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原神(げんしん)総合
1 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。
ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…
ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。
それではよろしく頼むぞ。
891 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/03(Mon) 19:38
>>886
>ディオナちゃん
氷元素ならばちょうどよいではないか。
紫苑雲霓はドドリアンとミントを素材とした冷たいカクテル。
爽やかな風味と冷涼な口当たりじゃからこそ、風邪で熱を持った身体にぴったりなんじゃ。
どうじゃ?妾のために紫苑雲霓を作ってはくれぬか?
ち・な・み・に、公式での飲み方は口移しじゃ。
これは紫苑雲霓が出てくる小説で描写された飲み方じゃがディオナちゃんには丁度良いじゃろう。
ほれ、現実で口移しなどすれば、口当たりの悪さなどから不味く感じさせることも出来るじゃろうからな。
ほれ、バーテンダーは度胸。
何でも試してみるものじゃ。
>>887
何じゃ、湯呑みを三つも用意して。
それらに入っておるのは……酒か?
もしやモンドのバーテンダーにカクテル作り対決を挑むつもりか?
審査員は三人…多数決での投票多数をもって勝者を決めるということじゃな?
いいじゃろう、ならば審査員は妾が決めてやる。
公平性の観点から――ふむ、珊瑚宮の巫女と綺良々あたりがよいじゃろう。
あの二人は酔わせれば面白…いや、人を見て依怙贔屓をする者たちではないからな。
>>888
>>889
ふん、酒に溺れ賭博にまみれた塵芥か。
その程度の人間が妾の
>>888
を邪魔しおって…!
雷に打たせてより痺れるような快楽を味わわせてやるわ。
真瞳の顕現!バチュンバチュンバチュン
892 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/03(Mon) 19:59
いなり寿司は温かい方が好き?アッツアツにしときましょうか?
893 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/03(Mon) 20:40
/⌒⌒⌒ヽ
(゚Д゚*)__)
894 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/03(Mon) 22:23
わたし泣き上戸なのおおおお!!!!びええええん!!!
895 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/03(Mon) 23:02
諦めるってそんなに悪い?
試合終了したなら次の試合に向けて頑張ればいいのでは?
896 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/03(Mon) 23:51
>>887
…もしやあたしに挑もうっていうつもり?
あいにくこっちは望んでもいないのに勝手に名が売れて…
というのはおいておくとして勝負なら受けて立つにゃ!
ここであえて負ければ名が落ちて酒の評判が下が…おっと、今のは聞かなかったことにして!
材料に関しては企業秘密だけどあんまりいいのが手に入らなくてね…
大幅なハンデとしてとりあえず適当に見繕ってきた材料で作ってあげるよ!
>>888-889
ふーん、そう思ってたんだ…本当酒飲みって後先考えない人たちばっかり!
とりあえず今が楽しければそれでいいって思いがちだからね。
そんな調子じゃいつか自分の身がどうなっても知らないからね?
それでも止めないんだったらあたしの特別メニューを用意してもいいけど?
一度飲んだらもうお酒なんて飲めなくなるくらいのね!
それともしかしてあんた、友達とかいないんじゃないの?
誰も付き合ってくれないから酒に逃げてるなんて人もいやというほど見たし!
>>891
>八重神子
ああ、そっちね…わかったにゃ!
ちょうどその材料ならモンドで手に入れてきたばかりだからそれで行くよ!
…まあ、あたしの手にかかればこんなものね!つ紫苑雲霓
そしていい策があるって言ってたけど…って、ええっ!?
まさかのそんな方法で…あたしにはまだ早いような気もするんだけど。
お酒を扱う立場の割には全く大人として見られたことないのに…
いきなりそんな大胆なサービスしたら…まあ最後の手段として一応考えておくか。
>>893
えっと…何?布団かぶってる?
まさかとは思うけど二日酔いとかじゃないよね?
それとかよっぽど遅起きしているとか…だらしないんだから。
まったく、寝酒もほどほどにしておきなさいよ?
そんなんだからお酒は人をダメにしてしまうんだよ。
>>894
あー、こんな人もたまにいるよね。
お酒飲むと本当に考えてることがみーんな表に出るんだから。
それで馬鹿みたいに笑う人もいれば意味も分からずに怒る人も多いし。
まあ気持ちのはけ口みたいなのがあるべきなのはわかるけどさ。
だからって誰でも彼でもぶつけないでよね?あたしが話くらい聞いてあげるからさ。
>>895
まあ、状況によるとしか…可能性があるかないかかな。
あんたの言うようにあとで仕切りなおす方がいい場合だってあるしさ。
例えば強敵と戦っていて仲間がやられたりしてらちが明かなくなった時とか。
…もちろん、次があればの話だけど。
ただし負けたら何もかも失っちゃうときだってあるから
そういう時はあきらめちゃだめにゃ!神の目を持っていればめったにないけどね。
897 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/04(Tue) 19:49
フォンテーヌに面白げな奇術劇団があるらしい。
八重堂のお抱え作家に奇術を題材にした小説でも書かせるか。
そうすれば取材の同行と称して劇を見に行くことも問題ないじゃろう。
>>892
汝は仙狐をお笑い芸人か何かと勘違いしておらんか?
