使える人材がいるのはありがたい。

>>79 ノーウィス
魔法通貨ねぇ、通貨というのは流通してなければ使えんからなぁ。
通常の金銭やり取りに使えん、おそらくは希少さもないとなれば、よくわからん換金用の道具にしかならんわな。
それでも利用を諦めんというのは商魂逞しいと言うべきか。兎にも角にも、ハハハ! 残念だったな!


あーあー、重さが変わらんとなると一部の場所に負担がかかって床をも破ったか。
…………おや、この広さは隠し部屋か。放っておけばいずれロック鳥が床を突き破ってきそうだな!

>>80
体力みたいなものだ。とにかく魔法を使え。それである程度は伸びる。
それ以降は才能だ、伸び悩む者も留まる所を知らぬ者もいる。
少なくとも、よくある「この方法なら確実!才能無くてもきびしー修行で世界最強!」なんぞありえるものか。
それはおとぎ話の中だけの話さ。結局は下積みが物を言う。

>>81
再生はわかるが、破壊……と言われると。
唐突に物体が弾け飛ぶ類か? それは念動力か。

言葉の話になってしまうが、そもそも破壊とは結果だ。
それは形のあるものにあらず、何らかの物質、概念、あるいは現象に齎された過程の後の光景に過ぎない。
となれば、存在しないとも、数え切れんほどあるとも言える。
お好みの結論を選ぶと良い、君の望むそれが答えだ。うむ!

92 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/04/24(Tue) 12:52
>>83
私は武器を扱う気もなければ扱ったこともないのでな。
魔法を極めた者は武器すら不要、一言発せられれば、あるいは発する必要もなく魔法を行使できる。
であれば武器なぞデッドウェイトよ。身一つあればなんとかなる。

とはいえ、無論、魔法剣士といった方向性を否定するものではない。
わかりやすく厄介だ。寄れば剣、寄らねば魔法、どちらに多少の未熟があろうと隙は少ない。
その分、修練は厳しいと聞くがね。よくやるものだ、極東のことわざで二足の草鞋という奴か?
面倒過ぎて私は出来んしやらんな!

>>84
ほう? ほうほう?
大魔法使いか……うん、いるだろうな。誰とは敢えて言わんがね。
そう、思慮深く謎めいた容貌の素晴らしく人徳のあるそれでいてユーモラスで童心を忘れない……
そんな大魔法使いらしい人物がいるのではないかな!

いない? そんな馬鹿な!!

>>86
私の使える魔法では無理だな! 基本火しか出ん!!
尻に火をつけて走らせるというので良ければやるぞ? ダメか? ダメか。

じゃあそうだな。私の使役するワイバーンを召喚して運ぶか。
細かい指示は出せんから、目的の街の上空で放り出す形になってしまうがいいか? ダメだな、知ってた。

93 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/04/24(Tue) 12:53
>>87
ギルドに所属してれば前者で稼げるし、そうでなければ後者だろう。
金の稼ぎ方なんて仕事をこなすか物品売り払うか、さもなければ盗むか遺産を貰うかだ。

私は基本的に物品売却が主かね。無所属の魔法使いの稼ぎ口など限られてくるからな。
だがまあ坑道や洞窟に潜って鉱石収集なんぞをしてみると、これが中々実入りが良い。
そういうのが得意な奴を召喚すれば、労力は少なく多量に原石が手に入る。
ドワーフに頼んで加工してやれば高額で売り払えたりするしな。半分以上自分で使うんだが!

>>89
職業という意味でなら、その通りと言っておこう! 魔法を使って労働しているのかと言われれば否だが!
あっやめろ、今哀れみか見下しの目で私を見ただろう!? ただの引きこもりではない、どちらかといえば賢者だぞ!

労働はしないが生活は存外成り立つものでな。
魔法の研究と研鑽の合間に必要な素材や道具を調達し、金銭は余分な素材の売却で手に入れる。
多少アクティブで世間と関わる事が多い点と俗世に染まっているのをを除けば、世捨て人と何も変わらんな。
別に悟りを得たり人の世に嫌気が差しているわけでもないしな。
ただ魔法以外について何かしようと思わないだけでな!! フハハハハ!

>>90
湯浴みか、私は体を拭いて頭髪を洗浄して終わりかね。
世には洗浄魔法なる便利な物もあるそうだが私は使えんしなぁ。

……作ってみるか? いや、自分でやるには危険だな。
丁度良いものは無いかね、そう……頑丈で熱にも強そうなもの。
有体に言えば、そう、爆発してもいいようなものは! いやぁ失敗に爆発は付き物だからな!

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/24(Tue) 13:48
大雨続きでオラの畑がめちゃくちゃだァ!
魔法使い様ァ、何とかしてくだせぇ

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/26(Thu) 20:25
筋肉を増強する魔法を俺にかけてくれ。
これからスポーツの大会に出場するんだ。

96 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/04/27(Fri) 09:26
今日も朝から魔法道具づくり。
でも一晩寝たら昨日の夜に設計した内容がよく分からんくなった。どうしよう。

>>89
魔法は仕事をするためのスキルってやつだな。
作った道具やら薬やらに付加魔法で効果を付けてく。で、それを売る。って感じの仕事。だからどっちかってーと商人か?
お抱えの魔法使いとかならそれは魔法使いが仕事って言ってもいいかもしれん。
あれ魔法に関わる事なんでもやるから。

>>90
この館、浴場があるようだぞ。しかも常に温かい湯が張られてるとか。後で入ってこようか。
ちなみにオレとしては浴場がある所で泊まる場合は必ず入る事にしとる。野宿の時は出来て水浴びだからな。

>>91
おう早かったな。ところで部屋ん中から変な声とか聞こえてたが、問題なかったか?
や、開けてはいないから何かは分からんが。

流通が無いってホントそれな。
とりあえずオレん所で魔法道具の販売で使おうかとか考えとるが、互いにリスクあると思うとなかなか悩ましいし。

もし突き破ってきたら使い魔にでもしてやろうか。
ミニロック鳥って激レアで話題になりそうだし。
というか、相変わらず使い魔が居ないからいい加減なんか欲しい。

>>94
せっかくここまで来たんだ。特別サービスでなんとかしよう。
・・・と言ったはいいが、オレの使える魔法で出来ることはたかが知れてるのよね。植えてある作物は駄目んなっとるし。
とりあえず水を大量に含んだ土を凍らせて水抜き、風魔法で土を撹拌くらいか。
後は新しく植えてもらう感じだな。植物に効くポーションがあるからそれも使っとけ。

