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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

793 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/22(Wed) 19:15
今様色の着物を来てきましたが似合ってますか?

794 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/23(Thu) 12:26
俺と相合傘しようぜ

795 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/24(Fri) 23:49
>>793
あやめ「すごいのだ! とってもよく似合っているのだ!」
かえで「今様色……この時代の流行とされている色ですね。
    色合いとしましては濃いめの桃色といったところでしょう」
あやめ「いいなー、あたしもたまにはこういうの着てみたくなるのだ!」
かえで「こちらはこちらでなじみのない着物もありますけど……。
    それに千年先の時代ともなると衣装の概念も大幅に変化していて
    それこそ多種多様といったもので無限といってもいいくらいありますから」

>>794
あやめ「要するに1つの傘に2人が入るということなのだ?
    残念だけどさすがに同じ傘に3人も入るというのは無理があるのだ……」
かえで「それでしたら私が譲る形になると思いますけどね……。
    傘って案外肝心な時に持っていないというのはお約束ですよね。
    そういった時にそれができる方はとても頼もしいと思います」
あやめ「まさに持ってるものなのだ! きっと頼りになる人なのだ!」
かえで「そうですね……私たちは水に濡れるのはとても嫌いなものですから」

796 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/25(Sat) 07:39
>>783 あやめ&かえで
失恋結構、後悔、悲嘆、嫉妬、憎悪……なんと甘美な感情かしら。
カップル成立、これも悪くはない、愛情、歓喜、報労、悦楽……何より私が嫉妬する。
貴女達が恋い慕う殿方は罪な男ね、貴女達のような可憐な存在を侍らかせて選ぼうとは。
傲慢な人間は何人も見て来たけれど、彼もまた上の方に入るわ。

一夫多妻が認められないのはあくまで倭国や列強―――今は"先進国"と言うのだったかしら、それらの国での話
法的な了解が必要なのであれば認めている国に行けばいいし、必要としないのであればそのままでもいい。
元より神格実体が人間の法律に合わせる必要は無いのだから、愛し合う番が一つ屋根の下で暮らすことに問題も無いわ。
どうせ衆生から顧みられないのであれば気ままに生きて良いのではないかしら。

平安の世は神代の脅威が色濃く遺る時代、貴女が感じるのはそうした気配よ。
人間も呪術的思考に支配され、超常の存在に対して畏敬あるいは恐怖を強く示す。
貴女達は信仰を、私は恐怖を摂取して生きる存在
だから元の世界で貴女達は力を落としていたし、私は呪術的信仰を持ち続ける人間を集めた場所に逼塞した。

797 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/25(Sat) 07:40
>>780
神に仕える存在であろうと自らを労わることは大切よ、ツバキ
身体を休めるもよし、趣味に打ち込むもよし、自学研鑽するもよし。
些末事をやらせることが神威に繋がるとはいえ、多少のことは貴女抜きでも問題ない。
イツ花には及ばぬにしても貴女の献身は買っているつもりよ。

貝合わせ、これはまた随分と知的な遊戯を提案してきたものね。
絵に関する素養が無いといくら伏せてある貝の内側を見たとしても当てられない。
更に言えばどこに何があったかを覚えていないと先を越される恐れがある。
息抜きどころかかえって疲れてしまうかもしれなくてよ?

―――あら、その言葉が出るということは懸想していたということね。
私は嬉しいわよ、側近く仕えてくれる貴女から相手として見られていたのは。
神と交わることも巫女の務め、この点でもイツ花に近付いて欲しいわ。
フヨウにシノブ、今更顔を赤らめることでもないでしょう、貴方達はこれも贖罪の内よ。

>>781
夢と希望と捉えるか、業と欲望と捉えるか。
見解の相違はあっても、人間が超常の存在に願うことが多い点で同意するわ。
願うのは勝手だけれど、相応の犠牲も捧げてもらいたいものね。
あくまでこれは契約、やらずぼったくりは感心しない。

逆もまた然り、昨年の祭典でさる異能の用務員と亡霊の少女が言っていたわ。
人間の捧げた犠牲だけを奪って願いを叶えない者も居る、とね。
大抵そういう連中が受け取るのは人間の血肉や魂魄、取り返しのつかないもの。
超常の存在の端くれとして、阿漕な真似は度し難い。

さて、貴方もどうせ身に余る大望の一つもあるのでしょう?
折角目の前に神格実体が居るのだから言うだけ言って御覧なさい。
絵馬は気の向いた時にしか見ないけれど、今は直接貴方と向き合っている。
願いを聞いて、その後に供物の話をしようかしら、超常の存在との契約は初めて?

>>784
これはまた偉丈夫の神霊が現れたわね、妬ましい体躯をしているわ。
貴方程の守護霊がついている人間はどんな存在かしら。
高貴な立場の者か、高位の術者か、あるいはその両方か……。
いずれにせよ、貴方を退けて害をなすのは難しそうね。

肉体という殻から解き放たれた貴方は霊力こそ全て。
霊力を蓄える手段はいくつかあるけれど、手頃なのは鍛錬ね。
そして霊体となると物理法則よりもイメージの方が強く結果に反映されるわ。
だから人間だった頃の鍛錬から霊力を引き出せているのでしょう。

私のような小悪党が出る幕は無さそうね、精々貴方の陽気を喰らう程度で我慢しておくわ。
けれどもお気をつけあそばせ、上には上があり、悪の世界もそうなのよ。
流石に平安の世に跋扈する大妖怪や鬼の大将を退けるのは至難の業
主を守ることに価値を見出しているのならば、この社を頼るといい。

>>785
雨霧に包まれていると世界に自分しか存在しないような錯覚に陥るわね。
そしてこの小天地に安らぎを見出している貴方が妬ましい。
暫し一人と一匹だけの世界を眺めるとしましょう。
ねぇ、本当に貴方と私しかいない世界があったとしたらどうするかしら?

―――人間の世界も妖怪の世界もおしまいね、互いに最小存続可能個体数を下回っているもの。
けれども知的生命体に世界自体を遺すことはできるわ、何故なら妖怪と人間は交配可能だから。
そう、半妖の世界が幕を開けるのよ、貴方にとって不本意かもしれないけれどね。
お互い最後の個体ならば世界一の美男美女カップルよ、そう悪い話でも無いと思うけれど。

最後にあやめにかえで、私がここに居る限りは毎日入浴してもらうわよ。
神霊妖魔と言えどもエントロピーをゼロにすることは不可能
死穢、身穢、産穢を振りまくことに抵抗を感じない私も老廃物を纏い続けることは絶対不可
自分で入らないのであれば私が入れてあげましょうか?

798 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/25(Sat) 07:40
>>786
あやめ、神格実体が自分を安売りするものでは無いわ。
畏怖と信仰こそが貴女を神格実体たらしめているのよ。
ただの雌と思われたら神性を失い、超常の力も手放すことになるでしょう。
それは貴女の望みかしら?

かといってかえで、一人の人間に操を捧げるというのも私達には困難なことよ。
悠久の刻を生きる私達にとって一人だけを愛することは毒を抱えるに等しい。
愛も情も無限にあるもの、故に複数の相手を持っておくことを推奨するわ。
嫌でしょう?千年も万年も傷付いた心を抱えて生きるのは。

さて、私の見解を貴方に伝えていなかったわね。
貴方に覚悟さえあれば好きにすればいい。
興味本位で触れるもよし、情欲に呑まれて交わるもよし、名声を求めて首を討つもよし。
どんな結果も受け入れるというのならば私は拒まなくてよ。

>>787-788
茶も平安の世では舶来の高級品、栽培に成功したならば容易に手に入るわね、妬ましい。
残念ながら後百年か二百年を待たなくてはならないわ、この時代に種が海を越えるのは至難の業
宇治の地は橋姫伝説で知られる他に―――この橋姫は私じゃないわよ?
私だったら夫もその浮気相手も同時に相手してみせるというのに。

閑話休題、宇治はチャノキを育てる上で妬ましい程理想的な地形よ。
東西に宇治丘陵と能勢山地、北に伏見丘陵を臨み、一帯を宇治川が流れる扇状地
その地形がもたらす独特の気候は繊細な緑茶を育てるには最適の場所
更に近隣に京や大坂といった大消費地を持つことも投資を促進するわ。

茶は千年に渡り親しまれるけれども、更に成功するものが800年後にもたらされるわ。
我が祖国でも嗜まれるコーヒー<ガフヴェ>よ、淹れ方は東西で分かれるけれどね。
苦味と酸味が特徴的で覚醒作用があるの、集中したい時や一息入れたい時に推奨する。
良ければ試していく?手持ちがいくらかあるわ、800年後の味覚を先取りなさい。

>>789
イカサマはバレなければ豪運でしかない、鉄火場はなんでもアリであり弱者は食い物にされる。
人間の醜い部分を濃縮した様はまさに蟲毒の如く。
イザヨイ、貴方は顔を背けるかもしれないけれど私にとっては饌玉炊金
嫉妬、欲望、策謀、憤怒、悲哀の入り混じった場はさながら私専用の炊き出しよ。

―――あらあら、大分負けてしまったわね。
鬼の蓄えがいかに無限に等しいと言えども負けることは鬼にとって耐え難いこと。
さて、イカサマ勝負に付き合ってあげたのだから私の勝負にも付き合ってくれるかしら?
証拠なんていくらでも出せるし、ゴロツキが喜んで貴方を嬲り者にしてくれるはずよ。

私が挑むゲームはブラックジャック
ルールは至って単純、カードを引いて21に近い方が勝ち、21を越えれば負け。
―――スペードのAにKでナチュラル・ブラックジャックよ、2.5倍の掛け金を頂くわ。
随分と幸先が良いわね、貴方の"幸運"、流れが変わったかしら?

