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【オリジナル】魔法使いの館

1 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/03/07(Wed) 22:45

何処ぞの森の中に建つ、怪しくも古ぼけた洋館。
門前の札に書かれたるは「客人、および魔法を使う滞在者を歓迎する」の文。

興味を惹かれた者が館の扉を開けば、飾り気のない内装が出迎える。
ロビーに置かれた名簿に名を書いて滞在者となるか、書かずに客人として迎えられるか。
その選択は訪れた者に委ねられている。


〇館則

その一。１０ちゃっとの利用規約の順守
その二。滞在者（キャラハン）は魔法使い、又はそれに準ずるモノ、又は意思疎通の可能な幻獣等に限る
その三。滞在者の時代背景や使用魔法は問わない。クラシカルでもモダンでも良し
その四。滞在者はプロフィールを張り出す事。テンプレートは下記のものでなくともよい
その五。滞在者による客人（名無し）の歓迎。尚、対応しきれない場合の処理は個々の判断に任せる
その六。上記に当てはまらない事項については個々の良識に任せる


〇プロフィールテンプレート（一例）

名前：
性別：
年齢：
身長：
体重：
髪型：
見た目：
持ち物：
備考：

※項目の追加やテンプレートの改変は個々人の判断でお願いします

206 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/13(Fri) 11:32

誰にも会わずにずっと家にこもって魔法の研究やら勉強やらしてると
いつしか自分でも気づかないうちに頭おかしくなったりしそうだな
皆さんは本当に正気って自信あるかい？

207 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/07/14(Sat) 12:19

暑い……ウンディーネの棲む泉にでも行くかね……ついでに何かしらの素材も摘んでくるか……。。
経験則だが、精霊や妖精の棲む場所は良い素材が集まるのだよ。

>>203　ノーウィス
おいおい、正常な魔法使いなら君の目の前にいるだろう。
ん？　なんだねその怪訝な顔は。

中々完済出来ん値段の杖か……しわくちゃに老いぼれるまで縁がなさそうだ、譲りたくなったら必ず連絡してくれよ。
世界有数の実力者たる私が有効活用してくれよう！　でも何故「魔法の腕は」と強調したのか。
……いやまあ、そのなんだ、パトロンの求める研究成果と私の求めるソレが一致しないから仕方ない！

君の故郷の人間はドワーフか何かの末裔かね。
下手したらあ奴らの方がまだ酒に大人しいぞ。
そんな所からよくノーウィスのようなのが生まれたな……？

>>204　エレノア
えー何、君の言う事を纏めるとこうだな？
人間が集落単位で農耕をしているような文字すらない先史時代に？
口頭あるいは土器や石器レベルの原始的な物品のみで時空を越えたり95柱もの悪魔を従える超絶凄い魔法使いがいて？
洞窟住まいか良くて日干しレンガを積んだ建物程度の建築技術でこの洋館を建てたと？
ハハハそりゃすごいな、ストレートに言うと私には妄言か与太話にしか聞こえん。

だってそうだろう？
それが事実ならその者が人間をまとめ上げて歴史上のそれより遥かに高度な文明を作っているだろうよ。
そして歴史の中で遍く人が知る重要人物として伝説となり祭り上げられなければおかしい。
勿論そんなことはないわけで。
そんなに凄い先祖がいたという事で自分に権威付けをしたいのかねぇ。
もう少し整合性を考えてから口を開きたまえよ、矛盾が無けりゃ私だって突っ込まんわ。
それとも何かね、次はその人物は不老不死だとか最古の文明の長だとか時空を超えてきたとかか、そりゃ面白そうだ。

……で？　「私が興味を持つのは魔術の研究だ」と何度言えばいいのかね？
その書物を見せる事で何を期待したか知らんが、名前も知らん大賢者とやらの存在なぞ微塵も興味がないのだがな。

>>205
ふむ……詠唱が途中で切れても効果を持つ魔法か、興味深い。
大抵は詠唱文それ一つで魔法を完成させるものだから、詠唱が止まれば致命的なのだが。
その点、この魔法はそういう部分で隙がないな。
術式の構成としては、初めの方で魔法自体を完成させ、残りは魔法の威力を高めるためだけと考えられる……。

それは置いといて、とりあえず館の中や周辺で放つのはやめようか。
調度品やら壁やらが壊れたり、地面に穴ぼこが出来るのは非ッ常に面倒なのでな！
せめて後片付けはきちんとしてくれたまえよ！

>>206
ふむ、一理あるな。
勿論、私自身としては狂人ではないとは自負している……が、果たしてそれは正しいか。
そう問われると答えに窮するさ。

人は己の狂気は保証できようが、己の正気は保証できまい。
狂人に成り果てれば、正気か否かの判別は出来んからな。いや、狂人だから正気ではないのだがね。
だからこそ、たまの機会に他者と関わって己の正気を確かめるのさ。
ほれ、少なくともこうやって会話が成立する以上は多少なりとも正気である証左だろう？

208 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/14(Sat) 20:17

灼熱砂漠の世界を全てを一瞬にして凍土と化する究極魔法を伝授しておくれ

209 名前：エレノア ◆m3ubBTFI 投稿日：2018/07/14(Sat) 23:44

【エレノアの魔法研究室】

大体、揃ったわね　それでは始めましょう
(魔女の竃を思わす　調合中　そして魔法による変化が始まった)


これはいいわねぇ　良い傾向よ〜♪

>>194

初歩的な　火系の魔法だわね　では　【呪文】フレイア!
(その魔法の火は輝いてにた　メラメラとしている)

あなたの魔法は魔法薬の調合に役立ちそうねぇ〜♪

>>195

それ相当の対価があれば　出来るかも知れないよ。
魔法道具は10個ほどでいいわね　敵(魔物)との戦いなら回復では
一番はやはり、賢者の石が不可欠よ。

>>207 燈籠

まあ、どうせ信じないでしょう　実際、その眼で見ないと
あなたは疑い深い性格だもの　魔法である出来事の記憶を見せる
ならば考えは変ると思うけいど　事実、想定外の事実がこの世界にも
あるでしょう。この館の外に浮かぶ　巨大な建物があるから
それが何か　分れば、少しだけ　あたしの事信じるでしょう
(燈籠に、魔法をかけ、外にある空中に浮く　魔法の城を見せる)