>>95
別に構わんが、事前検査で落とされても知らんぞ?
薬物と同じように魔力強化も簡単に分かるご時世だしな。
ああ、魔力強化が認められてる大会なら何の問題も無い。このタブレットが良いかな。一粒で半刻位は持つ。

97 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/04/28(Sat) 13:41

満月が近いな。採集の準備でもしておこう。

>>94
契約に関しては具体的な形を要求した方が良い。魔法使いにも悪魔の如く悪辣な者もいる。
「元に戻してくれ」と言ってしまえば、作物も何もない更地に戻してしまう可能性だってあるな。
そんな前座はさておき、私は畑に関して使えそうな魔法がない!!
作物の品種改良でもいかがかね。雨にも強そうな碌でもない植物と合成させてみるか。
まぁ結果どうなるかは私にもわからんがな!

ともあれ、応急処置だが先ずは雨雲を退けるとしよう。完全に晴らすことは出来んがね。どれ……。
(杖を天に掲げる)
……うねる大気よ、天を攪拌せよ。雲海を押し退け、その身を広げよ。
気流と喰らい合い、膨れ上がり、曇天に風穴を開けよ。
名称は……これでいいか、『エセリアルブラスト』!

風の魔法で強引に穴を開けたが、一先ずこれで良しかね。数時間持てばいいだろうよ。
あーいかん、やたらと規模の大きい魔法は肩が凝るし疲れて眠くなる。

>>95
いいぞ。だが親切な私は先に予想される結果を伝えようとも。
筋肉の収縮力と持久力を高めてやれば十二分に大会で活躍できよう。
その後は恐らく酷使された筋肉は断裂し、また使用される栄養は普段の数倍以上。
1週間は寝込むことになるが構わんかね?

おっと、魔法には痕跡が付くものでな。
魔法使い相手に偽装が利くとは思わない事だ。フフフ……。

>>96 ノーウィス
や、留守を預かってもらってすまんな。私の館でもないんだがな!
……なに、部屋の中から声?
………………ああ! 恐らく品種改良したマンドラゴラの声だな!
いやあ出立時には完全に忘却していた、よく生きていたなノーウィス!

通貨はその価値において互いに信用のあるものを、だからな。
いやあ、いっそ金に換金してしまえよ。アレなら万国一切に対して価値あるものだ。
私も財産の一部は金塊で取ってある。その地の通貨にしなければ大きな取引ぐらいにしか使えんがね。

床を突き破る頃には魔法も解けてるんじゃないかね。我々が食われかねんな。焼き鳥にしてやろう。
しかし使い魔ねぇ、召喚魔法の得手でもなければ好みの動物にすればいいんじゃないかね。
最終的に自分が気に入るかだぞ? 気に入らなければ放置されて終いだからな。
そうだ、ウンディーネなんてどうだ。付近の泉にいたから屋敷の前まで引水してやるぞ。気が立ってるだろうがね!

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/04/28(Sat) 17:02
有名になれば、どこぞの金持ちに雇ってもらえる筈だ

99 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/05/02(Wed) 00:07
浮上魔法でも仕掛けとこうか。ソイヤっと。

>>97
・・・ほんとよく生きてたわオレ。と、品種改良って事は声が安全になった、とか? それって世紀の大改良じゃね?
もしアレなら種買うぞ種 。金で。
一応オレも金は持ってるんよ。道具の材料としてだが。
あと色々旅する過程で余った金貨とかも少しあるな。

ある程度心を通わせられるよーなのを求めてるんだがなかなかな。
なんかコイツ良さげ! って思っても、どうも逃げられる。
最近、もしかしたら契約魔法が長すぎるのかもと思い始めてるが・・・。
気が立ってるって時点でもうなんかあかんわ・・・。

>>98
有名な魔法使い一握りに対し、無名な魔法使いは十把一絡げって感じ。有名になるのは並大抵の実力じゃ無理だぜ。
ちなみに、魔法使いを大量に雇ってる所も有るらしいが労働環境はなかなかに酷いらしい。
2交代制で良く分からん装置に魔力を供給し続けるだけみたいな。
雇われる前に契約書はきちんと確認しないとな。

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/02(Wed) 00:16
イフリートを召喚して、この辺り一帯を焼け野原にしてくれるわ!

101 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/02(Wed) 20:00
おや、もうしばらくで2か月か。存外に留まれるものだな。

>>98
名を売れれば引く手数多となるだろうがね、その手はよく見極めねばならんよ?
差し出された手はもしかすれば溺れる者かもしれんし、地獄に引きずり込む手かもしれん。
君が引きずり出せたり振り払えるならいいが、渦中の者や悪意の籠る者の力は中々に強いものだ。

以前、こんな話を聞いたことがある。
とある貴族に家庭教師として雇われた魔法使いがいた。
高い給金と良い待遇にその者は満足していたのだが……ある時突然、領民殺害の罪に問われたそうだ。
貴族の館の地下に拷問部屋をこさえて、血を搾り取り、怪しげな魔術を行使していたとな。
潔白を訴えたところで魔法使い、全くもって信用されず、敢え無く縛り首となったという。
真犯人は血の風呂を好む貴族だったのだが、無実を明らかにされたのは実に100年後だったとか。

まあそんなわけで、富豪の雇われも結構だが、贖罪の山羊にされんようにな。
魔法使いでなくとも、外部の人間というのは良かれ悪しかれ異物。罪を擦り付けるには丁度いいものだ。フフフ。

>>99 ノーウィス
否、十分に育ったら自分で地中から出てくるようにした種だな。
遠くで勝手に抜けてくれれば被害は通りすがりのみだからな。無論、鳴き声の殺傷力は据え置きだ!
恐らくは出てくるのが早すぎて何の害もなかったのだろう、後で植え直さねばならんなぁ。
いやはや、そういう意味では運が良かったなノーウィス! ああ、種なら売るがどうする?
別に金でも金貨でも魔法通貨でもかまわんぞ! フハハ!