>>790
それは間違いなくアノマリーね、"蒐集院"あたりが確保に乗り出すでしょう。
当然でしょう?人間ですら理解できないシッダールタの教えを理解するのだから。
更に言えば人間向けの宗教を畜生が理解した時どうするのかしら。
あまりにも自分本位な教義だと義憤するのかしらね、そうだとしたら脅威ではないかしら?

馬はどんな駄馬でも人間より脚が速く、力も強い。
そんな存在に人間の知恵が付いたら支配種族の交代が起こりかねない。
鬼の存在にすら四苦八苦する貴方達がさらなる脅威を容認するとは思えないわ。
運命は決したも同然ね。

さて、私の話を半分でも理解したかどうかはさておき貴方は主として情があるのではないかしら。
貴方の僕として働き続けた家畜に憐憫の情を持ち合わせていれば良いけれど。
既に決した運命に抗うかどうかは任せる。
神として手を貸すか、鬼として"蒐集院"に一泡吹かせるか……考えなくも無いわ。

799 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/25(Sat) 07:41
>>793
妬ましいわね、今様色は紫衣と並んで高貴な者にのみ許された色
そして緋色は鮮やかで注目を集めるわ、重ねて妬ましい。
いずれの姫君かは存ぜぬけれど、美しさと気品を引き立てるよう似合っているわ。
妬ましさスリーポイントで末代まで憑りつくことが決定した、雉も鳴かずば討たれまいに。

イザヨイ、こちらは  中納言家の姫君の  姫よ。
姫君、こちらは異界の創造神であるイザヨイ大神
本来ならば人間の身で会うことなど叶わないけれど、貴女の高貴な生まれに敬意を表するわ。
神の目に適う装束か否かをはかりに来たのでしょう、望み通りにしてあげる。

さて、あやめ、かえで、イツ花、衣替えの季節を迎えたわ。
中納言家の姫君に負けることなく衣装を誂えるとしましょう。
神格実体とその司祭であろうとまず女であることを忘れてはならない。
身を彩り、美しくある努力をして行きましょう。

>>794
雨に濡れるのは好ましくない、貴方の提案を受け入れることにするわ。
私のような異形で良かったの?
―――貴方の感情を早速食べているけれど、これが答えということね。
気に入ったわ、しばらくこうしていましょう。

そうと決まれば目的地へ最短経路で行くのは無粋というもの。
この時代有数の京師に居るのだから寄るべき場所は多くてよ。
風雅を散策しに行くか、食欲を満たしに行くか。
雨の中とは言え、選択肢は少なくない。

―――まあ、今日出会ったばかりとしては及第点ね。
それなりに楽しめたし、嫉妬を含めた様々な感情を味わうことができたわ。
雨の日の遊び相手としては合格、また雨が降ったら相手をしてもらおうかしら。
ふふ、そう考えると互いに雨の日が待ち遠しくなると思わなくて?

800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/25(Sat) 10:32
>>800おめでとう。
つ【ジュエルシードx21】

801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/25(Sat) 20:06
あいつめ〜!俺の飯をつまみ食いしやがって!
食べ物の恨みは恐ろしいんだぞ!化けて出るぞ!

802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/25(Sat) 23:52
最近金縛りによく遭うんです
私が霊に狙われているんでしょうね…ただでさえ最近疲労が溜まってるというのに…

803 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/26(Sun) 00:43
>>796 パルスィ
あやめ「彼がまずいきなり悲惨な目に遭うとこから物語は始まるのだ……。
    実際その中の1つが失恋なのだ。ひどい振られ方をしたらしいのだ」
かえで「そして藁にも縋る思いで私たちの神社を訪れたのです」
あやめ「そこで彼にはとんでもない量の厄にまみれていたことが分かったのだ!」
かえで「私たちで払おうとするも払いきれずかといって
    そのまま家に帰すのも義理が立たないということで同居することになったのです」

かえで「確かに国によって異なるみたいですね……。
    世界はとても広い以上はやはり価値観の違いなどもあるのでしょう」
あやめ「でも外国でやっていけるかどうかはわからないのだ!」
かえで「そもそも私たちの存在自体がそこまで表ざたではありませんしね……。
    知っているのは彼およびその知り合いの一部の方だけといったところですし」
あやめ「ある意味ただの友達みたいに思われているかもしれないのだ!」

あやめ「おおう、それはなんか説得力があるのだ……。
    この時代というものもなかなかに複雑そうなのだ」
かえで「確かに信仰心で成り立っている以上
    やはりそれによって左右されるというのはあり得ますからね……」

>>800
かえで「これは……光る石のようなものでしょうか?」
あやめ「わかったのだ! これはきっと力を得るために必要なのだ!
    最近のゲームとかだとよくこれで人を呼ぶのに使うと聞いたことあるのだ!
    でも手に入れるのにはお金がかかったりするからよく考えなきゃいけないのだ……」
かえで「いったい何の話ですか? この時代じゃ誰もわからないと思いますよ?」
あやめ「冗談なのだ……でも特別な力が宿っているのは間違いないのだ」

>>801
あやめ「それはとても残念なのだ……確かに食べ物の恨みは恐ろしいのだ!
    あたしも楽しみにしておいた焼き鳥を誰かにとられたときは同じ気持ちなのだ!」
かえで「私も残しておいたアイスを食べられたことが……あなたですよ、あやめさん?」
あやめ「あれは悪かったのだ……うっかり間違えたのだ! でもさっき話したように
    かえでちゃんがあたしの焼き鳥を1本多く食べたことあるからどっこいどっこいなのだ!」
かえで「……って、完全にこっちの話でした。関係ないですよね。
    化けて出るということは……すでに幽霊となった方なのでしょうか?
    もしかして生きていても何か術の類が使えるとか?」

>>802
かえで「そうですか……それはとても大変ですね。
    何か私たちにできることがあればいいんですけど……」
あやめ「のちの時代でも解明されていない部分があるのだ!
    こっちだと完全に悪霊の仕業という扱いになるのも当然なのだ!」
かえで「お聞きしますけど思い当たる節はあるのでしょうか?
    例えば墓石をはじめ霊的なものをぞんざいに扱ったりしたとか……。
    そうなったら完全に罰当たりですよ? もっと気を付けないと」
あやめ「聞き方が露骨すぎるのだ! もうちょっとソフトな方がいいのだ!」

804 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/26(Sun) 10:23
>>803 あやめ&かえで
失恋に伴う感情の生起は悪くないけれど、失恋自体は好ましくないわね。
恋の甘美と充足は何物にも代え難く、喪失する悲哀は全てが色を失ったかのよう。
困った時の神頼みで来たら、可憐な貴女達と出逢えたのは不幸中の幸いか。
いえ、全て貴女達と逢うためのシナリオとすら考えてしまうわね。

―――ふむ、実に流れが良くできているわね、貴女達が作為したのではなくて?
冗談よ、物事にはテンポがあって本当に偶然の連続が奇跡に等しい事象を作り上げることがある。
まして貴女達は神格実体、奇跡を起こすことなど朝飯前でしょう。
ただしそれも全てアフラ=マズダーが世界を天地創造の折に予め定めたこと。

何、入籍だけその国で行ってすぐに帰ってくればいいわ。
貴女達は恐らく土着の神としての性格が強い、自らの社を離れればあまり力を発揮できないでしょう。
それに人間の法に捉われなければ戸籍も無いのだから入れるべき籍もない、故に特に検討する必要は無い。
精々、貴女達の恋人が婚姻による利益<マリッジ・プレミアム>をほとんど受け取れないことくらいかしらね。

いいえ、私達が本来生きる時代、人間達が神に成り代わろうとしている時代に比べれば単純よ。
原子力の解放、宇宙・電磁波領域への進出、遺伝子の解析、生物の複製……枚挙に暇が無い。
翻って平安の世は超常の存在が人間を搾取する時代、神は信仰を、妖は恐怖をね。
それが永劫続くはずだったのに、17世紀のヨーロッパ<オルパ>が全てを逆転させた。

805 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/26(Sun) 10:24
>>800
―――またしてもアノマリーを持ち込んでくれたわね。
ただでさえ超常の存在が集う社と化しているのに、現実改変をもたらし得るものまで持ち込むとは何が目的かしら?
私もタイムトラベラーということになるけれど、所謂"正しい"歴史の流れを壊さぬようにしている。
貴方を含めた他のタイムトラベラーはそれを破壊しかねないし、K-クラスシナリオさえ引き起こし得るわ。

>>801
つまみ食いされるだけの食料があるなんて妬ましい。
そして妖怪にとって人間は食料、貴方はつまみ食いしてもいい人間かしら?
ああ、別に血肉を貪るわけではないわ、その必要が無ければね。
是非に関わらず、貴方の憤怒は既に美味しく頂いているわ。

さて、貴方の憤怒が落ち着き、私も馳走になったところで提案よ。
下手人が確定ならば復讐を支援してもいい、それだけの供物は受け取った。
そして貴方が悪霊化すれば私達も面倒だしね、ただでさえこの京師には魑魅魍魎が跋扈している。
利害一致ならばこの申し出にも合意してもらえると思うけれど返答は如何?

