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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

628 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:36

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


クチナワ「………もう良いぞ、終わりじゃ」

魔導道化師A「フッフッフッフッフ………ヒャッホーーー!!」
魔導道化師B「俺が!俺が増えているぜ!ヒャッハーーーーーーーー!!」
魔導道化師C「流石ですぜクチナワ姫様!!こんな事が出来るなんて!」
魔導道化師D「イエェェェェェェイ!!暴れまくるぜーーーーー!!」
魔導道化師E「空前絶後の!!超絶怒涛の超魔術!!!」

ダークソードナイト「やかましい!!何だこれは!?1体でもやかましいのに、5体も増やしてどうするつもりだ!?」

クチナワ「丁度良い所に来たのう…早速じゃが、お前の持つ、その闇・エネルギーとやらを
  この魔導道化師5体に分けてやるのじゃ」
ダークソードナイト「何だと……!?」
オロチ「断っちゃ駄目だよ 姉さんの言う事は絶対だ」
ダークソードナイト「貴様…!いつの間に……!」
オロチ「いつの間にって…君よりも先にいたんだけどねえ……
  それにしても…あははははははは!面白いじゃないか姉さん!この作戦、上手く行きそうかい?」
クチナワ「無論じゃ……奴らは、心と体が入れ替わり、元も体に戻りたいと大混乱しておる
  そこで、5体に分身させ、且つ闇・エネルギーで強化させたこの魔導道化師を送り込む
  此奴は力こそ皆無じゃが、闇・エネルギーでその非力さを補い、奴らは慣れない体で戦うわけじゃから勝ち目は十二分にある
  さあ参れよ魔導道化師!今こそ、闇の忍び部隊の首を妾に差し出すのじゃ!」
魔導道化師A「ははーっ!!仰せのままに!!行くぞーーーーーーっ!!!」
魔導道化師BCDE「イェェェェェェェェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!」
ダークソードナイト「五月蝿い!!!」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)


629 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:37

タック「さあさあ!!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!奇妙奇天烈摩訶不思議!!奇想天外四捨五入!!出前迅速落書無用!!
  光のサーカス団のサーカスが始まるよ〜〜〜!!ご覧になる方はこっちですこっち!!さあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!」

客人「何だ…?何が始まるんだ?」
客人「サーカスですって!行ってみましょう!」


サスケ「毎度!玉乗りやりまっせー!よっ!ほっほっほっほ……どや!!」

客人「おおおおおおおおっ!!すげーーーーーーーーー!!」

ジュキッド「……それでは、飛んできたナイフをキャッチします……」

ツキカゲ「……行くぞ……はあっ!!」

 ビュン!!

ジュキッド「はっ!!」

 パシッ!!

ジュキッド「成功です」

客人「ナイスキャッチだ!!」
客人「ブラボーーーーーーーー!!」


シノ「……では、今からイリュージョンをお見せしましょう」

サスケ「まずはボクがロープに縛られた状態で箱の中に入る」

ジュキッド「その箱を閉めます」
 
 バタン

シノ「……そして、爆発させます」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

客人「うわあ…!」
客人「この火薬量だと流石に死ぬんじゃないのか…!?」

ツキカゲ「……ここにもう1個の箱があります……この箱を開けると……」

サスケ「はいな!!大成功や!!」


客人「すげーーーーーーーーーーー!!!奇跡の大脱出だーーーーーーー!!」


ジュキッド(何故、私達がこのような事をやっているのか……それはおよそ1時間後にさかのぼります………)



ジュキッド「ええっ!?私達がサーカス団に…!?」
暗闇斎「そうだ…」
シノ「良い考えがあるって言うから何だと思ったら……くだらん!」
ツキカゲ「いや……この作戦、行けるかもしれんぞ」
サスケ「ホンマでっかそれ!?」
ツキカゲ「相手は道化師……ならば俺達も道化の振りをすれば、奴の対抗意識に火が付き、姿を見せる筈………
  そこで出てきた所を始末する……決して無謀とは言えない筈だ」
暗闇斎「そう そういう事でござるよ」
タック「成程…確かに、作戦としては間違ってはいないですね!」
ジュキッド「この作戦に賭けてみましょう」
シノ「チッ……やるしかねェか…………」


ジュキッド(……という経緯になったわけです)

シノ(畜生……あの道化師野郎…さっさと出て来やがれ…!)
ツキカゲ(焦る気持ちも分かるが、慎重さもまた大事だぞ)
サスケ(思ったより結構疲れるなこれ…)

客人「もっと他にネタは無いのかーーーーーー!?」

ジュキッド「あっ…そうですね…次ので最後にしましょうか……」


ミント「……向こうの方、随分騒がしいね……って、あれ、シノじゃないの!?何やってんの!?」
メロン「……サーカスみたいね………また何かのアルバイトかしら…………
  それにしても、あのシノ……ちょっといつもと違うように見えない…?いつもより怖い目をしているっていうか……」
ミント「そうか……?よく分かんないな……」
メロン「おバカなミントに、違いなんて分かるわけなかったわね……」
ミント「バカって言うなバカって!」
メロン「行きましょう」
ミント「行きましょうって……観に行かなくて良いのか!?」
メロン「観たいけど、今はそんな暇は無いわ」
ミント「確かにな………観に行きたいのは山々だが、残念だぜ」


630 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:39

ジュキッド「やっと終わりましたね………」
ツキカゲ「午前の部と午後の部で2回行なったが、結局どちらも姿を見せずじまいだったな」
シノ「くそっ!時間の無駄だったじゃねーか!こんなくだらねェ作戦考えやがって、覚えていやがれ!」
タック「でも、こんなにお金を稼げましたね!」
サスケ「おおおおおおっ!!金金金…!お金の山や!!よしツッキー!このお金は全部ツッキーにあげるわ!」
タック「えっ!?良いんですか!?」
サスケ「今回1人で客寄せ頑張ってくれたし、いつも世話になっているお礼や!遠慮せんで受け取れ受け取れ!」
シノ「汚え事考えるよな 元の身体に戻ればそいつは全部お前の物になるって筋書きのつもりだろ」
サスケ「ギクゥ!!」
ジュキッド「図星みたいですね」
ツキカゲ「呆れた奴だ……くだらん事考えるな これは全部山分けだ」
サスケ「くっ……!我ながら良え作戦やと思ったんやけどな………」
タック「最低ですね!見損ないましたよ!」

ジュキッド「…………あっ!皆さん、向こう見てください向こう…!」
タック「え……?何ですか……?ああっ!!」
サスケ「あの時のピエロ野郎や!」
シノ「何っ……!?」
ツキカゲ「変だぞ……5人に増えていないか…?」

魔導道化師A「クッケケケケケケケ!!今日のサーカス、見せて貰ったぜ!!」
魔導道化師B「中々面白かったじゃねェか!!ヒャッハハハハハハハハ!!」
魔導道化師C「けど、俺様の方が断然上だな!!」
魔導道化師D「何なら俺様がお前らに指導してやろうか!?」
魔導道化師E「今日のヤツよりは少しはまともになるだろうぜ!?ケーーーケッケッケッケ!!」

シノ「好き勝手言いやがって!!降りて来やがれ!!元の姿に戻させて貰うぜ!!」

魔導道化師A「そうはさせねェ!!折角面白い事になってんだからよ!!」
魔導道化師E「俺達は5人に分身し、パワーアップもして貰った!」
魔導道化師D「あの時と同じだと思ったら、大怪我するぜェ!?ヒャハハハハハハハハハ!!」

シノ「どう違うのか見せて貰おうじゃねェか!!行くぜ!!」
タック「おう!!」
ジュキッド「絶対元の身体に戻してもらいましょう!」

魔導道化師B「ヒャーーーーーーッハァーーーーー!!」

ツキカゲ「ふん…!返り討ちにしてやろう……ぬおおおおおおおお!!!」

 ポン!!

魔導道化師B「……何だ?そのパンチは…?痛くもねえなあ……!」

ツキカゲ「なにっ!?」

魔導道化師B「ヒャッハァーーーー!!」

 ドガッ!!

ツキカゲ「くっ……!!」

タック「ジュキッドさん!」

ツキカゲ「自分の身体でないから、上手く力が出せん………!」


サスケ「くっそぉぉぉぉおおおおおお!!当たれぇぇええええええ!!」

 ドガァァァアアアアアアン!!!

サスケ「ぐはあああああ!!銃が爆発したああああああああ!!!」

シノ「何やってんだこの馬鹿!!」

魔導道化師E「ヒャーーーーーッハァーーーーーー!!」

ジュキッド「くっ……!体が重くて、思うように動けません……!」

タック「駄目だ!!タックさん武器持ってないから戦えないじゃん!!」
ツキカゲ「盗品ばかり頼りにしているからな……」
サスケ「失礼やな!あれは借りたのであって盗んだわけではあらへんわ!!」
シノ「こいつは分が悪い……ぶっ斃しちまいてェが、ずらかるぞ!煙玉使わせてもらうぜ!」
ジュキッド「はい!お願いします!」
シノ「おらぁ!!」

 ドン!!!

魔導道化師A「逃げたか……まあ良い……ケッケッケッケ……俺様の強さにビビっちまったって事だな…!」


631 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:40

ジュキッド「私達、大事な事に気が付きませんでしたね………」
タック「確かに……元に戻る事ばかり考えて、入れ替わった身体を使いこなそうなんてちっとも考えていませんでした……」
サスケ「せやな……いざ実戦となると、全然満足に戦えへんわ………」
シノ「チッ!奴が顔を出して、折角元に戻るチャンスだったってのに……!」
ツキカゲ「焦っていても仕方あるまい……こうなれば、また別の手段を考えねばならないだろう……」
タック「はあ………せめて武器が一緒だったら……体が入れ替わったとしても何とかなりそうなんだけどなあ……」
サスケ「それや!!」
タック「えっ!?」
ツキカゲ「成程……俺達の武器をそれぞれ持ち変えれば良いのか………」
ジュキッド「身体が変わったとしても、自分の武器を持っていれば、何とかなるかもしれない………
  これなら、元の身体には劣っても、さっきみたいになる事は無さそうですね」
タック「あ!でも、ジュキッドさんって素手で戦うわけでしょ?僕、力が無いし、難しいんじゃないですかね?」
ツキカゲ「心配には及ばん……先程は不覚を取ったが、今度はそうは行かん……
  非力にも、非力ならではの戦い方がある………俺自身が強くなりすぎて、初心を見忘れてしまったようだ…情けないな……」
ジュキッド「……では、それぞれ武器を持ち変えて戦いましょう」



サスケ「……よう」

ブキセット「あっ!花火屋のサスケさんじゃないですか!いつもお世話になっています!」
サスケ「お…おう……(知り合いやったんかい……)
  今日はちょっと頼みがあるんだが、武器を買いに来たんだ こいつを買うぜ」
ブキセット「おおっ!サスケさん、お目が高いですね!これは本日入荷したばかりの新しい武器なんですよ!
  …でも花火屋のサスケさんが、どうしてこんなものを…?」
サスケ「まあ、色々あってな……気に入ったぜ じゃあこいつを貰おうか
  金はくれてやる……釣りはいらねェ じゃあな」
ブキセット「え…?ちょっと…!お釣りは受け取ってくれないと困りますよ…!しかもこんなに大金…!サスケさん!サスケさーーーーん!!」


サスケ「別に良えわ……サスケ兄はんの金やしな……日頃の恨みや…!」



ツキカゲ「ふんっ!!ていっ!!はあっ!!とうっ!!
  ………はあああああああ………………!!ぬおおおおおおおおっ!!!!」

 ドゴォォォォォオオオオオオオオオオン!!!

ツキカゲ「………ウォーミングアップはここまでにするか………」



ジュキッド「……皆さん、揃いましたね」
シノ「ここで奴が来るのを待つのか……本当に来ると思うか?」
ツキカゲ「奴は一度、俺達を退却までに追い込んだ……その出来事で恐らく自分自身の力を過信するだろう」
サスケ「成程 いつでも斃せると思って、今度は向こうから奇襲を仕掛けて来るっちゅう事やな!」
タック「今度こそ、あいつを斃して、身体を元に戻して貰わないと……!」
ジュキッド「………!来ました!」
シノ「よし……散るぞ!」

魔導道化師A「キケケケケケケケケケ!!今の俺様なら確実に勝てるぜ!!行け俺様の分身!!」
魔導道化師B「お前が分身だろ!本体は俺様だ!」
魔導道化師C「いや!俺様が本体の筈だ!」
魔導道化師D「何言ってんだ!俺様が本体に決まってんだろうが!!」
魔導道化師E「うるせえ分身共!!本体は俺様だ!!」
魔導道化師A「……いや、どれが本物でどれが分身だったかなんてこの際どうでも良い!!
  よーーーーーーし!!闇の忍び部隊!!抹殺ァァァァアアアアアアアアア!!!」
魔導道化師BCDE「ヒャァァァアアアアーーーーーーーーーッハァァァアアアアアーーーーーーーーーーー!!!」


ツキカゲ「……………………」

魔導道化師D「ヒャーーーーーーーーッハァーーーーーー!!俺様はあのガキンチョを殺るぜーーーーーー!!」

ツキカゲ「……前の戦いでは不覚を取ったが、今回はそうは行かぬ……行くぞ!!」


632 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:42

魔導道化師D「ウラァァアアアーーーーーーー!!」

ツキカゲ「……ふん!」

 ビュン! ビュン! ビュン!

魔導道化師D「くっ…!当たらねェ…!」

ツキカゲ「小柄な体躯を活かし、敵の攻撃を素早く躱す………そして……!」

 ドゴッ!!