それならまず飼いならす方が良いのかもしれんなぁ。
契約から始まる主従のヒストリーってのもアリだろうが、契約が出来んなら前提条件が整わん。
もしくは手っ取り早い契約方法を探したらどうだ。ワンアクションかツーアクション程度のやつ。
別の国の魔法体系では接吻で契約を交わす手段もあるぞ。大抵の場合は何故か人間相手の契約だがな。
ファーストキスから始まる主従の恋のヒストリーというやつだな! 下手すると始まるのはヒステリーかもしれんが!

>>100
ふむ?
私の目の前で炎の悪魔の召喚か、私と腕比べをしたいというのかね!
フハハハ、望むところだ……と言いたいところだが!
館を焼かれても困るのでな、召喚自体を妨害させていただこう。

燈籠の名の下に、遠き地の導を消し去らん。
煙無き火より出でし精霊よ、汝の姿は此処に無し。
あるべき場所は砂漠なり、熱砂の渦に巻かれし地。
故に汝の道は既に途絶え、開かれし門は閉じられん――――……。
(コツ、と杖で地面を突けば、召喚陣が消し去られる)

さて! フィーリングで紡いだ詠唱で何とか上手くいった……か?
無理なら他に任せよう。最近私は働き過ぎだ、こういうのは私のすべき事ではない。
しかし、なんでまた焼こうとしたのやら。焼き畑でもするつもりだったか?

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/02(Wed) 22:40
魔法使いってローブ着てコソコソしてる人が多いイメージ。。。

103 名前:颯華 ◆wPDAAVgQ 投稿日:2018/05/03(Thu) 00:11
…………んん、んんんん。ここは……?あれ、たしかこの森で誰かに追われてて、それで頭を殴られて気を失って……
とりあえず……この森を出なきゃ…………あれ、あんなところに館がある。
こんなところに一体誰が建てたんだろう……ん?これは……ふむふむ、滞在出来るのか……うーん、どうしよう
とりあえずここに色々書き込めばいいのかな……

名前: 颯華(せつか)
性別: 女
年齢: 19歳
身長: 156cm
体重: 50.5kg
髪型: 赤黒い髪をサイドテールにしている。どっち側なのかはその日の気分で変わる
見た目: いかにも魔法使いっぽいような赤い三角帽子を被り、服装も赤をベースとしたゴシックドレスのような服を着ている。顔立ちは童顔よりで少し鋭い目をしている。
持ち物: 色々魔法道具が入っているバッグ、ハリーポッターに出てくるような指揮棒みたいな杖
備考:一般の家庭に生まれながら魔法を使える素質を持っており、両親はそれを恐れ施設に預けた。施設で育ち、学問、魔法の勉強などもそこで行った。治癒の魔法に長けており、施設では怪我人の介抱なども行っていた。今は施設を離れ、一人旅をしている。

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/03(Thu) 00:34
私は魔法使いハンター
魔法使いを異端児として処刑している者だ

105 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/05(Sat) 01:14
いかんな、少々忙しさに目が回る。碌に用なぞ無い筈なんだが。
そういうワケで歓待は早め早めにやっておこうかね。

>>102
実際、穴倉に籠もっては人目を憚られる研究を行う魔法使いは多い筈だ。
特に死霊魔術やキメラ製造といった分野の者達は尚の事。世間の目が厳しいからな。
となれば身元のバレにくいローブを纏い、抜き足差し足で夜を駆ける他あるまいよ。

そんな連中とは異なり、私はローブは着ているがコソ泥のようにコソコソなぞしないな。
顔は諸事情有って見せるわけにはいかんが、後ろ暗い事もなければ俯く必要もない!
私は堂々と太陽の下を歩いてやるとも。そちらの方が気分も良いというものだ。

まあ都合が悪くなれば逃げるがね! 自分に不利な条件に居座っても仕方ないからな!
別にコソコソ姿は隠しはしない、姿をくらますだけだ! 屁理屈結構、そういう人間なのでな!

>>103 新たな訪問者
おや、また名簿に記入する者がまた一人。
背丈とシルエットからして女性か……ふむ。

(わざとらしくカツーンカツーンと靴音を鳴らして近づき、おもむろに長い杖の先で地面を突く)
(派手に火柱が後方から上がり、広いロビーを明るく照らした。逆光の中で大きく腕を広げる)
ようこそ、新たな同胞よ!
我が名は燈籠、この摩訶不思議な館に居座る火炎の魔法使いにして魔道の深淵に臨む者。
フフフ……名前を聞こうか、赤き衣の若き魔導師よ!

さて、この館に身を寄せるに当たって一つ。
一度滞在した以上、この館からは出られない――――……。

……という事は無い!! 普通に出られる。
どうやらどれだけ居てもいいし、いつ出て行っても良いし、いつ戻ってきてもいいらしい。
実際いつのまにやら一人出て行ってしまったしなぁ。あやつは何処に行ったやら。息災ならそれでよし。
まぁそんなわけで、好きなだけいると良い。歓迎するぞ、君。

>>104
魔女狩りのようなものかね? いやはや、御苦労な事というか、厄介な事というか。
一体何が君を駆り立てるのやら。
どこぞの悪徳魔導師にでも手酷くしてやられたかね?
だとしたら同情しよう。共感はしないがね。

さてまあ、だからと言ってこちらを標的にしないでくれると助かるな。
こちらは何もしていないし、復讐だろうと異端だろうと処刑される道理はない。
ま、仮に巡り巡って影響を及ぼしていたとしても、斬首や火刑なぞ御免だね。
それでも事を進めようというのなら覚悟はしておくと良い。
生憎、火加減は苦手でな?