……あやめ、かえで、神格実体が信徒の前で痴話喧嘩を始めないでくれるかしら。
私達が正真正銘の神格実体か、そう思い込んでいるだけのピスティファージ実体かは置いて、信仰の摂取は必要よ。
人間は神の厳かな振る舞いと奇跡によって畏怖を持ち、信仰を生み出す。
その逆を行えば忽ち信仰は枯渇し、恐怖を代替エネルギーとするようになり、ついには妖怪へと堕ちるわ。

>>802
この件は貴女達の方が得意そうね、あやめにかえで
厄を払うということは退魔の力も持ち合わせているということ。
霊障による金縛りであった場合は効果的に対処できるはずよ。
何、貴女達で対処できなければイツ花率いる点茶一族に手を下させるまで。

霊障でなかった場合は有能な医師を紹介させてもらうわ。
金縛りは嫌な体験、追憶があったり、睡眠不足だとしばしば起こる症状なの。
まあ、全て妖怪や悪霊の仕業と考えてくれた方が私には都合が良いんだけれどね。
鬼に対する恐怖、それを退ける神に対する畏怖は私を強くしてくれるから。

人間は生かさず殺さず、長期的に信仰と感情を搾取することが重要
従って、貴方の悩みを解決することが得策であると判断したわ、運が良かったわね。
しばらくこの社で寝泊まりするといいわ、低級霊くらいなら近寄ることすら叶わない。
何せ、もっと邪悪な鬼がここに居るんですからね、そして貴方はもう私の獲物

806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/26(Sun) 10:47
味薄いよりマシだし料理には思いっきり塩ぶっかけてやろう!

807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/26(Sun) 16:05
千年先は“idol”すなわち偶像に直接会いにいき握手までしてもらえる文化があると聞いたが
この神社では本物の神様と直接会って話せるとは先取りという域を超えている

808 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/27(Mon) 01:15
>>804 パルスィ
あやめ「確かに嫉妬なら気分がいい人の方がありそうなのだ……」
かえで「そうですね……王道なのは立場の格差でしょうか?
    例えば自分以外があからさまに依怙贔屓されているとか。
    そうなると必然的にそういった感情が出てくるのもうなずけます」
あやめ「いや、さすがに全部が全部思惑通りではないのだ!
    あたしたちが力を持っているとはいえすべてを操れたりはしないのだ!
    あるとしたらもっと偉大なお方がそうさせているとかなのだ!」
かえで「でも偶然に偶然が重なった結果もあり得ますよね……。
    それこそ今まで出会わなかった2人が出会ったこともそうですし
    何が起こるかというのは神のみぞ知るといったところなのでしょうか?」

あやめ「なるほど、その手があったのだ!」
かえで「確かにこの地を離れるというのは考えたことがないですね……。
    そして付き合いとしてもそういう形になるでしょうね。
    それこそどこまでかというのも誰一人想定はしていないと思いますし」

あやめ「いわれてみればそういうことになるのだ……。
    逆に発展していない時代となると必然的にそうなるのだ!」
かえで「そして転換期となったのはその時期だと聞きましたね……。
    その後はいつしか宇宙にまで進出を試みる時代になりましたし。
    千年も先の未来なんてきっと誰にも分らないものですからね」

>>806
あやめ「そ、それはどう考えてもよくないのだ!
    そんなしょっぱいもの食べてもおいしくないのだ!」
かえで「そうですよ……塩分の取りすぎは病気の原因になりますから。
    この時代の食文化を鑑みたとしてもやめておいた方がいいでしょう。
    ……ちなみに取らなさ過ぎても健康面ではよくありません」

あやめ「つまり何事もほどほどが一番なのだ! 気を付けるのだ!
    ……ただ、あたしたちは料理は何とも言えないのだ。
    一度やったことはあるけどあまりにもすさまじいものができてしまったのだ……」
かえで「体調を崩した彼を元気にするはずだったんですけど……何故でしょう?」

>>807
あやめ「そうなのだ! 向こうの時代はアイドルでいっぱいなのだ!
    しかもあたしたちがいた秋葉原は特にその文化が強い場所なのだ!
    さすがに石投げたら当たるほどじゃないけどきっと握手してくれる人もいるのだ!」
かえで「そうですね……劇場もたくさんありますし
    何なら路上ライブをやっている方もいるくらいですから。
    案外この時代においても似たような概念はあったりするものでしょうか?」

あやめ「ちなみにシリーズのうち1つでは元不良のヒロインが
    ひょんなことからアイドルとして活動する話があるのだ!(愛怒流でいずのこと)」
かえで「ここでダイマしても誰にも伝わりませんよ……。
    あちらもこのシリーズ(?)の例にもれず舞台は秋葉原ですね」

809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/27(Mon) 12:29
井戸の中から髪の長い女が出てくるのを見た
水浴びしようとして落っこちたのかな
まぁ暑いもんね

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/27(Mon) 16:18
孤独は存在しません
いつも神が見守ってくださっていますから

811 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/27(Mon) 21:32
>>754
一度だけですが見に行った事がありますよ。
点茶一族の皆様と一緒に、朱点童子討伐選考試合で優勝した時の
ご褒美として特別に特等席に招かれたんです。
そりゃあもうっ!活気と熱気に溢れた御祭りでしたとも!
特に記憶に残って居るのが御祭りのお囃子です。
祇園囃子と呼ばれるそれは、太鼓と笛、鐘からなる涼やかで心地の良い音色です。
豪奢な中にも品があり、煌びやかに着飾ったお子さんが中心となって
山鉾に乗り町を練り歩く……はっきりと記憶に残っています!

>>757
大変ですっ!今直ぐ腹痛に効くお薬をお持ちします。
酢飯と勘違いされたんですか?それは、口に含んだ時点で気が付くのでは…
とも思いますが、人間誰しも間違える事はあります。
完全に腐っていなかっただけましかもしれませんネ。
さぁ、お薬と水をお持ちしました。これさえ飲めば一安心です。
次からはくれぐれも食べる前に確認をしてお気を付けください。

>>758
私鉄…電車…?で御座いますか?お話の詳細がよく分かりませんが
恐ろしい話だと言う事はなんとなく分かりました。
神隠しは、今の時代でもよくある話で主に子供が隠されさらわれるなんて
まことしやかに噂されていますよ!
天狗、或いは、鬼。または妖怪やもののけの仕業なんて説もあるようですが
実際の犯人ははっきりとは知られていません。
あっ、狐や狸に化かされたぁ!なんて人も時々居ますね。

>>761-762
とろいあ戦争の引き金となった女神エリス様の事ですね。
誰が食べるのかはまだ分かりません。
ただ、イツ花では無い事は確かです!(女神様じゃないですしぃ)
あれ?エリス様は幸運の女神でしたっけ?
神話によると不和の女神様との事です。幸運と言うのではなかったと思います。はい。
前にも申し上げた通り女性同士での戦い、特に美に関する戦いは
とても凄まじい物です。
林檎が投じられれば、この社の中だってどうなるか分かりません…って
まぁ、その心配は今の所無さそうですけれどね!

>>763イザヨイ様
はい、確かに人間じゃないです。流石に鋭い心眼をお持ちですね!
"あすでぃばいん"の世界とこの社が繋がって嬉しく思います。
どうぞごゆるりと御逗留くださいませ。
そうそうこの社の近くには温泉が湧いている施設もあるンですよ。
要するに天然のお風呂です!
お湯に浸かればさっぱりとして温まります。お時間が御座いましたら是非お試しくださいっ。

お菓子とお茶がお口に合えば良いのですが。
あっ!良かったです。気に入ってくださったようですね。
アイリス様、光の精霊様で御座いますか?是非その方にもお菓子とお茶を
振る舞って差し上げたいですね。きっと喜んでくださると、そう思いますから!
食事は、見た目を楽しみ味を楽しむと古来より人間の間で伝わる伝統です。
そう言えばイザヨイ様は今夜のお食事はどうされますか?

