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吸血鬼メイドです

1 名前:刹那 ◆e54OonTI 投稿日:2020/01/28(Tue) 11:21
10ch町には吸血鬼のスレッドもメイドのスレッドも今はないので
スキマ産業としてふらふらと空からやってきた、メイドさん。

たぶん、ご主人さまとのコミュケーションをとりたい、500歳……じゃなかった18歳なのです。
ふつつかものですが、よろしくお願いいたします。

それでは夜を統べるものなので、また夜に来ます。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/01(Fri) 20:43
吸血鬼が進行すると目がどんどん赤くなって太陽への耐性がどんどん落ちてくるらしい

108 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/01(Fri) 23:15
む。なんだこの緑ぃの。菓子か? 誰のか知らんが、もーらい♪

……あっ、うめェわこれ。
もうひとつ、もうひとつだけ……。

>>100
おめでとう、アンタは100人目の犠牲者だ! さァ、大人しく血を寄越しやがれ!

……なーんてな、冗談だよ。
まァもう済んだことだ、次からは気をつけな。
せっかく話しかけてくれたんだしさ、もっとご主人のこと聞かせてくれよ。
アタシらもご主人と色々話したい、し? ……うぅ。こんな恥ずかしいこと言わせんなよなっ!

>>101
うんうん。人間社会、マジで辛いときあるよなァ。
アタシら吸血鬼の場合、まず昼間に動くのがしんどすぎる。
人間は大体明るい時間帯に活動するだろ? 吸血鬼的には、それに合わせた生活ってのがなかなか難しいワケよ。
刹那ってコが前に言ってなかったか? 「朝苦手なヤツがさらに30倍ほど苦手になった感じ」とかなんとか。
まさにそれ。朝のアタシはホンットに機嫌が悪ィから、話かけない方が身のためだぞ。
あとは、店で「これいいなあ」って手に取ったアクセサリーが銀で出来てたときゃ、火傷モンだとかね。
さらにクソめんどくせェのが、店に行くにしても、初めて行く場合は向こうさんに招かれないと建物に入れないって決まりな。
この間のマグカップも、閉店間近の雑貨屋で、ショーウィンドウ越しに店員の顔ガン見しまくって、話しかけられるのをずっと待ってたんだ。

ったく、いつの時代の吸血鬼だよって感じだよなァ!
こんなのロックじゃねえっての。
……!!(ぴこーん)
ろ、ロックなもんじゃねえっての! (うまいこと言ってやったぜって顔)

ま、こんなカンジで生きづらいこともちょいちょいあるけど、それでもやっぱり人間と過ごす日々は――そこそこ楽しい。そこそこにな。

>>102
>>103
ほう、吸血鬼……いや、吸血姫。お姫サマんトコの使いがウチに来たのか。
こんなボロ屋に一体なんの用があって――。
あ、ごめんご主人。いたのか。

そのお姫サマも連れてウチへ遊びに来る? ――うん、いいんじゃねーの?
ご主人も一緒に楽しめるんであれば、尚のこと良しだ!
みんなで盛り上げてこうぜ、ごおるでんうい〜くってヤツをよ!

>>104
ウチの番犬娘がばっちり警告してくれたから、ご主人は心配しなくても大丈夫だぜ。
で? アタシの両親の話ときたか。
アタシの両親は……。
両親、は……。

――すまん、忘れた。
あはは、いやいやマジマジ! 最近物忘れがひどくてねェ、500年前のことなんてすぐ忘れちゃう。
ま、思い出したら語ってやろうじゃないか。なっ!

……。

>>106
グリッタ、ありがとう。
ルールがこんだけしっかりしてりゃ、ご主人も、新しく来るヤツも安心して参加できるな。

あのさ。最近つくづく思うんだが――アタシだけじゃ、ここまで出来なかったなって。
改めて言わせてくれ。いつもありがとう、グリッタ。
お前とご主人と3人で話してると……た、退屈はしないよ。
と、とにかく、これからもその、よろしくな!

>>107
ご名答! さてはご主人、吸血鬼に噛まれたな!?
なんて冗談はさておいて、この赤い目が気になるのかァご主人〜?
ふふん♪ クールだろ〜イカすだろ〜。ほれほれ〜。

――!(ふと視線が合い)
うわあ!? ちょっ、まっ、何ジロジロ見てんだよ!?
見せびらかしといて理不尽だって!? う、うるせェ知るか! 見んなバカ!!

109 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/02(Sat) 06:31
越境を許可して頂き、誠に有難うございました。
それではGW期間中、こちらでもメイドとして活動させて頂きます。

申し遅れました。私、伊太利亜の貴族の末裔、『アーチェロ・ディ・カルミーニオ=ミズリーナ』に
この国でお仕えするメイド、「羽藤 柚葉」と申します。

他所でメイドとしてご奉仕させて頂くのは初めて故に、何かと至らぬ点もございますが
何卒宜しくお願い致します。

こちらはつまらないものですが、どうぞお召し上がり下さいませ。

つ【苺とベリーのタルト】

それでは、この場所に則って自己紹介をさせて頂きます。


【名前】羽藤 柚葉(はとう ゆずは)
【性別】女
【年齢】大学生
【種族】人間
【身長】172センチ
【3サイズ】B87 W57 H86
【容姿】黒髪ロングをポニーテール、またはサイドテールに纏めている 今回は和装メイド服を着用
【職業】大学生(家政学科所属)及びメイド
【趣味】料理 お菓子作り
【特技】家事全般、料理(調理師免許あり)お茶、珈琲を淹れる事
【好きなもの】家族団欒 ティータイム
【嫌いなもの】蜘蛛 争い事
【備考】妖(あやかし)に特別な力を与えるという、「贄(にえ)の血」の家系に生まれた大学生。
歴代の中でも叔母と並んで特に濃い血の持ち主として生まれた。
普段はスマートフォンに付けたお守り(青珠)で、「贄の血」の持ち主であることを隠している。
アーチェロ・カルミーニオとは同じ町にある大学に通っており、以前のバイト先であった旅館が廃業になり、
新しい仕事を探していたところ両親と親交のあった若杉財閥の現当主とカルミーニオ家当主を通じて
アーチェロ・カルミーニオの日本におけるメイドとして採用された。
家系の事情や様々な因縁により妖(あやかし)や他種族の存在は幼い頃から聞かされており、それらの在り方にはきちんと理解を示している。
アーチェロ・カルミーニオとこの国で唯一血の絆を結んだ人間であり、その証である『朱珠』を肌身離さず大切に持っている。


110 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/02(Sat) 08:58
>>107

吸血鬼の方は、瞳が赤いってよく聞きますね。
ルビーのように赤い瞳って聞いたことがあります。

でも千夜さんの瞳の赤は宝石のそれじゃなくて炎の赤、情熱の赤、
燃える魂の赤って感じですよね♪
ロッカーで情熱的な千夜さんらしいと思います。

でもやっぱり、熱血な千夜さんでも太陽の光は辛いんですよね…。
こればっかりは仕方が無いですね。
だからこそこれからの季節、私がお仕事頑張らなきゃ。

>>106

>あのさ。最近つくづく思うんだが――アタシだけじゃ、ここまで出来なかったなって。

ううん、そんなこと無いです…。
千夜さんが来てくれなかったら、私もここに来なかったもん。
千夜さんが一緒にいてくれるから、私も一緒に頑張りたいって気持ちになれるんです。
やっぱり誰かと一緒って、すごく心強いですよね。

>む。なんだこの緑ぃの。菓子か? 誰のか知らんが、もーらい♪

あ、それ「越境」のご挨拶の時に頂いた柏餅です。
お茶が入りましたので、千夜さんもどうぞ♪
でも、ご主人様の分もちゃんと残しておいてくださいね。(笑)

>>109

GWの期間だけですけど、今日から新しいメイドさんが来てくれるんですよね。
すっごく楽しみ〜♪
どんな人が来るのかな?優しい人だったらいいな〜♪
あ、そういえば「吸血姫」って言ってましたから、お姫様なんだよね?
きっと、とっても綺麗な人なんだろうな〜♪

よしっ!玄関先、居間、廊下まで、お掃除完璧っ!
お部屋は2人で1つのお部屋を使ってもらうことになっちゃったけど、
ベッドの準備も部屋のお掃除もちゃんと出来てますっ!
これで、お出迎えの準備万端ですっ!

(呼び鈴が鳴りました)

あ♪早速来てくれたみたいですね。
この匂いと気配は…まずは普通の人間の方が来てくれたみたい。
きっと吸血姫さんにお仕えするメイドさんですね。

あ♪それに、焼き立てのお菓子のとっても良い匂いがする〜♪
でも何だろ?美味しそうなだけじゃなくて、何だか懐かしい感じがする…。

(扉を開けて、ご挨拶します)

ようこそお越し下さいました!
私、この家のメイドの一人で人狼(ワーウルフ)のグリッタといいます。
こちらこそ、今日からよろしく…あ…。

(羽藤さんと数分間見つめ合ってます)

お…お姉…ちゃん…?
(目に涙が浮かんでます。)
わぁ〜ん!お姉ちゃ〜んっ!!!

(思わず羽藤さんの胸の中に飛び込んでしまいました)

あったかい…。こうして私を優しく抱きしめてくれる温もりも…。
髪を優しく撫でてくれる優しい手も…。
あの頃のお姉ちゃんの優しさ、そのままです…。

ご、ごめんなさいっ!!!初対面の人に突然こんなことしちゃって!
(深々とお辞儀しました)

そ、その…。羽藤さんって、私が昔大好きだった、お姉ちゃんに似てるから…。
私のお兄ちゃんのお嫁さんだった人で、綺麗で、優しくて、温かくて…。
お兄ちゃんに負けないくらい、私のこと本当の妹みたいに可愛がってくれてたんです。
何だか、あの頃のお姉ちゃんが帰ってきてくれたみたいで…すごく嬉しいです。(にこ♪)

え?お土産ですか?わざわざ本当にありがとうございます…。
その…これってもしかして、苺とベリーのタルトですか?
はい、私鼻が利きますから、お菓子の匂いとかすぐに分かっちゃうんです。

実はその…私にお菓子作りを教えてくれたのも、お姉ちゃんだったんです。
よく苺やブルーベリーをお兄ちゃんとお姉ちゃんと3人で森に採りに行って…。
懐かしくて、また涙が出てきちゃいそう…。

その…お願いがあるんですけど、ここにいてくれる間、「お姉ちゃん」って呼んでいいですか?
私のことも、「グリッタちゃん」って呼んでくれたら、もっと嬉しいです…。
(目をキラキラさせて、尻尾を振ってます)

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/02(Sat) 11:52
別スレの方いらっしゃい
うちのメイドの千夜とグリッタです

112 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/02(Sat) 13:33
>>110(グリッタちゃん)

グリッタさんですね。初めまして。
人狼族の方ですね。お嬢様の故郷を含む欧州には貴女のような方が
まだまだ多く住んでいらっしゃると聞いたことがあります。

丁寧なご挨拶、誠に有難うございます。
え?グリッタさん?あ、あの…どうなさったのですか?

(グリッタさんが、眼に涙を浮かべて私を見つめている理由が分からず、困惑しています)

きゃっ?グリッタさん?
え…?お姉ちゃん?