どこの世界にアッツアツのいなり寿司を頬張る妖狐が居るんじゃ。
妾の舌は繊細じゃ。
あまり熱すぎると火傷をするじゃろうが。
食べやすい温度…人肌くらいの暖かさにするがよい。
夏には冷やしいなりというのも悪くないじゃろう。
…と言えば、極端で他人のことを考えぬ汝は氷いなりを用意してくるじゃろう。
そうではなく、妾が求めているのは冷たいめんつゆで蕎麦いなりを食すものじゃと釘を刺しておく。
>>893
そのような不格好で何をしておるんじゃ、影よ。
まるでコタツムリではないか…天下の将軍様が見せる格好ではないぞ?
身内の妾だからまだ良いものを、他の誰かに見られれば…
…はっ!?そうじゃ、ここにはディオナちゃんも来るんじゃった!
おい影よ、将軍の威厳が喪われる前にその布団を脱げ!ええい、抵抗するな!
…ん?……おや?影、数日見ぬ間に随分と貧相になったのぅ。それに髪も色が…
何じゃ、そなた?影ではないではないか!
まったく…紛らわしい格好をするでない!
>>894
フン、泣いてもここには誰も来ぬぞ?
口を開けよ、大人しくこの飲み物を飲むがよい。
くっくっく…汝に今飲ませたのは即効の睡眠薬入りの酒よ。
どうじゃ、眠たくなってきたじゃろう?汝が寝ている間にたっぷりかわいがってやる。
目が覚めたら全てを忘れておるじゃろうから、安心して妾に好き勝手されるがよい。
ククッ…眠入りおった。
さて………妾は食事をし直すとするか。
隣にピーピーと五月蝿い小娘が居っては、喉に通るものも通らんわ。
898 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/04(Tue) 19:50
>>895
そのように言い訳し毎度毎度諦めていては諦め癖がつく。
追い詰められた状況でも諦めて抵抗もしない存在になってしまうじゃろう。
自己の無い生はまるで俗世から隔離された神のごとく…それは果たして人生と呼べるじゃろうか。
――というのは諦めの極地に至った場合じゃがの。
じゃが、諦め悪く運命に抗う様…その姿にこそ他人は心揺さぶられる。
歯を食いしばって必死に耐え忍ぶ様子こそ人のあるべき姿を思わせ、面白げに映るものじゃ。
諦めていては物語の主人公にはなれまい。
>>896
>ディオナちゃん
大人として見られたことがないから、まだ早い?
いや、逆じゃ。大人が仕掛ける方法を使わんから大人として見られんのじゃ。
ほれ、モンドのリサ司書を見よ?
あの色気、吐くような艶声、色仕掛けのような崖登りじゃから大人としか見れんじゃろう?
つまり、ディオナちゃんも大人として見られたければ大人の所作を採り入れるべきなのじゃ!…呪禁。
.;ヽ, <,、 ピシャァァァァァンッ!
、ノ (、
,;,) ('、'
;.、人,ノ <,人,ノ',.;
;.,,) ∧__∧ (,;
>>896
:、) ヽ(`0皿0|ノ (,
;;、') 羊ヘ ('
;.、') < (',.:;
……どうじゃ、まるで雷に打たれたかのようじゃろう?
それが革新的思考衝動――妾の一言が真理を突いていると気付いた、ということじゃ。
では気付いた処で、大人バーテンダーが採るべき所作というものを皆で考えてゆこうではないか。
899 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/04(Tue) 22:38
ムシャクシャしてるから鮭のムニエルでヤケ鮭だ!
900 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/04(Tue) 22:41
キリ番ゲット!!
あと100!!
901 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/04(Tue) 23:38
>>898
>八重神子
…なるほど、その手があったにゃ!
大人になったからといって身長が伸びるとも限らないし
見かけで判断しちゃいけないってわけね!
それに本来ああいう商売やる人って超お色気ムンムンって相場は決まってるし
あたしにだってやれるってところを見せてやるんだから!
後日…
やろうとしたけどオーナーから「うちはそういう店じゃない」って止められたにゃ…
>>899
えっと…そういうのだっけ?
…まあいいや、それ今度あたしもやろっと!
もともとお魚は好きだしとにかく気持ちをリセットするには食べるのが一番だし!
間違っても「お酒」に逃げるなんて言語道断なんだから!
とりあえず魚を大量に確保するためには…アレやったら多分怒られそう。
川に向かって攻撃をぶち込むっていう力業が流行っているけどやると怒られるって聞いたにゃ。
902 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/05(Wed) 09:39
シャンパンタワーをやろう!
903 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/05(Wed) 11:40
酒の席でスルッとお世辞を言えるトーク術も、ホストには必要なんだよね
904 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/05(Wed) 12:36
この社を有名デートスポットにしてリア充爆発の地にしてやろう
905 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/06(Thu) 17:46
そうじゃ、言い忘れておったが
これからは独りよがりや意思疎通出来なそうな輩は放っておく。
妾も神事に編集にと忙しいからの。
>>899
イライラする者は加爾叟母が足りておらん。
加爾叟母の摂取には魚を食うのが効果的。妾も協力してやろう。
ふむ…何かに未練たらたらに見えるから、鱈のムニエルも追加してやろう。
しかし見事な膨れっ面じゃ、まるでフグのように…フグの唐揚げも追加するか。
じゃが、そんなに機嫌が悪ければ周りの雰囲気もギスギスするのぅ…よし、鱚の天ぷらも追加じゃ。
さすがにこれだけ食わされたら魚に秋たか?ならば止椀として、カジカのあら汁を振る舞ってやろう。
…暴食に懲りたならば、二度と怒りを飲食物に当てぬようにな。
>>901
>ディオナちゃん
別に色気だけにこだわらんでもよい。
ディオナちゃんにとっての理想の大人の女性像というものがあるじゃろう?
