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【星のカービィデデデでプププなものがたり】貴方の質問、お待ちしています【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2015/10/16(Fri) 00:01

いらっしゃいませ 闇の忍び部隊のリーダー、シノと申します
本日は、ここまで足を運んでいただき、誠にありがとうございます
それでは、本日はどのようなご用件でしょうか……?


……失礼しました 少し緊張させてしまいましたね
こちらは、数ある少年漫画の中で絶大な人気を博した『星のカービィデデデでプププなものがたり』の世界観を元にしたスレッドです
前回に引き続き、今回も私、シノがスレッドのリーダーを担当致します
オリキャラが嫌いでなければ、どうか最後までお付き合いください
早速ですが、ルールの説明に入ります

【壱・質問するのが名無し、返答するのがキャラハン】

基本的に 質問をするのは名無しさん、その質問を返すのはキャラハンです
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

【弐・キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターに限定する】

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

【参・初心者も歓迎】

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します
弐のルールと被りますが、キャラハンは星のカービィシリーズのキャラクターという条件であれば
誰でも参加可能です

【肆・他人に優しい書き込みを】

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーというのはどこに行っても守るべきものです
出来るだけ相手を不快にさせないような書き込みを心掛けましょう

以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、共に頑張って参りましょう 宜しくお願い致します
まずはこれまで あらあらかしこ


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

12代目(2013/10/12(Sat) 04:13 〜 2015/10/12(Mon) 00:03)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=381518798

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 14:18
>忍者だって人の子って事ですよ
忍者はニシンの魚卵なのか…

644 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 15:06

シノ「こんにちは シノです」
ツキカゲ「何か、暑さもピークを迎えたって感じがしますね」
タック「なんやかんやで8月も残り10日くらいになるからな
  ぼーっとしてるとすぐ冬が来てしまいまんがな」
ジュキッド「うむ、そうだな」
シノ「それでは、早速返事を返して行きましょう」

>>642

タック「なんや、評論家じゃなかったんかい」
ツキカゲ「やっぱりこれ、なぞなぞみたいですよ」
タック「じゃあ分からんわ ヒントなんか出されても、何の事かさっぱりやわ」
シノ「……私、分かったかもしれません」
タック「マジで!?」
ツキカゲ「流石シノさんだ!」
ジュキッド「それで……何が見えたのだ…?」
シノ「絵描きはひらがなにすると『えかき』
  ですが、『描』という字は、『が』と読む事も出来ますよね」
タック「つまり……どういう事や……?」
ツキカゲ「待てよ……?『か』という字を『が』に変えると『えがき』になる
  つまりこれは『え』が『き』に変わるという事なのかもしれない」
シノ「そして、もう一つ気になったキーワードは『女絵師』
  これもひらがなに直してみると……」
ツキカゲ「『おんなえし』…………
  『おんなえし』の『え』を『き』に変えると、『おんなきし』になる………
  そうか、そういう事か!答えは女騎士だ!」
シノ「……と思ったんですが、どうでしょうか?」
タック「そんな簡単な問題とは思わへんけどなあ………」
シノ「こういう問題って、私、あまり得意ではないので、これで本当に正解かは分かりませんが」
タック「それで真剣に考えて時間をそれに消費するのも何か嫌やな」
ツキカゲ「もしこれじゃなかったら、本当、分からないですね……果たして正解は出るんだろうかこれ……」
シノ「ワドルディーズさんが先に正解出しちゃうかもしれませんね
  もしくは、アドレーヌさんがあっさり正解出すかも……
  こういう謎解き得意だから、アドレーヌさんなら解いてしまえるかもしれないですね」

>>643

シノ「ニシンの卵は数の子です」
ツキカゲ「人をどう聞き違えたら数になるんでしょうかね」
タック「最早耳鼻科に行った方が良えんやないってレベルの難聴やな」
ツキカゲ「所で、何でニシンの卵って数の子っていうんでしょうか?
  卵がいっぱいあるから数の子って事ですか?」
シノ「ニシンは、昔はカドという名前で呼ばれていて、そこから卵の事はカドの子と呼ばれ、
  それが訛って数の子という名前になったという説が有力みたいですよ」
タック「数の子の事も知れて一石二鳥やな!」
ツキカゲ「こういう知識って役に立つんでしょうかね…?」
シノ「お寿司とか食べに行く時とかに……良いんじゃないでしょうか?」


シノ「今回はここまでですね……書き込みが増えていたら、また夜来るかもしれませんが、
  まだ分からないので、一先ずは、さよなら」

645 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/21(Mon) 18:06
>>638
パラソル「タ、タイムスリップした!?」
バンダナ「これは、一体……」

メタナイト「どうやら、638殿が時を操ったのだ。」
水兵「と、時…っ!? ボクでもできないよ…でも、やっぱり638が時を操ったんだね」
パラソル「どうしてそう思ったの?」
バンダナ「あれですよ。魔法使っている人に感じる奴ですよ」

メタナイト「そのようだな。時を操るのは簡単そうだと思うが…使い方を間違えると本人や、周りの人たちが変な状態になるのだ。」
バンダナ「えっと…>>639さんみたいになるんですか…?」
パラソル「そ、それは勘弁」

バンダナ「メロンさんやミントさんに会いたいという欲望かこうなってしまうんですね…」
メタナイト「ああ。だが、プレジデント・ハルトマンみたいに、ちょっとした出来事で、何もかも忘れてしまうことはやらないようにすることだ。」
水兵「ま、それはないですよ…;」

>>642
パラソル「どゆこと? これ、なぞなぞだったの?」
水兵「絵描き? これが何の意味なの?」

2人「そういうことか!/ですか!」

パラソル「えっ、バンダナ、メタナイトさま!? この問題解けたの!?」

バンダナ「まず『絵描き』を何て読みます?」
パラソル「ん?『えかき』じゃないの?」
メタナイト「そうだ。だが、他にも読み方があるはずだ」

水兵「うーん…と……あっ!!『えがき』だ!!」
バンダナ「そうです! えがきを、なぞなぞ風に言うと…?」
パラソル「『え』が『き』になるということだよね…」

メタナイト「そういうことだ。そして、642殿が言った『女絵師』の読み方は?」
水兵「おんなえし…ですか?」
バンダナ「そうです! つまり、『おんなえし』の『え』を『き』に変えますと?」

水兵「おんなきし……?」
パラソル「あっ!『女騎士』ですよ! きっと」
メタナイト「きっと、シノ殿もそういう考えではないだろうか」

>>643
パラソル「ニシンおいしいよねー」
バンダナ「いやいや、そういうことじゃないですよ!」
水兵「な、なんで卵?」

メタナイト「忍者の卵=Eテレのアレという意味なら分かるが…」
バンダナ「メタナイト様、ピ-音をなくすためにあんなことを…凄いです…!!」
パラソル「いやいや…;」

バンダナ「ひとまず、返せましたね。では、こっちからも問題を出しますよ。豚が運転をする時、注意しなきゃいけない場所はどこでしょうか? 理由もお願いします。」

パラソル「えっ…どゆこと?」
水兵「なぞなぞ? うーん…分かんないよ…」

メタナイト「………」ボソボソ
バンダナ「そういうことです!」

パラソル「えぇ!? もう、分かったんですか!?」
メタナイト「ああ」
バンダナ「名無しさんもシノさん、アドレーヌさんも考えてみて下さい。単純に考えれば分かりますよ。それでは」

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 20:08
>>642
二チームとも正解!
正解までの過程が違うけどな
『絵描き』を『えかき』、『えorき』に変えていくのだ
女絵師のアドレーヌがなり得るもう一つの立場、それは女騎士だ

割とほんとに女騎士っぽいよね、アドレーヌ
強いし、子分育てるのも上手いし

647 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:03

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」



シノ「私達は、初代暗闇斎が眠ると言われている遺跡にやって来ました」



暗闇斎「着いたぞ ここでござる」
シノ「父上…ここが、初代暗闇斎が眠っているっていう……」
暗闇斎「ああ、誰が名付けたかは知らんが、闇の墓場と呼ばれる場所でござる」
ツキカゲ「闇の墓場……ですか…………」
タック「また殺伐とした名前やな もっとセンスある名前に変えたろか?」
ジュキッド「お前が名付けると罰が当たりそうだな」
暗闇斎「かつては、墓荒らしが入れないように周到に罠が仕掛けられていたが、
  老朽化して動かなくなったので、今は誰でも出入り出来るようになったでござる
  しかし、この場所を知っているのは、ごく少数でござる 故に誰も訪れなくなってしまったでござるよ」

シノ「どうしてこの場所に私達を……?」
暗闇斎「お前達に教えてやりたかったからでござる 初代暗闇斎は、それは恐ろしい程強く、
  今でも伝説の忍びとして密かに語り継がれる程でござる
  そして、初代暗闇斎こそが、あの七つの大罪の名を司る魔物達をたった1人で封印した張本人でござるよ」
サスケ「何だと……!?」
タック「ボクら5人がかりでも勝てるのがやっとな魔物を、たった1人で……!?」
ツキカゲ「文左衛門さん…………」
シノ「ツキカゲさん…?」
ツキカゲ「ううん!何でもないです!その時の文左衛門さんは、まだ文左衛門さんじゃなかった頃ですもんね……」
タック「ツッキー、もうあの人の事は忘れるんや」
ツキカゲ「すみません………」

ジュキッド「初代暗闇斎か………俺も噂では聞いた事があるが、初代暗闇斎の強さは想像をはるかに超える程で、
  全ての忍者の憧れでもあった……俺自身も、かつてはそれに近づけるよう、修行を続けてきたものだ」
暗闇斎「初代を越えた者は今だ存在しない……だからこそ全ての忍者にとっての礎となっているのでござるよ」
シノ「そうだったんですか………」

ツキカゲ「皆さーーーん!!ちょっと!ちょっとこっち来てください!」

タック「何やツッキーどうしたん?蛇でも出たんでっか?」
ツキカゲ「凄い物を見つけました……!見てください!こんな所に壺が……!」
シノ「壺………?」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)


タック「何や この壺がどうしたんでっか?」
ツキカゲ「僕もよく分かんないけど、ひょっとしたらお宝かもしれないですよ!?
  こんな場所にあるって事は、きっと特別な物ですよね!?暗闇斎先生!何か知っていますか!?」
暗闇斎「うーむ………正直の所、拙者もよく分からん…………
  だが恐らく、初代暗闇斎と何か関わりのあるものかもしれん」
ツキカゲ「これ、持ち帰って分析してみたらどうですか?」
タック「か…勝手に持ち出して良えんか……!?それこそ罰が当たりまっせ!」
サスケ「そうだ 元の場所に戻して来い」
ツキカゲ「そうは言っても……気になりますよ………」


648 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:05

オロチ「闇の墓場………聞いた事があるよ あれは初代暗闇斎が眠る場所……」
ダークソードナイト「初代暗闇斎……?」
クチナワ「妾達を封印した忌々しい奴じゃ」
オロチ「……けど、その闇の墓場が一体どうしたって言うんですか?邪幻斎様」
邪幻斎「……まだ奴が生きている可能性がある」
クチナワ「何じゃと……!?」
邪幻斎「奴はお前達を封印した後、自分自身をも封印したのだ
  お前達が目覚めた時、自分自身も目覚め、もう一度お前達を封印する為にな
  今は文字通り眠りに就いている状態だが、いずれ目覚めの時は近いだろう
  そこでダークソードナイトよ、お前に闇の墓場に行って貰いたいのだ」
ダークソードナイト「何……!?何故私が……!ここは作戦指揮担当のクチナワが行くべきではないのか!?」
邪幻斎「闇の墓場は特殊な結界が張られている神聖な場所……クチナワやオロチでは入る事は出来ぬ
  そこで、魔物ではないお前の出番というわけだ……もう一度聞く、行って来てくれるか?」
ダークソードナイト「そういうわけか………で、私はそこに行って何をすれば良いのだ」
邪幻斎「遺跡に眠る壺を見つけよ」
ダークソードナイト「壺……だと……?」
邪幻斎「奴は自分自身の身体を壺の中に封じたと聞く……もしそれが本当なら、壺を破壊すれば奴が目覚める事は無くなる」
ダークソードナイト「ふん……そういう事か………良いだろう」


サスケ「お前、本当に持って帰るつもりか……」
ツキカゲ「やっぱり、駄目ですか……?」
ジュキッド「それはもしかすると、初代暗闇斎にとって大事な物かもしれぬ……
  例えばだ、坊や……例えば、死んでも手元に残しておきたいものがあるとしよう」
ツキカゲ「はい……」
ジュキッド「もし、坊やが死んだ後、それを勝手に持って行かれたら、坊やならどう思う?」
ツキカゲ「勝手に持って行かないで欲しいって思いますね………」
ジュキッド「そうだろう……坊やがしている事はまさしくそれなのだ 勝手に持って行けば泥棒だ」
ツキカゲ「そ……そうですよね………」

 ブゥゥゥゥン……

シノ「………?」
暗闇斎「シノ、どうしたでござるか?」
シノ「今、虫の羽音みたいな音が………」
サスケ「………坊主、手裏剣を寄越せ」
ツキカゲ「え……?はい……」
サスケ「……ふん!」

 ヒュッ!!

