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【オリジナル】異国小路の吸血姫 新館ノ弐

1 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2016/11/12(Sat) 19:35
深まりゆく秋、空は高く空気は澄み渡り、時に寒さに身を縮めますが、小春日和の陽光が身を包むときは殊の外心が安らぐ季節でございますね
木々より舞い落ち道を色づかせた枯れ葉を掃くときは、情緒を我が身で感じること一入でございます

わたくし、イタリアより参りました吸血鬼のアーチェロ・カルミーニオと申します
この度、ここに新館ノ弐を立てさせていただきました
何卒よろしくお願いいたします

(前スレ)
【オリジナル】異国小路の吸血姫 新館ノ壱
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=461367355&ls=50


以下、お願い申し上げます

壱.sage進行でお願いいたします。
50以下に下がりましたら、適宜ageさせていただきます。

弐.わたくしとわたくしの家族、ご近所、友人の方がお話をするスレッドでございます。
世間話などしに来ていただけたら嬉しゅうございます 。

参.キャラハン(吸血鬼関連もしくは場に合わせたオリジナルキャラクター)もご参加いただいてけっこうでございます。
SF系の方はご遠慮願います。
 キャラハンを続けてくださる方は、初お目見えの際に、大まかでけっこうですので自己紹介くださいませ。
名前「     」
性別「     」
容姿「     」
服装「     」
備考「     」

わたくしにつきましては、以下の通りでございます

名前「アーチェロ・カルミーニオ」
性別「女性」
容姿「銀髪に長い髪の、日本で申します普通の『外人』でございます
   年の頃は17歳、人間で申せばそれくらいの外見でございましょう」
服装「和装が好きで、学校へ参るとき以外はいつもほぼ来ております
今は桜の花柄が気に入っております
   学校の制服はワインカラーを基調としたブレザーです」
備考「吸血鬼でございます
   ただし、人の血を常食とせずとも生きながらえられますのでご安心を」

また、トリップをお付けくださいますようお願いいたします。

四.基本『日常系』とさせていただきます。
 バトルは、日常の中の点描の範囲内にとどめ、引っ張ることの無きようお願いいたします。

五.誹謗中傷、過度に攻撃的なご発言、セクハラ等はご遠慮ください。

六.荒らしと思われる発言は無視なさってください。

七.同じ質問や話題の繰り返し、単なる個人的な事情の呟き、意味不明の発言等はお控え下さい。

八.キャラハンであるか否かを問わず、ゲストの方同士の過度な交流(クロストーク)はお控えください。

九.他の方の話題や質問に乗るのもお控え下さい。

十.10ちゃっとの規約を破る行為は厳にお慎み下さい。

十一. お約束事は、必要に応じて随時追加させていただきます。

ご質問に答えにくい場合や記憶違いもあるかもしれませんが、それにつきましてはご容赦ください。

いろいろとお願い申し上げましたが、基本的に前スレと同じのんびりと参れましたら幸いに存じます

何卒よろしくお願い申し上げます。

300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/06(Mon) 12:29
やっぱお嬢様育ちはコーヒーより紅茶派っすか?


301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/06(Mon) 15:50
好きな相手や仲良くなりたい相手に嫌われてしまったかも知れない・・・そういうときはどうしますか?

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/06(Mon) 20:29
300だけど、また下げ忘れた
うっかりしててごめん

303 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/06(Mon) 22:32
>>281(柚葉さん)

>そうだったのですか。お嬢様が物心つきました頃は旦那様も一族の治世と教会や人間との折衝に
>御力を尽くされていたのですね。
>その頃も完全に一族と人間との争いが無くなっていたわけではないと思いますが…。
>お嬢様が物心ついた頃に旦那様が第一線から身を引かれていた事はある意味幸運だったと思います。

確かに、幸運であったと申せますわ
前にも申しました通り、一のお兄様が斃れられた頃より人間の側も戦いに明け暮れるのに疲れてまいりまして、それを機といたしましてお父様も折衝に積極的に進められました
兄の犠牲と父の積極的な外交が無ければ、争いはなお激しく続いていたかと存じますわ
恐らく、人間の側にもフリューゲル神父様のように、聡明で無益な争いを好まない方もいらっしゃったことでしょう

>ですが…誰もお嬢様に戦いを強制されなかったという事は、望む望まないに関わらず
>これまでの一族の方と同様に血に塗れた道を歩んでほしくない…。
>そのように思っていたのではないでしょうか。

ええ…、家族みなの気遣いには本当に感謝でございます
実を申しますと…、まことに申し上げにくいことですが、思ったこともございます
『兄様を亡くしていながら、ただこの城館で嘆いているだけで良いの?
 そうすることで、外交が動くなら…わたくしも、この手を汚すべきではないの?』
と…
一度メイド長にそう申しましたら、
『お兄様のお気持ちを思われるなら、そのようなこと二度と口になさいませぬよう…、伏してお願い申し上げます。』

あの時のメイド長の気迫は、本当に尋常ではなくて、わたくし抗弁することが出来ませんでした

>それと…メイド長さんのお話を聞く限りではありますが御家族やお嬢様に身近に関わる方々は
>決してお嬢様に人間を「敵視」するような事や価値観を吹き込む事はなさらなかったと思います。

あの時、メイド長の言いつけに背いていましたら…
柚葉さんがそう仰るような家族とメイドさんの心遣いを蔑ろにしていましたら…
わたくし、それより先、人と交わろうと努めることが出来ましたかどうか
もちろん、柚葉さんにも顔向けできなかったかも知れませんわね

今柚葉さんとご一緒させていただける、この歓びと共に、あらためて皆の優しさへの感謝がこみ上げてまいります


304 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/06(Mon) 22:34
>>281(柚葉さん) (つづきでございます)

>うふふ…お気持ちは私にも分かりますね。
>一人の画家が、一人の女性の為に筆を取り、描き上げてくれた数々の絵画…。
>そして何より、己がその才能を見出した者のものとなれば一人占めしたくなってしまうのも無理はありませんね。

ええ、母にとって余程大切な作品群なのかと思いますわ
元来、優れた芸術を世に出すのを悦びとする方のはずですのに、そうしないのですから

なにせ…
お付き合いで参られる貴族の方、あるいは眷族や他の魔族の方がいらっしゃった時、お母様ったらわたくしに
『城内を案内して差し上げなさい。』
と仰って…
お客様をご案内するときは、廊下を歩いていても駆け足になるわけにも参らず、お客様がまた社交辞令で肖像画を誉めそやしてくださるものですから、居たたまれないこと夥しかったですわ

のみならず、時には夜会の場にその絵を運ばせてきて、
『また新たな前途有望な画家が、渾身の作を世に問うています。
 皆様の審美のお心に留まらんことを期待する次第です。』
と仰って披露為さる始末…

『止めていただけませんか?あれは恥ずかしいです。』
と後で文句を言っても、
『なぁに言ってんのよぉ。
 世に出たがっている画家の手助けをしてあげようっていうのに、モデルがそれを邪魔するとかありえないわよぉ。』
と言って相手にしてくれないのですわ…

わたくしを描いた絵も、ジョルジョーネ様の作品のように仕舞っておいていただけないものでしょうか
はあ…

>…ただ、当時の歴史と芸術を解き明かす為の史料として役立てられるのでしたら世に出る事を私も歓迎致しますが、
>「お宝」扱いで欲望に目をぎらつかせた人々の前に晒されるのは私も我慢なりませんね。

ええ、本当に…
芸術を、世人は容易く『利得』へと変えてしまいます
誠に悲しいことでございますわ
昔、『モンパルナスの灯』という、画家のモディリアーニを描いた映画を鑑賞しました
主人公モディリアーニが世に認められず意気を阻喪していく一方で、彼の絵を認めている冷徹な画商は自分の利を得るため虎視眈々と時期を待つ…
見ていて…本当に悔しくてなりませんでしたね

>北一ヴェネツィア美術館…というのですね?
>まあ!本当に綺麗な美術館ですね。
>成程…ヴェネツィアのグラッシィ宮殿をモデルにしているのですか。

機会があれば、一度参りたいと思っているのですよ
わたくしにとって身近な文化が、どんな風に日本の方に迎えられているのか気になってしまって…
それに、北海道観光も楽しそうですし

>あ、そういえば他種族間交流法の施行されている街の人魚のお姫様は
>水族館でのパスをお持ちでしたが、もしかしたらお嬢様も?

残念でございますが、わたくしは持ってはおりませんわ
やはり、あの姫殿下は水棲の高貴な方ですから水族館も優遇なさったのでしょうか?

もしそうだといたしますと、わたくしを優遇してくださる場所は…
…広島県三次市で建設なさるという妖怪の博物館『三次もののけミュージアム』とかでしょうか…?

