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【黄泉ヲ】こちら黄泉99行区第1キャンプ内K社出張所【裂ク華】
- 1 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2020/12/25(Fri) 12:25
- 稀少資源を大量採掘して派手に稼ぐ、そして左団扇の凱旋…。
そう思っていた日が私にもありました…。
…なんて、馬鹿を言っている場合じゃないですね。
今ここに立つ貴方が何者か…? 私同様に一攫千金を夢見てこの黄泉に渡った探行士か、
はたまた何らかの事故か事件により、こちらまで飛ばされてしまった不幸な身の上の一般人か…?
何れにせよ、チノワゲートの接続不良で地上への帰還の術が閉ざされている以上、
我々は全員が一丸となって、ゲート再起動の時までこの未知行区で生き延びねばなりません。
月並みな言葉しか掛けられず申し訳ありませんが…希望を捨てず、共に頑張りましょう。
…とは言え、連絡の途絶えた第2キャンプは未知の黄泉族の襲撃により壊滅、
私の隊も黄泉族と思しき謎の少女の襲撃により殲滅、の憂き目を見ておりまして…先が思いやられますが。
【業務連絡、並びに注意事項】
壱:キャラクターハンドルの参加者は「黄泉ヲ裂ク華」の登場人物限定。
弐:それでさえあれば探行士、物語内の主要人物、黄泉族等の種別に関しては一切不問。
参:常駐の際は、身分証明の為の認識票(トリップ)を着用の事。
肆:「黄泉ヲ裂ク華」以外のネタ、キャラに関しては捨てハンの一発ネタ程度であれば許容。
伍:上記の件に関しては「黄泉ヲ裂ク華」と同じEXPERIENCE社製の他のゲームに関しても例外では無い。
陸:ただし、DLコンテンツのポートレートSET参戦キャラに関しては「黄泉ヲ裂ク華」内設定であれば常駐参加は可能とする。
- 753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/12(Mon) 21:58
- クラゲンくんと錬金王さんはいつもどう過ごしているの?
こんな場所に居て楽しいの?出来ればアルダに帰りたい?
- 754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/13(Tue) 16:03
- ひとつだけお願いがあります いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから…… 思い出してください
- 755 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/06/15(Thu) 16:16
- >>750
ルキ「洗濯物が、乾かなくて…大変です」
錬金王「その辺りは市井の俗な悩みだね。
もう少し踏み込むならば…夏場の高温多湿な不快感に悩まされるだとか、
長く続けば腐食や黴の発生等の建造物への被害、あたりか。
まあ、それ以外は新見君達の言っている通りだな」
クラゲン「あんまりジメジメし過ぎると、気分悪くなっちゃうんだよね…」
>>751
錬金王「そうする事自体は簡単なようだが…」
クラゲン「やっちゃうと、会社に残ってる他の社員さんにも迷惑かかっちゃう…って、
課長さん達は言ってたみたい…だね」
ルキ「会社にも、監視がついてるって…そうも、言ってました。
連絡、取りたくても…取っちゃ、いけない…かも」
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>752)
クラゲン「でも、今はずっと一緒なんでしょ?
だったらいいじゃない。それに、あんまり冷たくしたら逃げられちゃうんじゃ…?
あ、そう言えばルキさん…課長さんからかうって、一体何を?」
ルキ「あ、えっと…“はねむーん行きたいから、結婚しましょう”…とか?」
クラゲン「…え?えええええええっ!?」
ルキ「あ、はい…終わりました。これで、もう…大丈夫、です」
クラゲン「やっぱり、意外とあっさりしてるんだねー」
錬金王「必ずしも派手な演出では無いものだね。僕が知る、
あの教皇を名乗る忌まわしい女の悉く仰々しい挙動とは大違いだ」
錬金王「そうだね。確かに、僕はこの身も回りのものも、
棲家すら金に塗れた中で過ごしたからね、僕自身もこの記憶の本来の持ち主も。
だからこそ、いい加減見るに飽いた金よりは素晴らしく見えるのが不思議だよ」
クラゲン「わぁ、ありがとー!それじゃ僕、早速パン焼いてくるねー?」
ルキ「“刺身”って、この…生魚の薄切り、ですよね?
盛ったお皿が透けて見えるくらい、薄い…んですね。すごいです、課長さん…」
クラゲン「こっちの草を茹でたのと、薄い魚の切り身に、この“ショウユ”ってソース、使うんだ?
どんな味がするんだろ?すっごい楽しみだよー!」
>>753
錬金王「特に変わりはないね。
キャンプでは灰十字君と他愛も無い話に花を咲かせ、
僕らだけの時はのんびりとラジオでも聞いているさ」
クラゲン「でも、ほとんど課長さん達の指名手配のニュースばっかりで、
聞いてると嫌になっちゃうけどね…。
社長さんがこっちに戻って来てからラジオ切ってばかりなの…わかる気がする」
クラゲン「帰るとか行くとか、そう言われても僕達…」
錬金王「僕らはあくまでも“黄泉”で造られた“黄泉族”と“罪人”なんだ。
同じ名のアルダの住人を模した、アルゲン無くしては存在すら維持できない存在でしかない。だから…」
クラゲン「僕も錬金王様も、ここでしか生きられないんだ…」
>>754
錬金王「…随分と切な願いだね。君の言うのが誰の事かはわかりかねるが、
僕らの大切な、そして縁のある者達を易々と忘れはしないさ」
クラゲン「それ、悲しいお別れしちゃった人だったら、尚更忘れられないよ…きっと」
ルキ「それがもし、狂王の事だとしたら…悪い意味で、きっと忘れられないかと。
だって、今も…あの男にされた事も、憎しみも、消えてないから…」
- 756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/17(Sat) 14:44
- 夏用の為に持ってきた、かき氷機と特大の氷があるから
みんなで好きなシロップで食べよう!天然産の氷だから普通のとは一味違うぞ!
- 757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/18(Sun) 14:51
- 錬金王さんは黄泉の中に大きな図書館でもあれば退屈せずに済みそう?
- 758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/19(Mon) 22:57
- 錬金王さんは音楽は好き?この時の為にレコード機を持ち込んできたよ
レコード集でポール・モーリアの「恋はみずいろ」とか素敵だよ、聴いてみる?
- 759 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/06/20(Tue) 19:25
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>755)
新見妹「いーよ別に。逃げたらシバき倒すからさー」
ユウ「ま、コレはちゃんと説明もしなかったマコト君も悪いからなぁ…。
とりあえずアイちゃんにもユイちゃんにもしっかりそこだけは謝らさなきゃ」
彩千夏准尉「ああ。少なくとも新見は兎も角、
双子の妹の方にはまだ何もしていない事でもあるしな…」
…解ってますから全員で迫るのは止めて下さい。
い、いやルキ! ちょっと待て!! それは誤解だよ!!!
新見妹「誤解なワケあるかー! 確かにルキちゃんに言わせただろ、このロリコンがー!!」
ユウ「はいはい、マコト君おちょくるのはイイけどウソは程々にねぇ。
単にそれ、ハネムーンしたかったって話が誰かから出た時にさ、
ルキちゃんがマコト君と結婚したら今のバカンスがハネムーンなるとか、
色々良く知らんまんまブッ飛んだ事言っちゃっただけなんだよなぁ…」
神崎「アレから色々と総突っ込みでしたね…課長もルキさんも」
…お陰様でとんだとばっちりですよ、はぁ。
ああ、その醤油自体は塩系の味だよ。塩や塩水か? …と言われるとかなり違うけれど。
寿人神父「割合あっさりとしていますから、そう言うのが好みなら気に入って貰えるとは思いますが…」
お気に召して頂けて何よりです。帰り際の急ぎでしたので、
今一つ選ぶ時間を取れなかったのが悔やまれましたが…。
ブラックマン「それでも、相当な足止めとなる程の時間は悩んでおったでしょう。
今回は見送ったが、宝石類ならばどの様な物が好みなのだね…?」
宝石なら、大体の方はダイヤモンドを挙げますが、錬金王殿はそれについてはどうでしょう?