それに近付ける振る舞いや装いをすればいいんじゃ。
たとえば背の高さに困っておるなら、この三尺もの長さをもつ秘密下駄がよいじゃろう。
これを履き、長い袴を履いて隠せば…ほれ、たちまち高身長脚長スタイル抜群金髪碧眼美女の誕生じゃ。
試しにこれでモンドの町を歩いてみれば、皆ディオナちゃんの姿に振り返りその変貌ぶりに目を見張ること請け合いじゃ。
>>902
ふむ…物語の中では見聞きしたことはあるが、実物は見たことがないのぅ。
食事には盛り付け――目を楽しませることも欠いてはならん要素じゃ。
妾も是非見てみたいものじゃな。
折角見るのであれば、出来る限り巨大なシャンパンタワーがよい。
五十段くらい重ねたタワーならば、さすがに壮観じゃろうな。
…置き場所?稲妻城の天守閣前の何もない広場でも使えばええじゃろう。
天守の頂上にも届くかというシャンパンタワーがそびえ立っていれば奉行どもの意気も上がろう。
影には団子牛乳のシャンパンタワーでも別途用意してやれば、
文句の一つくらいは言えど最終的に嫌とは言うまい。
906 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/06(Thu) 17:46
>>903
ほう、では妾は酒でもてなす側に合っておるということか。
狐は煙に巻くような話術が得意じゃから、美辞麗句を並べるくらい造作もない。
試しにディオナちゃんを褒め称えてやろう。
ディオナちゃんは丸々コロコロとして美味そ…可愛いのぅ。
耳も尻尾も猫そっくりで、毛を逆撫ですればさぞ良い声で鳴くに違いない。
怒ると噛み付く処も…歯型をつけて自分の物じゃと主張するためと思えば愛いではないか。
それに爪で攻撃も出来るし盾も使える、まさにコウシュケッピーじゃ。
…どうじゃ、ディオナちゃんもあまりの気分の良さに高揚し赤面しておるじゃろう。
>>904
縁結び神社として番たちの聖地となるのも悪くはない。
じゃが、そういうものは歴として謂われのもとに語り継がれるものじゃ。
たとえば男神と女神の逢瀬の地であったとか、比翼連理たる神がこの地で巣を造ったとかな。
こと雷神については番の片割れを亡くしておる…そのような雷神を祀る鳴神大社にデートスポットとして訪れる者達は居らんじゃろう。
代わりに才色兼備の美しすぎる宮司に逢える、人気偶像スポットとすればどうじゃろうか。
境内で飲食できるようにすれば、巫女を眺めながら酒も進むことじゃろう。
神社で神酒を振る舞うのは普通のこと、仕来りを破ることなど何もない。
907 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/06(Thu) 17:56
ちょっとインタビューにご協力お願いできますか?
この鳴神大社のこと、あることないことなーんでも記事にして書きたいんで
908 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/07(Fri) 00:05
>>902
あー、あれね…グラスをピラミッドみたいに積んで
その上からシャンパンを注いでいくっていうの。
大勢ゲストがいるパーティーでよく見るけどうちにそんなに来るかな?
…ただ、あたしがやるんだったら3段くらいが限界だよ。
あんな高いのやろうったってどうしても身長足りないし踏み台あっても届かないから。
バランス崩してガシャーンってなったら大けがじゃすまないんだから!
まさか空を飛んで空中パフォーマンスなんてわけにもいかないしさ。
>>903
あたしはどっちかっていうと裏方業だしー…
接客に関してはそっち専門がいるし普段は作る方に専念してるから。
ただでさえ好きでやってるわけじゃないのに何が楽しくて愛想振りまかないといけないの?
そもそもカウンターの陰に入っちゃうくらいしか背ないのに。
…って言いたいとこだけど、必須スキルなのも確かか。
お客さんをその気にさせた方があとでがっかりさせるのによさそうな気もするし。
テンション上げてから落とす方がダメージ大きくない?
お酒入ったらハイになるのはほとんどの人に当てはまるわけだし。
>>905
>八重神子
うーん、まあそれはあるね…背の高さもいるし。
なるほど…これは結構使えそうにゃ!
よし、とりあえず今度からこれで行動してみようっと!
後日…
はぁはぁ、思ったより大変だったにゃ…つま先立ちには慣れてるけど
背が高くなってるから天井とかに3〜4回は頭ぶつけそうになったし
カウンターに立ったら目立っちゃって酔っ払いどもの話につき合わされるんだよね。
背が伸びた?からの子供自慢を小1時間も聞かされたし…これはちょっと何とも言えないかな?
…あとついでにあたしは触られるのはちょっとね。
特に耳や尻尾は敏感だから親しい相手でもなかなか触らせないよ?
909 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/07(Fri) 12:27
みんなを接待してあげますよ〜。寿司屋で一杯やるとしましょうよ
910 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/07(Fri) 14:02
酒が入ると強くなる酔拳タイプ?
