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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/16(Sun) 01:28
今の部屋に引っ越してから毎晩金縛りに遭うんだ
疲れてるのか?憑かれてるのか?

933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/16(Sun) 07:01
厚い揚げ物をご所望とのことなので、厚さ10cmのクソデカかき揚げ作ってきました
玉ねぎにんじんネギイカ小エビミツバ他、本能の赴くままに具材をぶち込んだので
藻塩か天つゆ、お好きな方でお召し上がりください

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/16(Sun) 07:43
そういえば次スレはどうなっていますか?

935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/16(Sun) 11:00
やべぇ、酔った勢いで皆のお菓子全部食っちまった
誰かに罪を着せるとしよう

936 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/17(Mon) 09:05
本日17日は、いな(17)にちなんでいなり寿司の日だそうじゃ。
この日にいなり寿司を食べたり供え物として捧げれば幸福が招かれるという。

先月も同じことを言った、じゃと?
大事なことは何度も言うて忘れんようにするんじゃ。

>>928
何じゃ、この辺りには化け狐が出るのか?
この雷神の膝元で、人を化かし騙す不届き者が居るとは…
その化け狐とやらはどこのどいつじゃ、妾が管に入れて調伏してやろう。

じゃが、汝が化け狸になれば妾の敵か…
狐と狸は元より棲む場所が近く、勢力圏のせめぎ合いがあるからの。
汝も妾を敵に回したくないじゃろうから、ここは狸ではなく狐になってはどうじゃ?
妾の使役下に入れば三食昼寝付き、残業もなく、業務は雷を落とすだけの簡単な仕事。
このような理想的な業務条件、稲妻の国では他に無いぞ?

まぁ璃月には、雑務をこなすだけで神とお近づきになれる職場があるらしいがな。
おまけに経歴は問わず、人でも仙人でも半仙でも受け入れる天国のような場だそうじゃ。

>>929
先が長い話じゃのぅ。
映像化は幾人もの造り手の協力を必要とする。
仲間を集めている間に年を食って、作製意欲も失われよう。

じゃったら、映像化ではなく小説として書いてはどうじゃ?
小説ならば一人で書ききれる。構想から文章化まで一人だけで出来る簡単で気楽な作業じゃ。
そして、覇権小説ともなれば夢の印税生活よ。一作でも当てれば、他に仕事もせず悠々自適の生活が可能じゃ。
さらに小説の人気が出れば、映像化や実写化をするという話も出てくるから汝には丁度良いじゃろう。

ほれ、八重堂の専属作家としての契約書じゃ。
これに印でも血判でも押すがよい。晴れて八重堂の作家として歓迎してやろう。
…契約条項?「八重堂の作家として頑張ります」という意気込みしか書いておらんから読まずともよい。
そんな些末なことなど気にせず、早うサインせよ。

>>930
ほう、それがアカツキワイナリーのワインか。
稲妻の国には中々入って来ん珍品じゃ、妾にも飲ませるがよい。

ゴキュッゴキュッ…ふむ、甘くて美味い!
さすが本場のワインだけあって香り高く飲みやすい。
まるで普通の葡萄果汁のようで、いくらでも飲んでいられそうじゃのぅ。

……ふむ、飲みすぎて酔ったようじゃ。
ふぅ…身体が火照ってきた。服を脱いでしまおうか。
はぁ…身体に力が入らん。誰か介抱してもらえんじゃろうか。

>>931 ディオナ
「好きにして」?今「好きにして」と言うたな?
あい分かった、これからは妾の触りたい時に好き勝手に触らせてもらう。
なに、だいたい一刻ほどで済ませる…壁のシミでも数えておればすぐじゃ。

じゃが、妾だけが汝を好き放題するのも歪じゃのぅ。
ディオナちゃんは妾に何かして欲しいこと、したいことは無いか?
良い出会いを求めておるなら稲妻の国の知り合いを紹介してやってもよい。
貉や猫又がよければ原石3000個ほど、いけ好かない優男や強引な鬼小僧がよければ原石30000個ほどで呼んでやろう。
友達料も安くはないのじゃ。

937 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/17(Mon) 09:06
>>932
安心せい、何かに憑かれておったら金縛りだけでは済まぬ。
自身の意志とは裏腹にやりたくない行動をしてしまうとか、
自らの身に覚えがないことを周りから指摘されるとか、付随の現象が付き物じゃ。

金縛りは頭が起きたが身体が起きとらん時によく起こる事象。
大方、家移りをするに至った環境の変化で心身の乖離でも来たしておるんじゃろう。
たまにはゆっくり休んで疲れを取ることじゃな。

他に要因があるとすれば…感電状態にでもなっておるか、じゃ。
寝小便を垂れて湿潤状態になっているところに雷で打たれ、感電で動けなくなっておるのかもしれん。
じゃが、天から雷が漏れるのは稲妻ではごくありふれた事…いわば雷神の寝小便やイビキと思うて受け入れるがよい。
おや、辺りに俄に雷雲が立ち昇り始めた…くわばらくわばら。

>>933
斜め上の選択肢を選びおったな…
なぜ素直に厚揚げを持ってこんのじゃ?
これが恋愛遊戯ならば、汝の進む道は落雷ルートじゃぞ。

じゃが、妾は攻略可能者ではないからの。
旗を折る折らぬということはないし、一度で破滅道に逸れるということもない。
厚揚げはまた次回に持って来させるとして、これはこれで頂いておこう。

ちなみに犬と同じく狐に葱や玉葱は厳禁じゃ。
狐を買う場合には覚えておくがよい。

>>934
まだ>>950にも届いておらんというのに気が早いことじゃな。
明日に世界が滅びれば、そんな事を気に掛ける意味もない。
そういうのは無事に>>950まで行けば考えればよい話じゃ。

>>935
妾が取っておいた菓子が何者かに食われておった…
現場に残されていたのは、菓子を載せていた空の皿と、棚に付けられた槍傷や刀傷の跡…
ふむ……これは影の仕業に違いない!あやつめ、菓子が欲しいからと無断で食いおったな。

祭事に用いる菓子を奪うのは、鳴神大社や社奉行を軽んじておる証左…
こうなれば、鳴神大社と社奉行は雷電将軍に弓を引かざるを得まい。
巫女たちも戦に駆り出すとして――大社の客人である>>935も当然こちらに付くじゃろう?
臆するな。もう戦端は開かれつつあるのじゃ。雷電将軍の目にものを見せてやろうではないか。

…何じゃ?何か言いたいことでもあるのか?