サスケ「………命中したな……恐らく正体はこいつだ」

シノ「これ……カメラ……!?」

サスケ「恐らく、俺達の他に誰かいるぜ」

ツキカゲ「こんな事をする奴って………!」
ジュキッド「奴らしか考えられんな………」



ダークソードナイト「…ふん、破壊されたか………まあ良い
  これで壺の在りかは分かったわけだしな……そして、まさか奴らまでここに来ていたとはな………
  好都合だ…!闇の忍び部隊、今度こそ奴らに引導を渡してやる!」



タック「カメラって事は監視されていたって事でっか!?一体いつからや!?」
シノ「分かりません……音がはっきり聞こえたのはさっきでしたし……」
ジュキッド「という事は、途中からである事は間違いなさそうだな………」
ツキカゲ「敵が近くにいるって事ですよね………」
暗闇斎「武器を構えろ………油断するな………奴らは………もうここに近づいている……!」
シノ「…………!」


メタルガーディアン「ビビビビビビ………」
メタルガーディアン「敵、発見 直チニ殲滅スル」

サスケ「くっ……!来やがったか………!」
シノ「この機械の敵……もしかして………!」

ダークソードナイト「よう、久し振りだな」

シノ「やっぱり……ダークソードナイト……!」
ダークソードナイト「ふん……この死に損ないめ……今度こそその首貰ってやる」

タック「こんな所で戦えってか!いくらなんでも場所をわきまえんかい!」
サスケ「こんな奴に常識が通じるわけないだろう……敵は消す…それだけだ」
ジュキッド「サスケ殿の言う通りだ まずはこいつらを潰すぞ」


649 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:05

メタルガーディアン「ビビビビビビ………ロックオン……一斉射撃」

 ビュビュビュビュビュビュビュビュビュン!!!

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

サスケ「くっ……小賢しい真似を!!食らえ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

ジュキッド「ぬおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

 ドゴォォォォオオオオオオオオオオオン!!!

ツキカゲ「はああああああああああっ!!雷神手裏剣!!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

暗闇斎「真影流・斬々舞!!」

 ザシュザシュッ!!
 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!


シノ「はああああああああああっ!!」
ダークソードナイト「ふん……」

 キィィィィィイイイイン!!

シノ「くっ………!」
ダークソードナイト「もう既に貴様の剣は見切った……最早私の敵ではない!!」

 ヒュバッ!!

シノ「くううっ……!」
ダークソードナイト「ふん……もう一発食らえ!」

 ドゴッ!!

シノ「ううっ……!くっ……!」

ツキカゲ「シノさん!!この野郎!よくもシノさんを!!」

ダークソードナイト「メタルガーディアン!!」

メタルガーディアン「ビビビビビビビビ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアン!!!

ツキカゲ「ぐああああああああっ!!」

ダークソードナイト「折角の愉しみを邪魔するなよ………」

シノ「はあああああっ!!」

ダークソードナイト「何っ…!?」

 キィィィィィイイイン!!

ダークソードナイト「貴様……!まだそんな力が………!」
シノ「貴方なんかに……絶対に負けません………!」
ダークソードナイト「くっ……生意気な………!」
シノ「はあああああああっ!!花影流・鬼薊!!」

 ヒュバッ!!ドォォォォオオオオオン!!!

ダークソードナイト「ぐあああああっ!!………己……!」

シノ「これで終わりです!」
ダークソードナイト「図に乗るなよ!!私の怨みを込めた闇の剣の威力……受けてみよ……!!ブラッディ・ダークネス・ソード!!」

 ザシュッ!!

シノ「うあああああああっ…!!」

ダークソードナイト「闇・エネルギーは、相手を怨めば怨む程、力が増幅する………
  この闇鏡の破片は、私の闇の力に共鳴し、私に更なる力を与える………!貴様もこれで終わりだ……!」

シノ「………貴方こそ……私を甘く見ないで……欲しいですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「私は……貴方の言う怨みの力なんかに屈しません……!闇の力なんかに、決して負けはしません!」
ダークソードナイト「ふん……減らず口を……!ならばその口を訊けなくしてやるまでだ!」

謎の壺「………………………」


  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ 終


シノ「それでは、次回予告です
  初代暗闇斎の眠る遺跡、通称闇の墓場で、ダークソードナイトと戦闘になった闇の忍び部隊
  その時、謎の壺が光り出す………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾壱話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/21(Mon) 23:59
ttps://s.inside-games.jp/article/2017/07/23/108709.html
カービィのイメージはやはり「かわいい」ということに尽きる理由で掲載の特集記事サイト
このサイトでは大乱闘スマッシュブラザーズではパルテナをコピーしたカービィが最もかわいいと

そういえば>>312のオリジナル小説、6冊目の6ページ目は見た?

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 02:14
暗闇斎の○んこ臭い(だじゃれ

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/22(Tue) 13:26
カービィの一番好きなコピー能力はなんですか?
個人的にはバーニングが一番好きです

653 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 16:56
パラソル「ちょっと、宿題みたいにレス溜めないでよ…」
水兵「さっさと返してストーリー書いて行こうよ」
バンダナ「そうですね…あ、>>646さんが言うからには合ってたんですね。良かったです。ちなみに、あの問題分かりましたか?」
メタナイト「本当に、単純に考えれば答えが出るぞ」

>>650
パラソル「あー、やっぱ可愛いんだな…」
水兵「パルテナカービィは可愛いなってちょっと思っていたなぁ」
メタナイト「正直、私をコピーしたとき寒気がしたんだ……」

バンダナ「ど、どう言った意味で?;」
メタナイト「察してくれ…;」
バンダナ「あっ…(察し)」
パラソル「察するの早いよ!?;」

水兵「〜♪」
パラソル「ん? 何、読んでるの?」
水兵「例のオリストだよ! まだ、読んでる最中だから邪魔しないでよね!」

バンダナ「そこまで、1人で見たいんですか…;」
メタナイト「…そっとしてやれ」

>>652
パラソル「可愛さなら、エスパー、パラソル、ビーム、サーカス、ベル、エンジェル、リーフ、アイス、スターロッドとかのそこら辺だなぁ」
バンダナ「強さなら、ストーン、リーフ、エスパー、スナイパー、ドクター、ポイズンとかですね」
水兵「遊びたいという意味でウルトラソード、ドラゴストーム…」

メタナイト「遊びレベルじゃないだろ。カービィのコピー能力は、約200種類くらいあるらしい…」

バンダナ「多いですよねー。僕、エンジェルのコピー欲しいです」
パラソル「ぼくは…………リーフだなぁ」
水兵「ボク、UFO!」

一同「Σ何故に!?;」

バンダナ「さてと、なぞなぞの答えは分かりました? キャラハンが答えを出すまで答えは言いませんよ。なので、じっくり考えてみて下さいね」

654 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 17:32
バンダナ「あれ、上がってませんか!?」
パラソル「ホントだ…」

メタナイト「sage進行はしたよな?」
一同「しました!」

655 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/22(Tue) 20:41
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ごめんバンダナ…頑張って…」カチンコチン
バンダナ「…勝負ですっ!!」

第6話 >>602
第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637

第11話 決着の時…! バンダナvs水兵

メタナイト「この戦い…面白くなりそうだな」
メタナイツ「そのようですね」

水兵(エクスプローションを使えば、パラソルを解放しちゃう…ここは、エクスプロージョンを使わないようにしよう…)
バンダナ「かたならしに、行きますよ! 百れつスピア!!!」
水兵「どこを狙ってんのかなぁ?」
バンダナ「気を抜くと、急所に当たりますよ! きゅうしょつき!!!!」

ザクッ!

水兵「うぐっ……!!」

百れつスピアで欺かせ、きゅうしょつきで見事に急所に当たった。水兵は急所に当たったところを抑える。

水兵「ヒーリング! …なかなかやるね!!」
バンダナ「いいえ、まだまだ勝負はこれからですよ!!」

白熱バトルの中、パラソルがやりたい気分だった。そこまで、熱い戦いになっているのだと思う。

水兵「そうだね。でも、そろそろ決めるよ……!!」
バンダナ「!!」

水兵「精神統一!! さあ、決めるよ!!!」
バンダナ「………」ガシッ
水兵「サイクロン!!!!」

巨大竜巻がバンダナ目掛けて襲う…!!

バンダハ「僕だって、ここに立ち止まる訳には行かないんですっ!! スパーク!!!!」

ヤリに雷をまとい、水兵目掛けて打つ。

チュドオオオオオオォォォォォン!!!!!!!!

メタナイトと水兵が戦ったときみたいに、吹き飛ばされそうになる。パラソルは、氷に守られていたためそんなことをしなくても大丈夫だった。

バル艦長「この勝負はどうなったんだ?」
メタナイト「…引き分けだな」








バンダナ「はぁっ…はぁっ……」
水兵「ぜぇ…ぜぇ……」

お互い、息切れをしていた。それだけ、激しい戦いだった。でも……

水兵「駄目だッ…チカラが入らない……」バタッ
バンダナ「うぅっ……!! 耐えれば…耐え…れば…僕たち…の勝ち……です…」バタッ

お互い、疲れて耐えることができなかった。結果、引き分けに終わった。

パラソル「あぁ…引き分けかぁ…」

メイス「どうやって氷から脱出したんダスか!?」

パラソル「え? さっきの激しい戦いの勢いで破壊された」

一同「どうやったそうなるんだよ!!」

メタナイト「ワドルディーズ、強くなったな」
バンダナ「ありがとうございます。」
メタナイト「バンダナ、パラソル」
2人「はい!」
メタナイト「私たちと共に旅をしてみないか?」
2人「いいんですか!?」
パラソル「でも……」
バンダナ「しばらく、大王様と会えなくなるんですよね………?」
メタナイト「そういうことになる」

水兵「次回予告だよ! 勝負は引き分けだったなあ、ちょっと悔しいや。バンダナとパラソル、ハルバードに乗れることになったのは良かったけど………次回『2人の決意! 発信、ハルバード!!』」
パラソル「おい、ネタバレしてるじゃん!;」バシン

バンダナ「あはは…; 次回もお楽しみにしていて下さい。」

656 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/23(Wed) 07:02
アドレーヌ「おはよう、次から質問に答えるときは
600(か、もしかしたらそれより上がるかも)からスタートしたいけど、
それだと今まで質問送ってくれた人に申し訳ない。
そこで…ね、10レスにつき代表1レスを選んで答えていくスタイルに変える。
勿論、600(か、それより上)までいったらまたいつも通りに答える。
私だって本当は丁寧にやりたいよ、それじゃ遅れる一方だからね」

>>268
アドレーヌ「プププランドは良くも悪くもおかしいの多いけど、
だからこそ楽しいときは楽しいし、治安が悪化したらしたでスリリング。
私はそんなプププランドが好きだけど、リスク避けたい人多いみたいね。
そりゃあ良いことばかりじゃないけど、酸いも甘いも楽しんでいこうよ」
カービィ「楽ばかり味わうのもつまんないよね、楽なのが良いってのも
分かるんだけどさ、僕も楽するの好きだけどさ、
一度きりの人生、スリルも楽しんでいこうよ、って言いたいペポ」

>>273
アドレーヌ「そのプロジェクト、乗った!私も参加したい!」
カービィ「僕の巨大人形製作プロジェクトかー、こういうのポピーが詳しそう。
大王の側近のポピーだよ、覚えてるよね?忘れてないよね?」
アドレーヌ「8割ぐらいの人には忘れられてんじゃないの?
私たちがコロコロ卒業してもう11年だもの…」
リボン「カービィのプロジェクト私も混ぜてよ」
グーイ「僕も手伝います」
カービィ「ありがとー♪他の友達にも話してみようか」

リック「俺も入れてくれー!」
クー「俺も参加するか、いい暇潰しになりそうだ」
カイン「僕にもできることあるかなぁ…」
ピッチ「僕、非力だけど手伝っていいかな?」
ナゴ「リックが出るのに俺が黙ってられるか、手伝うナゴ」
チュチュ「乙女のセンスをどこで活かそうか…」
ポピー「僕の力が求められる機会なんて珍しい、やったぁ!」
大王「しょうがねえなあ、一働きするデ」

仲間勢揃い
カービィ「これだけいれば作業も捗るでしょ」

>>283
カービィ「麺つゆの時期はカービィだらけだよ、ならハッピーなのに」
アドレーヌ「流し素麺のウォータースライダーが壊れるシーンが想像できる」
カービィ「僕も暴食を司る魔物みたいなもんだから」
アドレーヌ「文左衛門みたいなことを(笑)」
カービィ「確かに僕って文左衛門みたい。
さて、梅雨にはカビキラーがあればいい、
つゆには素麺があればいい、できれば僕も素麺食べたい、
梅雨が過ぎて麺つゆの時期になるのを待とうよ」

カービィ「次回からデデデ大王が僕らと答えてくれるペポ」
アドレーヌ「デデの旦那が久し振りに帰ってくるから、お楽しみに」

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/23(Wed) 09:13
メタナイトとの別れはつらいよ

658 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/23(Wed) 11:11

シノ「おはようございます シノです
  早速ですが、ワドルディーズのハチャメチャ大冒険第11話
  パラソルさんが氷漬けになって、バンダナさんと水兵さんの一騎打ちになったわけですが、
  結果は引き分けに終わりましたね……どちらとも決して譲らない激しい戦いでした
  が、これはメタナイトさんがワドルディーズさんがどこまで強くなったかを試す為に仕組んだ事だったみたいですね
  パラソルさんとバンダナさんは、メタナイトさんについて行く事になりましたが、そこからどうなって行くのでしょうか…
  月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜は、第40話
  初代暗闇斎が眠る闇の墓場という名前の遺跡にやって来た私達でしたが、その遺跡から怪しげな壺を見つけたツキカゲさん
  そしてその壺を狙い、私達に攻撃を仕掛けたダークソードナイト
  ダークソードナイトは執念深く、厄介な相手ですが、果たして壺を守り切る事が出来るのでしょうか……
  以上、お話のまとめでした」
タック「いつもいつも話のまとめ役ご苦労さん」

(※>>640で40話と書きましたが、正しくは39話でした)

シノ「ちなみに、章が変わるごとにサブタイトルの書き方の法則が変わる事は皆さん気付いていましたか?」
ツキカゲ「あっそういえば、前まで「もしも〜」から始まっていたのに、気付いたら変わっていますね」
シノ「ちなみに、サブタイトルは、全部必殺シリーズのオマージュです
  デスドラースとの戦いまでのサブタイトルは『○○技〜』で統一されていましたが、あれは必殺仕事人
  そして文左衛門さんとの戦いまでのサブタイトルの『もしも〜』は必殺仕切人から取りました
  そして、現在の四字熟語から始まるサブタイトルですが、あれは完全にオリジナルです
  このように、お話の随所に散りばめられていて
  まっしぐら!っていうのも、『必殺まっしぐら!』から取っています
  冒頭のナレーションも、必殺シリーズの冒頭のナレーションを意識したものになっています」
タック「そこまでやるとさすがにマニアックすぎまへんか?」
シノ「あまりやり過ぎにならない程度には気を付けています
  それでは、長くなってしまいましたので、返事を返して行きましょう」