まあねぇ…正し、その魔法で試した結果　あるものが視えたそうよ
それが…現在のあたし達が喋っている風景なの

それと、貴方、これが魔法の本じゃないと言うけど
中身を視たの　魔法使いの歴史や、魔法の発展が書かれているの
先、あげたのは、貴方の知らない別世界の賢者だし
長い年月の間…知られなかったモグリな賢者の存在は本当なのよ。

でも、何時　不老不死なんて言ったの　魔法使いの世界では
都市伝説級の話よ　あたしの世界では、魔導学園の創立の切欠に
あたしの遥か遠い先祖が関わっている　だから、あたしはここにいるのよ。

貴方が疑い深い捻くれ者では…でも、燈籠　貴方はかなりの年上?
何だか　エルフ族の爺さんに似てにるわね　200歳以上の魔法使いなら
ここまで考えが合わないのも頷けるもんね…。


>>208

その魔法はかなりの魔力と破壊をもたらすけいわね
第一　自然破壊をしたとして　その後　どうするのよ。

氷河の世界になりそうよ　まあ、氷結の魔法使いと名乗る
誰かさんでもさこまでの伝授をタダで教えるとは思わないかなぁ
かなりボッタクリをされそうだもの。

210 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/07/16(Mon) 02:18

夜霧か。霧に混じってモンスターが出てきそうだな。
そんな時は風起こしの魔法石。これで夜霧ごと吹っ飛ばそう。

>>204 エレノア
ついてこれんと言うか、何と言うか。
・・・あ、気に障ること言ったらすまんな。

偉人って、広く知られてんと偉人とは言えなくね？
少なくとも、オレは聞いたこと無いからさ。
世界の半分は旅をしたが、それでも。

>>205
ええい、呪文が長いわ！ そっちの方が効果が良いのは分かってるが、相手が詠唱を待ってくれるとは限らんからなあ。
オレはやっぱ使い勝手考えたら短い方が良いわ。長いと覚える手間もかかるし、間違えるし、たまに舌噛むし。

>>206
引きこもる魔法使いってマジ多いからな。
イっちまってる奴には出会ったことがないが、ヤバそうなのは何人かいた。
「オレはこの魔法ですべての人間をひれ伏させる」とか言ってるのとか。
んな事よりツケ払ってくれよと思ったが。

まあオレは引きこもってないから大丈夫だけどな。
・・・多分。 そう言われるとちょっと心配になってくるじゃないか。

>>207 燈籠
ああ、いや、あんたが正常だったら世の中の魔法使いの殆どが正常になるよなって思ってた。

この杖に相応しい実力と財力を持った人間が現れたら即座に売っちまうんだけどなあ。
金さえ積んでくれりゃ売っても良いんだぞ。3回までなら分割でも可。

仕方ないような仕方なくないような、まあ仕方ないとしておこう。
それなら、逆にマッチする様な人間を探すしかないな。

外が寒いせいで飲まんとやってられんのだと。
オレが飲めんのは属性上、寒さに少し強いからかもしれんな。
ちなみに飲めんと言っても、ワイン1瓶くらいは普通にいけるぞ。

>>208
おう、良いぞ。その魔法はフリーズだ。基礎魔法のフリーズ。
凍らせることに特化してるお陰で効率が最高。
ただし、それでもやっぱり途方もない魔力が必要になるが。
途方もない詠唱を付けたらそれなりの魔力でも何とかなるかも知れん。
どっちにしろ世の中そんなに甘くないって事だわ。

211 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/16(Mon) 04:13

闇よりもなお暗き者､夜よりもなお深き者、
混沌の海、たゆたいし､金色なりし闇の王、
我ここに汝に願う､我ここに汝に誓う、
我らが前に立ち塞がりし、全ての愚かなるものに、
我と汝が力もて､等しく滅びを与えんことを

ギガ・スレイブ！！

212 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/16(Mon) 14:03

なんかこの館、急いでる時に限って廊下が長くならないか？俺だけ？

213 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/17(Tue) 19:08

専門家の観点から見て、魔法の素人が気軽に
魔法を使うことにに挑戦するのって危険だと思う？

214 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/07/17(Tue) 20:21

む。古傷が痛むな。疲れすぎたか。

>>208
言われている通り、途方もない魔力が必要なのは間違いなかろう。
その上で、乾燥した砂漠を凍土と化すには水もまた必要だな。

……雲の招来、または水の召喚で水気を含ませて、それから凍結させる大魔術が必要かね。
少なくとも、私が知る魔術では一工程では不可能だな！
というか、教えてもらえたとして何に使うつもりなのかね。
夏だから涼みたいのかね、周りを凍らせても涼む通り越して風邪引くぞ。

>>209　エレノア
……はあ、まだ何も理解できていないのか。
先の私の皮肉も、何故私が君の妄言に僅かな信憑性も見出していないかも。
それならもう少し、平易な言葉で聞いてあげよう。

その魔法の城とやらが存在することで、君の話の信憑性が上がる理屈はなんだね？
その始まりの魔法使いとやらが、君達が喋る風景を見たという事が、どうしてその存在を裏付けることになるんだ？
その私の知るものと一切関わりの無い歴史や発展の本が、私の魔術の研究にどう役立つんだ？

結局、君の言葉には自尊心しか見えんのだよ。
「私のご先祖様には始まりの魔法使いというすごい人がいた！（だから私もすごい！）」
「こんなすごい本がある！（そんな本を持って見せてあげる私もすごい！）」
「こんなすごい魔法のお城があることを見せた！（だから私のすごさを認めて！）」
……とな。
十も数えん子供じゃないんだ、そろそろ自慢話以外の話や筋道立った説明が出来るようになれるといいな、お嬢さん。
でなければ、いい加減に会話するだけ私の時間の無駄にしかならん。

>>210　ノーウィス
ハハハ私ほど良識ある魔法使いなど極僅かだろう、変人の極致のような言い方は心外だな！
おっと杖に割くほど金に飽かしてはいないから遠慮しておこう。
君のそれには及ばんが、それなりに頑丈で燃えにくい樫の杖があるからな。
手入れを怠ればすぐにでも薪になりかねんがね。

あー、確かに出資者を探すならそうなんだが。
下手に世間に存在を知られれば、煩わしい事が非常に多くてな。
ま、資金援助がなければ二進も三進も行かないわけでもないから別に構わんよ。

逆に言えば寒さに弱い程酒が必要か、なるほどな。
私はワイン一瓶は空けられんなぁ、果実酒は良くて3杯、それ以上は泥酔しかねん。
エールならその倍行けるか？　ううむ、酩酊してる時の限界は記憶に残らんから覚えてられん。

