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吸血鬼メイドです

1 名前:刹那 ◆e54OonTI 投稿日:2020/01/28(Tue) 11:21
10ch町には吸血鬼のスレッドもメイドのスレッドも今はないので
スキマ産業としてふらふらと空からやってきた、メイドさん。

たぶん、ご主人さまとのコミュケーションをとりたい、500歳……じゃなかった18歳なのです。
ふつつかものですが、よろしくお願いいたします。

それでは夜を統べるものなので、また夜に来ます。

135 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:08
まだまだァ! 夜はこれからだぜ、ご主人!

>>127(アーチェロ)

>ああ、人の世界でこんなにもご自分の心を熱く示して生きている同族の方がいるのか、と胸が熱くなりましたわ。

……ご主人、聞いたか?(ふふん)
さっきっからアタシめっちゃ褒められてるんですケド?(ふふふん)
誰だァ? アタシのことをダメイド〜なんて言った無礼なヤツはよォ!?(ふふふふ〜ん)
と、ここでテングになってちゃあ三流のソレだよな。
こっほん、ありがとうアーチェロ。
これからもアタシにしか出せない唯一無二の音楽を、この世界に響かせてやるぜ!(きりりっ)

>どうしても衝動が抑えられないなら、わたくしが通販で血をお取り寄せいたしましょうか?

な、何ィ!? そんな方法があっただなんて……!!
インターネットってすげェな……。あ、是非ともヨロシクお願いします。
ついでにその通販サイトも教えてください。ええ。(きりりっ)

>>127(アーチェロ)
>>129(ユズハ)
>>131(ご主人)
>>132(グリッタ)

>まずは一献さしあげます、ささ、どうぞ…。

おうおう、悪いねェ。客人にこんなことさせて……あ〜そんぐらいで、うん。

>早速ですけど、グリッタちゃんと一緒にイタリアの伝統のお菓子「パンペパート」を作ってみました。

ユズハもグリッタも、サンキュな。
こりゃ美味そうな――なんだ。チョコレート?
「ぱんぺぱあと」っていうのか。イタリア伝統の……へェ、初めて食うわ。
あ、お前らはジュースか? おーおー好きなモン飲めー。
ご主人にゃアタシがオシャクってェのをしてやろうじゃないか!
こんなクールなメイドサンに酒を注いでもらうんだ、ありがたく思えよォ。(とくとく〜っと)

そんじゃあ「百花繚乱☆ごおるでんメイドうい〜く」を記念して、かんぱ〜い!(いえ〜い)

にっひっひ〜、ご主人〜?
大勢のメイドサンたちに囲まれて、さぞかし幸せだろォ〜。
でも、あんまり浮かれるんじゃあねェぞ。
ゲストにヘンなことしたら、只じゃおかねェからな。(もち、グリッタにもだ。)

>>128
>>130(ユズハ)
>>132(グリッタ)
はいっ!? あの、あれはちょっとした冗談で……!
だ、ダンソウ!? そういう着せ替え人形的なのはアタシじゃなくってだな!?
ご主人! 黙って見てないでこの展開どうにかしてくれっ!(口は禍の元)

着付け終了――

>千夜さん、如何ですか?千夜さんの仰る「ロック」な雰囲気は出ていますか?
>わあ、格好いい!

お、おぉ……。
こりゃなかなか――いや、めちゃくちゃにカッコイイ!
いつも私服でライブしてたからよォ、この衣装でステージに立ってみたかったぜ!
ありがとな、ユズハ!

ご主人も着替えたんだな――って!?(し、執事服……!)
……ふ、ふ〜ん……。ま、まあ、いいんじゃね?
でもギリギリ! ギリギリ許せる部類だからな! 自惚れんじゃねぇぞ!?

ええ〜と、そ、それじゃあ千夜サマからのお願いだ。
メイドたちよ――その、アタシの歌を……、聴いてほしい。
色々よくしてもらったお礼だ。そこにいるだけでいい、だから……ちょっとだけ歌わせて。

136 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:32
お、まだひとつ残ってたか。そんじゃ、今日はこの辺で。

>>134
お、おいおいご主人!?
……あ〜、ダメだこりゃ。完全に酔っぱらってやがる。
酒は飲んでも飲まれるなっていつも言ってるだろ?
ほら水飲め水! ったく、楽しむのはいいんだけどよォ……。
あぁもう! うっせ酔っ払い! 何がお持ち帰りだ! しっかりしてくれよ〜もぉ。

ごーしゅーじーん。動けるかぁ? ――うん、絶対動く気ねェなコイツ……。
しょうがねェ、部屋までおぶってやるか。(よいしょっと)
ひとつ貸しだからなァ? 覚えとけよ〜。

137 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:48
最後にひとつだけ言わせてくれー!
>>135でアーチェロにもお酌する描写が抜けちまってるというコトを……!!
したんだよアタシは……、注ぎ合いっこしたんだよっ……!(力説)

細かいこと気にしてすまん。で、でも、どうしても言いたくって。
そんじゃ今度こそ、いい夢みろよっ。

138 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/03(Sun) 21:55
>>134
>>136

全くもうっ!ご主人様ったらっ!(ぷんすか)
今日は綺麗なメイドさんに2人も来てもらって嬉しいのは分かるけど、
飲みすぎちゃダメってあれ程言ったのにっ!(ぷんぷん)

皆さんに変なことしたら、流石に私も怒りますからねっ!

メイドさんは一生懸命ご主人様に尽くすのがお仕事ですっ!
だからって、ご主人様が何でも好き放題やっていいわけじゃないんですっ!

やっぱりこういう時、千夜さんは頼りになるお姉さんですね。
いざとなったら私達のこと守ってくれる、素敵なお姉さんですっ♪

それじゃ千夜さん、ご主人様を寝かせてあげて下さい。
私達は、後片付けをしておきますね。

>>135

メイドたちよ>――その、アタシの歌を……、聴いてほしい。
色々よくして>もらったお礼だ。そこにいるだけでいい、だから……ちょっとだけ歌わせて。

うわぁ…。前にカラオケセットで歌ってもらった時も格好良かったけど、
カッコいい衣装を着たら、雰囲気も歌声も全然違う…。

これが、千夜さんが歌に込めてる情熱っていうものなのかな…。
何だかお姉ちゃんもアーチェロさんも、聴き入ってる感じ…。
これが本格的なライブの舞台だったら、どんなに凄いんだろう…。

139 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/03(Sun) 23:32
>>128(柚葉さん)

キッチンは命の糧を作る家庭の要、メイドの主戦場と心得ます。
初めて他人様にご奉仕する立場で立たせていただきましたが、思った以上にプレッシャーですね。
他の皆さんについていくだけで精いっぱい、それもせいぜい力を使う材料の仕込みくらいでした。
あばら骨の付いた肉のチョップをザクザク切っていくのは造作もありませんが、そんなことは人狼のグリッタちゃんにとっては余技も良いところでしょう。

>私はお嬢様と、グリッタちゃんは千夜さんと正に以心伝心で、お仕事の分担も
>本当に素早く進みましたもの。

柚葉さんはちゃんとわたくしをペースのペースに合わせて仕事の運び方を調節してくださっているんですよね。
ご一緒に仕事をして気付いてしまいましたわ。

やっぱり自分で食材を箱に詰めて持ってきて良かった…。
今夜は台所をお借りして、お料理の実地訓練をいたしますわ。
先輩方3人に早く追いつかないと。

>でも…アーチェロお嬢様の持ち込まれた衣装…。
>千夜さんの提案…。
>何だか面白くなりそうですね。(ちょっと腹黒い笑み)

久しぶりに見ましたわ、柚葉さんの魔性の女の笑みが…。
この笑みにかかると五百数十歳の年の差も無に帰する大人の女の微笑みでございます。
ご主人様、いいえ執事さんもお覚悟召されませ。

>千夜さん、如何ですか?千夜さんの仰る「ロック」な雰囲気は出ていますか?

なんて素敵な貴族の殿方へのミラクルチェンジ、千夜先輩、ではなくてご主人様にあつらえたようでステージ映えすること疑いございませんわ。
ビートルズを故郷の城館のテレビを見たあの日を思い出します

これで今夜はパーリーナイト…、ご主人様とメイドと執事の夜はこれからが本番ですわね。


>>129

>アーチェロお嬢様も、久しぶりにお会いする同族の方とお酒が呑めて、実に嬉しそうですね。(微笑)

にふふふ〜、酔ってなど居りませんですよ〜。
すみません、嘘です、気分あげあげです。
千夜先輩が悪いんだよ。
すみません、また嘘です〜。

グリッタちゃんには申し訳ないことをしましたです〜。
お酒が苦手でいらっしゃるなんて、お土産を間違えてしまいましたよ〜。
(グリッタちゃんに抱きつく)
今度はグリッタちゃんがお好みのジュースを買ってまいりますからご勘弁ください〜。
ちょっと待ってください。
酔い覚ましに『元素支配』の術で自分の顔にプチ吹雪を浴びせます〜。

ふ〜、酔いが醒めました。
「パンペパート」をいただけるだなんて、嬉しいですわ。
そして本物のパティシエが丹精込められた匠の粋とはこういうものなのですね。
ビターチョコ、ナッツ、オレンジピール、ココアパウダーその他諸々の材料が一つも自分こそはとアピールするのではなく、互いを引き立て高め合い渾然一体の味わいを奥地に届けてくれる…本当に絶妙ですね。
そしてその味わいがほっこりこの胸を温めてくれるのは作られたグリッタちゃんが心からもてなしの気持ちをこめていらっしゃるから。
とても素敵なお味をありがとうございます。
(平伏)


140 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 06:02
>>134
>>136(千夜さん)
>>138(グリッタちゃん)

グリッタちゃんの言う通りですよ、ご主人様。(呆れ)
私達メイドがご主人様の為に尽くすことが務めであるなら、
そのメイドさん達の言う事にも耳を傾けてほしいものです。

>しょうがねェ、部屋までおぶってやるか。(よいしょっと)

千夜さん、有難うございます。
お酒に酔った方の介抱が本当にお上手ですのね。
私はこのように酔いつぶれた方を介抱する機会が余り無かったもので…。

では、私はお風呂の準備をして参ります。
ご主人様の介抱が終わり次第、一番風呂をどうぞ…。

>>135(千夜さん)

………。
(真剣な眼差しで歌声を聴きながら、千夜さんについて回想しています。)
お嬢様からお聞きしていましたが、このように目の前で千夜さんの歌声を聴くのは
今回が初めて…。
熱く、激しく、鮮烈な…。
しかしそれでいて、歌詞の中にどこか哀愁も感じますね。

口にはなさらないとしても、千夜さんは千夜さんで闇の眷属の一人として
苛烈な人生を生きてきたのでしょう…。
その中で己が感じてきた怒り、哀しみ、喜び、優しさ…。
人の世から受ける不条理の前に傷つき、這いつくばり、泥を舐めた事も十指では
数え切れない筈です。

その度に、「それが何だ、私は私だ」と自ら立ち上がり、拳を握り締め、傷ついた足を引き摺って
己の道を歩み続けてきた…。
そんな気がしてなりません。

今この場で、この歌声を聴くことが出来たことを感謝致します…。

141 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 06:25
>>139(アーチェロお嬢様)

お嬢様、お風呂が終わりました…。
お嬢様もそろそろ…。

グリッタちゃんですか?ええ、グリッタちゃんったら、「お姉ちゃんのお背中流しますっ!」
てせがまれてしまいまして…。
あのキラキラの瞳でお願いされて、断れるお姉ちゃんはこの世におりませんもの。(微笑)