911 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/07(Fri) 14:13
会えるのが年一だろうと恋人がいるだけ良いだろうがぁー!!!(やけ酒)
912 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/08(Sat) 08:00
>>907
いいじゃろう、取材に協力するのも宮司の務めじゃ。
ただの会話記事では面白味に欠けるから、密着潜入記事として出版するのはどうじゃ?
たとえば、このような感じの記事かのぅ。
――早朝五時…大社を訪れると狐宮司が出迎えてくれた。
――巫女装束がしっとりと濡れている…聞けば朝から祈祷をしていたという。
宮司「ああ、そうじゃ。水垢離をしておった。
鳴神大社は稲妻の鎮護のための社じゃ。
稲妻が永久に平和であるよう護国を祈願しておったのじゃ。
決して朝からゆったり風呂を楽しんでいたわけではない。」
――正午、再び大社を訪れると祈祷をする狐宮司の姿が見られた。
宮司「時には昼飯など抜いて神事を執り行うこともある。
民を脅かす鬼や霊は、我らの昼休憩の時間など待ってはくれぬ。
何時如何なる時も宮司としての務めを果たせるよう心積もりをする。
これが稲妻の国の守護者として当然あるべき姿じゃといえる。
業務時間中に間食を取るのも備えのひとつじゃから、いちいち文句を言うでないぞ。」
――夜、辺りが静まり返った社殿で、狐宮司は書物に向き合っていた。
宮司「これは次の祭事に用いる詔書じゃ。
時代とともに祝詞は変えていくべき…じゃから添削をしている。
このような地道な作業も宮司の重要な業務。寝る間も惜しんで行うのは当然じゃ。
……ん?題名に『転生した悪役令嬢』と書いてあるのが見えたじゃと?
いやいや、たとえその身が転生しても来世でも幸せに与り給え、と書いておるだけじゃ。」
――こうして狐宮司は、稲妻の国を昼夜を問わず護っているのだ。
――偉いぞ狐宮司。凄いぞ狐宮司。フォーエバー狐宮司。
913 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/08(Sat) 08:01
>>908
>ディオナ
そうか、耳や尻尾は親しき者にもあまり触らせんのか。
つまり、妾とは相当仲が良くなったということじゃなぁ。
撫で撫で。
おおそうじゃ。言い忘れておったが、ディオナちゃんはディオナちゃんの配分でここに来るとよい。
とくに妾を待つ必要はないからの。
>>909
汝の奢りか。ならば妾もたまには、いならない寿司を食うかの。
妾がいなり寿司を食うていては、皆が畏れてそれに倣ってしまう。
折角の奢りじゃというのにいなり寿司ばかりでは、汝の財力をみくびっているかのようになってしまうからな。
ふむ、今日は妾は大トロと中トロと鮑と雲丹しか頼まん。
妾たちを思う存分接待してみるがよい。
三日三晩接待を続け、最後に立っていた者がこの接待の勝者じゃ。
>>910
酔拳か…璃月の任侠小説では見かけるが、実物にお目にかかったことはない。
普段とは異なる動きから繰り出される不思議な拳法というのは理解できなくもないが、
所詮は酔っ払いで、拳にも足にも力が入らぬが必定…本当に強くなるんじゃろうか。
ちなみに妾は前後不覚になるまで飲むことはないタイプじゃ。
酒は飲んでも呑まれるな――酒のせいで失敗した権力者も大勢居る。
酒に溺れて馬脚を顕わすどころか、尻尾まで晒すわけにはいかんからのぅ。
>>911
会えない待人が居るというのは辛いものじゃ…
次の一年後にまた絶対に逢える、という確約などない。
また、たった一日を過ごすために次の一年を待たなければならない苦しさもあろう。
また、七夕の男女は一年後に逢うという約束をするが、
次に逢える日を決めずに待つ身ならばどうじゃ?
いつ逢えるかも分からんのに待ち続けるのは大妖怪でさえ退屈でもどかしく遣る瀬ない。
待つ者が居ないのであれば、それはそれで幸せなのかもしれん。
914 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/08(Sat) 23:04
どっちかっつーと神子の方がクラブのママっぽい雰囲気なのにな!
915 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/09(Sun) 00:58
>>909
あたしは魚は好きだから構わないにゃ!
やっぱりお酒が絡むっていうのはちょっと癪だけど
珍しい料理みたいだしなかなか美味しそうだからそれでチャラってことで!
もちろん、今回はちゃんとした切れ味よさそうのでね!
…てなわけで大将、あたしにも何かお勧めの品をお願いするにゃ!
>>910
別にそういうのじゃないしそもそもあたしが飲むわけないでしょ…
むしろ敵にぶん投げる方だからね…特に元素爆発で。
普通のと違ってそれはもう凍てつくくらい強烈なんだから!
酔った頭を冷やすのにはちょうどいいでしょ?
あと仮に飲んだとしてもあたしは射手だから戦い方としては相性最悪なんだよね…
酔った状態で弓矢で狙いを定めるとか誰ができるの?
>>911
そういえばそんな言い伝えがあるって聞いたにゃ…
1年も会えないってのは大変そうだけど…あたしにもわからない。
別にお客さんの顔なんていちいち覚えているわけでもないし。
…ところで、あんたもしかして恋人がいない?
そんなあんたに一言言っとくけどまずそんなに飲んでる時点でドン引きだよ?
恋人と酒、どっちが大事なのかもう1度考えてみたらどう?
