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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

781 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:37

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


シノ「……どうしても、決着をつける気ですか……?」
サスケ「しつこいぞ 俺は奴を殺す……何度も同じ事を言わせるな」
シノ「恨みたい気持ちは分かります……親に捨てられた事がどんなに辛かったか……」
サスケ「分かったような口を利くなよ」
シノ「確かに分かりません……私は、本当の親の顔すら見た事がありませんから」
サスケ「…………!」
シノ「だからこそ、本当の親と会える事は幸せな事なんだと思っています
  対立する事はあるかもしれませんが、同じ血が流れている以上、分かち合う事も可能な筈です
  殺してしまえば、その分かち合う事の出来る相手もいなくなってしまうわけですよ……」
サスケ「……今更分かち合う事なんて無い……これは言わば俺自身のけじめ……過去の俺自身との決別だ」
シノ「サスケさん………」
ジュキッド「もうよすんだ 親と子の間には色々ある………
  シノ殿が言わんとする事も分からなくも無いが、これはサスケ殿本人が決める事だ
  俺達の様な第三者が口を出して良い物では無い………」
タック「兄はんには兄はんなりの考え方がある筈や ボクらは決して手を出さず、一部始終を見届ければ良え それで良いんだすわ」
暗闇斎「その通りだ 我々に出来る事は、彼らの戦いを黙って見届ける事でござる……」
シノ「………はい……」



ハンゾウ「…………………………」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)


782 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:39

シノ(ナレーション)「そして、次の日の朝がやって来ました」


サスケ「………ここだ」
シノ「……ここが、かつてサスケさん達が修行場として使っていた……」
サスケ「あの当時から、全く何も変わっていないな……」

ハンゾウ「その通りだな!」

シノ「……!」
サスケ「来やがったか」

ハンゾウ「それはこっちの台詞だ 待っていたのは俺なんだからな
  …にしても懐かしいよなあ お前と分かれたのも、確かここだったかな」
サスケ「ああ……まだ餓鬼だった俺は、あの崖からてめェに突き落とされた
  その時から俺は地獄のような毎日だった……てめェへの復讐の事だけを考え、文字通り地獄から這い上がって来た
  今こそ、その過去に引導を渡す……てめェを殺して、俺は俺自身の過去と決別する」
ハンゾウ「ほう……そんな事が果たして出来ると思うか…?」
サスケ「思うから言ってんだ……覚悟しやがれ 油断していると、死ぬのは貴様だ」
ハンゾウ「油断しているのはてめェの方じゃねェのか?その口ぶりだと、簡単に俺を殺せると言っているように聞こえるぞ」
サスケ「そう聞こえるように言ったんだ」
ハンゾウ「甘ェんだよ!!殺し屋としての技術を教えたのも、花火師の知識を教えたのも全部俺だ!!
  俺はてめェの全てを知っている!!てめェの戦い方も、弱点も全てな!!
  それに…俺にはこいつがある……」
ジュキッド「妖刀……!」
タック「やっぱり……!あれはツッキーが持ってた妖刀や…!」
ハンゾウ「こいつは良いぜ……俺の長年燻ぶっていた憎しみの炎がメラメラと燃え上がって来やがった…!
  こいつは持ち主の心の闇に共鳴し、力を与えてくれる武器みてェだな…ますます気に入ったぜ!」

暗闇斎「妖刀は、持ち主との波長が合わなければ妖刀に呪い殺される……だが、今のハンゾウ殿は妖刀の持つ呪いの力と完全に調和し、
  完璧に使いこなせる状態にある……今のハンゾウ殿は、極めて危険な相手でござる………」
シノ「それじゃあ……サスケさんは………!」
暗闇斎「……………」
シノ「サスケさん!!」
ハンゾウ「おっと!!部外者は立ち入り禁止だぜ!!」

 ヒュバッ!!

 ビュォォォォォォオオオオオオオオン!!

シノ「ああっ……!」
ジュキッド「これは……結界……!?」
タック「あれも妖刀の力でっか!?」
ハンゾウ「その通りよ!これで誰も介入出来なくなった……文字通り、俺とてめェの、1対1の決闘だ!
  ここがてめェの死に場所となるんだ……仲間にも看取られて、本望だろ!?」
サスケ「……ふん、死ぬのは貴様だ!」
ハンゾウ「いつまでそんな減らず口が叩けるか、試してやろうか……行くぜ!!来い!!サスケェ!!!!」

 ビュン!!


ジュキッド「……この戦い、サスケ殿が不利だ
  本来、サスケ殿の戦い方は、物陰に潜み、不意打ちを狙い、確実に相手を仕留める暗殺術
  だが、結界の中で、文字通り1対1の決闘となると隠れる場所が無く、真正面から立ち向かわざるを得ない
  サスケ殿の使う武器の射程距離は二間……ある程度近づかなければ相手にダメージを負わせる事は不可能
  ある程度敵の間合いに入らねばならぬ以上、一発で決めたい所だが、外してしまえば逆に攻撃されて終わりだ」
タック「でも…そんな事は兄はんだって知ってはる筈や!」
ジュキッド「ああ…だからサスケ殿は、攻撃のチャンスを窺っている……しかしそれはハンゾウ殿も同じ事
  ハンゾウ殿はサスケ殿の育ての親である以上、戦い方も、その弱点も全て知っている」


ハンゾウ「はははははは!!どうした!?逃げるだけでは俺を斃せないぜ!?」

サスケ「くっ……!!」

サスケ(どこかに……チャンスはある筈だ……その機を逃すな……!)

 ビュン!!

ハンゾウ「貰った!!」

サスケ「……食らえ!!」

 ドォォォオオオオオオオオン!!!

ハンゾウ「甘い!!」

 キィィィィイイイイイイン!!

タック「弾いたやと!?あんな至近距離やったのに!?」
ジュキッド「速い……!何て目に留まらぬ剣捌きだ……!」

サスケ「っ……!!」

ハンゾウ「はああああああああっ!!!」

 ヒュバッ!!

シノ「サスケさん!!」

サスケ「……………くっ…!」


783 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:41

ハンゾウ「クククククク……致命傷は避けたか……だが今の一撃で、お前は確実に死に近づいた
  後二、三回斬れば、お前のあの世行きは決定だな!」
サスケ「くっ………!」
ハンゾウ「はははははははは!!まだまだ行くぜ!!」

シノ「父上…!早く戦いを止めないと…サスケさんが……!」
暗闇斎「シノ…信じるのでござる……大切な仲間であるならば、仲間の勝利を信じるのが、隊長としての使命でござろう」
シノ「父上………」

サスケ「…………くっ…!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!

ハンゾウ「遅ェ!!」

 ヒュバッ!!

サスケ「くっ……!!」

タック「あかん…!竹鉄砲が壊されてもうた…!」

サスケ「舐めるな…!!」

ハンゾウ「ほう…予備を持っていたか…流石だな だが、そいつで俺は仕留められん!!」


クチナワ「悲しいものよのう……人は何故、こうも争わなければ生きられぬ生き物なのじゃろうな
  愛が憎しみへと変わり、憎しみはやがて殺意へと変わる……そして、殺意の裏には愛がある
  愛と憎しみは表裏一体……人の心とは、何とも不思議なものじゃ……だからこそ興味深い」


サスケ「くっ……はあ……はあ…………」

ハンゾウ「これで4つ目か……いったいどれぐらい予備を用意してやがんだ…?」
サスケ「……こいつで最後だ………」
ハンゾウ「それを聞いて安心したぜ…つまりその鉄砲も壊せばお前に打つ手は無い……
  つまり後は俺になぶり殺しにされて死ぬ運命しか無くなるわけだ……!」
サスケ「そう上手く行くかな……こいつは昨夜、俺が作り上げたとっておきの切り札だ
  出来ればこいつを使わずにてめェを斃したかったんだがな……そう悠長な事も言ってられなくなったワケだ」

シノ「切り札……!?」
タック「どう見てもあれ、今までの竹鉄砲やないでっか…!?どう違うんでっか?」
ジュキッド「サスケ殿の事だ……もしかしたら何か秘策があるのかもしれぬ……」

ハンゾウ(ハッタリか……?奴の事だ、その可能性もあり得る……だが………)

ハンゾウ「……良いぜ…そいつが何なのか知らんが、俺はてめェの手の内を全て知っている!!てめェの攻撃なんざ恐ろしくも何とも無ェ!!
  残念だったな!!てめェは俺に一撃を入れる事も出来ず、俺に殺されて死ぬんだよ!!」

サスケ「……どうかな…食らいやがれ!!」

 ドォォォオオオオオオオオン!!!

ハンゾウ「効かねェってんだよ!!!」

 キィィィイイイイン!!

タック「あかん!!もう駄目や!!」

サスケ「かかったな…!」

ハンゾウ「何っ…!?」


ハンゾウ(続けざまにもう一発の弾だと……!?しまった…こいつは……!!)

サスケ「昨夜、改良を加えて完成させた、連射式の竹鉄砲だ…!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

ハンゾウ「ぐあああああああああああああっ!!」


タック「やった!!当たった!!」

暗闇斎「一度に二発発射する竹鉄砲か……!同じ軌道で発射される二つの弾によって、二発目の弾が一発目の弾に隠れる形になり、
  相手の隙を狙い易く、防御する事も不可能……!成程…考えたでござるな…!」
ジュキッド「一発目は囮だったわけか……これがサスケ殿の秘策…!」

サスケ「…そしてこいつは特別だ…新型の火薬を使った必殺弾だ……食らえ…!!」

ハンゾウ「くっ…!!」

サスケ「業火滅殺弾!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

ハンゾウ「ぐああああああああああああああああああ!!!」

シノ「ハンゾウさん!」
ジュキッド「ハンゾウ殿が崖下に……!」
サスケ「くっ……!」
シノ「サスケさん!!」
サスケ「…………終わったか……」
シノ「はい…サスケさんの勝ちです」
サスケ「………あいつは…?」
シノ「ハンゾウさんは……崖の下に……」
サスケ「そうか………」
シノ「どこに行くんですか…!?」
サスケ「奴の所に行く……奴の死を…この目で見届けてやらなければな………」
シノ「その身体では無理です……私も手を貸します」
サスケ「ああ……済まんな………」


784 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/27(Fri) 05:42

ハンゾウ「くっ……はあ………はあ…………まさか……奴があんな作戦を……!
  ふっ……俺の知らねェ所で、奴も成長していたってワケか……俺の…完敗だぜ………」

ツキカゲ「………妖刀・奈落……確かに返させて貰ったぞ」

ハンゾウ「………!!貴様…!!」

ツキカゲ「クククククククク…!貴様には礼をくれてやらないとな……!
  喜べ…この技を見せるのは貴様が初めてだ……!
  見えるか……?闇から生まれた、暗黒の雷が………!」

 バチバチバチバチバチバチバチバチバチ……!

ハンゾウ「黒い雷……!ま……まさかそいつは………!
  貴様…まさか……地獄の雷を呼び出したってのか………!」
ツキカゲ「光栄に思え…貴様がその生け贄の第一号だ!!食らえ!!黒闇天雷邪神剣!!」

 バリバリバリバリバリバァァァァァァアアアアアアアアアアアアアン!!! 

ハンゾウ「ぐああああああああああああああああ!!!」


サスケ「なっ……!向こうか……!」

シノ「サスケさん…!」



ハンゾウ「…………………………」

サスケ「お…親父!!!」
シノ「ハンゾウさん!!」

サスケ「おい親父!!しっかりしろ!!一体何があった!?」

ハンゾウ「…………ふっ……まさか……最期の最期で…俺を親父と呼んでくれるとはな………
  サスケ……聞いてくれ…………お前のお袋はな………不治の病で死んだんだ……それはお前も知っているよな………」
サスケ「……ああ………」
ハンゾウ「あいつを助けたいのは、俺も同じだった………足りねェ頭でよ…色々考えたんだ……病気を治せる薬や治療を……色々な……
  だが、それらで病気を治す事は不可能だった………結局俺はあいつを助ける事は出来なかったんだ…………
  あの時、俺は俺自身を憎んだ………その時からか……俺が死に場所を求めるようになったのは……そして、俺を殺す相手としてお前を選んだのは……
  俺は、お前に殺される為に、敢えてお前に酷い事をした…………
  お前に殺される事で……俺は罪を償える………そんな気がしていたんだ………父親失格だな…………」
サスケ「何言ってんだ……!あんたらしくもねェ…!俺は…あんたに育てられたんだ……そのお陰で俺は強くなれた……礼を言うぜ」
ハンゾウ「ふっ……甘ェんだよお前は………言っただろうが非情になれってな………だからてめェは二流なんだよ…………」
シノ「ハンゾウさん…………」
ハンゾウ「なあ、嬢ちゃん……」
シノ「はい……」
ハンゾウ「そこにいる馬鹿を……よろしく頼むぜ………」
シノ「ハンゾウさん………分かりました………」
ハンゾウ「サスケ……最期まで馬鹿な親父で悪かったな………出来ればお前とは、美味い酒が飲みたかったんだがな………
  じゃあな………………サス………ケ……………………………………………」
サスケ「親父……おい…親父……!親父!!親父ぃぃぃぃいいいいいいい!!!」
シノ「…………………………」

ツキカゲ「………………………」

シノ「………ツキカゲさん……!」
サスケ「何っ……!?」

ツキカゲ「来るな!!」

シノ「ツキカゲさん………!」

ツキカゲ「近づいたら殺す……例え、その相手がシノさんでも………!」
シノ「ツキカゲさん……皆さんツキカゲさんの帰りを待っています……バウンシーさんだって……」
ツキカゲ「僕は強くなる……その為には仲間など不要だ………僕はそれを伝える為に来た
  妖刀・奈落……僕はこいつと共に強くなる………だから、シノさん……貴方ともさよならだ………
  覚えておけ……次に会う時は敵同士だ 邪魔をするなら容赦無く殺す……!
  僕は強くなって見せる……誰よりも…………!」



シノ「ツキカゲさん…………」



  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘 終


シノ「次回予告です ある日プププランドで、行方不明事件が相次ぎ、一部では神隠しという噂が流れるようになりました
  「真夜中に現れる大男の姿を見た者は神隠しに遭う」と………
  最近出来たばかりのメイドカフェとも関係があるみたいで……?果たしてその真相は…?
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾話ご期待ください
  私達のスレッドを、これからもよろしくお願いします」

785 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 18:05
>最近出来たばかりのメイドカフェとも関係があるみたいで……?
冥土カフェか。

786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 18:10
次はタックのメイド服回かな?

