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原神(げんしん)総合 第二章

1 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/19(Sat) 02:11
あたしはディオナ!モンド国のバー「キャッツテール」のバーテンダーとして、
酒という酒を破壊…じゃなくてより人気を上げるために日夜カクテルがマズ…美味しくなるレシピを研究してるよ!
噂ではこの辺りにも酒の風味をぶち壊…よりキレを増すいい材料があると聞いたにゃ。
しばらくここでもバーテンダーをしながら色んなレシピを探したいから、何か良い材料を知ってたら教えてね!

あ、バーのお客さんは歓迎するし、一緒にバーを盛り上げてくれる人もウェルカムだけど
酔っ払いは帰って!もし来たら頭から水をぶっかけて退店をお願いするにゃ!
それと、店内ではルールがあるからそれくらい守ってよね!

・酒場荒らしはまとめて凍らせてゴミ捨て場に棄てるからね!
・店内で発情したりするのはやめて!あ、あたしは大人だから気にしないけど、ここには子供も来るかもしれないにゃ!
・ここでお酒を飲めるか?カクテルを作ってやらないこともないけど…とんでもない味でも驚かないでよね!
・あたしの耳とか尻尾は触るな!触っていいのはあたしが気を許した相手だけだにゃ!

あと、前の交流場所はここだね!
原神(げんしん)総合
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=657456476

そして最後にざっとあたしのことも紹介しとくよ…だいぶ適当だけど。

名前 ディオナ
誕生日 1月18日
出身 モンド
所属 キャッツテール
神の目 氷
好きな食べ物 魚(ただしおつまみは×)
嫌いな食べ物 野菜
ひとこと紹介
稀な「非人類」の血統を引いている少女、「キャッツテール」の超人気バーテンダー。

この通りにする必要はないけど一応テンプレ

名前
誕生日
出身
所属
神の目
好きな食べ物
嫌いな食べ物
ひとこと紹介

それじゃよろしく!

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/25(Fri) 20:51
オープンワールドとは何なのか、私はこの世界を探索したい

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/26(Sat) 02:33
ディオナちゃをも八重神子ちゃんも器量良しだからなぁ
もてすぎて困ったことはある?

21 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/26(Sat) 03:14
>>14
誰って…そりゃ育て方や扱いによるとしか。
強い人弱い人そんなの人の勝手…とまで言われるかもしれないし。

誰かの強さを見出すのも旅人の役目なんだからね?
そこんとこきちんとしてくれないとどんな強くても輝けないにゃ!
例えばレベルだけじゃなくて武器・聖遺物・天賦!
この辺を見直すだけでもだいぶ変わってくるはずだから!

>>15
少なくとも魚は絶対外せないね!
猫の性みたいなものもあるかもしれないけど…好きに理由なんてないでしょ?
だけどモンドは飲食店というより酒場ばかりなのは納得いかないにゃ!
おかげでそっちに持っていかれるからおつまみ扱いになるのはどうしても許せない!

あとうちは猫バー兼七聖召喚の会場として有名だけどそれ以外にもピザも名物だよ!
何せあの言わずと知れた西風騎士団代理団長のお墨付きってくらいだし!

>>16
>八重神子
あー、そんな伝説は結構耳にするね…
酒場ってよく情報が集まるってイメージがあるとは思うけど
実際そんな根も葉もないような話も入ってきちゃうから。
そっからどんどん尾ひれがついて行ってとんでもない話になったりもするし…

って、に゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!?

…はぁ、まったく…驚かせないでよね。
おかげで尻尾の毛までよだつような思いをしちゃったじゃないの。
そういえば酒割り用のトマトジュース入れっぱなしだった…あたしは飲まないけど頼まれてたから。
あとでこれでもかというくらい洗わなきゃいけないから後が大変なんだよね、こういうの。

それはさておき確かにものは大事にしなきゃいけないよね…
何か宿っていてもおかしくないけど逆に良い方に働くかもしれないわけだし。

>>18
誰がお母さんよ?どうやったらそう見える?
こっちはむしろ子供にいつも間違えられるのに…実年齢公表してないけど。
…って、あたしに向けていった話じゃなかったら悪いにゃ。

1つ忠告しとくけどだからといって酒に逃げないでよね?
あとついでにあたしをものにしようってのもなしで!
そんなのどう見たって10年に収まらないくらい早いんだからね?

>>19
わかりやすく言うと自分がその世界に入り込んだ感覚で
自由に動き回れるって感じの世界観っていう扱いみたいだけど…あってた?
ちょうどこのテイワット大陸もそれに当てはまるみたいだからね。

…ただ、基本どこへでも行けるけど全部じゃないんだよね。
例えば八重さんのいる稲妻…あそこは海を渡らないといけないし雷にも狙われるし
しかもその道が開かれるためにはやることが山積みってレベルだからね。

>>20
え?あたしのどこが…?

あんたねえ…そんなことこれっぽっちも思ったことないんだから!
いくらサービス業だからってサービスなんてあたしが認めた相手でもない限りやらないし!
あとおさわりは基本的に厳禁!よっっっっぽど仲の良い相手だったら話は別だけど!

…えっと…ツンデレ?しかもそういう系好きな人いるの?わけわからんにゃ…
まあ、一応モテることにはモテるんだけどいかんせんおじさんばかりで…バーバラさんがうらやましい。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/26(Sat) 10:16
どんなサービスなの!?
サービス業は大変だけどねお疲れさん

23 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/27(Sun) 08:59
セミの声も弱々しくなってきた今日此の頃。
皆はどう過ごしておるじゃろうか?