>>913
>八重神子
に゛ゃ゛ーっ!?どうしてそうなるにゃー!?
もう、せめて心の準備の1つや2つくらいはさせなさいよ…
…はぁ、ゴローだっけ?あの犬みたいな人。
なんだかあの人の気持ちがよーくわかるような気がする。
あと別に合わせてるわけじゃなくもないってとこけど
一応大体3〜4人くらいお客さんが来たらってとこになるのかな?
今はそこまでうちの店も繁忙期じゃないし割と安定して顔は出せそうだよ。
>>914
ちょっと、それあたしが子供だって言いたいの?
確かに神子さんが大人な雰囲気なのはわかるんだけどさ…
どこの世界に酒場で働く子供がいるのか…って、ここにいるか。
それはいいとして体格が成長に反映されなかったって可能性はないの?
…ほら、あの人とかあの人とかどう見てもそうじゃない!
いつも寝てばかりいる貉忍者とかやたら金にがめつい大商人とか。
916 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/09(Sun) 16:30
俺とアフター行かねーか?
アフターというのは、キャバクラで勤務時間後に嬢と客がデートのような形でに遊びに行くことだ
917 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/09(Sun) 18:12
カップリング妄想の楽しさ理解できる?
918 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/09(Sun) 19:02
これでもどうぞ、つ「冷えたラムネ」
919 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/09(Sun) 23:51
>>916
あー、はいはい。もちろん知ってた。
別にいいけど…あたしを指名したいっていうなら高くつくからね?
ただし普段はお酒の「隠し味」の材料を取りにいかなきゃいけないんだけど…
もしどうしてもっていうならついていってもいいよ?
…それが何なのかを知って正気を保てるならの話だけどね!
>>917
正直何とも言えないにゃ…
大体あたしっていったい誰と仲よさそうなイメージなの?
きっと勝手にぼっちだと思ってそうな人もいっぱいいそうだし。
…こういうのは大体肉親はまず入らないからパパはないし
考えられるとしたら背格好が近いタイプとか?
同じモンドの爆弾娘とかどこかの薬局にいるキョンシーとか。
>>918
ふーん、まあありがたくもらっとくにゃ。
どう見てもアルコールじゃないしそういうのは嫌いじゃないよ。
…それはそうとやっぱり暑い時期にはいいね!
あたしが一発食らわせれば…って思ったけど冷えすぎちゃうから。
さすがにそんなことに元素を使うバカがどこにいるのよ?
便利目的で使ってたら自分がダメになりそう…お酒と一緒だね。
920 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/10(Mon) 00:58
夜の歓楽街で潰れるまで飲み歩くのは憧れ
921 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/10(Mon) 09:32
ギャップ萌えって良いねぇ!子供が酒を扱ってるとか!
922 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/10(Mon) 09:48
合コンしようぜ
923 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/10(Mon) 23:47
>>920
気持ちはわからなくもないけど羽目外さないでよ?
夜中に町を出歩くと出来上がってる人がいっぱいいるんだから…
ひどい人になるとその辺に転がってたりとか
別の人と喧嘩してるなんてことも多くて大変なんだから!
そういうのを反面教師っていうんだよ?わかった?
>>921
百歩譲って子供扱いされるのはいいけど…
でもこのなりで酒を扱っても大丈夫かっていうのは気になるよね?
…多分モンドにはそういう法律自体ないはずだから!
そもそも自由の国みたいな扱いだしそれにお酒の国だから規制がないとか!
あたしは触ってるだけで一滴も飲んでいないからセーフのはず!
もちろんそういうのはなんか納得いかないんだけど!
…もしかしたらテイワット自体にそんな法はないという可能性もあったりして…
>>922
なんか男女がお互いにお相手を探すみたいなのだっけ?
こういうのも酒の席でやるもんなんだよね…そんなのでいいの?
そしてそれにあたしが参加しろっていうの?
多分10年早いって思われそうな気がするんだけど…思いっきり浮くよね?
しかも大人だったとしても別に彼氏募集中なんてこともこれっぽっちもないし!
仮にあったとしても飲兵衛だけは断固としてお断りだからね!あと直接触ろうとする人も!
924 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/11(Tue) 17:48
ふぅ、暑いのう。
どこかへばかんすとやらに行きたい気分じゃ。
フォンテーヌの国は水の国…水浴びもよく行われると聞く。
影でも連れて行ってやるか。
>>914
どのような職にも合う合わんがある。
おそらく妾には居酒屋の店主は合わんじゃろう。
飲食店の主は、味にせよ喋りにせよ客を楽しませるのが必要じゃ。
じゃが妾は自らが愉しむが一番…自分を蔑ろにしてでも他人を楽しませる気はない。
それに、雷神の眷属が酒浸りというのも立場が無かろう。
さらに眷属が酔ってばかりな様を見て、雷神までもが酒に溺れると目も当てられん。
古今東西、酒食に耽ける為政者は暗君…引退した神ならともかく、雷電将軍を酔っ払いにするわけにはいかぬ。
>>915
>ディオナ
人生とは急展開の連続じゃ。
心の準備をしている余裕がない事など幾らでもある。
たとえば明日クレーちゃんから告白されたとして、同じように「心の準備が…」と逃げるか?
それもよいが、もしその後クレーちゃんを事故で亡くしたら返事をしなかったことを後悔するじゃろう?