魔導道化師D「ぐふっ……!」

ツキカゲ「小柄な分、力は劣るが、動きが素早いので手数で勝負をする!
  ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!

魔導道化師D「Ohhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!」

ツキカゲ「止めだ……ふんっ!!」

 ゴキッ!!

魔導道化師D「ぐぼあっ!!………………………………………」


ツキカゲ「力が弱くとも、敵を打ち倒す事は出来る……」



タック「こっちだこっち!!」

魔導道化師E「くそおおおお!!待てええええええええ!!」

タック「借金取りから逃げている時に気付いたんです……!タックさんは逃げ足が速い……!
  この速さを利用して敵を撹乱させる………!」

魔導道化師E「くっ……!どこに消えた………!?」

タック「はあああああああああああ……………!雷神手裏剣!!
  ……はタックさんの身体じゃ使えないから、今回は普通の手裏剣!!」

 ヒュッ!! ドスッ!!

魔導道化師E「ぐはっ!!ぐ…ぐああああああ………!!」




シノ「………どうした?ビビってんのか?」

魔導道化師B「ビビってなんかねェよ!!今からどうやっててめェを殺そうかって考えてたんだよ!!
  死ねぇぇぇえええええええええ!!!」

 ビュン!!

魔導道化師B「何っ………!」

シノ「……距離二間…!食らえ!!」

 ドォォォオオオオオオオン!!!

魔導道化師B「ギャアアアアアアアアアアアア!!!」

 ドガァァァアアアアアアアアアアン!!!


魔導道化師C「キエエエエエエエエッ!!!ケケケケケケ!!」

サスケ「……ふっ…いよいよ、この武器の威力を試す時でんな…!」

魔導道化師C「死ネェェェェエエエエエエエエエ!!!」

サスケ「死ぬのはお前や!!食らえ!!バスターブレード!!」

 ヒュバッ!!

魔導道化師C「ぐああああああああああ!!!」

サスケ「どや!こいつが最強武器の威力や!参ったか!?はははははははははははは!!」

 バキッ!!

サスケ「はは……えええええええええ!?お…折れてもうたやないか!!何でやねん!!
  あの野郎とんでもない紛い物売りよったな……!ま、良えわ!どうせサスケ兄はんの金で買うた武器やしな!」


魔導道化師A「ケケケ……周りが静かになったな……今頃、俺様の分身が、お前の仲間を殺しちまっている頃だろうよ!」
ジュキッド「いえ……逆ですよ 残りは貴方1人だけです………」
魔導道化師A「…ふん、そんな事どうでも良いぜ!てめぇの言う事がその通りなら、俺様1人で残りの連中を始末すりゃ良いだけだ!」
ジュキッド「不可能です……貴方の分身は負けたんですよ?そして、貴方の強さは分身の強さと同じ……
  貴方も、分身と同じように斃される未来しかありません 潔く降参した方が良いでしょう」
魔導道化師A「やかましい!!くたばれぇぇぇえええええーーーーー!!!」
ジュキッド「はあああああああっ!!」

 ヒュバッ!! ゴキッ!!

魔導道化師A「ぐあああああっ!!く…くそっ………………!」

ジュキッド「……凄い音がしましたね………これでも手加減したつもりだったんですけど………」


633 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/19(Sat) 00:44

魔導道化師「…………………はっ!こ……ここは………!」
シノ「ようやく目が覚めたか………」
魔導道化師「くっ……ロープで縛られて動けねェ……!何の真似だ……!?」
シノ「さっさと俺達を元の身体に戻しやがれ!!いつまでこのままにしておくつもりだ!?」
サスケ「サスケ兄はん落ち着いて!」
タック「落ち着く時は深呼吸です!深呼吸!」
ジュキッド「これは貴方が掛けた術の筈です……それなら解き方だって知っている筈ですよね」
魔導道化師「術の解き方は………無い!」
シノ「何っ!?」
魔導道化師「そいつは時間が経てば元に戻る仕組みだ………もう少し待てば元に戻るぜ」
シノ「そいつは本当だろうな?」
魔導道化師「ああ本当だ 俺がお前らに術を掛けてから結構時間が経ったから、もう後10分もすれば元に戻るぜ」
シノ「そうか…そいつを聞いて安心した じゃあな」

 ドガッ!!

魔導道化師「ぐはあっ!…………………」

シノ「……よし、さっさとこいつを警察に突き出そうぜ」
サスケ「本当に容赦ないでんな………」
タック「南無阿弥陀仏………」


シノ(ナレーション)「そして、その言葉通り、私達はようやく元の姿に戻る事が出来ました」



ジュキッド「……ただいま戻りました」

アイアンマム「…………」

ジュキッド「…………どうかなさったのですか?」

アイアンマム「……………」

ジュキッド「アイアンマム……聞こえますか?……何だ、寝ているのか………
  全く……飯も作らないで、一体何をやっているんだ………」

アイアンマム「………帰ってくるなり飯…ですか………」

ジュキッド「え………?」

アイアンマム「………せっかく亭主として真面目になってくれたと思ったら………
  私、ガッカリですわ……!さっきまで真面目に家事全般こなしていたあなたは一体どこに行ったの!?」
ジュキッド「アイアンマム……私はここにいますよ ですから、早く夕食を」
アイアンマム「出て行ってください偽者!!あなたなんかもう知りません!口も一切利きたくありませんわ!」
ジュキッド「………………はあ………どうしてこうなるのだ………?」


  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師 終


シノ「それでは、次回予告です
  私達は、初代暗闇斎が眠るといわれている遺跡にやって来ました
  そこでツキカゲさんが発見したのは謎の怪しい壺
  そんな中、幻夢教幹部のダークソードナイトが攻撃を仕掛けにやって来た
  どうやら狙いはその壺みたいで……一体、壺に何があるのでしょうか
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


634 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/19(Sat) 11:19
〜前回のあらすじ〜
パラソル「うわー爆発したー怖えぇートラウマになったわー」
バンダナ「そんな棒読みの一部作り話をしても何もないですよ。現実を見るべきです」
パラソル「でも、バンダナも…現実から」
バンダナ「逃げれるのならそんなこと考えてますよ!」

第4話 >>595
第5話 >>597
第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619

第9話 しばかれる2人!?

パラソル「ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい」
バンダナ「少しは…落ち着けないんですか!」バチン
パラソル「痛っ!」

バンダナがパラソルにビンタをした。

パラソル「ごめん、ぼくがバカだった」
バンダナ「さてと…、大王様のとこに行く前にメタナイト様に会いに行きますよ」

*

メタナイト「そなたたちよくやった」
バンダナ「メタナイト様、これはもしかしなくても大王様が復讐に来るはずです」
メタナイト「そうだな…。悪いがバンダナ、パラソル。」
2人「はい」

この時、バンダナは何となく嫌な予感しかしないと思っていた。バンダナの考えは思いっきり的中していた。

メタナイト「…ということだ分かったな?」
パラソル「…はい。」

*

パラソル「マジでやるのか…」
バンダナ「なら、それ以外方法はあるんですか?」
パラソル「そうじゃないけど……」


デデデ大王「お前たち、どこに行ってたんゾイ!」
バンダナ「すみません、大王様! 今からメタナイツを倒すために特訓していたんです!!」
デデデ大王「流石、ワシの部下ゾイ! 行って来い!! もし、倒せなかったら許さんゾイ!」
パラソル「はい!(いやいやムリムリ)」

*

パラソル「ただいま戻りました」
メタナイト「やはり、殺ってこいと」
バンダナ「仰る通りです」

メタナイトはフッと笑い「しばくのであれば、これが1番いいだろう…」と言い、誰かを呼んだ。誰を呼んだのかというと………






パラソル「えっ…」
バンダナ「本気ですか……!!」










水兵「勝負だよ! 仲間だからと言って手加減なんてしないからね!!」

まさかの水兵だった。ワドルディーズの仲間同士の戦いが今、始まろうとする。

バンダナ「次回予告です…。まさか、メタナイト様と思っていましたが…何かのために仲間と戦わなきゃいけないなんて…僕には…そんなことできないです……。一体、どうしたら……次回『仲間同士の戦い』次回もお楽しみにしねいて下さい。」

おまけ

デデデ大王「あいつら大丈夫かゾイ。もし、負けたら…ワシがしばきに行くとするゾイ……」

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/19(Sat) 12:17
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64454589
↑先月16日放送のプリアラ23話から登場の6人目、キュアパルフェの姿のカービィ!
本来のキュアパルフェはこっち↓
ttps://storage.mantan-web.jp/images/2017/05/31/20170531dog00m200034000c/001_size6.jpg

636 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/19(Sat) 14:09
パラソル「3日ぶりに書いたけど、どうだったかな? ちょっと誤字があったね。ごめんね、慌てて書いたからこうなっちゃった…」
バンダナ「それにしても、夏休みっなんだか早いですよね。約1ヶ月という休みがこんなに短いなんて…」
水兵「学校は長いのに……」

パラソル「短すぎてメタナイトさまと別れるのが…うっ…ひっぐ…」
メタナイト「……そろそろ返すぞ;」

>>626
パラソル「なんでこうなった」
バンダナ「パラソルがハリセンを出すからですよ;」
パラソル「仕方ないじゃん。ぼくの武器はパラソルだから、他の武器も持ちたいと思ってさ…」

水兵「だからってハリセンはないでしょ」
パラソル「誰のせいだと思ってんだよ…」
メタナイト「水兵という雑魚」

パシン!

メタナイト「すまない。つい、ポロッと本音が…;」
水兵「…裏切られた」
バンダナ「ご愁傷様です」
パラソル「日頃の行いが悪いんだよ」

>>627
水兵「見える…見えるぞ(ry」

バシン!

パラソル「ネタはいらないから」
バンダナ「僕、画家や漫画家のイメージを考えるんですよ。どうしてでしょう…」
メタナイト「きっと、ベレー帽だからそう感じたって奴だ」

バンダナ「やっぱり、ベレー帽が原因だったんですね」
パラソル「いや、なんかベレー帽が犯人のような扱いしないでよ!」

水兵「というかそれだったら作家も入るんじゃ……」ボソッ

>>635
バンダナ「やっぱ、カービィって色んな姿になることでその時の個性があっていいですよね」
パラソル「そだね。カービィってあまり、違和感がないように整形されてるような」
メタナイト「整形は大袈裟すぎないか?;」

水兵「それにしても、今回の新キャラのパルフェって、あのミ●キ●ロ●ズ以来じゃない?」
パラソル「どうして?」
水兵「だって、マスコットがプリキュアだったことってあの時以来じゃん?」
バンダナ「確かに、そうですよね…」

メタナイト「それだったら、いつもピンクの髪なのに、変身すれば黄色い髪になるのが、2,3人程度いたはずだ。しかし、通常が黄色で変身の時はピンクというのは初めてじゃないか?」

一同「ハッ…!!」

パラソル「今回のプリキュアは、25周年だけに新しいが多いね! 身長がとても低い子がプリキュアしているのも数年以来だけど、やっぱ動物を例えてその能力を発揮できるのって凄いよねー」
水兵「そだね」

メタナイト「あと12日……」
バンダナ「ですね……。そ、それより頑張って更新しますよ!!」

637 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/19(Sat) 15:39
〜前回のあらすじ〜
パラソル「絶望だわ」
バンダナ「本気で真面目にやって下さい…」
パラソル「だって、水兵と戦うんだよ!?」

第5話 >>597
第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634

第10話 仲間同士の戦い

パラソル「そんなこと……ムリだよ」
バンダナ「確かに…そうですよね……」

メタナイト「これは、そなたたちのためなのだ。それは、理解してくれないと困るんだが……」

パラソル「ぼくたちのため!? な、なら…ぼくは戦う!!」

パラソルは水兵と戦うことを決意した。だけど、バンダナは戦うのが怖い感じだった。彼はビビりではあるが…ワドルディーズのリーダー的存在である。彼にはそんなことが理解できていない。

バンダナ「僕は、戦わないといけないの……っ」

そうこうしているうちに、2人は戦い始めていた。

パラソル「よーし、やってやるー! パラソルスイング!!」
水兵「バリア!」

キィィン…!!

パラソル「いきなり、バリアか…すくに、決めようとしているのか…なら!!」

パラソルが水兵のもとへと近づいてきた。

パラソル「だいどうげいなげ!!」
水兵「うっ…!!」

バンダナ「パラソル……」

頑張っているパラソルを見ているバンダナは、どうしたらいいのか頭を抱えてしまう。

メタナイト「そんなに困ることか?」
バンダナ「そうではないんです…。ただ、怪我したら……そんな感じがしてきてしまい…」
メタナイト「フッ…水兵はそんなことで倒れる奴じゃない。あいつは…諦めの悪い奴だ…」
バンダナ「…!!」

パラソル「はぁっ…はぁっ…うっ! 強いな……」
水兵「ボクはまだまだピンピンしてるよ? 来ないんならこっちから行くよ! ダイヤモンドダスト!!!!」

ピキーン!