106 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/05/05(Sat) 08:06
徹夜は週に1度だけ。って1度でも多いわな。
熱中するとどうもつい夜更かしをしてしまう。

>>100
馬鹿やめろオイ! くそ、言っても聞く耳持たんタイプだなこいつ。
仕方ない、どこまで通用するか判らんが、せめて館だけでも。
氷魔法の入った耐火剤を筒に入れて、館の上に向かってー・・・ブラスト!
ひとまずこれで・・・お? 召喚魔法の気配が消えとる。

>>101
人はそれを品種改良じゃなくて品種改悪と言う。
どのタイミングで死の声が出るか分からんくなるだけで無く、勝手に抜けて歩いてったら採れんくなるだろが。
ともかくオレは買わん事にした。 ・・・そーいや、そういう品種改悪も度を過ぎれば高い値が付くらしいな。

買い慣らす、ねえ・・・確かにそっちの方がいいか。
今まで気が乗らんかったが、今度魔法使い向けのペットショップでも行ってみるか。
キスで契約はなんかオレに合わんから止めとく。契約する時はきちんとお互いに納得しないと。ここ大事。

>>102
まあそういうイメージも多いよな。かくいうオレも(フードはしてないが)ローブ着てコソコソ(と魔法道具作り)してるし。
オレがローブを着てる理由はその「魔法使いらしさ」を前面に出す為だったりするんだが。
しかし、世の中は広いもんで、そんなイメージが吹っ飛ぶ様な魔法使いも多いんだと。
代表的なのはフリフリの服を着た女の子が強力な攻撃魔法をぶっ放す、とか。いやオレの目で見たわけじゃないから本当の所は知らんが。

>>103
おっとこれは魔法使い。ここは魔法道具屋だ。何かご入り用かい?なんてな。
オレはノーウィス。最近ここに居着いてる魔法使いだ。一応本当に魔法道具を売ってるぞ。
この館については、そこのあんちゃんの言う通り自由に出入り出来る。
町もそんなに離れてないから買い物とか困らんぞ。
森ん中は色々危険な生き物もいるようだが・・・。

>>104
ま、ここじゃ魔法使い以外が異端なんだがなっと。それは置いといて。
魔法を使わんで魔法使いに1人でなんとかするんは大変だと思うぞ。オレ1人ならまだしも複数人だし。
それに、アンタの足下。そこそこ。そこに不審者撃退用の罠置いてあるんだわ。
もしオレたちに攻撃でもしようとしたらそのタイミングで動く。多分ひどい目見るぞ。
なんたって・・・いや、説明はやめとこう。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/05(Sat) 19:01
魔法が暴発して大怪我したことあるん?

108 名前:颯華 ◆wPDAAVgQ 投稿日:2018/05/05(Sat) 20:23
あっ、足音が聞こえる……誰かきたみたい。ここに住んでる人……かな?

>>105 燈籠
……うわぁ!!吃驚したぁ……なんだ火柱か……あ、さっきの足音あの人のかな……?

>ようこそ、新たな同胞よ!
同胞……?あ、そっかそう言うことか……うーん、私も一応魔法使いなんだけどねー、派手な魔法使えないんだよねー。治癒とかが専門になるかなー
燈籠……っていうんだ。燈籠君ね、覚えたよ!私?私は……うーん、そうだねえ。施設からもらった名前なんだけど颯華って呼んでもらっていいかなぁ?

(ここの館の説明を聞く)
ふむふむ……じゃあ燈籠君も何らかのきっかけでずっとここにいるんだ?そっかぁ……私住むところを探していたから好都合っていうかむしろ一生ここにいたいくらいなんだよね。
てことだからよろしくー

>>106 ノーウィス
あ、魔法道具屋さん?ちょうどよかったー、欲しい道具あったんだよねー……って君もここに滞在してるんだ?うわぁ、私よりも先輩が2人もいる……
ノーウィス君って言うんだ?私は颯華っていうんだよ。まあこの名前は恐らく多分本名じゃなくて、施設からもらった名前なんだけどね。

あー、多分私その町から来たと思うんだよねえ……知らない人に追いかけ回されてここまで来たからねえ……。

>森ん中は色々危険な生き物もいるようだが・・・。
そうなんだ?私がここに来るまでにはそんな感じのはいなかった気がするんだけど……たまたまかな?
とりあえずこれからよろしくー!

>>104
魔法使いハンター?随分と奇妙な仕事してるんだね。多分だけどこんなところに来るの魔法使いくらいだと思うんだけどねえ……
>魔法使いを異端児として処刑している者だ
……そっか。私の両親と一緒だね。私の両親も私が魔法使いの素質あるって知って私のことを捨てたからね。
でも君のやっていることは多分、間違ってる。魔法使いって実際魔法が使えること以外は他の人間と同じだよ。
でもやるかどうかは君の自由だけどね。どうする?私人を傷つける魔法一切使えないけど……私のこと、殺る?
まあ私を殺ったところでなーんにもないけどねえ

>>107
うーん、暴発したこと自体はあるけどそれで大怪我はないかなぁ。治癒魔法が暴発したところで別に危険なことないし、そもそも私が扱うやつはあまり暴発しないんだよ。
でも魔法が暴発して大怪我ってなると扱う本人は相当気をつけてるんだろうねえ。下手したら自分の命に関わるんだし

あー、でも自分の扱える魔法の技量わかってたら滅多なことない限り暴発しないか

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/06(Sun) 17:27
この毒薬をプレゼントしよう。

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/06(Sun) 18:29
今使える魔法って自分で選んだの?それとも生まれた時から運命的に決まってたの?

111 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/08(Tue) 22:09
春から夏に変わりゆくこの時期はどうにも眠い眠い。ふとした時に意識が落ちてしまう。
夏に備えて体力を温存してるのかねぇ私。あの季節は表に出ずに研究三昧だから。

>>106 ノーウィス
結果的に元の種より凶悪になってるからある意味改良ではないかね?
例えば嫌いなアイツの家の庭に種を蒔いておけば、近いうちに周辺住民諸共全滅だ。
後で抜け出たマンドラゴラを回収すると。うむ、売れそうだな!
おや、買わないか。そりゃ残念。
仕方ない、それならこのマンドラゴラは付近の森に植えておくか……いやあ残念!

即時契約は確かに後々に面倒が起きるからなあ。
特に常日頃から身近に置くような使い魔だとそれが多いか。
私の知り合いの話だと、使い魔契約をしたは良いが結局は魔法の方向性の違いで喧嘩別れだとか。
……魔法の方向性の違いってなんだろうな?

>>107
む……。暴発というより、暴走というならば是と答える他あるまい。
随分と若い頃に魔法の収束実験を行った際に、ちとな。
私の得意とする属性が火だったから、まあ後はお察しだ。

一方で、暴発自体はほぼ無い筈だ。
魔力を流さねば魔法は起きない、それが基本原理だからなぁ。
まぁ、本当にたまに手違いで儀式的な魔法が行われてしまう時もあるが。
ほら、魔法的な素材には魔力が宿るものだからな! うん!