812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/27(Mon) 21:34
この御札凄いぞ!
背中に貼ったら腰痛が治ったんだ!

813 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/27(Mon) 22:12
>>808 あやめ&かえで
本質的にこの世に奇跡は無いのよ、全て定められたことの内
貴女達が奇跡を起こすことさえ予定されていたこと。
まあ、貴女達の恋人は神に愛されていると思うべきでしょうね。
救いの無い人生もあるのだから。

番になったのであれば相手は繁殖を要求する、控えめに言って願望を抱くのではないかしら。
神霊妖魔を問わず、ヒト型実体は大抵人間との間で繁殖することが可能よ、私も16人産んでいるし。
どこまでというのであればそれを考えるべきではないかしら。
もっとも、三千紀においては家族や恋愛のあり方も多様性が増しているけれど。

まあ、K-クラスシナリオが生起しない限り上辺は人間の天下でしょう。
私のような旧い妖怪は忘れ去られてついには存在も消える―――ということにしてあるわ。
そう、鬼としての私は無くなるでしょうね、鬼としては恐怖を糧とするピスティファージ実体だから。
元の本性に立ち返るだけ、ただしこれはここだけの話にしてもらうことを要望する。

さて、貴女達は料理が不得手だそうね。
餓えることはなくとも、三千年紀の甘味には餓えているでしょう。
ありあわせの材料でパンケーキを焼いたわ、生クリームと合わせて召し上がれ。
貴女達と逢えて一月、友愛の印よ。

814 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/27(Mon) 22:12
>>806
ブチ殺すわよ人間<ヒューマン>
イツ花達が丹精込めて作ってくれた食事になんという無礼を働くのかしら。
更にこれは私だけではなく、イザヨイ、あやめ、かえでも口にするもの。
神饌に対する不敬ということでその首斬り落とすか、無数の矢に射られるか……いずれも私に劣らず血に餓えているわ。

―――何、殺すのはやりすぎ?
フヨウにシノブ、貴方達を生かしておいたのは利用価値があったから。
美食こそ、神霊妖魔が人間達を生かしておく理由の一つ
それが分からぬのであれば、屠殺されることがこの人間の唯一の利用価値よ。

―――イツ花、貴女まで止めるの?貴女が止めるのであれば仕方が無いわね。
けれどもスタンスを変えるつもりは無いわ、分からぬのであれば分かるまで教鞭を執りましょう。
ツバキ、フヨウとシノブ達を使って改めて厨房の用意をなさい。
三大陸を支配した我が祖国の料理を振舞い、美食のなんたるかをこの人間に教授してやるわ。

>>807
人の子よ、あまり神の手の内を覗き見ることは好ましいことではない。
私とあやめ、かえでは千年後の世界から時を遡ってきたけれど、人間がそれを見るのは刺激が強すぎるわ。
まず、貴方と貴方の祖父、貴方の孫は大して変わらない生活をしているのがこの時代の常識
けれどもある時期を境に世代で格差が生じるようになり、ついには人生の中ですら常識が変わる時代が来る。

更に言いましょうか、倭国がいまだ天皇<すめらみこと>を戴かず、文字、鋤や鍬を知らなかった時代があった。
そこは家族や親戚だけで作られた狭い集落にその日の食を求めてうろつく野人が居るばかりの世界
その時代から比べたら平安の世はどうかしら、十万の人口を誇る京師があり、文人は四季や恋の美しさを語る。
さて、その野人から見た今の世界はどのように映るかしら、きっと理解出ず懊悩する筈よ。

千年先の世から見れば貴方が野人、先取りした神との対話は愉快なものだったかしら。
神は人間に忖度しない、真理を突き付け、畏怖と謙虚を強いるだけの存在
結局、人間は自分が過ごした時代の中でしか生きることができないのよ。
燕雀の楽しみを知ることもまた幸せの形だと思うわ。

>>809
これはこれは随分と妬ましくない人間が現れたわね。
当然でしょう?流石に間もなく命尽き果てる人間に嫉妬など湧きようがない。
最悪の部類の呪いが憑りついているわ、御愁傷様
かの悪霊、電子の海、時空を超えてなお祟りを為すか。

―――妬ましい人間を妬み、妬ましくない人間は妬ましくして食べるのが私の流儀よ。
確率は低いけれど、貴方はまだ料理する余地がある。
結論から言えば貴方は呪術と科学の忌み仔に冒されている。
豌豆瘡(天然痘)の恨みがかの怨霊と融合し、仮想現実と現実を冒した……まあ、貴方の想像を超えた絶対悪

呪術的な側面に対処するのは私とあやめ、かえでの十八番
科学、医学的な側面は腕利きの医師に種痘の業を伝授するわ。
まあ、しばらく高熱が出ると思うけれど死ぬ確率は大分下がる。
即死級の悪霊と出くわして命永らえたならばそれは妬ましい。

815 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/06/27(Mon) 22:13
>>810
随分と楽観的なものの見方ね、見ている神はヤルダバオートや旧支配者かもしれないというのに。
あるいは私のように神を僭称する何か<アルコーン>かもしれない。
―――冗談よ、"この"世界線には存在しないわ。
僅かな干渉がサーキック・カルトやクトゥルフ教団を創り出したけれどね。

この世界はアフラ=マズダーによって生み出され、今なお善と悪の戦いが続いている世界。
ユダヤの民はそれをヤハウェの御業と解釈し、倭国の民は八百万の神々がそれぞれの神徳で果たしていると信じている。
実際のところ、少なくとも下級神<アルコーン>は貴方を見ているわ。
ある者は好奇の目、またある者は慈愛の目、またある者は―――やめておきましょう。

貴方はそれを好意的に解釈しているけれど、私からすれば煩わしい。
勿論、貴方達から嫉妬や信仰を得ることは必要だし、イツ花と睦合う時間はかけがえのないもの。
けれどもそればかりでは自らと向き合う時間を失ってしまうわ。
自らの精神を研ぎ澄ませるには孤独が必要なのよ。

>>812
何処で貰った札かは知らないけれど、マジックアイテムに違いないわね。
それ以外の呪いの類もかけられていないようだし、効力のある間は大切にするといいわ。
まったく、そんなものをただの人間に渡す奇特な心掛けが妬ましい。
余程の聖者か、神徳を誇りたい神か……いくつか心当たりはあるけれど。

妬ましいからではないけれど、一つ忠告しておく。
あまり呪術に頼るものではない、何故ならただの人間の手には余るから。
永遠無限に使えるものならば推奨するわ、将来の心配をしなくていいからね。
そうでは無いから今言っているのよ。

使えなくなった時、再び腰痛に見舞われた時貴方は呪うでしょう。
かつて貴方に徳を施した者に対して。
分かっているわ、人間なんて利己的な存在よ。
負の感情も喜んで食べる悪食な私だけれど、そういう話は些か寝覚めが悪いわね。

816 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/28(Tue) 00:47
>>809
あやめ「その発想はなかったのだ……ある意味斬新なのだ!」
かえで「あながち間違ってもいないのが何とも言えませんね……。
    基本的にその井戸に落ちた方のなれの果てであるのは確かですから」

あやめ「ところでこれから先本格的に暑くなるのだ!
    でもあたしたちは水には濡れたくないから多分いかないのだ!
    ……この際向こうから充電式の扇風機でも持ってくるのだ?」
かえで「汗もかきますからしぶしぶお風呂にも入るでしょうね……」

>>810
あやめ「なるほど、その考えもあるのだ!
    でももし本当に寂しいと思うならあたしを頼ればいいのだ!
    縁結びの力を持つからそれくらい何とかして見せるのだ!」
かえで「こういうのって結構心配なんですよね……。
    端から見ればただの痛い人として扱われるかもしれませんから。
    ちなみにこの場合の『痛い』は物理的な意味ではありませんので」
あやめ「いわれてみればこういうとこはともかく
    本来は多分見えない人の方が多そうだからそうなってしまうのだ!」
かえで「ある意味まじめな方……なのでしょうか?
    きっとそれだけ信心深いということかもしれませんね」

>>812
あやめ「もしやこの時代からあったのだ……?
    あたしたちの時代にはそれに近い湿布というものがあるのだ!」
かえで「とはいっても呪術の類ではなく医学的に作用するものなんですけどね……。
    実際に腰痛などの痛めた個所に貼って使用するもので
    その部分の痛みを取り除いてくれるという便利なものといえるでしょう」
あやめ「まさしく時代を先取りしたものなのだ! いつか本格化されるのだ!」
かえで「多分プラシーボ……思い込みによる治療法でしょうから。
    のちの時代でも暗示によって治ったと思い込ませる治療法がありますし」