>>17
ほう、妾のことを思っていなり寿司を買ったじゃと?
可愛いやつじゃ。ほれ、早くその生姜稲荷とやらを出せ。
生姜稲荷とはどんな味じゃろうか…生姜と醤油はよく合う。
醤油をかけて面をさっと炙り直し、こがし稲荷にしてもよさそうじゃ。
何にしてもワクワクするのぅ。

………?おや?
何じゃ、妾に供えようと思って買ったのではないのか?
まったく、不敬な奴め…妾の気持ちを返してほしいものじゃ。
手軽にいなり寿司が手に入るならば少しくらい妾にお裾分けしても懐は痛まんじゃろうに。

>>18
そうやって俯いていては視えるものも視えん。
顔を上げよ。まだ汝の恋愛の機会は喪われておらん。
――ほれ、汝の正面には誰が居る?その眼で美しき姿をしかと映すがよい。

そうじゃ、愛らしいバーテンダーが居るじゃろう?
そのバーテンダーが、十年追いかける気概があれば付き合うてもよいと言っておる。
若い者たちが十年も付き纏えば、それは名実ともに伴侶と呼べる関係性じゃろう。
フッ…あとは若い二人に任せて、お邪魔な恋の架け橋は逃げ道を絶つとしよう。

ふむ、やはり純愛はよい…
妾には幼馴染といえる存在は居らんから実体験をしたことこそないが、
気の置けない親しさが恋愛に変わっていく様を小説で読むたび心が爽快な酸っぱさを感じるものじゃ。

>>19
人によって定義が異なるようじゃな。
自由に動き回れる世界観と云う者も居るし、繋ぎ目のない世界と云う者も居る。

小説でいえば、複数の小説本を一つの大きな紙に書き表すようなものじゃろうか。
たとえば、汝の部屋の様子を書いた本、家族が過ごす居間を書いた本、外で飼っている犬のゴローを書いた本があったとして
汝の部屋を読んでいる状態から犬のゴローへ目を移そうとすれば、読み手にとっては本を読み換えねばならず面倒で回りくどい。
ならば一つの紙にすべての本の内容を寄せ書きのように書けば、読み手がいちいち別の本を手にとって開くという作業が不要になる。
人の行動空間はそれぞれが離散的・局所的に存在するものではなく、すべてが有機的に繋がっておるものじゃ。
物語の描写にも繋ぎ目が無い方が、より現実的に見えるじゃろう。

じゃが、細かい描写を書きすぎては情報量が多くなり一つの紙に書ききれんし、読み手には乱雑に捉えられかねん。
世界を丁寧に描きつつ、情報が過多にならぬよう省く処を選ぶ…これは造り手の腕にかかっていることじゃ。

24 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/27(Sun) 09:00
>>20
ふふ…妾も昔は蝶よ花よと大事にされたものじゃ。
物の怪たちの会合では妾の育つ様に誰もが目を見張り褒めそやし、
時の殿下から触れられその手を暖める栄誉に授かる機会を得たこともあった。
まあ、その者たちも今や歴史の渦に巻き込まれ居なくなってしまったがな…

今は稲妻の国の誰もが、妾が神の眷属であることを知っておる。
稲妻では誰より神が畏怖の対象じゃから、妾に手を出そうという者は居らん。
今どき妾を口説こうとする輩は、怖いもの知らずの八重堂の小説家くらいじゃ。
何せ編集長から雷を落とされることも怖れず締切を守らんような連中じゃからのぅ。

>>21
>ディオナちゃん
おお、すまんすまん。
そこまで驚くとは思っておらんかった。
毛を乱れさせてしまった詫びとして、妾が丁寧に毛繕いしてやろう。
ほれ、妾の膝に頭を載せて横になるがよい。何も怖がることはないぞ?
床のシミを数えている間に終わるからの…

まあ床のシミは至る処にあるから数えるのに時間がかかるじゃろうがな。
どれも悪霊を封じたときについたシミじゃ…苦悶に満ちた表情のように見えるじゃろう?
これらのシミを造った悪霊は、今も封じ込められた世界からこちらに逃げ出そうとしているんじゃ。

まあ酒場の百物語などで怖い話を幾つも聞いておるじゃろうから、
ディオナちゃんにとってはこのような話は恐怖の対象ではないじゃろうがのぅ。

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 11:53
編集長、いい文章書こうと思えば思うほど溝にハマるっていうか
書けなくなるんだけどどんな気持ちでいればいいのかな

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 16:02
神子様は前に紹介した本はもう読破したんですよね?ぜひ感想をお待ちしております!

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/27(Sun) 21:29
カレーは好きか?

28 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/29(Tue) 00:37
>>22
そ、それは…今ここでいうことじゃにゃーい!
こういうのって先にいっちゃうと楽しみが半減するかもしれないし…
一応例としてはドリンクのサービスとかその辺かな。保証はしないけど。

とりあえずくれぐれも変な想像はしないように!
少なくともそういう意味じゃないことだけは絶対なんだからね!
うちは表通りにからそれたとこに店構えてるから気をつけなきゃいけないし!

>>24
>八重神子
結局そういうオチかー…あんまり他人にやってもらうものじゃないような…
でもよく考えたら猫同士でも後頭部とか届かないとこはお互いにやりあってるか。
そう考えるとありなのかなしなのか、うーん…とか考えてたらもう終わってる!?

それにしても古い建物のシミとかいかにもだよねー…
だんだん何かに見えてくるとかお約束だからおちおち飲み物もこぼせないかも。
まあ、あたしはそんな話山ほど聞いたから怖くなんて…ないから!

>>27
どうなんだろう…そもそも猫が食べちゃいけないものに挙げられるし。

まあ、あたしは別にそこまで好きってわけでもないかな…。
別に嫌いでもないんだけど野菜とは切っても切れない関係にあるのがね。
その中には特にそれ以上に猫にあげちゃいけない玉ねぎもあるし。
まあでも本当においしいのがあるんなら考えてもあげてもいいにゃ!