938 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/18(Tue) 00:04
>>932
飲みすぎて幻覚でも見えたんじゃないの?

…っていうのは置いといて一切ないとはいえないよね。
もしかしたら何らかのいわくがあるかもしれないし。
とりあえずあたしからは何か精の付きそうなものの1つくらいは用意してあげるよ!
…もちろん、精の付くって言っても変な意味じゃないから勘違いしないでね?

>>935
ふーん…そういうことするんだ?
まさかとは思うけどお酒を出したあたしのせいじゃないよね?
こっちはあくまで職業柄だから好きで提供してるわけじゃないのに。

それじゃどうやって埋め合わせすればいいかわかるよね?
ちょうど今からあたしも料理を提供するところだから
それを手伝うこと!それくらいできるよね?
勝手に食べちゃった分はきちんと補填してもらわないと困るよ?

>>936
>八重神子
ま、まあそういうことにしとくにゃ…
こんなことさせる相手なんてパパとかほとんどいないんだから光栄に思いなさい!
(何か逆らえないオーラが出てるのよね…あの人)

そ、それは…気持ちはありがたいけど今は持ち合わせがないから遠慮しとくにゃ。
何か本当の関係ってそういうのじゃ作れないような気がするしとにかく何かが違うの、何かが!
その代わり何かお守りみたいなのってあったりしない?
例えば良縁祈願とか商売繁盛とか…って、繁栄したらそれはそれで困るけど。

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/19(Wed) 21:14
酒を飲んだらうっかり隠し事を暴露しちまいそうで怖い

940 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/20(Thu) 18:34
今日から夏土用の入りじゃ。
とくに来週は土用の丑の日…鰻を食べる習慣があることで有名じゃな。
じゃが、土用丑は鰻だけでなく「う」の付く食物を食べると縁起が良いとされる日じゃ。
つまり、「鰻入りいなり寿司」や「福は内うどん」など縁起の良い食物は様々あるからの。

>>938
>ディオナ
御守りならば…妾が持ち合わせているのは、子宝祈願に安産祈願じゃ。
六月に結婚式を挙げる者たちが多く、七月はこのような祈願の依頼が多くなるのでな。
必要ならば渡すが…使うか?

すぐに渡せるのはこれらの御守りだけじゃが、
勿論、鳴神大社には商売繁盛などの他の御守りも置いておる。
他の物が良ければ大社を訪ねて来るがよい。ディオナちゃんならば歓迎じゃ。
登山道じゃから老人子供や酔っ払いには辛い道じゃが…そなたならば問題あるまい。

ああ、来訪の際には妾の友人じゃと告げるようにな。
巫女たちからの盛大なる歓待をもって迎えてやろう。

>>939
隠し事があるからそのような恐れが湧くんじゃ。
暴かれる事が持っていなければ、どれだけ酔っ払おうと問題なかろう。
つまり、汝が抱えておる隠し事とやらを今ここで皆に教えてしまえばよいだけじゃな。
ほれ、どのような秘密なんじゃ?身体的なことか?精神的なことか?

自らの秘密を口にするのは躊躇われるか?
では文章化して娯楽小説として出版するのがよいじゃろう。
なに、過去にも「恥の多い生涯を送ってきた」と自叙伝のごとき小説を書いた者が居る。
小説が売れれば、印税も入るし多くの者が汝の秘密を知ることになるから好きなだけ酒を飲めるようになる――
汝にとっては良い事づくめじゃろう?

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/20(Thu) 21:11
小心者の俺が大胆になれるチャンスが酒を飲んだときなんだ!だから飲むんだ!

942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/20(Thu) 23:28
酒飲みの状態で馬に乗るのもれっきとした飲酒運転なんすよね

943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/21(Fri) 18:47
残念、それは私のおいなりさんだ
だからこのいなり寿司は食べさせてあーげない!

944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/21(Fri) 22:08
生きてると…色々あるよな……(グラスを片手に神妙な表情)

945 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/22(Sat) 10:25
こんにちはじゃ。

>>941
つまり汝は、精神安定剤や抗鬱剤として酒を飲んでおる、と?
ハァ…何とつまらん理由じゃ。純粋に酒の味も楽しめんとは。
心を強く保つだけならば、酒より薬効の良い薬があるじゃろうに。

璃月の国には、二十四時間働いても倒れぬ効果のある煮物や
一口飲めば筋骨隆々に変わるコンソメスープが伝承されておると聞く。
塗れば心臓に毛が生える薬や、飲めば火照って全裸で町を闊歩したくなる薬など、
大胆になりたい汝にはふさわしい薬も璃月に伝わっておるかもしれん。
酒に拘らずとも、そのような薬石を探してみてはどうじゃ?

>>942
ほう、では酔ってネコ箱急便状態の綺良々に乗るのも飲酒運転か?
可愛い後輩と立てなくなるまで飲んで、大社まで送り届けてもらうのも駄目とは…
なんとも世知辛い世の中じゃのぅ。

じゃったら、代わりに綺良々を立てなくなるまで飲ませるか。
妾がお姫様抱っこであやつを送り届けてやれば問題はあるまい。
届け先は…大社の妾の寝所、じゃ。

…わいせつや結婚目的での誘拐は10年以下の懲役?
フン、愛でるだけならばええんじゃろう。尻尾を撫でるくらいならばわいせつには当たらん!