>>108 颯華
おっと、君づけで呼ばれるなど何十年ぶり……ごほん、いや何でもない!
颯華だな、改めてようこそだ。治癒の使い手とな、中々良き魔法を覚えているようで。
何、派手だけが魔法でもあるまい。
若い者は派手を好むが、治癒系も生活支援系も研究系もまた魔法。どれも侮りがたいものだ。
まあ私にとっては火炎こそが至高だがね、フハハ!!

私は根無し草の一般研究魔導師ゆえ、こういう何処にも属さないような場所を好むのでな。
特に、いつでも去れる拠点というのは良い塩梅だ。気が楽で落ち着く。
君も好きに居座るといいぞ、この館も歓迎することだろう。悪辣な仕掛けでの歓迎もありうるがな!
……にしても全身赤いな。趣味かね?
(黒いローブの奥からまじまじと視線を感じる……)

112 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/08(Tue) 22:09
>>109
ふむ。毒、毒か。
薬も過ぎれば毒、つまりは毒とは薄めれば薬になりうるのだ。
魔法薬とは異なるが、例を挙げればケシの未熟な実の乳液は麻薬にも鎮痛剤にもなる。
つまりは何であろうと価値はあるな。

それで何の毒かね?
バジリスクか、ヒュドラか、マンドラゴラでも薬効成分は元々は毒ではあるのだよな。
丁度よく魔法薬の調合をしたいところだったのでな。いや、本当にいいタイミングだな。フフフ……。

>>110
属性に向き不向きがある、という意味では生来のものだな。
勿論、その魔法を使えるようにした、という意味では自分で選んだと言えるか。

大前提として魔力を扱える者であればの話だが、大体の魔法は修練を積めば使えるものだ。
属性が合わぬものならば難しいだろうし、才覚のある人物には劣るだろうが、それでも不可能ではない。
そうでなければ受け継がれることもなく、魔法は発展することはなかったろう。
いや、あるいは既に淘汰された後なのかもしれん。
必要のない技術、継ぐ者のいない流派というのは潰えるのが歴史の常だからな。

一方で先天的な資質が無ければほぼ不可能な魔法もある。
究極的なのはアレだな。予知や予言。
あの辺は訓練で制御する事もあるが、基本的には己の資質次第だし、それで完成されている。
ある種の特異体質とすら言えるか。
私には使えんから正直どうでもいいのだがな!

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/09(Wed) 00:32
踊り子に転職しなぁい?(はぁと

114 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/05/09(Wed) 08:26
魔法の箒に館の掃除をさせてたんだが、ついにストライキを起こされた。
さすがに1週間ずっとはやりすぎだったようだ。

>>107
幸いなことにそういった事故は起こしたこと無いぜ。
メインで使う付加魔法に暴発リスクが無いからだが。

・・・あ、そういや氷魔法を誤って自ら氷漬けになりかけた時があったわ。
目標を氷漬けにした後、地面を伝ってじわじわ凍っていくのな。
ギリギリで気づいたから良かったものの、一歩間違ったら冷凍人間が出来上がるとこだった。

>>108
セツカか、よろしくな。 施設ってーと、色々事情あり気な感じだな。
ま、言いたくない事もあるだろうし詮索は止しとくか?
しかし追い回されるとは物騒だな。悪意を持って触れてくる奴を1度だけスタンさせるお守りとかあるぞ。

あれ、見なかったか? ガーゴイルとかサイクロプスとか。
あと、たまにワイバーンとか飛んでるぞ。
いきなり襲ってくるようなんは少ないからそこについては安心して良いと思う。

>>109
お、サンキュ。ありがたく貰っとくぜ。
何に使うかって? そりゃあ嫌な奴のティーカップに・・・いや嘘だから。
襲ってくる危険生物にぶっかけたり、成分を分離して魔法薬の材料にするって所だな。
ちなみに慎重な魔法使い相手だと毒をティーカップにいれたところですぐバレるぞ。

>>110
得意な魔法の属性は先天的なもんだが、使ってるのは自分で選んだ結果、だな。
ただ、付加魔法なんてのは師匠のもとに行って使うようになったから、それはそれで運命的なもんかもしれない。
得意な属性の魔法って、すっと体で覚えられる感じなんだが、そうじゃないのは頭を使って覚える感じで結構苦労するんだよなー。

>>111
いやいやいや植えんなよそれ絶対駄目。
いつの間にかマンドラゴラの大絶叫で館の住人全滅とか洒落にならんわ。
せめて防音設備のあるハウスにでも用意してそこに植えるようにしてくれ。

魔法の方向性ねえ・・・確かになんのこっちゃだな。
体に巡る魔力の流れとかで合う合わないとかはありそうだが。
とりあえず子カラスを買ってみた。これがまた全ッ然懐かないんだけどな。エサやる度につっ突かれるし。
まだまだ道のりは長そうだわ・・・。

>>113
よし、想像しておくれ。
このオレが踊り子の衣装に身を包んで踊るところを。
・・・な。無しだろ?
踊り子ってやっぱり男のやるもんではないぞ。
少なくとも、オレがやって、やる方も見る方も得するとは思えん。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/10(Thu) 00:07
黒魔術に使うカエルの血を採ってきてやったぞ

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/11(Fri) 01:03
巨大なオークギング率いるオーク軍団が行く手を阻んだ!

レベル130(オークギング)オーク達(兵士・弓矢・魔法使い)は
レベル45である!!