>今夜は台所をお借りして、お料理の実地訓練をいたしますわ。
>先輩方3人に早く追いつかないと。

まあ…お嬢様も、何時になく真剣ですね。
例え短い期間でも、精一杯の努力を重ねる…。
そんな何事にも一生懸命なアーチェロお嬢様だからこそ、私もずっとお慕い続けますわ。

でも、無理はなさらないで下さいね?
明日を万全の態勢で迎えられるようにすることが、メイドの1日の最後の義務なのですから。

>千夜先輩が悪いんだよ。
>すみません、また嘘です〜。

あらあら…このようなお嬢様を見るのは初めてですね。
「シャミ子が悪いんだよ」ですか?うふふ…。
でも、久しぶりに同族の方にお会いできて、本当に嬉しいのですね。
…今日ばかりは、笑って見ていましょう。(苦笑)
お嬢様の事ですから、理性を失うような事は無いでしょうから。

お酒が苦手でいらっしゃるなんて、お土産を間違えてしまいましたよ〜。
(グリッタちゃんに抱きつく)

あらあら…少し酔っていらっしゃるせいか、お嬢様も欲望に忠実になっていらっしゃいますね。
きっとキラキラの瞳で甘えてくるグリッタちゃんを、もふもふしたくて堪らなかったのでしょう。
グリッタちゃんも満更ではなさそうですし、暫くはこの光景を楽しませて頂きますね。(微笑)

>「パンペパート」をいただけるだなんて、嬉しいですわ。
>そして本物のパティシエが丹精込められた匠の粋とはこういうものなのですね。

(お料理の仕込みと練習をなさっているお嬢様に)

はい、グリッタちゃんと一緒にパンペパートを作る際に、私もそれを感じました。
私もそれなりにスイーツ作りに自信はありますが、グリッタちゃんの場合は
本物のパティシエのそれですもの。
年季の違い、経験の違いを見せて頂きました…。

あの無邪気に甘えてくる天真爛漫なグリッタちゃんが、スイーツ作りになると
表情が全然違うんですもの。
無論あの可愛らしい笑顔は絶やしていませんけれど、真剣でいて、それでいて無駄な力が一切入っていない…。
手つきも、動作も、眼差しも…。正に匠のそれでしたね。

一緒にキッチンに立つことで、彼女から学べるものはまだまだあります。
お屋敷に戻ったらその成果を生かせるよう、精進して参ります…。



142 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 06:51
>>131

あらあら、とっても嬉しそうにはしゃいでいらっしゃいますわ。
良かったですわね、メイドのお三方。
この方の歓びを糧にどうぞお仕事にお励み下さいね。

って、ああ、ちがいます、ちがいます!
視線をこちらに向けてこられてようやく気付きました。
わたくしはメイド、わたくしもメイド。
ううう…、能天気ハッピーなおつむのネジが自動まきまき状態です。
わたくしったら、うっかり自分の立場を忘れるなんて。
ふんぬっ!!
(両手で自分の頬を叩く)

失礼いたしました、ご主人様
(平伏)
ご機嫌麗しゅう存じます。新人メイドのアーチェロです。
吸血鬼なので力仕事も深夜のお散歩のお供もできますが、料理はただ今精進中でございます。
どうぞよろしくお願いいたします…。


>>132(グリッタちゃん)

>わあ♪お酒を飲んでる千夜さんとアーチェロさん、大人の雰囲気が出てる〜♪
>私はお酒がちょっと苦手だから、こういうの格好良くて憧れちゃうな〜♪

すみません、グリッタちゃん。
お仕事初日で緊張した反動で少し…酔いました。
大人の雰囲気…いいえ、故郷の城館でも今の館でもメイドさんにお世話いただくことで何とか吸血鬼の令嬢をこなしてまいりましたけれど。
他所様の家に仕えてみると、まだまだ心のバランスが傾きがちでいけませんわ。

グリッタちゃんは凄いですね。
天真爛漫に見えていつもご主人様や安心して暮らせるよう心配りをなさっていて。
ご主人様は外で辛いことがあってもがんばれているのも、家に戻った時の優しい笑顔が向けられるから。
絶やすことなくその笑顔を浮かべられるのは心の強い芯をお持ちだから。
過去の様々な経験で培われたその強さが一層あなたを輝かせる。
そんな貴女と一緒に働けて、その背中を見て学べる、そのことを心に留めてわたくしもがんばってまいりますわ。


143 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 07:41
>>133(グリッタちゃん)

>アーチェロさんの持ってきてくれた衣装の中に、
>執事さんの衣装があって助かっちゃいました。

故郷の城館のメイドたちが次々衣装を送ってきて困っていたんです。
わたくしはただの家出娘なんですが、メイドの中にはかたくなに
『お嬢様は人間界制圧のために動き出されたのだ。そうに違いない。異論は認めない。』
なんて言い張る子がいて、
『だから、お嬢様や帰順した人間たちが着る品位ある衣装を送らせていただきます。』
と言って次々と。
…ごめんなさい、使い道ができるかも、と思ってこれ幸いと持ってきてしまいました。
でも、お役に立てたなら良かったです。
せっかくですから、気に入ったドレスがありましたらもらっていただければ嬉しいですわ。
むしろ、わたくしからドレスをまとわれたグリッタちゃんを見てみたいと言いますか…。


>>134
>>136(千夜先輩)
>>138(グリッタちゃん)
>>140(柚葉さん)

あらあら、ご主人様すっかり沈没していらっしゃいますわね。

>しょうがねェ、部屋までおぶってやるか。(よいしょっと)
>ひとつ貸しだからなァ? 覚えとけよ〜。

>メイドさんは一生懸命ご主人様に尽くすのがお仕事ですっ!
>だからって、ご主人様が何でも好き放題やっていいわけじゃないんですっ!

>ご主人様の介抱が終わり次第、一番風呂をどうぞ…。

ご主人のお世話、酔い潰れたご主人を心配して叱って差し上げる、がんばっている先輩方を気遣ってフォローする…。
皆様のチームワークに思わずウットリでございます。
互いの信頼と敬愛があってこそのこの巧みなワークシェアリングなのですね。
アイドルユニットは多々ありますが、こうして素敵なメイドユニットの連係プレーを見るのも心地良いもの。

…と、見ていてはいけないわ。
それではわたくしは、酔い醒ましを用意いたしましょう。
ご主人様、まずは冷たい水をどうぞ。
それからシジミの味噌汁を用意いたしました。
落ち着かれて、胃が受け付けそうでしたらどうぞお召し上がりください。
お味噌もシジミも肝機能高めてくれるのですよ。



144 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/04(Mon) 07:54
>>139
>>142

>お酒が苦手でいらっしゃるなんて、お土産を間違えてしまいましたよ〜。
>(グリッタちゃんに抱きつく)

きゃ〜ん♪アーチェロさんったら〜♪
でも、アーチェロさんってお肌すべすべ〜♪
こんな綺麗なお姫様にだったら、いっぱいももふもふしてほしいな〜♪

>グリッタちゃんは凄いですね。
>過去の様々な経験で培われたその強さが一層あなたを輝かせる。

うん…私が生まれてからはお母さんが…。
お母さんが亡くなってからは新しいお父さんとお母さん、
そしてお兄ちゃんとお姉ちゃんが私にいっぱい幸せをくれたんです。

人間の世界は私の家族みたいに優しい人ばっかりじゃない…。
辛いことも、苦しいことも、いっぱいあります。
お姫様だったアーチェロさんも、長く生きてきてそれを分かってるんだよね?
それに、千夜さんだって…。

だけど、私が育つ中で大切な人たちがいっぱい幸せをくれたから、
どんなことがあっても生きていけるんです。
真っ直ぐに、一生懸命に生きていかなきゃ天国にいる私の大切な家族だった人たちに
申し訳ないもの。
そして、家族が私に教えてくれた幸せを今度は私が誰かに伝えていかなきゃいけないんです。
そのために私、メイドさんになったんです。

…なんて、ちょっとカッコつけちゃいましたっ♪(舌をペロッ♪)
やっぱり何より、私自身が笑って明るくいたいんですよ。
さあ、一緒にお仕事頑張りましょうっ♪

>>141

>私もそれなりにスイーツ作りに自信はありますが、グリッタちゃんの場合は
>本物のパティシエのそれですもの。
>年季の違い、経験の違いを見せて頂きました…。

(ベッドの上で足をパタパタ、尻尾をパタパタ)

えへへ〜♪お姉ちゃんに褒められちゃった〜♪
私耳がいいから、ちゃんと聞こえてるもんっ♪

でもお姉ちゃんだって、全然負けてないと思うんだけどな〜。
お菓子作りだって、他のお仕事だって。
お淑やかで、優しくて、いつも優しく笑いかけてくれて…。

あ〜。あれこそメイドさんの理想像じゃないかな〜。
それこそお姉ちゃんがメイド喫茶でお仕事したら、お客さんが押し寄せて
行列になっちゃうよ。
私もお姉ちゃんみたいな、素敵なメイドさんになりたいな〜♪

え?300年以上生きててそれは変だって?
それは、言わない約束だもんっ♪



145 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/04(Mon) 08:27
>>143

>『お嬢様は人間界制圧のために動き出されたのだ。そうに違いない。異論は認めない。』
>なんて言い張る子がいて、

困るよねそういうの〜。(耳がヘチョ)
それじゃ丸っきり、テレビのヒーローやアニメのヒロインとか魔法少女と敵対する
悪の組織だよ〜。
アーチェロさんは、優しくて素敵なお姫様なのに…。

>せっかくですから、気に入ったドレスがありましたらもらっていただければ嬉しいですわ。
>むしろ、わたくしからドレスをまとわれたグリッタちゃんを見てみたいと言いますか…。

え?いいの?本当に〜?
(耳がピンと立って、瞳がキラキラ、尻尾がパタパタ)

じゃあ、この中から好きなの一つだけ選ばせて下さいっ♪
遠慮しちゃったら逆にアーチェロさんに失礼だし、喜んでっ♪

えへへ〜♪お姫様みたいなドレスって、やっぱり女の子の憧れだもん♪
きっと夢の中のお話だろうなって思ってたことが、現実になっちゃった♪

しかもコスプレじゃなくって、どれも貴族社会の本物ばっかり…。
どれもすっごく高そう…すご〜い…。
やっぱりアーチェロさんって本物の貴族令嬢、お姫様なんですね。

じゃあこの、レモンイエローのドレスを頂いちゃっていいですか?
早速着てみたいんですけど…。
すみません、私、こういうドレスを着た経験が無いんです。
アーチェロさん、着付けを手伝って頂けますか?