29 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/30(Wed) 07:27
ディオナちゃんや甘雨の姉君が喧伝紙に載っておるが、
テイワットを挙げての演奏会が近々開かれるそうじゃ。
興味があれば覗いてみるがよい。

ttps://genshin-symphony.com/s/gc2023/?ima=0000&link=ROBO004

>>22
ほう、サービス業に興味があるのか。
何かを供給するものがサービス業であれば、鳴神大社もサービス業といえるじゃろう。
参拝者に対して巫女たちが手厚いサービスを行い、憑き物が落ちた表情で皆帰ってゆく。
汝もスッキリしたければ大社にも訪問するがよい。

じゃが、確かにサービスを提供する側にも癒しが必要じゃ。
巫女たちには時に休みを与えることも出来るが、宮司の妾が休暇を取るわけにもいかぬ…
じゃから、たまにキャッツテールに寄りディオナちゃんからのサービスを受けるのがよいかもしれんのぅ。
足繁く通い詰めれば、裏サービスを受けられるかもしれんしな。

>>25
そうじゃな…小説家にとって筆が進まんのは問題じゃが、
汝だけが抱えておるのではなく八重堂の小説家の誰もが同じ悩みを抱える時がある。
まずは、どのような大御所も沼にハマった経験があるものと知り心を軽く持つことじゃな。

そして、沼からの抜け出し方は人により様々じゃ。
たとえ拙いと思える文章であっても、とりあえず書き上げるという者も居る。
後から手直しが出来るからと開き直って、書き上げた後に編集とともに練り直せばよいという心持ちじゃな。

他には、場面や登場人物の様々な観点から見つめ直すのも良いじゃろう。
たとえば妾がディオナちゃんの尻尾を撫でる場面ひとつでも、
妾からの描写もあればディオナちゃんからの描写、二人を眺める他人の視点もあり得る。
さらに、ディオナちゃんの尻尾に住み着こうとしていた蚤から見れば、妾は怖ろしい侵略者に見えよう。
筆が詰まってしまった際には、今とは違う視点を採ってみれば何かの契機や気分転換になるかもしれん。
まあ上手く書けんからといって書くことを留めんことじゃ。

30 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/30(Wed) 07:27
>>26
前に紹介した本?



…………………当然じゃ、もう三周目に入っておる。
いや忘れておらんぞ、「テスカトリポカ」じゃろう?
次の交流の場を如何にするかでゴタゴタしておったから、機を待っておっただけじゃ。
この三周目の読破が終われば感想を述べるから暫し待っておくがよい。

>>27
フン…それを好む者はほとんど居るまい。
じゃが、妾にとってはそれを含めて一種の美。
一日、一月、一年と月日を積み重ねることで味が出るものじゃ。
また、カレイに伴う臭いを嫌う者は多いが、妾がそこに感じるのは懐かしさじゃ。
それに、妾より歳上の者は数多く居る。妾のような若造が「歳を食うのは嫌じゃのぅ」などと言えば鼻で笑われるじゃろう。

ん?食べ物の「カレー」のことじゃと?
異国の食料はそれほど食べたことはないから是非もない。
香辛料の匂いがキツく、こぼせば落ちぬから、人前に出る身としてはあまり好ましくはないじゃろう。

>>28
>ディオナちゃん
おお、さすがバーテンダーは物知りじゃな。
それではここに居る皆で夏を忘れる百物語でもしてはどうじゃ?
物語を紡ぐのは小説に限らん。口伝で語るのも雰囲気があって乙なものじゃ。

ほれ、外から光が入らんよう布で囲っておいた。
真ん中に立てたろうそくの周りに皆で座り、怖ろしい百の物語を語るのじゃ。
物語の途中で物の怪が現れようが、誰かが幽世に連れて行かれ消えようが、物語を途切れさせることなく続けるのが規則。
まずはディオナちゃんから、とびっきり驚くような身の毛がよだつ話をお願いしよう。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/30(Wed) 22:28
八重神子はレズビアン、はっきりわかんだね

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/31(Thu) 01:17
酒酔いと船酔いがダブルで、もう俺、ヤバ〜い…

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/31(Thu) 01:22
落語とか好きそうですね

34 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/31(Thu) 23:34
>>30
>八重神子
あー、そういうの結構耳にするね…
とりあえず知り合いの知り合いから聞いた話レベルで通じるし。
ただし、あたしが話したとこで面白いかは保証しかねるけど!

…モンドのとあるバーで聞いた話なんだけど
ある時営業が終わって夜中真っ暗になった店内のカウンターに
いるはずのない客が座っていたっていう話がね…そしたら震えた声で注文したんだよ。
それも存在しないはずの謎メニューをね…そこまでは聞けなかったんだけど。

そしてもう1つ、璃月から来た人の話なんだけど
山奥で夜な夜な野草を採る少女がいるとかいないとか…こっちは心当たりあるけど。

>>32
あーあー、大丈夫かにゃ?
船に乗るときに飲まない方がいいと思うけど…なんでとしか言えないよ。
自分で運転するわけじゃなくてもあれは結構来るものがあるのに。
船旅をするのに酒を積み込むかどうかは知らないけどさ…専門じゃないし。

…とりあえず酔いを醒ます用の薬くらいはもらってきてあげるから。
これに懲りたら気を付けることだね…あたしでも同じ轍は踏まないっていうのに。

35 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/01(Fri) 21:03
こんばんはじゃ。

>>31
フン、汝は男か女かどちらかしか好きにならんのか?
たかが性別ごときで物事の白黒を決めるとは寂しいやつじゃな。

妾は面白き存在であれば男じゃろうが女じゃろうが興味を惹かれる。
特に男には男の、女には女の、立場や考え方からしか書けん物語もあるじゃろう。
性別の違いにこだわって、片方の来し方を眺めることが出来んというのは損ではないか。
そもそも妾にとって人は種族さえ違う…性別の違いなど些細なものじゃ。

ちなみに小説の題材であっても、百合も少年愛もどちらもアリじゃ。
じゃが、触手だけは赦さん…!