117 名前:颯華 ◆wPDAAVgQ 投稿日:2018/05/11(Fri) 21:33
いやぁなかなか退屈しないねぇここは。普通に暮らしてるだけなんだけどねー。

>>109
いやぁそれ私に渡すものじゃないと思うよー。私が使う魔法は毒薬は必要ないんだよ。
まあ毒薬変じて薬となるってことわざがあるくらいだし上手く使えば治癒にも役立てそうな気はするっちゃするんだよねぇ。
気がするだけでやったことはないからまあまあ危ないしやりたくないんだけどさ。あー、それか君実験台になるかい?なんちゃってねー。

>>110
私が私自身のことで知ってるのは生まれた時に魔法使いの素質があるってことくらいだし、あと今使ってる治癒魔法に関しては施設に入ってから自分自身で選んだものだからねー。
まあでも攻撃的な魔法っていうのをあの時に選んでたら今頃派手にやってるんだとは思うよ。そうだなあー、もし使えるとしたら雷落としたりとかしたいなぁ。
……別に今の魔法に後悔があるわけではないよ?実際治癒魔法で助けた人多いし。

>>111 燈籠
あー、まあ派手なやつも使ってみたいなーって思ったことはあったんだけどねえ、あんまりこう人を見る傷つける可能性があるのって使うのが怖くてーってのもあるんだよね。
その点そういった火炎系とか、氷魔法みたいなのを使いこなせる人っていうのはすごいなぁって思う。

>特に、いつでも去れる拠点というのは良い塩梅だ。気が楽で落ち着く。

まあそうだよねえ。変にそういった場所に縛られるのって気疲れしちゃうっていうかねぇ……。あーでも私が前いた施設に関しては別なんだけどね。あそこは私が生まれて割と間もない頃からずーっといたし、あれはまあ実家みたいなもんだよ。
今のところここにはずっと居座る予定だよ。居座るって言い方あんまり良くないけど実際居座ってるし。悪辣な仕掛けに引っかかっても自分で治癒できるからあんまりそこも気にはしないかなー。

ん?あぁー、この服装は割とたまたまだよー。施設の人が私にくれたものだから私の趣味ってより施設の人の趣味だね。

>>113
踊り子かぁ。私運動神経そんなよくないし踊りも苦手だからねぇ。魔法使いの方が楽かなー。
自分が好きな歌にダンスが付いてたりとかするとそれのダンスは踊りたいなーって思うことはあるけど、でも思うだけだからねぇ。
あと君が言ってる踊り子のイメージとしてなんだけど、結構際どいやつ来てたりとかみたいな印象あるんだよね。それだったら、まあそれでなくてもだけど私はパスでいいかなぁ。
どっちかっていうと露出多い服は着たくないし見せたくもないよ。恥ずかしいからね。

>>114 ノーウィス
>施設ってーと、色々事情あり気な感じだな。
うーん……事情はあるけどそれが私の嫌な過去だとかそんなことはないんだけどね。生まれてすぐに両親から捨てられて施設に入ったってだけで。
まあでも自分の本当の生みの親の顔を知らないっていうのはそれはそれで不幸なのかもしれないけどね。でも実際思い入れもなーんにもないし、全然気にしてもないからねぇ。そういうもんだよ。

実際私のこと追い回してた人は殺気溢れてたからかなり物騒ではある。……でもその人よっぽど頭悪いみたいで私が倒れたところみただけで息があるのかの確認とかもせずにどっか行っちゃったみたいよ。
そのお守り良いね、私欲しいなぁ。今後なにが起こるかわからないからねぇ。値段はいくら?

サイクロプスとかいるんだこの森……私よっぽど運が良かったみたいだね。気絶して倒れてる間にもし見つかったりとかしたら今頃私は……ってね。まあいきなり襲いかかってくることがないなら思ったよりは安全なのかな?
でもそういった魔物って自分の目で見たことがないから実際見てみたい感はあるんだよねー。間違っても対峙したくないけど。

>>115
あー、用途が黒魔術なら私には必要ないかなー。他の人にあげればいいんじゃないかな。
でも私黒魔術って言われてもあんまりピンと来ないんだよねぇ。周りにそれを使ってる人がいなかったのもあるしあんまり興味なかったのもあるし。
なんか勘になっちゃうけど危なさそうだよねえ。なんとなくだけどさ

>>116
(木陰から様子を伺っている)
うんんん……困ったなぁ。見つかったら私何もできないよ……見つからないようにこっそり抜けたいところだね……。
いやでも数が数だから迂回しないと見つかっちゃうよなぁ……館に戻りたいのになぁ。仕方ないから町に戻って時間潰すかなぁ……それで戻ってきてまだいたら面倒だけど迂回して戻るか……

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/12(Sat) 00:38
俺の属性は光だ、間違いない。

だって、頭が禿げて光ってるからな!

光の魔法を覚えるはずだ。

119 名前:レオン ◆BNQSQe/. 投稿日:2018/05/13(Sun) 17:33
ったく、どこなんだよここは……
依頼された魔物は討伐したものの、道に迷っちまった……。
どうやって街に帰りゃいいんだ……。ん?なんだありゃ。屋敷?
なんでこんな森ん中にあんなもんが建ってやがる……ま、当然人は住んでるんだろうし、現在地の確認くらいは出来るだろ。

……滞在?これに名前書けってか?
でもなぁ……戻れんなら戻るつもりだし、どうすっかな……
まあいい。滞在すると決めたとして、帰れないわけでもねえみてえだしな。


名前: レオン・フォルガー
性別: 男
年齢: 18歳
身長: 172cm
体重: 62kg
髪型:やや逆立った赤い短髪
見た目: 袖の破れた黒い道着。
顔立ちは若干幼いが眼光は鋭く、左眉から頬にかけて一本の傷が走っている。
持ち物:術式が書き込まれたバンテージ。魔法発動時、描かれた魔法陣が光る
備考: ギルド所属の冒険者で、魔法と肉弾戦を組み合わせて戦う『魔法拳士』。
両親は既に他界しており、物心ついた頃より師匠の下で魔法と格闘術の手解きを受けながら暮らしてきた。
『フォルガー』の姓は両親のものではなく、師のものである。
身体強化魔法と属性付与の術に長ける。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 18:40
魔法使い専用の杖を買わんか?

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/13(Sun) 20:20
本を読むのは好き?