(グリッタさんに突然抱きつかれてしまいました)

もしかして…私が貴女の思い出の中の人に似ているのかしら?
だとしたら、とても嬉しいですね。
ふふっ…本当に可愛らしいお嬢さん…。
いいですよ…貴女の気持ちが落ち着くまで、こうしていて下さいね。(微笑)

>ご、ごめんなさいっ!!!初対面の人に突然こんなことしちゃって!

いえいえ、良いのですよ。
私は一人っ子でしたから、可愛い妹さんのような娘がいてくれたらって、ずっと思ってたんです。
それに…私の主のお屋敷には私を慕って下さる見習いのメイドさんが3人いるんです。
こうして甘えて下さる事には慣れておりますし、何より私自身が嬉しく感じています。
私でよろしければ、いつでも甘えて下さいね。(微笑)

>その…これってもしかして、苺とベリーのタルトですか?

はい、その通りですよ。よく分かりましたね。
ふふっ…今日のお土産が貴女の思い出に触れるものだったとはまた嬉しい偶然です。
こうして得られた出会い新たな糸として、新たな縁を紡いでいくのかしら。
恐らくは天国におられる貴女の本当のお姉様に、感謝致しますわ。

>その…お願いがあるんですけど、ここにいてくれる間、「お姉ちゃん」って呼んでいいですか?

まあ…そんな可愛い顔でおねだりされて無碍に断ってしまったら、私はお姉ちゃん失格になってしまうじゃないですか。
ええ、勿論ですよグリッタちゃん。
GWの間、お姉ちゃんと一緒に頑張りましょうね。(微笑)

>>111

このお屋敷の主の方ですね。初めまして…。
羽藤柚葉と申します。短い間ではありますが、今日からお世話になります。
お二人には主と私の「越境」の申し出を快諾して頂き、誠に感謝しております。

それでは早速、お仕事に移りたいと思います。
グリッタちゃんに千夜さん…ですね?
お手数ではありますが、お屋敷の中を案内して頂けますか?


113 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/02(Sat) 18:42
>>109
おう、いらっしゃい。ようこそ名無し家へ。
アタシはチヨ。アンタんとこのお姫様と同じ吸血鬼だ。アンタの名前は――ユズハか、よろしくな!
見たところ、アンタはご主人と同じ人間……なんだよな?(微かに別の匂いもするが……。)
ふうん……へェ……? ――なかなかうまそうな女じゃねえか!
はっ、客にこんなこと言ってるのがバレたら、ご主人とグリッタに怒られる……! 今のはナシナシ! 聞かなかったことにしてくれっ。
つい、ついな? 吸血鬼のホンノウっていうか、ボンノウってヤツが、な!?

>こちらはつまらないものですが、どうぞお召し上がり下さいませ。
悪いねェ、こんなモンまで用意してもらって。
グリッタもあんなにはしゃいじゃってよォ……ったく。(口元緩ませ)
ま、なんもないトコだけど、ゆっくりしていってくれ。
いやこれ言葉のアヤとかじゃあなく、マジでなんもないトコだけど。(あ、ご主人聞いてた?)

そーそー。まず初めに聞こうと思ってたんだが、なんでウチに来ようと思ったんだ?
どこでウチを知った? ――まさか、夜な夜な響き渡る謎の歌声が美しすぎると近所で話題になってた……とか!?
いやァ、アタシってば罪な女だねェ! ……こっほん。で、そこんとこどーなん?(ゲンドウポーズ)

>>111
>>112
はいどーも。ただ今ご紹介にあずかりました、無個性主人公ばりに平々凡々なこの人間の世話役してます、吸血鬼メイドのチヨでーす。

――あ? ンだよご主人。
自分の扱いがひどいって? 気のせいだよ気のせい。

この家の案内、だァ?
案内するほどこの家は広くはねェ、秒で終わるぞ。

――あ? さっきっからなんだよご主人〜。
言い過ぎだって? ハッハー! 悪ィな、正直なんだよアタシは。(ふん。若い女が来たからってシャキッとしやがってこの!)

114 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/02(Sat) 20:43
グリッタちゃん、千夜さん、お部屋のご案内、有難うございました。
それでは滞在中は、お嬢様と共にこちらのお部屋を使わせて頂きます。
では、着替えて早速お仕事に取り掛かりますので、少々お待ち下さいませ。

>>113

>アタシはチヨ。アンタんとこのお姫様と同じ吸血鬼だ。アンタの名前は――ユズハか、よろしくな!

はい、こちらこそよろしくお願いします。(微笑)
私は紛れもなく、普通の人間ですよ。
まだ学生の立場故に、至らぬ点も多いかと思いますが。

>つい、ついな? 吸血鬼のホンノウっていうか、ボンノウってヤツが、な!?

あらあら…お上手ですね。(微笑)
噂では音楽を嗜んでおられるそうですが、そのような方はそういう言い回しがお上手なのかしら。
ついつい、洋画の中の台詞を連想してしまいますね。

>グリッタもあんなにはしゃいじゃってよォ……ったく。(口元緩ませ)

クスッ、貴女もグリッタちゃんの事が可愛くて堪らないんですのね。
あら、照れ隠しをしても無駄ですよ?
だって、顔に書いてありますもの。うふふ…。(微笑)

>そーそー。まず初めに聞こうと思ってたんだが、なんでウチに来ようと思ったんだ?

そうですね…。やはり切欠は、お嬢様からお聞きしたことですね。
お嬢様はやはり、同族の方の気配には敏感な方でいらっしゃいます。
このお家の近くを通りかかると、同族の方の楽しそうな声が良く聞こえてくると仰っていました。
そしてもう一人の声は、可愛らしいお嬢さんの声だと…。

お嬢様は故国伊太利亜では闇の眷属を纏め上げる一族の出身であり、
貴族の末裔でもある深窓の令嬢でした。
ですが、今はその立場を捨てて自らの意思で出奔し、憧れを抱いていた日本で暮らしています。

月日を経て、この国の人間の身ならずこの国に古来より住まう妖(あやかし)や八百万の神々とも
交流を持たれてきましたが、やはり同族の方と接する機会が少ない故に、
久方ぶりにお気付きになられた同族の方の気配に、少なからず興味をもっておられました。

そこで私が、提案したのですよ。
同族の方と同じお家でメイドとして働き、交流を持たれてはどうかと…。
無論ご迷惑であれば引き下がるつもりでしたが、このように快諾を得られて
お嬢様も私も本当に感謝しております。

>――まさか、夜な夜な響き渡る謎の歌声が美しすぎると近所で話題になってた……とか!?

はい、千夜さんの音楽もお嬢様のお気になさる要素の一つでしたね。
千夜さんもお嬢様と同じく悠久の時を生きてきた方であると存じますが、
その中で音楽のもつ「力」というものがどれ程のものか、よく知っておられるかと思います。

お嬢様は深窓の令嬢であっても、人間との交流の中でやはり時に心無い言葉を投げつけられ、
出自故に恐れられ、時には命を脅かされる事も多々ありました…。
日々を私達と共に暮らすことで、その御顔も随分と明るくなられましたけど、
それでも時折、出自故の辛い経験から表情を曇らせてしまうのですよ。

ですが、千夜さんの歌声からは出自も種族も国境も無い、全ての枠組みを自らの意思と信念で
吹き飛ばさんとするような力強さを感じたそうです。

かつてはビートルズが、幾度も世間からの批判や抑圧、弾圧に晒されながらも
国境も人種も超えてその歌声を世界中に轟かせ、伝説となった歴史はご存知でしょう?

単に人間と共存するのみならず、自らの道を信念と志をもって歩んでいこうとする千夜さんの姿に、
同族として喜びと尊敬の念を抱いている筈ですわ。

無論、その道は茨の道というのも生温い険しい道でしょう。
今尚千夜さんと同じように日々切磋琢磨している方々は星の数ほどいる筈です。
そのような道を覚悟して歩み続ける、お嬢様の同族である貴女の姿を私も見てみたい…。
それもまた、このお家をお嬢様と共に訪ねてみようと思った素直な気持ちの一つです。
よろしければ私達の滞在中に、千夜さんの力強い歌声、是非聴かせて下さいね。(微笑)

115 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/02(Sat) 20:45
>>113(続きです)

さてと…早速ですがお昼の準備に取り掛かりますね。
あまりお待たせするわけにも参りませんので、時間が然程かからないメニューで宜しいですか?
キッチンと冷蔵庫の中身を確認して…。
そして人数が多少多くても作れるメニューは…。

それではお昼は、お好み焼きでよろしいですか?
冷蔵庫やキッチンに足りない物は、後でお買い物に行って参ります。

(昼食中)

さあご主人様、千夜さん、グリッタちゃん、どんどん食べて下さいね。
まだまだ材料はありますから、お好きなだけ焼いて差し上げますわ。

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/02(Sat) 22:16
吸血鬼メイドのスレに、菩薩が降臨した…。

117 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/03(Sun) 08:16
>>113

あ〜!千夜さん、お姉ちゃんのこと絶対美味しそうだと思ってる〜!
ダメ〜!お姉ちゃんの血は絶対に吸わないで〜!
どうしても我慢できないなら、私の血で我慢して〜!

(上目遣いでウルウルの瞳で見つめてます)

>>115

わあ!美味しそう!頂きま〜す!
う〜ん、美味しいっ!お店で食べるお好み焼きよりもずっと美味しいっ!
はい、お姉ちゃん、お代わりお願いしますっ!

>冷蔵庫やキッチンに足りない物は、後でお買い物に行って参ります。

はいは〜い!私もお姉ちゃんと一緒にお買い物行ってきま〜す!
あ、千夜さんはお家のお仕事をお願いします。

さっき天気予報と気温をチェックしてたんですけど、どうも夏日みたいに気温が高くなるみたいですよ。
4月はまだまだ寒い日もあったりしましたけど、5月に入って本格的に暑くなってきたみたいですから
外出の用事は極力任せて下さいね。

本当に、無理は禁物ですよ?千夜さんが体調を悪くしちゃったら本当に輸血…じゃなくて
吸血が必要になっちゃいますから。
万が一千夜さんがお姉ちゃんを襲っちゃったら大変だし…。(ボソッ)

>>116

あはっ♪ご主人様の言ってること、的を射てますよね。
だってお姉ちゃん、本当に菩薩様みたいに優しいもん…。
あの優しい顔で笑いかけられたら、ますます甘えたくなっちゃう…。

(お姉ちゃんに膝枕してもらってます)

う〜ん、お腹いっぱ〜い…。何だか眠くなってきちゃった…。
お姉ちゃんのお膝、あったかくて気持ちいい…。(ぬくぬく♪)


118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/03(Sun) 11:54
御主人様が1人とメイドさんが3人
メイド服率75%
えぇと、御主人様もメイド服を着た方が良いのかな?