305 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/08(Wed) 12:59
>>300

お嬢様の故国のお屋敷ではどうか分かりませんが…。
お話を聞く限りではやはりお嬢様は紅茶を嗜む機会の方が多いのではないかと思います。

このお屋敷では、紅茶と緑茶を同じ位の頻度でお出ししております。
ティータイムの時間はやはり紅茶を、食後の一時は緑茶という具合に…。

朝食や夕食のメニューが和風か洋風かで、その都度違ったりもしますね。

あ、勿論コーヒーをお淹れする場合もありますよ。
そうですね…。主な機会はお嬢様が夜机に向かってお勉強なさっている時でしょうか。

その時にその日の学校であった出来事をお聞きしたりして…。
私も御相伴に与かりながら大学であった出来事や近況などをお話したりするんです。

…日々の、癒しの一時の一つですね。

あ、紅茶かコーヒーかといえばやはりボストン茶会事件を思い出しますね。
アメリカの方がコーヒーを好まれるのはイギリスの植民地政策に反発する
紅茶の不買運動に由来するものだとか。

>>301

そうですね…。
そのような時に私が取る行動はお茶を飲むこと、まずは気を落ち着かせること、冷静になる事です。
そして、自分が取った行動の中で何が拙かったのかをきちんと振り返って、反省する事です。

例え何気ない行動であっても、または良かれと思ってした事であろうとも、
相手に対して不快な気持ちをさせてしまってはいなかったか、あの時どうすれば良かったかを考えてみる事ですね。

そしてそれが終わったら、きちんと謝る事です。
無論、振り返る中で素直になれない事、それ以上に譲れない事だってあるかと思います。
でも、我を押し通そうとするだけでしたら後にも先にも後悔と気まずいものしか残りませんよね。

大切な人の事を想うのでしたら、尚更それは早い方が良いと思います。

…でもやはり、大切な人と争ったりケンカになってしまうのは嫌ですよね。
そうならない為にも、普段から感情的になる事を私は心掛けるようにしてるんです。

もし注意を促すのであれば否定的な発言をするのではなく、
やんわりと、アドバイスをするような形で…。
聞く側の立場を考えた上で、行動を取る事が大事ですね。

306 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/08(Wed) 17:33
すみません、文章の間違いを訂正させて頂きます。

×普段から感情的になる事を私は心掛けるようにしてるんです。
○普段から感情的にならないようにする事を私は心掛けるようにしてるんです。

307 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/09(Thu) 10:44
>>303-304 アーチェロお嬢様

>『お兄様のお気持ちを思われるなら、そのようなこと二度と口になさいませぬよう…、伏してお願い申し上げます。』

あの時のメイド長の気迫は、本当に尋常ではなくて、わたくし抗弁することが出来ませんでした

…その身命を賭して、愛する人々を守ろうとした長兄様の想いを誰よりも分かっているのが
メイド長であった事は言うまでもありませんね。
張り裂けそうな哀しみに身を置きながらも、きっとメイド長さんは誰の前でも
涙を見せたり取り乱したりする事はなかったのでしょう…。
戦場に赴く思い人の「覚悟」さえも受け止めていたであろう方ならば…。

メイド長さん…本当に強き方であると改めて実感致します。

>『止めていただけませんか?あれは恥ずかしいです。』
と後で文句を言っても、
『なぁに言ってんのよぉ。
 世に出たがっている画家の手助けをしてあげようっていうのに、モデルがそれを邪魔するとかありえないわよぉ。』

…それは、奥様の一人の親御さんとしてのお気持ちでしょうね。
美しく成長した娘の姿を、次世代を担う芸術家の卵達にお披露目したいという想い、分かります。
娘の姿が、時代の名作を生み出す切っ掛けになれば母冥利に尽きるというものでしょう。

…お嬢様にとっては、お恥ずかしい事であるのは百も承知ですが。(汗)

>ええ、本当に…
芸術を、世人は容易く『利得』へと変えてしまいます
誠に悲しいことでございますわ
昔、『モンパルナスの灯』という、画家のモディリアーニを描いた映画を鑑賞しました

実は昨日、私もこの作品を見たくてレンタル店に足を運んだのですよ。
在庫がある事は判明したのですが、生憎レンタル中でした…残念…。
もう一つのレンタル店には在庫そのものが無いとの事で…。
もう少し経ってから、足を運ぶ事に致しましょう。

>機会があれば、一度参りたいと思っているのですよ
わたくしにとって身近な文化が、どんな風に日本の方に迎えられているのか気になってしまって…
それに、北海道観光も楽しそうですし

もしカルミーニオ家と少しでも所縁がありましたら、お嬢様にイタリアの文化について
紹介やお話をして頂きたいというお話があるかもしれませんね。
本物のイタリアのドレスを身に纏ったお嬢様の姿のお客様へのお披露目となれば…。
うふふ…楽しみです。
それに、日本語が堪能なお嬢様にはお客様も感心される事でしょう。
良き文化交流の機会となると思いますよ。

>もしそうだといたしますと、わたくしを優遇してくださる場所は…
…広島県三次市で建設なさるという妖怪の博物館『三次もののけミュージアム』とかでしょうか…?

平成30年の、開館を予定されているのですね。
子ども達の間の妖怪ブーム、そして偉大な妖怪の大家さんの功績を偲ぶ意味でも
良き文化を紹介する場所となって頂きたいですね。

妖怪というのは、この国の歴史を担う文化の一つでもあります。
キャラクターとしての魅力だけでなく、この国の営みと文化に対する
子ども達の関心や興味を育てる場所としてその試みが成功する事を願います。

妖怪が単に「怖い」という認識が変わりつつある時代でもありますから、
もしお嬢様が子ども達に西洋の妖怪に関する文化を紹介する機会を頂けたら
良い一時になるのではないでしょうか?

また、あのブラド・ツェペシ公が何故ドラキュラ伯爵のモチーフとなり、
吸血鬼のイメージが世界に広まったかというお話等も宜しいかと。
ヨハネス・グーテンベルクが活版印刷術を発明した事による影響なども踏まえてお話になれば、
人間と文化と妖怪の文化を結び付けた有意義なお話が出来るのではないかと思います。

…今の段階ではあくまで、私の思い付きではありますけどね。

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/09(Thu) 19:30
吸血鬼は邪気眼使いなの?

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/10(Fri) 18:08
薄暗い洋館で豪華なステーキを食べたい。
食事に招待しておくれ。

310 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 01:11
>>282(柚葉さん)

>では居間に…壁掛け雛人形(三段)を御用意致しました。
>お雛様達も飾りも、全て折り紙で作ってみました。
>これなら場所も取りませんし、雛祭りの気分を味わえると思います。

まあまあ…、折り紙のお雛様、市立図書館の絵本コーナーにもございました
あちらは、赤と青の折り紙を六角形に折った、丸っこくて素朴なお雛様でしたわ

柚葉さんのお手製は、多色刷りの折り紙を如何にもお雛様らしいシルエットに仕上げられた、雅でしかも可愛らしさも十分…
紋様鮮やかな多色刷りの内裏雛様、緋色が鮮やかな三人官女様、五色が引き立て合う五人囃子様

>うふふ…実はこれ、母が昔作ってくれた時のものを参考にしているんですよ。
>そして今は、私が作る立場になったのですから不思議なものですね。

まあ、この素敵なお人形はお母様譲りなのですね
この丹精込められたお人形を拝見しますと、お母様が柚葉さんのご成育をどれほど悦ばれ、さらなるご成長をどれほど望まれたか、伺えますわね

>さてと…白酒、雛あられなどはきちんと買ってありますし…。
>では、雛祭りメニューのお披露目と参りましょう。

あらあらまあまあ、これは…、本当に驚きましたわ
なんて美しいのでしょう
この色遣いの鮮やかさ、はどうでしょう
確かにこれは…ケーキと同じ、心を弾ませてくれる楽しい配色ですわ

一口サイズで、しかも色合いは様々
酢飯は、しゃけご飯で綺麗なオレンジ色
ご飯の上一面に敷かれた錦糸卵がクリーム色に艶めき、
薄く切って巻いたサーモンで作った桃花が咲き誇り、
鮪や蒲鉾の色とりどりの花も春の先駆けて、
黒豆や緑の豌豆も散りばめられていますのね

そして、お寿司の周囲もまあ、色とりどりですこと
なるほど…、海老がまるで雛あられでお化粧しているみたいです
パルミジャーノがこんなに粕汁と合いますとは、思いもよりませんでした
あらあら、ポテトサラダにお顔は卵ですか、頬紅もさして可愛いですわ
ミル・クレープ…、桃、白、緑…三食が綺麗に重なって、これは凝っていますのね…
クリームの間から覗く果物の香りもとても清々しくて…

本当に色とりどりに取り揃えられましたのね
三姉妹ちゃんたちのためのお祭りですが、わたくしも子ども心に戻って心弾んで参ります

三姉妹ちゃんたちも感激の面持ちですわ
揃いの桃の色に染めた着物で、今日は殊の外可憐に着飾っていて愛らしいですが、本当にあの零れるような笑みを浮かべさせているのは、柚葉さんのお心づくしを心から喜んでいるからですわね…


311 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 10:26
>>283(柚葉さん)