146 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 09:23
(横から失礼します)

>>143(アーチェロお嬢様)
>>145(グリッタちゃん)

…何やらとっても楽しそうな声が聞こえてくるので、気になって見に来たのですけど。
うふふ…お嬢様ったら…。

(扉の影からアーチェロお嬢様にウィンク)

お嬢様、グリッタちゃんの事、よろしくお願いしますね。
それでは私は、お茶とスイーツを準備しておきましょう。
この後御成りになる、素敵なプリンセスの為に…。

ああ…私も楽しみ…。
あの可愛らしいグリッタちゃんのドレス姿…。(ウットリ)
あら、いけませんね。浮かれていては、美味しいスイーツ作りに失敗してしまいます。
昨日のグリッタちゃんの真剣な眼差しを見習って、取り組まなくては。

では、グリッタちゃんのお召しになるドレスの色に合わせて
レモンのクリームタルトを準備しましょう。
千夜さんのお掃除もその頃にはひと段落するでしょうし…。

うふふ…グリッタちゃんのドレス姿もですけど、
素敵なプリンセスになったグリッタちゃんを目にした時の千夜さんの反応が
今から楽しみで仕方がありませんね。(微笑)

147 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 10:57
>>135(千夜先輩)

>こっほん、ありがとうアーチェロ。
>これからもアタシにしか出せない唯一無二の音楽を、この世界に響かせてやるぜ!(きりりっ)

響かせてください!本当に心から応援します。
その心の底まで響く様なシャウトは、千夜先輩だけのもの。
人の魂は本当の本気の響きにしか応えない。
自分が人と関わってきてそう思いました。
全ての想いが届かずとも、確かに聴いた人に残る想いはある。
それがその人の眠っていたものを揺さぶって、その人もまた熱い想いを共にし、もっともっと広がっていくでしょう。
だから、ずっとずっと歌い続けてほしいのです。

…すみません、なんだか言っていることが滅裂ですね。
でも、わたくしの心を震わしたことは確かなのですよ。
人の世で時としてただ無事平穏を願って小さくまとまってしまいそうな自分がもっと伸びやかに、もっと大胆に生きていけそうな気持にしてくれて。

>な、何ィ!? そんな方法があっただなんて……!!
>インターネットってすげェな……。あ、是非ともヨロシクお願いします。
>ついでにその通販サイトも教えてください。ええ。(きりりっ)

はい、では早速注文いたしましょう。
ソフィー様がいつも利用しているお急便瓶をお願いしましたので、明日午前中には届くでしょう。
サイトのお知らせはラインからの『共有』でよろしかったかしら…。
では、送信っと…、これでこれからはサイトからいつでも購入できますわ。
わたくしは利用したことはありませんが、血液型や風味もいろいろ揃っているそうです。
『美人の血…特別に数ヶ月の間食事、睡眠などを徹底的に管理したうら若き美人の血を鮮度を落とさない特殊採血法で密封…うんぬん』
なんて高級ブランドもございますね。

>そんじゃあ「百花繚乱☆ごおるでんメイドうい〜く」を記念して、かんぱ〜い!(いえ〜い)

乾杯〜♪
ふふふっ、盛り上がってまいりましたわね。
人間のご主人様には分からないかも知れませんが、今はこの部屋には魔族のオーラが充満しておりますわ。
お酒の入ったご主人様も気分が解放されたようですが、千夜先輩の言う通りメイドに手を出してはいけませんよ?
そのエネルギーは別の方面へ…、魔族のオーラの影響で今だけ、ほら、モフモフの尻尾や翼が生えてまいりました。
可愛らしいので写真を撮っておきますね♪


>>137(千夜先輩)

ええ、わたくしにも駆けつけ三杯、とたくさん注いでくださいましたわ。
先輩、気持ちの良い飲みっぷりでわたしもついついお酒が進んでしまいました。
本当は勢いのまま月見の夜間飛行にお連れしたかったのですが、調子に乗って飲み過ぎて…気がついたらグリッタちゃんに抱きついていました。
酒は飲んでも飲まれるな…と深く反省いたしました。


148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/04(Mon) 14:56
みんなの得意料理が食べてみたい

149 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/04(Mon) 17:12
>>148

はい、ご主人様喜んで。(微笑)
では、私は和食が得意ですので、そちらをお出し致します。
実は季節の食材として、お嬢様が日頃懇意の祭神様の竹林で頂いた筍(たけのこ)と、
お嬢様のお屋敷の家人一同で採ったわらびがあります。

お嬢様のお屋敷では、季節の山菜を用いたメニューをお作りしてお出しするのが
恒例となっておりますので、此方でも披露させて頂きましょう。

では、暫しの間お待ち下さいませ。

・筍とわらびの炊き込みご飯
・筍とわらび、油揚げの煮物
・筍と牛肉の山椒煮
・筍とわらびのお味噌汁

それと、筍というとご飯のおかずというイメージですが、
こちらはスイーツに応用してもなかなか美味しいんですよ。
食後のデザートは、こちらをどうぞ。(微笑)

・筍のプリン


150 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/04(Mon) 17:55
>>148
>>149

くんくん…何だか、お家の外からでもすっごくいい匂〜い♪
ご主人様、ただいまっ!
うわ〜♪美味しそう〜♪どうしたのこのお料理?
え?お姉ちゃんの得意料理なんだ!

うんうん♪やっぱりお姉ちゃんって和食が得意なイメージあるよね!
きっと将来、素敵なお嫁さん、お母さんになるよね!

あ、いけないいけない、私もご主人様に得意料理を作らなきゃ。
でも、何にしようかな?一応、一通りのものは作れるけど…。

そうだ!ドレスのお礼も兼ねて、アーチェロさんのイタリアのピッツァを作りま〜す!
これなら冷凍しておいて、後で食べることも出来るし。
じゃあ、早速ピザ生地から作らなきゃ。
ご主人様、楽しみに待っててね♪

じゃ〜ん!グリッタ特製、ピッツァ・マルゲリータで〜す!
まずはお姉ちゃんの素敵な和食メニューも気になるだろうし、
食べられる分を切って置いておきますね。


151 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 19:56
>>140(柚葉さん)

>グリッタちゃんですか?ええ、グリッタちゃんったら、「お姉ちゃんのお背中流しますっ!」
>てせがまれてしまいまして…。
>あのキラキラの瞳でお願いされて、断れるお姉ちゃんはこの世におりませんもの。(微笑)

グリッタちゃん、グイグイ来られるのですね…。
わたくし、普通だったら
「ずるいですわ、わたくしにも流させてくださいませ」
とふくれっ面になるところですけれど。
なんでしょう、柚葉さん×グリッタちゃんには見ているだけでほのぼのとして参ります。
柚葉さんの姉属性のお優しさと、人狼族の親愛の表現のフランクさが、こんなにも見ていて心和む相性の良さだなんて、妬いたりする余地もないほどでございます。
でも、人狼族と申しますとその習性として親愛の証しに相手の唇周辺をペロペロなさると聞いていますが…グリッタちゃんはいかがだったのか、ちょっとドキドキしますわね。
でも、詮索するのも野暮と申すものですわね。うふふふ…。

>まあ…お嬢様も、何時になく真剣ですね。
だってお三方に比べてあまりに手際も料理の引き出しも遥かに及ばないのですもの。
これまで家で作っていた料理の腕ではすぐに底が見えてしまいます。
わたくしとてご主人様の胃と心を充たして差し上げて笑顔になってほしいのですよ…。
これまで柚葉さんがわたくしを気遣ってくださった厨房でのお働きの凄さを改めて感じていますわ。
漫画やアニメならば慣れない料理作りに勤しんで絆創膏だらけの手を見せるヒロインは萌えていただけるでしょうが。
メイドになった以上それは甘いと肝に銘じなければ。

>でも、久しぶりに同族の方にお会いできて、本当に嬉しいのですね。
>…今日ばかりは、笑って見ていましょう。(苦笑)

ううう…、そこは忘れていただければありがたいです。
千夜先輩が、ご自分も周囲も一切偽ることなく己自身を出していらっしゃる。
その生気の輝きが、柚葉さんの仰った己の道を歩み続ける強さが、わたくしを惹きつけてやまないのですよ。
その姿にわたくしも心も躍って…すっかり昂ぶってしまいましたわ。

グリッタちゃんにしても、パティシエの本領を見せていただければ、どれほど真摯に自分の道を切り開いて来られたことか。

柚葉さんほどのメイドさんでさえ、年季の違い、経験の違いを感じられるなら、わたくしもまた先へ先へと進まなければ、何も掴み取れはしませんわ。
今この手にした包丁のその先にわたくしの運は開けるものと信じて精進いたします。

でも、そろそろお休みをいただきましょうか。
柚葉さんの言う通りしっかり睡眠をとって明日に備えなければいけませんわね。


152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/04(Mon) 21:30
吸血鬼の真夜中散歩がはっじまるよーん

153 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/04(Mon) 21:35
>>138(グリッタ)
>>139(アーチェロ)
>>140(ユズハ)

――ふぅ。(歌い終え、一息。)

ア、アリガトウゴザイマシタ。

うひ〜。なんでだろ、ステージで歌うよりも緊張したわ〜……。
おいおいやだな! アタシはそんな、みんなの思うような壮絶なドラマは経験してないって。
でも、楽しんでもらえたみたいで、よかったデス。(褒められ慣れてない)
あ〜〜ハイハイ! 歌も披露できたことだし、チヨサマのご主人タイムはこれにて終了ってことでっ!!

※ご近所迷惑にならないよう、ご主人の家に結界のようなモノを張って行いました。※

>>140(ユズハ)
>>146(ユズハ)

はぁ〜……酒くさかった。
ったく、いい歳こいた大人がハメ外しやがってよォ〜。
……ま、そんだけ楽しかったのかもしんねェけどさ。

>私はこのように酔いつぶれた方を介抱する機会が余り無かったもので…。

はは! こんな機会が頻繁にあっちゃ大変だ。
アンタみたいな可愛らしいお嬢サンには、このまま無縁の世界であってほしいぜ。
逆に料理やら、色々細けェこと任せちまって悪かったな。

>ご主人様の介抱が終わり次第、一番風呂をどうぞ…。

風呂の用意まで……! お、おー。さんきゅな。
そんじゃ、お言葉に甘えて。(なんて気の利く……! こ、これが「メイド」のあるべき姿、なのか……!!)

時は経ち――

――すまんなァ、ご主人。
アタシは美味しい茶の用意も、どれすの着付けも出来ねェダメイドさん(まだ引きずってる)だからよォ。
アタシに出来ることといえば、掃除に洗濯に皿洗い、それから――。
ぐてんぐてんに酔っぱらったアンタの介抱くらい、かなぁ?
あはは! 思い出せない〜? 思い出したくないの間違いじゃなくてかァ〜?
ふふ、まァいい。前にも言ったが、ひとつ貸しだからな。

――それよりよォ、ご主人。
グリッタのヤツ、アーチェロと何やらめかしこんでたぞ。

>素敵なプリンセスになったグリッタちゃんを目にした時の千夜さんの反応が
>今から楽しみで仕方がありませんね。(微笑)

オイコラそこォ! 何か言ったか!?(うがっ)

ユズハめ、なぜそこでアタシの反応に期待する……!
――ん、んん!(咳払い)い、いや、なんでもないよご主人。
よ、ようし。アタシの仕事もひと段落したことだし、あとはこうしてご主人とソファに腰かけてっと。
一緒にお披露目会を待とうじゃないか、なあ!

……。

……な、なんか喋ってくれよ、ご主人。

154 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/04(Mon) 21:43
>>147(アーチェロ)
「聴いた人の眠っていたものを揺さぶって、熱い想いを共にし、もっともっと広がっていく」――。
アタシにしか歌えない歌があったとしても、誰かがそれを聴いて、少しでも共感するところがあれば、それはもうソイツの歌でもあるんだよな。
いやはは。そんなことないさ、伝わったよ。アタシもこんな曖昧な言葉でしか返せなくって悪いねェ。
音楽で表現する者として、恥ずかしいったら。もっと精進せにゃならんな……。

>では、送信っと…、これでこれからはサイトからいつでも購入できますわ。

うおお〜……! なんだこれ、色んな種類があるんだなっ!?
へェ〜、血液型なんて今まで気にしたことなかったぜ。
この味すき〜って思ったことはあったけど。(アタシの好きなあの系統……あれは何型の血、なんだろうか。)
――あれ、アーチェロはこのサイト使ってないのか。
そうしたらなんだ? 喉が渇いたとき、どうしてるんだ?(やっぱトマジュー?)