119 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 14:15
このたびは越境の許可をたまわりまして誠に有難うございます。
吸血姫アーチェロ・ディ・カルミーニオ=ミズリーナと申します。

入っただけでわかる和やかなこの雰囲気で、メイドのお三方がご主人様と良き関係を築かれたことを肌で感じます。
グリッタ様、千夜様、そして…今はお留守の刹那様、何とぞご指導よろしくお願いいたします。
(平伏)
長らくメイドに仕えられてきたぐうたら者ゆえ、至らぬことも多いと存じますが、どうぞ良しなに。

【名前】アーチェロ・ディ・カルミーニオ=ミズリーナ
    普段はアーチェロ・カルミーニオと名乗っております。
【性別】女
【年齢】565歳
【種族】吸血鬼
【身長】168センチ
【体重】体重0〜53kg(『実在のレベル』を変えることで体重も増減します)
【3サイズ】B85 W55 H82
【容姿】銀髪ストレートロング、今は和装メイド服を纏っております。
【職業】高校生
【趣味】神社巡りと祭神様へのご挨拶
【特技】特技と申せるか分かりませんが、吸血鬼として牙と翼を持ち、人間基準では怪力と申せる膂力、
そして多少の『元素支配』(自分の周囲半径数メートル程度の気象を操作する)、といった能力を持っております。
【好きなもの】家族 お昼寝
【嫌いなもの】家族友人に仇名す者 流血沙汰
【備考】中部イタリアに領地をたまわる侯爵家にて生まれ育った吸血鬼の小娘でございます。
もともと領地の人間に興味を持ち恐れられるのも省みず仲良くなりたい想いで過ごした数百年を経て、伝え聞く日本国、人と神々と妖(あやかし)が共に在るこの国への憧れを募らせて、一族郎党の制止を振り切ってこの地へ参りました。
このたびは、同族の方が人間に侍女として仕えて良き関係を築いていると伺い、
既に挨拶いたしました羽藤柚葉と共に参りました次第です。

わたくしからもご挨拶にこちらの品を。
つ【薔薇酒「薔薇姫」】
薔薇の香料を利かせた清酒でございます。


>>111

ご主人様、初めてご挨拶申し上げます。
アーチェロでございます。
先輩メイドの方々に比べはなはだ未熟な新参者ですが、どうかよろしくお願い申し上げます。
力ばかりは恵まれていますので、力仕事でしたらなんなりとお申し付けくださいませ。


120 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 14:40
>>110

あららら、グリッタ先輩が柚葉さんともうすっかり仲良しになられて。
きっと本当に素敵な義姉様でいらっしゃったのでしょうね。
本当の姉妹のように柚葉さんの胸に飛び込んで行かれて。
本当なら少し妬けてしまうところですが、あんなに嬉しそうなお姿を見ているとむしろ胸が温まってまいります。

とても絵になる光景ですけれど、わたくしはのんびりしてはいけませんね。
わたくしは一番の後輩、グリッタ先輩を見習って早くご主人様に喜んでいただけるように仕事を覚えなければ。


>>113

はわわっ、今度は千夜先輩が柚葉さんに熱い視線を、主に首筋に。
わたくしも同族ですから、柚葉さんの至高の血液にホンノウとボンノウが疼くのは分からないではありませんが。
さすがにそれは我慢していただきたいです!
これまでのご主人様との会話を聞いていれば、タブーを犯しはなさらないと信じていますけれど。

でも、千夜先輩のきさくで明るいお人柄は見ていてわたくしも惹かれてしまいますね。
くわえて、彼女の昼に夜に響かせる彼女の歌声はわたくしも耳を傾けておりましたもの。
音楽の世界ではあの笑顔でファンの方の心を盗む罪なことをなさっているのではないかしら?


121 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 15:10
>>116

流石はご主人さまです。
柚葉さんの人柄をすぐに見抜いてしまわれるのですね。
日本に不慣れなわたくしが安心して毎日を送れるように、いつもにこやかに微笑んでお世話してくれる彼女なのですよ。
まして、あの膝枕している優しい姿はまさに菩薩…。

ですが、これまでご主人様をお世話していた3人の先輩方も時に優しく時に楽しく言葉を交わして貴方様をもてなしてこられたのでしょう?
寂しいとき、癒されたいときは、想いを籠めて仰って見てはいかがですか?
膝枕を所望したい、と。
そのときはきっと膝を貸してくださるその方の温かさを肌身で知れると思いますわ。

もちろん、わたくしでも望まれれば膝を使っていただきますが、この悪党令嬢顔と呼ばれるわたくしでは安堵できないかも知れませんけれど。
(自分で言っておいて溜息)


122 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/03(Sun) 15:22
>>120(>110からの続きになります)

ああっ、ごめんなさい!
改めて、ご挨拶しなきゃ!

初めまして。このお家のメイドで、人狼族のグリッタです。
こちらこそ、よろしくお願いします…。

うわあ…綺麗な人…。
まるで、お人形さんみたい…。
それに、本物のお姫様なんだ…。
漫画やアニメのお姫様が、本当に出てきたみたい…。

あ…すみません…。本当はお姉ちゃんは、アーチェロさんのメイドさんなのに…。

>本当なら少し妬けてしまうところですが、あんなに嬉しそうなお姿を見ているとむしろ胸が温まってまいります。

ありがとうアーチェロさん!
私の思い出のお姉ちゃんと、お人形さんみたいに綺麗なお姫様とお仕事が出来るなんて、
私、とっても嬉しいですっ!
(尻尾がパタパタ)

え、その…グリッタ先輩だなんて…。
もし良かったらアーチェロさんも、私のことお姉ちゃんみたいに「グリッタちゃん」って呼んでもらえますか?
(上目遣いで瞳がキラキラ)

>>118

え〜と、アーチェロさんが加わったから、これでご主人様1人にメイドさんが4人…。
メイド服率は80%になっちゃった♪

え〜と、ご主人様…。
それって何かの罰ゲーム?
(ジト目でご主人様を見てます)

メイド服率100%になっちゃったら、お世話される人がいなくなっちゃって
私達の存在意義無くなっちゃいますよ。

冗談は兎も角、私、アーチェロさんとお姉ちゃんをお部屋に案内してきます。




123 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 15:53
ふあ……随分と賑やかだなァ。今何時だと思ってんだよォ〜……。
あぁ、そうか……お客(っていうかメイド)が来てるんだっけぇ……。
アタシもぼちぼち、仕事の用意すっかなぁ……。

>>115
>クスッ、貴女もグリッタちゃんの事が可愛くて堪らないんですのね。

――い、いいや!? 別に? アイツはただの同僚だ。
可愛い? ケッ、いつも子犬みたいに尻尾振ってじゃれついてきて、むしろ鬱陶しいくらいだぜ。
家族がどうのとか、太陽みたいに眩しい笑顔を向けて言ってきやがるし……。
アイツにゃ毎回調子狂わされて……こっちは困ってンだよ、まったく。
ま、まァ、そのおかげで退屈はしねェけどな。
……は、はあ? べ、別に照れ隠しとか、そんなんじゃねーし。
って何ぃ!? 顔に書いてあるだとっ!? マジかよっ! ど、どこにっ!?(顔ぺたぺた)

>そうですね…。やはり切欠は、お嬢様からお聞きしたことですね。
>久方ぶりにお気付きになられた同族の方の気配に、少なからず興味をもっておられました。

この家の近くを通ったときに、アタシたちの楽しそうな声が――ね。ふーん、お姫サマがそう言ってたのか。
べ、別にこっちは楽しんじゃいねえけど、なるほどな……。(最近誰かに見られてる気がしたのは、こういうことだったのか。)
で、アンタが遊びに行かねェかと提案したワケだ?
アンタはそのお姫サマに忠実なんだなァ。アタシだったら、もしウチのご主人がそんなこと言っても「ひとりで行ってこい」って答えてた。
聞いたカンジだと仲が良いみてーだが、ユズハは吸血鬼が怖くねえのか?(ま、怖けりゃここには来ないか。)

>はい、千夜さんの音楽もお嬢様のお気になさる要素の一つでしたね。

おい今の聞いたかご主人っ!?
アタシの歌、やっぱり近所で評判になってるってよ!
誰だァ近所迷惑だなんていったセンスのねェヤツぁ! カーッカッカッカ!

そう、そうなんだよユズハ。分かってくれるか。
音楽に出会う前のアタシは、人間を傷つけることでなんとか生き延びてきた。
吸血鬼のアタシにとって、人間は食糧でしかなかったんだ。
でも、人間の音楽を初めて聴いたあの日から、アタシは変わった。
聴けば、踊り出したくなるくらい楽しくて。人間の気持ちが少し分かった気がした。アタシのこと歌ってる気がした。
――悔しいけど、アイツらに共感しちまったんだなァ、これが!
人間という生き物がすごく愛おしくて、身近に感じる存在になっていったね。

吸血鬼とはこうであれ! なんて保守的な種族の価値観でガチガチに固められた中で育ってきたワケだけど、そうじゃないよなって。
時に争い、複雑に拗れることもあるけれど――それでも、自分を見つめ直したり、相手を思いやったり。
そうやって試行錯誤しながら生きる方が絶対楽しいだろってな! アタシはそれを人間の音楽から学んだんだ。
音楽ってすごいよなあ、こんなにも違う種族だって分かり合える可能性を持ってるんだから。
はは、ビートルズを引き合いに出されるたァ、アタシも大物になったモンだねェ。(恐れ多いっす、マジで。)

>よろしければ私達の滞在中に、千夜さんの力強い歌声、是非聴かせて下さいね。(微笑)

おう! 任せとけ! チヨサマリサイタルのはじまりだー!(夜の空き地に集まれー)

124 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 15:55
お、おう……長くなっちまったな。ご主人、みんな、読みづらかったらすまん。

>>116
>>117
ボサツ……? もしかして、ユズハのことか?
確かに。アイツは吸血鬼の長話にも嫌な顔ひとつせず耳を傾けてくれた。アイツはいいヤツだ。
いいヤツなのには、間違いないんだが――

>はいは〜い!私もお姉ちゃんと一緒にお買い物行ってきま〜す!

……。

>お姉ちゃんのお膝、あったかくて気持ちいい…。(ぬくぬく♪)

……。
なあ、ご主人。

あの狼娘、はしゃぎすぎじゃねェ!?

いや分かってる。
大好きだった思い出の人物にユズハが似ていて、あの頃を懐かしんで喜ぶ気持ちはアタシも理解してる。
ででで、でもよォ!? あんなに、あんなに懐いちゃって! ふたりマジで姉妹みたいでっ!!

>どうしても我慢できないなら、私の血で我慢して〜!

ってぐ、グリッタぁ!?
お、お前の血は吸わねえって言ってるだろワン公!(興味あるけど!)
あぁもう、そんな目でアタシを見るな! 大丈夫、大丈夫だから。ユズハの血も吸わねェから、な?
さ、さあ。それじゃ気を取り直して、みんなで仲良く買い物にでも行こうじゃねえk

>あ、千夜さんはお家のお仕事をお願いします。

ヘ? オウチノシゴト? 又の名をルスバン!?
た、確かに、確かによ? 今日みたいな暑い日に外なんか出たら吸血鬼的には致命傷にもなりえるけれども!
天気予報、気温までチェックしてくれて、そこまでアタシのこと考えてくれてるのかって思うと正直めちゃくちゃ嬉しいけれども! いや違う!!
そうだけどそうじゃなくって、ああっ、ちょっ、アタシも買い物っ! お、おいっ、待てコラ!
ひ、膝枕だってなんだってするからぁーっ!!(するからぁー…らぁー…)

……う、うぅ……! ぐりったぁ……!
ヒンヤリか……? アタシの身体はヒンヤリするからいけないのか……?(鼻水ぐじゅぐじゅ)

――あぁ!? ンだよご主人!?
そのボサツのような悟り顔をこっちに向けるんじゃあ、ねえっ!!
くそぉ! なんか知らんがムシャクシャする……! なんなんだこの気持ちは!
こうなったら徹底的に掃除してやらァ!(うがーっ!)