>『ピャンティーナ』さんというのですね?
>このお屋敷よりも更に広い、故国イタリアのお屋敷の御庭の園芸を任されている方でしたら
>きっと園芸や植物に関する知識も技能も並々ものをお持ちなのでしょうね。

はい、園芸学、植物学につきまして大変熱心に研究しておりましたわね
『お花も芸術の大切なモチーフであり、素材なのよねぇ。』
と母が申して、ずい分と支援したようで、彼女のお家には種子や標本、その分野の書物がたくさんございましたわ

母に聞いたとかで、日本の園芸にも大層関心を寄せていたのですよ
わたくしが日本好きと知ると、熱心に語ってくれましたわ

『お嬢様、日本の朝顔の品種改良は実に目を見張るものがございますよ。
 最近、江戸で開発された新しい品種の種…、オランダ経由でついに手に入りました。
 綺麗に咲きましたら、ぜひ第一番にご覧に入れとうございます。』

『いかがでございますか?この色、形、様々な菊…。
こちらは『江戸菊』、これらは『嵯峨菊』、あちらは『肥後菊』…。
さすがミカドの紋章のモチーフだけあって、日本人は本当に菊を愛しているのですよ。』

わたくしの日本への興味をさらに掻き立ててくれましたわ
国を閉ざしていて、お母様から聞かされたお話や土産の品で想像するばかりの日本の、お花の咲く庭園をじかに見てみたい、
あの国の女性と同じキモノを着て…、
などと思ったものでございます

ですが、わたくしが青い薔薇に拘ったせいで、ずい分その品種改良に傾注させてしまいました…
里帰りが叶いましたら、彼女の育てているお花を、皆が寝静まっている昼日中に彼女と…そして柚葉さんとゆっくりと散策出来たらよろしいのですけれど

>エディブルフラワーに関しましては、私もまだ未経験なのですよ。
>お料理の仕方やそれらに関する知識も、一度ご教授願いたいですね。

それはもう、彼女もそういう話題をじっくりと話せる相手を望んでおりましょう
柚葉さんとでしたら、きっと意気投合できるでしょうね
いろいろなレシピを二人で考え出されたら、またお颯様にも教えてあげてくださいな

>はい、やはり親しい方へお気持ちを伝えるには手書きのお手紙が一番良いものですね。
>私も小用等でしたらメールを使いますが、 やはり季節の挨拶やお礼などを述べさせて頂く際には
>きちんと手書きのお手紙を送らせて頂いております。

それはわたくしも実践を試みてはおりますが…
日本の文字と申すものは、未だに描くたびに己の非才を感じさせられますわね
特に漢字は活字に似せて書いても、バランスが良くならない、ということも多々ございますし
これからも出来るだけ筆まめでありたい、と思いますわ

>まあ………。(照)
>でしたら、次にまたお嬢様がお手紙を書く時にはより楽しくて素敵な思い出を書き綴る事ができるよう
>お屋敷でのお仕事により精進して参りますね。

彼女のことです
手紙をきっちりと呼んで、柚葉さんに任せておけば危なっかしい昼行燈もどうにかこうにか暮らせている、と安心いたしておりましょう
それに頼り切ってもいけませんので、わたくしもしっかりしなくてはなりませんわね、ふふふ…
そして、柚葉さんとご一緒に良き思い出をたくさん作ってまいりたいですわ


312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/11(Sat) 12:27
もちっと短く話せないのかな?やたら長いし、相手の話を引用しまくるし、読み辛いていうか読むだけでくたびれるよ。ならここに来るなと言われたらそれまでだけどね。

313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/11(Sat) 12:44
俺はこの独特の世界観が好きだな

314 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/11(Sat) 13:21
>>312-313

そうですね。2スレ目になる事ですし、御忠告をそろそろ厳粛に受け止める時期でもあると思います。
私もお嬢様との会話を楽しんでいる半面、何となく他の方や名無しさんが入り辛い雰囲気になっている事も実感しておりました。

お嬢様とも少し相談しながら、話を長引かせる事をもう少し避けていこうかと思います。
私も運営に携わる者の一人ですから、改善すべき所は改善していけるように努力致します。(ぺこり)

315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/11(Sat) 13:47
延々と続きすぎてほとんどリレー小説みたいになってるからなあ
二人がいいなら無理に直すこともないと思うけど

316 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 14:27
>>312-315

先にお返事申し上げます

まことに申し訳ございません
屋敷の主人として、迂闊だったようでございます

家人である柚葉さんとのお話を楽しむあまり、ご近所の皆様が入りづらい雰囲気になるのは由々しきこと
自分の言葉の選択に気を付け、感銘を心掛け、皆様に気軽にお立ち寄りいただけるよう気を付けてまいります

柚葉さん、お心を煩わせてしまいましたこと、あらためてお詫び申し上げますわ

317 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 14:29
×感銘を心掛け
○簡明を心掛け

訂正が多いのも皆様にご不快のことと存じます
申し訳ありませんでした…

318 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 14:38
>>284(柚葉さん)

『どちらなりとお連れいたしますわ』は少し、言葉足らずでしたわね
『どこへなりと』と申し上げるべきでした

柚葉さんの方が、街の地理にお詳しいかと存じます
わたくしの存じない桜の見どころもご存知でしたら、教えてくださいませ
どこへなりと、この翼でお連れいたしますわ

>はい…私の次は私の子どもが成長して…。
>そしてお嬢様に再びお仕えして、素敵な思い出を紡いでいく事が出来たら…。

その様に永き時を共に歩んでまいれたら、どんなにか素敵でしょうね
お仕えいただけますかどうかは、お子様のご意志に依りましょうけれど、時が移り変わりましょうと、柚葉さんに伸ばしていただいたその手の温もりと共に過ごした日々のことは、ずっとずっとお伝えしていきたいですわ

その中の一つに、二人の夜桜詣でも入ってまいりましょう…


319 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 14:56
>>287

あら、お名乗りを上げたのではなかったのですね?
左様でしたか…

わたくしはまた、
『名前は提(さげ)だが、上げていく流儀なんだぜ』
という茶目っ気のある方なのかと思っておりましたわ
いえ、そんな風な軽口で周りを笑わせる男子がクラスにもいますので…

って、きゃあ!お、お待ちくださいませ!
日本刀など持ち出して何をなさろうと!?
わたくし、日本の風習には興味を持っておりますが、ハラキリのライブショーなど拝見したくございません!
わたくしが申すのもなんですが、人が濫りに血を流されるのは、わたくし嫌でございますわ

…まあ、手品用?
もう、驚かさないでくださいまし
矢張り貴方は、クラスメートの四月一日(わたぬき)様と似たタイプに思えますわ


320 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 16:05
>>296(柚葉さん)

今日は本当に楽しゅうございました
多少強引にでも、柚葉さんをモデルにお誘いして、二人で一緒にお着物を着られて…
わたくしの気持ちとしましては、妹が姉を差し置いて独り着飾るような気分で嫌でございましたから
柚葉さんの美しいお写真をいただけましたなら、レイナさんのこともお誘いしやすいですし、やはり楽しい思い出は、家族ぐるみで増やしていきたいもの

勿論、柚葉さんと二人きりの思い出も、積み重ねていきたいですが、夜桜見物をはじめそちらもまだまだ機会がございましょう

でも、『イタリアから来た大和撫子』…、このお言葉はわたくしにとって最高のお褒めの言葉
これからもこの胸に大切にしまってまいりましょう

>生まれによる偏見が現在とは比べ物にならない江戸時代において、強く生き抜いたあの方の生き方には
>見習うべきものが多いですね。

偏見に負けず、女医としてご自身の道を拓かれたそのご意志、後進の方にもさぞ目映い垂範だったことでしょう
あの方には及びもつかないことながら、人の心に少しでもご理解の芽を生やす、その生き方は見習ってまいりたいですね

>(何となくこのような光景を想像してしまいました…。)

…それは物凄く在りそうな状況ですわ
そしてそれが、森田春代様の筆により実現してしまったら…、と思うと恐ろしゅうございます
どうやら帰郷するには、色々考えておくべき困難が待ち構えていそうですね…


321 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 19:07
>>299(柚葉さん)

>勿論お嬢様は、「いえいえ、そのように気を遣われる事はありませんよ。」と言って下さるであろう事は百も承知です。(微笑)

もう…
百も承知でしたら、どうかご遠慮なさらないでくださいね?
むしろ、絵のモデル今や遅しと母が手ぐすね引いて待っているのではないかと、警戒しなければならないところかと思います

>幼い頃から母と叔母が仲良くしている姿をみてきましたが、叔母はこう言っていました。
(中略)
>だから、私も誰かにとって私の母のような人になりたい…と思ってきました。
>それが叶っているならば、それ以上の喜びはなかなか無いですね。

三姉妹ちゃんたちにとりましては、柚葉さんは、包み込んでくださるような温かさから、今仰った柚葉さんの叔母様にとってのお母様のような存在なのかと思います
わたくしも、『お姉さま』と呼びたい想いは同じでございますわ
数百歳年上の『妹』というのも、ちょっと憚られるのですが…