>>32
乗物酔いには梅干をヘソに付けるのがよいとされる。
ちょうど料亭で出された梅干があるから、これを貼ってやろう。
こんな事もあろうかと梅干を持って帰って来てやった妾の先見の明を称えるがよい。

ほれ、早くヘソを出せ。
ふむ…こういうのを何と言うんじゃったか…
おお、そうじゃ。こちらの口は梅肉を欲しがっているぞ?

>>33
落語に限らず、口伝話は好きじゃ。
小説とは違い、語り手が醸し出す臨場感が良い。
語りのみの落語も、純粋に噺を楽しめるし語り口が軽快じゃ。
また演劇や歌劇も、物語の掛け合いや劇と音楽の重なり合いが心地よい。

そういえばフォンテーヌには歌劇場があると聞いておる。
さすが芸術の国だけある…稲妻の国でも負けてはおれんのぅ。
女性が男の役も演じる、少し倒錯的な演劇や歌劇を誰ぞに造らせてみるか。

>>34
>ディオナちゃん
ほう、さすがは人気バーテンダーじゃ。
バーの客に話す持ちネタも豊富なようじゃな。
これで妾は心残りなくディオナちゃんにすべてを任せられそうじゃ…

ディオナちゃんよ、妾は――

妾はここを離れられぬから、
ディオナちゃんにバーテンダーとして祭を盛り上げてきてほしい――

もう記念祭には顔を出しておったじゃろう?
妾は鳴神大社の祭事もあって中々あちらの祭には顔を出せん。
じゃから出張バーテンダーとなるなり酒の出店を出すなり、祭を盛り上げて欲しいのじゃ。
ディオナちゃんが祭の客と交流することでテイワットの世界を知ってもらう機会にもなろう。
これは可わ…特殊な種族であるディオナちゃんにしか出来んことなんじゃ!

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/03(Sun) 18:22
酒の名称をコードネームにしている悪の組織とか、実に許せんな!

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/04(Mon) 00:00
酒は依存すると意思の力なんかじゃ抜けられなくなるんだよ…だからタチ悪い

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/04(Mon) 00:21
久々にこんなにツンデレな人見たかわいいね

39 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/04(Mon) 11:36
>>35
>八重神子
ま、まああたしの手にかかればこれくらいは…
旅人からすれば情報提供の場になるのは伊達じゃないんだよ。
そのおかげで祭でも活かせそうだし
向こうではあたしが何とかするから安心していいにゃ!

…ところで、向こうでも結構見かけるのは気のせい?
もしかしたら分霊みたいなのとか?使えてもおかしくなさそうだし…
まあ突っ込むのも野暮だからあえて何も言わないでおくにゃ。

>>36
何その組織。

もしかしたら八重堂の作品にでも出てった?
それにしても何が悲しくてお酒を名乗らなきゃいけないのよ?
その組織あたしなら絶対丁重にお断りさせてもらうからね!
あたしは酒造業をつぶすのに忙しいし手を借りるのも癪だから。

…でも「ジン」がこっちじゃ代理騎士団長だから何とも言えないけど。

>>37
そう、それがあるから酒は怖いにゃ!
軽く一杯やるつもりが気が付いたら自分を見失う…どう思う?
そしてやがて体を壊していってそのうち…怖いよね?
それが嫌だったら大人しくアルコールの入ってない飲み物を飲むにゃ!

…つまりあたしがやってることは多くの人を救う行為ってことになるね!
世の中からお酒が減ればきっと…そんなことあったりするかな?

>>38
何?それってあたしのこと?

別にそんなことこれっぽっちも意識はしてないから!
自分を表に出したりなんてしたら安い女と思われちゃうじゃない!
だから誰かに媚びたり顧みたりしないの!
手を出したら容赦なくひっかいてやるんだから!

…でも本当に仲のいい人なら話は別だけど…そう簡単にはいかないからね?

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/05(Tue) 13:58
居酒屋で一人酒を飲むサラリーマンの哀愁がわかるかー!

41 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/05(Tue) 17:31
山嵐が強く吹く9月は、収穫の時期と重なることもあり
風神を鎮めて五穀豊穣を願う風祭が行われる地域もある。
モンドの国ではやはり酒を献じて、風神に一年の後半の幸福を願うのじゃろう。

>>36
名探偵・小南の話じゃな。
登場人物の名を覚えやすいものとするのはよく考えられておる。
じゃが、遊び心で人物名を付けたところ後に大幅な設定変更を強いられたらしい。

その話では当初、主人公に近しき人物を悪の組織の大幹部とする設定だったそうじゃ。
そこで、あまり知られていない酒の名前をその者に付けたんじゃが
コードネームつながりからその設定が読者にバレてしまったんじゃと。
おかげで後半の方で全然別の黒幕を立てる必要が出てきてしまったらしい。

読者へのサービスで物語のヒントや伏線を散りばめるのはよいが、
先にバレてしまっては驚愕感が喪われる…さじ加減が難しいところじゃ。

>>37
ふむ…そう考えれば、酒はこの世を掌握しようとする者が流通させたのかもしれん。
そういえば先日も似たような話があったのぅ…その時流通していたのは邪眼、じゃったか。
あの事件では海祇島にて、邪眼に依存し精気を失っていくものが続出したと聞いておる。
たしかその際に暗躍していたのは…!

……ふむ、何かきな臭い気がするのぅ。
妾は少しばかりスネージナヤに寄らねばならぬ用事が出来た。
まだ確信はないが、情報が集まれば帰ってきた際にディオナちゃんや汝らにも教えよう。

>>38
10〜20年前、いや100年前じゃったか…
あの時もツンデレとやらが流行っておったが、人の世の流行とは巡るものじゃな。
近年でもまたツンデレ種族を好む者たちが出てきておるのか。

妾も前回の流行の際にしっかりと学んだ。
ディオナちゃんだけでなく、妾にもツンデレが出来ることをその目に刻むがよい。
こういう台詞を言えば満足なんじゃろう?