>>646

タック「やっぱりあれで正解やったんやな」
シノ「これだと簡単じゃないかって、深読みしそうになってしまいましたけどね……
  でも、単純に考えたら、これしかないんじゃないかなって……」
タック「さいでっか……
  それにしても、女騎士でっか 女騎士っていうと、なんか負けそうなイメージしかないけどなあ」
ツキカゲ「それはタックさんの心が汚れているからですよ」
タック「それは否定せえへんわ」
シノ「いつの間にかカービィさんまで子分の一員にされてしまっている……アドレーヌさん恐るべしですね
  私も、見習わなければなりませんね」
タック「シノ姐はんは、リーダーっていうよりは、苦労人って感じやからなあ」
ツキカゲ「でも…僕は、シノさんについて行きますよ!」
タック「はいはい分かった分かった」
シノ「話が変わりますが、>>645で、ワドルディーズさんが、何か問題を出していますね」
タック「ホンマやな」
ツキカゲ「豚が運転する時に注意しなきゃいけない場所…?どういう事だ……?」
シノ「答えはきっとトンネルですね」
ツキカゲ「トンネル…?何でそう思ったんですか?」
シノ「トンネルに入ると、眠ってしまうからです」
ツキカゲ「成程……そうか、分かったぞ!そういう事か!
  豚(トン)寝る(ネル)でトンネルか!」
シノ「そういう事です これで合っていますでしょうかね?謎解きはそんなに得意ではないので、さほど自信はありませんが
  では、そんな謎解きが苦手な私からも、ひとつ簡単ななぞなぞでも出しましょうか
  では問題です 妖怪の中で、いつも裁縫をしろと命令してくる妖怪がいます それは一体何て名前の妖怪でしょうか」
タック「それ、難しくないでっか……?」
シノ「そ…そうですか……?そんなに難しくないと思うんですけど………」
ツキカゲ「いや、これかなり難しいと思いますよ……僕、全然分からない………」
シノ「ワドルディーズさんもアドレーヌさんもどちらとも博識ですから、きっとすぐに正解するんじゃないでしょうか
  では、正解しちゃってください」
タック「無茶言うなあ………」
ツキカゲ「でも、正解してくれるだろうって僕、信じてます!」

659 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/23(Wed) 13:05

シノ「女神パルテナさんをコピーしたカービィさんですね
  女神パルテナさんをコピーしたカービィさんは確かに可愛らしいですが、
  個人的にはゼルダさんをコピーしたカービィさんを推します」
ツキカゲ「ああ……良いですよね あれ、ゼルダさんが子供姿の時に被っていた頭巾(?)をつけているのが芸が細かいですよね
  結論的に、カービィ君は何をやっても可愛いという事ですね」
タック「イケメンが何をやっても格好良く見えるのと同じ法則やな」
シノ「>>312の小説は、全て目を通しましたよ 6冊の6ページ…?何かありましたっけ?
  もう一度よく読んでみますね……」

>>651

タック「実は駄洒落にすらなっていない件について」
シノ「暗闇斎は、普通に「くらやみさい」と読みます
  もっとひねった名前にしたかったらしいですが、全然良い名前が思い浮かばなかったので
  最終的には暗闇斎に決定する事にしたらしいです」
タック「誰が?」
シノ「それは禁則事項なので言えません」
ツキカゲ「初代暗闇斎ってどんな感じの人なんだろうなあ……
  伝説の忍者として語られているぐらいだから、暗闇斎先生より強いって事でしょうか?」
シノ「きっとそうなのかもしれないですね……」
タック「もしかしたら、次回の話で、それが明らかになるかもしれまへんな!」
ツキカゲ「まさか!そんなわけないじゃないですか!初代暗闇斎って、今から何百年くらい前の人でしょ?
  そんな人が現代まで生きていられるわけが………」
シノ「そのまさかかもしれませんよ?」
ツキカゲ「まさか………」
シノ「次回の月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜もよろしくお願いします」

>>652

ツキカゲ「それって64に出てきたコピーミックスも入れちゃってアリですか!?」
タック「まあ…良えんやないの?」
ツキカゲ「それだったら僕、カッター+ボムのやつが好きですね!
  爆発する手裏剣!あれすごく使いやすくて良いですよね!ゲームする時、いつもあればっかり使っていました!
  序盤のステージで手軽に作れるのもポイント高いですよね!」
シノ「私はストーン+カッターの能力が好きですね
  リックさんやクーさんといったキャラクターに変身出来て、変身したキャラクターによって動きが変わるのも細かくて面白いですね」
タック「あの中でカインは特に使い物にならへんけどな」

>>657

シノ「メタナイトさんの出番って、確か今月まででしたっけ?」
ツキカゲ「…って言ってましたよね」
タック「ワドルディーズの親代わりみたいなキャラかと思ったらギャグまでやってて、意外とキャラ立ってましたな
  期間限定とか、そういうポッと出のキャラって、何でキャラ濃いのが多いんやろうな」
シノ「決められた期間にしか登場しないからこそ逆に印象に残ってしまうものではないのでしょうか
  ともあれ、メタナイトさん、もしまた出番が来たら、その時はまたよろしくお願いします」
タック「ツッコミが不在になる恐怖」
ツキカゲ「それはワドルディーズの3人の内誰かがツッコミになるだろうから別に大丈夫じゃないですか?
  それかもしかしたら新しいゲストキャラが来るとか……」
シノ「ちなみに、私達も、今後新しいキャラクターが登場する予定です」
ツキカゲ「えっ!?それって……まさか………!?」
シノ「まだ秘密です でももう分かった方もいるのではないでしょうか」
タック「またボクらの影が薄くなりそうな予感…………」
シノ「私は、2人がそんなに薄いとは思いませんけどね……
  今回はここまでみたいですね それでは次回もよろしくお願いします……さよなら」

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/23(Wed) 18:23
>アドレーヌ「プププランドは良くも悪くもおかしいの多いけど、
だからこそ楽しいときは楽しいし、治安が悪化したらしたでスリリング。
私はそんなプププランドが好きだけど、リスク避けたい人多いみたいね。
そりゃあ良いことばかりじゃないけど、酸いも甘いも楽しんでいこうよ」
>カービィ「楽ばかり味わうのもつまんないよね、楽なのが良いってのも
分かるんだけどさ、僕も楽するの好きだけどさ、
一度きりの人生、スリルも楽しんでいこうよ、って言いたいペポ」

そうだよなぁ、生きてりゃ何らかの形で危険も必ずある
でもそれもまた人生のスパイス
スリルを楽しむ心が大事なんだよね
スリルを楽しめてこそ人生を楽しめる
人生のスパイスは若いうちしか味わえないもんなんだよ
アドレーヌもカービィもよく分かってる

661 名前:アドレーヌと仲間たち ◆bYOIJd9g 投稿日:2017/08/24(Thu) 07:03
アドレーヌ「おはよう!」
カービィ「今日から暫く大王も加わるペポ」
大王「よぉ、お客の皆さん久し振り」
アドレーヌ「さて、なぞなぞの答えだけど
まず>>645。これは豚が寝るということでトンネルね。
他にも隠し正解あるかと考えたけど無かった。
次は>>658。これ多分正解二つある。裁縫って編んだり縫うことだよね。
つまり鵺(ぬえ)と雨(あめ)女。
シノ、あんたの言うとおり簡単に解いちゃったよ」

>>298
大王「プププランドらしさを表す、プププランドならではの
特殊な突起なんだデ」
アドレーヌ「男のアレみたいな説明(笑)」
カービィ「大王って変態だね〜(笑)」
大王「こらこら、誤解すんなって(笑)。
そうは言ってもなー、俺様だってよく分かんないデ。
アルルの国にもアミティの国にもマリオワールドにも無いよな。
まぁ良いんじゃないか?プププランドならではの特殊なもんがあるなら、
観光ツアー客が珍しがってプププランドに来てくれるだろ」

>>309
カービィ「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルドが一番気になるかなぁ。
あとはマリオカート8DXも気になるし、マリオオデッセイも気になるペポ」
アドレーヌ「マリオカートはバイクが強くなりすぎてなんかねー、
でもつまんないとは思ってない。あとは私もゼルダの伝説に興味あるし、
懐かしのボンバーマンR、ドラクエヒーローズも興味ある」
大王「新しいものばかり注目されがちだけど、
ボンバーマンとかレトロな作品も味があって良いデ」
アドレーヌ「レトロな作品か…ナムコのワルキューレシリーズまたやりたい。
あと攻めcomダンジョンドルルルアーガも」
カービィ「ドルルルアーガ、ドルアーガの塔から100年後の話だよね。
ゲームボーイの隠れ名作で、今もマニアからは人気らしいペポ」

アドレーヌ「一旦切るね」


662 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/24(Thu) 13:22
バンダナ「投稿遅くなりました! さてと、なぞなぞの答えは………トンネルでした!」
パラソル「シノさんとアドレーヌが分かってくれて嬉しかったよ!」
水兵「もう、分かってると思うけど豚(とん)が寝る(ねる)でトンネルだよ!」

メタナイト「さてと、シノ殿の問題だが、少し悩んだが分かった。答えはぬえだ」
パラソル「あっ! ぬえか!」
バンダナ「ぬえと縫え! を掛けてるんですね…;」

パラソル「合ってるはずだよね…? んじゃあ…また、問題出させて!」
メタナイト「それで最後にしようか…。全くキリがない」
パラソル「はーい。では、問題でーす! お坊さんの他に髪を伸ばしてはいけない職業があります。それはなーんだ?」
水兵「分かったー!!」
パラソル「マジで!?」
水兵「答えは、ハゲだよ!!!」

バシンッ!!

水兵「い、痛あああぁぁぁっ!!!!!」
パラソル「ハゲなんて職業なんかねぇよ! 空気読めよ!!」
水兵「このハゲェー!!!!」

メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!」

2人「いぎゃああああああ!!!!!」

バンダナ「…パラソル、キレるのもそこまでにして下さい! 水兵は、ネタをやめて下さいっ!!」
2人「はーい…………」シュウウゥゥ

メタナイト「グダグダですまなかった。シノ殿にアドレーヌ、分かったら答えてくれ。意外と難しいからな…」
バンダナ「メタナイト様、分かりました?」
メタナイト「一応分かったが、これは考えづらいものだ……それより、長くなってしまった。早く返すとしよう」

>>657
メタナイト「すまない。あと1週間しかないが、最後まで見届けていてほしい。私も、また出る機会があったら再びやって来るからな…」
パラソル「あれ、そう言えば次、誰だっけ?」
バンダナ「誰でしたっけ?」
水兵「メタナイツの誰かだけは分かるけど……メタナイトさま、分かります?」
メタナイト「すまない。私も分からない…」

バル艦長「メタナイト様アアァァァ!!!!!」ドドドドド

3人「で、出たァー!! 妖怪ィー!!」
バル艦長「バカ者っ! ワシは、妖怪なんかじゃないわ!」
メタナイト「今、思い出した…; 次は…バル艦長……だったな……;」
バル艦長「ワ シ の 扱 い が 酷 す ぎ る」

水兵「気のせいだよ。そんなことより」
バル艦長「そんなことよりだとォ!?」
パラソル「はーい一旦黙っててねー」口塞ぎ
バル艦長「むごっ!?」

水兵「バル艦長ー1ヶ月の間だけどーしばかrゲフンよろしくねー」
バル艦長「早く帰らせてくれェー!! ワシは逃げるゥー!!!」ダッ

バンダナ「なんだったんでしょう…」
メタナイト「さあな」

>>660
メタナイト「人生のスパイスか…私にもそんなことがあったな……」
バンダナ「あ(察し)」
パラソル「まあ、ぼくたちの場合…」
水兵「ハプニングだよね;」

メタナイト「だが、それがあるからこそ、スパイスというものができるではないか。」
パラソル「でも、メタナイトさまは甘党ですよー」
メタナイト「そ、そんなことなど……」
水兵「お待たせしましたー『メタナイトさまが夜な夜なこっそり食べt」
メタナイト「ギヤラクシアダークネスッ!!!!」

2人「いぎゃあああああああ!!!!」

※強制終了

バンダナ「さてと、さっきのことは忘れましょう。思い出したらギャラクシアダークネスですよ」
メタナイト「スパイスには色んなものがあるが、たくさんのスパイスがあるように、色んなことを学んでいくのもスパイスと同じことだな」
バンダナ「そうとは言い切れませんが、確かにそうですよね。今回は閉めさせて貰います。また、来るかもしれませんが…残り1週間を楽しみましょう!」

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 19:40
メタナイトとヴィンサントのキャラ被りしてる部分あるよねww

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:22
ニ○動でカービィのWiiまでの話を漫画にしたものがあるみたいだよ。見ていてあんまり損はないと思うよー