125 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 15:56
>>118
突然なに言い出しやがるっ!
アンタがこの服を着るだと!? そんなの、想像しただけで――

ふうむ……。(想像中)……案外似合うんじゃね?

――よし、そうだな。いいことを思いついたぜ。
ご主人の着てるその服と、アタシのこのメイド服を少しの間交換する、ってのはどうだァ?
もちろん、立場も役割も洋服と一緒にコーカンコ♪
アタシがご主人サマで、アンタはアタシの忠実なるシモベ……もといメイドとなるのさァ!

けっけっけ、ご主人……アンタが言ったんだからなァ?
今更「やっぱりやめます」なんて手のひら返して逃げるのはナシだぜェ!?

>>119
>>120
ム、この匂い――。

アンタが噂の吸血姫、名前は……そう、アーチェロだな。
アタシはチヨ、アンタと同じ吸血鬼だ。この家の人間の世話をしてる。
へェ、アンタもここにいる間はメイドとして働くって?
……なら、ウチのご主人には気を付けな。もし何かヘンなことされそうになったら、すぐアタシに報告しろ。いいな。

ところでよォ、この家に上がったときも言っていたけど……ココってそんなに魅力ある家かねェ?
ああ、っていうのも、ユズハから聞いたんだ。ここへ来ようと思ったきっかけは、アンタがこの家に興味を持ったからだと。
アンタがご主人の家の近くを通ったときに、その……た、楽しそうな声が外に漏れてきたと。
……あんまり期待しない方がいいぞ。そ、そんないいトコじゃねーからな、ウチは。ふん。(ちょっと嬉しそう)

>本当なら少し妬けてしまうところですが、あんなに嬉しそうなお姿を見ているとむしろ胸が温まってまいります。

アタシ宛てじゃあないけど、横入り許してくれ。
あのね、めっちゃ分かる。
アンタとは美味い酒が飲めそうだ。(あ、その酒開けようぜ!?)

>はわわっ、今度は千夜先輩が柚葉さんに熱い視線を、主に首筋に。

――はっ! あ、アーチェロ!? これはちがーう、違うぞーう!?
大丈夫だ、そんなことはしない。例え至高の血だなんて甘美な響きを聞いたからとて、噛み付いたりしないから安心してくれ。
ユズハにはユズハのジンセーがあるからな、アタシはそれを歌で学んだんだ……! だから……くぅっ、静まれこのショウドウ!!

126 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 16:05
>>118

ご主人様はご主人様でいらっしゃってくださいな!
ただいま能天気で昼行燈、頭がハッピーな吸血姫がメイドになったばかりなのですよ。
ご主人様がいないとさっそく失職してしまうではございませんか。

雰囲気を統一したいのでしたら、むしろ近世欧州貴族風の衣装を用意させていただきますわ。
こんなこともあろうかと、腕力にものを言わせて柳行李に衣装を詰めて担いで持ってきたのですよ。
寝間着・部屋義にも使えるカジュアルなスーツやドレスも多数ご用意いたしておりますわ。



>>122

これはこれは、グリッタ先輩、ご丁寧なご挨拶ありがとうございます。
こちらこそ何卒よろしくお願い申し上げます。
(平伏)

ええっと、そんなキラキラして瞳で見つめられるとドギマギしてしょうがありません。
本当に人狼族の方の瞳は罪なほどに愛らしい…。
仲間を大切にし友と認めた者にはこの上なく優しく、されど敵に対しては苛烈で引くことのない戦士の顔を併せ持つ、その一族の純粋さと強さが溢れてお出でなのですね。

人の世界ではよく怖いとか凄みがあるとか言われるこの姿をそんなに無防備に褒めてくださるなんて、感激ですわ。

あああ〜、尻尾パタパタが可愛すぎて胸が撃ち抜かれてしまった気分ですわ!
こんな素敵な先輩の仰ることに従わないわけがないですよ〜。
グリッタちゃん…、グリッタちゃん、なんて素敵な響きでしょう。
心に尊敬はしまいつつ、そう呼ばせていただきますとも。


127 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 16:40
>>125

ああ、久しぶりに薫ってまいります、我らが同族の香りが。
初めまして、千夜先輩。
アーチェロ・カルミーニオ、既にお聞き及びの同族の者にございます。
今日より短い間ではございますが、後輩として奉職いたします。どうぞこき使ってくださいませ。
何分貴族の娘として上げ膳据え膳、甘やかされてまいった身、甘やかさずこき使ってやってくださいませ。

>……なら、ウチのご主人には気を付けな。もし何かヘンなことされそうになったら、すぐアタシに報告しろ。いいな。

ご主人様に気をつけろ、と?
お気遣いありがとうございます。
履歴書に書いたとおりわたくし力にだけは馬鹿がつくほど恵まれておりますが、力づくはいけませんよね。
その時は先輩のご指示を仰ぎますわ。
報告・連絡・相談は社会人の基礎の基礎、と伺いましたから。

>アンタがご主人の家の近くを通ったときに、その……た、楽しそうな声が外に漏れてきたと。

はい、このお家に参りましたのは、おっしゃるとおり楽しそうな会話が聞こえてきたからですわ。
グリッタちゃんの、朗らかで人の心の隙間にすっと入って充たしてくれるような声。
そして千夜先輩の快活さに溢れて心に元気を下さる声。
そして奏でられる音楽の響きはまさに先輩の魂のたぎりをビンビンに感じさせてもらえて。
ああ、人の世界でこんなにもご自分の心を熱く示して生きている同族の方がいるのか、と胸が熱くなりましたわ。

>アンタとは美味い酒が飲めそうだ。(あ、その酒開けようぜ!?)

ふふっ、いいですわね。
わたくしも普段高校生の身ですのでお酒は遠慮しているのですから、今日は実年齢を知っていただいたので、お相伴に与りますわ。
まずは一献さしあげます、ささ、どうぞ…。

>ユズハにはユズハのジンセーがあるからな、アタシはそれを歌で学んだんだ……! だから……くぅっ、静まれこのショウドウ!!
やはり、柚葉さんの血の香りに抵抗するのは至難ですよね。
実は、わたくし以前柚葉さんのお許しを得て血をいただいたのですが、あまりの衝撃的な美味しさに、心の平静を保つのに必死になりましたわ。
柚葉さん本人からの信頼は裏切れない、と思ったからこそ何とか耐え抜くことができたのです。
わたくしの血を差し上げたいのですが「贄の血」の因子が混じってしまいましたので、これを拡散することはできません。
どうしても衝動が抑えられないなら、わたくしが通販で血をお取り寄せいたしましょうか?
>>10様がおっしゃっていたソフィーちゃんも同じサイトから血を取り寄せていらっしゃるんですよ。


128 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/03(Sun) 17:14
>>116
>>117
>>121(アーチェロお嬢様)

まあ、そんな…。
ご主人様ったら、菩薩だなんて…。(照)
でも、そのように仰っていただけるなら菩薩様の御心の一端を担えるように
より精進せねばなりませんね。
でもお嬢様に、同族の方にそのように語って頂けること、メイド冥利に尽きます…。

グリッタちゃん、お疲れ様でした…。
仕事始めだけに、今回は私一人にお料理を任せて頂きましたが、
次からは一緒にキッチンに立ちましょうね。(微笑)

それに、お嬢様も千夜さんもご一緒だけあってお片付けも含めて本当にお仕事がスムーズに進みました。
私はお嬢様と、グリッタちゃんは千夜さんと正に以心伝心で、お仕事の分担も
本当に素早く進みましたもの。
GWの間はこの4人のチームワークで、誠心誠意ご主人様にご奉仕致します。

>>118
>>122(グリッタちゃん)
>>125(千夜さん)
>>126(アーチェロお嬢様)

まあご主人様ったら、御冗談を。(苦笑)
アーチェロお嬢様やグリッタちゃんが仰るとおり、メイド服100%になってしまったら
ご主人様が不在になり、私達メイドは失職してしまうじゃないですか。

でも…アーチェロお嬢様の持ち込まれた衣装…。
千夜さんの提案…。
何だか面白くなりそうですね。(ちょっと腹黒い笑み)

では千夜さん、早速お嬢様の持参した衣装に袖を通して頂けますか?
でも…千夜さんの性格上、ドレスは「アタシの柄じゃねェよ!」と断られそうですね。

では、殿方の貴族風のスーツに袖を通してみては如何ですか?
千夜さんはロックのステージに立っていた方ですもの。
男装はより魅力的に映える筈です。

ご主人様には、暫くの間執事風の服装に着替えて頂きましょう。
大丈夫!お仕事に関しましては私達が全力でサポート致します。
ではお二人とも、それぞれのお部屋で着付けを致しますので…。

(着付け終了後)

千夜さん、如何ですか?千夜さんの仰る「ロック」な雰囲気は出ていますか?
ただ貴族風のスーツを着るだけでなく、多少ロックアーティスト風にアレンジしてみましたが。
それでは一度、リビングへ戻りましょう…。

それでは千夜様、私達一同、千夜様をご主人様として誠心誠意ご奉仕致します…。





129 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/03(Sun) 17:27
>>125(千夜さん)
>>127(アーチェロお嬢様)

アーチェロお嬢様も、久しぶりにお会いする同族の方とお酒が呑めて、実に嬉しそうですね。(微笑)
早速ですけど、グリッタちゃんと一緒にイタリアの伝統のお菓子「パンペパート」を作ってみました。
どうぞ、お召し上がり下さいませ。

それにしてもグリッタちゃん、流石ですね。
菓子製造技能士の資格を取得している、本物のパティシエ経験が御有りなんですもの。
加えて欧州を渡り歩いた経験から、
パンペパートの作り方もきちんと知っていらっしゃるんですもの。

さあどうぞ…少しスパイスの効いたお菓子ですが、ロックな千夜さんには
こういったお菓子が似合うのではないかと思いますわ。(微笑)


130 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/03(Sun) 17:31
>>123(千夜さん)

>おう!任せとけ! チヨサマリサイタルのはじまりだー!(夜の空き地に集まれー)

御冗談なのか本気なのか…。(汗)
それ、国民的アニメのガキ大将のネタですか?(苦笑)

流石にそれは、近所迷惑になってしまいますよ。
でしたら5人全員で、カラオケボックスに参りましょう。
そこで思い切り、千夜さんの歌声を聞かせて下さいね。

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/03(Sun) 18:17
わーいメイドさんがいっぱいだぁ!