>>753
御本人も仰っている通り、出自故に黄泉からは出る事が出来ない身の上ですからね…。
ブラックマン「しかも、持っていた記憶の当人では無い、言わば複製体の様な存在で、
総裁の計画の為に生み出された駒に過ぎぬ…と言った悲惨な境遇ですからな」
ユウ「つっても、こぉして一度蘇ってあたしらのトコに顔出してからは、
何だかんだで気ままに楽しんでるっぽいけどねぇ…ある種、開き直ってさ」
>>754
神崎「その通りですが、あまりにも数が多過ぎて…」
彩千夏准尉「思えば辛くなる程の犠牲は出ているな、自分の知る限りでも」
私も、ココに降り立って最初の採掘行で失った版の臨時社員達の事は、
恐らくは一生忘れられないんじゃ無いかと思いますよ。何せ…。
新見妹「あ、そっか…。その時、生き残れたの兄貴だけ…だったもんねー」
寿人神父「斯様な凄惨な事件の立会人と成ってしまった以上は、
そうそうは忘れる事なんて出来ませんよ…。せめて、来世での幸福を祈ります」
- 760 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/06/20(Tue) 19:26
- >>756
ユウ「お、気が利くねぇ!」
新見妹「海辺でのアイス三昧もいーけど、この時期のかき氷も最高だねぃ!」
…まあ、な。ココも今の時期の野外程じゃないが、決して快適とは言い難い環境だしな…。
ユウ「キャンプもだけど、結構ジメジメして蒸し暑いトコ多いんだよねぇ…黄泉ってさ」
彩千夏准尉「確かに…な。限られた涼を取る手段である以上、
この際その好意には全力で甘えさせて貰うとしよう。早速だが一つ貰えるか?」
>>757
新見妹「そだねー。おじさんってバリバリのインドア派だしさー」
寿人神父「ラジオ番組も欠かさず聞いておられるみたいですし、
何がしかの退屈凌ぎの手段になりそうな物には直ぐ飛び付かれそうな気はしますね」
まあ、元々が研究熱心な方ですから…
>>758
ブラックマン「ほう…中々良い物を持って来られましたな。
私めは、モーリアの曲ならば『オリーブの首飾り』も個人的な一押しですが」
寿人神父「『恋はみずいろ』でしたら、私は森山良子さんの歌の方が一番に出ますね。
色々と追い詰められた暮らしの中で、初めて一通り聞けた歌でしたから」
ユウ「アレって元々はヴィッキーの歌、じゃなかったっけ?」
確かそうでしたが、世界的ヒット作となった契機はモーリアですね。
ココ最近の新曲ならば、薔薇色とそよ風のメヌエット二種…だったでしょうか。
彩千夏准尉「ラジオだと歌謡曲に矢沢研二尽くしだからな…。こう言うのも中々に新鮮だと思うぞ」
- 761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 20:31
- もしも本当に課長さんとルキちゃんが幸せな結婚しても
ルキちゃんの方がはるかに長命だから、先に課長さんの寿命が尽きて
ルキちゃんを取り残して悲しい別れが待ってると思う・・・
それに課長さんだけじゃなく、社長さんやクラゲンくんと錬金王さんを除く
普通の人間である社員のメンバー達もいなくなってしまうから切ないね・・・
- 762 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/06/23(Fri) 16:00
- >>756
クラゲン「わぁ、おいしそー!じゃあ、早速いただいちゃうね!!」
ルキ「こっちは、氷を砕いて…山盛りにして、甘い蜜…かけるんですね。
“アイスクリーム”とは違うみたい、けど…どんなのでしょう?」
錬金王「随分な喜びようだね。食を必要とせぬ身体になった僕でも、
こんな光景を見せられていると、何故だかもどかしく感じてしまうな…不思議だが」
>>757
錬金王「外界に踏み出せぬ以上、必然的に内に篭るしかなくなるからね。
そうなれば知識を得られるものであらば、書物や伝聞の類は実によき贈答品だ。ただ…」
クラゲン「あの…何か、問題でも?」
錬金王「うむ…。アルダのものであらば何も問題は無いのだが、
日本…いや、地球の書物だと一々黄日辞典を通さねば読み進むのもままならぬのがね…」
クラゲン「あ、そう言えば確かに。手間がかかると結構ストレスになりそう…」
>>758
クラゲン「え?レコードもあるの!?」
錬金王「よもや蓄音機の類まであろうとはね…。
どうやら、こちらでのそれはなかなかに飾り気の無い分洗練された形のようだが」
ルキ「何ていうか、蓄音機についているラッパのようなもの…はない、んですね」
錬金王「新見君達からも好評のようだし、是非とも頼む。
出来れば、白神君や寿人君のお薦めの一品も欲しいところだね」
クラゲン「いつもラジオで聞いてる歌や曲とは違うのなんだよね?僕も聞いてみたい!!」
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>759-760)
クラゲン「ほ、ほどほどにねー…」
錬金王「新見君は相変わらず押しに弱いな。
この有様では女を手玉に取るようにはとても思えないのだが…」
ルキ「あ…あの///あれは、その…“結婚”の事、何も…わかってなくて。
それで、皆さんに色々教えてもらって…一生ものの大事だから、
お相手はしっかり選べ…って、アイさんにもユウさんにも怒られて…しまい、ました…」
錬金王「まあ、君は世間一般の雑学や常識には疎い目だから仕方ない事だろうね」
ルキ「でも、課長さん…引っ張りだこみたい、ですし…実は、
やっぱりお相手としては、いいんじゃないか…って思います」
クラゲン「課長さん、そんなに人気なんだー?」
クラゲン「あ、ほんとだ!ただ塩辛いだけじゃなくて、
なんて言うか、コクとか旨みみたいなのがあるんだよね…」
錬金王「確か、豆を漬け込んで熟成させた“醤”と言うものらしいからね。
豆以外にも獣や魚の身を使ったものもあるそうだが」
クラゲン「ソースみたいな感じ、なんですよね?それにしてはさっぱりしてますけど」
錬金王「宝石と言えば、ダイヤモンドもそうだが…アルダでは、
闇の結晶の“オルライト”や光の結晶の“ポイニール”なども素晴らしい物だよ。
ただ、当然ながらこちらでは黄泉でも見かけない代物だが」
ルキ「狂王の記憶がはっきりとしていれば、
もしかしたら黄泉のアルゲンが再現…出来たかも知れない、ですけど…」
錬金王「まあ、僕の中の錬金王の記憶もそのせいでおぼろげだからね。
そういったものが在った、という記憶こそあれど、現物の記憶は曖昧なのが何とも…ね」
>>761
ルキ「あ…え、っ?課長さんが、わたしを…残して?
課長さん、だけじゃなくて…他の、みんな…も?
い、嫌…!そ、そんなの嫌!!まさか、“再生の加護”でも、避け…られ、ない?
嫌、いや…そんなの、いやぁぁぁぁぁ…っ!!」
クラゲン「わぁぁ!?ルキさん、落ち着いてー!!」
錬金王「寿命の問題、か…。ルキ君の素性は確かに、こちらの人とは違う。
しかし、だからと言って…寿命までも長命の種族のそれとは同じとは限らない、かもな。
前に彼女が“エルフ”と酷似した容姿ゆえに立てられた仮説ではあるが、
実態をしかと見ていない以上、誰もその詳細は知らぬ。故にそう考えるのはまだ早計ではないかね?」
クラゲン「あ、それはそうかも…。社長さんは確か“ネイ族”相当の“鬼子”だから、
寿命については多分、エルフみたいな長生きじゃなかったかも」
錬金王「僕らについては、アルゲンさえ尽きねば決して時の経過では滅ばぬ身だが、
裏を返せば、それが尽きた時点で瞬く間に終わりを迎える身だ。
今後“黄泉”がどうなるかは分からないが、黄泉の終わりは僕らの終わりをも意味する。
その時は、逆に君達の寿命よりも先かも知れないね」
- 763 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/23(Fri) 21:25
- 願わくば黄泉に生き残った者達が全員、最後まで幸せな人生を送れる事を祈り願うよ・・・
- 764 名前:猫の群れ 投稿日:2023/06/25(Sun) 12:42
- ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(あ、課長さん、錬金王さん…来ちゃった)
(,, uu
∧_∧
(´・ω・) ニャー(ルキちゃ〜ん、ユウ姉ちゃ〜ん、会いたかったよ〜!)
.c(,_uuノ
∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(置いてかないでー!)
(,, uu
∧_∧
(´・ω・) ニャー(今更みんなとお別れなんてヤなの〜!)
.c(,_uuノ
- 765 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/06/25(Sun) 18:00
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>762)
そうですよ…。お恥ずかしながら、ですが。
それなりに交際はあっても、悉く振られているのは私の方ですし。
…光井に完全に騙されていて一向に信じて貰えてませんが。
ユウ「そぉそぉ。何だかんだでマコト君色々気が利くし、
家事もバッチリやってくれるから、仕事人間よかよっぽどイイかもね」
彩千夏准尉「諸々のサポートに関しては社の中で右に出る者は居なかろうよ」
新見妹「口うるさくてタラシじゃなけりゃ言う事無いけどさー…」
…人気、と言うより良い様に使われそうに見られてるだけな気がするけどね…はぁ。
神崎「異世界の貴金属…ですか。アビスにあるそれとは違って、
実体があるならば、こちらに持ち込めればアルゲン同様の注目を浴びるかも…ですね」
しかしながら、黄泉のそれも「アルゲンで再現された類似品」相当でしょう。
電力に変換して、アルゲン電池に蓄電しない限りは持ち出す術が無い以上は、
黄泉にある形のままでの活用など、夢のまた夢でしょうね…現状では。
ユウ「てかそのあっちの宝石って、黄泉じゃそれっぽいのあるとしたらどんなんだろ…?」
彩千夏准尉「恐らくは、高純度のアルゲンが宝石らしい形を取っているのだろうな。
価値も見栄えも、それ相応の良い物ではある…とは思うぞ」
>>761
日本人、いや…地球人同士の話であれば意識する事も無かった事ですが、
異世界の、それも人ならざる種族が相手となると…ですか。
神崎「そう言った事は小説や漫画、アニメの話位かとしか思えなかったですしね…」
新見妹「何でもいーけど、だったら余計ルキちゃんはこんなタラシ選んじゃダメだってー!