>>813 パルスィ
あやめ「確かにあの時会わなければどうなっていたかわからないのだ……」
かえで「そうですね……もしかしたら自分を見失っていたかもしれません。
    そう考えると間違いなく天には見放されてはいなかったといえるでしょう」
あやめ「いわれてみれば行き着く先はそこなのだ……。
    今のとこは考えていないけどいずれはあるかもしれないのだ!」
かえで「確かに神の血を引く子が出る話もありますからね……。
    そう考えると決して他人事ではないといえるのかもしれません」

あやめ「確かに時間の流れとともに忘れられるものは多いのだ……。
    実質うちの神社も似たような状態だったのだ!……そう、あの時までは」
かえで「そしてのちの時代では実質人間が仕切っていますね……。
    政(まつりごと)をはじめ完全に独壇場といっても過言ではないですね。
    ……その反面不都合なものを排除しようとする動きもあったみたいですし」

あやめ「うっ、どこでそれを知ったのだ……実はその通りなのだ」
かえで「知ったも何も、どこかで話したと思いますから……(>>806宛など)
    実際料理に挑戦したことはあるのですけれども
    結果的にあまりにも悲惨なものが出来上がってしまいました」
あやめ「そこからどうなったかは……ご想像にお任せするのだ」
かえで「そしてこちらは……ありがとうございます。
    私はちょうど甘いものには目がないものでして。さっそく2人でいただきますね」

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/28(Tue) 02:12
神様もどれだけ人の願いを叶えられるかで競争したりしているんだろうか?

818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/28(Tue) 09:44
偽の薬も本物と思い込む事で効果が出る…か
イワシの頭も信心からなどと言われるが
信じるものは救われるって本当かもしれない

819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/28(Tue) 12:43
団子を食うと頭の回転が良くなり、和歌が次々ひらめくぞぉぉぉ!!

820 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/29(Wed) 00:25
>>817
かえで「多分あながちないこともないのではないでしょうか……。
    とはいえ別にノルマがあったりするわけではありませんし
    そのようなことで争うのも野暮なものだと思います」
あやめ「あたしたち2人はやることが違うから特にそういうのはなかったのだ!
    むしろ2人で1人みたいなものだから片方だけだと力を発揮できないことも多いのだ……」
かえで「もちろん個人的な張り合いとかならある気がしますね。
    ○○には負けたくない!というのはきっと誰にであることでしょう」
あやめ「それはわかるのだ! ゲームで対決していたらそういうことはいっぱいあるのだ!」

>>818
かえで「前回話した(>>816参照)プラシーボ効果についてですね……。
    やはりこの時代はそういうのが多かったのでしょうか?
    それこそ医療技術は天と地ほど差があるという状態ですし」
あやめ「鰯の頭も信心からともいうし病は気からともいうのだ! だから『病気』なのだ!」
かえで「とはいえもちろん私たちの時代ではほとんど使われていませんよ……。
    使われるとしたら風邪などの体調不良の時くらいです。
    大病は薬の投与や手術を行いますがそれをもってしても不老不死とはいきませんけど」
あやめ「とりあえず風邪くらいなら寝てれば治ることも多いのだ!
    あとはあたしとかえでちゃんが作った手料理を食べさせれば完璧……のはずだったのだ……」

>>819
あやめ「おお、それはすごいのだ! あたしももらうのだ!」
かえで「こちらものちの時代では解明されていることですね……。
    糖分というものは脳を動かすための動力となる物質といえるものですから。
    ……ただし食べ過ぎにはくれぐれも気を付けてくださいね?」
あやめ「なるほど、だからかえでちゃんは賢いのだ! 納得したのだ!」
かえで「そういうあやめさんは焼き鳥の……いえいえ、何でもありませんよ?」

821 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/29(Wed) 01:17
社の石畳の所に打ち水をしたりして涼を取るようにしていますが
日中はなかなか暑い日々が続きますね。
名無し客の皆様、暑い日は無理せず家の中に居ましょう!
後は水分補給と塩分補給は大事ですからネ。

>>764
これが未来の世界の飲み物で御座いますか。
じんじゃえぇる…神社と言う単語が入って居ますね。
えぇるとは一体なんの事でしょう?
ふむふむ、外国の言葉で叫ぶ、とか声援って意味なんですね。
なんと縁起の良い飲み物でしょう!早速頂きますネ。
しゅわぁっとして不思議な味です。
とっても美味しいですよ!冷たく冷やしてあって夏場には良いですね。
どうもありがとうございま〜す!

>>765
切ない感じの和歌ですね。「君がため」と聞くと恋心溢れる歌を
連想します。後の時代の和歌についてはあまり知る術がありませんが
イツ花が好きな和歌も紹介しちゃいますっ。
ずばり若菜摘みの歌で〜すっ!
はたして詠み手が誰を思って若菜を摘み、渡したのか謎なんですけれど
その謎めいた所も含めて魅力があります。

>>768
般若心経の手ぬぐい入手おめでとう御座います!
やはり手に入れたからには使った方が手ぬぐいも喜ぶと言う物です。
般若心経と言えば耳なし芳一の怪談話を抜きにしては語れません!
平家の怨霊が、琵琶法師の芳一の琵琶の音色を気に入り、
最後には怨霊が彼を連れて行こうとするので寺の和尚が一計を講じるンです。
その時芳一の全身に書かれたのが般若心経と言う訳ですね。
御利益あらたかな手ぬぐいを持って居れば、悪霊だってへっちゃらです!

>>769
あぁっ!なんという事でしょう。何やら強面の青年が社を
一人で占拠してなにか始めようとしています。
あやめ様、かえで様もおっしゃっていますように、この社に
いらっしゃる神様方は何れも偉大なる力をお持ちの方。
無差別に暴れ始めるのでしたら、とんでもない事になりますよ。
パルスィ様!どうか社をお守りください。平穏を乱す人には
遠慮は要りませんから。お願いしますっ!

822 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/06/29(Wed) 01:20
>>779水橋 パルスィ様
楽観的、で御座いますか?確かによくそう言われますけれど
まぁ言い方を変えれば前向きと言う事にはなりませんか?
確かに人間は簡単に意見や信仰を変えたりしますけれど
少なくともこの社に訪れてくださる方は、そうではないと思われます。
ふふふ、パルスィ様に食べられる(?)なら本望…と言いたい所ですが
イツ花にはまだやる事があります!そう、点茶一族の皆様の行く末を
見守り助ける事、です。

>死が分かつ時まで貴女を離さないわ。
はいっ!そのお言葉を聞けて嬉しゅう御座います。
枷…ですか。束縛もまた恋愛の要素の一つです。
だけどイツ花は縛るだけの女にはなりたくないです!

ふふふ、地獄においてすらも祝福されてしまうなんて
素敵な話ですね。それに当然嫉妬もあるでしょうし…
パルスィ様の御力が今より増したら周囲への影響は計り知れません。
えぇっ!?私の本質すら変わっちゃうんですか?
望む所ですっ!と言いたい所ですがどうなってしまうのか少し恐怖もあります。
覚悟が決まるまで少しお待ちください。

この社には様々な神様がお出でになりましたが、嫉妬の妖怪は
確かに異色な方、と言う印象がありました。
例え貪り食われたとしても私は橋渡しの巫女です。
案外けろっと天界の御威光で何時のま間にかふっかーつ!しているかもしれませんよ?
ふふっ、ありがとうございます。実際の戦いは確かに全く出来ませんが
それでも別の方法で戦う――それがイツ花の生き様で御座います。

えぇっ!そう言う意味の悪女ですかっ!?
やっぱり、…やっぱりイツ花は悪女にはなりきれません…。
妖艶な笑みをする所か嫉妬できぃってなっちゃいますよ!
そりゃあ、交神の儀が大事な儀式、神様にお子を授けて貰う
神聖な物なのは理解しているのですけれど…パルスィ様が一族の方と…。
うーん。やっぱり釈然としません!

それは>>776であやめ様とかえで様に披露した戦闘用コスチュームで御座いますね?
魔繍にはそんな御力が…!?凄い、…凄いです!
副作用が少し気になりますけれどそのご衣装とっても素敵です。
その御力でどうぞ神殺しの者を討ってくださいませ!