215 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/07/17(Tue) 20:22

>>211
以前の魔法の派生……否、上位互換か？
後半は多少文言が違えど、前半で指定している対象が異なるな。
しかも、今度は時の流れではなく混沌の海か。
混沌とは天と地が分かたれる前の原初の状態であるから、その中にいるとなると更に強大とも考えられるが……。

その前に館でそういう高威力な魔法はやめていただきたいんだが。
そろそろ周辺の土地の精霊が怒り出しかねん気がする。
私には調停できんから責任はきちんと取ってくれ、頼んだぞ！

>>212
私も似たようなことがあったな。
移動しようとすれば別の部屋に繋がる扉になったり、その時々で階段の段数が変わったり。
あとは、肝心な時に置いておいたハズの杖が別の場所に置いてあったり……。
妖精の仕業か、館の仕掛けかは知らんがやめていただきたいものだ！　全く！

……決して勘違いや自分の置忘れだったりはしないからな？

>>213
魔導の初歩の話については、私は剣に例える事にしている。
剣術の素人が木剣を振り回す分には大して危険ではないし、大剣は重くて振れんだろう。
だが、振り回せる程度の重さの短剣を安易に振り回すのは些か危なっかしくて仕方ないな。

魔法も同様だ。
コップに水を出すような危険の少ない魔法なら練習に丁度よかろう、気軽に使おうが構わんさ。
ドラゴンや魔神と称されるモノの召喚なら、相当の才でも持ち合わせん限り不発で終わるだろうよ。
一番危険なのが小さな火球を撃ち出す程度の魔法だな、うっかり使えてしまうかもしれん。

結論。
興味があるのは結構だが、指導者もなしにすごそうな魔法に挑むのはやめとけやめとけ！

216 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/17(Tue) 23:27

召喚魔法をみんなが使ったら何体も出てくるのかな？

217 名前：エレノア ◆m3ubBTFI 投稿日：2018/07/18(Wed) 02:26

>>210 ノーウィス

それもそうねぇ　あたしの国では知っている人は精々、魔法使い関連
の人らしいのよ　図書館で調べて゛ああ、この人いたんだ゛とか
実際はいないんじゃないのと疑う人も少なからずねぇ

例えるなら遥か昔の英雄が世界を救ったと言い伝えられるけど
本当かどかか信じなくなる場合も少なくないのよね。


>>214 燈籠

あれはねぇ　役立つと言うよりは魔法世界遺産のようなものね
中に探検に行った人は少ないけど　かなり凄い魔法のお宝が眠っていた
それだけの些細なものよ　

本当にごめんなさい　話す内容が浮かばなかったの
あたしも反省するわ　もっと、いい話がなんだけども。

そう言えば、貴方は魔法使いになった切欠は聞かなかったわね
気が動転して自尊心の塊の話になったから今度は、貴方の想い出話の方を
聞こうかしら?

(>>212-213 >>205 >>216)はまた次回ね　それではまた〜♪
【その頃、ある山奥に魔法石が落ちたようだ…それを知るのはまた次の話】

218 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/07/20(Fri) 01:44

ああああ！ 間違って新作魔法道具壊した！
もう明日にしようか。

>>211
それ前のよりヤバそうな奴やん！
さっさと退避・・・そうだ、この杖置いとくから、放つならこの杖に頼むわ。 壊れてくれりゃ借金チャラだから。じゃ。

・・・おや？ 杖の周りはクレーターになってるが杖がそのままだぞ？

>>212
廊下か。 廊下にも色々仕掛けあるみたいだぜ。
こないだ歩いてたらいきなり床が回転し始めて目が回った。
なんかそのうち扉開けたらミミックだった！ とかありそうじゃね？
もっとも、そうなったら多分食われて終了な気もするが。

>>213
オレの専門はあくまで魔法道具なんで、一般論として。
才能が無い奴が使った場合、まずスカる。
逆に、才能がある奴が使った場合は制御が出来んくて暴走だな。
つまり、どっちにしろ良い結果にはならんのよね。軽くで良いから基礎を勉強した方が良いと思うぜ。

>>214 燈籠
え？ 違うのか？ えっ？ ・・・とお約束の反応はさておいて。

んー、その杖も割と良いもんだな。
魔力の流れが制御しやすそうだし、形も悪くない。
金に困ってるならオレが売ってきてやっても良いぜ？

まあ確かに。1人で集中して研究とかも出来んくなるだろうしな。
それに今時は顔出しNGじゃなかなか雇ってくれんだろうしやっぱり無理か。

泥酔して翌朝全身凍結状態で発見なんつー恐ろしい話もあったとかなかったとか。
村では飲んだら帰るなが合言葉になってる。
記憶が飛ぶ、か。今度こっそり飲ませてみようかね。

>>216
オレは召喚魔法は使えんけど。
召喚魔法は、魔力さえあれば1人で何体でも召喚できるぞ。

昔、オレの師匠が作った魔法道具の中に召喚魔法を使ったのがあってさ。
一見ただの箱なんだが、開けると中からカサカサと動くでかい虫が延々出てくるっていう代物。
正直なんでそんなもん作ったのかよう分からん。

>>217 エレノア
今起きている事さえ全部を知ってるわけで無いしな。それが昔となるともう分からん。
世の中にはその昔を追いかける人間もいるんだが、まあそれはロマンなんだろうな。
ちなみにオレはどっちかってーと今とその先を追いかける派だ。
今まで誰も考えなかった魔法道具を作るってのが師匠の教えだったしな。

219 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/20(Fri) 18:50

魔法使いの生き血を寄越すのだァ！

220 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/20(Fri) 19:14

なんか涼しくなる魔法やって

221 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/07/23(Mon) 23:02

今日紹介するのはこちら。
マジックキャップ。マジックハットと同じで魔力強化の効果があるんだが、キャップだけあってかさばらん。
ナウなヤング魔法使いに静かなブームを巻き起こしてるぜ。

>>219
随分悪趣味なもん欲しがるねえ。
それなりの対価さえ用意してもらえるんなら構わんが。
ちゃんと凍らせてるから生きは良いはずだぜ。
たまに自分の血を使うような魔法を封入したもんとか作るんで、それ様に用意してるんだわ。

>>220
んーそうだなあ。 あれが良いか。アイス・クリスタル！
人の身長くらいの氷柱ならしばらくは涼しいだろ。
本当は雪をちらつかせるんとか良いかなと思ったんだがな。
暑い時だと魔力の維持が辛くてさ。