不幸になっちゃう要素が増えてんなら尚更だー!!」
お前は直ぐそっちに話持って行くの止めろよ…。
とは言え、身の振り方についてはルキ自身も知らない事がある以上は、
尚の事諸々の意味で慎重にならざるを得ないな…。
神崎「今後の事も含めて、XTHでの検査を受けて見るのも良いかも知れません」
ブラックマン「素性が解るだけでも違いますからな。
黄泉族と罪人の二人は兎も角、社長に関しても実際どうなのでしょうな…?」
ユウ「そこはとりあえず本人に聞いてみるっきゃないかねぇ…?
ま、ルキちゃんとは違って年月相応の成長はしてるっぽいからまた違うんだろぉけどさ」
- 766 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/06/25(Sun) 18:00
- >>763
ユウ「そだね…。ただ、やんごとなき事情ってヤツで、
こんなトコに命懸けで稼ぎに来てるってなると、黄泉は無事に生きて出れても、
その後の人生が正直どぉなるか…ってぇとねぇ」
寿人神父「私は、自分を食い物にして来たあの女さえ居なくなれば、
この先は幸福とは行かずとも、まだ何がしかの良い未来はあるのでしょうが…」
彩千夏准尉「自分は既に黄泉に父を奪われているも同然、だな…。
仇の首を取る機会こそあろうが、それを果たした後に残っている物など…」
ブラックマン「私めもココを終の居場所と定めた様な物ですからな。
稼業を終えた所で、生き甲斐も失って無為な余生と成るだけえあらばいっそ…」
新見妹「いや、なんかみんなしてドンヨリし過ぎだろぉー!?」
猫の群れ(>>764)
え…? いや、何故ココに!?
社長の別荘の管理人に預けていた筈だろう!? 何が、どうなって…。
新見妹「あー…ゴメン、兄貴。
この子達さー、発つ日になったらお別れ言った途端にすっげ泣きそーな顔しちゃっててさー…。
んで、なんかもー見てられなくって…それでこっそりウチと一緒に、ね」
ば、馬鹿かお前!? 一体、何考えてんだよっ!?
こんな命の危険しか無い所から折角離れられたって言うのに、
どうして連れて来てしまうんだよ!!
新見妹「そりゃそーかもだけど…でも! 一緒に居たがってるの無理に引き離して、
ヘタしたら二度と会えなくなるかもとか、そんなの最悪だろー!?
ウチやユイみたいな思い、この子達にまでさせる気かよ、このバカ兄貴ー!!」
け、けど…だからと言って戦う力も無いのにこんな所に連れて来るなんて…。
ユウ「はいはい、もぉ止めときな」
新見妹「ユウ姉ちゃん…」
姉さん、ですが…。
ユウ「来たのはしょうがないんだし、あたしらで守ってあげりゃいいだけさ。
それに…どぉせ無事に帰れるかどぉかわかんないなら、最後まで一緒の方が良くない?
んで、何もかも終わったら一緒にユイちゃんトコ連れて帰るんでしょ?
じゃあまた一々戻るよか手元に居た方が面倒無いっしょ」
それは、そうですが…。しかし、そうなるとこの子達の食料の問題も…。
新見妹「そこは抜かり無いよ! 好物のササミや白身魚とツナに、
キャットフードも色んなのめ一杯買い込んでるからさー!!」
…ふぅ、しょうがないな。とりあえず…キャンプからは出ないで、
キャンプでも探行士の皆や錬金王殿の傍を離れるんじゃないぞ、いいね?
- 767 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/06/28(Wed) 15:55
- >>763
錬金王「まあ、僕らはなるようにしかなるまいな。
ただ、久世戸が敷いた在るべき道とやらから外れてこうしている以上、
未来が未だ未知数な事だらけなのは間違いなかろう」
クラゲン「僕は、こうしてみんなと一緒に色々して楽しめるから、今が一番幸せ!」
ルキ「わたしも…。それと、わたし…また、黄泉から出られたら、
今度は日本の、色々なところを回って…みたい。その為には…狂王が着せた濡れ衣の罪を、
みんなで、少しでも早く…晴らさなきゃ」
猫の群れ(>>764)
ルキ「あ…もしかして、課長さんの猫、たち…なの?」
クラゲン「あ、久しぶり!君達も課長さん達と一緒だったんだー?
今までどこに隠れてたんだよー…って、あれ?」
錬金王「ほう…。新見君は身を案じて旅先に預けて来たが、
愛那君はこの子達の願いを受けて密かに連れて来た…と言う事かい?
まあ、どちらの意見も至極真っ当だが、一番にものを言うのはやはり当事者の意思…だろう」
クラゲン「どんなに危なくても、カサンドラのみんなと一緒にいたかったんだよねー?
それ、何となくだけどわかる気もする」
ルキ「課長さんが心配されるのも、怒るのも、わかり…ます。
でも、置いていかれるのも…やっぱり、辛い…です。だから、その…。
この子達にも“再生の加護”…あげますから、一緒に…置いて、あげて?」
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>765-766)
錬金王「おやおや、それはご愁傷様だね。
しかし、愛那君は完全に逆だと信じて疑わぬようだが、
その光井とやらにどんな風に言いくるめられたのだろうかな?」
クラゲン「課長さんより仲がいい人だから、無条件に信じちゃったとか?」
ルキ「そう言えば、その人が課長さんに捨てられた…とか、
アイさん、前に何回か…言ってた気が…。本当のとこ、どう…なんでしょう?」
錬金王「しかし、何だかんだと面倒見の良さはお墨付きのようだ」
ルキ「ええ…。“バカンス”の時も、課長さん…色々と、動いてくれました…から」
クラゲン「すっごい頼られてる感じだねー。一緒にいると安心できそう」
錬金王「そう言えば、アルゲンは外界では黄泉で取っている形を維持出来なかった…みたいだね。
実際、アルゲンで構成される黄泉族が外で生き長らえられぬ以上、如何なる例外も存在はしなさそうだ」
クラゲン「“電気”の形なら外へ出せる…とかで、久世戸様は“アルゲン電池”って入れ物を作った…んですよね?」
錬金王「うむ。これまでに集めた情報を吟味して得られた結論は、それで間違いなさそうだ」
ルキ「そんなものまで作って…狂王は、アルゲンの力で、何をしようとしていた…の?」
- 768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/03(Mon) 17:49
- さて、今は皆さん主に何してんの?
黄泉族騒動の原因究明ってのは聞いてるけど
そのために何するべきかがよーわからんのだわ
- 769 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/07/07(Fri) 14:14
- >>768
錬金王「いや、僕らもそれについての詳細はまだ聞かされてなくてね…」
クラゲン「とりあえずは、99行区をしらみつぶしに探すしかなさそうな気がするんだよね」
ルキ「確か、狂王が存命だった時には…まだ、起動しなかった花石があった…かと。
そこに、何か…突破口がある、のかも…です」
- 770 名前:新見妹 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/07/07(Fri) 18:00
- やっほー、ウチだよ、ウチ! 兄貴達がまた探索に出てる真っ最中でさー…。
今日もみんなのお相手は留守番のウチがするよー!!
錬金王のおじさんとクラゲンにルキちゃん(>>767)
言いくるめられたも何もさー、冴子さんが赤裸々に語ってくれた、
あのバカ兄貴との日々がどーしてもウソっぽく思えないんだよねー、ウチは。
あ、それに冴子さん…ウチが兄貴追っかけてカサンドラに入った後に、
探行士としてのアレコレを一からホント丁寧に教えてくれてさー、
大石さんや開道さんもイイ人だったけど、一番お世話なったのって冴子さんだし、
そんな人が涙ながら…けど、ホント嬉しそーに兄貴との思い出を話すモンだからさー…。
それ絶対兄貴が捨てたから、あんなんなっちゃったんだと思うよー?
ルキちゃんも、外面だけにダマされちゃダメだかんねー?
…ま、そこは間違ってないんだけどさー。
でも、目を離すと勝手に突っ走って自分だけ痛い目見るのもザラなんだよー!?
だから、逆に安心出来ないんだってー! …マジモンのタラシでもあるしさー。
そーいや、アルゲン電池の事なんてあんま考えた事無かったよねー。
てか、結構面倒そーなのに、何で電気の形にして持ち出そーとしたんだろ?
聞いた感じの総裁の「錬金術」の技術だったら、割と色々融通利きそーな気がすんだけどなー。
>>768
あー、それなんだけどさー…って、何だろ?