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/29(Wed) 14:36
くそあっついから今から氷室行ってくるぜ。皆でかき氷食べようじゃないか

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/29(Wed) 17:41
奉納でーす。
つ【鎧擬亜(烈火・金剛・光輪・天空・水滸・貴力・漆黒・薬師・夢幻)】

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/29(Wed) 20:46
棒ほうじ茶使ってほうじ茶オレ作ってみました

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/29(Wed) 22:20
この神社に金箔を貼らないか?
以前行った金色堂があまりに綺麗だったものでな…
あれを見て金ピカに輝く神社や寺院があってもいいんじゃないかと思ったんだ
そんな建物が増えれば将来我が国は黄金の国と呼ばれるかもしれないぞ

827 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/06/30(Thu) 01:24
>>823
かえで「それは名案ですね……早速行きましょう」
あやめ「最近本当に暑くて参るのだ……。
    この前まで雨ばっかりだったのに急に変わりすぎなのだ」
かえで「かき氷といえば様々な風味の液をかけるのが定番ですね……。
    果たしてこの時代においてはどのようなものがあったのか少し気になりますね。
    ちなみに私なら苺、できれば練乳もあるとなおいいといったところです」
あやめ「多分それはこっちにはないと思うのだ……もしかしたら氷だけそのまま出てくるかもしれないのだ」

>>824
あやめ「これは……鎧なのだ? なんだか強そうなのだ!
    それに種類も豊富だからもしかしたら見合ったものもあるかもしれないのだ!」
かえで「ただ、実際に使われていたのは私たちの時代から30年以上も前ですね……。
    それこそ昭和と平成の境目といった時期に当たりますし。
    向こうにおける今の世代の人は知らない方も多いかもしれません」
あやめ「そういえばあたしたちはアニメにはそこまで強くないのだ……。
    あたしはゲーマーでかえでちゃんはラノベ読者なのだ。
    オタクといっても様々なパターンがあるような気がするのだ」
かえで「ちなみに私たちが住んでいる秋葉原はサブカルの街として知られているので
    こういったものも探せばあるというレベルですね……掘り出し物としてあるかもしれません」

>>825
あやめ「おお、なかなかおいしそうなのだ! さっそくいただくのだ!」
かえで「……とてもおいしかったです。結構なお点前でございました」
あやめ「やっぱりお茶は何年も続いた不変の飲み物なのだ!
    これはその後もずっと受け継いでいきたいという気持ちはよくわかるのだ!」
かえで「余談ではありますが棒茶というのは茎茶の別名で
    その名の通り茶ノ木の茎の部分を加工して作ったお茶のことです。
    基本茶葉が中心となるので余り物の印象が強いですが風味では上回ります」

>>826
あやめ「それはすごくピカピカになりそうなのだ! やってみるのだ!」
かえで「確かにのちの世でもその建物をはじめありますね……。
    ここから数百年後の京には文字通り金色に輝く金閣が建立されるくらいですし。
    そして海の向こうで黄金の国として紹介されるという逸話も残されています」
あやめ「ちなみに銀閣もあるけどそっちは銀色ではないのだ……代わりに落ち着いた風格があるのだ」
かえで「ただ、そうなると資金などの問題が……私の力をもってしてもさすがに厳しいです」

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/30(Thu) 19:39
この冷たいものを一気食いした頭痛まさか呪い!?

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/06/30(Thu) 21:03
そういえば縁切りの神と縁結びの神が今共存しているな
どんなものかと思ったが仲良くお菓子をつまんでいるようで何よりだ

830 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/01(Fri) 00:54
>>828
かえで「これに関しては呪いではなく私たちの時代でアイスクリーム頭痛と呼ばれるものですね……。
    冷たいものを口にしたことによって急激に温度が下がるので
    体がそれを上げようとして脳に負担がかかるために発生する現象のようです」
あやめ「この時代だとなんでも呪いのせいにされることは多そうなのだ……」
かえで「やはり解明されていない以上は突然の出来事を恐れるのも無理はないでしょう」
あやめ「とりあえず落ち着いて食べればいいのだ! ただ、あたしも一気に食べちゃうからよくなるのだ」

>>829
あやめ「縁結びの方はあたしなのだ……。
    そして確かに対極の存在がいるというのは不思議なのだ!」
かえで「こういう時ってよく反発しあうのがお約束ですけど
    意外とそこまでの事態には陥っていないような気がしますね……。」
あやめ「きっとあたしの人徳のなせる業なのだ! やっぱり世渡りのためには必須スキルなのだ!」
かえで「もう、調子に乗らないでください……それでは足元をすくわれますよ?」

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/01(Fri) 13:43
イツ花が居眠りしている隙に、ほっぺに油性ペンで『売却済み』と落書きしてみた。

832 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/02(Sat) 14:40
>>780
ツバキさんの提案、とっても素敵ですね。
たまに息抜きして、気を休めるのも巫女の仕事の内の一つです。
ずっと仕事で気を張り詰めていては、些細な失敗をしてしまうかもしれません。
貝合わせ、受けてたちましょう!
ふふふ、貝合わせをするのは久しぶりですが私はこう見えて得意なんですよ?
えっ?違う方の貝合わせなんて物があるんですか?
顔を赤らめていますがもしかしてえっちな方面の話とかですか?
後で点茶家秘蔵の巻物で調べておかないと…では始めましょう!

>>781
夢と希望、なんと素晴らしい言葉の響きでしょう!
絵馬には人々の願いが書き込まれています。
学業成就から恋愛成就、将来の見通し等など。人は夢と希望を
持ち続けるからこそ、限りのある命の中で輝けるんだと思います。
さぁ、>>781様も絵馬に願いをお書きください。
如何なる願いでもこの社に祀られた神様たちが聞き届けてくださります。

>>782
絵が描けるとはすごい技能をお持ちで御座いますね!
販売するのではなく、展示と言う形の方が良いかもしれませんね。
神社の皆様、パルスィ様、イザヨイ様、あやめ様とかえで様、そして
イツ花の似顔絵が出来上がっていきます。
これは凄い腕前ですね。普段は絵師をなさっているのでしょうか?

>>783あやめ様&かえで様
平和、素敵な響きですね。平成と昭和と言う年号があるのですね。
急激に発展を遂げた日本…未来に想いを馳せると想像をはるかに越えた
整然とした街並みとそこに暮らす人々が浮かびます。
青年様の厄が落ち切ってしまったらどうなるのでしょうか?
ま、まさかあやめ様とかえで様と青年様の今までの生活が出来なくなる…とか?

それは踏んだり蹴ったりでしたね…。不運と言うのは自分の力で
どうこう出来る物ではないですし、本当に神頼みするしか手が無いと
言う…。ふふふ、神社のお掃除に街巡りですか。
毎日を楽しく過ごされたんですね!
趣味というと"らいとのべる"と"げぇむ"でしょうか。
(お二人の自己紹介が書かれた紙を見ながら)

見逃してしまうのはあるかもしれませんが大丈夫です!
やはり"わぁむほぉる"はお二人専用、と言う事で多分
あやめ様とかえで様以外の人間にはその形も見えないのかもしれませんね。

>>784
なんという事でしょう!守護霊様までここに呼び寄せてしまうなんて!
物凄い形の良い筋肉で御座いますね。
流石です!あのぅ、普段はどんな運動をされているのですか?
死後もそんな筋肉を保って居られるなんて余程、厳しい鍛錬をしている物と
お見受けします。
ん!?霊の状態でも筋肉って鍛える事が出来るのですか?
色々疑問に思う所はありますが、しっかりとご主人を守ってくださいませ。

>>785
しとしとと静かに社の屋根を流れ落ちる雨音を聞くと本当に落ち着きますよね。
>>785様はご存じでしょうか?自然界の雨音は睡眠不足の方によく効いてぐっすり眠れるように
なるらしいンです!
ですから普段から眠りが浅い方、夜眠れない方にはうってつけ!です。
雨の日はどんどん音を聞きましょうネ。
イツ花はどうなのか、で御座いますか?夜はしっかり眠って朝早く起きて
皆様の御食事を作っていまーす!朝のまだ薄暗い時間から起きてるんですよ。

833 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/02(Sat) 16:29
>>787-788
宇治と言うと大自然が何処までも広がる絶景で有名な所ですね。
未来永劫飲み継がれるようなお茶、で御座いますか。
その予感は案外当たっているのかもしれませんよ?
あやめ様とかえで様、パルスィ様のお話を聞くと未来において
宇治はお茶の名産地になるとかで。
今でもこれだけ緑が多く、土が肥沃な土地ですから後々お茶の
栽培が盛んになるのも頷けます。
あっ、丁度良い所でお茶の差し入れが来ましたね。
ありがとうございます!早速頂きます。
ふぅ、味がまろやかで美味しいです。

>>789
賭け事で自分の骰子の目を思い通りに出来たら…なんて
誰もが思う所ですがそう簡単に事は運びません!
思い通りにならなければいかさまを使うなんて短絡過ぎですよ。
とは言え、イツ花は賭け事とは無縁なのでそんなに偉そうに言う事でも
ないのですけれども。
後学の為にそのいかさま骰子を少し手に取って見ても良いですか?
普通の骰子より少し重いような感触が…?
これは多分特定の目が出るように中に細工をして重りを詰めてますね?

>>790
馬の耳念仏…の真逆を行く馬さんの登場ですか!?
馬は意外と賢い動物なんです。でもよく考えて見ますと人間の唱える念仏を
理解したとして馬に何かご利益はあるのでしょうか?
やっぱり諺通りの結果になるかもしれません。

>>793
とても鮮やかな色の御着物で御座いますね。正に今の時代の最先端を
突き進んで居ますネ。
良く似合っていますよ。その着物の色でしたら白と薄桃の帯を合わせるのは
どうでしょう?
今の薄青の帯も似合って居ますけれど色んな組み合わせを楽しんで頂ければ
と思います!