665 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:32

シノ「こんばんは シノです
  前回私が出した問題、もうアドレーヌさんとワドルディーズさん2人共答えたようなので、正解を発表しますね
  結果的には、2組共正解です 流石です 思った通り博識ですね
  はい、答えは鵺です そんなに難しくはなかったので、分かった方は多いのかなと思います
  ちなみに、鵺とは、妖怪の一種で、猿の頭、虎の胴体、蛇の尻尾……など、キメラのように複数の動物の身体を持つ妖怪です
  忍者戦隊カクレンジャーでも、敵として登場していたので、そちらを観た事がある方なら馴染みはあるかと思います
  もっとも、あっちの方の鵺は、体のパーツにライオンと鷲が加わって、尚更キメラみたいな感じでしたが」
ツキカゲ「あーー!裁縫をしろは縫えって事か!それでヌエ(鵺)って事ですね!」
シノ「そういう事です 雨女って答えを出されたのは意外でしたけど、一応雨女って名前の妖怪もいましたね……
  そして、>>662で、パラソルさんがまた新しい問題を出したみたいですね
  髪を伸ばしてはいけない職業……ですか………これは難しい問題ですね………………」
ツキカゲ「お坊さんの他に髪を伸ばしてはいけない職業……?野球選手?」
タック「そのままやんけ なぞなぞやで、これ」
ツキカゲ「うーーーーん………システムエンジニア!?」
タック「理由は?」
ツキカゲ「髪が長いと邪魔になるじゃないですか」
タック「だから、なぞなぞやで、これ」
ツキカゲ「美容室!……いや、床屋だ!!」
タック「だからこれ、なぞなぞやって言うとるやないか!」
ツキカゲ「えぇーーー!?髪…伸ばすな……?髪駄目……?髪無し……?………分かった!!」
タック「何や!?言うてみい!」
ツキカゲ「答えは紙芝居だ!!髪をしばくぞ!!って意味で紙芝居!どうですか!?これ、正解じゃないですか!?」
タック「理由付けが無理矢理やんけ……多分違うわ、それ」
シノ「………私、分かったかもしれません」
ツキカゲ「えぇーーーーー!?またーーーーーー!?」
タック「ホンマでっか!?」
シノ「前にも言いましたが、謎解きは本当に下手っぴなので合っているかどうか分かりませんが、
  答えはきっと警官です」
ツキカゲ「け…警官……!?」
タック「な…何でや……?」
シノ「警官を一文字ずつ空けて読んでみてください」
ツキカゲ「え…?はい…ええと………け い か ん…………………そうか!!分かったぞ!!そういう事だったのか!!
  髪を伸ばすな……言い変えると、つまり『毛、いかん』………それで警官だ!!」
シノ「……恐らく、そうだと思いますね」
ツキカゲ「そうですよ!!絶対それですって!!間違いない!!それしかないですよ!!
シノ「……ちなみに、警官は本当に髪を伸ばしたらいけない職業ではないので、そこは安心してください」
タック「当たり前や 全員ハゲ頭の警官なんてあってたまるか」
シノ「話が長くなってしまいましたね……それでは返事を返しましょう」

>>660

タック「…何を偉そうに語ってんやろなあこの人」
ツキカゲ「そういう事言わなくて良いの!」
シノ「でも確かにその通りかもしれませんね 人生は一度きり 未来で何が起こるか分からないのが人の道です
  人生は選択肢の連続…そこにスリルを求めるのも、平穏を求めるのも、人の道ですね
  無難な道に行く選択もありますけど、賭けに出る事……つまりスリルを求め、それを楽しむ事……それを勇気と呼びます
  ですが、スリルばかりを求めていては、自分の身を滅ぼす結果になる事もあります
  スリルを楽しみ人生を楽しむ筈が、結果的に破滅の人生を迎えてしまうようでは、元も子もありませんね それは蛮勇と呼びます
  勇気を持つ事は大事な事ですが、その意味を履き違えないように気を付けてくださいね
  若い時の方が怪我の治りも早い だから沢山無茶をしろと仰る方も中にはいますが、一生治らない怪我だってあります
  時には平穏を求め、休む事も大事です ちゃんと限度をわきまえ、良い人生を送りましょう
  ……私が言った所で、大して説得力も無いし、分かっている方の方が多いと思いますけどね
  一応…念の為、言っておきます」
ツキカゲ「借金ばっかりするのも良い人生ではないですからね……(ジロリ)」
タック「何を言いまんねん 借金取りから逃げ回るのも、中々スリリングで面白い事やで
  一度やってみい、病みつきになりまっせ」
ツキカゲ「一回タックさんの身体に入れ替わった時に体験しているので、もうお腹いっぱいです」

666 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:54
バンダナ「また、投稿されてますね。では、返していきましょう」

>>663
メタナイト「ヴィンサント……。ああ、テレ東、毎週木曜19:25〜の奴に出ているキャラか…。確かに、ヴィンサントという奴も一人称が私だったな。剣も使ってるのも変わりない。だが、私はヴィンサントと全く違う。ヴィンサントは、相手のことをお前とは言うが、私はそなたか貴様しか言わない。それに、前回の話を見ていた人には分かるとは思うが、あそこまでシリアスな話を崩壊という空気に変えることは私にはできない。だから、私はヴィンサントという奴とキャラは被ってなどいない!」

水兵「す、凄い語りっぷり…;」
一同「説明乙です」

>>664
メタナイト「例のアレか。私も軽くは見たが、カービィは星の戦士よりピンクの悪魔に寄っていたな…」
パラソル「そ、それは…Wiiじゃないですか…;」
バンダナ「Wiiの5〜7話はキャラ崩壊が大丈夫であれば、見るべきですよ。腹筋割れないことを願いますが…」
メタナイト「それを言ってる時点でフラグが立っているぞ…;」

水兵「Wiiのストーリー始まる前の話も面白かったなぁ。」
メタナイト「正直、何故…私は、低所恐怖症という扱いなのだ…」

パラソル「それは、まあ……;」
水兵「アニメで高いとこばっかいましたからねー;」

バンダナ「メ タ い」

メタナイト「別れるのはつらいが、また会えることを忘れるな…」
一同「いやいや、早すぎですよ!!;」

メタナイト「はっはっは…心配はいらん。一時の流行りd」
バンダナ「いやいやいや、アニメ引っ張らないで下さい!; そ、それでは…また…!!」

667 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/24(Thu) 23:59

>>663

ツキカゲ「ヴィンサントって、最近流行り出したスナックワールドの?」
タック「スナック…?何やねんそれ」
ツキカゲ「知らないんですか?妖怪ウォッチで有名になったレベルファイブさんが生み出した新たな作品ですよ!
  いわゆるRPGですね!3DSのゲームで、アニメ化もされています!
  いずれ、スマホ版のゲームも出る予定らしい今一番注目されている作品です!CMもやっていましたよね!」
タック「全っ然分からん!…で、誰やねん そのヴィン…なんとかって」
ツキカゲ「ヴィンサントです 立ち位置は確かにメタナイトさんと似ていて、謎の美形剣士って設定のキャラです
  個人的には、メタナイトさんって、仮面ライダー龍騎に出て来る仮面ライダーナイトにも似ていますよね!」
シノ「それならミントさんに見せてもらった事があるので知っていますね 確かにマントがコウモリの羽根状に変化する所とか同じですね」
ツキカゲ「あれはコウモリ型のモンスターがマントになって背中にくっついているだけですけどね
  メタナイトさんの場合どうなんでしょうかね?あの羽根がマントの本当の姿なのでしょうか……?」
シノ「謎が深まりますね……」

>>664

シノ「それって、『コロコロ好きな〜』ってタイトルで始まる動画の事ですか?
  他にもあるなら教えて欲しいです あれしか知りませんので……」
ツキカゲ「ニコニコ動画って、最近あんまり見てないんですよね」
タック「嘘つけ」
ツキカゲ「本当ですよ 最近ユーチューブで古い洋楽しか聞いてませんから」
タック「お前、ホンマに年齢いくつや?」
シノ「趣味で漫画が描ける方って羨ましいですね……私、そういう才能あまりないですので、
  そういうのを描くセンスのある方って本当に尊敬します」
タック「小学生の頃、アホみたいにカービィの漫画ばっか描いてた奴、手挙げてみ」
シノ「メロンさんみたいな事言わないでください……」


シノ「……では、今回はここまでのようですね 次回もよろしくお願い致します さよなら」

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:06
>>664
Wiiの7話の最後がすんごいカオスなことになっているんだw
ある意味中の人なんだがwwwwwww

ちょっとネタが入ってるんだよねーwww
ゆっくり実況辺りを見ている人には分かるかも

669 名前:ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 00:52
〜前回のあらすじ〜
パラソル「ぼくは水兵の魔法でドガガガガ…バンッ! とやられた。その後バンダナと水兵が勝負することとなった。お互い氷が溶けそうになりくらいの白熱なバトルだったんだ…でも、水兵のマッハトルネイド(笑)とバンダナのジゴ○パーク(笑)の勝負でドローとなった。メタナイトさまは、ぼくたちを試していたんだ。それからハルバードに乗せて貰える許可も貰ったよーイェーイ! でも…大王さまアアァァァ!!!」

※30秒ドヤァ byパラソル

第7話 >>614
第8話 >>619
第9話 >>634
第10話 >>637
第11話 >>655

第12話 2人の決意! 発進、ハルバード!!

パラソル「あの、メタナイトさま…っ」
メタナイト「流石の私もそこまで鬼ではない。時間をやるから悩んで決意してくれ…」

彼がそう言うと2人は「…はい」返事をし、静かに去って行く……。

アックス「メタナイト様、どうしてあの人たちを?」
メタナイト「私は分かったんだ…」
ジャベリン「何をですか…?」
メタナイト「私は、今まで強さを求めていた。だが…強さだけ求めても、何もいいことは起きない…。私は、ワドルディーズを見て、仲間というものが大切だと更に思ったのだ。」

彼の一言で、メタナイツたちは、心を開いた。

トライデント「そういうことでしたら…」
アックス「オレたちも…」
ジャベリン「メタナイト様のために…」
メイス「頑張るダス!」

水兵「ボクも…頑張ります!」

メタナイツのみんなで頑張ろうという気持ちがメタナイトを強くした。メタナイトは「ああ!」と言い、ハルバードを発進する準備をした。

メタナイト「そこに異常はないな?」
水兵「何もないでーす!」
メイス「いつでも準備できるダス!」
バル艦長「流石、ワシが指導してるだけのことはあるな!」

バル艦長は調子を乗るが…水兵が「何もしていないくせに」と安定感で言う。

バル艦長「しぃぃぃぃぃっ!!」

メタナイト「よし……後は2人を待つとしよう」
メタナイツ「はい!」

メタナイト(必ず救ってみせる…。もう少しの辛抱だ………!!)

*

パラソル「さてと…」
バンダナ「いくら外にいても何もありませんよ。ひとまず大王様に状況を説明しましょう……」

バンダナがそう言うと、パラソルは無言で城へと入る。

デデデ「遅かったゾイ! 今まで何をして……」
バンダナ「申し訳ありません!」
パラソル「ですが、大王さまの言う通りにメタナイツたちをやっつけました!(正式に水兵だけど)」
デデデ「よくやったゾイ!」
バンダナ「ありがとうございます。それと…僕たち……メタナイツたちと…旅をすることにしようと決意したんです」

デデデ大王はいきなりすぎて腰が抜けそうなくらい驚いてた。

パラソル「ぼくたち、大王さまたちを守れるように強くなりたいんです!」
バンダナ「だから…!!」
デデデ「……」スッ
バンダナ「大王様?」
デデデ「行って来い…強くなって帰って来い!!」
2人「…! はいっ!!」

*

メタナイト「決意したか?」
2人「はい!」

2人はさっきより雰囲気が変わっていた。

メタナイト「ふむ。では、出発をしよう…」
バル艦長「ハルバード、発進!!」

こうして、2人はメタナイツたちと共に旅をすることとなった。そして、ワドルディーズの修行の旅は…これから、始まっていくのであった。

end.

メタナイト「実は、最終回だったのだ。すまなかった。事前に説明するべきだった…さて、次回からは、第2期として始めていく。第13話から始めていくが2期の前に番外編を行う。これは、私の過去から今へと繋がっていくストーリーだ。タイトルも変わるが、まだまだ物語は始まったばかりだ。次回、番外編第1話『憧れの剣士』これからもワドルディーズをよろしく頼む。」

670 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/25(Fri) 01:17
バンダナ「ワドルディーズのハチャメチャ大冒険 第12話(1期最終回)はどうでした? いきなりすぎて、すみません。話が飛びますが…約1週間後にメタナイト様とのお別れになります…ですが、いいニュースがあるんです! では、どうぞ!」
メタナイト「…しばらく、私はキャラハンの方では出ないが、本編の方で出ることにした。これは、>>657殿が私と別れるのがつらいと感じたから、そうしておいた。」
パラソル「良かったー。そ・れ・に! 第2期の前の番外編。メタナイトさまの過去が少しだけ語られるよ! 次回予告でちょこっと言ってたけど察した人もいるんじゃないかなぁ?」

水兵「ま、分かってると思うけど、少し設定が違うからね!」
メタナイト「その前に、タイトルはどうするのだ?」
バンダナ「それですが……」

1.仮面の剣士とワドルディーズと…
2.メタナイトとの大冒険!
3.過去と真実、現実と……

メタナイト「ふむ…3を考えたのは誰か?」
バンダナ「あ、僕です。なんか適当ですよね…」
メタナイト「いや…一応いいと思う。確かに、過去ストーリーも地味に出すからな。しかし、この3つをまとめてタイトルにしてみたいんだが…」
パラソル「ちょっと時間が掛かりそう…ですね……」
メタナイト「その様だな。こうなったら、シノ殿たちにも協力して貰おう。それか、1〜3を選んでくれるだけでも構わない。一応…私がメインであることが多いというのを理解するだけでも充分だ。」

バンダナ「そ、それだけでもいいんですか…;」
メタナイト「まあ、いいだろう。問題は、敵だ…」
バンダナ「敵…ですか?」
メタナイト「ああ。ちょっと新しい敵を出してみようと思ったんだ。シリアス展開にするには、新しい敵の方ができると思って…」
水兵「あぁー…そういうことですか」

パラソル「絶対分かってないじゃん」
バンダナ「まぁ、オリ敵を黒幕にするのか手ですね」
メタナイト「その様だな…」

メタナイト「さてと、スレを返したところだが、流石にやめとこう。数時間後に返すことにしよう。では、また会おう」

671 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:22

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ダークソードナイト「闇・エネルギーは、相手を怨めば怨む程、力が増幅する………
  この闇鏡の破片は、私の闇の力に共鳴し、私に更なる力を与える………!貴様もこれで終わりだ……!」

シノ「………貴方こそ……私を甘く見ないで……欲しいですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「私は……貴方の言う怨みの力なんかに屈しません……!闇の力なんかに、決して負けはしません!」
ダークソードナイト「ふん……減らず口を……!ならばその口を訊けなくしてやるまでだ!」


タック「あいつ……シノ姐はんばっかり狙っていて、壺は一切見ている様子が無い……!
  あいつ、壺が狙いやないんでっか……!?」
暗闇斎「恐らく、奴の狙いは我々……特にシノに怨みを持っているようだ……
  壺はあくまで、我々を斃した後で手に入れるつもりらしいな………」
サスケ「面倒な相手だ……こいつら、斃しても斃しても沸いて来やがるぜ……」
ジュキッド「こっちもだ………どうやら、とんでもない数の軍勢を連れてきているらしいな……」
ツキカゲ「はあ……はあ………もうそろそろ雷神手裏剣を打つのも辛くなって来た………」
暗闇斎「もう少し頑張ってくれ………必ず終わりがある筈でござる……」


シノ「はあああああああああっ!!」
ダークソードナイト「うおおおおおおおおおおお!!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!