222 名前：エレノア ◆m3ubBTFI 投稿日：2018/07/24(Tue) 00:04

新魔法は大体、こんな感じねぇ先人の知識を生かした
魔法はパララメスが効果的よね　危害を加える魔物を麻痺させると言う
威力はこの程度が適任のはず　まあ…幸い実験体の魔物のお陰で成功よ。

>>212

ごめんなさい　ここの魔法の仕掛を解くのに苦労したのよ
迷いの精霊よ　我が命ずる　その通路を戻したまえ　ループダウン

これで良いわ　あなたは急いでいたのよね　ここに魔法の仕掛が色々
とあるから無理もないものね。でも、今ので大丈夫よ。


>>213

ええ　世の中には素人専用クラスの魔法とプロ専用の高度な魔法が
存在するのよ　中には使い方、使い道不明なものもあるらしいのよ

あたしの遠い先祖も何に使うか見当がつかない魔法道具を残している
らしくて、博物館に保存されているケースがある程度あるけど
何に使うのかしらね? もし、誰かがそれを手にしたら騒動が起きたかも。

>>205

全然違うわね　その呪文は最後の方は合ってもその唱え方が違うのよ

あたしが手本を出すわね　常闇の炎に現れよ　その炎を司る
魔なる者　汝のマナなるものを指し示せ　エクスプロ―ジョン

…半径、数30キロ兵法ｍないの大岩を瞬時に破壊した…

ふぅ〜　ざっとこんな感じだけど　あなたには無理でしょうね
もっと膨大な魔力を放つには　と言ってもあたしの方は魔力は半分減ったかな。


>>216

そうねぇ〜　ざっと七体でしょうね　ええ、少ないって

あのね　普通に契約もし無しならば何でも出せるけど
契約によって得た召喚獣達は、正式には魔獣　悪魔　霊獣などが殆どね

戦闘中の最終手段で呼び寄せるの　変なものは出せないし
そんな事をする奴は、冒険者のリーダーに頭を叩かれるわ
゛テメーそれが召喚した奴か　何の役に立たねえじゃねーか!゛とね。

ここでは誰かさんがやったような魚では直ぐに首にされるもの
真面目な召喚獣じゃないとね　まあ、あたしの方は元魔王の経歴の奴
もいたりするのよ　昔の英雄に倒された哀れな輩をねぇ。


>>218 ノーウィス

成る程、あたしは古代のロマンはあくまでもロマンのまま
先人の考えた魔法を参考にして、あたしは新しい魔法を開発するし
魔導具だったりするの。　

遠い先祖も役に立たない魔法の遺産を残したりしているけど
それは気にしない方かしら　勝手に七不思議とされるけれどね…。

あたしの方は世界に精通する新しい魔法　魔法陣や　魔法道具
の開発に挑む事に専念するわね　新しい道を自ら切り開くのよってね。


今日はここまで(>>219-220)は次回に答えるわね
それではまたねぇ〜!!(元気よく手を振る)

223 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/24(Tue) 02:40

塵は塵に　灰は灰に

224 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/24(Tue) 08:52

冥界への門は開かれた！ハイネクロマンシー！！
(地面から次々と死人が這い上がってくる)

225 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/07/27(Fri) 01:09

暑い。だが魔力を節約せんと・・・。
こういう時にこの厚手のローブは辛い。
もったいないが、氷の魔石を使っちまうか。

>>222 エレノア
先人の知恵ってのは偉大だわな。
色々な時代の積み重ねがあって今の魔法文化があるわけだし。
謎な魔法も、なんか意味があるんだろう。
後世の人間に頭を抱えさせようとしたんかもしれんが。
オレの師匠みたいな感じで。

>>223
そしてゴミはゴミ箱に。
きちんと片付けんとゴミ屋敷になっちまうから、灰も塵も土も埋め立てよう。
少量なら風の魔法で吹っ飛ばすのもありなんだがなあ。

>>224
夏らしいっちゃ夏らしいんだがちょい待ち！
そもそもなんでそんなに死人がいるのかは置いとくにしても。
それ臭いんだよ・・・マジでさ・・・だからこっち来んなって！
もぅﾏﾁﾞ無理。。。浄化しょ。。。

226 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/27(Fri) 05:23

最近暑いのはズバリ貴方のせいねっ！！

227 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/27(Fri) 18:48

死者を復活させる魔法を使ったら失敗して、ガイコツのモンスターだらけになったぞ
私は逃げるので、何とかしておいてね

228 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/07/30(Mon) 21:05

ちなみに、オレは浄化魔法は使えん。
聖水は信心深い神職から買ってる。高値で。

>>226
なんでやねん！ オレのせいちゃうわ！
とお約束のツッコミはさておいて。
そういや錬金術の界隈では、等価交換なる概念があるらしい。
それによると、涼しくした分、別のところで暑くなる、と。
まあ魔法は「魔力」があるからそんな事にはならないんだけどさ。

>>227
腐敗が進むと成功率がた落ちだからなあ、しょうがない。いや、しょうがなくないわ。
臭くないのは良いんだが、浄化用の聖水はさっき全部使っちまったし、オレにはなんとも出来ん。
と言う訳でオレも一時退却逃げるが勝ちさ。

229 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/07/30(Mon) 23:45

転移魔法をミスって高所から落下。

230 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/08/01(Wed) 13:41

半月ぶりか。しばらくはこのくらいの頻度になるかね……。

>>216
複数名で一つの召喚の魔法を行使する、あるいは同一の存在を複数名が個別に召喚を試みるのでなければ当然だろう。
魔法使いは同時に召喚魔法を使えんという縛りなどはないからな。

……ああ、ちなみに悪魔の場合だと、その時々で違うらしい。
複数名が同一の悪魔を召喚を試みれば、最初の一名のところにのみ現れることもあるし、全ての召喚に応じる事もあるという。
説明が伝聞系なのは許してくれ、悪魔の召喚に関しては適正が乏しく試したことがなくてな。
彼の王のように、指輪と呪文で天の御使いや72柱の悪魔をも操れればよかったのだが。
まあ、いずれは克服するとも。いずれはな。