>酒は飲んでも飲まれるな…と深く反省いたしました。

ああ、いいのいいの! アンタは自分でなんとかしてただろ?
アタシが言ってんのは、ご主人みてェな、まわりに迷惑かける飲んだくれのコトさ。
アタシも久々に吸血鬼のコと飲めて楽しかったしさ、気にすんなって。

>>148
得意料理を食べてみたい、だと?

……オイご主人。
それはあれか? このメンツを前にしてその発言は、あれなのか?
料理できないアタシへの当てつけなのかぁっ!?
クソ! 絶対確信犯だぜコイツ!(※個人の感想です。)

し、しかし……。いつまでもご主人とノンキに味見係やってるワケにゃあ、いかねェよな。
いつかはやらないと、とは思っていたが――ついにその時が来てしまったか。
あ〜もうっ! こうなりゃヤケだ!!
料理だァ!? おうおう、とことんやってやろうじゃねェかっ! かかってこいやコラァ!!

吸血鬼メイド、料理中――

うぅ〜火とか扱うの久々すぎぃ〜……。
あれ? このあと何入れてたっけ……。確かこれをこんくらい入れてだなぁ……。
ってうわ、なになになんすか!? 沸騰してる!? え!? ちょっこれどうすればー!(ぎゃーぎゃー)

……あっ、ご、ご主人! 来ちゃダメ!
アタシだけでなんとかするからっ! 大丈夫だからっ!

そして――

へ、ヘイ、お待ちィ……!(なぜかボロボロ)

つ【ミートスパゲッティ】

得意料理、つーか唯一作ったことのある料理だ。
どこで覚えたか? あ〜……うん、まァそんなことはどうだっていいじゃねェか!
さァ! 遠慮せず! ズズズイ〜っと食いやがれ! ……の、残したら只じゃおかねェからな!?

155 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/04(Mon) 22:09
>>153
なんだァそのテンション? 今日はやけに明るいじゃねェかご主人。
ま、夜元気になるのはアタシも同じなんだけどさ。

夜の散歩って気持ちいいよなァ。
昼間と違ってヒンヤリとした風、落ち着いた色合いの街並み……。
さらに雨上がりだと適度な湿度になって、尚良なんだな〜。

……(うずうず)……ム。こんなこと話してたら、飛びたくなってきたじゃねェか。
確かアーチェロも言ってたよな。月見の夜間飛行にでも、って。
なぁなぁご主人、今からちょっくら行ってこようぜ!

も、もちろん――みんなでっ!

156 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/04(Mon) 22:37
すみません、先ほど
>>140(柚葉さん)
といたしましたが、>>141の間違いでした。

>>144(グリッタちゃん)

>こんな綺麗なお姫様にだったら、いっぱいももふもふしてほしいな〜♪

ありがとうございます〜。
ご本人のお許しもいただけましたので、さらにもふもふもふ〜♪
でも、モフらせていただくだけでは申し訳ありませんね。

履歴書に書くのを忘れましたが、わたくし変化の術も少し心得ているのですよ。
コウモリが一番得意ですけれど、イヌさんネコさんもいけます、っていうかいきま〜す。
(ネコ類のサーバルキャットに変身)
これで互いにモフりあえるのです。
よろしかったらどうぞ〜♪

>だけど、私が育つ中で大切な人たちがいっぱい幸せをくれたから、
>どんなことがあっても生きていけるんです。

慈しみまれた心はどれほど豊かになることでしょう。
抱きしめられた記憶はどれほど人を強くするのでしょう。
グリッタちゃんがメイドさんになられたのは、その想いを大切になさって、新たな出会うその方に想いを伝えていくためなのですね…。
この世界は多くの苦しいと哀しみを繰り返してきたことはわたくしも知るところです。
ですが、そんな世界の中でこそ想いを乗せた魂はいっそう輝いて参るのでしょう。
今、目の前のグリッタさんの瞳に宿されたその輝きのように。
「私自身が笑って明るくいたい」…。
貴女に想いを伝えらえた人はきっと同じくあなたのその望みに応えてくれることでしょう。
優しく強い貴女にずっと笑っていて欲しいから。
そして皆も明るく笑っていたいと思うことでしょう。
貴女がきっとそう望んでいらっしゃると思うから。

わたくしも貴女といて溢れてくるこの歓びを伝えてまいりたい。
ご主人様にお仕えできるこの期間、ご一緒に頑張らせていただきますわ。


>>145(グリッタちゃん)
>>146(柚葉さん)

>困るよねそういうの〜。(耳がヘチョ)
>それじゃ丸っきり、テレビのヒーローやアニメのヒロインとか魔法少女と敵対する
>悪の組織だよ〜。

グリッタちゃんはずっと自分の受けた苦難を我が身に背負って、ご苦労を重ねながら歩いて来られたのですものね。
倦むことも立ち止まることもしないで、笑みを忘れずここまでこられて。
そんなグリッタちゃんのような強い心をあの子たちにも伝えたいですわ。
ただ、「素敵なお姫様」と言っていただけて、すごくすごく嬉しいのですけれど。
欧州で長きにわたる人間との争いの渦中でも、あの子たちが盾になってくれたからわたくしは「お姫様」でいられたんです。
だから、わたくしは人との絆を手探りででも掴み続けることで、あの子たちが人間と憎しみからではない縁を結べる道を見つけていきたいんです。
不器用で能天気、昼行燈なわたくしですが、グリッタちゃんが努力を重ねてきたそんな強さを見習って、そうして参りたいのですわ。

すみません、また身内の話で重たい雰囲気になってしまいましたね。

>じゃあ、この中から好きなの一つだけ選ばせて下さいっ♪
>遠慮しちゃったら逆にアーチェロさんに失礼だし、喜んでっ♪

こちらこそ、袖を通していただけて嬉しいです。
そのレモンイエローがよろしいのですね?
着付けでしたら喜んでさせていただきますわ♪
人様のお召し物の着付けをさせていただくなんて、まさにメイドのお仕事ですもの。

ああ、やっぱり最高にお可愛いですわ。
今は千夜先輩がご主人様ですが、次はグリッタちゃんがお姫様になっていただきたいですわね。
こんな可愛いお姫様にご奉仕するなんて、メイドになって良かったと心から歓びに満たされます♪
グリッタさん、持ち前の明るさそのままに姿勢が美しく伸びやかで、すぐにでも貴族の夜会に出席できましょう。

>お嬢様、グリッタちゃんの事、よろしくお願いしますね。
>それでは私は、お茶とスイーツを準備しておきましょう。

はい、どうかお任せください。
こんなに可愛らしいお姫様にお仕えするのですもの、張り切ってしまいますわ。
本日は天気もとてもよろしいですし、中庭でお茶会をいたしませんか?
テーブルを出してクロスをかけて、椅子にはクッション、お茶会セットのティーカップ、そして後は柚葉さんのクリームタルトを並べて…。


157 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 06:16
>>148

あわわわ…、夜なべをして料理作りに励んだ翌朝、さっそくご所望をいただいてしまいました。
得意…料理、え、えーと、えーっとぉ…。

お待たせしました、どうぞ。
「牛肉のカルパッチョ」です。
牛もも肉をフライパンで焼いて、水に晒した玉ねぎと水菜とともに盛り付けました。ポン酢しょうゆでお召し上がりください。
本日は少々気温が高め、爽やかな涼味を感じられしっかり腹持ちが良いこの一品で英気を養えるかと存じます。

学校の友達とイタリア料理の話をしていて、日本ではカルパッチョはお魚を使うことが多い、と聞いておりましたので、イタリアで主に使う牛肉で作らせていただきました。

デザートはパンナコッタでございます。
牛乳、生クリーム、砂糖、ゼラチンと冷蔵庫にあった材料でフワフワに仕上がりました。

ほっ…、わりとシンプルなレシピのお料理をメモっておいて良かったです。
まだまだ書き込みの足りないわたくしのレシピノート、ご主人様の感想が伺えましたらさっそく書き込んでおかないと。


>>152
>>155(千夜先輩)

あらあら、ご主人様ずい分とハイになっていらっしゃいます?
楽しそうでいらっしゃるけれど、もしかしてわたくしたちが息抜きできるように気遣ってくださっているのですか?
お優しいご主人様を置いてわたくしだけがまいるわけには参りませんわ。

千夜先輩もみんなで行こうと仰っています。
嬉しいですね、同族の方と一緒の夜間飛行は久しぶりです。
皆で繰り出すといたしましょうか♪
もちろん空を飛べない方々はわたくしがお連れいたしましょう。
お背中に乗っていただいてもよろしいですし、両腕に抱えさせていただいてもよいですわ。

さあさ、わたくしにお掴まりを。
今夜は月影も煌々と地上を照らしてなんだかとても幻想的な景色です。
すすいと街の上を一周いたしましょうか。


158 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/05(Tue) 07:48
>>152
>>155
>>157

吸血鬼さんたちは、空が飛べるんだよね。
流石に私は、跳躍には自信があるけどそれは無理だね。

じゃあ、飛べない私とご主人様、お姉ちゃんはかわり番こだね。
う〜ん、背中もいいし、抱っこしてもらうのもいいなあ…。
えへへ、ちょっと迷っちゃう…。
じゃあ、背中におぶってくれたら嬉しいな♪
うふふ、何だかお母さんやお兄ちゃんにおんぶしてもらった時を思い出しちゃう…。

>>156
>(ネコ類のサーバルキャットに変身)
>これで互いにモフりあえるのです。

わあ、可愛い♪よしよ〜し♪
(頭をなでなでして、次に頬ずり♪)

私、犬さんも猫さんも大好きなの!
動物とは意思疎通できるから、すぐお友達になれるよ。
時には食べたり食べられたりするけど、それは皆同じだもんね。
でも、こういうおっきな猫さんに会うのは久し振りだな〜♪

>だから、わたくしは人との絆を手探りででも掴み続けることで、あの子たちが人間と憎しみからではない縁を結べる道を見つけていきたいんです。

アーチェロさんって、どこか私の本当のお母さんに似てるかも知れないですね。
うん…。人間と吸血鬼さんたちの争いは、私も知ってます。
吸血鬼さんだけじゃなくて、他の種族と人間の争いも…。
私もね、故郷を離れて一人で生きていく中で、人間を敵視する種族から一緒になって人間と戦えって言われたことがあります。
でもその時になって、お母さんが教えてくれたことの意味が分かるんです。

「憎んでは駄目。憎しみは自分の目を曇らせて、大切なことや真実を見えなくするだけ。
真実が見たいのなら、きちんと学びなさい。そして、知恵をつけなさい。」

という言葉の意味が…。
だって、憎しみ合う立場に立っちゃったら、私を育ててくれた新しい両親やお兄ちゃん、お姉ちゃんが教えてくれた
幸せは永遠に私の手から離れて行っちゃう。
それだけは絶対に嫌だから、その時は私も抗ったんです。
「憎しみ合う者とは、私は一緒にいたくない。私の道は、私が決める」って…。