あ、無線連絡だ! もしもし、兄貴!? 今どーしてんのさー!?
新見課長「こちら、新見班…。キャンプ内の待機要員に告ぐ。
最寄りの探行士は至急応答されたし…って、アイか?」
そだよー! もぉ出かけてから二週近くにもなるってのに、何やってんのさー!?
新見課長「それを今から説明するんだ。黙って聞けよ…はぁ」
何だよもー、勿体つけちゃってー! んで、アレから何か変わった事あったん?
確か、今回は大聖堂の「月望台」に向かってたんだよねー?
彩千夏准尉「ああ。そこの花石が灰十字の言葉通りに活性化していたのでな、
その先に飛び込んでみたのだが…確かに、新たな行区が存在していた」
「未知行区」ってヤツだね! マジであったんだ…。んで、どんなトコなん?
神崎「そう、ですね…。さしずめ、『灰一色に塗り潰された大聖堂』と言った感じですね。
ただ、宙に浮かぶ石畳の様な感じで、踏み出せそうな場所は殆ど無さそうに見えますが…」
新見課長「目には見えないだけで、実際はきちんと足場はあるさ。
とは言え、全てがそうでも無いから慎重に歩を進めなきゃならないけれどな」
うえー…メンドっちそー。
ユウ「ま、そろそろ持たなさそぉだし、一旦引き返すわ。
お宝もそれなりのが出てるしさ」
新見課長「そう言う事だ。戻ったら、改めて作戦会議だ」
うぃー。気を付けてねぃー。
- 771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/10(Mon) 13:48
- 久々の採掘稼業はどうよ?バカンス期間ってブランク長かったから
結構体なまってて大変じゃないかい?
- 772 名前:新見妹 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/07/13(Thu) 18:16
- >>771
まあ、逃避行ではありながら実質長期休暇…ですからね。
彩千夏准尉「ああ。黄泉では日常だった命の遣り取りとは無縁だったしな…。
それに、運動らしい運動も精々海に出て泳ぐのが関の山だ」
ブラックマン「釣りなどもしてはいたが、それも激しい運動とは言えぬ」
新見妹「何だかんだで現地のご馳走でおなか一杯な毎日だったしねー」
寿人神父「毎日運動不足に食欲旺盛となると…」
ユウ「ストップ、トッシー! それ以上は女の子の前で言うモンじゃないよ!」
…はは。まあ、何だかんだと週単位も経てば流石に…ね。
神崎「黄泉や日輪アビスでの感覚を失くす程の長い間は離れていた訳でもありませんし、
徐々に探索を進めて身体を慣らせば、取り戻すのはそうそう苦でもありませんでしたよ」
- 773 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/07/15(Sat) 16:20
- 新見妹 ◆9RJ/YOMI(>>770)
クラゲン「そ、そうなんだー…。それで、どんな思い出だったの?」
ルキ「なんだか、すごく未練…あるんでしょうか?」
錬金王「それだけ新見君を愛していた、と言う事なのかな?
それでもそんな彼女に別れを告げた…と言う事は、愛が重過ぎて疲れたのかな?」
ルキ「そこだけ聞いたら、課長さん…ひどい事、してるみたいに見えます。
でも、その冴子…さんだけの話じゃ、何とも言えない…です」
錬金王「何はともあれ、新見君からも話を聞かない事にはね」
錬金王「確かに、久世戸ほどの者ならば選択肢も多くあった事だろうね。
その中で“アルゲン電池”を選んだのは、恐らくそれが奴にとっての最適解だからこそ…かもな」
ルキ「意外と、それ以外が成功しなかった…からかも、です。
ただ、狂王ほどの知識がありませんから、何とも言えませんけど…」
>>771
ルキ「皆さんの話を聞いていたら、確かにそんな気…しますけど」
錬金王「環境の激変が長期に渡っている以上は、止むを得ない事だろうね」
クラゲン「それでも、何だかんだでうまくやれてるみたいだねー」
- 774 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/19(Wed) 18:02
- 冷房かけなきゃじっとしてるのすらやってられん猛暑の中で
肉体労働に従事する人たちにはマジ尊敬しかねーわ
- 775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/20(Thu) 18:41
- そういえばだいぶ前になっちゃうけど、みんなは七夕で何か願い事はしたの?
- 776 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/07/22(Sat) 16:26
- >>774
錬金王「確かにね。炎天下での激しい運動を伴う活動自体が、
慣れてはいようと納得づくでしていようと、一種の苦行ではあろうからね」
クラゲン「水気をちゃんと取らないと、“だっすいしょーじょー”って言うのを起こして、
場合によっては死んじゃう事だってあるんだよね…」
ルキ「わたし達はまだ、日の当たらないところだから…まし、かもです。
暗くて、じめじめする所が多くて、それはそれで大変…ですけど」
>>775
錬金王「そう言えば、そんな行事もあったっけかな…」
クラゲン「去年、みんなに紙に願い事書いて笹に吊ればいい…って聞いて、
やってみた事、あったんだよねー…そう言えば。
でも、アルダの言葉で書いたのがまずかったかはわかんないけど…叶わなかったし」
錬金王「まあ、ちょっとした呪いの類に過度の期待は禁物だろうさ。
しかし、気の持ちよう…と言うのもあるかも知れないしな」
クラゲン「だから、今度は“日本語”で書いてみたんだよねー。
いつかにんげんになりたいな…っと。今度はどうかなー?」
ルキ「そう言えば、わたしも…課長さんに、読み書き…習いましたから、
折角、ですし…お願い、書いてみました」
錬金王「ほう…何にしたんだい?」
ルキ「はい…。“ぬれぎぬを、はらして…かちょうさんと、いっしょにいえへかえりたい”…です」
クラゲン「そっか…。課長さん達はまだ、久世戸様に罪を着せられたまま…だったよね」
- 777 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/07/22(Sat) 20:55
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>773)
新見妹「兄貴がたまたま新入社員の時に口説いたのが冴子さんで、
見た目だけは結構カワイ気のある兄貴にメロメロになっちゃって…本人曰く『燃える恋』ってヤツで、
すっかりゾッコンだったんだけど、兄貴って移り気でタラシなワケでしょー?
だから、冴子さんにもあっさり飽きてポイしちゃったって…」
逆だって言ってるだろ、逆だって! 声掛けて来たのもあいつの方からだし、
なし崩しで付き合ってても、何だかんだと合わないトコだらけでギクシャクして、
結局あっちから別れ言って来たからそれっきり、だよ! いい加減に嘘を真に受けて吹聴するなって!!
お前が信じないのは勝手だとしても、だよ!
ユウ「マコト君の女癖は兎も角、光井サンって確かにあんまし引き摺る人じゃないっぽいしなぁ…。
ま、コレはあたしが見た時の印象だけど…アイちゃんが思ってるのとは違うと思うわ」
そうですよ…。「恋する乙女」とか、あいつに一番似合わない代物ですよ…はぁ。
と言うか、むしろ私への扱いの方が酷いと思うけどな…。
彩千夏准尉「最適解…か。この場合は『アルゲンをどう扱うか』のそれだと思うぞ」
ブラックマン「『新たな資源』として流通させる為…でもあり、
効率良く扱う為の形として、電気を選んだのではないか…と言う気がするな」
流通させる事自体にも、何らかの意味…裏があったのかも知れませんね。
総裁亡き今、新たな発見も無い以上は憶測でしか語れませんが。
>>774
新見妹「だよねー。土方のおじさんとか、ホント大変そーだしさー」
ユウ「刑事連中の張り込みとかも、結構な地獄だったりするね。
…ま、日陰にでも潜り込めるならちったあマシかも知んないけどさ」
神崎「ルキさんの言う通り、僕達の業務には環境の違い故にさほど関係は無い話ですね。
ただ、命を落とす危険性は熱中症等より遥かに上ですが」
何れにしても、付きまとう危険や苦労を少しでも慮って頂けるのならば、
業務活動中の身の上としては報われる話ですね。
>>775
ユウ「したした! こぉ言うのもテンション維持には結構大事だしね。
あたしは勿論、大金稼いで浴びる程ビール! って感じ」
寿人神父「辻本さんは相変わらず…ですよね。
私はあの忌々しい女がくたば…失礼、教会の皆の下へまた戻りたい…です」
彩千夏准尉「嫌な本音が漏れてるぞ、久我澤。…まあ、自分も人にどうこうは言えんか。
父の仇との一日も早い再会を待ち望む旨を書き記した以上は、な」
新見妹「ウチは『兄貴をシバく!』それだけっ!!」
お前なぁ…。
ブラックマン「む…? この、札は…? ほう、どれどれ…。
『兄貴達みんな連れてユイのトコ帰る』…ほうほう、コレはコレは…」
新見妹「わーっ! わーっ!? ゲン爺、見ちゃダメ…ってか見るなぁー!!」
やれやれ…。でもまあ、あいつが書いてくれてるなら…そう、だな。
僕らは一刻でも早く調査を終えて戻らないと…。さて、今後はどうなる事やら…な。
- 778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/24(Mon) 22:24
- 錬金王さんは頭の良いインテリだから、日本語の読み書きをマスター出来るんじゃない?