132 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/03(Sun) 19:25
>>129
(お買い物中)
ねぇねぇお姉ちゃん、さっき、アーチェロさんがお土産にお酒を持ってきてたよね?
じゃあ、お酒に合いそうなスイーツを作りたいね。
私はちょっとお酒は苦手なんだけど…。

あ、アーチェロさんって確かイタリアの出身だったよね?
じゃあ、イタリアのお菓子にしてみようかな。
ところでお姉ちゃん、「パンペパート」って、知ってる?

やっぱり知ってるんだ!アーチェロさんとずっと一緒なんだから、
イタリアのお菓子を作る機会だってあるよね。
それに千夜さんだって、珍しいお菓子を食べてみたいって思うだろうし。

じゃあ、ご主人様の分も含めて頑張って作ろうね!
あ、イタリアで思い出したんだけど、こうして賑やかになったんだし、
ピッツァとか夕飯にどうかな?

大丈夫!窯焼きピッツァが出来る大型のレンジもちゃんとあるよ!
そっちの材料も、一緒に買っていこうね!

(買い物が終わってお家に着きました)

それじゃお姉ちゃん、よろしくお願いしますっ!
ふんふんふ〜ん♪懐かしいなあ…。
あの頃、お姉ちゃんとよく一緒にキッチンに立ってお料理やお菓子作りをしたの…。
お姉ちゃんはお兄ちゃんと一緒に、優しく私にお料理やお菓子を教えてくれて…。
まるで、あの頃に帰ったみたい…。

お姉ちゃん…そして天国のお姉ちゃん、私、頑張りますっ!

(パンペパートが出来ました)

それじゃお姉ちゃん、千夜さんとアーチェロさんに持って行ってあげて。
私は、ちょっとお片付けしたら行きますね。

わあ♪お酒を飲んでる千夜さんとアーチェロさん、大人の雰囲気が出てる〜♪
私はお酒がちょっと苦手だから、こういうの格好良くて憧れちゃうな〜♪
ところでお姉ちゃんは、お酒飲む?
そっか…まだお仕事中だしね。
じゃあ代わりに、ジュース持ってきますね。

>>131

うんうん♪ご主人様にとっては堪らないよね!

格好いいロック系お姉さんメイド、千夜さん。
綺麗なお姫様メイド、アーチェロさん。
優しいお姉様メイド、柚葉お姉ちゃん。
ケモ耳妹メイドの、私、グリッタ。

GW中、ここはメイドさんが百花繚乱ですっ♪


133 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/03(Sun) 19:54
>>125
>>128

>けっけっけ、ご主人……アンタが言ったんだからなァ?
>今更「やっぱりやめます」なんて手のひら返して逃げるのはナシだぜェ!?

あれれ〜?ご主人様ったら〜♪
昔から言うじゃないですか〜。「口は禍の元」ですよっ♪

はいは〜い。でもご主人様がメイド服着るのは流石にはんた〜い…。
あんまりそういう悪ノリみたいなのは趣味じゃないもん。
アーチェロさんの持ってきてくれた衣装の中に、
執事さんの衣装があって助かっちゃいました。

>では、殿方の貴族風のスーツに袖を通してみては如何ですか?
>千夜さんはロックのステージに立っていた方ですもの。

うんうん♪それなら私大賛成!千夜さんの男装、私も見た〜い♪

(着付けが終わりました。)

わあ、格好いい!
千夜さんのバンドのメンバーの人達と一緒に、その姿でいつか歌ってくれないかな?
あ、暫くは千夜さんがご主人様だもんね。
私達、誠心誠意ご奉仕しますっ♪

あ、ところでご主人様(今は千夜さん)、夕食はピッツァにしますから楽しみにしていてくださいね。


134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:07
ふへへ…メイドさん、お持ち帰りィ!
(酔っ払いだ!)

135 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:08
まだまだァ! 夜はこれからだぜ、ご主人!

>>127(アーチェロ)

>ああ、人の世界でこんなにもご自分の心を熱く示して生きている同族の方がいるのか、と胸が熱くなりましたわ。

……ご主人、聞いたか?(ふふん)
さっきっからアタシめっちゃ褒められてるんですケド?(ふふふん)
誰だァ? アタシのことをダメイド〜なんて言った無礼なヤツはよォ!?(ふふふふ〜ん)
と、ここでテングになってちゃあ三流のソレだよな。
こっほん、ありがとうアーチェロ。
これからもアタシにしか出せない唯一無二の音楽を、この世界に響かせてやるぜ!(きりりっ)

>どうしても衝動が抑えられないなら、わたくしが通販で血をお取り寄せいたしましょうか?

な、何ィ!? そんな方法があっただなんて……!!
インターネットってすげェな……。あ、是非ともヨロシクお願いします。
ついでにその通販サイトも教えてください。ええ。(きりりっ)

>>127(アーチェロ)
>>129(ユズハ)
>>131(ご主人)
>>132(グリッタ)

>まずは一献さしあげます、ささ、どうぞ…。

おうおう、悪いねェ。客人にこんなことさせて……あ〜そんぐらいで、うん。

>早速ですけど、グリッタちゃんと一緒にイタリアの伝統のお菓子「パンペパート」を作ってみました。

ユズハもグリッタも、サンキュな。
こりゃ美味そうな――なんだ。チョコレート?
「ぱんぺぱあと」っていうのか。イタリア伝統の……へェ、初めて食うわ。
あ、お前らはジュースか? おーおー好きなモン飲めー。
ご主人にゃアタシがオシャクってェのをしてやろうじゃないか!
こんなクールなメイドサンに酒を注いでもらうんだ、ありがたく思えよォ。(とくとく〜っと)

そんじゃあ「百花繚乱☆ごおるでんメイドうい〜く」を記念して、かんぱ〜い!(いえ〜い)

にっひっひ〜、ご主人〜?
大勢のメイドサンたちに囲まれて、さぞかし幸せだろォ〜。
でも、あんまり浮かれるんじゃあねェぞ。
ゲストにヘンなことしたら、只じゃおかねェからな。(もち、グリッタにもだ。)

>>128
>>130(ユズハ)
>>132(グリッタ)
はいっ!? あの、あれはちょっとした冗談で……!
だ、ダンソウ!? そういう着せ替え人形的なのはアタシじゃなくってだな!?
ご主人! 黙って見てないでこの展開どうにかしてくれっ!(口は禍の元)

着付け終了――

>千夜さん、如何ですか?千夜さんの仰る「ロック」な雰囲気は出ていますか?
>わあ、格好いい!

お、おぉ……。
こりゃなかなか――いや、めちゃくちゃにカッコイイ!
いつも私服でライブしてたからよォ、この衣装でステージに立ってみたかったぜ!
ありがとな、ユズハ!

ご主人も着替えたんだな――って!?(し、執事服……!)
……ふ、ふ〜ん……。ま、まあ、いいんじゃね?
でもギリギリ! ギリギリ許せる部類だからな! 自惚れんじゃねぇぞ!?

ええ〜と、そ、それじゃあ千夜サマからのお願いだ。
メイドたちよ――その、アタシの歌を……、聴いてほしい。
色々よくしてもらったお礼だ。そこにいるだけでいい、だから……ちょっとだけ歌わせて。

136 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:32
お、まだひとつ残ってたか。そんじゃ、今日はこの辺で。

>>134
お、おいおいご主人!?
……あ〜、ダメだこりゃ。完全に酔っぱらってやがる。
酒は飲んでも飲まれるなっていつも言ってるだろ?
ほら水飲め水! ったく、楽しむのはいいんだけどよォ……。
あぁもう! うっせ酔っ払い! 何がお持ち帰りだ! しっかりしてくれよ〜もぉ。

ごーしゅーじーん。動けるかぁ? ――うん、絶対動く気ねェなコイツ……。
しょうがねェ、部屋までおぶってやるか。(よいしょっと)
ひとつ貸しだからなァ? 覚えとけよ〜。

137 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:48
最後にひとつだけ言わせてくれー!
>>135でアーチェロにもお酌する描写が抜けちまってるというコトを……!!
したんだよアタシは……、注ぎ合いっこしたんだよっ……!(力説)

細かいこと気にしてすまん。で、でも、どうしても言いたくって。
そんじゃ今度こそ、いい夢みろよっ。

138 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:55
>>134
>>136

全くもうっ!ご主人様ったらっ!(ぷんすか)
今日は綺麗なメイドさんに2人も来てもらって嬉しいのは分かるけど、
飲みすぎちゃダメってあれ程言ったのにっ!(ぷんぷん)

皆さんに変なことしたら、流石に私も怒りますからねっ!

メイドさんは一生懸命ご主人様に尽くすのがお仕事ですっ!
だからって、ご主人様が何でも好き放題やっていいわけじゃないんですっ!

やっぱりこういう時、千夜さんは頼りになるお姉さんですね。
いざとなったら私達のこと守ってくれる、素敵なお姉さんですっ♪

それじゃ千夜さん、ご主人様を寝かせてあげて下さい。
私達は、後片付けをしておきますね。

>>135

メイドたちよ>――その、アタシの歌を……、聴いてほしい。
色々よくして>もらったお礼だ。そこにいるだけでいい、だから……ちょっとだけ歌わせて。

うわぁ…。前にカラオケセットで歌ってもらった時も格好良かったけど、
カッコいい衣装を着たら、雰囲気も歌声も全然違う…。

これが、千夜さんが歌に込めてる情熱っていうものなのかな…。
何だかお姉ちゃんもアーチェロさんも、聴き入ってる感じ…。
これが本格的なライブの舞台だったら、どんなに凄いんだろう…。

139 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 23:32
>>128(柚葉さん)

キッチンは命の糧を作る家庭の要、メイドの主戦場と心得ます。
初めて他人様にご奉仕する立場で立たせていただきましたが、思った以上にプレッシャーですね。
他の皆さんについていくだけで精いっぱい、それもせいぜい力を使う材料の仕込みくらいでした。
あばら骨の付いた肉のチョップをザクザク切っていくのは造作もありませんが、そんなことは人狼のグリッタちゃんにとっては余技も良いところでしょう。

>私はお嬢様と、グリッタちゃんは千夜さんと正に以心伝心で、お仕事の分担も
>本当に素早く進みましたもの。

柚葉さんはちゃんとわたくしをペースのペースに合わせて仕事の運び方を調節してくださっているんですよね。
ご一緒に仕事をして気付いてしまいましたわ。

やっぱり自分で食材を箱に詰めて持ってきて良かった…。
今夜は台所をお借りして、お料理の実地訓練をいたしますわ。
先輩方3人に早く追いつかないと。

>でも…アーチェロお嬢様の持ち込まれた衣装…。
>千夜さんの提案…。
>何だか面白くなりそうですね。(ちょっと腹黒い笑み)

久しぶりに見ましたわ、柚葉さんの魔性の女の笑みが…。
この笑みにかかると五百数十歳の年の差も無に帰する大人の女の微笑みでございます。
ご主人様、いいえ執事さんもお覚悟召されませ。

>千夜さん、如何ですか?千夜さんの仰る「ロック」な雰囲気は出ていますか?