…調子に乗るな。
た、たまたま暇だったから汝を祭りに誘ってやっただけなんじゃからな!
一人よりはマシだと思っただけじゃ!……嘘、好きじゃ妾の神。

>>39
>ディオナちゃん
祭りで妾を見かけた?
何を言うておる?妾は鳴神大社から離れられんと言うたじゃろう?
もしかして、その場で異国の妖怪どっぺるげんがーとやらでも見たのかもしれんな。

どっぺるげんがーとやらが本人と出会えば、本人が消失してしまうらしい。
そのような怖ろしい妖が出歩いておるなら、妾は祭りに出かけるのは辞めておこう。
触らぬ物の怪に祟りなし、じゃ。くわばらくわばら。

…じゃが、ディオナちゃんも気を付けるが良い。
そやつは、自分がどっぺるげんがーじゃと知っておる者を取り込んで呪い殺すとも聞く。
教えてしまった妾の失態じゃが、ディオナちゃんはそやつがどっぺるげんがーじゃと知ってしまった。
決してそやつと目を合わせたり話しかけられたりしないこと…間違っても隙を作らないことじゃ。

42 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/09(Sat) 00:21
>>40
知るか!他にやることないの?
息抜きだとか現実逃避にしてもいろいろあるでしょ!
不満があるからってお酒に逃げるんじゃないの!

…はぁ、これだから大人って困るのよね。
独身ならまだしも家族持ちだったら完全にダメな大人だよ?
家族を放っておいて酒浸りなんてことしてたら
その子供があたしみたいになっちゃうかもしれないのに。

>>41
>八重神子
あー、やっぱりそっち系だった?
それじゃあたしの思い違いってことにしといてあげるにゃ。

別の世界にはまた別の自分が存在するみたいな伝説があるとは聞いたけど
このテイワット大陸ももれなく例外じゃないとか何だとか。
その一方で自分とよく似た人は3人いて3人同時に出会うと死ぬっていうのもね…
確かに出会いたくはないもんだね。本当じゃないことを願うにゃ。

…まあ、全部酒の席での話だから真相は謎なんだけど。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/09(Sat) 02:37
ディオナはディ、オンナ(いい女)


うるさい。駄洒落はこのくらい強引なくらいが面白いんだ

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/09(Sat) 13:03
神子様、「作家は処女作にその全てが集約される」って説は本当ですか?

45 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/09(Sat) 17:20
九月九日は、九が重なる日…重陽というめでたい日じゃ。
家に菊の花を飾り、親しい者と酒を酌み交わして長寿を願う日でもある。
たまには、妾もディオナちゃんに酒を頼んでみるか…淡い桜色の、後口の良い酒を頼む。

>>40
何じゃ、随分と荒れておるな。
妾だって烏有亭で夕餉を取る時など、ほとんどの場合が一人酒じゃ。
巫女たちを酒に付き合わせる訳にもいかんし、編集にとっても上司が居る飲み会は騒ぎにくかろう。
何より神の眷属、大妖怪が傍に居る夕餉というのは周りの者が気を使ってしまうじゃろう。
居酒屋で一人酒を飲む宮司・編集長・神の眷属の気持ちが汝に解るか?

フン…そんなに一人で飲むのが辛ければ妾が相伴に与ってやろう。
じゃが、妾にとって酒の席も楽しいものでなければならん。
飲み勝負にも付き合ってもらうし、一発芸や滑らない話も拝聴させてもらおう。
妾に同伴を願ったということは…酒場で朝を迎えることも辞さぬ覚悟ということで良いんじゃろうな?

>>42
>ディオナちゃん
ふむ、そうじゃな…君子危うきには近寄らず、じゃ。
ディオナちゃんは可愛いから、良からぬ輩に付け狙われる可能性もある故用心せよ。

じゃがそのどっぺるげんがーとやら、一度だけディオナちゃんに話しかけたが
ディオナちゃんからの反応が無さそうで寂しがっておった。
今から反応する必要はないじゃろうが、
どっぺるげんがーが用意したこの衣装、ここで披露してくれても構わんぞ?

つ【トワリンの等身大着ぐるみ】

>>43
フン、無理やりこじつけた駄洒落は芸術点が低い。
美しい駄洒落とはこういう物を言うんじゃ。

九条沙羅は、苦情をサラっと受け流す。
ゴロ〜が軒先でゴロゴロしている。
早柚の耳は左右対称じゃ。
神里綾人は妾を待たせて何をやっとる?何?風呂上りで髪を整えているじゃと?フン、髪型などどうでもよいじゃろう!すぐに乾かせ、髪サッと…あ、やっと出てきたか全く。

どうじゃ、後世に伝わる素晴らしい出来栄えじゃろう。
次はディオナちゃんの番じゃ。誰が一番良い洒落詠みか決めようではにないか。
ちなみに妾が予想するディオナちゃんの洒落は「ウェンティがうぇ〜んって泣いてる」じゃ。

>>44
ふむ…妾も確かにそう思うことが多い。
執筆するジャンルを変える多才な作家は結構いるが、
作品の根底にある思想や視点の描き方は、同じ作家であればどの作品でも類似する。
そして、そのような作家の内なる感情や思想の発露ともいえる描き方は、構想が粗削りな処女作にこそ顕われる。

たとえば、妾の最も好む小説「ああ無情…」は社会に翻弄される弱者の視点から反体制的な題材を描いているといえるが、
かの作家の小説としての処女作といえる「ビュグ・ジャルガル」でも奴隷の視点と奴隷解放という題材の中に友情の物語が描かれる。
展開の速さの中に若干の拙作さも垣間見えるが「無情」より壮絶さが勝る分、作家の感情をより分かりやすく見出すことができる作品じゃ。
展開の緻密さや文章の流暢さは何作も執筆してゆくうちに小慣れてくるものじゃろうが、
そもそもの選定する題材や世界に伝えたい想いというのは固有のもので不変じゃろう。

処女作と後作ですべてが変わっているとすれば、盗作か精神異常じゃ。
じゃが哀しくも自死を選んだ作家であっても、死を選ぶ前の遺作と処女作で描き方が変わったものは見たことが無い。
人間の心情や思想は、表面や上っ面は変われど奥底にあるものは永遠なのかもしれん。

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/10(Sun) 16:27
おいおい君たち二人、俺を巡って争うなよぉ〜
俺にホレるとヤケドするぜ〜?
(いつも真面目な男が酒のテンションでおかしくなっている)

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/13(Wed) 12:42
運命の赤い糸って信じる?