122 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/05/15(Tue) 03:19
使い魔として飼い始めた子ガラスだが、ガーガー鳴いてうるさい。
ちゃんとした使い魔になるにはまだまだ掛かりそうだ。

>>115
おう、サンキュ。オレ自身は黒魔法扱わんが、売りもんは結構扱っててさ。動物の血とかは良く売れるんだわ。
ちなみに、こーいうのは保存が大事なんだよな。フリーズ!っと、これで良し。

>>116
ザコいの1頭なら捌けるんだが。これはかなり分が悪いな。
こーいう時は・・・ウィング! っと。空から行けばどうという事はない。
後は、ここらに捕獲用の罠でも仕掛けとこうかな。

>>117
そういうもんなんか。オレは普通に両親が居て、それが当然な感じだったからな・・・。
殺気立ってって、何かやらかしたんか? なかなか経験できんぞそれ。
・・・聞いてるとなんか運良く助かったって感じだなあ。
このお守りは1個500だが、初めてだし特別に半値で良いぞ。
まあそれでも良い晩飯くらいの値段だが。

サイクロプスはさすがに個体数が少なくて、しょっちゅう見かけるもんじゃないからなあ。
オレの知る限りでは、積極的に襲ってくるような生き物はほとんどいないな。
まあでも、観察したいなら安全を考えて館の中で、かねえ。

123 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/05/15(Tue) 03:20
>>118
うおっまぶしっ
いや、確かにそれは魔法の一種な気もするが、属性とは関係無いと思う。
ところでここに属性チェッカーなんて便利なもんがありまして。
使い捨てでとってもお安いんで1本いっとかない?

>>119
おういらっしゃい! オレは魔法道具を扱ってるノーウィスだ。
ここはカオスに支配された謎の館だ。オレの認識では。
オレより前からここにいる奴がいるんで、詳しくはそいつから聞いてくれ。

ところでその出で立ちは格闘魔法の使い手か?
実際にお目にかかるのは初めてでさ。

>>120
残念ながら間に合ってるわ。すまんな。
オレの杖、世が世なら著名な大賢者が持っててもおかしくない様な代物で、何しても壊れんのよ。
いっそ壊れてくれたら代金チャラんなって幸せなのに。

>>121
魔法道具を作る上で魔道書は結構読むんだが、
暗号みたいな分っかりづらい本も多くてそういうのは出来れば読まずに済みたい。
頭空っぽにして読むようなんは割と好きだわ。

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/16(Wed) 18:38
魔法使いだが、私は棍棒を装備してるぞ
脳筋魔法使いを目指しているのだ

125 名前:ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日:2018/05/19(Sat) 21:26
今夜は静かだな。
よし、集中してちょっと難しい魔法薬でも作ってみっか。

・・・よし、出来たぜ。飲むと少しの間透明になる薬。
倫理上問題あるから普通には売れんけど。

>>124
魔法を使うのか使わんのか、それが問題だ。
魔法を使うと脳筋じゃないし、魔法を使わんと魔法使いじゃ無い。
・・・いや、筋肉増強の魔法1本で行けば有りか?
ところで、その棍棒に属性付与でもしてみんかい?

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/20(Sun) 00:11
世の中には魔法の力が一つ備わった武器がある
こいつは苦手な人には画期的よ だが…その属性の魔石を探すのが
手間暇が多少かかるが…でも、心配無用 今月は数百個程あるから

あなたが苦手な魔法属性を手に出来ないならばだけど(女商人は様子をみる)

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/20(Sun) 17:34
相手にダメージを与えながら回復できるドレイン系って素敵

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/05/20(Sun) 18:37
魔法が効きづらい、または魔法を反射する相手と
敵対したらどうするの?

129 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/22(Tue) 00:00
おっと、滞在者の諸君に伝達だ。客人の歓迎は自分のペースでな。
こまめにやるもよし。私のようにふらっと消えてふらっと色々やるもよし。
順番は気にせずやるのがよかろう、私は気にしない!

>>113
その勧めに対して否と答える前に、二つの問いをせねばなるまい。
大した問いではないが、間違いなく必要な問いだ。
では聞くぞ。

何故踊り子に!? そして何故私が!!?

いやまあ、踊り子が足りないから転職を勧めるというのなら理解しよう。
最近その辺の酒場に行っても踊り子が若い娘ではなく三十路は越えた女性な事も多いからな。うむ。
だがな! ローブの上からでも! 見るからに! 男性の骨格をした人物に勧めた理由がわからん!!
今こうして話す声もテノール程度の男声だからな! 間違えようはないと思うんだが!
それともあれかね、最近流行りの女装男子とかいう何かかね! やらんぞ私は。顔も見せたくはないしな。

とりあえずなんだ。私としては踊り子は見るのが一番なので他所を当たってくれ。

>>114 ノーウィス
ハハハ流石に私自身が餌食になるのは御免だな、試作種は大人しく薬の材料にしておこう。
さて、次はどのような種を作るべきやら。
時間差で叫び出す種にするか、いっそ十分に成長したら叫び出すようにしてもいいな。
いや待てよ、バロメッツと配合すれば……唐突に叫び出す羊。よし、これだ!

子烏を選んだのは慧眼だな。成鳥は懐かんからなぁ、うむ、指を食われかけた事がある。
ともあれ、烏ならそやつが君を主人と認めれば有用だろう。
基本的に鳥系なら扱いに困る事はあるまい、育てば餌も自分で獲れるだろうしな。
懐くまでが一苦労だろうがね。フフフ、頑張りたまえ若人よ。
……そういえば鳥肉を切らしていたな。雑食である烏も上手く調理すれば食えるはずだったか。

>>115
どうせなら蛙ごと欲しかったかもしれん。
蛙は中々良い肉質をしていてな、血を抜いた後は串に刺して焼いてやれば美味いものだ。
鳥肉のような味をしていてこれが中々侮れん。
ともあれ、血抜きご苦労だ。ありがたく使わせてもらおうかね。

さて、血とはわかりやすく命の色の体液だ。
つまりはエネルギーに満ちたものであり、魔術の行使に多大な影響を与える。
例えば、血で陣をなぞれば強固なものとなる、などな。
しかして、下手に扱えば己を傷つけもするし、高次の存在に力を与えるとも聞く。
特に魔術師の血は魔力が籠る物だ……悪魔がそれを飲めば、酷く力が高まるとか。
カエル程度なら何とも言えんが、まあ、注意するに越したことはない。扱いには気を付けたまえよ、君。

130 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/22(Tue) 00:01
>>116
実のところ、オークというのはおよそ二種に分けられる。
牙持つ邪悪な顔つきの亜人か、それとも豚面人身の怪物か、といったところかね。
前者であれば私は敬意を払おう。彼らは人間よりも秀でた力を持つ戦士であることが多いからな。
今回は……後者か? こちらは別に只の化け物だな。