ただ、長女ちゃんから忠告されました
『お姉様が姫様に仕えていらっしゃることを、『贄の血』なる貴種の血を持つメイドを手に入れた、と曲解する対人間強硬派がいるかも知れません。
気を付けてください。』

ですから、わたくしはやはり立場は『主』でも心は『妹』の気持ちで、どこまでも柚葉さんをお慕いし、お護りして参る所存ですわ

>御免なさい…お嬢様…。
>『誰か』を『憎む』事は何よりも醜い事であると、頭では分かっている筈なのに…。

憎まれるのは、わたくしを大事に思ってくださるからでございましょう
その尊いお気持ちはしかといただいております…
『何かを憎悪することのできない人間に、何かを愛することができるはずがない。』
先日読んだ、日本の有名なスペースオペラにそんなセリフがございましたわね

シスターと笑顔で挨拶を交わしていらっしゃるなら、きっと心もより寄り添えるようになることでございましょう
むしろわたくしこそ、そのお優しさに倣いたい、と芯から思いますわ…

ではご一緒にお茶を…、わたくしも和菓子屋さんで何か美味しいものを買ってまいりましょう

322 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 19:31
>>300,302

いえ、そのようなことはございませんよ?
イタリアは地域にも依りますが、珈琲を愛する人も多いのです
わたくしたちにも、その嗜好は自然と伝播してまいりましたようでございます

カプチーノやエスプレッソも我が家ではずい分といただきましたのよ
お食事の後は、むしろエスプレッソをいただくことをわたくしは好んでおりましたわね
また、カプチーノも、ココアパウダーやキャラメルシロップ、それに豆乳を加えたものを、良くいただきましたわ

一方、一日の終わり…この場合は夜が明ける前の就寝が近いひと時などは、紅茶をゆったりいただくのも好きでしたわ
人間の方が吸血鬼にイメージされる、薔薇の花びらが入ったものもいただきましたね
わたくしは、薔薇を入れる時はバニラを加えたものが好きで良くいただきました
人間に狩られて逃げ回った…、そんな心が疲れた一日の終わりには、特に心を慰めてもらいましたわね

わざわざのageのご報告、どうもありがとうございます
他のご近所の皆さまにも、どうかお心に留めてくださいますようお願いいたしますね


323 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 22:09
>>301

それはまた、わたくしのこれまでの人生…もとい魔生に於きまして、繰り返し遭遇して参った体験でございます
わたくしの場合は、忌み嫌われるのと同じくらい、怖れられる、という立場に置かれることが多かったのですが

わたくしの場合、嫌われる理由が明々白々である場合が多いわけですが、そのような時も、まず『自分は悪くない』という拘りに囚われないこと、それを旨としてきた…というか、段々とそう学んでまいりました

好きであるのなら、仲良くなりたいのなら、自分を分かってもらえるよう努めること、
理由は何であれ、わたくしが遠ざけられている事実から目を背けず、その上でこの身の在り様を偽らず、
…青臭い、と言われようと誠意を以て接してまいること
それを忘れてはならない、そう思っております

心しておきたいのは、焦らないこと、投げ出さないこと、でございます
『馬よ、生き延びろ、今に草が伸びるから』、イタリアのことわざです
『待てば海路の日和あり』ということですわね
わたくしの大好きな格言でございます

そうやって、わたくしこの街でも大切な友を得ることが出来ました
これからも、変わることなくそうしてまいる所存でございますわ


324 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 22:43
>>307(柚葉さん)

柚葉さんに、わたくしの過去の事どもに耳を傾けていただき、思われるところを伺いながら、過去を反芻していますと、あらためて長命を享けた我が身の、与えられた時間をどう生きてまいるか、
ぼんくらなこの頭ながら考えておくべきと考えてしまいますわ

あの時のメイド長は…
戦場に赴く一の兄様の『覚悟』を受け止められたその決意の深さを思えば、その後を追うことで何かを為せるように思っていたわたくしの軽佻に怒りと情けなさを感じたのでしょうね…
本当なら、打擲したくなるほどに

そして、母はわたくしに、この身が新たな世代の芸術家を育てる役に立てること、彼の方たちの筆にかかって、この姿を後世に残す、そのような立場に立ち続ける、
そんなことが可能なのだと、無言の教えをくださったのかも知れません
戦場で塵になる以外に出来ることがあるのだ、と教えてくださった…
柚葉さんの仰ることを伺っていますと、今さらながらそう思えてまいりました

…母のことですから、あくまで芸術ファーストだった疑いは拭えませんけれど

わたくしの身すら、額縁の中で後世に残って人々に心を楽しませることが出来るのならば
名匠が名優と共に生み出す映画が残ってまいるのはさらに当然でございましょうに…
せっかく、柚葉さんがご覧になりたいと思われた名画が忘れられるのは残念でございます
フィルムの中の麗姿が多くの方の目に触れ続けられるよう、願わずにいられませんわ

一方で、妖怪が新たに注目され、新たな装いの下に良き文化として残されるよう試みがなされるのは素晴らしいですわね
もし、それによって妖怪、魔族が人間とより身近に交流できる世界を作るきっかけになりますなら、そのような場で我が身を紹介するのも、恥ずかしくはございますが、挑んでみたいですわね

それが出来たなら、あの日わたくしを叱ってくれたメイド長にも、わたくしを認めてもらえるかも…
そのように思えてまいります

ありがとうございます
本当に柚葉さんは、良いお考えを教えてくださいますわね…


325 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/11(Sat) 23:21
>>308

???

…三女ちゃんが傍にいてくれて良かったですわ
わたくしには初めて聞く言葉だったのですが、もしかして日本にその様な他種族が?と思ってしまいました

確かに、日本各地に存在するようですわね
邪気眼…、『選ばれし者が持つという第三の眼』…
生物の時間に習いましたムカシトカゲの眷属かと思いますたがそうではないようですわね
いえ、ムカシトカゲは頭に第三の眼を持つそうでございますから

でも、日本に分布…いえ、居住している邪気眼使いの方は、実際には特殊能力を発揮していない方がほとんどのようですね

わたくしでございますが、第三の眼ではなく、この両の眼を魔能力を発動して…、あまり申したくないのですが、人間を動かすことが出来ます
イタリアに居りました時に、この能力で狩人をやり過ごしたことがございました
イタリアの民族舞踊である『サルタレロ』を小一時間ほど踊っていてもらって、その間に逃げおおせたのですよ

日本に参ってからは全く発動させておりませんし、この街ではわたくしたち家族に乱暴狼藉を働くような方も滅多にいませんから、これからも発動させることがないようにいたしたいものです

これが邪気眼といえるのかどうか、この言葉に詳しくないものですから、何とも申し上げられませんわね


>>309

申し訳ございませんが、我が家はステーキハウスではございませんよ?
見も知らぬ方にいきなり食事をねだられましても、応対しかねますわ

そうそう、この先の肉倉(ししくら)様のご主人が脱サラされて、まさにそのステーキハウスを開業されるそうでございます
その店内は、奥様のインテリアのコーディネイトが凝っていて、照明も落ち着いた間接照明を使われているとか

せっかくのことでございます
ぜひ、そのお店のお客様第一号になってあげてくださいませ
美味しく召し上がられましたら、喰いログに投稿されると宜しいですわ

そうそう、割引券をいただいておりますので、これを差し上げますわね


326 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/12(Sun) 11:33
>>308

邪気眼…?
所謂邪視、邪眼といわれるものの類の事ですか?

蛇の妖(あやかし)は、一睨みで相手を動けなくしたり、または毒気を叩きこむ事で
相手を殺す事さえ可能だと聞いた事がありますね。
他にも、暗示をかけて身体の自由を奪い、操ることも可能であるとか。

私の叔母も、邪視には恐怖した経験があるのだとか。
だからこそ、お守り代わりとして常に手鏡を携帯するように言われています。

お嬢様の使われるものは「魔眼」だそうですが、力の応用等は然程違いは無さそうですね。
そもそも「邪視」「邪眼」「魔眼」と呼ばれるものは東西を問わず存在するそうです。

防ぐ術は鏡をかざす、九字護身法(くじごしんぼう『臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前』)を用いるのがよろしいとか。
ただ、後者は意味を理解した上で作法をきちんと身に付けておかなければ意味がありませんので、前者が一番妥当な手段だと言えるでしょうね。

お嬢様は力をお持ちになっているとお聞きしただけで、まだ私自身はそれを見た事が無いのです。
出来れば、そのような力を遣う必要のない平穏を望みますね。

>>309

…すみません、前スレからの引き続きで言葉足らずの部分もありますので一応説明させて頂きます。
当屋敷は、和風建築です。…残念ながら、洋館では無いのですよ。
主であるお嬢様もこのお屋敷の雰囲気に合わせて、普段は和装をなさっておられます。