パラソル「うっ……!!」

パラソルは凍ってしまい、動くことができなくなっていた。

バンダナ「……!!」
メタナイト「…勝負あったな」
バンダナ「まだです…!!」ダッ

バンダナはパラソルのもとへと走り出した。

バンダナ「スピアスロー!!」

ザクッ

水兵「うっ…!!」

水兵から離れて100m程度からヤリを投げたバンダナのヤリは見事に水兵に直撃をした。

メタナイト「フッ…見事に成長していってる…これなら、………に勝てる。」

みんなは知らなかった。本当に大事になることが起こるということを……。

水兵「容赦なく行くからねっ!!」
バンダナ「それはこっちのセリフです!!」

バンダナはさっきまでとは違うように雰囲気が変わった。水兵もやる気になっていた。

バンダナ「次回予告です! パラソル、あなたの分も頑張ってこの勝負に勝ってみせますっ!! 決着が今、着こうとする…!! 次回『決着の時…! バンダナvs水兵』次回も楽しみにしていて下さい!」

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/19(Sat) 19:25
12月にミントとメロンが出るけど、それまで待てない!
前は人に迷惑をかけたから失敗したが、今度は迷惑をかけないでやってみよっと。
忍法早送りの術!(12月まで時間を動かしました)

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/20(Sun) 02:46
今日は12月32日、さよならの日だよ。

640 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 00:19

シノ「こんばんは シノです
  ワドルディーズのハチャメチャ大冒険も、10話目を迎えました
  仲間同士の戦いにまで発展しましたが、その状況に追い込んだメタナイトさんの真意とは一体…?
  また、新たな展開が待っていそうですね
  そして、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜は40話を迎えました
  5体に分裂して、力まで手に入れた魔導道化師でしたが、
  お互い得意な武器に持ち変えるという機転で辛くも勝利を収めました」
ツキカゲ「どちらも中々の展開でしたね」
タック「名無しからの反応は無かったけどな!」
一同「…………………………」
シノ「そんな事はさておきまして…」
ツキカゲ「それにしても、普段敬語口調のシノさんが男言葉になるのは、斬新でしたね
  中身はサスケさんでしたけど、こういう口調のシノさんも、それはそれで中々………」
シノ「父が悲しい顔をするので、そういう話はしないでもらえると助かります」
タック「うちの娘が不良になってもうたーーーー!!とか言うんやろな」
ツキカゲ「どんだけ過保護なんでしょうかね………」
シノ「私、そういう歳じゃないのに………お2人からも何か言ってもらえませんか?」
ツキカゲ「いや……僕らが言った所で、聞きませんよ絶対………」
タック「熱が入ると3時間ぐらいは喋りっぱなしやかいなあの人………」

>>626

タック「お笑いというより、テロリストになりそうな気がする」
シノ「なりませんよ ワドルディーズさん達を何だと思っているんですか…」
ツキカゲ「ワドルディーズ…新参とは思えない程掛け合いが面白いですよね……
  くそっ……!悔しいっ………!でも掛け合いを見て思わず笑ってしまう自分がいて、余計に悔しい………!」
タック「なんでやねん ボクら別に芸人目指してるわけじゃあるまいし」
シノ「もう既に芸人気質じゃないですか……特にタックさんは」
ツキカゲ「そのエセ方言、いい加減やめたら良いのに……無駄にキャラ作ってる感じがして見苦しいですよ」
タック「ああっ!お前…ワシが気にしている事を…!ホンマ許さへんでホンマ!」
シノ「気にしていたんですか…?」

>>627

タック「何や、いきなりこの禅問答みたいなの」
ツキカゲ「禅問答なんじゃないんですかね…?」
タック「…で、絵描きって単語から何が見えるんでっか…?
  絵描きやないから、何も見えてけぇへんで」
ツキカゲ「うーーん……なんだろう………なぞなぞじゃないですよねこれ…?」
シノ「もう一つの立場という所が重要みたいですね……
  絵描きとは、絵を描く事を職業とする人の事です
  画家と呼ばれる方もいれば、絵師と呼ばれる方もいたり、
  絵描きと一口で言っても、色んな方がいますね
  …では、そういう方々とは逆の立場はどうなりますか?」
ツキカゲ「えっと………絵を描く人の反対は、絵を見る人……?つまり……?」
タック「分かった!評論家や!絵描きのもう一つの立場……それは他の人の絵を評価する側になるっちゅう事やな!」
ツキカゲ「そうか!そういう事なのか………な…?」
シノ「あくまで思い付きです………これが正解かどうかは分かりません
  単純に考えれば、きっとそうなのかな……って………
  もしかしたら別の答えがあるのかもしれませんが、思いついたのがこれぐらいですね」


641 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 00:20

>>635

ツキカゲ「キュアパルフェ……可愛らしいですよね!カラフルなデザインで、今までに無い感じですよね!
  でも僕、一番好きなプリキュアはキュアパッションです!良いですよね!一番性格良さそうな感じが!」
タック「別に誰もお前の好みなんか聞いてへんわ っていうかキュアパッションって序盤悪側やったやんけ」
ツキカゲ「そこが良いんじゃないですか!主人公との戦いを経て心が入れ替わり、角が取れたように丸くなっていく所が
  健気に見えて守ってあげたいって感じにさせてくれるんです!これぞまさにパッション!情熱ですよね!」
シノ「キュアパッションの名前の由来は果物のパッションフルーツですね
  パッションフルーツのパッションは、受難という意味が含まれていて、罪の償いという意味が込められているみたいですね」
タック「そう言うと、重い話になってきますな」
シノ「話を戻しますが、ワドルディーズさんも話題に出していましたが、
  キュアパルフェの正体は元々妖精さんで、人間ではないんですね」
タック「妖精でも変身出来るなら、人間必要無くならへんか?」
ツキカゲ「人間に変身できる妖精が少数なので、そういう事もないですよ
  元々正体が妖精のプリキュアって、結構出てましたけどね
  だから、もしかすると、何年後かには全員が人間に変身できるタイプの妖精のプリキュアっていう設定のプリキュアも
  出て来るかもしれないですね!
  今の戦隊ヒーローだって、宇宙人って設定ですし、型破りな設定がこれからどんどん増えて来そうですよね!」
タック「こういうのって、ネタ切れとか心配になるけど、何だかんだで続くのはホンマに脱帽でんな」

>>638

ツキカゲ「あっ!あの人、急に消えちゃいましたよ!何で!?」
シノ「早送りの術はですね……自分自身の身体を未来に飛ばす術なんです……いわゆる時間移動系の術ですね」
タック「時間移動の術…?タイムスリップ的なやつでっか?」
シノ「はい……時間移動系の術は、禁術なので、知っている方もそんなにいないし、私も使えない術なんですけど、
  こうしてこれを使える人を見るのは初めてでした」
ツキカゲ「何で禁術なんですか?」
シノ「時間移動の恐ろしさは、過去や未来を自在に行き来出来る代わりに、元の時間に戻れない可能性の方が強いんです
  下手すると、自分自身の存在が歴史から完全に消え去り、最初からいなかった事になってしまったり、
  術の副作用として年を取るのも早くなってしまうんです」
タック「恐ろしい術やな……」
ツキカゲ「それと、あの人、8月から12月に時間移動したわけですよね?
  8月と12月って、気温差激しいから、体がそれに着いて来られないんじゃないですか…?」
シノ「それは心配ないんじゃないでしょうか………
  そこまでしてメロンさんとミントさんに会いたいんでしょうか……
  ちなみに、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜40話で、ちょっとだけですが登場しました
  2人は、今後も出て来る予定ですので、しばらくはそれで我慢してもらえると助かります」
タック「ポッと出に負けるって、ボクらどんだけキャラ薄いんでっか…?」
ツキカゲ「耐えましょう……きっと僕達にも光が当たる筈……です………」

>>639

タック「大丈夫でっか?病院行った方が良えんやないでっか」
シノ「時間移動系の術を使い過ぎると、こういう現象に陥る事があるみたいです」
タック「マジで……?それ、マジなんでっか……?」
シノ「急激な時間の変化に体や脳が着いてこられなくなって、こうなってしまうらしいです」
ツキカゲ「時間移動……なんて恐ろしい…………」
タック「タイムスリップっていうと、もっと夢みたいなもんやと思ったのにな」
シノ「誰しも、過去に戻ってもう一度人生をやり直したいって思う事があると思います
  でも、人生は一度きり 未来何が起こるか分からないのが人の道なんです
  忍びの世界には、『決して過去を悔やむな 後悔したくなければ後悔しない生き方をせよ』という先人からの教えがありますから、
  そういった意味も含めて、禁術にしたのかもしれません」
タック「忍者ってネガティブなイメージなのに、こういう所でポジティブシンキングなんやな」
ツキカゲ「良い事じゃないですか 忍者だって人の子って事ですよ」


シノ「では、今回はここまでのようですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 13:33
>>627
今の時点で正解者はいないか
ヒントを出そう
『絵描き』を平仮名に直すと『えかき』になる
問題文をよーく読んでみてくれ、正解が見えてこないかい?
女絵師のアドレーヌはどう変わるかな?

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 14:18
>忍者だって人の子って事ですよ
忍者はニシンの魚卵なのか…

644 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 15:06

シノ「こんにちは シノです」
ツキカゲ「何か、暑さもピークを迎えたって感じがしますね」
タック「なんやかんやで8月も残り10日くらいになるからな
  ぼーっとしてるとすぐ冬が来てしまいまんがな」
ジュキッド「うむ、そうだな」
シノ「それでは、早速返事を返して行きましょう」

>>642

タック「なんや、評論家じゃなかったんかい」
ツキカゲ「やっぱりこれ、なぞなぞみたいですよ」
タック「じゃあ分からんわ ヒントなんか出されても、何の事かさっぱりやわ」
シノ「……私、分かったかもしれません」
タック「マジで!?」
ツキカゲ「流石シノさんだ!」
ジュキッド「それで……何が見えたのだ…?」
シノ「絵描きはひらがなにすると『えかき』
  ですが、『描』という字は、『が』と読む事も出来ますよね」
タック「つまり……どういう事や……?」
ツキカゲ「待てよ……?『か』という字を『が』に変えると『えがき』になる
  つまりこれは『え』が『き』に変わるという事なのかもしれない」
シノ「そして、もう一つ気になったキーワードは『女絵師』
  これもひらがなに直してみると……」
ツキカゲ「『おんなえし』…………
  『おんなえし』の『え』を『き』に変えると、『おんなきし』になる………
  そうか、そういう事か!答えは女騎士だ!」
シノ「……と思ったんですが、どうでしょうか?」
タック「そんな簡単な問題とは思わへんけどなあ………」
シノ「こういう問題って、私、あまり得意ではないので、これで本当に正解かは分かりませんが」
タック「それで真剣に考えて時間をそれに消費するのも何か嫌やな」
ツキカゲ「もしこれじゃなかったら、本当、分からないですね……果たして正解は出るんだろうかこれ……」
シノ「ワドルディーズさんが先に正解出しちゃうかもしれませんね
  もしくは、アドレーヌさんがあっさり正解出すかも……
  こういう謎解き得意だから、アドレーヌさんなら解いてしまえるかもしれないですね」

>>643

シノ「ニシンの卵は数の子です」
ツキカゲ「人をどう聞き違えたら数になるんでしょうかね」
タック「最早耳鼻科に行った方が良えんやないってレベルの難聴やな」
ツキカゲ「所で、何でニシンの卵って数の子っていうんでしょうか?
  卵がいっぱいあるから数の子って事ですか?」
シノ「ニシンは、昔はカドという名前で呼ばれていて、そこから卵の事はカドの子と呼ばれ、
  それが訛って数の子という名前になったという説が有力みたいですよ」
タック「数の子の事も知れて一石二鳥やな!」
ツキカゲ「こういう知識って役に立つんでしょうかね…?」
シノ「お寿司とか食べに行く時とかに……良いんじゃないでしょうか?」


シノ「今回はここまでですね……書き込みが増えていたら、また夜来るかもしれませんが、
  まだ分からないので、一先ずは、さよなら」

645 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/21(Mon) 18:06
>>638
パラソル「タ、タイムスリップした!?」
バンダナ「これは、一体……」

メタナイト「どうやら、638殿が時を操ったのだ。」
水兵「と、時…っ!? ボクでもできないよ…でも、やっぱり638が時を操ったんだね」
パラソル「どうしてそう思ったの?」
バンダナ「あれですよ。魔法使っている人に感じる奴ですよ」

メタナイト「そのようだな。時を操るのは簡単そうだと思うが…使い方を間違えると本人や、周りの人たちが変な状態になるのだ。」
バンダナ「えっと…>>639さんみたいになるんですか…?」
パラソル「そ、それは勘弁」

バンダナ「メロンさんやミントさんに会いたいという欲望かこうなってしまうんですね…」
メタナイト「ああ。だが、プレジデント・ハルトマンみたいに、ちょっとした出来事で、何もかも忘れてしまうことはやらないようにすることだ。」
水兵「ま、それはないですよ…;」

>>642
パラソル「どゆこと? これ、なぞなぞだったの?」
水兵「絵描き? これが何の意味なの?」

2人「そういうことか!/ですか!」

パラソル「えっ、バンダナ、メタナイトさま!? この問題解けたの!?」

バンダナ「まず『絵描き』を何て読みます?」
パラソル「ん?『えかき』じゃないの?」
メタナイト「そうだ。だが、他にも読み方があるはずだ」

水兵「うーん…と……あっ!!『えがき』だ!!」
バンダナ「そうです! えがきを、なぞなぞ風に言うと…?」
パラソル「『え』が『き』になるということだよね…」

メタナイト「そういうことだ。そして、642殿が言った『女絵師』の読み方は?」
水兵「おんなえし…ですか?」
バンダナ「そうです! つまり、『おんなえし』の『え』を『き』に変えますと?」