あの時のお母さんの言葉を信じて生きてきたから、こうしてアーチェロさんにも会えたのかも知れないですね。
そしてアーチェロさんは、もう一度思い出のお姉ちゃんを連れてきてくれた…。そう思うんです。
私、貴女に会えて、本当に良かったです。(にこ♪)

>ああ、やっぱり最高にお可愛いですわ。
>今は千夜先輩がご主人様ですが、次はグリッタちゃんがお姫様になっていただきたいですわね。

(アーチェロさんにドレスを着せてもらって、少しお化粧もしてもらいました。)

うわあ…。夢みたい…。
私がこんな素敵なドレスを着られる日が来るなんて…。
アーチェロさん、本当にありがとう!
(目の前で手を合わせて、瞳がキラキラ、尻尾がパタパタ)

あ、お姫様なのに、ちょっとはしたないかな。ごめんね♪

>本日は天気もとてもよろしいですし、中庭でお茶会をいたしませんか?
>テーブルを出してクロスをかけて、椅子にはクッション、お茶会セットのティーカップ、そして後は柚葉さんのクリームタルトを並べて…。

わあ!素敵!え?わざわざ私の為に、お姉ちゃんがスイーツを準備していてくれたの?
何だか本当に、おとぎ話の世界にいるみたい!
えへへ…この時間がずっと続いてほしいなあ…♪

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/05(Tue) 08:47
吸血鬼さん変身できるんですか
皆で動物になってここをもふもふ天国にしてください
人間の方にはこちらをどうぞ(猫耳カチューシャ)

160 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/05(Tue) 09:54
>>156(アーチェロお嬢様)
>>158(グリッタちゃん)

>あの時のお母さんの言葉を信じて生きてきたから、こうしてアーチェロさんにも会えたのかも知れないですね。
>そしてアーチェロさんは、もう一度思い出のお姉ちゃんを連れてきてくれた…。そう思うんです。

グリッタちゃん…何て強い娘なの…。
グリッタちゃんのお母様、そして義姉様…。見ていらっしゃいますか…?
貴女達の大切なグリッタちゃんは、こんなにも素敵な娘に育ちました…。
あら…?何か頬を伝うものが…。
いけない、お姫様にお出しするスイーツですもの。涙味になってはいけませんね。

>本日は天気もとてもよろしいですし、中庭でお茶会をいたしませんか?
>テーブルを出してクロスをかけて、椅子にはクッション、お茶会セットのティーカップ、そして後は柚葉さんのクリームタルトを並べて…。

では、タルトが焼けるまでの間に中庭の準備を済ませておきましょう。
まずはテーブルと椅子…。それからクッションとクロスを…。
それから紅茶の準備もしておかなければ。
ふふっ…この「ルイボスクラシック」を持参した甲斐がありそうですね。

>ああ、やっぱり最高にお可愛いですわ。
>今は千夜先輩がご主人様ですが、次はグリッタちゃんがお姫様になっていただきたいですわね。

いよいよ、お姫様の御成りですね。
まあ!何て可愛らしい…。(微笑)
この素敵な衣装を持参して下さったお嬢様にも、感謝致しますわ。

それでは姫様…どうぞこちらへ。
本日はレモンクリームタルトと、お茶はルイボスクラシックをご用意致しました。
どうぞ、お召し上がり下さいませ。

まあ…雰囲気に合わせてのテーブルマナーも実にきちんとしていらっしゃいます。
>>53を見せて頂きましたが、きちんと教育訓練を受けていらっしゃっただけあって
見事な立ち居振る舞い…。
上流階級の方とご一緒する際には、我々メイドも失礼の無いように臨まねばなりませんから、
その心得も十分身についていますのね。

>>159

はいご主人様。人間の方…といえば私ですね。
では、私も喜んで付けさせて頂きますわ。
でも…どのカチューシャにしようかしら?
猫さんと一口に言っても、色々種類がありますのね。

では、この白猫さんのものを選ばせて頂きます。
あ、カチューシャは兎も角、肉球グローブは遠慮致します。
それを付けたままでは、メイドとしてきちんとおもてなしが出来ませんので。

161 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 09:59
>>153(千夜先輩)

(拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手)

ああ〜、素敵です。胸が疼きます。心がたぎります。
こんなに魂を揺さぶる力を、声に、音に乗せて、人に届けられるものなのですね…。
ああ、目が潤んでなりません。
想いの力を人にぶつける、その可能性を教えられるなんて。
この力を知ったことは、きっとわたくしのこれからを力づけてくれる最高のプレゼントですわ。
ありがとうございます…。
どうか、これからも多くの人々にこの響きを届けてくださいませ。

これでご主人様タイムは終わりだなんて残念なのですね。
でもこんな魅力的なご主人さまですもの、元のご主人様もまたかしずく喜びに目覚められてまたお役目交替を所望されるのではないかしら…。


>>154(千夜先輩)

>アタシにしか歌えない歌があったとしても、誰かがそれを聴いて、少しでも共感するところがあれば、それはもうソイツの歌でもあるんだよな。
はい、きっとそうですわね。
ライブに集まった誰もが、この響きに魂を震わせて、そして魂そのものが形を変えて、その人の世界をより輝かす力の一つのなっていく…。
わたくし自身の胸に宿る予感でございますけれど。

次のライブが決まりましたらぜひチケットを買わせてくださいね。

>うおお〜……! なんだこれ、色んな種類があるんだなっ!?
>この味すき〜って思ったことはあったけど。(アタシの好きなあの系統……あれは何型の血、なんだろうか。)
じいっとサイトをご覧になっていますが、何かお目当ての血液を探していらっしゃるのかしら?
前にいらした>>10様が同居なさっているソフィー様はきっと詳しいでしょうから、情報交換されると良いのではないでしょうか。
あの方は血の食べ方も夏はかき氷、冬は熱燗とかいろいろされているそうですから、飲み方の話題でも盛り上がれるかもしれませんわ。

>――あれ、アーチェロはこのサイト使ってないのか。
>そうしたらなんだ? 喉が渇いたとき、どうしてるんだ?(やっぱトマジュー?)

実は申し上げにくいことなのですが…。
わたくしはもう柚葉さん以外の血については数百年間『禁血』しているんです。
幼い頃故郷の城にいた時代は、領民の中から献血者を募ってその血をいただいていたのです、もちろん相応の報酬を払って。
小さかったわたくしは人間にとって血を摂られるのは怖いことだということを全然知らなくて。
でもある時あまりに美味しい血を夢中になって決められた量以上の血を飲んでしまい、恐怖から悲鳴を上げた献血者に突き飛ばされて驚き泣き出してしまいました。
メイドに慰められましたが、わたしは突き飛ばされた理由を聞いてとてもショックを受けたんです。
それにわたくしは領民ともっと仲良くなりたいと思っていたのですが、一歩城を出れば誰も遊んではくれないのだという事実を突きつけられました。
ならば、血を摂らなければいい、直球でそう結論を出したわたしはそれ以降血を摂ることをやめました。
この国で大切なパートナーとなってくれた柚葉さんと出会うまで。
その柚葉さんから本当に二人の気持ちを伝えあう時にだけ血をいただいて参りました。
それがわたくしの彼女への親愛の証しですから。

…ごめんなさい、ガッカリされたかもしれませんね。
吸血鬼としてあるまじき、吸血鬼の生き方を否定するようなこの生き方にお怒りになるかも知れませんが。
それも致し方ないと覚悟しております。

ただし、千夜先輩はじめ同族の方が人の血を摂られることについては何もこだわりを持ってはおりません。
血が美味しいものであること、それをいただくのが吸血鬼本来の自然な生き方だと分かっておりますから。
もちろん、人の体を害するほどの飲み方をする一部の者ではありませんけれど。

>アタシも久々に吸血鬼のコと飲めて楽しかったしさ、気にすんなって。

こんな吸血鬼らしくないわたくしでも、許していただけるのならまたぜひ一緒に杯を酌み交わさせていただきたいですわ。


162 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 10:08
>>154(千夜先輩)

そうそう、
「喉が渇いたとき、どうしてるんだ?」
というお尋ねでしたわね。

一番喉を潤してくれるのは柚葉さんが淹れてくれる紅茶ですね。
それから、日本に来て知った甘酒ですわ。
あのとろりとした喉越しと後を引く甘味がとても好きなのですよ。


それから、言い間違えの訂正をいたします。
>もちろん、人の体を害するほどの飲み方をする一部の者ではありませんけれど。
『一部の者はこの限りではありませんけれど。』
でした。
失礼いたしました。

163 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 12:31
>>158(グリッタちゃん)

>じゃあ、飛べない私とご主人様、お姉ちゃんはかわり番こだね。

ではでは、順番にお空へご案内いたしますね。
グリッタちゃんはお背中が良いですか?
どうぞお乗りになって。

あら、お母様やお兄様のことを思い出されて…。
お二人のお背中はきっととても大きくて暖かかったのでしょうね。
少しでも懐かしい思いをしていただけるのなら、わたくしも嬉しいです。

今日は満月ですから、
如何ですか?眼下に広がる街の灯り、お空に輝くお月様。
あらあら、背中がすっかりモフモフになったこの感触。
もうすっかり愛らしい狼さんの姿に変身なさったのかしら?
この空高くなら、大きな遠吠えをなさっても宵闇に響く愛らしい響きとなりましょう。
よろしければお声を上げてくださってけっこうですよ。


>わあ、可愛い♪よしよ〜し♪
>(頭をなでなでして、次に頬ずり♪)

うみゃみゃみゃ〜、なにこれなにこれ〜♪
とっても気持ち良いのです〜。
さすが妖狼族、なでなでされて喜ばすお手並みは一流ですのね〜。

そうですか、犬さん猫さんともお友だちなのですね。
町の猫さん犬さんとお喋りできるなんて素敵です〜。

>時には食べたり食べられたりするけど、それは皆同じだもんね。

…え、ええ、そうですわね。
生きとし生けるもの、自分の命と家族を守るために時には命をいただくのが自然の摂理ですわ。
だからこそ、感謝を籠めた『いただきます』という言葉はとても尊い…。

わたくしも、グリッタちゃんをいただいてしまいます〜。
(ニンマリ)
うふふふっ、もちろん萌え的な意味でですよ〜♪
あ〜、モフモフ最高です〜。

>アーチェロさんって、どこか私の本当のお母さんに似てるかも知れないですね。

あらあらまあまあ…、わたしみたいなへっぽこ吸血姫をお母様と重ねていただくなんて照れてしまいますわ。
(モジモジ)
そしてまた、天真爛漫な表情を潜めさせて、すこし哀しい顔をされると…及ばずながらこの胸に抱きしめずにはいられません。
ご自身が人に昏い想いを抱かれたこともおありだったのでしょうね…。
そんな時お母様から教わった言葉がどれだけ貴女を支えたことでしょう。
昏く閉ざされた心に射し込んだ温かく優しい光が、きっと貴女の心を護ってくださったのね。
そしてその贈られた想いを我がものとして貴女はとても強くなられた…。
パティシエとして培われた技能も、生み出される美味しいお菓子も、人間のご主人様を優しく支えるその姿も、お母様の愛情とそれに応えられた貴女の魂の強さの結実なのですね。
貴女のその心は、わたくしにとっても道しるべとなる者でございます。