>>217　エレノア
私の話を君が理解できていない事がよくわかった。
察するに、最初は魔法の城の話か？　そいつが役に立つかどうかなぞ聞いていないんだがね。

＞もっと、いい話がなんだけども。
話す内容云々以前に文章が滅茶苦茶で何を話しているのかわからん。
口に出す前に、自分が理解できるか確認したまえよ。

きっかけねえ。
極貧の農村にいる魔法に憧れた童が、偶然立ち寄った魔女についていった、それだけだ。
どこまで遡っても高貴な血筋だの凄い人間の末裔だのではなかろう。

>>218　ノーウィス
確かに良品だったんだがね、もう長く使って手垢のついた杖を欲しがる者もおるまいよ。
加えてランタンを引っ掛けられるよう削ったし、私の魔法の癖もついてるしで売れて二束三文だとは思うが。
杖の市場状況を知らんから何とも言えんが、売れるものなのかね……いやそもそも手放す気がないんだがな？　

そういうことだなあ、誰かに急き立てられては研究など捗らんよ。
ノーウィスも似たようなものだろう？　君も個人事業のようだしな。
……顔を隠すのはやっぱダメかね、ミステリアスが良いと思うんだが。

寒い国ではよくある事だが恐ろしい話だな。
そもそも呑んで赤くなれば逆に体温は下がるばかりだ、寒空の下で酔いつぶれて凍死もさもありなん。
おっと私に酒を飲ますなよ、間違って館が炎上したら事だからな！

>>219
拒否するゥ！
血によって魔術や魔法陣を補強するのは基本だし、私もそういうのをしばしば用いる。
ゆえに己の血液を分け与えればその分魔術が使えないじゃないか！　一昨日出直してくるがいい！

全く、こちとら酒瓶一つ分も抜けば致命ギリギリだというのに。
せめてもの相応以上の代価を貰わねば割に合わんよな。

231 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/08/01(Wed) 13:42

>>220
涼しくなる魔法か……。
全力でやれば、熱を全て奪い取ったりとか、あるいは空の冷たい空気を下ろすとかだが。やらんがな。
過剰な効果と不要な労力など無駄に過ぎる。

そういうわけで。
仰々しい魔法などいらんだろう、簡単な魔法で、僅かな魔力を使えばいい。
Ventus、風よ。
そうら、そよ風で十分涼めるだろう？

>>223
人は土より出でた者、ゆえに土へ還るのが定めというものだ。
君も私も、誰も彼もがいずれはその肉体を綻ばせ、そして異なる命の礎となる。
言うなれば、死とは終着点ではなく、新たな物語の始まりなのだよ。

さてまあそんな風に肉体は塵に還ったところで、霊魂は何処へ向かう事やら。
遥か彼方の楽園か、地獄の門を叩くことになるのか、輪廻転生とやらに組み込まれているのか。
その辺はその時のお楽しみとしようかね。

>>224
死後を語れば死者を操る者のお出ましか。
別に呼び出す自体にことに正否を問うわけではないんだがね。

聞きたいのはそう、呼び出したところで何をするつもりなのかね……？
私に関係ないならば別にいいんだが、何かするつもりであれば焼かねばならん。火葬パーティという奴だな！
正直焼いたときの臭いもキツイものがあるからやりたくないんだがな！

>>226
地下室に籠もって研究してただけの者に何を言う。
あいやノーウィスの方か？　魔法道具の作成にやたらと火を使っていたならもしかすると……。
まあそんな気配はなかったから違うと思うがね。

暑いのであれば日陰に来たまえ、木陰だと更に良いだろう。
それから首の左右どちらでも構わんが、脳に行く血管を冷やしてやれば、結構涼しいぞ？

>>227
もしかして使ったのは蘇生術ではなく死霊術の類ではなかったか？
生死の狭間の魔術はあまり詳しくないが、うむ、決定的に何処か間違ったんじゃなかろうな！
というかそもそも後始末を押し付けて行くなとあれほど。

……仕方あるまい。
骨なら火よりも物理的に壊した方が早いな、ガーゴイルでも召喚して潰して回らせるか。

>>229
ならばさらに転移を繰り返して水辺に不時着を試みよう。
飛行生物の召喚もいいな、あるいは着地地点にスライムでも置いてみるか？

実験の際はあらゆる失敗を考慮し、対策をしておく事が肝要だ。
そういうわけで私は手伝わん、頑張りたまえー。

232 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/01(Wed) 15:40

異端審問官「エイメン！！」(メイスを振り回す)

233 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/02(Thu) 20:44

オリジナル魔法を編み出したい

234 名前：エレノア ◆m3ubBTFI 投稿日：2018/08/02(Thu) 23:30

【エレノアの実験で作った後日談】

…まあ、可能な限りこんな感じかしらねぇ…ハッハッハ…
魔法石としては少量だし　少し浮く程度という感じか…

これはもう少し材料を集めないとね　今度はあの洞窟でも探って
行こうかな。

マギカドール達
「ケンキュウは終ワリ? マスター」

うん　少し休憩をしましょうか　案外、こつをつかむ切欠は出来たかしら。

>>219

魔法使いの血を求めてどうするのよ　さてはリッチーの類か?
ならば、直ぐに排除ね　メテオバースト!!(無属性の魔法を放ち　殲滅した)

本当に迷惑よね　リッチーってあたしの国でもなろうとする
のは禁止なの　永遠の命と引き換えに魔物に変わってしまった元人間
の慣れの果てよ　余りいいものではない　理を覆す禁断の呪法よ。


>>220

【詠唱して呪文】:アイスメーテ　

これで少しは涼しくなったかしら　ええ　ジャックフロストは出さない
のかって　あれは止めた方がいいわよ　いきなりの寒さに凍ってしまうから
それなりの備えがないとお勧め出来ないわよ。

(>>223-224)と(>>232-233)

>>225 ノーウィス

そうね　あたしの先祖もそうだけど　古代人がルーン語という
ものを使って魔法を使ったとか　聞け聞くほど　凄いもの。

そんなものかしらね　確かに一理あるかも　あたしの国もそうだけど
どんな魔法遺産か分らないものって警戒する事が多いのよね

これが悪用されないかと心配する兵士達もいるもの
実際、調査に向かうのが　冒険者や、あたし達の同じ魔法使い達が
探る事が多いもの　

ええ　貴方のお師匠様って凄い人なのね。(関心)


>>230 燈籠

それもそうね　あたしの方は今後は精進するわ　もう少し考えて
貴方と話す事にするわね

まあね　魔法の城が何のために造られたか　あれは遠い先祖がある
事を思って作ってしまったと本に記録されていたの

世界中を飛んで旅行する為だったとか　魔法道具は趣味で集めた
ものとか　そう言う実に素朴な事らしい　

…Σそうなの　役に立つとか気にしていないの　それならいいけど。

それは素敵ね　その憧れが魔法使いになる切欠なんだ

>>229

そうなると…(詠唱) 空を駆け巡る者よ　その飛行を制する
汝を我が名エレノアが命ずる　いでよ!!