>>943
食べられぬいなり寿司など無いのも同じじゃ。
そなたのいなり寿司に雷を降らし、使い物にならなくしてやろう。
ほれ、いなり寿司が消し炭になってよいのか?二つあるならば一つ分けても問題ないじゃろう?

…などというのは冗談じゃ。
妾は、分別のつかぬ質の悪い輩たちとは違うからの。
じゃが、世の中には人間とみれば嫌がらせをする妖怪も居る。
機嫌が悪ければ民のヘソを奪う雷神や、問答無用で尻子玉を抜く河童など、何処かで出逢うかもしれん。
からかったが最期、いなり寿司どころか首を持っていかれぬよう相手は選ぶがよい。

>>944
その「色々」とやらも大抵の者の場合、文章にすれば二、三行にしかならぬ。
それもどこかで聞いたような、他の者の追体験に似たものであることが多い。
汝の「色々」に自信があるならば、自叙小説として書いてみるのはどうじゃ?

妾としては、そうじゃな…
死んだと思うたら悪役令嬢として転生し、
婚約者に婚約破棄されたところでチート能力に目覚めたので、
その能力で奴隷の子を助けたらその童が実は行方不明となった隣国の王籍の者で、
そやつを王座に就かせるために奮闘していたら急に魔界からガーゴイルが襲って来て、
現世と繋がった魔界の扉を通じて魔界に行って魔王と対峙したところその魔王は別の世界線の自分で、
二人の自分が謎の光を発して一つに合体しようとしたところ異物が入り込んだがために異形の化物と化してしまったが、
突如現れた汝の未来の子と名乗る賢者の魔法で元に戻してもらい大団円で最後は登場人物全員でスメールダンスを踊って今に至る……
という位の「色々」を求める。

946 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/22(Sat) 18:21
>>939
そう、お酒飲んだら気分が高揚するもんなの。
だから下手なことしゃべりなくなかったら気をつけなさい!

ここだけの話だけど…あたしがこの前見たお客さんに至っては
うっかり2人の女の人と同時に付き合ってるかのようなことを話しちゃったけど
それがたまたま聞いてた別の客が噂好きな人で…どうなったか知りたい?

それとか何か隠し持ってる情報を聞き出すのに使えそうな手ね…使う機会あるか別にして。

>>940
>八重神子
それは…今はちょっといいや。
何をどうやったら子供に行き着くか全然知らないし知ってもいろいろと…ね。

まあそれはいいとして社の方に行けばあるんだね?
わかった。もともと狩人一族の出だし地理関係には強いからね!
とりあえず友人という体でいいんだね?覚えとくよ。

あとは…もしかしたら新作の試飲をお願いしたりするかも。
もちろん、変な要素は一切ない表メニューなんだけど。
「表の顔」を保つためにも適度にちゃんとしたのも出しておかないとね。

>>941
さっきも言ったけど高揚させる効果はあるからね…
何が目的で大胆になりたいかは知らないけどあたしは止めないからね?
もし粉々に砕け散っても責任は一切取らないから気を付けてよね?

…よく聞くのは大方告白とかどうしても打ち明けたいことだけど
あんまり飲みすぎると今度は呂律が回らなくなって
結局何しゃべってるかわかんなくなるからほどほどにしなさい。

>>942
動物も乗り物だからね…飲んだら乗らないでよ?

とりあえずうちを含めて酒場は大体そういうのは注意しているから。
例えば張り紙を出しておくとか…いやでも目につく位置にね。
あとは馬車代行サービスみたいなのもあってもいいかも…専属を雇うよう相談してみる?
…どっちにしてもあたしの管轄じゃないんだけどさ。まず馬にも乗れないし。

>>994
…まあ人生の重みを語るのにも酒は出てくるか。
長く生きている以上はやっぱりいろいろあったもんね。
そんなお客さんになるととやかくは言えないにゃ。

あたしはそんなに長くなくて多分10年かそこらだし。
こんななりでも実際はもっと長く生きていることもあると思うけど…
例えば不老不死とか異種族だったらどう思う?あたしもだけどね。

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/26(Wed) 01:20
花火観賞のお供はビールに決まっているんだよ

948 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/26(Wed) 21:14
夏の風物詩といえばカミナリにイカヅチ。
カミナリは神鳴、イカヅチは厳づ霊…ともに神や霊を畏怖して名付けられたものじゃ。
人にとっては恐れを抱くものじゃろうが、霊に近き妾にとってはとても親近感が湧く。
雷が鳴っている夜の方がよく眠れるくらいじゃ。

>>946 ディオナ
そうじゃ。鳴神大社に折角訪れるんじゃったら、
大社の敷地内にキャッツテール支店でも作ったらどうじゃ?
稲妻の国でも酒が流行りつつある…民が酒に侵されるのは由々しき事態じゃ。
ディオナちゃんのような志高き若者が大社に居てくれれば、非常に頼もしき味方になろう。

なに、大社を訪れた時だけ開店すればよい。
露店のようにしてもよいし、社務所に開くのもよいじゃろう。
そもそも神道では御神酒を飲む文化があるから、大社に飲酒する場を設けてならんという習わしもない。

ディオナちゃんは稲妻での酒の流行り様を監視できるし、
妾は癒やし…いや、味方を得られるから互いにとって勝利ー勝利の関係じゃろう。

>>947
フン、酒を飲みながら花火鑑賞とは良い身分じゃな。
花火は祭事に付き物…祭事において妾は大人しく社殿に鎮座しておらねばならん。
酒も飲めず、肴も食わず、遠くに上がる花火を座って眺める…そのような侘しさは汝には解らんじゃろう。
汝は供を選べるじゃろうが、妾にはともに花火を観る伴は居らんのじゃ…

…と言っておけば、汝は花火が打ち上がるたびに
独り寂しそうに花火を眺める妾を思い出すじゃろう?
汝が人でなしでなければ、妾のために何か供えようという気持ちが湧いてくるはずじゃな。

949 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/28(Fri) 16:57
酒が入ると話のアイデアもどんどん沸いてくるわい!