なんて素敵な貴族の殿方へのミラクルチェンジ、千夜先輩、ではなくてご主人様にあつらえたようでステージ映えすること疑いございませんわ。
ビートルズを故郷の城館のテレビを見たあの日を思い出します

これで今夜はパーリーナイト…、ご主人様とメイドと執事の夜はこれからが本番ですわね。


>>129

>アーチェロお嬢様も、久しぶりにお会いする同族の方とお酒が呑めて、実に嬉しそうですね。(微笑)

にふふふ〜、酔ってなど居りませんですよ〜。
すみません、嘘です、気分あげあげです。
千夜先輩が悪いんだよ。
すみません、また嘘です〜。

グリッタちゃんには申し訳ないことをしましたです〜。
お酒が苦手でいらっしゃるなんて、お土産を間違えてしまいましたよ〜。
(グリッタちゃんに抱きつく)
今度はグリッタちゃんがお好みのジュースを買ってまいりますからご勘弁ください〜。
ちょっと待ってください。
酔い覚ましに『元素支配』の術で自分の顔にプチ吹雪を浴びせます〜。

ふ〜、酔いが醒めました。
「パンペパート」をいただけるだなんて、嬉しいですわ。
そして本物のパティシエが丹精込められた匠の粋とはこういうものなのですね。
ビターチョコ、ナッツ、オレンジピール、ココアパウダーその他諸々の材料が一つも自分こそはとアピールするのではなく、互いを引き立て高め合い渾然一体の味わいを奥地に届けてくれる…本当に絶妙ですね。
そしてその味わいがほっこりこの胸を温めてくれるのは作られたグリッタちゃんが心からもてなしの気持ちをこめていらっしゃるから。
とても素敵なお味をありがとうございます。
(平伏)


140 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 06:02
>>134
>>136(千夜さん)
>>138(グリッタちゃん)

グリッタちゃんの言う通りですよ、ご主人様。(呆れ)
私達メイドがご主人様の為に尽くすことが務めであるなら、
そのメイドさん達の言う事にも耳を傾けてほしいものです。

>しょうがねェ、部屋までおぶってやるか。(よいしょっと)

千夜さん、有難うございます。
お酒に酔った方の介抱が本当にお上手ですのね。
私はこのように酔いつぶれた方を介抱する機会が余り無かったもので…。

では、私はお風呂の準備をして参ります。
ご主人様の介抱が終わり次第、一番風呂をどうぞ…。

>>135(千夜さん)

………。
(真剣な眼差しで歌声を聴きながら、千夜さんについて回想しています。)
お嬢様からお聞きしていましたが、このように目の前で千夜さんの歌声を聴くのは
今回が初めて…。
熱く、激しく、鮮烈な…。
しかしそれでいて、歌詞の中にどこか哀愁も感じますね。

口にはなさらないとしても、千夜さんは千夜さんで闇の眷属の一人として
苛烈な人生を生きてきたのでしょう…。
その中で己が感じてきた怒り、哀しみ、喜び、優しさ…。
人の世から受ける不条理の前に傷つき、這いつくばり、泥を舐めた事も十指では
数え切れない筈です。

その度に、「それが何だ、私は私だ」と自ら立ち上がり、拳を握り締め、傷ついた足を引き摺って
己の道を歩み続けてきた…。
そんな気がしてなりません。

今この場で、この歌声を聴くことが出来たことを感謝致します…。

141 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 06:25
>>139(アーチェロお嬢様)

お嬢様、お風呂が終わりました…。
お嬢様もそろそろ…。

グリッタちゃんですか?ええ、グリッタちゃんったら、「お姉ちゃんのお背中流しますっ!」
てせがまれてしまいまして…。
あのキラキラの瞳でお願いされて、断れるお姉ちゃんはこの世におりませんもの。(微笑)

>今夜は台所をお借りして、お料理の実地訓練をいたしますわ。
>先輩方3人に早く追いつかないと。

まあ…お嬢様も、何時になく真剣ですね。
例え短い期間でも、精一杯の努力を重ねる…。
そんな何事にも一生懸命なアーチェロお嬢様だからこそ、私もずっとお慕い続けますわ。

でも、無理はなさらないで下さいね?
明日を万全の態勢で迎えられるようにすることが、メイドの1日の最後の義務なのですから。

>千夜先輩が悪いんだよ。
>すみません、また嘘です〜。

あらあら…このようなお嬢様を見るのは初めてですね。
「シャミ子が悪いんだよ」ですか?うふふ…。
でも、久しぶりに同族の方にお会いできて、本当に嬉しいのですね。
…今日ばかりは、笑って見ていましょう。(苦笑)
お嬢様の事ですから、理性を失うような事は無いでしょうから。

お酒が苦手でいらっしゃるなんて、お土産を間違えてしまいましたよ〜。
(グリッタちゃんに抱きつく)

あらあら…少し酔っていらっしゃるせいか、お嬢様も欲望に忠実になっていらっしゃいますね。
きっとキラキラの瞳で甘えてくるグリッタちゃんを、もふもふしたくて堪らなかったのでしょう。
グリッタちゃんも満更ではなさそうですし、暫くはこの光景を楽しませて頂きますね。(微笑)

>「パンペパート」をいただけるだなんて、嬉しいですわ。
>そして本物のパティシエが丹精込められた匠の粋とはこういうものなのですね。

(お料理の仕込みと練習をなさっているお嬢様に)

はい、グリッタちゃんと一緒にパンペパートを作る際に、私もそれを感じました。
私もそれなりにスイーツ作りに自信はありますが、グリッタちゃんの場合は
本物のパティシエのそれですもの。
年季の違い、経験の違いを見せて頂きました…。

あの無邪気に甘えてくる天真爛漫なグリッタちゃんが、スイーツ作りになると
表情が全然違うんですもの。
無論あの可愛らしい笑顔は絶やしていませんけれど、真剣でいて、それでいて無駄な力が一切入っていない…。
手つきも、動作も、眼差しも…。正に匠のそれでしたね。

一緒にキッチンに立つことで、彼女から学べるものはまだまだあります。
お屋敷に戻ったらその成果を生かせるよう、精進して参ります…。



142 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 06:51
>>131

あらあら、とっても嬉しそうにはしゃいでいらっしゃいますわ。
良かったですわね、メイドのお三方。
この方の歓びを糧にどうぞお仕事にお励み下さいね。

って、ああ、ちがいます、ちがいます!
視線をこちらに向けてこられてようやく気付きました。
わたくしはメイド、わたくしもメイド。
ううう…、能天気ハッピーなおつむのネジが自動まきまき状態です。
わたくしったら、うっかり自分の立場を忘れるなんて。
ふんぬっ!!
(両手で自分の頬を叩く)

失礼いたしました、ご主人様
(平伏)
ご機嫌麗しゅう存じます。新人メイドのアーチェロです。
吸血鬼なので力仕事も深夜のお散歩のお供もできますが、料理はただ今精進中でございます。
どうぞよろしくお願いいたします…。


>>132(グリッタちゃん)

>わあ♪お酒を飲んでる千夜さんとアーチェロさん、大人の雰囲気が出てる〜♪
>私はお酒がちょっと苦手だから、こういうの格好良くて憧れちゃうな〜♪

すみません、グリッタちゃん。
お仕事初日で緊張した反動で少し…酔いました。
大人の雰囲気…いいえ、故郷の城館でも今の館でもメイドさんにお世話いただくことで何とか吸血鬼の令嬢をこなしてまいりましたけれど。
他所様の家に仕えてみると、まだまだ心のバランスが傾きがちでいけませんわ。

グリッタちゃんは凄いですね。
天真爛漫に見えていつもご主人様や安心して暮らせるよう心配りをなさっていて。
ご主人様は外で辛いことがあってもがんばれているのも、家に戻った時の優しい笑顔が向けられるから。
絶やすことなくその笑顔を浮かべられるのは心の強い芯をお持ちだから。
過去の様々な経験で培われたその強さが一層あなたを輝かせる。
そんな貴女と一緒に働けて、その背中を見て学べる、そのことを心に留めてわたくしもがんばってまいりますわ。


143 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 07:41
>>133(グリッタちゃん)

>アーチェロさんの持ってきてくれた衣装の中に、
>執事さんの衣装があって助かっちゃいました。

故郷の城館のメイドたちが次々衣装を送ってきて困っていたんです。
わたくしはただの家出娘なんですが、メイドの中にはかたくなに
『お嬢様は人間界制圧のために動き出されたのだ。そうに違いない。異論は認めない。』
なんて言い張る子がいて、
『だから、お嬢様や帰順した人間たちが着る品位ある衣装を送らせていただきます。』
と言って次々と。
…ごめんなさい、使い道ができるかも、と思ってこれ幸いと持ってきてしまいました。
でも、お役に立てたなら良かったです。
せっかくですから、気に入ったドレスがありましたらもらっていただければ嬉しいですわ。
むしろ、わたくしからドレスをまとわれたグリッタちゃんを見てみたいと言いますか…。


>>134
>>136(千夜先輩)
>>138(グリッタちゃん)
>>140(柚葉さん)

あらあら、ご主人様すっかり沈没していらっしゃいますわね。

>しょうがねェ、部屋までおぶってやるか。(よいしょっと)
>ひとつ貸しだからなァ? 覚えとけよ〜。

>メイドさんは一生懸命ご主人様に尽くすのがお仕事ですっ!
>だからって、ご主人様が何でも好き放題やっていいわけじゃないんですっ!

>ご主人様の介抱が終わり次第、一番風呂をどうぞ…。

ご主人のお世話、酔い潰れたご主人を心配して叱って差し上げる、がんばっている先輩方を気遣ってフォローする…。
皆様のチームワークに思わずウットリでございます。
互いの信頼と敬愛があってこそのこの巧みなワークシェアリングなのですね。
アイドルユニットは多々ありますが、こうして素敵なメイドユニットの連係プレーを見るのも心地良いもの。

…と、見ていてはいけないわ。
それではわたくしは、酔い醒ましを用意いたしましょう。
ご主人様、まずは冷たい水をどうぞ。
それからシジミの味噌汁を用意いたしました。
落ち着かれて、胃が受け付けそうでしたらどうぞお召し上がりください。
お味噌もシジミも肝機能高めてくれるのですよ。



144 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/04(Mon) 07:54
>>139
>>142

>お酒が苦手でいらっしゃるなんて、お土産を間違えてしまいましたよ〜。
>(グリッタちゃんに抱きつく)

きゃ〜ん♪アーチェロさんったら〜♪
でも、アーチェロさんってお肌すべすべ〜♪
こんな綺麗なお姫様にだったら、いっぱいももふもふしてほしいな〜♪

>グリッタちゃんは凄いですね。
>過去の様々な経験で培われたその強さが一層あなたを輝かせる。

うん…私が生まれてからはお母さんが…。
お母さんが亡くなってからは新しいお父さんとお母さん、
そしてお兄ちゃんとお姉ちゃんが私にいっぱい幸せをくれたんです。

人間の世界は私の家族みたいに優しい人ばっかりじゃない…。
辛いことも、苦しいことも、いっぱいあります。
お姫様だったアーチェロさんも、長く生きてきてそれを分かってるんだよね?
それに、千夜さんだって…。