召喚 スイートドラゴン(中型）!!

何とか、受け止めたか! これではあの子が維持できるか
分らないわね　それでは　呪文:ストーム【土属性の魔法】

満更でもなさそうねぇ…と言っても長くは持たないのよ
精々、五分程度だから後は直ぐに降りてね!
　

235 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/08/06(Mon) 20:43

素材集めに行ってきたが、思いの外不調だった。
でも久々に飯屋で食う飯は旨かった。

>>229
ひいっ
・・・いや、オレもよく使うんだが、以前にそれやらかしたことあってさ。
なんとか生きてはいたが、硬い地面だったら間違いなく死んでたらしい。
気軽に使うならやっぱり定点転移の魔法が良いな。

>>231 燈籠
案外そういう杖を欲しがる客もいるんだぞ。
長く使えてるのは丈夫で性能が良い事の証明になるからな。
あとはそういった変わった杖のコレクターもいるぜ。
ま、気が変わったら言ってくれ。買取査定は特別に無料でやったげるわ。

んー、そこは何とも、だな。
なんらかの注文を受けて作るってのは、商売上当たり前だし。
それ以外で他人に縛られることはないし。
ミステリアスが受ける時代でも無いなー。最近はイケメン魔法使いってのを集めてるところもあるとか。

おおそれは飲ますの止めといた方が良いな。飲ませる時は周り全部吹っ飛んでも良い所にしとこう。

>>232
うおっ、あぶねっ！ んなもん振り回すなよ・・・っと！
言っても聞かんよなあ、こういう輩は。
こんな時に役立つのはこのマジックロープ。
そーらぐるっぐる巻きにしちまえ。

>>233
完全オリジナルってのは難しいな。
それこそ魔法使いが長年研究に勤しむのはその為。
ぽっと出でやって出来ん事は無いだろうが、既存の魔法に比べると魔力の効率は激悪になっちまうぜ。

>>234 エレノア
別の言葉での魔法か。
オレん所は無詠唱の魔法が主流になって久しくて、詠唱付きの魔法は学問の世界の話だったり。
詠唱が必要な程複雑な魔法は使うことないし。

用心するに越したことはないな。魔法アイテムを不用意に
触ったら魔力が大放出してそこら一体がカタストロフに見舞われたって話もあるし。

まあ、凄いんだろうな。オレの師匠。発想と努力の方向性が致命的なだけで。

236 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/06(Mon) 23:30

魔法使いの館は呪いグッズでいっぱいさ

237 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/07(Tue) 03:39

もしも、魔法使い全てが異端とされて迫害されて
忌み嫌われる異世界へと放り込まれたら……？

238 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/08/09(Thu) 23:15

こうも暑いと氷魔法の道具が売れること売れること。
作るのがおっつかないもんで、板に氷の属性付けただけのもんを作ってみたんだがこんなんでも売れるしな。

>>236
館自体が呪われている可能性も魔素子レベルで存在してたり。
呪いのグッズも使いようによっては有効だぜ。
呪いの源泉は魔力だから、魔力の流れを操って悪い効果を別のもんに受け流したり出来るから。
失敗すると手痛い目にあったりするんだがなー。

>>237
オレみたいな小市民は魔法使いであることを隠しながら生きてくしか無いだろな。
まあ魔法無しでも生きてけん事は無いし。
杖の代金も踏み倒せるから案外悠々自適かも。

しかし、魔法使いであることを隠せない様な状態だと難しいな。
山にこもって仙人みたいな生活をするか。

239 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/10(Fri) 09:08

いまキャラシ作ってる最中です！

240 名前：ｽﾉｰﾌｫｰﾘｱﾑ=ﾘｱﾅ=ｴﾚｸﾞﾈｲﾄﾞ ◆adePXmZI 投稿日：2018/08/10(Fri) 09:18

(一人の貴族の少女が館へ迷い込んできた)
(名簿を見つけ)
名前： ｽﾉｰﾌｫｰﾘｱﾑ=ﾘｱﾅ=ｴﾚｸﾞﾈｲﾄﾞ
性別： 　　　女
年齢： 見た目17(実年齢3985)
身長： 156.25cm
体重： □□□(塗りつぶされている)
髪型： 緑色の髪をﾎﾟﾆﾃにしている
見た目： ﾊｲｴﾙﾌの貴族の娘。少女らしい体つき
持ち物： 公爵家の印鑑
備考：　しばらくここで匿わせてくれないかしら・・。

とりあえず、名簿はこれで良し、ですわね。

ﾐﾗﾆｱﾑ公国から避難してきたｽﾉｰﾌｫｰﾘｱﾑ=ﾘｱﾅ=ｴﾚｸﾞﾈｲﾄﾞと申しますの。

しばらく(とはいっても何百年単位)はこちらに匿わさせてもらいますわね?

本国でわたくしを国王にしようという勢力がおりますのよ・・。

だかだか3985年しか生きていない若造に国王とか・・無理ですの・・!

(国から大事に抱えてきたｶﾊﾞﾝからとあるﾃﾞﾊﾞｲｽ取り出し)

・・・この魔導端末で・・わたくしは戦いますの。

よろしくお願いしますわね?

(貴族らしくｶｰﾃｼｰをし)

241 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/11(Sat) 00:16

魔法でフルーツを凍らせてアイスを作ったぜ

242 名前：エレノア ◆m3ubBTFI 投稿日：2018/08/12(Sun) 02:15

>>235 ノーウィス

へぇ〜そうなんだ　知らなかったわ　あたしは魔導学園で学生の頃から
複雑な魔法や呪文は先生達(教師の魔法使い)に教わって育ったから
それが主流だと思ったの　

あたしの場合は詠唱を単略して放つ魔法もあるのよ
そうか　並行世界のあっちこちで経験しているのなら仕方がないわね
最も、あたしの場合は詠唱は召喚獣(契約した魔族のみ)を呼ぶ時しか使わないけど。

昔は、あちこちのギルドで臨時で冒険者一行に加わってやっていたもの
あの頃は、複雑な呪文は略して唱えたり、召喚獣は切り札に使ったかな?