- 779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/24(Mon) 22:44
- みんなはお寿司食べ放題と焼肉食べ放題なら、どちらを選ぶ?
- 780 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/07/25(Tue) 15:45
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>777)
錬金王「新見君の体験談に、ユウ君の証言を聞く限りでは…そうだな。
愛那君は、その光井と言う者に騙されている公算が高そうだ。
まあ、命に関わる様な実害は無さそうだし、適当に流せば良かろうて」
クラゲン「課長さん、ドンマイだよー!」
ルキ「でも、いつまでも揉めてたら…迷惑、です。
やっぱり、光井さんも一緒に…きっちり、話し合った方が…いい、です」
錬金王「ふむ…資源としての流通すら、計算の内かも知れぬ、と?
本来は持ち出せぬ筈のアルゲンを、形を限るとは言え…外界で活用出来る様にしたのだ。
己の理想が全ての久世戸が、この異郷の地の発展への努力をするなど、
僕の知る奴らしくなくて腑に落ちなかったが…それ自体も、奴の目的の為の布石だとするならば…まさか」
クラゲン「どうしたんですか、錬金王様?」
錬金王「考えてもみよ。アルゲン無き世界にアルゲンを徐々に浸透させると言う事に他ならん。
今は形が限られているとは言え、アルゲンをばら撒き、アルゲンを世界の一部へとしつつあるのだ。
そして、黄泉のものはあらゆるものがアルゲン無き空間では存在の維持すら出来ぬ。
さて、これは何を意味するかな…?」
クラゲン「あ、ああああ!ま、まさか…!」
ルキ「…え、っ?そ、そんな…!狂王は、ゆくゆくは黄泉の全てを地球に…?」
錬金王「左様。世界を創り変える為にアルゲンが必要不可欠ならば…それが答なのさ」
>>778
錬金王「お褒めに預かり光栄だが…文字の読み書きについては、
知力や学力の問題と言うより、習得を左右するのは根気と記憶力の問題ではないかな?」
ルキ「そう、ですね…。文字の形と読み方、覚えなきゃいけないの…それ、ですから」
クラゲン「書くのは元々アルダの文字で出来てたから、
平仮名や片仮名、漢字の形を覚えれば日本語もいけそうかな…?
僕は、手足が人間のじゃないから、ちょっと大変だけど…」
錬金王「“黄日辞典”に頼り切りと言うのも困りものだし、
僕も徐々にではあるが、自力での読み書きは会得しつつあるのだよ」
>>779
錬金王「どちらも日本のそこそこは高価な料理…のようだね。
まあ、食事が出来ず、必要ともしない僕にはさしたる関係はない話だが」
クラゲン「“焼肉”…は文字通り焼いたお肉、なんだよね?
“寿司”っていうのは、今初めて聞いた名前だよー!
でも、食べ放題なのは嬉しいかなー。どっちでもよさ気だけど、
とりあえずはわかりやすそうな“焼肉”にしよっかなー?」
ルキ「“寿司”って言うのは、色んな魚介を握ったご飯に乗せたお料理…だって、
課長さんやユウさん達から、聞き…ました。日本の、代表的な高級料理…だそうですし、
わたしは、そちらの方を食べてみたい…かも、です」
- 781 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/07/25(Tue) 20:40
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>780)
新見妹「えー! おじさん、冴子さんを疑うのー!? ひっどーい!!」
…ほら見ろ。それココで言ってるのお前だけだし、当たり前だろ。
元々の信憑性だって相当アレだけど、そもそも光井本人の言ですら無いしな。
新見妹「ぐぐぐぐぅ〜…」
…しかし、だからと言って気楽にも流せる物でも無いですよ。
噂として流れるだけでも、結構は風評被害にはなる事ですしね…はぁ。
ユウ「ま、それはそれとしてもあたしも個人的にマコト君と光井サンの間に何があったかは気になるし、
ルキちゃんの言う通り、本人も交えて色々積もる話はしたいトコよねぇ」
私は勘弁願いたいですけどね。あいつ、確実に場を引っ掻き回すのが目に見えてるし…。
ブラックマン「何はともあれ、全ては事を終えて合流を果たしてから…ですがな」
ええ…。あいつと開道、親父は地上の本社で建て直しに奔走中ですから。
神崎「…その憶測が事実であれば、由々しき事態ですね」
ユウ「ん? どぉしてさ、剣一君?」
神崎「アルゲン無き地上にアルゲンが徐々に浸透し、
黄泉族が活動可能になるまでのアルゲンが満ちてしまう…と言う事になるんです。
コレは…日輪アビスから異形が湧き出るのと同等の脅威に晒されかねない大事なんですよ!」
ブラックマン「うむ…。黄泉族も異形も各々の唯一の対処法以外では排除出来ぬからな」
その兆候が既に現れ始めているのは、灰十字さんが仰っていた例の事件からも明らかですね。
しかし、総裁が倒れる前には予兆すら感じられなかったと言うのに、何故今頃になって…?
>>778
まあ、確かにその気になれば直ぐ…だとは思いますよ。
ユウ「何だかんだでクラゲンやルキちゃんもちょっとずつ出来てるみたいだしねぇ」
彩千夏准尉「そこは本人の言う通り、学習と努力の積み重ね…だろう
>>779
新見妹「ウチは当然お寿司! 滅多に食べられない高級品だもん!!」
彩千夏准尉「自分は選べ、と言われれば焼肉…の方だな。
気兼ねせずに数を食べられるのは気分的にこちらの方だから…な」
ユウ「ま、何となく寿司ってあんまりがっつくとみっともなく見える気するしねぇ…。
ビール片手に盛り上がる方がイイから、あたしも焼肉の方かなぁ」
ブラックマン「亡き先代があまり高級志向に拘らぬ分、
意外に無縁だったので、私めは寿司の方を久方振りに頂きたいですな」
寿人神父「どちらでも構いませんが、私は食べ放題と言うのはちょっと…。
アレ、実は思ったよりは元は取れないからなので」
神崎「どちらも外食で位しか縁はありませんし、行くならば形式には拘らず嬉しいです」
何れにしても給料日になってからの話…ですよね、流石に。
特に寿司なんて、どれだけ飛ぶのか知れた物じゃありませんし…。
- 782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/25(Tue) 21:13
- 皆さん、糸引き飴でもどうですか?当たりを引くと大きいのが出て来ますよ
- 783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/26(Wed) 00:01
- 他の探行士「せっかくここまで生き残ったんだ、絶対にハッピーエンドを迎えてみせる!」
- 784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/27(Thu) 18:36
- みなさんの良い思い出話を聞かせてください
- 785 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/07/28(Fri) 16:40
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>781)
錬金王「ふむ…。名誉を損なう悪評の流布、か…。
確かにそれは由々しき事態ではあるな」
クラゲン「課長さんが“たらし”って事…ですよね?
でも、それってどんな意味だったっけ?」
ルキ「あの、確か…それ“女癖が悪い”とか“浮気者”…って事、だったかと。
課長さん、そんなに酷い人には見えない…ですけど」
クラゲン「それ、アイさんが事ある毎に言ってるよね?
自分のお兄さんなのに、なんでそんな風に言うんだろ?」
錬金王「行動自体は兎も角、真に貶めたくてそうしている気はしないがね…。
むしろ、悪評の流布で異性を遠ざけようとしている辺りが…いや、僕から言うのはやめておくか」
錬金王「現状、新見君達は指名手配の凶悪犯…という事だからな。
合流は互いを危機に陥れる破目にしかならぬが故に、したくとも出来ない…か」
クラゲン「きっと会社の人も心配してると思うんだけど…」
ルキ「その事を、お知らせもできない…んですよね?お互い、すごく…辛そう」
錬金王「恐らくは、久世戸が打っていた布石の一つがようやくここに至って…と言う事だろうね。
アルゲンの外界への拡散は、既に余人に気取られぬ形の手法が確立されていたのであろうな」
クラゲン「でも、成果が出る前に久世戸様は…」
ルキ「それでも、狂王のした事は…まだ、尾を引いている。
だから、わたし達で…止めなきゃ、いけない。
課長さん、皆さん…力を、貸して下さい。わたしの好きになった、この世界を…守りたい、から」
>>782
クラゲン「飴…って、キャンディの事、だよね?