心の準備などただの言い訳。ほれ、素直になって妾に身を委ねるのじゃ…
ちなみに妾はディオナちゃんを拘束するつもりはない。
クレーちゃんや璃月の独特な料理人と懇ろになりたければ身を引くから、安心して相性良き相手を探すがよい。
>>917
理解は出来るが…想像だけでは足りん。
やはり実際の連理ぶりを見るのが一番の目の保養よ。
ディオナちゃんと綺良々が尻尾を絡め合う姿も、妾が頼めば実現できよう。
また、およそ現実ではあり得ない組み合わせも文章化や描画は可能じゃ。
たとえば神里兄妹の禁断の愛じゃとか、珊瑚宮の巫女とヒルチャールの獣姦のようなものも
娯楽小説の題材にし挿絵のひとつでも添えれば想像よりは興に入るものが生まれよう。
妾のような大妖怪にとって、創造は想像より難くない。
汝も何か書いてほしい番が居れば描写してやろう。
性別や性格は捻じ曲げるかもしれんが…な。
925 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/11(Tue) 17:49
>>921
ほう、見た目と行動の違いが好印象をもたらすこともあるか。
では妖麗なる妾は童子のように我儘でも言うてみよう。
早くいなり寿司を持って来い!
持って来ぬとここで天変地異を起こすぞ!
ほれ、い・な・り!それ、い・な・り!わ・ら・わ・の・い・な・り!
>>922
いいじゃろう、面子は妾が集めておいた。
可愛いやつばかりじゃからといって、早々に手を出すでないぞ?
…それでは顔合わせじゃな。
どうじゃ、妾が使役しておる中でも見た目や毛艶の良い狐たちじゃ。
合コン――狐と顔を合わせる場にふさわしい野干たちを選りすぐったからのぅ。
ほれ、汝はどの狐が好みじゃ?正面の犬歯が可愛い狐美か?それとも右奥の巻毛の狐奈か?はたまた左のエロ黒子の狐花か?
おっと、妾が居てはお邪魔じゃったかの。
では後は若いものたちに任せ、妖狐は退散しよう。
悪さをすればすぐに妾の元に話が来るから、丁重にもてなすがよい。
926 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/12(Wed) 22:32
河原で石を積み上げながら花火を見ないか!?
927 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/14(Fri) 18:13
明日は中元じゃ。
先祖の霊を供養し、食物を供える日じゃな。
供える食物は何でもよいが、暑い日が続くことにちなんで特に厚いものがよいじゃろう。
そして、揚げ物であれば運気が上がることも期待できる。
厚い揚げ物か、ふむ…
思い当たるのはひとつくらいしかないのぅ。
>>926
賽の河原で石積みしておる子らに花火を見せるのか?
親より先に死んだという理由で童が虐げられるのは理不尽じゃと思うておるが…
花火を見ることで苦行の辛さを一時でも忘れられるならば、それもよいじゃろう。
長野原の花火屋じゃったら子供にも人気じゃから、どのような花火が童らに喜ばれるかよく知っておるはずじゃ。
金に糸目はつけぬから、あやつに花火大会でも開いてもらうかの。
予算は鳴神大社から出せばよい。
雷神を祀る夏の花火じゃとでも言えば、社奉行も納得するじゃろう。
神里の小倅は不満を顕わすじゃろうが、神のため不憫な子らのためならば表立って反対はするまい。
子らは喜ぶ、妾は愉しむ、花火屋は儲かる、で誰も損をしない優しき世界じゃ。
928 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/15(Sat) 14:37
タヌキに化けてキツネを化かし返してやりたいんだよな
929 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/15(Sat) 18:15
いつかは覇権アニメを作るために、まずはパラパラ漫画から始めるぜ
930 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/15(Sat) 20:04
今日もワインの香りが上等だな…
(カッコつけているが実はブドウジュース)
931 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/16(Sun) 00:21
>>924
>八重神子
ああ、あれね…何とかフラグ。
何冊かそっちの本を読ませてもらったことあるけどそんな展開あったし。
確かにそれは浮かばれないしあたしにとっての成功作並みに後味が悪いからね。
相手はともかくそれは一理あるかも…そこまで言うなら好きにして!
あとそこわかってるなら別にいいや。
今のとこはあたしもフリーだけどそういう相手は特にいないから。
それに今のところうちに来る客にも特にタイプはいないし…
>>926
それ死後の世界の伝説にあったような…
子供のうちに死んじゃうとさせられることがそれだったような。
そして花火って死者に届けるための何かもあったようななかったような…
それがあってるなら理にかなっているんじゃないの?
どっちもある意味専門家はいるみたいだから当たってもいいかもね。
>>928
狸ね…稲妻の方には時々出るんだっけ。
神出鬼没だから何なのかわかんないって人も多そう。
それに猫も化けたりするっていう話もあるような…
くしくも稲妻の方で運送業やってるのが…って聞いたくらいだし。
獣人にとって同族がいるっていうのは心強いもんだよ。
あとさっきの狸と近いので行くと貉もいるっていう話もあるし。
>>929
そういうのって原点みたいなのも割とあるんだっけ?
ちょっとしたことから始まる話ってのもなかなか悪くはないね!
せっかくだしうちに来た酒飲みどもの話なら提供してあげてもいいよ?