カタストロフか　その影響は酷そうねぇ…
あたしの国の方では万が一の為に、大魔法使いの専門家チーム
が体制を整えて巨大な結界を貼って防ぐ事をするの　
と言っても、最小限に抑える…万が一の為にね。

……最後の所は、あたしの先祖と近いかも、規格外の発想で失敗した
ケースもあるし、暴走したマッドゴーレムもいたもの
一般の国々では…美化し過ぎて変な本が売っているところもあるし…。

>>236
…それは困ったわね　準備に少し時間がかかるから
もう少し耐えてくれるかしら　それまでは一時的に抑える
これを渡すよ【封のホワイトストーン・回数20回程】

それでは早速、採集に行くわね　それでは待っててよ。

>>237
…その場合は恐らく、閉鎖空間による異世界に飛ばされた場合よね
滅多にないけど、その世界の脱出するまで正体を隠すしかないもの

でも、世界によってはマナ(魔法の源)が弱まっている場所もあるし。

今日はここまでね　それでは　あたしは研究に戻るから
それじゃ〜!(エレノアの部屋に入り魔法実験を開始する)

243 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/12(Sun) 17:47

悪魔召喚にチャレンジしてる？

244 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/08/13(Mon) 15:56

>>240
おっと。これまた珍しい、エルフとは。
オレはノーウィスだ。人間のしがない魔法道具屋だ。えっと、リアナ・・・で良いか？

・・・3985歳・・・あ、いや。エルフは長命なのは知ってるが、文字通り桁違いなんだなと。
しかも国王にってことは姫サマかなんかだろう？ とんでもねえな。

あ、そうそう、どうでも良い事ではあるが、カナスペルは半角ではなく全角の方が良いと思うぜ。

>>241
うぬぬ、それオレも似たようなこと考え付いてたが先を越されたか。
この猛暑ならバカ売れ間違いなしだわな。というわけで1つ貰おうか。
お、甘さ控えめで美味しいな。ところでこれ何のフルーツなんだ？

>>242 エレノア
なるほどなあ。オレん故郷じゃ、火を付けたり風を起こしたり水や氷を出したりっていう基本的な魔法がほとんどを占めてるが、
そん代わりにほとんどの人間が使えたりするぜ。日常生活じゃそんくらいで十分だしな。

カタストロフに見舞われたその地は今でも草木一本生えないそうだ。
その代わりに魔力スポットと化して魔法の実験には最適らしいけどな。

暴走したマッドゴーレムって、その後次第ではえらいことになってそうだが。
あと、美化された本とかもなんかちょっと気になる。

>>243
してない。召喚魔法はてんで駄目でさ。
小さな虫すら成功せんのよね。
魔法道具で、精霊や悪魔の力を借りるもんを作る時もあるが、そん時は知り合いの魔法使いに頼んでるわ。


よし、使い魔が言葉を話せるようになる魔法薬を作ってみたぞ。
試しに飲ましてみようか、どうしようか。

245 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/13(Mon) 16:01

隕石を降らせるメテオなる魔法は、この星の宇宙の近くに隕石がなかったら降って来ないのか？

246 名前：スノーフォーリアム=リアナ=エレグネイド 投稿日：2018/08/13(Mon) 17:04

カナスペルは半角ではなく、全角に、ですわね？ノーウィス様、魔導端末から書き込む際はトリップをつけれませんのよ、わたくし…(極端に大袈裟なため息つき)
半角にしていたのは亡き国王の口癖を忠実に守っていたから、ですの…

247 名前：スノーフォーリアム=リアナ=エレグネイド 投稿日：2018/08/13(Mon) 17:10

>>245
…高度な魔術師は魔力で隕石を生成しておりますの。
実力が伴わなければ宇宙から呼び寄せていますことよ？

248 名前：エレノア ◆m3ubBTFI 投稿日：2018/08/14(Tue) 01:14

【その後、エレノアの実験の結果】

…まあ、こんな感じかしらね　小型のゴーレムが一つ出来上がった
ようね　小さいけど、可愛い　この子に名前を付けてどれ程の事が出来るか
試さないとね。

>>232

Σきゃあ　ビックリしたいきなり振り回すのはどうかと思うわ
…どう考えても、異端審問官じゃないわね

あたしの国の方では全世界に通じる公式の制服やエンブレムを胸元
につけている正式な魔法使いの貴族階級の子爵程度でも義務づけ
られている服装が用意されているのよ　値段にすると金貨50ゴールド
労働階級の普通の魔法使いでも手に入らない程の高額なの

多分、金1ドルでも旅館では10日間も泊まれる程だそうよ
あたしの家は余りに恵まれているから　銅貨3枚は安いと思ったのよ。

兎に角、なんちゃって異端審問官は今のうちに帰りなさい
本物に詐欺罪で逮捕されるから!

>>233

ううん…あたしもそれは出来ないわね　だって魔法使いの父とされた
遠い先祖が新魔法を開発するのに数年以上かかったというし
前にルーウィスに話した通り　失敗例がかなりあったから
それを処理するのに大変だったそうよ。

その当時、弟子だった人達は失敗した時には全面的に片付けや
魔法スポットが出来た事で研究材料が増えたとか　

本に書かれていたわ　最も、ラインフォード家しかこの記録書を
持ってないし、成功した記録だけが、あたしの母校の図書室にあるのよ


>>223

そうよね　埋葬すればいいのよ　そこに湧いて出る
>>224は 【呪文】:ボルケーノ!! (激しい炎と共にネクロマンシーは灰と化した)

本当にあたしの国ではネクロマンサーってかなり嫌われているから
即座に瞬殺されるのが落ちだと思うわ。

>>244 ノーウィス

へぇ〜　あたしの故郷では子供の頃に魔力診断というものが行われるの
貴方のところのように自由に魔法を使う人達はいるけどね。

基本で済まない人間が稀に生まれる事があるのよね
基礎のレベルを越えた子供の場合は、庶民でも魔法の調整できる
ように職員が教え込まないといけないわけなの。

風・火・水どころか、生まれ付き、闇や雷系や無属性の魔法を使う子
だっていたから　自由に魔法を使うにしても親達を越えた子供に
限度を教えるのは難しいのよ　あたしの時は未知数と診断されたものね…。


それもいいかも知れないわね　あたしの故郷の南東の土地に
樹々は生えているけど、巨大化した大木があるの

そこは魔力スポットで基本程度の魔法使いには魔力酔いが起こる為
あたし達のレベルの魔法使いや専門の宮廷魔術師達が研究している
場所になっているの　

記録では、あたしの先祖と弟子達が何とか撃退出来たと書かれている
けど、噂ではあそこも魔力スポットになっているとか。

その美化した本のことね　余りツッコミたくないけど
余りにも馬鹿々々しいもの　無い事ある事を尾びれが付いたような
そんな本よ　もし、貴方達の一人が歴史の有名人になったとして…

自分が亡くなった後、その子孫達がその本を読んだから
どうかなの?