シノ「くっ………!」
ダークソードナイト「己………!」

シノ「花影流・桜吹雪!!」
ダークソードナイト「我が怨みの剣を受け、血肉となれ!!ブラッディ・ダークネス・ソード!!」

 ドォォォォオオオオオン!!!


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時


 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)


メタルガーディアン「ビビビビビビビビビビ…………」

 バシュバシュバシュバシュ!!
 ドガァァァァアアアアアアアアアン!!!

サスケ「チッ……!本当にキリが無いぜこいつら!」
ジュキッド「このままでは数で押されるな………」
ツキカゲ「も……もう駄目だ………!」
暗闇斎「諦めるな!真影流・分身剣!!」

 ドガァァァアアアアアアアアン!!!


672 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:23

暗闇斎「……とは言うが、流石に敵の数は多い………
  そうなると、まず先にあのダークソードナイトを何とかすれば………」

ダークソーソナイト「……どうした?まさかこれで終わりとは言うまいな」
シノ「……はい……この程度じゃ終わりませんよ………」
ダークソードナイト「ふん……そう来なくてはな………簡単にくたばってはつまらんからな……!」
シノ「………本当に貴方は悲しい人ですね……」
ダークソードナイト「何っ……!?」
シノ「今の貴方は怨みの感情しか持っていない………今の貴方には信頼出来る人がいない………
  今の貴方は、私達を斃す事だけしか考えていない……それでしか自分自身の存在を見つけ出せないから………」
ダークソードナイト「くっ………!!知ったような口を訊くなよ!!もう手加減はせんぞ!!」
シノ「貴方に、少しでも良心があるなら救い出してあげたかったですが……情けは不要と見なしました……
  私も、ここからは手加減無しで行きます…………!」

 ヒュッ!!

シノ「………………!父上……!」
暗闇斎「………………」

ダークソードナイト「……何の真似だ………?!」
暗闇斎「シノ……こいつの相手は拙者が引き受ける」
ダークソードナイト「何だと………!?」
暗闇斎「何だ…?拙者の相手をするのが怖いか?」
ダークソードナイト「ふん……殺す順番が変わるだけだ……別に大した問題ではない
  良いだろう まずは望み通り、貴様から地獄に送ってやろう」

ツキカゲ「も……もう限界だ……!雷神手裏剣はもう打てない……!」
サスケ「こう敵が次から次と現れてはな……俺も手持ちの火薬が尽きそうだ」
ジュキッド「万事休すか…………」
タック「い……一体どないすれば…………」

謎の壺「…………………」

 カァァァアアアアア………

タック「なっ……何や………!?」

サスケ「どうした?」

タック「壺が……壺が光ってる………!」
サスケ「何っ……!?」
ジュキッド「どういう事だ……!?」

ダークソードナイト「何の騒ぎだ………?」
暗闇斎「まさか……あの壺は………!」
シノ「え………!?」


謎の壺「汝らか………拙者の眠りを覚ます者達は……………」

タック「壺が喋った!?」
ジュキッド「離れろ……!その壺、怪しいぞ!」

 ドォォォォォオオオオオオオオオン!!!

タック「うわあああああああっ!!なっ……何や!?」

ツキカゲ「眩しいっ………!」

サスケ「くっ………!」

ダークソードナイト「ど……どういう事だ……!?何だこれは………!?」


???「………………ここは…………そうか……………
  遂に目覚める事が出来たか………………」

ツキカゲ「だ……誰!?」

ダークソードナイト「誰だか知らんが、新手か……!メタルガーディアン、やれ!!」

メタルガーディアン「ビビビビビビビビ………ターゲット、ロックオン………」

???「……………………」

 ビュン!!

ダークソードナイト「消えた!?」

???「…………はっ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアアアン!!!

ダークソードナイト「な………何っ……!?」

タック「あれだけ大勢いたメカの軍団を、一瞬で………!?」
ジュキッド「何をしたというんだ………!?」
ツキカゲ「まるでチート級の強さだ……!」

ダークソードナイト「己………!何者かは知らんが、切り捨ててやる!!食らえ!!」

 ヒュッ!! キィィィイイイイン!!

???「………………」

ダークソードナイト「なっ…………!」

タック「煙管で、剣を防いだ………!?」

???「……………ふん!!」

 ドゴッ!!

ダークソードナイト「ぐうっ………!!」

???「…………はっ!!」

 ドン!!

ダークソードナイト「ぐああああああああっ!!」

シノ「強い………!」
暗闇斎「まさか………あの方は………!」

ダークソードナイト「くっ……!己…………覚えておけ!!」


673 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/25(Fri) 22:25

???「…………挨拶が遅れたな 拙者の名はワイユー
  かつては暗闇斎などと呼ばれていたが………それも昔の事だ………」
シノ「ワイユーさん………?」

ワイユー「…………わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
シノ「ひっ…!?」
タック「うわっ!ビックリした!何急に笑い出すねん!?」

ワイユー「拙者の事は気軽にワイユーと呼んでくれ!所でお主ら、忍者でござろう!?
  いやはや驚いた!ここが何年後かは分からぬが、忍者は未だ滅びてはいないのだな!?安心した!
  という事は、今日から拙者とお主らは同士というわけだな!?よろしく頼むぞ!わっはっはっはっはっはっはっは!!」

シノ「………父上……、本当にこの人が、初代暗闇斎なんですか……?」
暗闇斎「確かにそうでござるが……」
ツキカゲ「イメージしてたのと何か違うような………」
タック「せやな……」

暗闇斎「初代暗闇斎………いや、ワイユー殿でござったか
  拙者はバイオスパーク……現在暗闇斎と名乗らせて貰っている者でござる
  以後、お見知り置きを………」
ワイユー「どうか!お主が現在の暗闇斎か!時代を越えて暗闇斎と名乗る者と会えるとは感激の極み!」
暗闇斎「拙者が暗闇斎を名乗るなどおこがましい………今、暗闇斎の名をお主に返上致すでござる」
ワイユー「いや構わん!拙者、眠りに就いた時からとうに暗闇斎の名は捨てた!だから暗闇斎の名は返さんでも良い!
  それに先程ワイユーと呼んでくれと言った筈だ これからよろしく頼むぞ!わっはっはっはっはっはっは!!」
タック「だから何でいちいち笑うねん!」
ワイユー「うっ………」
タック「なっ……!?どうしたんでっかいきなり…!?」
ワイユー「長年ずっと眠ってばかりいたものだから、腹が減ってしまったでござる…………
  す………済まぬが……拙者に………め………飯を…………!」

 バタン!

タック「た……倒れよった……!」
ワイユー「グオォォォォォォォオオオオオ!!グオォォォォオオオオオオオオ!!」
タック「寝るんかい!!」
ツキカゲ「すごいいびきですね…………」
サスケ「………どうする……?置いて帰るか……?」
ジュキッド「初代暗闇斎だった男だ……そんな失礼な事、出来んよ………」
暗闇斎「………急いで運ぼう」
タック「運ぶって……この男をでっか!?」
暗闇斎「地雷矢殿……悪いが、ワイユー殿を運んでくれないか」
ジュキッド「了解した………」
ツキカゲ「何か……大変な事になっちゃったな………」
シノ「そうですね…………」


  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時


シノ「それでは、次回予告です
  颯爽と目覚めた初代暗闇斎……ワイユーさん
  ワイユーさんにとって目覚めたばかりの世界は新しい事ばかりで、早速現代世界を大満喫
  そんな中、プププランドに謎のアイドルが現れるという話題がプププランド中で持ち切りとなる
  チケットがあるので会いに行こうと言って出掛けたタックさんとツキカゲさんでしたが………
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾弐話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」

674 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/26(Sat) 12:44
バンダナ「うーん……この3つに考えたのはいいんですが………」

1.メタナイト&ワドルディーズでゴー!
2.剣士とよちよちの旅
3.進め! メタナイトと共に…!!

パラソル「待った…真ん中誰が考えた!?」
水兵「誰だよ!?」
パラソル「お前だよっ!」

バシンッ!!

メタナイト「1か3だな。絶対」
水兵「Σガーン!!」会心の一撃
バンダナ「3は、僕が考えました」
パラソル「ぼくは1を考えたよ。まあ、あからさまに分かるよねー」

メタナイト「ふむ…結局、1と3のどちらかか…」
バンダナ「あの……」
メタナイト「む?」
バンダナ「先に3のタイトルでやっていき、3期くらいで1のタイトルにするっていう案はどうですか?」
パラソル「それがいいよ、絶対!!」
水兵「ポクも賛成! メタナイトさま…!」
メタナイト「ああ。わかっている…それが妥当だ。では、これが終わり次第、番外編を始めるとしよう。」

>>668
メタナイト「見ていたが、やはりカオスすぎるな……」
バンダナ「確かに、中の人同士でしたね…;」
水兵「流石桃色(ピンクの)悪魔」
パラソル「漢字でまとめるなよ…;」

バンダナ「それより、あの武器出されたら誰もがやる行動をしますよ。」
メタナイト「ああ、流石の私もどこかに逃げたいくらいだ」

パラソル「まあ、察したよね…;」
水兵「まるでドラ○もんのアレだね…;」
一同「絶対それだよ…;」

メタナイト「さてと、書いていくとするか…」

※ここからはメタ発言ターイム!!テッテレ-

メタナイト「第2期の前に番外編を行う。これは、あくまでもオリストだ。私の過去などが舞台だ」
パラソル「本当に設定違うからね! 公式はこうだのこだわりがある人には申し訳ないけど…;」
水兵「後だけどメタナイツの話ももろもろ入るからねー」

メタナイト「さてと、書き始めるとするか…」

675 名前:進め! メタナイトと共に…!! ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/26(Sat) 13:20
番外編第1話 あこがれの剣士

これは、仮面の剣士メタナイトがまだ、幼かった頃の話である。メタナイトは、現在メタナイツという仲間を持つが、過去にも大事な仲間…いや、大事な人がいた。
だが、そんな記憶は少しずつ………

*

メタ「はぁ…はぁ……」

黄色い瞳でコウモリの羽がピョコっと出ている青い球体は、過去のメタナイトの姿である…。彼が剣士ではない頃、メタという名前でいた。彼はいつものように剣士を目指すための修行をしていた。

父「お前の実力はそんなんじゃないよな?」
メタ「勿論だよ……。勝負は…まだまだ……これからが…勝負だよっ……!!」

メタは息切れをしながら、父目掛けて斬りかかる…!!

メタ「はああああぁぁぁぁっ!!!」
父「………フッ」スッ
メタ「なっ………!?」
父「今の構えは良かった。でも、私に勝つのは…100年も早いっ………!!」
メタ「うっ……!!」

父はメタ攻撃を軽々とかわし、不意打ちをつけた。

メタ(もっと…もっと……早く………!!)
父「甘いっ!!」

キィィィィン……!!

メタ「うぁっ!!!」

スッ………!!

メタ「………!!」
父「勝負あったな…」チャキ
メタ「…………ボクの負けだよ…」

パチパチパチ

母「2人共、いい勝負だったわ!」
父「そうだな。お前も相手を読めるようになったよな?」
メタ「うん……ちょっと…だけ…だけど」

メタは今度こそ勝てると思っていたが、負けて悔しい思いをしていた。

母「あなたは絶対、父さんを超える剣士になれるわ……」

ポタポタ

メタ「ムリだよ……」
母「…メタ!」
メタ「ポクにはムリだよ!! お父さんを超えるような剣士になんて………絶対になれないよっ!!!」ダッ

メタは、ドアを開けて走っていった。

母「っ! メタ!!」
父「………」
母「あなたっ!!」
父「…そっとしてやれ」
母「え?」
父「決めるのは…あいつだ…」

*

メタ「ひっぐ…ボクなんて…ボクなんて……」

スタスタスタ

メタ「だ、誰っ!?」

メタが1人で泣いている中、誰かが近づいてきた。

?「こんなとこで何してんだ…?」
メタ「……!! な、なんで…こ、こんなところに……!?」

メタが見たのは…あの、銀河最強の戦士ギャラクティックナイトだった。

銀河戦士「私のことを知っているのか……?」
メタ「勿論だよ! だって!!…ボクが剣士になりたかったのは……キミの強さを見て…ボクも……そんな風に……」

メタが突然、声を少しずつ小さくしていた。

銀河戦士「なるほどな…」ポンッ
メタ「え……?」
銀河戦士「お前…剣の素質がありそうだな……」
メタ「ボク…が?」
銀河戦士「ああ」

ギャラクティックナイトはメタの頭をそっと撫でながら言った。

メタ「ボク……頑張ってみるよ…。お父さんみたいな…剣士になれるかは…分かんないけど……」
銀河戦士「父…それは、どんな人なのだ?」
メタ「え、えっと……うーんと……キミみたいな感じだよ!」ニコッ
銀河戦士「………」
メタ「どうしたの?」
銀河戦士「それ…多分だが……私の父…だ……」

メタ「………え?」

メタ「ええぇぇぇぇぇっ!?」

メタナイト「いきなり出てきてすまない。次回予告だ。私の父がギャラクティックナイトと何か関係してるというのを聞いて過去の私にとって驚きを隠さなかった。暗くなってきたので家族のもとへと帰って行くと…次回『奇跡の再会! おかえり、ギャラクティックナイト!』番外編はまだまだ続く。次回も楽しみにしてくれると嬉しい…」

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/26(Sat) 16:53
宿題が終わってねェー!!
こっちを見てるのに精一杯だというのに何故、宿題というものがあるんだ…。そうだ、宿題をなくせばいいんだ!!!