それで、肝心のお願いに関してですが突然そのような事を言われても…。(汗)
今恐らく、冷蔵庫にはステーキ用のお肉は無かったと思います。
商店街のお肉屋さんの特売日は明後日ですし、多分その時でないと購入する予定は無いのですよ。

ステーキを召し上がりたいのでしたら、お嬢様が貴方にお渡しになった割引券のお店で宜しくお願いします。
もしお気に召しましたら、お嬢様も仰っているようにブログ等で宣伝を宜しくお願いします。
もしかしたら、お屋敷の皆様で行くかも知れませんので。

327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/13(Mon) 00:25
超越したなんらかの力を手にしてもろくでもないことにしか使わない自分しか思い浮かばないw

328 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/13(Mon) 10:06
>>327

なるほど、そういった力への渇望の象徴が『邪気眼』と申すものなのでございましょう
学校に於きましても、それに類する物語に感化されらしい方の長口上と所作、さらに創作物など拝見いたしましたわ
人間の方の、日々の挿話としてお話しいただいていますうちは、わたくしもご一緒に楽しませていただけますわ

ですが、そのような力を本気で望み、そのために様々なものを犠牲にしようとなさる方も居られますわ
その犠牲が我が身のとどまらず、他人を…、無辜の人々の犠牲でありましても、怯むことなく、手を伸ばそうという方も見てまいりました
わたくしたち吸血鬼にその力があると見定められましたがゆえに…

わたくしたちの眷属となることで、永き寿命を、牙を、翼を得ようとなさる
それのみならず、更なる強大な力を隠し持っているのではないか、眷属になれば、その力をも得ることが出来るのではないか、との妄執に囚われ…
そういう方々の瞳は、欲望で濁るか、あるいはあまりにも澄み渡り過ぎていて…
澄み渡り過ぎているのは、自分の力を以てあらゆる『良きこと』を、すべての障害を薙ぎ払った上で成就しようという、至純の心を持たれるがため

その様な瞳で、いまだ百歳にも満たなかった幼子のわたくしにすら、服従の意志を露わになさる…
正直、怖かったですわ…

貴方様におかれましては、そのような力への渇望が、碌な結果を産まないことを重々ご承知のご様子、良かったですわ
どうか、これからもそのような力に惑わされないでくださいませ
そして、ご近所様として親しくしていただけましたら嬉しゅうございますわ


329 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/14(Tue) 00:45
>>294
>>310 アーチェロお嬢様

>桃の花言葉と申しますと…
『私はあなたのとりこ』、『天下無敵』、『気立ての良さ』…

(ちょっと照れた顔で)
これらが、桃の花言葉なのですね。
それにしても、『天下無敵』は以外ですが桃太郎の旗印を思えば
その言葉にも説得力が感じられますね。

(雛祭り当日)

>まあ、この素敵なお人形はお母様譲りなのですね
この丹精込められたお人形を拝見しますと、お母様が柚葉さんのご成育をどれほど悦ばれ、さらなるご成長をどれほど望まれたか、伺えますわね

三姉妹さん達にも「可愛い」と喜んでもらえて、この子達も喜んでいる事でしょう。(微笑)
実は、母に作ってもらった壁掛けの雛人形は今でも大切に実家に仕舞ってあるのですよ。
そして、何年かの間はそれを飾って雛祭りのお祝いをしていたんです。
宜しければこの子達には、来年も活躍して頂きたいですね。

>三姉妹ちゃんたちも感激の面持ちですわ
揃いの桃の色に染めた着物で、今日は殊の外可憐に着飾っていて愛らしいですが、本当にあの零れるような笑みを浮かべさせているのは、柚葉さんのお心づくしを心から喜んでいるからですわね…

うふふ…お嬢様、レイナさんと3人でよく相談した甲斐がありましたね。
あまりに可愛らしくて、思わず抱きしめてしまいたいくらいです。
…え?もう抱きしめられてる?
あら…ごめんなさい、あまりに可愛いものですから、つい…。(微笑)

では、はしゃぐのはこれぐらいにして頂きましょう。
お腹が一杯になりましたら、記念撮影ですね。

(食事の後、壁掛け雛人形をバックにして記念撮影しました)

また一つ、このお屋敷での季節の思い出が出来ましたね。
壁掛け雛人形と共にこの思い出も、大切にアルバムに仕舞っておきましょう。

>>327

力を渇望しながらも、自己を客観的に見つめておられるのでしたらそれ程心配は無いと思いますよ。
でも、そうですね…。何の前触れも無く人智を超えた力を手にしてしまえばやはり自己を抑えるのは難しいかもしれませんね。
何しろ、不可能だと思っていた事が難無く出来てしまうのなら畏れ以上に喜びは大きいと思います。

私の知り合いの中にも、この街の神父様や「鬼斬り」と呼ばれる方々の様に退魔業を生業として
超越した力をお持ちである方がいます。
ですが、そのような方達は皆弛まぬ修練と「力」を振るう事の重さと責任を自覚した上でそれらを振るっておられます。
「力」を身に付ける過程の中で、「力」のもつ重みを自覚なさっているのだと思います。

「過程」を無くして唐突に力を身に付けてしまえばその重みを自覚する事は難しいですから、
欲望に振り回されてしまう事はあり得ると思います。

私も母からヒーリングを教わりましたが、その力をもっている事を決して退魔業や妖(あやかし)とは
関わりの無い方には口外せぬこと、人前でそれらを使わない事、
行使する時は己が重大な怪我をした場合や目の前で命が危険に晒されている方に遭遇した場合等に限るという具合に
厳しい教えを受けました。

大きな力はそれと引き換えに、大きな代償を伴います。
例えば力を「お金」に置き換えてみますと分かり易くなりますね。
市井の方が宝くじ等で突如として一生働いても得られないような大金を得た後、
それと引き換えに人生が狂ってしまったという例は聞いた事がありますよね?
それは大金と引き換えに「運」という代償を支払う事になったと言えるでしょう。

何か大きなものを得た時に、己を律するその心構えを忘れないで下さいね。

330 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/14(Tue) 18:57
>>アーチェロお嬢様

『京都旅行4日目 最終日』

では京都旅行最後のお楽しみ、太秦映画村に到着しました。
ところで、散策に当たってですがより時代劇らしい気分を味わう為に
「変身体験」が出来るそうですよ。

私としましては、「お手軽扮装」が気分を味わいながら気軽に散策を楽しめそうだと思いますが、如何でしょう?
ちなみに扮装していられる時間は一時間だけなので、出来る限り時代劇らしい場所を優先した方がよろしいかと思います。
まずは「オープンセット」と「水戸黄門 漫遊の館」は如何でしょうか?
あとは「當り矢(矢場)」や「手裏剣道場」も時代劇らしさを楽しめそうですね。

時代劇気分の散策の次は、やはり「映画文化館」に行ってみたいですね。
あら?三女さん?
あらあら…やはり三女さんは「東映アニメギャラリー」をご希望ですね。
長女さん、次女さんは「まるごと飛び出す超立体360シアター」ですか。

時代劇体験の場所は、一時間もあれば十分に回れるでしょう。
次は、三姉妹さんの希望の場所に参りましょうね。
では、「お手軽扮装」で着物に着替えたら、出発です。

331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/14(Tue) 22:36
ヒーリングって花粉症とか治せるんですかね?


332 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/15(Wed) 13:00
>>331

御免なさい、私のヒーリングで治せるのは主に外傷だけなんです…。
今迄に、それ以外で使った事も無いんです。

もっと力の使い方に長けた方でしたら、病気等の治療にも応用できるかも知れませんが…。
それと、花粉症というのは定義付けが難しいですね。
アレルギー症状というのは病気と同じかどうかも医者ではない私には分かりませんし、
免疫に関する事だとしたらそれを高める以外には方法が思い付きません…。

ただ、花粉症対策としては一応お勧めのものがありますよ。
ちょっと待っていて下さいね。

(小一時間後)

はいどうぞ、生姜湯です。
摩り下ろした生姜に、少し蜂蜜を加えてあるんです。
身体も温まりますし、鼻の通りがスッとするんですよ。

今は私は症状に悩まされる事は少ないんですけど、以前花粉症になった時は
これを飲んでいたんです。
本物の生姜を摩り下ろした物が一番効果的なんですけど、
作るのが面倒であれば粉末状の生姜湯でも大丈夫です。

ドラッグストアでしたら取り扱っていますので、花粉症対策がしたいのであればお勧めします。
騙されたと思って、飲んでみて下さいね。
友人達にも勧めてみたら、最初は半信半疑でも皆効果があるって喜んでくれたんですよ。

333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/15(Wed) 21:40
生姜湯、ありがとう

その心遣いと優しがはまさにヒーリングですね

334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/17(Fri) 10:45
名探偵の孫が活躍する漫画で、「蝋人形城」を舞台にした事件で
正体が吸血鬼であるかのようなミステリアスな監察医さんが出てきたんですが、
とても綺麗な人で数日間その人の事が頭から離れませんでした。