楽しみだね ワクワク!

787 名前:進め!メタナイトと共に……!!-番外編- ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/27(Fri) 22:26
>>704のあらすじ
メタ「ボクは、全てを知った。ボクの家族を…。そして…さよなら……。」

第6話 怒りと不安、誰もいなくなった 後編

メタ(…ボクは、もう決めたんだ。もう何も後悔しない……!!)

メタ「ここが……願いを叶えるギャラクティック・ノヴァがいる場所……」

ノヴァ「アナタノ……ネガイヲ…」
メタ「?」
ノヴァ「叶えテ…サシアゲマス>」

メタ「願い…。ボクの…願いは……」

一方、その頃銀河戦士は…

銀河戦士「どうか…間に合ってくれ…!!」
銀河戦士「あ、あれは…!!」

彼は、メタとノヴァがいたのが小さいが見えていた。そして、一気に加速をする。

メタ「ボクの……記憶を…消して…」
ノヴァ「OK…3………2………1………」


銀河戦士「…その願いは嘘だ! 本当は、私を消すことだ!!」
ノヴァ「GO!」


叶えられたのは銀河戦士の願いだった…。彼の周りから光が現れてきた。

メタ「…!!」
銀河戦士「これで…お別れだな……」
メタ「どうして…どうして止めたの!」
銀河戦士「本当は…そんなこと…願ってなかっただろ……。私を消したかったのだろ…違うか?」

メタから涙が溢れていた。泣くのをこらえながら「そんなことないよ! お兄ちゃんを…消したいなんて思っていないよ!!」と涙をこぼした。

銀河戦士「ふっ…やっと、私のことを…兄と言ってくれた…。もう、何も残すことはない………」
メタ「やめてよ…逝かないでよ! 1人は嫌だよ!!」
銀河戦士「お前は1人じゃない…絶対…」

彼の周りにはもう宝石のようなものにまとられていた。そして、異次元へと飛んでいこうとする。

メタ「やだ…逝かないでよ…!!」
銀河戦士「いつか、会えると…信じていてくれ……」
メタ「ムリだよ…そんなこと!」

そして「さよなら」と同時に異次元へと飛ばされて行った。

メタ「うわあああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!」

彼は大泣きをする。自分の願いも叶えば良かったのにと強く思う。でも、ノヴァは彼の願いも叶えていた。次第に彼の意識は薄れていった。

〜数年後〜
メタ「ここ…は……」

彼は記憶が消え、どこなのかが分からない。今の彼は、体が成長していて、羽が以前より大きくなり、何より仮面を付けていた。彼の目の前には1本の剣が刺さってあった。

ギャラクシア『私はギャラクシア。力ある者にしか触れることができない…。あなたには、特別な力がある。この剣を抜きなさい、剣士メタナイト。』

そして、彼は剣を抜き取った。

メタナイト「これからよろしく頼む、ギャラクシア。私は、剣士メタナイト。この世界を救う剣士として…!!」

END.

パラソル「番外編は一旦終了だよ! 次回からは、新編だよ。お楽のしみに!」

788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/27(Fri) 22:31
カービィははるかぜととにやってきた若者って公式サイトにあるけれど、
人間で言うと何歳くらいなんですか?

789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/28(Sat) 03:48
ダークマターを倒せなかったよ…

790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/28(Sat) 14:25
どちらの話も楽しみだな〜

791 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/28(Sat) 17:31
バンダナ「とても久しぶりに更新しましたがどうでした? ちなみに、1期最終話が>>668でした。」
トライデント「さぼりすぎだな」
パラソル「というか風邪大丈夫なの?!」

水兵「回復魔法でなんとかなった」
メタナイト「一応、無事で良かったと思う」
パラソル「うーん、なんか納得いかない」

>>751-752
メタナイト「分からん」
水兵、トライデント「(言うと思った…)」

パラソル「かっこいいだと思うけどなあ」
バンダナ「まあ誉めてることだし、よしとしましょう」

>>753
バンダナ「ロボプラと夢の泉、USDXですね」
パラソル「夢の泉はメタナイトさまがカービィシリーズで出始めたことですからね」
トライデント「無敵キャンディーあげるイメージしかなかったがな」
メタナイト「…」

水兵「USDXといえば、やっぱメタ逆だよ! メタナイトさまかっこよかったし! あのとき、メタナイトさまと一緒にいて良かったって感じがしたよ!」
メタナイト「そ、そうか…?//」

パラソル「というか、なんで水兵がメタナイトさまのとこにいるの? 正直、大王さまのとこにいたと思ったし」
水兵「それは…いつか教えるよ…」

バンダナ「ロボプラではメタナイト様がまさかの操られてたのに印象に残ってしまいました。本当は、神BGMとリメイクが多めで嬉しいという印象でしたが…」
パラソル「でも、裏が重かったよね。その分BGMが引き立ったからいいけどさ…」
メタナイト「私もそんなことを聞いて、懐かしい感じがする……」

トライデント「そうなんですか?」
メタナイト「…すまない。気にしないでくれ」

トライデント「お別れまであと…3日…こんな時間を無駄にしたくないな…それじゃあな」

792 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/29(Sun) 05:16

シノ「おはようございます シノです
  10月も終わってしまいますね 2017年も残り2か月しか無いと思うと、
  本当にあっという間な1年だったなって思ってしまいます
  来年で2018年になるわけですが、2018年の4月でスレッドは12周年目を迎えます
  そうなると、丁度干支を一周するという事になりますね だから何というわけでもないですが…
  2006年当時から、ずっと見ていますって方は果たしてどれぐらいいるのでしょうか
  これだけ長い歴史を持つ事に、自分自身が驚きですが、これからも記録を伸ばし続けて行けたらと思います
  勢いや人気などは、他の新しいスレッド達に見劣りしてしまいますが、陰ながら細々と続けて参ります
  それでは、早速参りましょう」

>>779

タック「デデデの旦那って、ホンマによく取り憑かれやすいでんな
  ひょっとしたら霊感が強いんやないでっしゃろか」
シノ「霊感とかそういう話は聞いた事ないですけれど………
  それにしても、陛下の身体を乗っ取って、陛下を悪者に仕立て上げようとするのは許してはおけないですね
  ゲームとはいえ、陛下を倒さなければならないのは心が痛みます」
タック「そんな心が痛む事でっか?」
ジュキッド「色々思う所があるのだろう」
ワイユー「間違った道に進んだなら、それを止めるのも仲間でござるよ」
シノ「最新作は、どんな敵が立ちはだかるのか…詳しい情報は今後も出るのでしょうか
  発売日は2018年の春の予定との事らしいので、まだまだ先ですね
  今の内からNintendo Switchを買っておいて、すぐに遊べる体制にしておいた方が良さそうですね
  狙い目としてはクリスマス辺りでしょうか もしかしたら安売りがあるかもしれませんね」
タック「ただ、同じ事を考えてはる人はいると思うから先手を打たれて買えなかったってオチにならへんように気を付けなあきまへんな」
ワイユー「目標を成し遂げるには早めに行動するに越した事はないでござるな!」

シノ「小説の方は、20冊目で今の所止まっているみたいですね……
  ストーリーって、思ったより書くのが難しいんですよね
  ずっと書き続けていないと、一度止めてしまうと、その後書きづらくなってしまうんです
  その結果、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、再開するのに1年以上かかってしまいましたし……
  ストーリーを作るのは自己満足だと言われてしまえばそれまでですが、ストーリーは、その登場人物の持つ性格や設定の掘り下げだと考えています
  私の様なオリジナルのキャラクターだと、どんな性格で、どういうキャラクターなのかって全く分からないだろうし、説明も難しいんです
  そこでストーリーを入れる事によって、どういうキャラクターなのかっていうのを伝える事が出来たら…っていう風に考えています
  ストーリーもただ書いて投稿しているだけじゃなくて、それによって話題が膨らんで行けば良いかな…っていう風に思っています
  ただ、それについて話題に出す方が少なく、全く意味の無いものになっているというのが現状ですので、そこは私の実力不足ですね…
  ちなみに、これは余談ですが月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜に敵キャラクター含めオリジナルキャラクターが多いのは
  アニメ版星のカービィをオマージュにしているからです 名前とかはその場で思い付いただけとかが多いので、特に深い理由はありません
  ……とかなりメタフィクションな話になってしまいましたね………
  こういう話って、どこまで話せば大丈夫なのか、ちょっと難しいですね」

>>780

タック「へいへいそうですかい」
シノ「鼻血と嘔吐って、それひょっとしたら病気かなんかじゃないでしょうか……
  一度休まれてはいかがでしょう…ちょっと心配ですね」
タック「ネタでああ言うてるだけで、至って健康やないんでっか」
ワイユー「健康なのは良い事でござるな!わっはっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたは元気良過ぎや」
ジュキッド「お前みたいなのにそういうファンがいたのは信じられんが、まあ良かったな」
タック「心にも無い事を言わんでおくんなはれや」


793 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/29(Sun) 05:17

>>785

タック「メイドと冥土をかけたネタって、確か前にもありましたよな」
シノ「冥土三姉妹ですね…激闘編で出て来ました」
ジュキッド「という事は…その三姉妹とやらが再び登場するのか?」
シノ「全く別のキャラクターです ただ、それが物語でどう関わって来るかは伏せておきます」
タック「余談やけど、冥土三姉妹って、名無しの案で生まれたキャラやったんやっけ」
シノ「そういえばそうでしたね…で、そのキャラクターがそのままストーリーの敵キャラクターとして登場する事になったんですよね
  その時まだ闇の忍び部隊との戦いの頃だったので、三姉妹編はまだなのかって急かされて、早く話を進めなきゃって焦っていた記憶があります
  冥土三姉妹との戦いは、私がメインの話だったので、それが月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜の原点にもなっていると思っています
  その辺の話を見返してみると、結構苦戦してますね……結局アドレーヌさんが助っ人に来なければ、これってきっと私が負けていたんじゃないでしょうか…」
ジュキッド「1人1人が攻撃力が高いように見えるからな……俺達でも少しばかり手を焼く相手かもしれん」
シノ「次回のお話にもご期待ください」

>>786

シノ「残念ながらそれはありません……でも、ちょっと面白いと思いました 見てみたいですね メイド服姿のタックさんというのも」
ジュキッド「丁度猫みたいな耳があるしな」
タック「猫みたいやなくて猫や!ワイにかかれば、メイド服も可愛く着こなせまっせ!
  お帰りなさいませ〜ご主人様!あ〜んおやめになって〜ん、うっふ〜ん!なんっつってな!」
シノ「では次に参りましょうか」
ジュキッド「ああ、そうだな」
タック「待って!無視しないで!そういうのが1番傷つくんやけど!」

>>788

シノ「私個人の考えでは大体8〜10歳ぐらいだと思っていました
  実際はもっと年上なのでしょうか……」
タック「あの見た目で20歳以上とかやったら驚きやけどな」
シノ「回復アイテムがドリンクじゃなくてビールとか焼酎とかウイスキーとかになっているかもしれませんね」
タック「酔拳でもさせる気でっか」
ジュキッド「それはそれで面白そうだな 実際の酔拳は酒を飲まないらしいがな」
シノ「お酒を飲んで戦うって実際にやると恐ろしい事になりそうですね」
タック「ただの酔っぱらいの喧嘩やで」
シノ「カービィさんの年齢については、ご想像にお任せしますという事で…
  アドレーヌさんなら、もしかしたら知っているのかもしれないですね ずっとカービィさんと一緒ですし」
タック「お風呂とかも一緒らしいな!羨ましいな!なあシノ姐はん!ボクと一緒にお風呂に…」
シノ「絶対に嫌です」
タック「即答や!!」
ジュキッド「当たり前だ」