677 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/27(Sun) 12:08
バンダナ「夏休み、終わった人ももういますよね…」
メタナイト「そのようだな…宿題もきっと終わって外で遊ぶ人もいるだろうな…」
水兵「あっ!!」

パラソル「ま、まさか…ぼくみたいに名前書き忘れたの!?;」
水兵「んなわけないでしょ! 何で水兵と同じじゃなきゃいけないわけ!?」
パラソル「悪かったね!」

バンダナ「それで、何を忘れたんですか;」
水兵「自由研究」
メタナイト「それなら、行d」
パラソル「メ、メタナイトさま…; アニメ方向に突っ走らないで下さい……;」

メタナイト「す、すまない。私としたことがイライラしてたもので…;」
バンダナ「今度は何ですか…;」

メタナイト「それなんだが……カービィが、私の仮面を取ろうとしてストーカーしてk…!!」
パラソル「マ、マジか…ってメタナイトs…」
メタナイト「すまない…静かにしてくれ…」
メタナイト「そこだっ!!」シュバッ

?「うわぁっ!」

バンダナ「ちょ、誰ですかっ!」

?「うぅ…」
メタナイト「いつまでついて来るんだ…カービィ」
カービィ「あはは…; バレちゃったかあ。やっぱ、メタちゃんにはかなわないなあ」
メタナイト「その呼び方はやめろ!」

パラソル「キ、キレてる…;」
水兵「ピピピンクのああ悪魔」ガクブル

カービィ「ねえいい加減…」
メタナイト「断る」
カービィ「ケチー!!」

パラソル「キリないから返そうよ…」
水兵「だよね…んじゃ返s…」
バンダナ「今日は、カービィも参加しますよ。水兵は自由研究してきなさい」

>>676
カービィ「分かるそれー! ゴハン食べる時間減ってイライラすんだよね…」
メタナイト「こちらははたまた迷惑だ。正直、夏休みだけは救われたと思う。」
カービィ「メタちゃん酷いなぁ」
パラソル「メタナイトさまのことをメタちゃんと呼ぶな!」

バシンッ!

カービィ「い、痛いよっ!」
メタナイト「言い忘れたが、お前は水兵の代わりだからな」
カービィ「メタちゃんの鬼! 悪魔っ!!」
パラソル「あんたピンクの悪魔だろ…」ボソッ

バンダナ「ほらほらネタ言わなくていいんですよカービィ」
カービィ「うるせぇ! 雑魚のくせに生意気だ!!」

パラソル「黙れ。ネタ言うな。ぼくたち雑魚じゃねぇよ!!」

バシン! バチンッ!! ベチンッ!!!

カービィ「む…すう…」チ-ン
メタナイト「さてと、続けるか…むっ!?」

シュンッ!!

パラソル「く、暗い暗い!;」
メタナイト「ギャラクシアダークネスッ!!」

2人「うわぁー!」キラ-ン

メタナイト「フッ…まだまだだな…」
パラソル「676さんぶっ飛ばして良かったんですか?;」
バンダナ「まあ、いいんじゃないですか。676さん、宿題をこの世から消そうとしてましたし…」
メタナイト「宿題をしないと将来、大変になるから学校に通ってもいるのだ。我慢して行え」
676「はーい…」

メタナイト「水兵は終わったのだろうか」
水兵「終えて来ましたっ!」
バンダナ「何したんですか?」
水兵「10円玉が綺麗になるにはの実験」

カービィ「凄い、凄いよ!!」
メタナイト「(チッ…)カ、カービィ…!! お前、大人しくスライスされしに来たのか」
カービィ「ち、違うよ!!」

水兵「とにかく早く帰って」
カービィ「えー……やだ。ほら、メタちゃん何か言ってよ…」
メタナイト「…カービィ、今は水兵の代わりだつまり…」スッ

カービィ「え」

水兵「エクスプロージョン!」
バンダナ「スパーク!!」
パラソル「サンダー!!」
メタナイト「ギャラクシアダークネス!!」

カービィ「え、ちょ……は、早まるな…;」

一同「問答無用!!」

チュドオオオォォォン!!!

カービィ「うわぁー!!」キラ-ン

メタナイト「フッ、閉めるとするか…」
パラソル「ですね。サンダー取得し、終了ー」
バンダナ「RPGじゃないんですから!; そ、それでは…また来れたら来ます!」

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/27(Sun) 17:37
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64443983
カービィとプリアラの主人公、キュアホイップ=宇佐美いちかが互いに作ったケーキを食べ合ってるイラスト

ttp://sp.asahi.jp/image/program/precure_alamode/chara/wh_slide_image02.png
宇佐美いちかは↑キュアホイップは↓
ttp://sp.asahi.jp/image/program/precure_alamode/chara/wh_slide_image01.png

それとカービィとキュアブロッサム=花咲つぼみ以外のピンクのプリキュアは
色以外にも元気で明るい性格なのと頭が悪いという共通点が

679 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:02

シノ「こんばんは シノです
  24時間テレビ、終わっちゃいましたね」
ツキカゲ「僕、そんなにしっかりとは観れなかったけど……」
タック「ボクは一切観とらんかったわ」
シノ「24時間テレビが終わって次の日を迎えると、そこが夏から秋の節目みたいに感じますよね
  ……そう思うのって、私だけでしょうか?」
ツキカゲ「なんかすごく分かります 一つの大きなイベントが終わったみたいな感じで、少し寂しさが込み上げて来ますよね」
タック「まあ8月も残りわずかやしなあ もう9月でっせ 早いなあ」
シノ「私、未だにお正月が数ヵ月前のように感じます もう半年過ぎているのに……」
ツキカゲ「僕もですね………」
タック「毎年こういう話ばっかしてまんな、ボクら」
ジュキッド「このスレッドも大分長いしな……似たような会話になってしまうのも無理ないだろう」

シノ「ついでにお話のまとめもしておきましょうか…
  ワドルディーズさんのお話は、第一部が完結したみたいで、また新しい章が始まるみたいです
  今回は番外編と銘打ってメタナイトさんの過去話が語られていくみたいですね
  今まで誰も知らなかったメタナイトさんの過去が明らかになって行くのでしょうか…?
  対して、月華のシノ〜忍び街道まっしぐら!〜41話
  遂に復活から目覚めました初代暗闇斎ことワイユーさん……復活して早々、ダークソードナイト達を追い払ってくれましたが、
  ずっと眠り続けていたからか、空腹に耐えられず、ダウンしてしまう……
  ワイユーさんが新たに仲間に加わる事になり、物語はまた新しい展開を迎えて行きますね」
タック「ダウンっちゅうか、寝ただけでっしゃろあれはどう見ても……いびきでかかったし………」
ジュキッド「あの後、本当に俺が運んだのだが、本当に五月蝿かったな…………今まで聞いた事の無い音だった………」
ツキカゲ「お疲れ様でした…………」
シノ「お話のまとめはこんな感じにしましょうか……長くなってしまいましたので、早速返事を返します」


>>668

ツキカゲ「URLぐらいは載せても親切だと思いますけどね
  ちょっと探して観てみようと思います!
  実況系は、正直あんまり観てないので分からないと思いますけど
  そっちも観た方が良いんですかね?」
タック「分かる人には分かるネタでっしゃろうから、両方知ってると幸せになれるかもしれへん的なやつやろな」
シノ「他の人が描いているのを見ると、私も描きたくなりますね
  その前にまずは道具を用意しないと……えーっと……まずは漫画を描く道具を用意しないと………
  Gペンに丸ペン……インクと……それと……………」
タック「そこまで本格的にやらなくても良えんやないでっか?」
ジュキッド「それより、返事を返す事を先にした方が良いんじゃないか?」
シノ「そうですね……失礼しました」

680 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:23

>>676

シノ「宿題があるなら早めに終わらせておきましょうねってあれほど忠告しておいた筈ですけどね………」
タック「ま、ギリギリまで宿題を放置した自業自得って言えばそれまでやけどな」
ツキカゲ「24時間テレビが終わると夏休みも終わりか……ってなりますよね…………
  あと、サザエさんとかで、毎年恒例の様に夏休みの宿題の話が出て来ると胸が痛くなってきて、
  ああ、夏休みが永遠に続けばいいのに…って思いますもん」
タック「それがエンドレスエイトである」
シノ「その話はしないでください」
ツキカゲ「そもそも、宿題って何の為にあるんだろう………あんなもの無くたって暮らしていけるのに………」
タック「じゃあ聞こう 宿題がもしも無くなったら夏休みはどうやって過ごす?」
ツキカゲ「そりゃあ自由じゃないですか!遊び放題ですよ!何をしても良い!こんなに楽しい日々はないじゃないですか!」
タック「休みが終わればどうなる?また学校生活が戻って来るんやで
  その時、自由に遊びまくっていた、あんたの頭の中はどうなってんやろな?」
ツキカゲ「毎日、遊びの事しか考えられなくなっていると思います………」
タック「勉強なんてする気にならへんやろ しかも、一学期に習った事が、全部頭の中に記憶されてはるんでっか?」
ツキカゲ「そ……それは…………」
タック「人間の記憶力なんて不完全や 1度覚えたものは、1日経てば半分以上は忘れているんや
  せやから復習して反復的に勉強する必要があるんや その為に存在するのが宿題や
  それが無かったらどうなる?人は復習する事をせず、与えられた1日1日を何もせずただボケーーっと過ごすだけやがな
  勉強に目もむけず、ただ自由に遊びまくるだけや……そしたら頭ん中はどうなってはると思う?
  勉強の事なんかすっかり忘れて、遊ぶ事ばっかしか考えられんようになる……こうして人間は堕落して行き、
  二学期以降は一学期の事も半分も覚えておらんから勉強のスピードに着いて来られなくなって、学力は見る見るうちに下がる一方
  仕舞には学級の底辺とまで呼ばれるような所まで落ちこぼれ、将来も何も無い闇の中を延々彷徨い続けるだけや!」
ツキカゲ「そ……そんな…………!」
タック「勉強するしないを選ぶんはその人の自由や!言ってしまえば、勉強なんかせんでも生活は出来る!
  満足な生活は出来んかもしれへんけどな!その時にこう思う筈や!「あの時、もっとしっかり勉強していれば…」とな!
  今はそうは思わへんかもしれへんけど、10年、20年経てば、大抵の人間は口をそろえてそう言うんや!…皮肉な話やな
  後悔したくない人生を選びたいなら、選択は慎重に行なえっちゅうこっちゃ
  勉強は辛くても、遊ぶ事は楽やさかい、なら楽な方を選びたいと思う気持ちは分かるけどな、
  若い時から辛い選択をしてこなかった人間は、大半はロクな人生過ごしておらん それを今の内からよう分かっとき!」
ツキカゲ「く……くっそぉぉぉぉぉおおおおおお!!」
ジュキッド「こういう時だけまともな事を話すよな」
シノ「こういう哲学的な事を喋るのが好きなだけなんじゃないのでしょうか」


681 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/27(Sun) 23:24

>>678

シノ「何と言いますが、とても微笑ましいですね 可愛らしくて、良いイラストだと思います」
ツキカゲ「カービィとプリキュアの組み合わせって、結構多いんだなあ…………」
タック「カービィは、意外と色々な作品と合わせられやすくて汎用性高いからなあ
  ピンク系のプリキュアは、頭が悪いっちゅうか、能天気なのが多いイメージやな
  あと、どっか天然入っているっちゅうのか……」
ツキカゲ「頭が良くて勉強が出来て才色兼備のパーフェクトな女の子よりは、
  どこか欠点があって、でも一生懸命で健気な女の子の方が明らかに可愛げがあるし、
  そっちの方が主人公にさせやすいからじゃないですかね」
シノ「等身大の女の子って感じが好感度や共感を得ているのでしょうか」
タック「結局皆、可愛くて天然でドジな女の子が好きなんやろなあ」
ツキカゲ「勿論じゃないですか そっちの方が守りたいってなるじゃないですか
  油断も隙も無く、逆にこっちが守られるって感じでもしれはそれでアリですけど」
タック「結局、女やったら誰でも良えっちゅうこっちゃな」
ツキカゲ「それは違いますよ!1人1人の女性に魅力はあるんです!誰が良いとか、誰が1番かなんて決めようがないんです!
  全ての女性がオンリーワンでありナンバーワンなんです!1人1人の女性が自分らしくある為に一生懸命になれば良いんです!」
タック「どっかで聞いた事あるような台詞やな」


シノ「本日はここまでみたいですね…それでは、次回もよろしくお願いします さよなら」

682 名前:進め! メタナイトと共に…!! 投稿日:2017/08/28(Mon) 00:26
〜前回のあらすじ〜
メタ「ボクにとっての憧れの人と出会った。彼は、ボクのお父さんのことを家族だと思っていて…!?」

1話 >>675

番外編第2話 奇跡の再会! おかえり、ギャラクティックナイト!