水兵「おんなきし……?」
パラソル「あっ!『女騎士』ですよ! きっと」
メタナイト「きっと、シノ殿もそういう考えではないだろうか」

>>643
パラソル「ニシンおいしいよねー」
バンダナ「いやいや、そういうことじゃないですよ!」
水兵「な、なんで卵?」

メタナイト「忍者の卵=Eテレのアレという意味なら分かるが…」
バンダナ「メタナイト様、ピ-音をなくすためにあんなことを…凄いです…!!」
パラソル「いやいや…;」

バンダナ「ひとまず、返せましたね。では、こっちからも問題を出しますよ。豚が運転をする時、注意しなきゃいけない場所はどこでしょうか? 理由もお願いします。」

パラソル「えっ…どゆこと?」
水兵「なぞなぞ? うーん…分かんないよ…」

メタナイト「………」ボソボソ
バンダナ「そういうことです!」

パラソル「えぇ!? もう、分かったんですか!?」
メタナイト「ああ」
バンダナ「名無しさんもシノさん、アドレーヌさんも考えてみて下さい。単純に考えれば分かりますよ。それでは」

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 20:08
>>642
二チームとも正解!
正解までの過程が違うけどな
『絵描き』を『えかき』、『えorき』に変えていくのだ
女絵師のアドレーヌがなり得るもう一つの立場、それは女騎士だ

割とほんとに女騎士っぽいよね、アドレーヌ
強いし、子分育てるのも上手いし

647 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:03

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



シノ「私達は、初代暗闇斎が眠ると言われている遺跡にやって来ました」



暗闇斎「着いたぞ ここでござる」
シノ「父上…ここが、初代暗闇斎が眠っているっていう……」
暗闇斎「ああ、誰が名付けたかは知らんが、闇の墓場と呼ばれる場所でござる」
ツキカゲ「闇の墓場……ですか…………」
タック「また殺伐とした名前やな もっとセンスある名前に変えたろか?」
ジュキッド「お前が名付けると罰が当たりそうだな」
暗闇斎「かつては、墓荒らしが入れないように周到に罠が仕掛けられていたが、
  老朽化して動かなくなったので、今は誰でも出入り出来るようになったでござる
  しかし、この場所を知っているのは、ごく少数でござる 故に誰も訪れなくなってしまったでござるよ」

シノ「どうしてこの場所に私達を……?」
暗闇斎「お前達に教えてやりたかったからでござる 初代暗闇斎は、それは恐ろしい程強く、
  今でも伝説の忍びとして密かに語り継がれる程でござる
  そして、初代暗闇斎こそが、あの七つの大罪の名を司る魔物達をたった1人で封印した張本人でござるよ」
サスケ「何だと……!?」
タック「ボクら5人がかりでも勝てるのがやっとな魔物を、たった1人で……!?」
ツキカゲ「文左衛門さん…………」
シノ「ツキカゲさん…?」
ツキカゲ「ううん!何でもないです!その時の文左衛門さんは、まだ文左衛門さんじゃなかった頃ですもんね……」
タック「ツッキー、もうあの人の事は忘れるんや」
ツキカゲ「すみません………」

ジュキッド「初代暗闇斎か………俺も噂では聞いた事があるが、初代暗闇斎の強さは想像をはるかに超える程で、
  全ての忍者の憧れでもあった……俺自身も、かつてはそれに近づけるよう、修行を続けてきたものだ」
暗闇斎「初代を越えた者は今だ存在しない……だからこそ全ての忍者にとっての礎となっているのでござるよ」
シノ「そうだったんですか………」

ツキカゲ「皆さーーーん!!ちょっと!ちょっとこっち来てください!」

タック「何やツッキーどうしたん?蛇でも出たんでっか?」
ツキカゲ「凄い物を見つけました……!見てください!こんな所に壺が……!」
シノ「壺………?」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)


タック「何や この壺がどうしたんでっか?」
ツキカゲ「僕もよく分かんないけど、ひょっとしたらお宝かもしれないですよ!?
  こんな場所にあるって事は、きっと特別な物ですよね!?暗闇斎先生!何か知っていますか!?」
暗闇斎「うーむ………正直の所、拙者もよく分からん…………
  だが恐らく、初代暗闇斎と何か関わりのあるものかもしれん」
ツキカゲ「これ、持ち帰って分析してみたらどうですか?」
タック「か…勝手に持ち出して良えんか……!?それこそ罰が当たりまっせ!」
サスケ「そうだ 元の場所に戻して来い」
ツキカゲ「そうは言っても……気になりますよ………」


648 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:05

オロチ「闇の墓場………聞いた事があるよ あれは初代暗闇斎が眠る場所……」
ダークソードナイト「初代暗闇斎……?」
クチナワ「妾達を封印した忌々しい奴じゃ」
オロチ「……けど、その闇の墓場が一体どうしたって言うんですか?邪幻斎様」
邪幻斎「……まだ奴が生きている可能性がある」
クチナワ「何じゃと……!?」
邪幻斎「奴はお前達を封印した後、自分自身をも封印したのだ
  お前達が目覚めた時、自分自身も目覚め、もう一度お前達を封印する為にな
  今は文字通り眠りに就いている状態だが、いずれ目覚めの時は近いだろう
  そこでダークソードナイトよ、お前に闇の墓場に行って貰いたいのだ」
ダークソードナイト「何……!?何故私が……!ここは作戦指揮担当のクチナワが行くべきではないのか!?」
邪幻斎「闇の墓場は特殊な結界が張られている神聖な場所……クチナワやオロチでは入る事は出来ぬ
  そこで、魔物ではないお前の出番というわけだ……もう一度聞く、行って来てくれるか?」
ダークソードナイト「そういうわけか………で、私はそこに行って何をすれば良いのだ」
邪幻斎「遺跡に眠る壺を見つけよ」
ダークソードナイト「壺……だと……?」
邪幻斎「奴は自分自身の身体を壺の中に封じたと聞く……もしそれが本当なら、壺を破壊すれば奴が目覚める事は無くなる」
ダークソードナイト「ふん……そういう事か………良いだろう」


サスケ「お前、本当に持って帰るつもりか……」
ツキカゲ「やっぱり、駄目ですか……?」
ジュキッド「それはもしかすると、初代暗闇斎にとって大事な物かもしれぬ……
  例えばだ、坊や……例えば、死んでも手元に残しておきたいものがあるとしよう」
ツキカゲ「はい……」
ジュキッド「もし、坊やが死んだ後、それを勝手に持って行かれたら、坊やならどう思う?」
ツキカゲ「勝手に持って行かないで欲しいって思いますね………」
ジュキッド「そうだろう……坊やがしている事はまさしくそれなのだ 勝手に持って行けば泥棒だ」
ツキカゲ「そ……そうですよね………」

 ブゥゥゥゥン……

シノ「………?」
暗闇斎「シノ、どうしたでござるか?」
シノ「今、虫の羽音みたいな音が………」
サスケ「………坊主、手裏剣を寄越せ」
ツキカゲ「え……?はい……」
サスケ「……ふん!」

 ヒュッ!!

サスケ「………命中したな……恐らく正体はこいつだ」

シノ「これ……カメラ……!?」

サスケ「恐らく、俺達の他に誰かいるぜ」

ツキカゲ「こんな事をする奴って………!」
ジュキッド「奴らしか考えられんな………」



ダークソードナイト「…ふん、破壊されたか………まあ良い
  これで壺の在りかは分かったわけだしな……そして、まさか奴らまでここに来ていたとはな………
  好都合だ…!闇の忍び部隊、今度こそ奴らに引導を渡してやる!」



タック「カメラって事は監視されていたって事でっか!?一体いつからや!?」
シノ「分かりません……音がはっきり聞こえたのはさっきでしたし……」
ジュキッド「という事は、途中からである事は間違いなさそうだな………」
ツキカゲ「敵が近くにいるって事ですよね………」
暗闇斎「武器を構えろ………油断するな………奴らは………もうここに近づいている……!」
シノ「…………!」


メタルガーディアン「ビビビビビビ………」
メタルガーディアン「敵、発見 直チニ殲滅スル」

サスケ「くっ……!来やがったか………!」
シノ「この機械の敵……もしかして………!」

ダークソードナイト「よう、久し振りだな」

シノ「やっぱり……ダークソードナイト……!」
ダークソードナイト「ふん……この死に損ないめ……今度こそその首貰ってやる」

タック「こんな所で戦えってか!いくらなんでも場所をわきまえんかい!」
サスケ「こんな奴に常識が通じるわけないだろう……敵は消す…それだけだ」
ジュキッド「サスケ殿の言う通りだ まずはこいつらを潰すぞ」


649 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:05

メタルガーディアン「ビビビビビビ………ロックオン……一斉射撃」

 ビュビュビュビュビュビュビュビュビュン!!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

サスケ「くっ……小賢しい真似を!!食らえ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

 ドゴォォォォオオオオオオオオオオオン!!!

ツキカゲ「はああああああああああっ!!雷神手裏剣!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

暗闇斎「真影流・斬々舞!!」

 ザシュザシュッ!!
 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!


シノ「はああああああああああっ!!」
ダークソードナイト「ふん……」

 キィィィィィイイイイン!!

シノ「くっ………!」
ダークソードナイト「もう既に貴様の剣は見切った……最早私の敵ではない!!」

 ヒュバッ!!

シノ「くううっ……!」
ダークソードナイト「ふん……もう一発食らえ!」

 ドゴッ!!

シノ「ううっ……!くっ……!」

ツキカゲ「シノさん!!この野郎!よくもシノさんを!!」

ダークソードナイト「メタルガーディアン!!」

メタルガーディアン「ビビビビビビビビ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアン!!!

ツキカゲ「ぐああああああああっ!!」

ダークソードナイト「折角の愉しみを邪魔するなよ………」

シノ「はあああああっ!!」

ダークソードナイト「何っ…!?」

 キィィィィィイイイン!!

ダークソードナイト「貴様……!まだそんな力が………!」
シノ「貴方なんかに……絶対に負けません………!」
ダークソードナイト「くっ……生意気な………!」
シノ「はあああああああっ!!花影流・鬼薊!!」

 ヒュバッ!!ドォォォォオオオオオン!!!

ダークソードナイト「ぐあああああっ!!………己……!」

シノ「これで終わりです!」
ダークソードナイト「図に乗るなよ!!私の怨みを込めた闇の剣の威力……受けてみよ……!!ブラッディ・ダークネス・ソード!!」

 ザシュッ!!

シノ「うあああああああっ…!!」

ダークソードナイト「闇・エネルギーは、相手を怨めば怨む程、力が増幅する………
  この闇鏡の破片は、私の闇の力に共鳴し、私に更なる力を与える………!貴様もこれで終わりだ……!」

シノ「………貴方こそ……私を甘く見ないで……欲しいですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「私は……貴方の言う怨みの力なんかに屈しません……!闇の力なんかに、決して負けはしません!」
ダークソードナイト「ふん……減らず口を……!ならばその口を訊けなくしてやるまでだ!」

謎の壺「………………………」


  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ 終


シノ「それでは、次回予告です
  初代暗闇斎の眠る遺跡、通称闇の墓場で、ダークソードナイトと戦闘になった闇の忍び部隊
  その時、謎の壺が光り出す………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾壱話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:59
ttps://s.inside-games.jp/article/2017/07/23/108709.html
カービィのイメージはやはり「かわいい」ということに尽きる理由で掲載の特集記事サイト
このサイトでは大乱闘スマッシュブラザーズではパルテナをコピーしたカービィが最もかわいいと

そういえば>>312のオリジナル小説、6冊目の6ページ目は見た?

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 02:14
暗闇斎の○んこ臭い(だじゃれ

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 13:26
カービィの一番好きなコピー能力はなんですか?
個人的にはバーニングが一番好きです

653 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 16:56
パラソル「ちょっと、宿題みたいにレス溜めないでよ…」
水兵「さっさと返してストーリー書いて行こうよ」
バンダナ「そうですね…あ、>>646さんが言うからには合ってたんですね。良かったです。ちなみに、あの問題分かりましたか?」
メタナイト「本当に、単純に考えれば答えが出るぞ」

>>650
パラソル「あー、やっぱ可愛いんだな…」
水兵「パルテナカービィは可愛いなってちょっと思っていたなぁ」
メタナイト「正直、私をコピーしたとき寒気がしたんだ……」

バンダナ「ど、どう言った意味で?;」
メタナイト「察してくれ…;」
バンダナ「あっ…(察し)」
パラソル「察するの早いよ!?;」

水兵「〜♪」
パラソル「ん? 何、読んでるの?」
水兵「例のオリストだよ! まだ、読んでる最中だから邪魔しないでよね!」

バンダナ「そこまで、1人で見たいんですか…;」
メタナイト「…そっとしてやれ」

>>652
パラソル「可愛さなら、エスパー、パラソル、ビーム、サーカス、ベル、エンジェル、リーフ、アイス、スターロッドとかのそこら辺だなぁ」
バンダナ「強さなら、ストーン、リーフ、エスパー、スナイパー、ドクター、ポイズンとかですね」
水兵「遊びたいという意味でウルトラソード、ドラゴストーム…」

メタナイト「遊びレベルじゃないだろ。カービィのコピー能力は、約200種類くらいあるらしい…」

バンダナ「多いですよねー。僕、エンジェルのコピー欲しいです」
パラソル「ぼくは…………リーフだなぁ」
水兵「ボク、UFO!」

一同「Σ何故に!?;」

バンダナ「さてと、なぞなぞの答えは分かりました? キャラハンが答えを出すまで答えは言いませんよ。なので、じっくり考えてみて下さいね」

654 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 17:32
バンダナ「あれ、上がってませんか!?」
パラソル「ホントだ…」

メタナイト「sage進行はしたよな?」
一同「しました!」

655 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 20:41
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ごめんバンダナ…頑張って…」カチンコチン
バンダナ「…勝負ですっ!!」

第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637

第11話 決着の時…! バンダナvs水兵

メタナイト「この戦い…面白くなりそうだな」
メタナイツ「そのようですね」

水兵(エクスプローションを使えば、パラソルを解放しちゃう…ここは、エクスプロージョンを使わないようにしよう…)
バンダナ「かたならしに、行きますよ! 百れつスピア!!!」
水兵「どこを狙ってんのかなぁ?」
バンダナ「気を抜くと、急所に当たりますよ! きゅうしょつき!!!!」

ザクッ!