>>789

シノ「それって2の方ですか?3の方ですか?」
タック「難易度的に考えて2の方やないでっか?あれは攻撃パターンを見極めんと結構難しいでっせ」
シノ「2は、虹のしずくを手に入れるのも難しかったですね 1週目は攻略本無しで奇跡的に全部クリア出来ましたけど、
  もう1回やれって言われると、攻略本無しじゃ無理な気がしますね…
  最後の強制スクロールのステージ、どう進めば良いか忘れてしまいました」
タック「最後辺りになると敵の動きも激しくなるしな」
シノ「それでも、初代のエクストラモードと比べれば軽い方だと思いますよ
  ダークマターの所まで進める事が出来たなら、エンディングはもうすぐですね
  諦めなければきっと勝てる筈です 応援していますよ
  だからエンディングまで泣かないでくださいね」
タック「それ、別のゲームや」


794 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/29(Sun) 05:17

>>790

シノ「ワドルディーズさんの方は番外編が終わりましたね
  それにしても、メタナイトさんにそんな過去があったのには驚きですね
  そしてギャラクティックナイトさんと兄弟関係だったとは……
  でも、ギャラクティックナイトさんが封印されたのは1000年くらい前だった筈…それもダークマインドに…
  という事は、メタナイトさんの年齢は……?」
タック「あれは多分、激闘編のギャラクティックナイトとは別でっせ」
シノ「という事は…同じ名前のキャラクターが2人いるという事ですか…?」
タック「パラレルワールドって事にしといて良えでっしゃろ
  ワドルディーズの方のデデデの旦那もこっちのデデデの旦那とは別のキャラみたいやし、
  ワドルディーズのストーリーの中にボクらが一切出て来ないのがその証拠や」
シノ「私達がストーリー中に出てきてしまったらパラレルワールド説は壊されてしまいますよね」
タック「その時はその時や お互い、矛盾にならないように気を付ける必要がありそうやな」
シノ「なら私達は、ワドルディーズさんを作中に登場させなきゃひとまずは大丈夫なんですね」
タック「そういう事でんな お互い干渉は無用っちゅうこっちゃな」

シノ「月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜も、話の佳境に入って来たかな…って感じです
  ツキカゲさんが敵として私達の前に出るようになり、後は冥府の騎士団という新たな敵も今後は厄介な敵として立ち塞がります
  それに加えて幻夢教の刺客との戦いも厳しいものになって行きます
  その後にも絶望的な展開が待ち受けているのですが、それは………」
タック「それは………?」
シノ「まだ言えません とにかく、今後の展開を期待していただければ幸いに思います
  後、これはまだ先の話ですが、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜が終わった後は、陛下が帰って来て主人公がまた陛下に戻ります
  激闘編の最後の戦いで仮面を失ったので、力を無くした状態からのスタートですが、新たな敵の登場により、また戦いに巻き込まれて行く事になります
  陛下だけでなく、激闘編で活躍したお馴染みのメンバーも帰って来ます それに加えて新しい味方も登場しますが…それについてもまだ伏せておきます
  1つネタを明かしてしまいますが、今度の敵の中に洗脳されたドロッチェさんが登場します
  というのも、次回作の話は『参上!ドロッチェ団』の世界観を元にして話が展開される予定です
  それがいつになるのかは怪しいですが、来年には今の物語を完結させて次回作に行けたら良いな…と考えています
  お話出来るのはそれぐらいですね……本日はここまでにします
  次回もよろしくお願いします さよなら」

795 名前:進め!メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 08:43
番外編>>787
第1期>>669

第13話「騒がしい戦艦」

これはとあるワドルディがメタナイツと共に冒険をしていく物語。戦艦ハルバードにはいつものメタナイツたちがいるが、今はとても騒がしいようで…?

BGM:激突!グルメレース
パラソル「わぁ〜やっぱハルバードはいつ見てもかっこいいn」
メイス「あぁーっ!?!?!?!?」
パラソル「煩いなあ…で、どしたんだよ…」
メイス「ちょ、ちょっとこっちに来るダス!」ガシッ

パラソルはメイスにグイグイと引っ張られた。

バンダナ「来ましたね。」
パラソル「なんでバンダナがここに?」
バンダナ「呼ばれたんですよバル艦長に」
パラソル「はぁ…で、なんなの…ってん?」

BGM:vsメタナイト
艦長「よく来てくれたなお前たち」

いつも通りのハルバード。そして、少し騒がしいメタナイツ。しかし、メタナイトの姿はなかった。

パラソル「あれ、メタナイトさまは?」
艦長「いや、それが……」

メタナイト『スージーがまたこりなくやって来た。私は、彼女からできるだけ避けたい。』
艦長『はぁ…』

艦長「ということだ。そのスージーという奴がまたここに来て、まだいるのだ。追い返してくれないか?」
バンダナ「いや、何を根拠にやって来たんですか;」
艦長「まさかだとは思うが…あの小娘は、メタナイト様の姿を見たのだな…。あーワシも見てみたい!!!」

バル艦長がいきなりおかしくなり、メタナイツの一同が「艦長キモい」と言っていた。

艦長「う、煩い!! とにかくだ、スージーを追い返してはくれないか。メタナイト様は自分の部屋であまり出ないようにしている。」
パラソル「想像するだけで笑っちゃう…w」ボソッ
バンダナ「わっ笑ったら…ダメですよw」
水兵「全力で笑ってんじゃん」

2人はハッとし、口をもごもごしていた。

バンダナ「ひ、ひとまず…」
パラソル「同じクエストでしょぼいけど…」
水兵「殺ってきまーす!」

一同「字をなんとかしろ!!」

こうして、ワドルディーズはスージーのもとへと行くことにした。

BGM:戦艦ハルバード(申板)
バンダナ「次回予告です! 僕たちは、バル艦長に頼まれたクエストをすることにした。そこにいたのはスージー。だけど、彼女はとても寂しそうな顔をしていて…。次回、第14話『彼女の願い』次回もお楽しみにしていて下さい!」

796 名前:進め!メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 09:23
>>795の続き

-始める前に訂正-
×姿 ○素顔 です。それではどうぞ!

BGM:戦艦ハルバード(申板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「僕たちはバル艦長にスージーを追い返してほしいと頼まれました。それにしても、なんで僕たちなんでしょうか…パシリじゃなきゃいいのですが……」

第14話「彼女の願い」

BGM:メタナイトの逆襲
バンダナ「それにしても、メイスナイトの叫び声でパラソルを誘き寄せるとは考えましたね…」ボソッ
パラソル「やっぱ呼ぶ為だったんだ…;」

どうでもいいことを水兵が「そんなことはいいとして!」と2人を止めた。

パラソル「意外だなあ。水兵がやる気になるなんて」
水兵「違うよーやる気じゃなくて…殺る気だよ!!」
2人「1番まともじゃなかったー!」

ひとまず、一同はなんとなくだが、スージーが少し前に侵入してきた場所へと向かって行った。

パラソル「あっ、スージーがいた!」
スージー「………」
水兵「またボクの魔法でぶっとばすよ!」

水兵が魔法を放とうとするが、バンダナが「待って下さい!」と止めた。

水兵「なんで止めるの!」
バンダナ「なんか、スージーさんの様子がおかしいじゃないですか…」
パラソル「そう言われると…確かにそうだね…」

スージーは喋る気すらなくただひたすら下を向いていた。

スージー「…パパ………会いたいよ……」
パラソル「パパってスージーにいたの? 家族…」
スージー「ええ。ずっといたわ…でも、アタシのことを分からずにね……」

BGM:ファーストコンタクト
スージー「アタシのパパはね…ハルトマンワークスカンパニーの社長だったのよ…」
パラソル「もしかして…ポップスターが機械化したあの事件のこと!?」
スージー「…ええ。アタシは、秘書としていたのよ。だけど…社長は…パパは…私のことを……忘れちゃったの…。」

スージーは涙が出てきそうな悲しい顔をしていた。

スージー「実はアタシが幼い頃、マザーコンピューターの実験でアタシは事故にあったのよ」
バンダナ「事故…?」
スージー「…実験中に突然、アクシデントが起きたの。アタシは、異空間に飛ばされて…さ迷ってたの。」
水兵「…!!」
スージー「アタシは次元にさ迷っていた時、グラントローパーが助けてくれたの。その頃パパは、星の夢にアタシが戻る確率が0.01%でも信じてくれたの」
バンダナ「それくらい、スージーさんのことを可愛い娘さんだと思ったんですね」

スージーはあまり嬉しそうな顔をしないで暗い顔をしていた。

797 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 10:01
スージー「だけど、仕事に一生懸命だったパパは、マザーコンピューターの決定を絶対に信じるようになってしまったの。星の夢は万能すぎたのよ。パパは、仕事で成功し続けたの。でも、上り詰めすぎて、マザーコンピューターのことしか聞かなくなったのよ。アタシのことも全部忘れて…」
パラソル「そんなことが…」
スージー「秘書が必要になった時は希望だったんだけど…全く分かってくれなかった。本当の名前を教えずにこの…スージーという名前を言ったの。」

気が重い中、水兵が本名を知りたがっていた。

水兵「スージーちゃんの本名って?」

BGM:回歴スル追約ノ忘レ貝
スージー「アタシは、スザンナ・ファミリア・ハルトマン。」
バンダナ「スザンナ…」
パラソル「ファミリア……」
水兵「ハルトマン………! ハルトマンって、やっぱプレジデント・ハルトマンってスージーのお父さんじゃん!」
パラソル「だから、言ってるじゃん!;」

パラソルが突っ込む。

スージー「パパはプレジデント・ハルトマンだけど本当は…ゲインズ・インカム・ハルトマンなの…」
スージー「アタシはずっとパパの秘書として、ずっといたんだけど…。やっぱり、分かってくれなかったわ。プレゼントも渡したけど……」

スージーは、金色の懐中時計を出す。

バンダナ「それは?」
スージー「アタシがパパにあげた懐中時計よ。でも、星の夢と融合したとき…しようとしたときアタシは裏切ったの。まさかアタシの行動が星の夢と一体化するとは思ってなかったわ。その時、懐中時計があったの。でも針は全く動いてなくって…」

スージーはバンダナたちに懐中時計の針を見せたが、針は動いてなかった。

スージー「まるで…アタシとパパの別れみたいなものだったわ…。その後、ピンクのゲンジュウ民……いや、カービィがコンピューターを破壊してくれたのだけど……パパは壊れたマシンと共に…壊れて…消えて行ったの………。やっと会えたのに…パパにアタシの本当の名前を……一度も言って……くれなかった……」

スージーは泣いていた。バンダナたちも涙がポロリと出ていた。

バンダナ「そんな…ことが…………」
水兵「うわああああぁぁぁぁぁん!!!!!」
パラソル「いや、あんたが1番泣いてどーすんの」
スージー「悲しい気持ちにさせて悪かったわ。」

BGM:銀河に名立たるハルトマン
スージー「アタシが言いたいのは…私は今1人なの。パパもいないで1人ぼっちなの。だから…私は憧れの剣士様に再び会いたくて来たのよ。だけど、この水兵帽のペットに…」
水兵「スージーちゃんごめんね。ボク分かれば良かった。あと、ボクたちはワドルディという種族なんだ。そして…」
3人「我らはワドルディーズ!」
スージー「…成る程ね。ペットじゃないのね…つまり、ワドルディーズは剣士様と旅をしているのね」
バンダナ「理解してくれて嬉しいです。」
スージー「アタシは、秘書を勤めてたんだからね! バカにしないでほしいわ…」
スージー「それとアタシからのお願いはね……アタシをここの戦艦の秘書として勤めたいの」

一同は頷き、「いいよ!」と受け入れた。

スージー「ありがとう…ワドルディーズ…」
スージー「剣士様に許可を貰うことにするわ。」
パラソル「あー、それなんだけど…メタナイトさまが『何もしないか?』的なことを言ってたけど大丈夫?」
スージー「もちろん何もしないわ」
バンダナ「なら、大歓迎です!」
スージー「…本当にありがとう」

BGM:戦艦ハルバード(申板)
水兵「次回予告だよ! ボクたちスージーちゃんの意外な過去を聞いちゃったから、流石に断れなくなって引き受けることにしたけど、みんなは大丈夫かなあ? 第15話『皆の思い、皆の考え』次回もお楽しみに!」

798 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/29(Sun) 16:49
バンダナ「2話まで書いてみましたがどうでした? 誤字があってすみません。甲板とかも誤字がありました。それにしても、一気に書きすぎたと感じています…」
水兵「確かにそうだね…なんか、慌てて書類を提出したサラリーマンみたいな気分だし」
パラソル「日本語でおk」
水兵「日本語だよ!?」

メタナイト「それより…何故BGMを付けたのだ?」
バンダナ「あ、それはですね。BGMあると、なんかそんな感じがするというか…雰囲気が作れると思ってやってみたんです。」
パラソル「もしも合わなかったり、BGMの名前が違ってたら教えてくれると嬉しいけど…無駄レスはダメだからねぇ…;」
水兵「おーメタいメタい」

トライデント「早速、甲板間違えてたよな…;」
メタナイト「正直、ハルバードから出て行かせる気分だった」
バンダナ「なんかすみませんでした; では、返していくとしましょうか」