でも…糸引き?まさか、あのアルダ一危ない珍味の“納豆”みたいなの!?」
錬金王「いやいや、流石に飴は腐っても糸は引くまいよ。
それに、これは…何本もの糸に飴を括りつけていて、その糸を束ねたものだね」
ルキ「色とりどりで、大きさも…まちまち、ですね。
でも、“結ぶ”ならわかります…けど、どうしてこれで“引く”なんて名前、なんでしょう?」
錬金王「ふむ。束ねている糸を一本引けば…いずれかの飴が手繰り寄せられる作りか。
なるほど、理屈としてはくじ引きの類だね」
クラゲン「あ!引くって…そういう事だったんだ!」
ルキ「何か、楽しそう…。ひとつ、引いてみてもいい…ですか?」
クラゲン「僕も僕も!!」
>>783
錬金王「うむ、その意気だ。やる気を失くしては、事を成す以前の問題だからね」
ルキ「大丈夫…。わたしが、守ります…から。“再生の加護”で。
だから、皆さんも…諦めないで」
クラゲン「僕は応援しながら見守るしか出来ないけど、頑張って!!」
>>784
クラゲン「僕は、錬金王様と一緒にいた事全部と、
課長さん達や他のみんなと会ってお話して、
また錬金王様と一緒にこうしてみんなと一緒でいられる事かな?
だって、僕らの命は黄泉が出来てからだから…」
錬金王「飽くまでも記憶の中での話であれば、そうだな…。
死の森の狂王であった久世戸と共に忌まわしき世の歪みアルダーと奴の信徒共、
その帝国と教団、身勝手の極みの理に全力で歯向かった、
世のひねくれ者としての長きに渡る戦いと、その間に奴と理想を語らった、
今や叶わぬ未来に思いを馳せていた頃が…最高に輝いていた時期、なんだろうね…僕にとっては。
まあ、今となっては僕自身の存在も含めた、最高の皮肉でしかないわけだが」
ルキ「わたし…黄泉に囚われて、狂王の下にいた頃は、
そんなの、何ひとつ…ありません、でした…。
でも、何度も繰り返される苦痛と苦難の中で…課長さんや社長さん、
管理官さんにカサンドラの皆さん…99行区で出会えた皆さんとの、
今まで過ごした日々の出来事が、わたしの…何よりも、素晴らしい…思い出、です」
“”
- 786 名前:猫の群れ 投稿日:2023/07/29(Sat) 18:12
- ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(あ、課長さん、錬金王さん…ありがと)
(,, uu
∧_∧
(´・ω・) ニャー(アイちゃんごめんよ〜。ワガママ言っちゃって)
.c(,_uuノ
∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(帰ったら目いっぱいおもてなしするから、頑張って!)
(,, uu
∧_∧
(´・ω・) ニャー(目指せ、モフられ担当の癒し枠〜!!)
.c(,_uuノ
- 787 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/08/01(Tue) 15:00
- 猫の群れ(>>786)
錬金王「さて…“再生の加護”の付与はもう済んだかい?」
ルキ「はい…。これで、この子達も…命を落とす事、あっても…大丈夫、です」
クラゲン「まあ、キャンプにいてたらそんなに危ない事はないけどねー」
錬金王「まあ、念には念を…という事だ」
ルキ「課長さんの、大事なお友達…ですから。それに、わたしにも…。
絶対に、みんなで…一緒に、帰りましょう」
クラゲン「そだね!それまでは、一緒に課長さんの帰りをお出迎えしよっ!」
- 788 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/08/04(Fri) 18:00
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>785)
新見妹「冴子さんにした事が一番ヒドいけどさー、
兄貴がタラシだってのは事実だかんなー!」
そりゃまあ、確かにココの課長として落ち着くまでは、
今まで自分が結構惚れっぽいのもあって色んな異性とは付き合ったけどさ…。
でも、お前がキャンプの面子見て女性比率高いだけでハーレムだとか、
光井の戯言真に受けてだとかで変に騒いだのは全部誤解だからな!
ユウ「やっぱおっちゃんもそぉ思うか…。
何だかんだでアイちゃんってホントわかりやすいからなぁ…。
ま、素直じゃないからツッコむのは面倒になるし止めといた方がいいのは確かだけど」
新見妹「だーかーらぁー! ウチはバカ兄貴に将来泣かされかねない、
カワイソーな女の子の犠牲者を減らしたいだけだってのー!! そーいうの違うってー!」
彩千夏准尉「やれやれ…だな」
神崎「全国指名手配の件でも歴然としている事ですが、
XTHの後援の御舟財閥の根回しですら功を奏さず、
日本国その物を敵に回している状況に何ら変わりはありませんからね…」
結局、今は頼れる物は自分達だけ…でしょう。
まあ、事態その物が余人の手を借りてどうにか出来る事では無い気もしますが…。
ブラックマン「ですな。黄泉族に絡む事態は探行士以外の対抗手段がありませんからな。
とは言え、地上に出た黄泉族に関しては探行士ですらも対抗は出来ませんが…」
寿人神父「ええ。我々もアルゲンを使えなければ所詮は『只の人』ですから」
>>782
ブラックマン「おぉ、またコレは余興に打って付けの菓子を出して来ましたな」
新見妹「コーセーの糸引き飴、だよねー? なっつかしいなぁー!
ウチも駄菓子屋さんでユイと一緒によく引きに行ってたなー」
彩千夏准尉「フルーツの形をした物はつい最近出た物の様だな」
こう言ったちょっとした物は、気分転換には丁度良い感じなんですよね。
いつもいつもこうした細やかな気遣いをして頂き、本当に有難う御座います。
>>783
ユウ「ま、一回墜ちるトコまで堕ちたからねぇ…。
後は這い上がるだけしか無いんだし、トコトンまでやってやるまでさ」
済みませんね。弊社に採用され、私の隊に配属されて99行区に来たばかりに、
立て続けの長期間にこの様な辛苦を味わう破目にさせてしまって…。
彩千夏准尉「何度も言うが、課長や社長の所為では無い。
この苦境を招いたのは、公社を設立して世の転覆を図った久世戸英器だ。
姿を消して尚生き続ける、奴の謀の脅威を打ち砕けば全ては終わる。
弱音を吐くな! 今まで通り、淡々と事に向き合え!!」
神崎「そうですよ。久世戸総裁を相手にする程の難事はもう無いんですから、
後は落ち着いて一つ一つ、目の前の障害を排除するだけです」
そう、ですね…。ココまで来て気落ちなど、している場合じゃない。
では、改めて…後ひと踏ん張り、宜しくお願いしますよ皆さん!
- 789 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/08/04(Fri) 18:00
- >>784
良い思い出…ですか。そう、ですね…。
私としては、まだ良心が健在だった頃の学生時代…でしょうかね。
新見妹「そだねー…あの時までは幸せいっぱいだったよね、ウチら…。
でも…パパとママが死んじゃって、兄貴まで大学出た途端に姿眩ましてさ、
そっから今の今までユイと二人っきりで、カサンドラに辿り着くまでがどーもなんなくて…。
なんもかも全部! ブッ壊したのバカ兄貴じゃないかよぉー!!」
黙って探行士になったのは悪かったと思うけどさ…生活の為だから仕方無いだろ!
大体、全部壊したって何だよ!? 意味解らん!!
ユウ「小学校の時は何だかんだであたしらとも家族ぐるみで仲良かったもんねぇ。
あたしも、平穏無事で幸せって言えてたのはそんな時までだったかなぁ…?」
彩千夏准尉「家族と良き思い出、か…。自分も父が現役の探行士であった頃は、
安定した生活に憧れが容易く自分の手の届く所にあって、絶対に離れなかったからな…。
父があの黄泉族に殺され、父と共に全てを失うその日までは…な」
ブラックマン「今は亡き先代が健在であった頃に仕えておった時の全て…ですな。
先代と妻を支え、二人にも支えられた事が。ココで全てを語るには余りにも多過ぎるが故、今は遠慮しておきますが」
寿人神父「都心の教会に赴任した頃と、今こうしてカサンドラ社の聖術工として在るこの時…でしょうか。
それか、強いて言うならばそこを含めあの女との一切の関わりが無い時…ですかね」
神崎「相変わらずその人に関してだけは辛辣ですね、寿人さん。
僕もまあ、XTH隊員と探行士として働いている今が一番充実している時…ですね、確かに」
猫の群れ(>>786)
新見妹「気にすんなよぉー、ウチらの仲じゃん!