水兵「うぐっ……!!」

百れつスピアで欺かせ、きゅうしょつきで見事に急所に当たった。水兵は急所に当たったところを抑える。

水兵「ヒーリング! …なかなかやるね!!」
バンダナ「いいえ、まだまだ勝負はこれからですよ!!」

白熱バトルの中、パラソルがやりたい気分だった。そこまで、熱い戦いになっているのだと思う。

水兵「そうだね。でも、そろそろ決めるよ……!!」
バンダナ「!!」

水兵「精神統一!! さあ、決めるよ!!!」
バンダナ「………」ガシッ
水兵「サイクロン!!!!」

巨大竜巻がバンダナ目掛けて襲う…!!

バンダハ「僕だって、ここに立ち止まる訳には行かないんですっ!! スパーク!!!!」

ヤリに雷をまとい、水兵目掛けて打つ。

チュドオオオオオオォォォォォン!!!!!!!!

メタナイトと水兵が戦ったときみたいに、吹き飛ばされそうになる。パラソルは、氷に守られていたためそんなことをしなくても大丈夫だった。

バル艦長「この勝負はどうなったんだ?」
メタナイト「…引き分けだな」








バンダナ「はぁっ…はぁっ……」
水兵「ぜぇ…ぜぇ……」

お互い、息切れをしていた。それだけ、激しい戦いだった。でも……

水兵「駄目だッ…チカラが入らない……」バタッ
バンダナ「うぅっ……!! 耐えれば…耐え…れば…僕たち…の勝ち……です…」バタッ

お互い、疲れて耐えることができなかった。結果、引き分けに終わった。

パラソル「あぁ…引き分けかぁ…」

メイス「どうやって氷から脱出したんダスか!?」

パラソル「え? さっきの激しい戦いの勢いで破壊された」

一同「どうやったそうなるんだよ!!」

メタナイト「ワドルディーズ、強くなったな」
バンダナ「ありがとうございます。」
メタナイト「バンダナ、パラソル」
2人「はい!」
メタナイト「私たちと共に旅をしてみないか?」
2人「いいんですか!?」
パラソル「でも……」
バンダナ「しばらく、大王様と会えなくなるんですよね………?」
メタナイト「そういうことになる」

水兵「次回予告だよ! 勝負は引き分けだったなあ、ちょっと悔しいや。バンダナとパラソル、ハルバードに乗れることになったのは良かったけど………次回『2人の決意! 発信、ハルバード!!』」
パラソル「おい、ネタバレしてるじゃん!;」バシン

バンダナ「あはは…; 次回もお楽しみにしていて下さい。」

656 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/23(Wed) 07:02
アドレーヌ「おはよう、次から質問に答えるときは
600(か、もしかしたらそれより上がるかも)からスタートしたいけど、
それだと今まで質問送ってくれた人に申し訳ない。
そこで…ね、10レスにつき代表1レスを選んで答えていくスタイルに変える。
勿論、600(か、それより上)までいったらまたいつも通りに答える。
私だって本当は丁寧にやりたいよ、それじゃ遅れる一方だからね」

>>268
アドレーヌ「プププランドは良くも悪くもおかしいの多いけど、
だからこそ楽しいときは楽しいし、治安が悪化したらしたでスリリング。
私はそんなプププランドが好きだけど、リスク避けたい人多いみたいね。
そりゃあ良いことばかりじゃないけど、酸いも甘いも楽しんでいこうよ」
カービィ「楽ばかり味わうのもつまんないよね、楽なのが良いってのも
分かるんだけどさ、僕も楽するの好きだけどさ、
一度きりの人生、スリルも楽しんでいこうよ、って言いたいペポ」

>>273
アドレーヌ「そのプロジェクト、乗った!私も参加したい!」
カービィ「僕の巨大人形製作プロジェクトかー、こういうのポピーが詳しそう。
大王の側近のポピーだよ、覚えてるよね?忘れてないよね?」
アドレーヌ「8割ぐらいの人には忘れられてんじゃないの?
私たちがコロコロ卒業してもう11年だもの…」
リボン「カービィのプロジェクト私も混ぜてよ」
グーイ「僕も手伝います」
カービィ「ありがとー♪他の友達にも話してみようか」

リック「俺も入れてくれー!」
クー「俺も参加するか、いい暇潰しになりそうだ」
カイン「僕にもできることあるかなぁ…」
ピッチ「僕、非力だけど手伝っていいかな?」
ナゴ「リックが出るのに俺が黙ってられるか、手伝うナゴ」
チュチュ「乙女のセンスをどこで活かそうか…」
ポピー「僕の力が求められる機会なんて珍しい、やったぁ!」
大王「しょうがねえなあ、一働きするデ」

仲間勢揃い
カービィ「これだけいれば作業も捗るでしょ」

>>283
カービィ「麺つゆの時期はカービィだらけだよ、ならハッピーなのに」
アドレーヌ「流し素麺のウォータースライダーが壊れるシーンが想像できる」
カービィ「僕も暴食を司る魔物みたいなもんだから」
アドレーヌ「文左衛門みたいなことを(笑)」
カービィ「確かに僕って文左衛門みたい。
さて、梅雨にはカビキラーがあればいい、
つゆには素麺があればいい、できれば僕も素麺食べたい、
梅雨が過ぎて麺つゆの時期になるのを待とうよ」

カービィ「次回からデデデ大王が僕らと答えてくれるペポ」
アドレーヌ「デデの旦那が久し振りに帰ってくるから、お楽しみに」

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/23(Wed) 09:13
メタナイトとの別れはつらいよ

658 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/23(Wed) 11:11

シノ「おはようございます シノです
  早速ですが、ワドルディーズのハチャメチャ大冒険第11話
  パラソルさんが氷漬けになって、バンダナさんと水兵さんの一騎打ちになったわけですが、
  結果は引き分けに終わりましたね……どちらとも決して譲らない激しい戦いでした
  が、これはメタナイトさんがワドルディーズさんがどこまで強くなったかを試す為に仕組んだ事だったみたいですね
  パラソルさんとバンダナさんは、メタナイトさんについて行く事になりましたが、そこからどうなって行くのでしょうか…
  月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜は、第40話
  初代暗闇斎が眠る闇の墓場という名前の遺跡にやって来た私達でしたが、その遺跡から怪しげな壺を見つけたツキカゲさん
  そしてその壺を狙い、私達に攻撃を仕掛けたダークソードナイト
  ダークソードナイトは執念深く、厄介な相手ですが、果たして壺を守り切る事が出来るのでしょうか……
  以上、お話のまとめでした」
タック「いつもいつも話のまとめ役ご苦労さん」

(※>>640で40話と書きましたが、正しくは39話でした)

シノ「ちなみに、章が変わるごとにサブタイトルの書き方の法則が変わる事は皆さん気付いていましたか?」
ツキカゲ「あっそういえば、前まで「もしも〜」から始まっていたのに、気付いたら変わっていますね」
シノ「ちなみに、サブタイトルは、全部必殺シリーズのオマージュです
  デスドラースとの戦いまでのサブタイトルは『○○技〜』で統一されていましたが、あれは必殺仕事人
  そして文左衛門さんとの戦いまでのサブタイトルの『もしも〜』は必殺仕切人から取りました
  そして、現在の四字熟語から始まるサブタイトルですが、あれは完全にオリジナルです
  このように、お話の随所に散りばめられていて
  まっしぐら!っていうのも、『必殺まっしぐら!』から取っています
  冒頭のナレーションも、必殺シリーズの冒頭のナレーションを意識したものになっています」
タック「そこまでやるとさすがにマニアックすぎまへんか?」
シノ「あまりやり過ぎにならない程度には気を付けています
  それでは、長くなってしまいましたので、返事を返して行きましょう」

>>646

タック「やっぱりあれで正解やったんやな」
シノ「これだと簡単じゃないかって、深読みしそうになってしまいましたけどね……
  でも、単純に考えたら、これしかないんじゃないかなって……」
タック「さいでっか……
  それにしても、女騎士でっか 女騎士っていうと、なんか負けそうなイメージしかないけどなあ」
ツキカゲ「それはタックさんの心が汚れているからですよ」
タック「それは否定せえへんわ」
シノ「いつの間にかカービィさんまで子分の一員にされてしまっている……アドレーヌさん恐るべしですね
  私も、見習わなければなりませんね」
タック「シノ姐はんは、リーダーっていうよりは、苦労人って感じやからなあ」
ツキカゲ「でも…僕は、シノさんについて行きますよ!」
タック「はいはい分かった分かった」
シノ「話が変わりますが、>>645で、ワドルディーズさんが、何か問題を出していますね」
タック「ホンマやな」
ツキカゲ「豚が運転する時に注意しなきゃいけない場所…?どういう事だ……?」
シノ「答えはきっとトンネルですね」
ツキカゲ「トンネル…?何でそう思ったんですか?」
シノ「トンネルに入ると、眠ってしまうからです」
ツキカゲ「成程……そうか、分かったぞ!そういう事か!
  豚(トン)寝る(ネル)でトンネルか!」
シノ「そういう事です これで合っていますでしょうかね?謎解きはそんなに得意ではないので、さほど自信はありませんが
  では、そんな謎解きが苦手な私からも、ひとつ簡単ななぞなぞでも出しましょうか
  では問題です 妖怪の中で、いつも裁縫をしろと命令してくる妖怪がいます それは一体何て名前の妖怪でしょうか」
タック「それ、難しくないでっか……?」
シノ「そ…そうですか……?そんなに難しくないと思うんですけど………」
ツキカゲ「いや、これかなり難しいと思いますよ……僕、全然分からない………」
シノ「ワドルディーズさんもアドレーヌさんもどちらとも博識ですから、きっとすぐに正解するんじゃないでしょうか
  では、正解しちゃってください」
タック「無茶言うなあ………」
ツキカゲ「でも、正解してくれるだろうって僕、信じてます!」

659 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/23(Wed) 13:05

シノ「女神パルテナさんをコピーしたカービィさんですね
  女神パルテナさんをコピーしたカービィさんは確かに可愛らしいですが、
  個人的にはゼルダさんをコピーしたカービィさんを推します」
ツキカゲ「ああ……良いですよね あれ、ゼルダさんが子供姿の時に被っていた頭巾(?)をつけているのが芸が細かいですよね
  結論的に、カービィ君は何をやっても可愛いという事ですね」
タック「イケメンが何をやっても格好良く見えるのと同じ法則やな」
シノ「>>312の小説は、全て目を通しましたよ 6冊の6ページ…?何かありましたっけ?
  もう一度よく読んでみますね……」

>>651

タック「実は駄洒落にすらなっていない件について」
シノ「暗闇斎は、普通に「くらやみさい」と読みます
  もっとひねった名前にしたかったらしいですが、全然良い名前が思い浮かばなかったので
  最終的には暗闇斎に決定する事にしたらしいです」
タック「誰が?」
シノ「それは禁則事項なので言えません」
ツキカゲ「初代暗闇斎ってどんな感じの人なんだろうなあ……
  伝説の忍者として語られているぐらいだから、暗闇斎先生より強いって事でしょうか?」
シノ「きっとそうなのかもしれないですね……」
タック「もしかしたら、次回の話で、それが明らかになるかもしれまへんな!」
ツキカゲ「まさか!そんなわけないじゃないですか!初代暗闇斎って、今から何百年くらい前の人でしょ?
  そんな人が現代まで生きていられるわけが………」
シノ「そのまさかかもしれませんよ?」
ツキカゲ「まさか………」
シノ「次回の月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜もよろしくお願いします」

>>652

ツキカゲ「それって64に出てきたコピーミックスも入れちゃってアリですか!?」
タック「まあ…良えんやないの?」
ツキカゲ「それだったら僕、カッター+ボムのやつが好きですね!
  爆発する手裏剣!あれすごく使いやすくて良いですよね!ゲームする時、いつもあればっかり使っていました!
  序盤のステージで手軽に作れるのもポイント高いですよね!」
シノ「私はストーン+カッターの能力が好きですね
  リックさんやクーさんといったキャラクターに変身出来て、変身したキャラクターによって動きが変わるのも細かくて面白いですね」
タック「あの中でカインは特に使い物にならへんけどな」

>>657

シノ「メタナイトさんの出番って、確か今月まででしたっけ?」
ツキカゲ「…って言ってましたよね」
タック「ワドルディーズの親代わりみたいなキャラかと思ったらギャグまでやってて、意外とキャラ立ってましたな
  期間限定とか、そういうポッと出のキャラって、何でキャラ濃いのが多いんやろうな」
シノ「決められた期間にしか登場しないからこそ逆に印象に残ってしまうものではないのでしょうか
  ともあれ、メタナイトさん、もしまた出番が来たら、その時はまたよろしくお願いします」
タック「ツッコミが不在になる恐怖」
ツキカゲ「それはワドルディーズの3人の内誰かがツッコミになるだろうから別に大丈夫じゃないですか?
  それかもしかしたら新しいゲストキャラが来るとか……」
シノ「ちなみに、私達も、今後新しいキャラクターが登場する予定です」
ツキカゲ「えっ!?それって……まさか………!?」
シノ「まだ秘密です でももう分かった方もいるのではないでしょうか」
タック「またボクらの影が薄くなりそうな予感…………」
シノ「私は、2人がそんなに薄いとは思いませんけどね……
  今回はここまでみたいですね それでは次回もよろしくお願いします……さよなら」