>>759
バンダナ「うわあああああ!!!!!」
パラソル「く、来るなー!!」
水兵「いぎゃああああああ!!!!!」

メタナイト「………」
トライデント「いいんですか、放置しておいても……」
メタナイト「別にいい。だが、759殿がしつこければ容赦なく斬るが…」

パラソル「こうなったら…えい! 大道芸投げー!!」
水兵「からの…サイクロン!」
759「うぎゃああああああああああ」キラ-ン

メタナイト「解決したからいいだろう」
トライデント「は、はあ…;」

>>790
バンダナ「いきなりメタ発言ですが、全て返し切れないと思い、僕たちワドのレスだけはしました。ごめんなさい」土下座
パラソル「それじゃあ改めて返すよ」

*

パラソル「更新遅くなっても期待してくれる人がいてくれて嬉しいよ。」
メタナイト「まだ、ほんの雑談と言ったところだが、これから本格的に始まっていくので、期待して待ってほしい…」
水兵「あと、適当にBGM入れるから、それで楽しんでみてね!」

バンダナ「話は変わりますが、シノさんたちも初代の暗闇斉さんの封印が解けたらしいですね。それで戦力的になったのは良く…そして、賑やかになったのは良かったですね!」
水兵「でも、ツッキーが抜けちゃったよね…。ボクもそんなことしそうで怖い…」
メタナイト「…水兵、そなたは何のために強くなりたいのだ」

水兵「ボクは、みんなのサポートができるように強くなりたい!」
メタナイト「なら、問題ないな。ただ強さだけを求めてはそのチカラに溺れるだけだ。それだけは分かってほしい…」
パラソル「これがツキカゲさんに伝わるといいですね………」

バンダナ「そうですね…使う物を変えて強くなるというのはお約束ですね…。だけど、ありのままでいるというのが1番いいと思いますが……」
トライデント「シンプル イズ ベストだな」

バンダナ「31日は、トライデントナイトさんのお別れ会となります。数日しかありませんが、楽しんでいきましょう!」

799 名前:アドレーヌ(女騎士コス)と仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/10/30(Mon) 01:53
アドレーヌ「こんばんは、もうすぐハロウィン。
死神はやったし、女騎士もやったし、今回はどうするか…と悩んで、
結局女騎士として来たの」
カービィ「アドレーヌは魔法少女だけど、魔法少女ってより女騎士ペポ」
アドレーヌ「女絵師かつ魔法少女なんだけどねー、私」
大王「凛としてて強いから騎士的オーラあるのかもな、指導力もあるし。
魔法少女って、か弱いイメージあるだろ?アドレーヌの先輩アルルは強いけどな」
アドレーヌ「対魔忍のシノ、魔法少女のアルルやリボン、女騎士の私?」
カービィ「リボンちゃんは生まれからして姫騎士の卵って感じあるペポ」
大王「んで星の戦士カービィか、グーイもその内強くなるんだろうな。
女騎士と姫と星の戦士と戦士見習いってところか」

>>768
カービィ「イルカショーとかサメとかマグロとか
色々見てきたよね、楽しかったペポ。
ところでさー、水族館入ってると刺身とか食べたくならない?
イルカとかマンボウだとそうはならないんだけど、
サメとかマグロとかカレイとかタイ見てるとお腹減っちゃうペポ」
アドレーヌ「確かにそれある。マンボウは友達のカインがいるから、
食べるなんて申し訳なくてできないし、イルカも食用にするのは
同じく申し訳ない。
とはいえ、イルカやマンボウが増えすぎて減らさざるを得なくなったら、
その時はいただきます」

>>770-773
アドレーヌ「タックのCDかー、興味深いから欲しい。
評判悪いようだけど、そこまで評判悪いと逆に興味出てくる。
もし良ければ私に一枚くれない?」
大王「いいのか?物好きなもんだデ」
アドレーヌ「明らかに良い曲しか聴かない生活ってのも何かと思って。
ほんの何枚かなら下手物扱いされてる曲も聴いてみたい」
大王「(性格良い女だな、アドレーヌ。
こんな性格だからカービィもリボンちゃんもグーイも素直に従うんだろうか)」

>>775
カービィ「プププランドは僕みたいな体格の人多いから、どうしても
激しい国技や格闘技は中々できないペポ。
とはいえ、例えばワドルディの中にもグランワドルディみたいのもいるから、
グランワドルディなら鍛えたら人間の幕内力士とも互角にやれるんじゃないかな。
後はボンカース族やフロスティ族も強いかなー。
戦争じゃ強いけど、格闘技じゃ弱いのがプププランド人ペポ。
僕は幕内で通用するとか言われるけど、精々幕下(大相撲の三軍)だと思うよ、僕軽いから」
アドレーヌ「私の評価もちょっと高いかも。
序二段、序ノ口(プププランドでは大相撲の四軍、五軍)ったってやっぱりプロなわけで。
序ノ口なら勝ち越せるくらいじゃないかな、序二段で勝ち越すのは私でもキツい。
私が序ノ口力士とやりあったら大体5勝2敗、序二段力士とやりあったら3勝4敗か2勝5敗辺りになるかと」
(大相撲の取り組み日数は十両以上なら15日、幕下以下は7日)
大王「アドレーヌは序ノ口上位〜序二段下位級でカービィは幕下級か。
俺様が角界入ったら序ノ口でも抜け出せる気がしないデ」

大王「次は車の馬力とバイクの排気量規制の話か。
確かに俺様は同意したデ、超馬力車、大排気量バイクなんて必要ない」
アドレーヌ「ありがたいことだね、私としても同じ考えだったんで。
そりゃ私だって車好きだしバイクも好き。車二台とバイク一台買いたいくらいだもの。
ただ、その中身は軽一台、そこそこ速い車一台、低排気量バイク一台。
今のところ軽枠はkeiワークスかNboxかアルト、速い車枠はエクストレイル、
バイク枠は400〜600tが欲しかったけど150tぐらいでいいかなー」
カービィ「僕はロボボがいるからいいや、ホイールモードとジェットモードあるから」
アドレーヌ「自分の価値を速い車に頼るようじゃただの弱虫だと思ってる。
速過ぎる車が動画映えするのは認めるけど、世の中には要らないと思ってるの。
限られた条件でいかに熱く楽しく魅せられるか、私はそれを問う人間なんで。
車は500psまで、バイクは1000ccまでなんて私にとっちゃありがたい話だよ。
何より車の馬力が強まると、値段も高まるから自分ら富裕層が車道楽を楽しむため人を酷使して、
無理にでも大金作ろうとする人が増える。
私も富裕層ではあるけど、そんな生き方は大嫌いなの」

800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/30(Mon) 22:05
高級車が無くとも生活には何にも支障無いしな
アドレーヌが言うとおり、無駄に馬力ある高級車があると一般人が困窮させられるばかりでろくなこと無い
500ps車や1000ccバイクなら300qまで出せるんだから十分さ
それより磨くべきは己の魅力だ
500ps車の場合、値段にして1500万てところか、これでも十分高級車だな
アドレーヌはやはり俺たちの味方だったか
美人なアドレーヌなら高級車が似合いそうでもあるが…
本人は2000万の高級車を買うより、200万の車買って
余った金で一般人の力になりたいのかね

801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/10/31(Tue) 05:44
もしパラレルワールドにいると思われる
ワドルディ三人組がデデププワールドに来て
アドレーヌやシノと共演したらどうなるんだろうね
トライデントナイトは明日からいなくなる
何とか最後に華を与えるためにも共演させてあげたいぜ

802 名前:ワドルディーズとメタナイツの仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/10/31(Tue) 19:07
バンダナ「今日はハロウィンですね」
水兵「Kill or trick」
トライデント「ドSだろ?!!」

メタナイト「お別れ中で1番酷いことになりそうだな…」ボソッ

バンダナ「話が変わりますが、>>801さんが言っていたコラボをしたいなと考えた時期がありましたが、本当に僕たちで大丈夫でしょうか…」
パラソル「確かに…この雑談的なのでさえもうカオスだし…」
トライデント「テロリストになるんじゃないか? 将来…」
水兵「いやいやいやいやソンナワケナイヨ」

メタナイト「動揺しすぎだ…」
パラソル「ちょっと、返そうよ…;」
バンダナ「そうですね…>>801のレス返してましたね;」
パラソル「ぼくたちでよければコラボしたいなあ…」

>>800
パラソル「なんか大抵って世の中はコレさえあればいけるもんだよね」
水兵「貯金的なことでもすればいいのかな?」
トライデント「チャリンを使っていろんなことができるかもな」
メタナイト「以前に私たちが余っていた場合は何をするのだ」

バンダナ「それは、なんか施設とか建てたいですが…」
パラソル「土地の問題だもんねー…」

トライデント「1ヶ月しかなかったが俺は楽しかったぜ」
バンダナ「はい。僕たちも楽しかったです!」
パラソル「次は誰が来るの?」
トライデント「アックスかジャベリンは確定している」
メタナイト「分かってはいると思うが、メタナイツは本編でも出るのであまり悲しまないでほしい」

バンダナ「そうですね。でも、それを考えると嫌な予感しか…」
メタナイト「私もだがなんとなくそう思える…;」
バンダナ「…ということで、トライデントナイトさん1ヶ月間ありがとうございました! そして、Happy Halloween!!」

803 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/31(Tue) 23:57

シノ「こんばんは シノです
  今日はハロウィン……というわけで、私達も仮装する事にしました」
タック「ハロウィンといえばお化け、お化けといえば妖怪
  妖怪といえば幽遊白書!というわけで今回は幽遊白書のコスプレでっせ!」
シノ「あえて妖怪ウォッチにしない辺り、流行に逆らっている気がしますね…」
タック「まず、シノ姐はんのコスプレは!」
シノ「はい…私は蔵馬さんのコスプレです
  決め台詞は…えーと……
  皮肉ですね 悪党の方が綺麗な花が咲きます……
  …これで合ってましたっけ……?」
タック「ちょっと違うような気がするけど…まあ良えか
  次!地雷矢の旦那のコスプレは!」
ジュキッド「俺は…桑原和馬という人物のコスプレ……で合っているのか?
  設定的に俺だけ妖怪じゃない気がするが……」
タック「細かい事は気にしたらあきまへん!次!初代の旦那のコスプレの紹介や!」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!拙者は浦飯幽助殿とやらの格好らしいな!
  お菓子をくれなければ、右ストレートでぶっ飛ばすでござる!わっはっはっはっはっは!!」
タック「笑いながら言う台詞やないでっせそれ…洒落になってまへんわ」
シノ「…で、タックさんのその格好は……」
タック「よくぞ聞いてくれはりました!ワイのコスプレは…!ジャーーン!!幽遊白書で大人気の飛影のコスプレや!!どやぁ!!
  くっ…!右腕が疼くで……ふっ……邪眼を持たぬ者には分からぬ話やがな………」
シノ「それ、飛影さんじゃなくてただの厨二病です」

タック(フッ……何故幽遊白書のコスプレにしたのか……答えは簡単や!
  ワイが飛影…シノ姐はんが蔵馬…なら、考える事は1つでっしゃろ!)

タック「さあ蔵馬…ワイは飛影や……ワイの気をお前にくれてやるさかい…恥ずかしがらんでこっち来いや……」

 ドン!!

タック「ひいっ!!?」

シノ「飛影さんはそんな事言いません」
タック「ひ…ひえぇぇ〜……」

ジュキッド「全く…アホなのかこいつは……」
ワイユー「相変わらず愉快だな!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

シノ「…早く始めましょう 次にふざけたら、薔薇棘鞭刃(ローズウィップ)です」
タック「じ…女王様や〜〜〜〜!!」
ジュキッド「こんな始まり方で大丈夫なのか…」
ワイユー「問題無いでござるよ!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

>>800

タック「アドちゃんもやけど、デデデの旦那も、今回はえらく正論出したって気がするよな
  旦那の事やから、車は高級車で走ってナンボとか言うかと思ったけどな」
シノ「それは昔の話です 今の陛下は変わったんです
  プププランドの市民の人々の為に国を良くしようと一生懸命頑張っているんです」
タック「やたら美化されすぎなような気がするけど……」
シノ「何も車自体が悪いわけではありません どんな車を選ぼうとその人の自由です
  人生を楽しみたいなら、自分の好きな車で好きに走るべき…そう思っています
  でも、交通のルールを守らないのはいけない事です 飲酒運転や無免許運転
  過失による交通事故…それによって失われる罪なき命……非常に嘆かわしい事です
  車は色々な遠くの場所に自由に移動出来る便利な乗り物であって、人を殺める為の凶器になってはいけません
  見栄を張るのも悪い事では無いのかもしれませんが、最終的には身の丈に合ったものを選ぶべきです
  自家用車なら、余程大家族じゃない限りは軽自動車でも充分に素敵だと私は思いますよ」
タック「バイクなら別にスクーターとかでも良えと思うしな!
  トリシティが良えと思いまっせ!
  サウナ!水風呂!外気浴!サウナ!水風呂!外気浴!サウナ!水風呂!トリシティでととのった!」
ジュキッド「お前はそれが言いたかっただけだろう」
ワイユー「色々な乗り物が開発されて、現代の科学は素晴らしいな!わっはっはっはっはっはっはっは!!」