大体、あんな目して鳴いてるのに置き去りに出来るなんて、鬼畜か悪魔かバカ兄貴の所業だろぉー!!」
…何で僕をその中に入れる? はぁ…まあ、来てしまったからにはしょうがないな。
何時になるかは解らないけど、このヤマが片付いたら僕らと一緒に家に帰ろう。
ユイ…もう一人の妹にも是非会わせてあげたいからな、新しい家族として。
ユウ「何だぁ…何だかんだでやっぱ飼う気満々なんだ、マコト君。
だったらついでにあたしもお邪魔しよっかなぁ…?」
新見妹「はぁー!? 何言い出すの、ユウ姉ちゃーん!?」
ユウ「いや、だってさ…今回の件であたし、懲戒でクビは確実…っつーかとっくに確定だろぉし、
何かと将来が不安だから、見知った顔の頼りがいありそぉなのに養って貰おうかと…」
…何でそうなるんですか。正直、いっそ面接の時に不採用にしておけば良かったのかもな…はぁ。
- 790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/04(Fri) 21:20
- あなたが選ぶ、オススメの一冊は何ですか?(ジャンルを問わず)
- 791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/05(Sat) 09:47
- ルキちゃんって巫女とか魔女とかのシャーマン系の職業が似合いそう
- 792 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/08/08(Tue) 08:08
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>788-789)
錬金王「まあ、この様な危険地帯にまで追って来るほどだからねえ…。」
クラゲン「課長さんやユウさんが一緒じゃなかったら、結構正直に色々教えてくれるんだよねー」
錬金王「うむ。久世戸との決戦の最中に君達の帰還を待つ間もそうであったな。
ああまで気を揉む位なら同行した方が良かったと思う位には…ね」
ルキ「でも、課長さん…お仕事始める前は、本当に“たらし”…だったんですね。…信じられない」
クラゲン「ま、まあまあ…。ルキさん、ちょっと目がこわいよ?落ち着こ、ね?ね?」
ルキ「そういえば、そう…でした。探行士の皆さんも、黄泉じゃなかったら…」
クラゲン「本領は発揮出来なくなっちゃうんだよねー。でも、黄泉族が生きられる位のアルゲンがあれば、
探行士のみんなだって、探行士として戦えるんじゃないかな…ひょっとしたら」
錬金王「理屈はそうだろうね。ただ、無条件でアルゲンの漂う中で存在を維持出来る黄泉族と、
特定の条件化でアルゲンを攻撃に転用する探行士とでは細部が色々と異なるだろう。話はそう、単純では無いかも知れんな…」
>>790
クラゲン「うーん…なんだろ?残念だけど、どっちの世界の本もあまり詳しくないから…」
錬金王「塔の中の蔵書の一つに“円卓の生徒”というものがあってね…。
アルダーの者共に歪められた聖人達の真実の姿が記された叙事詩なのだよ。
ただ、君達が読むには黄日辞典を通さねばならんのが手間にはなるが」
ルキ「わたしは、そう…ですね。管理官さんから、お借り…した、
地球の、乗り物についての絵本…ですね。すごく、わかりやすくて…お勧め、です。
ただ、わたし…まだ日本語は苦手、ですから…なんて題なのかは、わかりません…けど」
>>791
錬金王「雰囲気的には、確かにそうだろうね」
クラゲン「やってる事だけを見るなら、どうかって言われれば“ヒーラー”の方かも」
ルキ「実際のところは、狂王が…“至宝ヨミ”の行使権を自らに与えさせるために、
媒体として造り出した“神の子”ですので、厳密には…違い、ます。
ヨミの力は、神が認めた者にしか、行使は出来ません…から」
錬金王「とは言え、やってる事は実際には非常に巫女らしくはあるのだがな」
- 793 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/08/08(Tue) 20:20
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>792)
新見妹「ちょ…っ!? おじさーん!? クラゲーン!?」
彩千夏准尉「そうか…。まあ、止むを得ん所もあるか。
そもそも新見を同行させなかったのは経験の差の問題等もあっての、
現場監督…つまり、課長の判断もあったからな」
身内故の甘さ、の謗りを受けるのも止む無き事ではありますが…ルキ?
い、いやちょっと待ってくれ…! 矢鱈惚れっぽさがあったが故の、と言うか若気の至り…でもあるが、
長続きしないのが殆どとは言え、私達は互いに清い交際ばかりで…!
新見妹「ふっふっふー。ルキちゃん、やっとわかってくれたんだぁー!
バカ兄貴ってホントにタラシなんだから、注意しなきゃダメよぉー? ププププ…!」
ま、待て…誤解だぁぁぁー!!
ユウ「ま、バカな痴話ゲンカやってるあっちは放って置いて…と。
黄泉族が僅かな時間とは言え、外へ出られる状態になってる現状だけどさぁ…」
神崎「外界へのアルゲン流出の疑惑もココで様々な仮説が立てられましたが、
大本の原因が黄泉内部に在る事には変わらない、でしょうね」
彩千夏准尉「ああ。久世戸の『国生みの大樹』の時ですら起動しなかった花石が、
それまで秘されて来た行区への道を拓いた事にも、間違い無く何らかの関わりはあるだろう」
寿人神父「大聖堂の先の行区の探索は先の調査で粗方済みましたし、
中心部と思しき場所に鍵があるのでしょう。そこで何か進展があれば良いのですが」
>>790
逆に色々とあり過ぎて、何をお薦めすれば良いか迷うんですよね…。
ユウ「マコト君、和洋問わず色んな小説持ち込んで読み漁ってるもんねぇ…」
新見妹「一つ読み終わるまでは集中するけど、終わったらすぐ次! …だからなー。
ウチはコミックだけど『ヨミえもん』がオススメかなー?
未来からやって来たカエル型ロボットとのドタバタ劇のギャグ漫画で、最近アニメ化もしたっけー」
>>791
…確かに。「神の子」と言う立場や肩書きの様な物までありますしね。
寿人神父「実際の『奇跡』の事を抜きにしても、占い師や預言者なんかもしっくり来そうですね」
ブラックマン「浮世離れした外見に雰囲気がそう見せるのだろうな」
ユウ「ココの探行士的なモンで言うなら『魔術工』か『聖術工』だろぉけどさ」
- 794 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 23:20
- 皆さん、リプトンの紅茶でもいかがですが?とても甘美な味がしますよ♪
- 795 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/13(Sun) 08:59
- ちょっと遅いけど、夏はやっぱりウナギ!
秘密裏で全員分の鰻重を買って来たよー!
つ鰻重&うなぎの肝吸い×人数分
- 796 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/08/15(Tue) 20:30
- >>794
ブラックマン「やはり、紅茶と言えばコレか」
スコットランド発祥の老舗のブランドでしたね、確か…。
ティーバッグタイプの物が出始めたのがほぼ15年位前の話だった気が。
ユウ「あの黄色いアレって、日本の紅茶の定番だよねぇ」
彩千夏准尉「相変わらずの良い香りだ。
贅沢を言うべきでは無かろうが、何かケーキの類も欲しくなるな」
>>795
彩千夏准尉「ああ、そう言えば…『土用の丑の日』だったか。すっかり忘れていたな」
ユウ「ま、しょうがないか。あたしらその時未知行区に出てたからねぇ」
新見妹「半月過ぎちゃってるけど、別にいーじゃん…って、おぉー!」
ブラックマン「重だけでも中々の物ですが、肝吸いまで付いて来るとは…」
神崎「流石にコレは専門店にでも行かない限りはそうそう食べられる物じゃないですね…」
寿人神父「あ、ありがとうございます…。しかし、ココまでの代物だと、
流石に調達は相当に難儀したのではありませんか? 何か、色々と申し訳無い気が…」
社長が色々と手を回して、貴方もその絡みで動いている…って事ですか?
何はともあれ、済みませんね…本当に。
新見妹「もー、細かい事はこの際いーじゃん! 冷めない内にみんなで食べちゃおーってば!!」
- 797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/15(Tue) 21:15
- >贅沢を言うべきでは無かろうが、何かケーキの類も欲しくなるな
そういえばケーキと言えば、皆さんは何がお好きですか?
- 798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/15(Tue) 22:39
- 錬金王さん、本の差し入れです
暇潰しにどうぞ。つ松下幸之助の「道をひらく」
- 799 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/08/16(Wed) 16:54
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>793)
ルキ「そう、ですね…。だったら課長さん、前の女の人達と何もやましい事…ないんでしたら、
ちゃんとそれ…証明、して下さいね?」
クラゲン「へ?」
ルキ「だって、“たらし”じゃないなら…他の人に、目移りなんて…しない、ですよね?
わたしの事、そばで…ずっと、守ってください。離れたら、いや…ですよ?ふふ…」
錬金王「ほう…そうくるか。しかし、現実問題となると、どうなるものかな…?」
クラゲン「あ、そだそだ!実際その“未知行区”ってどうだったの!?
大聖堂から行けるとこ以外にも、あと二つあったよね?」
錬金王「残りは確か、臥竜の森と死星砦の先…だったか。
そちらの方にも何か手掛かりになるようなものはあったのかい?」
ルキ「狂王が生きていた時は、動かなかった…花石。
でも、それが今は…。狂王は、どうなった…の?もし、生きていたのなら、
今は…何を企んでいるの…。あ、ああ…!」
>>794
錬金王「ふむ…袋に小分けにしたのを湯で煮出すやり方か。
分量的には一度きりしか出来なさそうだが、軽く一杯やるなら丁度良いか」
クラゲン「すっごいいい香り!でも、もうちょっと冷めてからじゃなきゃ厳しいかなー?」
ルキ「これだけでも十分ですけど、レモンやシナモン…あったら、もっと良かったかも…です」
>>795
錬金王「おや、これはまた随分と豪勢な…。
しかしながら、僕は食事を摂れる仕組みの身体ではなくてね…。
ひとまず、僕の分は適当に他の皆で分け合うと良いさ」
クラゲン「あ、すみません錬金王様…。それじゃ、お言葉に甘えて…」
ルキ「何でしょう…これ。柔らかくて、ふっくらしていて…。
それでいて、油っけたっぷりで甘辛くて…おいしい、ですけど…ちょっと、食べるの…大変、です」
クラゲン「こっちのスープはすっごくあっさりしてるよねー。
見た目はちょっと気持ち悪いかも…だけど、おいしいよこれ!」
ルキ「あっさり風味ですから、口直しには丁度いい…ですね」
>>797
錬金王「この身体になってから久しく忘れてはいたが、
かつての僕なら…そうだな。容易く摘めて手も汚れないパウンドケーキの類だったかな。
ケーキではないが、タルトなんかも好みだったように思う」
クラゲン「僕はケーキって食べた事ないから、是非食べてみたいな!