だけど、私が育つ中で大切な人たちがいっぱい幸せをくれたから、
どんなことがあっても生きていけるんです。
真っ直ぐに、一生懸命に生きていかなきゃ天国にいる私の大切な家族だった人たちに
申し訳ないもの。
そして、家族が私に教えてくれた幸せを今度は私が誰かに伝えていかなきゃいけないんです。
そのために私、メイドさんになったんです。

…なんて、ちょっとカッコつけちゃいましたっ♪(舌をペロッ♪)
やっぱり何より、私自身が笑って明るくいたいんですよ。
さあ、一緒にお仕事頑張りましょうっ♪

>>141

>私もそれなりにスイーツ作りに自信はありますが、グリッタちゃんの場合は
>本物のパティシエのそれですもの。
>年季の違い、経験の違いを見せて頂きました…。

(ベッドの上で足をパタパタ、尻尾をパタパタ)

えへへ〜♪お姉ちゃんに褒められちゃった〜♪
私耳がいいから、ちゃんと聞こえてるもんっ♪

でもお姉ちゃんだって、全然負けてないと思うんだけどな〜。
お菓子作りだって、他のお仕事だって。
お淑やかで、優しくて、いつも優しく笑いかけてくれて…。

あ〜。あれこそメイドさんの理想像じゃないかな〜。
それこそお姉ちゃんがメイド喫茶でお仕事したら、お客さんが押し寄せて
行列になっちゃうよ。
私もお姉ちゃんみたいな、素敵なメイドさんになりたいな〜♪

え?300年以上生きててそれは変だって?
それは、言わない約束だもんっ♪



145 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/04(Mon) 08:27
>>143

>『お嬢様は人間界制圧のために動き出されたのだ。そうに違いない。異論は認めない。』
>なんて言い張る子がいて、

困るよねそういうの〜。(耳がヘチョ)
それじゃ丸っきり、テレビのヒーローやアニメのヒロインとか魔法少女と敵対する
悪の組織だよ〜。
アーチェロさんは、優しくて素敵なお姫様なのに…。

>せっかくですから、気に入ったドレスがありましたらもらっていただければ嬉しいですわ。
>むしろ、わたくしからドレスをまとわれたグリッタちゃんを見てみたいと言いますか…。

え?いいの?本当に〜?
(耳がピンと立って、瞳がキラキラ、尻尾がパタパタ)

じゃあ、この中から好きなの一つだけ選ばせて下さいっ♪
遠慮しちゃったら逆にアーチェロさんに失礼だし、喜んでっ♪

えへへ〜♪お姫様みたいなドレスって、やっぱり女の子の憧れだもん♪
きっと夢の中のお話だろうなって思ってたことが、現実になっちゃった♪

しかもコスプレじゃなくって、どれも貴族社会の本物ばっかり…。
どれもすっごく高そう…すご〜い…。
やっぱりアーチェロさんって本物の貴族令嬢、お姫様なんですね。

じゃあこの、レモンイエローのドレスを頂いちゃっていいですか?
早速着てみたいんですけど…。
すみません、私、こういうドレスを着た経験が無いんです。
アーチェロさん、着付けを手伝って頂けますか?

146 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 09:23
(横から失礼します)

>>143(アーチェロお嬢様)
>>145(グリッタちゃん)

…何やらとっても楽しそうな声が聞こえてくるので、気になって見に来たのですけど。
うふふ…お嬢様ったら…。

(扉の影からアーチェロお嬢様にウィンク)

お嬢様、グリッタちゃんの事、よろしくお願いしますね。
それでは私は、お茶とスイーツを準備しておきましょう。
この後御成りになる、素敵なプリンセスの為に…。

ああ…私も楽しみ…。
あの可愛らしいグリッタちゃんのドレス姿…。(ウットリ)
あら、いけませんね。浮かれていては、美味しいスイーツ作りに失敗してしまいます。
昨日のグリッタちゃんの真剣な眼差しを見習って、取り組まなくては。

では、グリッタちゃんのお召しになるドレスの色に合わせて
レモンのクリームタルトを準備しましょう。
千夜さんのお掃除もその頃にはひと段落するでしょうし…。

うふふ…グリッタちゃんのドレス姿もですけど、
素敵なプリンセスになったグリッタちゃんを目にした時の千夜さんの反応が
今から楽しみで仕方がありませんね。(微笑)

147 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 10:57
>>135(千夜先輩)

>こっほん、ありがとうアーチェロ。
>これからもアタシにしか出せない唯一無二の音楽を、この世界に響かせてやるぜ!(きりりっ)

響かせてください!本当に心から応援します。
その心の底まで響く様なシャウトは、千夜先輩だけのもの。
人の魂は本当の本気の響きにしか応えない。
自分が人と関わってきてそう思いました。
全ての想いが届かずとも、確かに聴いた人に残る想いはある。
それがその人の眠っていたものを揺さぶって、その人もまた熱い想いを共にし、もっともっと広がっていくでしょう。
だから、ずっとずっと歌い続けてほしいのです。

…すみません、なんだか言っていることが滅裂ですね。
でも、わたくしの心を震わしたことは確かなのですよ。
人の世で時としてただ無事平穏を願って小さくまとまってしまいそうな自分がもっと伸びやかに、もっと大胆に生きていけそうな気持にしてくれて。

>な、何ィ!? そんな方法があっただなんて……!!
>インターネットってすげェな……。あ、是非ともヨロシクお願いします。
>ついでにその通販サイトも教えてください。ええ。(きりりっ)

はい、では早速注文いたしましょう。
ソフィー様がいつも利用しているお急便瓶をお願いしましたので、明日午前中には届くでしょう。
サイトのお知らせはラインからの『共有』でよろしかったかしら…。
では、送信っと…、これでこれからはサイトからいつでも購入できますわ。
わたくしは利用したことはありませんが、血液型や風味もいろいろ揃っているそうです。
『美人の血…特別に数ヶ月の間食事、睡眠などを徹底的に管理したうら若き美人の血を鮮度を落とさない特殊採血法で密封…うんぬん』
なんて高級ブランドもございますね。

>そんじゃあ「百花繚乱☆ごおるでんメイドうい〜く」を記念して、かんぱ〜い!(いえ〜い)

乾杯〜♪
ふふふっ、盛り上がってまいりましたわね。
人間のご主人様には分からないかも知れませんが、今はこの部屋には魔族のオーラが充満しておりますわ。
お酒の入ったご主人様も気分が解放されたようですが、千夜先輩の言う通りメイドに手を出してはいけませんよ?
そのエネルギーは別の方面へ…、魔族のオーラの影響で今だけ、ほら、モフモフの尻尾や翼が生えてまいりました。
可愛らしいので写真を撮っておきますね♪


>>137(千夜先輩)

ええ、わたくしにも駆けつけ三杯、とたくさん注いでくださいましたわ。
先輩、気持ちの良い飲みっぷりでわたしもついついお酒が進んでしまいました。
本当は勢いのまま月見の夜間飛行にお連れしたかったのですが、調子に乗って飲み過ぎて…気がついたらグリッタちゃんに抱きついていました。
酒は飲んでも飲まれるな…と深く反省いたしました。


148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/04(Mon) 14:56
みんなの得意料理が食べてみたい

149 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 17:12
>>148

はい、ご主人様喜んで。(微笑)
では、私は和食が得意ですので、そちらをお出し致します。
実は季節の食材として、お嬢様が日頃懇意の祭神様の竹林で頂いた筍(たけのこ)と、
お嬢様のお屋敷の家人一同で採ったわらびがあります。

お嬢様のお屋敷では、季節の山菜を用いたメニューをお作りしてお出しするのが
恒例となっておりますので、此方でも披露させて頂きましょう。

では、暫しの間お待ち下さいませ。

・筍とわらびの炊き込みご飯
・筍とわらび、油揚げの煮物
・筍と牛肉の山椒煮
・筍とわらびのお味噌汁

それと、筍というとご飯のおかずというイメージですが、
こちらはスイーツに応用してもなかなか美味しいんですよ。
食後のデザートは、こちらをどうぞ。(微笑)

・筍のプリン


150 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/04(Mon) 17:55
>>148
>>149

くんくん…何だか、お家の外からでもすっごくいい匂〜い♪
ご主人様、ただいまっ!
うわ〜♪美味しそう〜♪どうしたのこのお料理?
え?お姉ちゃんの得意料理なんだ!

うんうん♪やっぱりお姉ちゃんって和食が得意なイメージあるよね!
きっと将来、素敵なお嫁さん、お母さんになるよね!

あ、いけないいけない、私もご主人様に得意料理を作らなきゃ。
でも、何にしようかな?一応、一通りのものは作れるけど…。

そうだ!ドレスのお礼も兼ねて、アーチェロさんのイタリアのピッツァを作りま〜す!
これなら冷凍しておいて、後で食べることも出来るし。
じゃあ、早速ピザ生地から作らなきゃ。
ご主人様、楽しみに待っててね♪

じゃ〜ん!グリッタ特製、ピッツァ・マルゲリータで〜す!
まずはお姉ちゃんの素敵な和食メニューも気になるだろうし、
食べられる分を切って置いておきますね。


151 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 19:56
>>140(柚葉さん)

>グリッタちゃんですか?ええ、グリッタちゃんったら、「お姉ちゃんのお背中流しますっ!」
>てせがまれてしまいまして…。
>あのキラキラの瞳でお願いされて、断れるお姉ちゃんはこの世におりませんもの。(微笑)

グリッタちゃん、グイグイ来られるのですね…。
わたくし、普通だったら
「ずるいですわ、わたくしにも流させてくださいませ」
とふくれっ面になるところですけれど。
なんでしょう、柚葉さん×グリッタちゃんには見ているだけでほのぼのとして参ります。
柚葉さんの姉属性のお優しさと、人狼族の親愛の表現のフランクさが、こんなにも見ていて心和む相性の良さだなんて、妬いたりする余地もないほどでございます。
でも、人狼族と申しますとその習性として親愛の証しに相手の唇周辺をペロペロなさると聞いていますが…グリッタちゃんはいかがだったのか、ちょっとドキドキしますわね。
でも、詮索するのも野暮と申すものですわね。うふふふ…。

>まあ…お嬢様も、何時になく真剣ですね。
だってお三方に比べてあまりに手際も料理の引き出しも遥かに及ばないのですもの。
これまで家で作っていた料理の腕ではすぐに底が見えてしまいます。
わたくしとてご主人様の胃と心を充たして差し上げて笑顔になってほしいのですよ…。
これまで柚葉さんがわたくしを気遣ってくださった厨房でのお働きの凄さを改めて感じていますわ。
漫画やアニメならば慣れない料理作りに勤しんで絆創膏だらけの手を見せるヒロインは萌えていただけるでしょうが。
メイドになった以上それは甘いと肝に銘じなければ。

>でも、久しぶりに同族の方にお会いできて、本当に嬉しいのですね。
>…今日ばかりは、笑って見ていましょう。(苦笑)

ううう…、そこは忘れていただければありがたいです。
千夜先輩が、ご自分も周囲も一切偽ることなく己自身を出していらっしゃる。
その生気の輝きが、柚葉さんの仰った己の道を歩み続ける強さが、わたくしを惹きつけてやまないのですよ。
その姿にわたくしも心も躍って…すっかり昂ぶってしまいましたわ。

グリッタちゃんにしても、パティシエの本領を見せていただければ、どれほど真摯に自分の道を切り開いて来られたことか。

柚葉さんほどのメイドさんでさえ、年季の違い、経験の違いを感じられるなら、わたくしもまた先へ先へと進まなければ、何も掴み取れはしませんわ。
今この手にした包丁のその先にわたくしの運は開けるものと信じて精進いたします。

でも、そろそろお休みをいただきましょうか。
柚葉さんの言う通りしっかり睡眠をとって明日に備えなければいけませんわね。


152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/04(Mon) 21:30
吸血鬼の真夜中散歩がはっじまるよーん

153 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/04(Mon) 21:35
>>138(グリッタ)
>>139(アーチェロ)
>>140(ユズハ)

――ふぅ。(歌い終え、一息。)

ア、アリガトウゴザイマシタ。

うひ〜。なんでだろ、ステージで歌うよりも緊張したわ〜……。
おいおいやだな! アタシはそんな、みんなの思うような壮絶なドラマは経験してないって。
でも、楽しんでもらえたみたいで、よかったデス。(褒められ慣れてない)
あ〜〜ハイハイ! 歌も披露できたことだし、チヨサマのご主人タイムはこれにて終了ってことでっ!!