804 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/10/31(Tue) 23:57

>>801

タック「2つの異なる世界が1つとなって混沌とした世界に……!くっ…!ワイの邪眼が………!
  くっ…離れろ!死にたくなければ離れるんや!!」
シノ「あまりにうるさいと、シマネキ草を植え付けますよ」
タック「すんまへん命だけはご勘弁を」
ジュキッド「さっきからキャラ合って無さ過ぎだぞ」
ワイユー「楽しければ良いではないか!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
シノ「共演については、もしかしたら実現できるかもしれないですね
  そういう話を作っても良いですけれど、ワドルディーズさんのキャラクター設定があまりよく分かってないかもしれません…
  もう少しワドルディーズさんのストーリーとかを見て研究したいと思います
  ともあれ、トライデントナイトさん、1か月の間お疲れ様でした
  また今度も、参加をお待ちしています また来てくださいね 短い間でしたが今までありがとうございました
  それでは、本日はここまでですね
  今日は良いハロウィンを過ごせたでしょうか いよいよ10月が終わり、11月になります
  冬の始まりが近づきますが、体調に気を付けてくださいね
  それでは次回もよろしくお願いします 風華円舞陣!!(ただの花吹雪)」
タック「結局、シノ姐はんが1番楽しそうやないでっか…」

805 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち#1qaz7ujm 投稿日:2017/11/01(Wed) 23:40
バンダナ「昨日…トライデントナイトさんがいなくなってしまった訳ですが…今月は誰でしょうか……」

???「今月のゲストは…」
スージー「アタシよ」

パラソル「ス、スージー!? ど、どうして!?;」
スージー「あれ、知らなかった? アタシがこの戦艦の秘書になるって…」
水兵「し、知ってるけどさ! なんで、来ちゃったの!? せめて来るなら本編がそうなってからにし…」

スージー「あの、書いている人がそんなことをする訳? どうせ、時間をかけるだけよ」
パラソル「そ、そんな理由で……;」
バンダナ「まあ、来たからには断る訳にも行きませんし…よろしくお願いします」

スージー「という訳で、1ヶ月の間よろしくお願いします…」

パラソル「流石、秘書。こういうのには慣れてるもんだ…」
スージー「ワタクシは秘書ですもの。これくらいできなきゃ秘書など勤められませんわ」

水兵「スージーちゃんかっこいい…」
スージー「かっこいいのは剣士様ですよ。レディーファーストというものをご存知ですもの」
水兵「以前にメタナイトさまはみんなのことを心配しているとても優しい人だからね」
スージー「あれ…剣士様はどちらに?」

バンダナ「留守にしているみたいで…」
パラソル「どしたんだろ…(察し)」

スージー「ま、今はどうでもいいですわ。という訳でワタクシの質問やワドルディーズの質問をたくさんお待ちしておりますわ!」

806 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/02(Thu) 16:35
>>796-797の続き

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「僕たちはメタナイト様の命令によってスージーさんを探し、また追い払うことになっていたはずだったんですが…スージーさんがまさかの過去について明かしました。そして、1人でいたということを僕たちに教えられました。スージーさんはある願いがあったようで…僕たちは引き受けることにしました。さて、メタナイト様に言わないといけませんね…」

第16話「皆の思い、皆の考え」

BGM:せんかんハルバード
パラソル「んじゃあメタナイトさまに言おう!」
スージー「本当にありがと…」
バンダナ「スージーさん。一応、秘書のときの口調でいましょう」
スージー「そうしときます…」

*

水兵「艦長ー帰って来たよー」
艦長「ご苦労だったな…ん?」

バル艦長はワド3人とスージーの姿を見て慌てる。

艦長「ダァー!! また、落とされるー!!!!!!」
バンダナ「えっ…ちょ…まっ……」

バンダナは冷静にできなかった。

艦長「もうおしまいだぁー!!!!!!!」
?「少し落ち着いてくれないか」

スージー「!!」

彼の一言でバル艦長は冷静になった。彼の声を聞いたスージーは目を輝かせている感じだった。

スージー「剣士様っ!」
メタナイト「いきなりバル艦長が叫んだから何かと思ったらスージーか。私に何か用か? また、洗脳させようとしに来たのか?」
バンダナ「違うんです! スージーさんは、ここの秘書になろうと来ていたんです!」
メタナイト「なに…?」

メタナイトは、この前来ていたことを考えていた。そして、彼が思った答えは…

メタナイト「なるほど…この前来た理由はそれだったのだな?」
スージー「えぇ」
メタナイト「ひとまず、メタナイツたちを集めてくる」

*

メタナイト「……という訳だ。そなたたちは、どう思うか?」
アックス「ど、どうって…言われましても……」
メイス「また侵略しに来たのだと思って警戒しているダス!」
メタナイト「そうか………。」

メタナイトはしばらく沈黙になっていた。それを見ていたスージーは、悲しそうな顔をしていた。

スージー「もういいですわ…」
バンダナ「えっ…」
スージー「ワタクシが起こしたことは、軽くないとは分かってますわ……。だけど、皆がそうするのであれば…」

メタナイト「……スージー。そなたは、本当にここで秘書を勤めたいと全力で思っているか?」
スージー「それは、勿論そうですわ!」
メタナイト「フッ…その気持ちは本当のようだ…」
メタナイト「ということだ。そなたたち、引き受けてやってもいいだろう…」

メタナイツたちはしばらく沈黙をし…そして、賛成した。

メタナイツ「これからよろしくお願いします!」
スージー「!! 本当にいいんですか?!」
メイス「もちろんダス!」
アックス「というか、いなかったらグダグダのバル艦長が変なことになってここの戦艦がおかしくなりますから」

艦長「ちょっと黙ってろ」

トライデント「というか俺たちがいつも沈没する理由はバル艦長のせいだろ」
ジャベリン「絶対そうだよ」

バル艦長は「ファッ!?」って顔をしていた。

メタナイト「…それもそうだな。バル艦長は調子に乗りすぎている。いくら、戦艦が良いとしても、ちゃんとやらなくては意味がない。沈没するのもムリがない…」

メタナイトの発言に彼はグサグサと刺さりそして、クリティカルヒットをし、撃沈した。

スージー「なるほど。このおかしな鳥はいじられ役っと…」
水兵「よかったねスージーちゃん!」
スージー「本当にありがと。ワドルディーズ」

スージーは社歌である銀河に名立たるハルトマンを歌っていた。

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
バンダナ「次回予告です! 僕たちは、メタナイツたちと一緒に鍛練をしていたんですが、僕たちワドルディーズは引っ張られて行く一方でした…。僕たちはこのままでいたくないと強く願っていました。次回、第17話『特訓だ! ワドルディーズ!!』次回もお楽しみにしていて下さい!」

807 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/03(Fri) 08:05
>>806の続き
パラソル「さて、始めるよ! …の前に、前回16話と書いてあったけど、今回が16話だったよ; ミスしてごめんね。それじゃあ始まり始まり〜」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「スージーさんが、この戦艦ハルバードの秘書として勤めることになりました。今後が楽しみになりますね」

第16話「特訓だ! ワドルディーズ!!」

BGM:王位の復権:D.D.D.
スージーがハルバードの秘書となってから数日…ワドルディーズとメタナイツは特訓をする。その理由は、ある戦いに負けたからだ…。

バンダナ『はぁっ…はぁっ……』
パラソル『ダ、ダメだ…全く、歯が立たない……!!』
水兵『つ、強すぎる……!!』
ジャベリン『ちょ…こいつに…勝てる訳…ないだろ…』
メイス『こんなのムリダス!』

?『我を倒そうとしてもムダだ。お前たちがいくら頑張ったとしても、我にはかなわぬ』

水兵『分からないよ! ボクたちを舐めると痛い目に合うかもよ!』
トライデント『水兵、本気でかかる気か…!』
水兵『これぞ、新・必殺!! シューティングスター!!』

水兵が叫ぶと空からたくさんの彗星っぽいのがシャワーみたいに次々と現れ、?に衝突する。

チュドオオオオォォォォン!!!!

アックス『凄いじゃん! 水兵!!』
バンダナ『やりましたね!』
水兵『えへへ…///』

みんなは倒したと思っていたが、煙が消えるとき、そこには彼の姿がなかった。

パラソル『!!』
バンダナ『どういうことですか!?』
トライデント『まだ、近くにいるかもしれないな………』

彼らは警戒をする。しかし、?の姿が見当たらない。そう気を緩めるが、少しずつ…何かに引っ張られるようなそんな感覚があった。

パラソル『ね、ねえ…引っ張られてるよね…;』
トライデント『んな訳……… !!』

赤いビーム的なのが彼らに襲いかかる。

全員『うわああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!』


パラソル『も、もうダメだ……』
水兵『これ……以上……………』
バンダナ『戦…え……ません……』
メイス『強すぎるダス………』
トライデント『俺たち…勝てるのか…? こんな奴…に……』
アックス『ムリだ…よ…きっと…』
ジャベリン『ああ…絶対にかなわない…』

こうして、彼らは完全敗北となって倒れ込んでいたままだった…。


それ以来からメタナイトは彼らを特訓しようということになったのだが、メタナイトは少し気分が悪いようだった。

スージー「いい?! ワタクシたちは謎の剣士に敗北したんです。これから、特訓をしますよいいですね?」

こうして、スージー教官の特訓が始まる。普通に始まった特訓だったが、ワドルディーズがあまり、うまく行かない感じだった。

パラソル「はぁっ…って うわあっ!!」
スージー「そこ! 気を抜かない!!」
バンダナ(なんだか…イメージ崩れますね…)
バンダナ「はっ! やっ!! …なんだろう…僕には何が足りないんだろ……」

水兵「はぁっ!」

チュドオオォォォン!!!

水兵「ダメだ。思った通りの威力が出せない…それになんか疲れる……」クテッ

スージー「…………」

スージーはメタナイトの所へと向かう。

*

スージー「メタナイト様…」
メタナイト「スージーかどうした?」
スージー「ワドルディーズとメタナイツが特訓してる中、ワドルディーズが苦戦をしているようです…」
メタナイト「ムリもない。奴は、私でも苦戦していた。」
スージー「…みたいですね」
メタナイト「いきなり襲ってきたのは少々驚いたな……」

スージーは「ええ」と頷く。

スージー「どうします? あのままにしときます?」
メタナイト「しばらく様子を見るとしよう」
スージー「分かりました」

スージーはその場から去った。

メタナイト「まさか…あいつが……本当に…操られていたのは………」
メタナイト「しかし…何故、私は…彼のことを心配してしまうのだろうか……」
メタナイト「私は…剣士でいるはずだが…何故だろうか……思い出そうとしても…思い出せないのは……」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
水兵「次回予告だよ! ボクたちが苦戦をしてる一方、メタナイトさまはどっかに行っちゃったよ!? どこに行ったんだろ…次回、第17話『よみがえる!? メタナイトの記憶』次回もお楽しみに!」

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/05(Sun) 19:11
カービィ万能説を唱えたい

809 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/06(Mon) 00:50

シノ「こんばんは シノです もう11月になりましたね」
タック「11月でんな そんな事より、名無しの書き込みを待ち続けて、今日やっと1件来ましたな」
シノ「そうですね……書き込み数が増えていないか頻繁に確認はしていますけれど、ここ最近は一喜一憂ですね」
タック「暇で何もやる事ないって、何だかまるで窓際族みたいやな」
シノ「既にそんな感じじゃないですか」
タック「過疎って失速気味なのは相変わらずやけど、最近更にやないでっか?」
シノ「あまり気にしないようにしていましたけれどね……

  所で、11月から、ワドルディーズさんのお話も変わったみたいですね
  それに合わせて、今月は新メンバー(?)のスージーさんがゲストみたいですね」
タック「この子、何か裏がありそうな気がするけどなあ…そう簡単に信用しても良えんかいな」
ジュキッド「まあ…色々と訳ありのような気もするけどな 袖振り合うも他生の縁ってやつかもしれん」
タック「はあ…そんなもんですかいな…?」
シノ「スージーさんは、秘書としてはとてもしっかりしていますし、味方になればとても心強い存在になりそうですね
  というわけで、ワドルディーズさんの仲間となったスージーさんが、一体どのように動く事になるのか、楽しみですね
  そして、そんなワドルディーズさんの前に新たな敵が…謎の剣士の正体が気になる所ですが、メタナイトさんとも何か関係があるみたいですね」
タック「所で、話の随所にあるBGMって、あれ何なん?」
シノ「私達だってBGMを流しているじゃないですか」
タック「ええっ!?そうだったんでっか!?初めて知りましたわ!!」
シノ「私も初めて言いましたから……
  このシーンにはこの音楽が合いそうだなってイメージしながら話をまとめています」
タック「そうやったんやな…」
ジュキッド「あまり知らなくても良さそうな情報だな」
シノ「話はここまでにして、早速返事を返しましょう」

>>808

タック「どうぞどうぞ 色んな所で思う存分唱えてください
  ほんで、あわよくばこのスレッドの事も色んな所で紹介してくれたらなーなんて」
ジュキッド「人を使わず、自分で宣伝に行け」
タック「出来へんから言うてるんやないでっか 自分で出来たら良いまへんで」
シノ「スレッド宣伝用のスレッドがあるみたいなので、そこに書き込んでみた方が良いのでしょうか……」
ジュキッド「宣伝したとしても、効果が出るとは思えないがな」
タック「書き込みが来るのを気長に待つしかないんか…」
ジュキッド「そうするしかあるまい」
シノ「話を変えますが、確かにカービィさんは万能ですね コピー能力で色々な技が使えますし、
  スマッシュブラザーズでもトリッキーな戦術が出来て初心者でも操作しやすく、上級者が使えば勿論強い そんなキャラクターですね
  クロスオーバー物の作品でも大活躍 食いしん坊キャラだからか美味しい所を全部持って行ってしまう、理想のヒーロー像ともいえるキャラクターです」
タック「何でやろなあ カービィが出ると負ける気せえへんのは」
ジュキッド「それが彼の持つ性質なのだろう」
シノ「今でも、その勢いは衰える事を知りませんね」
タック「このスレッドとはえらい違いでんな」
シノ「それは言わないでください……
  というわけで、今日はここまでですね 次回もよろしくお願いします さよなら」