最後はその人のお陰で皆燃える城で焼け死なずに済んだので、名探偵の孫にとっては恩人です。
でも、事件の後その人は忽然と姿を消してしまい、ドイツの警察に聞いても
その人は存在しないとの事で、正体は分からずじまいでした。



335 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/17(Fri) 22:37
>>329(柚葉さん)

>それにしても、『天下無敵』は以外ですが桃太郎の旗印を思えば
>その言葉にも説得力が感じられますね。

そうそう、『桃太郎』…、そのような御伽噺もございましたね
小さい頃、メイドさんが絵本を読み聞かせてくれてましたわ

『桃からどうして男の子が出てくるの?』
と思わず尋ねましたわね
メイドさんも、その質問を予想していたらしく、すぐに答えてくれました
『東洋では、桃は邪気を祓う聖なる力を持っていると信じられていたのです。』

『聖なる力』と、狩人の詠唱にも出てくる言葉にドキリとしましたが、メイドさんはにっこり笑ってかぶりを振り、
『大丈夫ですよ。だって姫様、これがお好きでしょう?』
と瑞々しい桃を取り出して、その場で剥いて食べさせてくれましたわ

それから、やはり絵本の『孫悟空』も読んでもらいましたわ
孫悟空は、天界の桃を盗み食いして不老長寿になったとか
なるほど、東洋のメルヘンでは桃は力のシンボルのようですわね

(雛祭り当日)

今日は、三姉妹ちゃんたちが待ちに待った桃の節句でございます
三人とも、『お姉さまと一緒に』お祝いするのを心待ちにしておりましたわ
それで、先日の着物ギャラリー様より、柚葉さんのためのお着物をお借りしてまいりました
名付けて『桃園』…、桃の花を艶やかに染め抜いております…
どうぞ、袖を通してくださいませ

>実は、母に作ってもらった壁掛けの雛人形は今でも大切に実家に仕舞ってあるのですよ。
>そして、何年かの間はそれを飾って雛祭りのお祝いをしていたんです。

子どもの頃に愛したお人形と申すものは、本当に愛着がわくのですよね
わたくしも、コウモリさんのぬいぐるみを長い間ベッドの友としておりましたわね
まして、お母様が柚葉さんのためにお作りになられたのならなおさら…
柚葉さんお手製のこの子たちも、これから三姉妹ちゃんたちがずっと大切に参りますことでしょう

あらあらあら、三姉妹ちゃんたち柚葉さんに抱きしめられて、うっとりと…
特に、普段は男の子顔負けに元気いっぱいな次女ちゃんが真っ赤になって陶然としている様は可愛らしさ八割増しでございます、ふふふ…
この情景はわたくしが撮らせていただきますね
思い出のアルバムに収めておくために…


336 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/18(Sat) 08:09
>>330(柚葉さん)

>では京都旅行最後のお楽しみ、太秦映画村に到着しました。

いよいよ参りましたのね…
かつての日本、わたくしが既に恋い焦がれながら果たすことが出来なかった往時の日本にタイムスリップできる異空間へ…
京都旅行はどちらも楽しかったですが、特に今日は思い切りはしゃいで楽しめそうでございます

『お手軽扮装』ですか、なるほど、お手軽と申しながら、『変身レベル70』なのですね
カツラやメイクはございませんが、散策できる時間はレベル80の『武将体験』より倍も長いのですか
これは良うございますね

ではでは、さっそくみんなで衣装を選んでまいりましょうか
新選組隊士、坂本龍馬、千姫、町娘、遠山奉行などなど…
わたくし、和装は普段から着ておりますので、それとは違った非日常的な衣装が宜しいですわね
武家内儀ではほとんどいつもどおりですし…
振袖若衆…は、レイナさんがお似合いになりそう
では、拳銃と靴の取り合わせがユニークな坂本龍馬にいたしましょうか
お母様の思い出の方でもございますし

柚葉さん、レイナさんはどの衣装をお選びになるのかしら?

あら、子どもたちのためにもいろいろあるのですね
お殿様、若侍、まあ、八百屋お七もございます
お姫様はひと際綺麗ですが、村内散策はできないのですか、残念です
三女ちゃんたちも、目移りして仕方がなさそうですわね

>まずは「オープンセット」と「水戸黄門 漫遊の館」は如何でしょうか?
柚葉さんがお奨めのスポットは全部歩いて回りましょう、ぜひ!
『オープンセット』はまさに江戸時代の町に参れるのです、これを逃す手はございませんね
広さは、53,000平方メートル、実際の映画やテレビの撮影が見学できることもあるだなんて…、素敵すぎますでしょう
お母様の土産話に聞かされてまいりました世界ですが、もうお母様の独り占めにはさせませんわ

『水戸黄門』…、日本でもトップクラスの人気時代劇の世界を堪能できるのも楽しそう…
そういえば、あのテレビ時代劇はわたくしが日本に参ります前に、シリーズが終了してしまったのでしたね…
わたくしは、黄門様を家長とする本当の家族の如き、ご一行の温かい雰囲気が好きで、城館のホームシアターでビデオをよく鑑賞していましたのに

近々また、シリーズが再開する…、なんて夢のようなことが実現しないものかしら…


337 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/18(Sat) 17:42
>>335についてちょっと言葉を補います
桃から男の子が出てきたことの説明が足りませんでしたわ

>『東洋では、桃は邪気を祓う聖なる力を持っていると信じられていたのです。』
の後にもう一言、こう続いたのです
『きっと桃太郎は、『鬼』…この場合は欧州で申すところの『オーガ』に近い種族かと思いますが、悪を為す彼らを懲らしめるために日本の聖なる神が遣わした、という解釈で宜しいかと存じます。』


>>331-333

あらあらあら…、柚葉さんのヒーリングのお力、さっそくご近所の皆様の評判になっているのですわね
柚葉さんが、皆様にお示しなさる物柔らかな笑顔と大人びた穏やかな物腰は、それだけで接する方の心をほっこりと和ませてくださいます
東洋に『心身一如』の言葉もありますように、心が和めば体も安んずることに繋がりましょう
柚葉さんの傍にいらっしゃる方々は、みんなとても元気になっていかれるようにお見受けいたしますのも、故なしとはいたせませんわね

さすがに花粉症は対象外なのですか
花粉症にまでヒーリング能力が有効でしたら、春訪れれば我が家の前に長蛇の列が出来て、きっと柚葉さんがてんてこ舞いになってしまいましょう…
それはあまりに柚葉さんが大変でございます

今は良いお薬もございますでしょうから、あれに悩まされている皆様はこれからの季節に今から備えていただいて、良き春をお迎えいただきたいとわたくしも願っておりますわ

それにしましても、すぐさま効果てきめんの生姜湯を用意されて、相手の方を癒される、柚葉さんのお心遣いの細やかさは素晴らしゅうございます

>>214で申しました通り、かつてヒーリングに失敗してしまいましたわたくしは恥ずかしいばかりですわ


338 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/18(Sat) 23:50
>>334

日本の有名な探偵の、そのまた有名でいらっしゃる高校生の探偵の事件簿なのですね
推理ミステリーに吸血鬼らしき女性が登場するのですか?
貴方様がそれほど魅了されたのですから、さぞやお美しくて気品に溢れた方だったのでしょうね…

興味が湧きましたので、三女ちゃんに聞いてどんな内容か教えてもらいましたわ
御年19歳だそうですから、わたくしより少し年長に見える方だったのでしょうか
本当はそれに数層倍するお年だったのかも知れませんが、女性のことですから、それは言わぬが花…
そして、仰る通り古城で絶体絶命の危機に遭った主人公をはじめ多くの方を救った、事に当たって毅然と対処された美貌のお姿は、きっと探偵さんの胸にも長く残ったことでしょう

恐らくその方ゆかりの古き城を日本に移築することを承諾なさったのでございましょう
ロマンを求める日本の人々に良き場所をプレゼントしたい、とお考えあってのことだったのかも知れませんわ
そう思いますと、せっかくのお城が焼け落ちてしまったのは残念でございますわね…

また何かの機会に、探偵さんの前に戻ってきてくださると宜しいですわね
監察医をなさっているのでしたら、相協力できることもあるかも知れませんし

吸血鬼はミステリアスな魅力に満ちている…、
そうお考えの人々が数多くいらっしゃるがゆえに成立し得た印象深い物語であったのでしょう

我が家の門前に時々いらっしゃる旅行客が、昼日中から縁側でうつらうつらしているわたくしをご覧になって、『なあんだ』という顔をされますと、申し訳ない気分になってしまいますわ…


339 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/19(Sun) 09:45
>>333

まあ…(照)。お誉めに預かり、光栄です。
花粉の季節はこれからですからね。
テレビのCMでも、お薬とかマスクとか色々花粉対策のための商品が出てますけど
マスクは兎も角、安易に薬に頼ってしまうと色々と大変らしいですから。