>>794
構いませんよ。丁度出先で雨に降られて傘を持たず困っておりました。
えっ?もう少しそちらに寄って来なさいと?
ではお言葉に甘えてもう少し。
何とか雨に濡れずに社まで戻ってこられました。
送って頂く形になりましてすみませんでした。
少しお待ちください。貴方の着物の裾が雨に濡れていました。
白い清潔な布をお持ちしますから、まず雨を拭ってください。
お帰りもお気をつけて。

>>801
ありゃっ!その横からつまみ食いした方を捕まえないといけませんね。
人の食べ物をくすねるのは泥棒と同じ事です!
さぁ、イツ花が問いただして捕まえて来ましたので弁明をお聞きください。
双方和解して、化けて出るなんて事にならないようしっかり仲裁します。
言い分は聞きましたね。
まさかつまみ食いした方が三日も何も食べていなかっただなんて驚きですね。
そんな事情があったようですので>>801様ここは許してあげてください!

834 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/03(Sun) 01:29
>>832 イツ花
あやめ「そうなのだ! あたしたちの時代から見てさらにさかのぼること100年以上前に始まった
    明治からという時代から外国の文化が一気に取り入れられたのだ!
    さらにそこから大正→昭和→平成→令和と続いて行くという形になるのだ!」
かえで「ただ、その間にもいろいろありましたけどね……。
    特に先ほど出てきた昭和の途中までは外国との戦が続いていたほどですし」
あやめ「彼の厄が落ちきってしまったら……。
    幸せになれるのはいいことだけどあたしたちの役目が終わってしまうのだ!
    もしそうなったら……あそこにいる意味はなくなるかもしれないのだ」
かえで「そうなった場合いったいどういう選択をするべきなのか……。
    それにその方は私たちと出会う前までは恋人がいたのも気にかかります。
    もちろん、最終的にどうなるかは彼次第(プレイ時の選択肢も含めて)ですけどね」

あやめ「最初はもちろん、厄払いという名目なのだ!
    神社をきれいにしていれば自然にいい方向に向かっていくはずなのだ!」
かえで「普段は留守番していますけど休みには出かけたりもします。
    家でやる趣味とはいえやはりずっと家にいても退屈してしまいますし」
あやめ「ちなみにゲームっていうのは……説明が難しいけど遊ぶ道具なのだ!
    ただ、動かすために必要なものがこの時代にはないのだ……。
    一応向こうでためられる形のものもあるからそれは持ってきているのだ」
かえで「ライトノベルというのは要するに物語が描かれた書物の一種ですね……。
    定義は不明確ですがとりあえず若者向けのそれといった扱いがほとんどですね。
    多くが虚構や空想で成り立つような世界観を題材に書いていることも特徴の1つです」

あやめ「確かにあたしたちにしか使えないみたいなのだ……。
    たまに壁を抜けたりする妖怪がいるとか聞くけど多分それと似たようなものなのだ」
かえで「先ほど申したライトノベルではこういうのもよく出てきますね……。
    よく描かれるのは特殊な力を持った人物同士の戦いや時代や空間を超越するような話です」

835 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:21
>>822 イツ花
そうね、言い換えることは時として有益なこともある。
けれども貴女の本質は変わらない、妬ましくて可愛らしい私の恋人であるということはね。
縛るだけの女になりたくない、とは言うけれど、もう貴女からは多くのものを受け取っているわ。
貴女という牢獄は私にとっての宇宙、貴女という枷は私を彩る珠、貴女による束縛は私にとっての自由なのよ。

随分と信徒達を信頼しているのね、私はそこまで信じるつもりは無いけれどそんな貴女のことは信じるわ。
あら、私に食べられたらそれができないと?
点茶一族が私の眷属に成り果てるのを見守り、信徒達を贄として捧げるのを助けることができるわよ。
ふふ、立場が変わればやることが同じでも随分と性質が変わってくるわね。

私と同じく鬼になるか、使い魔に中てられて淫魔となるか、あるいは私と同化して三体目の分身になるか。
妖怪の棲家で長い時を共に過ごすとはそういうことよ。
ただ、ここに居ても結果はあまり変わらなさそうだけれどね。
私の神性によって神になるかもしれない、まして貴女は―――これ以上は無粋というもの、やめておきましょう。

そう、私は嫉妬の妖怪であり"橋"の守護神でもある。
貴女が神霊と人間の"橋"渡しをするというのであれば、橋姫たる私が引き寄せられるのは必然だったのかもね。
無限に血肉を貪れるとは一種の永久機関ね、餓えた魑魅魍魎にとっては福音かしら。
まあ、貪り喰うどころか貴女に傷一筋でも付けた者が居たら生まれたことを後悔させてやるけれど。

ふふふ、やはり貴女に悪女は似合わないわ、そして想像上の嫉妬を御馳走様
繁殖はヤハウェが人の子に命じたことだから神聖と言えば確かに神聖
けれども私にとっては"運動"と娯楽、そして愛情表現の側面もあるわ。
愛情表現として行うのは貴女に対してだけよ、ここではね。

―――まったく、戦神でもない私が戦うなんて世も末だわ。
神々の死と滅亡の運命<ラグナロク>はいまだ遠いはずなのにかの闘神と戦乙女はどうしたのやら。
神殺しを名乗るだけあって全く無傷とは行かなかったけれど、感情と血肉の一切を喰らうことで補った。
傷や痕が残っていないか確かめてくれるかしら、臥所で、ね♥

836 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:22
>>816 あやめ&かえで
この社はその"神の血を引く子"を繁殖させることを目的として運営されているわ。
貴女達も私もその番として祀られている側面があることを理解しておくべきね。
想い人だけに操を捧げたい気持ちは理解するけれど、大義を忘れてはならない。
何より彼ら・彼女ら点茶一族に与えられる時間は僅か、悠久の刻を生きる私達と真逆の存在よ。

科学<ヴィッセンシャフト>は神の定めた理を解き明かす業
仕組みを理解したのであれば解説者も説明書も必要無いというわけよ。
神権政治<テオクラティア>は残忍な神を崇めたり、神の名を騙ることがあったりで不寛容と腐敗が蔓延る結末が多いわ。
君主制であれ、共和制であれ、倫理道徳と科学技術、私有財産の裏付けがある民主政治が妥当なのかもしれないわね。

料理の原則は基本に忠実であるべきよ。
レシピを正確に模倣することがまず第一、次に特性に応じて素材や調味料の分量を変えることが大切
荒唐無稽なアレンジありきの料理、極端な味付けは下の下、創作料理は一流のシェフの経験に裏打ちされたもの。
そして固いことを言ったのは貴女達と甘い一時を共有したいから、一緒に食べましょう。

あやめは縁結び、私は縁切り、かえでは厄除けだったかしら?
貴女達と縁が生まれたのは貴女達の力が強いからか、だとすれば妬ましい。
旧い神は力を失うばかりね、一方で貴女達と出逢えたことは収穫と言える。
神は与え、神は取り去る―――下級神<アルコーン>もまた神の被造物の一に違いない、か。

837 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:31
ttps://i.imgur.com/wZ8bHaj.png
イツ花、暑かろうと寒かろうと今日も点茶一族の者達に稽古をつけるわよ。
段々練度を上げて来たけれど、まだ私の頚を挙げるには至らないわね。
まったく、杏寿郎と音柱―――ああ、千年先の鬼狩りの剣士よ、落とした頚は数多
彼らに鍛錬を手伝って欲しいくらいだわ、そうすればすぐにでも交神の儀を行えるでしょうに。

>>817
近しい要素はあるわね、ピスティファージ実体だったり、それに近い神格実体はその傾向があるわ。
私が貴方達に恐怖を与え、神徳を授けるのは感情と信仰を貪るため。
敬虔な信徒や妖魔を恐れる人間の数が限られていれば当然取り合いも起こる。
折角だし貴方も私の贄になって行きなさい、何、命までは取らないわ。

>>818
あやめとかえでの話が全てね、人間は精神と肉体からできている。
一方は必ず他者に影響を与えるわ、確信や狂信は体調にも当然影響を与えるもの。
治療法が確立されていないのであれば頼ることも考察の範疇におくべきね。
藁に縋って助かったら儲けものでしょう?