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/23(Wed) 18:23
>アドレーヌ「プププランドは良くも悪くもおかしいの多いけど、
だからこそ楽しいときは楽しいし、治安が悪化したらしたでスリリング。
私はそんなプププランドが好きだけど、リスク避けたい人多いみたいね。
そりゃあ良いことばかりじゃないけど、酸いも甘いも楽しんでいこうよ」
>カービィ「楽ばかり味わうのもつまんないよね、楽なのが良いってのも
分かるんだけどさ、僕も楽するの好きだけどさ、
一度きりの人生、スリルも楽しんでいこうよ、って言いたいペポ」

そうだよなぁ、生きてりゃ何らかの形で危険も必ずある
でもそれもまた人生のスパイス
スリルを楽しむ心が大事なんだよね
スリルを楽しめてこそ人生を楽しめる
人生のスパイスは若いうちしか味わえないもんなんだよ
アドレーヌもカービィもよく分かってる

661 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/24(Thu) 07:03
アドレーヌ「おはよう!」
カービィ「今日から暫く大王も加わるペポ」
大王「よぉ、お客の皆さん久し振り」
アドレーヌ「さて、なぞなぞの答えだけど
まず>>645。これは豚が寝るということでトンネルね。
他にも隠し正解あるかと考えたけど無かった。
次は>>658。これ多分正解二つある。裁縫って編んだり縫うことだよね。
つまり鵺(ぬえ)と雨(あめ)女。
シノ、あんたの言うとおり簡単に解いちゃったよ」

>>298
大王「プププランドらしさを表す、プププランドならではの
特殊な突起なんだデ」
アドレーヌ「男のアレみたいな説明(笑)」
カービィ「大王って変態だね〜(笑)」
大王「こらこら、誤解すんなって(笑)。
そうは言ってもなー、俺様だってよく分かんないデ。
アルルの国にもアミティの国にもマリオワールドにも無いよな。
まぁ良いんじゃないか?プププランドならではの特殊なもんがあるなら、
観光ツアー客が珍しがってプププランドに来てくれるだろ」

>>309
カービィ「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルドが一番気になるかなぁ。
あとはマリオカート8DXも気になるし、マリオオデッセイも気になるペポ」
アドレーヌ「マリオカートはバイクが強くなりすぎてなんかねー、
でもつまんないとは思ってない。あとは私もゼルダの伝説に興味あるし、
懐かしのボンバーマンR、ドラクエヒーローズも興味ある」
大王「新しいものばかり注目されがちだけど、
ボンバーマンとかレトロな作品も味があって良いデ」
アドレーヌ「レトロな作品か…ナムコのワルキューレシリーズまたやりたい。
あと攻めcomダンジョンドルルルアーガも」
カービィ「ドルルルアーガ、ドルアーガの塔から100年後の話だよね。
ゲームボーイの隠れ名作で、今もマニアからは人気らしいペポ」

アドレーヌ「一旦切るね」


662 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/24(Thu) 13:22
バンダナ「投稿遅くなりました! さてと、なぞなぞの答えは………トンネルでした!」
パラソル「シノさんとアドレーヌが分かってくれて嬉しかったよ!」
水兵「もう、分かってると思うけど豚(とん)が寝る(ねる)でトンネルだよ!」

メタナイト「さてと、シノ殿の問題だが、少し悩んだが分かった。答えはぬえだ」
パラソル「あっ! ぬえか!」
バンダナ「ぬえと縫え! を掛けてるんですね…;」

パラソル「合ってるはずだよね…? んじゃあ…また、問題出させて!」
メタナイト「それで最後にしようか…。全くキリがない」
パラソル「はーい。では、問題でーす! お坊さんの他に髪を伸ばしてはいけない職業があります。それはなーんだ?」
水兵「分かったー!!」
パラソル「マジで!?」
水兵「答えは、ハゲだよ!!!」

バシンッ!!

水兵「い、痛あああぁぁぁっ!!!!!」
パラソル「ハゲなんて職業なんかねぇよ! 空気読めよ!!」
水兵「このハゲェー!!!!」

メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!」

2人「いぎゃああああああ!!!!!」

バンダナ「…パラソル、キレるのもそこまでにして下さい! 水兵は、ネタをやめて下さいっ!!」
2人「はーい…………」シュウウゥゥ

メタナイト「グダグダですまなかった。シノ殿にアドレーヌ、分かったら答えてくれ。意外と難しいからな…」
バンダナ「メタナイト様、分かりました?」
メタナイト「一応分かったが、これは考えづらいものだ……それより、長くなってしまった。早く返すとしよう」

>>657
メタナイト「すまない。あと1週間しかないが、最後まで見届けていてほしい。私も、また出る機会があったら再びやって来るからな…」
パラソル「あれ、そう言えば次、誰だっけ?」
バンダナ「誰でしたっけ?」
水兵「メタナイツの誰かだけは分かるけど……メタナイトさま、分かります?」
メタナイト「すまない。私も分からない…」

バル艦長「メタナイト様アアァァァ!!!!!」ドドドドド

3人「で、出たァー!! 妖怪ィー!!」
バル艦長「バカ者っ! ワシは、妖怪なんかじゃないわ!」
メタナイト「今、思い出した…; 次は…バル艦長……だったな……;」
バル艦長「ワ シ の 扱 い が 酷 す ぎ る」

水兵「気のせいだよ。そんなことより」
バル艦長「そんなことよりだとォ!?」
パラソル「はーい一旦黙っててねー」口塞ぎ
バル艦長「むごっ!?」

水兵「バル艦長ー1ヶ月の間だけどーしばかrゲフンよろしくねー」
バル艦長「早く帰らせてくれェー!! ワシは逃げるゥー!!!」ダッ

バンダナ「なんだったんでしょう…」
メタナイト「さあな」

>>660
メタナイト「人生のスパイスか…私にもそんなことがあったな……」
バンダナ「あ(察し)」
パラソル「まあ、ぼくたちの場合…」
水兵「ハプニングだよね;」

メタナイト「だが、それがあるからこそ、スパイスというものができるではないか。」
パラソル「でも、メタナイトさまは甘党ですよー」
メタナイト「そ、そんなことなど……」
水兵「お待たせしましたー『メタナイトさまが夜な夜なこっそり食べt」
メタナイト「ギヤラクシアダークネスッ!!!!」

2人「いぎゃあああああああ!!!!」

※強制終了

バンダナ「さてと、さっきのことは忘れましょう。思い出したらギャラクシアダークネスですよ」
メタナイト「スパイスには色んなものがあるが、たくさんのスパイスがあるように、色んなことを学んでいくのもスパイスと同じことだな」
バンダナ「そうとは言い切れませんが、確かにそうですよね。今回は閉めさせて貰います。また、来るかもしれませんが…残り1週間を楽しみましょう!」

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 19:40
メタナイトとヴィンサントのキャラ被りしてる部分あるよねww

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:22
ニ○動でカービィのWiiまでの話を漫画にしたものがあるみたいだよ。見ていてあんまり損はないと思うよー

665 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:32

シノ「こんばんは シノです
  前回私が出した問題、もうアドレーヌさんとワドルディーズさん2人共答えたようなので、正解を発表しますね
  結果的には、2組共正解です 流石です 思った通り博識ですね
  はい、答えは鵺です そんなに難しくはなかったので、分かった方は多いのかなと思います
  ちなみに、鵺とは、妖怪の一種で、猿の頭、虎の胴体、蛇の尻尾……など、キメラのように複数の動物の身体を持つ妖怪です
  忍者戦隊カクレンジャーでも、敵として登場していたので、そちらを観た事がある方なら馴染みはあるかと思います
  もっとも、あっちの方の鵺は、体のパーツにライオンと鷲が加わって、尚更キメラみたいな感じでしたが」
ツキカゲ「あーー!裁縫をしろは縫えって事か!それでヌエ(鵺)って事ですね!」
シノ「そういう事です 雨女って答えを出されたのは意外でしたけど、一応雨女って名前の妖怪もいましたね……
  そして、>>662で、パラソルさんがまた新しい問題を出したみたいですね
  髪を伸ばしてはいけない職業……ですか………これは難しい問題ですね………………」
ツキカゲ「お坊さんの他に髪を伸ばしてはいけない職業……?野球選手?」
タック「そのままやんけ なぞなぞやで、これ」
ツキカゲ「うーーーーん………システムエンジニア!?」
タック「理由は?」
ツキカゲ「髪が長いと邪魔になるじゃないですか」
タック「だから、なぞなぞやで、これ」
ツキカゲ「美容室!……いや、床屋だ!!」
タック「だからこれ、なぞなぞやって言うとるやないか!」
ツキカゲ「えぇーーー!?髪…伸ばすな……?髪駄目……?髪無し……?………分かった!!」
タック「何や!?言うてみい!」
ツキカゲ「答えは紙芝居だ!!髪をしばくぞ!!って意味で紙芝居!どうですか!?これ、正解じゃないですか!?」
タック「理由付けが無理矢理やんけ……多分違うわ、それ」
シノ「………私、分かったかもしれません」
ツキカゲ「えぇーーーーー!?またーーーーーー!?」
タック「ホンマでっか!?」
シノ「前にも言いましたが、謎解きは本当に下手っぴなので合っているかどうか分かりませんが、
  答えはきっと警官です」
ツキカゲ「け…警官……!?」
タック「な…何でや……?」
シノ「警官を一文字ずつ空けて読んでみてください」
ツキカゲ「え…?はい…ええと………け い か ん…………………そうか!!分かったぞ!!そういう事だったのか!!
  髪を伸ばすな……言い変えると、つまり『毛、いかん』………それで警官だ!!」
シノ「……恐らく、そうだと思いますね」
ツキカゲ「そうですよ!!絶対それですって!!間違いない!!それしかないですよ!!
シノ「……ちなみに、警官は本当に髪を伸ばしたらいけない職業ではないので、そこは安心してください」
タック「当たり前や 全員ハゲ頭の警官なんてあってたまるか」
シノ「話が長くなってしまいましたね……それでは返事を返しましょう」

>>660

タック「…何を偉そうに語ってんやろなあこの人」
ツキカゲ「そういう事言わなくて良いの!」
シノ「でも確かにその通りかもしれませんね 人生は一度きり 未来で何が起こるか分からないのが人の道です
  人生は選択肢の連続…そこにスリルを求めるのも、平穏を求めるのも、人の道ですね
  無難な道に行く選択もありますけど、賭けに出る事……つまりスリルを求め、それを楽しむ事……それを勇気と呼びます
  ですが、スリルばかりを求めていては、自分の身を滅ぼす結果になる事もあります
  スリルを楽しみ人生を楽しむ筈が、結果的に破滅の人生を迎えてしまうようでは、元も子もありませんね それは蛮勇と呼びます
  勇気を持つ事は大事な事ですが、その意味を履き違えないように気を付けてくださいね
  若い時の方が怪我の治りも早い だから沢山無茶をしろと仰る方も中にはいますが、一生治らない怪我だってあります
  時には平穏を求め、休む事も大事です ちゃんと限度をわきまえ、良い人生を送りましょう
  ……私が言った所で、大して説得力も無いし、分かっている方の方が多いと思いますけどね
  一応…念の為、言っておきます」
ツキカゲ「借金ばっかりするのも良い人生ではないですからね……(ジロリ)」
タック「何を言いまんねん 借金取りから逃げ回るのも、中々スリリングで面白い事やで
  一度やってみい、病みつきになりまっせ」
ツキカゲ「一回タックさんの身体に入れ替わった時に体験しているので、もうお腹いっぱいです」

666 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:54
バンダナ「また、投稿されてますね。では、返していきましょう」

>>663
メタナイト「ヴィンサント……。ああ、テレ東、毎週木曜19:25〜の奴に出ているキャラか…。確かに、ヴィンサントという奴も一人称が私だったな。剣も使ってるのも変わりない。だが、私はヴィンサントと全く違う。ヴィンサントは、相手のことをお前とは言うが、私はそなたか貴様しか言わない。それに、前回の話を見ていた人には分かるとは思うが、あそこまでシリアスな話を崩壊という空気に変えることは私にはできない。だから、私はヴィンサントという奴とキャラは被ってなどいない!」

水兵「す、凄い語りっぷり…;」
一同「説明乙です」

>>664
メタナイト「例のアレか。私も軽くは見たが、カービィは星の戦士よりピンクの悪魔に寄っていたな…」
パラソル「そ、それは…Wiiじゃないですか…;」
バンダナ「Wiiの5〜7話はキャラ崩壊が大丈夫であれば、見るべきですよ。腹筋割れないことを願いますが…」
メタナイト「それを言ってる時点でフラグが立っているぞ…;」