>あの時のお母さんの言葉を信じて生きてきたから、こうしてアーチェロさんにも会えたのかも知れないですね。

わたくしも…お母様に感謝したいです。
貴女様のお導きが、こうして娘様と出会わせてくださったことに。
そして、わたくしの愛しい柚葉さんが貴女のお姉ちゃんになれた、その妙なる導きをくださったことに。

>私がこんな素敵なドレスを着られる日が来るなんて…。

か、可愛い…、お可愛いことこの上もございません。
ああ、これはいけません。
わたくしは吸血鬼なのに、お鼻から血を流させるおつもりですか?
(ちょっと錯乱気味)

164 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 12:46
>>159

はい、変身できますわ。
種類によって得手不得手がありますけれど。

では、最近覚えたフェネックギツネなどはいかがでしょう?
はい、このとおりでございます。
大きなお耳をパタパタさせて、ご主人様のお膝の上に載ってしまうのですよ〜。
お、ご主人様のお膝はやっぱイケてるねー。
気持ち良過ぎてスヤスヤしちゃいそう…。

それからこちらはどうですかー?
こちらも覚えたてのアライグマさんなのだー。
癒しの時間はお任せなのだー。
大きなしっぽでご主人様のほっぺたをスリスリするのだー。


>>160(柚葉さん)

(ふたたびプチ吹雪で頭冷却)
…こほん。
それではグリッタお嬢様、ティータイムと参りましょう。
吸血鬼のわたくしがおとぎ話のこの時間をセッティングできたことは大きな喜び。

>では、タルトが焼けるまでの間に中庭の準備を済ませておきましょう。
>まずはテーブルと椅子…。それからクッションとクロスを…。

柚葉さん、わたくしの気まぐれな提案に賛成してくださり本当に在りが業ございます。
柚葉さんもグリッタちゃんのお話に感激していらっしゃるのですね。
想いを一緒にしていただけて嬉しいですわ。
紅茶のご用意もさすがでございますね。
その味わいを知る者として、今からグリッタちゃんの笑顔が楽しみでございます。

>見事な立ち居振る舞い…。
>上流階級の方とご一緒する際には、我々メイドも失礼の無いように臨まねばなりませんから、
>その心得も十分身についていますのね。

…これですわね。
ご主人の最も心和む時間を準備、演出する喜び、ご主人様の笑顔を見る瞬間の嬉しさ…。
メイドのお仕事の尊さ、やり甲斐の一端をようやく実感いたします。
多くのメイドさんに支えられている『吸血姫』である間は分かり得なかった感動…。
こちらの家に参れて、本当に良かったです…。


165 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 12:54
…申し訳ございません、また間違いです。

>柚葉さん、わたくしの気まぐれな提案に賛成してくださり本当に在りが業ございます。
『在りが業ございます『ってなんですか、在原業平ですか、わたくし。
『ありがとうございます』です…。

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/05(Tue) 13:23
まさかこんなに美しいメイドさんに囲まれて生活できる日が来るなんてなあ
おっと、興奮しすぎて鼻血が…

167 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 15:16
>>166

あらあら大変ですわ。
ご主人様なぜそんなにのぼせていらっしゃるのでしょう?
どうぞご安心を。
ご主人様の看護もメイドのお仕事です。
鼻血のときの処置も学んでおりますわ。

先ずは気分を落ち着かせていただくことが大事。
安心していただけるよう抱きしめてさし上げますわ(ギュッ)。
はい、こわくない、こわくありませんからね…。

次は座っていただいて下を向いてください。
わたくしがしゃがみますから、こちらを向いてくださいませ。
(ご主人様のお顔を両の手でそっと優しく挟んで見上げ、じっと瞳を見つめる)

小鼻をそっとつまんでこのまま五分間。
そして、おでこから鼻にかけて冷たいタオルを当てます。
鼻血が止まりましたらその後は安静に、ですよ?
ふう…、こんなこともあろうかと救急措置のご本を持ってきておいてよかったです。
未だ止まりませんか?
落ち着いていただくには、もう少し抱きしめていてさし上げるのがよいのかしら?

…あ、今までのは小さなお子様の場合の対処法でした。
もしかして、わたくし対処法を誤りました?
(汗)


168 名前:千夜 ◆trZzCH8U 投稿日:2020/05/05(Tue) 18:10
>>159
時にご主人。
アンタには、あそこに何が見える?

>わあ、可愛い♪よしよ〜し♪

>うみゃみゃみゃ〜、なにこれなにこれ〜♪

あああ、あれ、あれは、アーチェロがモフモフの動物に変身して、モフモフのグリッタとモフり合ってる様子――そうだなご主人!?
やっぱりそうだよなァ!? なァ!?
アタシだけにしか見えない幻覚じゃなかった! 現実に起きてることだった!
変身――なるほど、その手があったか。それならアタシだって……けっふん、なんでもないぜ。

さて、ご主人。
話は変わってご主人。
突然だが、今日は特別にアタシの吸血鬼パゥワーをお見せしようと思う。
吸血? 催眠術? 夜空を飛び回る? のんのん、今回お見せするのは「変身」という能力だ。
そ〜さご主人! アタシの華麗なる変身術で、そのモフモフ天国とやらを実現させてやろうじゃあないかっ!
あー勘違いされたら困るので先に言っておくがこれから起こることは今あそこでモフり合ってるアイツらとは一切関係ないからな。(ここまで息継ぎナシ)

そ、それじゃあ……!

サイッコーにモッフモフなドウブツに、変身ッ!(それ、ぽわっとな〜)

――。

    ――あ、いや。

        あの、待って、これ――。



亀って。




甲羅じゃん。
硬いじゃん……。

あ、ちょっ、ご主人。
ひっくりかえなさいで。今はそっとしといてマジで。おねがいだから。

※千夜サマは、魔力の扱いが上手じゃないぞ!※

>>160
>>162
>実は申し上げにくいことなのですが…。

――そうか、『禁血』。
人間たちと仲良くなりたかったお前にとっちゃ、そりゃあショック……だったよな。
城から出れば、怪物として扱われる。誰も傷つけないために、血を摂ることをやめた、と。
そんな優しい吸血鬼のお姫様が、ありのままの自分を受け止めてくれる人間――ユズハと出会ったんだな。
……うん。分かり合える人間と出会えてよかったな、アーチェロ。

>こんな吸血鬼らしくないわたくしでも、許していただけるのならまたぜひ一緒に杯を酌み交わさせていただきたいですわ。

吸血鬼らしくないもクソもあるもんか。
吸血鬼らしい〜ってのがまずなんなんだって話よ! お前はお前らしくいればいいんじゃね?
古いシキタリとかマジ勘弁。吸血鬼だって自分のことは自分で決めたいよなァ!?
アーチェロの選んだ道、アタシは好きだよ。――ただ。

>その柚葉さんから本当に二人の気持ちを伝えあう時にだけ血をいただいて参りました。

あ、あのぉ……。
そ、それは一体どういった……い、いやいやいやっ! な、ナンデモナイデスキニシナイデクダサイ……。(デクレッシェンド気味に)

>「喉が渇いたとき、どうしてるんだ?」 というお尋ねでしたわね。

紅茶と甘酒ねェ。確かにお前ンとこの人間が淹れた紅茶は美味かったなー。
アタシは血液以外だと、トマトジュースかな。余裕あるときゃあれでなんとか誤魔化してるよ。

>>166
はァ!? なんだそりゃ……っておいおいご主人! 鼻血出てンぞ!?
美人に興奮して鼻血出すとか、アンタはマンガの世界の住人か!
確か前もこういうことあったよなあ。「夢じゃないか確かめたいから、頬をつねってくれ」だとか言ってさァ。
なんていうか、どれもベタベタな表現だよな〜……。

うわ、なんて言ってる場合じゃなかった! ご主人の鼻からめちゃくちゃ血ィ垂れだしてる!
ああもう、ほらティッシュ! 勘弁してくれよ〜ったく。(ふきふき)

……。(血の付いたティッシュを見つめ)

……。(すんすんと匂いを嗅ぎ)

……フム。(ポケットにIN)

――はっ! あ、アタシは今何をっ!?
ちがうちがう! こんなモンは捨てるっ! 捨ててやる……ぞォ、アタシは!!(汗だく)
オラァご主人! あとは自分で押さえやがれっ! いつまでもそんな美味そうなモン垂れ流してんじゃあねェ!

ってうおお!? あ、アーチェロお前何やってんだあっ!?
ご、ご主人を……ぎゅうと抱きしめて……!(赤面)
落ち着かせるどころかもっと興奮しちまうだろうがっ! ええい離れろ〜っ!

169 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/05(Tue) 19:18
>>159
>>160
>>168

ご主人様、皆に動物に変身してほしいんですか?
あはっ♪気持ちは分かるかも。
じゃあ、私は…それっ♪

(金色の狼の姿になりました)

取り敢えず、これでいいですか?
あはっ♪猫耳カチューシャのお姉ちゃんも可愛い♪

アーチェロさんのサーバルキャットと一緒にもふもふして…。
お姉ちゃんのお膝で顎乗せして甘えちゃおっと♪

>あ、ちょっ、ご主人。
>ひっくりかえなさいで。今はそっとしといてマジで。おねがいだから。

千夜さん大丈夫?
もう〜ご主人様ったら、イジワルしちゃダメっ。
起こしてあげるから、ちょっと待ってて。

あ…そっか、今私も狼の姿だし…。
(人狼の姿に戻ればいいじゃんって言いっこナシです)

千夜さん、お姉ちゃんが優しく起こしてくれて良かったね♪

>>166
>>167
>>168

わわっ!ご主人様が興奮のあまり、大変なことになっちゃった!
…でも、アーチェロさんがきちんと対処してくれて助かっちゃった♪

うふふ、ご主人様、あれじゃ夜眠れなくなっちゃうかも♪
アーチェロさんの無自覚の優しいスキンシップには、ご主人様が
ノックアウトされちゃっても無理ないよね。

おまけに千夜さんったら、あんなに慌てちゃって…。
それじゃ私は、お姉ちゃんのお手伝いしてこようっと。

>>160
>>164

素敵なドレス…。
美味しい紅茶とスイーツ…。
優しく傍にいてくれるお姉ちゃん、アーチェロさん、千夜さんの3人のメイドさん…。

本当に、ありがとうございます…。
さあ、ご主人様も紅茶とスイーツを召し上がれ♪

>まあ…雰囲気に合わせてのテーブルマナーも実にきちんとしていらっしゃいます。

やっぱりお姉ちゃんに褒めてもらうのって、凄く嬉しいな♪
うん…メイドさんはお給仕だけしてればいいわけじゃないし、
ご主人様やお客様に同席を求められる場合もあるから、マナーの勉強もしました。
最初は私も大変でしたけど…。

それに何より、素敵なドレスに相応しい振舞い方をしないと
アーチェロさんやお姉ちゃんに申し訳ないですから。





170 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 19:54
>>168

>そんな優しい吸血鬼のお姫様が、ありのままの自分を受け止めてくれる人間>――ユズハと出会ったんだな。
>……うん。分かり合える人間と出会えてよかったな、アーチェロ。

はい、ありがとうございます。
柚葉さんと出会って間もない頃、マッドなシスターの罠にかかって深手を負ってしまったことがあります。
倒れ伏して
「わたくしってここまでなのかなあ…」
と思っていましたが、柚葉さんが駆けつけてくれて『贄の血』を飲ませて救ってくださいました。
気弱に斃れて終わりかけた甘ったれの吸血姫がそのまま逝くなんて気弱を、柚葉さんは許したりしなかったのです。
わたくしあの時から決して自分勝手に斃れてはいけないと気弱な自分を時に叱ってまいりましたわ。

そしてこうして同族の千夜先輩とお会い出来ました。
迷うことなくご自分の脚で毅然と立っていらっしゃるそんな貴女を見て、あらためてて負けてはいられない、と心が励まされました。

>吸血鬼らしくないもクソもあるもんか。
>吸血鬼らしい〜ってのがまずなんなんだって話よ! お前はお前らしくいればいいんじゃね?