※ご近所迷惑にならないよう、ご主人の家に結界のようなモノを張って行いました。※

>>140(ユズハ)
>>146(ユズハ)

はぁ〜……酒くさかった。
ったく、いい歳こいた大人がハメ外しやがってよォ〜。
……ま、そんだけ楽しかったのかもしんねェけどさ。

>私はこのように酔いつぶれた方を介抱する機会が余り無かったもので…。

はは! こんな機会が頻繁にあっちゃ大変だ。
アンタみたいな可愛らしいお嬢サンには、このまま無縁の世界であってほしいぜ。
逆に料理やら、色々細けェこと任せちまって悪かったな。

>ご主人様の介抱が終わり次第、一番風呂をどうぞ…。

風呂の用意まで……! お、おー。さんきゅな。
そんじゃ、お言葉に甘えて。(なんて気の利く……! こ、これが「メイド」のあるべき姿、なのか……!!)

時は経ち――

――すまんなァ、ご主人。
アタシは美味しい茶の用意も、どれすの着付けも出来ねェダメイドさん(まだ引きずってる)だからよォ。
アタシに出来ることといえば、掃除に洗濯に皿洗い、それから――。
ぐてんぐてんに酔っぱらったアンタの介抱くらい、かなぁ?
あはは! 思い出せない〜? 思い出したくないの間違いじゃなくてかァ〜?
ふふ、まァいい。前にも言ったが、ひとつ貸しだからな。

――それよりよォ、ご主人。
グリッタのヤツ、アーチェロと何やらめかしこんでたぞ。

>素敵なプリンセスになったグリッタちゃんを目にした時の千夜さんの反応が
>今から楽しみで仕方がありませんね。(微笑)

オイコラそこォ! 何か言ったか!?(うがっ)

ユズハめ、なぜそこでアタシの反応に期待する……!
――ん、んん!(咳払い)い、いや、なんでもないよご主人。
よ、ようし。アタシの仕事もひと段落したことだし、あとはこうしてご主人とソファに腰かけてっと。
一緒にお披露目会を待とうじゃないか、なあ!

……。

……な、なんか喋ってくれよ、ご主人。

154 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/04(Mon) 21:43
>>147(アーチェロ)
「聴いた人の眠っていたものを揺さぶって、熱い想いを共にし、もっともっと広がっていく」――。
アタシにしか歌えない歌があったとしても、誰かがそれを聴いて、少しでも共感するところがあれば、それはもうソイツの歌でもあるんだよな。
いやはは。そんなことないさ、伝わったよ。アタシもこんな曖昧な言葉でしか返せなくって悪いねェ。
音楽で表現する者として、恥ずかしいったら。もっと精進せにゃならんな……。

>では、送信っと…、これでこれからはサイトからいつでも購入できますわ。

うおお〜……! なんだこれ、色んな種類があるんだなっ!?
へェ〜、血液型なんて今まで気にしたことなかったぜ。
この味すき〜って思ったことはあったけど。(アタシの好きなあの系統……あれは何型の血、なんだろうか。)
――あれ、アーチェロはこのサイト使ってないのか。
そうしたらなんだ? 喉が渇いたとき、どうしてるんだ?(やっぱトマジュー?)

>酒は飲んでも飲まれるな…と深く反省いたしました。

ああ、いいのいいの! アンタは自分でなんとかしてただろ?
アタシが言ってんのは、ご主人みてェな、まわりに迷惑かける飲んだくれのコトさ。
アタシも久々に吸血鬼のコと飲めて楽しかったしさ、気にすんなって。

>>148
得意料理を食べてみたい、だと?

……オイご主人。
それはあれか? このメンツを前にしてその発言は、あれなのか?
料理できないアタシへの当てつけなのかぁっ!?
クソ! 絶対確信犯だぜコイツ!(※個人の感想です。)

し、しかし……。いつまでもご主人とノンキに味見係やってるワケにゃあ、いかねェよな。
いつかはやらないと、とは思っていたが――ついにその時が来てしまったか。
あ〜もうっ! こうなりゃヤケだ!!
料理だァ!? おうおう、とことんやってやろうじゃねェかっ! かかってこいやコラァ!!

吸血鬼メイド、料理中――

うぅ〜火とか扱うの久々すぎぃ〜……。
あれ? このあと何入れてたっけ……。確かこれをこんくらい入れてだなぁ……。
ってうわ、なになになんすか!? 沸騰してる!? え!? ちょっこれどうすればー!(ぎゃーぎゃー)

……あっ、ご、ご主人! 来ちゃダメ!
アタシだけでなんとかするからっ! 大丈夫だからっ!

そして――

へ、ヘイ、お待ちィ……!(なぜかボロボロ)

つ【ミートスパゲッティ】

得意料理、つーか唯一作ったことのある料理だ。
どこで覚えたか? あ〜……うん、まァそんなことはどうだっていいじゃねェか!
さァ! 遠慮せず! ズズズイ〜っと食いやがれ! ……の、残したら只じゃおかねェからな!?

155 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/04(Mon) 22:09
>>153
なんだァそのテンション? 今日はやけに明るいじゃねェかご主人。
ま、夜元気になるのはアタシも同じなんだけどさ。

夜の散歩って気持ちいいよなァ。
昼間と違ってヒンヤリとした風、落ち着いた色合いの街並み……。
さらに雨上がりだと適度な湿度になって、尚良なんだな〜。

……(うずうず)……ム。こんなこと話してたら、飛びたくなってきたじゃねェか。
確かアーチェロも言ってたよな。月見の夜間飛行にでも、って。
なぁなぁご主人、今からちょっくら行ってこようぜ!

も、もちろん――みんなでっ!

156 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 22:37
すみません、先ほど
>>140(柚葉さん)
といたしましたが、>>141の間違いでした。

>>144(グリッタちゃん)

>こんな綺麗なお姫様にだったら、いっぱいももふもふしてほしいな〜♪

ありがとうございます〜。
ご本人のお許しもいただけましたので、さらにもふもふもふ〜♪
でも、モフらせていただくだけでは申し訳ありませんね。

履歴書に書くのを忘れましたが、わたくし変化の術も少し心得ているのですよ。
コウモリが一番得意ですけれど、イヌさんネコさんもいけます、っていうかいきま〜す。
(ネコ類のサーバルキャットに変身)
これで互いにモフりあえるのです。
よろしかったらどうぞ〜♪

>だけど、私が育つ中で大切な人たちがいっぱい幸せをくれたから、
>どんなことがあっても生きていけるんです。

慈しみまれた心はどれほど豊かになることでしょう。
抱きしめられた記憶はどれほど人を強くするのでしょう。
グリッタちゃんがメイドさんになられたのは、その想いを大切になさって、新たな出会うその方に想いを伝えていくためなのですね…。
この世界は多くの苦しいと哀しみを繰り返してきたことはわたくしも知るところです。
ですが、そんな世界の中でこそ想いを乗せた魂はいっそう輝いて参るのでしょう。
今、目の前のグリッタさんの瞳に宿されたその輝きのように。
「私自身が笑って明るくいたい」…。
貴女に想いを伝えらえた人はきっと同じくあなたのその望みに応えてくれることでしょう。
優しく強い貴女にずっと笑っていて欲しいから。
そして皆も明るく笑っていたいと思うことでしょう。
貴女がきっとそう望んでいらっしゃると思うから。

わたくしも貴女といて溢れてくるこの歓びを伝えてまいりたい。
ご主人様にお仕えできるこの期間、ご一緒に頑張らせていただきますわ。


>>145(グリッタちゃん)
>>146(柚葉さん)

>困るよねそういうの〜。(耳がヘチョ)
>それじゃ丸っきり、テレビのヒーローやアニメのヒロインとか魔法少女と敵対する
>悪の組織だよ〜。

グリッタちゃんはずっと自分の受けた苦難を我が身に背負って、ご苦労を重ねながら歩いて来られたのですものね。
倦むことも立ち止まることもしないで、笑みを忘れずここまでこられて。
そんなグリッタちゃんのような強い心をあの子たちにも伝えたいですわ。
ただ、「素敵なお姫様」と言っていただけて、すごくすごく嬉しいのですけれど。
欧州で長きにわたる人間との争いの渦中でも、あの子たちが盾になってくれたからわたくしは「お姫様」でいられたんです。
だから、わたくしは人との絆を手探りででも掴み続けることで、あの子たちが人間と憎しみからではない縁を結べる道を見つけていきたいんです。
不器用で能天気、昼行燈なわたくしですが、グリッタちゃんが努力を重ねてきたそんな強さを見習って、そうして参りたいのですわ。

すみません、また身内の話で重たい雰囲気になってしまいましたね。

>じゃあ、この中から好きなの一つだけ選ばせて下さいっ♪
>遠慮しちゃったら逆にアーチェロさんに失礼だし、喜んでっ♪

こちらこそ、袖を通していただけて嬉しいです。
そのレモンイエローがよろしいのですね?
着付けでしたら喜んでさせていただきますわ♪
人様のお召し物の着付けをさせていただくなんて、まさにメイドのお仕事ですもの。

ああ、やっぱり最高にお可愛いですわ。
今は千夜先輩がご主人様ですが、次はグリッタちゃんがお姫様になっていただきたいですわね。
こんな可愛いお姫様にご奉仕するなんて、メイドになって良かったと心から歓びに満たされます♪
グリッタさん、持ち前の明るさそのままに姿勢が美しく伸びやかで、すぐにでも貴族の夜会に出席できましょう。

>お嬢様、グリッタちゃんの事、よろしくお願いしますね。
>それでは私は、お茶とスイーツを準備しておきましょう。

はい、どうかお任せください。
こんなに可愛らしいお姫様にお仕えするのですもの、張り切ってしまいますわ。
本日は天気もとてもよろしいですし、中庭でお茶会をいたしませんか?
テーブルを出してクロスをかけて、椅子にはクッション、お茶会セットのティーカップ、そして後は柚葉さんのクリームタルトを並べて…。


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