水兵「Wiiのストーリー始まる前の話も面白かったなぁ。」
メタナイト「正直、何故…私は、低所恐怖症という扱いなのだ…」

パラソル「それは、まあ……;」
水兵「アニメで高いとこばっかいましたからねー;」

バンダナ「メ タ い」

メタナイト「別れるのはつらいが、また会えることを忘れるな…」
一同「いやいや、早すぎですよ!!;」

メタナイト「はっはっは…心配はいらん。一時の流行りd」
バンダナ「いやいやいや、アニメ引っ張らないで下さい!; そ、それでは…また…!!」

667 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:59

>>663

ツキカゲ「ヴィンサントって、最近流行り出したスナックワールドの?」
タック「スナック…?何やねんそれ」
ツキカゲ「知らないんですか?妖怪ウォッチで有名になったレベルファイブさんが生み出した新たな作品ですよ!
  いわゆるRPGですね!3DSのゲームで、アニメ化もされています!
  いずれ、スマホ版のゲームも出る予定らしい今一番注目されている作品です!CMもやっていましたよね!」
タック「全っ然分からん!…で、誰やねん そのヴィン…なんとかって」
ツキカゲ「ヴィンサントです 立ち位置は確かにメタナイトさんと似ていて、謎の美形剣士って設定のキャラです
  個人的には、メタナイトさんって、仮面ライダー龍騎に出て来る仮面ライダーナイトにも似ていますよね!」
シノ「それならミントさんに見せてもらった事があるので知っていますね 確かにマントがコウモリの羽根状に変化する所とか同じですね」
ツキカゲ「あれはコウモリ型のモンスターがマントになって背中にくっついているだけですけどね
  メタナイトさんの場合どうなんでしょうかね?あの羽根がマントの本当の姿なのでしょうか……?」
シノ「謎が深まりますね……」

>>664

シノ「それって、『コロコロ好きな〜』ってタイトルで始まる動画の事ですか?
  他にもあるなら教えて欲しいです あれしか知りませんので……」
ツキカゲ「ニコニコ動画って、最近あんまり見てないんですよね」
タック「嘘つけ」
ツキカゲ「本当ですよ 最近ユーチューブで古い洋楽しか聞いてませんから」
タック「お前、ホンマに年齢いくつや?」
シノ「趣味で漫画が描ける方って羨ましいですね……私、そういう才能あまりないですので、
  そういうのを描くセンスのある方って本当に尊敬します」
タック「小学生の頃、アホみたいにカービィの漫画ばっか描いてた奴、手挙げてみ」
シノ「メロンさんみたいな事言わないでください……」


シノ「……では、今回はここまでのようですね 次回もよろしくお願い致します さよなら」

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:06
>>664
Wiiの7話の最後がすんごいカオスなことになっているんだw
ある意味中の人なんだがwwwwwww

ちょっとネタが入ってるんだよねーwww
ゆっくり実況辺りを見ている人には分かるかも

669 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:52
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ぼくは水兵の魔法でドガガガガ…バンッ! とやられた。その後バンダナと水兵が勝負することとなった。お互い氷が溶けそうになりくらいの白熱なバトルだったんだ…でも、水兵のマッハトルネイド(笑)とバンダナのジゴ○パーク(笑)の勝負でドローとなった。メタナイトさまは、ぼくたちを試していたんだ。それからハルバードに乗せて貰える許可も貰ったよーイェーイ! でも…大王さまアアァァァ!!!」

※30秒ドヤァ byパラソル

第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637
第11話 >>655

第12話 2人の決意! 発進、ハルバード!!

パラソル「あの、メタナイトさま…っ」
メタナイト「流石の私もそこまで鬼ではない。時間をやるから悩んで決意してくれ…」

彼がそう言うと2人は「…はい」返事をし、静かに去って行く……。

アックス「メタナイト様、どうしてあの人たちを?」
メタナイト「私は分かったんだ…」
ジャベリン「何をですか…?」
メタナイト「私は、今まで強さを求めていた。だが…強さだけ求めても、何もいいことは起きない…。私は、ワドルディーズを見て、仲間というものが大切だと更に思ったのだ。」

彼の一言で、メタナイツたちは、心を開いた。

トライデント「そういうことでしたら…」
アックス「オレたちも…」
ジャベリン「メタナイト様のために…」
メイス「頑張るダス!」

水兵「ボクも…頑張ります!」

メタナイツのみんなで頑張ろうという気持ちがメタナイトを強くした。メタナイトは「ああ!」と言い、ハルバードを発進する準備をした。

メタナイト「そこに異常はないな?」
水兵「何もないでーす!」
メイス「いつでも準備できるダス!」
バル艦長「流石、ワシが指導してるだけのことはあるな!」

バル艦長は調子を乗るが…水兵が「何もしていないくせに」と安定感で言う。

バル艦長「しぃぃぃぃぃっ!!」

メタナイト「よし……後は2人を待つとしよう」
メタナイツ「はい!」

メタナイト(必ず救ってみせる…。もう少しの辛抱だ………!!)

*

パラソル「さてと…」
バンダナ「いくら外にいても何もありませんよ。ひとまず大王様に状況を説明しましょう……」

バンダナがそう言うと、パラソルは無言で城へと入る。

デデデ「遅かったゾイ! 今まで何をして……」
バンダナ「申し訳ありません!」
パラソル「ですが、大王さまの言う通りにメタナイツたちをやっつけました!(正式に水兵だけど)」
デデデ「よくやったゾイ!」
バンダナ「ありがとうございます。それと…僕たち……メタナイツたちと…旅をすることにしようと決意したんです」

デデデ大王はいきなりすぎて腰が抜けそうなくらい驚いてた。

パラソル「ぼくたち、大王さまたちを守れるように強くなりたいんです!」
バンダナ「だから…!!」
デデデ「……」スッ
バンダナ「大王様?」
デデデ「行って来い…強くなって帰って来い!!」
2人「…! はいっ!!」

*

メタナイト「決意したか?」
2人「はい!」

2人はさっきより雰囲気が変わっていた。

メタナイト「ふむ。では、出発をしよう…」
バル艦長「ハルバード、発進!!」

こうして、2人はメタナイツたちと共に旅をすることとなった。そして、ワドルディーズの修行の旅は…これから、始まっていくのであった。

end.

メタナイト「実は、最終回だったのだ。すまなかった。事前に説明するべきだった…さて、次回からは、第2期として始めていく。第13話から始めていくが2期の前に番外編を行う。これは、私の過去から今へと繋がっていくストーリーだ。タイトルも変わるが、まだまだ物語は始まったばかりだ。次回、番外編第1話『憧れの剣士』これからもワドルディーズをよろしく頼む。」

670 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 01:17
バンダナ「ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 第12話(1期最終回)はどうでした? いきなりすぎて、すみません。話が飛びますが…約1週間後にメタナイト様とのお別れになります…ですが、いいニュースがあるんです! では、どうぞ!」
メタナイト「…しばらく、私はキャラハンの方では出ないが、本編の方で出ることにした。これは、>>657殿が私と別れるのがつらいと感じたから、そうしておいた。」
パラソル「良かったー。そ・れ・に! 第2期の前の番外編。メタナイトさまの過去が少しだけ語られるよ! 次回予告でちょこっと言ってたけど察した人もいるんじゃないかなぁ?」

水兵「ま、分かってると思うけど、少し設定が違うからね!」
メタナイト「その前に、タイトルはどうするのだ?」
バンダナ「それですが……」

1.仮面の剣士とワドルディーズと…
2.メタナイトとの大冒険!
3.過去と真実、現実と……

メタナイト「ふむ…3を考えたのは誰か?」
バンダナ「あ、僕です。なんか適当ですよね…」
メタナイト「いや…一応いいと思う。確かに、過去ストーリーも地味に出すからな。しかし、この3つをまとめてタイトルにしてみたいんだが…」
パラソル「ちょっと時間が掛かりそう…ですね……」
メタナイト「その様だな。こうなったら、シノ殿たちにも協力して貰おう。それか、1〜3を選んでくれるだけでも構わない。一応…私がメインであることが多いというのを理解するだけでも充分だ。」

バンダナ「そ、それだけでもいいんですか…;」
メタナイト「まあ、いいだろう。問題は、敵だ…」
バンダナ「敵…ですか?」
メタナイト「ああ。ちょっと新しい敵を出してみようと思ったんだ。シリアス展開にするには、新しい敵の方ができると思って…」
水兵「あぁー…そういうことですか」

パラソル「絶対分かってないじゃん」
バンダナ「まぁ、オリ敵を黒幕にするのか手ですね」
メタナイト「その様だな…」

メタナイト「さてと、スレを返したところだが、流石にやめとこう。数時間後に返すことにしよう。では、また会おう」

671 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:22

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ダークソードナイト「闇・エネルギーは、相手を怨めば怨む程、力が増幅する………
  この闇鏡の破片は、私の闇の力に共鳴し、私に更なる力を与える………!貴様もこれで終わりだ……!」

シノ「………貴方こそ……私を甘く見ないで……欲しいですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「私は……貴方の言う怨みの力なんかに屈しません……!闇の力なんかに、決して負けはしません!」
ダークソードナイト「ふん……減らず口を……!ならばその口を訊けなくしてやるまでだ!」


タック「あいつ……シノ姐はんばっかり狙っていて、壺は一切見ている様子が無い……!
  あいつ、壺が狙いやないんでっか……!?」
暗闇斎「恐らく、奴の狙いは我々……特にシノに怨みを持っているようだ……
  壺はあくまで、我々を斃した後で手に入れるつもりらしいな………」
サスケ「面倒な相手だ……こいつら、斃しても斃しても沸いて来やがるぜ……」
ジュキッド「こっちもだ………どうやら、とんでもない数の軍勢を連れてきているらしいな……」
ツキカゲ「はあ……はあ………もうそろそろ雷神手裏剣を打つのも辛くなって来た………」
暗闇斎「もう少し頑張ってくれ………必ず終わりがある筈でござる……」


シノ「はあああああああああっ!!」
ダークソードナイト「うおおおおおおおおおおお!!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!

シノ「くっ………!」
ダークソードナイト「己………!」

シノ「花影流・桜吹雪!!」
ダークソードナイト「我が怨みの剣を受け、血肉となれ!!ブラッディ・ダークネス・ソード!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)


メタルガーディアン「ビビビビビビビビビビ…………」

 バシュバシュバシュバシュ!!
 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

サスケ「チッ……!本当にキリが無いぜこいつら!」
ジュキッド「このままでは数で押されるな………」
ツキカゲ「も……もう駄目だ………!」
暗闇斎「諦めるな!真影流・分身剣!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


672 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:23

暗闇斎「……とは言うが、流石に敵の数は多い………
  そうなると、まず先にあのダークソードナイトを何とかすれば………」

ダークソーソナイト「……どうした?まさかこれで終わりとは言うまいな」
シノ「……はい……この程度じゃ終わりませんよ………」
ダークソードナイト「ふん……そう来なくてはな………簡単にくたばってはつまらんからな……!」
シノ「………本当に貴方は悲しい人ですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「今の貴方は怨みの感情しか持っていない………今の貴方には信頼出来る人がいない………
  今の貴方は、私達を斃す事だけしか考えていない……それでしか自分自身の存在を見つけ出せないから………」
ダークソードナイト「くっ………!!知ったような口を訊くなよ!!もう手加減はせんぞ!!」
シノ「貴方に、少しでも良心があるなら救い出してあげたかったですが……情けは不要と見なしました……
  私も、ここからは手加減無しで行きます…………!」

 ヒュッ!!

シノ「………………!父上……!」
暗闇斎「………………」

ダークソードナイト「……何の真似だ………?!」
暗闇斎「シノ……こいつの相手は拙者が引き受ける」
ダークソードナイト「何だと………!?」
暗闇斎「何だ…?拙者の相手をするのが怖いか?」
ダークソードナイト「ふん……殺す順番が変わるだけだ……別に大した問題ではない
  良いだろう まずは望み通り、貴様から地獄に送ってやろう」

ツキカゲ「も……もう限界だ……!雷神手裏剣はもう打てない……!」
サスケ「こう敵が次から次と現れてはな……俺も手持ちの火薬が尽きそうだ」
ジュキッド「万事休すか…………」
タック「い……一体どないすれば…………」

謎の壺「…………………」

 カァァァアアアアア………

タック「なっ……何や………!?」

サスケ「どうした?」

タック「壺が……壺が光ってる………!」
サスケ「何っ……!?」
ジュキッド「どういう事だ……!?」

ダークソードナイト「何の騒ぎだ………?」
暗闇斎「まさか……あの壺は………!」
シノ「え………!?」


謎の壺「汝らか………拙者の眠りを覚ます者達は……………」

タック「壺が喋った!?」
ジュキッド「離れろ……!その壺、怪しいぞ!」

 ドォォォォォオオオオオオオオオン!!!

タック「うわあああああああっ!!なっ……何や!?」

ツキカゲ「眩しいっ………!」

サスケ「くっ………!」

ダークソードナイト「ど……どういう事だ……!?何だこれは………!?」


???「………………ここは…………そうか……………
  遂に目覚める事が出来たか………………」

ツキカゲ「だ……誰!?」

ダークソードナイト「誰だか知らんが、新手か……!メタルガーディアン、やれ!!」

メタルガーディアン「ビビビビビビビビ………ターゲット、ロックオン………」

???「……………………」

 ビュン!!

ダークソードナイト「消えた!?」

???「…………はっ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

ダークソードナイト「な………何っ……!?」

タック「あれだけ大勢いたメカの軍団を、一瞬で………!?」
ジュキッド「何をしたというんだ………!?」
ツキカゲ「まるでチート級の強さだ……!」

ダークソードナイト「己………!何者かは知らんが、切り捨ててやる!!食らえ!!」

 ヒュッ!! キィィィイイイイン!!

???「………………」

ダークソードナイト「なっ…………!」

タック「煙管で、剣を防いだ………!?」

???「……………ふん!!」

 ドゴッ!!