メタ「ギャラクティックナイトが…ボクのお父さんにとっての……家族!?」
銀河戦士「ああそうだ」
メタ「そ、そんな訳……」
銀河戦士「…さて、すっかり暗くなった。ひとまず、帰るぞ」

ギャラクティックナイトが連れて行ってくれるがメタは、抵抗した。

メタ「帰らないもん!」
銀河戦士「だが、お前がここにいたら危険だぞ!!」
メタ「危険…?」
銀河戦士「まさか、知らないのか。ここの辺りで殺人事件が起きたことを」
メタ「っ!!」

ギャラクティックナイトがそう言うとメタは急に体が震え始めていた。

メタ「うっ…うぅ………!!」
銀河戦士「しっかりしろ! 聞こえているか!?」
メタ「…えっ? 普通に大丈夫だけど?」
銀河戦士「そ、そうなのか(いや、あれは絶対に何かあるはず)」
メタ「やっぱ、帰ろう。お父さんたち心配してそう……」
銀河戦士「フッ、そうだな。では、帰るとしよう……」

2人は手を繋いで帰っていく。まるで、本当の家族のように。

*

メタ「ただいま…」
父「遅かったな」
メタ「ごめんなさい……」ペコッ
母「でも、無事で良かったわ…」

母はメタを抱きしめていた。心配していたせいか、強く抱きしめていた。メタは苦しそうに言う。

メタ「ぐ、ぐるじいよ……!!(く、苦しいよ…!!)」
母「ごめんね…。あら?」
父「お前は……ギャラか!?」
メタ「ギャ、ギャラ?」
銀河戦士「と、父さん! その呼び方はやめてくれ!! 私は、ギャラクティックナイトだ! 古い名は言わないでくれっ!!」

ギャラ…それが、ギャラクティックナイトの過去の名前みたいだ。

母「うふふ。でも、とても逞しくなったわね」
銀河戦士「…もう何10年も経ったからな;」
メタ「何 こ の 関 係 ;」
父「ひとまず、これからご飯とするが、食べていくか?」
銀河戦士「勿論食べていこう。ここまで来て帰る訳にも行かないからな」

彼はそう言って部屋に入って行く。それを見たメタは、まるでメタがいないような感じだった。

メタ「…………………」

メタ(みんな…ボクより……ギャラ…が、好き…なんだね…。でも、勝手に…出て行ったから…そう…なるよね)

母の声「メター! ご飯にするわよー!」

メタ「はーい! ………………。」スタスタ

メタは何もなかったかのように笑った感じで行くが…やっぱり、悲しい感じだった。まさか、こんなことで悲劇が起こるなど誰もが想像しないだろう……。

一同「いただきまーす!」

メタ「…いただきます」

一同はご飯を食べるがメタは少食だった。

メタ「…ごちそうさま」
母「あら、もうお腹いっぱいなの?」
メタ「ううん。まだ、あまりお腹すいてなくって……。もう、寝るね…お休み…」

メタは寝室に行こうとする。一同は声をかけるが、メタは何も答えず、寝室へと行った。

*

メタ「…………」

母の声「で、今まで何してきたの?」
銀河戦士の声「更なる剣士を目指すための修行だ」
父の声「流石、我が息子だな」

メタ「!!」

メタは耳を塞ぎ、布団に潜り、周りを暗くした。

メタ「なんで…なんでボクのことを………!!!」

メタ「次回予告だよ…。ボクなんて…いらないんだ……捨てられるんだきっと……ギャラが帰ってきただけで…こんな態度を変えるんだもん……絶対ボクのことなんて…次回…『嫉妬心 メタの秘めたる能力(チカラ)』もう…ボクは死んだ方がいいのかな……」

683 名前:ワドルディーズ ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/29(Tue) 18:46
メタナイト「さて、第2話はどうだったか? 今後の話に興味を持ってくれると嬉しい…」
バンダナ「メタナイト様の過去ってこんな楽しそうで悲しいこともあった話ですね…それに、メタナイト様がそんな記憶なんて忘れ去られてしまったんですよ…うっ…涙が……」
パラソル「確かにシリアス感があるなぁ……というか、トリップ付けてなかったよ、前回!!」

水兵「あーそれーボクがやったわー」
パラソル「しばくぞ」

メタナイト「騒がしいな、そろそろ返すとするか……」
バンダナ「それにしても…暑いですね…; 名無しさんたちもシノさんたちも夏バテには気を付けて下さいね」

>>678
水兵「可愛いなぁーやっぱり」
パラソル「プリキュアが多いね。そう言えば、カービィって色んな色があるから、どんな姿でも似合うよね」
バンダナ「そうですねプリキュアもコピー能力もそれぞれ個性があっていいですよね」

メタナイト「もし、私がカービィだったら大変だったな」
水兵「なんでだろ…」





カービィ「ハァーイ!」

パラソル「カ、カービィがやって来ました!」
メタナイト「やばい! やばい! どうしよう!!」

一同「え」

メタナイト「まずい…私としたことが、水兵のセリフを言ってしまった…」
水兵「嫌がらせですか!!;」

パラソル「見事です!」
水兵「おいっ!;」

カービィ「今日はここまでだね! それじゃあーね!!」








メタナイト「マッハトルネイド!!!」

ゴオオォォォォォ……!!!!!

メタナイト「ギャラクシアダークネス!!!!!!」

ザクシュッ!!

メタナイト「メタナイツで………」
メタナイツ「ゴー!!!!!!」

チュドオオオオォォォォン!!!!

カービィ「うわぁー!!」キラ-ン

GAME SET!!

メタナイト「まだまだだな…」

Meta knight!!

バンダナ「やっぱかっこいいですね!」
パラソル「だよねー(何故にス○ブラだったんだ)」
水兵「あれ、メタナイトさまは?」

ヒュン!

水兵「うわぁっ! やっぱり、びっくりするなぁ…」
メタナイト「すまない、カービィをしばいていた」

バンダナ「そうですか…。では、また来れたら来ます! それでは!!」

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 11:56
そうは言っても夏休みの宿題はやらなければいけないと思ったけど、
習字と読書感想文と作品作りは嫌だったなあ。
こういうのは、高校生以降ではやらなくなったから、
なくてもいいんじゃないかと思っていましたが、
どんな勉強も役に立たないことはないと思えるように
なりましたね。

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 18:11
夏休みの宿題が自殺の要因ってどっかで書いてあったなぁ…

686 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/30(Wed) 20:07
>>682
エリートな家族がいると、そいつらと比べられて
ちょっと劣る人(それでも平均以上)は肩身狭いってのはあるわな
エリート=幸せとは限らない
幸せな家庭を作るってのは難しいものよな
それより愛されて育つ方が重要な気がする

687 名前:ワドルディーズ&メタナイト ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/30(Wed) 22:00
バンダナ「いよいよ明日ですね……」
メタナイト「そのようだな……」

水兵「またしばらく会えなくなっちゃうんだ……」
パラソル「な、何言ってんの! メタナイトさまはまた来るから! ほら、そんな感情をバル艦長をしばくというのに繋げて…」
バンダナ「真面目な話中にそんな発言をしないで下さいよ!『涙返せ!』ですよ!」

メタナイト「こんなグタグタの中、よくやっていけたな私は…;」
パラソル「ぼくたちそう思われたんだ…」

>>684
パラソル「うん、たしかにそーだねー おかげさまで ぼくはてんさいになったよー あっははははははー」
水兵「訳すと『んなわけねぇよ! お陰様で、糞が付く程バカになっちまったじゃねぇか!』だよ」
パラソル「んなこと言ってねぇわボケェー!!!!」

バシンッ!!

水兵「うぅ…酷いよー! パラソルにいちゃんがいじめたー先生に言い付けるもんっ!」

メタナイト「ギャラクシアダークネス!」

※ボコられ中……

バンダナ「真面目に返して下さいよ。あと1日の中、メタナイト様を怒らせるとか、何考えてんですか!! だいたい、水兵はネタとかを使いまくって、何がしたいんですか! パラソルも、そんなバカげたことをするからそうなるんですよ。これだから(ry」

メタナイト「少しやりすぎではないだろうか……;」

2人「す、すみませんでしたー!!」ドゲザ

*

バンダナ「では、改めまして…確かに、勉強って面倒だと感じますが、意外と楽しいもですよね!」
パラソル「あんまり意味ないって考えていたものでも何かしらの能力を上げるためにしてるもんだよね!」

水兵「なら、ボクは魔法の練習しますよ! あんなものやこんなものを覚えて…」
バンダナ「張り切り具合はいいですが…嫌な予感しかしないのは……;」

メタナイト「それは私も思っていたことだ」

>>685
水兵「何 そ れ 怖 い」
パラソル「ビビるなぁ…まるで、いじめの作文を書いた気分…」
メタナイト「どちらでもあるだろ…;」

パラソル「いじめって何で減らないのかなあ?」
メタナイト「それは分からないが、ちょっとしたことでも傷ついていくようなもんだ…そこからいじめというものが起こる」
パラソル「ただのからかいがそう感じるみたいに……」
水兵「紙で指を切ってむっちゃ痛いような感じか……」

バンダナ「いや、分かんないですけど…; 特に水兵の例え話が…」

>>686
パラソル「もしかして……あのストーリーのことについてかな?」
バンダナ「きっとそうですよ! 良かったぁ…やっと、僕たちの話を聞いてくれて」

水兵「えっと…これって、何があったんだっけ?」
メタナイト「私が剣士になる前の話だ。私は家出をし、ギャラクティックナイトと会った。家に戻ると、私ではなく、ギャラクティックナイトばっかり愛したんだ。」
バンダナ「嫉妬…ですね…」

メタナイト「ああ 今のところそこまでだ。幸せな家庭は確かに難しいな…。小さい子を優先するというのはどこの家族にもあることだ」
パラソル「そこから嫉妬というものが出るんだよね………」

メタナイト「さてと、夏バテと私と別れがつらいせいか、ちゃんとした返信ができなかったすまない。残り明日、私とのしばしのお別れだ。また、来るということを心に刻んでおいてくれ。それでは、また会おう。」

688 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:31

暗闇斎(ナレーション)「平和な日々のその裏で、悪人共が薄笑い
  夢や希望を踏みにじられ、すすり泣く者の声がする
  空が晴れても心の闇は晴れぬまま
  闇の因果を断ち切るは、今を生きる忍び達
  心の上に刃をかざし、街に潜む悪人共を、裁きの刃で一刀両断!
  闇の忍び部隊、いざ参る!」


ワイユー「いやはや助かった助かった!!久し振りの飯で生き返ったでござるよ!!本当にかたじけないな!!
  感謝感激!!サンキューベリーマッチでござる!!わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
タック「よく笑いよるなあ…………」
ワイユー「健康の秘訣はよく笑う事でござる!!お主も笑ってみよ!!きっと人生楽しい事ばかりでござるぞ!!
  わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」
タック「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
ツキカゲ「投げやり気味に笑わないでくださいよ」
暗闇斎「初代殿、少しは元気になられたでござろうか」
ワイユー「おおーーっ!!これはこれは現代暗闇斎殿!!」
タック「さっきから元気ありまくりでっせこの人」
ワイユー「拙者が眠りに就いてから、大分時間が経ってしまっているようだな!」
暗闇斎「そうでござるな………初代暗闇斎殿が眠りに就いたのは数百年前………
  そうなってしまっては、文字通り浦島太郎状態でござろうな………
  せっかくでござる ゆっくりと話をしながら拙者がプププランドの街を案内致そう」
ワイユー「おおっ!!それは誠でござるか!!拙者も是非、現代の暗闇斎殿と話がしたいと思った所だ!!
  よし!!思い立ったが吉日!!早速参ろうではないか!!よろしく頼むぞ!!わっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」


シノ「………行ってしまいましたね……………」
サスケ「ったく、いなくなったら静かになりやがったぜ どんだけ騒がしいんだあいつ」
ジュキッド「本当に、あの男が伝説にして最強の忍者…初代暗闇斎だったのだろうか……」
ツキカゲ「ちょっと信じられないですね……想像してたのとイメージが全然違い過ぎるし……」
タック「…所でそうや ツッキー、これ、興味あらへん?」
ツキカゲ「これって……チケット!?猫耳の歌姫、ミミちゃんのライブのチケットじゃないですか!?」
シノ「ああ、知っています 最近プププランドで話題になっているアイドルですよね」
ツキカゲ「どうして!?どうしてこれを!?入手困難で、一部の人しか手に入らない筈なのに!!」
タック「まあちょっとな!裏のルートで手に入れたんや!」
シノ「アイドルのチケットで裏ルートって………」
タック「これ一枚あれば、5名までなら入場出来るんや どうでっか?」
サスケ「くだらん………俺は用事があるからそんな暇は無い」
ジュキッド「俺もパスだ……アイドルなどに現を抜かしては、女房になんと言われるか………悪いが断らせて貰う」
タック「ツッキーは勿論行くよな!?」
ツキカゲ「ええ……まあ………」
タック「シノ姐はんはどうしまっか!?」
シノ「私も遠慮させていただいます……私、ちょっと友達と会う約束をしていますので……」
タック「何や……って事は、ツッキーと2人かい………ま、良えわ 早速行くまっせ!ライブが始まるのが午後1時や
  今から行けばギリギリ間に合う!っちゅうわけで、急ぎまっせツッキー!」
ツキカゲ「あっ!ちょっと待ってくださいよ!」

サスケ「ふん……暇な奴だ…」
ジュキッド「それより、シノ殿に友達がいたなんて初めて聞いたな」
シノ「私も、まだ言ってませんでしたね……小さかった頃からずっと仲の良い友達が2人いるんです
  では、私も行きますね」
ジュキッド「ああ……気を付けてな」


 月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜
  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略