>>819
ふん、頭脳労働、芸術創作に満腹は敵よ、窮乏こそが脳髄の回転と伝達を鋭利かつ瞬時なものとする。
気分が高揚して若干そんな効果が現れるかもしれないけれど、まやかしに過ぎない。
―――こ、これは中々恋の機微がよく表れているわね、妬ましいわ。
こちらは勢い立つ夏が容易に想起できる……悔しいけれど、貴方に限っては認めざるを得ないわね……。

>>823
悪くない提案ね、神霊妖魔に暑さ寒さ等関係の無いことだけれど巫<かんなぎ>達はそうもいかない。
神職に対する気遣いは神霊に対するそれに等しいわ、特に神の寵愛を受けている時は特に。
そして季節を感じるのは神が喜ぶところでもある、季節の食べ物はその一助になるわ。
貴方の作るショルビー、妬ましい一品になることを期待しておく。

>>824
持つべき者が持ってこそ力を発揮するものもあるわ。
生憎、この社にはいないわね、他を当たりなさい。

>>825
神饌に最上のものを使うとは超常の存在に対する礼儀を弁えているわね。
後代では加賀国のものが特に珍重されたと聞く―――貴方、タイムトラベラーね単語で分かりましてよ。
どうやったらほうじ茶をオレにする発想が出るのよ、妬ましくない頭ですこと。
……あやめとかえでには美味だったようね、楽しめるのが妬ましいわ。

>>826
ええ、黄金は神性を表すものであり、我が祖国の神殿や宮殿はそれで彩られていた。
そして鮮やかな蒼も捨て難いわ、瑠璃<ラピスラズリ>もまた我が祖国で珍重されていたのよ。
我が夫クシャールシャン(クセルクセス1世)が築いた万国の門はいずれもふんだんに用いられたわ
イツ花、神社を改修することがあったら我が祖国の意匠も取り入れてくれないかしら。

>>828
そうね、暴食の罪に対する天罰と言い換えることもできる。
迷信にも経緯や根拠があるわ、経験則であることが多いから前提が変われば通用しなくなることも多いけれど。
……あやめ、貴女は落ち着くということを覚えた方が良いわ。
淑女として―――それ以前に神格実体としての威厳が損なわれるわよ。

>>829
ええ、互いの神性は別段対立する理由とはならない。
善神ならば居るだけで嫉妬を得られるから楽で良いわね。
更にあどけなさは残るものの、麗しい顔立ちの女神よ?
二柱の生活に潤いを与えることで更に妬ましい存在へと昇華させられるわ。

>>831
―――お目覚めかしら、二度と目が覚めないくらい貴方の精気を奪ってやったつもりだけれど。
当然でしょう?神の巫女に無礼を働いた罪は神罰をもって報いなくてはならない。
質問が多いわね、貴方の至る所に書いてある夥しい数の"正"の字は何かって?
貴方が私の中で気をやった回数よ、私の妖気を込めた筆で書いたから一生消えないかもね、くすくす……♥

838 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/03(Sun) 19:08
これは驚き!氷に塩をかけると急に冷たくなるのですよ!
塩に清めの効果があることに何か関係があるのでしょうか?

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/03(Sun) 21:01
縁結びとか縁切りとかどうでもいいや
俺はおむすび、おにぎりの神様だからな

840 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/07/04(Mon) 00:46
>>836 パルスィ
あやめ「いわれてみれば確かにそうだったのだ……。
    こっちはこっちでやることはいっぱいあるような気がするのだ!」
かえで「そうですね……少々複雑ではありますが
    こちらにおける使命というものも少なからずあるのでしょう。
    それこそ人間とそれ以外では流れる時間というものも全く違いますし」

あやめ「まさしく当たり前になっていることなのだ!
    向こうの時代においてはそれが山ほどあるといった状態なのだ!」
かえで「確かにそういった話はよく耳にするんですよね……。
    それこそ宗教戦争みたいなのも一時期に数えきれないほどあって
    敗者となった結果邪教・異端扱いされてしまったケースもあるみたいですし」

あやめ「なるほど、そういうことだったのだ……。
    あの時は何とか元気づけたいあまりいろいろぶち込んでしまった気がするのだ」
かえで「そうですね……こういった時こそ焦りは禁物だったでしょうね。
    それはさておき食事においては1人よりも多くの人と共有する考えもありますからね」

あやめ「確かにあたしは縁結びをつかさどる存在なのだ!
    そして対極の位置にいるといえるけど両方が同居していることもあるのだ!
    例えるなら破壊と創造が表裏一体みたいなものなのだ!」
かえで「私はどちらかというと金運向上ですね……厄除けに関しては2人そろってのものですから。
    ちなみにこれに関しましては招き猫の伝承がもとになっているのだと思いますね。
    上げている手によってご利益も変わりますしそれがちょうど私たち2人に当てはまるものなんです」

>>838
かえで「確かによく言われることですけどそれはちょっと違いますね……。
    これに関してものちの時代ではきちんと解明されていることなんです」
あやめ「少なくとも水の性質がどーたらこーたらって感じなのだ」
かえで「説明がおおざっぱすぎるにもほどがありますよ?
    その氷が解けることと塩が水に溶けることが重なって発生するようです」
あやめ「ちなみに向こうではその原理を利用して道が凍るのを防ぐこともあるそうなのだ」

>>839
あやめ「なるほど、うまいこと言ったのだ!
    そして食べ物にも神様が宿っているというのはよく聞く話なのだ!
    特にお米はその代表格といってもいい気がするのだ!」
かえで「縁に関して対極の存在でしたけどそちらはよく考えたら同じものですね……」

あやめ「……ということは、きっと握るのもうまそうなのだ!」
かえで「それどう見てもせがんでいますよね? 失礼極まりないですよ……」

841 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/07/04(Mon) 06:30
あぁっ!パルスィ様があられもない姿で分身なさっていますね!
(>>837参照)点茶一族の男子たちが、うっかり見惚れてしまって訓練がまともに
出来て居ません。でもおっしゃる通り分身だって色仕掛けだって何でも仕掛けられる可能性があるんですよね…。
男子の皆さん、頑張ってくださ〜い!

>>802
原因不明の金縛りですか?何か思い当たる節は
あるのでしょうか。物事には必ず原因があります。
霊に関連する行動を貴方が取ればもしかすると取り憑かれて…と言う
可能性もあると思います。
疲労がたまっている、と言うのも原因の一つでしょうね。
この社の休憩室をお貸ししますから少し休んで行かれてはどうでしょうか?
何かあれば神様方やイツ花がお助けします!

>>806
さぁ、今日も神様たちにお出しするお料理を…ってあぁっ!
作ったお料理が塩塗れになっています。
塩分の摂り過ぎは不摂生で良くありません。
どうしましょう、パルスィ様が酷くお怒りになられて…!
ですがパルスィ様。どうかお怒りをお静めください。
おそらく>>806様に悪気はないと思いますので…。
えっ?悪気がないのが一番質が悪いとおっしゃるのですか?そこを何とか…。

>改めて厨房の用意をなさい。
分かりました。ツバキさん。フヨウさん、シノブさん今から
厨房に入ってください。皆さんでパルスィ様の御手伝いをいたしましょう!

>>807
千年先の事を知って居る、と言う事は貴方はあやめ様とかえで様、パルスィ様のように
時代を行き来出来る、とそう考えて良いのでしょうか?
"あいどる"と言いますとこの時代での芸能役者さんを思い浮かべますが
なるほど。神様たちも考えようによっては一種の"あいどる"とも言えるのですね。
人々の憧れや畏怖、畏敬の感情が神様に力を与えるンです。
そして本物の神様と対面出来るのはこの社の特徴、名無し様これからも
参拝に来てくださいね!

>>809
えぇっ!?それはまさか…井戸の中に落ちた死体が、と言う事でしょうか?
だぁって!普通じゃありませんよ。
水浴びしようとして落ちたのかな?なんて考え方が暢気過ぎます!
普通の井戸は深いんですから落っこちたらまず上へと上がれませんし
救助が遅れれば助かりません。
でも本当に落っこちただけと言うなら助けないと…。
>>809様、その井戸の場所を教えてください。今から様子を見に行きましょう!

>>810
神様と共にあればいつも孤独を感じずに居る――神様への信仰が深い貴方だからこそ
そう言えるのですね。人間は誰しも孤独になりがちです。
無理もありません、生まれて来る時もそして死ぬ時ですら結局は人間は一人なのですから。
でも、死の間際であっても神様が見守ってくださると思えば案外、天国への道のりへの
不安もないのでしょうね。
そのまま信仰を貫き、日々を楽しくお過ごしくださいっ!

>>812
えぇっ!誠で御座いますか?確かに点茶一族が鬼の討伐の戦利品を
持ち帰った時に不思議な丸薬(全員の体力回復の効果がある物)が袋の中に混ざって居る事が御座いますが
その類の物でしょうか?腰痛に効くのは良いですが御札の効果がずっと続くのか
どうかが気になりますね。もし効能がずぅっと続けば、それはお宝になりますね!

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/07/04(Mon) 11:51
ここの巫女さんがノゾキの被害にあったようだ!
だが…その時間に神社に居た者はほとんど現場不在証明が取れている…
それ以外に犯行が可能なのは他の巫女だが…
まさか同性でそんな事をするはずもあるまい?
事件は迷宮入りか…?

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