ダークソードナイト「ぐうっ………!!」

???「…………はっ!!」

 ドン!!

ダークソードナイト「ぐああああああああっ!!」

シノ「強い………!」
暗闇斎「まさか………あの方は………!」

ダークソードナイト「くっ……!己…………覚えておけ!!」


673 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:25

???「…………挨拶が遅れたな 拙者の名はワイユー
  かつては暗闇斎などと呼ばれていたが………それも昔の事だ………」
シノ「ワイユーさん………?」

ワイユー「…………わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
シノ「ひっ…!?」
タック「うわっ!ビックリした!何急に笑い出すねん!?」

ワイユー「拙者の事は気軽にワイユーと呼んでくれ!所でお主ら、忍者でござろう!?
  いやはや驚いた!ここが何年後かは分からぬが、忍者は未だ滅びてはいないのだな!?安心した!
  という事は、今日から拙者とお主らは同士というわけだな!?よろしく頼むぞ!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

シノ「………父上……、本当にこの人が、初代暗闇斎なんですか……?」
暗闇斎「確かにそうでござるが……」
ツキカゲ「イメージしてたのと何か違うような………」
タック「せやな……」

暗闇斎「初代暗闇斎………いや、ワイユー殿でござったか
  拙者はバイオスパーク……現在暗闇斎と名乗らせて貰っている者でござる
  以後、お見知り置きを………」
ワイユー「どうか!お主が現在の暗闇斎か!時代を越えて暗闇斎と名乗る者と会えるとは感激の極み!」
暗闇斎「拙者が暗闇斎を名乗るなどおこがましい………今、暗闇斎の名をお主に返上致すでござる」
ワイユー「いや構わん!拙者、眠りに就いた時からとうに暗闇斎の名は捨てた!だから暗闇斎の名は返さんでも良い!
  それに先程ワイユーと呼んでくれと言った筈だ これからよろしく頼むぞ!わっはっはっはっはっはっは!!」
タック「だから何でいちいち笑うねん!」
ワイユー「うっ………」
タック「なっ……!?どうしたんでっかいきなり…!?」
ワイユー「長年ずっと眠ってばかりいたものだから、腹が減ってしまったでござる…………
  す………済まぬが……拙者に………め………飯を…………!」

 バタン!

タック「た……倒れよった……!」
ワイユー「グオォォォォォォォオオオオオ!!グオォォォォオオオオオオオオ!!」
タック「寝るんかい!!」
ツキカゲ「すごいいびきですね…………」
サスケ「………どうする……?置いて帰るか……?」
ジュキッド「初代暗闇斎だった男だ……そんな失礼な事、出来んよ………」
暗闇斎「………急いで運ぼう」
タック「運ぶって……この男をでっか!?」
暗闇斎「地雷矢殿……悪いが、ワイユー殿を運んでくれないか」
ジュキッド「了解した………」
ツキカゲ「何か……大変な事になっちゃったな………」
シノ「そうですね…………」


  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時


シノ「それでは、次回予告です
  颯爽と目覚めた初代暗闇斎……ワイユーさん
  ワイユーさんにとって目覚めたばかりの世界は新しい事ばかりで、早速現代世界を大満喫
  そんな中、プププランドに謎のアイドルが現れるという話題がプププランド中で持ち切りとなる
  チケットがあるので会いに行こうと言って出掛けたタックさんとツキカゲさんでしたが………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾弐話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

674 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/26(Sat) 12:44
バンダナ「うーん……この3つに考えたのはいいんですが………」

1.メタナイト&ワドルディーズでゴー!
2.剣士とよちよちの旅
3.進め! メタナイトと共に…!!

パラソル「待った…真ん中誰が考えた!?」
水兵「誰だよ!?」
パラソル「お前だよっ!」

バシンッ!!

メタナイト「1か3だな。絶対」
水兵「Σガーン!!」会心の一撃
バンダナ「3は、僕が考えました」
パラソル「ぼくは1を考えたよ。まあ、あからさまに分かるよねー」

メタナイト「ふむ…結局、1と3のどちらかか…」
バンダナ「あの……」
メタナイト「む?」
バンダナ「先に3のタイトルでやっていき、3期くらいで1のタイトルにするっていう案はどうですか?」
パラソル「それがいいよ、絶対!!」
水兵「ポクも賛成! メタナイトさま…!」
メタナイト「ああ。わかっている…それが妥当だ。では、これが終わり次第、番外編を始めるとしよう。」

>>668
メタナイト「見ていたが、やはりカオスすぎるな……」
バンダナ「確かに、中の人同士でしたね…;」
水兵「流石桃色(ピンクの)悪魔」
パラソル「漢字でまとめるなよ…;」

バンダナ「それより、あの武器出されたら誰もがやる行動をしますよ。」
メタナイト「ああ、流石の私もどこかに逃げたいくらいだ」

パラソル「まあ、察したよね…;」
水兵「まるでドラ○もんのアレだね…;」
一同「絶対それだよ…;」

メタナイト「さてと、書いていくとするか…」

※ここからはメタ発言ターイム!!テッテレ-

メタナイト「第2期の前に番外編を行う。これは、あくまでもオリストだ。私の過去などが舞台だ」
パラソル「本当に設定違うからね! 公式はこうだのこだわりがある人には申し訳ないけど…;」
水兵「後だけどメタナイツの話ももろもろ入るからねー」

メタナイト「さてと、書き始めるとするか…」

675 名前:進め! メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/26(Sat) 13:20
番外編第1話 あこがれの剣士

これは、仮面の剣士メタナイトがまだ、幼かった頃の話である。メタナイトは、現在メタナイツという仲間を持つが、過去にも大事な仲間…いや、大事な人がいた。
だが、そんな記憶は少しずつ………

*

メタ「はぁ…はぁ……」

黄色い瞳でコウモリの羽がピョコっと出ている青い球体は、過去のメタナイトの姿である…。彼が剣士ではない頃、メタという名前でいた。彼はいつものように剣士を目指すための修行をしていた。

父「お前の実力はそんなんじゃないよな?」
メタ「勿論だよ……。勝負は…まだまだ……これからが…勝負だよっ……!!」

メタは息切れをしながら、父目掛けて斬りかかる…!!

メタ「はああああぁぁぁぁっ!!!」
父「………フッ」スッ
メタ「なっ………!?」
父「今の構えは良かった。でも、私に勝つのは…100年も早いっ………!!」
メタ「うっ……!!」

父はメタ攻撃を軽々とかわし、不意打ちをつけた。

メタ(もっと…もっと……早く………!!)
父「甘いっ!!」

キィィィィン……!!

メタ「うぁっ!!!」

スッ………!!

メタ「………!!」
父「勝負あったな…」チャキ
メタ「…………ボクの負けだよ…」

パチパチパチ

母「2人共、いい勝負だったわ!」
父「そうだな。お前も相手を読めるようになったよな?」
メタ「うん……ちょっと…だけ…だけど」

メタは今度こそ勝てると思っていたが、負けて悔しい思いをしていた。

母「あなたは絶対、父さんを超える剣士になれるわ……」

ポタポタ

メタ「ムリだよ……」
母「…メタ!」
メタ「ポクにはムリだよ!! お父さんを超えるような剣士になんて………絶対になれないよっ!!!」ダッ

メタは、ドアを開けて走っていった。

母「っ! メタ!!」
父「………」
母「あなたっ!!」
父「…そっとしてやれ」
母「え?」
父「決めるのは…あいつだ…」

*

メタ「ひっぐ…ボクなんて…ボクなんて……」

スタスタスタ

メタ「だ、誰っ!?」

メタが1人で泣いている中、誰かが近づいてきた。

?「こんなとこで何してんだ…?」
メタ「……!! な、なんで…こ、こんなところに……!?」

メタが見たのは…あの、銀河最強の戦士ギャラクティックナイトだった。

銀河戦士「私のことを知っているのか……?」
メタ「勿論だよ! だって!!…ボクが剣士になりたかったのは……キミの強さを見て…ボクも……そんな風に……」

メタが突然、声を少しずつ小さくしていた。

銀河戦士「なるほどな…」ポンッ
メタ「え……?」
銀河戦士「お前…剣の素質がありそうだな……」
メタ「ボク…が?」
銀河戦士「ああ」

ギャラクティックナイトはメタの頭をそっと撫でながら言った。

メタ「ボク……頑張ってみるよ…。お父さんみたいな…剣士になれるかは…分かんないけど……」
銀河戦士「父…それは、どんな人なのだ?」
メタ「え、えっと……うーんと……キミみたいな感じだよ!」ニコッ
銀河戦士「………」
メタ「どうしたの?」
銀河戦士「それ…多分だが……私の父…だ……」

メタ「………え?」

メタ「ええぇぇぇぇぇっ!?」

メタナイト「いきなり出てきてすまない。次回予告だ。私の父がギャラクティックナイトと何か関係してるというのを聞いて過去の私にとって驚きを隠さなかった。暗くなってきたので家族のもとへと帰って行くと…次回『奇跡の再会! おかえり、ギャラクティックナイト!』番外編はまだまだ続く。次回も楽しみにしてくれると嬉しい…」

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/26(Sat) 16:53
宿題が終わってねェー!!
こっちを見てるのに精一杯だというのに何故、宿題というものがあるんだ…。そうだ、宿題をなくせばいいんだ!!!

677 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/27(Sun) 12:08
バンダナ「夏休み、終わった人ももういますよね…」
メタナイト「そのようだな…宿題もきっと終わって外で遊ぶ人もいるだろうな…」
水兵「あっ!!」

パラソル「ま、まさか…ぼくみたいに名前書き忘れたの!?;」
水兵「んなわけないでしょ! 何で水兵と同じじゃなきゃいけないわけ!?」
パラソル「悪かったね!」

バンダナ「それで、何を忘れたんですか;」
水兵「自由研究」
メタナイト「それなら、行d」
パラソル「メ、メタナイトさま…; アニメ方向に突っ走らないで下さい……;」

メタナイト「す、すまない。私としたことがイライラしてたもので…;」
バンダナ「今度は何ですか…;」

メタナイト「それなんだが……カービィが、私の仮面を取ろうとしてストーカーしてk…!!」
パラソル「マ、マジか…ってメタナイトs…」
メタナイト「すまない…静かにしてくれ…」
メタナイト「そこだっ!!」シュバッ

?「うわぁっ!」

バンダナ「ちょ、誰ですかっ!」

?「うぅ…」
メタナイト「いつまでついて来るんだ…カービィ」
カービィ「あはは…; バレちゃったかあ。やっぱ、メタちゃんにはかなわないなあ」
メタナイト「その呼び方はやめろ!」

パラソル「キ、キレてる…;」
水兵「ピピピンクのああ悪魔」ガクブル

カービィ「ねえいい加減…」
メタナイト「断る」
カービィ「ケチー!!」

パラソル「キリないから返そうよ…」
水兵「だよね…んじゃ返s…」
バンダナ「今日は、カービィも参加しますよ。水兵は自由研究してきなさい」

>>676
カービィ「分かるそれー! ゴハン食べる時間減ってイライラすんだよね…」
メタナイト「こちらははたまた迷惑だ。正直、夏休みだけは救われたと思う。」
カービィ「メタちゃん酷いなぁ」
パラソル「メタナイトさまのことをメタちゃんと呼ぶな!」

バシンッ!

カービィ「い、痛いよっ!」
メタナイト「言い忘れたが、お前は水兵の代わりだからな」
カービィ「メタちゃんの鬼! 悪魔っ!!」
パラソル「あんたピンクの悪魔だろ…」ボソッ

バンダナ「ほらほらネタ言わなくていいんですよカービィ」
カービィ「うるせぇ! 雑魚のくせに生意気だ!!」

パラソル「黙れ。ネタ言うな。ぼくたち雑魚じゃねぇよ!!」

バシン! バチンッ!! ベチンッ!!!

カービィ「む…すう…」チ-ン
メタナイト「さてと、続けるか…むっ!?」

シュンッ!!

パラソル「く、暗い暗い!;」
メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!」

2人「うわぁー!」キラ-ン

メタナイト「フッ…まだまだだな…」
パラソル「676さんぶっ飛ばして良かったんですか?;」
バンダナ「まあ、いいんじゃないですか。676さん、宿題をこの世から消そうとしてましたし…」
メタナイト「宿題をしないと将来、大変になるから学校に通ってもいるのだ。我慢して行え」
676「はーい…」

メタナイト「水兵は終わったのだろうか」
水兵「終えて来ましたっ!」
バンダナ「何したんですか?」
水兵「10円玉が綺麗になるにはの実験」

カービィ「凄い、凄いよ!!」
メタナイト「(チッ…)カ、カービィ…!! お前、大人しくスライスされしに来たのか」
カービィ「ち、違うよ!!」

水兵「とにかく早く帰って」
カービィ「えー……やだ。ほら、メタちゃん何か言ってよ…」
メタナイト「…カービィ、今は水兵の代わりだつまり…」スッ

カービィ「え」

水兵「エクスプロージョン!」
バンダナ「スパーク!!」
パラソル「サンダー!!」
メタナイト「ギャラクシアダークネス!!」

カービィ「え、ちょ……は、早まるな…;」

一同「問答無用!!」

チュドオオオォォォン!!!

カービィ「うわぁー!!」キラ-ン

メタナイト「フッ、閉めるとするか…」
パラソル「ですね。サンダー取得し、終了ー」
バンダナ「RPGじゃないんですから!; そ、それでは…また来れたら来ます!」

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