あううう、ごめんなさいです。
自分を型にはめてウジウジしたりして…。
えいっ!
(また自分の頬を両手で叩く)
そうなのです。わたしは不器用で能天気な吸血姫。
おバカの考え休むに似たりでしたわ!
前へ、考える前に前に進む、千夜先輩が「アタシは好きだよ」と仰って下さった言葉を胸に今日も我が道を進むのですわ!

>あ、あのぉ……。
>そ、それは一体どういった……い、いやいやいやっ! な、ナンデモナイデスキニシナイデクダサイ……。(デクレッシェンド気味に)

あのう…、なんでそんなに瞳がキラキラ輝いていらっしゃるのでしょう?
『この人とより深く、より強く、繋がってまいりたい、そのためにより確かな絆が欲しい』
そう願って彼女の白いうなじに牙を立て、その大切な血をいただくことで、決して彼女との絆を手放さないと誓ったのです。
あくまで親愛、親愛の気持ちでございますわ。
ちなみにその血をいただいたときのシーンを上げさせていただきますけれど
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=478946904&st=471&to=471&nofirst=true
「長い!三行でまとめろ」と言われるような代物ですので、スルーしていただいて全然けっこうなのですよ。

>アタシは血液以外だと、トマトジュースかな。余裕あるときゃあれでなんとか誤魔化してるよ。

それでは、こちらなどいかがでしょう?
つ「火の国の真っ赤なトマト酒」
熊本産のお酒です。
本格焼酎でありながら、食欲をそそる美しい赤、トマトの豊かな風味が自慢です。
また晩酌を共にしていただければ嬉しゅうございます。

>ってうおお!? あ、アーチェロお前何やってんだあっ!?

あー、やっぱり間違っていましたか?
ですよねー、なんか変だとは思ったんですが。
わたしみたいなへっぽこ吸血姫が抱きしめても殿方は何とも思わないだろう、と思ったものですから。
すみません、すみません、やっぱり千夜先輩の処置の方が正解ですよね…。

あの〜、さすがにそのティッシュの血はどうかと…。
わたくしが例のサイトから一本取り寄せますからそれは屑籠へ捨ててくださいませんか、どうぞ。


171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/05(Tue) 20:15
アーチェロ様は天然可愛い

172 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 20:39
>>169(グリッタちゃん)

>うふふ、ご主人様、あれじゃ夜眠れなくなっちゃうかも♪
>アーチェロさんの無自覚の優しいスキンシップには、ご主人様が
>ノックアウトされちゃっても無理ないよね。

ううう…、そんなわたくしが色仕掛けをしたように仰らないでください〜。
(赤面)
ご主人様を眠れなくさせるなんて、メイドとして失格ですわ。
カモミールミルクティーをお淹れいたしますわ。
カモミールでリラックスを、ホットミルクで催眠効果を。
そして…ご主人様の周りに結界を張って…間違ってもどこかのサキュバスさんが夢に侵入して安眠を妨げないように準備いたしますわ。

>本当に、ありがとうございます…。
>さあ、ご主人様も紅茶とスイーツを召し上がれ♪

ドレスのグリッタちゃんはお姫様、お伽噺から出てきたような愛くるしさですわ。
ご主人様とお二人並んだ姿がとても絵になります。
二人で一人のホストの風格、とても堂に入っておりますわね。
パーティーを開くような機会がありましたら、ご主人様の傍で立派にホスト役を務められそう、
そんな光景を思うと誇らしくなります。
わたくしもだいぶメイドさんメンタルが定着してきたのかしら。


173 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/05(Tue) 22:41
>>171

ご主人様、先ほどは申し訳ありませんでした。
さっきの鼻血の処置はポカってしまいまして。
「アーチェロが悪いんだよ」と仰られれば一言もありませんわ。
ですが、ことはご自分の身にかかわることでございます。
ポンコツ吸血姫のお胸とはいえ、その、あの、多少刺激があったのでしたら。
失血の危険を冒してまで知らんぷりせずわたくしを押しのけて拒んでください。
ご主人様の身に何かありましたら、わたくし悔やんでも悔やみきれません。

(ご主人様の額に手を当てる)
ん〜、熱は引いたようですね。
でも、安静が大事ですわ。
そしてわたくしのせいで失われた赤血球を補うために揚げ出し豆腐を作ってみました。
大豆は赤血球のヘモグロビンを作るのに必要な銅を含んでいるのですよ。
ふわふわでいに優しいお料理です。
さ、わたくしが一口分ずつスプーンですくってお口に運びますから、ゆっくりお召し上がりくださいね。


174 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/06(Wed) 05:44
>>166
>>171(アーチェロお嬢様)
>>173(アーチェロお嬢様)

ありがとうございます。ご主人様…。
そういって頂けると、グリッタちゃん、千夜さんに「越境」を願い出て
お嬢様と共にご奉仕させて頂いた甲斐があります。

あら…鼻から赤いものが…。
そこまで感激して頂けたのは嬉しいですけど、早々に対処せねばなりませんね。
お嬢様が介抱されている間に、お湯を沸かしておきましょう。

>カモミールミルクティーをお淹れいたしますわ。
>カモミールでリラックスを、ホットミルクで催眠効果を。

>そしてわたくしのせいで失われた赤血球を補うために揚げ出し豆腐を作ってみました。
>さ、わたくしが一口分ずつスプーンですくってお口に運びますから、ゆっくりお召し上がりくださいね。

お嬢様も此方のお家のメイドさんとしての在り方が、実に板について参りましたね。(微笑)
最も、お嬢様ご自身が元のお屋敷でも私達と共に積極的に家事に携わっておりますし、
加えて私達家人一同に対する感謝の気持ちを忘れない方ですから、然程驚きはしませんが。

とはいえ、他所様のお家でも本領を発揮できるかどうかはやはり別。
こうして献身的にご奉仕されているお嬢様を見ていると、見ているこちらも嬉しくなって参ります。

それでは本日が、アーチェロお嬢様と私、羽藤柚葉の「越境」の最終日となります。
最後まで、誠心誠意ご奉仕致します…。

>>169

>アーチェロさんのサーバルキャットと一緒にもふもふして…。
>お姉ちゃんのお膝で顎乗せして甘えちゃおっと♪

うふふ…実は私、動画で動物さん同士が仲良くしている様子を見るのが好きなのですよ。
サーバルキャットさんと狼さんの仲良しとは、早々お目に掛かれるものではありませんね。
やはり「仲良きことは美しき哉」ですね。(微笑)

さあ…サーバルキャットさんも狼さんも、白猫さんのお膝へどうぞ。
存分に、甘えて下さいませ。(微笑)
よしよし…気持ちがいいですか?(優しく頭をなでなで)
もし宜しければ、このまま眠ってしまっても構いませんよ。(微笑)



>それじゃ私は、お姉ちゃんのお手伝いしてこようっと。

有難うグリッタちゃん。(微笑)
それではこどもの日の名物、柏餅の準備に取り掛かりましょう。
地元の公民館の行事や、アーチェロお嬢様のお屋敷でも
この時期では柏餅作りは恒例となっているんですよ。

是非こちらでも皆様に味わって頂きたいと思いまして…。
それでは眠りから覚めた後のご主人様、献身的に介護なさっているアーチェロお嬢様と
千夜さんの為に、頑張りましょう。

175 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/06(Wed) 05:55
>>171

うふふ…。そう言って頂けると、何だか自然と表情が綻んでしまいます。
お嬢様の優しさは私が良く知っておりますが、特定の殿方にその優しさを向ける機会には
普段からあまり恵まれていなかったのですよ。

それだけに、あの>>167のようなお優しい介護に「可愛い」と魅力を感じて頂けるのは
長くお付き合いをしている私としては、嬉しくなって参ります。

お嬢様の「天然」はやはり、殿方を魅了する武器となってしまうのね。(微笑)


176 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/06(Wed) 07:03
>>174(柚葉さん)

>お嬢様も此方のお家のメイドさんとしての在り方が、実に板について参りましたね。(微笑)
>最も、お嬢様ご自身が元のお屋敷でも私達と共に積極的に家事に携わっておりますし、
>加えて私達家人一同に対する感謝の気持ちを忘れない方ですから、然程驚きはしませんが。

ありがとうございます、わたくしにはまだまだ過分の評価だと思いますけれど。
やっぱり柚葉さんは、褒めて伸ばすタイプなのですよね。
柚葉さんから見ればまったくもって未熟な駈け出しメイドでしょうに、幼子が頑張ってよちよち歩きをするのを優しく見守るように、わたくしのことをご覧くださっているのでしょう。

たとえよちよち歩きでも、歩こうとする心が芽生えたのは柚葉さんのお働きを日々見てまいれたからです。
このお家に参りましてからは千夜先輩とグリッタちゃんがそれに加わりました。
でも、見ていることと実践することは全然違うのですね。
このGWにご主人様に向かい合って何かをして差し上げようとするとき
「柚葉さんならどうするだろう」
「千夜先輩やグリッタちゃんだったらどうするだろう」
と考え行動し、足りないと思ったら就寝前にノートに書きつけたりして。
ようやく少しずつ自然に体が動くようになりました。
わたくしにとって、皆様は本当に「師匠」でありましたわ。

「越境」ももう最終日だなんて、本当にあっという間ですね。
悔いの残らないようにご奉仕に努めてまいりますわ。

>さあ…サーバルキャットさんも狼さんも、白猫さんのお膝へどうぞ。

ああ…、温かくて心から安らいで、「お母さん」とはこういうものなのでしょうか?
だけどメイドとしてこのまま安眠するというわけには参りませんね。
あと少ししたら起きます…起きて…お仕事…むにゃ…。


>>175(柚葉さん)

>お嬢様の「天然」はやはり、殿方を魅了する武器となってしまうのね。

あうう〜、今回は「怪我の功名」といいましょうか。
むしろ「勿怪(もっけ)の幸い」ですかね。
勿怪=もののけですから、ドジな魔族に相応しいかと思います。
たまたまご主人様に喜んでいただけた(赤面)としても、次はしっかりと正しい介護をいたしますわ。

でも鼻血のときはともかく、ご主人様が本当に疲れているときは、我が身に抱き寄せてお慰めするのもメイドのお仕事と心得ていますわ。
大人は心が疲れた時も赤子のように甘えることを良しとしない方が多いですから、メイドたるわたくしこそそんなご主人様のお心に寄り添ってまいりたいです。


177 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/06(Wed) 08:06
>>171

うん、分かる分かる!
でもああいう自然な優しさを発揮するのって、本当に心が温かい人じゃなきゃ
出来ないことだよね♪ご主人様♪

お姉ちゃんもそうだけど、アーチェロさんもメイド喫茶でお仕事したら
男性のお客さんはあの「天然」に虜になっちゃうこと間違いなしだよねっ♪
それに、物腰も柔らかくて丁寧だし、女性のお客さんからだって人気が出そう…。

それから年下の同僚のメイドさんだったら、
「私の方があんな風に優しく介護されてみた〜い!」って言いそうだよね。

貴族のお嬢様、それも日本だったら漫画やアニメでしかお目に掛かれないような
本物のお姫様なのに、高飛車な雰囲気や近寄り難さなんか全然無いし、
甘えたくなっちゃうような優しさはお姉ちゃんにも全然負けてないなあ…。

でもそれに本人が気付いてないから「天然」なんだろうし、
それがまた、ご主人様や私達にも可愛く見えちゃうんだよね♪

>>174
>>176

そっか…。今日がアーチェロさんとお姉ちゃんのいられる最終日なんだ…。
(耳がヘチョ)
ダメダメっ!メイドさんが明るくなかったらどうするのっ!
いつも明るく笑ってご主人様にご奉仕して、お家の中もご主人様の心も
温かくてあかるいものにするのが私達のお仕事だもんっ!