950 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/28(Fri) 19:05
o ○。♪ o
      ○ o。♪o
♪  o   o o ○
 ○o  /⌒ヽ o○。
// ((* ・ω・) ̄
|ヽーーヽ⊃---o--/|
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ヽ.|__o___o|/
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951 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/07/29(Sat) 01:43
>>947
それほとんどこじつけじゃん!

まさか要は飲めれば理由は何でもいいって理屈じゃないよね?
まあ、絶景を肴にしたくなる気持ちはわからんでもないけどさー…
普段家とかお店とかで一杯やるのとはわけが違うし。

…そういえば稲妻には当代きっての花火屋がいるって聞いたにゃ。
その人が見たらどう思うかにもよるんじゃない?

>>948
>八重神子
それはありかもしれないにゃ…
モンドはともかくよそまでは手を出したらきりがないと思ってたけど
こういう時にツテのある誰かがいると本当に頼もしいにゃ!
稲妻で便宜を図るっていうのは相当大変だった気がするし。

そういえばそんな風習があるっていうのは聞いたことあるにゃ。
これに託けて…っていうのもありかもしれないね!
まあ、神聖な場所だしもちろんちゃんとしたのを出すけど。

>>949
これはまあ、許せる方かな…
ただ飲んだくれてる連中に比べたらよっぽど建設的!
適度なら頭の回転も速くなるって事なのかな?
もちろん、飲みすぎて体は怖さないこと。

もしかしてあれが聞いたかな?あえて言わないけど試作レシピの。

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 09:53
夏はやっぱ昼から夜までBBQにつきる
生ビール最高

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 10:51
酒はダメなんでコーラ飲みます!
3リットルペットボトルでこう、グィーッと!

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 19:54
いい温泉知らない?

955 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/30(Sun) 20:26
しばらくスメールの国で余暇を過ごしておった。
爆速車という遊戯は疾風迅雷のごとく、緊張感があって愉しいものじゃ。
まだ体験していない者は急ぎ乗ってみるとよいじゃろう。

>>949
フン、それも酒を飲みたいがための言い訳にすぎぬ。
そのようなふざけた戯れ言を言う作家は八重堂にも多い。
じゃが実際に飲ませたところ、殆どの者は頭の回転も悪くなり何も生み出せん。
それどころか次の日まで酒が残り、頭痛で二日間を浪費して締切を過ぎることが日常じゃ。

逆に、何も与えんかった時の集中力は凄いぞ。
締切を守らんかった作家に二日三日ほど食料も水もやらんかった際には、
生命の危険を本能が感じ取るのか、その閃きが冴え渡ることがある。
人の身体とは不思議で面白いものじゃ。

>>950
ほう、のんきに風呂に入っておるな。
じゃが、稲妻の国では行水の時も気を抜いてはならん。
海を泳ぐ魚が雷に打たれ、水面でこんがりと魚肉になった様は見たことがあるか?
水は雷をよく通す…稲妻が降れば濡れた汝の身体を焦がすじゃろう。

まぁ妾は楽しそうに風呂を楽しむ者に雷を落とす趣味はない。
ただし、妾がこの辺りで雑魚退治をし始めたら注意するがよい。
狐が何処に雷を降らせるかは妾にも制御できんからの。

956 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/30(Sun) 20:27
>>951
>ディオナ
おお、色良い返事がもらえて良かった。
稲妻の国で何か困ったことがある場合は妾が協力してやろう。

そうじゃ、ディオナちゃんが毎日居るわけにもいかんじゃろう。
稲妻の国に居る者を臨時の時間雇い給仕として雇ってはどうじゃ?
社奉行の早柚や海祇島のゴロー、配達員の綺良々じゃったら妾から声をかけられる。
しっぽ居酒屋…とても良い響きじゃ。毎日でも通ってしまいそうじゃの。

…あ、いや、こちらの話じゃ。
客から給仕への飲み物やマタタビのご馳走は有りにすべきじゃと思う。

>>953
炭酸飲料の一気飲みか…
そのような真似をして死んだ者が居ると聞いたことがある。
炭酸飲料を飲み過ぎて空気が腹の中に溜まってしまうんじゃが、
飲み過ぎの因果か、内臓の弁がうまく開かなくなり溜まった空気が抜けず…
終いには空気が腹の中で膨張して身体が内部から破裂して即死してしまったらしい……

まぁこれは妾の体験談ではなく伝聞じゃがの。
じゃが、酒でなくとも一気飲みは身体の負担になるから気を付けるが良い。

>>954
旅人の童が持っておる塵歌壺とか云うたか…
あの壺の中に異世界空間が広がっておるというのは不思議じゃが、
あの空間にある温泉は湯加減も丁度よく景色も涼々として素晴らしいものじゃ。
空に浮かぶ島にあって、露天になっており他の島を見下ろす景色が絶景じゃったのぅ。
影と共に入ったが、あやつもかの湯を気に入っておった。

一点気になるのは、服のまま入らなければならんことじゃ。
温泉から上がったら服がびしょ濡れになってしまうのが玉に瑕じゃが…
島を吹く風に身を任せ、服が乾くまで悠々とした時間を過ごすのも愉しみの一環じゃろう。

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/30(Sun) 20:29
酒でストレス発散は確実にあり得ない!
二日酔いで余計なストレスを味わうのがオチだ!