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/06(Mon) 01:38
スレが失速ってか
こんなとき、昔はアドレーヌが盛り上げてくれたもんだ
今は頼れるエースのアドレーヌが衰えたもんな…
本人は単に忙しくて来れないんだろうが、寂しくなった
かつてのように復活しないもんかな

811 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/06(Mon) 11:40

シノ「おはようございます シノです」
タック「あ〜寒っ…朝やのに寒いなあホンマに」
シノ「もう11月ですから…これから更に寒くなりますよ」
ジュキッド「泣き言を言うな 嫌なら帰っても良いんだぞ」
タック「な…泣き言やないでっせ ボクはただ寒い言うただけですさかい」
シノ「それでは、早速返事を返して参りましょう」

>>810

シノ「アドレーヌさんの所為には出来ないですね
  私にもきっと原因がありますし……
  だからこそ頑張るしかないですね
  アドレーヌさんが来られなくても、私達がいますし、ワドルディーズさんの皆さんも盛り上げようと頑張ってくださっています
  書き込みが少ないからと弱音を吐いていてはいけませんね」
タック「流行り廃りを相手に奪い合ってる主導権も、変わらない君の笑顔に会えばくだらない事みたいやな」
ジュキッド「俺としてはゆっくり出来た方が良いとは思っているがな
  だからと言って数日間も書き込み数が0というのは、寂しいものだな」
タック「ゼロが良い!ゼロになろう!もう真っ白!!」
シノ「それでも、決して悲観的にならず、前向きに考えましょう
  変化というのは、どこにでもあります 先の事は見えないですが、未来の為に今すべき事をしっかりやる
  それが私達のやらなければいけない事じゃないでしょうか」
ジュキッド「うむ、そうだな」
タック「そして輝くウルトラソウル!!ハイッ!!」
ジュキッド「さっきから五月蝿いぞ貴様」
シノ「何でB'z…?」


シノ「今回はここまでですね
  書き込みがありましたら、また来る予定です とりあえず、さよなら」

812 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/06(Mon) 21:01
スージー「名無しさんからのレスが2通届いたようです。返していきましょう」

水兵「ス、スージちゃん! もうちょっと盛り上げていかない!?;」
スージー「どうしろと…;」
パラソル「スージー、ムリしなくていいよ…。ここはひとまず空気でいればいいから…」

バンダナ「空気って…; それより、今月辺りからいろんなゲームの発売がされるようですよ」
メタナイト「私には分からないが、耳にしているのはポケモンUSUMだ。一部の世界観が変わっているらしいとは聞いた」
スージー「初回特典にはあの、黄昏のルガルガンになれるイワンコをプレゼントされるようです!」
水兵「スージーちゃん、そんなこと知ってたの!?」

スージー「それは秘書ですから」
メタナイト「関係ない気がするのは私だけか…?;」

パラソル「あとは、カービィのバトルデラックスだよ!」
バンダナ「投票ありましたね、今もやってるのかは分かりませんが;」
スージー「ちなみにワタクシは、エスパーやドクター、ポイズンにしようと悩みましたわ」

パラソル「それってロボプラという意味?」
スージー「そういうことです。結局はエスパーにしました」

メタナイト「まさかここまで長引くとは思ってもいなかった…」
バンダナ「そうですね、では返していきましょうか」

>>808
メタナイト「ここで唱えてもいいが、奴が来ないことを祈る」
ワド3人「あー…ありましたねーそんな光景」
スージー「あ、メタナイト様の素g「言うな! そんなことを言うのではない!」仕方ありませんわね…;」

パラソル「メタナイトさまの素顔が見たい…」
スージー「そう言えばワタクシ、メタナイト様の素顔を写真に取r「見せて!」いいですわよ」

メタナイト「やめてくれーっ!!!」

パラソル「うわああぁぁぁっ!!!!」キラ-ン
パラソル「久しぶりにギャラクシアダークネスを見ました…;」
スージー「写真なんて取ってないのに…取るより生で見た方がいいわよ…」

>>810
メタナイト「いや、私たちも来なかった時期がある」
スージー「メタナイツのトライデントナイトがゲストとしてやって来たところからくらいのことですね」
水兵「秘書って万能」ボソッ

バンダナ「まあ、メタナイト様が言いたいことはよくわかります。僕が体調を崩していた時期でもありましたし、責任は僕に取らせて下さい。」
パラソル「バンダナ…。そうだよね、アドレーヌやシノちゃんは悪くないもんね…」
スージー「ちょ…っ…空気重すぎませんか!?」

メタナイト「ひとまずこれらを反省し、これら頑張っていこうではないか」
バンダナ「そうですね。いつまで暗い顔しても何も変わりませんし…」

バンダナ「というわけで、次回はメタナイト様が過去の記憶が蘇るかももしれないという話です」
パラソル「過去話は、番外編に軽く紹介かれてたけど、他にもいろんな過去があるから、それは本編を楽しみにしてね!」

*

水兵「それにしても…あの剣士強かったね」
バンダナ「ですよね…僕たちがメタナイト様の支えになれるのでしょうか…」
メタナイト「…」

バンダナ「メタナイト様、どうなされました?」
メタナイト「…すまない、何でもない…。それでは、本編を楽しみにしておいてくれ。」

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/07(Tue) 23:39
>>696に追記の形
キュアパルフェのパルフェとは完璧を意味しているけど
いつ空腹で変身強制解除という制限に加え、歴代の追加戦士ほどの戦闘力がないというもう一つの難点が
スイーツ作り面だったら天才と称されることもあってそう言えるけど戦闘面だとどうなのかという話

でもそれに対しカービィは毛虫などの気持ち悪い虫以外なら何でも飲み込めるだけでなく
>>809でシノが語ってるようにスマブラだったらプリン、ミスター・ゲーム&ウォッチに次ぐ軽さ(逆に大王はクッパ、ドンキーに次ぐ重さ)ぐらいしか欠点がなさそうで
プレイヤーの操作ミスさえ無けりゃほぼパルフェって言えそうな気がするんだが…

814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/09(Thu) 20:08
カービィ型のロボットを作ったので乗って下さい

815 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/11/09(Thu) 21:16
カービィ「こんばんはー!たまには僕の挨拶で始まってもいいよね?」
アドレーヌ「カー君のファンは多いから、いつかこんな展開があるのを
期待してた人もいるかも」
大王「俺様の挨拶で始まってもムード変わらないんだろうなぁ…はぁ〜」
グーイ「変わらなそうです」
大王「ストレートに来たな」
リボン「私の挨拶ならムード変わるかも」
グーイ「変わりそうです」
大王「この差よ…悲しいデ」

>>776
カービィ「タックってホモなんだー」
リボン「オナラ好きならうんちの臭いも好きなのかな」
カービィ「ホモホモブリンってやつ?」
リボン「ポムポムプリンみたーい(笑)」
アドレーヌ「なるほど…タックはホモ…と。
あ、冗談冗談。ほんとは女好きだって知ってるんで大丈夫です」
大王「こいつらにしてみたら、タックなんて弄られキャラなんだろうな。
…あっちでも変わらないか」
グーイ「めでたしめでたし、ですね」
大王「良いのか?」
カービィ「これでいいのだ」
大王「バカボンの台詞じゃねーか」

>>779
アドレーヌ「ここでも答えてあげられず終わるわけにはいかない。
やっと答えてやれる、お待たせ。
プリキュアは現在44人なんだって?こんなにいるの?知らなかった。
この小説の時点だと39人かな?40人はいなかったはず。
プリキュアの中で最強なのは、この小説を見るにレジーナのキュアクイーン?
描写を見るにカー君と同等かそれ以上の戦闘力?
あと、デデデ城が壊れる笑い話も二回あったね(笑)」
大王「二度もあるんかい」
カービィ「二度あることは三度あるっていうペポ、またありそう」
大王「二度の内一度は確実にお前のせいだと思うデ」

大王「カービィアライズで俺様がムッキムキになるのは
誰かが操ってんのか?まーたダークマター族なのか?」
カービィ「大王には筋肉なんて似合わないペポ。
キン肉マンになってもどうせ僕に負けるんだから同じペポ」
アドレーヌ「今よりは強くなるでしょ、どうせ負けるけど」

>>780
カービィ「いっぱい上ーげーてー♪いっぱい下げちゃーう♪」
大王「どっかで聞いたことあるフレーズだな」
リボン「タックって面白い人だよねー」
グーイ「弄られキャラって面白いですね」
アドレーヌ「デデの旦那に次ぐ弄られキャラかー」
大王「こんなチビどもが失礼ぬかしてごめんよー、タック。
(俺様達、弄られる奴同士仲良くしようデ、タックよ)」

>>785
カービィ「面白そう、その大男は僕が返り討ちにしてやるペポ」
アドレーヌ「ザコは私が狩る、何なら男も狩ろうか?」
リボン「私はカービィの家で大人しく待ってる」
グーイ「僕も戦いに出ていいですか?」
カービィ「グーイには家でのリボンちゃんの護衛を任せるペポ」
グーイ「しっかり護ります」
大王「お前ら恐いもの知らずだな…、リボンちゃん以外は確かに強いけども…。
女騎士と星の戦士だけで十分強いけど、相手も強いこと忘れんなよ」
カービィ「わくわくするペポ!」
アドレーヌ「格闘家だろうと力士だろうと相手してやる。
私を相手にどれ程やれるか見てあげようか」

816 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/10(Fri) 11:33

シノ「おはようございます シノです
  突然ですが、タックさんに物申したい事が1つあります」
タック「何でっかシノ姐はん急に」
シノ「リボンちゃんに品の無い言葉を使わせるなんて最低です
  今すぐこの場で謝ってください」
タック「いや…何で!?これ、ボク関係無いやないでっか!?
  何で無関係やのに謝らなきゃならへんのでっか!?」
シノ「タックさんの話題関連でそうなったんですよ これは前代未聞の話です
  今すぐに首を括って謝罪するべきだと思います」
タック「いや…確かにボクの話題でっしゃけど、ボク自身は何も悪ないやないでっかこれ!?
  っていうか首を括れって、死ね言う事やないでっか!?」
ジュキッド「大丈夫だ そもそもお前に首などないだろう」
タック「そっか!それなら安心や!ってならへんわ!」
ジュキッド「そうか、残念だな」
シノ「でも、アドレーヌさんをはじめ、こんなに多くの人に愛されて良かったじゃないですか」
ジュキッド「ああ、大出世だな 良かったな」
ワイユー「拙者もあやかりたいものでござるな!わっはっはっはっはっはっはっは!!」
タック「欲しけりゃすぐにでも譲りまっせ
  …まあ、そう思いたきゃ勝手にそう思ってくれて構いまへんわ こうして馬鹿やれるのも、今の内やさかいな…」
ジュキッド「それはどういう事だ?」
タック「別に何でもあらへんよ さあさシノ姐はん、さっさと始めたらどないだすか?」
シノ「そうですね それでは早速参りましょう」

>>813

シノ「追加戦士は強いという法則がありますが、一部例外もあったりするわけですよね」
タック「うちの追加戦士枠はあんなだけどな」
ワイユー「ん…?拙者の話でござるか?何だ?是非聞かせて欲しいでござるよ!」
タック「いや…やっぱり何でもないですわ」
シノ「パルフェという名を冠している以上は、特別な力を持っていると思いますけどね…
  最近のプリキュアシリーズは、あまり詳しくは無いのでよく知りませんけれど、
  プリキュアには1人1人技の性質や特徴、役割が違うから、強い弱いが全てじゃないと思うんです
  皆違って皆良いがプリキュアだと思います

  カービィさんは、スマッシュブラザーズでは強い方の部類に入っているから、使い手によっては勿論底無しの強さを発揮しますね
  カービィさんは空が飛べるから、場外に飛ばされても復帰が簡単で、初心者でも使いやすいキャラクターだから、おすすめです
  あと…陛下も強いですね 重量級だから飛ばされにくいし、飛ばされてもカービィさん同様に空を飛ぶ事が出来るから復帰も簡単
  使ってみて面白いと思いました 流石陛下です」
タック「ここでさらっとデデデの旦那を評価する辺り、流石シノ姐はんやな」
ジュキッド「まあ実際本当の事だしな」

>>814

シノ「作ったんですか…!?このロボットを…!?凄いです…」
ジュキッド「大した技術だな…これはノーベル賞ものではないのか?」
タック「生気の大発明やな」
ワイユー「そうか…!現代の科学はここまで進んだのか!科学の力は素晴らしいな!わっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
暗闇斎「うむ…拙者も負けてはいられぬな…こうなれば拙者も、これに匹敵する発明をしてみせよう!」
タック「何勝手に対抗心を燃やしてはるんでっか…っていうか普通にいたみたいにしれっと登場するのやめてくれまへんか?」
シノ「このロボット、乗れるんですね 乗っても大丈夫なんですか……?
  凄いです…!コックピットはこんな感じになっているんですね!
  このボタンで技を繰り出す事が出来るみたいです これがファイアで、これがスパーク……成程…
  このボタンは…?吸い込み…?そういう所まで再現しているんですね」
タック「空も飛べるんでっか?」
シノ「飛べるみたいですよ…このボタンで……あっ!飛びました!凄いです!これでちょっとコンビニまで行って来ます!」
タック「何でやねん!帰って来ーーーーい!!」
ジュキッド「駐車する所はあるのだろうか………」