>>243
それは既に出来ているわよ　あたしの自慢の悪魔にマルコシアス
とか、アスモデウスとか　召喚しているもの

全部で七体程が…ええ、他の面子ですって　かなり有名なあいつらよ
それはその内、呼ぶ事になるかも知れないわ。

>>240

これは珍しいわね　あたしの故郷にもハーフエルフとか
ダークエルフがいたのを見た事があるけど。

話がそれたわね　あたしは、エレノア=ラインフォードよ
錬金術も兼ねる、魔法使いよ　こちらこそ　よろしく。

しかし…王女様も来られるとは、あたしの国でも王族の人とか
仕事で関わった事があるけど　3985歳ですって。

あれ、あたしの知り合いのエルフはエルフ族は寿命が500年〜1000年
程生きる人達はいると聞いたけども。

今日はここまでそれではまたね〜。【再び、自分の部屋に戻る】

249 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/14(Tue) 16:22

このフラスコで育てているのが、いわゆるホムンクルスというヤツだよ

250 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/08/17(Fri) 00:56

お、あの鷲は・・・師匠から緊急連絡か。
よしよし。んーなんだって・・・「ツエ100ポン タノム」・・・仕方ないな。
「ジブンデ ナントカシロ」っと。よーし帰って良いぞー。

>>245
実はあれってお空の星を使ってないんだぜ。
メテオの石は魔力で作り出してる光る岩。
ちなみに本物で巨大なもんだと国一つ吹っ飛ぶ場合もあるそうだ。

>>246 リアナ
ま、そこらは諸々含めてトレンドだったり好みだったりで変わるもんだからなあ。
オレは昔の話は分からんので何ともではあるが。

ところでオレの話し方、もしかしなくても不敬な気がしてるが、大丈夫だよな？
死刑！ とか言われても困るけど。

>>248 エレノア
魔法使いの才がきちんと管理されてる訳だな。
確かに魔力が強大な人間ってのも居るわけだしなあ。
オレん故郷じゃ下手すりゃ属性すら見ないこともあるし。
そういや、昔習ったよく使う魔法は全部、安全重視になってるらしく。
どれも魔力上限があってそれ以上のパワーが出なかったっけ。

巨大な木、ねえ・・・。
切り倒して魔法道具にしたら凄そうだ。量も質も。
だがオレはきっと近寄れんのだろうけどな。
そもそも切ろうとしても切れない様な気もする。

確かに有ること無いこと適当に書かれるのはちょっとなあ。
ま、オレは書物に名前が残るなんて事はまず無いだろうからその点は気楽だけど。

>>249
これが人工生物か。 ・・・うん、なんかグロい。
人工生物に対する支持が広がらんのは倫理的なもん以外に、見た目の問題も大きいと思うんだ。
なんかもっと見た目を重視してくれたら幅広い支持も得られそうなんだがねえ。

251 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/17(Fri) 07:39

この館に来るのも久しぶりだぜ
燈籠とノーウィスは元気かなっと・・・むっ、これはうら若き乙女の香り？
まさか、ついに彼女を作ったか！？

252 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2018/08/17(Fri) 18:05

もし俺が死んだら魔法で復活させてくれ

253 名前：ｽﾉｰﾌｫｰﾘｱﾑ=ﾘｱﾅ=ｴﾚｸﾞﾈｲﾄﾞ 投稿日：2018/08/17(Fri) 19:26

やはり半角のｶﾅｽﾍﾟﾙのほうが落ち着きますわね…ﾉｰｳｨｽ、この館では身分等は関係ございませんことよ？
（笑顔でﾉｰｳｨｽ見つめ）
そういえば、ﾉｰｳｨｽってどんな魔法使うんですの…？
（興味津々である）

254 名前：燈籠 ◆gzpW3UyM 投稿日：2018/08/19(Sun) 22:11

(唐突に魔法陣が浮かび上がり、一枚の手紙が召喚される。以下、その内容)

燈籠より手紙を記す。
旅先にてトラブルに巻き込まれたため、館への帰還が遅くなる。
短ければ月が満ちるまでに、長くとも月が二度目に満ちるまでには戻ろう。
それまでお客人はお待ち願いたい。

>>240 エレグネイド嬢
書面上にて失礼する。
貴女の滞在を歓迎しよう、と言いたいところだが。

一先ずは館則を読んでいただきたい。
特にその一、その五はしっかり見ておくように。
あくまで客人(名無し)をもてなすのが館に住まう者の義務であり、優先事項でな。
それに反するのならば滞在を認められないと思ってもらう。

また、トリップの使用、E-mail欄にsageの記入、内容をまとめてからの書き込みにご協力願いたい。
義務ではないが、より良い館での生活を送るのであればやって欲しいのだがね。

>>251
ご冗談を。

255 名前：ノーウィス ◆rw../fDY 投稿日：2018/08/21(Tue) 01:10

せっかくだからオレも便乗しちゃおう。
館則もあるが、世界の理としてお客さんを優先するべき、とある。
つまりはあれだ、色々返事が間に合わん時はオレの事すっ飛ばしてもらって構わんぜ。

>>251
おう、久しぶり。 彼女？ いやいやまさか。
魔法と道具と金の生活してたらそんな余地無いぜ。
・・・自分で言ってて少し悲しくなるけどな。
ま、せっかくだしみんなに挨拶してったらどうだ？

>>252
またそりゃ難しいこと言うねえ。
死んだのを復活させるはオレの力じゃ無理だわ。
死ぬ程の魔法攻撃を一度だけ受け流すペンダントくらいだな。
それじゃ駄目なら高名な坊さんにあたってもらった方が良いかと。

>>253 リアナ
そりゃよかった。じゃ引き続き普通に話させてもらうぜ。

オレの魔法？ 氷属性だから、そっち方面はやや得意だぜ。
それ以外の属性は基礎レベルだな。
あとは魔法道具を作るのには必須と言える付加魔法。
これはある程度自慢出来るレベルだな。逆にそうじゃなきゃ魔法道具屋をやってけん。
逆に、リアナはどんな魔法を使うんだ？



便乗と言えば商売の基本、便乗商法だわな。
どこかで戦があったって時には大量のポーションを担いでって、両陣営に売りまくったりする。
・・・ちなみにそういう時は武器を売ってないぞ？ あんまし恨みは買いたくないしな。

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