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/31(Mon) 12:41
気分の浮き沈みが激しい人間は相手するのも大変だねぇ

959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/31(Mon) 16:22
癒し系のキツネはいねーのか?

960 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/02(Wed) 00:17
>>952
結局酒が出てくるのは別としても
バーベキューは悪くないにゃ…あたしも参加しようかな?
どっちかっていうと焼き魚派だけどお肉もありだし。

…それはそうとお肉ならうちにあるにゃ!
うちは狩人の血筋で特にパパは地元の清泉町でも名が知れているから
獣肉や鶏肉も売ってるし手に入るよう手配してあげてもいいけど…いる?

>>953
それもそれでどうかと思うんだけど…体に悪いよ?
糖分入ってるのはもちろんだけどそれ以上にガスがね…
そんな量飲んだら口から出てきちゃうよ?

そもそもドカ食いドカ飲み自体が…水も含めてね。
水でさえ飲みすぎて命にかかわったっていう話もあるくらいだから!
だから何物にしても限度は守ることね!

>>954
そういえば稲妻の方に銭湯があるって聞いたにゃ…
行ったことはないけど職業柄世間話には割と強いもんでね。
確か「秋沙銭湯」ってとこだったかな?
それに荒瀧派の…おっと、これ以上は言えないにゃ。

あとはもう話に挙がってるけど例の壺かな?
入ってる時の光景がシュールすぎるから何とも言えないけど。

>>956
>八重神子
神社の大巫女っていうからには顔も利きそうだし
ビジネスに携わる以上コネは最大の武器だから大いに助かるにゃ!
出先に人脈を作っておけばこれ以上ないくらいに心強いし…

…別に困ってるわけじゃないけど人手があるのも頼もしいね!
猫の手を借りたくなることってよくあるじゃない?どっちかっていうとその猫の手だけど。
その人たちもどことなく同族っぽいから親近感を感じ…なんて思ってないけど!

つまりこっちにも報酬みたいなのがあるってこと?まあいいや。もらえるならもらうよ!

>>957
まったくだよ、よくわかってるじゃない!

その時はよくてもあとで膨大なツケが回ってくるんだから!
うちの店でも代金つけて借金抱えてる人がいるし…二重の意味で。

それに怒り上戸みたいな人は特に性質が悪いね…
ちょっとしたことですぐ八つ当たりするから猫がびっくりして逃げちゃうにゃ!
そんな客はごめん被るよ…頭冷やすのにちょうどいいの用意してやればいいか。

>>958
そうそう、こっちもね…
さっきも話したような○○上戸にもこれでもかってくらい種類あるし。
よく聞くのは笑い上戸とか泣き上戸だと思うけど
どれもお酒が入ったらこの状態になるって意味…って説明するまでもないか。

それはまだいいけどたまに二重人格みたいな人もいるんだよね…
ひどい人になるともはや情緒が安定しなくなってたし…くれぐれも気をつけなさいよ?

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/03(Thu) 13:03
シャンパンでのお祝いってどう思う?

962 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/03(Thu) 20:25
またしばらく取材旅行に出かける。
今度の行き先はモンドの国じゃ。
土産はやはり酒がよいかのぅ。

>>957
じゃったら汝の発散方法は何じゃ?
駄目と云うだけでは他の者に水を注すだけじゃろう。
他の参考になるよう、そなたの面白い発散方法を教えるがよい。

ちなみに…妾は作家イジメじゃ。
持ってきた原稿を一瞥だけして溜息のひとつでも吐いた時のあの者らの顔…
妾は何も言うておらんのに、青い顔をしてもう一度書き直してくると帰っていきおる。
そんな様を見ることは妾にとってとても悦に入るものじゃ。

それも作家にとって悪いことばかりではないぞ?
そうして出し直してきた作品は、大体は内容がさらに練られ面白い作品に昇華されとるからのぅ。

>>958
そうか?そのような輩は大概、感情が外に出やすい。
気分が浮いておると見える時に相手をすればよいだけじゃ。
機嫌が良いときの人間ほど扱いやすき者もおらんじゃろうからの。

妾にとって相手が大変なのは――神じゃ。
そもそも妾のような矮小な存在とは考えや価値観が異なる。
その行動原理に理解や共感しがたい処もあるから、付いてゆくのが大変じゃ。
どこぞの神には一時置いていかれたようなものじゃったしな。

>>959
妾が攻撃役しか出来ないと思うておるのか?
ふむ…この大妖怪も見くびられたものじゃのぅ。
稲妻の神と違い、妾は料理も出来る――料理で回復させる癒し手にもなれるということじゃ。
ほれ、この揚げの乗った福は内うどんや鳴神大社の緋櫻毬で造った団子を食うがよい。
どうじゃ?狐宮司の手料理に癒やされるじゃろう?

…甘い味付けばかりで気持ち悪い、じゃと?
フンじゃ、じゃったら海祇島の巫女の元にでも行くがよい。
あやつは妾に負けぬ小賢しさ…狐みたいなものじゃ。そして回復役じゃから汝には相応しいじゃろう。

>>960
>ディオナ
バーテンダーではなく、酒を運ぶ給仕への御捻りという意味だったんじゃが…
酒場によっては、客が給仕へ個別報酬を与える代わりにサービスを良くする制度を採っていると聞く。
じゃったら、あやつらを給仕にするのであればマタタビを渡すのが良い報いになるかと思ったんじゃ。
マタタビで酔う姿を見られるのであれば妾は通い詰めても…

いや、何でもない。
ところで、ディオナちゃんは稲妻城下の銭湯に興味があるのか?
じゃったらバーテンダーへの個人的報酬として、秋沙銭湯の入浴券をやってもよい。
妾と同伴せねば使えない券じゃがな、ふふふ。

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 18:02
他人のプライベートを詮索する奴、嫌だよな!