それで1本くらい描けるようなものも中にはあったりするし…
本当こういう話に限って無駄にボリュームあるんだから…ぶつぶつ。
…え?いらない?まあそれならそれでいいんだけど!
>>930
ふーん…ならよし。
ただしワインは素人がかっこつけていいことじゃないのは注意してね。
結構評論に関してはややこしくて専門用語もいっぱいあるんだから!
あと葡萄ジュースは自家製でも問題ないんだよね。
これに対して葡萄酒はきちんと認められたとこしか作っちゃいけないの。
あたしは…一応許可もらってるからそこんとこは問題ないけど。
そもそも法律がどうなってるかは別として。勝手にOKになっちゃってるから。
932 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/16(Sun) 01:28
今の部屋に引っ越してから毎晩金縛りに遭うんだ
疲れてるのか?憑かれてるのか?
933 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/16(Sun) 07:01
厚い揚げ物をご所望とのことなので、厚さ10cmのクソデカかき揚げ作ってきました
玉ねぎにんじんネギイカ小エビミツバ他、本能の赴くままに具材をぶち込んだので
藻塩か天つゆ、お好きな方でお召し上がりください
934 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/16(Sun) 07:43
そういえば次スレはどうなっていますか?
935 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/16(Sun) 11:00
やべぇ、酔った勢いで皆のお菓子全部食っちまった
誰かに罪を着せるとしよう
936 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/17(Mon) 09:05
本日17日は、いな(17)にちなんでいなり寿司の日だそうじゃ。
この日にいなり寿司を食べたり供え物として捧げれば幸福が招かれるという。
先月も同じことを言った、じゃと?
大事なことは何度も言うて忘れんようにするんじゃ。
>>928
何じゃ、この辺りには化け狐が出るのか?
この雷神の膝元で、人を化かし騙す不届き者が居るとは…
その化け狐とやらはどこのどいつじゃ、妾が管に入れて調伏してやろう。
じゃが、汝が化け狸になれば妾の敵か…
狐と狸は元より棲む場所が近く、勢力圏のせめぎ合いがあるからの。
汝も妾を敵に回したくないじゃろうから、ここは狸ではなく狐になってはどうじゃ?
妾の使役下に入れば三食昼寝付き、残業もなく、業務は雷を落とすだけの簡単な仕事。
このような理想的な業務条件、稲妻の国では他に無いぞ?
まぁ璃月には、雑務をこなすだけで神とお近づきになれる職場があるらしいがな。
おまけに経歴は問わず、人でも仙人でも半仙でも受け入れる天国のような場だそうじゃ。
>>929
先が長い話じゃのぅ。
映像化は幾人もの造り手の協力を必要とする。
仲間を集めている間に年を食って、作製意欲も失われよう。
じゃったら、映像化ではなく小説として書いてはどうじゃ?
小説ならば一人で書ききれる。構想から文章化まで一人だけで出来る簡単で気楽な作業じゃ。
そして、覇権小説ともなれば夢の印税生活よ。一作でも当てれば、他に仕事もせず悠々自適の生活が可能じゃ。
さらに小説の人気が出れば、映像化や実写化をするという話も出てくるから汝には丁度良いじゃろう。
ほれ、八重堂の専属作家としての契約書じゃ。
これに印でも血判でも押すがよい。晴れて八重堂の作家として歓迎してやろう。
…契約条項?「八重堂の作家として頑張ります」という意気込みしか書いておらんから読まずともよい。
そんな些末なことなど気にせず、早うサインせよ。
>>930
ほう、それがアカツキワイナリーのワインか。
稲妻の国には中々入って来ん珍品じゃ、妾にも飲ませるがよい。
ゴキュッゴキュッ…ふむ、甘くて美味い!
さすが本場のワインだけあって香り高く飲みやすい。
まるで普通の葡萄果汁のようで、いくらでも飲んでいられそうじゃのぅ。
……ふむ、飲みすぎて酔ったようじゃ。
ふぅ…身体が火照ってきた。服を脱いでしまおうか。
はぁ…身体に力が入らん。誰か介抱してもらえんじゃろうか。
>>931
ディオナ
「好きにして」?今「好きにして」と言うたな?
あい分かった、これからは妾の触りたい時に好き勝手に触らせてもらう。
なに、だいたい一刻ほどで済ませる…壁のシミでも数えておればすぐじゃ。
じゃが、妾だけが汝を好き放題するのも歪じゃのぅ。
ディオナちゃんは妾に何かして欲しいこと、したいことは無いか?
良い出会いを求めておるなら稲妻の国の知り合いを紹介してやってもよい。
貉や猫又がよければ原石3000個ほど、いけ好かない優男や強引な鬼小僧がよければ原石30000個ほどで呼んでやろう。
友達料も安くはないのじゃ。
937 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/17(Mon) 09:06
>>932
安心せい、何かに憑かれておったら金縛りだけでは済まぬ。
自身の意志とは裏腹にやりたくない行動をしてしまうとか、
自らの身に覚えがないことを周りから指摘されるとか、付随の現象が付き物じゃ。
金縛りは頭が起きたが身体が起きとらん時によく起こる事象。
大方、家移りをするに至った環境の変化で心身の乖離でも来たしておるんじゃろう。
たまにはゆっくり休んで疲れを取ることじゃな。
他に要因があるとすれば…感電状態にでもなっておるか、じゃ。
寝小便を垂れて湿潤状態になっているところに雷で打たれ、感電で動けなくなっておるのかもしれん。
じゃが、天から雷が漏れるのは稲妻ではごくありふれた事…いわば雷神の寝小便やイビキと思うて受け入れるがよい。
おや、辺りに俄に雷雲が立ち昇り始めた…くわばらくわばら。
>>933
斜め上の選択肢を選びおったな…
なぜ素直に厚揚げを持ってこんのじゃ?