その手前の方法で何とかなるのでしたら、それに越したことは無いですからね。
友人でも、大変な人は本当に大変ですから。
それと、花粉症は風邪と似たような症状にもなりますから十分に気を付けて下さいね。

>>334

有名な漫画ですね。実は私も文庫で読んだ事がありますから、どのような方かも知っていますよ。
確か、舞台となったお城(実際はテーマ―パークですが)にはその人の先祖と思われる方の肖像画が飾られていましたね。
…そのせいで、あらぬ疑いをかけられて災難でしたが…。

そういえば、劇中では吸血鬼であるかのような描写も幾つか見られましたね。
名探偵のお孫さんの首筋に、そっと唇を当てようとしたり…。
遠くの塔にいた筈なのに、いつの間にか後ろにいたり…。

でも、最後にはあの人の機転で肖像画の飾られた一角が防火性に優れているという事を教えてくれて、
残った全員の命が助かったんですよね。
その時に、それが故国の古城の秘密の一つである事を語ってくれたんですがその時に見せてくれた微笑は
私もとても綺麗だと思いましたね。(微笑)

…結局多くの謎とミステリアスな雰囲気を残してあの方は行方知れずになってしまったわけですが、
名探偵のお孫さん、最後ちょっと震えてましたね。(汗)

…余談ですが、あの事件の犯人には客観的な立場で言うのであれば
全く同情の余地は無いですね。
人間性を喪失した人のやる事や考え方の恐ろしさや禍々しさに比べれば、
あの吸血鬼の子孫らしき女性は比較にならない程美しかったと言えるでしょう。


340 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/19(Sun) 10:59
>>335-336

>それで、先日の着物ギャラリー様より、柚葉さんのためのお着物をお借りしてまいりました
名付けて『桃園』…、桃の花を艶やかに染め抜いております…
どうぞ、袖を通してくださいませ

まあ…今日はおもてなしする立場なのに、三姉妹さんだけでなく私の為にも衣装を選んで下さるなんて…。
お祝いの日に、素敵なサプライズですね。
では、お嬢様からの素敵なサプライズを受け取らせて頂きますね。

…こうして素敵な着物に袖を通して、雛祭りを彩るものに囲まれていると
より心が和んで参ります。
このお屋敷に相応しい恒例の行事の一つとなるでしょうね。

>振袖若衆…は、レイナさんがお似合いになりそう
では、拳銃と靴の取り合わせがユニークな坂本龍馬にいたしましょうか
お母様の思い出の方でもございますし

うふふ…。私も内心レイナさんには新撰組か坂本龍馬さんかどちらの格好にして頂こうか迷っていましたが
後者に致しましょう。

長女さんと三女さんは街娘さん…。
次女さんは、牛若丸ですか。元気な次女さんには、こちらがピッタリですね。(微笑)
私は…武家御内儀に致しましょう。
レイナさんと並んだら、似合うでしょうか?

お姫様は、散策が出来ないのが残念ですね。
実は本物のお姫様であると知ったら、スタッフの方はさぞ驚かれる事でしょうね。(笑)
…意表を突いて、振袖若集等は如何です?
ごめんなさい、冗談です。(苦笑)

>近々また、シリーズが再開する…、なんて夢のようなことが実現しないものかしら…

ふふふふふふふ………。
え?いつもと違って、悪戯っぽい笑いを浮かべていますがどうされたのですか、と?
それがですね…近々復活する事がニュースで伝えられてきたのですよ。

新たな黄門様は、日本を代表する名優の一人、武田鉄矢さんが演じられる事になりました。
シリーズ化されるかまではまだ分かりませんが、お嬢様にとっては突然夢が叶う事になりましたね。(微笑)

一端終了したとはいえ、日本人がかの御老公を忘れる事は出来ないんですね。

あ、余談ですが前スレで水戸の御老公の吸血鬼退治の話がありましたね?
調べてみて分かったんですが、ドイツの次に御老公一行が向かったのは何とお嬢様の故国、伊太利亜なんです。
そこでは何と、一行が宿をお借りしたレオナルド・ダヴィンチ氏がモナ・リザを密売組織に盗まれ、途方に暮れているのを知り
事件の解決に奔走するそうですよ。

御老公と御一行が、お嬢様の故国でも世直しをされていたとは何だか感慨深いですね。


341 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/19(Sun) 14:16
>>340(柚葉さん)

>では、お嬢様からの素敵なサプライズを受け取らせて頂きますね。

あらあらあら…、本当によくお似合いですわ
本当に陽の光麗らかなこの季節、舞散る桃の花びらの中に立つ天女の趣きがございます…

実は、ギャラリーの中にはこうした純和風のお着物以外にも、天平時代の唐風衣装もあってそれも奨められたのです
ですが、やはり和装の方が桃の節句らしいと思いこちらを選びました
もし将来奈良を訪れることがございましたら、あちらにございます着物ギャラリーを訪れて皆で着てみたいと思いますわ

(太秦映画村)

>うふふ…。私も内心レイナさんには新撰組か坂本龍馬さんかどちらの格好にして頂こうか迷っていましたが
>後者に致しましょう。
>私は…武家御内儀に致しましょう。

あらあらあら、ダブル才谷屋でございますか
そういえば、新撰組と坂本様はいわば敵同士なのですわね
確かに、敵対する者同士の衣装をまとうのは、レイナさんにとっては少し落ち着かないかもしれませんわね

長女ちゃんの町娘は、大店の商家を既に己の才覚で支えているお嬢様の雰囲気
三女ちゃんは、大人しげな、絵草子を読んだり役者絵を集めている女の子、といったところでしょうか
次女ちゃんの牛若丸の凛々しいこと…、ふふふ、この子なら本当に弁慶と渡り合えそうですわ

そして…、柚葉さんの武家御内儀は、落ち着いて端然とした雰囲気が本当にお武家様の一家を支える御内室の趣きが…、これは内側からにじみ出る気品ゆえですわね
レイナさんと並ぶと、とてもお似合いでございます
柚葉さんは坂本様の許嫁であったという千葉さな子様でございましょうか…

>…意表を突いて、振袖若集等は如何です?

坂本様が二人というのもちょっと不自然かも知れませんね
では、わたくしはこちらにいたしましょう
実はこちらも着てみたかったのですよ

>それがですね…近々復活する事がニュースで伝えられてきたのですよ。

あらあらあらあ〜、それはまた嬉しゅうございます
そんなプロジェクトがあるなんて、存じませんでした
でも、そんな大きな企画はきっと日の目を見ますのは、さらに先のことでございましょう?
待ち遠しいことでございます

イタリアで活躍する黄門様、どんな世直しをされたのでしょう
黄門様の世界漫遊記だなんて、ワールドワイドな世直し旅は、きっとゲームプレイヤーの方も大いに楽しまれたことでしょうね
奇抜なようですが、そうしたお話も日本の伝統文化かと存じますわ
『東海道中膝栗毛』の主人公コンビの子孫が世界旅行に出かける『西洋道中膝栗毛』、
その初版本が、わたくしの城の書庫にもございましたもの


342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/20(Mon) 18:23
遠山の金さん、リメイク出来る俳優がいないのかなあ
大岡越前はいろいろ意見はあれど東山紀之さんが加藤剛さんとは違った魅力を出してくれた
水戸のご隠居の武田鉄矢さんは性格があまり好きじゃないけど、俳優としてのキャリアは確かなんで期待は出来る

343 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/20(Mon) 22:08
>>342

あらあらあら、私たちの話、聞いていらしたのですか?
やはり映画村を訪れる方ですね
時代劇の話題には、耳ざとくていらっしゃいます

『遠山の金さん』『大岡越前』『水戸黄門』
いずれも、日本人に長らく親しまれてきた代表的なテレビ時代劇ですね
わたくしの場合は、京都に参る前に少し調べたに過ぎない付け焼刃でございますが
黄門様だけは、故郷で少し視聴いたしましたが

貴方様がお見立てなさるところ、時代劇に相応しい有望な俳優の人材が少ない、ということになるのでしょうか
そう申せば、名前が知られる前の福本清三さまがTV番組で仰っていたそうですが、
所属する京都の撮影所でもかつては400人に達した大部屋の俳優の方も激減して30人ほどしかいない、とか

時代劇には現代劇とはまた違った演技、所作の在り方がございますでしょう
それらに通暁した多くの役者の方の広い裾野がありますこと
それがあって初めて、看板となる花形役者も生まれ、高嶺に立てるのではないでしょうか

わたくしの家族が申しました通り、水戸のご老公が忘れられることもないでしょうし、遠山様、大岡様もまた然り、ではないかと存じますわ
なんと申しましても、長年にわたって日本人を魅了してきたエンターテイメントでございます
こうして、映画村が賑わっているのですから、時代劇を求める声に応えて、新しい時代のスターが生まれてくることは必定でございましょう

きっとあなた様のお眼鏡に適う俳優が出てくるに相違ございません
もしかすると、本日貴方がご覧になるアトラクションの中に、それを見出せるかも知れませんわ

お互い、本日の見物を存分に楽しんで参りましょう…


344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/22(Wed) 09:03
ファミコンの水戸黄門世界漫遊記って、お裁きの時に事件の証拠の品や
弱点となるアイテムを間違えたら黄門様がやられちゃうんだよね。
ドイツでは、水戸黄門が吸血鬼になっちゃった。(笑)

時代劇が好きなお年寄りが見たら思わずポックリ逝っちゃうかもしれない笑撃の展開だ。(笑)

345 名前:吸血姫アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2017/03/22(Wed) 23:09
>>344

『水戸黄門世界漫遊記』は、太秦にいらっしゃる方々には体験済み、という方もたくさんいらっしゃるのでしょうね
それでなくても、日本中存じない方はないと申してよいほどの時代劇でございますもの
ゲームになるのも不思議ではございませんが、やはりゲームですからバッドエンドもまた用意されてしまうのですね
テレビ時代劇の黄門様は、万事めでたしめでたし、で終わらせるスーパー翁でいらっしゃいますのに…

まあ、ドイツでのバッドエンドは…、吸血鬼になること、でございますか?