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 20:06
悩み相談です
恋人との関係が冷めてきたんです
熱くなる方法はありますか?

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/07(Mon) 16:23
結婚できたら夫婦茶碗を使って酒を一緒に飲みたいんだ!

966 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/07(Mon) 23:36
>>961
優勝したらやるんだっけ?ビールだったかもしれないけど。
正直勝ったからって羽目外しているように見えるのは気のせいにゃ?
翌日に響くくらいやってたら恰好つかないよ?

しかもあんな振りに振りまくって暴発させるなんて…
人によっちゃもったいないって思ってる人もいそうな気がするにゃ。

…って、あたしも元素爆発で投げつけるから偉そうなこと言えないか。

>>962
>八重神子
なるほどねえ…その発想はなかったにゃ。
あたしはそんなにサービスするタイプじゃないけど考えた方がいいか。
だけどマタタビはあたしにとっても諸刃の剣になるんだけど。
酒を扱うバーテンダーが泥酔するとか絵になる?

いや、確かに銭湯の名前は出したけど…別に行きたいとは言ってないし!
しかも何さらっと一緒に行く前提で話し進んでるのよ!?
そんな関係にはなってないしなった覚えも…何か誰かさんの気持ちがわかるにゃ。

>>963
そうそう、そういうのはちょっとね…

特にあたしなんて表には出せない事情持ちなんだから!
それとは別に酒飲みは聞いてもないのにプライベートべらべら話すし…
そういうのもさー、何かいやじゃない?
ひどい人は勝手に機密情報バラして危うく一大事だったんだから。

>>964
あたしは専門じゃないけど…一応聞いとくにゃ。
何らかの相談を受けるのもバーテンダーの務めみたいなもんだし。
…まあ、本当に大事にしてるならあまり飲みには来ないけど。

とりあえず相手の気を引くのも大事なことだね。
長く付き合ってるんなら好みの1つや2つくらいわかるでしょ?
それとか思い出を再現してみるってのはどうかな?
あの頃の気持ちをもう1度思い出すってのもありなんじゃないかな?

>>965
おやおや、お熱いことにゃ…

まあ、夫婦の証の1つにお椀は定番な気がするにゃ。
2つで1つなんだからやっぱり一緒がいいよね。
あたしもさすがにそれは邪魔する気はないからどうぞごゆっくり。

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 12:55
飲まなきゃやってられないってよく言うけど
本当にそうなのかな?
むしろ酒に依存したせいて飲まなきゃやってられなくなってるんじゃ…

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 20:58
はぁ〜?スイカ割り〜?酒を酢イカで割る奴なんて聞いたことねえよ〜

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/10(Thu) 07:44
酒場をプロポーズの場所にするってどう思う?

970 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/10(Thu) 16:33
取材旅行でしばらく不在にしていて悪かったのぅ。
モンドの国は活気があり自由な雰囲気が漂う良い地じゃ。
稲妻の国との比較や是非を問うわけではないが、
たまに文化の異なる地を訪れ独特なる風土を愉しむのも大事な機会じゃ。

>>963
興味を持った者は色々と情報を知りたくならんか?
そして、仕事終わりや休日を共に過ごす際のことを考えれば
普段の過ごし方や趣味などを知ろうとするのは相手を思っての行為だとも言える。
心を尽くした接待をするには、相手の好き嫌いを知るのが重要じゃからな。

というわけじゃから、妾は私的なことを問われることを厭わん。
それじゃというのに誰も妾のことを畏れて質問するのを憚る…
ハァ……鳴神大社の宮司とは寂しい立場じゃ。

>>964
ディオナちゃんも言うておるとおり、相手の気を引くことは大事じゃ。
二人の間に倦怠感があるんじゃったら、誰か別の者を介在させてはどうじゃ?

つまり、一時的に恋人役を他人に預けるんじゃ。
少し離れて遠くから眺めることで相手との関係を見つめ直す機会になろう。
また、愛する者が自分以外に手籠めにされる様を見れば悔しさに想いも燃え上がるというもの。
本当に恋人を愛しておるなら、二度と手放すまいと愛の営みに精も出るはずじゃ。

脳が破壊される寝取られはやはり良いものじゃな…

>>965
ふむ、伴侶の証となる道具が流行っておるのか。
鳴神大社の参拝者にも縁結の御守や祈祷を求める者たちが多い。
これは良い商機…いや、信仰を広める機会かもしれんのぅ。

そうじゃ、大社に夫婦向けの新たな良縁地を造るとしよう。
手始めに、枝同士が寄り添うように絡み合い連理となるよう神櫻の枝を整えるか。
「これは稲妻の神とその眷属が、互いを支えあい国を護ることを示したもの」とでも喧伝すれば、
家庭を守る夫婦にとって人気の象徴となるじゃろう。

そして、その傍で夫婦善哉や紅白饅頭でも売れば…くっくっく、がっぽり稼げそうじゃな。

971 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/10(Thu) 16:33
>>966
>ディオナ
何を言う?泥酔した給仕の様を見るのがまた趣深いもの。
足をもつれさせ転ける、酒を胸にこぼす、酔って椅子の上で眠る――
こういった少しドジな仕草が見る者に愛らしさを感じさせるんじゃ。
ほれほれ、マタタビをやるからディオナちゃんのちょっと良い処を見せてみるのじゃ。

…じゃが、無理強いはせん。
マタタビでどのような状態になるのかは知らんが、
本人にとって恥ずかしい様を晒してしまうのは不憫じゃからな。
このマタタビは渡しておくから、使いたくなったらこっそり使うがよい。