これが恋愛遊戯ならば、汝の進む道は落雷ルートじゃぞ。
じゃが、妾は攻略可能者ではないからの。
旗を折る折らぬということはないし、一度で破滅道に逸れるということもない。
厚揚げはまた次回に持って来させるとして、これはこれで頂いておこう。
ちなみに犬と同じく狐に葱や玉葱は厳禁じゃ。
狐を買う場合には覚えておくがよい。
>>934
まだ
>>950
にも届いておらんというのに気が早いことじゃな。
明日に世界が滅びれば、そんな事を気に掛ける意味もない。
そういうのは無事に
>>950
まで行けば考えればよい話じゃ。
>>935
妾が取っておいた菓子が何者かに食われておった…
現場に残されていたのは、菓子を載せていた空の皿と、棚に付けられた槍傷や刀傷の跡…
ふむ……これは影の仕業に違いない!あやつめ、菓子が欲しいからと無断で食いおったな。
祭事に用いる菓子を奪うのは、鳴神大社や社奉行を軽んじておる証左…
こうなれば、鳴神大社と社奉行は雷電将軍に弓を引かざるを得まい。
巫女たちも戦に駆り出すとして――大社の客人である
>>935
も当然こちらに付くじゃろう?
臆するな。もう戦端は開かれつつあるのじゃ。雷電将軍の目にものを見せてやろうではないか。
…何じゃ?何か言いたいことでもあるのか?
938 名前:
ディオナ ◆
de817K3I
投稿日:2023/07/18(Tue) 00:04
>>932
飲みすぎて幻覚でも見えたんじゃないの?
…っていうのは置いといて一切ないとはいえないよね。
もしかしたら何らかのいわくがあるかもしれないし。
とりあえずあたしからは何か精の付きそうなものの1つくらいは用意してあげるよ!
…もちろん、精の付くって言っても変な意味じゃないから勘違いしないでね?
>>935
ふーん…そういうことするんだ?
まさかとは思うけどお酒を出したあたしのせいじゃないよね?
こっちはあくまで職業柄だから好きで提供してるわけじゃないのに。
それじゃどうやって埋め合わせすればいいかわかるよね?
ちょうど今からあたしも料理を提供するところだから
それを手伝うこと!それくらいできるよね?
勝手に食べちゃった分はきちんと補填してもらわないと困るよ?
>>936
>八重神子
ま、まあそういうことにしとくにゃ…
こんなことさせる相手なんてパパとかほとんどいないんだから光栄に思いなさい!
(何か逆らえないオーラが出てるのよね…あの人)
そ、それは…気持ちはありがたいけど今は持ち合わせがないから遠慮しとくにゃ。
何か本当の関係ってそういうのじゃ作れないような気がするしとにかく何かが違うの、何かが!
その代わり何かお守りみたいなのってあったりしない?
例えば良縁祈願とか商売繁盛とか…って、繁栄したらそれはそれで困るけど。
939 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/07/19(Wed) 21:14
酒を飲んだらうっかり隠し事を暴露しちまいそうで怖い
940 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/07/20(Thu) 18:34
今日から夏土用の入りじゃ。
とくに来週は土用の丑の日…鰻を食べる習慣があることで有名じゃな。
じゃが、土用丑は鰻だけでなく「う」の付く食物を食べると縁起が良いとされる日じゃ。
つまり、「鰻入りいなり寿司」や「福は内うどん」など縁起の良い食物は様々あるからの。
>>938
>ディオナ
御守りならば…妾が持ち合わせているのは、子宝祈願に安産祈願じゃ。
六月に結婚式を挙げる者たちが多く、七月はこのような祈願の依頼が多くなるのでな。
必要ならば渡すが…使うか?
すぐに渡せるのはこれらの御守りだけじゃが、
勿論、鳴神大社には商売繁盛などの他の御守りも置いておる。
他の物が良ければ大社を訪ねて来るがよい。ディオナちゃんならば歓迎じゃ。
登山道じゃから老人子供や酔っ払いには辛い道じゃが…そなたならば問題あるまい。
ああ、来訪の際には妾の友人じゃと告げるようにな。
巫女たちからの盛大なる歓待をもって迎えてやろう。
>>939
隠し事があるからそのような恐れが湧くんじゃ。
暴かれる事が持っていなければ、どれだけ酔っ払おうと問題なかろう。
つまり、汝が抱えておる隠し事とやらを今ここで皆に教えてしまえばよいだけじゃな。
ほれ、どのような秘密なんじゃ?身体的なことか?精神的なことか?
自らの秘密を口にするのは躊躇われるか?
では文章化して娯楽小説として出版するのがよいじゃろう。
なに、過去にも「恥の多い生涯を送ってきた」と自叙伝のごとき小説を書いた者が居る。
小説が売れれば、印税も入るし多くの者が汝の秘密を知ることになるから好きなだけ酒を飲めるようになる――
汝にとっては良い事づくめじゃろう?
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