クリームとかチョコでいっぱいのおっきなケーキ!」
ルキ「わたしは、そう…ですね。シフォンケーキとかチーズケーキ…みたいなの、です。
あんまり甘くてべたべたしたの、胃がもたれそう…ですから」
>>798
錬金王「おお、気遣い済まんね。
見聞を広めるのが最高の娯楽の僕にとっては、この世界の本は良き贈り物さ。
さて、これは一体どのような…ふむ。」
クラゲン「錬金王様、それってどんな本なんです?」
錬金王「ああ、これは…どうやら、この日本国屈指の実業家の著書みたいだ。
最初は自叙伝の類かと思っていたが…様々なかつての自らの発した言葉で想いを後進に伝える、
言わば啓発的な文書のように思えたね。
為政者だとか創業者だとか言う以前に、人としてあるべき姿を伝えようとしているんじゃないかな…?」
クラゲン「そんなすごい人、どこの世界でもそうそうは居なさそう…」
- 800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/16(Wed) 21:19
- 皆さん、ここに炒飯を置いときますね・・・お腹空いていたらどうぞお召し上がりくださいね?
つ「絶品チャーハン」
\ /
\ ズサー! 。・゚・ 彡 /
\ ─=∧,,∧ ミ。・゚・。・゚・)/
\三c(,_⊃`・ω・)⊃━ヽニニ/
チャーハン \ /
作るよ!! \ / よしバレてない
∧,,∧ \∧∧∧∧/ クルッ ∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) < チ > ミ(・ω・´ )つ サッサ
/ o━ヽニニフ)) < 予 ャ > c( U・ ゚U。彡・ 。・゚・
しー-J < | > ━ヽニニフ
──────────< 感 ハ >───────────
ヽ < ン > 野菜だけでもおいしいね
。・゚.|| < !!!! の > ∧,,∧
。・゚・。||ミ /∨∨∨∨\ (・ω・ )
。・゚・ 〆 /時は動き出す \ ̄ ̄ヽ・゚・ 。・゚/(_, )
∧,,∧ ┃ラヴィ!!/。・゚・ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ \  ̄ ̄ ̄ \、_)
(∩゚∀゚)∩ /。・゚・。・゚・ ∧,,∧ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ ノノ / ( ・ω・´ )っ \ ̄| ̄| ̄
しー-J / ヽニニフ━oイ | \
- 801 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/08/20(Sun) 14:14
- >>800
錬金王「ほう…食事の差し入れか。割合よく見かけるね」
クラゲン「わぁい、ありがとー!…で、チャーハンってなぁに?
見た感じ、ごはんに色々混ぜて強火でじゃじゃっ!…って炒めてるけど」
ルキ「忙しそう…。でも、みんな…楽し、そう。課長さん達の分、入れても…まだまだ、たくさん。
あの…よかったら、皆さんも、ご一緒に…どうでしょう?」
クラゲン「うん、それいーね!こんなにあるなら、作った人達も食べられるよ!
それじゃ、僕らも…あ、いいねこれ!熱々で油てかてかだけど、あんまり油っこくないよ!」
ルキ「そう…ですね。ぱらぱらで、口の中で、さっとほぐれる…感じ?
油いっぱい使ってそう、だったのに…どうして、こんな味わいになるの…?不思議…です」
- 802 名前:新見課長 ◆9RJ/YOMI 投稿日:2023/08/20(Sun) 22:22
- 錬金王殿とクラゲン君にルキ(>>799)
…え? い、いや、その…。
証明はいいんだけど、傍にずっと…と言うのは、その…。
新見妹「ルキちゃーん!? ナニ言ってんだよぉー!?
ダメー! それだきゃ絶対ダメだってー!! 兄貴とずーっと一緒だとか、ウチらだって出来てた事な…じゃなくて!
こんなのとずーっと一緒に居たら、ルキちゃんの色々が危な…」
…おい。だから、いい加減人を性犯罪者みたいに言うなって何度…。
彩千夏准尉「お前達、いい加減にしろ。不安に駆られるのは解らなくも無いが、
課長は現場指揮官として常に黄泉の行区内には出張らねばならん。
元々帰還すれば小まめに必ず顔を出しているのだし、度の過ぎた我侭は言う物では無いぞ」
ユウ「ルキちゃん、最近色々言う事ブッ飛んでるなぁ…。
アイちゃんもマコト君も思いっ切し遊ばれてるし…。ま、見違えて明るくなったのはイイ事だけどさ」
私は色々気が気じゃ無いですけどね…はぁ。
それは兎も角として、未知行区の件ですが…ええ、探索自体は順調です。
私が直接出向いているのは大聖堂の花石の先のみですが、
他の分隊の面子にも残る二行区の探索は並行して進めて貰っていますよ。
新見妹「ウチと響子ちゃんに御舟会長のトコは、死星砦の先に行ったよー?
そっちはまだ半分も進んでないけど、中身は元の砦と色以外はあんま変わんないかなー?」
神崎「巣食っている黄泉族の能力は格段に上がっていますが…まあ、
お祖父様に愛那さん達ならさして気になる事でもありませんか」
臥竜の森の先の方は、そちらに向かった分隊からの報告では崖の上と言う風な地形…だったそうです。
寿人神父「神崎君はああ言ってましたが、流石に一筋縄では行かない様で、
探索に関しては、どちらかと言えば遅々としている…と言わざるを得ない状況ではありますね」
ブラックマン「それよりは、妙に懐かしい…と言うよりは、
出来れば思い出したくは無い類の気配を時折感じ取れる事に不安を覚えるがな…」
ユウ「気のせいじゃないの、爺さん? 考え過ぎだって」
>>797
彩千夏准尉「うむ、そう…だな。自分は無用に甘ったるいのが苦手な故に、
パウンドケーキやシフォンケーキの様なクリームを塗っていない物が良いな」
ブラックマン「特に好き嫌いはありませんが、私めは誕生会での馳走等で、
ホールの豪奢なクリームケーキを頂く機会は多かったですな。
妻はチーズケーキが何よりの好物でしたので、家では専らそちらでしたが…」
新見妹「ウチはチョコケーキだねー! 誕生日になったらパパとママがいつも買ってくれてたもん!
…兄貴はケチだから、ホールじゃなくてピースになっちゃったけどぉー…」
お前な…。家族が揃う機会も減ったし、ユイがチョコレートに飽き気味だったから、
僕らだけになってからは好きなのをそれぞれ買う事に決めただけだろ…。
神崎「派手なパーティーでもなければピースの方が楽ですし融通も利きますよね。
その時その時で違う物を色々食べたい僕としては、別種のピースの方が良いです」
ユウ「そぉ言やマコト君は何が一番イイのさ? あたしは定番の苺ショートだけど」
そう、ですね…。基本はクリームので、乗せている果物をその時の気分次第で違うのにしてますね。
何が良いかと言われれば、桃やブルーベリーが乗せてあるのが好きですよ。
>>798
ユウ「あ、それって確か…」
ブラックマン「松下会長の著書、ですな。
実業家と言うよりは、人として大事な事を説く様な中身であった筈だが…」
会長がかつての自社の機関紙に寄稿した短文の纏め、でしたよね。
まさに、あらゆる意味で「座右の銘」に相応しい言葉の集大成…と言った所ですね。
>>800
新見妹「たっだいまぁー! あー、もー腹へったー…って、おぉー!!」
ユウ「アイちゃん、女の子なんだしそぉ言う言い方は止めなって…お?」
寿人神父「今日は炒飯ですか。しかも、折り良く出来たてが振舞われるとは…。
相も変わらず食欲をそそられる香りですね。では、早速頂きましょう」
…おお、コレは中々。火加減も食感も今まで食べた中では最上の物ですね。
ココまでの食感の物を作れるとなると、大手の料理店の方…なんでしょうか?
彩千夏准尉「恐らくはそうだろう。しかし、こちらの具が野菜尽くしのは結構珍しいな」
ユウ「レタスを入れてるのもそぉだよねー。
てか、レタスを炒め物に使ってるのなんてコレで初めて見たわ」
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