シノ「凄く楽しかったです」
タック「よし!次ワイが乗る!ワイが乗りまっせ!」
シノ「すみませんが、今日はこれで終わりです」
タック「終わりかい!」
シノ「返事もここまでみたいなので、今回はここまでにします
  新しい書き込みがあったら、また来る予定です それでは、さよなら」

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/10(Fri) 20:33
デデデ大王が作ったデデデチャーハンを売るぞ

818 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/10(Fri) 21:22

シノ「今日はもう1件書き込みが来ましたね 良かったです」
タック「数時間に何回かはチェックしてはるからなあシノ姐はん」
シノ「もし書き込まれていたらなるべく早く反応しないと…って思って
  スレッドのチェックは殆ど毎日のようにしているんです
  なるべく頻繁に来て返事を返さないと、待たせすぎるのも申し訳ないですから」
ジュキッド「確認できても、こちらの事情ですぐに反応出来ない事もあるが、それはどうかご勘弁いただきたい」
ワイユー「拙者は、いつでも楽しみにしているでござるよ!わっはっはっはっはっは!」

>>817

シノ「陛下がお作りになられたチャーハンをですか…!?
  もしかして、陛下自らがチャーハンをプロデュース…!?
  これは頂かないわけには参りませんね!是非とも頂きます!」
タック「デデデの旦那の話題になると目の色がいつもと全然違うよなあ」
ジュキッド「シノ殿が尊敬する王なのだから、さぞ立派な王なのだろうなそのデデデ大王とやらは」
シノ「それは当然です 陛下はプププランドの全住人事をとても大切に想っている立派な方なんです」
タック「ホンマにそうだと良えんやけどなあ」
ジュキッド「まあ…俺達のような庶民は滅多にお目にかかる事は出来ぬだろう
  そのような王自らが提供した料理か……このようなものを口にする事自体、実に烏滸がましい事でもあるような気がするが……」
シノ「そんな事はありませんよ 陛下は心の広い人ですから、身分がどうとか気にせず分け隔てなく接してくださいます」
タック「っていうか、デデデの旦那って料理とか出来るんでっか?そんな話聞いた事無いんやけど」
シノ「勿論です プロですから」
タック「いや、プロやおまへんでっしゃろ」
シノ「陛下は家庭的な一面もあるんですよ」
タック「家庭的というか、庶民的というかな」
ワイユー「わっはっはっはっはっは!!拙者も、早くそのチャーハンとやらを食してみたいでござるよ!」
シノ「そうですね チャーハンいただきましょうか それでは本日はここまでにしましょう
  次回もよろしくお願いします さよなら」

819 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:32

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



 ツキカゲ(回想)「僕は強くなる……その為には仲間など不要だ………僕はそれを伝える為に来た
   妖刀・奈落……僕はこいつと共に強くなる………だから、シノさん……貴方ともさよならだ………
   覚えておけ……次に会う時は敵同士だ 邪魔をするなら容赦無く殺す……!
   僕は強くなって見せる……誰よりも…………!」


暗闇斎「そうか……そんな事が」
シノ「ツキカゲさん……このまま帰って来ないつもりなのでしょうか…?」
暗闇斎「どこかで道を踏み外してしまったようでござるな……
  ツキカゲは、自分自身が強くなる事を願っていた
  だが、その強さを履き違え、修羅の道へと進んでしまった
  シノの声すらも届かないとなると、元に戻るのは難しい話でござるな」
シノ「やはり、あの妖刀の所為でしょうか……
  ハンゾウさんも言っていましたが、あの妖刀は心の闇に共鳴して闇の力を増幅させる……
  もしかしたらツキカゲさんは自分自身の心の闇に支配されているんじゃ…」
暗闇斎「原因はどうかは分からん…だがあのまま放っておけば、いずれは後戻りの出来ぬ所まで来てしまうだろう」
シノ「それは…分かっていますが……」
暗闇斎「今考えても仕方の無い事でござる 今日はもう遅い 明日も蕎麦屋の手伝いがあるのでござろう」
シノ「明日は休みです…でも、父上の仰る通りですね…今考えていても仕方が無い……今日は休んで、明日ゆっくり考える事にします」
暗闇斎「ああ、それで良いだろう おやすみ、シノ」
シノ「はい父上…おやすみなさい」



キャピィ「ひいい……助けて……助けてくれ………!
  もう…もう駄目だ……死にそうだ……!」

大男「グルルルルル……」

キャピィ「た…助けてぇぇえええええ!!」

大男「グアアァァァアアアアアアアア!!!」



 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略(>>688-691)
  第肆拾参話 無我夢中!心を操る魔の歌声(>>711-714)
  第肆拾肆話 天魔外道!地獄の妖刀と心の闇(>>718-722)
  第肆拾伍話 疑心暗鬼!歪んだ心に潜む闇(>>727-731)
  第肆拾陸話 絶体絶命!復讐の騎士現る(>>743 >>745-748)
  第肆拾漆話 暗中模索!プププランドに隠された時限爆弾(>>754-758)
  第肆拾捌話 驚天動地!宿命の再会(>>762-766)
  第肆拾玖話 竜虎相搏!宿命の決闘(>>781-784)



市民「これは…?」
市民「死体だ…!死んでるぞ!?」

グランドウィリー警官「どけどけ!!捜査の邪魔だ!民間人はさっさと立ち去り給え!
  全く……うむ…!やはり捜索願のあった行方不明者の特徴と一致している…!くそう!これで9件か!」
警察「行方不明になった者が数日後に死体として発見……誰かの仕業に違いありませんね」
グランドウィリー警官「己…!犯人め…!必ず逮捕してやる!!」


820 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:33

シノ「行方不明事件ですか…?」
メロン「そう、行方不明事件」
ミント「なんでも、最近出来た新しいメイドカフェが怪しいって噂なんだ」
シノ「メイドカフェが…?」
メロン「よく出入りしている常連客がある日すっかり帰って来なくなって、
  その数日後には死体として発見される……だってさ」
ミント「そのメイドカフェには、夜に出るらしいんだ」
シノ「出るって…?」
ミント「幽霊がだよ…!」
シノ「幽霊…!?」
メロン「噂によると大男の妖怪だって
  顔は猿みたいな顔で、身体は毛皮で覆われて、手足は虎みたいになっていて、そして蛇の尻尾を持っている……
  夜になるとうめき声をあげながら獲物を探し求めているの……」
ミント「やめろぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!」
メロン「本当、こういう話になるとすぐに震え上がる……」
ミント「こ…怖かねえぞ……!全っ然怖かねえからな……!」
メロン「あっ…今ミントの後ろに」
ミント「いやぁぁぁああああああああああ!!」
メロン「嘘に決まってんじゃん、バーカ」
シノ「もう…悪ふざけもそこまでにしてください……
  噂とはいえ、気になりますねその話…」
ミント「あまり厄介なことに関わると、ろくな事にならないよ」
シノ「分かっています……けれど、このまま放っておく事も出来ません」

ミント「…全く、そうやってすぐ自分から危険に飛び込もうとするんだから…」
メロン「可愛い子程、手が掛かるものでしょ」
ミント「そういうものか…?」
メロン「そういうものじゃない?」



暗闇斎「行方不明者が数日後死体となって発見される事件か………
  その事件は確かに何者かによるものでござる
  その事件の被害者の家族と名乗る者が、恨みを晴らして欲しいと先程依頼があったばかりでござる
  だが、犯人の正体が分からぬ以上、今は引き受けぬ方が良いでござろう
  少々危険ではござるが、潜入捜査を引き受けてはくれぬでござるか…?」
シノ「私がですか…?」
タック「ホンマに言うてはるんでっか…!?あのメイドカフェには気味悪い噂が多いんでっせ!
  今じゃ常連だった客すら寄り付かなくなっている……そないな所に行かせる気なんでっか…!?」
シノ「タックさん…お気遣いありがとうございます…でも私なら大丈夫です
  分かりました…この捜査、私にお任せください」
暗闇斎「ああ…頼んだでござるよ……」
タック「シノ姐はん……!どういうつもりでっか!?もしシノ姐はんの身に何かあったら……!」
暗闇斎「拙者も思う所ではござらんが、敵の正体が掴めぬ以上、そうするしかないでござる……」



シノ「………ここが…メイドカフェ………」


 暗闇斎(回想)「依頼者が言うには、どうやらカフェの従業員であるメイド達が裏で糸を引いているようなのだ
   そして、噂にもなっている大男も、そのカフェのメイドと何か関係があるのかもしれぬ」

シノ「もしメイドが犯人だとしたら、大男の正体は……?
  メロンさんの情報では、猿のような顔、毛皮で覆われた身体、虎の様な手足、そして蛇の尻尾………
  間違いない…その大男というのは、妖怪鵺……!
  もしかしたら、従業員のメイドの中に、鵺が変装していて、紛れ込んでいるのでは………」


 ガチャ…
 カランカラーン!


ミキ「お帰りなさいませ!ご主人様!」

シノ「わっ……!」

ラン「ご主人様1名様!ご案内でーす!」
シノ「あ…あの……す…すみません!」
メアリー「どうしたんですかご主人様?具合でも悪くなりましたか?」
シノ「あの……すみません………その………
  私を…私をここに働かせてはもらえないでしょうか……?」

ミキ「………!」
ラン「どうする……!?」
メアリー「……………」
ミキ「…………分かったわ……ただし条件がある」
シノ「条件…?」
ミキ「あの向こうの地下室には絶対に入らない事……それを守ってくれるなら貴方を雇っても良いわ」
シノ「……分かりました……よろしくお願いします!」


821 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:35

ラン「…今日の仕事はこれでおしまい!貴方、意外と接客は出来るのね!」
シノ「あ…ありがとうございます」
メアリー「じゃあ私達は買い物に行って来るから、留守番頼んだわね」
ミキ「くれぐれも、約束を破ったら承知しないからね」

シノ「………………………」

シノ(昼の時は、仕事中は常に監視されていて、下手な動きが出来ませんでしたが………
  しかし、3人同時に店を出るなんて………これは何かの罠………!?
  ……ですが…あの地下室……調べないわけには……恐らくあの中に秘密が………」


 ガチャッ…

ゲイター「ひいいいっ…!!」
シノ「大丈夫です 貴方達はメイドさん達に囚われている人達ですね?今助けに来ました」
ブルームハッター「ほ…本当ですか…?あ…あのメイド達は…?」
シノ「今出掛けています……一体、どうしてこんな所に…?」
ゲイター「俺達、麻薬の密売の手伝いをさせられているんだ……!」
シノ「こ…これは……!もしかして、ここにあるものは全部…?」
ブルームハッター「はい…全部麻薬です」
ゲイター「メイドカフェってのは表向きで、その裏では麻薬の取引で金を稼いでいる悪徳商人達なんだ……!
  奴らは幻夢教と繋がっていて、麻薬で稼いだ金は全部幻夢教の資金になっているんだ……!」
シノ「幻夢教……!」
ゲイター「この事は一切外に漏らしてはいけないって…俺達、基本的にずっとここで監禁されてるんだ……!
  ここから出ようとしたら最期、メイドに殺されるか、大男に殺されて終わりだ……!」
シノ「大男…!?」

  バァン!!

ブルームハッター「ぐあああっ!!」

シノ「……!?」

ミキ「駄目じゃない……余計な事を喋っちゃ駄目って約束だったでしょ……?」
ラン「貴方も貴方ね……地下室に入っちゃいけないって今日約束したばかりなのに、すぐ破るなんて……」

シノ「どうして……!?買い物に行ってたんじゃ……」
メアリー「ふふふっ!そんなわけないでしょ?あんたの動きは全部観察してたんだから!」
ミキ「貴方の正体は既に分かっていたわ…闇の忍び部隊隊長シノ…」
シノ「どうしてそれを……!」
ラン「その事を事前に教えてくれた人がいたのよ……知らなかったかしら?貴方の仲間に、内通者がいるのを……
  その内通者が情報を送ってくれているお陰で、"私達"は貴方達の動きを全部知っているのよ」
シノ「内通者……!?」
ミキ「喋り過ぎよ、ラン」
ラン「申し訳ありませんわ ミキお姉様」
シノ「貴方達は一体……!」
ミキ「私達は、メイド改め、闇の冥土三姉妹、長女のミキ」
ラン「同じく、次女のラン」
メアリー「同じく、三女のメアリーです!」
ロベルト「そしてワタクシが、支配人のロベルトデース」
シノ「支配人……!?」
ミキ「ロベルト、丁度良かったわ そこにいる鼠を始末して頂戴」
ロベルト「OKデース」
シノ「なっ……!」

ロベルト「ぐ……ぐおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 バリバリバリバリバリバリ!!