……そ、そうですね、やはりご老公にとりましても、吸血鬼になるのは、不運なこと…、
残念ではございますが…いえいえ、なんでもございませんよ?
人間にとっては、それは至極当然のこと
今までの人としての、楽ありゃ苦もあって、涙の後には虹も出る生を断ち切られて、別のものになってしまい、しかもそれが人々に怖れられる魔族というのですから

まあ、なんですか?
お年寄りの突然死を笑い事にするなんて駄目ですよ?
それに、突然死は若い人にも起こりうること、
貴方様もお気を付けなさいませ

………

はあ…、今の方、わたくしの素性を知っていてわざと申されたのでしょうか?
なんだか悲しくなる『バッドエンド』を聞かされてしまいましたわ

吸血鬼だって、涙の後の虹を見てみたい、と思うことはあるのですけれど…


346 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/22(Wed) 23:21
>>342

そう言えば先日、遠山の金さんを10年以上に渡って演じた松方弘樹さんもお亡くなりになりましたね。
再放送等で私も松方氏の演じていた金さんを見ていた事が多かっただけに、残念です。

お嬢様も京都の撮影所における役者の減少を語っておられるように、時代劇そのものをやっていくための下地が
失われつつある事は、その存続の難しさを物語っていると言えるでしょう。

リメイクするにしても、武田鉄也さんのように今はまだキャリアのある役者さん達がいて下さいますが、
時代物で活躍した方々が故人となっていく事はファンの一人として一抹の不安を抱いてしまいますね。

ですが、一度は失われたかに思えたシリーズが再開し新たな時代に合わせた形となって
再び人気を集めるようになってきた事も東映の作品において何度も見られてきた事だと思います。

今は残念な事に冬の時代を迎えてしまいましたが、日本人の心に根差した時代劇に
また注目が集まるようになって頂きたいですね。
武田鉄也さんの水戸黄門が、少しでもその役割を担って頂けたらと思います。

時代劇にも再び春が来る事を、私も信じたいですね。

>>344

あらら…。(汗)
流石は海外、葵の御紋の御威光は通用しませんか。
当然と言えば当然ですが、それはシビアな設定ですね。

この作品については私も調べたのですが、事件解決のために手掛かりを集めて
黄門さまの御裁きにもっていくまでには随分と苦労するみたいですね。
肝心の御裁きで選択肢を間違えると、全てが水泡に帰してしまうというわけですか。
そうならないためには、一度頭の中で事件の内容を整理しておく必要があるでしょうね。

…それにしても御老公が吸血鬼になってしまったら、結局は退治せねばならないのでしょうか?
他のステージの様に単に黄門様がやられてしまうならともかく、助さん格さんには苦渋の決断を迫られそうな…。
いえ、深くは考えないでおきましょう…。

そういえば原作の本編でも相手が貴族であったり外国人の様に印籠の御威光が通用しない悪人がたまに出てきますが、
その際には黄門様も上手く根回しをされていますね。



347 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/22(Wed) 23:53
>>341 アーチェロお嬢様

『京都旅行 4日目 最終日』

>レイナさんと並ぶと、とてもお似合いでございます
柚葉さんは坂本様の許嫁であったという千葉さな子様でございましょうか…

あら、それでしたら丁度良い衣装を選ぶ事が出来たかも知れませんね。
あまり深くは考えていなかったのですが、嬉しい偶然となりました。

>長女ちゃんの町娘は、大店の商家を既に己の才覚で支えているお嬢様の雰囲気
三女ちゃんは、大人しげな、絵草子を読んだり役者絵を集めている女の子、といったところでしょうか

成程、分かりました。
例の有名な不殺の剣客さんの、行きつけの牛鍋屋さんの店主の娘さんと看板娘さんですね。
ちなみに後者の看板娘さんの元になっているのは、以前のお話に出ていた土星の戦士だそうですよ。

>では、わたくしはこちらにいたしましょう
実はこちらも着てみたかったのですよ

あら、ごめんなさいお嬢様…。
希望半分、御無礼を承知での冗談半分だったのですが…。(汗)
でも、凛々しいお嬢様を見てみたかったというのが私の本音です。(苦笑)

それにしても、少々目立っていますね。
外国人の女性の男装となれば、流石に目立つのも無理はないと思いますが…。
…あらら、お嬢様とレイナさんに見惚れてお連れの女性に足を踏まれている方もいらっしゃいますね。(汗)

あら?あちらでは殺陣師さん達が観光客の方を相手に技のお披露目をなさっていますね。
悪役らしい方が、お子さん達を相手に見事に倒れる演技をなさっている様子もあって
何だか微笑ましいですね。(微笑)

あら?次女さん、早速見に行かれてますね。
いつも元気な次女さんですから、やはりアクティブなものに眼を引かれるのですね。

あらら…?
殺陣師の方の刀をかわして、屋根の上に飛び移ってしまいました…。
そして本物の牛若丸の如く、屋根から屋根へと飛び移って…。
役者さん達も、観光客の人達も、呆気に取られていますね…。

え?良かったら是非ともうちでスカウトしたいと?
ご、ごめんなさいっ!お、お騒がせしましたっ!

わ、私達は単なる観光客ですから!そ、それでは失礼しますっ!!!

(この後次女さんを抱えて、脱兎の如く逃げ出しました…。)



348 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2017/03/23(Thu) 00:25
>>アーチェロお嬢様(続きです)

ふう…。ちょっとした騒動になる前に何とか抜け出せましたね。(汗)
でも、時代劇のスタッフの方が次女さんをスカウトしたくなっちゃうのも無理はないですね。
そういえば水戸黄門のシリーズ最後の里見光太郎氏の時には、子役の可愛らしい忍者さんもいらっしゃいましたね。
もしもの話ですが、次女さんなら新たな水戸黄門のシリーズでそのポジションで活躍出来るかもしれませんね。

それでは次は矢場、手裏剣道場に参りましょう。

(矢場、手裏剣道場終了後)

…ここでもレイナさんと次女さん、大活躍でしたね。
ナイフ投げの名手であるレイナさんと、ボディガードの見習いもなさっている次女さん、
手裏剣も百発百中でしたね。

そしてお嬢様も、弓の心得がここでは大いに役に立ちましたね。
見ている方の中からは、
「弓の持ち方や引き方一つとってもありゃ素人じゃないぞ。弓道やアーチェリーの経験者かな?」

という声が上がっている程でしたよ。
そしてお嬢様も、真ん中に百発百中…。
「あた〜り〜!」の声が、実によく響いておりましたね。

それにしても、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの…。
そろそろ、変装の時間も終わりですね。
それでは着替えて、新たな場所に参りましょうか。

(一同、映画文化館へ)

アトラクションも楽しいものですが、こうして京都の撮影所における映画の文化に触れてみるのも良いものですね。
そういえば父は高倉健さん、菅原文太さんといった日本の名優さん達の活躍する映画が大好きなのですが、
それを好んで見るようになったのは此処に来た事が切っ掛けだったそうです。
実家の父の書斎には、これらの映画のDVDのコレクションもあるんですよ。

…ただ、高倉健さんのあまりにも有名な台詞のシリーズは時代劇的な勧善懲悪のストーリーですから
女の子の私でも見れたりするんですが、菅原文太さんの有名なシリーズは女の子には流石に怖いのでちょっと苦手でした…。(汗)
母も、「出来ればそっちの作品は一人で見てね」と言ってましたね。(汗)

ですが、物事が分かる年齢になってくると菅原文太さんの有名なシリーズに関しても
作られた時代背景、監督さんや原作者さんの追求したリアルな世界観など日本の映画の一翼を担う
時代を超えて語り継がれる傑作である事を理解できるようになりましたね。

…最も、今でも自分から見る事は出来ませんが。(苦笑)


349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/03/23(Thu) 15:24
出合った者共がほとんどやられた
来いよ光圀…印籠なんか捨ててかかって来い!

ハリウッド版だとこうですね。わかります

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