689 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:32

 前回までの記録

  第参拾壱話 もしも、プププランドが戦場と化したら前編(>>15-18)
  第参拾弐話 もしも、プププランドが戦場と化したら後編(>>34-38)
  第参拾参話 もしも、食が世界を支配したら(>>484-488)
  第参拾肆話 もしも、避けられる戦いがあったら(>>511-513)
  第参拾伍話 もしも、反逆計画が始動していたら前編(>>523-526)
  第参拾陸話 もしも、反逆計画が始動していたら後編(>>546-549)
  第参拾漆話 危機一髪!光る眼が獲物を追い詰める(>>569-574)
  第参拾捌話 奇奇怪怪!心と体が入れ替わる(>>604-607)
  第参拾玖話 起死回生!あべこべ忍者と愉快な道化師(>>628-633)
  第肆拾話 一発触発!狙われた謎の壺を守れ(>>647-649)
  第肆拾壱話 颯爽登場!伝説の忍者が目覚めし時(>>671-673)



シノ「……すみません、お待たせしました!」

ミント「本当だよ!待ちすぎてあくびが出る所だったよ!」
メロン「遅すぎ………時間厳守って言ったの誰だっけ…?」
シノ「すみませんでした………所で、例の件は調べていただけましたか?」
ミント「幻夢教についてでしょ?そうだね……何から話そうか……」
メロン「その前に、まずは報酬」
シノ「本当にしっかりしていますね………はいどうぞ」
ミント「特に目立った動きはなかったけど、信仰者は少しずつ増えているみたいだよ
  密かに勢力を広げつつあるって感じかな………でもすぐにプププランドを攻撃しようって感じじゃなかったから、
  一先ずは様子見って所かな…………」
メロン「だからと言って安心は出来ないけど……あのまま放っておけば、信仰者は増え続け、混沌が生じる………」
シノ「すみません、色々調べてもらって………」
ミント「まあ困った時はお互い様だしね それに、幻夢教の話は、嫌でも耳にするからさ……個人的な恨みもあるし
  所で、噂と言えば、最近プププランドに正体不明の謎のアイドルが現れたって噂になっているけど」
シノ「ああ、あの猫耳の歌姫……でしたっけ………?」
メロン「そう……それだけど、良くない噂も流れている………」
シノ「良くない噂……?」
ミント「簡単に言えば、洗脳だよ」
シノ「洗脳…!?」
メロン「彼女の歌には洗脳効果があって、彼女の歌を聴いた者は、文字通り彼女の奴隷になるらしい
  彼女の言いなりになって、街を荒らし回っているって噂が流れ始めて来ている
  現に、昨日無差別殺傷事件のニュースが流れたけど、その犯人は全員がファンと名乗る者達で、
  いずれもライブに行った後での犯行だったって」
シノ「それって………!」
ミント「何かあったの?」
シノ「はい……ちょっと………すみません、ちょっと行って来ます!」
ミント「あくまで噂だし、迷信だと思うからあまり本気にはしない方が良いよ!……って……はあ……もう聞こえないか………」
メロン「……どうする?この後3人でパフェ食べる約束だったけど…………」
ミント「良いよ 2人で食べに行こう」
メロン「嫌だ……シノと一緒って聞いたから誘いに乗ったのに………お前と2人きりなら嫌だ」
ミント「何だよ!!あたしだけじゃ不満か!?」
メロン「不満……超不満……帰る」
ミント「ああ帰れよ!!ちくしょーー!!こうなったら1人でパフェやけ食いしてやるーーー!!」
メロン「……お腹壊しても知らないから」



ミミちゃん「皆ーーーーーー!!お待たせーーーーー!!
  あなたのハートをハッキング!ミミちゃんでーーーーーーす!!」

観客「おおおおーーーーーーーーっ!!」

ツキカゲ「あれがミミちゃん!やっぱり実物は小さくて可愛い!!テレビで観るよりも可愛い!!」
タック「当たり前やないか!今話題の千年に一度の天才アイドルや!」

ミミちゃん「ふふっ!今日はこんなにお客さんが沢山!それじゃあ私、いっぱい歌を歌っちゃいます!
  それじゃあまずは一曲目!三毛猫の恋!」



シノ「会場には、タックさんとツキカゲさんが…………!早く急がないと、2人が危ない………!」


690 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:33

ジュキッド「…………アイアンマム、何を観ているんですか?」
アイアンマム「ニュースですよニュース 分からないんですの?」
ジュキッド「そうか…そうだな………何…?無差別殺傷事件…?」
アイアンマム「酷い事をしますわ………これでもう4件目」
ジュキッド「4件……?そんなにあったんですか?」
アイアンマム「まあ…あなたってば何も知らないのですね 最近出てきた例のアイドル
  そのアイドルのファンを名乗る人達が起こした事件が相次いでいるらしいですわ それが今回の事件と合わせて4件」
ジュキッド「なっ…何だと……!?」
アイアンマム「犯行はいずれもライブの帰りらしく、全員虚ろな目をしていて、まるで正気じゃなかったとか……
  全く、穏やかじゃないですわ………って、ちょっとあなた、どこに行くんですの?」
ジュキッド「ちょっと野暮用で……行って来ます」



ジュキッド「いかん…………!このままでは……………!嫌な予感がするな………………」



シノ「…………ここですね……この会場に、タックさんとツキカゲさんが………!」

警官「………あっ!ちょっと困りますよ!チケットが無いと立ち入りは不可………」
シノ「忍法!…………」
警官「うっ……!……Zzz………」

シノ「早く………早く急がないと………………!」


 ガチャッ…


シノ「早く……タックさんとツキカゲさんを探して、一刻も早く連れ戻さないと……………」


ミミちゃん(ふふ………来たわね………………)


ミミちゃん「皆ーーーー!!曲の途中だけど、皆に大事な話があるのーーーー!」

観客「なあにーーーーーーーーー!?」

ミミちゃん「突然だけど、特別ゲストがやって来たわ!紹介するわね、彼女の名前は闇の忍び部隊の隊長シノ!」

シノ「………………………!?」

観客「ざわ………ざわ……………」

ミミちゃん「聞いて…?彼女は、私を暗殺する為にここにやって来たの…………
  闇の忍び部隊っていうのは、この街、プププランドを脅かす凶悪な犯罪組織で、
  密かにプププランドを侵略しようと企んでいるの………そして、彼女がその首謀者なの!
  彼女は手始めに私の命を狙おうとしているの……!本当にもう怖くって怖くって……!
  お陰で私、毎晩眠れない日が続くの…!お願い!皆の力で、私を守って!!」

シノ「なっ………!何を言って………!」

観客「こいつが………ミミちゃんの命を………?」
観客「許せん………こんな可愛い子を怖がらせるなんて………!」
観客「俺達でぶっ倒しちまおうぜ!」
観客「おおーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」


シノ「違います!私はそんな…………落ち着いてください!」

ツキカゲ「黙れ!!ミミちゃんを脅かす悪の軍勢の首領め!!」

シノ「ツキカゲさん………!?」

タック「1人で堂々とやって来るとは、飛んで火に入る夏の虫とはこの事やなあ……!いてまうでーーー!!」

観客「おおおおおーーーーーーーーーーーーっ!!!」

シノ「タックさんまで………!皆洗脳されている……!あのアイドルに……!」

ミミちゃん「ふふ…………あなたに、私は斃せないわ………………こんなに大勢の下僕達が、私を守ってくれるんだもの…………
  皆私の言いなり……………闇の忍び部隊も、これでお仕舞いね……………ふふふふふふふふ……!」


691 名前:月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 ◆IiInQphU 投稿日:2017/08/31(Thu) 00:34

シノ「くっ………操られているとはいえ、一般の人にまで危害を加えるわけには…………!でも、そんな悠長な事は…………」

ジュキッド「シノ殿!」

シノ「ジュキッドさん!」
ジュキッド「やはり……嫌な予感がすると思ったら………シノ殿…!ここは一旦引き上げるぞ!」
シノ「でも……あそこにタックさんとツキカゲさんが……!」
ジュキッド「奴らはもう正気でない!彼らを救う方法ならきっとある……だからここは引き上げるんだ!」
シノ「……………はい……!」

ツキカゲ「逃がさん!食らえ!!」

 ヒュッ!! ドスッ!!

シノ「くっ………!!」
ジュキッド「シノ殿…!!」
シノ「くっ……!足に……手裏剣が………!」
ジュキッド「己……!」

サスケ「チッ……世話の焼ける………食らえ!!」

 ドガァァァァアアアアアアアアン!!!

観客「うわああああああああああああああ!!」

サスケ「今の内に逃げるぞ!早くしろ!」
ジュキッド「ああ、済まない……」

ツキカゲ「くっ………!!」

タック「くそっ…!煙幕か……!!」

ミミちゃん「皆!敵はそう遠くには逃げていない筈…!早く追って!あんな恐ろしい連中、生かしたら危ないわ!!」

観客「おおおおおーーーーーーーーーーっ!!!」




ジュキッド「……大丈夫か…?1人で手当ては出来るな…?」
シノ「はい…………すみませんでした………」
サスケ「お前が謝る事でもねえ………奴ら、よりにもよって厄介な奴に操られやがって………」
ジュキッド「……どうする 暗闇斎殿に連絡を取ってみるか」
サスケ「そうした方が良さそうだ 奴ら、今頃俺達を捜しに町中をうろついている筈
  あまり下手に動かねえ方が良さそうだ……最悪の場合は…………」
シノ「操られているとはいえ、無関係な人に危害を加えるわけには………!」
サスケ「んな事は分かっている 本当にどうしようもなくなった場合だ
  だが、そんな悠長な事も言っていられねえって事はお前だって分かっている筈だぜ」
シノ「そうですけど………」
サスケ「まあ、なるべく悲劇にはならねえようにはするさ……」
シノ「サスケさん……すみません……」
サスケ「謝んなつっただろうが お前に頭下げられんのが一番腹立つんだ
  …もう立てるだろ、行くぞ いずれここも奴らに見つかる…あまり長居は出来ねえ」
シノ「……はい」
ジュキッド「一先ず連絡は取れた 隠れ家に集合だ」
サスケ「ああ、分かった」
シノ「…………………………………」


クチナワ「フフフフフフ………そうだ苦しめ……もっと追い詰められるが良い………
  妾の可愛い獲物じゃ………たっぷりと可愛がった後、息の根を止めてやる…!フフフフフフフフフフ……!」


  第肆拾弐話 油断大敵!天使のような悪魔の策略 終

シノ「それでは、次回予告です
  謎のアイドル、猫耳の歌姫に心を奪われ、操り人形となったファン達
  歌姫の指示に従い、闇の忍び部隊を追い詰める……
  次回、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜 第肆拾参話ご期待ください
  私達のスレッドを、今後ともよろしくお願いします」


692 名前:メタナイトとのお別れのparty ◆YibtXp7M 投稿日:2017/08/31(Thu) 22:31
バンダナ「さて…メタナイト様のお別れパーティーですね…」
パラソル「…だね(なんでパーティーが英語なのか突っ込まないの…;)」

水兵「んじゃあ…パーティー始めようよ」

*

バンダナ「…ということです。パーティーをしm」

?「ハァーイ!」

メタナイト「何故、お前がいる…」
カービィ「だって、美味しそうな料理を出すでしょーパーティーって」
水兵「それは尺の問題で…」

パシン!

水兵「うぅ……」
カービィ「ないんなら帰るわ…」スタスタ

*

メタナイト「そう言えば9/1は何の日か分かるか?」
パラソル「防災の日…だっけ?」

メタナイト「ああ 学校で数回か訓練はするだろう? そこで出てくる『おかしも』は知っているか?」
カービィ「お菓子!?」キラキラ

パラソル「帰れ」
カービィ「………」ズ-ン

バンダナ「そ、それより…おかしも…って確か……」
水兵「鬼が来たら逃げろ、カレカノ構わず裏切ろ、死ぬ程怖い目に逢っても知らない、勿論助けn」

バシン!

パラソル「アホでしょ! ただ嫌われるたけだよ! おかしもと言ったら、お菓子を持っt」
メタナイト「ギヤラクシアダークネス!」
パラソル「くぁwせdrftgyふじこlp」

バンダナ「おかしもと言ったら、押さない、駆けない、喋らない、戻らないですよ。ちなみに、駆けないを走らないと考えておはしもという人もいますよ」
メタナイト「きっと、避難訓練をした人もしていない人もいると思うが、大事な訓練である。実際、起こるというifの話だ」
パラソル「ifとは、もしも…という意味だよ!」
メタナイト「訓練でも本当に起きていることだと思ってやってくれ。いつ、どこで何が起きるか分からないからな」

パラソル「メタナイツのどっかの誰かさんも教わらないとね。イカのおすしも教えなきゃ」
カービィ「イカのお寿司だってー!?」ドドドド
パラソル「帰れよ」
カービィ「むう…」スタスタ

水兵「ボクはイカよりタコがいい…」
バンダナ「身も蓋もないこと言わなくていいです」
パラソル「今のは関係なことという意味だお」
メタナイト「何故そうなる…;」

バンダナ「後、イカのおすしは不審者の方です。一応、教えますが…。行かない、乗らない、大声で叫ぶ、すぐに逃げる、(誰かに)知らせるです。」
水兵「これで、災害や不審者なんて怖くないね」

パラソル「甘い甘すぎる。メタナイトさまがパフェを食べるy」

※しばかれ中…

メタナイト「さてと、パーティー(笑)は無事、終わったな…フッ」
バンダナ「そーですねー」
パラソル「棒読みはやめてよ…それでは、最後にメタナイトさまから!」

メタナイト「うむ。しばらく、キャラハンとして出る機会はないが、ストーリーではたくさん出てくるからな。そして、次回は私の潜在能力が発揮されてしまう。」
パラソル「しまう? 逆にいけないことですか?」
メタナイト「今のところは…ということだ。それと、私の思いがけない過去がたくん出てくる…。勿論、そんな記憶はないがな」
バンダナ「そうですか…。なんか、凄いことになりますねこれから」

メタナイト「そういうわけだ。では、明日からはバル艦長がゲストとしてやって来る。また会う日まで…」シュンッ

一同「メタナイト様ー2ヶ月間ありがとうございましたー!!」

バンダナ「ということで、みなさんのために、たくさんストーリーを書いてメタナイト様とのお別れなどしていないということにしますよ! それではー!!」

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