>>967
そのような輩は少なくとも酒しか愉しみがないんじゃろう。
世には他にも面白きものが沢山あるじゃろうにのぅ…

かく云う妾も、今は娯楽小説を読むのが趣味じゃが
もしも目を喪えば流麗洒脱な文章を読むことも叶わなくなる。
足を喪えば世界を巡り新しきを見ることも出来ぬし、耳を喪えば祭囃子に韻を合わせることも不可能じゃ。
それは身体を喪うときもそうじゃし、何かを愉しむための心を喪ったとしても同じことじゃろう。

心や身体の摩耗を迎えるのはとても怖ろしいことじゃ…
酒を愉しむ余地が残っている分、まだマシなのかもしれん。

>>968
何じゃ、西瓜割りも知らんのか?
西瓜割りというのは、地面に西瓜を置いてじゃな…
空中を大幣で払うことにより宙に漂う霊魂を大幣でかき集めた後、
大幣を上段正中に構え、心静かに精神を鎮め、神への感謝を一心に留め――一息に振り降ろす!カコンッ

どうじゃ、これが稲妻の国に伝わる神へ捧げる舞踏「西瓜割り」じゃ。
これを正しく為すには長年の修行と鍛錬を必要とする。
夏の炎天下に行うのも鍛錬の一環だからじゃ。
神への捧げ物じゃから、華美な装いをせず薄着で行っておるというわけじゃな。

妾が時折、大幣を振る様を見せるのも
この西瓜割りという大役を担うための練習なんじゃ。

972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/10(Thu) 19:52
ベストセラーを狙うためには本のオビに書く文句にも力を入れる必要があるな

973 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/11(Fri) 00:12
>>967
あー…もうその時点で十分やばいよ?
お酒の飲み過ぎで感覚麻痺してんじゃないの?
そうなったらなかなか抜け出せない状態なんだから。

そのせいでうちのパパも…あれさえなきゃ最高だったのに!
…そう、酒があたしのパパを奪ったんだ!普通に生きてるけど!
それ以来決心したよ…モンドの酒造業を再起不能にしてやろうってね!

>>968
どう聞いたらそうなるの!?
どこの世界にそんな料理があるっていうの?
酢で割るとか匂いがキツそうだからあたしには合わないかも。

とりあえず前にそんな感じのを作ったことはあるんだけど
例によって結局ただのうまい料理に変貌しちゃったんだよね…
レシピどっか行ったから再現はできないけどね。

>>969
何もそんな酒臭い場所で愛の誓いを立てなくても…
2人ともよっぽどの酒通じゃなきゃどうかしてると思われるよ?
ただでさえお客さんがいるっていうのに。
店によっちゃ観客が一斉に盛り上げるみたいなサービスもあるみたいだけど。

あたしだったらさすがにそんなシチュエーションはごめんだね。
…って、じゃあ何ならいいかとか全然考えてないから!

>>971
>八重神子
泥酔した誰かを介抱するのは定番だからね…
飲みすぎて調子に乗った挙句自爆同然になんてのもよくあるし。
仮にそれがあたしだったとしても別にいやじゃないかもしれない。

…そしてマタタビねー…確かにお酒に入れたりすることもあるみたいだね。
滋養強壮とかの効果もあるとは聞くしそっちの方でも使うからありがたいかな。
あたしが使うかどうかは別にしてももらっとくにゃ!

…ところでお返しってあった方がいいかな?酒場で仕入れた小説のネタとか。

974 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/11(Fri) 13:38
盆は先祖を崇拝する期間じゃ。
神社に詣でるのでも墓の前で手を合わせるのでもよい。
居なくなった先人たちを想い、その霊を鎮めるために感謝を捧げるんじゃ。

>>969
食事処や料亭を契りを交わす場所として使う者も居る。
そして、どぶろくや濁り酒とまではいかぬが食事処では酒が付き物。
酒場が酒臭いのも確かじゃが、料亭で婚約を行うのと変わらんと思うがのぅ。

それに対して婚約破棄が、王宮や催事場などの厳正な処で
衆人が多い環境の中に行われるのは何故じゃろうか…
あれこそ、酒とともに流してしまえばよいものを。
あるいは酒に溺れ酔いに酔った姿を見せれば、婚約破棄された側の恋も冷めるじゃろうに。

ふむ…眷属関係の破棄を申し込まれるならば
一心浄土と稲妻城天守と烏有亭、何処がマシか――難しい問題じゃ。

>>972
それは汝の言うとおりじゃ。
表表紙には挿絵、裏表紙には挿絵やあらすじを書く。
これらは手に取る者の主観に訴えかけ購買意欲をかき立てるものじゃ。
それに対して帯には、有名人の読後の感想や購買層の反応を書くのが一般的じゃな。
つまり帯の記載は、手に取る者に対して客観的な評価を示して興味を惹かせることにある。
人に例えれば、表紙は顔や胸、臀部といったその者の外観に係るものであるのに対して、帯は宝石や時計といった装飾品と言えよう。
皆が皆、装飾品を見て人となりを判断するとは言えんが、それを見て好感を覚える者も多いじゃろう。

それじゃというのに、帯はどこかで見たような焼き直しになりやすい。
「全璃月人が哭いた!」とか「あの海祇島の巫女が読後赤面を禁じ得なかった!」とかのぅ。
帯の書き様は編集者の腕の見せ所であるのに、自由度なく同じようなことを書いて終わらせようとする者が多くて寂しい限りじゃ。

>>973
>ディオナ
ほう、お返しとは殊勝じゃな。
小説のネタがあるんじゃったら、ディオナちゃんも小説家になったらどうじゃ?
バーテンダーが語り部として、客から聞いた話を短編としてまとめる形式の小説など良いじゃろう。
勿論、処女作じゃろうから編集長の妾自ら手ほどきをしてやろう。
締切を守っている限りは優しくしてやるぞ?