最後まで、頑張らなきゃっ!

あ、そうだ…。千夜さんにこれだけは伝えておかなきゃ。

>>168

千夜さん千夜さ〜ん、アーチェロさんとは同族の方同士、仲良くなれて良かったね♪
昨日は随分とお話が弾んだみたいだね♪うふふふふ♪

ここからちょっと、話題を変えるね。

(小声)
さ〜てとっ、今日はアーチェロさんとお姉ちゃん…もとい柚葉さんのいられる最終日だから、
二人の為に私達だけでお疲れ様記念のケーキ作るよっ!
え?私が一人で作った方が上手?ダメダメ、上手く作れるかどうかじゃないの。

ほら、ご主人様が私達の為に>>87でケーキを焼いてくれたでしょ?
あれ、私達にとって美味しくて気持ちが温かくなる素敵なプレゼントだったよね?

それにね、私だって今は慣れてても、最初はいっぱい失敗してたんだよ?
でも、私がお兄ちゃんやお姉ちゃん、家族に喜んでほしい、
そしてお客さんにも自分で作ったものを食べてもらって喜んでほしいって思って取り組んだから、
ちゃんと作れるようになったんだよ?

まずは気持ちが大事。上手にできるかどうかは、それからだよ。
ほら、>>154で「いつまでもご主人とノンキに味見係やってるワケにゃあ、いかねェよな。」
って、言ってたじゃない。

アーチェロさんや柚葉さんが私達と一緒にお仕事して、色々学ぼうと頑張ってる姿勢を
私達も見習わなきゃ。
それにこれは、私がきちんと相手に教える、伝えるっていうスキルを学ぶためでもあるんだよ?
さあ、一緒に頑張ろっ!

178 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/06(Wed) 09:46
>>177(グリッタちゃん)

>でもああいう自然な優しさを発揮するのって、本当に心が温かい人じゃなきゃ

そんなに褒められたら…穴を掘って埋まりたいです〜。
人から優しくされたから、優しくされる嬉しさをたくさん教えていただいたんです。
自然に皆さんの真似っこをするようになったと申すますか…。
今だって、グリッタちゃんがこんなわたくしにニパーッと底抜けに明るい笑顔を見せてくださるから、ドジったことに落ち込まず
「この次は間違えないぞー、ご主人様に喜んでもらうぞー」
って立ち直れてるんですよ。

「天然」ですかー。
前から昼行燈って自分のこと言っていますけど、メイドになったらもっと頑張らないといけないなって実感してます。
でも、天然のままポワポワしていられたのも、「高飛車な雰囲気や近寄り難さなんか全然無い」のも、故郷のメイドや柚葉さんがいつも優しく時には厳しく、支えていてくれたおかげです。
だから、むしろ尽くしてくれた彼女たちへの誉め言葉としてありがたくいただいておきますね。

今日が最後のお勤めの日…。
少しはしっかりしてきたな、と先輩方やご主人様に思っていただけるように頑張ります。


179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/06(Wed) 11:46
おっ、蚊だ
こいつも美味そうに血を吸いやがる
逃がしてやるから次は吸血メイドとしてやってくるんだぞ、なんてな

メイドさん、痒み止めってどこにあったっけ?

180 名前:グリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日:2020/05/06(Wed) 12:15
>>179

あはは…。(汗)
ご主人様、それは流石に期待しすぎなんじゃ…。

ちょっと待ってて下さいね。
え〜と、痒み止め、痒み止め…。
塗り薬とか、絆創膏とかはこの救急箱に…。

はい、お待たせしましたっ!
それじゃ、刺されたところを見せてもらえます?
私がポンポンとしてあげます。(にこ♪)

それにしても、もう蚊が出てくる季節になったんですね…。
4月末でも寒い日が結構あったのに…。
でもこの寒暖の差が体調を崩す原因になります。

夕方以降に帰ってくるときは、くれぐれも上着を忘れないで下さいね。

>>174
(すみません、こっちに答えるの忘れてました。)

>地元の公民館の行事や、アーチェロお嬢様のお屋敷でも
>この時期では柏餅作りは恒例となっているんですよ。

そうなんだ…。
でも、想像してみたらすっごく似合いそう♪
今お姉ちゃんやアーチェロさんが来てるのは和風のメイド服だし、
和菓子作りしてる姿って、とても絵になりますね。

ふふっ、きっと近所の子どもたちやお父さんやお母さん、
おじいちゃんおばあちゃんに2人が作る柏餅ってすごく喜ばれてるんじゃないかな。

そういえば、洋風のスイーツは色々作りましたけど、和菓子はまだでしたね。
終盤に相応しいイベントになりそうですね。

(柏餅作りが無事に終わりました。)

千夜さん、アーチェロさん、ご主人様の介護、ありがとうございましたっ!
それじゃ、お姉ちゃんと私が作った柏餅、お姉ちゃんの淹れてくれたお茶と一緒にどうぞ。

あ、千夜さん、今度はご主人様の分、最低でも3つは残しておいて下さいね?
ご主人様の分が、最後の一個だけなんてのはダメですよっ?
(>>108参照)

181 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/06(Wed) 12:30
>>179

まあ…、まあまあまあ!
ご主人様のお肌に小悪魔来襲!
(咄嗟に翼を広げて煽ぎ、蚊を吹き飛ばす)

ご主人様、申し訳ございません!
既に初夏の候、蚊が出てくるのは必定であったのに、準備が出来ていませんでした!
ええと、救急箱、救急箱は…。
なんということでしょう、わたくし救急箱の置き場所を確認しておりませんでした。
仕方がございません。
(ご主人様の患部にそっと唇を当てて毒を吸い出す)

ああ、痒み止めはどこなのでしょう?先輩方どうか早く来てください…。

ちょっと、あなた!ブンブンとまだ部屋を飛び交うのですか?
ご主人様の慈悲深さに免じて追い払うだけで済ませてあげようとしていますのに。
わたくしが吸血鬼だから、あなたのことを目こぼしするなどと侮らないでくださいね?
吸血鬼だからこそ、人間から血を摂って生きているからこそ、何の断りも無しに血を吸う行為は、一部の眷族の狼藉を思い起こさせてとても不愉快なのです。
ご主人様のお慈悲に感謝するのなら、本当に吸血メイドとして恩返しに来てほしいです。
昆虫にその様な知性があるのかどうか、わたくしには分かりませんけれど。

今からでも家の中や周辺にボウフラの発生源が無いか、調べておきましょう。
先手必勝、侵略者を撃て!
殺虫剤、蚊取り線香、それにご主人様の寝室に蚊帳が必要でしょうか…。
ご主人様に快適な夏を過ごしていただくミッションは始まったばかりですわ。


182 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/06(Wed) 12:46
>>180(グリッタちゃん)

あ、わたくしがワタワタしている間にグリッタちゃんがちゃんとお手当てしてくださったのですね。
どうもありがとうございます。
お恥ずかしいところをお見せして、申し訳ございません。(赤面)
救急箱の場所もこれで確認できました。
中身もちゃんと確認して、今度は落ち着いて対処できるようにしなければ。

>千夜さん、アーチェロさん、ご主人様の介護、ありがとうございましたっ!
>それじゃ、お姉ちゃんと私が作った柏餅、お姉ちゃんの淹れてくれたお茶と一緒にどうぞ。

わあ、ありがとうございます〜。
素敵な和風ティータイムが迎えられました。
グリッタちゃんと柚葉さんの作られた柏餅、いただきますね♪
ん〜、とても良い餡子の甘さかげん、もちもちのしっとりとした舌ざわり、とても素敵な味わいですね。
新茶の爽やかな薫りとのハーモニーもしっかり楽しめて。
初夏のそよ風を感じ乍らいただく和のスイーツにうっとりでございます。

お二人が仲睦まじく、そして心を籠めて作られたことが伝わって参って。
それがまたふくよかな味わいを伝えてくれていますわ…。


183 名前:羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日:2020/05/06(Wed) 12:53
>>179
>>180(グリッタちゃん)
>>181(アーチェロお嬢様)

あら…流石はグリッタちゃん。
このお家の中の、何処に必要な物があるかを存じているのですね。
ご主人様のお世話は、グリッタちゃんお一人で十分でしょう。
それでは私は…。

>ああ、痒み止めはどこなのでしょう?先輩方どうか早く来てください…。

お嬢様、侵入者相手の奮戦、お疲れ様です。
ご主人様の方はご心配なく。痒み止めは無事グリッタちゃんがご用意して下さいまして、
今ご主人様のお世話をなさっておりますわ。

>先手必勝、侵略者を撃て!
>殺虫剤、蚊取り線香、それにご主人様の寝室に蚊帳が必要でしょうか…。

お嬢様、それでは少しお散歩を兼ねてドラッグストアに参りましょうか。
流石に蚊帳は…大袈裟かと思いますが…。(汗)

準備に越したことはありませんけれど、今は蚊取り線香よりもどちらかと言えば
アースノー〇ットのような蚊取マットの方がご家庭では主流なのですよ。

私自身はあの蚊取り線香の香りと縁側の風情が好きですので、私達のお屋敷ではあれが主流ですが。
ん…それと蚊の侵入を食い止めるためには虫コ〇ーズのを窓と玄関に吊るしておくのがよろしいでしょう。

ええと…アプリのクーポンは…。
丁度今、生活用品の10%〜15%オフのクーポンが使用できますね。
この際ですから、ご主人様の為に夏場にかけて虫対策に必要な物を買い揃えておきましょう。
さあお嬢様、共に参りましょうか。

184 名前:吸血姫メイド・アーチェロ ◆ufrlRV4E 投稿日:2020/05/06(Wed) 12:57
>>180(グリッタちゃん)

(すみません、ちょっと補足いたします)

>ふふっ、きっと近所の子どもたちやお父さんやお母さん、
>おじいちゃんおばあちゃんに2人が作る柏餅ってすごく喜ばれてるんじゃないかな。

はい、柏餅をいただいての一家団欒も楽しいですが、ご近所の皆様が顔をほころばせてくださるのが、本当に嬉しいんですよね。
あの笑顔を見せていただけると、その次の行事…たとえば七夕にはまた何かお裾分けを、さらに腕を磨いて、なんて胸の内で楽しみがどんどん膨らんできます。

ただ、おじいちゃんおばあちゃんから、
「わたしたちよりずーーっと年長の方からこんな心遣いをいただいてありがとうございます。」
とか言われて、深々とお辞儀されたりすると、どうお応えすれば良いものか、困るときがありますけれど…。


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