それなりに強いオークの先兵と、それを率いるより強大な群の主といったところか。
随分多いのが厄介だな。いや勝てんとは言わんがね。寧ろ余裕で勝ってみせても構わんのだがね?
しかし七面倒だし、万一もありうるとなれば……真面にやり合わずに帰ろうかね。

召喚、サラマンダー。ほい、良く来たな。
それじゃ陽動だ、適当に相手したら帰っていいぞ。

>>117 颯華
確かに、見るからに傷つけるのが容易な魔法はどうしても嫌厭されるか。
だがまあ使い方次第よ。毒も薄めれば薬となりうる。
火だって暖炉に灯せば暖かく、氷は食糧保存に欠かせない。それもまた使いこなしだな?
だから使えん魔法も試すと良い……と言いたいが、向き不向きもあるがね。私は水の魔法一切使えんし。

しかし、罠に引っ掛かろうと気にしないというのは頼もしい事だ。フフフ。
気にしてしまえば存外に動きにくいからなあ、この館。
しかし、君が身を挺して仕掛けを明かしてくれるのならありがたい! いやはや自分で明かすのも面倒だったからな!

ふむ? 施設とかいうのの人は随分洒落た格好を好んだものだな。
孤児院か何かかと思っていたが、想像とはまた違ったようで。

>>118
まあ……その……なんだ……。
やってみるといいんじゃないかね、うん。
炎使いは赤髪、風使いは緑髪、黒魔術系は黒髪だとかいう素質と外見的イメージの一致もなくはないが。
現実に裏切られても泣かない覚悟だけはしておきたまえよ。

……いや、既に裏切られているか。うむ。

131 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/22(Tue) 00:01
>>119 格闘家らしき滞在者
おやおや、また新たな人物とな。
賑やかになるのは良い事だ。さてさて、フフフ。

歓迎しよう、青年よ!
このまるでよくわからん館に迷い出でた御同輩よ。
我が名は燈籠、夜闇を往く灯火の魔導師だ……。
君が此処にしばし留まるも良し、去るも良し。その選択は君自身に委ねられているのだから。

いやまあ勿体ぶった言い方はそろそろ面倒だからやめておくか。
ようこそ魔法使いが住む館へ。この紅茶はサービスなんでな、飲んで落ち着いてほしい。
此処に滞在するに当たり特に制限もないようだ、有って無きような館則に従い好きにしてくれたまえ。
しかし格闘と魔法の合わせ技かね? 魔法剣士はちらほら見るが、君のようなのは中々珍しいな。

>>120
ふむ、遠慮しておこう。杖なら自前のがあるのでな。
役目はもっぱら歩行補助なんだが。
いやもちろん魔法に使えるし癖で使っているがね。

ちなみに、私が修めた魔法体系の話ではあるが、杖は必ずしも必要ではない。欠かせんのは魔力と明確なイメージだ。
杖はその媒体に相応しい一方で、熟練の魔法使いとなれば固まったイメージがある以上不要とも言える。
とはいえ粋がって魔法に杖など要らんと宣う輩は大抵まだまだ尻の青い連中だがな!

>>121
無論だな。
魔導書の解読に嵌ってしまえば一晩二晩三晩と徹して読み続けてしまう時もある。
娯楽で言えばパズルやミステリーのようなものさ。謎を解き明かした時の快感は計り知れん。
これは魔法に限らず、異なる謎解きや学問でも言えるがね。

もちろん、魔導書のみならず一般大衆向けの書物も時折読むな。
良き書物は何度も読み返したくなるものだ。愛読書もいくつかある。
矛盾の酷い物、現実に即しなさすぎる文は燃やすがね。少しは調べたまえよと。

>>124
少なくとも、脳筋と語るならメインは魔法ではないだろうな!
それはもう魔法使いより戦士を目指した方が良いのではないだろうか。
殴った方が早いというのなら魔法使いである意味が薄すぎる。

……魔法を修めたうえで、殴った方が早いという者もいるがな。
それはまあ、なんだ、高い次元で多数を修めているから言えることなのだが。
貴殿が未だ道半ばなら、まず極めるものを定めておいた方がよかろう。

132 名前:燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日:2018/05/22(Tue) 00:04
>>126
おや、此度の客人は商人のお嬢さんか。
どれどれ、商品は……と、ふむ。魔法の武器か。
確かに有用だな。私としても使えん魔法の補助が出来るのはありがたい。

が、今はやめておくとしよう。
下手に手札が増えると死に札もまた増える性質でね。
要は宝の持ち腐れになりかねん! 購入は見送りだ!
更に言えば使える金もないしな!

>>127
攻撃手段が回復手段というのは一挙両得だな。
切羽詰まった窮地において、行動一つでリカバリー可能というのは間違いなく非常に便利だ。
だが、その魔法が通用しなければ窮地は打開できぬままだ。
頼りすぎないように単純な治癒や攻撃も習得しておくべきだろう。

しかしなんだ、ドレインと聞くとどうしても吸血鬼を思い浮かべてしまう。
アレの行う吸血も、食事と生殖行動……つまり同族の生産が行えるという点では一挙両得か。
血を吸われれば吸血鬼になる、というのは原理としてはよくわからんがね。

>>128
魔法が聞かなければ物理で殴る他あるまい! フハハ!
というのは置いておいてだ。

私がその状況下に陥ったとして、真面目に答えるならば、召喚した幻獣をけしかけて物理的に倒すのが良かろう。
あるいは召喚の要領で大量の土砂に埋めてやって窒息させても構わん。
窒息ならもう一つあるな、火炎で巻いてやればいい。燃えずとも呼吸は出来んだろう。
とまあ、別に魔法なぞ効かなくてもいくらでもやりようはあるわけだな。

それでも駄目なら? 別にそのような相手と真正面からやりあわんでもよかろう! 三十六計逃げるに如かず、という奴だ!


さて、近頃研究に籠もっていたから日付感覚がわからんな。今は何日なのやら。
今宵の月は……しまった、三日月を疾うに過ぎている!? 皐月の三日月の晩の夜露を取り逃した……!

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