書き手が難しければ、小説の販売促進役として手伝ってもらうのもよい。
ちょうどもうすぐ稲妻城下で娯楽小説の即売会が開かれる予定じゃ。
その日は「こすぷれ」という、普段は着ないような幻想的な装いをして参加者の目を楽しませる催事もある。
八重堂のこすぷれいやーとして、メイド服や魔法少女服、逆バニーの姿になって小説販売所を盛り立ててくれぬか?

975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 14:54
何故夏と言う季節は暑いイメージなのか?

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 15:50
見ろ!暗闇に紛れて真っ白な手が手招きをしているぞ!

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 21:15
>脳が破壊される寝取られはやはり良いものじゃな…
あれ!?寝取りは許さない八重神子様はどこ行ったんですか?!正気に戻ってください!!

978 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/12(Sat) 09:55
地域によっては、この時期に山焼きで字を描くと聞く。
影向山でそのようなことをすれば天領奉行がすっ飛んでくるじゃろうが、
いずれ鳴神大社でも山焼きにて精霊たちを送ってみたいものじゃ。
その際には「眞」と焼くか「狐」と焼くか…いや、画数が多くて面倒じゃから狐の顔の形に焼いてやろう。

>>975
一般的に一年のうち一番暑い時期だからじゃろう。
じゃが、汝のように一般常識を疑うのは知性的で人間らしい行為じゃ。
「夏が一番寒い国があれば…」とか「世から夏が消えれば…」という想像から、
誰も思いもよらぬ設定の虚構小説を創造できるかもしれぬしの。

まぁ稲妻の民が体験したことがないだけで、
雪と氷に閉ざされたスネージナヤのような国もある。
かの国ではこの夏の時期でも薄着では凍えてしまうほど寒いのじゃろう。
とはいえ常に極寒の地であるかの国に、果たしてそもそも四季があると言えるのじゃろうか…

夏だから暑いのか、暑い時期を夏と呼ぶのか――
鶏が先が卵が先かという議論と同じようなもので突き詰めても答えは出ないかもしれん。

>>976
おお!こやつは何と凶悪な悪霊じゃ…!
妾では除霊出来んから、ディオナちゃんに対処を願おう。

そういえば、最近出版した中央長屋怪談でも似たような描写があったのぅ。
手のみの存在が現れるとき、何故に皆真っ白な手なんじゃろうか。
ゴツゴツした筋骨隆々な手の方が、引っ張られると抗えんから怖ろしくはないか?

遊郭街のように、蠱惑的な肉体で現人を幽世に呼ぼうとしているんじゃろうか…
じゃったら手だけでなく、胸やら尻やら尻尾やらを出した方が効果があるじゃろうに。
あるいは稲妻の民であれば、雷電将軍の太刀や槍がにょきっと生えていた方が恐怖を感じるじゃろう。
まぁそれが魚獲り用の銛であれば怖さも半減じゃろうが。

>>977
何を言う?妾は正気に戻った!
寝取られを避けていたときの方こそ異常だったんじゃ!

寝取られこそ、この世で最も高潔で魅力的で甘美なる話よ…
憧れていた存在が奪われ、自分以外の色に染まる様は、まるで世界が崩れていくような耽美なる風景じゃ。
奪う者が見知らぬ先輩や茶羅けたチンピラでもよいが、自らの信頼していた親しき存在ならば尚良し!
かの武者大路が「友情」を書いたときも、このように崩壊する世界で独り取り残される頽廃さを感じていたんじゃろうか…

寝取られはいいぞ。
そうじゃ、そなたも寝取られ好きにならないか?見れば解る汝の素質…
そなたも寝取られ好きになれ!妾と永遠に寝取られについて語り続けよう!

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 12:39
暗黒面(寝取られ)に堕ちてしまったとは、哀れな八重神子様……嘆かわしや( ノД`)シクシク…

980 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/13(Sun) 00:14
>>974
>八重神子
えっと…つまりあたし目線でってこと?
それだと小説というよりは日記になっちゃいそうな気がするんだけど。
あるバーテンダーの日常とか体験談みたいな感じの話って需要ある?
酒飲みはあることないこと勝手に話すからネタには事欠かないんだけどね!

あとそっちの売り子も必要っちゃ必要だね。
それに関してはこっちも全く一緒だし…派手なお姉さんとかしょっちゅういるもん。
ただ、あたしだとコスプレがややこしくなっちゃうものも多いんだよね…
何せもうすでに耳も尻尾もあるもんだから…4つもついてたらさすがにおかしいし。

>>975
なんでかって聞かれても…そりゃ夏だからでしょ。
しかもイメージも何も実際にそうじゃないの。
じゃあ逆になんで冬は寒いのかって聞かれたら答えられる?
逆にドラゴンスパインやスネージナヤみたく常に真冬みたいなとこもあるみたいだけど。

そのせいでお酒が馬鹿みたいに売れてこっちは大変なんだから!
凍りそうなくらい冷え切ったの出しても逆にそっちの需要が高くなっちゃうし。
元素がまさかこんな形で役に立つなんて思ってもみなかったにゃ。

>>976
何それ…って別に怖くなんかないし!
こんなの酔っ払った人が何かと見間違えたんじゃないの?
…って、素面の人も同じようなこと言ってるから関係ないか。

あとついでに何でそこであたしに回ってくるの!?
まさか神社の宮司から直々に命令されるなんて思ってもみなかったにゃ。
どう見てもその手のことには強そうな気がするはずなんだけど…

せめて破魔の力が込められた矢があれば話は別なんだけどなー。
神社ならそういうのの1本くらいはありそうだしそれさえ用意してくれれば。

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/13(Sun) 17:35
「そこのお兄さん!ここの主人良い娘だよ!」という風に呼び込みをすべきなのか

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