48 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/14(Thu) 01:53
>>43
何あたしをネタに使ってるのよ?
しかもそのあとさらっとあたしにまで振られてる気がするし…人名縛り?
クレーちゃん、その爆弾こっちにクレー…お後がよろしいようですにゃ。

…あーあ、こりゃ完全に出来上がってるね。
酔っ払いの大半が駄洒落連発しまくるんだから。
おかげであたしの元素が台無しになっちゃうじゃないの…
お酒の場でそんなことしても余計しらけることも多いから気を付けなよ?

>>45
>八重神子
まあ確かに変なのに絡まれない保証はないよね…
あたしは自分の身くらい守れるからどうってことはないけど!

そういえば話してたっけ?あんまり向こうの話題はできないけど
もしかしたらどっかで見落としてるなんてこともあるかもしれないか…
せめてそのドッペルゲンガーさんにでも伝えといて。
改めて絡む機会があったら遠慮なく来てもいいからってね。

…あと風魔龍の等身大って何?どう考えてもあたしには収まらないんだけど。
多分せいぜい食われてるみたいな構図になっちゃうのがオチだから遠慮しとくよ。

>>46
やれやれ、こっちも出来上がってるし…

誰と誰が争ってるっていうのよ?
あたしを数に入れないでよ?そもそも付き合う気ないし。
そしてあたしに惚れると逆に凍り付くことになるよ?
頭を冷やしたいなら別にいいんだけど!

>>47
別に…そんなの信じないにゃ。

運命でつながってるとしたらせいぜいパパとか旅人さんくらいだし。
少なくとも恋とかそういうのじゃないってことはわかるにゃ。
あたしが誰かと付き合おうだなんて考えたこともないからね?
そもそも目に見えないんだから信じようがないし。

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/14(Thu) 18:24
酔っ払って記憶なくしても家にはちゃんと帰れてるってのは凄いよな
いかに普段無意識レベルで行動しているかよくわかる

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/14(Thu) 21:23
俺も格好いいホストっぽくなりたい

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/14(Thu) 21:31
なんでチームが優勝したらビールなんかかけ合うんだよ!意味わからねえよ!

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/15(Fri) 02:01
並外れた観察力で現場のわずかな違いや相手の心理をいとも簡単に見抜いてしまう
それなのに、身近な女性のちょっとしたファッションの変化やその心の中の気持ちには全く気づけない…
そんな探偵キャラアリかもな

53 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/15(Fri) 17:17
(―稲妻国某所―)


ハッ、ハッ、ハァッ…!ダダダダッ(疾駆ッ

…ガラッ!!

汝ら、知っておったか?!
17日は17(いな)にちなんで、いなり寿司の日らしいぞ!


……前も聞いたじゃと?
フン、疾走感を背に驚くべき情報を持ってきてやった態で教えてやったというのに…
先月は言っておらんから、再確認出来てよいじゃろうが。

>>46
汝と居ると火傷するということは、汝は炎属性ということか。
妾は雷と炎の過負荷反応で吹っ飛んでしまう姿を見るのが好きなんじゃ。
ちょうど良いから汝の吹っ飛ぶ姿を見せてもらおう。

バリバリッ!バリバリッ!!

…ふむ、おかしいのぅ。
なかなか吹っ飛ばぬ…妾の雷が足りていないんじゃろうか。
しかし先ほどからビクンビクンと、どちらかというと感電反応に似た様を見せておるな。
くっくっく……人が痙攣して苦しむ姿を見るのも結構愉しいものじゃ。

>>47
実物を見たことが無いし妾は添い遂げる者も居らんから、何とも言えん。
じゃが恋愛小説ではよく見る描写であるから、見たことがある者は多いんじゃろう。
妾に見えぬということが逆に、現世で結ぶ縁が妾には無いということを証明していて寂しいものじゃ。

神里の小娘辺りには見えているんじゃろうか。
神里家の若造が居るかぎり、妹の方が家を継ぐことはあり得ん。
おそらく家の基盤を堅牢とするための政略的手段として縁を結ばされるのであろう。
じゃが、あのような可愛く器量の良い良く出来た娘が望まぬ婚姻を結ばされるのは不憫なことじゃ…

妾があやつの左手の小指を斬り落とし、鳴神大社の神櫻の下にでも埋めてやろうか。

>>48
>ディオナちゃん
ふむ…その駄洒落には技術点は与えられんのぅ。
何故ならばディオナちゃんが「くれ」と命令する可能性は極めて低い。
クレーちゃんへお願いする場合、そなたならば「その爆弾こっちに渡すにゃ!」という処じゃろう。
洒落を成立させるために凡そ発言しない言葉を用いるのは、折角誘拐したヒロインを暴漢たちが犯さない展開に似る…
ご都合主義的で人格崩壊という、小説ではあまり褒められん行為じゃ。

ほれ、そのような事では良きバーテンダーにはなれんぞ?
酔いどれ客に駄洒落を言う者が多ければ、汝も良き駄洒落を嗜んでおくことが肝要。
さて、これも明日のためのその一じゃ。渾身の駄洒落を10連発して妾の眼鏡にかなうものを見せてみるとよい。

54 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/15(Fri) 17:17
>>49
妾は酒を飲んでも記憶をなくすことなどない。
また、町中で殴り喧嘩をし意識を失って倒れた者が勝手に家に帰る様も見たことが無い。
酔っぱらった汝は本当に無意識で家に帰っているんじゃろうか?