シノ「………!!」

 メロン(回想)「噂によると大男の妖怪だって
   顔は猿みたいな顔で、身体は毛皮で覆われて、手足は虎みたいになっていて、そして蛇の尻尾を持っている……」
 
 暗闇斎(回想)「依頼者が言うには、どうやらカフェの従業員であるメイド達が裏で糸を引いているようなのだ
   そして、噂にもなっている大男も、そのカフェのメイドと何か関係があるのかもしれぬ」

シノ「まさか…!大男っていうのは……!」


822 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 01:37

鵺「グオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

シノ「やはり……!これが…大男の正体……!そして行方不明事件の真相は…!」

ミキ「ロベルト!やっておしまい!」

鵺「グオオオオオオオオオ!!!」

 ドン!!

シノ「くっ……!あああああっ……!」

ゲイター「あ……ああああ……!」

鵺「………フン!!」

 ドン!!

シノ「くっ…!……………………」

メアリー「どうやら、気絶しちゃったみたいね」
ラン「…で、どうしますかこいつ?」
ミキ「牢の中にでもぶち込んでおきなさい ロベルト」
ロベルト「OKデース」

ゲイター「ああああああ…………!」

ミキ「貴方は仕事の続きよ 逃げたりしたら殺すから…分かったらさっさと仕事に戻りなさい」
ゲイター「わ……分かりました………!」

シノ「……………………………………」


  第伍拾話 妖怪変化!メイドカフェと大男 終


シノ「次回予告です 不覚にも闇の冥土三姉妹、そして支配人ロベルトに変装した妖怪鵺に捕まってしまったシノ
  そんなシノを救うべく、カフェに忍び込んだサスケさんとジュキッドさんでしたが………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第伍拾壱話ご期待ください
  私達のスレッドを、これからもよろしくお願いします」

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/11(Sat) 10:53
あの話はもうやらないかと思ったけど、復活してよかった、よかった。

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/11(Sat) 18:49
新しい冥土三姉妹が出てきたか
前にもこんな敵がいたなぁw

825 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/11/11(Sat) 22:45

シノ「こんばんは シノです
  何と、今日は2件も書き込みがありました 本当にありがとうございます」
タック「2件の書き込みだけで喜べるって、ボクら、どこまで落ちぶれてるんやろうなあ…」
ジュキッド「これから這い上がって行くしかあるまい」
ワイユー「崖っぷちの人生というのも悪くはござらんからな!わっはっはっはっはっは!!」
タック「あんたはよう笑いまんなあホンマに」
シノ「こういう状況でも笑い飛ばせるようになったら良いですね…
  スレッド自体は、基本的に殆ど毎日チェックしていますので、書き込みがあったら出来るだけ早く返事を返すようにします
  それでは、早速返事を返して参りましょう」

>>823

シノ「すみません…前回の話から大分間が空いてしまいましたが、何とか新しい話を投稿する事が出来ました
  気にしてくださっている方もいるみたいで、ほっとしました ありがとうございます」
タック「話の内容はほっと出来へん内容でしたけどな シノ姐はん、さっそく捕まってもうたやないでっか
  あれだけ気を付けろ言うてんのに」
シノ「油断大敵ですね…なんて言ったら、いつも油断しかしていないように思われますね…」
ジュキッド「多勢に無勢 仕方あるまい」
タック「流石地雷矢の旦那 ナイスフォローでんな」
シノ「メロンさんやミントさんにまで心配されて…私、まだまだですね……頑張ります
  話を投稿するのに間が空いてしまった理由は、大した理由ではないのですが、ワドルディーズさんのお話とあまり重ならないように気を配っているんです
  ワドルディーズさんのお話からレスポンス数が3〜5件ぐらい進んだぐらいを目安にしています
  書き込みの頻度は隔週で金曜日か土曜日ぐらいになると思います
  間を空けすぎてしまうと話が書きづらくなってしまうので、出来るだけ空けすぎないように気を付けたいと思います」

>>824

シノ「覚えてくださっていて嬉しいです どんなお話だったかは過去のスレッドをご覧ください
  確か9代目スレッドの終わりぐらいと10代目スレッドの始めぐらいだったかなと思います
  あの時は私1人で戦って苦戦してしまいましたが、また今回も苦戦する結果となりましたね…」
ジュキッド「おまけに妖怪鵺が相手となるとな……少々厄介な相手かも知れんな」
タック「ホンマに一難去ってまた一難やな ぶっちゃけ有り得へんわ」
シノ「ピンチを乗り越える度強くなるしかありませんね」
タック「…で、ミキ、ランと来て3人目の名前がメアリーなのは何でなん?」
シノ「それは……何ででしょうか…?私にも分からないです……と言いますか、何だか知ってはいけないような気が………
  それはさておき、次回のお話もよろしくお願いします
  それでは本日はここまでですね 皆さんの書き込み、これからもお待ちしています
  次回もよろしくお願いします さよなら」

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/11(Sat) 23:59
マリオシリーズ最新作『スーパーマリオ オデッセイ』では
マリオが新相棒のキャッピーを敵に投げ当てることでキャプチャー能力によりその敵の能力を自由に使えるという
そのことからこれ!
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65641686
カービィをキャプチャーしたマリオ!

827 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 07:56
>>807の続き

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
〜前回のあらすじ〜
バンダナ「僕たちは、謎の剣士と戦い敗北し、スージーさんから鬼の特訓をしていましたが、僕たちは不調。その一方メタナイト様が過去のことを…………?」

第17話「よみがえる!?メタナイトの記憶」

BGM:せんかんハルバード
メタナイト「……駄目だ。思い出そうとしても、思い出せない………。そう言えば、私は…何故…異空間ロードにいたのだろうか………」

メタナイトは考え、その答えを見つけた。メタナイトはマントを羽へと変え、異空間ロードに行くことにする。

メタナイト「…すまない。すぐに、帰って来る」

メタナイトはハルバードから離れて行った。

*

その一方、ワドルディーズたちは…

パラソル「なんか、納得行かなかったなあ……」
水兵「疲れが溜まっていたからかなあ…?」
バンダナ「それなら、息抜きもしましょうか。疲れていては何もできませんし。」

パラソルは納得をして頷く。

パラソル「そうだね! それじゃあ、メタナイトさまに言っておこっか!」

ワドルディーズは、みんなで息抜きをしつつ少しアイディアを思い付くのではないかと考え、メタナイツたちに教えようとしに行くのだが…………

艦長「メ゙ダナ゙イ゙ドざま゙ぁー!!!!」
水兵「か、艦長どうしたの!?」
艦長「メタナイト様がどこかに行ったらしいんだ」
ワド3人「えっ!?」

メイス「メタナイト様ーどこに行ったんダスかー!」
アックス「まさか、1人であの剣士を倒そうと行ったんじゃ………」

一同は背筋を凍らせたような感じでいた。

パラソル「でも、あり得そうだよね…」
バンダナ「スージーさんなら知ってそうな感じがします。スージーさんに聞いてみましょう!」


スージー「事情は分かったわ。だけど、アタシは見てないわ。」
バンダナ「そうですか………」

*

ワドルディーズやメタナイツ、様々な人たちが心配する一方、メタナイトは……

メタナイト「ここで、私は…ギャラクシアと会い、剣士としてこの世界を守ることまでは覚えているのだが………」

828 名前:進め!メタナイトと共に……!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 09:03
ノヴァ「アナタノ…ネガイヲ……」
メタナイト「!!」

メタナイトは、過去の記憶を思い出す。

BGM:ファイルをえらぼう
メタ『お兄ちゃん…どうして、どうして!!』
ギャラ『ノヴァの願いには逆らえない…私でも、逆らえない………』
メタ『それってどういう…わっ!?』

いきなり、地震みたいに大きな揺れが起きる。

ギャラ『…時間がない。時期に、この世界が終わる……』
メタ『どっ…どうすればいいの!?』
ギャラ『お前が……剣士に…なれることを祈る……』
メタ『い、いきなりなんなの!? ボクになんてなれないんだよ…!! お父さんみたいな剣士になれないよ!!!』

メタは涙をこらえながら言う。それを見たギャラはメタの頭をさする。

ギャラ『私もそうだった…。私も、諦めていたことがあったが……私は、できるだけのことをして、剣士になったのだ…』
ギャラ『だから、お前もなれるさ……』

突然、次元にヒビが現れる。ギャラは、宝石のようなものにまとい始め、次元へと吸い込まれようとする。

メタ『…!! 待って…行かないで! ボクを…ボクを1人にしないでよ!!!』
ギャラ『お前なら…剣士になれる……メタ…ナイト……ギャラクシアと共に…この世界を………守ってくれ……』

ギャラは、次元の彼方へと吸い込まれて行った。

メタ『…!! お兄ちゃあああああああああん!!!!!!!!!!』

メタは大粒の涙を大量にこぼした。そして、異空間ロードと世界は…隕石や爆発により、破壊された……。メタも巻き込まれ、意識をなくしていた。


メタナイト「…そうか、私は…あのとき、死んで転生し、剣士となったのか……」
メタナイト「兄さん…絶対に、助けてみせる…!」

BGM:メタナイトの逆襲(甲板)
メタナイト「次回予告といこう。私は、過去を知り、ギャラクティックナイトを…兄さんを救いに行こうとする。次回、第18話『救え!剣士同士の戦い!!』次回も楽しみにしていてくれ」

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/11/12(Sun) 12:18
メタナイト、一回死んでたのかよ
黄泉の国からよく戻ってきてくれた

830 名前:ワドルディーズと愉快な仲間たち ◆YibtXp7M 投稿日:2017/11/12(Sun) 14:14
バンダナ「やっぱり、寒くなってきましたね…」
パラソル「ちょっと今更だね」

水兵「みてみてー! 投票結果来たよー!」
バンダナ「えっと、1位がミラー、2位がスリープ!?」
パラソル「おふざけがこうなるなんておかしすぎでしょ!;」

水兵「わーいわーい」
バンダナ「まあ、次は…ヨーヨー至って普通ですね」
パラソル「チート級のエスパーなかったね」
スージー「確かにあれはチートですが、使いこなせなきゃ無意味ですよ」

バンダナ「そうでしたね。それでは返しますか」

>>813
パラソル「あー、使うの難しいー! 使いこなせたらパルフェなのに…あ、うつっちゃった」
バンダナ「パルフェって完璧ってイメージですが、欠点も一応ありますよね。分かります。人は何か欠点があるはずですから、ないのは特別ですが」

スージー「そうネ。ワタクシもそうかもしれないわ。メタナイト様に声掛けられただけで自惚れ扱いされるし……」
水兵「というか、みんなでスマブラしているというのにBプッシュとかしか使わないのにビビるんだけど;」

パラソル「あんたは異常だよ。メタナイトさま使うとか…」
スージー「ワタクシが使っているというのに、被るとやりづらくなるわ」

水兵「メタナイト様の復帰能力は凄いんだからーほいっと」
一同「パルフェなのか分からない…」

>>814
カービィ「ロボボアーマー改良された最悪」
パラソル「えぇーっ!?」
カービィ「あの名無しめ…ビックバンで吸い込んでやる!」

バンダナ「どっちにしろスカッは変わりないですが…」ボソッ

スージー「ワタクシが改良した気分はどうですか?」
カービィ「ロボボアーマーの方が良かったよ、クラーッシュ!」
スージー「キャアアアアァァァァァァ」

水兵「美香ー!」
パラソル「もうネタ引っ張るなよ」

>>817
カービィ「えー大王のチャーハンまずそ」
パラソル「というかなんでいるんだよ、帰れよ!(大王様侮辱しやがって)」
カービィ「ロボボアーマーを直してくれるんなら帰る」
バンダナ「いつまで根に持つ気ですか;」

カービィ「冥王星から太陽までの距離」
水兵「遠っ!?」

バンダナ「チャーハンおいしいですねー」
パラソル「だねー流石、大王様!」
カービィ「ならボクも食べるー!」

スージー「ある意味あのままにしときますか」
水兵「やっぱ返しなよ」

>>823-824
カービィ「パフェ食べるぞー!」
パラソル「だから帰れよ!」

水兵・カービィ「だが、断る」
パラソル「あんたもするな!」パシン
水兵「いいじゃん別に…」ヒリヒリ

バンダナ「そう言えばありましたね。まさか、また出てくるとは、本当に嬉しかったです!」
スージー「ワタクシもそこで雇ってもらってメタナイト様にパフェをプレゼントしますわー!」

カービィ「でも、メタいないよ?」
スージー「あっ…………」

>>826
カービィ「能力を横取り」
パラソル「なんで夢の泉のCMなの;」

バンダナ「余談ですが、昔のカービィは結構喋っていたらしいですよ」

スージー「オデッセイしてみたいものですわ。キャプチャーという能力的なの、楽しそうですわ」
カービィ「というかパクるなよ。毛糸かよ」
パラソル「あれ、毛糸なの?」
バンダナ「というより、任天堂じゃないですか」
カービィ「あれはHAL研だ」

一同「変わらないわ!」

カービィ「んじゃそろそろ帰るよ。スージー、絶対直せよ。直さなかったらマイクだからな」スタスタ
ワド3人「ガタガタガタガタ」

スージー「カービィの歌声聞いたことないわ。聞いてみたいな…」パアァ
バンダナ「後悔しても知りませんよ…」
スージー「? まあいいわ、また次回会えることを楽しみにしてますわ!」

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