たとえば、酒を飲んで意識を失っている間に汝とは別の人格である他人が表に顕われ
その他人が汝の家の場所を知ったうえで家に帰っているということもあり得る。
それは汝のためではなく、いつか汝の人格を奪った際の前準備じゃ。
ほれ、身に覚えはないか?酔っぱらった際に、友人から「まさかお前があんな事をするとは…」と言われたとか。
酔って目が覚めた朝に、自分の寝具や家具の位置が変わっていたり、自分とは異なる存在を感じたり…

酔って記憶を失くす頻度が増えているならば気を付けるがよい……
汝の中の他人の存在は徐々に増えていき、いつか汝を……

>>50
稲妻の国の飲み屋でも太鼓持ちと呼ばれる男共が居る。
あやつらは客におべっかを使い媚びへつらい、その芸で客から金をせしめる。
じゃが、その太鼓持ち達もただ顔が良いだけではロクな稼ぎを得ることは出来ん。
腹太鼓を叩く芸、相手を飽きさせない会話術、女子を悦ばせる技術を磨いたうえで客に自分を売り込む…
売れっ子は一見恰好良く見せるが、裏では相当の修行や鍛錬を積み泥臭い道を生きて来ておるんじゃ。

汝が太鼓持ちに憧れるのは勝手じゃ。
じゃが、輝かしい世界では無いようじゃと妾から忠告しておこう。
太鼓持ち崩れはチンケな平ヤクザになる者も多い…稲妻の国の治安を崩したくはないからの。

>>51
それは異国から到来した文化じゃ。
フォンテーヌの国か何処かで、シャンパンを好む司法家が居った。
その司法家は国を代表する程に高名な者じゃったが、重要な審判で勝つたびシャンパンを飲むように浴びたらしい。
司法家にとってゲン担ぎのようなものじゃろうが、それはシャンパン・ファイトと呼ばれ他の者たちも同じ行為をするようになった。
この行為が一つの文化として他国にも浸透していったようじゃ。

他国に浸透するにあたって、国ごとにシャンパンではなく様々な発泡酒に形を変えたんじゃろう。
どれも泡が出る酒なのは、泡が盛り上がる様を「勝利に盛り上がる」ことにも准えているものと思われる。
どうじゃ?数百年生きておる妖狐は物知りじゃろう?

>>52
登場人物のズラシというものじゃな。
このような手法は多くの小説で見られ、ハマれば人気が出るものじゃ。
たとえば「お願いっ!私の仙狐宮司」では、畏敬を集める将軍が実はポンコツな性格じゃというズラシがあった。
他にも「8人の侍」での、主人公の侍は活発な性格じゃが眼鏡をかけているというのも見事なズラシじゃな。

じゃが、ズラシが展開の足かせになることもあることに注意が必要じゃ。
おそらくそのような探偵を出すということは、推理小説であり恋愛要素がある話のはず。
じゃが本格推理小説を求める重厚な客層に恋愛要素を入れてもあまり刺さりがたいじゃろうし、
恋愛要素を好む娯楽層の多くは日常部分の描写を求め、推理部分に興味が湧かない者も多いじゃろう。
名探偵であるが鈍感でもあるという設定を両者とも十分に生かそうとすれば、物語の筋が散漫になる可能性がある。

推理小説を主な話の筋としつつ、各章の最後に助手の女子が「謎は見抜いても、私の心は見抜いてくれないんですね!」
などと不満を言って「やれやれ、女性の心は永遠の謎だぜ」と締める…というのが精々じゃな。

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/15(Fri) 18:40
俺の番犬強いぞ
多少気の強い猫人間だって目じゃないぞ

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/15(Fri) 19:56
アコースティックギターで音楽のながしをやってもいいか?

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/16(Sat) 18:29
相手を無力化させるために無理矢理酒を飲ませたら酔拳の使い手だった…みたいな展開ありそう?

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/16(Sat) 20:36
他人のグチなんか聞き流しとけばいいよね

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/16(Sat) 23:28
酒を飲んでも全然顔に出ない人間いるんだよな。相当強いのか、酒には飲み方があるのか

60 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/17(Sun) 09:54
>>49
本能だね…本能。

どこに家があるかわかんなくなったらいよいよ末期だよ。
いつまでたっても帰ろうとしない人も中にはいるんだから…
あと折詰めみたいなのを持ってるのもお約束だし。
多分帰ったら奥さんに大目玉食らうんだろうね。

>>50
自分でいってるうちは無理だと思うね…
そういうのって、外見だけじゃなくて内面も反映されるから。
だから形から入ったところで無理なものは無理。

どうしてもっていうならまず世渡り術を覚えることだね!
人の心をがっちりつかめるならできなくはないから。
そのうえで身なりを整えればカリスマのある大人になるんじゃない?

>>51
まったくもう、ビールがもったいない!
あんな大量にぶちまけちゃって…後が大変そうにゃ。
しかも頭からかぶるのもお約束だし…明日二日酔い確定だね。
浴びるようにとか文字通り過ぎるし。

いくら優勝したからってそんなに羽目外したいの?
大体こういうのってどっかでできた風習のはずなんだけど…

>>53
>八重神子
>ふむ…その駄洒落には技術点は与えられんのぅ。
え゛…ダメなの?

しょうがないじゃない、あたしに何を期待してんの?
こういう時だけ微妙にキャラ崩壊するとか割とよくあるじゃない。
しかも別にあたし本人の発言ということじゃなくても…あくまでサンプルみたいな。

>ほれ、そのような事では良きバーテンダーにはなれんぞ?
聞くのはいいけどこっちが言うのは関係ないような…
趣旨を理解できなくて話に付き合えないのは避けたいんだけど…酒だけに。
…ああもう、これ以上ネタが思いつかないから今日はもう寝たい!ネタだけに!

>>55
何?あたしに喧嘩売るつもり?
気の強い猫人間とか完全にあたしのことじゃない!
まったく…犬に負けるようじゃ猫の名折れだからね!
そんなので別にひるんだりなんてしないし!

…まったく、こっちは手を出すつもりなんてないけど!
別に怖いとかじゃなくて戦う理由がないだけ!

>>56
まあ、それはいいんだけど…
どうせモンドには吟遊詩人なんてのもいるくらいだから。
特にそう、誰とは言わないけどあのモンドでも有数の飲兵衛詩人がね。
猫に近づけない体質みたいだからうちには来れないみたいだけど…

くれぐれもバカ騒ぎはしないでよ?
ああいう連中は何につけても盛り上がろうとするんだから…

>>57
まずお酒を毒を盛るみたいな使い方もどうかと思うけど…
しかしそれで強くなっちゃったら元も子もないね。
それじゃあたしにとっては最悪の天敵になっちゃいそうな気がする。
強烈な酒をぶん投げる元素爆発が通じないってのは…ね。

…どっちかっていうとこっちの方がいいと思うんだけど。
酔いつぶして秘密を聞き出すとか…結構ボロ出してくれるからね。

>>58
そうそう、それくらいはできないとね!
あたしが相手してきた中にも愚痴上戸みたいなのは結構いたから…
あんなのいちいち真に受けてたら身が持たないにゃ。
かといって1人でぶつぶつ言っててもはけ口にはならないし聞き手は必要だよ。

…はぁ、これがお仕事みたいなものだけど
逆にこっちが愚痴りたくなる時もあったりなかったり。

>>59
それも見たことあるけど…もはや化け物だよ。
涼しい顔してしれっと飲み続けてるなんて光景どう思う?
しかも見た目気弱そうだったり女の人でもいたくらいなんだから。

…まったく、うちのパパにも爪の垢を煎じて飲ませたいにゃ。
あれは単に強がってるだけで酔うと人格変わるから。
それさえなければ憧れの人だっていうのに…あーもう。

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/20(Wed) 16:33
こんな酒が飲めるかー!とちゃぶ台ひっくり返す

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/21(Thu) 21:01
洒落たバーより、寂れた居酒屋に魅力を感じることも…

63 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/09/24(Sun) 12:20
>>61
本来あたしのお酒を飲んだ人はこうなるはずなのに…
それがどういうわけかことごとくおいしいって…そうじゃない。

…ただ、これはいきなりやられるとびっくりするにゃ。
特に他に何か物が乗ってたらすごくもったいないし
ひっくり返ったちゃぶ台が誰かに当たったりしたらと思うとね…
って、そんなとこに突っ込むのは野暮すぎるか。

>>62
時々そういう店はあるね…裏通りとか。
隠れた穴場みたいなとこもあるけど本当につぶれかけも多いからね。
…まったくもう、無理に続けなくてもいいのに。

だけどそういう店に限って魅力があるもんなんだよ。
例えば店主の人柄とかメニューの安さ、あとは人がいないからこそ落ち着けるとかね。
そんな店が生き残るとは案外侮っちゃいけないのかもしれないにゃ…

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/27(Wed) 15:10
コトブキヤは、フィギュア【蛍】及び【空】を本日9月27日に発売する。価格は各18480円。

65 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/29(Fri) 07:41
何じゃ、誰も居らんではないか。
妾が少し稲妻の国を離れている間に蜘蛛の巣まで張らしおって。
ディオナちゃんは?ディオナちゃんはどうしたんじゃ!
ほれ、掃除をするぞ!

>>64
それらの販売数に限りはあるのか?
同じ日に同額で売りに出せば、どちらが先に売れ切れるかで
その人気の幅が測り知られてしまう…似たものであれば推し共の論争の元じゃ。
じゃが、そのような購買戦争の火種を作るのもまた販売促進活動のひとつか…

八重堂でも、小説を売る際におまけを付けてみようか。
一方は妾のサイン付き写真、他方は雷電将軍のサイン付き写真を同封する形でな。
どちらのおまけが入った方がより売れるかで、妾と雷電将軍のどちらが望まれているか測れる。
よもや将軍が負けることはあるまいが、万が一負けた際のあやつの悔しがる顔を見るのは愉しみじゃ。

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/29(Fri) 07:57
掃除とかくそめんどくさいんでやってられないんすよ〜

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/09/29(Fri) 10:09
酒場ならアルコール消毒し放題だな

68 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/09/29(Fri) 17:39
妾は璃月からフォンテーヌへの取材旅行に出掛ける。
何があろうと、たとえ魂だけになっても、いつか必ず…帰ってくるからの…!

>>66
そうか、ならば仕方がない。
此処は掃除などせず埃だらけのまま放っておくとしよう。

ハァ…ディオナちゃんも可哀想に。
折角自分の酒場を立てたのに、店がこの有り様じゃ。
至るところ埃まみれ、蜘蛛の巣が張り、狐の毛がどさどさ落ちている惨状…
これから取材旅行に行く身でなければ、妾が店内を綺麗にしてやるというのに――

もし有志で掃除をする心優しき者が居ったならば、
ディオナちゃんはその者に感謝感激するじゃろうなぁ…
猫なで声で謝辞を述べ、友好の証として耳や尻尾を触らせてくれるかもしれん。
たかが掃除の労力で得られる報酬としては破格じゃと思わんか?んー?

>>67
飲食用と衛生用とを一緒にするでない。
そもそも酒精の濃さが異なるため、飲用のもので消毒作用があるかは懐疑的じゃ。
さらに飲用酒には酒精以外の不純物が入っておるから、放っておけば菌がある程度繁殖しやすい。

じゃから逆に、此処には衛生用の酒精だけ置いておけばよい。
ディオナちゃんであれば濃度の高い酒精を基調にしても、その能力でちゃんと飲める酒が造れるからのぅ。
衛生用の物しかなければ、勝手に入り込んでタダで酒を飲もうという不逞の輩も出てこんじゃろう。

ただしエキノコックスなど、衛生用酒精でも消毒できん病原もある。
ここには狐もよく出入りするから、過信は禁物じゃ。

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